異世界設定 議論スレ part129at BOOKALL
異世界設定 議論スレ part129 - 暇つぶし2ch154:この名無しがすごい!
24/10/27 01:29:20.58 bERWFJMg0.net
>>149
Fランクは戦争や大型モンスターの襲来といった強制依頼に参加しない(させない)っていうルールがあるのに参加しなかったFランクの信用が無くなって除名等の重いペナルティってそれはむしろそのルールを敷いたギルドの信用が失われるだろ
なんで自分が決めたルールを無視して後出しで問題視すんの

低ランクになんかさせたいなら「低ランクは緊急時は強制で伝令や後方支援に当たる事」ってルールを予め決めとけって話だ

155:この名無しがすごい!
24/10/27 01:43:11.50 FrpbiQGc0.net
>>67
よく考えたら、人の体から心だけ取り出すみたいなのって多分世界のルールそのものを書き換えて精神系という分類を一つ追加してると思うんだよね
そしてそれを認めるともう何でもアリになっちゃうから分類の意味がない
やはりあくまで使用者の目線に立って作るべきだったか

156:この名無しがすごい!
24/10/27 02:10:48.40 5qZLad0j0.net
>>154

>>149はギルドじゃなくて、「俺Fランだから参加しません!」っていう奴に対しての周囲の感情的な意味の話だよ(周囲となるとギルド職員も含まれるけど)
前提として、確かに読んでた作品的には低ランクの非常時のルールまでは載って無かった
なので、Fランクはどうしろみたいなルールも明示されてないから、そのままで受け止めれば参加義務無いのに除名になったらおかしいって話は間違ってない

ただ、魔物の襲撃が起きてる時に「Fランクだから参加する義務無いよね?」って言って逃げるベテランがいたら?
ギルドが除名とかできなくても周囲からは「非常事態の時に逃げた奴」って評価せざるを得ないだろ
そんな評価になったFランクベテランは、もうその街で活動できるか?というだけの話だよ

157:この名無しがすごい!
24/10/27 02:48:50.22 K7QamxLn0.net
>>156
その分、普段から「アイツはまだFランクなんだぜw」と馬鹿にしてるだろ

158:この名無しがすごい!
24/10/27 04:37:58.36 Ep2f4lsn0.net
>>156
>「非常事態の時に逃げた奴」って評価
そういう評価をされているからずっとFランクなんだし、今までもこれからも平時も戦時もずっとFランクとしてその町で活動続けるだけだろ。

159:この名無しがすごい!
24/10/27 05:09:12.76 hJLwPhef0.net
>>150
そこは初めてでない登録をする冒険者が少なくない世界なんだろうか?
とんスキみたいに定期的にギルドからの依頼を受けないと登録抹消される様な

160:ああああ
24/10/27 08:46:53.68 SblBjOthd.net
信用ゼロからマイナスに振り切った冒険者ににどんな仕事を頼むのよ?
もうその街を出て誰も知らんとこ行くしかないよ

161:この名無しがすごい!
24/10/27 08:57:44.08 idS7mZj90.net
>>160
あからさまに勝手に入んなよと防犯設備設備(トラップ&モンスター)満載の家宅(ダンジョン)に押し入って物品漁りをする押し入り強盗なアコギな家業に
信用なんてもんは不要よ

162:この名無しがすごい! (ワッチョイ f15f-IjZm)
24/10/27 09:11:19.76 pVH/A8Iw0.net
よく洋画の閉鎖的な街で、よそ者が市民にやたら警戒されるのは、
元のコミュニティを離れる人間ってのは犯罪者が多いってことを、
経験則として知ってるからなんだよね。

163:ああああ
24/10/27 09:55:55.56 SblBjOthd.net
冒険者カードが身分証明になるような世界観の作品だと信用度が低すぎる奴はどうしようもないだろ。
逆にゲスやチンピラ冒険者も戦争か何かで命はったら、最低限の信用を得るんだと思う。

164:この名無しがすごい!
24/10/27 10:02:32.34 gimcjUE30.net
イギリスは羊がメインの放牧なので広い土地を移動させている

大陸側のヨーロッパは穀物メインで放牧はサブ
だから農業耕作地を囲って管理

モンゴルは遊牧騎馬民族で農業は殆どやらず、農業主体で土地に縛られる中国人を大地を傷める民族と蔑んでいた

ニュージーランドの放牧は18世以降の移民が始まる

165:この名無しがすごい!
24/10/27 10:07:05.91 P7enwemS0.net
>>162
なるほどなー(実は隣近所との諍いで死人が出たのに)あの風来坊がやった、と言うだけで村人が納得して追い出しにかかるのってそういう

166:この名無しがすごい!
24/10/27 10:08:08.15 gimcjUE30.net
戦争帰りの帰還兵は現代では最低限の年金が保証されるから信用があると思い込んでいる様だが
中世・近世の帰還兵は落武者・脱走兵・浪人が多く社会不安の一大要因として嫌われ恐れられていた
信用があるというより手柄を立てれば報奨金を与えられたり士分が与えられたがそれが出ない場合は下手に戦闘経験があり鎧や槍などで武装して帰って来るので恐怖の対象であり持て余される

167:
24/10/27 10:08:18.75 yyph+vjc0.net
>>160 >>163
町中の雑用依頼とか護衛依頼を受けた上位冒険者チームのサポートとかの信用信頼が不可欠な仕事は干されるだろうけど
薬草採取や魔物討伐系は信用信頼は関係ないから、それ関係で稼げるんでないかな?

168:この名無しがすごい!
24/10/27 10:11:25.46 gimcjUE30.net
犯罪者やチンピラが戦争行って帰って来たら武装訓練を積んだ武装強盗予備軍にグレードアップするだけで余計避けられる
結局は帰って来た後の実際の行いでしか証明できないしそれ以前の素行を人は忘れずその時の印象はずっと付き纏う

169:この名無しがすごい!
24/10/27 10:22:10.50 gimcjUE30.net
信用得るかどうかはエピソード挟むしかねーし
概ね戦争行って帰ってきた人間は荒んでいる事が多く人殺しに慣れた人間を人は恐る
国民皆兵時代の第二次世界大戦では一般的なあらゆる職業の人間が徴兵されたから戦争に行かない人間は不公平だと攻撃された

しかし中近世の積極的に兵士になりたがったり戦争に行く人間は手に職がなかったり、後継ではない村の余剰人員が戦争に送られやすかった
当然戦争から生きて帰ってこられても迷惑
しかし戦場で人を殺し武器の扱いを覚えて来ているから怖い

これが現実

170:ああああ
24/10/27 10:27:06.06 SblBjOthd.net
一般人の冒険者の印象はなんか怖い、で合ってると思う。
でも冒険者ギルド関係者が戦争に参加しなかった者に対する心証と一緒に考えるのは違う。

171:この名無しがすごい!
24/10/27 10:30:35.59 gimcjUE30.net
現代の一般的な帰還兵のテンプレ職業はタクシーの運ちゃんなどの単純労働か専門職として継続して兵隊・傭兵・警備員・ボディガード等

しかし中世では職業の選択肢が少ない
兵役にでた分不利となり居場所を失い職にあぶれる
だから戦場でなんとしても手柄を立てるなどの一発逆転を狙っていく山っ気と血の気が多い社会からはみ出しやすい気質・立場の人間が多い

徴兵前は安定していた暮らしが帰って来たら嫁が寝取られていたと言う話もよく見る物語のパターン

172:この名無しがすごい!
24/10/27 10:32:50.50 gimcjUE30.net
物語としてどういう世界観で作られているか
現代社会の写像として書いているのか、中世の時代劇として考察して書いているかで方向性が大きく変わる

173:この名無しがすごい!
24/10/27 10:35:51.89 gimcjUE30.net
兵士が戦後も職業として兵士ないしそれに準じた職業について安定した収入を得ているのかどうか
戦争で一時的に駆り出されてその後に国から放置だとただの犯罪予備軍にしか見られない

174:
24/10/27 10:50:19.09 E5Y2UvoU0.net
現代の兵役帰りはランボー
世界大戦頃の兵役帰りはアルプスの少女ハイジの御爺
近世の平和な時代のあぶれものは大坂の陣に参加した牢人衆

そんなイメージをしたら触れるのもアレな感じがわかりやすい

175:この名無しがすごい!
24/10/27 10:50:41.11 Ep2f4lsn0.net
>>170
だから、義務が無いのになんで参加しなかったら信用が下がるんだよ。

176:この名無しがすごい!
24/10/27 10:56:36.77 rzhG3JI60.net
「義務が無いからやらなくて良い」とか考えるような社会のダニばかりだと社会が構築されないからじゃね? 

177:この名無しがすごい!
24/10/27 11:05:32.59 Ep2f4lsn0.net
ああ、応召義務が無くても実力不相応の戦場へいって命を掛けろ(捨てろ)って要求する街なら、早く他所へ移る方がいいな。

178:ああああ
24/10/27 11:09:09.07 SblBjOthd.net
>>177
ようやく分かったか。

怖いから拒否したも、理性的に自分じゃ役に立たないとから拒否したも、相手からしたら同じなんよ。

179:この名無しがすごい!
24/10/27 11:18:12.89 85e9C3w2F.net
よその街も自分の街に家族が居ない根無草の風来坊を雇って店の金を持ち逃げされても困るのでまともな職や信用される大事な仕事はまかせない日雇い労働しかなく結局食うに困って食い逃げや強盗に走らざるを得ないというデススパイラル

当然ホームレスとしていつかれても迷惑だから基本紹介状とか推薦ない余所者は城外の貧民街や村外れの森に隠れ住んで農作物荒らすゴブリンと同列扱いという結末に早く気付けッ

180:この名無しがすごい!
24/10/27 11:20:24.98 85e9C3w2F.net
冒険者とは
戦時の傭兵、平時の野盗予備軍
これでいいと思います

181:
24/10/27 11:25:02.85 yyph+vjc0.net
そもそも街へ魔物の大群が攻めてくるとか街壊滅の危機だからね
戦力にならなくとも防衛物資の補充とかで走り回るならまだしも、義務じゃないからと逃げ隠れしたら、そりゃ信用が落ちるわなって話
自分が危険と思ったら仲間見捨てて逃げると思われても仕方ないからね

あとランク詐欺系とかも、気分が乗らなかったり面倒な仕事はサボると思われるんだから信用落とすのは当たり前

182:この名無しがすごい!
24/10/27 11:25:10.17 rzhG3JI60.net
問題は、その夜盗予備軍が都市内で組織化している冒険者ギルドという存在が非現実的な現実・・・

183:この名無しがすごい!
24/10/27 11:26:29.35 85e9C3w2F.net
現代社会並みに安定した世界観なら自衛隊や民間軍事会社の傭兵とか、猟友会のおっちゃんを参考に書けばいいんじゃねーの
ジビエとかナショジオのサバイバルネタとか織り込んで

最近の野人転生だと半グレやヤクザの物に方向転換している

184:この名無しがすごい!
24/10/27 11:30:43.54 85e9C3w2F.net
冒険者ギルドを肯定的に考えれば戦後の警察などの行政が不安定な時期のヤクザやギャングと捉えればいい感じ

数十年後には社会的にはただの犯罪集団と見られるが警察が機能せず戦争帰りの荒くれ者を纏めて管理する戦後の一時期にとっては必要悪

185:この名無しがすごい!
24/10/27 11:34:45.60 85e9C3w2F.net
ヨーロッパの海賊を置き換えるなら、隣国をゴブリン、オーク国として近隣国への略奪・殺戮行為を国が推奨していてそれを行う人々を冒険者と呼ぶ

ゴブリンやオーク国の人から当然冒険者などと呼ばれずただの山賊・犯罪者呼ばわりされている

186:この名無しがすごい!
24/10/27 11:42:44.05 85e9C3w2F.net
シリアスの世界観のバックボーンがあってもノリが軽い作品は多い
ただ世界観を説明する時は幼稚な思いつきで書くと突っ込まれるので参考にするものをちゃんと想定して調べて書いた方がいい

187:この名無しがすごい!
24/10/27 11:47:15.65 6b3G8/qG0.net
ファンタジーなのにバックボーン?

