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▽渟足柵(ぬたりのき)
大化3年(647年)に築かれたとされる。詳細な所在地は不明だが、現在の新潟県新潟市東区にあったと考えられている。
翌大化4年(648年)には磐舟柵(新潟県村上市岩船辺り)が設置され蝦夷に備えた。
地形的には信濃川と阿賀野川の合流点付近の海岸平野で、水運が重要だった当時の高志(越)の実情に合った立地である。
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旧沼垂、現在の山の下や河渡地区は、渟足柵があった可能性の高いといわれる、「阿賀野川右岸」にあたる。
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