24/11/07 12:50:26.23 iHarhNyy0.net
>>660
チュパカブラの立場ってもんがなくなるからやめたってや(命名由来・山羊の地を舐める者)
663:この名無しがすごい!
24/11/07 12:52:16.48 W8HJrsLMd.net
>>662
UMAは超常より生物側じゃね?
664:
24/11/07 12:52:30.75 1JN4p3ce0.net
千葉県は防衛上の目的で水に囲まれてるワケじゃねぇよ?
暴れ川だった利根川を江戸から遠ざけるために東に寄せて鬼怒川の下流に繋げて銚子から太平洋に注ぐようにしちゃったもんで渡良瀬川の下流(現江戸川/当時の名称は太日川)と交わるようになっちゃった結果でしかない
水に囲まれた街っていうとなんと言っても干潟に大量の杭を打って造られた人口島であるヴェネチアが異世界感が高い
同様に元々海を干拓して造られたアムステルダムの古地図も運河の網の目と五稜郭のような星形の壁との競演にワクワクさせられる
日本にゃ壁に囲まれた街はミヤコくらいだったが江戸時代の城下町は堀に囲まれたてるのがデフォ
最大の城下町である江戸の下町側は元々沼地だったからヴェネチアやアムステルダムと同様に水路だらけの水郷これまた古地図の異世界感ハンパない
665:
24/11/07 14:02:20.69 hV1MHO/i0.net
千葉には熊がいない
島だから
666:この名無しがすごい!
24/11/07 14:16:14.77 e2EM+szXd.net
>>646,656
直射日光だと葉が焼けて枯れてしまうものもあるから
あえて日陰を作ったりしてる作物はある・・・
667:この名無しがすごい!
24/11/07 15:02:38.63 tLOLXdiaF.net
基本的に城塞は大都市となる商業・工業で盛んな貿易都市
地方の農業は地産地消で城壁に囲まれていない
そしてそんな地方の城砦とは圧政が惹かれている外来の異人が侵攻して領主を名乗り搾取しかしない暴君の住処で城砦こそが一番危険な場所で農民は近付かなかった
668:この名無しがすごい!
24/11/07 15:08:48.36 tLOLXdiaF.net
都市にも二つあり
文明崩壊以前から大都市として存在した街と
崩壊後に教会を中心に自治自衛を目的に集まった地方の集落
後にこれらの集落が国全体の治安の向上によって交易が盛んになり地産地消の農業から交易による輸出メインとなって大規模化すると街の中央に交易場と倉庫を作って住宅部を城砦で囲み外部に農園が広がるようになる
この時代になると森の多くが開拓によって消えて平野が広がる時代
669:この名無しがすごい!
24/11/07 15:11:56.06 tLOLXdiaF.net
都市も時代と社会の要請によって建設様式が大きく変わる
都市部と地方でもだいぶ違う
670:この名無しがすごい!
24/11/07 15:14:57.71 tLOLXdiaF.net
都市における歳出の50%が城壁の建設維持費とも言われている
それに対して街の道路整備は5%の予算しかなく中世では街路は全く整備されずに土と泥塗れ
671:この名無しがすごい!
24/11/07 15:25:14.52 tLOLXdiaF.net
十世紀前後まで農民は年貢の代わりに領主の畑を耕す労役の提供が求められていた
街同士での交易が出来るように貨幣経済が浸透してくると労役から年貢制に切り替わる
この頃になると農業で利益を稼ぐ豪農の様なものが生まれてくる
またヨーロッパでは十三世紀まで貴族とは国によって身分が認定されていなかった
つまり群れて地域を力づくで支配したものが勝手に貴族や領主を名乗っていたに過ぎない
その為青い血やら名誉と言ったものを取り分け強調して農民を侮辱して差別化し強調していた
672:この名無しがすごい!
24/11/07 15:25:27.21 tLOLXdiaF.net
十世紀前後まで農民は年貢の代わりに領主の畑を耕す労役の提供が求められていた
街同士での交易が出来るように貨幣経済が浸透してくると労役から年貢制に切り替わる
この頃になると農業で利益を稼ぐ豪農の様なものが生まれてくる
またヨーロッパでは十三世紀まで貴族とは国によって身分が認定されていなかった
つまり群れて地域を力づくで支配したものが勝手に貴族や領主を名乗っていたに過ぎない
その為青い血やら名誉と言ったものを取り分け強調して農民を侮辱して差別化し強調していた
673:この名無しがすごい!
24/11/07 15:29:14.17 tLOLXdiaF.net
つまり貴族や騎士というものは十三世紀のまでのヨーロッパではフィクションの存在にすぎなかった
世の中が全体に安定して今に至る国家と言う枠組みが整い貧富の差が明確になってから生まれた
これは日本で言う武士道が江戸時代に醸成されたのと一緒だな
674:この名無しがすごい!
24/11/07 17:23:35.64 q+gHWsJe0.net
>>661
茨城の民げきおこ、攻城戦も辞さない
675:
24/11/07 18:33:09.52 1JN4p3ce0.net
>>674
千葉市に千葉城址あるいは亥鼻城公園と呼ばれる高台に天守閣…を模した博物館があるがそもそもここに天守閣があったことはない
が 初代城主が東国無双こと本多忠勝だった大多喜城は再現天守だが地形を利用したなかなかに見事な佇まい
佐倉城址も建物こそ残っていないもののかなり大規模な空堀などの構えが残されていて壮観だった
対して茨城
土浦城址も趣のある公園になっているがなんと言っても水戸城址がよい
再現も含めた建築もさることながら三本平行したかなり深い空堀が一本は幹線道路一本はそのまま一本は線路(水郡線)になって残っている
茨城vs千葉の城対戦 勝手ながら引き分けとさせていただきたい
676:この名無しがすごい!
24/11/07 19:24:33.86 hUUihPbA0.net
完成した料理にクリーンの魔法使うと皿や鍋から料理が消える不具合
677:この名無しがすごい!
24/11/07 19:57:35.64 ERDAx4DW0.net
>>675
城(天守閣)を作ることだけが能ではないんですね
なくても城(機能的に)というか
678:この名無しがすごい!
24/11/07 20:01:09.11 ERDAx4DW0.net
異世界居酒屋のぶとかでも城壁都市内に普通に川は流れてますよね
こうした場合に侵入者が川を伝って都市内に入らないのか不思議
679:この名無しがすごい!
24/11/07 20:02:31.79 lSsdYLDc0.net
>>676
そもそもクリーン魔法自体が浅いだけのご都合主義魔法だからな
汚れやゴミはどこへ?汚物は消毒どころか消滅してるぞ?と疑問だらけの存在でしかない…
680:
24/11/07 20:08:59.94 xmz64AcG0.net
>>678
川を引き入れている入口は鉄格子とかで安易に侵入できないようにされてるのが定番
>>679
どこで見たんだったか忘れたが、クリーンはそういった汚れなんかは魔素へ変換されてるって設定のを見たことあるわ
あと術者の認識によって綺麗になる度合いが異なるってあったはず。だから沼の水をクリーンの魔法で見た目綺麗にしても飲んだら腹壊すのが常識とかなんとか
681:この名無しがすごい!
24/11/07 20:24:41.65 lSsdYLDc0.net
>>680
魔素?という別物質に変換できるって意味では、凄い高度魔法に聞こえる…
あと流石に川や沼の水が綺麗でも、所詮は自然の超雑菌まみれ生水だから、むしろ腹が痛い程度ならまだ御の字では…?下手すると感染症や寄生虫にやられるし
682:この名無しがすごい! (ワッチョイ d976-DOcb)
24/11/07 20:43:57.63 9tZjPqqj0.net
腹痛限定というより、飲用には出来ないという広義での意味じゃねえの?
683:この名無しがすごい! (ワッチョイ b6b6-N9j8)
24/11/07 20:58:00.82 9Fs1zW4N0.net
大きな河川沿いにある都市は大都市が多い
その為中世初期に既にゲルマン人が侵入して征服されている
パリはフランク族の支配したがその後ヴァイキングが川を使って何度も襲撃している
しかし大きな河川は貿易拠点として発展する為に都市が大型化して小さな集団では襲撃自体が無理
戦争レベルになるか密輸や盗賊が密入国すると言った話になるんじゃないのか
684:この名無しがすごい!
24/11/07 21:32:34.55 9Fs1zW4N0.net
「KAOS」も展開自体は面白いんだけど
定期的にLGBTのドギツイ濡れ場があり辟易する
醜い50-60の爺さん同志のゲイセックス
60代のババアへのクンニと喘ぎ声
中年男女のやブサイク黒人と白人オタクのセックス
毎話必ず出てくる濡れ場が一つ残らずマジで吐きそうな位に醜い……
685:この名無しがすごい!
24/11/07 21:36:50.65 9Fs1zW4N0.net
なんでここまで美しくないもの同士を掛け合わせて気持ち悪いものを見せようとするのか
ここまで来るとLGBTって人類の繁殖する気を無くさせて欧米の滅亡計画企てる中露やユダヤの陰謀じゃないかって疑いたくなる
ほんと最近のハリウッドの濡れ場はまともなものは着衣やソフトにしてるのにLGBT関連はモロにどぎつく見せつけてきて受け入れられんわ
686:この名無しがすごい!
24/11/07 21:39:03.42 BeobdO3X0.net
>>685
俺それ信じてるわ
687:この名無しがすごい!
24/11/08 00:28:51.54 rfpNjNFz0.net
>>685
中韓やユダヤじゃなく、そこは異世界っぽく
エロス(生命)神の力を弱める、タナトス(死)神の陰謀としたほうが、このスレ的にはw。
だがしかし思うんだが、死の神が力を高めるためには、
より多く産まれなければ、より多く死なないわけで。
どちらか一方だけ強くなるみたいなことはないのかなぁ、なんて。
688:
24/11/08 00:46:38.14 hDF71C840.net
>>677
城と言えば天守閣って認識が間違いなんだよ
だいたい天守閣ってのは戦国時代も終わりかけに登場したもんでイクサのための施設というより城主の威光を示すためのもんだ ヨーロッパの城でもそういうのはあると思う
しかし見せる魅せることを目的としていない純粋に軍事施設としての城も美しい
五稜郭のような星形要塞は攻める方も守る方も銃火器を持っていることがデフォになった状況に適応するために考案されたものだがまるで魔法円を思わせる
689:この名無しがすごい!
24/11/08 02:11:19.79 Wp3T0Sn50.net
昔、海外のフレンドに「日本の城って街全体じゃないんだ」って言われた
言われてみれば向こうの城と言えば城郭都市だから、不思議がられるのも無理はないのか
690:この名無しがすごい!
24/11/08 03:15:54.26 rfpNjNFz0.net
城の語源(中国)だと、そもそも壁のほうを意味するらしい。
だから万里の長城は、天守閣も城館もないが「城」らしい。
691:
24/11/08 08:07:37.31 10QYEaBj0.net
日本語としての「城」も
1、戦のための砦
2、領主・豪族の居館
3、1・2を兼ねたもの
ですな 江戸時代は基本的に3しかない
壁はなくとも堀を含めた「構え」を一体と見れば日本の城下町もまるごと「城」だと思う
692:この名無しがすごい!
24/11/08 11:49:49.43 rfpNjNFz0.net
創作物の舞台としての「城」は割と存在感あるよな。
イゼルローン要塞とか虎牢関、みたいな戦略の重要拠点として描かれるのはもとより
「狼の口 〜ヴォルフスムント〜」みたいな砦そのものが作品のタイトルになったり、
「悪魔城ドラキュラ」みたいなダンジョンとしての城、とか
「人狼城の恐怖」みたいな殺人事件の密室としての城、とか
「風雲!たけし城」や山田風太郎の伝奇ものなどの仕掛けがいっぱいある、忍者のアクションシーンとしての城
ただ、この城に対する多彩なイメージは日本固有のものなんかなぁ。
ちょっと海外で有名な作品が思いつかない。
693:
24/11/08 12:35:19.68 10QYEaBj0.net
「ダンジョン」てのの元意はお城の地下牢なんしょ?
現代ファンタジー用語としては「迷宮」って方が純日本語訳として正しいと思うけどどっちにしろ城の類義語だと
694:この名無しがすごい!
24/11/08 12:37:48.28 UpVciUffd.net
悪魔城ホグワーツ
695:この名無しがすごい!
24/11/08 12:46:31.73 OOGwPKKJ0.net
ディズニー・騎士物・宮廷物・ゲームブック、いろいろあります街じゃない城舞台
>>693
ドンジョンもとい「ダンジョン」は城塞の真ん中に立つ塔の方よ
ラプンツェルとか貴人がよく幽閉されてる「天守」って日本語訳があてられたりするアレ
696:この名無しがすごい!