188:この名無しがすごい!
24/10/27 11:47:34.55 85e9C3w2F.net
自分の思いつきをそのまま口にすると大抵幼稚で考えが及んでいない事が多いの迂闊に口にするとバカにされるか考えなしで行動する変な奴扱いされる
思いついてもそれはアイデアの一部として先ずはちゃんと調べて考えた上でオリジナルなアイデアと混ぜて創作として語らないと

そんなことを岡田トシオが言ってたよ

189:この名無しがすごい!
24/10/27 11:50:27.91 85e9C3w2F.net
ファンタジーであっても幼稚な思いつきは幼稚としか思われない
自分のオリジナルと思い込んでいるだけで他の人は更に熟考して口にしていないだけだと思い至る事は必要

190:この名無しがすごい!
24/10/27 11:57:05.67 85e9C3w2F.net
自分のアイデアが本当に独創性があるのかどうかは他に同じ事を言っている人がいないか調べないとわからないだろ
或いは何故自分と同じ事を言っている人がいない、少ないのか自分のロジックに穴がないかの検証

191:この名無しがすごい!
24/10/27 12:00:41.78 85e9C3w2F.net
穴がある上で物語を作る上で便利だから採用しているなら物語上の嘘として指摘されてもわかった上でそうしているんですといえるし、読んでてもある程度納得してやすい
おかしい事を指摘されて僕のロジックにケチつけるなではちょっと

192:この名無しがすごい!
24/10/27 12:05:40.37 UdfPPFoe0.net
庶民、一般人にポートレートのロケットペンダントを持たせようと思ったけど
異世界の写真技術ってどんな仕組みにする?
魔法使える人が薬液塗った銀板とか紙に念写オラァッくらい?

193:この名無しがすごい!
24/10/27 12:13:27.78 rzhG3JI60.net
普通に絵で良いだろ。
中世でも、ルネッサンス以降だと写実的な絵が流行するから、上手い人なら写真並みぐらいはいけたと思う。
ロケット並みに小さいのはどうか、とかロケット作る方が大変なんじゃ、とかあるかも知らんが・・・

194:この名無しがすごい!
24/10/27 12:21:53.25 P7enwemS0.net
スタープラチナの精密写生

195:この名無しがすごい!
24/10/27 12:22:14.47 57tUbW0/0.net
中世っぽい世界に写真技術があったってええやないですかとは思うけどツッコまれやすいポイントではあるのかな
新聞も登場させるとなるとちょっと迷う

196:この名無しがすごい!
24/10/27 12:27:47.55 FnlGPBhk0.net
新聞も文字を読めるまとまった数の知識人層がおらんと成立しないしな

197:この名無しがすごい!
24/10/27 12:31:27.00 5qZLad0j0.net
>>192

単純にモデルや相手が頭に思い描いた物を、絵として紙に出力する魔法じゃ駄目?

198:この名無しがすごい!
24/10/27 12:42:10.46 FnlGPBhk0.net
念写か
昔流行ったなあ
今やってる人いるんだろうか?

199:この名無しがすごい!
24/10/27 12:42:58.63 UdfPPFoe0.net
拘束時間短くて低予算でも精密な写し絵残せるならどんなケレン味効かせる?みたいな話どすえ

>>194
肉体強化魔法・知覚精密!を大衆化させる……その発想はなかった

>>197
紙に落としたインク絵具がわしゃわしゃ絵になっていくタイプいいよね

200:この名無しがすごい!
24/10/27 12:43:12.07 gimcjUE30.net
写実的な絵画はピンホールカメラの応用で基本映り込んだものをトレースしてるだけなのでほぼ写真だよ

201:この名無しがすごい!
24/10/27 12:49:26.27 gimcjUE30.net
現代美術だとそのまま写真をトレースしてコラージュしてる作家もいるので果たしてそんな無駄なことやる意味あるのかという気がしないでもないが
手で描いたという事に幻想抱いている素人の資産家相手には通じる
そして高額で売れたというレシートが作品の価値を担保するというなんともおかしな芸術の世界が可視化されている

202:この名無しがすごい!
24/10/27 12:49:26.34 gimcjUE30.net
現代美術だとそのまま写真をトレースしてコラージュしてる作家もいるので果たしてそんな無駄なことやる意味あるのかという気がしないでもないが
手で描いたという事に幻想抱いている素人の資産家相手には通じる
そして高額で売れたというレシートが作品の価値を担保するというなんともおかしな芸術の世界が可視化されている

203:この名無しがすごい!
24/10/27 12:50:46.89 57tUbW0/0.net
昔美術の教科書で見たリアルな生卵の絵はすげえってなったな

204:
24/10/27 13:02:38.91 yyph+vjc0.net
>>197
確か異世界スマホに登場してたのがあったな
それをうまく魔道具化すれば異世界版カメラが作れるな

まあ、製作側じゃなければ仕組みとかは考えずに、そういった写真撮影ができる魔道具があるってだけでいいと思うけどね

205:ああああ
24/10/27 13:05:54.20 SblBjOthd.net
>>199
・美と芸術の神の神殿で精密画を作ってくれる。
・画家のジョブで精密模写スキルがある。とか

206:この名無しがすごい!
24/10/27 13:06:38.06 gimcjUE30.net
フェルメールはカメラオブスクラっていうピンホールカメラの技術を応用した写実主義な作家として有名
ドラクロワの時代になるともう写真をトレースしたり横に置いて書き写してるだけ

207:この名無しがすごい!
24/10/27 13:19:48.47 dqVxgeyT0.net
モンスターの絵を描いた奴が下手くそ過ぎてさすがにこんな化け物いねーだろって思ってたら本当だった展開も割とありそう

208:この名無しがすごい!
24/10/27 13:19:55.07 gimcjUE30.net
芸術も調べて行くと幻想が剥がれて行く
ファンタジーも誤謬とイメージ先行の間違った知識や思い込みが案外重要なのかも知れない

209:この名無しがすごい!
24/10/27 14:52:21.71 pVH/A8Iw0.net
カバ→ベヒモス、鯨→バハムート、になったっていう話だよね。

伝聞って恐ろしいなw

210:この名無しがすごい!
24/10/27 16:09:31.68 6b3G8/qG0.net
流れとは関係ないけど
異世界ものとして読んどけってもの教えてください
議論スレ的にこれは読んどけって話です

211:この名無しがすごい!
24/10/27 16:17:34.49 5qZLad0j0.net
>>199

単純に魔法を使ってやればいい、けど重要なのは絵がどういう風に出来上がっていくのか?という描写にするかではあるね
コピペみたいに一瞬でパっとなるのか?インク絵具がわしゃわしゃ絵になっていくのか?
そこに発動条件や制限がかかっている物(見た事ない物は描けないなど)を付けると設定に深みでるかも

>>204

魔導具も手っ取り早いけど、カメラみたいなのが一般流通してるか?金持ってる奴・主人公しか使えんか?という部分は、仕組み無しなら簡単な背景はあるといいかも

212:この名無しがすごい!
24/10/27 16:20:04.27 5qZLad0j0.net
>>210

J・R・R・トールキンの『指輪物語』(文庫版)とか?異世界物としては世界的名著ではある
ただ、現代のラノベと違って当時の書き方(特に設定の解説が何十ページにも及んでいる)ので、ラノベ慣れした人はちょっと大変かもね

213:この名無しがすごい!
24/10/27 16:25:13.09 93tYr9qE0.net
>>210
ホビットの冒険とD&Dシリーズかな

指輪物語は原作異様に長いから原作より映画の方お奨めだし、小説で読む場合指輪物語よりホビットの冒険が面白い

D&Dはアイスウィンド・サーガが王道だけど、個人的にはその前日譚のダークエルフ物語のが面白かった
こっちはアイスウィンド・サーガより王道から離れてるけど人の社会から離れたところが舞台で、魔法やモンスターが沢山出てる

214:この名無しがすごい!
24/10/27 16:51:06.08 gimcjUE30.net
読むべきって言われても何処からスタートするのっていう
1910年代「火星のプリンセス」
1930年代「英雄コナン」
1950年代「指輪物語」
1960年代「エルリックサーガ」
1970年代「グインサーガ」
1980年代「ロードス島戦記」「ドラゴンランス戦記」
1990年代「スレイヤーズ」
2000年代「SAO」
2010年代「無職転生」

概ね10年毎に日本の今のファンタジーを形成するにあたって大きな影響与えたかなって代表作品あげるとこんな感じか?
人によって違うだろうけど

215:この名無しがすごい!
24/10/27 16:55:49.42 gimcjUE30.net
グインサーガを全巻読んでる人とかそうそういないだろうけど
上であげた作品は全部シリーズものだからそれぞれの作品の最初2-3巻づつ読んでいくとなろうとかゲームでよく見る武器や敵の名前とか世界観が引き継がれ・参考にして書かれているんだなってわかると思うけど

216:この名無しがすごい!
24/10/27 16:58:47.77 gimcjUE30.net
菊池秀行の魔界都市シリーズもなろう系に強く影響与えている

217:この名無しがすごい!
24/10/27 17:00:58.80 gimcjUE30.net
今のなろうっぽく書くとかいうならここ20年のなろうとamazonのラノベランキング100位くらいまで片っ端から読んで行けばいいんじゃねーの

218:この名無しがすごい!
24/10/27 17:03:27.71 gimcjUE30.net
なろうランキングは1日で読める範囲の話数読めばそれで十分な訳じゃんね
全部読まなくても概ねどんな作品で作家の作風の分かるし

219:この名無しがすごい!
24/10/27 17:03:48.05 5qZLad0j0.net
>>213

読んどけじゃなくなるけど、確かに指輪物語の映画版のほうがわかりやすいか
まぁ原作は小説好きな人でも躓きかねんぐらい、展開がクッソ遅いからな

あとホビットの冒険は内容が児童文学ではあるけど、わかりやすくて面白いし、何より指輪物語の前日譚ではあるから読んで損はない
ただ、注意点として、ホビット読むなら岩波書店版にすること
「ゆきてかえりし物語」は何かガイドブックみたいな感じだったから…

220:この名無しがすごい! (ワッチョイ 534b-Lmlm)
24/10/27 17:28:45.56 idS7mZj90.net
個人的にディズニーとアンパンマンとジブリは通過儀礼だと思っている

221:この名無しがすごい!
24/10/27 17:52:58.35 o/TXt0jba.net
>>212
>>213

ありがとう
自分的には煌夜祭って作品がスレ的に参考にならんけど複数視点でここまでかけるって意味で面白かった

222:この名無しがすごい!
24/10/27 18:13:56.65 ahyS9/210.net
今のテンプレの基礎って意味ではロードスかね
海外発の癖のあるファンタジーTRPGをうまくローカライズして物語に落としてる

223:この名無しがすごい!
24/10/27 18:24:06.23 P7enwemS0.net
漫画だけど
マップス(長谷川裕一)はスペオペだけど突如現れる謎の案内人から始まって主人公が特殊な血筋の貴種流離譚などなろーしゅの基本全部踏まえてる
リボンの騎士(手塚治虫)/不思議の国の千一夜(曽根まさこ)なーろっぱ以前のおとぎの国を学ぶなら格好の題材

224:この名無しがすごい!
24/10/27 18:50:11.30 gimcjUE30.net
定期的に多崎礼推しが出てくるけど読んだことがないな
一冊くらい読んでみてもいいのかも?

