24/10/25 19:41:10.09 uXZ1yeru0.net
>>80
>>83の言うように、ジョジョみたいにするなら「氷魔法が使える→冷気を操る魔法」など、広い意味を持つ言葉にした方が良いだろうね
4部の東方仗助の能力も怪我だけじゃなく、物を直して攻撃手段・防御手段にしてたし
「治す」だけだったら、特徴の無い近接ヒーラーキャラにしかなってなかっただろうな
ただ、ヴァニラ・アイスなどみたいに、シンプルだがガオンで一撃なヤバイ存在もいて良いと思う
読んでた時に「こんなヤベー奴どう倒すんだよ?」って思いながら見てたわ
85:この名無しがすごい!
24/10/25 20:30:35.67 +tMyauUza.net
ジョジョは広い意味にしてるのではなくて、応用を利かせてるのが凄いところ
86:この名無しがすごい!
24/10/25 21:43:57.35 a+VHRm5p0.net
金色のガッシュは効果の決まっている手持ちの札(呪文)の範囲内で工夫して戦い方に幅を持たせてたな
そして主人公が毎度どうにかしてしまい
そんなんだからなかなか強い呪文が増えないとか言われてダメだった
87:この名無しがすごい!
24/10/25 22:43:11.81 4G+535xI0.net
>>79
それは確かにそうかも
>>84
ジョジョに関しては連想で能力がついてくる感ある
具体的な原理があるという訳ではなく、むしろ原理が後から作られるメルヘン的な発想(メタ的には作者の記憶力の問題だと思うけど)
88:この名無しがすごい!
24/10/26 03:59:31.20 uNBXphSX0.net
その世界での魔法の分類の意味って、D&Dの呪文のカテゴリーのように「習得する条件・制限」以外にとくに無いと思う。
89:この名無しがすごい!
24/10/26 04:40:27.14 VjRVyB9k0.net
「〇級冒険者になったか。じゃあ、お前も今度から魔物が大群で来た時、戦いに参加する義務が生じるな」
というシチュを見かけた事あるんだけど、こういう戦闘への強制参加義務が生じると「等級上がりたくねぇな」って人が出ると思う
なので、普段から強制参加の義務に見合う相当の特典を用意するべきなんだろうか?用意するならどういう特典が良いのだろうか?って少し考えてしまった
90:この名無しがすごい!
24/10/26 07:55:05.96 IcsExQ070.net
実際、そういう義務が嫌だからランクを上げないってのが主人公の作品もある。
考え得る特典としては、
・月額費用の登録料とかを免除/低額
・月間最低受注件数の免除/低減
・美味しい依頼(討伐や護衛)の受注の最低ランク(←満たない場合は薬草摘みとかドブ浚いとか指名依頼とかのみ)
・ギルドからの治療費の一時的なたてかえ払や半額負担等の保険適用
とかをぱっと思い付いたな。
91:
24/10/26 07:58:45.63 5k5JZHeU0.net
>>89
>>「〇級冒険者になったか。じゃあ、お前も今度から魔物が大群で来た時、戦いに参加する義務が生じるな」
これって街に魔物が大群で襲ってきた場合だから特典どうこうの前に魔物をどうにかしないと死ぬやつでは?
来る前に逃げればいいと考えもあるけど、たいていの異世界小説だと籠城せず逃げ出した奴らって全滅してることが多いし
92:この名無しがすごい!
24/10/26 08:05:26.60 IcsExQ070.net
>>91
>たいていの異世界小説だと籠城せず逃げ出した奴らって全滅してる
それを現地の冒険者達に伝えられない以上逃げる奴らも出てくるだろ。
戦わずに隠れてるだけの奴も出てくるだろうしな。
93:この名無しがすごい!
24/10/26 08:31:58.40 N5QdjpLN0.net
吉良吉影の出世しても気苦労が増えるだけだという台詞が思い浮かぶ
94:ああああ
24/10/26 08:49:29.13 l4xRgIxId.net
>>87
多少の設定矛盾とストーリーの面白さ
漫画家は普通後者をとるよ。
95:この名無しがすごい! ころころ (ワッチョイ fd5f-YTH6)
24/10/26 09:09:25.38 zWsJ5Bcx0.net
そんなに頻繁に魔物が街を襲う(野盗や山賊、落ち武者ふくむ)のならば、
たぶん村落レベルから街へと発展していく段階で、
何度もそいつら追い払った経験がある村人→村の名士としてレベルアップしてるんじゃね?
村を覆う柵とかも、それにあわせて設備投資され頑丈になっていく・・・というゲーム的展開を考えたんだが、どう?
96:この名無しがすごい!
24/10/26 09:45:14.10 IcsExQ070.net
>>95
どれぐらいが「頻繁」かってのは色々な基準で変わってくるからな。
詳しく書いたら「もう余所でやってください」が出たんで簡略するが、そんな状況だと開拓時点で外壁を作らないと駄目なんじゃないか?
97:
24/10/26 10:24:36.75 uxYb89Yd0.net
>>92
それかそういう逃げて全滅することは一部しか知らない、とかもありそう
まあ、囮代わりになって街に来る魔物をいくらか減らしてくれるからって
それに義務化するランクになったらそこら辺の説明もありそうではある
あと滞在の有無や参加の有無とかは確認して、いなかったらペナルティとか?
98:この名無しがすごい!
24/10/26 10:50:21.58 GL8jjyc+0.net
>>81
>神官や召喚士みたいな職ごとの特権じゃなく、魔法を系統立ててクレバーに解体分類してる世界感は好きだけど
>4〜6系統程度にまとめたほうがスマートでそれっぽくなるのでは
人間の短期記憶はあるいは7(±2)(あるいは4(±1))と言われていて、
短期間に7以上の数を覚えさせるクイズを作ると途端に正解率が低くなる、という実験結果がある(詳しくはマジカルナンバーでググって)
で、創作のそういう系統とか属性とかタイプとかを例にとると
有名どころだとハンタの念6種、ワンピの悪魔の実3種(覇気3種含めても6)、
ゲームでもFFとかは全体では2桁に近い属性があるけど
最初は炎氷雷の3属性を覚えてから(大体黒魔法のLv.1)後に属性を増やす、みたいなのがある
逆にビルドキングのビガーみたいに8種(さらに+特殊色2色)最初に属性的なものを出すと
読者が覚えきれずに人気が出ない(まああの漫画はそれ以外にも色々あかんポイントが多かったが…)
99:ああああ
24/10/26 11:16:35.15 l4xRgIxId.net
よくこのスレにも書かれるけど、未だに村を囲う柵ってのがイメージ出来ないんだよな
100:この名無しがすごい!
24/10/26 11:38:36.55 6bk3tOD70.net
木の杭を短い間隔でどんどん打ち込んでいきます
↓
倒れないように横方向へ棒を渡して固定します
↓
村を囲う柵の完成 匠の技が光ります
101:この名無しがすごい!
24/10/26 11:42:59.97 lZnwBsWy0.net
異世界でヤクザっぽい組織を出したい場合どういう名前が適当なんだろ
>>99
「村 柵」で画像検索すると牧場の柵っぽいのが出てくるけど魔物や盗賊が徘徊してるような世界じゃ無いも当然ぐらいの頼りなさに見えてしまうな
102:この名無しがすごい!
24/10/26 11:55:23.04 uME9NHbW0.net
>>101
商会、結社、[任意の郷里]同胞団、[任意の色+動物タトゥー]団
103:この名無しがすごい!
24/10/26 12:01:46.56 lZnwBsWy0.net
>>102
どうもありがとう
インスピレーションが湧いた
104:
24/10/26 13:01:39.38 vgDvKP4n0.net
99->>101
吉野ヶ里遺跡でググれ
まぁあれは堀の方がメインな感じだけど 堀&塀の内側が高台になってて物見矢倉とかもあるからかなり「城」っぽい
平地で城っぽさを出そうとすれば木の柵じゃ弱いな堀&その内側に柵じゃなく堀取った土をそのまま積んで土居にすればかなりイケるし大陸風の本格的な城壁よりゃ安上がりかと
105:ああああ
24/10/26 13:37:14.75 l4xRgIxId.net
イメージしづらいというのが、農地との距離感なんだよ
塀で囲まれた村は作れるだろうけど、村人は日が暮れると帰ってきて、朝になると畑に向かうって感じになるの?
106:この名無しがすごい!
24/10/26 15:06:52.25 /I6+IaE80.net
専業農家はそんなんじゃね
107:この名無しがすごい!
24/10/26 15:34:44.42 IcsExQ070.net
夕方畑に行って朝になったら帰ってくるとかは流石に無いと思うな。
現代の農家と違って、
・土地は余りまくり
・耕運機とかが無いので現代と違って、一家族で扱える畑の広さに制限がある
ということを考えると、あまり離れたところに畑があるとは考え難いな。
108:この名無しがすごい!
24/10/26 15:43:03.17 TC8Hvls+0.net
城塞の中に田畑があるケース
109:この名無しがすごい!
24/10/26 16:02:07.61 R09Nu0/d0.net
>>89
先ず兵役義務ってのは民主主義・王政問わず戦時においては強制される
建前上は自由でも実際的には強烈な社会厚で逃れられず拒否したらリンチや村八分にされるのは現代の韓国やイスラエル見ても明らか
兵役逃れが出来るのは実際的に社会の生活・経済活動に脅威がない軽微な被害の場合
町内会のドブ掃除とかそんな程度や被害が出ても年に一人死ぬかどうかの熊被害とか
なので参考にするなら現代的な町内会や学校の学級委員、会社の宴会の幹事と言ったものだね
110:この名無しがすごい!
24/10/26 16:07:06.83 Rrm/YHNWa.net
>>89
死亡率がそんなに高いのか?
111:この名無しがすごい!
24/10/26 16:08:13.79 R09Nu0/d0.net
古代・中世だと兵士は特権で外国人や二級市民は軍への従事が認められない
そして二級市民は色んな面で権利が制限されるし戦時下では収容所送りや裁判で弁護士つかない、国外通報や犯罪奴隷同善に肉壁にされるし土地の所有が不可であったりとまったりどころか生活苦に見舞われる
現代日本人の感覚を世界観考えずに持ち込んでいる以上はネットミーム的な感覚をそのまま持ち込んで共感を誘うのが正解
112:この名無しがすごい!
24/10/26 16:17:00.26 VjRVyB9k0.net
>>91
読んだ作品だと、本来は魔物の襲撃は街の兵士の対応案件ではある
ただ、冒険者ギルド側として、地域密着商売である以上は助太刀しないわけにもいかない空気がある
なのでギルドには「一定の等級以上の冒険者は非常時に参戦義務が生じる」という制度がある
制度は冒険者として登録した時点で説明されるし、当然だが登録した以上は同意したとみなされるので、理由なく拒否はできない
こんな感じだったけど、読んでて「義務なら何か普段からちょっと優遇しないのか?」と思ったんだ
113:この名無しがすごい!
24/10/26 16:17:15.83 VjRVyB9k0.net
>>90
自分はギルドと提携している店や宿屋の割引が受けられる、修理などの優先順位確保とか考えたかな
でも保険適用や利益の高い仕事回してもらえるようにするほうが、冒険者も戦闘参加義務が発生した時に「普段から恩恵に世話なってるし」と考えそう
114:この名無しがすごい!
24/10/26 16:22:02.62 R09Nu0/d0.net
冒険者って明らかに兵隊・傭兵な訳で
しかも平和な現代社会の倫理で生きてる
そこにシビアな世界の倫理を求めると違和感と矛盾しかわかない
なので子供向けの漫画的な世界として、何処ぞの会社のサボリーマンの言い訳程度の理由で緩く考えた方が良い
115:この名無しがすごい!
24/10/26 16:25:30.16 R09Nu0/d0.net
出世の為に海外出張いったり課長や係長と言った中間管理職やりたくねー的な?