24/11/08 14:32:42.25 9Hkmipxx0.net
ダンジョン・ラビリンス
ラビリンスは本来一本道の螺旋図形を描く秩序的なものだったのがいつしか迷路と混同された
ダンジョンはラテン語で君主を意味をする言葉を語源としている。中世初期においては天守閣を指し塔で最も守りが硬く下部には窓がない兵士が最後に立て篭もる部屋だった。
しかし、徐々に城が豪華になっていくと嘗ての天守閣は囚人部屋としてあてがわれるようになりダンジョンの意味が牢屋も含む様になる。
それ以降は城の地下牢がダンジョンと呼ばれるようなった
697:この名無しがすごい!
24/11/08 15:51:46.47 zHjQXH/xH.net
DnDでの定義に従うもんかと思ってたけど
698:この名無しがすごい!
24/11/08 16:41:15.10 b/artsv00.net
城の地下牢に置かれた宝箱
城の地下牢に設置された罠
看守の私物が何者かによって盗まれる、さらに見回り中うっかりすると落とし穴に落ちて命を落とす危険な仕事
699:この名無しがすごい!
24/11/08 16:52:23.77 WcGHN3Qj0.net
ラビリンスってあんまり聞かないなパッと思い出せたのがTM NETWORKのCAROLしかねぇ
700:
24/11/08 17:01:55.07 10QYEaBj0.net
監獄のイメージが強いロンドン塔みたいなのが正しくってか本来のダンジョンなんか?
捕らわれのお姫さまを救出にってのは魔王討伐よりも古いテンプレ?
捕らわれた主人公(勇者?)の脱獄ものなのも探せばありそうな気がするが思い当たらんね
701:この名無しがすごい!
24/11/08 17:12:28.95 9Hkmipxx0.net
D&Dのダンジョンはミノスのラビリンス(迷宮)をイメージしているだろう
迷宮の奥に潜む怪物ミノタウロス
ラビリンスは嘗ての螺旋状の迷宮ではなく迷路がイメージされ、ダンジョンも城の単純な構造の地下の拷問部屋や地下牢ではなく
ラビリンスとダンジョンが融合しそこに納骨堂(カタコンベ)までが融合した、暗く死体が転がり迷路の形をした恐ろしい怪物フが済む怪しげな空間とイメージされるようになった
702:この名無しがすごい! (ワッチョイ e941-uiQl)
24/11/08 18:08:30.25 RfgP1S680.net
広義というかゲーム用語としてのダンジョンは水増し要員としか思えないのは自分だけだろうか
703:この名無しがすごい!
24/11/08 18:53:49.33 S4rRWF/L0.net
何を水増ししているのかすら想像出来ない・・・
704:この名無しがすごい!
24/11/08 18:55:08.88 lJbAUDG60.net
>>702
学園編は水増しとか、武道会は水増しとかそう言う話?
705:この名無しがすごい!
24/11/08 19:48:09.77 rfpNjNFz0.net
「広義というかゲーム用語としての」っていう前置きが意味不明だが、
702は多分、ダンジョンは人間ドラマ展開がない(ことが多い)ので、ストーリーを水増ししてるって言いたいのかな?
なろう系だと、ザマァ展開のためにダンジョンの奥深くに置いて行かれるとか、あったりするけど。
706: 令和 超次元カオス 異次元の周章狼狽
24/11/08 19:53:43.28 Ba13M1JN0.net
ID:b4mSqxX5d
トランプ大統領再選からの、
🏺🔮㊞💒ギガお布施強要 ペタ押し売り、アメリカ合衆国改めて、トラタニア帝国化
トランプノミクス全権委任法化、
ナチス 第四帝国 アメリカ
トランプ朝アメリカ王国、ここらとかして、
攻殻機動隊 虐殺器官 遥かなる星、
バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記
セカンド インパクト シビル・ウォー。
こういう、アメリカ 同時多発ギガ内戦勃発じゃねーのw
オバマノミクスからのトランプノミクス 超金融緩和 ドル安 グローバル通貨高路線。
インフレ化 投機狂乱過熱バブル化。
武漢コロナ熱パンデミックでの超恐慌化から、インフレ化 重税化
スタグフレーション不況化の、
原因だっただろww
民主党 バイデン政権での、出口戦略 構造改革 総量規制
緊縮財政 金融引き締め、金利引き上げ で
安価な物資豊富な、デフレ化へ、
ドル高政策を、せざる得なかったw
アジア通貨危機 インドネシア スハルト政権
旧ザイール モブツ政権後半。
ルワンダ ジェノサイドでの、ギガ難民流入など。
ソ連 崩壊 ユーゴスラビア連邦崩壊。
リーマンショック後の、アラブの春ペタ革命。
ここらもペタ重税化 大干ばつ化 大飢饉化、ブラックアウト化な、
ギガインフレ化、スタグフレーション不況化から、
ギガ崩壊 ペタ内戦になったなw
707:
24/11/08 20:17:50.04 hDF71C840.net
なろう作だと「ダンジョン」の文字列が登場するだけでザ・テンプレな話である確率が上がって期待値が下がるというのはある
とはいえテンプレ用語殿堂入りのステータスオープン!やら経験値やらレベルやらほどではない
708:この名無しがすごい!
24/11/08 22:44:08.27 Wp3T0Sn50.net
ダンジョンって、ちょっと入り組んだ洞窟、遺跡、戦時中使われた砦に魔物が住み着いたのでもいいのかねぇ?
709:この名無しがすごい!
24/11/08 22:47:08.08 1L7WADUr0.net
本来のは違うが、今でのラノベとしての認識としてはダンジョンって言うのは地下迷宮って考えてOkだと思う
710:この名無しがすごい!
24/11/08 23:08:51.25 93qhhbqK0.net
・未来から自分の力(魔力)を"前借り"する能力
・未来の数日魔力が使えなくなるが今数倍の力が出せる
・使いすぎると反動で身体に障害が出るけどそのうち治る
・でも反動が大きくなりすぎると障害が進行して死ぬ
…アレ?力を使いまくって反動で死んだらその"前借り"はどこから湧いてくるんだ?
711:この名無しがすごい!
24/11/08 23:37:09.24 rfpNjNFz0.net
>>710
未来の前借りの反動は死じゃなくて、過去に支払いすることじゃない?
過去の魔力がなくなる、つまり能力の発現が遅れる、
能力で回避していた悪い出来事が起こった歴史に改ざんされていき、
最終的に、生れなかったことになるのでは?
712:この名無しがすごい!
24/11/09 00:53:31.09 xjYNy33I0.net
未来から前借りしようとしたらどうやら前世の前借り分の取り立てが先のようです
何かする前に負けたので前世の自分に復讐誓った件
713:この名無しがすごい!
24/11/09 00:58:25.57 xjYNy33I0.net
反動で死ぬなら未来の自分は存在しないで、そもそも前借り出来ないという矛盾にまず気付こう
714:この名無しがすごい!
24/11/09 01:07:52.54 xjYNy33I0.net
前借りできないのだから死ぬこともない
つまり前仮にリスクはゼロ
前借りして死ぬなら未来は存在せず前借りは発動せず
発動するなら未来の自分は生きているということなので安心して使える
つまり未来から借りるのはローリスクという事だ
715:この名無しがすごい! (ワッチョイ a901-2Loi)
24/11/09 01:48:23.69 IhpB07Lv0.net
まず気付こうと言われましても前借りパワー使ったキャラが「もう少しで死ぬ所だった」と言ってるのを疑問に思っただけなので
前借りできた=ここでは死なないの確定なら作劇上そんな死のリスクを提示する必要あった?っていう
716:この名無しがすごい! (ワッチョイ b6ff-N9j8)
24/11/09 02:00:56.54 xjYNy33I0.net
なるほど
その作者をじっくりと問い詰めないといけないな
717: 警備員[Lv.25] (ワッチョイ 92ad-c7M1)
24/11/09 02:42:08.90 Xxn2dVEA0.net
「あれっ? 前借りできないぞ? ウッ!(胸に矢)」ってなるかもしれんとしたらそれもリスクというか恐ろしい能力ではなかろか?
逆に「よし前借り成功! 今より数日オレは不死身ッ!」と一切の防御をかなぐり捨て敵の前に躍り出て大暴れというのも可能???
718:この名無しがすごい!
24/11/09 03:56:10.64 0MGB1cO70.net
>>710
話を聞く限りで思った事になるけど、そもそも前借りって「現在」に存在する対象から借りる行為でしょ?
一般的なイメージでは会社から給料を前借りする、親から小遣いを前借りする子供のように、現在借りられる相手(対象)がいて成り立つもの
719:この名無しがすごい!
24/11/09 03:56:50.81 0MGB1cO70.net
(他所でやれエラーのせいで続き)
しかし、「未来の自分という今現在存在してない相手」から借りる、というのがそもそも存在してない対象から借りる行為だから、前借りする能力は矛盾を抱えている
だから、そもそも設定として成り立ってない。と、上手く言えないけど自分はそう思えた
720:この名無しがすごい!
24/11/09 04:58:29.78 6u+9T6g30.net
死ぬと親殺しのパラドックスで因果が壊れて無限に死に続けるのかもしれん
721:この名無しがすごい!
24/11/09 05:29:58.93 GODcRqKy0.net
力を前借りしてると思ってる自分は、未来から力を送り込んでるオリジナルのアバターで、前借りしすぎると本体が死んでアバターも死ぬ
722:この名無しがすごい!
24/11/09 15:27:03.69 oGoaTvS1F.net
ケンガンアシュラの前借りは寿命を縮める程に心臓や血管を酷使すると言う意味で使われていた
ゴンさんもその類の命を削る念能力を使った急成長
Bleachの兵主部一兵衛は100年後のソウルソサエティから夜を借りると言っていた
こちらの場合は和尚自体が神の一柱である事を自認しており予知能力の代わりとして100年後も世界が存在している事を把握していたんじゃないかという考察がある
723:ああああ
24/11/09 17:28:14.49 NHORybGi0.net
未来の自分から借りるとか言ってるだけで、今の限界超えた負荷で身体からしぽりだしてるんだろ?
724:この名無しがすごい!
24/11/09 17:48:17.89 Shapi2LP0.net
睡眠負債
725:この名無しがすごい!
24/11/09 23:06:02.43 6SJS9sGq0.net
カレーうどん(エリクサー)
カレーが服に飛ぶと効果なし
マナースキルが試される
726:この名無しがすごい!
24/11/09 23:26:33.61 AVg0+7I60.net
異世界で日本食つくって、なんてウマイんだ!なろう主サスサスする作品が多い中
異世界側で日本食を出し、異世界食を日本側で出して、利益を二重にだしてそうな異世界食堂
727:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1b8c-4C08)
24/11/10 01:19:47.74 4ipZJQI10.net
伝説の勇者の寄食大全
魔国との戦争時に突如現れた異邦人の将軍が書き残したと言われる奇書
捕虜を料理して食べていたかのようなその内容に歴史家は首を傾げる
オーク定食
ミノタウロス丼
サハギンの活け作り
照り焼きハーピー
エルフ味噌
クトゥルフの干し肉
アラクネの佃煮
トレントの練炭
728:この名無しがすごい!
24/11/10 03:02:50.03 no+bAMfo0.net
ふと、冒険者って地域密着と色々な場所で活動するタイプがあるけど、双方のメリット・デメリットは何か考えてた
地域密着なら色々と安定はするだろうけど、他の地域に知名度は届きにくい
一方、色々な場所へ行くなら地域密着の逆になるぐらいか
729:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1b8c-4C08)
24/11/10 04:11:26.85 4ipZJQI10.net
顔が伝わらない世界では身なりをそれとなく合わせ有名人の名を語る人が多くいた
高位の貴族は兎も角、武術家程度なら大勢語っただろう
誤チェストでごわす
730:この名無しがすごい!
24/11/10 04:49:12.55 no+bAMfo0.net
>>729
そこで冒険者ギルドの身分証や、本人識別する水晶などを使うのは女々か?
とりあえず色んな所を移動していく冒険者だと、偽者が出てくるリスクもあるか
逆に地域密着型なら名乗っても「誰?」となるか「○○さんは△△でしか活動してないはずだが」と疑われるかも
731:ああああ
24/11/10 05:02:20.78 QhNcDOma0.net
ギルドカードの偽造って話は読んだことないかもしれん、って思うくらいにはレアかも。
732:この名無しがすごい!
