24/10/31 12:48:43.27 CPC6mf3I0.net
中世欧州では文明が失われたので床が作れなかった。first floor が二階を指すのは、一階には床が無かったから。
床が無いので下は地面=雑魚寝は出来ない。代わりにテーブル状の寝台[ベッド]があって、そこに雑魚寝させられた。
大きさは二メートル四方ぐらいなので、見知らぬ人三四人が一つの寝台で雑魚寝させられた。なので当時、寝台を共にすることに特別な意味は無かった。
370:この名無しがすごい!
24/10/31 13:03:33.54 aILeWw/W0.net
>>363
ヤりたいなら娼館行けよ、って言うツッコミは野暮か?
むしろ、金ちょっと多く出したら娘とヤらせる親の運営する宿なんて、色んな意味で危なすぎる…
>>364
物盗られるのは宿屋としても評判に関わりそうだし、それは無い…と思ったが、昔読んだ作品に「売春婦連れ込むための宿は避けろ。モノや金取られるならマシだが、最悪命を盗られるぞ。冒険者ギルド紹介の宿にしとけ」ってあったな…
371:この名無しがすごい!
24/10/31 13:04:13.42 aILeWw/W0.net
>>365
skyrimでも宿屋+酒場スタイルだったけど、確かにうるさくて寝れないんじゃないか?といつも思ってた
あと酒場には吟遊詩人もいるから、歌も楽器の音もモロ響いてたし…
372:
24/10/31 13:28:09.45 52sA186b0.net
>>369
なるほど床がなきゃ大広間でウン十人雑魚寝ってのはあり得ないですわな
んでも二階建て三階建てが建てられるのに床が造れないわきゃないんで向こうの建物に床がない=日本のにはあるのは技術の問題じゃなく気候の違いでしょう
竪穴式住居って水がたまったりしなかったんかな?
373:この名無しがすごい!
24/10/31 14:31:28.32 TQ0mMS0L0.net
ギルドや酒場兼宿屋はアメリカ開拓時代のウェスタンサルーンを参考にしてるんだろう
D&Dがアメリカ産だから
D&Dの雰囲気自体が西部劇の世界を中世風にしていてその影響がファンタジーもの全般に強く影響しているように思える
374:この名無しがすごい!
24/10/31 14:39:08.79 TQ0mMS0L0.net
竪穴式の場合は掘った土を盛って壁作って更にその外側に溝作って水捌けする
テントだって雨降る時は周りに溝掘ってその土を盛って二重で水の侵入防ぐし
大雨で浸水するのは現代でも変わらんしな
場所によっては高台に集落作ってたんじゃねーの
375:この名無しがすごい!
24/10/31 14:43:45.49 hlB1vOu/0.net
>>369
34人ってずいぶんピンポイントな数値だな
35人は無理か
376:この名無しがすごい!
24/10/31 15:06:36.52 Md6eqjxl0.net
竪穴式テント
377:この名無しがすごい!
24/10/31 15:52:49.18 2JVREn590.net
竪穴住居はともかく欧州中世の家は全面土間みたいで
雨の日はビチャビチャになりそうとか思ったな
URLリンク(youtu.be)
土足文化との違いか
378:この名無しがすごい!
24/10/31 16:22:33.68 zqTZe+3v0.net
日本はいつ頃から三和土や土間と床に分ける様式が根付いたんだろう
379:この名無しがすごい!
24/10/31 16:41:53.57 CPC6mf3I0.net
>>372
史実の話になるが、文明国では家を長く持たせる為に礎石を置くから、床を作るのは全く問題は無かった。礎石については【定礎】でggrks
文明の暗黒期である中世欧州では、古代ローマ帝国にはあった礎石の知識が失われ、【掘立柱建物】=掘っ立て小屋しか作れなくなった。だから石造りなわけだ。
そして掘っ立て小屋でも石造りでも、床を張るのは面倒で大変だったんだ。特に石造りだと最初から床を張る前提で石を積まないといけないからな。
二階とかなら仕方が無いが、そもそも二階だって都市化が進んで人口過密になるまで作らなかったんだ。わざわざ床なんて作る意味は無い。
380:
24/10/31 16:58:26.94 52sA186b0.net
>>379
口癖のようにggrks言うのヤメレつい一昨日すまないOTLって繰り返したのもう忘れたんか?
ちなみに定礎で検索すっとマンションの根元とかでよく見る記念碑みたいのばっかが出る素直に礎石で検索した方がいい
381:この名無しがすごい!
24/10/31 20:00:22.24 NEY0N7100.net
>>365
それこそ現代だとそれなり以上のホテルで下層階に居酒屋とレストランの中間的店、上層階にレストランやバーなんてところはたくさんあるし、リーズナブルなホテルでも同じ経営で本館が宿、隣の別棟でレストランや居酒屋みたいなところもあるね
>>366
雑魚寝は分からないが現代だとドミトリーが普通に普及してるし日本でも最近増えてるね
そこそこの広さの部屋で10人とか20人とかが一部屋シェアして寝泊まり。1人旅の貧乏旅行者なんかが利用するんで外国人観光客に利用者が多いけど日本人も利用するらしい
利用したことのある友人や経営している友人曰く、食事なんかは持ち込み自由で台所も共用で、持ち寄りとかで一緒に食べる客もいるらしい
382:ああああ
24/10/31 20:21:36.17 luiQI+y6d.net
最低限の宿屋と野宿とどっちが良いんだろうな
383:ああああ
24/10/31 20:23:16.24 luiQI+y6d.net
間違えた
最低限じゃなく最底辺だった
384:この名無しがすごい!
24/10/31 20:24:32.99 8j0dLFUl0.net
雑魚寝のライダーハウスとか、昭和の昔からあるんだが
別の呼び名があった気がするけど、昔は自転車や徒歩で全国巡る旅行者が泊まれる大部屋の宿があった
寝袋と着替えだけ持って旅すればいい
385:この名無しがすごい!
24/10/31 20:26:35.28 0OkLMgu50.net
雨風を間違いなく避けられる場所が野宿でいつもすぐ見つかるなら、どっちでも変わらないだろうけど
そんなの道中でいつでも都合よく見つかるわけもなく
人が出入りする場所にあるとはっきりしてるだけ、宿屋のほうがマシなのでは
386:この名無しがすごい!
24/10/31 21:14:11.19 TQ0mMS0L0.net
孤立していると狙われやすいから基本は宿だろ
夏は兎も角寒い季節は凍死したり低体温症
387:この名無しがすごい!
24/10/31 21:19:00.79 G8wzNB0Z0.net
現実にある一泊1000円の安宿ちょっと泊まってみたい
388:ああああ
24/10/31 21:20:15.28 luiQI+y6d.net
最底辺の宿屋ってきくと、全く安全を感じないんだよ
野宿とどっちがマシなの?ってそういう意味よ
389:この名無しがすごい!
24/10/31 21:33:41.51 0OkLMgu50.net
経営者や利用者が強盗してくるとかそういうのかな?
まあ強さによるんじゃないかな
なろう系はぶちのめして金を逆にむしり取るようなイキリ展開しそうだけど
390: 警備員[Lv.21] (ワッチョイ 7b4c-2ovg)
24/10/31 21:43:22.77 xnqRsowO0.net
「あいりん地区 安宿」で検索したら出てくる
もともとそれ系の日雇労働者が利用していたけど、そのうち外国人バックパッカーが使いだした
曰く、海外の安宿街の治安に比べたら雲泥の差だと
ネタにされるああいう場所でも日本だということだな
まあ今では中国語が飛び交ってるけどさ
391:この名無しがすごい! (ワッチョイ fb4a-HcS7)
24/10/31 21:44:12.42 TQ0mMS0L0.net
それって現代日本基準だろ
野宿してたらそいつが真っ先に狙われる
外に警察もいねーし夜中は逸れた奴を狙う追い剥ぎしか出歩かない
こんなのちょっと治安の悪い海外でも常識
392:この名無しがすごい! (ワッチョイ fb4a-HcS7)
24/10/31 21:45:27.27 TQ0mMS0L0.net
ホテル>雑魚寝安宿>野宿だわな
393:ああああ (スププ Sd33-yNdt)
24/10/31 21:46:50.42 luiQI+y6d.net
なんか一人旅とかソロ冒険者を想定してないか?
394:この名無しがすごい! (ワッチョイ c102-+Yhf)
24/10/31 21:53:42.72 0DyTyjut0.net
サービスに虫をもらう
395:この名無しがすごい! (ワッチョイ 93c7-2ovg)
24/10/31 21:58:25.24 aILeWw/W0.net
>>382
「召喚!マイワールド!」みたいにセーフティゾーンをいつでも利用できる魔法も無く、雨風を防げて、かつ寝ている間に犯罪行為に遭う可能性も低い宿屋に軍配が上がるんじゃない?
異世界っぽさを足すなら「冒険者ギルド紹介の宿なら安心」みたいな設定があると良いかも
396:この名無しがすごい!
24/10/31 22:21:26.64 TQ0mMS0L0.net
盗賊宿って言う旅人専門に殺して奪う宿もあったと言うけど
人がそれなりに多く泊まる街道沿いの村や街なら宿に泊まるのが常識じゃないのか
シルクロードの様に国を跨いで行商する商人の場合は行商ネットワークを作り決まった宿屋と商売先を確保してそういう被害を避けていた
397:この名無しがすごい!
24/10/31 22:21:32.38 TQ0mMS0L0.net
盗賊宿って言う旅人専門に殺して奪う宿もあったと言うけど
人がそれなりに多く泊まる街道沿いの村や街なら宿に泊まるのが常識じゃないのか
シルクロードの様に国を跨いで行商する商人の場合は行商ネットワークを作り決まった宿屋と商売先を確保してそういう被害を避けていた
398:ああああ
24/10/31 22:24:51.40 luiQI+y6d.net
俺が想定するファンタジー世界の最底辺の宿屋。
まずその宿に泊まる客層自体が最底辺の人種しかいない。
常に財布や貴重品は握ってないとヤバい。
店の従業員が客の荷物は盗むし、店主は金の匂いを嗅ぎ取ると合鍵使って寝込み襲う。
部屋は狭い、汚い、窓には鉄格子、防音ゼロ、ベッドは湿った藁束。
飯は傷んだゴミ野菜や謎肉をクタクタに煮たシチューが出てくる、酒は合成アルコールで100%翌日悪酔い。
ちょっとでも店主が気に食わないといちゃもん付けて、宿泊料金割増。
文句言おうにもヤクザが経営してるから泣き寝入りするしか……みたいなとこを想定してるわ。
399:
24/10/31 22:37:26.02 SlNpea/l0.net
>>398
ファンタジー要素がどこにあるん?
それどころか合成アルコールってファンタジー世界と相容れないってか現世現代的過ぎじゃね?
400:この名無しがすごい!
24/10/31 22:43:33.84 TQ0mMS0L0.net
>>398がただの世間知らずで草
401:この名無しがすごい!
24/10/31 22:48:24.33 TQ0mMS0L0.net
野宿でずっと旅して服も荷物もびしょ濡れの泥まみれで風邪ひいて
ぼろぼろの状態で弱って野垂れ死してそうw
旅先で疑心暗鬼で食べ物も腐ってるとか毒物混入疑ってそう
そして野宿ならノミや感染症起こさないと思ってそう
そこらの水飲んで下痢起こさないと思ってるんだろうか
中国や東南アジアなんて高級ホテルですら冷蔵庫の水や水道で腹壊すのに
402:この名無しがすごい!
24/10/31 22:51:14.76 TQ0mMS0L0.net
雑魚寝で危ないような国なら一人旅してるだけで狙われて殺されるだろ
場合によっては街中でもよそ者ってだけで絡まれて裏路地に連れてかれてリンチされて殺される
403:ああああ
24/10/31 22:54:01.71 luiQI+y6d.net
あのさ、普通、旅するなら準備するだろ。
無計画に着の身着のまま、腰に一本剣ぶらさげて、出発進行!とか無いだろ常識で考えて
404:この名無しがすごい!
24/10/31 23:00:21.36 TQ0mMS0L0.net
今でも中央アフリカの危ない国は村人より軍警察の方が危険
下手に軍警察呼ぶと軍警察が法外な金を強請ってくるから村内で解決してる
しかも来るまで数日から数週間待たされるというね
西部劇みたいな時代ですら保安官が普通に悪事働いて村の支配者になってる
そんな世界で野宿してるのは悪人かホームレスで見つかり次第人知れず殺されてお終いだわ
405:この名無しがすごい!
24/10/31 23:02:20.07 TQ0mMS0L0.net
腰に剣つるさげて頑張ってくれ
襲う相手が一人で襲う前に名乗りあげてくれたらいいな
406:ああああ
24/10/31 23:11:13.81 luiQI+y6d.net
野宿と最底辺の宿屋は対して安全性は変わらんだろって話をしてんだけど、やたらエキサイトしてんなぁ
407:この名無しがすごい!