225:この名無しがすごい!
24/10/27 18:53:05.47 gimcjUE30.net
レーエンデはフランスが舞台なのか?
トリスタンとか如何にもフランスっぽい名前だが

226:この名無しがすごい!
24/10/27 19:00:32.59 gimcjUE30.net
多崎礼って俺のアンテナに全然引っかからないんだけどな
何処ら辺の層に人気があるんだろうか
レビューの数見るとそれなりにファンは付いている様だけど
あらすじだけ読むと女性向けに感じるが

227:この名無しがすごい!
24/10/27 19:15:59.95 Fh3qbdUJ0.net
>>209
> 鯨→バハムート
つまりFFのバハムートって
鯨に見間違えた原子力潜水艦
メガフレア→核ミサイル
こういことか

228:この名無しがすごい!
24/10/27 19:16:26.74 gimcjUE30.net
メジャーな作品ってアニメや映画化されているから大体みんな聞いた事がある
海外の超メジャーなファンタジーって児童文学が多くて大人になってから読んで面白いのかって言う
「ナルニア国」「はてしない物語」「ゲド戦記」「ハリーポッター」「ライラの冒険」「指輪物語」

対象年齢上がってくる作品なら面白く読めると思うけど
「ウィッチャー」「氷と炎の歌」

229:
24/10/27 19:18:33.31 E5Y2UvoU0.net
「ネバーエンディング・ストーリー」を忘れるな
羽賀研二の歌声は聞いて損はないぞ

230:この名無しがすごい!
24/10/27 19:38:08.14 gimcjUE30.net
「はてしない物語」がネバーエンディングストーリーの原作ですが

231:この名無しがすごい!
24/10/27 20:22:34.85 BvNjWzLj0.net
まあ「ネバーエンディングストーリー」は原作者のエンデが怒るぐらいには(後に和解)
原作とは違うテーマになっちゃってるから…

個人的にエンタメとしては「ネバーエンディングストーリー」も悪くないとは思うけどね

232:
24/10/27 21:07:46.39 N3WhlgwP0.net
逆に対象年齢低めのヤツ子どもの頃に読んだって人あんまいない?
 不思議の国のアリス
 鏡の国のアリス
 オズの魔法使い

もっともアリス2作私は成人してから読んだけど
はてしない物語もだな

233:この名無しがすごい!
24/10/27 21:38:13.42 gimcjUE30.net
オズの魔法使い読んだ記憶がないな
映画とかアニメでしか見てないかな
グリム童話とアリスは社会人になってから活字として一度読んだかな
子供の頃は多分アニメか映画とか絵本で見てるんじゃなかろうか
流石に記憶が曖昧

234: 警備員[Lv.21] (スプッッ Sd73-zF0Y)
24/10/27 21:39:36.79 mMuj1eIjd.net
「ひげよさらば」は図書室で分厚いのを少しづつ読むの好きだった
借りて家に持ち帰ろうとは思えない厚さだった

235:この名無しがすごい! (ワッチョイ fbac-HcS7)
24/10/27 21:41:56.99 gimcjUE30.net
シェイクスピアは日本語訳で読んでも面白みがないな
あれは舞台で見るかイギリスの歴史と合わせて理解しないとただ読んでも脚本でしかないから読み物として面白いものじゃないな

236:
24/10/27 21:43:38.66 E5Y2UvoU0.net
不思議の国のアリスって子供向けなのか?
ってか面白いのか?あれ

ドラッグをやってる人の脳内を無理やり見せられてるような気分になるわ

237:この名無しがすごい!
24/10/27 21:46:43.25 frhay2dc0.net
>>236
いちおう、作者が姪の為に即興で作ったお話の筈なんだが
「うわ、ナニコレめっちゃ深い内容なんですけど!?」「これぞ、大人の為の童話だ!」
と、本人はそこまで考えてないと思うがそう評価された作品

238:この名無しがすごい!
24/10/27 21:53:33.08 rzhG3JI60.net
姪じゃないぞ。知人の娘六歳だぞ。しかもガチプロポーズしたんだぞ。

239:この名無しがすごい!
24/10/27 21:57:54.03 bERWFJMg0.net
>>231
はてしない物語
 孤独ないじめられっ子が物語の世界で俺TUEEEするが本当に大切な願いに気が付いて現世に帰還する物語

ネバーエンディング・ストーリー
 物語の世界を救ったお礼で現世にドラゴン召喚していじめっ子共に俺TUEEE!

よくエンデと和解できたよね

240:この名無しがすごい!
24/10/27 22:41:16.92 5qZLad0j0.net
この流れで便乗するけど、ハリーポッターシリーズに関してはどうなのだろう?
あれは魔法使いのいる世界の雰囲気を堪能する感じに思える

241:この名無しがすごい! (ワッチョイ f15f-IjZm)
24/10/27 23:43:45.34 pVH/A8Iw0.net
>>240
そういうのは「エブリデイ・マジック」って呼ばれる。

物語の類型でぐぐると出てくるよ

242:この名無しがすごい!
24/10/28 00:10:12.25 c8ZN1dep0.net
エブリデイマジックといったら
コメットさんとかメリー・ポピンズとか奥様は魔女とか藤子・F・不二雄作品とか
普通の日常に不思議な存在が紛れ込むものであって
ハリポタがエブリデイマジックはなんか違うような……

243:この名無しがすごい!
24/10/28 00:49:18.66 UIxyPA/v0.net
>>242

自分もブリデイ・マジックの意味は知ってるけど、意味としては「現代の日常ドラマにファンタジーを入れた話」って感じだからな
ハリーポッターはどちらかと言えばファンタジー&アドベンチャーでは?

244:この名無しがすごい!
24/10/28 00:56:59.23 UIxyPA/v0.net
あ、レス番間違ってた…>>243>>241

そもそもハリーポッターの舞台って基本的にホグワーツ魔法学校という現代社会と違う別世界みたいなところだし

245:この名無しがすごい!
24/10/28 01:04:53.10 5t8Fm6Eo0.net
水晶などによるレベル測定でLv1002を表記02などとするレベルの誤認はよくあるが
レベルやスキルの数が敵からのデバフでマイナスになった時に逆に数が多くなるという様な設定がまずないのは不思議

具体的にはFF5でバーサーカーが"いばらのかんむり"装備で魔力値がマイナスになり、魔力99扱いになる様な

なぜデバフを掛けられることで逆にパワーアップする設定がほぼないのでしょうか

246:この名無しがすごい!
24/10/28 01:36:11.68 FiQBtq3t0.net
>>245
不幸や理不尽は向こうからやって来るが、利益等を得るには相応の努力が必要、という考えが多い。
なので、利益等が簡単に得られる事には厳しい目を向けられがちだが、不幸や理不尽の原因は割と寛容にスルーされる。
これが敵相手になると変わるわけで、属性だとか吸収するだとかで敵が強化されるのは割とある。

247:この名無しがすごい!
24/10/28 01:54:55.47 UIxyPA/v0.net
>>245

いくつか理由はあるけど、話を聞く限りだとデバフでマイナスになった時、逆に数が多くなるって昔のゲームの仕様みたいだからかな?
なので、ゲーム舞台の異世界でバグ利用して無双…みたいな作品じゃないとそういう設定の出番がないだけ、だと思える

248:この名無しがすごい!
24/10/28 02:34:19.33 T6OsS3Ru0.net
チート級パワーを得る導入部が変わるだけで終わってしまう……
ぱふぱふ値段バグみたいな内部の数値上限とかプログラムの仕様を利用するのは
海外SFとかで見かけたりするけどそれ一本を引っ張り続ける必要はないしな

肝心なのはデバフやペナルティ装備効果を受けるたびにいきり立つ主人公を
毎回面白く演出するギャグやストーリーの方が主題になっちゃうのでは

249:この名無しがすごい!
24/10/28 04:54:41.39 SdeE5MIV0.net
たまーに「お前本当はハリポタがやりたいだろ」って思うような作品がある
けどそれが意味するところは、例えば市民の大多数が空を飛べたりするような世界観
まあ適当な噛ませ犬出したりさすなろしたりとかはできなさそうだよなとは思う

250:この名無しがすごい!
24/10/28 13:12:21.01 5t8Fm6Eo0.net
>>246
確かに、敵が属性とかを吸収してパワーアップするのは容易でも、味方だとそうした利益を得られる描写は厳しいというか安易で面白くなさそうですね
最終決戦でラスボスが勇者をトドメにレベル(またはスキル)をダウンする攻撃をしてそれが逆効果になる場面があれば面白いかなと
それで質問させて貰いました

>>247
なるほど。その世界のバグを利用できる様な作品でないと成り立たないのでそうした作品の数が多くないのも当然ですね

251:この名無しがすごい!
24/10/28 13:18:58.24 UIxyPA/v0.net
>>248

>それ一本を引っ張り続ける必要はないしな

まさにそれだな。そのまんまじゃ一発ネタにしかならないからな
とはいえ
「毒効果を反転!回復効果に変えたぜ!」
「この装備の魔力が下がるデバフで、魔法の威力を下げて魔法修練だ!」

というデバフ反転も出尽くしたネタでもあるし…

252:この名無しがすごい!
24/10/28 14:21:23.67 ONHe2lUM0.net
>>248
チート級パワーで得られた途端に作品が終わってしまう設定になりそう
レベルではなく特定のスキル値ならまだしも(ナローシュを万能にし過ぎない。レベルだと全部の能力が上がってしまうので)

あと、能力値ではなく呪いが突き抜けると逆に加護になるという様な設定ならどうでしょう
これなら呪いや不幸を集めたナローシュが一気にそれを返す面白さがありそうですが
(もしかして既にある設定??)

253:この名無しがすごい!
24/10/28 14:22:39.57 ONHe2lUM0.net
>>251
デバフ反転はもうとっくにあるのですね…

254:この名無しがすごい!
24/10/28 14:48:46.18 UIxyPA/v0.net
>>252
>>253

うん…両方とも既にあるんだよ…
だからデバフ反転というベース設定にプラスアルファして、独自性が無いと「ハイハイテンプレ」程度になる

255:
24/10/28 16:15:45.92 pKfa5KVt0.net
なろうテンプレの根幹は俺TUEEEな展開の方であって無双ネタとなる個々の設定じゃないと思うんだがテンプレに飽き飽きだって人集まれ!と明示してる(>>1)このスレでも俺TUEEEはわざわざ語るまでもない当然の前提だって人がけっこう居るのよな

個人的な印象でしかないが設定よりも展開が大事!って人はほぼほぼそれじゃないかと

256:この名無しがすごい!
24/10/28 16:37:45.86 /1RPfjZ30.net
それ、あなたの感想ですよね? 

257:この名無しがすごい!
24/10/28 16:45:34.23 yrt0CAHu0.net
設定よりも展開が大事ってのは、設定は物語を作るための材料でしかなく、それをどう組み立てるか(展開)のほうが出来上がりへの影響は大きいってことね
どんなに優れた材料だろうと適当につくるとゴミが量産されるだけだけど、ゴミみたいな材料からでも組み合わせの妙でそれなり以上のものはいくらでもうまれるのよ

258:この名無しがすごい!
24/10/28 16:59:37.20 /1RPfjZ30.net
「ゴミみたいな材料で作られてる!」と議論するのがこのスレの主旨なのでは? 

259:この名無しがすごい!
24/10/28 17:10:12.26 T6OsS3Ru0.net
この【数値反転】は使い古しでもゴミでもない……組み合わせと戦略次第でいくらでも輝けるんだ
お前のご自慢のチート設定を使ってオレと異世界転生で勝負しろーっ!

260:この名無しがすごい!
24/10/28 17:50:00.07 SdeE5MIV0.net
プロテスぶんどる
ブレイブぶんどる
ヘイストぶんどる
旋風脚

261:この名無しがすごい!
24/10/28 23:07:11.71 UIxyPA/v0.net
ふと、硬い岩を円錐にして弾丸、爆発魔法で飛ばすみたいな攻撃手段を思いついたけど…
このままじゃ真っすぐ飛ばないよね?やっぱり鉄砲の筒みたいなのいるよね

262:この名無しがすごい!
24/10/28 23:16:15.99 FjKrcfH/0.net
>>261
爆発魔法で飛ばすならまっすぐ飛ぶとかそういう以前の問題では?
ルーデウスみたいに回転させて魔法で飛ばしたほうが楽だろ
爆発魔法の応用だとやっぱりフレシェット弾みたいなの想像するかな

263:この名無しがすごい!
24/10/28 23:38:26.01 dTXH0llsa.net
ストーンバレットって言って飛ばす時に、何の力で飛ばしているのか問題に通ずる
飛ばすのは土地属性関係無いよね

264:この名無しがすごい!
24/10/29 00:38:02.10 zxFusHp30.net
>>251
>「毒効果を反転!回復効果に変えたぜ!」

異世界どころか現実世界の話なのに
「毒が裏返った!」
で毒死しそうな格闘家が回復した格闘漫画が有ったな…

265:この名無しがすごい!
24/10/29 00:38:35.20 VJuu8Xc70.net
>>263

土系の魔法って打撃・衝撃的な意味では一番ダメージデカそうなんだけどね
ちょっと前から地ならしや、土の性質変化など整地技みたいなのや、レンガ錬成まで出てきてる

266:この名無しがすごい!
24/10/29 00:43:21.56 qGrzLSh80.net
>>263
水属性が水動かせるんなら土属性だって土っぽいもの動かせて良いのでは

267:この名無しがすごい!
24/10/29 00:44:04.55 i3Nwitlg0.net
言うて土魔法の本質は質量攻撃なので最強

268:この名無しがすごい!
24/10/29 00:45:26.11 xbO/j34o0.net
>>261
単純な円錐よりロケットのような感じで、中を空洞にして、そこで爆発させて、爆風を後方に吹き出す感じで飛ばせばコントロールはしやすくなるんじゃないかな。
でも威力とか空気抵抗とかで不利になりそうな気もする。

269:この名無しがすごい!
24/10/29 00:48:53.52 xbO/j34o0.net
>>267
攻撃だけじゃない。治水や造成は国土の基盤。

270:
24/10/29 01:27:53.72 gHXuQW5m0.net
261~>>262~263
そも銃も大砲も筒の中で爆発を起して爆圧を一方向に集中させて弾を飛ばしてるんしょ?