24/11/10 05:44:05.98 E39u+xWe0.net
ギルドカードって、レンズマンのレンズ(複製不可能な身分証)みたいだよな。
733:
24/11/10 05:49:13.08 hcF/sttW0.net
「地域密着型の冒険者」って「忍ばない忍者」と同類の言葉ってか概念?じゃなかろか?
そもそもなんだって「冒険者」なんだろね?
本来はファンタジー用語ではなくゲーム用語って点ではステータスオープン!だの経験値だのレベルだのスキルだのジョブだのと同類?
734:この名無しがすごい!
24/11/10 06:02:05.54 E39u+xWe0.net
いや、冒険がかならずしも秘境を旅するって意味じゃなかろう?
特定の地域で有名な何でも屋としての冒険者はいただろうよ。
村人が苗字を持つことが一般的じゃなかった時代はあった訳だから、
例えばレオナルド・ダ・ヴィンチは、ヴィンチ村のレオナルドって意味だったわけで、
名前からして地域に密着型の人も多かったわけで。
735:この名無しがすごい!
24/11/10 06:53:51.83 14IKkF340.net
キングダムもそうだけど、やっぱ女の地位が異常に高くなってる作品が見ててきついな
そもそも一夫一妻が一般化したのって最近の事で、長い間、家族や部族の一人の女ってのが一般的だったじゃん
実際に夫がなくなったら弟や甥のの嫁になるみたいなこともあったし
出世と女だったら迷わず女を切るみたいな社会通念だったのに
「よし、女のために死のう」とか意味不明すぎる
736:
24/11/10 08:39:36.24 hcF/sttW0.net
>>734
「冒険者」と称する何でも屋がゲームの外に実在したと???
そりゃ「村人」ってな村人ってだけで基本そこで生まれてそこで生きる人でしょうよ
それが当たり前だと思ってる人のが多数派な世界の常識から見れば現代人少なくとも現代日本人の大半は「町人」でしょう
そういや「『清水の次郎長ってヤツが食い逃げしやがった』ってぼやいてた寿司屋がいた」「それ本物?偽者じゃね?」って話どっかで聞いたな
737:この名無しがすごい! (ワッチョイ d55f-fAop)
24/11/10 09:01:32.45 9BbCJjsN0.net
ある特定の秘境にばかり冒険に行く人は、地域密着型の冒険者だよね?
738:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2306-8mrH)
24/11/10 09:10:33.75 GWX+1ZI40.net
>>736冒険、アドベンチャー:自ら危険な状況に身を投じることとAIとwikiが言ってた
ので何でも屋とはちょっと違うしモンスターを切り刻んで生計立てるのは冒険ではなく害獣駆逐業と呼ぶべき(暴論の極み)
真面目な話、古くはマルコポーロ、大航海時代のプラントハンター、日本は松尾芭蕉がいわゆる冒険者カテゴリーに入るのかな
739:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2b7c-2Qlp)
24/11/10 09:12:26.32 LOtTTknk0.net
>>734
>いや、冒険がかならずしも秘境を旅するって意味じゃなかろう?
『シャーロックホームズの冒険』だって
ホームズが秘境へ行く話じゃないしね
都市で暗躍する反社たちの犯罪を暴くのも立派な『危「険」を「冒」す』行為
町の中で下水のスライムを駆除したり身分を偽る盗賊ギルドのメンバーを調べたりするのも冒険よな
実際TRPGで「シティアドベンチャー」って括りはあるし
740:この名無しがすごい!
24/11/10 09:25:58.81 JgDGC4sP0.net
イザベラバードみたいに世界各地や日本列島を股旅ものする探検家もいれば
ひとつの島・山・ブルーホールに繰り返し挑むために近くに住む探検家も現実にいっぱいいるでしょ
741:
24/11/10 10:42:27.95 hcF/sttW0.net
暴論でもなんでもなく異世界系における冒険者に実態に則した職名を付けるとすれば害獣駆除業だと思うが
シティアドベンチャーも冒険のうちとしてもシティアドベンチャー業者(?)を冒険者とは言わんでしょう
それこそ探偵とか名乗ってるワケで
思うに「冒険」てのは単に危険というだけではなく余人のやらんor常識的ではない行動 あるいは未だ世に知られていない物事を追い求めるコトではないか?
さらに言うと本来「冒険者」てのは勇者やら賢者と同じく他称であって自ら名乗る肩書きではないと思う
ましてや職業名ではない
742:
24/11/10 11:19:28.21 HNEUw0VA0.net
>>741
魔物の討伐だけなら害獣駆除業者でもいいとは思うが、異世界の冒険者って魔物討伐だけが仕事じゃないのよね
薬草などの採取、商隊の護衛、他所の町へ配達物の運搬、町中の雑務、居住地区(町や村など)周囲の脅威度調査、と何でも屋って言って差し支えない業務をやってることが多い
あとは戦争参加と傭兵染みた仕事もあったり、そもそも害獣じゃなくとも狩りに行くこともあるから狩人でもある
あと「冒険者」って勇者や賢者とは別区分だと思うよ。どっちかっていうと「登山家」なんかと同じ区分じゃないかな?
それと大多数の読者に対して分かりやすい呼び名と考えるとだいたい浸透している「冒険者」が適切と思う。本来職業とは言わなくとも、誰かが言い出して広く認知された結果で職業という認識になるのもそうおかしなことでもないと思うわ
あと「危険を冒す者」で「一般人が進んでやらないこと」という意味で言っても「冒険者」と呼称しても変じゃないのでは?
町の周囲のみを活動圏にした魔物討伐や薬草採取で日銭を稼ぐだけで、人跡未踏の地へ探索に行かないにしても「一般人が進んでやらない」ことには違いないんだから
743:この名無しがすごい!
24/11/10 11:32:40.68 JgDGC4sP0.net
そうだね元締めから依頼受けてシティの影を走りまわるヤツらは仕掛人って呼ぼうね
「ほぼ害獣駆除傭兵じゃん未知に挑む本物の冒険者ギルドになろうぜ!」みたいないじりは
オバロどころかロードス島コンパニオン以前の日本ファンタジー黎明期から
延々と続いてるみたいだし車輪再発見しまくって何度でも擦っていくか
744:この名無しがすごい!
24/11/10 12:27:49.32 E39u+xWe0.net
たとえば「視聴者」とか「操縦者」とか、
別に職業じゃなくても大まかなくくりを、~者って呼ぶことは普通にあるよな。
745:この名無しがすごい!
24/11/10 12:29:58.40 B67vc5sH0.net
でも大抵は
ギルドで名前とか強さとか管理して報酬渡して、町中で武器持っててもいい人って認定してるんだから、職業名だろうなあ
746:
24/11/10 12:35:26.07 R4wryXoG0.net
てか基本「~者」ってのは職業じゃない括りじゃないの?
「冒険『家』」だといくらか職業寄りになる気がする「自称『冒険者』」は違和感があるけど「自称『冒険家』」はフツーにアリだと
747:この名無しがすごい!
24/11/10 13:43:35.26 kkGzvjtQd.net
だいたい冒険って、それこそ目的が様々だから色んな職業が絡んで付属するものだしな
トレジャーハンターだのプラントハンターだのといったハンターだの
遺跡調査やフィールドワークを生業とする学者とか
三蔵法師とか空海みたいな危険な旅に出る聖職者とか
それこそカリブの海賊や米大陸を発見したバイキングみたいな海賊もいるわけで
748:この名無しがすごい!
24/11/10 13:48:02.12 GvZ/+h+Y0.net
冒険者の仕事
・魔物退治業者
・傭兵
・便利屋
・採掘業者
・猟師
・トレジャーハンター
・木こり
・放牧人
・小売人
・買い付け人
・見習い大工
・リュート奏者
749:この名無しがすごい!
24/11/10 14:09:34.07 E39u+xWe0.net
現代におけるフリーターと一緒だな。
業種の中身は、それぞれ全然違うが、雇用形態がアルバイトってだけが同じ。
言葉の原義である「フリー」と距離があったりするのも「冒険」と一緒w
750:
24/11/10 14:44:06.32 IzIl6NOW0.net
ギルドの絡みを考えると派遣のが近いかも
またわりと古くからある業態だけど一人親方ってのと日雇い労働が紙一重ってのにも通じる話かもしれない
>>748
いくつか見た覚えが無いのがあるけどとりあえずリュート奏者ってのはどういうお仕事すんの? 古い話だと吟遊詩人だの踊り子だの占い師だの遊び人だのがパーティにいるってのはあったけど
そういや(?)冒険者ギルドに「葬式あげるんで僧侶の派遣を依頼」てのはアリなんだろか?
751:
24/11/10 14:54:29.56 7xot5Zjx0.net
>>750
葬式とかは死者に適切な処置をしないとアンデット化するって世界観なら、その処置ができる人材の派遣と考えるならアリじゃない?
まあ、そういうのは教会勢力が既得権益を保有してる可能性が高いけど
752:この名無しがすごい!
24/11/10 15:47:18.58 JgDGC4sP0.net
>>750
リュートに限るかは世界観次第だけど吟遊詩人(バード、ミンストレル)ってやつ
酒場やお祭りで引き語りする芸人だったり、ニュース・伝承・文化を伝えてまわる語り部だったりするよ
日本にも琵琶法師とか瞽女(ごぜ)とかが存在するよ
753:この名無しがすごい!
24/11/10 15:57:59.30 E39u+xWe0.net
>>750
吟遊詩人って、スパイなんだよな。
酒場で歌にするから話を聞かせてくれって、見知らぬ人間から情報収集しやすい。
歌にのせて雇い主に都合の良い噂を流したり、特定の人物を貶めたりできる。
腕があればヤクザな方々や貴族に雇われたりする。
あと、音楽家ってのはかなり貴重だったらしいよ。
まず幼少期に音楽に時間が避けるような家で育つ必要があるから。
西部劇に出てくるような酒場には、「ピアニストを撃たないでください」って張り紙があったらしい。
754:この名無しがすごい!
24/11/10 16:14:11.97 GWX+1ZI40.net
相変わらず創作のインスピレーションになるなこのスレ住人の蘊蓄は
755:この名無しがすごい!
24/11/10 16:25:51.77 OEX5fMxO0.net
歌や音楽に魔法的能力が付与できる世界でも無ければリュート奏者そのものは冒険者稼業じゃないんじゃないかな
あくまで冒険者について行って内容を記録し、町々でそれを詩として歌い、その奏者を雇った冒険者の評判を高めるとか
756:
24/11/10 16:33:51.26 IzIl6NOW0.net
「大きな森の小さな家」シリーズのローラの父さんがいいとこの出だとは思えないんだがヴァイオリンの名手なんだよね
琵琶法師と吟遊詩人はかなり近い立ち位置に居そうだけど盲人なのがデフォなのは相違点すな津軽三味線なんかでもかなり近年まで目が見えるのに三味線弾くなんて意味わからんとか言われたって聞いた
が同じく盲人の稼業とされていた鍼灸師の殺し屋だのいうのフィクションだといるな
吟遊詩人もモンスター狩りパーティで席を得るなら忍ばない忍者ばりの戦闘力が要る?
757:この名無しがすごい!
24/11/10 16:50:59.47 lpWFoc7L0.net
偶にはジプシーとか引っ張り出してもええのよ?
758:この名無しがすごい!
24/11/10 17:35:57.93 JgDGC4sP0.net
戦闘力ゼロの竪琴弾きなんてハズレ職は俺たちSSランク冒険者パーティに必要ないし追放しておきましたよ、イアソン船長!
759:
24/11/10 18:13:02.62 qPpN+gne0.net
バカな! オルフェウスくんは地獄の怪物どもとも渡り合える実力者だぞ!
アルゴ船御一考は史上最も有名な冒険者パーティでオルフェウスは神話の時代で最も有名なミュージシャンすかね?
760:この名無しがすごい!
24/11/10 18:15:07.35 9FD8TLKq0.net
>>735
いやいや、中世欧州の支配者カトリックがウルトラ強硬一夫一妻制過激派なんだが? 最近って何視点で言ってるんだ?
761:この名無しがすごい!
24/11/10 18:22:11.64 4ipZJQI10.net
冒険者って余人が無理だと挑戦すらしない事を実現した人で職業化したら誰もそれを冒険と呼ばん
762:この名無しがすごい!
24/11/10 18:22:19.19 4ipZJQI10.net
冒険者って余人が無理だと挑戦すらしない事を実現した人で職業化したら誰もそれを冒険と呼ばん
763:この名無しがすごい!
