12/11/25 10:23:22.33 .net
江戸時代は今よりかなり気温が低く、
30度を越えることがまず滅多になかったらしいが。
肉体労働もふんどし一丁で外出もできたし。
それに昔の日本家屋は通風や日よけがよく計算されていて、
暑さや湿気を非常に凌ぎやすい。
うちの田舎が四国の旧家で戦前の伝統的な日本家屋だが、
温暖化の前は、クーラーなしでも窓を開け放てば屋内は涼しかった。
江戸で辛いのは冬だろ。
今より寒いし、町中も屋内も着物も風通しが良すぎるし。
あと昔の暖房は火鉢な。
七輪は外で魚を焼くものだ。