24/10/29 00:44:04.55 i3Nwitlg0.net
言うて土魔法の本質は質量攻撃なので最強
268:この名無しがすごい!
24/10/29 00:45:26.11 xbO/j34o0.net
>>261
単純な円錐よりロケットのような感じで、中を空洞にして、そこで爆発させて、爆風を後方に吹き出す感じで飛ばせばコントロールはしやすくなるんじゃないかな。
でも威力とか空気抵抗とかで不利になりそうな気もする。
269:この名無しがすごい!
24/10/29 00:48:53.52 xbO/j34o0.net
>>267
攻撃だけじゃない。治水や造成は国土の基盤。
270:
24/10/29 01:27:53.72 gHXuQW5m0.net
261~>>262~263
そも銃も大砲も筒の中で爆発を起して爆圧を一方向に集中させて弾を飛ばしてるんしょ?
飛ばす動力に関わらず矢尻に対する矢軸みたいなものをぶら下げるとかしないと円錐形の物を尖った方を先に向けた姿勢で安定させて飛ばすのは難しいと思うやっぱ砲弾型がベストなんでは?
271:この名無しがすごい!
24/10/29 01:40:27.48 VJuu8Xc70.net
>>268
つまり弾頭部分と空洞になってる部分を土魔法で作って、空洞で爆発魔法発生させて弾頭発射
みたいにするってこと?
>>270
自分の中では先を尖らせて、戦車のAP弾みたいな感じをイメージしたんだけど
やっぱり球体に近い形したのを飛ばしたほうが良いかな?
272:この名無しがすごい!
24/10/29 01:46:09.01 ldNoLrKo0.net
銃身が長ーい銃の方がつよいのは、火薬のガス圧で加速が付くまでたっぷり押してもらえるから
というわけで土から使い捨て砲身と砲弾を錬成だ
273:この名無しがすごい!
24/10/29 02:19:36.07 VJuu8Xc70.net
>>272
弾と長い砲身を土魔法で作って、火薬などの爆発する物を放り込んで、着火からの発射!
雑な方法になるけど、こんな感じになる?薬莢みたいな存在が無いけど、ちゃんと飛ぶかな?
274:この名無しがすごい!
24/10/29 02:49:57.28 ldNoLrKo0.net
>>273
石を包むと書いて「砲」だし、大砲も初期はただの丸い石弾を飛ばしてたからいけるいける
ただ内圧で一発破裂しない分厚い土の砲身とか考えると、石のカマクラみたいなヴィジュアルになっちゃうかも
陶地火(トーチカ)とでも名付けよう
275:この名無しがすごい!
24/10/29 03:05:11.66 VJuu8Xc70.net
>>274
そういえばまだ薬莢も雷管も無い時代、火薬と弾丸(しかも●の)だけで銃を発射してた時期もあったんだっけ?(銃の歴史に詳しく無いんで違ったらスマン)
276:この名無しがすごい!
24/10/29 03:14:12.71 i3Nwitlg0.net
>>270
物を浮かせたりする魔法より爆発のほうが消費魔力多い印象
表現は悪いが「電気でお湯を沸かし、その蒸気でタービンを回して動力を得る」ような感じで効率悪いように思う
最初から電気で動かせば楽じゃね?
だから魔法の力で飛ばせば楽じゃね?って話
まあ魔法で爆発は生み出せるけど物は飛ばせない世界というのならしょうがないけど
277:この名無しがすごい!
24/10/29 03:15:15.58 i3Nwitlg0.net
>>275
火縄銃?
278:この名無しがすごい! (アウアウエー Sae3-wXW1)
24/10/29 04:08:48.02 3rcaiGw4a.net
ストーンバレットが謎の念動力で石を飛ばしてるなら、念動力を鍛えた方がいいのでは
石弾だと爆発の衝撃で割れそうだし
火属性と組み合わせるならロケット式よのう
遠ければ誘導もできそう
279:この名無しがすごい! (アウアウエー Sae3-wXW1)
24/10/29 04:16:51.78 3rcaiGw4a.net
属性魔法って好きじゃないけど、上位属性とかあるじゃん
地属性→金属性(錬金術)
水属性→氷属性
風属性→雷属性
火属性→???
火から派生するのは普通に考えると光属性だけど、「光と闇」のファンタジーからすると有り得んなあ
280:この名無しがすごい!
24/10/29 04:48:08.52 VJuu8Xc70.net
>>276
>>278
言いたいことは分かるけど、出ている情報に対して「このほうが良くね?」とされたら、元の話から脱線するし、何でもアリになってしまうのでNG
とりあえず「土魔法で作った弾を爆発魔法でぶっ飛ばして飛ばす、という異世界設定」の範疇で…
281:
24/10/29 04:57:37.00 GCcw6zEKd.net
>>279
火→熱
ってのを何かの作品で見た
282:この名無しがすごい!
24/10/29 05:15:40.01 i3Nwitlg0.net
>>280
> とりあえず「土魔法で作った弾を爆発魔法でぶっ飛ばして飛ばす、という異世界設定」の範疇で…
それは異世界設定じゃないだろ
「魔法で物は飛ばせない」とかそういうのが設定で、そういう設定があるからじゃあ爆発で飛ばそうぜと言う発想(現地人のアイデア)に繋がるわけで
その辺の制約を書かずに爆発魔法で飛ばす前提だと言われても、現地人から見てもアイツ馬鹿じゃね?にしかならんじゃん
出ている情報だけに絞るなら
>土魔法で作った弾を爆発魔法でぶっ飛ばして飛ばす
土魔法で作った弾がどういうものか、その弾の強度に関する情報が出てないから、無理ってことになるが
自分で泥団子作ってバッドで打ってみりゃ分かるだろ
283:この名無しがすごい!
24/10/29 05:35:58.32 3rcaiGw4a.net
>>281
火→熱 なら、
水→冷 かな
対立属性的にはちょうどいいが…
派手さは無いな
284:この名無しがすごい!
24/10/29 06:27:57.06 ldNoLrKo0.net
ここは四属性分類の元祖にあたる古代ギリシャ式に倣って火→魂(命)属性
フェニックス、プロメテウス、太陽神あたりのモチーフを絡めて納得させる方向で
285:この名無しがすごい!
24/10/29 07:22:25.73 qamTFUys0.net
>>279
ぷ、プラズマ
286:
24/10/29 07:54:17.31 pMovI1p50.net
>>276
一発ドカンの原爆の方が瞬間的なエネルギーは当然に大きいがそれを細く長く絞って発電に利用する原発の方がずっと難しいワケよ
魔法でも同様に魔力量が大きい=高度な魔法 とは限らないってコトはあってもいいと思うんだが?
287:この名無しがすごい!
24/10/29 09:02:04.64 qamTFUys0.net
膀胱にいっぱいたまったおしっこをちょびっとずつ放出するような
288:この名無しがすごい!
24/10/29 09:11:11.53 jtHOoQwE0.net
なろうでも魔力が多すぎて繊細な魔力操作は無理ってキャラはよく居るな
289:ああああ
24/10/29 10:11:10.89 66EDa6Yod.net
>>286
雷を発電に利用出来ないのと同じで、自然エネルギーはコントロールのしやすさがまずあるんよな。
290:この名無しがすごい!
24/10/29 13:59:29.69 4wqpijSd0.net
>>265
土系の打撃は大体地面からの突き上げなので空中に浮いている敵には無効になる欠点が
まあ、ナローシュが高くそびえ立つ造成した岩に乗って空中にいる敵を斬るという作品を見たことがあります
(多分、ナローシュが土系魔法使い(?)のはず)
291:この名無しがすごい!
24/10/29 14:18:39.83 VJuu8Xc70.net
>>286
確かに消費する魔力量が多い魔法ほど、何かド派手になる一方で雑っぽくなるイメージはある
土魔法で作った弾を爆発魔法でぶっ飛ばすのも、空中分解するかもしれんけど落石攻撃みたいになって「とりあえず当たればいいか」感覚になりそう
>>290
というか、空を飛んでいるって時点で、どんな魔法も当てるの難しいのでは?誘導機能でもあれば話は別だけど
あと土魔法で足場作って空中の敵を斬るのは見た事あるけど「着地どうすんだ?」って思う
敵を斬れても高い所から落ちたら骨折以上にはなるはず…なのに大抵無傷で着地してるからな
292:この名無しがすごい! (ワッチョイ 734d-Vpwo)
24/10/29 14:20:48.51 4wqpijSd0.net
>>285
プラズマは雷属性の上位な気がします
293: 警備員[Lv.9][芽] (ワッチョイ 8969-C2Ju)
24/10/29 14:30:13.70 pMovI1p50.net
個人的なイメージというか好みで言えば土は重い分だけ動かせれば強力だけど動かしにくいとかであって欲しい
体積基準で同じだけ同じ速さで動かせるなら重い順に火<風<水<土って序列になっちまう
そも土は火風水のように流れるもんじゃない重さ固さを武器に出来る分速さは劣るとかじゃなきゃ属性設定の意味がないだろう…と考えると土系魔法は守備が強いのではなかろか?
294:この名無しがすごい!
24/10/29 15:17:43.17 TpqhLiLA0.net
>>286
「魔力量が大きい=高度な魔法」とは言ってないのよ
わざわざ制御しづらい爆発に置き換えるより魔力で直接制御すればええんちゃうのって話
もし制御する魔法が爆発よりずっと魔力消費が大きいというなら仕方がないかもしれないけど
撒き散らすフレシェット弾みたいなのや、敵陣で直接爆発するなら多少の命中率の悪さも許容できるだろうけどさ
着弾地点周辺にも被害を与えるほどの質量攻撃するだけの爆発(推進力)なら、砲筒がもたないだろうし、その威力を直接お見舞いしたほうが有効では?とも思う
295:この名無しがすごい!
24/10/29 15:24:15.79 lMCI4e5H0.net
>>293
四大元素属性以外の魔法をゴミとする設定だとその4つは平等であることが多いですが
(聖魔法は聖女で光魔法は王族とそれらは別枠でゴミ扱いされないことが多い)
その四大元素の中で序列を付けている作品では、風魔法が最弱とする作品を見たことがあります
いや各属性魔法の使い方だろうとその設定そのものが変だなと感じました
例えばウィンドカッターとかはMP消費が少なく敵を効率的に殺傷できるでしょうし
あと土魔法は塹壕や土塁にも使えるのでどちらかと言うと守備でしょうね。火魔法とかと比べたら見た目はパッとしないでしょうけど
296:この名無しがすごい!
24/10/29 15:25:56.85 6rlawrwJ0.net
>>279
個人的には地水火風の物質の元素とは別に非物質上位カテゴリの光と闇(ないし陰陽)とかくるイメージだな上位属性
たまに組み合わせたりとか
297:
24/10/29 15:28:46.72 W0AMsXBg0.net
火属性の上はマグマ属性なんだが?
ソースは日本一売れている漫画
298:この名無しがすごい!
24/10/29 15:33:07.24 T14segkZ0.net
>>297
あれネタにされてるけどマグマがドバーって雪崩みたいになったら炎ぐらい飲み込んじゃうってのはわりとイメージできるんだよな
299:この名無しがすごい!
24/10/29 16:06:16.94 koNZbJCB0.net
それは土魔法と炎魔法のぶつけ合いの副産物か、「土魔法でもね、熱攻撃は出来るの」的な土魔法禁忌じゃないだろうか
300:
24/10/29 16:07:35.88 pMovI1p50.net
マグマは火と土の合成じゃないの?
火+土=マグマ
土+水=土石流
水+風=嵐
風+火=爆発
…てコトで
土魔法で造った弾を爆発力で飛ばす魔法は土+火+風の3属性合成の高度な魔法かもしれん
前にも書いた覚えあるけど火+水と土+風は他といっしょには出来んね対極な性質を持つだけに合成するのは難しいがそれだけに成功すると大きな力を持つ
いずれも往年のジャンプ漫画で
火+水=極大消滅呪文メドローア
風+土=天地爆裂(メガデス)
てのがあったな
301:この名無しがすごい!
24/10/29 16:14:03.74 6rlawrwJ0.net
属性といえば、未だに解釈が謎なポケモンのノーマルタイプ
単体ならまだいい、なんだよノーマル複合って!? 他の単体タイプとの違いが分からねぇ
302:この名無しがすごい!
24/10/29 16:27:07.57 AoEaU8gO0.net
四元素の二つを混ぜたらどうなるかは捏造しなくても既にあるだろう。【四元素】でggrks
303:
24/10/29 17:22:04.24 pMovI1p50.net
>>302
ググってもワカランかったカスに解説してくれまいか?