24/11/10 18:23:00.97 E39u+xWe0.net
>>759
アルゴー号に乗ってからも、セイレンの歌声と張り合って勝つくらいだもんなw
764:
24/11/10 18:36:53.80 7xot5Zjx0.net
>>761
そもそも異世界の冒険者って職業は、冒険者ギルドに所属する会員のことを指してるわけで
だいたいの小説だとギルドが発足してからかなり年月が経過している状態なのはわかるよね?
発足当時は字面通りに未開拓地を切り拓くための互助組織が元で、そこに所属する会員は文字通りの冒険者だったはずだけども
そういった未踏の地がなくなってからでも、互助組織が発足当時からの名前で呼ばれ続け、そこに所属しているからこそ冒険者って呼ばれ続けてるってだけなのよ?
765:この名無しがすごい!
24/11/10 18:47:08.42 4ipZJQI10.net
俺には許せない、認められない、駆逐したい
766:
24/11/10 19:01:42.16 qPpN+gne0.net
>>764
そういう歴史を背負ってることを示せるなら大したもんだけどたいていの世界は百年も千年も変わってないって感じで実質歴史がない=5分前に造られた世界と感じさせてしまうんだ
フリーレンの大陸魔法教会てのは魔王討伐以降に造られた組織なんだよな創設者はフリーレンよりも長生きしてるが
アフターヒンメル暦の年表が作れるだけでも大したもんだと思う
767:
24/11/10 19:12:36.01 7xot5Zjx0.net
>>766
歴史学者とかのキャラでない限り、そこらへんを気にしたり言及したりなんてされないのは当たり前では?
だいたいの冒険者となる主人公からして、冒険者ギルドの成り立ちなんてどうでもいいことだし
冒険者ギルドの運営側に立つタイプの主人公にしても発足当時よりも現在のギルド関連くらいしか言及しないのは当たり前だし
ほとんどの読者からしても冒険者ギルドの成り立ちなんて本筋と無関係なら語られても設定自慢にしか思われずに減点食らうのがオチ。そういうところも考慮したほうがいいと思うがなぁ
768:この名無しがすごい!
24/11/10 19:17:10.19 4ipZJQI10.net
冒険者や勇者に聖女に魔王は現代異世界妖怪だな
そう呼ばれることで生まれた物の怪で実態がない
769:この名無しがすごい!
24/11/10 19:19:19.40 9rPJ4DKk0.net
ギルドというか組織の歴史を掘り下げるならたとえば特定の出自を騙る存在が組織に入り込んで特権を行使しているとかの流れは必要そう
有名どころでそれやると話と関係の無い力学が働きそうだけど
770:この名無しがすごい!
24/11/10 19:19:21.07 9rPJ4DKk0.net
ギルドというか組織の歴史を掘り下げるならたとえば特定の出自を騙る存在が組織に入り込んで特権を行使しているとかの流れは必要そう
有名どころでそれやると話と関係の無い力学が働きそうだけど
771:この名無しがすごい!
24/11/10 19:19:37.61 9rPJ4DKk0.net
すまん二重になった
772:
24/11/10 19:30:29.61 7xot5Zjx0.net
>>769
それか発足当時に制定されて、現代だと資料庫をひっくり返さないと見つからない制度を現代で使う、とか?
本の虫とか歴史オタク系の職員がドヤ顔で発足当時に国と交わした契約を持ち出して主人公を助けた、って展開でちょろっと言及できるんじゃね?
773:この名無しがすごい!
24/11/10 19:43:31.37 GWX+1ZI40.net
楽師ブームがくる流れなんかこれは
774:この名無しがすごい!
24/11/10 19:46:02.33 E39u+xWe0.net
でもまぁ、オルフェウスが有名なだけで、
あとはハーメルンの笛吹きくらいじゃないか、
魔法レベルまで効力たかい演奏できるの。
775:この名無しがすごい!
24/11/10 19:50:49.89 FtPcMqeN0.net
>>766
5分前世界のなにが悪いのかいまだにわからない
776:この名無しがすごい! (ワッチョイ ed5f-ST7W)
24/11/10 20:00:05.23 E39u+xWe0.net
>>775
うーん、その「悪い」っていう意味が曖昧すぎるけど。
本当にあたかも何億年が経過した姿で、5分前に世界が作られたとしたら、
そこには創造主の「悪意」があると思うけどね。
ま、そんな悪意がある存在が創造主だとは思いたくないし、5分前世界なんて馬鹿々々しいと思うけど。
777:この名無しがすごい!
24/11/10 20:49:49.92 LOtTTknk0.net
>>774
まあ現代サブカルチャーだと一番売れてる漫画の主人公一味にバイオリン弾きいて音楽で敵眠らせたりするし
ゲームでも吟遊詩人や踊り子はそこそこ定番な職業だし、モンハンでも狩猟笛あるし
読者からすると音楽家や楽器使いが冒険するのは普通なのかもねえ
778:この名無しがすごい!
24/11/10 21:01:05.52 FKbttGxO0.net
その昔、ジャンプと土管ワープを駆使して、魔王に支配された王国を幾度となく冒険して救った
有名な双子の配管工兄弟がおってな……
779:この名無しがすごい!
24/11/10 21:02:48.86 v8k9Z5JW0.net
異形の怪物(ゴブリン)を退治したり、古えの建造物(築30年)を修繕したり、奇跡をもたらす薬草(傷薬の原料)を採取したり、そんな偉大な実績をもつ先輩方と共に、あなたも素晴らしい冒険をしてみませんか!
とか切った張ったの世界では吹かさないと生き残れないんだぜ。
ギルド創業のテンプレといえば、転移転生者が関わってるとか、関わったハイエルフが今でもグランドマスターだとか、かな?
780:この名無しがすごい!
24/11/10 21:09:12.39 v8k9Z5JW0.net
>>777
音楽が世界を救う!ってのは夢あるからねぇ
呪文は言葉だけど、音にも力があるってのはあるかな。
神楽とかあるし、世界でも昔から歌や音楽、踊りと神事とかとの繋がりはあるし。
781:この名無しがすごい!
24/11/10 21:21:01.82 FKbttGxO0.net
過酷な世界を旅して回れる理由付けが出来るなら
冒険者としてはイロモノ枠な職業でも全然いけると思うけどな
そもそもそれをやっていける時点で実力もあるわけで
ラクーンシティーで生き残りを見かけたら、それが例え老人でも強者と疑わねばならぬ
782:
24/11/10 21:21:30.34 hcF/sttW0.net
>>776
多分(でしか言いようがないけど)ズレてる
5分前世界の何が悪い!なんていういうのは世界が歴史を背負ってなきゃいけない理由がワカラン→世界設定に奥行きだとか実在感だとか説得力なんぞの類いを求めないってか読んでもそれらの有無が判断できん人だと
783:この名無しがすごい!
24/11/10 21:26:37.79 FtPcMqeN0.net
キノの旅だってある
設定に奥行きは欲しいけど全部の設定にそれは欲しくない
784:この名無しがすごい!
24/11/10 21:28:40.06 lA07zyd6M.net
吟遊詩人(という名の呪言師)、耳栓とかさせてないと味方も攻撃に巻き込んじゃって使い勝手悪くなるのでは?
785:この名無しがすごい!
24/11/10 21:42:07.37 E39u+xWe0.net
>>784
逆に言えば、耳栓ひとつでいくらでも魔法の範囲内に仲間を巻き込める。
爆炎や氷結、あらゆる攻撃魔法はそうはいかない。
786:この名無しがすごい!
24/11/10 21:51:58.58 9FD8TLKq0.net
>>744
「~~者」は一時的な立場の区分であり、基本的には短期的な属性でしかない。
「~~家」は家業という師業士業手業職業工業官業などと同列の業種の区分であり、
業として行なっていることに基づいた属性。
家業は業として(=継続的に)行っていれば、それによって利益が出なくても名乗れる業種の内、
特殊な知識無しに誰でもなれる業種に用いる。評論家、専門家、等。
特殊な知識が必要だと師業になる。
冒険者は冒険工も冒険官もあり得ないから、冒険家か冒険師か冒険士か冒険手か冒険職かの
いづれかってことになる。
787:この名無しがすごい!
24/11/10 21:56:51.22 E39u+xWe0.net
>>786
医者は一時的な区分なの?登山家は家業なの?
なんか思い込みを書き連ねられてもな。
788:この名無しがすごい!
24/11/10 22:01:50.07 LOtTTknk0.net
>>778
その双子配管工兄弟なら「その昔」どころか先週に新作が出た現役やぞ
>>780
>呪文は言葉だけど、音にも力があるってのはあるかな。
ダグザの竪琴とかうかれバイオリンとか魔笛とか
超常の力を持つ楽器は神話から伝承、オペラと色々あるよな
日本でも梓弓の音には魔よけの力があるしね
789:この名無しがすごい!
24/11/10 22:03:09.69 FKbttGxO0.net
そもそも冒険は手段であって、何を目的にしているかで職業が変わってくるものではなかろうか
もしも冒険そのものが目的と化しているなら(皮肉って)冒険屋かな?くらい
790:この名無しがすごい!
24/11/10 22:14:21.69 LOtTTknk0.net
>>784
>吟遊詩人(という名の呪言師)、耳栓とかさせてないと味方も攻撃に巻き込んじゃって使い勝手悪くなるのでは?
1.指向性スピーカー(特定の方向、範囲しか聞こえないスピーカー)なんてものもあるし敵(味方)だけ聞こえるようにする
2.吟遊詩人というように「詩」なので、モンスターだけが理解できる言語で詩を歌う(逆に味方を強化したいときは人の言語で歌う)
3.敵味方両方が聞こえても味方が有利になるよう立ち回る
例:相手が戦士のような力で戦うパーティ、味方が魔法使いのように呪文で戦うパーティーという戦況なら
『力を奪う歌』を歌って敵味方が共に力を失っても味方はそこまで戦力を奪われない、
逆に相手側が魔法使い、味方側が戦士たちなら『口のきけなくなる歌』を歌えば
呪文を唱えられなくなっても味方側は戦力が低下しないけどけど敵側は大幅に戦力ダウンする、など
3.は戦況と有効な歌を毎回即座に判断しないといけないから知恵者じゃないと無理だが
791:この名無しがすごい!
24/11/10 22:32:28.36 4ipZJQI10.net
吟遊詩人の歌が敵味方に等しく掛かるのは当然じゃなかろうか
そこで味方や敵にしかかからないとするこじつけが安っぽい
近い場所ではグルーブ感から精神高揚する
遠くでは聞こえないで良いじゃないか
乱戦の中でギター弾いてる方が違和感強い
鎮魂歌がアンデッドにデバフかけて仲間にはなんの作用も及ばさないなど少しは頭を捻ろうぜ
792:この名無しがすごい!
24/11/10 22:55:47.27 GWX+1ZI40.net
乱戦の中でギター
どういう状況だよw
793:この名無しがすごい!
24/11/10 23:01:00.94 LOtTTknk0.net
熱気バサラとかいう勝手に戦場に乱入してギター鳴らす主人公ならいたな
乱戦でも音楽鳴らすのは平成初期から割とある設定なのかもしれない
794:この名無しがすごい!
24/11/10 23:02:20.94 hACol6iN0.net
乱戦で琵琶弾いて敵倒す吟遊詩人キャラがいる人形劇があるな
琵琶は剣にもなって剣士でもあるし、声自体が魔物の血筋で特別なキャラだけど
795:この名無しがすごい!
24/11/10 23:35:13.87 lA07zyd6M.net
今思ったけど呪言師って自分も声聞こえてるから普通に撃ったら自滅するな(ほろびのうた理論)
>>790
FF6でいうレベル5デスとかメルトンみたいな運用方法か
いわばてきのわざとか算術みたいな上級者向けのアビリティ
796:この名無しがすごい!
24/11/10 23:38:48.88 9FD8TLKq0.net
>>787
一時的ではない方では「医師」とか「薬師」とか言うんだよ。患者に対するのが医者。
登山家も家業だよ。勝手に名乗れるし、登山で利益を上げなくても良い。
797:この名無しがすごい!
24/11/11 00:03:57.13 6z3h89wl0.net
>>796
だから、その根拠がオマエの思い込みだけだろ、って。
みんな医者と医師の区別なんかしないし、家業ってのは生計をたてている仕事のことをいうんだよ。
辞書ひいてみろって。
798:この名無しがすごい!
24/11/11 00:17:16.42 AI0GOVOp0.net
>>797
ところで家業と稼業を間違えてないか?
なんか引っかかる
799:この名無しがすごい!