飛ばす動力に関わらず矢尻に対する矢軸みたいなものをぶら下げるとかしないと円錐形の物を尖った方を先に向けた姿勢で安定させて飛ばすのは難しいと思うやっぱ砲弾型がベストなんでは?

271:この名無しがすごい!
24/10/29 01:40:27.48 VJuu8Xc70.net
>>268

つまり弾頭部分と空洞になってる部分を土魔法で作って、空洞で爆発魔法発生させて弾頭発射
みたいにするってこと?

>>270

自分の中では先を尖らせて、戦車のAP弾みたいな感じをイメージしたんだけど
やっぱり球体に近い形したのを飛ばしたほうが良いかな?

272:この名無しがすごい!
24/10/29 01:46:09.01 ldNoLrKo0.net
銃身が長ーい銃の方がつよいのは、火薬のガス圧で加速が付くまでたっぷり押してもらえるから
というわけで土から使い捨て砲身と砲弾を錬成だ

273:この名無しがすごい!
24/10/29 02:19:36.07 VJuu8Xc70.net
>>272

弾と長い砲身を土魔法で作って、火薬などの爆発する物を放り込んで、着火からの発射!

雑な方法になるけど、こんな感じになる?薬莢みたいな存在が無いけど、ちゃんと飛ぶかな?

274:この名無しがすごい!
24/10/29 02:49:57.28 ldNoLrKo0.net
>>273
石を包むと書いて「砲」だし、大砲も初期はただの丸い石弾を飛ばしてたからいけるいける

ただ内圧で一発破裂しない分厚い土の砲身とか考えると、石のカマクラみたいなヴィジュアルになっちゃうかも
陶地火(トーチカ)とでも名付けよう

275:この名無しがすごい!
24/10/29 03:05:11.66 VJuu8Xc70.net
>>274

そういえばまだ薬莢も雷管も無い時代、火薬と弾丸(しかも●の)だけで銃を発射してた時期もあったんだっけ?(銃の歴史に詳しく無いんで違ったらスマン)

276:この名無しがすごい!
24/10/29 03:14:12.71 i3Nwitlg0.net
>>270
物を浮かせたりする魔法より爆発のほうが消費魔力多い印象
表現は悪いが「電気でお湯を沸かし、その蒸気でタービンを回して動力を得る」ような感じで効率悪いように思う
最初から電気で動かせば楽じゃね?
だから魔法の力で飛ばせば楽じゃね?って話
まあ魔法で爆発は生み出せるけど物は飛ばせない世界というのならしょうがないけど

277:この名無しがすごい!
24/10/29 03:15:15.58 i3Nwitlg0.net
>>275
火縄銃?

278:この名無しがすごい! (アウアウエー Sae3-wXW1)
24/10/29 04:08:48.02 3rcaiGw4a.net
ストーンバレットが謎の念動力で石を飛ばしてるなら、念動力を鍛えた方がいいのでは
石弾だと爆発の衝撃で割れそうだし
火属性と組み合わせるならロケット式よのう
遠ければ誘導もできそう

279:この名無しがすごい! (アウアウエー Sae3-wXW1)
24/10/29 04:16:51.78 3rcaiGw4a.net
属性魔法って好きじゃないけど、上位属性とかあるじゃん

地属性→金属性(錬金術)
水属性→氷属性
風属性→雷属性
火属性→???

火から派生するのは普通に考えると光属性だけど、「光と闇」のファンタジーからすると有り得んなあ

280:この名無しがすごい!
24/10/29 04:48:08.52 VJuu8Xc70.net
>>276
>>278

言いたいことは分かるけど、出ている情報に対して「このほうが良くね?」とされたら、元の話から脱線するし、何でもアリになってしまうのでNG

とりあえず「土魔法で作った弾を爆発魔法でぶっ飛ばして飛ばす、という異世界設定」の範疇で…

281:
24/10/29 04:57:37.00 GCcw6zEKd.net
>>279
火→熱

ってのを何かの作品で見た

282:この名無しがすごい!
24/10/29 05:15:40.01 i3Nwitlg0.net
>>280
> とりあえず「土魔法で作った弾を爆発魔法でぶっ飛ばして飛ばす、という異世界設定」の範疇で…
それは異世界設定じゃないだろ
「魔法で物は飛ばせない」とかそういうのが設定で、そういう設定があるからじゃあ爆発で飛ばそうぜと言う発想(現地人のアイデア)に繋がるわけで
その辺の制約を書かずに爆発魔法で飛ばす前提だと言われても、現地人から見てもアイツ馬鹿じゃね?にしかならんじゃん

出ている情報だけに絞るなら
>土魔法で作った弾を爆発魔法でぶっ飛ばして飛ばす
土魔法で作った弾がどういうものか、その弾の強度に関する情報が出てないから、無理ってことになるが
自分で泥団子作ってバッドで打ってみりゃ分かるだろ

283:この名無しがすごい!
24/10/29 05:35:58.32 3rcaiGw4a.net
>>281
火→熱 なら、
水→冷 かな
対立属性的にはちょうどいいが…
派手さは無いな

284:この名無しがすごい!
24/10/29 06:27:57.06 ldNoLrKo0.net
ここは四属性分類の元祖にあたる古代ギリシャ式に倣って火→魂(命)属性
フェニックス、プロメテウス、太陽神あたりのモチーフを絡めて納得させる方向で

285:この名無しがすごい!
24/10/29 07:22:25.73 qamTFUys0.net
>>279
ぷ、プラズマ

286:
24/10/29 07:54:17.31 pMovI1p50.net
>>276
一発ドカンの原爆の方が瞬間的なエネルギーは当然に大きいがそれを細く長く絞って発電に利用する原発の方がずっと難しいワケよ

魔法でも同様に魔力量が大きい=高度な魔法 とは限らないってコトはあってもいいと思うんだが?

287:この名無しがすごい!
24/10/29 09:02:04.64 qamTFUys0.net
膀胱にいっぱいたまったおしっこをちょびっとずつ放出するような

288:この名無しがすごい!
24/10/29 09:11:11.53 jtHOoQwE0.net
なろうでも魔力が多すぎて繊細な魔力操作は無理ってキャラはよく居るな

289:ああああ
24/10/29 10:11:10.89 66EDa6Yod.net
>>286
雷を発電に利用出来ないのと同じで、自然エネルギーはコントロールのしやすさがまずあるんよな。

290:この名無しがすごい!
24/10/29 13:59:29.69 4wqpijSd0.net
>>265
土系の打撃は大体地面からの突き上げなので空中に浮いている敵には無効になる欠点が

まあ、ナローシュが高くそびえ立つ造成した岩に乗って空中にいる敵を斬るという作品を見たことがあります
(多分、ナローシュが土系魔法使い(?)のはず)

291:この名無しがすごい!
24/10/29 14:18:39.83 VJuu8Xc70.net
>>286

確かに消費する魔力量が多い魔法ほど、何かド派手になる一方で雑っぽくなるイメージはある
土魔法で作った弾を爆発魔法でぶっ飛ばすのも、空中分解するかもしれんけど落石攻撃みたいになって「とりあえず当たればいいか」感覚になりそう

>>290

というか、空を飛んでいるって時点で、どんな魔法も当てるの難しいのでは?誘導機能でもあれば話は別だけど
あと土魔法で足場作って空中の敵を斬るのは見た事あるけど「着地どうすんだ?」って思う
敵を斬れても高い所から落ちたら骨折以上にはなるはず…なのに大抵無傷で着地してるからな

292:この名無しがすごい! (ワッチョイ 734d-Vpwo)
24/10/29 14:20:48.51 4wqpijSd0.net
>>285
プラズマは雷属性の上位な気がします

293: 警備員[Lv.9][芽] (ワッチョイ 8969-C2Ju)
24/10/29 14:30:13.70 pMovI1p50.net
個人的なイメージというか好みで言えば土は重い分だけ動かせれば強力だけど動かしにくいとかであって欲しい
体積基準で同じだけ同じ速さで動かせるなら重い順に火<風<水<土って序列になっちまう

そも土は火風水のように流れるもんじゃない重さ固さを武器に出来る分速さは劣るとかじゃなきゃ属性設定の意味がないだろう…と考えると土系魔法は守備が強いのではなかろか?

294:この名無しがすごい!
24/10/29 15:17:43.17 TpqhLiLA0.net
>>286
「魔力量が大きい=高度な魔法」とは言ってないのよ
わざわざ制御しづらい爆発に置き換えるより魔力で直接制御すればええんちゃうのって話
もし制御する魔法が爆発よりずっと魔力消費が大きいというなら仕方がないかもしれないけど
撒き散らすフレシェット弾みたいなのや、敵陣で直接爆発するなら多少の命中率の悪さも許容できるだろうけどさ
着弾地点周辺にも被害を与えるほどの質量攻撃するだけの爆発(推進力)なら、砲筒がもたないだろうし、その威力を直接お見舞いしたほうが有効では?とも思う

295:この名無しがすごい!
24/10/29 15:24:15.79 lMCI4e5H0.net
>>293
四大元素属性以外の魔法をゴミとする設定だとその4つは平等であることが多いですが
(聖魔法は聖女で光魔法は王族とそれらは別枠でゴミ扱いされないことが多い)

その四大元素の中で序列を付けている作品では、風魔法が最弱とする作品を見たことがあります
いや各属性魔法の使い方だろうとその設定そのものが変だなと感じました
例えばウィンドカッターとかはMP消費が少なく敵を効率的に殺傷できるでしょうし

あと土魔法は塹壕や土塁にも使えるのでどちらかと言うと守備でしょうね。火魔法とかと比べたら見た目はパッとしないでしょうけど

296:この名無しがすごい!
24/10/29 15:25:56.85 6rlawrwJ0.net
>>279
個人的には地水火風の物質の元素とは別に非物質上位カテゴリの光と闇(ないし陰陽)とかくるイメージだな上位属性
たまに組み合わせたりとか

297:
24/10/29 15:28:46.72 W0AMsXBg0.net
火属性の上はマグマ属性なんだが?

ソースは日本一売れている漫画

298:この名無しがすごい!
24/10/29 15:33:07.24 T14segkZ0.net
>>297
あれネタにされてるけどマグマがドバーって雪崩みたいになったら炎ぐらい飲み込んじゃうってのはわりとイメージできるんだよな

299:この名無しがすごい!
24/10/29 16:06:16.94 koNZbJCB0.net
それは土魔法と炎魔法のぶつけ合いの副産物か、「土魔法でもね、熱攻撃は出来るの」的な土魔法禁忌じゃないだろうか

300:
24/10/29 16:07:35.88 pMovI1p50.net
マグマは火と土の合成じゃないの?