24/10/31 23:18:16.75 NEY0N7100.net
異世界の場合なら、魔物がでるかどうかってのも野宿と安宿の安全性に大きく違いが出るだろうからね
408:ああああ
24/10/31 23:24:09.05 luiQI+y6d.net
ちなみに安宿と普通の宿屋との違いをどういう風に考えてんのかな?
409:この名無しがすごい!
24/10/31 23:24:29.53 TQ0mMS0L0.net
違うって言ってんだろうがッ
410:ああああ
24/10/31 23:37:33.16 luiQI+y6d.net
なんか一人旅を想定してないか?
別に複数人のパーティでもいいんだぞ
ナーロッパの安宿って何で安いんだ?
お人好しで気前のいい主人が採算度外視で趣味でやってんの?
411:この名無しがすごい!
24/10/31 23:40:44.80 SUDyBnYx0.net
最底辺なら馬小屋でも素泊まりでも木銭宿でも選択肢に入るだろうに、どうして飯が出てくるの? と思う
412:ああああ
24/10/31 23:44:47.97 luiQI+y6d.net
>>411
タダなわけない
不味いシチューを出すって話
413:この名無しがすごい!
24/10/31 23:46:49.10 SUDyBnYx0.net
>>412
最底辺なら飯も省こうよ
414:ああああ
24/10/31 23:48:21.09 luiQI+y6d.net
馬小屋ってまんまゲームなんだけどさ
最底辺のランクの奴をそんなとこに泊めて、
宿屋の主人からしたら貴重な馬に下手なことされねーかと気が気じゃないよな
よく信用するよ
415:この名無しがすごい!
24/11/01 00:09:46.69 HEF+CIM30.net
野宿か安宿か。
野宿の方がマシなら安宿の経営が成り立たない。
ただ、偶々貴重な品を入手したとか、人目を避けた方が安心できる、みたいな個人の事情ってのはあるかもしれない。
ただ、人目を避けて人気のない場所だと野生動物の被害の心配が出てくる。あと、追い剥ぎも人目がないと殺してしまった方が安心とか、そういう危険はあるかもしれない。
結局状況次第?
でも一般論としては野宿の方がマシなら安宿の経営が成り立たないって事になるだろう
416:
24/11/01 00:50:34.59 062kn6JC0.net
複数人のパーティ旅なら交代で寝ずの番もできるから一人旅の方が宿屋の需要はあるかいね?
宿屋としても旅人としても多人数雑魚寝の方が相互監視が働いてリスクが低くなるかもしれん
個室はそういう意味でも宿代高めでないとイカンか
417:この名無しがすごい!
24/11/01 01:58:30.97 2jw7bk1B0.net
大体野宿での旅なんて体壊す
基本歩きで荷物持ってんだぞ
何日も歩くのにどんだけ荷物抱えてるんだよ
馬で移動するなら馬の水と餌が大量に必要でほぼ確実に宿屋で補給しなきゃ無理
人間の十倍以上の食料と水が必要だからな
418:この名無しがすごい!
24/11/01 02:04:51.29 2jw7bk1B0.net
新幹線とか車で旅行してるわけじゃねーからな
大体大人数で宿に入るならそれこそ荷物を交代で見張れる
野宿が安全なら隊商なんて組まねーし城砦都市作って夜間門を閉じたりしねーってのw
それだけ野党やら動物が彷徨いてるから引きこもってるんだろ
ましてや冒険者様とやらがいる世界は村や街の家の中より外の方が安全なのかとw
419:この名無しがすごい!
24/11/01 05:13:27.95 JYa4vSZe0.net
ふと、安い宿ってのは犯罪者でも泊まれるための場所なのかもしれない
冒険者とかって見方変えれば武器持った住所不定無職みたいなもの
そんな連中に一定グレード以上の宿屋が泊めたいと思うだろうか?
有名冒険者ならいけるかもしれないけど、みんながみんなSランクってわけじゃないしな
となると、そういう人達でも泊まれる宿の存在…それが安宿という異世界における重要な存在かもしれない
420:この名無しがすごい!
24/11/01 06:56:56.06 HjC/Qb45d.net
いたずらに宿屋に泊まると寿命が縮むので、それより馬小屋よ(ウィザードリィ並感)
421:この名無しがすごい!
24/11/01 07:15:34.79 ELpjVKQh0.net
そして受肉した神の誕生を目撃する羽目に
422:この名無しがすごい!
24/11/01 07:35:18.64 yiVWbXmP0.net
史実だと聖書に、旅人は無料で泊めなければならないって書いてあるから、ユダヤ教、キリスト教、イスラムでは馬小屋(←馬がいるわけじゃなく今で云う納屋のこと)に一晩だけは泊めてくれるのが普通。カトリックでは最大でも三晩までしか泊めなくて良いとなっていたらしい。
似たような風習は東洋にもあるらしく、旅人に無料で一宿一飯を与える場面は三国志とかでも日本の古典でも出てくる。
この風習の所為で、聖徳太子が厩戸(←馬がいるわけじゃなく今で云う納屋のこと)で産まれたり、ナザレのイエスが馬小屋(←馬がいるわけじゃなく今で云う納屋のこと)で産まれたとか言われることになる。
423:この名無しがすごい!
24/11/01 07:49:47.20 bLU2mW/l0.net
(←馬がいるわけじゃなく今で云う納屋のこと)←くどい
424:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1306-QnX7)
24/11/01 08:17:30.35 ELpjVKQh0.net
でも有り難いよ史実は創作のヒントをくれるから
425:ああああ
24/11/01 09:01:46.68 tDzCxputd.net
聖書を史実ってどうなん
仏陀はわきから産まれたのも史実みたいな話になるよ
つか、生誕教会ってあったよなと思ってググったら、納屋替わりの洞窟で、イエスは飼葉桶に寝かせられとった
426:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7bcb-QnX7)
24/11/01 10:08:34.60 4bnsyNXO0.net
いやそこまで極端じゃなくて
一神教のあのおっさんの誕生日、冬至のイベントになってるけど家畜の出産シーズンは春なので時期的にあわねぇとかそういうやつ
427:この名無しがすごい! (スププ Sd33-Lmlm)
24/11/01 10:10:25.23 HjC/Qb45d.net
>>426
あれは誕生日じゃなくて誕生を祝う日なんで微妙に意味が違う
428:この名無しがすごい! (アウアウエー Sae3-wXW1)
24/11/01 19:33:58.02 ITIOJE+La.net
それどころか誕生年が最低4年ずれてる
なんとか王の治世に産まれたとあるが、紀元元年は王の死後4年経過している
バックトゥザフューチャーでドクが何故ズレたのか見に行くと言ってる
429:この名無しがすごい! (ワッチョイ 93c7-2ovg)
24/11/01 21:10:49.29 JYa4vSZe0.net
光魔法とかで出る光線や光弾って当たったら痛いんだろうか?それとも熱いのだろうか?
もし誰か体験談あればよろしく
430: 警備員[Lv.23] (ワッチョイ 7bda-2ovg)
24/11/01 21:14:58.18 XIkdoUD40.net
赤い光弾ジリオンのシューティングセットで遊んだこともないとか
431:ああああ (スププ Sd33-yNdt)
24/11/01 21:39:31.16 tDzCxputd.net
セーガー
432:この名無しがすごい!
24/11/01 22:20:59.22 zo1QH9Z7d.net
>>426
だって春にやる花祭りは未だにマイナーで流行らないと言うか一般認知度が低いんだもの・・・
真面目な話
冬を越した春よりは、収穫を終えた直後の初冬の方が祭りを行う余裕があるんだろうね
食糧の備蓄的に
433:この名無しがすごい!
24/11/01 22:21:36.11 zo1QH9Z7d.net
>>429
レーザーポインターなのか、熱線なのか
434:この名無しがすごい!
24/11/01 22:37:57.70 FJL50pXp0.net
なぜか爆発
435:この名無しがすごい!
24/11/01 22:47:50.85 BuH9Y3D10.net
俺が持っているアーティファクトは光魔法が放てて、使うとテレビのチャンネルを変えたりできる
436:この名無しがすごい!
24/11/01 23:29:04.14 ITIOJE+La.net
レーザーって熱いんじゃなくて、分子結合を崩壊させるんじゃなかったかな
437:この名無しがすごい!
24/11/01 23:40:34.91 HEF+CIM30.net
>>432
花祭りは単に仏教=葬式のイメージが強すぎて祝い事のイメージがないだけだと思うぞ。仏前結婚式もやった話なんて聞かないしな。
春の祭り自体は、日本だと花見、意味は変わったがメーデーは世界的だし、イースターも有名。春ではないが先行的な謝肉祭もある。
438:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2b7c-dzYp)
24/11/02 00:34:34.02 3LSxE0vx0.net
>>365
>毎度思うけど実際問題酒場で宿屋って酔漢がうっさくって眠れないと思うんだよな
中世の酒場は夕方までで宿で寝る時間には酒場は閉まるから酔っ払いも寝てるんよ
当時の照明は高価なんだから夜中まで酒場を開けないんや
夜も灯りつけてるような酒場は稼ぎのいい娼館も兼ねてるようなとこかな
日本でも夜まで店が開くのは江戸時代になってから
まあスカイリムみたいに魔法があって技術や文明がこっちとは違う異世界なら夜通し酒場も可能かもしれんけどね
439:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2b7c-dzYp)
24/11/02 00:34:34.52 3LSxE0vx0.net
>>365
>毎度思うけど実際問題酒場で宿屋って酔漢がうっさくって眠れないと思うんだよな
中世の酒場は夕方までで宿で寝る時間には酒場は閉まるから酔っ払いも寝てるんよ
当時の照明は高価なんだから夜中まで酒場を開けないんや
夜も灯りつけてるような酒場は稼ぎのいい娼館も兼ねてるようなとこかな
日本でも夜まで店が開くのは江戸時代になってから
まあスカイリムみたいに魔法があって技術や文明がこっちとは違う異世界なら夜通し酒場も可能かもしれんけどね
440:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2b7c-dzYp)
24/11/02 00:35:41.86 3LSxE0vx0.net
おおう長文連投すまぬ
441:この名無しがすごい!
24/11/02 01:29:14.01 VI8uX+4i0.net
イギリスのパブも泊まれるしな、と思ったがパブは新し目だったな、と思ったがインがある。
類似の施設は街道と共に必然的に出来るようだ。そら需要があれば商売になるわな。
宿泊場所と共に食事と、馬の餌や世話が重要だったようだ。
で、当時の食事と共に提供される飲み物が酒だった。でも酒場って訳じゃないな。
何より旅の途中だ。呑んだくれている場合じゃない。
そもそもで言えば、旅の宿と街の宿はニーズが違うから分けて考える必要あるな。
都市部の需要だと長期滞在型の木賃宿や湯治宿的なのか、繁華街で娼婦がいるようなのか。
商人は長期滞在しないと思うし、職人ならそれこそギルドが手配しそう。
繁華街は、酒場が客を捕まえやすそう。そしてそのまま上に。とか?
442:この名無しがすごい!
24/11/02 01:46:42.26 NI0XjlXy0.net
>>436
それはレーザーの周波数に寄るんじゃない?
遠赤外線なら熱いと思うしマイクロ波なら水分子を加熱できるだろうし
あとは電磁波を吸収して分子結合より大きなエネルギーが得られるなら壊せるだろうし
443:この名無しがすごい!
24/11/02 02:48:20.65 VNjbITWm0.net
神聖ローマ帝国の時代から、ジプシー(ロマ)がいたって一説にはあるから、
西洋にはそういう、放浪民を泊める文化が昔からあったのかもね。
444:この名無しがすごい!
24/11/02 03:00:56.59 GawIj1cz0.net
>>433
どっちかといえばドラゴンボールのかめはめ波とか、ベジータが使うグミ撃ちの弾みたいな感じ
445:
24/11/02 03:07:21.27 jjkFNFv60.net
今世紀でも地方の温泉街なんかだと午後5時6時になると真っ暗でほとんどの店が閉まっちゃうんだよね
土産もの屋はともかく飯屋がその時間に閉まっちゃうんかいと思うんだがああいうとこだと夕飯は旅館で食うもんなんだろな
宿屋が居並ぶ街ってーと温泉街は日本以外はあまりないだろうが宿場町や港町は世界共通だろう
門前町ってのはどうなんだろ? キリスト教でも巡礼って習慣はあるんだからあるところにはあると思うが
なろう系だとダンジョンものでダンジョン前町があるのはまま見る機能的には鉱山町に近いんだろな
中にゃダンジョン内部に町も宿屋もあるなのもあるが
446:この名無しがすごい!
24/11/02 08:31:49.30 hqVtOB1t0.net
温泉街と言うと地方になるんじゃなかろうか
昔は風俗が多く夜の営業がメインの温泉街も珍しくなかった
今は温泉街が寂れ客足も遠のき温泉街の風俗自体が衰退した
廃墟ホテルが多く撤去すらされずに放置されてる
温泉と言っても場所によっては元々風俗がない場所もあるだろうが
447:この名無しがすごい!