24/11/11 00:24:24.63 6z3h89wl0.net
>>798
>786を読めよ、家業とか言い出したのはアッチだぞ
800:この名無しがすごい!
24/11/11 00:32:09.70 Mfn5s3Qn0.net
>>795
>今思ったけど呪言師って自分も声聞こえてるから普通に撃ったら自滅するな(ほろびのうた理論)
味方にも影響が出る能力ってプロの作家でも使いこなせなかったりするしな
下手するとジョジョのフーゴみたいに途中離脱する羽目になる
801:この名無しがすごい!
24/11/11 00:34:25.78 NVo7jGuS0.net
「家業」と「稼業」の意味と違い
//business-textbooks.com/kagyou-difference/
802:この名無しがすごい!
24/11/11 04:37:32.10 AnFBZ20n0.net
ふと、冒険者だからと言って、毎回魔物退治ばっかりやってるわけじゃ無い気もしてきた
・畑仕事や城壁修復工事などの人手
・下水道の掃除など汚い、キツイ、臭い仕事
・魔物がどの辺にいるか偵察
・回復魔法できるなら病院の手伝い
・新人冒険者への指導教官
・外で仕事をする人達(放牧や畑仕事)の護衛と巡回
・酒場や娼館などの荒事も起きる場所での用心棒
・街から街への手紙や荷物の運び屋
他に魔物と戦う以外(可能性がある程度ならOK)で、冒険者の仕事って何があるだろうか?
803:この名無しがすごい!
24/11/11 05:12:24.88 MHRmImVZ0.net
>>802
・新開発した武器、マジックアイテムのテスト
・闘技場試合や戦車レースの参加者、または助っ人替え玉
・アイテム持ち逃げした契約違反者の追跡&制裁
・後で取りに来るんでこの鉛製の箱を開けずに3日間保管しててください
・お店のレビューお願いします
804:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2b7c-2Qlp)
24/11/11 06:06:04.62 Mfn5s3Qn0.net
薬草から断崖でしか取れないようなレアアイテムまで
RPGだと採集クエストは水増しでよくあるな
805:この名無しがすごい!
24/11/11 07:00:26.54 tfv+cXOC0.net
>>800
フーゴはもともと暗殺チームのスパイという設定があったらしいぞ
806:この名無しがすごい!
24/11/11 10:51:28.38 P4FuXTe00.net
バフだけでいいなら、吟遊詩人が味方だけが知っている言語で歌うとか
807:この名無しがすごい!
24/11/11 15:52:42.73 NnO497Qa0.net
>>802
そんなチンケなことやっている奴が冒険者なのって誰が認めるんだよ
自称冒険者(笑
808:この名無しがすごい!
24/11/11 15:52:54.73 1qqpiKtE0.net
歌、曲、踊りでバフ、デバフって想像力豊かだな
809:この名無しがすごい!
24/11/11 16:02:27.33 NnO497Qa0.net
地下でゴミ漁り・死体漁りしている乞食どもが冒険者を名乗る滑稽さ
ある時は森から雑草をむしってきて、またある日は街の掃除や隣町まで護衛するごろつきチンピラ
どこに冒険の要素があるのかさっぱりわからない
810:この名無しがすごい!
24/11/11 16:05:02.37 NnO497Qa0.net
冒険者ってのはあるのかないのかわからない海の果てや世界の端まで命懸けで旅する連中の事で決して日銭稼ぐ為に近所の雑用やチンピラ同士の殺しあいする連中のことじゃねーよ
811:この名無しがすごい!
24/11/11 16:11:06.27 NnO497Qa0.net
四面楚歌の様に古来から音楽は戦争に使われ敵味方の心理に作用した
声での伝令では戦闘中に聞き取れない為に音楽で撤退や行軍時の士気高揚を目的ともした
812:この名無しがすごい!
24/11/11 16:13:33.98 NnO497Qa0.net
音楽自体にバフデバフは現実的にある
と思われている
現代の軍楽隊は概ねパレードなどの式典の為のもので戦闘中の効果を狙ってはいないが、軍全体の規律や一体感・プロパガンダ目的で心理効果を目的としている
813:この名無しがすごい!
24/11/11 16:26:31.64 +t3uWfht0.net
想像すらできない貧困さよりよっぽど良いけど
814:この名無しがすごい!
24/11/11 16:28:09.75 K833DmPO0.net
人間の可聴域外の音なので犬の獣人にしかきかないとかはまああるんじゃない?
815:この名無しがすごい!
24/11/11 16:29:29.19 K833DmPO0.net
冒険者冒険家が雑務請け負うどうこうは蓄えやパトロンがいない登山家がバイトに追われるとかあるだろうしあんまり気にならない
ただその前提を以て書かれている話がどれ程あるかは知らない
内容的に最強チート等から離れたテーマになりそう
816:この名無しがすごい!
24/11/11 16:29:34.78 NnO497Qa0.net
まだハンター(猟師・狩人)ならわかる
それか兵士や傭兵
ギルドがあるんだから草むしりは草むしギルドの仕事だろうし、猟師なら猟師ギルドの仕事だろ
しかし森の動物を狩る権利は領主が持っているので一般には狩ることができなかった
当然漁師という職業が中世では一般ではなく貴族がやるものだ
貴族とは武力を持って統治する人々をさしているのでもダンジョン探索自体基本貴族以外許されない
一般人が武器を持ち力をつける事自体が領主に対する重大な危機であり反抗の兆しだからだ
色々と冒険者という制度自体に社会や身分に対する考察がなされていない
817:この名無しがすごい!
24/11/11 16:32:25.74 NnO497Qa0.net
例えばロビンフッドだがあれは貴族に叛逆する物語だ
森という貴族の特権を無視して狩猟する狩人が主人公なのはそのためだ
本来森で狩をやっていいのは貴族だけだから敢えてその禁を破って反抗している
818:この名無しがすごい!
24/11/11 16:36:21.23 NnO497Qa0.net
現代だと身分というものが差別と同意義の民主主義時代
しかし身分制度があって圧政を引いているなら武力・狩猟は貴族の特権であり一般人には許されていない
だから冒険者なんてものがあるならその構成員は貴族でしか有り得ない
もし貴族の三男当たりが街の町民武器渡して冒険者名乗って狩猟していたら家を乗っ取るつもりかと謀反を疑われる
819:この名無しがすごい!
24/11/11 16:37:58.30 NnO497Qa0.net
現代人的な感覚で中近世っぽい社会を舞台にするのはあいいけど、あまりに社会の成り立ちや構造に無頓着すぎる
820:この名無しがすごい!
24/11/11 16:41:08.88 MHRmImVZ0.net
原典を完走して作曲者の意図を理解しているから呪歌の歌い手は悪影響受けない世界感
新規習得には没入(トランス)による理解・初見の感動が必要なため、歌の呪いを受ける必要がある
……なんか三小節目から先輩吟遊詩人が露骨にニヤニヤしだしたし、
風の精たちも「くるぞ」「ざわ…ざわ…」とか騒ぎ出したな
821:この名無しがすごい!
24/11/11 16:41:25.37 NnO497Qa0.net
自然と民主側に自分を重ねてしまい貴族は悪で民衆側から成り上がる世界を思い描いてしまうからなんだろうけど
ちゃんと考察・構築すれば貴族側の人間で構成された舞台でないと冒険者ギルドというのはヘンテコで理に合わない
身分がない生い立ちを主人公とするならせいぜい下男辺りが運良く取り立てられてって展開じゃなかろうか
822:この名無しがすごい!
24/11/11 16:54:27.10 K833DmPO0.net
この話を聞いたらあなたの元にも幽霊がくる系の洗礼があるのかわいそ
823:この名無しがすごい!
24/11/11 17:08:37.69 /QGFFteL0.net
科学的合理性と超解釈的オカルト要素をミックスさせたバランス感覚
作者の妄想だけでご都合主義になると読まされてる感が強くキツく読む気が失せる
ある程度読者を納得させ自然と引き込む科学的根拠を提示してから、オカルト要素を混ぜていく
ここら辺のバランス感覚が必要じゃなかろうか
最初は能力に対して周りの反応は理解が追いつかず合理的な判断をしようと分析する
その後に仮説が覆されて超能力が語られると言った展開もあり
824:この名無しがすごい!
24/11/11 17:18:45.00 /QGFFteL0.net
今更ながら怪獣8号のアニメを見た
討伐された怪獣の解体風景はそれっぽくリアルに書かれていたが冒頭の航空機から歩兵が落下して銃器で巨大怪獣を倒すシーンにはうんざりした
航空機と言った軍事兵器があるのになんで機動力皆無で鈍足な歩兵に銃で撃たせるのか意味不明
上空から航空機が撃っても戦車で砲撃しても高所からスナイピングしてもいいだろと
合理的な理由が何一つない昔ながらジャパニメーション的な演出から抜け出せていないのにうんざり
これが日本アニメの限界なんだろうな
825:
24/11/11 17:20:35.60 0PKckvZf0.net
史実絶対マンは安定の連投かぁ
なんで1レスで収まる内容を2個3個に分割するんやろね。妄想垂れ流すだけやからNGしやすさ的に目印にはちょうどいいけど
あとこういう史実至上主義者って、少しでも史実とズレがあると「ありえない」やら「調べもしない手抜き」やらと否定ばっかで「どうしてそういう形になったのか?」と考察になることないんよね
たいてい「史実ではどうたらこうたら」と長文か、その長文をぶつ切りにした連投するばっかという。まあ、煙に巻きたいんだろうなぁといつも見てるが
826:この名無しがすごい!
24/11/11 17:20:52.25 AnFBZ20n0.net
>>803
何か闇バイト臭がプンプンするなぁ…
有能ギルドなら依頼として受ける前に審査で弾きそう
827:この名無しがすごい!
24/11/11 17:24:22.49 /QGFFteL0.net
少なくともリアリティラインがぐちゃぐちゃ
歩兵が活躍するならリアルな軍用機なんか登場させるなよってなる
視聴者舐めてんのかって感じさせられてもうダメだったな
3話まで早送りで観るのやめたが
828:この名無しがすごい!
24/11/11 17:26:40.99 /QGFFteL0.net
>>825
意味がわからないアホ喚いても無意味なので一行でよろw
829:この名無しがすごい!
24/11/11 17:27:56.45 /QGFFteL0.net
史実と言うけど何かで見たものの意味を理解せずに出鱈目に書いてたら物語おかしいのは当たり前だよねって言う
単純な話だよ
バカw
830:この名無しがすごい!
24/11/11 20:11:17.22 tfv+cXOC0.net
>>816
それでジェボーダンがあんな大騒ぎになったんだっけ
ホンマ中世ヨーロッパってなぁ
831:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1d8a-QT1F)
24/11/11 22:20:39.15 jCk62kCT0.net
ワンダーがない、思いつかないから
自分の知識(知恵ではない)でマウントできそうな話してるだけでしょ
それで面白い話は?といわれて回答してないのはその証拠
もういいからソースだせよ
832:この名無しがすごい!
24/11/11 22:47:28.52 NnO497Qa0.net
僕ちゃんの知らない話するなぁって相変わらず騒ぎ出して草生えちゃうよ
833:この名無しがすごい!
24/11/11 22:51:30.18 jCk62kCT0.net
煽り要らないからソースだせよ
834:この名無しがすごい!
24/11/11 23:02:49.29 jCk62kCT0.net
>>594のソースな
でてきたんだろ、だすのなんて簡単だろ
835:この名無しがすごい!
24/11/11 23:10:26.95 NnO497Qa0.net
ほんとバカなんだな
お前なんかカスに認められたいとすら思えないし
バカ相手に話してもマジ得るもんがないから話価値すらない
ほんとろくに調べず読まず世界の中心が自分だと思っているお子様は無敵だな
836:この名無しがすごい!
24/11/11 23:12:18.66 8QQRXzXm0.net
ゲームキーパー(森番 狩猟管理人)がいる森とヒグマが出てくる試される大地では
民に狩猟を許すかどうかに違いがあるのでは?