 火+土=マグマ
 土+水=土石流
 水+風=嵐
 風+火=爆発

…てコトで
土魔法で造った弾を爆発力で飛ばす魔法は土+火+風の3属性合成の高度な魔法かもしれん

前にも書いた覚えあるけど火+水と土+風は他といっしょには出来んね対極な性質を持つだけに合成するのは難しいがそれだけに成功すると大きな力を持つ
いずれも往年のジャンプ漫画で

 火+水=極大消滅呪文メドローア
 風+土=天地爆裂(メガデス)

てのがあったな

301:この名無しがすごい!
24/10/29 16:14:03.74 6rlawrwJ0.net
属性といえば、未だに解釈が謎なポケモンのノーマルタイプ
単体ならまだいい、なんだよノーマル複合って!? 他の単体タイプとの違いが分からねぇ

302:この名無しがすごい!
24/10/29 16:27:07.57 AoEaU8gO0.net
四元素の二つを混ぜたらどうなるかは捏造しなくても既にあるだろう。【四元素】でggrks

303:
24/10/29 17:22:04.24 pMovI1p50.net
>>302
ググってもワカランかったカスに解説してくれまいか?
とりあえずウィキペディアには見つからんかった

304:この名無しがすごい!
24/10/29 17:47:53.43 AoEaU8gO0.net
>>303
済まない。自分でも見付けられなかった。何てことだ。
火と土との最も強い結合物で金で、銀が次に弱く~~という説で、錬金術の元になったんだが。
ggればわかると思ってたから憶えていない・・・OTL
念の為に四原素や四原質でもggったが全部四元素の検索結果した出て来ない・・・OTL

偉そうに言った割りにこんなテイタラクで申し訳ない

305:この名無しがすごい!
24/10/29 17:50:20.48 qamTFUys0.net
多分プラトンの相互転化を指してるんじゃないかと愚考するが、都市伝説チューバーの誰かがトンデモ論の補強にこの正多面体モデル使ってて面白いアイデアだなと思ったんだよな
元素を組み合わせてどうとかは五行の相生相克の方がイメージが分かりやすいかも



電気の力(ペルチェ素子による熱電冷却)で水を冷却、氷にする!
って錬金術になるのかしら

306:
24/10/29 17:53:21.31 W0AMsXBg0.net
酷暑対策のおかげで、ペルチェ効果もすっかりメジャーになったもんだ

307:この名無しがすごい! (ワッチョイ f15f-IjZm)
24/10/29 18:13:05.42 Bs4/V8230.net
ペルチェって人が発見したから、ペルチェ効果って名前なので異世界では違う名前のはず~、とか言ってみるw

まぁ、名前はどうでもいいんだが、異世界における架空の金属による熱電効果はどのくらいになるのか、
ちょっと創作の余地がありそうなテーマではあると思う。

308:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1306-QnX7)
24/10/29 18:14:18.14 qamTFUys0.net
>>304もしかして302の主旨はこれですか 出典/創元社出版アンドレーア・アロマティコ(種村季弘監修)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

309:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0bc2-2ovg)
24/10/29 18:27:46.86 AoEaU8gO0.net
>>308
それではないな。それはルネッサンス以降か近世頃の説だと思うが、もっと古い説だ。愛と憎悪で結合する的な。
現代的な考え方や合理性ゼロの、めちゃくちゃイメージ優先の妄想説だ。その所為で合理性とか考えなければイメージピッタリで説得力があった。絵本向けと言うか・・・

310:
24/10/29 19:18:36.80 pMovI1p50.net
さっき読んだウィキペディアに四元素説にも五行の相生説に似た循環って考え方がある(>>305)ってあったが土→火→風→水→土…てのは逆でないの?と思った
五行相生の木→火→土→金→水→木…の方が感覚的に納得できる

五行ほどメジャーじゃないが四元素にも季節や方角に元素を当てるという考えはあるようだ
四元素に空を加えた仏教の五大と五行の対応関係で

 季節  春 夏 秋 冬 土用
 方角  東 南 西 北 中央
 五行  木 火 金 水 土
 五大  風 火 土 水 空

てのがあるようだが四元素説だと風と土が入れ替わることが多いようでそれだと上の循環と春夏秋冬が一致するな
これは地中海と東アジアの気候の違いを反映してるのかもしれない

311:この名無しがすごい!
24/10/29 19:30:57.92 qamTFUys0.net
>>309
じゃエンペドクレスの説か

物質のアルケーは火、水、土、空気の四つの「リゾーマタ」(ῥιζώματα, rhizōmata, 根)からなり、それらを結合する「ピリアー」(φιλία, philiā, 愛)と、分離させる「ネイコス」(νεῖκος, neikos, 憎)がある。それにより四つのリゾーマタ(四大元素)は、集合離散をくり返す。この四つのリゾーマタは新たに生まれることはなく、消滅することもない。 このように宇宙は愛の支配と争いの支配とが継起交替する動的反復の場である。

312:この名無しがすごい!
24/10/29 19:32:19.55 qamTFUys0.net
>>310
四元素と五行微妙に違うからわかりづれぇ(ノД`)

313:この名無しがすごい!
24/10/29 20:16:33.81 hB0ek1yU0.net
ここでの共通認識ないように
読者の共通認識ないんだから作者が好き勝手設定すればいいんじゃない

314:この名無しがすごい!
24/10/29 21:22:58.29 AoEaU8gO0.net
でも多くの人が納得してくれそうな、説得力があるのを書きたいじゃん? 

315:ああああ
24/10/29 21:51:02.96 66EDa6Yod.net
四大元素説に説得力あるかと言われると、疑問だろ

316:この名無しがすごい!
24/10/29 22:44:24.21 Bs4/V8230.net
説得力はないが、四大元素は説明しなくてもいい、という共通認識はあるw

317:この名無しがすごい!
24/10/29 22:49:11.43 i/JMJLCL0.net
四元素や五行やらは世界の原理としては多くの現代人を納得させるのは難しいけど
時代の問題なわけだから
異世界の魔法としてなら無問題っしょ

318:この名無しがすごい!
24/10/29 23:05:46.23 W2CAOC9s0.net
そうした世界では病気も瘴気によるもので細菌やウィルスによるものでない
なので手洗いや消毒よりも聖魔法による浄化の方が効くはず

319:この名無しがすごい!
24/10/29 23:10:54.16 MirWknCw0.net
魔法を四大元素に分けるのは回復魔法も瞬間移動も超知覚も精神作用も消すから好きじゃないな
どんだけ脳筋な魔法使いやねんていう

320:この名無しがすごい!
24/10/29 23:30:44.70 AoEaU8gO0.net
回復も瞬間移動も超知覚も精神作用も物質じゃないんだから四大元素は関係無くね? 

321:この名無しがすごい!
24/10/29 23:37:12.62 MirWknCw0.net
>>320
魔法分類を回復魔法、感知魔法、精神魔法、物質魔法(地・水・火・風)に分けよう、みたいなこと?

322:この名無しがすごい!
24/10/30 00:17:32.61 kzwW5Fm50.net
>>321
色々な主義主張がある方が好き。
全ては精神の働きから生じたものだから精神魔法の派生とする説とか
物質・精神・魂の三相の相互作用の結果とする説とか

323:この名無しがすごい!
24/10/30 00:45:51.25 xnLTeSzi0.net
魔法で思ったけど、こういう力が使えると色んな派閥が生まれると思う

例えばハリポタなら
「マグル(魔法使いの家系じゃない人)でも魔法学校いらっしゃい」
「マグルいらね、純血マンセー」なのがある

創作でも魔術学園あると、そういう主義や思想と派閥の人生まれるよなと思う
そうなると、どんな考えの人が誕生するだろうか?と考察してみたい
「平民が魔法使うな。魔法は貴族様だけのもんじゃい」思想
「死者を生き返らせるネクロマンシーの何が悪い!」主義者

324:この名無しがすごい!
24/10/30 01:29:55.86 kzwW5Fm50.net
究極の魔術とは?

神との対話(信徒)
全知への接続(司書)
完全な人体への進化(治癒師)
原初の力と物質の相互変換(錬金術師)
生命との調和(墓守)

325:
24/10/30 02:46:49.28 Bb8FAhu10.net
少なくとも回復魔法の対象たる人体は物質なんだから土水火風それぞれの系統の回復魔法があったっていいだろう

現世の話19世紀に至るまで西洋医学の基礎理論だった四体液説てな四元素説ベース
五行の方でも以前図書館で読んだ「陰陽五行説 その発生と展開」って本 前半はタイトル通りだったんだけど後半は鍼灸のかなり実践的な解説で大いに戸惑った おそらくはタイトルに引っ張られて宗教・思想に分類されてたけど医学の方に分類すべきだったように思う

326:この名無しがすごい!
24/10/30 06:03:30.77 ZkMk35LG0.net
究極の答えは3って結論が出てるから

327:この名無しがすごい!
24/10/30 07:56:36.17 MUbAsMQy0.net
根拠を述べろこのユーチューバーめ

328:この名無しがすごい!
24/10/30 08:04:05.73 JzZQvFZU0.net
42だろ

329:この名無しがすごい!
24/10/30 08:23:54.00 ZkMk35LG0.net
根拠を述べるには究極の問いとはなんなのかを計算しないとならないので後750万年待ってくれ

330:この名無しがすごい!
24/10/30 08:38:18.96 LocW7kx+0.net
ふと、思いついたタイトル
「AIに古文書解析を使っていたら、AIがジョブチェンジして魔術師になってた件」

331: 警備員[Lv.13][芽] (ワッチョイ 1368-C2Ju)
24/10/30 09:38:47.32 7ILNF40I0.net
これもふとした思い付きだけど魔法使いって言えば古文書読み込んだりフラスコ振ったりしてるってイメージの人と冒険者パーティにいてファイアーボール!って叫んだりしてるってイメージの人と二極化してるのか?と思ってたんだけど

そうじゃなく頭の中で魔法使い(古典)と魔法使い(RPG)とをほぼ無意識に文脈で使い分けてるって人が多いんかな?

332:この名無しがすごい!
24/10/30 10:06:52.47 LocW7kx+0.net
>>331
なんで、そういう0か1か、黒か白かみたいな考えなの?
世間は灰色で、グラデーション状だよ。

二極化も使い分けもしない、
みんな灰色の脳みそで混沌とした思考の渦に浸ろうよ(邪笑

333:
24/10/30 10:08:55.68 4LKYSytI0.net
>>331
戦闘型と生産型または研究・開発型と自分は種類分けしてる。または武官と文官かな

飛行機好きの人が飛行機に関連した仕事に就職したとして、パイロットなのか整備士なのか設計開発する人なのか、そんな違いだと思ってる

334:
24/10/30 10:13:29.04 a9Wj2zuj0.net
光と闇、どちらかの勢力が大きくなりすぎれば、取り返しのつかない大破壊、破局が訪れるからね
不利な方に力を貸して、たとえ天秤が揺れたとしても、長い目で見れば均衡していて安定するという灰色の考えよな

335:
24/10/30 10:53:20.59 7ILNF40I0.net
>>333
そういう分業はあってもいいってかあるべきだとすら思うけど飛行機関連ったってパイロットと整備士と開発者は完全に別職種じゃん?

「魔法使い」って言葉は開発者寄りのイメージのそれが先にあったはずなのになろう系だとほぼほぼパイロットしかいない のに同じ魔法使いって語が使われてることにモニョる
あったこともない技術者が開発したスマホを使ってるだけの末端消費者が「科学使い」とか「科学者」と呼ばれるようなもんじゃね?という気持ち悪さというか

「魔法を使ってる」のは確かなんでただただ末端消費者のような魔法使いが現れる前からある用語でなきゃいちゃもんでしかないけど
こないだの話題のように「神官とか司祭ではなく僧侶」みたいな用語(に置き換わる可能性ってかタイミング)はない(なかった)のか?っていう

336:この名無しがすごい!
24/10/30 11:14:31.93 Xb/DZw0L0.net
>>331
フラスコ振ってるのはフォンブラウンかテスラの系統(クレイジーpsycho)か錬金術師のイメージだなぁ

337:この名無しがすごい!
24/10/30 12:16:13.57 J9JcwVt60.net
>331
MMORPGウルティマオンラインの魔法使い(メイジ)のばあい
戦闘用で純粋なメイジならば書写や毒をスキルに含めるのが定番
 書写 魔法の呪文をスクロールに書き写すスキル 魔法の理解度が高まり威力が底上げされる
 毒 毒を武器に塗るスキル 敵を毒状態にする呪文の効果が高まる
    毒状態になった存在は毒状態が解除されない限りHPの回復ができない 強い毒ほど解毒されにくい

とあって 戦闘系純メイジを目指すならスキルを極めるまでは家にこもって呪文を書き写し武器に毒を塗る修行が必要
毒修行には毒ポーションが大量に必要なので錬金術で毒ポーションを作るのも定番