とりあえずウィキペディアには見つからんかった
304:この名無しがすごい!
24/10/29 17:47:53.43 AoEaU8gO0.net
>>303
済まない。自分でも見付けられなかった。何てことだ。
火と土との最も強い結合物で金で、銀が次に弱く~~という説で、錬金術の元になったんだが。
ggればわかると思ってたから憶えていない・・・OTL
念の為に四原素や四原質でもggったが全部四元素の検索結果した出て来ない・・・OTL
偉そうに言った割りにこんなテイタラクで申し訳ない
305:この名無しがすごい!
24/10/29 17:50:20.48 qamTFUys0.net
多分プラトンの相互転化を指してるんじゃないかと愚考するが、都市伝説チューバーの誰かがトンデモ論の補強にこの正多面体モデル使ってて面白いアイデアだなと思ったんだよな
元素を組み合わせてどうとかは五行の相生相克の方がイメージが分かりやすいかも
電気の力(ペルチェ素子による熱電冷却)で水を冷却、氷にする!
って錬金術になるのかしら
306:
24/10/29 17:53:21.31 W0AMsXBg0.net
酷暑対策のおかげで、ペルチェ効果もすっかりメジャーになったもんだ
307:この名無しがすごい! (ワッチョイ f15f-IjZm)
24/10/29 18:13:05.42 Bs4/V8230.net
ペルチェって人が発見したから、ペルチェ効果って名前なので異世界では違う名前のはず~、とか言ってみるw
まぁ、名前はどうでもいいんだが、異世界における架空の金属による熱電効果はどのくらいになるのか、
ちょっと創作の余地がありそうなテーマではあると思う。
308:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1306-QnX7)
24/10/29 18:14:18.14 qamTFUys0.net
>>304もしかして302の主旨はこれですか 出典/創元社出版アンドレーア・アロマティコ(種村季弘監修)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
309:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0bc2-2ovg)
24/10/29 18:27:46.86 AoEaU8gO0.net
>>308
それではないな。それはルネッサンス以降か近世頃の説だと思うが、もっと古い説だ。愛と憎悪で結合する的な。
現代的な考え方や合理性ゼロの、めちゃくちゃイメージ優先の妄想説だ。その所為で合理性とか考えなければイメージピッタリで説得力があった。絵本向けと言うか・・・
310:
24/10/29 19:18:36.80 pMovI1p50.net
さっき読んだウィキペディアに四元素説にも五行の相生説に似た循環って考え方がある(>>305)ってあったが土→火→風→水→土…てのは逆でないの?と思った
五行相生の木→火→土→金→水→木…の方が感覚的に納得できる
五行ほどメジャーじゃないが四元素にも季節や方角に元素を当てるという考えはあるようだ
四元素に空を加えた仏教の五大と五行の対応関係で
季節 春 夏 秋 冬 土用
方角 東 南 西 北 中央
五行 木 火 金 水 土
五大 風 火 土 水 空
てのがあるようだが四元素説だと風と土が入れ替わることが多いようでそれだと上の循環と春夏秋冬が一致するな
これは地中海と東アジアの気候の違いを反映してるのかもしれない
311:この名無しがすごい!
24/10/29 19:30:57.92 qamTFUys0.net
>>309
じゃエンペドクレスの説か
物質のアルケーは火、水、土、空気の四つの「リゾーマタ」(ῥιζώματα, rhizōmata, 根)からなり、それらを結合する「ピリアー」(φιλία, philiā, 愛)と、分離させる「ネイコス」(νεῖκος, neikos, 憎)がある。それにより四つのリゾーマタ(四大元素)は、集合離散をくり返す。この四つのリゾーマタは新たに生まれることはなく、消滅することもない。 このように宇宙は愛の支配と争いの支配とが継起交替する動的反復の場である。
312:この名無しがすごい!
24/10/29 19:32:19.55 qamTFUys0.net
>>310
四元素と五行微妙に違うからわかりづれぇ(ノД`)
313:この名無しがすごい!
24/10/29 20:16:33.81 hB0ek1yU0.net
ここでの共通認識ないように
読者の共通認識ないんだから作者が好き勝手設定すればいいんじゃない
314:この名無しがすごい!
24/10/29 21:22:58.29 AoEaU8gO0.net
でも多くの人が納得してくれそうな、説得力があるのを書きたいじゃん?
315:ああああ
24/10/29 21:51:02.96 66EDa6Yod.net
四大元素説に説得力あるかと言われると、疑問だろ
316:この名無しがすごい!
24/10/29 22:44:24.21 Bs4/V8230.net
説得力はないが、四大元素は説明しなくてもいい、という共通認識はあるw
317:この名無しがすごい!
24/10/29 22:49:11.43 i/JMJLCL0.net
四元素や五行やらは世界の原理としては多くの現代人を納得させるのは難しいけど
時代の問題なわけだから
異世界の魔法としてなら無問題っしょ
318:この名無しがすごい!
24/10/29 23:05:46.23 W2CAOC9s0.net
そうした世界では病気も瘴気によるもので細菌やウィルスによるものでない
なので手洗いや消毒よりも聖魔法による浄化の方が効くはず
319:この名無しがすごい!
24/10/29 23:10:54.16 MirWknCw0.net
魔法を四大元素に分けるのは回復魔法も瞬間移動も超知覚も精神作用も消すから好きじゃないな
どんだけ脳筋な魔法使いやねんていう
320:この名無しがすごい!
24/10/29 23:30:44.70 AoEaU8gO0.net
回復も瞬間移動も超知覚も精神作用も物質じゃないんだから四大元素は関係無くね?
321:この名無しがすごい!
24/10/29 23:37:12.62 MirWknCw0.net
>>320
魔法分類を回復魔法、感知魔法、精神魔法、物質魔法(地・水・火・風)に分けよう、みたいなこと?
322:この名無しがすごい!
24/10/30 00:17:32.61 kzwW5Fm50.net
>>321
色々な主義主張がある方が好き。
全ては精神の働きから生じたものだから精神魔法の派生とする説とか
物質・精神・魂の三相の相互作用の結果とする説とか
323:この名無しがすごい!
24/10/30 00:45:51.25 xnLTeSzi0.net
魔法で思ったけど、こういう力が使えると色んな派閥が生まれると思う
例えばハリポタなら
「マグル(魔法使いの家系じゃない人)でも魔法学校いらっしゃい」
「マグルいらね、純血マンセー」なのがある
創作でも魔術学園あると、そういう主義や思想と派閥の人生まれるよなと思う
そうなると、どんな考えの人が誕生するだろうか?と考察してみたい
「平民が魔法使うな。魔法は貴族様だけのもんじゃい」思想
「死者を生き返らせるネクロマンシーの何が悪い!」主義者
324:この名無しがすごい!
24/10/30 01:29:55.86 kzwW5Fm50.net
究極の魔術とは?
神との対話(信徒)
全知への接続(司書)
完全な人体への進化(治癒師)
原初の力と物質の相互変換(錬金術師)
生命との調和(墓守)
325:
24/10/30 02:46:49.28 Bb8FAhu10.net
少なくとも回復魔法の対象たる人体は物質なんだから土水火風それぞれの系統の回復魔法があったっていいだろう
現世の話19世紀に至るまで西洋医学の基礎理論だった四体液説てな四元素説ベース
五行の方でも以前図書館で読んだ「陰陽五行説 その発生と展開」って本 前半はタイトル通りだったんだけど後半は鍼灸のかなり実践的な解説で大いに戸惑った おそらくはタイトルに引っ張られて宗教・思想に分類されてたけど医学の方に分類すべきだったように思う
326:この名無しがすごい!
24/10/30 06:03:30.77 ZkMk35LG0.net
究極の答えは3って結論が出てるから
327:この名無しがすごい!
24/10/30 07:56:36.17 MUbAsMQy0.net
根拠を述べろこのユーチューバーめ
328:この名無しがすごい!
24/10/30 08:04:05.73 JzZQvFZU0.net
42だろ
329:この名無しがすごい!
24/10/30 08:23:54.00 ZkMk35LG0.net
根拠を述べるには究極の問いとはなんなのかを計算しないとならないので後750万年待ってくれ
330:この名無しがすごい!
24/10/30 08:38:18.96 LocW7kx+0.net
ふと、思いついたタイトル
「AIに古文書解析を使っていたら、AIがジョブチェンジして魔術師になってた件」
331: 警備員[Lv.13][芽] (ワッチョイ 1368-C2Ju)
24/10/30 09:38:47.32 7ILNF40I0.net
これもふとした思い付きだけど魔法使いって言えば古文書読み込んだりフラスコ振ったりしてるってイメージの人と冒険者パーティにいてファイアーボール!って叫んだりしてるってイメージの人と二極化してるのか?と思ってたんだけど
そうじゃなく頭の中で魔法使い(古典)と魔法使い(RPG)とをほぼ無意識に文脈で使い分けてるって人が多いんかな?
332:この名無しがすごい!
24/10/30 10:06:52.47 LocW7kx+0.net
>>331
なんで、そういう0か1か、黒か白かみたいな考えなの?
世間は灰色で、グラデーション状だよ。
二極化も使い分けもしない、
みんな灰色の脳みそで混沌とした思考の渦に浸ろうよ(邪笑
333:
24/10/30 10:08:55.68 4LKYSytI0.net
>>331
戦闘型と生産型または研究・開発型と自分は種類分けしてる。または武官と文官かな
飛行機好きの人が飛行機に関連した仕事に就職したとして、パイロットなのか整備士なのか設計開発する人なのか、そんな違いだと思ってる
334:
24/10/30 10:13:29.04 a9Wj2zuj0.net
光と闇、どちらかの勢力が大きくなりすぎれば、取り返しのつかない大破壊、破局が訪れるからね
不利な方に力を貸して、たとえ天秤が揺れたとしても、長い目で見れば均衡していて安定するという灰色の考えよな
335:
24/10/30 10:53:20.59 7ILNF40I0.net
>>333
そういう分業はあってもいいってかあるべきだとすら思うけど飛行機関連ったってパイロットと整備士と開発者は完全に別職種じゃん?
「魔法使い」って言葉は開発者寄りのイメージのそれが先にあったはずなのになろう系だとほぼほぼパイロットしかいない のに同じ魔法使いって語が使われてることにモニョる
あったこともない技術者が開発したスマホを使ってるだけの末端消費者が「科学使い」とか「科学者」と呼ばれるようなもんじゃね?という気持ち悪さというか
「魔法を使ってる」のは確かなんでただただ末端消費者のような魔法使いが現れる前からある用語でなきゃいちゃもんでしかないけど
こないだの話題のように「神官とか司祭ではなく僧侶」みたいな用語(に置き換わる可能性ってかタイミング)はない(なかった)のか?っていう
336:この名無しがすごい!
24/10/30 11:14:31.93 Xb/DZw0L0.net
>>331
フラスコ振ってるのはフォンブラウンかテスラの系統(クレイジーpsycho)か錬金術師のイメージだなぁ
337:この名無しがすごい!
24/10/30 12:16:13.57 J9JcwVt60.net
>331
MMORPGウルティマオンラインの魔法使い(メイジ)のばあい
戦闘用で純粋なメイジならば書写や毒をスキルに含めるのが定番
書写 魔法の呪文をスクロールに書き写すスキル 魔法の理解度が高まり威力が底上げされる
毒 毒を武器に塗るスキル 敵を毒状態にする呪文の効果が高まる
毒状態になった存在は毒状態が解除されない限りHPの回復ができない 強い毒ほど解毒されにくい
とあって 戦闘系純メイジを目指すならスキルを極めるまでは家にこもって呪文を書き写し武器に毒を塗る修行が必要
毒修行には毒ポーションが大量に必要なので錬金術で毒ポーションを作るのも定番
と 家にこもって呪文書を読んでは羊皮紙に書き写し 毒草をすりつぶしては短剣に塗るインドア派が魔法攻撃力特化型戦闘魔法使い志願者の姿
338:この名無しがすごい!
24/10/30 12:21:33.75 TI+WKJwx0.net
ゴリゴリ武闘派魔法使いというと、ウォーザードかオーフェンか
339:
24/10/30 12:23:14.67 MQ+i7rwG0.net
>>335
戦闘職(魔法使い)と研究職(魔法使い)も別職業じゃん?