そんな感覚で出世したくねーって理由だしさ
ファンタジーしてないから個人的にあんまり読まん
116:
24/10/26 16:47:14.96 uMWRfnXRd.net
>>89
優先的に高額の仕事がギルドから斡旋されるとか
住宅補助金が出るとか
引退した後、仕事を斡旋してくれるとか
怪我の時に見舞金が貰えるとか?
117:この名無しがすごい!
24/10/26 16:49:03.83 R09Nu0/d0.net
ゆる系なろうはユートピアなんだろうな
昔はもっとゆるくゆとりがある社会だという神話で語られる楽園での人生のやり直し、ドラえもん的な夢想が繰り広げられる
ドラえもんとの違いは無能な自分が有能と手放しで褒められる、現代基準の価値基準・評価から逃れられる教養・教育が低いであろう中世的な無教養が庶民の当たり前だった時代へのトリップ
読者も作者も高度な知識・教養が求められないので空想を空想のまま読める気楽さ
118:この名無しがすごい!
24/10/26 16:55:10.79 /I6+IaE80.net
旅の冒険者は義務なんてしないから余程でないとランク上げないわな
A級で貴族待遇とか有る訳だな
119:この名無しがすごい!
24/10/26 16:57:55.49 9pMTpNdc0.net
>>105
畑のことはまずおいておいて、
森に入って果物を取るってことを考えたら、そんな森が柵の中にあるとは考えにくいと思う
人工的に育てるのは大変だし、動物の出入りがないと
そういうことが日常的に起こり得るのなら、柵や城壁の外に畑があってもおかしくはないんじゃね?
結局は畑と住居の距離感というより、村や街(の周辺)と獣(魔獣)との距離感のほうが重要なのでは?と思う
被害に遇うから柵で防ぐわけだしな
被害もないうちから柵なんて作ろうとしないだろうし、作るにしてもどの程度の獣が来るかによるだろうし
120:この名無しがすごい!
24/10/26 17:00:39.92 R09Nu0/d0.net
この理屈から行くとなろう系は凝った設定は好まれない
HxHやワンピースの様な現代社会に中近世風の生活様式を取り入れた側だけの世界観が好まれる
そこに住む人は現代人と同じ価値観と言葉・流行を共有しつつも物語のネタとして語られる時だけは中近世な振る舞いをする
なんとなく現代的な部分と中近世的なファンタジーの段差・隙間を埋めるパテ・シリコン的な説明があれば十分
121:この名無しがすごい!
24/10/26 17:07:42.58 Rrm/YHNWa.net
>>89
魔獣狩りやら迷宮攻略やらで結構な死亡率な気がするが、強制任務をいやがる奴がいるのかねえ
まあ、普通に考えたら「普段から」ではなくて、「参加したら」莫大な報酬を貰えるの方がいいと思うが
問答無用でランクアップでもいいし、防衛参加徽章が貰えてそれだけで優遇の方がいいのでは
122:この名無しがすごい!
24/10/26 17:16:44.03 uME9NHbW0.net
熊胆で一攫千金! 外来種捕まえて役所に持っていたら5000円! 銃免許持ってる人強制出動!
概ね現実の兼業猟師の規模や取引市場を大きくしたくらいでもフツーに回る仕組みじゃね
>>120
お好みの凝った設定のファンタジーの具体的作品例はなんだい
ルーンクエストでもマーティンスコットの魔術師でももうこのさい中つ国でもいいから
生き生きとしたリアリティを感じるファンタジーの仕組みを語ってみ
123:この名無しがすごい!
24/10/26 18:30:06.74 R09Nu0/d0.net
散々過去のスレで語ってきたのでROMってから来て
どうせ語ってもキレてイミフな粘着されるだけで僕に得るものがないので態々君に語る価値を感じないんだよな
124:この名無しがすごい!
24/10/26 18:30:24.21 VjRVyB9k0.net
>>110
死亡率など、そこまでの描写は無かったな‥
一応、戻ってこなかった冒険者の捜索もあったけど、実は人に殺されてましたパターンだったし…
125:この名無しがすごい!
24/10/26 18:33:59.18 R09Nu0/d0.net
しかし僕の分析は皆口にせずとも腑に落ちる人は多いだろう
同時にこれがハードSFや歴史ものがなろうでトップ取れない理由
126:この名無しがすごい!
24/10/26 18:37:08.68 VjRVyB9k0.net
>>116
引退や怪我した時の保険が付く…なら上がっても良いかな?と思えるかもしれない
普段からなら優先的に高額の仕事を斡旋してくれるのもアリだし
>>121
なろう作品見てると単純に「強制されたくねぇ」みたいな理由だからなぁ
お前普段から世話になってるギルドや街に恩も返さないのか?という話は別にしてだが
127:この名無しがすごい!
24/10/26 18:40:32.87 IcsExQ070.net
前提として、A級S級でもなければ「お貴族様から捨て駒として使われる」とかがあるんじゃね?
128:この名無しがすごい!
24/10/26 18:41:37.43 uME9NHbW0.net
>>124
ハンター人材不足みたいに費用対効果が悪くて避けられるなら、魅力ある特典用意しないとダメか……
えっ Bランク冒険者さんはデスフレイムヒグマ撃退戦に参加していただけないんですか!?
じゃあ刃渡り850mm以上の魔剣所持許可証の更新がギルドでは行なえなくなりますし
そして今まで見過ごしてきた爆発・毒ガス等の第二種危険魔法使用違反であなた摘発します
確定申告も自分でしてくださいね!
129:この名無しがすごい!
24/10/26 18:44:08.08 pionlKD30.net
>>119
果樹園
>>126
なんというかなろーしゅの前世がああで異世界生活が始まるとああなる系統が多い理由が俯瞰で理解できた気がします
130:この名無しがすごい!
24/10/26 18:50:03.65 ZVmmvJWd0.net
てか、そんなに自由を好むなら自由に冒険させりゃいいのに
無理くりギルドだの職務だのに縛りつけんでもいいやろ
自由とロマンを愛し、時に自分の身よりも優先する事がある者に、法の庇護下など不要やろ
131:この名無しがすごい!
24/10/26 18:56:46.86 uME9NHbW0.net
都市を拠点にしない股旅物なら気にしなくていいな
132:この名無しがすごい!
24/10/26 18:58:05.00 GL8jjyc+0.net
>無理くりギルドだの職務だのに縛りつけんでもいいやろ
ギルドに所属して同業者が身近に存在しないと
「ブラックドラゴンを一人で倒しただと?さすなろ!」
と受付嬢や他冒険者がなろう主を持ち上げる描写がやりづらくなるからやろなあ
133:この名無しがすごい!
24/10/26 19:02:43.94 ZVmmvJWd0.net
>>132
そこは、御伽噺にもよくあるプロットで
地域を荒らす怪物を退治したら
領主から財宝やらお姫様貰えるお触れが出ているやつでいいんじゃね?
134:この名無しがすごい!
24/10/26 19:07:57.81 uME9NHbW0.net
>>132
世界全土に影響力のある組織なら都市に縛られなくてもそれできるじゃん
何だぁこのガキは? 関所を通りたければ冒険者証をみせてもらおう なっ、それはSSランク冒険者の刻印!
一般知名度の高いメディア作品だと旅しながら知名度低い場所で驚かれるパターンの方が多いような
135:この名無しがすごい!
24/10/26 19:08:22.94 ZwGhw1FC0.net
>>126
まんま強制依頼や従軍が嫌だから銅級に留まり続けてるバッソマンは出先の土産とかをギルド職員に程々に渡すのと人が嫌がる銅級の塩漬け依頼を積極的にこなす事で「程良く失敗して昇級できない」状況を作るのを黙認して貰ってた気が
136:この名無しがすごい! (ワッチョイ 864d-0qwM)
24/10/26 19:32:17.94 R09Nu0/d0.net
バッソマンのギルドの仕事の取り方は地方行政の中小向けの入札っぽい
いいとこ取りしてると同業に嫌われるし価格競争すると共倒れするから談合して持ち回りで価格事前に決めて仕事を受けるみたいな?
人が足りないと応援に行ったりとか作者自身そういう仕事に関わってた経験ありそう
銀級とかは企業の大きさか受注にあたっての国家試験の資格者の有無とか当てはめてる様に感じる
137:この名無しがすごい! (ワッチョイ c2c7-BI/k)
24/10/26 19:40:13.64 VjRVyB9k0.net
>>130
本質的には「強制されたくねぇよー自由が良いー面倒は嫌だよー(でも本当は凄いのに評価されてないのはもっとやだよー)」ってのが隠れてるんだよ
>>132の言うように作家はサスナロでヨイショが描きたい、だから「ギルドに面倒だけど所属しないとなー(評価されないからなー)」なナローシュになるんだわ
>>135
実力が確かで地域密着で仕事してくれる奴も必要と言えば必要
そういう奴に去られないように、融通効かしておくってのもあるかもね
138:この名無しがすごい!
24/10/26 20:19:26.56 B/bN6ZFla.net
>>122
なんか重箱の隅をつつくようなお話より大前提となる面白いと思ったファンタジーの話した方が良い気がする
139:ああああ
24/10/26 20:24:03.61 l4xRgIxId.net
強制依頼が嫌だからベテランだけど低級でいるとかさ、戦争や大型モンスターの襲来とかあっても「参加しません、俺、Fランなんで!」なんて言えないと思うんだけど。
災厄後の信用は無くなるよ。
140:この名無しがすごい!
24/10/26 20:25:00.03 GL8jjyc+0.net
>>133
>地域を荒らす怪物を退治したら
>領主から財宝やらお姫様貰えるお触れが出ているやつでいいんじゃね?
地域を荒らす怪物をわざわざ倒しに行く?
お城へ自分からお礼をもらいに行く?
それだと「おれ何かやっちゃいました?(キョトン)」ができないからダメだぞ
『他の人と同じようにギルドに行って同じように納品したら』
実はすごいことをしていたと持ち上げられる、
リアルで毎日同じことしかしない向上心の無い読者にはこのメソッドが喜ばれるんや
141:この名無しがすごい!
24/10/26 20:29:01.30 N5QdjpLN0.net
>>140
なるほどなぁ
142:この名無しがすごい!
24/10/26 20:31:23.06 IcsExQ070.net
>>139
怪我人の搬送とか物資(矢玉)の運搬とか防御陣の構築とか伝令とか、最前線で戦う以外にもやることは山程あるだろ。
143:この名無しがすごい!
24/10/26 20:37:06.99 9pMTpNdc0.net
怪人の搬送、に空目
144:この名無しがすごい!
24/10/26 20:49:38.39 /bzk+6i90.net
でもなぜか負け戦確定で貴族が兵を引き上げたり冒険者から脱走兵続出してるような状況だと残りたがるんだよね
145:この名無しがすごい!
24/10/26 20:50:56.01 uME9NHbW0.net
いやー搬送してる途中までは人間だったんですけどねぇ
146:この名無しがすごい!
24/10/26 21:00:48.13 mOOnB0CF0.net
異世界に○っぱいは必要だろうか?
異世界でもおっきい○っぱいに触りたい!アンソロジーコミック
異世界○っぱいはいつも理不尽
冒険者になれなかった俺、スキル「○っぱい矯正」で悩めるあの子を人助け!?
(URL省略)
まあ、これらはなろう系というより異世界という舞台を利用しただけの○っち漫画かもしれませんが
147:この名無しがすごい!
24/10/26 21:29:29.81 mOOnB0CF0.net
個人的には○ンポナローシュが活躍する様な作品よりは素直で良いと感じます
エ○回避する作品ならなぜヒロインたちの入浴シーンなんてあるのか本当不思議です
まさかコミカライズした絵師のせい??
148:この名無しがすごい!