24/11/02 08:44:20.69 hqVtOB1t0.net
11世紀から16世紀までエルサレム、ローマ、サンチャゴ=デ=コンポステラが三大巡礼地
16世紀にオスマントルコがパレスチナ(現イスラエル)を占領されるまではキリスト教徒も問題なく巡礼が出来て旅路が規格化整備されて人気だったと言う
448:この名無しがすごい!
24/11/02 09:29:25.12 FWmPu9keF.net
十一世紀では巡礼に対して無償の宿を貸す慣習が根付いていたが、12-13世紀になると有償での宿屋が一般的になり旅人相手にぼったくりの商売が増える
この時代だとまだ食事は旅人が持参するか宿場街についてから購入して自分で料理するのが一般的
449:この名無しがすごい!
24/11/02 11:05:37.29 3LSxE0vx0.net
>>441
>何より旅の途中だ。呑んだくれている場合じゃない。
欧州の人間の酒の強さや酒の風習を舐めてはいけない
フランスの職人やドイツのバイエルンじゃ朝から酒を飲むし、
イタリアなんかじゃ運転時に(少量の)アルコールが検出されても罪にはならない
(肝臓?にあるアルコールを分解する酵素だか毒素を分解する酵素がアジアの人に比べ多いとか、
かなり昔に見た情報なんで今は違う説が主流かもしれんが)
それでも夜まで飲みまくっていれば酔いつぶれる可能性もあるかもしれんが、
>438で述べたように中世だと照明のコストの問題もあり大体の酒場は夜中まで営業できないので
「呑んだくれる」こともできない
旅の途中の酒なんて問題にもならないだろう
そもそもあっちだと酒の神ディオニクスがオリンポス12神になったり(ヘスティアがその場合は押し出される)、
ワインがキリストの血だったりと、酒を飲むという行為が神聖な意味もあったりするので
現代日本の価値観で酒や酒場の在り様を考察してはあかん
450:この名無しがすごい!
24/11/02 11:19:54.93 zFow0V290.net
もしかしてローマ帝国消滅したせいで有料化?
451: 警備員[Lv.16] (ワッチョイ c113-C2Ju)
24/11/02 11:53:46.73 zS4bKmbS0.net
流れとマッタク関係ないが12神に数えられたり数えられなかったりする神さんは他にもいて一番メジャーなのはハデス(プルート:その場合普段冥府に居てオリンポスに居ないからと理屈が付けられる)
あと鍛冶神ヘパイストスも
三人衆だの四天王だのと同じでトップに任じられるワケじゃなく世間という曖昧なヤツらが曖昧に任命するものだからこういうことが起きる
452:ああああ
24/11/02 12:02:30.21 4FyQpQWkd.net
突然過ぎる
453:この名無しがすごい!
24/11/02 12:24:59.89 hqVtOB1t0.net
ある程度の規模の農村や街の中央には広場があり定期的に市が開かれて商人が集まって交易していた
この際街ごとのギルドによって外部の商人は卸売りしか許されずその街の商人が独占的に販売が許された
旅の行商と言うのは通常は卸売り
地域の小さな村からは街へと言って直接買い入れをする
モグリの行商人は近隣の村に直接商品を売り歩いていた
454:この名無しがすごい!
24/11/02 12:25:08.64 hqVtOB1t0.net
ある程度の規模の農村や街の中央には広場があり定期的に市が開かれて商人が集まって交易していた
この際街ごとのギルドによって外部の商人は卸売りしか許されずその街の商人が独占的に販売が許された
旅の行商と言うのは通常は卸売り
地域の小さな村からは街へと言って直接買い入れをする
モグリの行商人は近隣の村に直接商品を売り歩いていた
455:この名無しがすごい!
24/11/02 12:26:00.38 hqVtOB1t0.net
今中世のヨーロッパの暮らしぶりの本を借りてきて読んでるが
456:この名無しがすごい!
24/11/02 12:38:23.91 Ka88OmzM0.net
>>438
明かりは暖炉で、という店があったことを忘れて欲しくないな
457:この名無しがすごい!
24/11/02 12:58:12.89 hqVtOB1t0.net
宿屋も宿賃は安いが泊まらせたから後から追加サービスに高額な蝋燭を売りつけると言った色んなぼったくり方法があったらしい
ワインも試飲は良質な物を提供して実際に売るものは混ぜ物や安物だったり上底瓶にようなもので量を減らしたりと
458:この名無しがすごい!
24/11/02 12:59:25.34 hqVtOB1t0.net
セブンイレブン見たいな悪質な商売は今も昔もやっていたんだなと
459:
24/11/02 13:02:58.68 jjkFNFv60.net
震災ってか原発事故後の計画停電のとき電気の要らない石油ストーブは重宝したな けっこう明るい(赤いが)しお湯も沸かせるし簡単な調理もできる
エピソードらしいエピソードを持たない炉の女神さまが12神に数えられたのも分かる気がする
これも勇者ああああは突然過ぎとおっしゃるんだろか?
460:この名無しがすごい!
24/11/02 13:04:21.17 l5YzI3Jm0.net
蘊蓄語りしたい為に流れをもっていってる感があるよね
無理矢理感が半端ない
461:この名無しがすごい!
24/11/02 13:14:40.27 3LSxE0vx0.net
>>456
>明かりは暖炉で、という店があったことを忘れて欲しくないな
暖炉とか(中世の)照明の中では最も高価なレベルじゃないか…(そもそも中世前半では存在すらしない)
むしろ暖炉(+煙突)のコストを考えれば夜は明かりもともせないような店のほうが一般的、と考えるのが自然だと思うねん
もちろん魔法使いがファイアーボールで火を灯せる世界ならそこら辺の生活様式もガラッと変わるだろうけどね
462:この名無しがすごい!
24/11/02 13:25:01.83 dJZxvneI0.net
生活魔法の光魔法が一般的な世界だと小さな村でも町でも街灯が有りそうだ
持ち回りで近所の人が点ける様にしておけば良いし
463:この名無しがすごい!
24/11/02 13:31:48.90 hqVtOB1t0.net
中世に於いては大部分の未開の土地が森で覆われており、怪物や魔女・魔法使いの住処は森とされていた
同時に燃料は19世紀まで木材がメインであったので住民と森の関係は密接だった
15世紀においては当時すでにヨーロッパ有数の都市だったパリにオオカミの群れが侵入して40人が殺害される事件があった
未だ森には危険な野生動物が住み着いており当時のオオカミは人を恐れず襲う事が多かった
464:
24/11/02 13:32:21.45 jjkFNFv60.net
これはもう新しい流れになりかけてると思うから乗っかるけど「魔法使いがファイアーボールで火を灯せる世界」と魔法使いがファイアーボールで火を灯すのが一般的な世界」はゼンゼン違うだろうと思う
一般的≒当たり前にある魔法は上手く描ければ異世界感を演出できるけど現地人にそれが魔法扱いされるのはやっぱ違和感がある
465:この名無しがすごい!
24/11/02 13:38:07.65 hqVtOB1t0.net
「図説 中世ヨーロッパの暮らし」
一見すると子供向けっぽい背表紙に見えるけど書いてある内容的に子供向けじゃない
中世ヨーロッパの具体的なイメージを写真と文章で掴みやすい
なーろっぱを一冊で大雑把に視覚的にも理解できる良本かも
466:この名無しがすごい!
24/11/02 13:38:08.55 UEbHRoxF0.net
それは魔法という名称を使うことに違和感がある人とない人がいるってだけでしょ
一般的技術になっていようと、魔力とか使うものを魔法と呼ぶ、という世界を作るのは、それぞれの自由なので
467:この名無しがすごい!
24/11/02 13:46:26.06 nI0Xlpna0.net
のび太の魔界大冒険では、小学校で「魔法の教科書」「魔法の授業」があったしな。
パパは魔法の絨毯の免許が取れなくて通勤に使えなかったりした。
もちろん、免許取れるサラリーマンは通勤に使ってるわけで。
魔法が一般的な世界なら、一般的に「魔法」って単語が飛び交うだろうさ。
ちなみにドラえもんの生まれ育った町では、電話と言ったら据え置きのテレビ電話であり、
スマホもガラケもない。当然、「携帯電話」という言葉もない。
タイムマシンやどこでもドアはあってもだ。
作品世界ごとに異なる常識はあって当然。
大切なのは、一つの作品の中で矛盾を発生させないこと。
468:この名無しがすごい!
24/11/02 14:42:58.06 VNjbITWm0.net
たぶんもう「魔法」って言葉自体が、創作のなかで陳腐になりつつあるんだろう。
だから、違和感や安っぽさが生じる。
アイレスター・クロウリーもわざわざ、magickという言葉を使って、
手品という意味あいを払拭しようとしたように。
そういやマイナンバーカードも廃止して別の名前にするらしいな。
469:
24/11/02 15:20:06.35 jjkFNFv60.net
魔界大冒険は魔法が魔法でない(魔法扱いされていない)世界じゃなかろか?
それだと言葉だけ「魔法」のマンマなことでオカシミ?も醸す
470:この名無しがすごい!
24/11/02 16:51:07.05 GawIj1cz0.net
>>468
>「魔法」って言葉自体が、創作のなかで陳腐になりつつあるんだろう。
魔法って言葉が陳腐化したのではなく、魔法という要素を作家がロクに弄らず、独自性もないまま出してるのが問題なのだと思う
せめて「あなたの作品ではどういう理論で魔法が発動する仕組みなの?何か制限や条件は無いの?」といった部分を簡単で良いからとりあえず作ればいい
…ってことすら今のなろう系作家はあまりやろうとせず、魔法をSUGEEEの道具にしか使ってないしな…
だから違和感や安っぽさ以前に、骨が無くてスカスカなんだよね…
471:この名無しがすごい!
24/11/02 16:54:22.24 7mZZg4Q40.net
>>468
>「魔法」って言葉自体が、創作のなかで陳腐になりつつある
D&Dが隠されていないmagicを使っているのだから、D&Dの頃から陳腐になってるのでは
472:この名無しがすごい!
24/11/02 16:59:32.22 Ka88OmzM0.net
>>470
そのりくつはおかしい
この場合の陳腐の対義語は神秘的ではなかろうか。
つまり夢が無いのが問題なのであって独自性の有無は問題ではないと思う。
473:この名無しがすごい! (ワッチョイ 992a-Lmlm)
24/11/02 17:25:53.18 WmydZaEC0.net
まあ、このスレの凝った設定という趣旨に沿うのなら
そんな一般的になって知識や理論の確立した技術をそのまま魔法と呼ばずに別の呼称が欲しくなるわな
漫画やゲームとかその手の言葉に多様性あるし
出来ればカッコいい感じで由来のあるもので、字面は漢字でルビがカタカナならなお良し
474:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1306-QnX7)
24/11/02 17:28:24.82 yl5Trv7n0.net
>>461
大昔はどこの地域でも灯りと暖をとるために真ん中に炉を置いていた(日本の囲炉裏とかね)んだけど、ヨーロッパでは調理のために壁に接して炉を配置するようになっていったんだそうな
475:この名無しがすごい! (ワッチョイ 93c7-2ovg)
24/11/02 17:28:33.74 GawIj1cz0.net
>>472
>>468が「陳腐の対義語を神秘的」という意味なら違うしれないけど
だが、陳腐化しているというのが、よくある・見飽きた設定という意味なら間違ってないだろう
よくある設定でも作家が独自性を加え、作りものだが夢を読者に見せれば成功と言える
しかし、その作り物の世界を考えたりしないのが、なろう系などの現状
魔法をご都合主義やSUGEEEの材料にしか使わず、独自性も無いのは陳腐になってるとは言わないか?
>>473の言うように「魔法」って言い方を別のに変えるだけでも独自性はあるのにしない
…もう陳腐って評価が出る資格すらもう無いとも言える気がする
476:この名無しがすごい! (ワッチョイ 992a-Lmlm)
24/11/02 17:36:15.65 WmydZaEC0.net
まあ、最近は魔法の大安売りが過ぎるわな
希少性とか神秘性ないし秘匿性が薄いというか
御伽噺の中ですら魔女だの魔法大安売りだのって迷信扱いされていることは少なく無いわけで
当初は希少扱いだったのに段々とバーゲンセール状態になっていったワンピースの悪魔の実や覇気とかあの手のやつに通じるものがある
無論、そういった人間の集まる環境というバイアスがあるのかもだけど
477:この名無しがすごい! (ワッチョイ 992a-Lmlm)
24/11/02 17:42:02.86 WmydZaEC0.net
希少扱いといえば
悪魔の実なんて能力被りで上下互換設定とか出すくらい沢山いるし
ドラゴンボールのスーパーサイヤ人はそもそも伝説扱いなのにそれとは別に伝説のスーパーサイヤ人やスーパーサイヤ人の神がいたりと分かんねぇ
連載漫画やアニオリ特有のガバと言われりゃそれまでだけど
478:この名無しがすごい! (ワッチョイ f15f-IjZm)
24/11/02 18:04:04.64 VNjbITWm0.net
名前を変えるだけで、
少なくともこの作家は陳腐なものを出したくない、って
考えてると分かるから、少し安心して読み進められる。
479:この名無しがすごい! (ワッチョイ 814e-w/Ik)
24/11/02 18:08:58.20 UEbHRoxF0.net
長期連載のインフレはなろうでも起きるだろ
なろうで魔法か魔術ばっかなのって
「文字しかないのに読みづらいよくわからん漢字使うと読まれないし、ルビ付けるのも面倒」だからもあると思う
和風や中華風が女性向け以外ほぼ流行らないのと一緒、名前も読みづらくて避けられる
よほど面白いと保証されてない限りは、文字読みにくいのを読み始めるより、読みやすいのに読者は流れちゃう
漫画や書籍化済みみたいに編集がルビ付けや解説ページ手伝ってくれるわけじゃない
だから埋もれてる作品ばかりになる
480:この名無しがすごい!