ただ「魔法が使える人」っていう共通点があるだけで
自分が>>333で出した例のパイロットも整備士も設計開発者も。「飛行機が好きな人」という共通点があっても別々の道に進んでるだけって認識だって話
「魔法使い」にしても戦闘方面に進むか研究畑に進むかの違いしか無いって思ってる。「魔法使い」を職業と認識しているか、技能として認識しているかの違いじゃないかなぁ、と俺は思う
340:この名無しがすごい!
24/10/30 12:39:53.49 1T3+cAm60.net
「習い覚えた呪文を唱えて魔法が使える」のが魔法使いで「自分で魔法を開発・改良できる」ようになったら魔導師とか大魔法使いとか呼称が変わるパターンもあるんでない
341:この名無しがすごい!
24/10/30 12:47:04.28 ZkMk35LG0.net
科学があっても科学使いはなんて職業はないので
魔法があっても誰もがそれを理解して享受しているのなら魔法使いなんてものは殊更強調されない
戦士もコックも学者も子供も誰もが魔法を使うんだから
342:この名無しがすごい!
24/10/30 12:53:46.14 s3EWDhMi0.net
>>334
FF3を思い出しました
光または闇の氾濫で世界が滅亡するため、光の戦士と闇の戦士が協力し氾濫を抑える設定
ちなみにFF1はループもの(このスレで既出)
FFシリーズは勇者は登場しないが結構なろう系ぽい感じがします
343:この名無しがすごい!
24/10/30 12:56:24.15 MUbAsMQy0.net
>>335
競馬だと本来生産主がいて馬主がいて調教師がいて調教助手がいて厩務員がいて装蹄師がいて獣医がいてと裏方役はたくさんいるのにとりあげられるのは騎手ばっか、に近しい何かを感じた
344:この名無しがすごい!
24/10/30 12:56:46.00 ZkMk35LG0.net
軍に取り込まれれば肩書は将軍や大佐になる
宗教の様に権威付けされるなら家柄や血筋で位階は決まる
学者とするなら大学見倣って博士や学長・教授になる
ハリポタみたい?
345:この名無しがすごい!
24/10/30 12:57:03.39 s3EWDhMi0.net
魔法使い
召使いとか小間使いなど
あまり良い意味で使われない様な
人ではなく神の場合は良い意味になるのに対して
まあ日本語的な問題かもしれませんが
346:
24/10/30 13:00:28.56 7ILNF40I0.net
>>341
なんでやっぱ魔法ってのは科学と違って秘伝的な技術で魔法使いってのは隠者的性格を持った職種(?)だと思うんだ…本来は
ゲーム由来テンプレのゲーム的な開けっ広げさがそれと齟齬があるってのが違和感の根本的な原因
347:この名無しがすごい!
24/10/30 13:11:00.75 MUbAsMQy0.net
神官が宮仕えを降りて野に下って、民間に術法を広めたのが魔法使いの始まりって感じがするかな
348:この名無しがすごい!
24/10/30 13:20:14.70 s3EWDhMi0.net
迫害されている魔法使いこそが実は神の使いという様な解釈というか設定もできそう
(その場合、教会関係者が使う術は奇蹟とかで別物扱いが良いかも)
349:この名無しがすごい!
24/10/30 13:28:04.40 ZkMk35LG0.net
魔法使いってのは種族や異能者で一般人にとっての差別対象
或いは貴族と同意義で支配者層
350:この名無しがすごい!
24/10/30 13:28:58.36 JzZQvFZU0.net
絵描きの知人が他の絵描きを「宴会芸」と非難していたことがある。
目の前でさらさらと練られていないデッサンも変な絵を描いてウケを取る絵描きのことだ。
古文書読み込んでる魔法使いは、ファイアーボール!って叫んだりしてる魔法使いに対して似たような評価をしていそうだ。
351:この名無しがすごい!
24/10/30 13:29:07.14 LocW7kx+0.net
ひとつ前のスレあたりで出てきたけど、
キリスト教が支配的になったせいで、
それ以外の秘術を使うのを全部(邪悪な)術として、
まとめて「魔法」にされてしまった。
本来はケルト・北欧系のドルイド魔術や、
エジプト・アラブ系の錬金術を祖にする術、
アフリカ部族の儀式魔術とか、
全部異なる名前だったはず。
日本でも妖怪が全部、タヌキやムジナが化けた姿にされてしまいそうだったが、
そこは八百万の神がいるという考えに阻まれたっぽいよな。
352:この名無しがすごい!
24/10/30 13:36:19.16 ZkMk35LG0.net
魔法使いの名称が出世するに伴って変わるならそこには階級社会や制度が存在するって事で宗教真似て名称割り当ててるだけだろと
353:この名無しがすごい!
24/10/30 13:37:03.22 MUbAsMQy0.net
これだから一神教は
354:この名無しがすごい!
24/10/30 13:39:27.65 ZkMk35LG0.net
そうなると最初に魔法連盟なり魔術師大学とかの制度から規定して役職として下っ端魔法使いと魔法大臣・学長の名称を賢者やら大賢者に置き換えていく
課長魔法使いは魔導士とか?魔法課長か?
355:この名無しがすごい!
24/10/30 13:41:17.00 ZkMk35LG0.net
試験による免許制ならフリーレンみたいに等級とか大型魔法使い、小型魔法使い、限定付き小型魔法使いでいいんじゃないの
356:この名無しがすごい!
24/10/30 13:57:40.27 ZkMk35LG0.net
今のゲームやラノベの魔法使いってただの兵科の一つか格闘技の流派的なものでしょ
知的でもなければ神秘性もない
357:この名無しがすごい!
24/10/30 14:01:02.48 ZkMk35LG0.net
そういう書きたいなら格闘技の訓練とかさ
その延長線で館長や師範代に極真魔法五段とか
名誉魔法師範代とかでいいじゃん
ファイアボールは手の指が焼け爛れてドラえもんの手になるまで撃って漸く一人前とかドラゴボみたいな脳筋修行の方があってるよ
358:この名無しがすごい!
24/10/30 14:18:40.55 1T3+cAm60.net
それが面白いと思うならそれでいいんじゃね
359:この名無しがすごい!
24/10/30 14:37:02.40 ZkMk35LG0.net
割とジャンプやマガジンはそういうのが多いし
なろうのランキング上位もそんなんが多い気がする
残念だけどそれがなろうの異世界ハイファンの主流
それが読めないからここでぐちぐち書いているんだが
360:
24/10/30 21:54:15.64 Bb8FAhu10.net
魔法が武術流派的な技術なら複数の流派があるってコトだ
レベルが上がれば自動的に身に付く世界統一システムな話よりゃだいぶんマシだろう
とはいえ武術流派的技術は秘伝≒魔法としてはギリって感じだな そもそういう集団は「我らは素晴らしき秘伝を守り伝えておる!」と世に喧伝しないと栄えないという矛盾を抱えている
・秘伝レベル1:流派的秘伝
秘伝と言いつつ謝礼を払って弟子入りすれば教授してもらえる
・秘伝レベル2:徒弟制職人的技術
隠れ住んでいるワケではないが宣伝もしていない 1と異なり親方が見込んだ弟子のみに伝授される
・秘伝レベル3:秘教的集団の秘伝
集団の存在自体世に公にしておらずまったくあるいはごく限られた範囲にしか知られていない 秘伝を守るにはベストだが失伝のリスクと表裏一体である
・秘伝レベル4:失伝技術
それでも古文書を当たるやらしてなんとか再現しようとしているヤツはいる
361:この名無しがすごい!
24/10/30 23:38:05.53 xnLTeSzi0.net
異世界の安い宿屋の特徴
・基本、家族経営の民宿みたいなの
・宿泊料が銅貨数枚程度
・部屋の広さは2畳ぐらいでベッドしかない
・お風呂なんてないが、お湯は別料金で用意してもらえる
・飯はあったり、別料金だったり
・夜は居酒屋としても経営
他何かあるだろうか?
362:この名無しがすごい!
24/10/31 09:54:40.43 FGARLfCV0.net
>>361
それ、現実の宿屋とどう違うの?
わざわざ『異世界の』特徴がないなら、ぐぐれば良いじゃん。
363:この名無しがすごい!
24/10/31 10:41:30.81 AxNhYZnx0.net
チップ多めで宿屋の娘とヤれると言うのは嘘である
冒険者の手引 勇者ハヤト著
364:この名無しがすごい!
24/10/31 11:00:26.81 MFs3bdyp0.net
虫、臭い、隙間風、客層やばい、薬盛られる、肉の出所は客
365:この名無しがすごい!
24/10/31 11:45:31.54 Md6eqjxl0.net
>>362
リアル居酒屋は宿屋併設してない
釣り宿だと
多分家族経営
同じグループ一部屋で雑魚寝
基本飯付き、釣れた魚を捌いて食卓に出してもらえる(もちろんこれは別料金)
夜明け前から船を出すので居酒屋営業してる暇ない
毎度思うけど実際問題酒場で宿屋って酔漢がうっさくって眠れないと思うんだよな
366:
24/10/31 12:40:11.96 52sA186b0.net
江戸時代の木賃宿ってのは個室なんかなしの雑魚寝で食事も出ないけど木賃=薪代は料金のウチで食材持ち込みで自分で料理した(ってコトは竈は貸してくれたんだろう)って聞いた
雑魚寝って文化ヨーロッパにはないんすかね?
>>365
旅館で宴会って昭和じゃ当たり前の文化だったと思うけど 帰りを気にしないでいいから安心して酔っぱらって寝ちゃう
ま江戸時代にせよショーワにせよ平和な世界の話ではある が街の外にはモンスターがうようよしてるテンプレな世界でも街ん中とりわけ宿は絶対的セーフティゾーンか
367:
24/10/31 12:44:56.67 xnqRsowO0.net
今でも長療養の湯治宿だと、寝床と台所だけ貸して、あとは客自身が食材を持ち込んで料理するってところが残ってるらしいな
だいぶ前にテレビで見ただけで、実際どの程度存在しているのかは分からんが
368:この名無しがすごい!
24/10/31 12:46:31.46 Md6eqjxl0.net
>>366
旅館は基本宴会場と客室別棟じゃん?
旅館で例えるなら異世界居酒屋は宴会場の真上に客室がある感じだよなって
369:この名無しがすごい!
24/10/31 12:48:43.27 CPC6mf3I0.net
中世欧州では文明が失われたので床が作れなかった。first floor が二階を指すのは、一階には床が無かったから。
床が無いので下は地面=雑魚寝は出来ない。代わりにテーブル状の寝台[ベッド]があって、そこに雑魚寝させられた。
大きさは二メートル四方ぐらいなので、見知らぬ人三四人が一つの寝台で雑魚寝させられた。なので当時、寝台を共にすることに特別な意味は無かった。
370:この名無しがすごい!
24/10/31 13:03:33.54 aILeWw/W0.net
>>363
ヤりたいなら娼館行けよ、って言うツッコミは野暮か?
むしろ、金ちょっと多く出したら娘とヤらせる親の運営する宿なんて、色んな意味で危なすぎる…
>>364
物盗られるのは宿屋としても評判に関わりそうだし、それは無い…と思ったが、昔読んだ作品に「売春婦連れ込むための宿は避けろ。モノや金取られるならマシだが、最悪命を盗られるぞ。冒険者ギルド紹介の宿にしとけ」ってあったな…
371:この名無しがすごい!
24/10/31 13:04:13.42 aILeWw/W0.net
>>365
skyrimでも宿屋+酒場スタイルだったけど、確かにうるさくて寝れないんじゃないか?といつも思ってた
あと酒場には吟遊詩人もいるから、歌も楽器の音もモロ響いてたし…
372:
24/10/31 13:28:09.45 52sA186b0.net
>>369
なるほど床がなきゃ大広間でウン十人雑魚寝ってのはあり得ないですわな
んでも二階建て三階建てが建てられるのに床が造れないわきゃないんで向こうの建物に床がない=日本のにはあるのは技術の問題じゃなく気候の違いでしょう
竪穴式住居って水がたまったりしなかったんかな?
373:この名無しがすごい!
24/10/31 14:31:28.32 TQ0mMS0L0.net
ギルドや酒場兼宿屋はアメリカ開拓時代のウェスタンサルーンを参考にしてるんだろう
D&Dがアメリカ産だから
D&Dの雰囲気自体が西部劇の世界を中世風にしていてその影響がファンタジーもの全般に強く影響しているように思える
374:この名無しがすごい!
