異世界設定 議論スレ part123at BOOKALL
異世界設定 議論スレ part123 - 暇つぶし2ch2:この名無しがすごい!
24/06/30 16:56:47.29 iiksLlew0.net
>>1
新しく安価で使いやすいものが現れると、それまで使われていたものは儀礼用として使われるようになる
つまり、言葉も…

3:この名無しがすごい!
24/06/30 17:10:24.37 tKMYl0ubd.net
日本の重要指名手配ポスターを検索してみてください
パッと見でわかるだけで1/3が在日名
通名や帰化含めれば倍はいるだろう
そして残りの1/3もアカ(共産主義者の中ロ北シンパ)である。

4:
24/06/30 21:10:38.03 AeUk9OYQ0.net
>>1

>>2
「言葉も」ってか言葉こそ典型ではないか?
なんで呪文の類いは古語めいた言い回しが定番

5:この名無しがすごい!
24/06/30 22:50:30.79 GQu2jnQXp.net
まあ作品によっては詠唱に古代言語使って神話を読み上げるタイプのも有るしね

6:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8e7c-HpUb)
24/07/01 00:23:11.90 o06FhOWO0.net
0「思念」マーリンなど人外の血の入った魔法使い、ハリーポッターの一部エリート
1「詠唱」マントラ、スレイヤーズ、ドラクエ、無職転生などおそらく一番の多数派
2「図形」呪術で使われたルーン文字、魔法陣グルグルなど
3「所作」道教の縦横法、ベヨネッタのダンスなど

魔法やら魔術やらは大体ここら辺が合わさってる感じ

7:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8f5f-2Kdk)
24/07/01 02:02:58.31 CIoUyXK90.net
吸血鬼の吸血によるエナジードレインや、竜の血を浴びることによる不死
あるいは人魚の肉を食べることによる不死など。
食による魔法は?
ちなみに、ろくごまるに作「食前絶後!!」に調味魔導っていうのが出てくる。

8:この名無しがすごい! (ワッチョイ 3b90-dLEj)
24/07/01 02:25:23.78 9m0iuLrg0.net
>>7
それもう魔法じゃなくて魔具とかの効果だろ

9:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2b34-Axg7)
24/07/01 03:09:44.07 LY6PuCEK0.net
とはいえ、おとぎ話なんてわりとマジックアイテム頼りなの多めやろ

10:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8e7c-HpUb)
24/07/01 06:26:26.39 o06FhOWO0.net
特定の調理法をしたものが魔術の触媒になるのなら「所作」じゃね?

「背中の筋に対して44度に切れ目を入れる」
「鍋に入れて煮たらきっちり666秒後に取り出す」
とかするわけじゃろ?

「おいしくなーれ」で触媒になるのなら「思念」

11:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8e7c-HpUb)
24/07/01 06:29:53.38 o06FhOWO0.net
あ、「おいしくなーれ」という呪文だから「詠唱」か

12: 警備員[Lv.25] (ワッチョイ 8aad-Cpay)
24/07/01 07:04:31.65 m


13:yR3430r0.net



14:この名無しがすごい!
24/07/01 10:38:49.19 6mwe91YAd.net
技術発展なんてすべての文明が同じ比率で伸びてくもんじゃないから同レベルの文明と考えても発展してる物と発展してないものの差は顕著だからな
例えば古代のローマの下水技術がすさまじかった一中世ヨーロッパの下水技術は古代ローマに全く追いついてなくて、近代ヨーロッパでやっと古代ローマ並みに上下水道の技術手に入れたとか
電子レンジにしたってそう、マイクロ波の技術の発展は努力だけでなく運と偶然と奇跡の産物でちょっと噛み合わなかったら現代でも電子レンジ普及してなかった可能性もある

15:この名無しがすごい!
24/07/01 11:31:26.51 CIoUyXK90.net
んー、調味魔導の説明を書いとけば良かったか・・・
食べた者の味覚に対して、特殊な感覚を与えることによって発動する魔法なんだが。

16:この名無しがすごい!
24/07/01 11:52:36.80 9m0iuLrg0.net
>>006の例で言えば②か③辺りに該当しそうだし

17:この名無しがすごい!
24/07/01 11:53:33.46 9m0iuLrg0.net
>>15
2か3です

18:この名無しがすごい!
24/07/01 12:57:30.72 aFYGzjsz0.net
食って取り込むは同化とか合体とかで魔法って感じはあんましないな
その分類だと動きのひとつかな、所作