24/11/02 18:37:30.07 Ka88OmzM0.net
>>475
なるほど、言いたいことは理解した。
だがそれは「無意味な独自性」なのではなかろうか?
それが一般に「魔法」と呼ばれているものなのであれば、それを独自の呼び方をする意味があるのか?
スレリンク(bookall板:37番)-73
それがゴリンだのポイテトだのレベルであれば許容範囲だとは思うが。
481:
24/11/02 18:42:21.30 jjkFNFv60.net
一般日本語としては「魔法」って言葉は今でも希少とか唯一無二ってなニュアンスで使われてる (違う文脈で)以前にも何度か書いたけどなろう用語(ファンタジー用語ではない)としての魔法よりもチートの方が一般日本語としての魔法にはずっと近い
なろう用語としての魔法はチート無双の引き立て役になるノーマル技術に貶められてる
>>477のいわゆるインフレ問題はまさにそのドラゴボなどのジャンプ漫画の引き延ばしを揶揄して言われてきたこと
近年はジャンプ内部に近い側からも批判(反省?)の弁が聞こえてきてて実際約ネバも鬼滅も20年前のジャンプではあり得ないほどスパッと終わった
482:ああああ (スププ Sd33-yNdt)
24/11/02 19:43:10.64 4FyQpQWkd.net
スキルとかスタンド能力とか卍解とか
483:ああああ
24/11/02 19:54:07.48 4FyQpQWkd.net
>>481
チートで思い出したんどけど
漫画七つの大罪で敵のチームに髭の魔法使い系の奴がいて、なんか見劣りを感じたんだよね
ドラクエで言うとこのメラゾーマやマヒャドとか最上位呪文をバンバンつかうけど、オリジナル攻撃が無いみたいな
484:この名無しがすごい!
24/11/02 19:54:20.63 VI8uX+4i0.net
>>481
なろう用語じゃなくゲーム用語な気がする。
国民的ゲーム機が世に出て早云十年、遊んだ彼らももうすぐ還暦。既に一般日本語と言って良いのでは?
485:この名無しがすごい!
24/11/02 20:17:38.95 GawIj1cz0.net
>>480
>それが一般に「魔法」と呼ばれているものなのであれば、それを独自の呼び方をする意味があるのか?
あくまで簡単な一例として出したものだから、特に練られたアイデアでも何でもないけど?
何なら魔法じゃなくてナルトの忍術みたいに「遁」で括って「火遁」なら「炎系の術」、「水遁」なら「水系の術」みたいな感じでもいいし、他のアイデアで面白くできるなら「魔法」の呼び方のままでもいい
だが、最近の作品じゃ独自性がないから読んでても「魔法あるの!?すげぇ!」とも思えず、>>481の言う通り引き立て役レベルの陳腐な存在に落ちてしまっているって話だ
ならせめて魔法の言い方でも変えれば「ちょっとは独自性が出るんじゃね?」ってだけで、これ以上の意味は何もないよ
486:
24/11/02 20:32:40.02 jjkFNFv60.net
ゲーム(及びその影響下にある話)を通してしかファンタジーを知らないからファンタジー要素とゲーム要素の区別が出来んような人も多いようではあるけどそれが多数派なのはなろう界隈だけだと思う ってか思いたい
ともかく>>482
スキルは違うだろう
魔法と違って立ち返るべき古典もないし今のブームが終わったら(ちと前に思ってたのよりは続きそうだけど)もうそれっきり終わりだと思う
487:この名無しがすごい!
24/11/02 20:34:35.02 ktdPFHkG0.net
独自性だしても凝ってるとはならんからな
テンプレでも展開で凝ってるになってる作品もあるし
488:この名無しがすごい!
24/11/02 20:37:11.16 WmydZaEC0.net
>>485
遁術の遁とは、遁走の遁であり
つまり、逃げ隠れする為の術であることを
ネーミング由来としていちおう覚えておいてと伝えておきたい
「んなもん、目撃者を全て抹殺すれば逃げ隠れしたも同然、だから遁術なのだ」と超理論を展開してくれても構わなくはないけど
489:ああああ
24/11/02 20:41:36.88 4FyQpQWkd.net
>>486
そうか?
名称が魔法かスキルかの違いだけって気がするんだけど
490:この名無しがすごい!
24/11/02 20:42:21.17 WmydZaEC0.net
まあなんだ、昨今の忍者に妖術使いのイメージを合体させた自来也さんが悪いよ、自来也さんが
491:ああああ
24/11/02 20:43:36.27 4FyQpQWkd.net
FFのエッジさんかも知れん
492:
24/11/02 20:50:30.66 jjkFNFv60.net
>>489
個人の感想レベルで言ってしまうとゲーム由来のファンタジー色も薄く神秘性など初めから意図してない魔法の下位互換でしかないと思う
493:この名無しがすごい!
24/11/02 20:59:15.84 GawIj1cz0.net
>>488
ナルトからの引用だって書いてるだろ?
あっちじゃ遁の本来の意味は無いに等しく「火属性」「水属性」などの属性やエレメント的な意味の使われ方だから
494:この名無しがすごい!
24/11/02 21:01:24.38 Ka88OmzM0.net
>>492
ある意味では、それこそ正しい「魔法の姿」なんじゃね? つまり魔法が当たり前にある世界での魔法はスキルのような存在なんじゃないか、という意味で。
「魔法の品」のような「スキルを再現する道具」が作れないから下位互換ではあるけど。
495:この名無しがすごい!
24/11/02 21:02:13.42 WmydZaEC0.net
>>493
実のところ、ナルト以前から攻撃技に遁術呼びしてた忍者作品は色々あったよ
それはそれとして、改めてみると字面としては奇妙だよな
496:この名無しがすごい!
24/11/02 21:15:21.44 ocnnL3xVd.net
火遁は目眩し
水遁は潜水
土遁は塹壕?
風遁は眠り薬とか風に乗せて流す
溶遁は豚カツ
雷遁は肘のとこグリグリすると痺れる奴
木遁は木登り
497:この名無しがすごい!
24/11/02 21:20:19.43 aUfnuZFn0.net
>>496
お金をばら撒く(賄賂を含む)金遁の術とかもあるぞ
498:この名無しがすごい!
24/11/02 21:31:39.84 GawIj1cz0.net
>>495
字面としてはともかく、火遁や水遁にして読者に意味が伝わるのが重要だったんだよ
そもそもナルト原作者の初代編集エピソードで「当初法則性のないバラバラだった術名を世界観を固める為に一貫性のあるものにするべく何度もボツに」という話がある
次回作のサム八が岸本ワールドかましまくって意味不明になってたから、初代編集さんのツッコミ通りにわかりやすい世界観や設定のためにも、統一性のある物にするために火遁・水遁みたいにしたんだよ
とはいえ、ナルトの後半はもう滅茶苦茶で一貫性の無い意味不明な状態だったけど
499:この名無しがすごい!
24/11/02 21:33:35.52 aUfnuZFn0.net
>>498
ぶっちゃけ、ナルトは妖術使いの面が強すぎてどこが忍者なの?と
好きになれなかったのよな
500:この名無しがすごい!
24/11/02 21:34:54.26 ocnnL3xVd.net
NINJAだから
501:この名無しがすごい!
24/11/02 21:38:33.54 aUfnuZFn0.net
てか忍者組織の暗部だの、布告してド派手な技と忍者の入り乱れる忍界大戦だの
ナルトは忍者作品として読むと意味不明過ぎる
502:
24/11/02 21:41:56.78 jjkFNFv60.net
蒼天航路で黄巾党の長老たちが雲に乗って飛んでたのは雲遁の術って言ってたっけ?と思ってググったら天遁の術だった
曹操が一喝したら雲が晴れて多重肩車の脚があらわになっちゃうんだけど
コンポンテキに忍ばない忍者ってのがオカシイのであって遁術で攻撃てのはその要素に過ぎんのだと思う
ただ現代のスパイもまず派手で目立っておよそ諜報向きではないのをまず送り込んでおいて敵方の目がそちらに集中してる隙に地味で目立たない本命のスパイが動くってのは常套手段らしいので忍者にも囮要員の忍ばないのも居たかもしれん
さらに言うと手品師が派手な囮の動きの裏で地味に種と仕掛けを仕込むように一人二役で両方やっちゃうのも稀には居たかもしれん
503:この名無しがすごい!
24/11/02 21:50:39.99 MJRaOW1F0.net
>>497
銭投げで相手にダメージを与える銭形平次とは違うんですね
あと相手にお金を拾わせるのは、撒菱を撒いて相手を追跡困難にさせるよりも効果はあるのかな?
504:この名無しがすごい!
24/11/02 22:00:20.64 Ka88OmzM0.net
拾うのは一般人
505:この名無しがすごい!
24/11/02 22:32:25.10 WmydZaEC0.net
>>500
ゆーてそれも、世間の目からは忍んでいるくらいの最低ラインは守ってるとは思うんだ……
>>503
ならマキビシも一緒に巻けば効果的なんじゃね?
撒き餌と釣り針よ
506:この名無しがすごい!
24/11/02 22:55:08.78 ktdPFHkG0.net
ニンジャスレイヤーとかアンダーザニンジャとかめちゃくちゃやってるけど
ニンジャの存在は秘匿されてるしな
507:この名無しがすごい!
24/11/03 05:04:27.29 KMRP/dGo0.net
>>499
自分も少年編の頃までは、例えるならレベル10~20ぐらいの戦いだったけど、2部でレベル1000になった感じは無理だった
修行したとはいえ、色々とチート気味な状態になったからか、もはや力押しで戦う感じになったせいで、ドラゴンボール化しちゃったのは受け入れられなかった
>>501
作者は発想力は凄いんだろうけど、それを読者に理解してもらう努力が後半になるにつれ消えていった
もう最後の忍者大戦の時なんか、化け物対決状態で忍者要素どこ?になってた
そしてやりたい事やりまくったサム8での末路は言うまでもない
508:ああああ
24/11/03 06:03:25.51 ScWa0Misd.net
ナルトはその忍ばない忍者の世界観とアクションで魅せて、アニメとの相乗効果で世界的な人気を得ていった。
忍者作品というより、異世界ファンタジー作品よ。
509:
24/11/03 06:44:45.63 X2hlh5CC0.net
さっきから何度も名前が挙がってるドラゴンボールが既にアニメ化もして国民的な超有名作にならんとしてた頃の話だったと思うけど作者の鳥山明が「アクションは苦手だ」と言ってるのを初めて見たときは何言ってんのか理解出来なかったがやがてそれが冗談でもなければ謙遜ですらなく文字通りの本音であるらしいことが理解できた 信じらんねーという思いはそれでも残るがだからこそ印象的なエピソード
でさんざん引き延ばされた末にやっとこさドラゴンボールが終わった後から俯瞰の目で見るとDr.スランプを産み出したことの方が漫画史的には大きかったと思うし本人の嗜好適性もそちらに近かったんだと思う
設定の整理だとか対読者の分かりやすさとかいう点だと編集者的なアドバイスはストレートに読者に益があるのは当然として往年のジャンプ的なアンケート至上主義で読者の嗜好に合わせよってのは読者が喜ぶのは短期的な話だと思うんだ
このスレのコンセプト(>>1)はウルサガタの少数派の読者視点でわがままに語ることだと理解しているがだからこそ作者側にも描きたいものを描くわがままを認めないといけないと思うしもっと一般的に言ってそうでなきゃ本当の傑作は生まれないのではないか?
ドラゴンボールは例外に属する作品だとは思うが作者のわがままを許容していればマニアックではあるがそれをも上回る超傑作が生まれてたかもしれん
510:ああああ
24/11/03 07:26:32.51 ScWa0Misd.net
創作物全部、結果論でしか判断できないと思う。
こうなるだろう、じゃなく、こうなった。でしか判断できるわけがない。
511:ああああ
24/11/03 07:59:12.60 ScWa0Misd.net
完結後に名作かどうか判断すればいいだけだった、ごめん
512:この名無しがすごい!
24/11/03 13:48:19.86 SLKvS1060.net
忍者・スパイ
現実の忍者の殆どがただの農民・貧民で情報収集して回るだけ
現実のスパイも殆どがただの外交官か金で情報流す汚職公務員に過ぎない事実
513:この名無しがすごい!
