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2019年6月末~7月についに閉業してしまう、代々木の魔窟・東豊書店について語ろう。謎の多い書店です。
基礎情報
場所:代々木駅西口・代々木会館3階(1974~75年の日テレドラマ『傷だらけの天使』のロケ地)
創業年:不明(1960年代?『傷天』にはすでに出てくる)
業種:中文書店(台湾本に強いが、大陸本が大半。中文漢方医薬書では日本一?なお、古い本が多くても古本屋ではありません)
特徴:書棚はもちろん天井まで中文書がぎっしリ。1980年代の古い本が奥に潜んでいる。
店主:台湾出身の方。90歳位だが、まだお元気。
出版:名著・濱口富士雄 『漢文語法の基礎』(重訂版が2018に出た)など。2018年大ヒット。