13/08/05 NY:AN:NY.AN .net
自分は読書量が随分と不足しているので、それを解決するために質問させていただきます。
①学生のうちに読んでおいたほうがいい(とあなたが思う)作品を教えてはいただけないでしょうか。
海外文学、日本文学は問いません。
②ロシア文学に触れたことがないので何か読んでみようと思うのですが、ロシア文学の中でもとくに暗い小説を探しています。
読み応えのあるほうがいいので、五百ページ以上の小説を希望します。
スレタイのように「こういう内容のが読みたい」という具体的な考えがなくて申し訳ありません。
↓偏っているような気がしますが、参考になれば……。
夢野久作さんの文体が小学生の頃から好きでした。とくに「少女地獄」と「ルルとミミ」は大好きです。
遠藤周作さん「海と毒薬」は非常に読みやすく、後味の悪さも丁度いい感じで好きだと思いました。
星新一さんは、どんでん返しのようなオチが癖になります。ツボです。
芥川龍之介さんは、羅生門や地獄変など読みましたが、「魔術」が一番好きです。