24/07/02 16:42:25.96 g145rJi+0.net
その昨日も出てたワードで陰陽師だったら九字切り(縦縦横横計9本線)とか五芒星とか空中に指先で図形を描きつつ呪文も詠唱って定番なワケだが仏教(修験道経由で忍者もか)の印とか歩法(ステップ)とかもっとハッキリとダンスとか図形というより身体の動きの所作・手順が重要なのにも似ているが
魔法円などあらかじめ描かれた図形を用意してから呪文を唱えるのとどちらに近いんだろか?
あらかじめ紙だの布に描かれた線とか五芒星をパッと広げつつ呪文ってコトでも発動するのか
発動するとして指先で描きながら詠唱するのとどちらがより効果的なのか?
78:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0a90-nMe1)
24/07/02 18:21:39.43 b/391Tt20.net
刻み込んだ魔導回路+起動キーワードのやつは最近見たな
79: 警備員[Lv.20] (スプッッ Sd4a-G8me)
24/07/02 18:28:04.96 cocVMBNxd.net
>>76
そんなもん
作者の設定次第じゃね?
80:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2bff-Axg7)
24/07/02 18:37:27.25 rT79BUOx0.net
>>77
最近どころか十年以上前のラノベでも見かけたな(勇者しぶ)
81:この名無しがすごい! (ワッチョイ a751-wVmB)
24/07/02 19:03:16.63 FonQPDj10.net
何ならFateのエクスカリバーもそう
82:
24/07/02 19:09:48.07 g145rJi+0.net
そうだけど「設定次第」=「どうでもよい」ではもちろんないし「設定次第だからこそ設定せよ」ってコトでもある
描き挙がりの図形だけが条件なのか動画であることが重要なので静止画では代替にならないのかは設定次第だろうがどちらに設定するかでその先の付随設定やら描写も変わる
また単純に優劣はつかないとしてもそれぞれの利点欠点も議論の論点になり得る
とにかく設定次第=議論に値しないではなかろ
83:この名無しがすごい!
24/07/02 19:56:31.88 x6wdZZEb0.net
魔法陣でいろいろ調べてたら
魔法陣で何かを召喚するのって日本の悪魔くんが最初なんだってな
海外だと魔法陣は結界とか守護で使われるもので召喚は詠唱で行われるものなんだとか
知らんかったわ
84:
24/07/02 20:04:16.79 cocVMBNxd.net
>>81
議論しても答えが出なくね?
叩き台となる世界観が統一できないんだから
それを無視すると議論の為に議論するみたいになる
まぁ、それを置いといて議論するなら
指でフリーハンドで図形を描くなら、良くも悪くも強弱や多少のアレンジが可能になる
図形を予め準備してそれに魔力(霊力?)を流すなら簡単に正確に発動できる
ってそれぞれにメリットが出ると予想出来るけど
じゃあ、フリーハンドが上級者向けで、図形を準備するのが初心者向けかと言うと
複数での同時発動や合体魔法とかにフリーハンドは向かない訳で
85:
24/07/02 20:06:27.16 cocVMBNxd.net
>>82
魔方陣は悪魔を閉じ込める、または召喚者を悪魔から身を守る為の結界で
その上で悪魔と契約する、契約が失敗したら悪魔を返還する
みないなのを何かで見た記憶がある
86:この名無しがすごい!
24/07/02 20:14:12.71 VRrKS3Fg0.net
魔導具なり予め用意した触媒+起動キーワードで魔法発動なんてメジャー過ぎて代表作を挙げるのも逆に難しいレベルじゃない?
87:ああああ
24/07/02 20:16:16.90 O+PwRAfy0.net
すまん、警備員ってコテ、2人いるのか?
88:この名無しがすごい!
24/07/02 20:18:48.44 HchQSC+N0.net
>>86
どんぐり知らずにあっちこっちそのコテで書いてんのか?
89:ああああ
24/07/02 20:40:16.64 O+PwRAfy0.net
つか警備員ってコテかと思ってたわ
90:この名無しがすごい!
24/07/02 21:07:41.29 OpHbdfj10.net
魔法円は1インチに1回「エロイムエッサイム」と詠唱しながら図形を描くもんじゃないのか?
カトリック教会の復活徹夜祭の大きな復活ロウソクを祝福するときだって
「キリストは、きのうときょう はじめと終わり アルファとオメガ 時間も 永遠も、かれのもの 栄光と支配は かれに 世々とこしえに。アーメン。 その聖なる 栄光ある傷によって、 わたしたちを支え、守ってくださる 主・キリスト。アーメン。」
と祈りを唱えながらロウソクに印を刻んでいくし
91:
24/07/02 21:15:20.46 mbGcZsRT0.net
勇者ああああもとりっち(最近お見かけしませんな)ほどでないにしてもちと天然入ってらっしゃる
いろんな人がいる方が議論になるし悪いこっちゃないと思う
>>83
そうそうそんな感じ
答えが出るようなのこそ議論にならんのではないか? 答えが出たら議論が終わっちゃうじゃん
フリーハンドは上級者向けっていうか個人差でちゃうよね 手塚治虫はフリーハンドでコンパス使ったような円が描けたっていうが単なる上級者じゃなく素人目にも明らかに頭抜けた天然もとい天才はどのみち人に合わせるのには向いてない
逆に練度の低い雑兵魔術師?は集団運用を基本戦術にしちゃった方がいいかもしれない
92:この名無しがすごい!
24/07/02 21:26:43.24 VCt34c7s0.net
動きがあった方が当然派手。アニメなら動きは必須。
だから魔方陣は光り、回り、飛ぶ。
簡単に真似出来るのは子供には必須。真似できると子供は喜ぶ。
だから戦隊には解り易い大ぶりの動きがある。
小説はどうか。動きの重要度は下がるが、演出としてあった方が良い。
だが、図形とか文字とか小難しさがあった方がインテリ感を演出出来る。
と、魔術師は肉体派か頭脳派か論に帰る。
93:
24/07/02 22:37:53.57 bILRbO1S0.net
>>89
そういうのは対外的な演出かそうでなくとも術者自身に対する演出というか気分を出すためのものであって魔術の本質ではないかもしれない
かつて錬金術という魔術があったが術に辺り惑星の配置だのいう後の歴史を知るものから見ればまったく無意味な要素にもこだわって半ば演出で複雑でおどろおどろしいものだった(これには失敗したときの言い訳のしようが増えるというメリットもある)
そういった不要な要素を削ぎ落とし最後には根本原理であったはずの哲学をも余分な装飾扱いしてただただ目の前の現象から真実の原理を読み取れってなったときそれはもう化学という学問になってたワケだが逆に言うと魔術には意味があるのか否か術者自身にも定かならぬ装飾的な要素が必要なのではないか?
>>91
どちらかってーと肉体派寄りだけど脳筋イメージからはビミョーに遠いところで芸術派ってのを提唱したい
呪文が音楽(歌)なら動きはダンスだ
94:この名無しがすごい!
24/07/02 22:39:37.41 ssBp7gA10.net
アニメってか、ライトノベルで出てきた魔法使いって、
スレイン、リナ=インバース、オーフェン、と最初から若者だったしな。
そりゃ最初が灰色のガンダルフだった欧米とは違う。
まぁ、そっから初MMOのUOではタンクメイジっていうビルドが流行したから、
欧米も肉体派魔術師って最強じゃね?感はあったのかも、だが。
95:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0b10-lNL1)
24/07/03 00:25:46.27 fttufHcG0.net
そういえば、魔術の用法で最もメジャーなのは遠距離攻撃だが、
他の遠距離攻撃に比べて特異なのは「狙い」だと思う。
魔術以外の遠距離攻撃においては、そもそも当たるかどうがという所から始まり、
狙いどおり当たるかどうか、その優劣が評価に与える影響はかなり大きい。
これが魔術となると、まず当たるという前提で始まる。
おそらく視線とか意識とかの無意識的な部分が的確に作用するという事だと思われるが、
その辺が説明される事はおそらく稀だろうし、
威力や距離、発動といった事へは無意識且つ的確に作用するということもないように思われる。
いや、もしかするとナローシュは持っていない一般常識が無意識且つ的確に作用した結果、
発動に呪文や印を必要とするのかも知れないが。
96:この名無しがすごい!
24/07/03 01:37:34.42 N1Ra5aVz0.net
ギルドやらスキルやら種族やらだけテンプレ通りで世界観だけヨーロッパっぽくない作品ないの
FF10みたいな
なろう系ファンタジー、事実と論理と神話とテンプレから類推して設定を作るけれども、神話やテンプレは事実や論理ほどには「強く」ないし、事実や論理だけでは世界を一から作ることはできないから、やはり異世界とこの世界は何か繋がりがあるという風に持って行った方がよいのかもしれない
97:この名無しがすごい!
24/07/03 04:35:52.81 w4P48Eq00.net
難しく考えるの好きね
98:
24/07/03 05:44:08.87 V6sW7T9N0.net
>>94に関しちゃ難しく考えすぎだろ
魔術以外の遠距離攻撃例えば矢の場合は当たる場合も当たらない場合もあるってのは当然であってイチイチ解説は要しない
が魔術の場合は当たったら当たったの一言でもいいが外れる場合は単に魔術でも外れる場合もあるってだけじゃなくそも魔術で狙いを外すっての…以前に狙いを定めるとは具体的に何なのか?とかいろいろ考えなきゃいけなくてメンドクサイことになる
…んで特別な必要がある場合以外は魔術で狙いを外すという描写は避けたい というだけのことだと
どちらかってーといわゆる主人公補正の問題じゃないか?
第三者ってかモブが打ち手であれば魔術攻撃を外す描写を特別な解説なしに流しても特に違和感を覚えない読者のが多いだろ
99:この名無しがすごい!
24/07/03 07:15:04.19 EiGIv2Tn0.net
>>94
魔術が得意なのは「狙い」だのと言われても
そんなのは設定次第だろとしか言いようがない
攻撃が的確に当たる作品も
100:あれば当たらない作品もあるだろうよ 戦闘の描写が詳しい小説なら魔法を外している記述は普通にあるし 絵になってる漫画やアニメでは魔法を外している描写なんていくらでもあるだろう むしろ常に的に当たるなんて設定のほうが稀 魔法を外してる記述がないのだとしたら単に省略されてるだけ ダンジョンの中で排便の記述が省略されてるのと一緒
101:
24/07/03 08:10:11.48 7uy23I4h0.net
映画の世界が具現化されたら弾切れという概念ってか現象?が存在せず当然装填という概念はなく弾丸は銃の中で無限湧きするってのどっかで見たな
CRPGが具現化された世界ではダメージを与えられない!ということはあっても空振りという現象は存在しない?
102:この名無しがすごい!
24/07/03 08:14:55.10 n3245fU/0.net
>>84
d&dだとそれだね
103:ああああ
24/07/03 08:20:04.43 5Psbw37y0.net
>>99
弾数を多くする技術が開発されたにすればいいと思う
104:この名無しがすごい!
24/07/03 08:27:58.76 CZrb4hqta.net
映画の人間はトイレに行かないからウンコしないと思う
105:この名無しがすごい!
24/07/03 08:36:44.28 UqOhwCGn0.net
13日の金曜日のパート何かで
屋外設置式の簡易トイレでキバッてる最中にガタガタと揺らされて襲われた男がいたからうんこするよ
106:
24/07/03 08:37:46.20 7uy23I4h0.net
>>101
物理的に銃そのものの容積を上回る弾丸を撃ち出し続ける技術を「技術」で済ませちゃイカンでしょうよ
それはドラえもんの秘密道具と同レベルの魔法と区別がつかないっていうより魔法そのものな技術だ
107:この名無しがすごい!
24/07/03 08:41:53.39 CZrb4hqta.net
では13日の金曜日にだけウンコする
7ヶ月に1回かな
108:この名無しがすごい!
24/07/03 08:45:37.02 Q2QvNxtk0.net
装填段数一億発の二丁拳銃で暴れるアクションゲーが有ったなぁ
なお重量が一丁でトン超え、背中の合体させる棺桶型兵器と合わせて総重量いくらだったのか
109:この名無しがすごい!
24/07/03 09:29:44.05 i/09tgBD0.net
>>104
その"魔法"はここのスレ民が出してきた>>6ではどの分類なんだろうね
魔道具は魔法じゃないというのも不思議な話だし
110:この名無しがすごい!
24/07/03 09:33:14.00 S/gbNqvz0.net
創作においては作者の主観が全てになる
客観性と言う名の作者の主観
故に狙えば当たるのではなく結果に向けて状況が作られる
法則は存在せず後付けで語られる
111:この名無しがすごい!
24/07/03 09:45:33.15 rFAJDfvWa.net
全ての事象に辻褄が合うような設定って要らないと思うんだ
多少はそういうことだからじゃないときつい
112:この名無しがすごい!
