23/02/11 15:33:02.82 .net
戦うために
嫌味を言うほどの気概があるとは正直思えない。
ただ、素で言ってしまった。
つまり失言だったのではないか。
1030:無名草子さん
23/02/11 15:33:39.27 .net
数多くの先進的な政策を実施。
1031:無名草子さん
23/02/11 15:34:06.41 .net
モンゴル帝国より鬼畜な鎌倉武士団とかいう奴らがとんでもない
1032:無名草子さん
23/02/11 15:35:05.86 .net
「鉱物」から「不老長寿の薬」を作る。
この「薬」は、
硫化水銀や水銀、鉛などの鉱物を火にかけて調合するものである。
実際には水銀化合物の辰砂などを使った。(水銀は液体なので扱いにくい)
考えただけで恐ろしいが、
これを煎じて火にかけたものを飲むのである。
1033:無名草子さん
23/02/11 15:35:50.93 .net
辰砂。主成分は硫化水銀。鮮血色をしている。
血の色をしていたことが健康増進に役立つと当時の人は考えたのだろうか。
1034:無名草子さん
23/02/11 15:36:37.92 .net
鎌倉武士の人質の話本当に好き
モンゴルが人質使うことに対しては無視して、逆にモンゴルが人質使うことから相手にはそれが効く事を理解して人質使い始めるの本当に鬼畜すぎる
1035:無名草子さん
23/02/11 15:37:09.16 .net
鎌倉武士団も凄いけど、平地の陸続きでモンゴル軍を撃退したマムルーク朝とかいう化け物集団もやばい
1036:無名草子さん
23/02/11 15:37:35.98 .net
鎌倉時代って戦国時代よりエグい時代やなぁと思ったので蛮族なのは納得
1037:無名草子さん
23/02/11 15:38:03.94 .net
鎌倉武士は、思ってる以上に命知らず。
敵軍に突撃して、隊列が乱れると一旦引いて、隊列を立て直してまた突撃。
これを、昼夜問わずに慣行。
敵兵は「あいつらヤベエよ…」と震え上がった。
1038:無名草子さん
23/02/11 15:38:27.38 .net
「不老長寿の薬」の薬効。
硫化水銀や水銀、鉛などの鉱物を火にかけて調合した、
「不老長寿の薬」
その実際の効果は、
例えば鉛中毒だと、
下記「鉛中毒 - 25. 外傷と中毒 - MSDマニュアル家庭版」から引用。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人格の変化、頭痛、感覚の消失、脱力、口の中の金属味、歩行協調障害、
食欲減退、嘔吐、便秘、けいれん性の腹痛、骨や関節の痛み、
高血圧、貧血( 貧血の概要)など
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用終了ー
である。
1039:無名草子さん
23/02/11 15:38:59.76 .net
最後は409年、
身内に対しても乱暴を働くので
1040:無名草子さん
23/02/11 15:39:14.00 .net
病気になるにしても早すぎる。
享年39歳である。
1041:無名草子さん
23/02/11 15:39
1042::34.61 .net
1043:無名草子さん
23/02/11 15:39:53.79 .net
これは典型的な、道教の錬丹術で作られた「仙丹」の症状である。
道士の怪しげな薬を、最先端の科学だと言われた、
拓跋珪はその先進的な考えから服用してしまった。
これで拓跋珪は早死したのである。
1044:無名草子さん
23/02/11 15:40:10.77 .net
唐太宗の死因もこの「不老長寿の薬」か。
後に唐代の皇帝は、
複数名、同じように仙丹で命を落としている。
あの健康的な唐の太宗も、
この疑いがある。
唐代まで続くこの仙丹禍。
1045:無名草子さん
23/02/11 15:40:29.62 .net
道武帝拓跋珪以降、
大半の、北魏の皇帝が短命なのは、
このためだ。
1046:無名草子さん
23/02/11 15:40:48.57 .net
北周、北斉の皇帝も同じで、
特に北斉の皇帝があまりにも無茶苦茶なのは、
この仙丹のせいである。
1047:1000
23/02/11 15:41:14.36 .net
私が狂ったのも薬の為か
1048:1001
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