24/10/31 14:39:08.79 TQ0mMS0L0.net
竪穴式の場合は掘った土を盛って壁作って更にその外側に溝作って水捌けする
テントだって雨降る時は周りに溝掘ってその土を盛って二重で水の侵入防ぐし
大雨で浸水するのは現代でも変わらんしな
場所によっては高台に集落作ってたんじゃねーの
375:この名無しがすごい!
24/10/31 14:43:45.49 hlB1vOu/0.net
>>369
34人ってずいぶんピンポイントな数値だな
35人は無理か
376:この名無しがすごい!
24/10/31 15:06:36.52 Md6eqjxl0.net
竪穴式テント
377:この名無しがすごい!
24/10/31 15:52:49.18 2JVREn590.net
竪穴住居はともかく欧州中世の家は全面土間みたいで
雨の日はビチャビチャになりそうとか思ったな
URLリンク(youtu.be)
土足文化との違いか
378:この名無しがすごい!
24/10/31 16:22:33.68 zqTZe+3v0.net
日本はいつ頃から三和土や土間と床に分ける様式が根付いたんだろう
379:この名無しがすごい!
24/10/31 16:41:53.57 CPC6mf3I0.net
>>372
史実の話になるが、文明国では家を長く持たせる為に礎石を置くから、床を作るのは全く問題は無かった。礎石については【定礎】でggrks
文明の暗黒期である中世欧州では、古代ローマ帝国にはあった礎石の知識が失われ、【掘立柱建物】=掘っ立て小屋しか作れなくなった。だから石造りなわけだ。
そして掘っ立て小屋でも石造りでも、床を張るのは面倒で大変だったんだ。特に石造りだと最初から床を張る前提で石を積まないといけないからな。
二階とかなら仕方が無いが、そもそも二階だって都市化が進んで人口過密になるまで作らなかったんだ。わざわざ床なんて作る意味は無い。
380:
24/10/31 16:58:26.94 52sA186b0.net
>>379
口癖のようにggrks言うのヤメレつい一昨日すまないOTLって繰り返したのもう忘れたんか?
ちなみに定礎で検索すっとマンションの根元とかでよく見る記念碑みたいのばっかが出る素直に礎石で検索した方がいい
381:この名無しがすごい!
24/10/31 20:00:22.24 NEY0N7100.net
>>365
それこそ現代だとそれなり以上のホテルで下層階に居酒屋とレストランの中間的店、上層階にレストランやバーなんてところはたくさんあるし、リーズナブルなホテルでも同じ経営で本館が宿、隣の別棟でレストランや居酒屋みたいなところもあるね
>>366
雑魚寝は分からないが現代だとドミトリーが普通に普及してるし日本でも最近増えてるね
そこそこの広さの部屋で10人とか20人とかが一部屋シェアして寝泊まり。1人旅の貧乏旅行者なんかが利用するんで外国人観光客に利用者が多いけど日本人も利用するらしい
利用したことのある友人や経営している友人曰く、食事なんかは持ち込み自由で台所も共用で、持ち寄りとかで一緒に食べる客もいるらしい
382:ああああ
24/10/31 20:21:36.17 luiQI+y6d.net
最低限の宿屋と野宿とどっちが良いんだろうな
383:ああああ
24/10/31 20:23:16.24 luiQI+y6d.net
間違えた
最低限じゃなく最底辺だった
384:この名無しがすごい!
24/10/31 20:24:32.99 8j0dLFUl0.net
雑魚寝のライダーハウスとか、昭和の昔からあるんだが
別の呼び名があった気がするけど、昔は自転車や徒歩で全国巡る旅行者が泊まれる大部屋の宿があった
寝袋と着替えだけ持って旅すればいい
385:この名無しがすごい!
24/10/31 20:26:35.28 0OkLMgu50.net
雨風を間違いなく避けられる場所が野宿でいつもすぐ見つかるなら、どっちでも変わらないだろうけど
そんなの道中でいつでも都合よく見つかるわけもなく
人が出入りする場所にあるとはっきりしてるだけ、宿屋のほうがマシなのでは
386:この名無しがすごい!
24/10/31 21:14:11.19 TQ0mMS0L0.net
孤立していると狙われやすいから基本は宿だろ
夏は兎も角寒い季節は凍死したり低体温症
387:この名無しがすごい!
24/10/31 21:19:00.79 G8wzNB0Z0.net
現実にある一泊1000円の安宿ちょっと泊まってみたい
388:ああああ
24/10/31 21:20:15.28 luiQI+y6d.net
最底辺の宿屋ってきくと、全く安全を感じないんだよ
野宿とどっちがマシなの?ってそういう意味よ
389:この名無しがすごい!
24/10/31 21:33:41.51 0OkLMgu50.net
経営者や利用者が強盗してくるとかそういうのかな?
まあ強さによるんじゃないかな
なろう系はぶちのめして金を逆にむしり取るようなイキリ展開しそうだけど
390: 警備員[Lv.21] (ワッチョイ 7b4c-2ovg)
24/10/31 21:43:22.77 xnqRsowO0.net
「あいりん地区 安宿」で検索したら出てくる
もともとそれ系の日雇労働者が利用していたけど、そのうち外国人バックパッカーが使いだした
曰く、海外の安宿街の治安に比べたら雲泥の差だと
ネタにされるああいう場所でも日本だということだな
まあ今では中国語が飛び交ってるけどさ
391:この名無しがすごい! (ワッチョイ fb4a-HcS7)
24/10/31 21:44:12.42 TQ0mMS0L0.net
それって現代日本基準だろ
野宿してたらそいつが真っ先に狙われる
外に警察もいねーし夜中は逸れた奴を狙う追い剥ぎしか出歩かない
こんなのちょっと治安の悪い海外でも常識
392:この名無しがすごい! (ワッチョイ fb4a-HcS7)
24/10/31 21:45:27.27 TQ0mMS0L0.net
ホテル>雑魚寝安宿>野宿だわな
393:ああああ (スププ Sd33-yNdt)
24/10/31 21:46:50.42 luiQI+y6d.net
なんか一人旅とかソロ冒険者を想定してないか?
394:この名無しがすごい! (ワッチョイ c102-+Yhf)
24/10/31 21:53:42.72 0DyTyjut0.net
サービスに虫をもらう
395:この名無しがすごい! (ワッチョイ 93c7-2ovg)
24/10/31 21:58:25.24 aILeWw/W0.net
>>382
「召喚!マイワールド!」みたいにセーフティゾーンをいつでも利用できる魔法も無く、雨風を防げて、かつ寝ている間に犯罪行為に遭う可能性も低い宿屋に軍配が上がるんじゃない?
異世界っぽさを足すなら「冒険者ギルド紹介の宿なら安心」みたいな設定があると良いかも
396:この名無しがすごい!
24/10/31 22:21:26.64 TQ0mMS0L0.net
盗賊宿って言う旅人専門に殺して奪う宿もあったと言うけど
人がそれなりに多く泊まる街道沿いの村や街なら宿に泊まるのが常識じゃないのか
シルクロードの様に国を跨いで行商する商人の場合は行商ネットワークを作り決まった宿屋と商売先を確保してそういう被害を避けていた
397:この名無しがすごい!
24/10/31 22:21:32.38 TQ0mMS0L0.net
盗賊宿って言う旅人専門に殺して奪う宿もあったと言うけど
人がそれなりに多く泊まる街道沿いの村や街なら宿に泊まるのが常識じゃないのか
シルクロードの様に国を跨いで行商する商人の場合は行商ネットワークを作り決まった宿屋と商売先を確保してそういう被害を避けていた
398:ああああ
24/10/31 22:24:51.40 luiQI+y6d.net
俺が想定するファンタジー世界の最底辺の宿屋。
まずその宿に泊まる客層自体が最底辺の人種しかいない。
常に財布や貴重品は握ってないとヤバい。
店の従業員が客の荷物は盗むし、店主は金の匂いを嗅ぎ取ると合鍵使って寝込み襲う。
部屋は狭い、汚い、窓には鉄格子、防音ゼロ、ベッドは湿った藁束。
飯は傷んだゴミ野菜や謎肉をクタクタに煮たシチューが出てくる、酒は合成アルコールで100%翌日悪酔い。
ちょっとでも店主が気に食わないといちゃもん付けて、宿泊料金割増。
文句言おうにもヤクザが経営してるから泣き寝入りするしか……みたいなとこを想定してるわ。
399:
24/10/31 22:37:26.02 SlNpea/l0.net
>>398
ファンタジー要素がどこにあるん?
それどころか合成アルコールってファンタジー世界と相容れないってか現世現代的過ぎじゃね?
400:この名無しがすごい!
24/10/31 22:43:33.84 TQ0mMS0L0.net
>>398がただの世間知らずで草
401:この名無しがすごい!
24/10/31 22:48:24.33 TQ0mMS0L0.net
野宿でずっと旅して服も荷物もびしょ濡れの泥まみれで風邪ひいて
ぼろぼろの状態で弱って野垂れ死してそうw
旅先で疑心暗鬼で食べ物も腐ってるとか毒物混入疑ってそう
そして野宿ならノミや感染症起こさないと思ってそう
そこらの水飲んで下痢起こさないと思ってるんだろうか
中国や東南アジアなんて高級ホテルですら冷蔵庫の水や水道で腹壊すのに
402:この名無しがすごい!
24/10/31 22:51:14.76 TQ0mMS0L0.net
雑魚寝で危ないような国なら一人旅してるだけで狙われて殺されるだろ
場合によっては街中でもよそ者ってだけで絡まれて裏路地に連れてかれてリンチされて殺される
403:ああああ
24/10/31 22:54:01.71 luiQI+y6d.net
あのさ、普通、旅するなら準備するだろ。
無計画に着の身着のまま、腰に一本剣ぶらさげて、出発進行!とか無いだろ常識で考えて
404:この名無しがすごい!
24/10/31 23:00:21.36 TQ0mMS0L0.net
今でも中央アフリカの危ない国は村人より軍警察の方が危険
下手に軍警察呼ぶと軍警察が法外な金を強請ってくるから村内で解決してる
しかも来るまで数日から数週間待たされるというね
西部劇みたいな時代ですら保安官が普通に悪事働いて村の支配者になってる
そんな世界で野宿してるのは悪人かホームレスで見つかり次第人知れず殺されてお終いだわ
405:この名無しがすごい!
24/10/31 23:02:20.07 TQ0mMS0L0.net
腰に剣つるさげて頑張ってくれ
襲う相手が一人で襲う前に名乗りあげてくれたらいいな
406:ああああ
24/10/31 23:11:13.81 luiQI+y6d.net
野宿と最底辺の宿屋は対して安全性は変わらんだろって話をしてんだけど、やたらエキサイトしてんなぁ
407:この名無しがすごい!
24/10/31 23:18:16.75 NEY0N7100.net
異世界の場合なら、魔物がでるかどうかってのも野宿と安宿の安全性に大きく違いが出るだろうからね
408:ああああ
24/10/31 23:24:09.05 luiQI+y6d.net
ちなみに安宿と普通の宿屋との違いをどういう風に考えてんのかな?
409:この名無しがすごい!
24/10/31 23:24:29.53 TQ0mMS0L0.net
違うって言ってんだろうがッ
410:ああああ
24/10/31 23:37:33.16 luiQI+y6d.net
なんか一人旅を想定してないか?
別に複数人のパーティでもいいんだぞ
ナーロッパの安宿って何で安いんだ?
お人好しで気前のいい主人が採算度外視で趣味でやってんの?
411:この名無しがすごい!
24/10/31 23:40:44.80 SUDyBnYx0.net
最底辺なら馬小屋でも素泊まりでも木銭宿でも選択肢に入るだろうに、どうして飯が出てくるの? と思う
412:ああああ
24/10/31 23:44:47.97 luiQI+y6d.net
>>411
タダなわけない
不味いシチューを出すって話
413:この名無しがすごい!
24/10/31 23:46:49.10 SUDyBnYx0.net
>>412
最底辺なら飯も省こうよ
414:ああああ
24/10/31 23:48:21.09 luiQI+y6d.net
馬小屋ってまんまゲームなんだけどさ
最底辺のランクの奴をそんなとこに泊めて、
宿屋の主人からしたら貴重な馬に下手なことされねーかと気が気じゃないよな
よく信用するよ
415:この名無しがすごい!
24/11/01 00:09:46.69 HEF+CIM30.net
野宿か安宿か。
野宿の方がマシなら安宿の経営が成り立たない。
ただ、偶々貴重な品を入手したとか、人目を避けた方が安心できる、みたいな個人の事情ってのはあるかもしれない。
ただ、人目を避けて人気のない場所だと野生動物の被害の心配が出てくる。あと、追い剥ぎも人目がないと殺してしまった方が安心とか、そういう危険はあるかもしれない。
結局状況次第?