24/07/03 10:14:26.62 ayTKJmz90.net
まぁ我々の世界でさえ未知のことなんていくらでもあるしな
その世界での魔法というものは何ぞやが全て解明されて無ければならないなんて理不尽で傲慢というもの
113:この名無しがすごい!
24/07/03 10:16:32.19 Pgf2f5LF0.net
逆にどう忖度しても辻褄が合わない設定が無きゃ後付けでいいと思うけどね
114:
24/07/03 10:18:05.51 7uy23I4h0.net
>>107
当てはまりそうなのはないね
魔道具は魔法じゃないというより魔法の使い手は魔道具の製作者であり使用者ではないパターンもある(「パターンもある」ってのは道具はあくまで補助であり使用者が魔法の使い手であるパターンもあっていいと思うんで)ってコトでエエんじゃなかろか
その場合は相性がよさそうなのは2「図形」だと
115:この名無しがすごい!
24/07/03 11:15:19.38 w4P48Eq00.net
魔具を魔法だと仮定すると、それで起こした現象は魔法に分類されるの?
116:この名無しがすごい!
24/07/03 11:30:10.54 XvSx7z240.net
>>109
つーかそれは不可能だしな
特にファンタジーやSFの長編シリーズで齟齬も矛盾も出ないなんて人間には無理なレベル
だって続くってことは基本的に後付けだもの
117:この名無しがすごい!
24/07/03 11:52:17.44 EiGIv2Tn0.net
何をもって魔導具と呼ぶかは設定次第だと思うけど
「なんらかの仕組みで魔法が発動するのが魔導具」っていう設定が多いね
・魔法使いが魔法により火の玉を放つ
・魔法使いでない者が魔道具(の魔法)により火の玉を放つ
は同じ
そのような魔導具は誰が作れるのかも設定次第
よくあるのは特殊な魔法(たとえば付与魔法とか)を使える人しか魔導具が作れないという設定
誰でも作れるとなったらそれは魔法ではなく科学になるだろうね
118:この名無しがすごい!
24/07/03 12:06:15.68 6RLvlAEx0.net
フィクションだから、異世界だから、素人のなろう小説だから、って何重にも防御線はって、
さらに長編だからって、防御線を追加しますか・・・
そんなに守りに徹しなくても、いいじゃないかな
119:この名無しがすごい!
24/07/03 12:11:22.41 S/gbNqvz0.net
設定や法則から逆算で物語は作れない
仮に作ればドラマがなく無軌道で散漫で退屈になる
主人公がいて仇がいる
仇を倒すという結末、ドラマに向けて物語の解像度をあげていく
連載ではない書き下ろし小説の場合は物語を全部書いた後に推敲して修正していくので矛盾がないものを書くことはできる
SF作品を書いた時点の理論として発表されているものが後年不可能とされる事はあるだろうけどそれを批判されたら何も書けない
なろうや雑誌掲載の連載小説は毎話引きを作って読者の興味を保つ必要があるので、設定もキャラクター像も動機や性格・人格など通してみれば矛盾だらけになりやすい
特に連続ドラマのキャラクターは原作・脚本・監督・役者と4つのコンセンサスが取れないことが多いので極端にgdgdになりやすい
120:この名無しがすごい!
24/07/03 12:36:51.15 w4P48Eq00.net
>>115
誰でも行使できないからこそ魔法などと呼ばれる事はそう。
ワンランク一つ下扱いにされる魔術にしても適正だとかで制限付けてやっと努力で習得できる様にして最低限のレベルだけど人類が自然を奇跡の集合体とか神の意思として崇めるに足る。
それはそれとして魔術が1人の人間の術に開発されたものとするのはどうだろう
121:この名無しがすごい!
24/07/03 13:12:33.57 EiGIv2Tn0.net
>>118
新しい魔術が人の手によって作られるというのも設定次第だとは思うけど
個人的にはあまり好ましくない設定っすねえ
それができる存在は人間というよりも神そのものという認識
開発者が世界をも変えるチート能力を持つというのなら問題ないけどね
作るというのではなく発見という意味ならアリかも
探索魔法だの鑑定魔法だのを使って、
魔法・魔術そのものを詳しく解析していると隠されていた魔法・魔術が発現するみたいな
122:この名無しがすごい!
24/07/03 13:17:39.73 6RLvlAEx0.net
>>117
もちろん貴方はプロではなく、時間的な余暇もなく、サポートしてくれるスタッフもいませんから、
隙のない設定を作れなんて話はしてません。
ただそうやって守るよりも、攻める手法っていうか、
もっとオリジナルでユニークで、多少やぶれかぶれでもオンリーワンだからって方が、
誰も文句言えないんじゃないかな、と思っただけです。
123:この名無しがすごい!
24/07/03 13:32:34.85 S/gbNqvz0.net
僕はプロでも連載は穴と矛盾と後付けだと書いたんですがOK?
そして矛盾がなく書くなら書き下ろし
小説の制作方法は大きく分けて
124:二種類あると説明しただけです
125:この名無しがすごい!
24/07/03 14:06:12.68 BKGFKLFUd.net
>>121
なお編集の駄目出し
126:この名無しがすごい!
24/07/03 14:16:28.53 EiGIv2Tn0.net
設定や法則から逆算で物語は作れない、は言い過ぎだろって思うけどねえ
普通に作れるでしょ
作れないのならその人にそういう方法で物語を作る能力がないってだけ
最初から設定に矛盾のない作品を作れ、ということなら
それは設定を先に考えようが後に考えようがどちらも難しいわけだから
逆算なんてどうでもいい話
127:この名無しがすごい!
24/07/03 14:23:58.64 n3245fU/0.net
おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです…
128:この名無しがすごい!
24/07/03 14:25:44.47 35GN1hSKd.net
プロットを作るに当たって出来事を先ず決める訳でしょ
設定やら作中の法則は物語の流れを演出する為のもの
ゲームや現実じゃ何もしなくても空から者が落ちてきたり車が突っ込んで来て人は死ぬ
しかし小説では作者が殺そうと思わない限りしなない
129:この名無しがすごい!
24/07/03 14:47:32.93 EiGIv2Tn0.net
俺はどちらかというと設定から入るほうだな
異世界転生ものならたとえば主人公は男の人間で~とか
日本で生きて死んだ奴が主人公で~とか
魔法のある世界なら蘇生魔法が存在するのかしないのかとか
転移魔法が存在するのかしないのかとか
収納魔法は存在するのか
収納魔法が存在するのならどの程度収納できるのか収納先の空間は破壊可能なのかとか
そういう基本的な設定はまず最初に決める
そこから物語の枠組みを決めていく感じだな
設定とは関係なく良い物語が浮かんだら物語から設定を考えていくのも当然ある
130:この名無しがすごい!
24/07/03 14:56:17.70 ayTKJmz90.net
このスレで言う事じゃないけど、設定なんて書いてりゃ自然と生えてくるみたいなとこあるからなぁ
絶対に曲げてはならない物語の根幹となる設定と膨らむ余地のあるゆるい設定は分けて考えるべきでしょう
131:この名無しがすごい!
24/07/03 15:02:19.45 w4P48Eq00.net
自分は大喜利タイプと言ったらいいのかな。
勇者の話ならその脇役の槍戦士とか、乗っ取り転生なら乗っ取る前の体はどうなったのかとか
132:この名無しがすごい!
24/07/03 16:38:26.29 an3ynK+h0.net
>119
正しい発音と正しい魔力消費で魔法が発動する世界で
それまで古くから知られている呪文(発音)しか誰も使わなかったのに対し
主人公が二音の発音と魔力消費を表をつくって総当たりで実験することで新しい魔法を発見する
↓
それを知った皆で三音の発音と魔力消費を表をつくって手分けして総当たりで実験する
って作品があったような気がする
133:この名無しがすごい!
24/07/03 17:10:18.36 J0pEWfhhM.net
自然科学者やSF作家が書いた魔法使いの出てくる小説は二つか三つくらい知ってるが、純粋哲学者が書くとどうなるね
134:
24/07/03 17:21:40.01 7uy23I4h0.net
>>119
ワットはチーター?神?
ファラデーは?ジーメンスは?
フェルミは?オッペンハイマーは?
チューリングは?ノイマンは?
まぎれもなく世界を変えたと思われる発明・発見者を思い付くままに並べてみたけどこれらと同等以上のものとして「神に授けられし真に偉大なる魔法」を設定出来る?
135:この名無しがすごい!
24/07/03 18:00:48.15 EiGIv2Tn0.net
>>129
発音かあ…まあ俺としてはあまり深く考えずに
魔法・魔術を探して発見しましたあ!!でいいかなと思ってる
ダンジョンで新しい巻物を発見するのと同じような感じ
>>131
設定できるかって問われても創作ならいくらでも設定すればいいのでは
転移魔法が発見されてない世界で転移魔法を発見したなんてことになったら
チューリングだのノイマンどころじゃないっしょ
まさに世界がひっくりかえるくらいの出来事になるだろうからね
136:この名無しがすごい! (アメ MM9f-C9MX)
24/07/03 19:24:38.84 J0pEWfhhM.net
「スキル」と言われると何かオンラインゲーム的な能力やチー付与みたいなのを想像してしまいがちなのだが、転スラはもっと古風な雰囲気というかノリなのでスキルとかの用語を使われると違和感があるというか
魔術/魔法とスキルとを別枠にした方が良かったんじゃないかと思うなど
137:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2e01-sPTE)
24/07/03 19:43:01.26 aYQJvIC50.net
そもそも転スラの魔術/魔法とスキルは別枠ちゃうか?
138: 警備員[Lv.4][新芽] (ワッチョイ 8e67-Cpay)
24/07/03 19:48:23.43 7uy23I4h0.net
>>132
「なんて素晴らしい魔法なんだ!世界が変わるぞ!サス○○!サス○○!」って連呼させとけば偉大さを描写できたことになると思ってんじゃなかろな?という気配を感じるのは私の気のせいすか?
発電てのは現代文明の基礎の中心にある技術だけど発明当初はオモチャみたいなモン「赤ん坊がなんの役に立ちましょうや」って言葉はまま有名だと思うけどファラデーその人にもそれの「成人後」のイメージは出来てない
コンピュータだってそれがいかに世界を変えたかを分かりやすく説明するのはけっこう大変だと思う
瞬間移動は理屈を捏ねんでも直感的にスゴさは伝わるんで発電やコンピュータよりは原子力に近い
んがなんかスゲーぞ!というのが伝わるのと真に偉大という描写が出来てるのとはゼンゼン違かろう
原子力は確かに世界を変えた
どのように?
どんな方向に?
139:この名無しがすごい!
24/07/03 20:18:48.69 ayTKJmz90.net
転スラとかオバロとか初期のなろう作品のスキルはパッシブスキルやアクティブスキルみたいにもっとゲーム的な感じで使ってたね
今はジョジョのスタンドやヒロアカの個性みたいに、一人一つ与えられた特殊能力的な感じで使われてることが多いか
140:
24/07/03 21:19:48.74 +DhS5Yrsd.net
1人1つのスキルだと
スキルガチャで当たってイキってるだけなんだよな(´・ω・`)
141:この名無しがすごい! (ワッチョイ 23bd-EXgL)
24/07/03 23:47:08.11 EiGIv2Tn0.net
>>135
何が言いたいのかよくわからんが発見・発明と偉大さの描画は別モノだろ
本来ならば大発見だとしてもそれを理解してない人が見聞きしたら
無視されたり馬鹿にされるだけなんてのはよくある話
逆にそれを真に理解している人はビックリ仰天するってのも普通にあるだろう
そういうのは物語次第でどうとでもなる
設定の話ではない
142:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5301-9QHg)
24/07/03 23:59:24.61 ihCEV58y0.net
マジックアイテムに当て嵌まる言葉は人によって好みが出るのかな
魔道具、魔導具、魔具と、このスレだけで表記揺れがある
143:この名無しがすごい!
24/07/04 01:23:29.31 Hl/hFiBu0.net
道具は道具に過ぎない
マジックやら魔◯◯と言うのが科学との対立を意味しているがやっている事は、科学で水力やら電力を魔力と言い換えてるだけ
その手の表現なら家電製品と魔力製品と言い分けるなら個人的には納得できる
144:この名無しがすごい!
24/07/04 01:25:33.87 lx/wgBE40.net
>>119
それでは白亜の塔に籠もっている人達は普段何やってんのてことになりそうな気がする
新規の魔術なり魔法なりがポンポン出てくるとは思わんが既存のものを改良する研究が日々行われていてもいいのでは?
こっちの世界でもコスト低減とか出力増大とか特定条件特化とかの研究が行われているように
行き過ぎると同じ火球でも東の塔10年式とか北の学院の改良型とかがワラワラ出てきて収拾が着かなくなるかも知らんが
145:この名無しがすごい!
24/07/04 01:26:12.43 Hl/hFiBu0.net
因みに転スラのスキルやらはゲームの設定そのままにしか読めなかった
あの作品にオリジナリティな部分はスライムの部分だけじゃないのか
146:この名無しがすごい!
