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《補遺》中国の鵜飼
『隋書』に書かれた時代(600年)には鵜飼いは中国人にとって珍しい漁法だったが、
その後中国においても鵜飼い漁法が定着した。
中国における鵜飼いの記録は、一説には杜甫(712年-770年)の詩の一節にまで遡るという。
家家養烏鬼
頓頓食黄魚
「家々では鵜を飼い、毎食黄魚を食べる」と訳される。
江南の地方ではまだかなり各地で漁法として残り、江西省の南昌の市内などでも見ることができる。
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