でも一般論としては野宿の方がマシなら安宿の経営が成り立たないって事になるだろう
416:
24/11/01 00:50:34.59 062kn6JC0.net
複数人のパーティ旅なら交代で寝ずの番もできるから一人旅の方が宿屋の需要はあるかいね?
宿屋としても旅人としても多人数雑魚寝の方が相互監視が働いてリスクが低くなるかもしれん
個室はそういう意味でも宿代高めでないとイカンか
417:この名無しがすごい!
24/11/01 01:58:30.97 2jw7bk1B0.net
大体野宿での旅なんて体壊す
基本歩きで荷物持ってんだぞ
何日も歩くのにどんだけ荷物抱えてるんだよ
馬で移動するなら馬の水と餌が大量に必要でほぼ確実に宿屋で補給しなきゃ無理
人間の十倍以上の食料と水が必要だからな
418:この名無しがすごい!
24/11/01 02:04:51.29 2jw7bk1B0.net
新幹線とか車で旅行してるわけじゃねーからな
大体大人数で宿に入るならそれこそ荷物を交代で見張れる
野宿が安全なら隊商なんて組まねーし城砦都市作って夜間門を閉じたりしねーってのw
それだけ野党やら動物が彷徨いてるから引きこもってるんだろ
ましてや冒険者様とやらがいる世界は村や街の家の中より外の方が安全なのかとw
419:この名無しがすごい!
24/11/01 05:13:27.95 JYa4vSZe0.net
ふと、安い宿ってのは犯罪者でも泊まれるための場所なのかもしれない
冒険者とかって見方変えれば武器持った住所不定無職みたいなもの
そんな連中に一定グレード以上の宿屋が泊めたいと思うだろうか?
有名冒険者ならいけるかもしれないけど、みんながみんなSランクってわけじゃないしな
となると、そういう人達でも泊まれる宿の存在…それが安宿という異世界における重要な存在かもしれない
420:この名無しがすごい!
24/11/01 06:56:56.06 HjC/Qb45d.net
いたずらに宿屋に泊まると寿命が縮むので、それより馬小屋よ(ウィザードリィ並感)
421:この名無しがすごい!
24/11/01 07:15:34.79 ELpjVKQh0.net
そして受肉した神の誕生を目撃する羽目に
422:この名無しがすごい!
24/11/01 07:35:18.64 yiVWbXmP0.net
史実だと聖書に、旅人は無料で泊めなければならないって書いてあるから、ユダヤ教、キリスト教、イスラムでは馬小屋(←馬がいるわけじゃなく今で云う納屋のこと)に一晩だけは泊めてくれるのが普通。カトリックでは最大でも三晩までしか泊めなくて良いとなっていたらしい。
似たような風習は東洋にもあるらしく、旅人に無料で一宿一飯を与える場面は三国志とかでも日本の古典でも出てくる。
この風習の所為で、聖徳太子が厩戸(←馬がいるわけじゃなく今で云う納屋のこと)で産まれたり、ナザレのイエスが馬小屋(←馬がいるわけじゃなく今で云う納屋のこと)で産まれたとか言われることになる。
423:この名無しがすごい!
24/11/01 07:49:47.20 bLU2mW/l0.net
(←馬がいるわけじゃなく今で云う納屋のこと)←くどい
424:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1306-QnX7)
24/11/01 08:17:30.35 ELpjVKQh0.net
でも有り難いよ史実は創作のヒントをくれるから
425:ああああ
24/11/01 09:01:46.68 tDzCxputd.net
聖書を史実ってどうなん
仏陀はわきから産まれたのも史実みたいな話になるよ
つか、生誕教会ってあったよなと思ってググったら、納屋替わりの洞窟で、イエスは飼葉桶に寝かせられとった
426:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7bcb-QnX7)
24/11/01 10:08:34.60 4bnsyNXO0.net
いやそこまで極端じゃなくて
一神教のあのおっさんの誕生日、冬至のイベントになってるけど家畜の出産シーズンは春なので時期的にあわねぇとかそういうやつ
427:この名無しがすごい! (スププ Sd33-Lmlm)
24/11/01 10:10:25.23 HjC/Qb45d.net
>>426
あれは誕生日じゃなくて誕生を祝う日なんで微妙に意味が違う
428:この名無しがすごい! (アウアウエー Sae3-wXW1)
24/11/01 19:33:58.02 ITIOJE+La.net
それどころか誕生年が最低4年ずれてる
なんとか王の治世に産まれたとあるが、紀元元年は王の死後4年経過している
バックトゥザフューチャーでドクが何故ズレたのか見に行くと言ってる
429:この名無しがすごい! (ワッチョイ 93c7-2ovg)
24/11/01 21:10:49.29 JYa4vSZe0.net
光魔法とかで出る光線や光弾って当たったら痛いんだろうか?それとも熱いのだろうか?
もし誰か体験談あればよろしく
430: 警備員[Lv.23] (ワッチョイ 7bda-2ovg)
24/11/01 21:14:58.18 XIkdoUD40.net
赤い光弾ジリオンのシューティングセットで遊んだこともないとか
431:ああああ (スププ Sd33-yNdt)
24/11/01 21:39:31.16 tDzCxputd.net
セーガー
432:この名無しがすごい!
24/11/01 22:20:59.22 zo1QH9Z7d.net
>>426
だって春にやる花祭りは未だにマイナーで流行らないと言うか一般認知度が低いんだもの・・・
真面目な話
冬を越した春よりは、収穫を終えた直後の初冬の方が祭りを行う余裕があるんだろうね
食糧の備蓄的に
433:この名無しがすごい!
24/11/01 22:21:36.11 zo1QH9Z7d.net
>>429
レーザーポインターなのか、熱線なのか
434:この名無しがすごい!
24/11/01 22:37:57.70 FJL50pXp0.net
なぜか爆発
435:この名無しがすごい!
24/11/01 22:47:50.85 BuH9Y3D10.net
俺が持っているアーティファクトは光魔法が放てて、使うとテレビのチャンネルを変えたりできる
436:この名無しがすごい!
24/11/01 23:29:04.14 ITIOJE+La.net
レーザーって熱いんじゃなくて、分子結合を崩壊させるんじゃなかったかな
437:この名無しがすごい!
24/11/01 23:40:34.91 HEF+CIM30.net
>>432
花祭りは単に仏教=葬式のイメージが強すぎて祝い事のイメージがないだけだと思うぞ。仏前結婚式もやった話なんて聞かないしな。
春の祭り自体は、日本だと花見、意味は変わったがメーデーは世界的だし、イースターも有名。春ではないが先行的な謝肉祭もある。
438:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2b7c-dzYp)
24/11/02 00:34:34.02 3LSxE0vx0.net
>>365
>毎度思うけど実際問題酒場で宿屋って酔漢がうっさくって眠れないと思うんだよな
中世の酒場は夕方までで宿で寝る時間には酒場は閉まるから酔っ払いも寝てるんよ
当時の照明は高価なんだから夜中まで酒場を開けないんや
夜も灯りつけてるような酒場は稼ぎのいい娼館も兼ねてるようなとこかな
日本でも夜まで店が開くのは江戸時代になってから
まあスカイリムみたいに魔法があって技術や文明がこっちとは違う異世界なら夜通し酒場も可能かもしれんけどね
439:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2b7c-dzYp)
24/11/02 00:34:34.52 3LSxE0vx0.net
>>365
>毎度思うけど実際問題酒場で宿屋って酔漢がうっさくって眠れないと思うんだよな
中世の酒場は夕方までで宿で寝る時間には酒場は閉まるから酔っ払いも寝てるんよ
当時の照明は高価なんだから夜中まで酒場を開けないんや
夜も灯りつけてるような酒場は稼ぎのいい娼館も兼ねてるようなとこかな
日本でも夜まで店が開くのは江戸時代になってから
まあスカイリムみたいに魔法があって技術や文明がこっちとは違う異世界なら夜通し酒場も可能かもしれんけどね
440:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2b7c-dzYp)
24/11/02 00:35:41.86 3LSxE0vx0.net
おおう長文連投すまぬ
441:この名無しがすごい!
24/11/02 01:29:14.01 VI8uX+4i0.net
イギリスのパブも泊まれるしな、と思ったがパブは新し目だったな、と思ったがインがある。
類似の施設は街道と共に必然的に出来るようだ。そら需要があれば商売になるわな。
宿泊場所と共に食事と、馬の餌や世話が重要だったようだ。
で、当時の食事と共に提供される飲み物が酒だった。でも酒場って訳じゃないな。
何より旅の途中だ。呑んだくれている場合じゃない。
そもそもで言えば、旅の宿と街の宿はニーズが違うから分けて考える必要あるな。
都市部の需要だと長期滞在型の木賃宿や湯治宿的なのか、繁華街で娼婦がいるようなのか。
商人は長期滞在しないと思うし、職人ならそれこそギルドが手配しそう。
繁華街は、酒場が客を捕まえやすそう。そしてそのまま上に。とか?
442:この名無しがすごい!
24/11/02 01:46:42.26 NI0XjlXy0.net
>>436
それはレーザーの周波数に寄るんじゃない?
遠赤外線なら熱いと思うしマイクロ波なら水分子を加熱できるだろうし
あとは電磁波を吸収して分子結合より大きなエネルギーが得られるなら壊せるだろうし
443:この名無しがすごい!
24/11/02 02:48:20.65 VNjbITWm0.net
神聖ローマ帝国の時代から、ジプシー(ロマ)がいたって一説にはあるから、
西洋にはそういう、放浪民を泊める文化が昔からあったのかもね。
444:この名無しがすごい!
24/11/02 03:00:56.59 GawIj1cz0.net
>>433
どっちかといえばドラゴンボールのかめはめ波とか、ベジータが使うグミ撃ちの弾みたいな感じ
445:
24/11/02 03:07:21.27 jjkFNFv60.net
今世紀でも地方の温泉街なんかだと午後5時6時になると真っ暗でほとんどの店が閉まっちゃうんだよね
土産もの屋はともかく飯屋がその時間に閉まっちゃうんかいと思うんだがああいうとこだと夕飯は旅館で食うもんなんだろな
宿屋が居並ぶ街ってーと温泉街は日本以外はあまりないだろうが宿場町や港町は世界共通だろう
門前町ってのはどうなんだろ? キリスト教でも巡礼って習慣はあるんだからあるところにはあると思うが
なろう系だとダンジョンものでダンジョン前町があるのはまま見る機能的には鉱山町に近いんだろな
中にゃダンジョン内部に町も宿屋もあるなのもあるが
446:この名無しがすごい!
24/11/02 08:31:49.30 hqVtOB1t0.net
温泉街と言うと地方になるんじゃなかろうか
昔は風俗が多く夜の営業がメインの温泉街も珍しくなかった
今は温泉街が寂れ客足も遠のき温泉街の風俗自体が衰退した
廃墟ホテルが多く撤去すらされずに放置されてる
温泉と言っても場所によっては元々風俗がない場所もあるだろうが
447:この名無しがすごい!
24/11/02 08:44:20.69 hqVtOB1t0.net
11世紀から16世紀までエルサレム、ローマ、サンチャゴ=デ=コンポステラが三大巡礼地
16世紀にオスマントルコがパレスチナ(現イスラエル)を占領されるまではキリスト教徒も問題なく巡礼が出来て旅路が規格化整備されて人気だったと言う
448:この名無しがすごい!
24/11/02 09:29:25.12 FWmPu9keF.net
十一世紀では巡礼に対して無償の宿を貸す慣習が根付いていたが、12-13世紀になると有償での宿屋が一般的になり旅人相手にぼったくりの商売が増える
この時代だとまだ食事は旅人が持参するか宿場街についてから購入して自分で料理するのが一般的
449:この名無しがすごい!
24/11/02 11:05:37.29 3LSxE0vx0.net
>>441
>何より旅の途中だ。呑んだくれている場合じゃない。
欧州の人間の酒の強さや酒の風習を舐めてはいけない
フランスの職人やドイツのバイエルンじゃ朝から酒を飲むし、
イタリアなんかじゃ運転時に(少量の)アルコールが検出されても罪にはならない
(肝臓?にあるアルコールを分解する酵素だか毒素を分解する酵素がアジアの人に比べ多いとか、
かなり昔に見た情報なんで今は違う説が主流かもしれんが)
それでも夜まで飲みまくっていれば酔いつぶれる可能性もあるかもしれんが、
>438で述べたように中世だと照明のコストの問題もあり大体の酒場は夜中まで営業できないので
「呑んだくれる」こともできない
旅の途中の酒なんて問題にもならないだろう
そもそもあっちだと酒の神ディオニクスがオリンポス12神になったり(ヘスティアがその場合は押し出される)、
ワインがキリストの血だったりと、酒を飲むという行為が神聖な意味もあったりするので
現代日本の価値観で酒や酒場の在り様を考察してはあかん
450:この名無しがすごい!