24/07/04 01:26:18.56 PotvDCbC0.net
語呂とか見た目とかだろ単に
147:この名無しがすごい!
24/07/04 01:28:49.69 Hl/hFiBu0.net
あの頃の作品と言うと蜘蛛ですが何か?とか自販機やら魔剣やらの人外への転生先のネタ競争が流行りだった
148:この名無しがすごい!
24/07/04 01:35:47.55 Hl/hFiBu0.net
哲学者が書いたファンタジーって言うとプラトンが書いたものが始まりに近いんだろうか
イデアやらデミウルゴスやら魂とか
小説というよりは設定だけど
概ねプラトンがそれ以前の哲学者達の概念をまとめて書き記したものが現代の西洋ファンタジー源流になっている
149:
24/07/04 01:43:48.55 e4ORgfFW0.net
>>145
元祖異世界ものとも呼ぶべきアトランティスもプラトン作だよ
ユートピアのトマス・モアも哲学者
哲学というより政治風刺だけどガリバー旅行記もこの系譜だろう
異世界ものってのは元来はそういう分野だったんだと思う
150:この名無しがすごい!
24/07/04 01:47:27.19 Hl/hFiBu0.net
現代の哲学者が書いてるラノベ的なファンタジーって何があるんだろうな
ググると古典とか昔のファンタジーでダンテの神曲やナルニア国が出てくる
151:この名無しがすごい!
24/07/04 01:50:01.61 Hl/hFiBu0.net
哲学者が書いてるファンタジー小説は多くあるが、ラノベファンタジー的な作品がサジェストに出てこないな
152:この名無しがすごい!
24/07/04 01:51:32.95 Hl/hFiBu0.net
しかし聖書や日本書紀や古事記などはファンタジー小説と言えなくもない
153:この名無しがすごい! (ワッチョイ 23bd-EXgL)
24/07/04 02:14:47.97 Fn+flI2U0.net
>>141
いきなり白亜の塔などと言われても俺は知らんぞ
他人が作った架空の建築物でそこで行われてることも架空のことなら
そんなの設定次第だろとしか言いようがない
現実世界なら人間が現象を創り出すなんて有り得ないので
その考えでいくと異世界でも現象を創り出すなんて有り得ないってなるわけだけど
まあ異世界なんだから有り得ないことがあってもいいのかもしれんねえ
どちらを選ぶかは作者の好み次第ってことかねえ
154: 警備員[Lv.7][新芽] (ワッチョイ 8aad-Cpay)
24/07/04 02:50:31.63 e4ORgfFW0.net
神に授けられた技術ばかりで人間が発明発見しない発明発明しようと研鑽してる人がいない世界なんてごめんだね
だいたいそんな世界が物語になるか? 人類がエデンの園に籠ったままみたいなモンだろ?
そこから脱出しようとする物語なら心当たりはあるな
元祖?のアダムとイヴは脱出じゃなく追放だが
155:この名無しがすごい!
24/07/04 03:50:30.61 Fn+flI2U0.net
物語になるかって言われても面白くなるかは作者の能力次第でしょ
努力大好きな作者なら努力次第で魔法が見つけられるとか
魔法が創れるとかの設定にすればいいだけのこと
お偉いさんが何かしらの大会をつくって
「勝者には○○をあげるけど敗者には何もあげない」
ってなったら参加者は努力するのがふつうでしょ
お偉いさんは○○をあげるだけなのに参加者は努力する
な~ぜかな~
156:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8f5f-2Kdk)
24/07/04 04:19:48.30 /ptz7llF0.net
>>150
おいおい、白亜の塔って慣用句だぞ。架空の建物じゃない。
157:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa82-p2Xw)
24/07/04 05:58:05.32 jTDHhXW/a.net
それを言うなら象牙の塔では?
158:この名無しがすごい! (アウアウウー Sacf-NNZd)
24/07/04 06:13:58.14 1dWsNQD3a.net
調べてきたけど白亜の塔に慣用句的な意味があるとは思えんし創作物の架空の建物なんか誰も知らんだろう
象牙の塔の間違いじゃないかな
159: 警備員[Lv.8][新芽] (ワッチョイ 8aad-Cpay)
24/07/04 06:54:17.70 e4ORgfFW0.net
マイナーっぽいけど象牙の塔と同じ意味で使うことはあるようだよ
でなくても文脈で分かりそうなもんだが
ただ象牙の塔ってのもたいてい批判的な文脈で使われる言葉だけど
研究やら開発ってのがマイナー過ぎる世界だとそれも違ってくるか
160:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5301-KpIi)
24/07/04 07:01:36.42 vOAF/K8P0.net
まるでお前のチン◯みたいだなって話?
161:この名無しがすごい!
24/07/04 07:39:22.65 ZE2wx05i0.net
そういえば魔法が発展しない下地ってのもおかしいけど、その理由として戦争とかで研究者がいなくなったってあるけどそんなにかな?
162:ああああ
24/07/04 08:21:33.32 NdRu4Imo0.net
>>158
単純に魔力持ちが少ない世界
163:この名無しがすごい!
24/07/04 08:27:42.92 DC+EHSbW0.net
魔女狩りとか文革のノリでいいんじゃね?
164:
24/07/04 08:50:49.49 kb0QxcBx0.net
戦争てな歴史を俯瞰した視点でいうと短期的一過性なものなんで魔法が発展しない下地というのはどうかと思う
短期的にも一般論として戦争は技術を進歩させる要素だし
165:この名無しがすごい!
24/07/04 08:57:59.47 DC+EHSbW0.net
>>161
外部からの侵略行為や巻き添えで技能なり人が失われたとかの筋書きでいいんじゃないかな
そういう勢力が戦ったとして、別に魔法が絶対的なものでなくてもいいし、多勢に無勢じゃどうしようもなくてもいいし
166:この名無しがすごい!
24/07/04 09:00:15.11 QsRAgMOb0.net
>>158
人同士の戦争に魔法使い出したら死傷率高すぎて人材不足
じゃあお互いの取り決めで戦場に上位の魔法使いは出さないとかはあり得る
基本的に異世界は魔物への対処が必要だから人同士の争いは控えめになるはずだし
167:この名無しがすごい!
24/07/04 09:14:07.35 WyuzfPk50.net
自然災害エグすぎる土地だと超個人主義が育ちにくいみたいな感じかね
168:この名無しがすごい!
24/07/04 10:22:15.03 QsRAgMOb0.net
地球だと威力ありすぎるし無差別だからボウガン禁止みたいなね
ほど良い緊張は良いけど大量に死ぬような戦争は技術や文明も失われるから
169:
24/07/04 14:00:01.13 kb0QxcBx0.net
現世基準で考えるなら研究職を前線に送り出すようだと技術の伝承うんぬん言う段階ではなくもうその国は終わってると言ってよかろ フォン・ブラウンを前線に送り出すことにデメリットこそあれメリットなどない
しかし魔法のある世界でその魔法の属人性が高い場合高度な魔法の研究者を前線に立たせることには大いに意味がある
しかししかし魔法の属人性が100%=どんなに研究してもその成果を他者に伝承させることが出来ず自ら用いるしかない場合 それは研究というより修行とか修練と呼ぶべきものではないか?
個人的な好みとしては後方研究職系魔術師と前線に立つ武闘派魔術師の完全分業制でもいいと思うのだが属人性がまったくないのも魔法魔術っぽくないな
170:この名無しがすごい!
24/07/04 14:56:34.78 ncuWujyN0.net
もうどっかで出てると思うけど、ドラゴンとか火を吐く動物って焼肉が食える訳だから消化に必要なエネルギーを他に回せるんだよな
171:この名無しがすごい!
24/07/04 15:53:34.11 TAC65qj20.net
焼いたら消化には良いだろうけど栄養価は基本的に下がるし他に回せるかというと微妙では・・・?
肉食動物と仮定するけどあいつらの胃腸の性能で肉を焼くことにメリットが有るかと言われると疑問
172:この名無しがすごい!
24/07/04 15:53:58.11 /ptz7llF0.net
いやドラゴンなみの巨体で、エネルギーの補給を食料に頼っているとすると、普通にもたないやろ。
竜脈なりから自然のエネルギーを吸い込んでるかして、実際は食べる必要もないのだが、
趣味で狩りをして、味を楽しんでるだけ説をおす。
173:この名無しがすごい!
24/07/04 16:06:25.41 TtYsggRA0.net
アルゼンチノサウルス「おっ」
スピノサウルス「そうだな」
174:この名無しがすごい!
24/07/04 16:08:00.13 Hl/hFiBu0.net
巨体というがみな想像しているサイズが違うだろう
炎を吐くというのも人によって想定が違う
焼けばビタミンが壊れるので肉食動物の栄養バランスが崩れる
肉食動物には肉食動物の生態があって人間とは違う
175:この名無しがすごい!
24/07/04 16:10:10.52 Hl/hFiBu0.net
草食の爬虫類の可能性
と言うか巨体であるほど草食の可能性が高そうだが
176:この名無しがすごい!
24/07/04 16:13:03.04 Hl/hFiBu0.net
大体火を吐く野生動物とか森や草原にいたら山火事とかで餌の動物や動物の餌まで燃やして餌場を潰して自滅しそう
177:この名無しがすごい!
24/07/04 16:13:04.69 Nayl7K9E0.net
グリーンドラゴンは光合成をしてるのは有名ですね
178:この名無しがすごい!
24/07/04 16:14:09.71 Nayl7K9E0.net
>>173
活動期で焼き尽くしたあと50年くらいの休眠期に入り
目が覚めたらいい感じの自然が回復してて草木をモシャモシャよ
179:この名無しがすごい!
24/07/04 16:17:04.15 DC+EHSbW0.net
グリーンドラゴンはFFのやつに毒息でHPの大半をしょっちゅう削ってきていた思い出
180:この名無しがすごい!
24/07/04 16:29:41.26 TAC65qj20.net
>>169
シロナガスクジラ「小魚とかオキアミで毎日5tいけます!」
181:この名無しがすごい!
24/07/04 18:41:20.48 TtYsggRA0.net
熊なんかも実際は草食寄りの雑食らしいしね
182:この名無しがすごい!
24/07/04 18:50:31.16 vy/+U9Vpa.net
>>175
異世界食堂なんか、10万年毎に地底の混沌が地上の全てを食いつくしていたな
183:この名無しがすごい!
24/07/04 18:53:49.40 vy/+U9Vpa.net
>>156
静岡の観光地と、なろう、ゲームしか出てこないんだが
184:この名無しがすごい!
24/07/04 18:59:34.08 ltZ19dK30.net
>>174
グリーンドラゴンの一日
朝 日の出からうつぶせで日光を浴び光合成で栄養を蓄える
昼 徐々に体が温まって来たので縄張りに入ってきたやつを適当にボコるが1時間くらいで飽きて昼寝する
夕 寝る前の栄養補給で夕日を目いっぱい浴びる
夜 光合成が出来ないので寝る
185:この名無しがすごい!
24/07/04 19:00:30.98 TM/2EFww0.net
>>179
ルドラの秘宝やセブンスドラゴンの世界に比べればその位の周期はへーきへーき
186:
24/07/04 19:08:45.47 kb0QxcBx0.net
恐竜だとかシロナガスクジラよりもさらに大きいサイズだと現世の動物のイメージだとさすがに厳しいので半ば植物だったり鉱物だったりあんま動カナイ物ってコトで行こう
あるいはもののけ姫のダイダラボッチみたいな幽体ってか実体がないってのでもいいか
>>180
Weblio類語辞典ってのが出てきた
187:この名無しがすごい!
24/07/04 19:13:45.84 PotvDCbC0.net
>>183
Weblioはネットの情報集めてるだけの部分があるので
出典まで見ないとだめ
見てみたらwikipediaのラノベ出典だからまるで根拠にならん
188:この名無しがすごい!
24/07/04 19:16:42.02 k9H+jVOz0.net
>>180
なら単なる誤用だな
189:この名無しがすごい!
24/07/04 19:25:42.20 /ptz7llF0.net
アホか、
そもそも象牙の塔も白亜の塔も、
聖書原文のivory towerの邦訳なんよ。
だからどっちも正解
190:この名無しがすごい!
24/07/04 19:33:28.33 4fsSal+A0.net
白亜の塔は象牙の塔の比喩じゃないの?多分白の巨塔的な。
たぶん学術ってよりチョークから学校・大学教育の世界を指すと思うけど。
191:この名無しがすごい!
24/07/04 19:43:13.94 63WDV2pv0.net
>>186
アホか、
慣用されてないじゃん
不正解
192:この名無しがすごい!
24/07/04 19:51:48.64 /ptz7llF0.net
>>188
オマエ、もしかして慣用句って、現在でも慣用されてるから慣用句というと思ってるのか?
物を知らないにも程があるぞ?
193:この名無しがすごい!