24/10/26 21:52:16.20 zWsJ5Bcx0.net
>>139
たぶん信用が無くなるどころか除名じゃないかな。
よく冒険者ギルドは農協だ、みたいな言説がtwitterあたりで流れたけど
たしか農協って、農協以外のところに野菜を卸しただけで除名処分にされてたような。
149:この名無しがすごい!
24/10/26 22:28:40.59 VjRVyB9k0.net
>>148
ルール上、除名にならない…としても肝心な時に言い訳して逃げた奴なんて「あいつ、魔物の襲撃の時に参加しなかったんだぜ?」な感じで
すると、その街ではもう冒険者として活動どころか、居場所すら失うだろうね
みんなから白い目で見られるから、別の街で1から活動するしかなくなる
ただし、別の街に行っても、いつか「逃げた奴」としてバレる可能性もある人生になるんだけど
150:この名無しがすごい!
24/10/26 22:35:25.40 IcsExQ070.net
ナローシュ「登録したいんですけど」
受付「初めての登録でしょうか」
ナローシュ「初めてです」
151:この名無しがすごい!
24/10/27 00:32:01.18 qqalSYbs0.net
優秀な新人(業務経験あり)
152:この名無しがすごい!
24/10/27 00:36:11.58 zFVyxsBj0.net
二圃制三圃制の場合、休耕地を放牧に利用するため、家畜の散逸と耕作地への侵入を防ぐために柵が必要だった。
あと、ゲルマン文化、特にドイツとか集村が多く、集まって住む事を好み、囲うことで共同体であり、自分たちの権利の及ぶ地ってのを示す風潮があるような気がする。
もしかするとゲルマンというより耕作文化かもしれん。イギリスとか高地とか放牧が盛んな地域は散村が多いっぽく、囲いも緩やかっぽい。
153:この名無しがすごい!
24/10/27 00:46:14.24 zFVyxsBj0.net
>>149
多くの犯罪と同じく、目先の事に囚われて未来を顧みない人というのは居なくならないものです。
たとえ異世界には門に光る水晶があったり、世界中で情報共有出来る個人認証システムがあっても。
154:この名無しがすごい!
24/10/27 01:29:20.58 bERWFJMg0.net
>>149
Fランクは戦争や大型モンスターの襲来といった強制依頼に参加しない(させない)っていうルールがあるのに参加しなかったFランクの信用が無くなって除名等の重いペナルティってそれはむしろそのルールを敷いたギルドの信用が失われるだろ
なんで自分が決めたルールを無視して後出しで問題視すんの
低ランクになんかさせたいなら「低ランクは緊急時は強制で伝令や後方支援に当たる事」ってルールを予め決めとけって話だ
155:この名無しがすごい!
24/10/27 01:43:11.50 FrpbiQGc0.net
>>67
よく考えたら、人の体から心だけ取り出すみたいなのって多分世界のルールそのものを書き換えて精神系という分類を一つ追加してると思うんだよね
そしてそれを認めるともう何でもアリになっちゃうから分類の意味がない
やはりあくまで使用者の目線に立って作るべきだったか
156:この名無しがすごい!
24/10/27 02:10:48.40 5qZLad0j0.net
>>154
>>149はギルドじゃなくて、「俺Fランだから参加しません!」っていう奴に対しての周囲の感情的な意味の話だよ(周囲となるとギルド職員も含まれるけど)
前提として、確かに読んでた作品的には低ランクの非常時のルールまでは載って無かった
なので、Fランクはどうしろみたいなルールも明示されてないから、そのままで受け止めれば参加義務無いのに除名になったらおかしいって話は間違ってない
ただ、魔物の襲撃が起きてる時に「Fランクだから参加する義務無いよね?」って言って逃げるベテランがいたら?
ギルドが除名とかできなくても周囲からは「非常事態の時に逃げた奴」って評価せざるを得ないだろ
そんな評価になったFランクベテランは、もうその街で活動できるか?というだけの話だよ
157:この名無しがすごい!
24/10/27 02:48:50.22 K7QamxLn0.net
>>156
その分、普段から「アイツはまだFランクなんだぜw」と馬鹿にしてるだろ
158:この名無しがすごい!
24/10/27 04:37:58.36 Ep2f4lsn0.net
>>156
>「非常事態の時に逃げた奴」って評価
そういう評価をされているからずっとFランクなんだし、今までもこれからも平時も戦時もずっとFランクとしてその町で活動続けるだけだろ。
159:この名無しがすごい!
24/10/27 05:09:12.76 hJLwPhef0.net
>>150
そこは初めてでない登録をする冒険者が少なくない世界なんだろうか?
とんスキみたいに定期的にギルドからの依頼を受けないと登録抹消される様な
160:ああああ
24/10/27 08:46:53.68 SblBjOthd.net
信用ゼロからマイナスに振り切った冒険者ににどんな仕事を頼むのよ?
もうその街を出て誰も知らんとこ行くしかないよ
161:この名無しがすごい!
24/10/27 08:57:44.08 idS7mZj90.net
>>160
あからさまに勝手に入んなよと防犯設備設備(トラップ&モンスター)満載の家宅(ダンジョン)に押し入って物品漁りをする押し入り強盗なアコギな家業に
信用なんてもんは不要よ
162:この名無しがすごい! (ワッチョイ f15f-IjZm)
24/10/27 09:11:19.76 pVH/A8Iw0.net
よく洋画の閉鎖的な街で、よそ者が市民にやたら警戒されるのは、
元のコミュニティを離れる人間ってのは犯罪者が多いってことを、
経験則として知ってるからなんだよね。
163:ああああ
24/10/27 09:55:55.56 SblBjOthd.net
冒険者カードが身分証明になるような世界観の作品だと信用度が低すぎる奴はどうしようもないだろ。
逆にゲスやチンピラ冒険者も戦争か何かで命はったら、最低限の信用を得るんだと思う。
164:この名無しがすごい!
24/10/27 10:02:32.34 gimcjUE30.net
イギリスは羊がメインの放牧なので広い土地を移動させている
大陸側のヨーロッパは穀物メインで放牧はサブ
だから農業耕作地を囲って管理
モンゴルは遊牧騎馬民族で農業は殆どやらず、農業主体で土地に縛られる中国人を大地を傷める民族と蔑んでいた
ニュージーランドの放牧は18世以降の移民が始まる
165:この名無しがすごい!
24/10/27 10:07:05.91 P7enwemS0.net
>>162
なるほどなー(実は隣近所との諍いで死人が出たのに)あの風来坊がやった、と言うだけで村人が納得して追い出しにかかるのってそういう
166:この名無しがすごい!
24/10/27 10:08:08.15 gimcjUE30.net
戦争帰りの帰還兵は現代では最低限の年金が保証されるから信用があると思い込んでいる様だが
中世・近世の帰還兵は落武者・脱走兵・浪人が多く社会不安の一大要因として嫌われ恐れられていた
信用があるというより手柄を立てれば報奨金を与えられたり士分が与えられたがそれが出ない場合は下手に戦闘経験があり鎧や槍などで武装して帰って来るので恐怖の対象であり持て余される
167:
24/10/27 10:08:18.75 yyph+vjc0.net
>>160 >>163
町中の雑用依頼とか護衛依頼を受けた上位冒険者チームのサポートとかの信用信頼が不可欠な仕事は干されるだろうけど
薬草採取や魔物討伐系は信用信頼は関係ないから、それ関係で稼げるんでないかな?
168:この名無しがすごい!
24/10/27 10:11:25.46 gimcjUE30.net
犯罪者やチンピラが戦争行って帰って来たら武装訓練を積んだ武装強盗予備軍にグレードアップするだけで余計避けられる
結局は帰って来た後の実際の行いでしか証明できないしそれ以前の素行を人は忘れずその時の印象はずっと付き纏う
169:この名無しがすごい!
24/10/27 10:22:10.50 gimcjUE30.net
信用得るかどうかはエピソード挟むしかねーし
概ね戦争行って帰ってきた人間は荒んでいる事が多く人殺しに慣れた人間を人は恐る
国民皆兵時代の第二次世界大戦では一般的なあらゆる職業の人間が徴兵されたから戦争に行かない人間は不公平だと攻撃された
しかし中近世の積極的に兵士になりたがったり戦争に行く人間は手に職がなかったり、後継ではない村の余剰人員が戦争に送られやすかった
当然戦争から生きて帰ってこられても迷惑
しかし戦場で人を殺し武器の扱いを覚えて来ているから怖い
これが現実
170:ああああ
24/10/27 10:27:06.06 SblBjOthd.net
一般人の冒険者の印象はなんか怖い、で合ってると思う。
でも冒険者ギルド関係者が戦争に参加しなかった者に対する心証と一緒に考えるのは違う。
171:この名無しがすごい!
24/10/27 10:30:35.59 gimcjUE30.net
現代の一般的な帰還兵のテンプレ職業はタクシーの運ちゃんなどの単純労働か専門職として継続して兵隊・傭兵・警備員・ボディガード等
しかし中世では職業の選択肢が少ない
兵役にでた分不利となり居場所を失い職にあぶれる
だから戦場でなんとしても手柄を立てるなどの一発逆転を狙っていく山っ気と血の気が多い社会からはみ出しやすい気質・立場の人間が多い
徴兵前は安定していた暮らしが帰って来たら嫁が寝取られていたと言う話もよく見る物語のパターン
172:この名無しがすごい!
24/10/27 10:32:50.50 gimcjUE30.net
物語としてどういう世界観で作られているか
現代社会の写像として書いているのか、中世の時代劇として考察して書いているかで方向性が大きく変わる
173:この名無しがすごい!
24/10/27 10:35:51.89 gimcjUE30.net
兵士が戦後も職業として兵士ないしそれに準じた職業について安定した収入を得ているのかどうか
戦争で一時的に駆り出されてその後に国から放置だとただの犯罪予備軍にしか見られない
174:
24/10/27 10:50:19.09 E5Y2UvoU0.net
現代の兵役帰りはランボー
世界大戦頃の兵役帰りはアルプスの少女ハイジの御爺
近世の平和な時代のあぶれものは大坂の陣に参加した牢人衆
そんなイメージをしたら触れるのもアレな感じがわかりやすい
175:この名無しがすごい!
24/10/27 10:50:41.11 Ep2f4lsn0.net
>>170
だから、義務が無いのになんで参加しなかったら信用が下がるんだよ。
176:この名無しがすごい!
24/10/27 10:56:36.77 rzhG3JI60.net
「義務が無いからやらなくて良い」とか考えるような社会のダニばかりだと社会が構築されないからじゃね?
177:この名無しがすごい!
24/10/27 11:05:32.59 Ep2f4lsn0.net
ああ、応召義務が無くても実力不相応の戦場へいって命を掛けろ(捨てろ)って要求する街なら、早く他所へ移る方がいいな。
178:ああああ
24/10/27 11:09:09.07 SblBjOthd.net
>>177
ようやく分かったか。
怖いから拒否したも、理性的に自分じゃ役に立たないとから拒否したも、相手からしたら同じなんよ。
179:この名無しがすごい!
24/10/27 11:18:12.89 85e9C3w2F.net
よその街も自分の街に家族が居ない根無草の風来坊を雇って店の金を持ち逃げされても困るのでまともな職や信用される大事な仕事はまかせない日雇い労働しかなく結局食うに困って食い逃げや強盗に走らざるを得ないというデススパイラル
当然ホームレスとしていつかれても迷惑だから基本紹介状とか推薦ない余所者は城外の貧民街や村外れの森に隠れ住んで農作物荒らすゴブリンと同列扱いという結末に早く気付けッ
180:この名無しがすごい!
24/10/27 11:20:24.98 85e9C3w2F.net
冒険者とは
戦時の傭兵、平時の野盗予備軍
これでいいと思います
181:
24/10/27 11:25:02.85 yyph+vjc0.net
そもそも街へ魔物の大群が攻めてくるとか街壊滅の危機だからね
戦力にならなくとも防衛物資の補充とかで走り回るならまだしも、義務じゃないからと逃げ隠れしたら、そりゃ信用が落ちるわなって話
自分が危険と思ったら仲間見捨てて逃げると思われても仕方ないからね
あとランク詐欺系とかも、気分が乗らなかったり面倒な仕事はサボると思われるんだから信用落とすのは当たり前
182:この名無しがすごい!
