15/08/09 23:35:42.42 .net
げんなりは31回目ですね。カッコ書きの部分。別に後の幻庵なんて書く必要ない。
囲碁史には好勝負を演じたライバル関係の碁打ちが数多くいるが、丈和と立徹(後の幻庵)ほど、闘志と敵意を剥き出しにして戦った
ライバル同士はいない。それは互いの全人格をかけての戦いと言ってもいいくらいの強烈なものだった。『御城碁譜』を編集し、三人
の天才、橋本宇太郎、呉清源、曹薫げん(かねへんに玄)を育て、昭和の碁界に大きな貢献をした瀬越憲作名誉九段は、丈和と立徹を
好敵手ならぬ「悪敵手」と呼んだ。
<ゼロに出てきた瀬越でもある。