19/01/18 23:38:04.21 .net
>>99
>>100でも指摘されていますが、「処刑戦士」の主人公のチームは銃の名手であることは勿論、全員が各自の「静かな武器」を持っているという設定でした。
巨漢の相馬が槍、リーダー格の久保が投げ縄、ハンサムな中条がクロスボウ、小柄な松尾がブロウガンの使い手だったかな?
オープニング、幽鬼のように現れた4人が、各自の「静かな武器」で音もなく敵の兵士を片付けていくシーンは、先生の作品中でも出色だと思いますが、中盤以降は「静かな武器」の出番なし。
初期設定を生かさないのは「大藪先生あるある」ですが、作品自体は結構面白いので、機会があればご一読をオススメします。