近世のイギリスの森は領主の社交である狩猟のために「野生動物の数を数えたり 獲物を飼って狩猟前に解き放つ」ゲームキーパーが管理するから
一般人が狩りをするなんてとんでもないが
ナーロッパの冒険者の狩りは「危険な害獣(またはモンスター)を駆除する」のが基本
駆除を請け負うギルドがあるのにわざわざ貴族を派遣するだろうか
837:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1d8a-QT1F)
24/11/11 23:15:49.08 jCk62kCT0.net
>>835
ブーメランいいからソース出せって
無敵の人
838:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1bfd-4C08)
24/11/11 23:18:50.44 NnO497Qa0.net
探せよバカw
僕はバカに優しくないので
聞きたがるバカには煽り散らかしますが
少なくともググれば一瞬で出てくる話をソースだせっていう間抜けは煽っていいかなって思ってます
839:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1d8a-QT1F)
24/11/11 23:22:14.44 jCk62kCT0.net
なんだよ
結局ないんだよな
そうやってはぐらかすってことは
議論するどころかソースすら出せないものでなにするんだか
無敵の人はこれだから
840:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1bfd-4C08)
24/11/11 23:39:15.34 NnO497Qa0.net
はいはい
君はバカだよw
841:この名無しがすごい!
24/11/11 23:42:35.30 jCk62kCT0.net
はぐらかす必要ないから
ソースだそうな
無敵の人
842:この名無しがすごい!
24/11/11 23:44:39.81 qpw1RsjB0.net
君が何言っても君と話したいと思えない所に問題があってさw
また君からは何も出てこず、
ただ「僕ちゃんに教えろっ」て喚かれても揶揄いたくなるんよな
ほんと凄いな君
843:この名無しがすごい!
24/11/11 23:47:23.62 jCk62kCT0.net
議論スレでデマ流して自分の知識はいつも正しいって態度で見下す行為してるからだろ
文句言われたくなかったらソース出せって
844:この名無しがすごい!
24/11/11 23:49:25.79 hvThi0jn0.net
>>826
>何か闇バイト臭がプンプンするなぁ…
>有能ギルドなら依頼として受ける前に審査で弾きそう
まあ現代のような情報化社会で闇バイトで何十年もの懲役や無期懲役かっくらた奴の報道(よっしゃーなあいつとか)
が複数あるのにも関わらず
闇バイトの事件はなくならないどころか増えてるぐらいだしね
うさん臭い「冒険」でも「俺ならうまくいく」と謎の全能感でやっちまう命知らずなギルドや冒険者は
中世みたいな文化の社会なら山ほどいても不思議じゃないかもな
845:この名無しがすごい!
24/11/11 23:51:13.17 NVo7jGuS0.net
>>1
>荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
846:この名無しがすごい!
24/11/11 23:59:21.11 NnO497Qa0.net
悲しいことに僕が君の事をどうでもいい相手と見ている点
珍しいな
ここまで本当にどうでもいいと思える相手はw
勝利宣言されてもこいつにバカ扱いされてもまじで傷つかない
ほんとごめん
847:この名無しがすごい!
24/11/12 00:01:33.62 HpdAl6+eM.net
連投マンって連投して上から目線なこと除けば別に言ってることそんな変じゃないけど
ソースマンは何を要求してるの?
848:この名無しがすごい!
24/11/12 00:38:14.59 MZPOElTh0.net
物語のウソは別にいいんだけどおかしなところをサライン妄想で語ったらそこに読者はついてこないわけでさ
冒険者ギルドが史実であろうと農協であろうとゲーム住居でもいいんだけど
そこにリアリティなり納得がいく説明をするならつじつま合わせのバックボーンは必要
そういう話をするとぼくちゃんの妄想を壊すなってこの子が騒ぎ立てるから手に負えないよ
そのうえでの僕ちゃんを納得させるソース出せって暴れるのがもうね
そこまで読んだり調べたりするの嫌ならこのスレこなきゃいいのに
テンプレ抜け出して設定深堀しようってスレでしょ
849:この名無しがすごい!
24/11/12 00:41:11.78 MZPOElTh0.net
テンプレ脱却しようってスレでテンプレを破るやつ許さんがこのアホの子w
それならそのままなろう読んでればいいじゃんっていう
850:この名無しがすごい!
24/11/12 00:59:37.18 7zZNG08b0.net
ハンセン病政策と優生政策の結合(厚生労働省)
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
令和2年第1回花巻市議会臨時会 開催前報告 東和町土沢地内の建物火災について
URLリンク(www.city.hanamaki.iwate.jp)
72歳男性、東京から岩手に憧れ引っ越す→住民「来るな」役所「転入届出すな」→仮住まい→入県3日目に焼死
スレリンク(newsplus板)
火事と毎日新聞報道について 【1】
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
594のソースこんなんでいいか?
調べたら秒で出てきたけど、こんな簡単に出てくるもの延々要求してレスバするって恥ずかしくならんのかい
連投うざくて噛みつくのはわかるけどもうちょっと自分で調べる事したらどうなん
851:この名無しがすごい!
24/11/12 01:02:55.78 7zZNG08b0.net
ちなみに熊本県ホームページの
2.「優生保護法」の制定 ハンセン病療養所内での男女隔離
ってやつはURLごと5chにNG食らってるのか貼れなかったわすまんな
852:
24/11/12 06:16:30.13 207tTZrr0.net
>>847
その書き込みの根拠(ソース)はって聞いたら連投で馬鹿とか煽りまくるからやろ
ソースそのものを出さんでも「◯◯」と「◯◯」でググれば出る、とかでもええのにわざわざ煽るからな
というか煽るってことは根拠(ソース)ありません、って判断されてもしゃあない
853:この名無しがすごい!
24/11/12 06:49:02.37 MZPOElTh0.net
次のバカが現れた
揶揄った方が面白いんだよなw
ググることすらしないアホって事は教えても揚げ足取りとかくだらないダル絡みの書き込みに方向転換するだけなのがわかりきってるからな
お前みたいにw
だったら煽り倒して楽しんだ方が有効活用できる
854:この名無しがすごい!
24/11/12 06:51:34.60 MZPOElTh0.net
基本的に難しいことは書き込みのワード拾ってググれば出てくるだろ?
それすらやらないって事はよっぽど普段から調べず学ばないバカの証拠
当然帰ってくる内容はダルがらみの恨み節
もうね
しょうもないとしか言いようがない
855:この名無しがすごい!
24/11/12 06:54:02.97 MZPOElTh0.net
難しい事は書いてないんだよね
ググれば簡単に出てくる蘊蓄を書いてるだけなので
しかしこのスレって蘊蓄にちょっとアレンジした妄想を付け加え設定として語る場所
856:この名無しがすごい!
24/11/12 07:04:08.06 MZPOElTh0.net
基本的に関係ない話じゃないんだけど
資料とかを読めない集中力のない子がアニメやなろうやゲームの話だけしろって喚かれても知らんがな
見聞広めていくとファンタジーのネタ元となっている歴史や宗教や哲学・科学にまで言及するようになるわけで
857:
24/11/12 07:43:36.57 jiu4se6W0.net
ソースを要求することが調べないアホ扱いがちょっとわからない
ググればある程度は情報出るけど、書き込んだ人が参考にしたソースと同じものとは限らないわけで
というよりも議論したりするなら情報元は同じであるべき、なのは基本では?
858:この名無しがすごい!
24/11/12 09:23:48.30 S2BnYyVE0.net
それは議論じゃない。相手の主張を否定する為の言い争い。
859:この名無しがすごい!
24/11/12 09:44:59.70 NRqx9Lp7M.net
絵本的なマジックリアリズムと人工言語的な異世界ファンタジー、この二つを融合させる試みをしばしばやる人がいる
HUNTER×HUNTERがそうだし、数年前ジャンプでやってたギンカとリューナとかもそう
だがいずれもまだ絵本としてはぎこちない感がある。
マジックリアリズムはAから連想ゲームでBを作るものでゴンサルヴェスの絵画に似ている。
異世界ファンタジーは単純に科学的な論理によってAからBを作る。経路が違う。
もし両方を「明確に分ける」ならそれはマジックリアリズムではない。
860:この名無しがすごい!
24/11/12 10:07:13.31 S2BnYyVE0.net
>>859
もしかして
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
こういうことが言いたいのか?
861:この名無しがすごい!
24/11/12 11:49:19.87 7zZNG08b0.net
限度ってもんがあるでしょ、絶版になった本とか外国語の論文情報とかじゃなく
調べたら検索エンジンに秒で出てくるような情報を声高にソースよこせソースよこせ連呼するのってどうなのよ
そんな事やってるのはたから見ると逆に煽ってるようにしか見えないわ
862:
24/11/12 12:00:13.24 sSo3dgJ00.net
いい加減、スレの名前を「議論スレ」から「否定スレ」に変更したら?って思う
このスレ名だと来る新規ってテンプレな異世界設定とかを深堀りしたり実は~なんじゃと議論したい層でしょ、ここの常連が嫌う……サンドバッグにはちょうどいいんだろうけど
863:この名無しがすごい!
24/11/12 13:17:16.72 d60mw1ta0.net
>>862
そういうのはイラスレの方に投稿してもうらうべき
864:
24/11/12 13:33:22.57 NzsOXxfZ0.net
もう5年は確実に居着いてるけどテンプレ設定をネタ的に論じるのは嫌いではないな自分でネタ振りすることもあるし
このスレのコンセプトってか建前(>>1)を理解した上であれば…よりぶっちゃけた言い方すると「テンプレこそ至高!テンプレを外そうなんてアホのするコトだ!」とか言うんでなければテンプレネタでも構わんよ
865:この名無しがすごい!
24/11/12 14:41:05.94 UFgPK9EA0.net
>>864
実際テンプレで「これは本来こうじゃないか?」とか話すのは良いんだよね
一番駄目なのが史実ネタで知識自慢大会を始まる奴だ
しかも関係性がある内ならともかく、徐々に元の主旨から外れて知識人ぶりたいだけ状態はもはやスレチ状態だから荒らしなんだよな
866:この名無しがすごい!
24/11/12 21:44:48.39 HJh0fQVo0.net
>>792
封神演義の魔家四将の魔礼海を思い出しました
戦闘中なのに碧玉琵琶(ギター)を演奏
867:ああああ
24/11/12 23:07:50.61 R9rWFyag0.net
連投君は>>850が貼ってくれた最後の鍛冶と毎日新聞報道についてを読んだ?
868:ああああ
24/11/12 23:08:56.73 R9rWFyag0.net
×鍛冶→火事
869:この名無しがすごい!
24/11/13 00:31:40.02 owVWRfMf0.net
>>860
マジックリアリズムじゃなくメルヘンって言えばいいのか
メルヘンって単に寓意を含むファンタジーみたいな使い方されてるような気がするけど
870:この名無しがすごい!
24/11/13 01:17:09.23 GoDRpBEX0.net
>>869
メルヘンは、辞書的にはおとぎ話、童話とある。寓意は子供向けに好まれるというだけで必須ではない。ファンタジー要素も相性が良すぎるだけで、必ずしも必要ではないと思う。
というか、メルヘンは子供向けというより、子供的、大人の考える良い意味での子供らしさ、純真さとか素直さとか、童心みたいなのを詰め込んだ話で、必ずしも子供向けではないと思う。
マジックリアリズムになると、そういう子供的要素が必須ではなくなるが、ファンタジー要素が必要になってくるんじゃないか。
871:この名無しがすごい!
24/11/13 04:40:53.64 1o7kKZSc0.net
ふと、弓矢・クロスボウ主体な異世界で、クロスボウの弦を引くための滑車を魔法で自動的に動くようにしたらチート性能?になるだろうか?
872:この名無しがすごい! (ワッチョイ a34c-/Xjz)
24/11/13 06:45:18.02 1K0J2IMI0.net
>>871
普及度次第だろ。
主人公一人だけのものか、主人公が所属する部隊か、主人公のいる一国か、世界中か。
世界中に知れ渡って多くが使用してるならただの通常装備になる。
つまり普及の範囲、使用者数が減れば減るほどチートと言えるものになっていく。
どこが言える・言えないの境界線かはわからん。
873:この名無しがすごい!
24/11/13 06:50:24.86 VyTCNRgz0.net
メルヘンか、最近だとカミノフデのキノコの森のくだりが物理法則ガン無視しててすげぇよかった
異世界なんだから組合村八分野郎がハーレム囲ってとか人生の縮図に逆転サヨナラホーマーなんざ要らんのです
874:
24/11/13 08:29:58.90 if8Mpd4J0.net
>>872
チートのチートたる肝はその技術・能力のブッ壊れ具合ではなくナローシュが独占しているという点にあるというのは全面同意なんだけど例えナローシュの独占技術だったとしてもこれは無双するにゃかなりビミョーだと思う
開発時は紛れもなくチートだった画期的な新技術が解析され普及しさらには陳腐化してかつてそれがチート技術であったコト自体が忘れられてしまい一般攻撃魔法と呼ばれている…というエピソードでもそうであったように開発者と解析・普及に功があった者は同じ者である必要はないむしろ敵対しているって方が自然か
875:この名無しがすごい!