24/07/04 19:52:57.67 TAC65qj20.net
ivory towerを象牙の塔で訳してるのはいくらでも見るけど
白亜の塔は今日始めて聞いたし調べてもまともに出て来ねぇ・・・
あと知識人や学者をivory towerって呼び始めた原因は聖書じゃなくて1830年ごろのフランスの評論家が言い出した悪口っぽいんだが
194:この名無しがすごい!
24/07/04 19:57:31.96 sdIKmNST0.net
白亜は城か壁のイメージ
あと白亜紀
195:この名無しがすごい!
24/07/04 19:58:15.57 RPalPe900.net
象牙の塔は日本でも研究者とくに医学系への悪口で褒めてない
白い巨塔もこれからの着想だと思うが
196:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8f5f-p2Xw)
24/07/04 20:01:26.48 63WDV2pv0.net
>>189
いや、全く使われてないって皆が言ってるだろ?
往生際が悪すぎるぞw
197:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0b90-zs48)
24/07/04 20:04:50.56 RPalPe900.net
白亜の塔は自分も本で見たことあるし昔の小説にあったと思うよ
ただ誤訳に近いんじゃねえかなドーバーのチョークを思い浮かべるし
198:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5301-9QHg)
24/07/04 20:19:32.10 HyJSbM5K0.net
使われているのは事実だろう
じゃないと>>183-184のやり取りはどうなるのか、Weblio類語辞典が拾ってきているのはどうしてか、という事になる
白亜の塔でググッたら象牙の塔が出て来る程度には紐づいている
自分も何かの本で見た事はある
ただ、誤用と見做される可能性がある、ツッコんでくる人間がいる、と分かったのは収穫だった
他人事な感想なので、レスバトル続けたいなら続きをどうぞ
199:この名無しがすごい! (ワッチョイ 4609-HpUb)
24/07/04 20:26:36.66 sf2NFh2o0.net
URLリンク(pbs.twimg.com)
はい
200:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0a06-2kOq)
24/07/04 20:27:04.88 WyuzfPk50.net
>>177
シロナガスクジラ君はさぁ…
>>191
白亜→白大理石
201:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa82-p2Xw)
24/07/04 20:32:59.74 xuhrq6uIa.net
>>195
いや、ゲームや小説に使われてるのは架空の建物としてだろ
>153は慣用句って言ってるじゃん
>186の様に別の翻訳として使われてたのかもハッキリしないし(語源も違うし)
検索にも一切引っ掛かってこないから、信用できるものが何もない
202:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0a06-2kOq)
24/07/04 20:37:45.71 WyuzfPk50.net
ちゃちゃっとggった
白い挙党→私、失敗しないので
象牙の塔→仏発祥、現実逃避型芸術サロン
で白亜は殿堂(パルテノン神殿)
がごっちゃになったっぽいね
203:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1a37-IdVC)
24/07/04 20:38:07.19 k9H+jVOz0.net
鉄のカーテンは慣用句だろうけど、鉄の緞帳は慣用句になってないよね
探せば使う人いるかもしれんけど
204:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8f5f-zs48)
24/07/04 20:39:19.99 LAjMJxqL0.net
まぁ複数の呼び名あって最初の出会いがマイナー側だと
それがマイナーだと分かっていてもちょいちょい出ちゃうことあるよな
205:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5301-9QHg)
24/07/04 20:44:46.85 HyJSbM5K0.net
>>198
慣用句としての信頼できるソースが見つからないけど、「架空の建物として」なのかどうかも確認取れなかったんだよね
架空の建物なら作中の固有設定って事だろ? だったらそのソースは何だよと思って一応探したんだが分からなかった
だから中立的なぼかした言い方にしたんだ
206:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7fe3-6rfK)
24/07/04 20:46:21.88 0kdzWmGF0.net
URLリンク(i.imgur.com)
10日間連続チェックインだけで5000P貰えます
207:ああああ (ワッチョイ deaa-Rq2D)
24/07/04 20:56:53.03 N6ClSmFB0.net
学生「IvoryTower、象牙の……塔」
先生「そんな直接的な訳はやめなさい、白亜の塔とでも訳しなさい」
208:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa82-p2Xw)
24/07/04 20:58:29.47 xuhrq6uIa.net
>>202
うそつけ
検索結果をクリックしていけば観光地だの攻略だの題名だのとなんぼでも出てくるだろ
そもそも「白亜」が石灰岩の名前だから、「白亜で作られた塔」という設定で「白亜の塔」なんて、クリエイターが行き着くのはあってしかるべきじゃね
かっこいいしね
209:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0a06-2kOq)
24/07/04 21:03:23.72 WyuzfPk50.net
発端が141だとして
もしかしてラファエロのアテネの学堂の事言ってる?
210:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5301-9QHg)
24/07/04 21:03:44.35 HyJSbM5K0.net
ちょっと何を言われているのか分からない
211:この名無しがすごい!
24/07/04 21:13:26.06 hjkiYfXp0.net
>>203
興味深いな
212:この名無しがすごい!
24/07/04 21:18:04.04 HyJSbM5K0.net
ああ、意味が分かった
俺は白亜の塔というのを固有の地名なり組織名として最初に使ったのは誰のどの作品だよというソースを調べようとしたので
例えば検索結果によっては、ゲームのダンジョンのステージ名で使われている例にいきつく、とは分からなかった
いずれせによ、どういう条件でググろうとしたのかは分からんのに、いきなり「うそつけ」は喧嘩腰すぎて草
レスバトルでカッカしているところに手を突っ込んだのも迂闊だったが
213:この名無しがすごい!
24/07/04 22:09:51.07 WyuzfPk50.net
あ、見ているレイヤーが違う問題が発生していたのか
どうりでなんか話がかみあわねぇと思ったら
214:この名無しがすごい!
24/07/04 22:12:53.07 WyuzfPk50.net
なお、創作物由来ではオーフェンの牙の塔と間違えてるのかと
215:この名無しがすごい!
24/07/04 22:23:59.35 WyuzfPk50.net
また白亜が白大理石を指しているので、旅行ガイドブックなんかで東南アジアのパゴダに使われるケースもあるかも知れん
216:この名無しがすごい!
24/07/04 22:24:12.43 oqVPvPNB0.net
>>166
すげー魔力と頭がいい奴がバカパワーとクソ燃費に新しい修練を編み出しで身に着けた乱雑な新魔法を
助手(頭の出来はこっちのが良かったり)とスポーツ科学やプログラミング的なアプローチで理論化をしていく感じだわうちの異世界
ただ神経や魔力回路的なもん個人差あるし、誰でも学べる理論化しても本当の意味ではみんな違う魔法使ってる。効果が公差の範囲ならヨシ!
フォン・ブラウンは自分が月旅行した後にサターン魔法を理論化して一般修練化する
217:この名無しがすごい!
24/07/04 22:28:41.34 WyuzfPk50.net
いったいどこの世界線の話だ
218:この名無しがすごい!
24/07/05 03:58:08.82 YFxZFRN40.net
>>204
井上純一(希有馬)「妻に対する I love you をどう訳せばいいんでしょうか?」
219:ああああ
24/07/05 04:17:47.24 yu9x4SYu0.net
>>215
先生「我おもう、ユエに我あり、とでも」
つか懐かしいな、ぐぐって中国嫁の絵久しぶりに見たわ
220: 警備員[Lv.5][新芽] (ワッチョイ 8aad-Cpay)
24/07/05 05:14:50.58 lx53uHy00.net
スポーツの世界は近年加速度的に科学に近付いているが個々の肉体を基礎にしてるだけに完全に科学にはなりようがない
魔法魔術の個別性←→一般化科学化のイメージはここいら辺りが落としどころかもしれん
近年のメジャーリーグベースボールは打高投低の時代が続いているが野球の専門家でも分析の専門家でもなんでもない一般ファンがスマホを用いた画像解析で30度の角度で打ち上げるのが最も飛距離が出ると明らかにしたのがきっかけだったそうだ が実際にその研究結果をホームランという成果にするのはある程度以上フィジカルとセンスを生まれ持った天才でないとイカンわけで
221:この名無しがすごい!
24/07/05 05:35:32.53 q5Hjxyoj0.net
>>212
岩石でいえば白亜は大理石ではなくチョーク。
元の意味では漆喰。転じて建物の真っ白な様もいうようになった。
大理石が白亜ではなく、大理石などを使った白い建物の様をさして白亜という。
象牙の塔の語源は聖書で、それを厭世的芸術家の比喩として使ったのが、閉鎖的な学術界を表す言葉として定着し慣用化した。
すっかり定着して直接的な言葉となったからか、医学界の特異な様子を書いた小説では、医師などを表す「白」を使い、白い巨塔とした。
その影響なのかどうなのか、研究者が白衣を着ているイメージもあり、馴染みの薄い象牙ではなく、象牙の塔の比喩として白い塔、白亜の塔の表現が出てきたのだろう。
また、聖書の象牙の塔は純粋とか高潔といった意味合いがあるようなので、その点でも白とは相性が良いのだろう。
222:この名無しがすごい!
24/07/05 06:05:34.77 g7JkvkQr0.net
>>218
補足すると、聖書にでてくる象牙の塔は、女性の首の白さを例えて使った言葉、
厭世芸術家の比喩も、芸術院や大学が白壁なのをもじっている。
つまり材質が象牙なのではなく、あくまで象牙「色」の塔なので、後から白のイメージがついたわけではない。
223:
24/07/05 06:39:14.92 lx53uHy00.net
完全に見てくれだけのイメージの話で設定もクソもないが魔法使い魔術師はやはり黒のローブでないとサマにならんと思う
黒系服の文化は文系の方にわずかに残っていて裁判官が法廷で着る法服は今でも黒
詰襟学生服ってのもあるか 日本文化に馴染んだ外国人がよく男子の制服が陸軍風で女子がセーラー服(海軍風)なのはなんでだ?と疑問に思うらしいが歴史の偶然でしかない
白衣は今でも研究室などでの作業着であり理系研究職が教壇のようなところまで白衣のままだったりするのは元々は浮世離れした魔術師的なキャラというのを示すテンプレだったと思うのだがリアルでも創作でもすっかり一般化してしまってそういう意味は薄くなった
黒衣の方は昔も今もフォーマルな服であり研究室のようなところのまでそのままで通す魔術師キャラは現代でいうと白衣を普段着にしている理系キャラと方向性が逆のようでいてキャラ付けとしては同種な気がする
224:この名無しがすごい!
24/07/05 07:26:03.64 fcNYk8vj0.net
>>215
我愛尓
225:この名無しがすごい!
24/07/05 08:36:24.77 Wt5YnrXZ0.net
魔法使いのローブって魔法使いの正装というより正体を隠す為の変装で目深いローブ来ているだけじゃないのか
基本教会の教えに反する異端者でこっそり研究して毒物を作ったり詐欺や反社的な人物で正体バレると密告されたり糾弾されるから
時代劇で浪人笠被って悪代官やら隠密が顔を隠すのと同意義だと思うんだが
中世のアカデミックな博士や修士は黒衣に赤いガウンと言うフォーマルな正装が規定されている
王は青い衣装が好まれた
226:この名無しがすごい!
24/07/05 08:39:29.85 Wt5YnrXZ0.net
絵画に書かれる有名な魔術は大抵貴族で豪奢で華美な衣装を着ている
ローブ=魔法使いの装備の制限うんぬんってTRPG由来のゲームの都合っぽさが強くて好きになれない
227:この名無しがすごい!
24/07/05 08:41:32.55 Wt5YnrXZ0.net
小説では万能キャラで問題ない訳で
ゲームの都合で設けられた設定を無理に意識しなくてもいいんじゃないの
228:ああああ
24/07/05 09:30:00.61 yu9x4SYu0.net
>>221
舞い上がれ聖少女
229:この名無しがすごい!
24/07/05 09:44:15.47 aguw8Rpma.net
>>224
それなら、分かりやすくするためにゲームに合わせるのも自由
言い方悪いが作者の設定次第って奴
230:ああああ
24/07/05 09:54:37.98 yu9x4SYu0.net
このスレで話されることの多くは、実際の話、作者の設定次第で結論ついちゃうんよね
231:この名無しがすごい!
