15/09/14 23:11:12.65 .net
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フィクションは基本的に選ばない。二十代の頃はけっこうフィクションも読んだが、三十代前半以後、
フィクションは総じてつまらんと思うようになり、現実生活でもほとんど読んでいない。
人が頭の中でこしらえあげたお話を読むのに自分の残り少い時間を使うのは、もったいないと思うようになったからである。
『読書脳 ぼくの深読み300冊の記録』 まえがきより
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121:無名草子さん
19/03/02 18:43:01.43 .net
まあ個人の価値観とする分には分からなくもないけど外に言う事じゃないな
人が創造して社会的評価受けてる建築物はありがたがるけど創作物は無駄なんですなんてのは単なるスノッブ
122:無名草子さん
19/03/15 13:57:29.17 .net
>>114
面白いよね
他人から仕入れた知識をまとめてるだけのノンフィクションがもてはやされてるけど
時間が経てば、そんなのは二次資料と貶められる存在
一次資料として大事なのは、公的文書や重要文書の書簡はもちろんだけど
一般人の日記や書簡や家計簿なんかも大切な一次資料で、ノンフィクションなんかより格は上になる
123:無名草子さん
19/05/12 15:57:16.60 .net
1995 ぼくはこんな本を読んできた
2001 ぼくが読んだ面白い本・ダメな本
2007 ぼくの血となり肉となった500冊
2013 ぼくの深読み300冊の記録
6年インターバルなので、そろそろ次のが来る?