12/03/21 18:47:35.38 .net
漫画のスレから誘導された「恋のスパイは東京で」を読んだ者です
ネタ目的に買ったのですが、話自体もイマイチであんまり東京の描写がなく…
ウォシュレットで失敗とかびっくりとかちょっと期待したんですが。
作者はアン・ピータースという方で、日本に在住経験があるという話ですが
いつ頃なのか、古い感じがします。
ツッこみどころとして
成田空港から渋谷までニッサン車で1時間
麻布十番で浴衣に下駄姿の年配者がそぞろ歩く姿に
ヒロインに「近くの銭湯の帰り」と説明
主人公のローラは六本木、麻布十番あたりのアパルトマン滞在
ヒーローがヒロインを連れて行く寿司屋の店頭には寿司のサンプルがある
(お金持ちならもうちょっと高級な店に連れて行ってやってくれと)
その寿司屋でヒロインが箸を使えないのでヒーローが食べさせるw
しかもどうもカウンター席
デートは浅草浅草寺で巨大提灯の下でディープキス
ローラが楽しみにしていた「フジヤマ・ゲイシャ・サムライ」は出て来ませんでした
麻布十番の銭湯が気になってググったら「菊の湯」がある!
私は吉祥寺にいますが、銭湯帰りの浴衣の人って見たことない
渋谷の描写は詳しくて取り壊された「東急文化会館」なんかが出てくる
作者は随分前に日本に来たんだろうか