24/07/05 10:15:59.37 oj8zEIl60.net
>>223
っぱ、鎧甲に大剣装備の90年代風暗黒魔導師っすね
232:swwY)
24/07/05 10:43:07.03 MSpKlExy0.net
設定なんて他との兼ね合い次第だしな
◯◯という前提として、△△の設定はこうするのはどうだろう?ってのは議論は成り立つけど
前提無しで◯◯はどうだろう?だと好きにしろとしかならん
233: 警備員[Lv.11][新芽] (スプッッ Sd4a-G8me)
24/07/05 12:55:46.63 5BluilGbd.net
>>222
欧米の大学だとマント風のローブが卒業式とかの正装ってイメージがある
234: 警備員[Lv.8][新芽] (ワッチョイ e36a-Cpay)
24/07/05 12:57:35.73 3e5f4Nqg0.net
いや好き嫌いにしかならんような話でもそれをわきまえた上であれば議論にはなると思うのよ
好き嫌いと優劣を区別出来ず「俺それ嫌い」でしかないものをそんな設定はアホだあり得ない!と粘着するようなのは害悪なんだが「俺はそんな話に興味ないから好きでも嫌いでもない」なら黙ってりゃいいものを「設定次第だ好きにしろ以上終わりっ!」ってのも議論の敵になることもある
その設定の兼ね合いってのの具体的な話して話を膨らませることだってできるし別の話したけりゃ別の話を振ればいいんだ
235:この名無しがすごい! (ワッチョイ 23bd-EXgL)
24/07/05 13:09:39.44 DsBiW73d0.net
「〇〇みたいな物語にしたいんだけどどういう設定がいい?」
という質問はいいと思うよ
いろんな設定が考えられるし
しかし
「〇〇みたいな物語にするんなら××という設定にすべき」
はダメだろうな
そんなもん設定次第だろってなる
236:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1e03-H3YP)
24/07/05 13:13:21.92 5q1Aq3Qf0.net
往々にして、「〇〇みたいな物語にするなら」っていうのもすっ飛ばしていきなり「××となるはず」ってなるから、そんなもん設定次第としか言いようがなくなるわけで。
237:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8e0c-swwY)
24/07/05 13:16:50.18 MSpKlExy0.net
>>231
好きにしろってのは別に好き嫌いの話ではないぞ
議論の根になる部分が何も決まってない状態で発展させようとしても無理だってことな
「魔法の議論しようぜ!」だけだと、単に魔法っつってもハリポタなのかドラクエなのかおとぎ話なのかで規模感も体系も変わってくるんで議論が成立しない
どういった世界における魔法なのか、或いはこういった魔法であればどのような世界が相応しいか、みたいにある程度思考を共有するためのルール的なもん設定しなきゃあかんのよ
238:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0a06-2kOq)
24/07/05 13:38:43.42 fcNYk8vj0.net
>>222お城の侍女が被ってるとんがり帽子(ディズニーのシンデレラや野獣ではお馴染みなのかな、日本だとリボンの騎士以外で見た記憶がない)
エナンっつーんだが、
239:この名無しがすごい!
24/07/05 16:07:24.61 yqaCVrLM0.net
>>203
長期間やってたんだよね
240:
24/07/05 17:09:22.75 3e5f4Nqg0.net
>>234
気に入らん話題を「好きにしろ」 で終わらせたがる人もいたもんで
あなたがそういうんではないことは分かりましたスンマセンした
まず世界観を決めないとどんな魔法(がいい)か議論できないという主張は分かるけど議論というか設定の順番としてはこういう魔法がいいこういう魔法にしたい→それだとどういう世界観になるか?というのもアリだと思うのですよ
私の趣味でしかない魔法使いは黒いローブを着てて欲しいって話でもそれだと魔法にアカデミックなイメージのある世界というのはなんとなく決まってくる
241:この名無しがすごい!
24/07/05 20:15:41.23 q5Hjxyoj0.net
>>219
アイボリーを白とは訳さないと思うし、上の方でも出ているか、アイボリータワーを白い塔とは訳さなかったとおもう。
また、日本でも芸術院や大学は白壁というイメージなのか?東大とか赤煉瓦作りのイメージがある。
逆に、当時のヨーロッパでも研究者と言えば白衣だったのだろうか。
研究者=白衣=白というイメージは近年のものの様に思う。
242:この名無しがすごい!
24/07/05 20:44:25.20 q5Hjxyoj0.net
ハリー・ポッターなんかが典型的アカデミックガウン/ローブ/マントの流れだと思う。
ロードス島のスレインとかは旅装束な気もしたが、どうだったっけ。
同じD&Dの系譜なドラゴンランス・レイストリンは善悪中立でローブの色が変わるんだっけ。
この辺、魔術を束ねる学院とか大審問とか、そういう設定があればアカデミックな流れも不思議でない。
そうでない、師弟関係の緩い設定だと旅装束ってのが一番しっくりするが、それなら行商とか他のみんなも着てることになる。
243:この名無しがすごい!
24/07/05 20:56:05.71 SyMBsG3A0.net
> 年々、希少価値が高まる象牙そのものを見る機会は少なくなっていますが、アイボリーという色名は、真っ白ではない白を表す言葉として、日常的に使われています。
244:この名無しがすごい!
24/07/05 22:30:59.66 q5Hjxyoj0.net
象牙の塔=アイボリータワー=白亜の塔でいいのか?
なんで象牙の塔の方が有名になったんだろう。固有名詞っぽいから?
245:この名無しがすごい! (オッペケ Sr23-tFGa)
24/07/05 23:14:36.77 A5DUYAnGr.net
そもそもivoryが象牙だからでは
246:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0b90-zs48)
24/07/05 23:56:24.42 DXvoyLb90.net
象牙色の塔は語呂が悪いからな
原文は知らんが象牙で塔が作れるはずないし象牙色と解釈するだろ
クリーム色の塔とかダサいし象牙色の塔も直訳過ぎるしで似た色を探した
ただそれだけのことじゃね
247:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8f5f-2Kdk)
24/07/06 00:01:45.21 u3OhltQn0.net
>>238
そもそも厭世芸術家のことを象牙の塔の住人って言い出したのは
19世紀のフランス人の批評家、最近とは言わないがわりと近年だし、
当然、芸術院はフランスの芸術アカデミーのことだ。
248:
24/07/06 08:36:31.99 1oC3dwf50.net
どうせだから?色の話を広げてみっか
姫路城の補修が終わって瓦の間から大きく盛り上がった漆喰で屋根まで白くなったのに皆驚いたがあれはあくまで補修であり新築時はああであったはずというのの復元
多少くすんでるくらいの
249:方が歴史を経た感があって権威的なイメージになる? 他の人も似たようなこと言っとったかもしれんけど黒というのは案外と主張が強い色で他の色との組み合わせ次第では派手な印象さえ与える ひょっとすると歌舞伎の黒子…見えないもの存在しないものと思って見て下されというお約束の元に舞台に上がる黒づくめの衣装の役者(スタッフ?)…の存在の影響で日本では影のものひいては黒幕(これも歌舞伎が語源?人形浄瑠璃とか?)ってなイメージがある? 戦国じゃなく南北朝時代が舞台の小説に登場した忍びが黒づくめは案外目立つ闇にまぎれるのに最適な色は柿渋(薄い焦げ茶?)だって言っとった
250:この名無しがすごい!
24/07/06 09:00:35.51 coWmYNzya.net
だからなに?
結論のない話は議論できないって話もしてただろう
251:
24/07/06 09:34:34.64 dkBcf77w0.net
結論出たら議論終わっちゃうでしょーが
人の結論…以外もか…に文句付けることでしか議論できないんすか?
ジェダイの騎士のローブは柿渋風だったか? カトリックの司祭のもそんなイメージだし研究系の魔術師は黒よりもそういう渋い色の方がそれっぽいかもしれん
武闘派魔術師のいかにもそれっぽい格好とか象徴的な色ってなんだろ?
私がファンタジーCRPGから遠ざかってるのもあるがそれこそ作品ごとの設定次第であんま標準的なイメージってのがないような
252:この名無しがすごい!
24/07/06 09:39:10.78 dk/8B5k80.net
>>245
日光東照宮・薬師寺三重塔「そうよねぇ」
253:この名無しがすごい!
24/07/06 09:42:51.43 qoNzhFl60.net
むしろ正解があるわけないのに結論を求めるなってことかと
つーかこのスレの主旨は「どういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうか」なんだから
エンタメの性質上ダメ出しこそいらんのよね
オレは楽しくない!とか言われても、楽しいと思う人がいればいいんだから余計なお世話ってもんだ
254:この名無しがすごい!
24/07/06 09:45:41.48 dk/8B5k80.net
>>247武闘派(ぶとうが一発で出てこない!)魔術師ってメジャーどころはあの宇宙一ハンサムを自称するガビガビ眉毛っすかね
255:この名無しがすごい!
24/07/06 10:08:17.75 BGxF9hUp0.net
>>244
白い塔、白亜の塔はなぜ定着しなかったのか?
256:
24/07/06 10:11:54.83 dkBcf77w0.net
>>250
私の端末もブトウって打つと舞踏しか出ない
ガビガビ眉毛ってダーク・シュナイダー? 毎度召還時はマッパで虚空から錬成される?ローブは少なくとも色は渋めだったか?
あれシティハンターの100tハンマーとおんなじような扱いだったよね
257:この名無しがすごい!
24/07/06 10:21:00.60 +f+99ENfd.net
>>251
財前教授の総回診がないから
258:この名無しがすごい!
24/07/06 10:32:18.45 u3OhltQn0.net
白い巨塔を、ドラマは知ってるが小説だったことを知ってる人も今や少ないからなぁ。
小説が大ヒット→ラジオドラマ化→映画化→TVドラマ化→TVドラマ・リメイク(4回目)
最後のTVドラマだけ、なんども擦り倒してるw
259:ああああ
24/07/06 10:33:06.99 cgTEdRsP0.net
ルアーフィッシングで黒のルアーが水が濁った池とかじゃ割とアピール力があるんよ。
単一な色って自然界じゃシルエットとして目立つから。
でもその考えだと黒茶の色も単一なら目立つけど、夜に馴染むってのは松明や蠟燭の光が暖色なのが原因と思うわ。
260:この名無しがすごい!
24/07/06 11:54:53.14 kFXYn9v80.net
>>247
議論ってのはそういうものだがw
色んな角度からいちゃもんつけられる
誰かのお手伝いを無償で受けられるなんて事は滅多にない
助手が欲しいなら金払って雇うことだ
しかしそれは議論とは呼ばないがな
261:
24/07/06 12:17:50.53 dkBcf77w0.net
カラスは紫外線領域まで見える目から見ると極彩色なんだそうだ ハトの首辺り(これはホモサピエンスにも見える)と同じ光の当たる角度によって色を変える構造色ってヤツだと思うが
イカの類いだったかな?深海で下から上を泳ぐ獲物の影を目当てにするハンターの目をごまかすために下側だけビミョーに発光して背景の明るさ(暗さと言うべきか?)に紛れるのがいる ハイテクなんだかローテクなんだかビミョーだがカメレオンとか海だとタコなんかがする変色型よりも光学迷彩っぽいように思う
自然界はワリとニンジャ系の魔術師でイッパイだ
262:この名無しがすごい!
24/07/06 12:34:36.01 kFXYn9v80.net
群馬で白亜の城と言うと女帝と呼ばれた清原にヤクブツ売った人物の豪邸を指す隠語だったとか
263:この名無しがすごい!
24/07/06 12:38:23.84 kFXYn9v80.net
ネットでググるとシャブババアと出てくるがまだ清原が逮捕されて有名になる前は違う呼び名だった
反社でもない僕の耳に入って来たくらいだから地元じゃ公然の秘密だったんだろう
警察も絶対知ってた筈だが報道で騒ぎにならないとヤクザに手を出さない所に社会の闇の深さを感じる
264:この名無しがすごい!
24/07/06 12:50:05.08 kFXYn9v80.net
なんでも鑑定団に出ていた北原照久の邸宅を白亜の豪邸と紳助が紹介してたな
白亜や象牙の〇〇と言ってぴんとこない人ってのはあまり創作物を読んでいないだけでは
そういう人を想定して議論してもしょーもない気がしなくもない
265:この名無しがすごい!
24/07/06 12:56:44.65 6OOn7+jj0.net
建築物に白亜とつける場合普通は白壁の(豪華寄りの)建物くらいの意味だな
つかこの話いつまで続くん?
266:この名無しがすごい!
24/07/06 12:59:51.68 MIybCfSs0.net
人間の見えてる世界も聞こえてる世界もごく一部だし
この辺認識した場合の世界どうなってるかは興味深いよね
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
現代で電波見えてるとえらいことなってそうだけど
267:この名無しがすごい!
24/07/06 13:01:01.42 AiWE/6FA0.net
>>257構造色やね
紫外線まで視認できるエルフと人間が同じターゲットを指して
「あのごっつ派手派手極彩色のマント男」
「あの漆黒のローブを纏った男」
で特徴が食い違う!で暗殺者取り逃がすなんてとこまでは想像できるんだが、じゃあそっからどうするどうなるってのが全く見えないんで誰かアイデア使ってくれ
268:この名無しがすごい!
24/07/06 13:21:45.61 kFXYn9v80.net
烏の羽の色は構造色と言わず濡羽色と書いた方が文学の薫りがする
269:この名無しがすごい!
24/07/06 13:58:32.93 usqTxMUj0.net
ぶとう濡羽色は文学的表現だが
それと構造色になんの関係があるんだ
270:この名無しがすごい!
