14/12/24 00:02:48.60 .net
SFスレから誘導されてきました。
結構頑張っていろいろ思い出したのですが、肝心のタイトルがもう何年もわからずに、ずっともやもやしています。誰か助けてください。
アメリカのフィクション物の和訳本、だったはず。
[いつ読んだ]
1990年代中盤~後半、どんなに遅くとも2000年
[覚えているエピソード]
・MacでPC用のソフトを動かすためのソフトを開発している会社が舞台(PCでMac用の~だったかも)
・開発しているソフトの名前はクロスオーバー、だった気がするのですが、同名同機能のソフトが実在してるので、私が混同しているだけかも
・エース級のわがままプログラマーがその会社で揉めて、競合に移籍してしまう
・エースプログラマーが移籍した競合から、自社で開発していたのと全く同じ内容のソフトが発売される予定であることがわかる
・エースプログラマーは退職時に、自社で開発中のソフトにウイルスを仕込んでいった、そのせいで競合の製品が先に出荷されてしまいそうになる
・このままでは会社潰れちゃう、何とかしてエースプログラマーの悪事の証拠を暴かなきゃ
・ウイルスが動いているかどうかは画面隅のドットが表示されているかどうかで判断できる
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ、西海岸が舞台だったような・・・
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー、新書よりちょっと横幅広かったような、装丁色はたぶん白ベース?
[その他覚えていること何でも]
藤井太洋さんの小説よろしく、プログラマのバックボーンがない人を置いてけぼりにしかねない描写が数多くありました。