24/11/13 08:37:03.31 oUTPO72hM.net
>>871
これ系の話、矢を飛ばさずとも「気に入らない相手が全て死ぬ」能力を持ってたら大体無双できるんじゃないって思っちゃう
>>870
ほなメルヘンでええか…
876:この名無しがすごい!
24/11/13 09:20:19.32 FkPW2R090.net
陳腐化しないようにチート能力でのみ再現できるようにしとけばいいのにと良く思う
なんでドワーフ様使って普及させてんすかねというイラ
877:
24/11/13 10:18:16.39 if8Mpd4J0.net
>>875
タラララッタラ~♪「独裁スイッチ~!」
前世紀のドイツの作家ヘルマン・ヘッセ(教科書で読んだって人は多いと思う)にずばり「メルヘン」っていう短編集があるけど大人のための毒のある話ばっかなんだよね
子どものためのギャグ漫画だけど藤子・F・不二雄はドラえもんに限らずかなり近いものを感じる
878:この名無しがすごい!
24/11/13 12:03:31.77 vI6vWFLAd.net
>>877
F先生じたいわりと青年誌で毒のある短編を色々出してるし、探せば元ネタあるような作品も少なくないしな
879:この名無しがすごい!
24/11/13 15:04:04.89 L0/KYmfG0.net
>>875
「気に入らない相手が全て死ぬ」能力者だって見えない所から生産系チート能力者が組織したクロスボウ装備した軍隊に気付かない所から狙撃されたら死ぬ
優劣じゃなく使い方と作者の加護の多寡でしかない
880:この名無しがすごい!
24/11/13 22:23:44.85 1o7kKZSc0.net
>>872
仮に普及させるとしても、複雑すぎる技術でナローシュしか作れない・材料が高価すぎたら軍全体とかは無理だろうけどそこまでは考えてないな
>>874
滑車が自動になってもせいぜいクロスボウの連射力が上がるぐらいだからな
村や街の防衛用にでも使うしかないか?
881:この名無しがすごい!
24/11/14 00:44:33.00 GTL8xLnE0.net
なろう小説のチート能力って、おとぎ話の桃太郎レベルの説明なんだよなぁ。
桃から生れたから、何故か鬼を倒すだけのパワーを持っている。
転生したから、なぜかチートなパワーを持っている。
882:この名無しがすごい!
24/11/14 02:00:55.67 XdhPqNxj0.net
>>881
桃太郎がなろう小説だと犬雉猿は美少女、その次の話で鬼全滅になりそう
その後も鬼退治で無双していくんだ
883:この名無しがすごい!
24/11/14 02:22:25.79 M82Wjnml0.net
衛府の七忍の桃太郎卿
884:この名無しがすごい!
24/11/14 05:14:45.32 Bej2cn25d.net
>>881
雉は飛び空からまわりを偵察する情報力
猿は猿知恵を絞って考える企画力
犬は命令された事を忠実にこなす実行力
では桃太郎のチートは何だろう?
885:この名無しがすごい! (ワッチョイ cb8c-2uFP)
24/11/14 07:45:50.15 m9CajrEr0.net
桃太郎が最強なのはベッドの上だけのようです
886:この名無しがすごい!
24/11/14 10:11:53.33 2/mS8dYWd.net
>>884
強い、絶対に強い(確信)!
他の昔話だと酒で昏睡とか絡め手とかやってんのに正面突破は強過ぎなんよ
更に元ネタの吉備津邦彦まで遡ると鬼の大将と同等の妖術まで使って地の果てまで追い詰めるし
887:この名無しがすごい!
24/11/14 10:29:00.95 wbsdAQmp0.net
桃から産まれた妖術使いは育ての親と村人たちから相討ちを望まれていたようです
888:この名無しがすごい!
24/11/14 10:45:35.82 +STRPBHVH.net
最近はマンティコアの尻尾やロック鳥の鉤爪よりも、工場の回転物や外れかかった係留索のが強いイメージがある
889:この名無しがすごい!
24/11/14 12:09:31.51 MK0Dx96P0.net
オリジナルだと桃を食べて若返ったじいさんとばあさんがナニして産まれてる。
SF的に考えると、受精卵の状態で凍結されていた桃太郎が鬼の出現の検知によって解凍されたか。
890:この名無しがすごい!
24/11/14 12:25:03.18 O1axIKI00.net
桃太郎伝説は宇宙人の作った人間の遺伝子情報を操作する実験ではなかったか
古代宇宙飛行士論者はその通りだと声を大にする
891:この名無しがすごい!
24/11/14 12:38:57.85 2/mS8dYWd.net
ファンタジー視観で見ると、平安時代って
安倍晴明ら陰陽師が居て、元祖鬼滅の刃な頼光四天王がいて、更に上位互換の道長四天王がいて
玉藻前や前述の人等を含めた京都の戦力を総動員してカチ合った酒呑童子を初めとした大江山の鬼達がいるとか魔境すぎる
ちなみに桃太郎は室町時代のお話
892:この名無しがすごい!
24/11/14 12:58:08.48 2/mS8dYWd.net
てか三大怨霊も三大妖怪も平安時代か
893:この名無しがすごい!
24/11/14 14:01:27.08 lbR5JZgV0.net
>>885
それもなろう系らしさを感じますw
>>886
桃太郎の原作(?)の方がもっと無双しているんですね
894:
24/11/14 18:43:19.59 dliqtr4V0.net
日本史上の人物で一番ファンタジーまみれになってるのは平安末~鎌倉初期の源義経だと思う 晴明や頼光の場合リアル日本史上でよりもファンタジーでの名声の方が高いが牛若丸~義経は中学の歴史の教科書に載るくらいに史実にガチで絡んでる一方で到底史実とは思えない数々の伝説に彩られてる
…てなこと前に言ったら「つ聖徳太子」ってレスがあったけどこの人の場合は官製伝説って感じで自然発祥の民間伝承な感じの義経の方がよりファンタジーとしてガチだと思う
比較になるのは平安初期の弘法大師空海くらいかな? あと三大怨霊の一角である天神さまこと菅原道真とか?
今年の大河は好評なようだけど平安風ファンタジー流行るかな?
895:この名無しがすごい!
24/11/14 18:50:25.33 O1XvgS8P0.net
大河は映像と音声があるからな…
896:この名無しがすごい!
24/11/14 18:52:20.38 KQGPhMjW0.net
源為朝はリアルよりだからな
…いうほどリアルか?
897:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7510-QT1F)
24/11/14 20:03:56.69 ji14JCGa0.net
応天の門あるから菅原道真は厳しそう
898:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2b18-2uFP)
24/11/14 20:21:40.83 nfJR1HXa0.net
為朝の名前が出たらこれを貼らないといけない気がした
youtu.be/7Cvqn8eiFJ0?si=1f_jqkdr_7YGYdEz&t=141
※この弓の威力は史実通りです
899:この名無しがすごい!
24/11/14 20:39:27.20 9gzwrNNA0.net
>>898
流石に作者も成立年も不詳の軍記物語や伝承由来の出来事を史実とは呼ばんぞ……
時代劇の水戸黄門や遠山の金さんを史実と呼ぶようなもんであって
900:この名無しがすごい!
24/11/14 21:46:37.00 IqMMoSy/d.net
>>899
真田幸村とか、島津○○とか、坂本龍馬とか
まともに信じちゃ駄目だよね
901:この名無しがすごい!
24/11/14 21:55:55.21 XdhPqNxj0.net
三国志の曹操軍ウン十万とかも信じちゃ駄目…ってコト!?
とはいえ、実際に何十万という軍隊を動かすとなると食料や野営地など色んな問題で悩みそう
902:この名無しがすごい!
24/11/14 22:06:28.24 727lKTfgM.net
ドラクエとかのコマンドで正拳突きみたいなのあるけど、実際の格闘家って相手の行動を見て咄嗟に出す技決めるだろうから、「主に正拳突きに繋がる構えをとる」とか「正拳突きをするべく行動する」のであって、
だから正拳突きを選択しても確率でパンチでなく蹴りとかが出たりする方が自然なんじゃないかと思う
903:この名無しがすごい! (スプッッ Sd03-/Mi3)
24/11/14 22:55:14.79 IqMMoSy/d.net
ちょっと何言ってるか分からない
904:この名無しがすごい! (ワッチョイ 25eb-CGPW)
24/11/14 22:59:24.60 9gzwrNNA0.net
よーわからんけど、格ゲー世界の住人ならキャンセル技使えたのにって事でいい?
905:この名無しがすごい!
24/11/14 23:25:56.32 m9CajrEr0.net
日本語訳「プレイヤーが正拳突きを選択しても実際にはキャラクターが現状に最適な行動を選ぶはずだから、正拳突きを選択しても結果として正拳突き以外になることがあるはずだ」
906:ああああ
24/11/14 23:39:47.57 9BmnHk630.net
魔法使いもケースバイケースで魔法使うからファイアボールって選択しても他の魔法になるよね、みたいな?
というかその選択ってゲームのプレイヤーがやってんの?
907:この名無しがすごい!
24/11/14 23:42:49.76 StmxwT7Q0.net
「正拳突きをするべく行動をする」の「行動」が「仲間との連携」なんだから別にそのままでいいじゃん?
908:ああああ
24/11/14 23:44:47.17 9BmnHk630.net
あ、ごめん違うか
美味しいご飯って選択して、カレーやラーメン、何が出てくるかは状況次第だから料理名は確定するなみたいな話か
909:この名無しがすごい!
24/11/14 23:45:03.19 O1XvgS8P0.net
ファイアーボール効かない(水系ということにしとく?)敵が突然割って入ったことに
発動直前でなんとか気づいて切り替えるみたいなことは、凄い魔法使いならやれるかもしれないな
ゲームだとプレイというよりオートのイベントっぽいな
910:
24/11/15 02:52:31.41 HUSSt3xu0.net
ターン制バトルのテンポでリアルバウトで出来るコマンドなんて「がんがんいこうぜ」とか「いのちをだいじに」ってレベルのおおざっぱなのだけじゃね?
あとはA.I.におまかせか
A.I.の性能はドラクエ4の頃よりも比べ物にならんくらい上がってるはずなのに期待値は変わっとらんってかむしろ下がってるな
911:この名無しがすごい!
24/11/15 03:09:53.42 UYLBJraV0.net
>>909
即死呪文がある世界だったら、絶対その妨害呪文も開発されてるとは思う。
ゲームではいくら低確率だったり、蘇生呪文があるにしても、
その呪文を受ける身になって考えたら、運まかせ他人まかせにはしないだろう。
むしろあれか、アンデッドにならないと単独行厳禁とかになるのか。
912:ああああ
24/11/15 06:34:48.42 FaYKPMco0.net
俺なら即死魔法はこう設定する。
即死呪文自体がハイエンドな最上位魔法で、術者もそれに見合った実力がないと使えない。
即死魔法を成功させる、または、その敵の即死魔法を抵抗する手段は、双方の魔力勝負で決着がつく。
そもそもが高度な魔術であり、それを扱える魔術師自体が高い魔力を持っている事が多い為、おおよその相手には通用する。
一時的に魔力をブーストさせる魔力操作などを得意とする術師は特に相性が良い。
一方的に相手を無力化出来る魔法であるが、魔力そのものを反射させる魔法や、その特性をもつ物質などに放った場合はそのままはね返った魔力によって命を失う場合がある為、
913:ああああ
24/11/15 06:43:17.84 FaYKPMco0.net
間違えて送信してもうた
914:この名無しがすごい!
24/11/15 07:23:57.57 2NjtYX3o0.net
デス
デスジャマー
デスジャマーキャンセラー
915:ああああ
24/11/15 07:30:22.28 FaYKPMco0.net
ドラゴンボールのエネルギーの押し合いを一瞬でやってるイメージと、ダイ大のメドローア的な弱点というパクリ設定
916:この名無しがすごい!
24/11/15 08:06:11.50 hkE3Wlrl0.net
即死魔法は最終的に銃で撃たれるのと大差なくね?と思い至ってつまらなく感じたな
銃撃戦がツマランといいたい訳じゃないけど、別に魔法じゃなくてもいいやって
917:ああああ
24/11/15 08:18:11.58 FaYKPMco0.net
積尸気冥界波ドカン!相手は死ぬ
銃なんてものは当たりゃいいんだよ
918:この名無しがすごい!
24/11/15 08:32:49.55 JIpVv3Wj0.net
貫通性の高い魔法をノーモーションで撃てる様になったなろーしゅと
舐めプのせいで死ぬヒロインのバリューセットは永遠に無くなりません
919:この名無しがすごい!