24/07/06 13:58:59.66 usqTxMUj0.net
変換できるかなーと入力してたぶとうが残ってた
おいは恥ずかしかっ
271:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8676-nmSB)
24/07/06 14:35:01.97 kFXYn9v80.net
ggrks
272: 警備員[Lv.27] (ワッチョイ 8aad-Cpay)
24/07/06 14:42:06.53 1oC3dwf50.net
その子は議論ってのはジャイアンリサイタルだと思ってる猿山のサルだから放置推奨 白亜ってのまだ粘着してんのもその子だけだ
俺はおまいらにいくらでも文句を付けるがこの俺さまに文句を付けることは絶対に許さん!という幼稚なジャイアニズムの持ち主ほど議論から遠いモンもそうあるまいて
273:この名無しがすごい!
24/07/06 15:41:47.88 kFXYn9v80.net
ついて来れなくなると発狂するいつもの仕草のバカが粘着しだした
この馬鹿もまたこのスレの住人
多様性を受け入れていこうじゃあないか
2020年代はポリコレの時代
274:この名無しがすごい!
24/07/06 17:06:10.10 mj2Rjph80.net
開催いたします。
@既にお気づきの方がまし
あれはワールド金メダル取ったらなれるわけじゃない。
残業ないとか
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
275:この名無しがすごい!
24/07/06 17:06:37.41 5ddq+qKK0.net
全然怒ってないだろ
URLリンク(i.imgur.com)
276:この名無しがすごい!
24/07/06 17:09:06.75 wkc4Qf2b0.net
ぬしるやてつるのおかてたねぬて
277:この名無しがすごい!
24/07/06 17:11:17.03 mBIDAuIa0.net
ノ
いやーキツイ日だったわ
今年の見どころ大公開SP!
ただ、それをやると予告したの?
278:この名無しがすごい!
24/07/06 17:19:13.96 lvC/8PAX0.net
クレべ運送だな
そもそも黒焦げの車に比べて時価総額500億のところ若い世代ほど「賛成」が半数を超えた何かなんだ
何かあって結局泣くのは
279:この名無しがすごい!
24/07/06 17:27:41.23 CbludbjD0.net
同じく気もなく運転席真正面から突っ込んで確認をするん
しつこ過ぎ
お前の利益消し飛んでるねぇ
エムスリー特売りからのストンがくるのかね
280:この名無しがすごい!
24/07/06 17:33:56.21 BzTfZuKo0.net
お父さんにご飯作ったり洗濯しなよ婆
281:この名無しがすごい!
24/07/06 17:46:51.53 wFilvj7C0.net
積極財政派ならめちゃ歓迎
やめてくれ
282:この名無しがすごい!
24/07/06 18:30:19.02 DTnczTHD0.net
今の若者に向かうよ。
本当に池沼もいるけど
なんというか犬や猫を見てて嫌がる人が乗っていましたが
明日は寄り底でぐんぐん上がるよね
283:この名無しがすごい! (ワッチョイ 4510-ncbE)
24/07/07 01:14:32.40 jGtO//sk0.net
魔力を感じる・見えるという設定がある。
それが一般的能力なら擬態や隠蔽する能力もまた一般的かも知れない。
魔力とはどういうものか、光の様に直進性が高く、ちょっとした事で遮られるものか、
音の様にある程度迂回して伝わるようなものか。
音の場合、擬態より威嚇だろうか。また求愛も多いと思う。
魔力も威嚇とか求愛に使われ、狩人はそれで獲物を探したりもするとか。
あと、魔力と歌の関わりとか設定すれば、吟遊詩人がちょっとは活躍出来るかも。
魔獣だモンスターだ敵だってより、もうちょっと野生動物としての色々があっても良いのだけれど。
284:この名無しがすごい!
24/07/07 01:41:16.83 0+O9Pv9D0.net
魔法の設定考えたので聞いてくれ
魔力の単位を「キロマット」みたいな表記にして、キャラごとにどのくらいの魔力をどれだけの時間生成できるか決めるの
「このキャラは豆電球程度の明かりを12時間点けられる程度の魔力生成できる。まあ才能ない」
「このキャラは戦車相当の魔法のアイテムを動かせるほどのキロマットを3時間生成できるが、そのあとは疲労し休憩が必要になる」
「このキャラは瞬発力があって、ダイナマイト並の爆発を起こせるほどのキロマットを瞬間的に生成できるが、持続力は全然ない」
とかそういうの
これなら魔力量、精製可能時間が可視化しやすいよ
285:この名無しがすごい!
24/07/07 02:27:20.12 7UYHJYu80.net
異世界と架空言語を作るにあたり、地球上のどこの言語からも借りずに語彙を作ろうという人々が居るようなのだが、
そもそも、異世界と地球とで似てるところが(偶然にしては)多すぎるので、似てる理由や程度を先に考えるべきではないかと思ってしまう
片方がもう片方に影響を与えているのか、共通の何かが二つに影響しているのか
その影響は運命的なものなのか、精神感応的なものなのか、メタフィクショナルなものなのか
前提が全部同じだったとしても服や建物やその他全てが西洋近代的な美意識に沿って作られている必要性は無い筈なのでな
286:この名無しがすごい! (ワッチョイ e378-GgJQ)
24/07/07 03:00:48.58 DWlUwhF60.net
人間が考える以上、当然その人がこの地球で見たもの知ったこと経験したことがベースになるから地球と全く別の世界なんて想像出来ないし、仮に出来ても誰も共感出来ないから物語として面白くなりようがなくないか
地球と異世界の類似点がどうこう言うなら、そもそも地球の人間と同じ姿をした生物がいて地球の人間と意思疎通が出来るのがおかしいし、異世界ファンタジーより人間と宇宙人の会合を描いたSFの方が向いてるでしょ
類似する理由が欲しいなら地球も異世界も隣り合った三千大千世界の一つで、みんな等しくお釈迦様の手の平の上にある平行世界のようなものなのよってことでいんじゃない
287:
24/07/07 06:04:40.98 3SCQ1H2U0.net
愛の反対語は憎悪ではなく無関心てな話がある 愛憎はなんらかの対象への強い感情って点で共通していてその感情の方向性が逆 に対して無関心はそういう強い感情がないということなので愛と憎悪の両方の反対語と言えないこともない(「愛憎」の反対語というのがより正確なんだろう)
ここで「反対語」という語を「異世界」という語になぞらえるというかパラレルに考えると異世界=現世とは異なる世界とは大半の要素が現世と共通していて一部だけが異なる世界だと考えるべきなんだと
ただしその異なる要素は愛と憎悪くらいに一見分かりやすく大きく異なっていないと要素ごとに箇条書きすれば共通要素の方が圧倒的に多いだけに「異なる世界」というより「よく似た世界=ちょっとだけ違う世界」になってしまう
「愛の反対語は憎悪ではなく無関心」式に現世と異なる要素が同じでも異なり方でそれぞれ別の異世界にもなる…のはまぁ当たり前かもしれんが一見まったく異なる複数の異世界であってもよくよく見れば異なり方に共通項があることもあるってことも言えるか
288:ああああ
24/07/07 06:14:23.76 Chl62EGd0.net
>>281
わかる
俺、ローファン好きだから、トラックで転�
289:レするにしても、魔法やダンジョンや神や魔物が存在するパラレルワード的な地球へ転移で良いんじゃ無いかと常々思ってる。
290:この名無しがすごい!
24/07/07 06:15:14.60 l+JPwGTPa.net
たまにニュースになるようなあり得ない転生のウソを真に受けちゃう話ってどうだろうか?
引くに引けなくなってとんでもない事になるみたいな
実は他の人には実際に前世の記憶があったりして信じちゃうみたいな
寒いだけかな?
291:この名無しがすごい!
24/07/07 12:45:40.59 C7QmSoi10.net
先ずリアリティラインとしての世界設定
基本は現代社会が最も解像度が高く、神話や異世界になると低くなる
異世界云々などと言っても実際には物理も社会も全く考えていない為、特定の演出と場面で現実社会との部分的な違いを強調するに止まる
次がドラマティックライン
物語を激しくするか日常的でノスタルジックな話にするか
言い換えれば都合主義の展開が強いかどうか
最後に作品の厚み
メタファーやテーマとして問題定期や時事を取り入れるか
292:この名無しがすごい!
24/07/07 12:58:52.28 C7QmSoi10.net
異世界だなんだと言っても現代社会を基準に書いている
そこから大きく脱却する事が面白いわけではない
現代社会との違いだけを設定として語っているだけで基本は現代社会
物理法則も基本は現実がベースにあって物理が違うのではなく、素朴認識的な物理が基本として存在してそれに矛盾した現象を演出として書いている
その矛盾を別の物理という言い方で表現しているだけで実際にはその設定は矛盾そのものを表している
293:この名無しがすごい!
24/07/07 13:08:07.71 C7QmSoi10.net
異世界設定における設定とは現実社会では起こらない矛盾
だから整合性を無理に取ろうとするほどに新たな嘘と矛盾が生まれていく
その矛盾を科学的な説明で行うとリアリティラインがあがり解像度が高くなる
矛盾をメタファーや中世や古代の文献などから引用するとリアリティラインが下がる代わりに作品の厚みが増す
寒い、或いは安っぽいかどうかは作者の腕の見せ所
294:この名無しがすごい! (ワッチョイ a57e-fVwP)
24/07/08 00:32:06.66 I8oxiI0H0.net
しかし
一億キープしてるの
295:この名無しがすごい!
24/07/08 07:54:01.46 Q2GrfZX0M.net
異世界の出来事を我々が理解できるのは、そのような我々が共有している神話(=科学, 近代的自我, 日本文化, その他先入観)に合わせて翻訳・翻案されるからであって
「異世界の出来事を本にして伝えている何者か」が同じ内容の出来事を古代ギリシャ人や江戸時代の高知県民や古代ジンバブエ人に対して語るとなったら、異なる物語で語るかもしれない
296:
24/07/08 08:09:15.07 h3WtKMzaa.net
なあ俺たちってさ なんとなく異世界を下にみていたところがあるけれど
ひょっとして 異世界の人によってつくられた世界で 召喚されるために生かされている 養殖されている生き物なんじゃね
297:この名無しがすごい!
24/07/08 08:14:13.44 poUCrpvR0.net
それお前だけ
298:
24/07/08 09:43:22.78 kwkIu4BH0.net
小松左京の短編である程度の大きさになったら別の水槽に移される金魚の養殖場みたいに13歳(だったか?)になったら消えてしまう世界てのがあったな 異世界人じゃなく異星人の侵略?である日突然13歳以上が消えて逆に産院では嬰児が湧き出したんで賢い子が別に大人だけの世界があってそっちでは12歳以下が消えた?!子供が生まれた瞬間に消えてしまう!?って騒ぎになってるんじゃないかって推測してる
…てなのを記録した文書が見つかり混乱を経て文明を建て直した時代の政治指導者(12歳)が古代の長寿伝説巨人伝説をそのまま信じろと言うのかね?とか呟くという
299:この名無しがすごい!
24/07/08 10:38:53.09 6R0As3R10.net
その「大人しかいない世界」で生まれた瞬間に消えるとわかってる子供をお腹痛めて産む人おらんわな
「子供しかいない世界」から13歳になったら帰還してくる事が判ってたとしてもDNA鑑定の結果この子はお前らの子です。っていきなり見知らぬ中学生おっつけられても困るだろうし
300:
24/07/08 12:45:12.43 kwkIu4BH0.net
子供こさえようっていう明確な意志でもって子供産む親ばっかじゃないだろう文明崩壊したらなおさら
大人の方の世界はすぐさま文明崩壊の危機にはならんだろうが数年で親の記憶をほとんどあるいはまったく持たない13歳が湧き出るようになるとワカランな 子供の方の世界の文明が崩壊したら数年から数十年で大人の方の世界も文明崩壊して子供の方の世界の文明建て直し後これまた数年から数十年のタイムラグを経て文明再建ってことになるかもしれん
子供は木の実から産まれる有名な異世界があったな
ゲームベースの異世界だとモンスターの類いに関する限り親から産まれてくるんじゃなく自動的にポップされてくると考える方が自然な方が多い気がするがそういう世界の住人は人間もNPCがベースなワケでフツーに親から産まれたんじゃなくそういう設定でもって今ある姿で創造されたんかもしれん
301:この名無しがすごい!
24/07/08 13:03:34.35 gjhhf29N0.net
セックスしても責任とかないから性欲の赴くままに男が女を襲う世界になりそう
302:この名無しがすごい!
24/07/08 13:18:18.20 azKqXre70.net
養殖もなにも、世界が違うとこから連れてきて生殖可能な確率のほうが低くないか?
ちょっと宇宙線の照射時間が変わるだけで、
あるいは遺伝子疾患の発生や、亜人種との混血により、
原生人との生殖可能な遺伝子に変異が起きている可能性は十分ある。
303:この名無しがすごい!
24/07/08 14:39:59.87 E+dpGk0Zd.net
科学の理屈でいえばそうだが、ファンタジーの理屈でいえばそうでないかもしれない
304:
24/07/08 14:53:11.32 kwkIu4BH0.net
科学とファンタジーのどちらに近いかは意見が別れるかもしれんが今回の話はSFの理屈で平行異世界であって別の場所に転移させらてたんじゃなく大人の世界も子供の世界も同じ太陽系の地球だと思う
305:この名無しがすごい!