19:
24/07/01 13:34:52.88 4S3Meu5K0.net
>>13
スマホがあるのに電子レンジがない世界じゃ異世界みが弱すぎるな
スマホがあるのに電気上下水道ガスといったインフラがない世界ってのはアフリカ辺りのリアルだけどこっちのがいくらか異世界的な希ガス
スチームパンクてのはヴィクトリア朝英国へのノスタルジーがあっての世界観だが技術的には発電機やエンジンが発明されない替わりに蒸気機関が発達洗練された世界だな
純技術的な要素じゃないが封建制のままで近代科学が発達した世界があってもいいかもしれんが科学と民主主義ってワリとセットな気もする

20:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1e03-H3YP)
24/07/01 14:38:15.01 0h7hEwnZ0.net
また、懐かしい魔法が出てきたな。調味魔導とは。

21:この名無しがすごい! (ワッチョイ 4a4c-nMe1)
24/07/01 14:51:35.90 WerKvaxI0.net
>>19
あれに出てた理屈は大体納得できた。
一見、目に見えない気功か何かで吹っ飛ばしたようだが実は~って説明、
丁寧で良かった。

ただ、主人公用である調味魔導の「胃袋に持って行けるから効果が長持ち」ってのは
よくわからんかったな。それだと栄養と言うか成分を消化吸収して~って話になってないか。
あくまで味覚、五感によるものであるなら関係あるのは舌と脳であって、胃袋へ行ったら
もう無関係になるはずなのでは? と。

22:この名無しがすごい! (ワッチョイ 3bfb-wVmB)
24/07/01 14:58:36.37 9m0iuLrg0.net
胃から込み上げてくる匂いが効果を持続させてるんやろ。にしても変な話なのには変わらんけど

23:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8f5f-2Kdk)
24/07/01 14:58:49.10 CIoUyXK90.net
>>20
確かに、それは矛盾してたよな。

それなら触感魔導のほうが、確かに相手に対する魔法は服の生地ひとつで無効化できるけど、
自分自身に対してなら、服や鎧の下地に仕込めば無限発動状態だよね。

24:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1e03-H3YP)
24/07/01 15:02:23.73 0h7hEwnZ0.net
>>20
あれは魔導で効果が長持ちするんではなくて、確かエネルギー源として食い物を食っているから効果が長持ちという設定だったはず
たしか、調味魔導の場合は身体からエネルギーを持ってきて五感魔導のエネルギー源にするんじゃなくて調味魔導にあらかじめ食い物を速攻で魔導エネルギーに転換出来るから長い
とかそういう設定だったような

25:この名無しがすごい!
24/07/01 16:35:23.86 ijPo3hKk0.net
調味魔導は魔法薬作成であって魔法そのものじゃないんじゃないかな?

26:この名無しがすごい!
24/07/01 16:51:04.07 CIoUyXK90.net
いや、あの世界においては脳がバグって発動するのが魔法なので。
五感からインプットされるものに関しては魔法を使ってない。

27:この名無しがすごい!
24/07/01 17:11:34.99 t/9MDgEmM.net
吸血によってエナジードレインをするというのは、第一に科学的な説明が為され、第二にその説明を現実のものとする運命力が働いているように感じる。東京で二本の棒に網を張っても何も起こらないが、世界のどこかにはそれで魂が採れるという理屈が適用される領域がある
(1)領域を展開し、術の前後一定時間特殊な法則・運命をその場に適用する。
(2)相手の血をエネルギーに変える
(1)は血を吸うという所作にあたる(術を使うという運命が所作に現れたとも言える)。(2)は血を飲み込もうとする思念にあたり、飲んだ血はそのコストにあたるか。
>>6
0は思念や魂の状態、あるいはなんらかの計算プロセスか
1は言語情報と音声の時間上の配置
2は視覚情報や視覚的なゲシュタルトの空間上の配置
3は視覚情報の時空間上の配置
他に何か素材としてあり得るのは味覚・嗅覚・触覚・平衡感覚・温度感覚・磁覚的な情報?
特定の性別や年齢出ないと使えないとかの、ある身体的特徴や経験や思想や思考方法や社会的地位を条件とする場合もあるか