と 家にこもって呪文書を読んでは羊皮紙に書き写し 毒草をすりつぶしては短剣に塗るインドア派が魔法攻撃力特化型戦闘魔法使い志願者の姿

338:この名無しがすごい!
24/10/30 12:21:33.75 TI+WKJwx0.net
ゴリゴリ武闘派魔法使いというと、ウォーザードかオーフェンか

339:
24/10/30 12:23:14.67 MQ+i7rwG0.net
>>335
戦闘職(魔法使い)と研究職(魔法使い)も別職業じゃん?
ただ「魔法が使える人」っていう共通点があるだけで

自分が>>333で出した例のパイロットも整備士も設計開発者も。「飛行機が好きな人」という共通点があっても別々の道に進んでるだけって認識だって話

「魔法使い」にしても戦闘方面に進むか研究畑に進むかの違いしか無いって思ってる。「魔法使い」を職業と認識しているか、技能として認識しているかの違いじゃないかなぁ、と俺は思う

340:この名無しがすごい!
24/10/30 12:39:53.49 1T3+cAm60.net
「習い覚えた呪文を唱えて魔法が使える」のが魔法使いで「自分で魔法を開発・改良できる」ようになったら魔導師とか大魔法使いとか呼称が変わるパターンもあるんでない

341:この名無しがすごい!
24/10/30 12:47:04.28 ZkMk35LG0.net
科学があっても科学使いはなんて職業はないので
魔法があっても誰もがそれを理解して享受しているのなら魔法使いなんてものは殊更強調されない
戦士もコックも学者も子供も誰もが魔法を使うんだから

342:この名無しがすごい!
24/10/30 12:53:46.14 s3EWDhMi0.net
>>334
FF3を思い出しました
光または闇の氾濫で世界が滅亡するため、光の戦士と闇の戦士が協力し氾濫を抑える設定

ちなみにFF1はループもの(このスレで既出)
FFシリーズは勇者は登場しないが結構なろう系ぽい感じがします

343:この名無しがすごい!
24/10/30 12:56:24.15 MUbAsMQy0.net
>>335
競馬だと本来生産主がいて馬主がいて調教師がいて調教助手がいて厩務員がいて装蹄師がいて獣医がいてと裏方役はたくさんいるのにとりあげられるのは騎手ばっか、に近しい何かを感じた

344:この名無しがすごい!
24/10/30 12:56:46.00 ZkMk35LG0.net
軍に取り込まれれば肩書は将軍や大佐になる
宗教の様に権威付けされるなら家柄や血筋で位階は決まる
学者とするなら大学見倣って博士や学長・教授になる
ハリポタみたい?

345:この名無しがすごい!
24/10/30 12:57:03.39 s3EWDhMi0.net
魔法使い
召使いとか小間使いなど
あまり良い意味で使われない様な
人ではなく神の場合は良い意味になるのに対して
まあ日本語的な問題かもしれませんが

346:
24/10/30 13:00:28.56 7ILNF40I0.net
>>341
なんでやっぱ魔法ってのは科学と違って秘伝的な技術で魔法使いってのは隠者的性格を持った職種(?)だと思うんだ…本来は

ゲーム由来テンプレのゲーム的な開けっ広げさがそれと齟齬があるってのが違和感の根本的な原因

347:この名無しがすごい!
24/10/30 13:11:00.75 MUbAsMQy0.net
神官が宮仕えを降りて野に下って、民間に術法を広めたのが魔法使いの始まりって感じがするかな

348:この名無しがすごい!
24/10/30 13:20:14.70 s3EWDhMi0.net
迫害されている魔法使いこそが実は神の使いという様な解釈というか設定もできそう
(その場合、教会関係者が使う術は奇蹟とかで別物扱いが良いかも)

349:この名無しがすごい!
24/10/30 13:28:04.40 ZkMk35LG0.net
魔法使いってのは種族や異能者で一般人にとっての差別対象
或いは貴族と同意義で支配者層

350:この名無しがすごい!
24/10/30 13:28:58.36 JzZQvFZU0.net
絵描きの知人が他の絵描きを「宴会芸」と非難していたことがある。
目の前でさらさらと練られていないデッサンも変な絵を描いてウケを取る絵描きのことだ。

古文書読み込んでる魔法使いは、ファイアーボール!って叫んだりしてる魔法使いに対して似たような評価をしていそうだ。

351:この名無しがすごい!
24/10/30 13:29:07.14 LocW7kx+0.net
ひとつ前のスレあたりで出てきたけど、

キリスト教が支配的になったせいで、
それ以外の秘術を使うのを全部(邪悪な)術として、
まとめて「魔法」にされてしまった。

本来はケルト・北欧系のドルイド魔術や、
エジプト・アラブ系の錬金術を祖にする術、
アフリカ部族の儀式魔術とか、

全部異なる名前だったはず。

日本でも妖怪が全部、タヌキやムジナが化けた姿にされてしまいそうだったが、
そこは八百万の神がいるという考えに阻まれたっぽいよな。

352:この名無しがすごい!
24/10/30 13:36:19.16 ZkMk35LG0.net
魔法使いの名称が出世するに伴って変わるならそこには階級社会や制度が存在するって事で宗教真似て名称割り当ててるだけだろと

353:この名無しがすごい!
24/10/30 13:37:03.22 MUbAsMQy0.net
これだから一神教は

354:この名無しがすごい!
24/10/30 13:39:27.65 ZkMk35LG0.net
そうなると最初に魔法連盟なり魔術師大学とかの制度から規定して役職として下っ端魔法使いと魔法大臣・学長の名称を賢者やら大賢者に置き換えていく
課長魔法使いは魔導士とか?魔法課長か?

355:この名無しがすごい!
24/10/30 13:41:17.00 ZkMk35LG0.net
試験による免許制ならフリーレンみたいに等級とか大型魔法使い、小型魔法使い、限定付き小型魔法使いでいいんじゃないの

356:この名無しがすごい!
24/10/30 13:57:40.27 ZkMk35LG0.net
今のゲームやラノベの魔法使いってただの兵科の一つか格闘技の流派的なものでしょ
知的でもなければ神秘性もない

357:この名無しがすごい!
24/10/30 14:01:02.48 ZkMk35LG0.net
そういう書きたいなら格闘技の訓練とかさ
その延長線で館長や師範代に極真魔法五段とか
名誉魔法師範代とかでいいじゃん
ファイアボールは手の指が焼け爛れてドラえもんの手になるまで撃って漸く一人前とかドラゴボみたいな脳筋修行の方があってるよ

358:この名無しがすごい!
24/10/30 14:18:40.55 1T3+cAm60.net
それが面白いと思うならそれでいいんじゃね

359:この名無しがすごい!
24/10/30 14:37:02.40 ZkMk35LG0.net
割とジャンプやマガジンはそういうのが多いし
なろうのランキング上位もそんなんが多い気がする
残念だけどそれがなろうの異世界ハイファンの主流
それが読めないからここでぐちぐち書いているんだが

360:
24/10/30 21:54:15.64 Bb8FAhu10.net
魔法が武術流派的な技術なら複数の流派があるってコトだ
レベルが上がれば自動的に身に付く世界統一システムな話よりゃだいぶんマシだろう

とはいえ武術流派的技術は秘伝≒魔法としてはギリって感じだな そもそういう集団は「我らは素晴らしき秘伝を守り伝えておる!」と世に喧伝しないと栄えないという矛盾を抱えている

・秘伝レベル1:流派的秘伝
秘伝と言いつつ謝礼を払って弟子入りすれば教授してもらえる
・秘伝レベル2:徒弟制職人的技術
隠れ住んでいるワケではないが宣伝もしていない 1と異なり親方が見込んだ弟子のみに伝授される
・秘伝レベル3:秘教的集団の秘伝
集団の存在自体世に公にしておらずまったくあるいはごく限られた範囲にしか知られていない 秘伝を守るにはベストだが失伝のリスクと表裏一体である
・秘伝レベル4:失伝技術
それでも古文書を当たるやらしてなんとか再現しようとしているヤツはいる

361:この名無しがすごい!
24/10/30 23:38:05.53 xnLTeSzi0.net
異世界の安い宿屋の特徴

・基本、家族経営の民宿みたいなの
・宿泊料が銅貨数枚程度
・部屋の広さは2畳ぐらいでベッドしかない
・お風呂なんてないが、お湯は別料金で用意してもらえる
・飯はあったり、別料金だったり
・夜は居酒屋としても経営

他何かあるだろうか?

362:この名無しがすごい!
24/10/31 09:54:40.43 FGARLfCV0.net
>>361
それ、現実の宿屋とどう違うの?
わざわざ『異世界の』特徴がないなら、ぐぐれば良いじゃん。

363:この名無しがすごい!
24/10/31 10:41:30.81 AxNhYZnx0.net
チップ多めで宿屋の娘とヤれると言うのは嘘である
冒険者の手引 勇者ハヤト著

364:この名無しがすごい!
24/10/31 11:00:26.81 MFs3bdyp0.net
虫、臭い、隙間風、客層やばい、薬盛られる、肉の出所は客

365:この名無しがすごい!
24/10/31 11:45:31.54 Md6eqjxl0.net
>>362
リアル居酒屋は宿屋併設してない
釣り宿だと
多分家族経営
同じグループ一部屋で雑魚寝
基本飯付き、釣れた魚を捌いて食卓に出してもらえる(もちろんこれは別料金)
夜明け前から船を出すので居酒屋営業してる暇ない

毎度思うけど実際問題酒場で宿屋って酔漢がうっさくって眠れないと思うんだよな

366:
24/10/31 12:40:11.96 52sA186b0.net
江戸時代の木賃宿ってのは個室なんかなしの雑魚寝で食事も出ないけど木賃=薪代は料金のウチで食材持ち込みで自分で料理した(ってコトは竈は貸してくれたんだろう)って聞いた
雑魚寝って文化ヨーロッパにはないんすかね?

>>365
旅館で宴会って昭和じゃ当たり前の文化だったと思うけど 帰りを気にしないでいいから安心して酔っぱらって寝ちゃう

ま江戸時代にせよショーワにせよ平和な世界の話ではある が街の外にはモンスターがうようよしてるテンプレな世界でも街ん中とりわけ宿は絶対的セーフティゾーンか

367:
24/10/31 12:44:56.67 xnqRsowO0.net
今でも長療養の湯治宿だと、寝床と台所だけ貸して、あとは客自身が食材を持ち込んで料理するってところが残ってるらしいな
だいぶ前にテレビで見ただけで、実際どの程度存在しているのかは分からんが

368:この名無しがすごい!
24/10/31 12:46:31.46 Md6eqjxl0.net
>>366
旅館は基本宴会場と客室別棟じゃん?
旅館で例えるなら異世界居酒屋は宴会場の真上に客室がある感じだよなって

369:この名無しがすごい!
24/10/31 12:48:43.27 CPC6mf3I0.net
中世欧州では文明が失われたので床が作れなかった。first floor が二階を指すのは、一階には床が無かったから。
床が無いので下は地面=雑魚寝は出来ない。代わりにテーブル状の寝台[ベッド]があって、そこに雑魚寝させられた。
大きさは二メートル四方ぐらいなので、見知らぬ人三四人が一つの寝台で雑魚寝させられた。なので当時、寝台を共にすることに特別な意味は無かった。

370:この名無しがすごい!
24/10/31 13:03:33.54 aILeWw/W0.net
>>363

ヤりたいなら娼館行けよ、って言うツッコミは野暮か?
むしろ、金ちょっと多く出したら娘とヤらせる親の運営する宿なんて、色んな意味で危なすぎる…

>>364

物盗られるのは宿屋としても評判に関わりそうだし、それは無い…と思ったが、昔読んだ作品に「売春婦連れ込むための宿は避けろ。モノや金取られるならマシだが、最悪命を盗られるぞ。冒険者ギルド紹介の宿にしとけ」ってあったな…

371:この名無しがすごい!
24/10/31 13:04:13.42 aILeWw/W0.net
>>365

skyrimでも宿屋+酒場スタイルだったけど、確かにうるさくて寝れないんじゃないか?といつも思ってた
あと酒場には吟遊詩人もいるから、歌も楽器の音もモロ響いてたし…

372:
24/10/31 13:28:09.45 52sA186b0.net
>>369
なるほど床がなきゃ大広間でウン十人雑魚寝ってのはあり得ないですわな

んでも二階建て三階建てが建てられるのに床が造れないわきゃないんで向こうの建物に床がない=日本のにはあるのは技術の問題じゃなく気候の違いでしょう
竪穴式住居って水がたまったりしなかったんかな?