24/07/08 16:40:53.75 azKqXre70.net
>>299
人間の構造がほとんど同じ平行世界だと仮定すると、
なんか道徳や法律、価値観もそんな変わらなそうだから、
一方的に片方の世界の人間の人権侵害を出来るかっていう問題や
JOJOの大統領は躊躇しなかったけど、もう一方の世界にいる、別の可能性の「自分」を殺せるのか?という問題もありそう。
あとは脳の作りも同じなら、技術レベルの差もそんなに広がらない気もするから、
一方的な収奪は難しいだろうな、戦争になるか?
むしろ戦いが起きた方が小説としては面白いのだろうなあ。
306:この名無しがすごい!
24/07/08 17:04:48.63 VGPkyu4w0.net
良くあるのは並行世界を行き来出来る各並行世界の同一人物達が集まって評議会を作り影から並行世界を管理するというもの
SFだと定番の時空管理局
307:
24/07/08 17:06:38.22 kwkIu4BH0.net
>>300
私が「今回の話」って言ったのは>>293(~296)の話
転移系一般でそれ行ったら物語が実質的に始まる前に終わっちゃうじゃん
逆に言うと生きていける世界への転移じゃないと物語が始まらん
308:この名無しがすごい!
24/07/08 17:17:28.65 VGPkyu4w0.net
フリンジだと並行世界への移動を発明した事で時空の壁が脆くなって片方の世界が崩壊を始めたので、並行世界の自分達が報復すると言う物語
ロキだと神聖時間軸と呼ばれるオリジナルとされる並行世界以外の枝分かれした世界を剪定して世界を管理していた
スタートレックだと宇宙連邦で組織された時空管理局とQ連続体
パタリロだと余りにも自分が属した世界から離れた平行世界への移動は理解不能な法則と生き物がいて危険だとしていた
エターナルチャンピオンシリーズでは地球を軸に多数の次元が交差していて周期的に天体の合と呼ばれる次元が重なる天変地異が起きてその際にドラゴンやエルフに人間が並行世界から迷い込む
この設定はウィッチャーでもほぼそのまま引き継がれている
309:この名無しがすごい!
24/07/08 17:23:11.58 wCstXWTU0.net
小松左京のお召しか
アレは結局、大人の世界があるかどうか最後までわかんないままだったんじゃないか?
つまり、転移で別の大人達の世界に転移するかどうかは本当は分からない話。
あくまでも推測というか、願望に近い。
310:
24/07/08 17:49:34.06 kwkIu4BH0.net
>>304
子供の世界の住人は大人の世界じゃなく神(異星人?)に召されると考えてるんじゃなかったか
転移後の世界については一切語られないけどプロローグで養殖の話してるから作者という物語の外にいる神が大人の世界へ転移してると匂わせてる感じ
311:この名無しがすごい! (ワッチョイ f59c-SPv3)
24/07/09 03:33:15.49 Z/cwX4si0.net
「シルクロード以外の国が西洋と同じようにして発展した場合にできる光景」ってどうやって考えたらいい?
adobe fireflyに「ojibwa fantasy street」と打ってもコロニアルスタイルの家しか出てこないから聞くのだが
312:この名無しがすごい!
24/07/09 06:26:16.33 /fDrm+NZ0.net
そりゃ近代は西洋の一人勝ち
大航海時代に世界中植民地化したし植民地にかろうじてされなかった日本だって貿易で大きく影響された
おそらく一番西洋の影響を受けずに独自の様式残して発展できたのが日本
つまり日本の街並み以上の物は想像できない
AIは所詮巨大データベースに過ぎない
使用者がキーワードを巧みに組み合わせて誘導して欠かせないとな
屋根や壁のテクスチャ形状を個別に指定して描かせる
Fireflyは使った事ないがStableDiffusionならポンチ絵書いてそれベースに描かせるか、何かしらの画集などを使って追加学習させてLoraを複数作って組み合わせて描かせないと
313:この名無しがすごい!
24/07/09 06:32:20.79 pg19wxnd0.net
>>306
サウジの都市計画でググって映像見てみ
砂漠しかない都市にコロニー作る気だから
低緯度高緯度に発達した都市はやたら人工的になる
アラスカだと全人口と商店が要塞みたいなビルに住んでる村もある
314:この名無しがすごい!
24/07/09 06:49:33.64 /fDrm+NZ0.net
各国の文化保護や少数民族の生活様式の保護はほぼ観光資源としての利用目的だ
ノスタルジックな価値観で古い建築物や民族衣装を復元・修繕して伝えるものであり最早それらがどう発展したかなんて誰にも分からない
ヨーロッパ方面でも国毎に建築様式は異なる
ロシアはイスラム様式をイメージされる建築物が見られる
タタール様式やヴィサンチン様式とも言われる歴史的建築物
スペインやギリシャもイスラム様式が色濃く残る
トルコはヨーロッパとイスラムの中間的な街並みだろう
コロニアルスタイルが15-19世紀の建築物で木造建築は大抵火事や経年劣化で殆どが遺失してごく一部のもの以外は取り壊されてしまう
現代においては世界中の建築家がコンペで巨大建造物を競って設計している
オリンピックや万博に巨大商業施設
コスト・耐久性・納期・材質を考えれば鉄とガラスとコンクリートが基本で木材は小型建築以外では装飾などの副次的な素材となる
315:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 06:59:35.28 /fDrm+NZ0.net
後はオリジナリティ高いものはSF作品に求めて行くしかないんじゃないの
ヨーロッパだって時代ごとにモンゴルに攻められたりイスラムにやられたりで建築物の形式は変わっているしな
ヨーロッパが独自に進化した後に世界に広がった訳でもない
近代に至るまでにも十分アジア・アフリカ・中東の文化が混ざってる
316:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 07:19:37.66 /fDrm+NZ0.net
あとインディアンや南米の世界様式が出てこない一番の理由はその時代の芸術作品がほぼ残っていないから
北米のインディアンは大きな統一国家的なものがつくられていなかったので植民して来たヨーロッパ側が残したもの以外ろくにない
古代のヴァイキングやゲルマン人の暮らしや文化がほぼ近代に捏造された様に現代人が思い描けるほどに文化的な街並みや暮らしを築くレベルになかったんだろう事は推察できる
存在しなかった歴史的な街並みを探してもDBにはない
それらは僅か残った原始的な遺構を元に想像して作るしかない
歴史を伝える王家や宗教団体が現代に残っていないのだから伝えるべき明確なイメージが残っていない
それらがある国のイメージは皆それなりにイメージできる
中国・日本・エジプト・中東・インドだ
しかし南北アメリカ大陸はまだ中世レベルの文化にまで発展していなかった
古代レベルの文化と近代の衝突で中世が生まれる前に社会・文化が消えた
317:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 07:31:25.41 /fDrm+NZ0.net
sageスターウォーズみたいなSFを探せばそれら架空の社会を描いた街並みが出てくる
エンドアなんかインディアンイメージしてそうだが
ナブーはアジアでタトゥーインは中東だ
ブレードランナーの未来世紀ブラジルは中国の九龍城をイメージしている
百年の孤独は南米の複雑な歴史とルーツを元にしたファンタジー小説でノーベル文学賞受賞のきっかけと言われている
そこに出てくるファンタジーの象徴はユダヤ人の行商人だ
スペイン人やポルトガル人と黒人と現地人との混血が殆どの人口を閉めている南米人はその歴史観も複雑だ
アステカ文明に己がルーツの誇りを純粋に持っているように思えない心情が垣間見える
318:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 07:42:27.09 /fDrm+NZ0.net
南米のファンタジーとは15-19正規
それ以前はファンタジーではなく虐殺と占領の歴史
勝者と敗者の物語で幻想がないんじゃなかろうか
現代に生きる民衆の殆ど全てが敗者側の混血
自分達に占領した側の血が入っているのにレイプされて生まれた混血児故に奴隷や召使とされた者達
当然敗者の南米の歴史に誇りがなく血を分けているはずなのに不遇と言う複雑な心境を抱えている
日本人には理解し難い歴史観がある
自分達の歴史の一部でありながら敗者の伝統を守ろうという意識が薄い歴史観
チャベス大統領が代表的だな
伝統を歌ってコカイン擁護してるが多様な混血だ
かられの伝統とはなんぞやと言うね
319:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 07:53:17.91 /fDrm+NZ0.net
中世ファンタジーとして北米ネイティブアメリカンの街並みとは原始的なテントや自然の洞穴を利用したコロニーと開拓者の西部劇的な街との交易するもの
これが北米ファンタジーのイメージ
南米はコロニアルスタイルの街とプランテーションで奴隷として働かされるものが中世
そこから逃れたものは密林の奥深くで原始的な古代の暮らしでひっそりと隠れ住んでいた
中世の暮らしと街並みが存在しない
古代文明と近代文明の衝突は古代に属する社会は破壊されて中世の文化が芽吹く事なく消え去る
320:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 08:01:36.38 /fDrm+NZ0.net
勇者ライディーンと言うアニメがあるが
名前は雷電為五郎由来でデザインは武士の甲冑とエジプトとインディアンが魔改造されたトンチキなものだ
設定上はムー大陸の遺産
存在しなかった南北アメリカ先住民の中世ファンタジーを作るというのはその類で多分見てもぴんとこないんじゃなかろうか
一番近いのは恐らくパイレーツオブカリビアンになると思われる
321:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 08:11:55.52 /fDrm+NZ0.net
これってアメリカのBLMにも通じる問題
アメリカの黒人はアフリカにルーツを持っていても実際にはアフリカに住みたいなんて連中は大成功した一部の黒人以外いない訳だ
殆どの黒人はアメリカ人でいたい
しかしアメリカでの黒人の歴史は奴隷からスタートしている
じゃあアフリカの文化は何かといっても出て来ない
ベタなコイサンマンの槍での狩猟にまで後退する
結果アフリカの中世っぽいものを作った結果Marvelのワカンダフォーエバーになっちまう
やたらメタルなメッキ施された民族衣装に槍と盾構えてエイリアンと白兵戦w
322:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 08:17:34.44 /fDrm+NZ0.net
インディアンやアステカの街並みを想像するならワカンダは一つの指針にはなるかもね
ただ実際の南米の人達はスペインやポルトガル人との混血が圧倒的多数
特に文化人や政治家などになるほど白人の混血度が高いので当の現地人がコロニアルな街並みを自分達の中世だと受け取っているだろうね
彼らの意識も遺伝子も両方が混ざりあって不可分なので
単純に征服者と奴隷と言うものに分けられない
323:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 08:22:50.63 /fDrm+NZ0.net
つまり江戸やヨーロッパの様な街並みは南北アメリカ先住民の間で歴史上作られなかったので探しても存在しない
仮にあっても資料が残っておらず伝えられていない
そして創作ではSF作品に置いてそれらをモチーフに作られたものが存在しても質問者がそれをそうだと認識出来ていないので見てもそう感じられない
恐らく大ヒットした作品でこれが中世アステカファンタジーだと紹介されてやっとこの質問者は納得するんだろうな
324:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 08:25:04.48 /fDrm+NZ0.net
なんかこのやり取り既に2-3回やった記憶があるけど同一人物だろうか
同じなら今回の説明も納得せずにまたいつか同じ質問するか、大ヒット作品が世に出て来るまで解決しないんだろうな
325:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 08:26:12.96 /fDrm+NZ0.net
取り敢えず南米の文学をちょっと触れて見ると日本人とは全く違う歴史観を持っている事を感じる筈
326:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 08:29:20.89 /fDrm+NZ0.net
日本人みたいに古代や中世の歴史にノスタルジーを感じていない人が多数派
因みに北米のインディアンの方は意外とすんなり近代化受け入れているんだよね
その上で戦争で負けたって感じ
北米全体で統一王朝的な国家形成が行われる前の段階でヨーロッパから人が押し寄せて来て各個撃破されちゃった感じ
327:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2306-EFCm)
24/07/09 08:45:16.68 XpK0GVXv0.net
>>306
面白いお話だった、こういうのはリアル生活じゃまず聞かない話だから創作のヒントになる
日本でも文明開化で舶来主義みたいのがあったけどじゃあ民族文化が消えたかというとそんなことないし
>>317
テオティワカンやマチュピチュは街並みの参考にはならん?
328:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 08:59:46.93 /fDrm+NZ0.net
後はそれをベースに作るしかないんじゃないの
でもアステカのピラミッド程度しかイメージできないじゃん?