24/11/03 13:54:57.95 qgCByykw0.net
>>512
そんな重要な機密を抱える職業で、表向きに出回る情報が全てな訳ないですやん
それをあくまで公表して問題無い範囲の一部の情報であって
どんな人間がいて何をしているかとか明かす訳がない
514:この名無しがすごい!
24/11/03 14:21:47.91 SLKvS1060.net
Qアノンいて草
515:この名無しがすごい!
24/11/03 14:24:13.64 KHbYQgD90.net
魔術師+スパイものって、あっても良いと思うけどね。
ジェームズ・ボンドよろしく潜入前にMI6から渡される秘密兵器の説明があるように、
事前に使用可能な呪文について描かれてれば、ご都合主義みたいな展開は避けられるのでは。
516:この名無しがすごい!
24/11/03 14:29:01.46 PhbCQ/rK0.net
>>508
ナルトって忍ばない忍者というか忍者の里が舞台だからじゃないのか?仲間内でも秘匿せよってならあれだけど
517:この名無しがすごい! (ワッチョイ 018d-uiQl)
24/11/03 14:37:47.31 qgCByykw0.net
>>516
なんだかんだネタにされる忍ばない忍者も、ゴレンジャーや仮面ライダーぐらいには世間の目からは忍んでいるからなぁ
ナルトは
518:この名無しがすごい! (ワッチョイ 018d-uiQl)
24/11/03 14:42:32.92 qgCByykw0.net
途中送信してしまった
ナルトは段々とバトルといい、争いの規模といい、もはや忍ばない忍者どころか忍者とか関係無いところまで行ったし
519:この名無しがすごい!
24/11/03 14:57:32.00 NpvaqqUz0.net
ナルトってそもそも忍者()じゃない人がほとんど出なくね?
他の社会があまり出ないんじゃ忍ぶ姿見せる必要も…
520:この名無しがすごい!
24/11/03 15:03:28.21 PhbCQ/rK0.net
忍者関係無いというか忍者同士での内輪揉めの話だし
一般人いないのに隠す意味もないだろうね
映画かなんかで忍者じゃない国?里?みたいなのあった気もしないでもないけど勘違いかも知れない
あとボルトになってからは見てないんで知らない
521:この名無しがすごい!
24/11/03 16:40:32.08 S317l5bAF.net
一般人がいない所で核爆弾がボンボン飛んで何個もの街が丸ごとクレーターなってる世界で忍者が忍んでいるってマ?
SAMURAIもいたけど忍者に人気職業ランキング奪われて新人はみんな忍者の里に就職してるって言ってし
そこら辺のおっちゃんも忍者をボディガードに雇っていたので世間の認知度も高いように見えた
522:この名無しがすごい!
24/11/03 16:45:19.85 S317l5bAF.net
一応大名いたけど全くシビリアンコントロールされてなかったよな
5影同士で勝手にサミット開いて同盟組んでいたし完全に軍部である忍者の里が社会を支配している
DAIMYO=公家
NINJA=武士
SAMURAI=忍者
Narutoの社会構造は戦国時代の階級の呼び名をずらしている
523:この名無しがすごい!
24/11/03 17:09:58.69 fC/e0bH2d.net
>>499
山風以前の忍者はガマガエルに乗って巻物咥えてドロロンパな妖術使いイメージなんじゃね?
524:この名無しがすごい!
24/11/03 17:23:57.28 ll6Zx9zd0.net
大名とシビリアンコントロールってなんか関係あった?
525:この名無しがすごい!
24/11/03 17:39:57.19 SLKvS1060.net
勉強してくれ
526:この名無しがすごい!
24/11/03 17:45:58.58 ll6Zx9zd0.net
ググってみたけど出てこないものは勉強できんな
527:この名無しがすごい!
24/11/03 17:53:52.87 SLKvS1060.net
ググって理解できないなら僕の説明力では君を教育できないな
残念ながら君より賢いけど教育できるほどには有能でないのがもどかしい
528:この名無しがすごい!
24/11/03 18:00:18.62 ll6Zx9zd0.net
そういうときはソース貼れば良いんじゃない
お利口さんは
お前さんたまに間違ったこと言うし思想的にも偏ってるから賢いって思わんし
529:この名無しがすごい!
24/11/03 18:12:42.01 SLKvS1060.net
そうかそうかw
ソースというより論理性と発想力
脳の筋肉
つまり脳筋になるんだ
530:この名無しがすごい!
24/11/03 18:33:54.85 SLKvS1060.net
Narutoにおける大名って貴族なんだろうけど実質政治家だよな
シビリアンコントロールってのは民主主義の文民統制だが
大名=政治家が軍部を指導する事が出来ずに忍びの里は無視はしていないが実質的には忍の里の指導者が独断で動いてる印象が強い
社会形態も現代的で特に貴族と言った描写は殆ど出て来ず民主的な側面が強く見える
BORUTに至っては近未来SFっぽいが
531:この名無しがすごい!
24/11/03 18:44:14.48 RzwVWG1A0.net
意外とイミフな設定がされてたんだな、知らんかった
532:この名無しがすごい!
24/11/03 19:18:04.72 kNlHcKQX0.net
大使館に電磁波攻撃して体調不良に陥らせるバハナ症候群てあるじゃん?
あとケムトレイルってあるじゃん?
ああいうのはファンタジーに採用できると思うんだよね
533:この名無しがすごい!
24/11/03 19:50:22.71 KMRP/dGo0.net
とある作品見てて気になったこと
「こっちの兵力は5,000人。しかし、相手は500ですが堅牢な城壁と戦意旺盛ですので、無闇に攻めればこっちが返り討ちです」
堅牢な城壁と戦意さえあれば10倍の兵力でも厳しいんだろうか?と
なお、作品は魔法・スキル要素は無いリアル路線タイプだった
534:
24/11/03 20:04:24.21 1G83u3qV0.net
>>533
軍事的には損害3割で「全滅」扱いになるらしい。半分損害出せば「壊滅」だそうな
だから無闇に、後先考えずに攻めると手痛い反撃を受けて撤退しなければならなくなるって言いたいんだと思う
5000人なら1500人死傷者を出せば全滅扱いになる計算だから、自軍の3倍の被害を与えれば防衛側の勝ちになるんじゃないかな?
攻め側が死兵になることは敗走イコール処刑な暴君国家じゃなければ、まずないし
535:この名無しがすごい!
24/11/03 20:27:04.43 1s64pjgm0.net
>>532
われわれ魔術協会調査チームの探知では呪術攻撃の可能性は極めて低いと思われる
ガーガーカチカチカチ おっと神官殿の聖印を軋ませるこの青く光る鉱石粉は一体?
536:この名無しがすごい!
24/11/03 20:30:12.91 NDrHwwXk0.net
>>533
まあ、そりゃ防衛設備のちゃんとしたとこならね
一度に全員が突っ込める造りなわきゃないし
罠や仕掛けで一網打尽にされたり、狭いくて視界の悪い通路で各個撃破されたり
守るは易し、攻めるは難し
537:
24/11/03 20:51:02.95 X2hlh5CC0.net
無闇に攻めれば厳しい=じっくり攻めればさすがに数の力で押しきれる
…じゃない?
攻める方がじっくり攻めてられない=時間をかけられない事情があると守備側に有利
一番よくあるのは兵站すなわち兵糧の問題 現地調達のつもりだったのに青田刈りした収穫を抱え込んで籠城なんて
538:
24/11/03 20:56:55.90 X2hlh5CC0.net
途中送信スンマセン
現地調達のつもりだったのに青田刈りした収穫を抱え込んで籠城なんてのはかなり守備側に有利な状況
戦国時代の日本なんかだと他国に攻め込むような大いくさは農民兵を駆り出せる農閑期にしか出来なかったから田植えの時期まで持ちこたえれば守備方の勝ちだったらしい
守備方に援軍のあてがあるというのも攻撃方があせり守備方の士気が上がるな
539:この名無しがすごい! (ワッチョイ 697d-8Jbz)
24/11/04 01:06:49.85 GHp93Cba0.net
植物の死ってリアルだとどう定義されてるんだろ
草花なら胴体(茎)をまっぷたつにしても生きてるし
540:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6e7c-m4Ma)
24/11/04 01:22:56.35 4+OKBzQD0.net
>>533
>「こっちの兵力は5,000人。しかし、相手は500ですが堅牢な城壁と戦意旺盛ですので、無闇に攻めればこっちが返り討ちです」
>堅牢な城壁と戦意さえあれば10倍の兵力でも厳しいんだろうか?と
宇佐山城の戦い(坂本の戦い)とかがそうだなー
反信長連合3万、信長軍3000以下と10倍の兵力差だが
信長の弟や城の大将が自ら危険な城の外での戦闘を担当して自軍の士気上げ、
弟や大将は死ぬがそれで戦意の上がった信長軍はそのまま10倍の兵力差のなか城を守り抜いた
ここで時間を稼がれたため反信長軍は信長のいない間(信長はその頃別の場所を攻めていた)に京都まで攻めることができず
進軍は失敗、最終的に朝倉は領土を増やせないまま撤退することになるし
六角は拠城を奪われる講和(実質降伏)を結ばされ戦国大名の地位を引きずり降ろされることとなる
541:この名無しがすごい!
24/11/04 01:54:42.00 G3dsbW/C0.net
攻撃三倍の法則
戦闘において有効な攻撃を行うためには相手の三倍の兵力が必要となる、とする考え方
他にも6から10倍とする考えもあるが具体的な正確性はないと言われている
542:
24/11/04 13:53:48.32 V69wWYWw0.net
剣法三倍段とかるろうに剣心で弥彦が刀で槍とやり合うには3倍の技量が必要とか言うぜ?って言ってたっけ
3倍って数値には根拠もたいした意味もない気がするね
543:この名無しがすごい!
24/11/04 14:05:25.84 G3dsbW/C0.net
1982年に改訂されるまでは、アメリカ陸軍において『野外令』の兵力集中の原則の項目において「防御において決して敵の三分の一以下にならないこと、攻撃においては六対一の優勢に立つ」ことを将軍の行うべきこととして記述された
ソ連軍の戦闘教義では攻撃においては六倍から十倍の兵力集中を要求していた
544:この名無しがすごい!
24/11/04 14:07:18.04 G3dsbW/C0.net
攻撃側の兵力が劣勢である場合でも戦史において勝利した事例も少なくないために、この法則の正確性については疑問がもたれている。
1986年の米陸軍の研究によれば過去の戦闘598例を分析した結果、攻者の戦力比率が高いほど勝率が大きい傾向は認められるものの法則性は認められなかった。
原因としては、地形や兵士の練度・装備・士気そして天候といった様々な不確定要素があることにより、攻撃側と防御側の両者の立場が一致しない事が挙げられる。
また、防御側は攻撃という選択肢をとれないがために防御側に回ることがあり、それもまた、攻撃側が劣勢状況下であっても勝利することができる要因となっている。
545:この名無しがすごい!
24/11/04 14:17:31.54 Lh5ixisR0.net
攻撃三倍の法則は、戦況も碌に見ないで突撃させようとする馬鹿指揮官を窘めるのに良さ気だから言われ続けてるだけだと思う
546:この名無しがすごい!
24/11/04 14:40:45.47 eBLooqJt0.net
>>541
おもわずググっちまったよ。優秀な将軍だった人が言ったから、っていう理由だけなんだね。
まぁ、経験則だろうから、大概の場合は正解なんだろうけど。
547:この名無しがすごい!
24/11/04 14:56:58.46 1wFmxA2tF.net
ローマ帝国はゲルマン人の襲撃に対して1/10程度の戦力でも度々勝っていたと言われる
これは襲撃してくるゲルマン人は女子供も含み一族全体で押し寄せて略奪する集団だった為、前線を張る武装した成人男性を打ち破れば後方は武装度が低く鍋や棍棒程度の女子供や老人が多いためにすぐに散り散りに逃亡した、と言われている
548:この名無しがすごい!
24/11/04 15:27:22.68 uULYJbtf0.net
そもそも劣勢の時点で防御に徹するよね
549:この名無しがすごい!
24/11/04 15:32:38.66 +6bWfQARF.net
どうだろう
劣勢で守っても援軍の当てが無ければ全滅必須の場合は戦力が残っている内に突撃や奇策を実行する
550:この名無しがすごい!
24/11/04 15:37:33.49 uULYJbtf0.net
死闘ってそんなに多いんだろうか。
大半は命じゃなくて土地と金の奪い合いじゃないのかな。捕虜になって終わるような戦争のが多いだろう
551:この名無しがすごい!
24/11/04 15:44:47.45 +6bWfQARF.net
中近世の場合は降伏しても皆殺しにならずに臣従を誓ったり身代金や賠償金で済ます場合が多い
552:この名無しがすごい!
24/11/04 15:44:57.64 vA+OVR6N0.net
歴史上でも堅牢な砦や城壁、あと戦意さえあれば兵力差あっても何とかなってるケースもあるけど…
異世界だと攻めてきたのが魔物だった場合、どんな風になるか?があんまりないんだよね…
最近はチートナローシュが無双して終わらせるから、魔物数千相手の防衛戦とか見た事無いからなぁ
巨大ドラゴンや魔法で広範囲攻撃みたいな反則的なの抜きにしたら、魔物が街を攻め落とすってどんな感じになるのか?