28:この名無しがすごい!
24/07/01 17:31:34.70 9m0iuLrg0.net
何で詠唱が多数派なのかね?
予め体や装備に魔法陣仕込んで戦う戦法結構好きなんだけどな

29:この名無しがすごい!
24/07/01 17:39:12.84 lVtdNUav0.net
音になった方が神秘的じゃん
経典そのものより音になったお経の方がアリガタイ気がする

30:この名無しがすごい!
24/07/01 17:50:58.45 /J/EbDTZ0.net
詠唱のほうが厨二心をくすぐるんだよ
映像化したときに詠唱にしたほうが視聴者の「来るぞ!」って期待心を生み出しやすい
見せ場として盛り上げるための前座が詠唱

31:この名無しがすごい!
24/07/01 18:18:26.48 v7p9UvD50.net
>>28
まあ、読経でも仮に詠キャン出来るからって終始無言だと、「喝っ!」の一言でもなんか言えよ気分になるしな
除霊とかそういうシーンだと尚更
敢えていうなら、日本人的に映えないのはあると思う
技名叫ぶのと一緒なんだよ多分

32:
24/07/01 18:21:40.40 4S3Meu5K0.net
お経も音楽って話はあるなキリスト教音楽は言わずもがな文字はもちろん単なる朗読よりも圧倒的にありがたみってか陶酔感が増す
文字自体に力がってのもあるけどたいていデザイン込みだしそれだったら魔法円とか図形そのものの方が

33:この名無しがすごい!
24/07/01 18:24:28.58 BxpZNWjG0.net
>>31
図柄考えるより文章考えるほうが、誰にでもわかりやすく表現できるのでは…
小説だと魔法陣が~模様が~ってするしかないし、絵だと描ける人デザイン思いつける人の割合がまず

34:この名無しがすごい!
24/07/01 18:25:10.69 v7p9UvD50.net
魔法円にしても描いたあとは
「エコエコアザラク~」だの「エロイムエッサイム、エロイムエッサイム~」と詠唱に続くと思うの

35:この名無しがすごい!
24/07/01 18:51:58.84 9m0iuLrg0.net
ハガレンがバトルも格好良く見えるのは漫画だからか……納得だ。

36:この名無しがすごい!
24/07/01 18:56:05.92 CIoUyXK90.net
詠唱や魔法陣とかは、発動方法+発動先(ターゲティング)を決める方法でしかなくて、
わりとどの作品でもビジュアル的にやってるけど、
パワーリソース、そのエネルギーの素になるものがハッキリしてない作品が多いイメージだな。
つまりMPってなんなのってとこ、精神力とか、悪魔の力?運命力?とか精霊力?とか
そういやヒロアカで体脂肪からなんでも生み出せる能力の人もいたけど、
ハガレン以降、もう等価交換なしになんでも魔法でできちゃうことが許されてるのは、なろう小説だけかもしれない。

37:この名無しがすごい!
24/07/01 19:33:14.97 kyTvEgPO0.net
神秘に対する代償を作者より読者が望まないから仕方ないよね
それが嫌ならなろう系読まない方が楽だよね

38:この名無しがすごい!
24/07/01 19:41:46.04 5BpA4MGF0.net
「読者には認識できないけど実際にはエネルギー保存の法則は守られてる」と
「エネルギー保存の法則は守られてない」の違いって紙一重というか、違いなんてないも同然とは思うな
エネルギー保存の法則がないからゴーレムが動き続けるのと
エネルギー保存の法則はあるけど別次元からエネルギーを得ているからゴーレムが動くのは実質同じだよね みたいな

39:ああああ
24/07/01 19:47:45.76 tsFLCxbZ0.net
ちと聞きたいんだけど、陰陽師系の式神とか、ちゃんと説明してある奴とか無いかな?
とにかく強いじゃなく、きちんと説明してあるようなの。

40:この名無しがすごい!
24/07/01 20:01:11.42 5BpA4MGF0.net
>>38
呪術回戦?

41:ああああ
24/07/01 20:07:15.02 tsFLCxbZ0.net
>>39
アニメと漫画を数話くらい見た位しか知識無いけど、あれ陰陽道の話なの?