373:この名無しがすごい!
24/10/31 14:31:28.32 TQ0mMS0L0.net
ギルドや酒場兼宿屋はアメリカ開拓時代のウェスタンサルーンを参考にしてるんだろう
D&Dがアメリカ産だから
D&Dの雰囲気自体が西部劇の世界を中世風にしていてその影響がファンタジーもの全般に強く影響しているように思える

374:この名無しがすごい!
24/10/31 14:39:08.79 TQ0mMS0L0.net
竪穴式の場合は掘った土を盛って壁作って更にその外側に溝作って水捌けする
テントだって雨降る時は周りに溝掘ってその土を盛って二重で水の侵入防ぐし

大雨で浸水するのは現代でも変わらんしな
場所によっては高台に集落作ってたんじゃねーの

375:この名無しがすごい!
24/10/31 14:43:45.49 hlB1vOu/0.net
>>369
34人ってずいぶんピンポイントな数値だな
35人は無理か

376:この名無しがすごい!
24/10/31 15:06:36.52 Md6eqjxl0.net
竪穴式テント

377:この名無しがすごい!
24/10/31 15:52:49.18 2JVREn590.net
竪穴住居はともかく欧州中世の家は全面土間みたいで
雨の日はビチャビチャになりそうとか思ったな
URLリンク(youtu.be)
土足文化との違いか

378:この名無しがすごい!
24/10/31 16:22:33.68 zqTZe+3v0.net
日本はいつ頃から三和土や土間と床に分ける様式が根付いたんだろう

379:この名無しがすごい!
24/10/31 16:41:53.57 CPC6mf3I0.net
>>372
史実の話になるが、文明国では家を長く持たせる為に礎石を置くから、床を作るのは全く問題は無かった。礎石については【定礎】でggrks
文明の暗黒期である中世欧州では、古代ローマ帝国にはあった礎石の知識が失われ、【掘立柱建物】=掘っ立て小屋しか作れなくなった。だから石造りなわけだ。
そして掘っ立て小屋でも石造りでも、床を張るのは面倒で大変だったんだ。特に石造りだと最初から床を張る前提で石を積まないといけないからな。
二階とかなら仕方が無いが、そもそも二階だって都市化が進んで人口過密になるまで作らなかったんだ。わざわざ床なんて作る意味は無い。

380:
24/10/31 16:58:26.94 52sA186b0.net
>>379
口癖のようにggrks言うのヤメレつい一昨日すまないOTLって繰り返したのもう忘れたんか?

ちなみに定礎で検索すっとマンションの根元とかでよく見る記念碑みたいのばっかが出る素直に礎石で検索した方がいい

381:この名無しがすごい!
24/10/31 20:00:22.24 NEY0N7100.net
>>365
それこそ現代だとそれなり以上のホテルで下層階に居酒屋とレストランの中間的店、上層階にレストランやバーなんてところはたくさんあるし、リーズナブルなホテルでも同じ経営で本館が宿、隣の別棟でレストランや居酒屋みたいなところもあるね

>>366
雑魚寝は分からないが現代だとドミトリーが普通に普及してるし日本でも最近増えてるね
そこそこの広さの部屋で10人とか20人とかが一部屋シェアして寝泊まり。1人旅の貧乏旅行者なんかが利用するんで外国人観光客に利用者が多いけど日本人も利用するらしい
利用したことのある友人や経営している友人曰く、食事なんかは持ち込み自由で台所も共用で、持ち寄りとかで一緒に食べる客もいるらしい

382:ああああ
24/10/31 20:21:36.17 luiQI+y6d.net
最低限の宿屋と野宿とどっちが良いんだろうな

383:ああああ
24/10/31 20:23:16.24 luiQI+y6d.net
間違えた
最低限じゃなく最底辺だった

384:この名無しがすごい!
24/10/31 20:24:32.99 8j0dLFUl0.net
雑魚寝のライダーハウスとか、昭和の昔からあるんだが
別の呼び名があった気がするけど、昔は自転車や徒歩で全国巡る旅行者が泊まれる大部屋の宿があった
寝袋と着替えだけ持って旅すればいい

385:この名無しがすごい!
24/10/31 20:26:35.28 0OkLMgu50.net
雨風を間違いなく避けられる場所が野宿でいつもすぐ見つかるなら、どっちでも変わらないだろうけど
そんなの道中でいつでも都合よく見つかるわけもなく
人が出入りする場所にあるとはっきりしてるだけ、宿屋のほうがマシなのでは

386:この名無しがすごい!
24/10/31 21:14:11.19 TQ0mMS0L0.net
孤立していると狙われやすいから基本は宿だろ
夏は兎も角寒い季節は凍死したり低体温症

387:この名無しがすごい!
24/10/31 21:19:00.79 G8wzNB0Z0.net
現実にある一泊1000円の安宿ちょっと泊まってみたい

388:ああああ
24/10/31 21:20:15.28 luiQI+y6d.net
最底辺の宿屋ってきくと、全く安全を感じないんだよ
野宿とどっちがマシなの?ってそういう意味よ

389:この名無しがすごい!
24/10/31 21:33:41.51 0OkLMgu50.net
経営者や利用者が強盗してくるとかそういうのかな?
まあ強さによるんじゃないかな
なろう系はぶちのめして金を逆にむしり取るようなイキリ展開しそうだけど

390: 警備員[Lv.21] (ワッチョイ 7b4c-2ovg)
24/10/31 21:43:22.77 xnqRsowO0.net
「あいりん地区 安宿」で検索したら出てくる
もともとそれ系の日雇労働者が利用していたけど、そのうち外国人バックパッカーが使いだした
曰く、海外の安宿街の治安に比べたら雲泥の差だと
ネタにされるああいう場所でも日本だということだな

まあ今では中国語が飛び交ってるけどさ

391:この名無しがすごい! (ワッチョイ fb4a-HcS7)
24/10/31 21:44:12.42 TQ0mMS0L0.net
それって現代日本基準だろ
野宿してたらそいつが真っ先に狙われる
外に警察もいねーし夜中は逸れた奴を狙う追い剥ぎしか出歩かない
こんなのちょっと治安の悪い海外でも常識

392:この名無しがすごい! (ワッチョイ fb4a-HcS7)
24/10/31 21:45:27.27 TQ0mMS0L0.net
ホテル>雑魚寝安宿>野宿だわな

393:ああああ (スププ Sd33-yNdt)
24/10/31 21:46:50.42 luiQI+y6d.net
なんか一人旅とかソロ冒険者を想定してないか?

394:この名無しがすごい! (ワッチョイ c102-+Yhf)
24/10/31 21:53:42.72 0DyTyjut0.net
サービスに虫をもらう

395:この名無しがすごい! (ワッチョイ 93c7-2ovg)
24/10/31 21:58:25.24 aILeWw/W0.net
>>382

「召喚!マイワールド!」みたいにセーフティゾーンをいつでも利用できる魔法も無く、雨風を防げて、かつ寝ている間に犯罪行為に遭う可能性も低い宿屋に軍配が上がるんじゃない?

異世界っぽさを足すなら「冒険者ギルド紹介の宿なら安心」みたいな設定があると良いかも

396:この名無しがすごい!
24/10/31 22:21:26.64 TQ0mMS0L0.net
盗賊宿って言う旅人専門に殺して奪う宿もあったと言うけど
人がそれなりに多く泊まる街道沿いの村や街なら宿に泊まるのが常識じゃないのか
シルクロードの様に国を跨いで行商する商人の場合は行商ネットワークを作り決まった宿屋と商売先を確保してそういう被害を避けていた

397:この名無しがすごい!
24/10/31 22:21:32.38 TQ0mMS0L0.net
盗賊宿って言う旅人専門に殺して奪う宿もあったと言うけど
人がそれなりに多く泊まる街道沿いの村や街なら宿に泊まるのが常識じゃないのか
シルクロードの様に国を跨いで行商する商人の場合は行商ネットワークを作り決まった宿屋と商売先を確保してそういう被害を避けていた

398:ああああ
24/10/31 22:24:51.40 luiQI+y6d.net
俺が想定するファンタジー世界の最底辺の宿屋。
まずその宿に泊まる客層自体が最底辺の人種しかいない。
常に財布や貴重品は握ってないとヤバい。
店の従業員が客の荷物は盗むし、店主は金の匂いを嗅ぎ取ると合鍵使って寝込み襲う。

部屋は狭い、汚い、窓には鉄格子、防音ゼロ、ベッドは湿った藁束。

飯は傷んだゴミ野菜や謎肉をクタクタに煮たシチューが出てくる、酒は合成アルコールで100%翌日悪酔い。

ちょっとでも店主が気に食わないといちゃもん付けて、宿泊料金割増。
文句言おうにもヤクザが経営してるから泣き寝入りするしか……みたいなとこを想定してるわ。

399:
24/10/31 22:37:26.02 SlNpea/l0.net
>>398
ファンタジー要素がどこにあるん?

それどころか合成アルコールってファンタジー世界と相容れないってか現世現代的過ぎじゃね?

400:この名無しがすごい!
24/10/31 22:43:33.84 TQ0mMS0L0.net
>>398がただの世間知らずで草

401:この名無しがすごい!
24/10/31 22:48:24.33 TQ0mMS0L0.net
野宿でずっと旅して服も荷物もびしょ濡れの泥まみれで風邪ひいて
ぼろぼろの状態で弱って野垂れ死してそうw
旅先で疑心暗鬼で食べ物も腐ってるとか毒物混入疑ってそう
そして野宿ならノミや感染症起こさないと思ってそう
そこらの水飲んで下痢起こさないと思ってるんだろうか
中国や東南アジアなんて高級ホテルですら冷蔵庫の水や水道で腹壊すのに

402:この名無しがすごい!
24/10/31 22:51:14.76 TQ0mMS0L0.net
雑魚寝で危ないような国なら一人旅してるだけで狙われて殺されるだろ
場合によっては街中でもよそ者ってだけで絡まれて裏路地に連れてかれてリンチされて殺される

403:ああああ
24/10/31 22:54:01.71 luiQI+y6d.net
あのさ、普通、旅するなら準備するだろ。
無計画に着の身着のまま、腰に一本剣ぶらさげて、出発進行!とか無いだろ常識で考えて

404:この名無しがすごい!
24/10/31 23:00:21.36 TQ0mMS0L0.net
今でも中央アフリカの危ない国は村人より軍警察の方が危険
下手に軍警察呼ぶと軍警察が法外な金を強請ってくるから村内で解決してる
しかも来るまで数日から数週間待たされるというね
西部劇みたいな時代ですら保安官が普通に悪事働いて村の支配者になってる
そんな世界で野宿してるのは悪人かホームレスで見つかり次第人知れず殺されてお終いだわ

405:この名無しがすごい!
24/10/31 23:02:20.07 TQ0mMS0L0.net
腰に剣つるさげて頑張ってくれ
襲う相手が一人で襲う前に名乗りあげてくれたらいいな

406:ああああ
24/10/31 23:11:13.81 luiQI+y6d.net
野宿と最底辺の宿屋は対して安全性は変わらんだろって話をしてんだけど、やたらエキサイトしてんなぁ

407:この名無しがすごい!
24/10/31 23:18:16.75 NEY0N7100.net
異世界の場合なら、魔物がでるかどうかってのも野宿と安宿の安全性に大きく違いが出るだろうからね

408:ああああ
24/10/31 23:24:09.05 luiQI+y6d.net
ちなみに安宿と普通の宿屋との違いをどういう風に考えてんのかな?

409:この名無しがすごい!
24/10/31 23:24:29.53 TQ0mMS0L0.net
違うって言ってんだろうがッ

410:ああああ
24/10/31 23:37:33.16 luiQI+y6d.net
なんか一人旅を想定してないか?
別に複数人のパーティでもいいんだぞ

ナーロッパの安宿って何で安いんだ?
お人好しで気前のいい主人が採算度外視で趣味でやってんの?