24/10/27 11:25:10.17 rzhG3JI60.net
問題は、その夜盗予備軍が都市内で組織化している冒険者ギルドという存在が非現実的な現実・・・
183:この名無しがすごい!
24/10/27 11:26:29.35 85e9C3w2F.net
現代社会並みに安定した世界観なら自衛隊や民間軍事会社の傭兵とか、猟友会のおっちゃんを参考に書けばいいんじゃねーの
ジビエとかナショジオのサバイバルネタとか織り込んで
最近の野人転生だと半グレやヤクザの物に方向転換している
184:この名無しがすごい!
24/10/27 11:30:43.54 85e9C3w2F.net
冒険者ギルドを肯定的に考えれば戦後の警察などの行政が不安定な時期のヤクザやギャングと捉えればいい感じ
数十年後には社会的にはただの犯罪集団と見られるが警察が機能せず戦争帰りの荒くれ者を纏めて管理する戦後の一時期にとっては必要悪
185:この名無しがすごい!
24/10/27 11:34:45.60 85e9C3w2F.net
ヨーロッパの海賊を置き換えるなら、隣国をゴブリン、オーク国として近隣国への略奪・殺戮行為を国が推奨していてそれを行う人々を冒険者と呼ぶ
ゴブリンやオーク国の人から当然冒険者などと呼ばれずただの山賊・犯罪者呼ばわりされている
186:この名無しがすごい!
24/10/27 11:42:44.05 85e9C3w2F.net
シリアスの世界観のバックボーンがあってもノリが軽い作品は多い
ただ世界観を説明する時は幼稚な思いつきで書くと突っ込まれるので参考にするものをちゃんと想定して調べて書いた方がいい
187:この名無しがすごい!
24/10/27 11:47:15.65 6b3G8/qG0.net
ファンタジーなのにバックボーン?
188:この名無しがすごい!
24/10/27 11:47:34.55 85e9C3w2F.net
自分の思いつきをそのまま口にすると大抵幼稚で考えが及んでいない事が多いの迂闊に口にするとバカにされるか考えなしで行動する変な奴扱いされる
思いついてもそれはアイデアの一部として先ずはちゃんと調べて考えた上でオリジナルなアイデアと混ぜて創作として語らないと
そんなことを岡田トシオが言ってたよ
189:この名無しがすごい!
24/10/27 11:50:27.91 85e9C3w2F.net
ファンタジーであっても幼稚な思いつきは幼稚としか思われない
自分のオリジナルと思い込んでいるだけで他の人は更に熟考して口にしていないだけだと思い至る事は必要
190:この名無しがすごい!
24/10/27 11:57:05.67 85e9C3w2F.net
自分のアイデアが本当に独創性があるのかどうかは他に同じ事を言っている人がいないか調べないとわからないだろ
或いは何故自分と同じ事を言っている人がいない、少ないのか自分のロジックに穴がないかの検証
191:この名無しがすごい!
24/10/27 12:00:41.78 85e9C3w2F.net
穴がある上で物語を作る上で便利だから採用しているなら物語上の嘘として指摘されてもわかった上でそうしているんですといえるし、読んでてもある程度納得してやすい
おかしい事を指摘されて僕のロジックにケチつけるなではちょっと
192:この名無しがすごい!
24/10/27 12:05:40.37 UdfPPFoe0.net
庶民、一般人にポートレートのロケットペンダントを持たせようと思ったけど
異世界の写真技術ってどんな仕組みにする?
魔法使える人が薬液塗った銀板とか紙に念写オラァッくらい?
193:この名無しがすごい!
24/10/27 12:13:27.78 rzhG3JI60.net
普通に絵で良いだろ。
中世でも、ルネッサンス以降だと写実的な絵が流行するから、上手い人なら写真並みぐらいはいけたと思う。
ロケット並みに小さいのはどうか、とかロケット作る方が大変なんじゃ、とかあるかも知らんが・・・
194:この名無しがすごい!
24/10/27 12:21:53.25 P7enwemS0.net
スタープラチナの精密写生
195:この名無しがすごい!
24/10/27 12:22:14.47 57tUbW0/0.net
中世っぽい世界に写真技術があったってええやないですかとは思うけどツッコまれやすいポイントではあるのかな
新聞も登場させるとなるとちょっと迷う
196:この名無しがすごい!
24/10/27 12:27:47.55 FnlGPBhk0.net
新聞も文字を読めるまとまった数の知識人層がおらんと成立しないしな
197:この名無しがすごい!
24/10/27 12:31:27.00 5qZLad0j0.net
>>192
単純にモデルや相手が頭に思い描いた物を、絵として紙に出力する魔法じゃ駄目?
198:この名無しがすごい!
24/10/27 12:42:10.46 FnlGPBhk0.net
念写か
昔流行ったなあ
今やってる人いるんだろうか?
199:この名無しがすごい!
24/10/27 12:42:58.63 UdfPPFoe0.net
拘束時間短くて低予算でも精密な写し絵残せるならどんなケレン味効かせる?みたいな話どすえ
>>194
肉体強化魔法・知覚精密!を大衆化させる……その発想はなかった
>>197
紙に落としたインク絵具がわしゃわしゃ絵になっていくタイプいいよね
200:この名無しがすごい!
24/10/27 12:43:12.07 gimcjUE30.net
写実的な絵画はピンホールカメラの応用で基本映り込んだものをトレースしてるだけなのでほぼ写真だよ
201:この名無しがすごい!
24/10/27 12:49:26.27 gimcjUE30.net
現代美術だとそのまま写真をトレースしてコラージュしてる作家もいるので果たしてそんな無駄なことやる意味あるのかという気がしないでもないが
手で描いたという事に幻想抱いている素人の資産家相手には通じる
そして高額で売れたというレシートが作品の価値を担保するというなんともおかしな芸術の世界が可視化されている
202:この名無しがすごい!
24/10/27 12:49:26.34 gimcjUE30.net
現代美術だとそのまま写真をトレースしてコラージュしてる作家もいるので果たしてそんな無駄なことやる意味あるのかという気がしないでもないが
手で描いたという事に幻想抱いている素人の資産家相手には通じる
そして高額で売れたというレシートが作品の価値を担保するというなんともおかしな芸術の世界が可視化されている
203:この名無しがすごい!
24/10/27 12:50:46.89 57tUbW0/0.net
昔美術の教科書で見たリアルな生卵の絵はすげえってなったな
204:
24/10/27 13:02:38.91 yyph+vjc0.net
>>197
確か異世界スマホに登場してたのがあったな
それをうまく魔道具化すれば異世界版カメラが作れるな
まあ、製作側じゃなければ仕組みとかは考えずに、そういった写真撮影ができる魔道具があるってだけでいいと思うけどね
205:ああああ
24/10/27 13:05:54.20 SblBjOthd.net
>>199
・美と芸術の神の神殿で精密画を作ってくれる。
・画家のジョブで精密模写スキルがある。とか
206:この名無しがすごい!
24/10/27 13:06:38.06 gimcjUE30.net
フェルメールはカメラオブスクラっていうピンホールカメラの技術を応用した写実主義な作家として有名
ドラクロワの時代になるともう写真をトレースしたり横に置いて書き写してるだけ
207:この名無しがすごい!
24/10/27 13:19:48.47 dqVxgeyT0.net
モンスターの絵を描いた奴が下手くそ過ぎてさすがにこんな化け物いねーだろって思ってたら本当だった展開も割とありそう
208:この名無しがすごい!
24/10/27 13:19:55.07 gimcjUE30.net
芸術も調べて行くと幻想が剥がれて行く
ファンタジーも誤謬とイメージ先行の間違った知識や思い込みが案外重要なのかも知れない
209:この名無しがすごい!
24/10/27 14:52:21.71 pVH/A8Iw0.net
カバ→ベヒモス、鯨→バハムート、になったっていう話だよね。
伝聞って恐ろしいなw
210:この名無しがすごい!
24/10/27 16:09:31.68 6b3G8/qG0.net
流れとは関係ないけど
異世界ものとして読んどけってもの教えてください
議論スレ的にこれは読んどけって話です
211:この名無しがすごい!
24/10/27 16:17:34.49 5qZLad0j0.net
>>199
単純に魔法を使ってやればいい、けど重要なのは絵がどういう風に出来上がっていくのか?という描写にするかではあるね
コピペみたいに一瞬でパっとなるのか?インク絵具がわしゃわしゃ絵になっていくのか?
そこに発動条件や制限がかかっている物(見た事ない物は描けないなど)を付けると設定に深みでるかも
>>204
魔導具も手っ取り早いけど、カメラみたいなのが一般流通してるか?金持ってる奴・主人公しか使えんか?という部分は、仕組み無しなら簡単な背景はあるといいかも
212:この名無しがすごい!
24/10/27 16:20:04.27 5qZLad0j0.net
>>210
J・R・R・トールキンの『指輪物語』(文庫版)とか?異世界物としては世界的名著ではある
ただ、現代のラノベと違って当時の書き方(特に設定の解説が何十ページにも及んでいる)ので、ラノベ慣れした人はちょっと大変かもね
213:この名無しがすごい!
24/10/27 16:25:13.09 93tYr9qE0.net
>>210
ホビットの冒険とD&Dシリーズかな
指輪物語は原作異様に長いから原作より映画の方お奨めだし、小説で読む場合指輪物語よりホビットの冒険が面白い
D&Dはアイスウィンド・サーガが王道だけど、個人的にはその前日譚のダークエルフ物語のが面白かった
こっちはアイスウィンド・サーガより王道から離れてるけど人の社会から離れたところが舞台で、魔法やモンスターが沢山出てる
214:この名無しがすごい!
24/10/27 16:51:06.08 gimcjUE30.net
読むべきって言われても何処からスタートするのっていう
1910年代「火星のプリンセス」
1930年代「英雄コナン」
1950年代「指輪物語」
1960年代「エルリックサーガ」
1970年代「グインサーガ」
1980年代「ロードス島戦記」「ドラゴンランス戦記」
1990年代「スレイヤーズ」
2000年代「SAO」
2010年代「無職転生」
概ね10年毎に日本の今のファンタジーを形成するにあたって大きな影響与えたかなって代表作品あげるとこんな感じか?
人によって違うだろうけど
215:この名無しがすごい!
24/10/27 16:55:49.42 gimcjUE30.net
グインサーガを全巻読んでる人とかそうそういないだろうけど
上であげた作品は全部シリーズものだからそれぞれの作品の最初2-3巻づつ読んでいくとなろうとかゲームでよく見る武器や敵の名前とか世界観が引き継がれ・参考にして書かれているんだなってわかると思うけど
216:この名無しがすごい!
24/10/27 16:58:47.77 gimcjUE30.net
菊池秀行の魔界都市シリーズもなろう系に強く影響与えている
217:この名無しがすごい!
24/10/27 17:00:58.80 gimcjUE30.net
今のなろうっぽく書くとかいうならここ20年のなろうとamazonのラノベランキング100位くらいまで片っ端から読んで行けばいいんじゃねーの
218:この名無しがすごい!
24/10/27 17:03:27.71 gimcjUE30.net
なろうランキングは1日で読める範囲の話数読めばそれで十分な訳じゃんね
全部読まなくても概ねどんな作品で作家の作風の分かるし
219:この名無しがすごい!