553:この名無しがすごい!
24/11/04 15:48:37.83 +6bWfQARF.net
絶対王政が確立後や近代はもはや地方領主や軍の上層部は小さな土地の支配者ではなくなり降伏して相手側に寝返るという選択肢がなくなる
国という大きな枠組みでの全面戦争の様相となり降伏=後で戦犯として処刑されたり他国での強制労働が待つだけなので前線の司令官はお互い全滅するか撤退するまで戦うことが多くなる
554:この名無しがすごい!
24/11/04 16:00:30.25 eBLooqJt0.net
>>552
人間vs人間だから、捕虜とか降伏みたいな話になるけど、
魔物だった場合、食料にされちゃう可能性があるからなぁ
555:この名無しがすごい!
24/11/04 16:01:40.07 jWxlodq60.net
ドリフターズみたいになる?
556:この名無しがすごい!
24/11/04 16:05:10.91 vA+OVR6N0.net
>>554
人類負けたら皆殺し&食料、もし魔王軍とか軍隊なら奴隷にするって手もあるかな?
557:
24/11/04 16:09:44.90 V69wWYWw0.net
近代的な「国」vs「国」の戦争っぽくなっちゃうと悪い意味で生々しく異世界感も弱くなっちまう
ヨーロッパなら古代のローマ帝国よりもさらに前の時代あるいはニッポンなら戦国時代じゃなく平安鎌倉よりもさらにさらに古く弥生時代の卑弥呼の時代辺りのイメージで都市国家規模の勢力による争いの方が異世界戦記ものっぽい物語にはしやすいんじゃないかな?
558:この名無しがすごい!
24/11/04 16:10:27.12 +6bWfQARF.net
怪物に襲われて都市が全滅はジェラシックパークやパニック映画の世界だな
ドリフターズの場合はハンニバルやモンゴル帝国やフン族の襲来をイメージすればいいんじゃないか
まず最初に幾つかの都市を見せしめに皆殺しにしてから、後方の都市に降伏しなければ全滅させると脅して戦闘すらせずに効率的に占領しようとしたと言われている
しかし皆殺しにされたという事実から逆に恐怖から疑心暗鬼になって徹底抗戦する都市もでてきて思惑どうりに行かなかったとも
559:この名無しがすごい!
24/11/04 16:15:39.73 jWxlodq60.net
ドリフターズの場合、殲滅戦なんだからその想定違うんじゃない
560:
24/11/04 16:21:06.41 HAYGxF9o0.net
まず塩を撒きます
561:この名無しがすごい! (ワッチョイ b6a8-N9j8)
24/11/04 16:39:51.99 G3dsbW/C0.net
じゃあ中国の共産党のモンゴル自治区の虐殺
文化大革命の中モンゴル人自治区に共産党の軍が急襲して役所のモンゴル人を皆殺しにした上で、
自治区内のモンゴル人を中国人達が各地でリンチ・レイプした後に殺してその場で解体して肉を食べたと言われている
モンゴル人ジェノサイドでググれば出てくる
562:この名無しがすごい! (ワッチョイ b6a8-N9j8)
24/11/04 16:46:20.59 G3dsbW/C0.net
ローマや弥生時代より前は文献がほぼゼロに等しく伝説の時代で概ね近代から現代に学者が適当に創作している説に過ぎない
そこまでいっても作者は何かしらの時代の出来事などを参照して創作するかたちになる
全部自分で考えた妄想ではデティールが甘く御伽話レベルになってしまうんじゃないの
或いは参照元を自分で意識できない程あやふやな思い込みと卑近な作品真似ていたり現代的な紛争を当て嵌めたり
それって共通の議論じゃなく書いた人の心をエスパーして妄想語り合うだけで解像度を上げていけなくなくなくなくない?
563:この名無しがすごい! (ワッチョイ e953-Du01)
24/11/04 16:48:18.19 jWxlodq60.net
結局人間対人間で想定してるからおかしい話なんじゃないかな
564:この名無しがすごい! (ワッチョイ b6a8-N9j8)
24/11/04 16:51:35.83 G3dsbW/C0.net
古代のヒロイックサーガと言えば英雄コナンが有名
或いはギリシャ神話やエジプト神話と言った神話や聖書を参考に書く感じか
登場人物や武器や逸話はそれらをイメージしたものを取り込めばいいけどより詳細な街や社会を書いたり戦争の描写に至っては具体的な資料を元にしないとイメージできないんじゃなかろうか
565:この名無しがすごい! (ワッチョイ b6a8-N9j8)
24/11/04 16:55:16.94 G3dsbW/C0.net
少なくともなろう読んでてスタンピードとかがまともに書かれている作品に記憶がない
作者自身参考にするものがないのでただ怪物の群れが来てみんな死んだとか描写が甘いと印象しか
まだゴブリンやらオークと言った蛮族や異民族に置き換える事が出来る異種族侵攻や戦争はイメージしやすい
566:この名無しがすごい! (ワッチョイ b6a8-N9j8)
24/11/04 16:57:25.31 G3dsbW/C0.net
ジェラシックパークとかパニック映画やその手の小説参考にするくらいじゃないのかな
それって怪物に焦点当てるより主人公たちの仲間内の人間ドラマ中心にならない?
567:この名無しがすごい! (ワッチョイ b6a8-N9j8)
24/11/04 16:59:24.63 G3dsbW/C0.net
人によって求めるものが違うから正解はないんだけど
568:この名無しがすごい! (ワッチョイ 655f-kEEx)
24/11/04 17:03:10.12 eBLooqJt0.net
『もののけ姫』みたいにモンスター(神)側からすれば、
自分たちの住処を守る最後の手段だけど、
人間側からしたら、単なるスタンピードとして捉えてそう
569:この名無しがすごい! (ワッチョイ d2c7-CyeO)
24/11/04 17:08:50.40 vA+OVR6N0.net
>>557
棍棒程度しかないゴブリン1万が仮にちょっと堅牢な砦に来ても、兵士数百で守れそうな気がする
かと言って投石器やロングボウ装備のゴブリンだと人間臭くなりすぎる…
難しいな…魔物っぽさを出しつつ防衛戦を描くとなると
>>568
あのデカい猪の大群来たら、現代装備でも止めるの厳しそう
アサルトライフルじゃ厳しそうだし、対物ライフルかロケットランチャーでも無いと無理か?
570:この名無しがすごい!
24/11/04 17:28:12.61 G3dsbW/C0.net
マルコポーロのジパングの解説ではジパングでは人肉がどの肉より美味いとされ、捕まえた捕虜が身代金を払えなかった場合は解体して食べていたと書いた
571:この名無しがすごい!
24/11/04 17:45:02.03 G3dsbW/C0.net
また中国では人肉を両脚羊と称して一般的に広く売られて食べられていた事が八世紀の資料に残されており、少なくとも12世紀まで続いていた事が文献からわかっている
年占領後に数日間は兵士の略奪期間として許されその間に都市の住人への拷問・レイプ・略奪・殺害が許されていたの西洋・東洋と問わず見られた行為
殲滅と殊更強調しなくても占領下の住人への残虐行為は色んな逸話は事欠かない
ノルマン・コンクエストではブリテン島を支配していたアングロサクソン人の殆どがブリテン島から逃げ出すか殺され、女はノルマン人との結婚を強制された
そうやって今のイギリス人は民族毎入れ替わった
ここら辺はヴィンランドサーガで書かれているが
アングロサクソン人自体は5世紀以降にブリテン島に流れてきたゲルマン民族の一部
それまでブリテン島に住んでいたケルト人を追い出して支配していたが、その500年後に今度は自分達が追い出されたと言う
572:この名無しがすごい! (ワッチョイ e953-Du01)
24/11/04 20:07:01.88 jWxlodq60.net
やっぱり史実は要らんな
思考の幅が狭まる
573:この名無しがすごい! (ワッチョイ b6a8-N9j8)
24/11/04 20:31:32.39 G3dsbW/C0.net
その考えはおかしい
発想力と好奇心の関連性は高く色んな者に興味を持って調べて知識を集める事で思考に幅が広がる
史実を再現する必要はないが調べて知ることで頭の中に新たな引き出しが出来る
知らないという事は選択肢・引き出しが狭いということに繋がる
本やネットで調べて頭の中にタグとして記憶しておき必要に応じて資料を素早く取り寄せる
読んだ内容をすぐ忘れるからな
574:この名無しがすごい!
24/11/04 20:42:10.43 Lh5ixisR0.net
自分では考えずに受け取るだけの[ピーッ!]の考えを批判しても意味は無いぞ
575:この名無しがすごい!
24/11/04 20:49:41.87 89fH1NQJ0.net
魔物に求められている役割は、問答無用で殺す事が正義となる生き物。
現代だと対人はおろか、動物に対しても意味もなく殺すことは出来ない。
何らかの意味付けが必要だが、そこに政治や思想が絡みやすく、純粋な戦闘を書くのに邪魔になる。
魔物に駆け引きなど知能の高さを窺わせると、その辺が微妙になってくるのでバランスが大事になるだろう。
576:この名無しがすごい!
24/11/04 20:51:42.80 4+OKBzQD0.net
>>569
>難しいな…魔物っぽさを出しつつ防衛戦を描くとなると
包囲殲滅陣「魔物相手の防衛戦でネット上もっとも有名な俺のこと、パクってくれてもええんやで」
577:この名無しがすごい!
24/11/04 21:07:47.24 eBLooqJt0.net
クマは頭良いし、ムツゴロウ王国が証明するように子供から育てればなつくこともあるが、
ただ一点、「人を食べる」ことができるという一点により、
人里で見かけたら問答無用で銃殺するやろ。
別に正義とか悪とか関係ないんや。
578:この名無しがすごい!
24/11/04 21:22:48.76 89fH1NQJ0.net
>>577
どこであろうと問答無用で殺して良いわけではない。殺すことを批判する思想もある。人により良い悪いが違う。
魔物にはそれがない。現実に居なくて作中で絶対悪とされているから。
579:この名無しがすごい!
24/11/04 21:27:41.79 83YPlnXG0.net
>>577
野生動物には親離れという習性があるからな
580:この名無しがすごい!
24/11/04 21:32:32.60 eBLooqJt0.net
>>578
>魔物にはそれがない
ここが引っかかるんだよな、どうして魔物にはないの?
例えば現実にいないドラゴンでも西洋と東洋で扱いが違うでしょ?
異世界でも魔物に対する姿勢は人によって違うかもよ?
581:この名無しがすごい!
24/11/04 22:02:43.02 Lh5ixisR0.net
ありもしないものを無根拠に「あるかもよ?」と言って議論を錯綜させるテクニック
582:この名無しがすごい!
24/11/04 22:06:23.77 S184QIked.net
魔物にも権利論はデルヴァ砦でお腹いっぱいなんだ
583:
24/11/04 22:23:52.15 V69wWYWw0.net
絶対悪は絶対悪だから絶対悪なのだ殺せー!ってのが絶対正義に見えるとすりゃあんまりにも考えなしに過ぎる読者だと思うしそういう読者をターゲットにする話が凝った物語だとは思えんが
584:この名無しがすごい!
24/11/04 22:37:26.04 83YPlnXG0.net
絶対悪にしておかないとこんな魔物にも優しくしちゃうたナローシュに魔物も股ぐら濡らして発情!が成立しないから
585:この名無しがすごい!
24/11/04 23:09:34.05 G3dsbW/C0.net
考えることはいい事だが赤ん坊に何が思いつくのか?
言葉一つとっても赤ん坊は親から学んでいく
放置された赤子は言葉を学習できない
自分の発想が自分のオリジナルだと思い込むのは幼稚だ
作家や作曲家もフレーズが思いついた時はどこかで読んだ、聞いた曲じゃないかと検証する
作家がなんで大量に読書をするのかをよく考えよう
586:この名無しがすごい!
24/11/04 23:18:20.23 Lh5ixisR0.net
絶対悪だ、と主張する何かが絶対正義以外の何かだと言うのだろうか。絶対正義が絶対悪を作るのだ。
587:
24/11/04 23:37:10.01 V69wWYWw0.net
「現代倫理観無双」のネタ振りとして非現代倫理観的な絶対正義が描けれるのと「討伐することに一切の疑問葛藤議論の類いを要しない存在であるモンスター」てのはまったく別の話だろう
後者はそもそも討伐されるためにあるゲーム世界の話なんじゃねーか?と思うんだがCRPGと違ってTRPGだと疑問とか葛藤を覚えて(覚えると主張して)議論することも出来るのか
588:この名無しがすごい!
24/11/04 23:41:45.58 sMzk6vaU0.net
>>572
ゆーて、シンプルに歴史ってだけで多くの人が惹きつけられてもいるジャンルだからな
そこから歴史フィクションってジャンルも数多く生まれている訳で
……でもまあ、異世界とは関係ないな
モチーフ元になってるとかは結構あるが
589:この名無しがすごい!