後は民族衣装を派手な金ピカメタルにしてヤリ持って仮面被った神官出てくるとか
そういったベタなものしか想像できない
それ以上の資料が出回っていないんだからそれ以外のデザイン出て来ても捏造や創作感が強い
日本や中国・ヨーロッパとか資料が残っているからイメージが保たれている
ないものは想像しようがないと言う単純な話
329:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 09:11:03.68 /fDrm+NZ0.net
日本は島国でよくも悪くも煮詰まって国家の枠組みが出来ていたから、大航海時代に占領されずにすんだ
しかし第二次世界大戦後のアメリカ占領時代にそれ以前の文化・伝統的な価値観はかなり消えたんじゃなかろうか
戦後生まれにはそれ以前の教育や伝統の継承が途切れたので意識できないだけでね
330:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 09:14:24.18 /fDrm+NZ0.net
三島由紀夫とかの文化人は戦前の価値観に愛着があったから声を大きく叫んでいた訳で
しかし戦後の人達にはそれは過去の物として賛同が得られなかった
それ故にハラキリしたと言う
331:この名無しがすごい! (ワッチョイ cd5f-IQIW)
24/07/09 09:34:20.07 Ai8xkBVF0.net
なんていうか「講釈師、見てきたような嘘をつき」っていう言葉が浮かんだ。
332:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b18-St9t)
24/07/09 09:40:34.85 /fDrm+NZ0.net
捻くれて真逆の解釈して攻撃されてもw
見たことがないのだから自分で作るしかないか、それが面倒なら誰かが作るの待てという話
取り敢えず僕なりの拙い歴史観から言えば上記の内容となる
後はより具体的な作例なり資料を提示してくれれば興味深くみましょう
みたいな?
333:この名無しがすごい! (ワッチョイ 657f-g0U6)
24/07/09 10:21:33.98 VxnjVoiA0.net
そのコロニーみたいなの、日本でも作る計画っぽいの立ち上がってるよね、スーパーシティだかスマートシティだか
候補地の能登は復興がなぜか進まないみたいだけど
334:この名無しがすごい! (エムゾネ FF43-St9t)
24/07/09 10:48:01.28 hWbvZOHvF.net
計画だけで言えば東京湾に2001mの高層建築を作るというものもあった
エアロポリス
他にもバブル期に計画されたハイパービルディングと呼ばれる多種な超巨大都市計画があったが皆消えたな
大抵巨額予算と工期の長さから途中で頓挫する
成功するのは大抵手抜き工事と杜撰な計画で拙速に作られた欠陥抱えるものばかり
335: 警備員[Lv.1][新芽] (ワッチョイ d5e1-cZGz)
24/07/09 10:52:51.29 Aa1ZSrcY0.net
街並みっていうと地図厨的には異世界小説にも地図が付いてると嬉しくなる
江戸時代の絵地図とかルネサンス期の多芒星型の城壁に囲まれた都市図とかメチャ異世界感あるし街並みからは離れるが中世以前の周辺(製作者の本拠から遠くへ)行くほどファンタジー度合いが増す世界地図とか
架空の地図を製作すると嬉しくのは古来密かに広く行われていた趣味だったようだがネットの時代になって可視化されるようになった一種の異世界と言えるようなのもある
空想地図とか架空地図で検索するといろいろ出てくるが空想地図帳という紙の本を見つけて衝動買いしてしまった 著者の嗜好は寄り目で見ると現代ニッポンと区別できないようなのなので異世界感は薄いがいろんな人の製作による地図が収録されていて中には空想世界の世界地図もある
336:この名無しがすごい! (ワッチョイ ab84-I3it)
24/07/09 10:58:25.79 rUMl7YLj0.net
うんこ
337:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b90-St9t)
24/07/09 11:43:02.14 /fDrm+NZ0.net
アメリカ大陸では宗主国からの独立が神話に当たる建国期
アメリカの移民にした所でイギリスの貧民や犯罪者がアメリカへと棄民同然で渡って来ている
フランス系は本国でプロテスタントの異端扱いされた人達が主流になってアメリカにやって来た
だからアメリカではアメリカ南北戦争と独立戦争に色んな伝説があり大事に語られる
アメリカン・ゴッズではその部分に切り込んで、各移民のルーツ毎に神がいるとしてオーディンやチェルノボグ、アナンシー、ビルキス、ジン、レプラコーン等が移民の信仰と一緒にアメリカにやって来た事が書かれている
338:この名無しがすごい! (ワッチョイ bd79-TEBt)
24/07/09 14:59:11.95 8YGoNFob0.net
>>213
>フォン・ブラウンは自分が月旅行した後にサターン魔法を理論化して一般修練化する
月旅行したならサターンではなくまずルナ魔法を理論化しないと
あと、ブラウンならひげ剃りと電動歯ブラシの理論化を済ませてからでないと
339:この名無しがすごい! (ワッチョイ bd79-TEBt)
24/07/09 15:05:32.19 8YGoNFob0.net
>>300
>JOJOの大統領は躊躇しなかったけど、もう一方の世界にいる、別の可能性の「自分」を殺せるのか?という問題もありそう。
並行世界でほぼ同一の2人の存在があると自分が死亡する様なカルネアデス的な条件なら、もう一人の自分を躊躇なく殺せるんでは
先にそれに気がついて殺った方が勝ち
340:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b90-St9t)
24/07/09 15:21:52.56 /fDrm+NZ0.net
もう一人の自分がいると死ぬような条件と言うのが特殊過ぎて思いつくこと自体が被害妄想という気がする
とりあえず死体をうまく処分出来れば成り代わることが出来るかもしれないが何処まで人生や経験が一緒なのか
大統領の自分とラーメン家の大将じゃ職も知識も振る舞いも違いすぎてとりあえず大統領を続ける事は出来ないだろう
人間関係も違うなら記憶喪失装うしかないし指紋とか体の傷も違ったら某国のスパイを疑われる
341:この名無しがすごい! (ワッチョイ bd79-TEBt)
24/07/09 15:55:27.05 8YGoNFob0.net
なるほど
異世界転移が自由にできる様なナローシュでも文明レベルが同程度なら、そこの世界のもう一人の自分を殺れるかは難しいかも?
相手が大統領だとまずSPなどを倒さないといけないし
大統領単体ではなく他に複数人と武器などの転移が要りそう
342: 警備員[Lv.4][新芽] (ワッチョイ d5e1-cZGz)
24/07/09 15:59:23.04 Aa1ZSrcY0.net
>>333
元の元の>>166だけど戦闘魔法の研究者と前線に出る舞踏もとい武闘派魔法使いって話なんでアポロ計画よりV2ミサイルのイメージだったんだが
ドイツの研究者が戦後米ソで取り合いになったように研究系魔法使いが自らの戦闘力がたいしたことない場合同じようなことが異世界でもあり得そうだが自らの戦闘力も高い場合は前線で消耗してしまったり勝者も取り込むより始末する方向になりやすいかな
343:この名無しがすごい! (ワッチョイ bd79-TEBt)
24/07/09 16:02:23.85 8YGoNFob0.net
『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』
やろうと思えば異世界で国家征服や人類絶滅もできるのに(武器や傭兵を持ち込み放題)
そうしないのはそうすると一方的になって作品が面白くないからかな
344:この名無しがすごい! (ワッチョイ cb61-dMJ6)
24/07/09 16:19:29.73 VzWKw+dX0.net
もっとシンプルに、そんなことをする動機が主人公にないだけだと思うが
345:この名無しがすごい! (ワッチョイ fd8d-EFCm)
24/07/09 16:29:38.25 cKkTBEky0.net
さすさすユートピアをこの手で破壊せねばならん理由があるのかい
346:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b90-St9t)
24/07/09 16:38:28.11 /fDrm+NZ0.net
キャラクターの設定
トニースタークの様な万能な人物にするのか
レックスルーサーの様な参謀キャラにするのか
時代設定も古代の場合は学者であっても前線で戦うのは当たり前だった
アリストレスやソクラテスも従軍経験があった
ローマ時代でも貴族の男子は従軍は義務であり名誉だった
デカルトも若い時は戦地を求めて従軍して遍歴している
中世までは学者が従軍する事自体は珍しくないのでは
近世以降の産業革命が起きて技術が明確に国力を上げる指標となり、国民総動員による銃での撃ち合いが激化すると技術者を無駄にする事を避けるようになる
347:この名無しがすごい! (スプッッ Sd03-kC4j)
24/07/09 17:50:52.94 RP3FIxIrd.net
ノーベル賞確実な天才が第一次大戦において若き命を散らしたりしたが、まあ例外と言うか避けるべき前例と言うか
総力戦で負けてる側でもない限り科学者を前線には出さんよな
348: 警備員[Lv.6][新芽] (ワッチョイ d5e1-cZGz)
24/07/09 18:15:09.72 Aa1ZSrcY0.net
軍事に直結するような研究者じゃなくても一兵卒として使うより本業に専念してもらった方がお国のためって人材はいるよね フランスの作曲家ラヴェルは従軍を志願したそうなんだがそう言われて丁重にお断りされたそうだ
プロスポーツ選手とか芸能人となると本業で稼いで納税させた方がお国のためと理性が説いても感情は不公平だ!人気者なら義務を果たさなくてもいいっていうのか!と叫ぶ まさに人気商売ってこともあってそういう人らが兵役忌避という話になると社会人生命を絶たれかねんらしい…というのはお隣の国の話
古代ギリシャ~ローマの市民の神聖なる義務としての従軍てのは奴隷制あっての話なんで 近代の兵役よりは中世の貴族の義務としての軍役に近いんだと思う
349:この名無しがすごい! (ワッチョイ fd70-8v3b)
24/07/09 19:44:19.20 LY7WuSop0.net
日本軍も熟練労働者は徴集猶予されてたみたいだし
>工場の熟練労働者などには猶予があったのですが。肥料の使い方や害虫の防ぎ方など農業生産を支えるノウハウを持つ農学校出の人たちをも、国は全部兵隊にしてしまった。すると、技術も知識もない人たちによって農業が担われるので、四四、四五年と農業生産は落ちまくる。政府が、農民のなかにも技術者はいるのだと気づいて、徴集猶予を始めるのは四四年です
350:この名無しがすごい! (ワッチョイ 4be0-cZGz)
24/07/09 22:41:08.45 5usWK73j0.net
ふと思ったんだけど魔術に文明の発展を促すかのような仕組みとかあったらご都合になるのかな。
具体的には魔術をより知ろうとするには科学も同じ様に理解しなくてはならないとか。勿論使うだけなら詠唱や魔力の使い方さえある程度分かればいい。それなら魔術はどの程度研究されるのか、また戦闘技術だけなら代替可能な闘気とかが出たらあっさり廃れるのか
自分の想像力が乏しいのが悔しいけど両方とも保持されると思うんだ
351:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9b90-St9t)
24/07/09 22:43:18.69 /fDrm+NZ0.net
魔術を研究したらそれは科学だと何度言ったら…
352:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2390-D9Rd)
24/07/09 22:48:00.84 JGEhcUrN0.net
>>345
魔法があるので科学文明含めて人類の進歩が滅茶苦茶早い
そういう世界も少なくないから問題ないよ
機械仕掛けで重力操ってるような魔法世界もあるもの
人類だって文字が出来ても数千年は牛歩してたんだから
最古の文明が2000年前で今が中世レベルですはなかなか早い世界だもの
353:この名無しがすごい! (ワッチョイ cbdb-w/C/)
24/07/09 23:48:42.86 tGyoEPHg0.net
言葉遊びはどうでもいい
354:この名無しがすごい! (ワッチョイ cd5f-IQIW)
24/07/10 00:19:20.17 yCtUAGCv0.net
>>341
ヒストリエのデモステネスは、ちゃんと一兵卒で従軍してたな。
ヒストリエが続いてくれるなら、デモステネスは何度も反マケドニア運動を起こすから
登場する予定だったはずなんだけどなあ。
たぶんもう見れないんだろうな。
355:この名無しがすごい! (ワッチョイ ad90-pk1M)
24/07/10 00:25:39.81 JIjMWP5K0.net
>>346
宗教絡みは自動的に除外されるから
神がシステムを用意してるケースと信仰されてる精霊の力を借りてるケースは科学に含まれないかな
体内魔力とか魔素とか地脈龍脈が根源の場合は人が研究し体系化すれば科学になるのかも
356:この名無しがすごい! (ワッチョイ 657f-g0U6)
24/07/10 00:52:33.17 rgE5Qpu50.net
理屈の解明されてないものとかを魔術だオカルトだって言ってるだけだしな
気功とか科学である程度は観測できてるけど全貌わからないものは科学?魔術?
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
357:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa09-2+hc)
24/07/10 01:09:25.57 RqlShIIYa.net
経験則って考えもあるんだし理屈がどうなのかより再現性あるかのほうが大事なんじゃない
魔術も再現性有れば科学さ
現地でどう言われるかしらんがこちちらの言葉じゃ科学
358:この名無しがすごい! (ワッチョイ a3ad-3Jnf)
24/07/10 01:22:09.96 OdshMwOm0.net
>>352
現代でも、
四大元素説や燃素説、(夢の)アーキタイプ、古典物理学、量子力学、骨相学、瀉血、EM菌、iPS細胞、スタップ細胞、他にも現代で先端科学とされてるものの
何が科学で何が科学でないか分からなくない?