24/10/27 17:03:48.05 5qZLad0j0.net
>>213
読んどけじゃなくなるけど、確かに指輪物語の映画版のほうがわかりやすいか
まぁ原作は小説好きな人でも躓きかねんぐらい、展開がクッソ遅いからな
あとホビットの冒険は内容が児童文学ではあるけど、わかりやすくて面白いし、何より指輪物語の前日譚ではあるから読んで損はない
ただ、注意点として、ホビット読むなら岩波書店版にすること
「ゆきてかえりし物語」は何かガイドブックみたいな感じだったから…
220:この名無しがすごい! (ワッチョイ 534b-Lmlm)
24/10/27 17:28:45.56 idS7mZj90.net
個人的にディズニーとアンパンマンとジブリは通過儀礼だと思っている
221:この名無しがすごい!
24/10/27 17:52:58.35 o/TXt0jba.net
>>212
>>213
ありがとう
自分的には煌夜祭って作品がスレ的に参考にならんけど複数視点でここまでかけるって意味で面白かった
222:この名無しがすごい!
24/10/27 18:13:56.65 ahyS9/210.net
今のテンプレの基礎って意味ではロードスかね
海外発の癖のあるファンタジーTRPGをうまくローカライズして物語に落としてる
223:この名無しがすごい!
24/10/27 18:24:06.23 P7enwemS0.net
漫画だけど
マップス(長谷川裕一)はスペオペだけど突如現れる謎の案内人から始まって主人公が特殊な血筋の貴種流離譚などなろーしゅの基本全部踏まえてる
リボンの騎士(手塚治虫)/不思議の国の千一夜(曽根まさこ)なーろっぱ以前のおとぎの国を学ぶなら格好の題材
224:この名無しがすごい!
24/10/27 18:50:11.30 gimcjUE30.net
定期的に多崎礼推しが出てくるけど読んだことがないな
一冊くらい読んでみてもいいのかも?
225:この名無しがすごい!
24/10/27 18:53:05.47 gimcjUE30.net
レーエンデはフランスが舞台なのか?
トリスタンとか如何にもフランスっぽい名前だが
226:この名無しがすごい!
24/10/27 19:00:32.59 gimcjUE30.net
多崎礼って俺のアンテナに全然引っかからないんだけどな
何処ら辺の層に人気があるんだろうか
レビューの数見るとそれなりにファンは付いている様だけど
あらすじだけ読むと女性向けに感じるが
227:この名無しがすごい!
24/10/27 19:15:59.95 Fh3qbdUJ0.net
>>209
> 鯨→バハムート
つまりFFのバハムートって
鯨に見間違えた原子力潜水艦
メガフレア→核ミサイル
こういことか
228:この名無しがすごい!
24/10/27 19:16:26.74 gimcjUE30.net
メジャーな作品ってアニメや映画化されているから大体みんな聞いた事がある
海外の超メジャーなファンタジーって児童文学が多くて大人になってから読んで面白いのかって言う
「ナルニア国」「はてしない物語」「ゲド戦記」「ハリーポッター」「ライラの冒険」「指輪物語」
対象年齢上がってくる作品なら面白く読めると思うけど
「ウィッチャー」「氷と炎の歌」
229:
24/10/27 19:18:33.31 E5Y2UvoU0.net
「ネバーエンディング・ストーリー」を忘れるな
羽賀研二の歌声は聞いて損はないぞ
230:この名無しがすごい!
24/10/27 19:38:08.14 gimcjUE30.net
「はてしない物語」がネバーエンディングストーリーの原作ですが
231:この名無しがすごい!
24/10/27 20:22:34.85 BvNjWzLj0.net
まあ「ネバーエンディングストーリー」は原作者のエンデが怒るぐらいには(後に和解)
原作とは違うテーマになっちゃってるから…
個人的にエンタメとしては「ネバーエンディングストーリー」も悪くないとは思うけどね
232:
24/10/27 21:07:46.39 N3WhlgwP0.net
逆に対象年齢低めのヤツ子どもの頃に読んだって人あんまいない?
不思議の国のアリス
鏡の国のアリス
オズの魔法使い
もっともアリス2作私は成人してから読んだけど
はてしない物語もだな
233:この名無しがすごい!
24/10/27 21:38:13.42 gimcjUE30.net
オズの魔法使い読んだ記憶がないな
映画とかアニメでしか見てないかな
グリム童話とアリスは社会人になってから活字として一度読んだかな
子供の頃は多分アニメか映画とか絵本で見てるんじゃなかろうか
流石に記憶が曖昧
234: 警備員[Lv.21] (スプッッ Sd73-zF0Y)
24/10/27 21:39:36.79 mMuj1eIjd.net
「ひげよさらば」は図書室で分厚いのを少しづつ読むの好きだった
借りて家に持ち帰ろうとは思えない厚さだった
235:この名無しがすごい! (ワッチョイ fbac-HcS7)
24/10/27 21:41:56.99 gimcjUE30.net
シェイクスピアは日本語訳で読んでも面白みがないな
あれは舞台で見るかイギリスの歴史と合わせて理解しないとただ読んでも脚本でしかないから読み物として面白いものじゃないな
236:
24/10/27 21:43:38.66 E5Y2UvoU0.net
不思議の国のアリスって子供向けなのか?
ってか面白いのか?あれ
ドラッグをやってる人の脳内を無理やり見せられてるような気分になるわ
237:この名無しがすごい!
24/10/27 21:46:43.25 frhay2dc0.net
>>236
いちおう、作者が姪の為に即興で作ったお話の筈なんだが
「うわ、ナニコレめっちゃ深い内容なんですけど!?」「これぞ、大人の為の童話だ!」
と、本人はそこまで考えてないと思うがそう評価された作品
238:この名無しがすごい!
24/10/27 21:53:33.08 rzhG3JI60.net
姪じゃないぞ。知人の娘六歳だぞ。しかもガチプロポーズしたんだぞ。
239:この名無しがすごい!
24/10/27 21:57:54.03 bERWFJMg0.net
>>231
はてしない物語
孤独ないじめられっ子が物語の世界で俺TUEEEするが本当に大切な願いに気が付いて現世に帰還する物語
ネバーエンディング・ストーリー
物語の世界を救ったお礼で現世にドラゴン召喚していじめっ子共に俺TUEEE!
よくエンデと和解できたよね
240:この名無しがすごい!
24/10/27 22:41:16.92 5qZLad0j0.net
この流れで便乗するけど、ハリーポッターシリーズに関してはどうなのだろう?
あれは魔法使いのいる世界の雰囲気を堪能する感じに思える
241:この名無しがすごい! (ワッチョイ f15f-IjZm)
24/10/27 23:43:45.34 pVH/A8Iw0.net
>>240
そういうのは「エブリデイ・マジック」って呼ばれる。
物語の類型でぐぐると出てくるよ
242:この名無しがすごい!
24/10/28 00:10:12.25 c8ZN1dep0.net
エブリデイマジックといったら
コメットさんとかメリー・ポピンズとか奥様は魔女とか藤子・F・不二雄作品とか
普通の日常に不思議な存在が紛れ込むものであって
ハリポタがエブリデイマジックはなんか違うような……
243:この名無しがすごい!
24/10/28 00:49:18.66 UIxyPA/v0.net
>>242
自分もブリデイ・マジックの意味は知ってるけど、意味としては「現代の日常ドラマにファンタジーを入れた話」って感じだからな
ハリーポッターはどちらかと言えばファンタジー&アドベンチャーでは?
244:この名無しがすごい!
24/10/28 00:56:59.23 UIxyPA/v0.net
あ、レス番間違ってた…>>243は>>241宛
そもそもハリーポッターの舞台って基本的にホグワーツ魔法学校という現代社会と違う別世界みたいなところだし
245:この名無しがすごい!
24/10/28 01:04:53.10 5t8Fm6Eo0.net
水晶などによるレベル測定でLv1002を表記02などとするレベルの誤認はよくあるが
レベルやスキルの数が敵からのデバフでマイナスになった時に逆に数が多くなるという様な設定がまずないのは不思議
具体的にはFF5でバーサーカーが"いばらのかんむり"装備で魔力値がマイナスになり、魔力99扱いになる様な
なぜデバフを掛けられることで逆にパワーアップする設定がほぼないのでしょうか
246:この名無しがすごい!
24/10/28 01:36:11.68 FiQBtq3t0.net
>>245
不幸や理不尽は向こうからやって来るが、利益等を得るには相応の努力が必要、という考えが多い。
なので、利益等が簡単に得られる事には厳しい目を向けられがちだが、不幸や理不尽の原因は割と寛容にスルーされる。
これが敵相手になると変わるわけで、属性だとか吸収するだとかで敵が強化されるのは割とある。
247:この名無しがすごい!
24/10/28 01:54:55.47 UIxyPA/v0.net
>>245
いくつか理由はあるけど、話を聞く限りだとデバフでマイナスになった時、逆に数が多くなるって昔のゲームの仕様みたいだからかな?
なので、ゲーム舞台の異世界でバグ利用して無双…みたいな作品じゃないとそういう設定の出番がないだけ、だと思える
248:この名無しがすごい!
24/10/28 02:34:19.33 T6OsS3Ru0.net
チート級パワーを得る導入部が変わるだけで終わってしまう……
ぱふぱふ値段バグみたいな内部の数値上限とかプログラムの仕様を利用するのは
海外SFとかで見かけたりするけどそれ一本を引っ張り続ける必要はないしな
肝心なのはデバフやペナルティ装備効果を受けるたびにいきり立つ主人公を
毎回面白く演出するギャグやストーリーの方が主題になっちゃうのでは
249:この名無しがすごい!
24/10/28 04:54:41.39 SdeE5MIV0.net
たまーに「お前本当はハリポタがやりたいだろ」って思うような作品がある
けどそれが意味するところは、例えば市民の大多数が空を飛べたりするような世界観
まあ適当な噛ませ犬出したりさすなろしたりとかはできなさそうだよなとは思う
250:この名無しがすごい!
24/10/28 13:12:21.01 5t8Fm6Eo0.net
>>246
確かに、敵が属性とかを吸収してパワーアップするのは容易でも、味方だとそうした利益を得られる描写は厳しいというか安易で面白くなさそうですね
最終決戦でラスボスが勇者をトドメにレベル(またはスキル)をダウンする攻撃をしてそれが逆効果になる場面があれば面白いかなと
それで質問させて貰いました
>>247
なるほど。その世界のバグを利用できる様な作品でないと成り立たないのでそうした作品の数が多くないのも当然ですね
251:この名無しがすごい!
24/10/28 13:18:58.24 UIxyPA/v0.net
>>248
>それ一本を引っ張り続ける必要はないしな
まさにそれだな。そのまんまじゃ一発ネタにしかならないからな
とはいえ
「毒効果を反転!回復効果に変えたぜ!」
「この装備の魔力が下がるデバフで、魔法の威力を下げて魔法修練だ!」
というデバフ反転も出尽くしたネタでもあるし…
252:この名無しがすごい!
24/10/28 14:21:23.67 ONHe2lUM0.net
>>248
チート級パワーで得られた途端に作品が終わってしまう設定になりそう
レベルではなく特定のスキル値ならまだしも(ナローシュを万能にし過ぎない。レベルだと全部の能力が上がってしまうので)
あと、能力値ではなく呪いが突き抜けると逆に加護になるという様な設定ならどうでしょう
これなら呪いや不幸を集めたナローシュが一気にそれを返す面白さがありそうですが
(もしかして既にある設定??)
253:この名無しがすごい!
24/10/28 14:22:39.57 ONHe2lUM0.net
>>251
デバフ反転はもうとっくにあるのですね…
254:この名無しがすごい!
24/10/28 14:48:46.18 UIxyPA/v0.net
>>252
>>253
うん…両方とも既にあるんだよ…
だからデバフ反転というベース設定にプラスアルファして、独自性が無いと「ハイハイテンプレ」程度になる
255:
24/10/28 16:15:45.92 pKfa5KVt0.net
なろうテンプレの根幹は俺TUEEEな展開の方であって無双ネタとなる個々の設定じゃないと思うんだがテンプレに飽き飽きだって人集まれ!と明示してる(>>1)このスレでも俺TUEEEはわざわざ語るまでもない当然の前提だって人がけっこう居るのよな
個人的な印象でしかないが設定よりも展開が大事!って人はほぼほぼそれじゃないかと
256:この名無しがすごい!
