片岡義男・その4at BOOKS
片岡義男・その4 - 暇つぶし2ch94:無名草子さん
15/09/16 23:52:49.93 .net
>>93
うん 同意。

95:無名草子さん
15/09/26 05:17:17.11 .net
1話250円かあ。

96:無名草子さん
15/09/26 09:28:43.86 .net
人生は野菜スープ、マーマレードの朝、内容ちゃんと覚えてない
でも初台とか中野坂上あたりのマンションに住んでるリーマンに
そこそこきれいな彼女がいて
ってなワンパターンの設定ばっかだったような・・

97:無名草子さん
15/09/30 15:45:26.53 .net
その彼女の容姿だけじゃなく、性格設定も同じね。
サバサバ系、男勝り、超キャリアウーマン、
一人で生きて行ける、みたいな。
憧れたわ。

98:無名草子さん
15/10/01 23:32:26.18 .net
片岡義男ってゲイなの?

99:無名草子さん
15/11/15 12:29:59.26 .net
彼のオートバイ、彼女の島
URLリンク(ameblo.jp)

100:テディ
16/02/28 15:24:22.55 .net
最近、『淋しさは川のよう』読んだよ。野生時代1989年5月号からの連載。
登場する主人公の名前で、後に赤い背表紙の文庫本で違うタイトルで登場することがわかり、
期待していたオートバイの詩シリーズでなかった。でも、面白かった。
このオリジナルは文庫本ではかなりカットされ、知らないシーンがたくさん出て来た。
一作で二度美味しい思いができたよ。

101:無名草子さん
16/02/28 15:56:06.47 .net
スローなデジにしてくれ 〜片岡義男の全著作電子化計画〜(第19回[国際]電子出版EXPO)
2015/07/12
URLリンク(www.youtube.com)

102:無名草子さん
16/02/29 12:15:11.98 .net
売れなくても毎年新作が出版されるのがスゴイね

103:無名草子さん
16/05/20 00:58:32.05 .net
海に行くと片岡義男を思う。
夕陽に赤い帆。
夏は片岡義男を思う。

104:無名草子さん
16/05/22 17:33:18.73 .net
上の方にあった、ビールにカニ缶のマヨネーズ和えをデートで食べるっていう話ですが、ポシェット文庫の「赤い靴が悲しい」の中の「サボテンに刺された」だと思います。

105:無名草子さん
16/05/23 22:26:14.38 .net
片岡義男、昔は本屋の棚一段真っ赤(角川文庫の背表紙の色)だったのに
文庫本再版されないね

106:無名草子さん
16/05/24 19:41:39.22 .net
単行本で新刊が次々に出てるのがスゴイね
そんなに売れるのか?

107:無名草子さん
16/05/26 09:19:26.10 .net
>>105
私の本棚も真っ赤だった。
「アップルタイザーと彼女」なんかまた読みたいな。

108:無名草子さん
16/06/20 10:14:31.80 .net
片岡義男さん、誕生日はいつですか?
URLリンク(suigyu.exblog.jp)
片岡義男さんの短編小説集『ミッキーは谷中で六時三十分』が5月20日に講談社から発売になったばかりだ。
新聞社などからいくつか取材が続いた。
そしてある記者の人から問い合わせの電話があった。
記事に片岡さんの短い略歴を入れるのですが、生年の情報がふたつあります、1940年と1939年、どちらが正しいのでしょう。
はじめて片岡さんの短編小説集を編集担当したとき、私も略歴を書くので、生年月日は一応調べたが、1940年の情報しか出てこなかった。
だからきっと1940年でいいと思います、とは言ったものの、
1939年とあるのは古い『文藝年鑑』だと聞いたので、ご本人に訊いて確認することにした。
「昭和14年は1939年ですね、それが正しいです」
というのが片岡さんの答だった。
「え~~っ、ほんとうですか、これまで1940年というのしか見たことがありませんし、私もいくつかそう書いてきました」
「最初に昭和14年を西暦に換算するときに僕が計算をまちがえたのでしょう」
「……では、1939年にしてもらいますよ」
「はい」
というわけで、片岡さんのほんとの誕生日は1939年3月20日です。
どうせなら、出版社ごとに違う生年月日にしようか、というおまけの一言がつくところは、いかにも片岡さんなのだった。
生年の確認のために『ロックの時代』(晶文社 1971)や
『ハリウッドとの出会いなおしについて語ろう』(新書館 1976年)などの翻訳書をひっくりかえしたついでに「あとがき」を読んだ。
いまよりわかりやすい。