24/11/15 08:53:23.30 0Kk6Cx31M.net
魔法使いは、即死や石化を撃った方が低コストなのに、なぜ敵をカエルやトカゲに変身させたり、眠らせたりと段階を踏むのか?
高い場所にいる鳥と低い場所にいる鳥、どっち撃つにしてもコスト同じっすよね
現実の改変度合いでいえば睡眠も石化も同じなのでは?
呪い返しされる可能性があるとかなら別だけど…
920:この名無しがすごい! (ワッチョイ ed5f-ST7W)
24/11/15 09:22:58.67 UYLBJraV0.net
>>916
銃で撃つよりも、相手が莫大なHPを持っているような敵(ドラゴンとか巨人とか)の場合、
即死呪文のほうが効果的じゃない?
>>919
即死、石化、変身、睡眠のコストが同じっていうのはキミの世界観だし、作品によるでしょ。
変身に関しては、段階を踏むというよりは、死よりもツライ場合もあると思うけどな。
あと現実の改変度合いに関しては、
ブラジルで1匹の蝶が羽ばたくとテキサスで竜巻が起こるみたいなカオス理論からいうと、
どれも同じでありながら、どれもとんでもない改変である、と言える。
つまり改変度合いがコストに比例するなら、どれも莫大な魔力を必要とすることになる。
921:この名無しがすごい!
24/11/15 09:27:00.39 UYLBJraV0.net
>>920
ごめん、カオス理論じゃなくてバタフライ効果やったね。
922:
24/11/15 09:59:46.23 PO6GqyX+0.net
現世現代に生きてるから一般攻撃魔法化しちまってるんであって銃はその登場時はチート兵器だったはずだしすっかり陳腐化した現代においても致死性凶器であるのには変わりない
んで銃の対策として警備員とか防弾チョッキといったストレートなの以外にそもそもその所持を原則違法として取り締まるという手段があるように魔法の類いでもその使用(手段を伝えること)を社会的に禁止するという行き方はあり得るだろう
「禁呪」という言葉は見なくはないな
しかし禁止することがその禁止対象をチートにしちまうということはある まさに銃とかヤバいお薬なんかがそうだが現世現代で普通に売買されてる商品でも例えば酒なんかアメリカで禁酒法が制定された際にはマフィアがこれで密造酒の販売で大儲けできるぞ!と乾杯して祝ったっていう
ともかくいろいろ考えられるが万能の対策ってのはないだろ
923:この名無しがすごい! (ワッチョイ cd54-8mrH)
24/11/15 12:39:00.07 zZFqorDw0.net
>>920
リアル感覚だとシロナガスクジラ生体を一撃で○すにはどんだけのコストがかかる問題的な
924:この名無しがすごい!
24/11/15 12:50:11.78 2NjtYX3o0.net
> 現実の改変度合いでいえば睡眠も石化も同じなのでは?
ちょっとよく分らないですね
睡眠は麻痺毒でどうにでもできるけど
現実で石化ってどうやるん?(溶岩にのまれて石化した画像は見たことある)
925:この名無しがすごい!
24/11/15 12:57:51.05 2NjtYX3o0.net
個人的に即死が効くかどうかは魔力VS魔力より魔力(HP)VS生命力(HP)派だな
あとそれとは別に即死耐性(即死無効)の有無
基本、相手の生命力が高いと即死は効かない
ただその生命力を貫くほどに術者の魔力が高いと効く
ただメタルスライムのように特殊な個体は即死耐性(即死無効)持たせておかないと狩り祭りになっちゃう
926:
24/11/15 13:00:07.57 PO6GqyX+0.net
コストと言ってもいろいろな方向のがある
一発ドカンの原爆の方が当然にエネルギーは大きいが絞ってチマチマ爆発?させる原発の方が技術的には高コスト だがいろいろと使えるので経済的には(事故を起こさなきゃ)割安
で水爆も含めて核兵器はあまりにも威力があり過ぎるがゆえに使えない(実戦では最初の2発以降80年近くついぞ使われていない)
チート級の攻撃手段(に限らんか)は発動のコストのみならず使っちまった場合に払わなきゃいかんコストもあるだろ
927:この名無しがすごい!
24/11/15 13:08:39.97 hkE3Wlrl0.net
>>920
ゆーてドラゴンとかの場合、撃つものをグレネードやロケランとかにすげ替えるだけだしなぁ
まあ、銃ってのはあくまでものの例えで、死ね死ね光線でも、エターナルフォースブリザードでもいいけど
結局、撃って当たれば死ぬってのを描くのは変わらんからどれもガワを変えただけで同じにしか思えなくてな
928:この名無しがすごい!
24/11/15 13:11:07.90 Zoit/4wj0.net
作品設定によるだろうけど、即死魔法が対象にのみ効果があるのであれば、物理攻撃手段(銃や剣、弓、爆発やら、炎魔法、氷魔法みたいなのも含めて)と比べて、周辺被害がなくて済むメリットあるし、魔法が効くまでの軌跡がなければ、つまり炎魔法の例えばファイアーボールみたいにどこから飛んできたか分かるようなものでないなら、隠密行動や暗殺にも使えるし
って感じでの特殊性は持たせられるよね
>>916
>>920
現実に熊や猪に銃撃で仕留める時も麻酔銃ならともかくそうでないなら一発では効かないみたいだからね
即死魔法が当たれば効くという設定の作品であれば物理ダメージ手段よりは効率は良さそう
使い手とかの習熟度とかは別の話だけど
929:この名無しがすごい!
24/11/15 14:31:19.31 /jYtPKayd.net
即死魔法って正式名称じゃなく、俗称とか通称の方が良い気がする
即死魔法の死因って何よ?って話で、窒息魔法とか毒ガス魔法とか心停止(血流停止)魔法とか心臓破裂魔法とか
そう言う魔法が即死魔法って俗称で呼ばれるようになってるみたいな方が設定として起きやすく
即死魔法の防御法も説得力が出そう
930:この名無しがすごい!
24/11/15 14:33:23.33 HPU+SGC5d.net
初期のザラキは血液を凝固させる効果だっけ
この場合は非生物や幽体には効果がなさそう
あと生活習慣病を気にする老魔道士が血液のサラサラ感を一定にする魔法などをパッシヴでかけているなら魔力勝負とかに出来そう
931:この名無しがすごい!
24/11/15 14:44:19.43 fOWsLw/90.net
ハリポタの即死魔法アバダは「とにかく死ぬ」の呪いの魔法で対抗がほぼなかったな
科学的には死因不明になって、魂を殺すみたいな解釈されてる
これで生き残ったからハリーは英雄視されてた(原因は親の自分を犠牲にして守るという古代魔法らしい)
相手への殺意必須、単体限定で複数に使うには何回も使わなきゃいけない、必要魔法力バリ高、くらいしか弱点がない
使ったら終身刑な邪法
なろうでやると主人公様持ち上げのための設定に見えなくも…
932:この名無しがすごい!
24/11/15 15:03:19.78 CpqW4L1e0.net
ハリポタの序盤ってなろうの元祖みたいなもんやから
933:
24/11/15 17:16:53.05 PO6GqyX+0.net
>>924
溶岩にのまれたって石化はしませんぜ溶岩あるいは火山灰にのまれて焼かれた跡の空洞に石膏かなんかで型取りしたのを見たんじゃない?
化石ってのはあるけど少なくとも数万年以上の時間をかけて石の成分に置き換わるもんで呪文でたちまちってのとはイメージが違い過ぎるね
即死魔法ってのも含めて死ぬのも眠るのも石化するのも大差ないってのは現世基準の(あるいは現世基準でなくても)理系の理屈じゃなくて概念系ってか言葉の問題で死ぬも眠るも石化するも文法的には一語じゃん?(最後のはビミョーだが)てな発想なんだと思う
眠らせるのと大差ないコストで死なせたり石化させたり出来るならチートですわな
934:この名無しがすごい! (ワッチョイ a3c7-2uFP)
24/11/15 17:53:11.83 NCadg3RJ0.net
>>931
アバダに関してはヴォルデモートのオリジナル技にしとく程度で良かったと思う
アイツ魂が滅茶苦茶だから、魂を殺す魔法ってことであれば説得力はあった
改めて思うけど無闇にチート臭い魔法出すと話の展開や仕組みの説明求められたときに、色々と難しくなるな
935:この名無しがすごい! (ワッチョイ 45da-CGPW)
24/11/15 18:16:16.92 hkE3Wlrl0.net
>>934
ゆーて、アバダのコスパって最悪だし、殺傷力ある呪文は他にもあるしで
ホイホイあほみたいにアレを射出来るのはおじぎ様くらいだそうだからな
それがオリジナル技というか特技みたいなもんやろ
936:この名無しがすごい!
24/11/15 18:27:52.27 66301IGu0.net
大抵の魔法が不意打ちで即死だろう。
魔法は簡単に貫通しないとか防御魔法かけっぱなしとか むしろ即死しない機構のが気になる
937:この名無しがすごい!
24/11/15 18:28:19.47 UYLBJraV0.net
>>934
分霊箱で、自分の魂を切り分けすぎちゃったんだっけ?
この分霊っていう考えかたは魔術だと割と一般的なのかな?
938:この名無しがすごい!
24/11/15 18:33:35.96 hkE3Wlrl0.net
>>937
魔術というか神社の神様だってそれやって世界各地に奉ったり、お札や御守り煮してますがな
939:この名無しがすごい!
24/11/15 18:40:02.24 UYLBJraV0.net
>>938
ハリーポッターに出てくる分霊と、神道の分霊だとちょっと違うような気がするけど。
黄泉の世界に行くのを免れるために自分の霊を分割して現世にとどめておくために封じ手おくのと、
神の世界からお越し下さるための道標として祠を新たに作るのは、あんまり一緒にしたくないなぁ。
まぁ、英語から日本語に翻訳するときに一番近い言葉なのだろうけど。
940:この名無しがすごい!
24/11/15 18:43:47.65 hkE3Wlrl0.net
そこは翻訳の妙な部分なんやろな
ニワトコの杖もなんでニワトコ?と思った事もあるけど元の英名のエルダーワンドで得心いったし
941:この名無しがすごい!
24/11/15 18:45:20.79 66301IGu0.net
インディアンの風習らしいけどソースがなかった。
おそらく神道は昔の形がそのまま残ってるだけで一神教が普及する前は普遍的にあった発想なのかも知れない。
942:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2306-8mrH)
24/11/15 19:32:59.61 RlZiS8V+0.net
神が御利益を振る舞うための携帯ゲート(分社、御守)と魂の群体化で消滅を免れようとするのを一緒くたにするのはちょっとなぁ
943:この名無しがすごい!
24/11/15 19:44:51.08 SnHXLXjd0.net
石化は超強力な麻痺って解釈してる作品もあったな
肉がまるで石のように強直した状態とか
944:この名無しがすごい!
24/11/15 19:47:18.30 y6lNueAe0.net
>>943
きんのはり
945:この名無しがすごい!
24/11/15 19:47:47.15 sSmmXUfL0.net
アストロン!
946:この名無しがすごい!
24/11/15 19:54:41.36 66301IGu0.net
神道でいうなら、分霊じゃなくて形代の方だろう
947:
24/11/15 21:15:32.81 HUSSt3xu0.net
そりゃ何も残さず完全に消えちまうよりゃ果てしなくマシだろうけどさ
本体が死ぬとき大丈夫だ分身が生きてる以上オレは死なないって思えるもんだろうか?
テセウスの船ってのは似て非なる例ってかむしろ逆の話だと思うんだ
人間物質単位でも細胞単位でも日々新陳代謝が繰り返されててほぼほぼ「材料」は総取っ替えになっててもオレはオレでなくなった?なんて思わない
948:この名無しがすごい!
24/11/15 21:21:02.03 RlZiS8V+0.net
>>944
金の針とは鍼灸の事だった…
949:この名無しがすごい!
24/11/15 22:07:20.13 66301IGu0.net
死は消滅ではなく霊状態がある世界観なのではないかな。
950:この名無しがすごい!
24/11/16 15:31:59.49 qEi8llX80.net
次スレ立たないとみんなだんまりか…
やってみるか
951:この名無しがすごい!
24/11/16 15:36:11.71 qEi8llX80.net
異世界設定 議論スレ part130
//mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bookall/1731738908/l50
問題ないよね?
952:この名無しがすごい!
24/11/16 16:33:35.00 8+rUgcFL0.net
>>951
乙
異世界設定 議論スレ part130
スレリンク(bookall板)