24/10/28 16:37:45.86 /1RPfjZ30.net
それ、あなたの感想ですよね?
257:この名無しがすごい!
24/10/28 16:45:34.23 yrt0CAHu0.net
設定よりも展開が大事ってのは、設定は物語を作るための材料でしかなく、それをどう組み立てるか(展開)のほうが出来上がりへの影響は大きいってことね
どんなに優れた材料だろうと適当につくるとゴミが量産されるだけだけど、ゴミみたいな材料からでも組み合わせの妙でそれなり以上のものはいくらでもうまれるのよ
258:この名無しがすごい!
24/10/28 16:59:37.20 /1RPfjZ30.net
「ゴミみたいな材料で作られてる!」と議論するのがこのスレの主旨なのでは?
259:この名無しがすごい!
24/10/28 17:10:12.26 T6OsS3Ru0.net
この【数値反転】は使い古しでもゴミでもない……組み合わせと戦略次第でいくらでも輝けるんだ
お前のご自慢のチート設定を使ってオレと異世界転生で勝負しろーっ!
260:この名無しがすごい!
24/10/28 17:50:00.07 SdeE5MIV0.net
プロテスぶんどる
ブレイブぶんどる
ヘイストぶんどる
旋風脚
261:この名無しがすごい!
24/10/28 23:07:11.71 UIxyPA/v0.net
ふと、硬い岩を円錐にして弾丸、爆発魔法で飛ばすみたいな攻撃手段を思いついたけど…
このままじゃ真っすぐ飛ばないよね?やっぱり鉄砲の筒みたいなのいるよね
262:この名無しがすごい!
24/10/28 23:16:15.99 FjKrcfH/0.net
>>261
爆発魔法で飛ばすならまっすぐ飛ぶとかそういう以前の問題では?
ルーデウスみたいに回転させて魔法で飛ばしたほうが楽だろ
爆発魔法の応用だとやっぱりフレシェット弾みたいなの想像するかな
263:この名無しがすごい!
24/10/28 23:38:26.01 dTXH0llsa.net
ストーンバレットって言って飛ばす時に、何の力で飛ばしているのか問題に通ずる
飛ばすのは土地属性関係無いよね
264:この名無しがすごい!
24/10/29 00:38:02.10 zxFusHp30.net
>>251
>「毒効果を反転!回復効果に変えたぜ!」
異世界どころか現実世界の話なのに
「毒が裏返った!」
で毒死しそうな格闘家が回復した格闘漫画が有ったな…
265:この名無しがすごい!
24/10/29 00:38:35.20 VJuu8Xc70.net
>>263
土系の魔法って打撃・衝撃的な意味では一番ダメージデカそうなんだけどね
ちょっと前から地ならしや、土の性質変化など整地技みたいなのや、レンガ錬成まで出てきてる
266:この名無しがすごい!
24/10/29 00:43:21.56 qGrzLSh80.net
>>263
水属性が水動かせるんなら土属性だって土っぽいもの動かせて良いのでは
267:この名無しがすごい!
24/10/29 00:44:04.55 i3Nwitlg0.net
言うて土魔法の本質は質量攻撃なので最強
268:この名無しがすごい!
24/10/29 00:45:26.11 xbO/j34o0.net
>>261
単純な円錐よりロケットのような感じで、中を空洞にして、そこで爆発させて、爆風を後方に吹き出す感じで飛ばせばコントロールはしやすくなるんじゃないかな。
でも威力とか空気抵抗とかで不利になりそうな気もする。
269:この名無しがすごい!
24/10/29 00:48:53.52 xbO/j34o0.net
>>267
攻撃だけじゃない。治水や造成は国土の基盤。
270:
24/10/29 01:27:53.72 gHXuQW5m0.net
261~>>262~263
そも銃も大砲も筒の中で爆発を起して爆圧を一方向に集中させて弾を飛ばしてるんしょ?
飛ばす動力に関わらず矢尻に対する矢軸みたいなものをぶら下げるとかしないと円錐形の物を尖った方を先に向けた姿勢で安定させて飛ばすのは難しいと思うやっぱ砲弾型がベストなんでは?
271:この名無しがすごい!
24/10/29 01:40:27.48 VJuu8Xc70.net
>>268
つまり弾頭部分と空洞になってる部分を土魔法で作って、空洞で爆発魔法発生させて弾頭発射
みたいにするってこと?
>>270
自分の中では先を尖らせて、戦車のAP弾みたいな感じをイメージしたんだけど
やっぱり球体に近い形したのを飛ばしたほうが良いかな?
272:この名無しがすごい!
24/10/29 01:46:09.01 ldNoLrKo0.net
銃身が長ーい銃の方がつよいのは、火薬のガス圧で加速が付くまでたっぷり押してもらえるから
というわけで土から使い捨て砲身と砲弾を錬成だ
273:この名無しがすごい!
24/10/29 02:19:36.07 VJuu8Xc70.net
>>272
弾と長い砲身を土魔法で作って、火薬などの爆発する物を放り込んで、着火からの発射!
雑な方法になるけど、こんな感じになる?薬莢みたいな存在が無いけど、ちゃんと飛ぶかな?
274:この名無しがすごい!
24/10/29 02:49:57.28 ldNoLrKo0.net
>>273
石を包むと書いて「砲」だし、大砲も初期はただの丸い石弾を飛ばしてたからいけるいける
ただ内圧で一発破裂しない分厚い土の砲身とか考えると、石のカマクラみたいなヴィジュアルになっちゃうかも
陶地火(トーチカ)とでも名付けよう
275:この名無しがすごい!
24/10/29 03:05:11.66 VJuu8Xc70.net
>>274
そういえばまだ薬莢も雷管も無い時代、火薬と弾丸(しかも●の)だけで銃を発射してた時期もあったんだっけ?(銃の歴史に詳しく無いんで違ったらスマン)
276:この名無しがすごい!
24/10/29 03:14:12.71 i3Nwitlg0.net
>>270
物を浮かせたりする魔法より爆発のほうが消費魔力多い印象
表現は悪いが「電気でお湯を沸かし、その蒸気でタービンを回して動力を得る」ような感じで効率悪いように思う
最初から電気で動かせば楽じゃね?
だから魔法の力で飛ばせば楽じゃね?って話
まあ魔法で爆発は生み出せるけど物は飛ばせない世界というのならしょうがないけど
277:この名無しがすごい!
24/10/29 03:15:15.58 i3Nwitlg0.net
>>275
火縄銃?
278:この名無しがすごい! (アウアウエー Sae3-wXW1)
24/10/29 04:08:48.02 3rcaiGw4a.net
ストーンバレットが謎の念動力で石を飛ばしてるなら、念動力を鍛えた方がいいのでは
石弾だと爆発の衝撃で割れそうだし
火属性と組み合わせるならロケット式よのう
遠ければ誘導もできそう
279:この名無しがすごい! (アウアウエー Sae3-wXW1)
24/10/29 04:16:51.78 3rcaiGw4a.net
属性魔法って好きじゃないけど、上位属性とかあるじゃん
地属性→金属性(錬金術)
水属性→氷属性
風属性→雷属性
火属性→???
火から派生するのは普通に考えると光属性だけど、「光と闇」のファンタジーからすると有り得んなあ
280:この名無しがすごい!
24/10/29 04:48:08.52 VJuu8Xc70.net
>>276
>>278
言いたいことは分かるけど、出ている情報に対して「このほうが良くね?」とされたら、元の話から脱線するし、何でもアリになってしまうのでNG
とりあえず「土魔法で作った弾を爆発魔法でぶっ飛ばして飛ばす、という異世界設定」の範疇で…
281:
24/10/29 04:57:37.00 GCcw6zEKd.net
>>279
火→熱
ってのを何かの作品で見た
282:この名無しがすごい!
24/10/29 05:15:40.01 i3Nwitlg0.net
>>280
> とりあえず「土魔法で作った弾を爆発魔法でぶっ飛ばして飛ばす、という異世界設定」の範疇で…
それは異世界設定じゃないだろ
「魔法で物は飛ばせない」とかそういうのが設定で、そういう設定があるからじゃあ爆発で飛ばそうぜと言う発想(現地人のアイデア)に繋がるわけで
その辺の制約を書かずに爆発魔法で飛ばす前提だと言われても、現地人から見てもアイツ馬鹿じゃね?にしかならんじゃん
出ている情報だけに絞るなら
>土魔法で作った弾を爆発魔法でぶっ飛ばして飛ばす
土魔法で作った弾がどういうものか、その弾の強度に関する情報が出てないから、無理ってことになるが
自分で泥団子作ってバッドで打ってみりゃ分かるだろ
283:この名無しがすごい!
24/10/29 05:35:58.32 3rcaiGw4a.net
>>281
火→熱 なら、
水→冷 かな
対立属性的にはちょうどいいが…
派手さは無いな
284:この名無しがすごい!
24/10/29 06:27:57.06 ldNoLrKo0.net
ここは四属性分類の元祖にあたる古代ギリシャ式に倣って火→魂(命)属性
フェニックス、プロメテウス、太陽神あたりのモチーフを絡めて納得させる方向で
285:この名無しがすごい!
24/10/29 07:22:25.73 qamTFUys0.net
>>279
ぷ、プラズマ
286:
24/10/29 07:54:17.31 pMovI1p50.net
>>276
一発ドカンの原爆の方が瞬間的なエネルギーは当然に大きいがそれを細く長く絞って発電に利用する原発の方がずっと難しいワケよ
魔法でも同様に魔力量が大きい=高度な魔法 とは限らないってコトはあってもいいと思うんだが?
287:この名無しがすごい!
24/10/29 09:02:04.64 qamTFUys0.net
膀胱にいっぱいたまったおしっこをちょびっとずつ放出するような
288:この名無しがすごい!
24/10/29 09:11:11.53 jtHOoQwE0.net
なろうでも魔力が多すぎて繊細な魔力操作は無理ってキャラはよく居るな
289:ああああ
24/10/29 10:11:10.89 66EDa6Yod.net
>>286
雷を発電に利用出来ないのと同じで、自然エネルギーはコントロールのしやすさがまずあるんよな。
290:この名無しがすごい!
24/10/29 13:59:29.69 4wqpijSd0.net
>>265
土系の打撃は大体地面からの突き上げなので空中に浮いている敵には無効になる欠点が
まあ、ナローシュが高くそびえ立つ造成した岩に乗って空中にいる敵を斬るという作品を見たことがあります
(多分、ナローシュが土系魔法使い(?)のはず)
291:この名無しがすごい!
24/10/29 14:18:39.83 VJuu8Xc70.net
>>286
確かに消費する魔力量が多い魔法ほど、何かド派手になる一方で雑っぽくなるイメージはある
土魔法で作った弾を爆発魔法でぶっ飛ばすのも、空中分解するかもしれんけど落石攻撃みたいになって「とりあえず当たればいいか」感覚になりそう
>>290
というか、空を飛んでいるって時点で、どんな魔法も当てるの難しいのでは?誘導機能でもあれば話は別だけど
あと土魔法で足場作って空中の敵を斬るのは見た事あるけど「着地どうすんだ?」って思う
敵を斬れても高い所から落ちたら骨折以上にはなるはず…なのに大抵無傷で着地してるからな
292:この名無しがすごい! (ワッチョイ 734d-Vpwo)
24/10/29 14:20:48.51 4wqpijSd0.net
>>285
プラズマは雷属性の上位な気がします
293: 警備員[Lv.9][芽] (ワッチョイ 8969-C2Ju)
24/10/29 14:30:13.70 pMovI1p50.net
個人的なイメージというか好みで言えば土は重い分だけ動かせれば強力だけど動かしにくいとかであって欲しい
体積基準で同じだけ同じ速さで動かせるなら重い順に火<風<水<土って序列になっちまう
そも土は火風水のように流れるもんじゃない重さ固さを武器に出来る分速さは劣るとかじゃなきゃ属性設定の意味がないだろう…と考えると土系魔法は守備が強いのではなかろか?