411:この名無しがすごい!
24/10/31 23:40:44.80 SUDyBnYx0.net
最底辺なら馬小屋でも素泊まりでも木銭宿でも選択肢に入るだろうに、どうして飯が出てくるの? と思う

412:ああああ
24/10/31 23:44:47.97 luiQI+y6d.net
>>411
タダなわけない
不味いシチューを出すって話

413:この名無しがすごい!
24/10/31 23:46:49.10 SUDyBnYx0.net
>>412
最底辺なら飯も省こうよ

414:ああああ
24/10/31 23:48:21.09 luiQI+y6d.net
馬小屋ってまんまゲームなんだけどさ
最底辺のランクの奴をそんなとこに泊めて、
宿屋の主人からしたら貴重な馬に下手なことされねーかと気が気じゃないよな
よく信用するよ

415:この名無しがすごい!
24/11/01 00:09:46.69 HEF+CIM30.net
野宿か安宿か。
野宿の方がマシなら安宿の経営が成り立たない。
ただ、偶々貴重な品を入手したとか、人目を避けた方が安心できる、みたいな個人の事情ってのはあるかもしれない。
ただ、人目を避けて人気のない場所だと野生動物の被害の心配が出てくる。あと、追い剥ぎも人目がないと殺してしまった方が安心とか、そういう危険はあるかもしれない。

結局状況次第?
でも一般論としては野宿の方がマシなら安宿の経営が成り立たないって事になるだろう

416:
24/11/01 00:50:34.59 062kn6JC0.net
複数人のパーティ旅なら交代で寝ずの番もできるから一人旅の方が宿屋の需要はあるかいね?

宿屋としても旅人としても多人数雑魚寝の方が相互監視が働いてリスクが低くなるかもしれん
個室はそういう意味でも宿代高めでないとイカンか

417:この名無しがすごい!
24/11/01 01:58:30.97 2jw7bk1B0.net
大体野宿での旅なんて体壊す
基本歩きで荷物持ってんだぞ
何日も歩くのにどんだけ荷物抱えてるんだよ
馬で移動するなら馬の水と餌が大量に必要でほぼ確実に宿屋で補給しなきゃ無理
人間の十倍以上の食料と水が必要だからな

418:この名無しがすごい!
24/11/01 02:04:51.29 2jw7bk1B0.net
新幹線とか車で旅行してるわけじゃねーからな
大体大人数で宿に入るならそれこそ荷物を交代で見張れる
野宿が安全なら隊商なんて組まねーし城砦都市作って夜間門を閉じたりしねーってのw
それだけ野党やら動物が彷徨いてるから引きこもってるんだろ

ましてや冒険者様とやらがいる世界は村や街の家の中より外の方が安全なのかとw

419:この名無しがすごい!
24/11/01 05:13:27.95 JYa4vSZe0.net
ふと、安い宿ってのは犯罪者でも泊まれるための場所なのかもしれない

冒険者とかって見方変えれば武器持った住所不定無職みたいなもの
そんな連中に一定グレード以上の宿屋が泊めたいと思うだろうか?
有名冒険者ならいけるかもしれないけど、みんながみんなSランクってわけじゃないしな

となると、そういう人達でも泊まれる宿の存在…それが安宿という異世界における重要な存在かもしれない

420:この名無しがすごい!
24/11/01 06:56:56.06 HjC/Qb45d.net
いたずらに宿屋に泊まると寿命が縮むので、それより馬小屋よ(ウィザードリィ並感)

421:この名無しがすごい!
24/11/01 07:15:34.79 ELpjVKQh0.net
そして受肉した神の誕生を目撃する羽目に

422:この名無しがすごい!
24/11/01 07:35:18.64 yiVWbXmP0.net
史実だと聖書に、旅人は無料で泊めなければならないって書いてあるから、ユダヤ教、キリスト教、イスラムでは馬小屋(←馬がいるわけじゃなく今で云う納屋のこと)に一晩だけは泊めてくれるのが普通。カトリックでは最大でも三晩までしか泊めなくて良いとなっていたらしい。
似たような風習は東洋にもあるらしく、旅人に無料で一宿一飯を与える場面は三国志とかでも日本の古典でも出てくる。
この風習の所為で、聖徳太子が厩戸(←馬がいるわけじゃなく今で云う納屋のこと)で産まれたり、ナザレのイエスが馬小屋(←馬がいるわけじゃなく今で云う納屋のこと)で産まれたとか言われることになる。

423:この名無しがすごい!
24/11/01 07:49:47.20 bLU2mW/l0.net
(←馬がいるわけじゃなく今で云う納屋のこと)←くどい

424:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1306-QnX7)
24/11/01 08:17:30.35 ELpjVKQh0.net
でも有り難いよ史実は創作のヒントをくれるから

425:ああああ
24/11/01 09:01:46.68 tDzCxputd.net
聖書を史実ってどうなん
仏陀はわきから産まれたのも史実みたいな話になるよ

つか、生誕教会ってあったよなと思ってググったら、納屋替わりの洞窟で、イエスは飼葉桶に寝かせられとった

426:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7bcb-QnX7)
24/11/01 10:08:34.60 4bnsyNXO0.net
いやそこまで極端じゃなくて
一神教のあのおっさんの誕生日、冬至のイベントになってるけど家畜の出産シーズンは春なので時期的にあわねぇとかそういうやつ

427:この名無しがすごい! (スププ Sd33-Lmlm)
24/11/01 10:10:25.23 HjC/Qb45d.net
>>426
あれは誕生日じゃなくて誕生を祝う日なんで微妙に意味が違う

428:この名無しがすごい! (アウアウエー Sae3-wXW1)
24/11/01 19:33:58.02 ITIOJE+La.net
それどころか誕生年が最低4年ずれてる
なんとか王の治世に産まれたとあるが、紀元元年は王の死後4年経過している
バックトゥザフューチャーでドクが何故ズレたのか見に行くと言ってる

429:この名無しがすごい! (ワッチョイ 93c7-2ovg)
24/11/01 21:10:49.29 JYa4vSZe0.net
光魔法とかで出る光線や光弾って当たったら痛いんだろうか?それとも熱いのだろうか?
もし誰か体験談あればよろしく

430: 警備員[Lv.23] (ワッチョイ 7bda-2ovg)
24/11/01 21:14:58.18 XIkdoUD40.net
赤い光弾ジリオンのシューティングセットで遊んだこともないとか

431:ああああ (スププ Sd33-yNdt)
24/11/01 21:39:31.16 tDzCxputd.net
セーガー

432:この名無しがすごい!
24/11/01 22:20:59.22 zo1QH9Z7d.net
>>426
だって春にやる花祭りは未だにマイナーで流行らないと言うか一般認知度が低いんだもの・・・

真面目な話
冬を越した春よりは、収穫を終えた直後の初冬の方が祭りを行う余裕があるんだろうね
食糧の備蓄的に

433:この名無しがすごい!
24/11/01 22:21:36.11 zo1QH9Z7d.net
>>429
レーザーポインターなのか、熱線なのか

434:この名無しがすごい!
24/11/01 22:37:57.70 FJL50pXp0.net
なぜか爆発

435:この名無しがすごい!
24/11/01 22:47:50.85 BuH9Y3D10.net
俺が持っているアーティファクトは光魔法が放てて、使うとテレビのチャンネルを変えたりできる

436:この名無しがすごい!
24/11/01 23:29:04.14 ITIOJE+La.net
レーザーって熱いんじゃなくて、分子結合を崩壊させるんじゃなかったかな

437:この名無しがすごい!
24/11/01 23:40:34.91 HEF+CIM30.net
>>432
花祭りは単に仏教=葬式のイメージが強すぎて祝い事のイメージがないだけだと思うぞ。仏前結婚式もやった話なんて聞かないしな。
春の祭り自体は、日本だと花見、意味は変わったがメーデーは世界的だし、イースターも有名。春ではないが先行的な謝肉祭もある。

438:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2b7c-dzYp)
24/11/02 00:34:34.02 3LSxE0vx0.net
>>365
>毎度思うけど実際問題酒場で宿屋って酔漢がうっさくって眠れないと思うんだよな

中世の酒場は夕方までで宿で寝る時間には酒場は閉まるから酔っ払いも寝てるんよ
当時の照明は高価なんだから夜中まで酒場を開けないんや
夜も灯りつけてるような酒場は稼ぎのいい娼館も兼ねてるようなとこかな

日本でも夜まで店が開くのは江戸時代になってから

まあスカイリムみたいに魔法があって技術や文明がこっちとは違う異世界なら夜通し酒場も可能かもしれんけどね

439:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2b7c-dzYp)
24/11/02 00:34:34.52 3LSxE0vx0.net
>>365
>毎度思うけど実際問題酒場で宿屋って酔漢がうっさくって眠れないと思うんだよな

中世の酒場は夕方までで宿で寝る時間には酒場は閉まるから酔っ払いも寝てるんよ
当時の照明は高価なんだから夜中まで酒場を開けないんや
夜も灯りつけてるような酒場は稼ぎのいい娼館も兼ねてるようなとこかな

日本でも夜まで店が開くのは江戸時代になってから

まあスカイリムみたいに魔法があって技術や文明がこっちとは違う異世界なら夜通し酒場も可能かもしれんけどね

440:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2b7c-dzYp)
24/11/02 00:35:41.86 3LSxE0vx0.net
おおう長文連投すまぬ

441:この名無しがすごい!
24/11/02 01:29:14.01 VI8uX+4i0.net
イギリスのパブも泊まれるしな、と思ったがパブは新し目だったな、と思ったがインがある。
類似の施設は街道と共に必然的に出来るようだ。そら需要があれば商売になるわな。
宿泊場所と共に食事と、馬の餌や世話が重要だったようだ。
で、当時の食事と共に提供される飲み物が酒だった。でも酒場って訳じゃないな。
何より旅の途中だ。呑んだくれている場合じゃない。
そもそもで言えば、旅の宿と街の宿はニーズが違うから分けて考える必要あるな。
都市部の需要だと長期滞在型の木賃宿や湯治宿的なのか、繁華街で娼婦がいるようなのか。
商人は長期滞在しないと思うし、職人ならそれこそギルドが手配しそう。
繁華街は、酒場が客を捕まえやすそう。そしてそのまま上に。とか?

442:この名無しがすごい!
24/11/02 01:46:42.26 NI0XjlXy0.net
>>436
それはレーザーの周波数に寄るんじゃない?
遠赤外線なら熱いと思うしマイクロ波なら水分子を加熱できるだろうし
あとは電磁波を吸収して分子結合より大きなエネルギーが得られるなら壊せるだろうし

443:この名無しがすごい!
24/11/02 02:48:20.65 VNjbITWm0.net
神聖ローマ帝国の時代から、ジプシー(ロマ)がいたって一説にはあるから、
西洋にはそういう、放浪民を泊める文化が昔からあったのかもね。

444:この名無しがすごい!
24/11/02 03:00:56.59 GawIj1cz0.net
>>433

どっちかといえばドラゴンボールのかめはめ波とか、ベジータが使うグミ撃ちの弾みたいな感じ

445:
24/11/02 03:07:21.27 jjkFNFv60.net
今世紀でも地方の温泉街なんかだと午後5時6時になると真っ暗でほとんどの店が閉まっちゃうんだよね
土産もの屋はともかく飯屋がその時間に閉まっちゃうんかいと思うんだがああいうとこだと夕飯は旅館で食うもんなんだろな

宿屋が居並ぶ街ってーと温泉街は日本以外はあまりないだろうが宿場町や港町は世界共通だろう
門前町ってのはどうなんだろ? キリスト教でも巡礼って習慣はあるんだからあるところにはあると思うが

なろう系だとダンジョンものでダンジョン前町があるのはまま見る機能的には鉱山町に近いんだろな
中にゃダンジョン内部に町も宿屋もあるなのもあるが

446:この名無しがすごい!
24/11/02 08:31:49.30 hqVtOB1t0.net
温泉街と言うと地方になるんじゃなかろうか
昔は風俗が多く夜の営業がメインの温泉街も珍しくなかった
今は温泉街が寂れ客足も遠のき温泉街の風俗自体が衰退した

廃墟ホテルが多く撤去すらされずに放置されてる
温泉と言っても場所によっては元々風俗がない場所もあるだろうが

447:この名無しがすごい!
24/11/02 08:44:20.69 hqVtOB1t0.net
11世紀から16世紀までエルサレム、ローマ、サンチャゴ=デ=コンポステラが三大巡礼地
16世紀にオスマントルコがパレスチナ(現イスラエル)を占領されるまではキリスト教徒も問題なく巡礼が出来て旅路が規格化整備されて人気だったと言う


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