109:無名草子さん
16/06/29 13:43:30.63 .net
旧作(各文庫)を当時の表紙でそのまま電子書籍化
してくれればよかったのに。

110:無名草子さん
16/09/01 13:00:46.60 .net
アメリカ小説をどうぞ
ボビー・アン メイスン (著), 片岡 義男 (編集), 青山 南 (翻訳)
出版社: 晶文社 (1990/06)
ふくろ レイモンド・カーヴァー著 松本淳訳.
かくれんぼ スーザン・マイノット著 佐藤ひろみ訳.
背信 フローレンス・トレフェセン著 中上哲夫訳.
我らが人生の日々 リー・スミス著 大橋悦子訳.
ロスト・コテージ デイヴィッド・レーヴィット著 松本淳訳.
わが家の作家 E.L.ドクトロウ著 青山南訳. 家
ジェイン・アン・フィリップス著 小島希里訳.
アマチュアの星案内 メアリー・ロビスン著 佐藤ひろみ訳.
インヴィジブル・ライフ ケント・ネルソン著 中上哲夫訳.
ロック・スプリングス リチャード・フォード著 青山南訳.
アプローズ、アプローズ ジーン・トンプスン著 佐藤ひろみ訳.
孤独の放浪者 ローリー・コルウィン著 大橋悦子訳.
推測航法 ボブ・シャコキス著 中上哲夫訳.
カウボーイの時間 ペリー・クラス著 小島希里訳.
シャイロー ボビー・アン・メイスン著 大橋悦子訳.
エルサレムの雪 アリス・アダムズ著 小島希里訳.
セーフウェイ フレデリック・バーセルミ著 松本淳訳

111:無名草子さん
16/09/07 23:00:54.71 .net
学生の頃、何冊か読んだのだが内容はサッパリ覚えてない。
何のが、作品だったか忘れたが、オートミールがクソまずそうだというのは覚えてる。
でもまた読みたくなった。角川再販してくれよ。
あと、イメージ的にラジカセの「ランナウェイ」のCMとだぶる。

112:無名草子さん
16/09/11 00:29:00.84 .net
夕陽に赤い帆
アップルタイザーと彼女なんかをまた読みたい

113:無名草子さん
16/09/11 08:39:13.35 KW4c/w68W
>>112
その2冊自分も好き。吹いている風のバラッドとかもいい。
今の片岡さんの小説もいいけど、
あの頃の片岡さんの小説がやっぱり一番好き。
小説の中に空気や風を感じたから。

114:無名草子さん
16/10/02 21:11:26.17 .net
①Raymond Clevie Carver, Jr. (May 25, 1938 – August 2, 1988)
②Susan Minot (born December 7, 1956)
③Florence Trefethen
④Lee Smith (born November 1, 1944)
⑤David Leavitt (born June 23, 1961)
⑥Edgar Lawrence "E. L." Doctorow (January 6, 1931 – July 21, 2015)
⑦Jayne Anne Phillips (born July 19, 1952)
⑧Mary Cennamo Robison (born January 14, 1949 in Washington, D.C., United States)
⑨Kent Nelson (born 1943)
⑩Richard Ford (born February 16, 1944)
⑪Thompson, Jean 1950–
⑫Laurie Colwin (June 14, 1944 – October 24, 1992)
⑬Bob Shacochis (born September 9, 1951)
⑭Perri Klass (1958-)
⑮Bobbie Ann Mason (born May 1, 1940)
⑯Alice Adams (August 14, 1926 – May 27, 1999)
⑰Fredrick Barthelme (born October 10, 1943)


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