294:この名無しがすごい!
24/10/29 15:17:43.17 TpqhLiLA0.net
>>286
「魔力量が大きい=高度な魔法」とは言ってないのよ
わざわざ制御しづらい爆発に置き換えるより魔力で直接制御すればええんちゃうのって話
もし制御する魔法が爆発よりずっと魔力消費が大きいというなら仕方がないかもしれないけど
撒き散らすフレシェット弾みたいなのや、敵陣で直接爆発するなら多少の命中率の悪さも許容できるだろうけどさ
着弾地点周辺にも被害を与えるほどの質量攻撃するだけの爆発(推進力)なら、砲筒がもたないだろうし、その威力を直接お見舞いしたほうが有効では?とも思う
295:この名無しがすごい!
24/10/29 15:24:15.79 lMCI4e5H0.net
>>293
四大元素属性以外の魔法をゴミとする設定だとその4つは平等であることが多いですが
(聖魔法は聖女で光魔法は王族とそれらは別枠でゴミ扱いされないことが多い)
その四大元素の中で序列を付けている作品では、風魔法が最弱とする作品を見たことがあります
いや各属性魔法の使い方だろうとその設定そのものが変だなと感じました
例えばウィンドカッターとかはMP消費が少なく敵を効率的に殺傷できるでしょうし
あと土魔法は塹壕や土塁にも使えるのでどちらかと言うと守備でしょうね。火魔法とかと比べたら見た目はパッとしないでしょうけど
296:この名無しがすごい!
24/10/29 15:25:56.85 6rlawrwJ0.net
>>279
個人的には地水火風の物質の元素とは別に非物質上位カテゴリの光と闇(ないし陰陽)とかくるイメージだな上位属性
たまに組み合わせたりとか
297:
24/10/29 15:28:46.72 W0AMsXBg0.net
火属性の上はマグマ属性なんだが?
ソースは日本一売れている漫画
298:この名無しがすごい!
24/10/29 15:33:07.24 T14segkZ0.net
>>297
あれネタにされてるけどマグマがドバーって雪崩みたいになったら炎ぐらい飲み込んじゃうってのはわりとイメージできるんだよな
299:この名無しがすごい!
24/10/29 16:06:16.94 koNZbJCB0.net
それは土魔法と炎魔法のぶつけ合いの副産物か、「土魔法でもね、熱攻撃は出来るの」的な土魔法禁忌じゃないだろうか
300:
24/10/29 16:07:35.88 pMovI1p50.net
マグマは火と土の合成じゃないの?
火+土=マグマ
土+水=土石流
水+風=嵐
風+火=爆発
…てコトで
土魔法で造った弾を爆発力で飛ばす魔法は土+火+風の3属性合成の高度な魔法かもしれん
前にも書いた覚えあるけど火+水と土+風は他といっしょには出来んね対極な性質を持つだけに合成するのは難しいがそれだけに成功すると大きな力を持つ
いずれも往年のジャンプ漫画で
火+水=極大消滅呪文メドローア
風+土=天地爆裂(メガデス)
てのがあったな
301:この名無しがすごい!
24/10/29 16:14:03.74 6rlawrwJ0.net
属性といえば、未だに解釈が謎なポケモンのノーマルタイプ
単体ならまだいい、なんだよノーマル複合って!? 他の単体タイプとの違いが分からねぇ
302:この名無しがすごい!
24/10/29 16:27:07.57 AoEaU8gO0.net
四元素の二つを混ぜたらどうなるかは捏造しなくても既にあるだろう。【四元素】でggrks
303:
24/10/29 17:22:04.24 pMovI1p50.net
>>302
ググってもワカランかったカスに解説してくれまいか?
とりあえずウィキペディアには見つからんかった
304:この名無しがすごい!
24/10/29 17:47:53.43 AoEaU8gO0.net
>>303
済まない。自分でも見付けられなかった。何てことだ。
火と土との最も強い結合物で金で、銀が次に弱く~~という説で、錬金術の元になったんだが。
ggればわかると思ってたから憶えていない・・・OTL
念の為に四原素や四原質でもggったが全部四元素の検索結果した出て来ない・・・OTL
偉そうに言った割りにこんなテイタラクで申し訳ない
305:この名無しがすごい!
24/10/29 17:50:20.48 qamTFUys0.net
多分プラトンの相互転化を指してるんじゃないかと愚考するが、都市伝説チューバーの誰かがトンデモ論の補強にこの正多面体モデル使ってて面白いアイデアだなと思ったんだよな
元素を組み合わせてどうとかは五行の相生相克の方がイメージが分かりやすいかも
電気の力(ペルチェ素子による熱電冷却)で水を冷却、氷にする!
って錬金術になるのかしら
306:
24/10/29 17:53:21.31 W0AMsXBg0.net
酷暑対策のおかげで、ペルチェ効果もすっかりメジャーになったもんだ
307:この名無しがすごい! (ワッチョイ f15f-IjZm)
24/10/29 18:13:05.42 Bs4/V8230.net
ペルチェって人が発見したから、ペルチェ効果って名前なので異世界では違う名前のはず~、とか言ってみるw
まぁ、名前はどうでもいいんだが、異世界における架空の金属による熱電効果はどのくらいになるのか、
ちょっと創作の余地がありそうなテーマではあると思う。
308:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1306-QnX7)
24/10/29 18:14:18.14 qamTFUys0.net
>>304もしかして302の主旨はこれですか 出典/創元社出版アンドレーア・アロマティコ(種村季弘監修)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
309:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0bc2-2ovg)
24/10/29 18:27:46.86 AoEaU8gO0.net
>>308
それではないな。それはルネッサンス以降か近世頃の説だと思うが、もっと古い説だ。愛と憎悪で結合する的な。
現代的な考え方や合理性ゼロの、めちゃくちゃイメージ優先の妄想説だ。その所為で合理性とか考えなければイメージピッタリで説得力があった。絵本向けと言うか・・・
310:
24/10/29 19:18:36.80 pMovI1p50.net
さっき読んだウィキペディアに四元素説にも五行の相生説に似た循環って考え方がある(>>305)ってあったが土→火→風→水→土…てのは逆でないの?と思った
五行相生の木→火→土→金→水→木…の方が感覚的に納得できる
五行ほどメジャーじゃないが四元素にも季節や方角に元素を当てるという考えはあるようだ
四元素に空を加えた仏教の五大と五行の対応関係で
季節 春 夏 秋 冬 土用
方角 東 南 西 北 中央
五行 木 火 金 水 土
五大 風 火 土 水 空
てのがあるようだが四元素説だと風と土が入れ替わることが多いようでそれだと上の循環と春夏秋冬が一致するな
これは地中海と東アジアの気候の違いを反映してるのかもしれない
311:この名無しがすごい!
24/10/29 19:30:57.92 qamTFUys0.net
>>309
じゃエンペドクレスの説か
物質のアルケーは火、水、土、空気の四つの「リゾーマタ」(ῥιζώματα, rhizōmata, 根)からなり、それらを結合する「ピリアー」(φιλία, philiā, 愛)と、分離させる「ネイコス」(νεῖκος, neikos, 憎)がある。それにより四つのリゾーマタ(四大元素)は、集合離散をくり返す。この四つのリゾーマタは新たに生まれることはなく、消滅することもない。 このように宇宙は愛の支配と争いの支配とが継起交替する動的反復の場である。
312:この名無しがすごい!
24/10/29 19:32:19.55 qamTFUys0.net
>>310
四元素と五行微妙に違うからわかりづれぇ(ノД`)
313:この名無しがすごい!
24/10/29 20:16:33.81 hB0ek1yU0.net
ここでの共通認識ないように
読者の共通認識ないんだから作者が好き勝手設定すればいいんじゃない
314:この名無しがすごい!
24/10/29 21:22:58.29 AoEaU8gO0.net
でも多くの人が納得してくれそうな、説得力があるのを書きたいじゃん?
315:ああああ
24/10/29 21:51:02.96 66EDa6Yod.net
四大元素説に説得力あるかと言われると、疑問だろ
316:この名無しがすごい!
24/10/29 22:44:24.21 Bs4/V8230.net
説得力はないが、四大元素は説明しなくてもいい、という共通認識はあるw
317:この名無しがすごい!
24/10/29 22:49:11.43 i/JMJLCL0.net
四元素や五行やらは世界の原理としては多くの現代人を納得させるのは難しいけど
時代の問題なわけだから
異世界の魔法としてなら無問題っしょ
318:この名無しがすごい!
24/10/29 23:05:46.23 W2CAOC9s0.net
そうした世界では病気も瘴気によるもので細菌やウィルスによるものでない
なので手洗いや消毒よりも聖魔法による浄化の方が効くはず
319:この名無しがすごい!
24/10/29 23:10:54.16 MirWknCw0.net
魔法を四大元素に分けるのは回復魔法も瞬間移動も超知覚も精神作用も消すから好きじゃないな
どんだけ脳筋な魔法使いやねんていう
320:この名無しがすごい!
24/10/29 23:30:44.70 AoEaU8gO0.net
回復も瞬間移動も超知覚も精神作用も物質じゃないんだから四大元素は関係無くね?
321:この名無しがすごい!
24/10/29 23:37:12.62 MirWknCw0.net
>>320
魔法分類を回復魔法、感知魔法、精神魔法、物質魔法(地・水・火・風)に分けよう、みたいなこと?
322:この名無しがすごい!
24/10/30 00:17:32.61 kzwW5Fm50.net
>>321
色々な主義主張がある方が好き。
全ては精神の働きから生じたものだから精神魔法の派生とする説とか
物質・精神・魂の三相の相互作用の結果とする説とか
323:この名無しがすごい!
24/10/30 00:45:51.25 xnLTeSzi0.net
魔法で思ったけど、こういう力が使えると色んな派閥が生まれると思う
例えばハリポタなら
「マグル(魔法使いの家系じゃない人)でも魔法学校いらっしゃい」
「マグルいらね、純血マンセー」なのがある
創作でも魔術学園あると、そういう主義や思想と派閥の人生まれるよなと思う
そうなると、どんな考えの人が誕生するだろうか?と考察してみたい
「平民が魔法使うな。魔法は貴族様だけのもんじゃい」思想
「死者を生き返らせるネクロマンシーの何が悪い!」主義者
324:この名無しがすごい!
24/10/30 01:29:55.86 kzwW5Fm50.net
究極の魔術とは?
神との対話(信徒)
全知への接続(司書)
完全な人体への進化(治癒師)
原初の力と物質の相互変換(錬金術師)
生命との調和(墓守)
325:
24/10/30 02:46:49.28 Bb8FAhu10.net
少なくとも回復魔法の対象たる人体は物質なんだから土水火風それぞれの系統の回復魔法があったっていいだろう
現世の話19世紀に至るまで西洋医学の基礎理論だった四体液説てな四元素説ベース
五行の方でも以前図書館で読んだ「陰陽五行説 その発生と展開」って本 前半はタイトル通りだったんだけど後半は鍼灸のかなり実践的な解説で大いに戸惑った おそらくはタイトルに引っ張られて宗教・思想に分類されてたけど医学の方に分類すべきだったように思う
326:この名無しがすごい!
24/10/30 06:03:30.77 ZkMk35LG0.net
究極の答えは3って結論が出てるから
327:この名無しがすごい!
24/10/30 07:56:36.17 MUbAsMQy0.net
根拠を述べろこのユーチューバーめ
328:この名無しがすごい!