24/11/05 00:35:58.50 Nx0GUlGX0.net
難しい事考えず、現実で獣が人を襲ったらもう射殺するように、魔物を56すのも「人を襲うから」という理由だけで良いんじゃないか?
逆に言えば人が魔物を56そうとするなら、魔物から返り討ちにあっても「お前の実力不足」となる
とはいえ基本的に「魔物は大人しく56されてくれる」みたいな甘い考えを持つ冒険者とかはいないと思うけど
590:この名無しがすごい!
24/11/05 00:56:11.52 bNCB81qy0.net
異世界ものの魔物ではないけど、「人間ではない生物が襲ってきた時の状況」という意味では、70年代あたりから90年代くらいまでのSF小説や映画のエイリアンもの見たらいいんじゃない?
昔色々見た記憶であって特定の作品名は思い浮かばないが、大侵攻されて人類滅亡の危機とか、人類に寄生とか、人類を苗床にとか、人類に擬態とか、逆に人類が侵攻したりとか、撃退して技術を盗んだりとか、対話を試みる人たちの物語とかあった
591:
24/11/05 06:47:30.33 xrLbi4+60.net
ゴジラが襲ってきたら希少な確認された限り一体しかない珍獣として保護すべきではないか?なんて議論してる余裕ないワケで
討伐する側が選り好みできる程度に強い場合のみ意味のある議論ではある がモンスターなんて討伐されるためにあると無意識に思ってる人は多いから実際にはあんま議論にならない
エイリアンと対話出来ないか?というのは生き残るために戦う以外の選択肢がないか探る試みであって倫理的な問題じゃないわな少なくともエイリアンがゴジラと同等以上に圧倒的に強い場合は
592:この名無しがすごい!
24/11/05 07:01:02.00 6wpkTXDw0.net
「感染捜査」というゾンビパニックものの小説。
ゾンビウイルスに感染してゾンビに→それはただの感染者であって、
エイリアンだのモンスターだのではなく、そもそもゾンビでもなく、
治療して回復するかもしれない単なる病人である。当然人権はある!
で警察官たちが反撃を封じられて大量に犠牲に、なんて展開があった。
ゾンビという呼称すらNGだと言われてわざわざ別の名を付ける、とか。
身につまされるというか、現実にウイルス感染系のゾンビが出てきたら、
こういうのありそうだよなあ。
593:
24/11/05 08:10:08.66 NMV5XWDL0.net
「『単なる』病人」ではないだろう
そりゃ躊躇なく攻撃できるのはあんまいないだろうが正当防衛緊急避難が適用できるような状況じゃそうも言ってられない
ま議論してる暇もなくパンデミックに飲み込まれるのがゾンビもののテンプレなんだが
なろう作でゾンビよりも亡霊に近くしかし亡霊ですらなく触れた生き物の魂を吸って殺してしまう存在なんだが吸った生き物のうち一番(魂が)大きいものの姿をとるのでたいていは人間の姿で亡霊のように漂う
遺族はそれが愛する人ではなくむしろ仇だと&触れたら自分も死んでしまうと分かっていながらつい歩み寄ってしまうってのがあった
594:この名無しがすごい!
24/11/05 15:59:55.16 hFidP8o80.net
現実にはハンセン病なんか断種法を作って子供を作ることを禁じて隔離していた
コロナの時には東京から引っ越して来たというだけでとある田舎のマンション住人達はその人の入居を妨害し、その人物は仕方がなく別の場所を仮の住まいとしたが1週間後に謎の失火で焼死
しかもその街は日本中で感染者が増えてる時にずっと感染者ゼロと死が発表し続けた街ぐるみでクソだった
ゾンビ病なんか格好の差別対象にする
日本人がそういう奴らだって本当はみんな知ってるでしょ?
595:この名無しがすごい!
24/11/05 16:08:17.86 hFidP8o80.net
ゾンビ病が流行って治療不可なら感染者・感染を疑われる人物は隠すし民衆全体で差別し隔離しろ、人権や自由より国の安全重視しろという声が圧倒するこういう時には人権主義者の声は圧倒的な数の批判を恐れて消えるし消極的な姿勢を取る
普段大きな声を出す人権主義者やフェミニストの活動家の殆どがただのアジテータであり目立ちたいだけのクソ野郎だからだ
コロナでわかっただろ?
コロナ程度で人は差別するし実際には何の効果も内に等しいマスクだと知りつつそれを付けないだけで変人扱いして吊し上げて飛行機や試験場から拘束して追い出す
そんなくそな日本人がゾンビ撃てませーんとはならんてw
596:この名無しがすごい!
24/11/05 16:09:34.32 hFidP8o80.net
ほんと忘れっぽいなw
コロナで行われた差別的な行動とパニックを思い出せ
597:この名無しがすごい!
24/11/05 16:11:43.46 FHdlDrJ60.net
全く別の国に分裂するだろうな
そしてそんなことを忘れて100年後戦争が始まる
598:この名無しがすごい!
24/11/05 16:25:02.42 Nx0GUlGX0.net
話が戻すけど魔物が堅牢な城壁のある街を攻める場合、ドラゴンみたいなチートや魔法抜きにするとして、どういう特徴(魔法抜きで火を吐ける種族など)があれば城壁突破して街を襲えるだろうか?
個人的には「空を飛ぶ」「3m以上あるデカい魔物で岩を投げる」「城壁を登れる爪を持つ」などぐらいしか思い浮かばなかった
599:この名無しがすごい!
24/11/05 16:32:10.05 hFidP8o80.net
昔から城攻めの常道の一つに地面を掘り進んで抜け穴作ると、城壁下を掘って城壁を崩すというものがあるが
600:
24/11/05 16:40:24.00 Q2jQ8RMA0.net
>>598
・土を掘って地中から侵入
・上水道や下水道から侵入
・都市に引き込まれている川から侵入
・馬車の底などに張り付いて侵入(小型魔物)
・人間を惑わして門を開けさせて侵入(催眠や金銭にて買収)
・人間に化けて侵入
・死霊を操って混乱&侵入
・腐った死体を都市内に投擲して疫病を発生させる
・水源に毒を投げ込んで都市壊滅
601:この名無しがすごい!
24/11/05 16:40:57.62 hFidP8o80.net
火矢とか燃えるものを投げ入れる
クソや腐った死体や病死したものの病原菌のついた汚染物質を投げ入れて城砦内に病気を蔓延させる
これらも定番な嫌がらせ
602:この名無しがすごい!
24/11/05 16:47:19.54 hFidP8o80.net
スライムとか色んな隙間からT1000みたいにすり抜けそうだな
寄生虫なら気付かない内に町中に感染していたとか?
魔物がどんなものか定義されてないからチートや魔法と区別出来ないけどな
603:この名無しがすごい!
24/11/05 17:07:34.17 Jq+d60500.net
マジでこういうデマを平気で広める>594のような工作員はイラ
内容の下品さが隣国人って感じだ
604:この名無しがすごい!
24/11/05 17:16:27.21 hFidP8o80.net
デマ?w
全国ニュースで全部ちゃんと報道されていた事ですが
調べればすぐに出てくるし市の名前や飛行機で揉めた奴や受験で追い出されたり他の事も色々出てくる
それともニュース見ない派?w
フェリーだって狭いフェリー内で隔離されてパンデミックしてた
ワクチンだって効果あるのかないのかよくわからない内に取り敢えず打てって半強制でみんな打ってた
コロナでせかいじゅうで色々な事が起きて日本も過剰反応した訳で
ほんと人間って忘れっぽい
605:この名無しがすごい!
24/11/05 17:25:57.91 Jq+d60500.net
>>604
ソース上げてみろよ
すぐ出てくるんだろ
出来なきゃデマだな
むしろ放火実行犯か
606:
24/11/05 17:54:56.29 NMV5XWDL0.net
>>598
「空を飛ぶ」以外のは実在する(した)投石機やらの攻城兵器と大差ないかことによると下回りそうに思う
「空を飛ぶ」はワリとチート寄りだと思う
史実だと飛行機の出現以前に大砲の性能向上(飛距離の延伸)が壁に囲まれた城郭都市ってのを時代遅れにしちまったらしいが…
607:この名無しがすごい!
24/11/05 18:09:02.72 hFidP8o80.net
この程度のニュースを探せないって事は探してもいないただの粘着阿呆だと判定できるのでもう相手する価値がないな
608:この名無しがすごい!
24/11/05 18:17:58.65 yxiBupYS0.net
地震魔法
瞬間移動
あとさ、人狼ゲーム流行ってるのにファンタジー作品で人狼の人格変異効果は余り取り上げられないよね
一般人に感染させて、これまでの生活を維持しつつ人間に敵対的で人狼に協力的でこっそり破壊工作しちゃうような人格に変えちゃうの
609:この名無しがすごい!
24/11/05 18:32:32.91 xuL9m13j0.net
>>607
都合の悪くなると他人を馬鹿にして誤魔化そうとする
同じこと何度も繰り返すなよ
610:この名無しがすごい!
24/11/05 18:45:13.05 hFidP8o80.net
はい二人目のggrksすらできないアホが沸いたw
こういう奴らって話してもマジで何も出てこないから相手する価値がないんだよな
身の程知って欲しいんだけどバカだからそれすら認められずズーッと同じ事で粘着する
調べないし、調べ方も下手
そして間違ったと言われると真偽を確かめずにバカのくせに俺を愚弄するのかとプライドだけ守ろうとする
しかしプライドと言えるほどの脳みそも実績もないんだよね
ただ同じ事を繰り返して粘着する愚かさに気付けない哀れな人達
救い難いんだよね
611:この名無しがすごい!
24/11/05 18:53:29.07 hFidP8o80.net
大体僕は大抵ちゃんと調べて返してることお多いと思うんだけどな
どうしようもない話にならない奴はバカにして煽ることがあるがそれを恨んでんだろうな
間違った時は普通に間違っていたのかって書き込んでるしな
アホって匿名でも間違いを認められないのが頭悪い
ここで失うもんないし
612:この名無しがすごい!
24/11/05 20:27:43.02 jc57fMqQ0.net
マスクは他人に飛沫感染させないためのものなので、マスクをしないでつばを飛ばしまくってるやつは危険人物だし、
飛行機の件に関しては、日本ではマスクをしてないから追い出されたんじゃなくて暴言はいて暴れたから追い出されたんだよなあ
www3.nhk.or.jp/news/html/20200909/k10012609651000.html
613:この名無しがすごい!
24/11/05 21:07:46.86 N7Kjcro80.net
議論スレなのに人格攻撃した挙句に指摘通りデマだったとか
614:この名無しがすごい!
24/11/05 21:27:39.95 hFidP8o80.net
案の定どうでもいい事を引っ張って来て僕はバカじゃないってやり出したw
役立たずのバカは操り安くて笑える
僕なんかどうでも良い奴に粘着せず本でも読んで馬鹿にされないように成長すればいいのに
615:この名無しがすごい!
24/11/05 21:33:44.93 hFidP8o80.net
しかも飛行機で揉めたという事実を否定できずに論点ずらしw
実に頭が悪いな
発想力がなくバカにしてら自分がバカだった事を思い知らされて恨み出す
凄まじいね
頭悪さがw
同一人物なのかバカが集まって来たのか知らんけど実にしょうもない
しかし敢えて相手をしてあげる僕は優しいな
616:ああああ
24/11/05 21:49:21.85 N32VG4AJd.net
東京から越してきた人を放火殺人した話じゃないの?
617:この名無しがすごい!
24/11/05 21:53:03.97 uGICuPhq0.net
ここまで盛大にブーメランを投げるとは無敵の人か
わかってやってるなら荒らしだし、マジで言ってるなら馬鹿すぎる
618:この名無しがすごい!
24/11/05 21:56:35.07 xuL9m13j0.net
ブーメランで草
文句あるならソース出せばいいだけなのに
619:この名無しがすごい! (アウアウエー Sada-PeoH)
24/11/05 22:09:38.58 mylW0wQUa.net
ソースを出せないけど真実と主張するのは放火実行犯だからだろ
620:この名無しがすごい!
24/11/05 22:49:18.07 uspm+ybQ0.net
コロナとかただの茶番だし気にしたい人だけ気にしとけばいいって話では
621:この名無しがすごい!
24/11/05 23:42:07.01 Nx0GUlGX0.net
>>600
>>606
自分でも空を飛ぶってのが一番チートと思ったけど、空を飛ぶって事は何かが代償になってそうでもある気がする
例えば力が弱い、獣程度の知能しかない、空飛べなくなるから防具すら装備できないとか
後は水路から侵入だけど、これ出来る魔物がいる世界なら、元から警戒のために鉄格子みたいなので水路を塞ぎそうでもある
あとは地下から攻撃、毒や病気投げ込んでっていう人間も使いそうな手しかないね
火を吐く魔物とかいても城壁には効果無いし、せいぜい城外の畑などを焼くぐらいしかできないか
622:この名無しがすごい!
24/11/05 23:50:56.71 xkF78nAfa.net
夜目が利く、足音がしない、ってだけで24時間城攻めが出来て充分だと思うが
623:この名無しがすごい!