24/11/02 11:19:54.93 zFow0V290.net
もしかしてローマ帝国消滅したせいで有料化?
451: 警備員[Lv.16] (ワッチョイ c113-C2Ju)
24/11/02 11:53:46.73 zS4bKmbS0.net
流れとマッタク関係ないが12神に数えられたり数えられなかったりする神さんは他にもいて一番メジャーなのはハデス(プルート:その場合普段冥府に居てオリンポスに居ないからと理屈が付けられる)
あと鍛冶神ヘパイストスも
三人衆だの四天王だのと同じでトップに任じられるワケじゃなく世間という曖昧なヤツらが曖昧に任命するものだからこういうことが起きる
452:ああああ
24/11/02 12:02:30.21 4FyQpQWkd.net
突然過ぎる
453:この名無しがすごい!
24/11/02 12:24:59.89 hqVtOB1t0.net
ある程度の規模の農村や街の中央には広場があり定期的に市が開かれて商人が集まって交易していた
この際街ごとのギルドによって外部の商人は卸売りしか許されずその街の商人が独占的に販売が許された
旅の行商と言うのは通常は卸売り
地域の小さな村からは街へと言って直接買い入れをする
モグリの行商人は近隣の村に直接商品を売り歩いていた
454:この名無しがすごい!
24/11/02 12:25:08.64 hqVtOB1t0.net
ある程度の規模の農村や街の中央には広場があり定期的に市が開かれて商人が集まって交易していた
この際街ごとのギルドによって外部の商人は卸売りしか許されずその街の商人が独占的に販売が許された
旅の行商と言うのは通常は卸売り
地域の小さな村からは街へと言って直接買い入れをする
モグリの行商人は近隣の村に直接商品を売り歩いていた
455:この名無しがすごい!
24/11/02 12:26:00.38 hqVtOB1t0.net
今中世のヨーロッパの暮らしぶりの本を借りてきて読んでるが
456:この名無しがすごい!
24/11/02 12:38:23.91 Ka88OmzM0.net
>>438
明かりは暖炉で、という店があったことを忘れて欲しくないな
457:この名無しがすごい!
24/11/02 12:58:12.89 hqVtOB1t0.net
宿屋も宿賃は安いが泊まらせたから後から追加サービスに高額な蝋燭を売りつけると言った色んなぼったくり方法があったらしい
ワインも試飲は良質な物を提供して実際に売るものは混ぜ物や安物だったり上底瓶にようなもので量を減らしたりと
458:この名無しがすごい!
24/11/02 12:59:25.34 hqVtOB1t0.net
セブンイレブン見たいな悪質な商売は今も昔もやっていたんだなと
459:
24/11/02 13:02:58.68 jjkFNFv60.net
震災ってか原発事故後の計画停電のとき電気の要らない石油ストーブは重宝したな けっこう明るい(赤いが)しお湯も沸かせるし簡単な調理もできる
エピソードらしいエピソードを持たない炉の女神さまが12神に数えられたのも分かる気がする
これも勇者ああああは突然過ぎとおっしゃるんだろか?
460:この名無しがすごい!
24/11/02 13:04:21.17 l5YzI3Jm0.net
蘊蓄語りしたい為に流れをもっていってる感があるよね
無理矢理感が半端ない
461:この名無しがすごい!
24/11/02 13:14:40.27 3LSxE0vx0.net
>>456
>明かりは暖炉で、という店があったことを忘れて欲しくないな
暖炉とか(中世の)照明の中では最も高価なレベルじゃないか…(そもそも中世前半では存在すらしない)
むしろ暖炉(+煙突)のコストを考えれば夜は明かりもともせないような店のほうが一般的、と考えるのが自然だと思うねん
もちろん魔法使いがファイアーボールで火を灯せる世界ならそこら辺の生活様式もガラッと変わるだろうけどね
462:この名無しがすごい!
24/11/02 13:25:01.83 dJZxvneI0.net
生活魔法の光魔法が一般的な世界だと小さな村でも町でも街灯が有りそうだ
持ち回りで近所の人が点ける様にしておけば良いし
463:この名無しがすごい!
24/11/02 13:31:48.90 hqVtOB1t0.net
中世に於いては大部分の未開の土地が森で覆われており、怪物や魔女・魔法使いの住処は森とされていた
同時に燃料は19世紀まで木材がメインであったので住民と森の関係は密接だった
15世紀においては当時すでにヨーロッパ有数の都市だったパリにオオカミの群れが侵入して40人が殺害される事件があった
未だ森には危険な野生動物が住み着いており当時のオオカミは人を恐れず襲う事が多かった
464:
24/11/02 13:32:21.45 jjkFNFv60.net
これはもう新しい流れになりかけてると思うから乗っかるけど「魔法使いがファイアーボールで火を灯せる世界」と魔法使いがファイアーボールで火を灯すのが一般的な世界」はゼンゼン違うだろうと思う
一般的≒当たり前にある魔法は上手く描ければ異世界感を演出できるけど現地人にそれが魔法扱いされるのはやっぱ違和感がある
465:この名無しがすごい!
24/11/02 13:38:07.65 hqVtOB1t0.net
「図説 中世ヨーロッパの暮らし」
一見すると子供向けっぽい背表紙に見えるけど書いてある内容的に子供向けじゃない
中世ヨーロッパの具体的なイメージを写真と文章で掴みやすい
なーろっぱを一冊で大雑把に視覚的にも理解できる良本かも
466:この名無しがすごい!
24/11/02 13:38:08.55 UEbHRoxF0.net
それは魔法という名称を使うことに違和感がある人とない人がいるってだけでしょ
一般的技術になっていようと、魔力とか使うものを魔法と呼ぶ、という世界を作るのは、それぞれの自由なので
467:この名無しがすごい!
24/11/02 13:46:26.06 nI0Xlpna0.net
のび太の魔界大冒険では、小学校で「魔法の教科書」「魔法の授業」があったしな。
パパは魔法の絨毯の免許が取れなくて通勤に使えなかったりした。
もちろん、免許取れるサラリーマンは通勤に使ってるわけで。
魔法が一般的な世界なら、一般的に「魔法」って単語が飛び交うだろうさ。
ちなみにドラえもんの生まれ育った町では、電話と言ったら据え置きのテレビ電話であり、
スマホもガラケもない。当然、「携帯電話」という言葉もない。
タイムマシンやどこでもドアはあってもだ。
作品世界ごとに異なる常識はあって当然。
大切なのは、一つの作品の中で矛盾を発生させないこと。
468:この名無しがすごい!
24/11/02 14:42:58.06 VNjbITWm0.net
たぶんもう「魔法」って言葉自体が、創作のなかで陳腐になりつつあるんだろう。
だから、違和感や安っぽさが生じる。
アイレスター・クロウリーもわざわざ、magickという言葉を使って、
手品という意味あいを払拭しようとしたように。
そういやマイナンバーカードも廃止して別の名前にするらしいな。
469:
24/11/02 15:20:06.35 jjkFNFv60.net
魔界大冒険は魔法が魔法でない(魔法扱いされていない)世界じゃなかろか?
それだと言葉だけ「魔法」のマンマなことでオカシミ?も醸す
470:この名無しがすごい!
24/11/02 16:51:07.05 GawIj1cz0.net
>>468
>「魔法」って言葉自体が、創作のなかで陳腐になりつつあるんだろう。
魔法って言葉が陳腐化したのではなく、魔法という要素を作家がロクに弄らず、独自性もないまま出してるのが問題なのだと思う
せめて「あなたの作品ではどういう理論で魔法が発動する仕組みなの?何か制限や条件は無いの?」といった部分を簡単で良いからとりあえず作ればいい
…ってことすら今のなろう系作家はあまりやろうとせず、魔法をSUGEEEの道具にしか使ってないしな…
だから違和感や安っぽさ以前に、骨が無くてスカスカなんだよね…
471:この名無しがすごい!
24/11/02 16:54:22.24 7mZZg4Q40.net
>>468
>「魔法」って言葉自体が、創作のなかで陳腐になりつつある
D&Dが隠されていないmagicを使っているのだから、D&Dの頃から陳腐になってるのでは
472:この名無しがすごい!
24/11/02 16:59:32.22 Ka88OmzM0.net
>>470
そのりくつはおかしい
この場合の陳腐の対義語は神秘的ではなかろうか。
つまり夢が無いのが問題なのであって独自性の有無は問題ではないと思う。
473:この名無しがすごい! (ワッチョイ 992a-Lmlm)
24/11/02 17:25:53.18 WmydZaEC0.net
まあ、このスレの凝った設定という趣旨に沿うのなら
そんな一般的になって知識や理論の確立した技術をそのまま魔法と呼ばずに別の呼称が欲しくなるわな
漫画やゲームとかその手の言葉に多様性あるし
出来ればカッコいい感じで由来のあるもので、字面は漢字でルビがカタカナならなお良し
474:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1306-QnX7)
24/11/02 17:28:24.82 yl5Trv7n0.net
>>461
大昔はどこの地域でも灯りと暖をとるために真ん中に炉を置いていた(日本の囲炉裏とかね)んだけど、ヨーロッパでは調理のために壁に接して炉を配置するようになっていったんだそうな
475:この名無しがすごい! (ワッチョイ 93c7-2ovg)
24/11/02 17:28:33.74 GawIj1cz0.net
>>472
>>468が「陳腐の対義語を神秘的」という意味なら違うしれないけど
だが、陳腐化しているというのが、よくある・見飽きた設定という意味なら間違ってないだろう
よくある設定でも作家が独自性を加え、作りものだが夢を読者に見せれば成功と言える
しかし、その作り物の世界を考えたりしないのが、なろう系などの現状
魔法をご都合主義やSUGEEEの材料にしか使わず、独自性も無いのは陳腐になってるとは言わないか?
>>473の言うように「魔法」って言い方を別のに変えるだけでも独自性はあるのにしない
…もう陳腐って評価が出る資格すらもう無いとも言える気がする
476:この名無しがすごい! (ワッチョイ 992a-Lmlm)
24/11/02 17:36:15.65 WmydZaEC0.net
まあ、最近は魔法の大安売りが過ぎるわな
希少性とか神秘性ないし秘匿性が薄いというか
御伽噺の中ですら魔女だの魔法大安売りだのって迷信扱いされていることは少なく無いわけで
当初は希少扱いだったのに段々とバーゲンセール状態になっていったワンピースの悪魔の実や覇気とかあの手のやつに通じるものがある
無論、そういった人間の集まる環境というバイアスがあるのかもだけど
477:この名無しがすごい! (ワッチョイ 992a-Lmlm)
24/11/02 17:42:02.86 WmydZaEC0.net
希少扱いといえば
悪魔の実なんて能力被りで上下互換設定とか出すくらい沢山いるし
ドラゴンボールのスーパーサイヤ人はそもそも伝説扱いなのにそれとは別に伝説のスーパーサイヤ人やスーパーサイヤ人の神がいたりと分かんねぇ
連載漫画やアニオリ特有のガバと言われりゃそれまでだけど
478:この名無しがすごい! (ワッチョイ f15f-IjZm)
24/11/02 18:04:04.64 VNjbITWm0.net
名前を変えるだけで、
少なくともこの作家は陳腐なものを出したくない、って
考えてると分かるから、少し安心して読み進められる。
479:この名無しがすごい! (ワッチョイ 814e-w/Ik)
24/11/02 18:08:58.20 UEbHRoxF0.net
長期連載のインフレはなろうでも起きるだろ
なろうで魔法か魔術ばっかなのって
「文字しかないのに読みづらいよくわからん漢字使うと読まれないし、ルビ付けるのも面倒」だからもあると思う
和風や中華風が女性向け以外ほぼ流行らないのと一緒、名前も読みづらくて避けられる
よほど面白いと保証されてない限りは、文字読みにくいのを読み始めるより、読みやすいのに読者は流れちゃう
漫画や書籍化済みみたいに編集がルビ付けや解説ページ手伝ってくれるわけじゃない
だから埋もれてる作品ばかりになる
480:この名無しがすごい!