24/10/30 08:04:05.73 JzZQvFZU0.net
42だろ
329:この名無しがすごい!
24/10/30 08:23:54.00 ZkMk35LG0.net
根拠を述べるには究極の問いとはなんなのかを計算しないとならないので後750万年待ってくれ
330:この名無しがすごい!
24/10/30 08:38:18.96 LocW7kx+0.net
ふと、思いついたタイトル
「AIに古文書解析を使っていたら、AIがジョブチェンジして魔術師になってた件」
331: 警備員[Lv.13][芽] (ワッチョイ 1368-C2Ju)
24/10/30 09:38:47.32 7ILNF40I0.net
これもふとした思い付きだけど魔法使いって言えば古文書読み込んだりフラスコ振ったりしてるってイメージの人と冒険者パーティにいてファイアーボール!って叫んだりしてるってイメージの人と二極化してるのか?と思ってたんだけど
そうじゃなく頭の中で魔法使い(古典)と魔法使い(RPG)とをほぼ無意識に文脈で使い分けてるって人が多いんかな?
332:この名無しがすごい!
24/10/30 10:06:52.47 LocW7kx+0.net
>>331
なんで、そういう0か1か、黒か白かみたいな考えなの?
世間は灰色で、グラデーション状だよ。
二極化も使い分けもしない、
みんな灰色の脳みそで混沌とした思考の渦に浸ろうよ(邪笑
333:
24/10/30 10:08:55.68 4LKYSytI0.net
>>331
戦闘型と生産型または研究・開発型と自分は種類分けしてる。または武官と文官かな
飛行機好きの人が飛行機に関連した仕事に就職したとして、パイロットなのか整備士なのか設計開発する人なのか、そんな違いだと思ってる
334:
24/10/30 10:13:29.04 a9Wj2zuj0.net
光と闇、どちらかの勢力が大きくなりすぎれば、取り返しのつかない大破壊、破局が訪れるからね
不利な方に力を貸して、たとえ天秤が揺れたとしても、長い目で見れば均衡していて安定するという灰色の考えよな
335:
24/10/30 10:53:20.59 7ILNF40I0.net
>>333
そういう分業はあってもいいってかあるべきだとすら思うけど飛行機関連ったってパイロットと整備士と開発者は完全に別職種じゃん?
「魔法使い」って言葉は開発者寄りのイメージのそれが先にあったはずなのになろう系だとほぼほぼパイロットしかいない のに同じ魔法使いって語が使われてることにモニョる
あったこともない技術者が開発したスマホを使ってるだけの末端消費者が「科学使い」とか「科学者」と呼ばれるようなもんじゃね?という気持ち悪さというか
「魔法を使ってる」のは確かなんでただただ末端消費者のような魔法使いが現れる前からある用語でなきゃいちゃもんでしかないけど
こないだの話題のように「神官とか司祭ではなく僧侶」みたいな用語(に置き換わる可能性ってかタイミング)はない(なかった)のか?っていう
336:この名無しがすごい!
24/10/30 11:14:31.93 Xb/DZw0L0.net
>>331
フラスコ振ってるのはフォンブラウンかテスラの系統(クレイジーpsycho)か錬金術師のイメージだなぁ
337:この名無しがすごい!
24/10/30 12:16:13.57 J9JcwVt60.net
>331
MMORPGウルティマオンラインの魔法使い(メイジ)のばあい
戦闘用で純粋なメイジならば書写や毒をスキルに含めるのが定番
書写 魔法の呪文をスクロールに書き写すスキル 魔法の理解度が高まり威力が底上げされる
毒 毒を武器に塗るスキル 敵を毒状態にする呪文の効果が高まる
毒状態になった存在は毒状態が解除されない限りHPの回復ができない 強い毒ほど解毒されにくい
とあって 戦闘系純メイジを目指すならスキルを極めるまでは家にこもって呪文を書き写し武器に毒を塗る修行が必要
毒修行には毒ポーションが大量に必要なので錬金術で毒ポーションを作るのも定番
と 家にこもって呪文書を読んでは羊皮紙に書き写し 毒草をすりつぶしては短剣に塗るインドア派が魔法攻撃力特化型戦闘魔法使い志願者の姿
338:この名無しがすごい!
24/10/30 12:21:33.75 TI+WKJwx0.net
ゴリゴリ武闘派魔法使いというと、ウォーザードかオーフェンか
339:
24/10/30 12:23:14.67 MQ+i7rwG0.net
>>335
戦闘職(魔法使い)と研究職(魔法使い)も別職業じゃん?
ただ「魔法が使える人」っていう共通点があるだけで
自分が>>333で出した例のパイロットも整備士も設計開発者も。「飛行機が好きな人」という共通点があっても別々の道に進んでるだけって認識だって話
「魔法使い」にしても戦闘方面に進むか研究畑に進むかの違いしか無いって思ってる。「魔法使い」を職業と認識しているか、技能として認識しているかの違いじゃないかなぁ、と俺は思う
340:この名無しがすごい!
24/10/30 12:39:53.49 1T3+cAm60.net
「習い覚えた呪文を唱えて魔法が使える」のが魔法使いで「自分で魔法を開発・改良できる」ようになったら魔導師とか大魔法使いとか呼称が変わるパターンもあるんでない
341:この名無しがすごい!
24/10/30 12:47:04.28 ZkMk35LG0.net
科学があっても科学使いはなんて職業はないので
魔法があっても誰もがそれを理解して享受しているのなら魔法使いなんてものは殊更強調されない
戦士もコックも学者も子供も誰もが魔法を使うんだから
342:この名無しがすごい!
24/10/30 12:53:46.14 s3EWDhMi0.net
>>334
FF3を思い出しました
光または闇の氾濫で世界が滅亡するため、光の戦士と闇の戦士が協力し氾濫を抑える設定
ちなみにFF1はループもの(このスレで既出)
FFシリーズは勇者は登場しないが結構なろう系ぽい感じがします
343:この名無しがすごい!
24/10/30 12:56:24.15 MUbAsMQy0.net
>>335
競馬だと本来生産主がいて馬主がいて調教師がいて調教助手がいて厩務員がいて装蹄師がいて獣医がいてと裏方役はたくさんいるのにとりあげられるのは騎手ばっか、に近しい何かを感じた
344:この名無しがすごい!
24/10/30 12:56:46.00 ZkMk35LG0.net
軍に取り込まれれば肩書は将軍や大佐になる
宗教の様に権威付けされるなら家柄や血筋で位階は決まる
学者とするなら大学見倣って博士や学長・教授になる
ハリポタみたい?
345:この名無しがすごい!
24/10/30 12:57:03.39 s3EWDhMi0.net
魔法使い
召使いとか小間使いなど
あまり良い意味で使われない様な
人ではなく神の場合は良い意味になるのに対して
まあ日本語的な問題かもしれませんが
346:
24/10/30 13:00:28.56 7ILNF40I0.net
>>341
なんでやっぱ魔法ってのは科学と違って秘伝的な技術で魔法使いってのは隠者的性格を持った職種(?)だと思うんだ…本来は
ゲーム由来テンプレのゲーム的な開けっ広げさがそれと齟齬があるってのが違和感の根本的な原因
347:この名無しがすごい!
24/10/30 13:11:00.75 MUbAsMQy0.net
神官が宮仕えを降りて野に下って、民間に術法を広めたのが魔法使いの始まりって感じがするかな
348:この名無しがすごい!
24/10/30 13:20:14.70 s3EWDhMi0.net
迫害されている魔法使いこそが実は神の使いという様な解釈というか設定もできそう
(その場合、教会関係者が使う術は奇蹟とかで別物扱いが良いかも)
349:この名無しがすごい!
24/10/30 13:28:04.40 ZkMk35LG0.net
魔法使いってのは種族や異能者で一般人にとっての差別対象
或いは貴族と同意義で支配者層
350:この名無しがすごい!
24/10/30 13:28:58.36 JzZQvFZU0.net
絵描きの知人が他の絵描きを「宴会芸」と非難していたことがある。
目の前でさらさらと練られていないデッサンも変な絵を描いてウケを取る絵描きのことだ。
古文書読み込んでる魔法使いは、ファイアーボール!って叫んだりしてる魔法使いに対して似たような評価をしていそうだ。
351:この名無しがすごい!
24/10/30 13:29:07.14 LocW7kx+0.net
ひとつ前のスレあたりで出てきたけど、
キリスト教が支配的になったせいで、
それ以外の秘術を使うのを全部(邪悪な)術として、
まとめて「魔法」にされてしまった。
本来はケルト・北欧系のドルイド魔術や、
エジプト・アラブ系の錬金術を祖にする術、
アフリカ部族の儀式魔術とか、
全部異なる名前だったはず。
日本でも妖怪が全部、タヌキやムジナが化けた姿にされてしまいそうだったが、
そこは八百万の神がいるという考えに阻まれたっぽいよな。
352:この名無しがすごい!
24/10/30 13:36:19.16 ZkMk35LG0.net
魔法使いの名称が出世するに伴って変わるならそこには階級社会や制度が存在するって事で宗教真似て名称割り当ててるだけだろと
353:この名無しがすごい!
24/10/30 13:37:03.22 MUbAsMQy0.net
これだから一神教は
354:この名無しがすごい!
24/10/30 13:39:27.65 ZkMk35LG0.net
そうなると最初に魔法連盟なり魔術師大学とかの制度から規定して役職として下っ端魔法使いと魔法大臣・学長の名称を賢者やら大賢者に置き換えていく
課長魔法使いは魔導士とか?魔法課長か?
355:この名無しがすごい!
24/10/30 13:41:17.00 ZkMk35LG0.net
試験による免許制ならフリーレンみたいに等級とか大型魔法使い、小型魔法使い、限定付き小型魔法使いでいいんじゃないの
356:この名無しがすごい!
24/10/30 13:57:40.27 ZkMk35LG0.net
今のゲームやラノベの魔法使いってただの兵科の一つか格闘技の流派的なものでしょ
知的でもなければ神秘性もない
357:この名無しがすごい!
24/10/30 14:01:02.48 ZkMk35LG0.net
そういう書きたいなら格闘技の訓練とかさ
その延長線で館長や師範代に極真魔法五段とか
名誉魔法師範代とかでいいじゃん
ファイアボールは手の指が焼け爛れてドラえもんの手になるまで撃って漸く一人前とかドラゴボみたいな脳筋修行の方があってるよ
358:この名無しがすごい!
24/10/30 14:18:40.55 1T3+cAm60.net
それが面白いと思うならそれでいいんじゃね
359:この名無しがすごい!
24/10/30 14:37:02.40 ZkMk35LG0.net
割とジャンプやマガジンはそういうのが多いし
なろうのランキング上位もそんなんが多い気がする
残念だけどそれがなろうの異世界ハイファンの主流
それが読めないからここでぐちぐち書いているんだが
360:
24/10/30 21:54:15.64 Bb8FAhu10.net
魔法が武術流派的な技術なら複数の流派があるってコトだ
レベルが上がれば自動的に身に付く世界統一システムな話よりゃだいぶんマシだろう
とはいえ武術流派的技術は秘伝≒魔法としてはギリって感じだな そもそういう集団は「我らは素晴らしき秘伝を守り伝えておる!」と世に喧伝しないと栄えないという矛盾を抱えている
・秘伝レベル1:流派的秘伝
秘伝と言いつつ謝礼を払って弟子入りすれば教授してもらえる
・秘伝レベル2:徒弟制職人的技術
隠れ住んでいるワケではないが宣伝もしていない 1と異なり親方が見込んだ弟子のみに伝授される
・秘伝レベル3:秘教的集団の秘伝
集団の存在自体世に公にしておらずまったくあるいはごく限られた範囲にしか知られていない 秘伝を守るにはベストだが失伝のリスクと表裏一体である
・秘伝レベル4:失伝技術
それでも古文書を当たるやらしてなんとか再現しようとしているヤツはいる