24/11/06 01:22:00.73 gwqM9aNG0.net
>>621
魔物が単一種なのか複数種で協力できるのかとか、魔物の数がどうなのかや知能はどうなのかにもよるけど
リアル生物ベースで考えたとしても、壁を登れるタイプの魔物(リアル蜘蛛や蟻などの昆虫や、ヤモリなどの爬虫類)系なら、数がいれば壁を簡単に乗り越えられそう
空を飛ぶ魔物(鳥型や昆虫型)なら壁を飛び越えられそう
散布したものから発生する魔物(キノコとか菌糸類)なら、壁を越えて壁内で生育して侵略できそう
小型の魔物(ミリ単位の昆虫とか)なら、城門の隙間から簡単に侵入できそう
と言う感じで、侵入経路は多そう
あとはそういうのが普通に起きうるなら、人間側で何かしら対策してるんじゃないかって話になりそう
624:この名無しがすごい!
24/11/06 02:29:29.49 m0YHAvR10.net
まじかよ
バルサン焚かなきゃ
625:この名無しがすごい!
24/11/06 03:27:26.70 W76Z/0qw0.net
異世界モノではないがテレビエヴァの後半とかが対処が難しい相手を段階で描写してるな
宇宙、影、コンピューターウイルス、寄生、精神支配、人間と同じ形、人間そのもの
626:この名無しがすごい!
24/11/06 04:38:28.64 DjBkNVxUd.net
>>604
ソース出して
627:この名無しがすごい!
24/11/06 04:59:19.53 7x7nbkGa0.net
>>623
昆虫やヤモリみたいなのは魔物としても能力も良い感じ
対策は城壁の上から槍で突いたりするか、または壁に棘や銃眼みたいなの作るしかなさそう
ただ、キノコはともかく、ミリ単位の魔物は内部に侵入できたとして、何ができるか?
大量に侵入すればバルサンみたいなのされそうだし、数匹程度じゃ何人かぐらいしかダメージなさそうだし…
628:
24/11/06 05:07:02.70 Q6iZ/3Ce0.net
現世の物理学と地球環境(地表重量と気圧やら大気組成やら)を前提にするなら鳥よりも大きな生物は飛べまいし虫のように表面張力で壁を登れるのは虫サイズ以下だろう
逆にいうと鳥よりもずっと大きい人間大程度の生物が飛んでたり壁を這い上がるようならそれをチートと呼ぶかどうかは別段として現世物理学等を離れたファンタジー能力だろう
物理学地球環境それに生物学もか?が現世そのまま=モンスターと言っても現世の生物の能力と基本同等の力しか持たないとしてもそれらが統一された意志の元に集団で襲って来るなら十二分にチートだろうな
ハヤブサが群れで急降下体当たり(時速200kmってったか)とか軍隊アリの行進とかいずれも壁はほぼ意味ないだろ
629:この名無しがすごい!
24/11/06 06:50:12.69 wgphwX4W0.net
>>606
人海戦術で城壁に山(スロープ)築いて襲撃する力業なんてのもあるし
籠城する側にとっては知恵のある敵なんて恐怖しかないですわ
630:
24/11/06 08:38:30.02 aNsnrc570.net
人間ほど恐ろしい種族はおらんってコトすな
フリーレンの魔族なんか知能は人間と同等で魔力が高いだけソロでは強いが魔王軍が敗れ去ったのは集団戦に難があったからに違いない
631:この名無しがすごい!
24/11/06 14:42:58.22 44FsB8nV0.net
地球史上最も獰猛な猛獣
632:この名無しがすごい!
24/11/06 15:22:43.33 7x7nbkGa0.net
>>629
デカい魔物が岩とか大量の土砂を持ってきて、堀りを埋めて城壁までの道を作るような感じか
633:この名無しがすごい!
24/11/06 15:43:18.51 TeUGb4SBF.net
結局ググっても探せず騒ぐだけのアホで草生える
ほんと仕事でも役に立たなさそうやなw
試しにググったけど一発でサジェストの上位に出てくるんだけど実際上のバカはググってさえいない気がするなw
こんなんでよく議論スレに書き込むきになるんだなぁ
634:
24/11/06 17:10:57.11 aNsnrc570.net
ファンタジー能力を持った敵でもエネルギー源ってかカロリー?がファンタジーではなく必要=カスミを喰ってるワケじゃなく栄養のあるもの食わないと動けないようなら人間の軍隊が攻めてくる場合と同様に食料の問題はあるのよな
食料は人間!現地調達!ってコトなら非戦闘員も含めて籠城すればハラ減ってそんな土木作業は出来ないかもしれん
カスミだか魔力だかを食うからそんな問題はない!ってコトだと人間の城を攻めるモチベーションはなんなんだろう?
仙人は俗世相手に戦争したりはせんと思うがモンスターてのは稼働力は仙人式だけど思考行動は猛獣なのか?
635:この名無しがすごい!
24/11/06 18:22:26.17 kTtXztQ/0.net
>>634
攻城戦うんぬんは、
もともとモンスターがスタンピードを起こして街を襲う話からだった気がするが、
そこは切り離して、モンスターのモチベーションから考えるのか?
話がループすると思うけどな。
636:
24/11/06 19:23:41.82 aNsnrc570.net
>>635
533の攻城戦の話から569ゴブリン1万vs城兵数百ってのを伏線に今の話題の直接のきっかけは598
スタンピードって話は出とらんね
私としては629→632って流れから人間的な知性のあるモンスターが攻めてくるってんなら人間的な弱点もあってしかるべきでは→もし人間的な知性はあるのに人間的な弱点(ハラが減ってはイクサが出来ぬ)がないなんてモンスターってより仙人みたいなもんじゃん? なんのために城壁越えようとしてるのよ?
…というコトだったんだけど
637:この名無しがすごい!
24/11/06 19:28:57.01 qSx6qe6R0.net
お上の言う事に疑問を持つ人間は非国民の陰謀論者だそうですし戦時中から何も変わってないよ
平均寿命半年減少2年キープ、出生数減ったのに死産数増加とかもう狂ってることしか起こってないけど
平和ボケしてて幸せそうだし
638:この名無しがすごい!
24/11/06 19:43:18.03 kTtXztQ/0.net
>>636
565とか568は飛ばすの?
特に568はスタンピードの理由にまで踏み込もうとしてるけど、
蛮族に置き換えたい人の蘊蓄語りが続いて相手にされてないが。
639:この名無しがすごい!
24/11/06 19:46:48.95 wgphwX4W0.net
蝗や軍隊アリ系なので殲滅しないとヤバいのか
オグロヌーのただの移動なので別ルートに迂回させることで何とかなるのか
それでも魔物の襲撃にバリエーションを持たせる事が出来る
640:この名無しがすごい!
24/11/06 21:37:34.21 O0qSvPr/0.net
馬車に大きなガラス窓があるものが多い
小説が原作のものだとしたら絵師がそういう描写にしたんだろうとは思うが
儀装馬車を参考にして描いたのかな
641:この名無しがすごい!
24/11/07 01:33:30.95 nJcNLcZw0.net
儀装馬車かはわからんけど、資料を参考にしたなら、乗用だと割と優美な感じにはなるだろう。
そうでなければ荷馬車に箱付けたような単純なやつな気がする。
窓が大きいのは人物や景色(場所、出来事)を書きやすくするためじゃないかな。
「あら!」とか覗かせた馬車の人物の顔が一部とか様にならないだろうから。
642:この名無しがすごい!
24/11/07 01:43:15.41 nJcNLcZw0.net
ふと、テイマー主力の戦というのを想定すれば、特色ある能力や連携を見せる戦いというのも書けるのかもしれないと思った。
とはいえ、生き物を簡単に死兵のように操れたりするのかとか、数や距離とか考えないとご都合的な話になってしまうかも。
643:この名無しがすごい!
24/11/07 02:04:13.53 lSsdYLDc0.net
ちょっと別件になるけど、城壁での防衛戦の考察でなろう系のコミカライズとか見てた
すると堅牢な壁があるような街の周辺に「畑があったりなかったり」した
これ気になって、本来はあるべきなのか?あったらおかしいのか?場合によるのか?どれが正しいのかわからなくなった…
644:この名無しがすごい!
24/11/07 02:04:57.45 9Fs1zW4N0.net
Netflixオリジナル「KAOS」2024年
ギリシャ神話を現代を舞台にアレンジしてゼウスを中心とする神々の身勝手な行動をコメディタッチにしている作品
結構面白い
645:この名無しがすごい!
24/11/07 02:59:29.06 cWa+HWmV0.net
>>643
設定によるとしか
魔法等で大規模土木工事がたやすいなら、モンスターから畑を守る為に畑の周りにも城壁をつくるのは自然だけど、そうでないなら畑は城壁の外にも広がってるのが自然だよね
646:この名無しがすごい!
24/11/07 08:01:30.67 q+gHWsJe0.net
またウンチク話が始まりそうな話題を・・・
畑に必要なのは、水と日光。
水源は、街があるんだから近くにあるとして、
日光のほうは壁に遮られるからな。
山城みたいな、もともと高地なら関係ないかもしれない。
647:この名無しがすごい!
24/11/07 08:12:11.81 iHarhNyy0.net
適した土壌のが大事やぞ、砂漠じゃ稲は育てられん
648:この名無しがすごい!
24/11/07 08:18:13.24 RaCNhhjL0.net
畑のキワキワに壁造る想定?それとも高さが100mくらいあるのか
影がかからない位置に壁を造ればいいのでは
649:この名無しがすごい!
24/11/07 08:25:14.11 iHarhNyy0.net
巨人で壁作ろう!
650:この名無しがすごい!
24/11/07 08:26:30.00 CPitdl3qM.net
その城壁が何を相手にする前提か次第でしょ
その提示がないと何とも言えない
651:この名無しがすごい!
24/11/07 08:31:06.87 iHarhNyy0.net
いやさ、マジレスすると城下町にも二種あって
城と住宅だけ囲ってるタイプ(みんな大好きなーろっぱ城郭街)と田畑まで内側に囲ってるタイプ(戦国時代の北条の城だったか)とがあるから
用途で使い分けりゃいいんじゃないかね
なんだったら治水で運河に囲まれててもいいんだし(千葉県)
652:
24/11/07 08:38:16.73 1JN4p3ce0.net
食料生産地と消費地は平時でも戦時でも近いに越したことはないだろう
ってコトは近くにない場合の方にその理由があると考えるべきだと
1、防衛上の理由などで農地に向いていない岩場の高台などに街が築かれた
2、街が発展し続けていて人口が増え続けて壁の中に収まりきらなくなって外まで市街地化している
3、港町やら宿場町やらの交通の要衝で食料は他所から買うのがデフォである
4、他に?
653:この名無しがすごい!
24/11/07 08:39:26.72 EURXk6SC0.net
>>643
史実では、中に畑がある都市と中に畑は無い都市とがあった。
中世初期、中世前期では畑がある都市も少なくなかった。
中世盛期は人口増加の途中なので時期によって差があった。都市人口の増加に伴って建造物が二階建て以上(五階建てとかもあった)になるぐらいだったので、畑は真っ先に潰されて建物にされたのだろう。
中世後期から近代までは畑が無い都市ばかりになった。
近代に入ると城以外にも都市が作られるようになり、外壁は無くなった。
654:この名無しがすごい!
24/11/07 09:24:38.86 xMNYk6Bu0.net
>>641
なろう系小説のコミカライズ以前に、漫画として美しいや見て楽しいがありますからね
優雅なイメージが大切だと私も思いました
本当に中世欧州にしても面白くありませんし
655:この名無しがすごい!
24/11/07 09:29:15.92 xMNYk6Bu0.net
ナローシュが馬車を揺れなくすること(自身が持つ魔法や現代知識でタイヤなどで防振)はあっても、馬車自体が既に現代風なのはあまり考慮がなくて
まあこうしたことは仕方がない気がします
656:この名無しがすごい! (ワッチョイ f6af-T/fh)
24/11/07 10:12:06.44 xMNYk6Bu0.net
>>646
進撃の巨人の様な高い壁に守られた街も
あれって田畑とかはどうなんでしょうね
これも日光とかを考えてないんだと思う
まあそれでも作品として成り立っているから凄いと思いましたが
657:この名無しがすごい! (ワッチョイ f6af-T/fh)
24/11/07 10:15:35.56 xMNYk6Bu0.net
>>649
やはり壁に囲まれた都市だと進撃の巨人を連想しますよね
>>651
千葉県は何から守られようとしているんだw
658:この名無しがすごい!
24/11/07 11:37:47.23 lSsdYLDc0.net
>>645
その設定がガバガバ気味なのが異世界系だから(畑が街の外にあるかどうか書いてないのも多いし)
魔物いるはずなのに街の外で畑作ってる…と思ったら畑が無い作品もある
とはいえ、魔物と言っても巡回する兵士でも対応できる程度なら、外で畑を作っても良し
進撃の巨人のレスみて、そんな超ハードモードな世界なら城壁の外に作るとか無理だから、深く考える必要性も無い気がしてきた