24/11/02 18:37:30.07 Ka88OmzM0.net
>>475
なるほど、言いたいことは理解した。
だがそれは「無意味な独自性」なのではなかろうか?
それが一般に「魔法」と呼ばれているものなのであれば、それを独自の呼び方をする意味があるのか?
スレリンク(bookall板:37番)-73
それがゴリンだのポイテトだのレベルであれば許容範囲だとは思うが。
481:
24/11/02 18:42:21.30 jjkFNFv60.net
一般日本語としては「魔法」って言葉は今でも希少とか唯一無二ってなニュアンスで使われてる (違う文脈で)以前にも何度か書いたけどなろう用語(ファンタジー用語ではない)としての魔法よりもチートの方が一般日本語としての魔法にはずっと近い
なろう用語としての魔法はチート無双の引き立て役になるノーマル技術に貶められてる
>>477のいわゆるインフレ問題はまさにそのドラゴボなどのジャンプ漫画の引き延ばしを揶揄して言われてきたこと
近年はジャンプ内部に近い側からも批判(反省?)の弁が聞こえてきてて実際約ネバも鬼滅も20年前のジャンプではあり得ないほどスパッと終わった
482:ああああ (スププ Sd33-yNdt)
24/11/02 19:43:10.64 4FyQpQWkd.net
スキルとかスタンド能力とか卍解とか
483:ああああ
24/11/02 19:54:07.48 4FyQpQWkd.net
>>481
チートで思い出したんどけど
漫画七つの大罪で敵のチームに髭の魔法使い系の奴がいて、なんか見劣りを感じたんだよね
ドラクエで言うとこのメラゾーマやマヒャドとか最上位呪文をバンバンつかうけど、オリジナル攻撃が無いみたいな
484:この名無しがすごい!
24/11/02 19:54:20.63 VI8uX+4i0.net
>>481
なろう用語じゃなくゲーム用語な気がする。
国民的ゲーム機が世に出て早云十年、遊んだ彼らももうすぐ還暦。既に一般日本語と言って良いのでは?
485:この名無しがすごい!
24/11/02 20:17:38.95 GawIj1cz0.net
>>480
>それが一般に「魔法」と呼ばれているものなのであれば、それを独自の呼び方をする意味があるのか?
あくまで簡単な一例として出したものだから、特に練られたアイデアでも何でもないけど?
何なら魔法じゃなくてナルトの忍術みたいに「遁」で括って「火遁」なら「炎系の術」、「水遁」なら「水系の術」みたいな感じでもいいし、他のアイデアで面白くできるなら「魔法」の呼び方のままでもいい
だが、最近の作品じゃ独自性がないから読んでても「魔法あるの!?すげぇ!」とも思えず、>>481の言う通り引き立て役レベルの陳腐な存在に落ちてしまっているって話だ
ならせめて魔法の言い方でも変えれば「ちょっとは独自性が出るんじゃね?」ってだけで、これ以上の意味は何もないよ
486:
24/11/02 20:32:40.02 jjkFNFv60.net
ゲーム(及びその影響下にある話)を通してしかファンタジーを知らないからファンタジー要素とゲーム要素の区別が出来んような人も多いようではあるけどそれが多数派なのはなろう界隈だけだと思う ってか思いたい
ともかく>>482
スキルは違うだろう
魔法と違って立ち返るべき古典もないし今のブームが終わったら(ちと前に思ってたのよりは続きそうだけど)もうそれっきり終わりだと思う
487:この名無しがすごい!
24/11/02 20:34:35.02 ktdPFHkG0.net
独自性だしても凝ってるとはならんからな
テンプレでも展開で凝ってるになってる作品もあるし
488:この名無しがすごい!
24/11/02 20:37:11.16 WmydZaEC0.net
>>485
遁術の遁とは、遁走の遁であり
つまり、逃げ隠れする為の術であることを
ネーミング由来としていちおう覚えておいてと伝えておきたい
「んなもん、目撃者を全て抹殺すれば逃げ隠れしたも同然、だから遁術なのだ」と超理論を展開してくれても構わなくはないけど
489:ああああ
24/11/02 20:41:36.88 4FyQpQWkd.net
>>486
そうか?
名称が魔法かスキルかの違いだけって気がするんだけど
490:この名無しがすごい!
24/11/02 20:42:21.17 WmydZaEC0.net
まあなんだ、昨今の忍者に妖術使いのイメージを合体させた自来也さんが悪いよ、自来也さんが
491:ああああ
24/11/02 20:43:36.27 4FyQpQWkd.net
FFのエッジさんかも知れん
492:
24/11/02 20:50:30.66 jjkFNFv60.net
>>489
個人の感想レベルで言ってしまうとゲーム由来のファンタジー色も薄く神秘性など初めから意図してない魔法の下位互換でしかないと思う
493:この名無しがすごい!
24/11/02 20:59:15.84 GawIj1cz0.net
>>488
ナルトからの引用だって書いてるだろ?
あっちじゃ遁の本来の意味は無いに等しく「火属性」「水属性」などの属性やエレメント的な意味の使われ方だから
494:この名無しがすごい!
24/11/02 21:01:24.38 Ka88OmzM0.net
>>492
ある意味では、それこそ正しい「魔法の姿」なんじゃね? つまり魔法が当たり前にある世界での魔法はスキルのような存在なんじゃないか、という意味で。
「魔法の品」のような「スキルを再現する道具」が作れないから下位互換ではあるけど。
495:この名無しがすごい!
24/11/02 21:02:13.42 WmydZaEC0.net
>>493
実のところ、ナルト以前から攻撃技に遁術呼びしてた忍者作品は色々あったよ
それはそれとして、改めてみると字面としては奇妙だよな
496:この名無しがすごい!
24/11/02 21:15:21.44 ocnnL3xVd.net
火遁は目眩し
水遁は潜水
土遁は塹壕?
風遁は眠り薬とか風に乗せて流す
溶遁は豚カツ
雷遁は肘のとこグリグリすると痺れる奴
木遁は木登り
497:この名無しがすごい!
24/11/02 21:20:19.43 aUfnuZFn0.net
>>496
お金をばら撒く(賄賂を含む)金遁の術とかもあるぞ
498:この名無しがすごい!
24/11/02 21:31:39.84 GawIj1cz0.net
>>495
字面としてはともかく、火遁や水遁にして読者に意味が伝わるのが重要だったんだよ
そもそもナルト原作者の初代編集エピソードで「当初法則性のないバラバラだった術名を世界観を固める為に一貫性のあるものにするべく何度もボツに」という話がある
次回作のサム八が岸本ワールドかましまくって意味不明になってたから、初代編集さんのツッコミ通りにわかりやすい世界観や設定のためにも、統一性のある物にするために火遁・水遁みたいにしたんだよ
とはいえ、ナルトの後半はもう滅茶苦茶で一貫性の無い意味不明な状態だったけど
499:この名無しがすごい!
24/11/02 21:33:35.52 aUfnuZFn0.net
>>498
ぶっちゃけ、ナルトは妖術使いの面が強すぎてどこが忍者なの?と
好きになれなかったのよな
500:この名無しがすごい!
24/11/02 21:34:54.26 ocnnL3xVd.net
NINJAだから
501:この名無しがすごい!
24/11/02 21:38:33.54 aUfnuZFn0.net
てか忍者組織の暗部だの、布告してド派手な技と忍者の入り乱れる忍界大戦だの
ナルトは忍者作品として読むと意味不明過ぎる
502:
24/11/02 21:41:56.78 jjkFNFv60.net
蒼天航路で黄巾党の長老たちが雲に乗って飛んでたのは雲遁の術って言ってたっけ?と思ってググったら天遁の術だった
曹操が一喝したら雲が晴れて多重肩車の脚があらわになっちゃうんだけど
コンポンテキに忍ばない忍者ってのがオカシイのであって遁術で攻撃てのはその要素に過ぎんのだと思う
ただ現代のスパイもまず派手で目立っておよそ諜報向きではないのをまず送り込んでおいて敵方の目がそちらに集中してる隙に地味で目立たない本命のスパイが動くってのは常套手段らしいので忍者にも囮要員の忍ばないのも居たかもしれん
さらに言うと手品師が派手な囮の動きの裏で地味に種と仕掛けを仕込むように一人二役で両方やっちゃうのも稀には居たかもしれん
503:この名無しがすごい!
24/11/02 21:50:39.99 MJRaOW1F0.net
>>497
銭投げで相手にダメージを与える銭形平次とは違うんですね
あと相手にお金を拾わせるのは、撒菱を撒いて相手を追跡困難にさせるよりも効果はあるのかな?
504:この名無しがすごい!
24/11/02 22:00:20.64 Ka88OmzM0.net
拾うのは一般人
505:この名無しがすごい!
24/11/02 22:32:25.10 WmydZaEC0.net
>>500
ゆーてそれも、世間の目からは忍んでいるくらいの最低ラインは守ってるとは思うんだ……
>>503
ならマキビシも一緒に巻けば効果的なんじゃね?
撒き餌と釣り針よ
506:この名無しがすごい!
24/11/02 22:55:08.78 ktdPFHkG0.net
ニンジャスレイヤーとかアンダーザニンジャとかめちゃくちゃやってるけど
ニンジャの存在は秘匿されてるしな
507:この名無しがすごい!
24/11/03 05:04:27.29 KMRP/dGo0.net
>>499
自分も少年編の頃までは、例えるならレベル10~20ぐらいの戦いだったけど、2部でレベル1000になった感じは無理だった
修行したとはいえ、色々とチート気味な状態になったからか、もはや力押しで戦う感じになったせいで、ドラゴンボール化しちゃったのは受け入れられなかった
>>501
作者は発想力は凄いんだろうけど、それを読者に理解してもらう努力が後半になるにつれ消えていった
もう最後の忍者大戦の時なんか、化け物対決状態で忍者要素どこ?になってた
そしてやりたい事やりまくったサム8での末路は言うまでもない
508:ああああ
24/11/03 06:03:25.51 ScWa0Misd.net
ナルトはその忍ばない忍者の世界観とアクションで魅せて、アニメとの相乗効果で世界的な人気を得ていった。
忍者作品というより、異世界ファンタジー作品よ。
509:
24/11/03 06:44:45.63 X2hlh5CC0.net
さっきから何度も名前が挙がってるドラゴンボールが既にアニメ化もして国民的な超有名作にならんとしてた頃の話だったと思うけど作者の鳥山明が「アクションは苦手だ」と言ってるのを初めて見たときは何言ってんのか理解出来なかったがやがてそれが冗談でもなければ謙遜ですらなく文字通りの本音であるらしいことが理解できた 信じらんねーという思いはそれでも残るがだからこそ印象的なエピソード
でさんざん引き延ばされた末にやっとこさドラゴンボールが終わった後から俯瞰の目で見るとDr.スランプを産み出したことの方が漫画史的には大きかったと思うし本人の嗜好適性もそちらに近かったんだと思う
設定の整理だとか対読者の分かりやすさとかいう点だと編集者的なアドバイスはストレートに読者に益があるのは当然として往年のジャンプ的なアンケート至上主義で読者の嗜好に合わせよってのは読者が喜ぶのは短期的な話だと思うんだ
このスレのコンセプト(>>1)はウルサガタの少数派の読者視点でわがままに語ることだと理解しているがだからこそ作者側にも描きたいものを描くわがままを認めないといけないと思うしもっと一般的に言ってそうでなきゃ本当の傑作は生まれないのではないか?
ドラゴンボールは例外に属する作品だとは思うが作者のわがままを許容していればマニアックではあるがそれをも上回る超傑作が生まれてたかもしれん
510:ああああ
24/11/03 07:26:32.51 ScWa0Misd.net
創作物全部、結果論でしか判断できないと思う。
こうなるだろう、じゃなく、こうなった。でしか判断できるわけがない。
511:ああああ
24/11/03 07:59:12.60 ScWa0Misd.net
完結後に名作かどうか判断すればいいだけだった、ごめん
512:この名無しがすごい!
24/11/03 13:48:19.86 SLKvS1060.net
忍者・スパイ
現実の忍者の殆どがただの農民・貧民で情報収集して回るだけ
現実のスパイも殆どがただの外交官か金で情報流す汚職公務員に過ぎない事実
513:この名無しがすごい!
24/11/03 13:54:57.95 qgCByykw0.net
>>512
そんな重要な機密を抱える職業で、表向きに出回る情報が全てな訳ないですやん
それをあくまで公表して問題無い範囲の一部の情報であって
どんな人間がいて何をしているかとか明かす訳がない
514:この名無しがすごい!
24/11/03 14:21:47.91 SLKvS1060.net
Qアノンいて草
515:この名無しがすごい!
24/11/03 14:24:13.64 KHbYQgD90.net
魔術師+スパイものって、あっても良いと思うけどね。
ジェームズ・ボンドよろしく潜入前にMI6から渡される秘密兵器の説明があるように、
事前に使用可能な呪文について描かれてれば、ご都合主義みたいな展開は避けられるのでは。
516:この名無しがすごい!
24/11/03 14:29:01.46 PhbCQ/rK0.net
>>508
ナルトって忍ばない忍者というか忍者の里が舞台だからじゃないのか?仲間内でも秘匿せよってならあれだけど
517:この名無しがすごい! (ワッチョイ 018d-uiQl)
24/11/03 14:37:47.31 qgCByykw0.net
>>516
なんだかんだネタにされる忍ばない忍者も、ゴレンジャーや仮面ライダーぐらいには世間の目からは忍んでいるからなぁ
ナルトは
518:この名無しがすごい! (ワッチョイ 018d-uiQl)
24/11/03 14:42:32.92 qgCByykw0.net
途中送信してしまった
ナルトは段々とバトルといい、争いの規模といい、もはや忍ばない忍者どころか忍者とか関係無いところまで行ったし
519:この名無しがすごい!
24/11/03 14:57:32.00 NpvaqqUz0.net
ナルトってそもそも忍者()じゃない人がほとんど出なくね?
他の社会があまり出ないんじゃ忍ぶ姿見せる必要も…
520:この名無しがすごい!
24/11/03 15:03:28.21 PhbCQ/rK0.net
忍者関係無いというか忍者同士での内輪揉めの話だし
一般人いないのに隠す意味もないだろうね
映画かなんかで忍者じゃない国?里?みたいなのあった気もしないでもないけど勘違いかも知れない
あとボルトになってからは見てないんで知らない
521:この名無しがすごい!
24/11/03 16:40:32.08 S317l5bAF.net
一般人がいない所で核爆弾がボンボン飛んで何個もの街が丸ごとクレーターなってる世界で忍者が忍んでいるってマ?
SAMURAIもいたけど忍者に人気職業ランキング奪われて新人はみんな忍者の里に就職してるって言ってし
そこら辺のおっちゃんも忍者をボディガードに雇っていたので世間の認知度も高いように見えた
522:この名無しがすごい!
24/11/03 16:45:19.85 S317l5bAF.net
一応大名いたけど全くシビリアンコントロールされてなかったよな
5影同士で勝手にサミット開いて同盟組んでいたし完全に軍部である忍者の里が社会を支配している
DAIMYO=公家
NINJA=武士
SAMURAI=忍者
Narutoの社会構造は戦国時代の階級の呼び名をずらしている
523:この名無しがすごい!
24/11/03 17:09:58.69 fC/e0bH2d.net
>>499
山風以前の忍者はガマガエルに乗って巻物咥えてドロロンパな妖術使いイメージなんじゃね?
524:この名無しがすごい!
24/11/03 17:23:57.28 ll6Zx9zd0.net
大名とシビリアンコントロールってなんか関係あった?
525:この名無しがすごい!
24/11/03 17:39:57.19 SLKvS1060.net
勉強してくれ
526:この名無しがすごい!
24/11/03 17:45:58.58 ll6Zx9zd0.net
ググってみたけど出てこないものは勉強できんな
527:この名無しがすごい!
24/11/03 17:53:52.87 SLKvS1060.net
ググって理解できないなら僕の説明力では君を教育できないな
残念ながら君より賢いけど教育できるほどには有能でないのがもどかしい
528:この名無しがすごい!
24/11/03 18:00:18.62 ll6Zx9zd0.net
そういうときはソース貼れば良いんじゃない
お利口さんは
お前さんたまに間違ったこと言うし思想的にも偏ってるから賢いって思わんし
529:この名無しがすごい!
24/11/03 18:12:42.01 SLKvS1060.net
そうかそうかw
ソースというより論理性と発想力
脳の筋肉
つまり脳筋になるんだ
530:この名無しがすごい!
24/11/03 18:33:54.85 SLKvS1060.net
Narutoにおける大名って貴族なんだろうけど実質政治家だよな
シビリアンコントロールってのは民主主義の文民統制だが
大名=政治家が軍部を指導する事が出来ずに忍びの里は無視はしていないが実質的には忍の里の指導者が独断で動いてる印象が強い
社会形態も現代的で特に貴族と言った描写は殆ど出て来ず民主的な側面が強く見える
BORUTに至っては近未来SFっぽいが
531:この名無しがすごい!
24/11/03 18:44:14.48 RzwVWG1A0.net
意外とイミフな設定がされてたんだな、知らんかった
532:この名無しがすごい!
24/11/03 19:18:04.72 kNlHcKQX0.net
大使館に電磁波攻撃して体調不良に陥らせるバハナ症候群てあるじゃん?
あとケムトレイルってあるじゃん?
ああいうのはファンタジーに採用できると思うんだよね
533:この名無しがすごい!
24/11/03 19:50:22.71 KMRP/dGo0.net
とある作品見てて気になったこと
「こっちの兵力は5,000人。しかし、相手は500ですが堅牢な城壁と戦意旺盛ですので、無闇に攻めればこっちが返り討ちです」
堅牢な城壁と戦意さえあれば10倍の兵力でも厳しいんだろうか?と
なお、作品は魔法・スキル要素は無いリアル路線タイプだった
534:
24/11/03 20:04:24.21 1G83u3qV0.net
>>533
軍事的には損害3割で「全滅」扱いになるらしい。半分損害出せば「壊滅」だそうな
だから無闇に、後先考えずに攻めると手痛い反撃を受けて撤退しなければならなくなるって言いたいんだと思う
5000人なら1500人死傷者を出せば全滅扱いになる計算だから、自軍の3倍の被害を与えれば防衛側の勝ちになるんじゃないかな?
攻め側が死兵になることは敗走イコール処刑な暴君国家じゃなければ、まずないし
535:この名無しがすごい!
24/11/03 20:27:04.43 1s64pjgm0.net
>>532
われわれ魔術協会調査チームの探知では呪術攻撃の可能性は極めて低いと思われる
ガーガーカチカチカチ おっと神官殿の聖印を軋ませるこの青く光る鉱石粉は一体?
536:この名無しがすごい!
24/11/03 20:30:12.91 NDrHwwXk0.net
>>533
まあ、そりゃ防衛設備のちゃんとしたとこならね
一度に全員が突っ込める造りなわきゃないし
罠や仕掛けで一網打尽にされたり、狭いくて視界の悪い通路で各個撃破されたり
守るは易し、攻めるは難し
537:
24/11/03 20:51:02.95 X2hlh5CC0.net
無闇に攻めれば厳しい=じっくり攻めればさすがに数の力で押しきれる
…じゃない?
攻める方がじっくり攻めてられない=時間をかけられない事情があると守備側に有利
一番よくあるのは兵站すなわち兵糧の問題 現地調達のつもりだったのに青田刈りした収穫を抱え込んで籠城なんて
538:
24/11/03 20:56:55.90 X2hlh5CC0.net
途中送信スンマセン
現地調達のつもりだったのに青田刈りした収穫を抱え込んで籠城なんてのはかなり守備側に有利な状況
戦国時代の日本なんかだと他国に攻め込むような大いくさは農民兵を駆り出せる農閑期にしか出来なかったから田植えの時期まで持ちこたえれば守備方の勝ちだったらしい
守備方に援軍のあてがあるというのも攻撃方があせり守備方の士気が上がるな
539:この名無しがすごい! (ワッチョイ 697d-8Jbz)
24/11/04 01:06:49.85 GHp93Cba0.net
植物の死ってリアルだとどう定義されてるんだろ
草花なら胴体(茎)をまっぷたつにしても生きてるし
540:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6e7c-m4Ma)
24/11/04 01:22:56.35 4+OKBzQD0.net
>>533
>「こっちの兵力は5,000人。しかし、相手は500ですが堅牢な城壁と戦意旺盛ですので、無闇に攻めればこっちが返り討ちです」
>堅牢な城壁と戦意さえあれば10倍の兵力でも厳しいんだろうか?と
宇佐山城の戦い(坂本の戦い)とかがそうだなー
反信長連合3万、信長軍3000以下と10倍の兵力差だが
信長の弟や城の大将が自ら危険な城の外での戦闘を担当して自軍の士気上げ、
弟や大将は死ぬがそれで戦意の上がった信長軍はそのまま10倍の兵力差のなか城を守り抜いた
ここで時間を稼がれたため反信長軍は信長のいない間(信長はその頃別の場所を攻めていた)に京都まで攻めることができず
進軍は失敗、最終的に朝倉は領土を増やせないまま撤退することになるし
六角は拠城を奪われる講和(実質降伏)を結ばされ戦国大名の地位を引きずり降ろされることとなる
541:この名無しがすごい!
24/11/04 01:54:42.00 G3dsbW/C0.net
攻撃三倍の法則
戦闘において有効な攻撃を行うためには相手の三倍の兵力が必要となる、とする考え方
他にも6から10倍とする考えもあるが具体的な正確性はないと言われている
542:
24/11/04 13:53:48.32 V69wWYWw0.net
剣法三倍段とかるろうに剣心で弥彦が刀で槍とやり合うには3倍の技量が必要とか言うぜ?って言ってたっけ
3倍って数値には根拠もたいした意味もない気がするね
543:この名無しがすごい!
24/11/04 14:05:25.84 G3dsbW/C0.net
1982年に改訂されるまでは、アメリカ陸軍において『野外令』の兵力集中の原則の項目において「防御において決して敵の三分の一以下にならないこと、攻撃においては六対一の優勢に立つ」ことを将軍の行うべきこととして記述された
ソ連軍の戦闘教義では攻撃においては六倍から十倍の兵力集中を要求していた
544:この名無しがすごい!
24/11/04 14:07:18.04 G3dsbW/C0.net
攻撃側の兵力が劣勢である場合でも戦史において勝利した事例も少なくないために、この法則の正確性については疑問がもたれている。
1986年の米陸軍の研究によれば過去の戦闘598例を分析した結果、攻者の戦力比率が高いほど勝率が大きい傾向は認められるものの法則性は認められなかった。
原因としては、地形や兵士の練度・装備・士気そして天候といった様々な不確定要素があることにより、攻撃側と防御側の両者の立場が一致しない事が挙げられる。
また、防御側は攻撃という選択肢をとれないがために防御側に回ることがあり、それもまた、攻撃側が劣勢状況下であっても勝利することができる要因となっている。
545:この名無しがすごい!
24/11/04 14:17:31.54 Lh5ixisR0.net
攻撃三倍の法則は、戦況も碌に見ないで突撃させようとする馬鹿指揮官を窘めるのに良さ気だから言われ続けてるだけだと思う
546:この名無しがすごい!
24/11/04 14:40:45.47 eBLooqJt0.net
>>541
おもわずググっちまったよ。優秀な将軍だった人が言ったから、っていう理由だけなんだね。
まぁ、経験則だろうから、大概の場合は正解なんだろうけど。
547:この名無しがすごい!
24/11/04 14:56:58.46 1wFmxA2tF.net
ローマ帝国はゲルマン人の襲撃に対して1/10程度の戦力でも度々勝っていたと言われる
これは襲撃してくるゲルマン人は女子供も含み一族全体で押し寄せて略奪する集団だった為、前線を張る武装した成人男性を打ち破れば後方は武装度が低く鍋や棍棒程度の女子供や老人が多いためにすぐに散り散りに逃亡した、と言われている
548:この名無しがすごい!
24/11/04 15:27:22.68 uULYJbtf0.net
そもそも劣勢の時点で防御に徹するよね
549:この名無しがすごい!
24/11/04 15:32:38.66 +6bWfQARF.net
どうだろう
劣勢で守っても援軍の当てが無ければ全滅必須の場合は戦力が残っている内に突撃や奇策を実行する
550:この名無しがすごい!
24/11/04 15:37:33.49 uULYJbtf0.net
死闘ってそんなに多いんだろうか。
大半は命じゃなくて土地と金の奪い合いじゃないのかな。捕虜になって終わるような戦争のが多いだろう
551:この名無しがすごい!
24/11/04 15:44:47.45 +6bWfQARF.net
中近世の場合は降伏しても皆殺しにならずに臣従を誓ったり身代金や賠償金で済ます場合が多い