42:この名無しがすごい!
24/07/01 20:10:03.49 5BpA4MGF0.net
>>40
伏黒って主要キャラが式神使いなんだよ

43:ああああ
24/07/01 20:10:21.63 tsFLCxbZ0.net
あ、そうだった

44:この名無しがすごい!
24/07/01 20:16:57.96 LY6PuCEK0.net
そういや原作読んでないけど夢枕獏の方の陰陽師はどうなん?

45:この名無しがすごい!
24/07/01 20:20:54.07 5BpA4MGF0.net
>>43
読みはしたけど、使えるようになるまでの経緯とかはやってなかった気がする 読んだの昔で覚えてない

46:この名無しがすごい!
24/07/01 20:23:03.59 LY6PuCEK0.net
じゃあZENKIで

47:この名無しがすごい!
24/07/01 20:25:19.15 VB2iwOPfa.net
岡野玲子の漫画読んだけど式神バトルはしてなかった
というかそもそも敵がいたっけ?レベルだった

48:ああああ
24/07/01 20:31:36.27 tsFLCxbZ0.net
陰陽道がマジモンの力があるって設定で話を作るなら、支配者として歴史の影にいないとおかしくね?って思うんだ

49:この名無しがすごい!
24/07/01 20:34:35.45 VB2iwOPfa.net
>>47
力がある人が支配者になるってかなり蛮族な考えじゃない
ないわけではないけど

50:この名無しがすごい!
24/07/01 20:35:14.66 LY6PuCEK0.net
>>47
そこで秘密結社八咫烏ですよ

51:ああああ
24/07/01 20:42:59.77 tsFLCxbZ0.net
夜叉鴉大好きだった

52:ああああ
24/07/01 20:44:08.08 tsFLCxbZ0.net
>>48
霊的な力があるって設定ならさ、どう考えても豪族なり、戦国大名なりになると思わない?

53:この名無しがすごい! (ワッチョイ 274e-zuZL)
24/07/01 20:59:38.76 BxpZNWjG0.net
卑弥呼じゃね?

54:
24/07/01 21:14:13.42 vN6wbw0ld.net
>>51
政治力と武力はイコールになるのか悩ましい
本人の権力志向にも左右されるだろうし
毒や暗殺、生まれついての体質とか
何処まで対応出来るか

55:この名無しがすごい!
24/07/01 21:23:07.32 +1pWwjWG0.net
圧倒的な武力があるなら政治力なんて皆無でも支配することは可能だろうけどね

56:この名無しがすごい!
24/07/01 21:23:54.29 LY6PuCEK0.net
>>53
戦時に成り上がったけど、平時になった途端に無能が露呈して愚策を犯したり、失脚なんて
世界中の歴史さらってもザラにあるしな

57:この名無しがすごい!
24/07/01 21:26:05.59 ksDQkGlS0.net
やはり時代は五条を求めてしまうのか
それはそれとしてトップというか支配者が形ある人間といつから錯覚していた?

58:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8e7c-HpUb)
24/07/01 22:06:55.37 bfaDedbG0.net
>>51
>霊的な力があるって設定ならさ、どう考えても豪族なり、戦国大名なりになると思わない?

神道、そして陰陽道には「穢」という概念があり、
流血などに関わると気が枯れる、つまり”けがれる”と考えていた(”毛枯れる”では無い)

だから彼ら(神主、陰陽師)は戦闘をする豪族や戦国大名にはならない
霊的な力を使って戦えば血が流れちゃうから力を失ってしまう
仏教にはそういう考えがないので僧兵組織して本願寺みたいに大名になったり一向一揆が実効支配したりしていた
まあ諏訪氏のような神官兼武士という特殊な豪族?もいるっちゃあいるけど、
あそこはそもそも天津神や国津神とはさらに違う系列の
(当時は)神道のルール外の神だったんじゃないかという説もあるので

59:ああああ (ワッチョイ 8e51-Rq2D)
24/07/01 22:19:35.41 tsFLCxbZ0.net
>>57
表立って台頭しなくて、フィクサーとして暗躍すれば、別に穢を受けないんじゃ?

60:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8e7c-HpUb)
24/07/01 22:28:01.59 bfaDedbG0.net
>>58
戦国時代前半の軍師はそんな感じよ
戦国大名が出陣する前に安全祈願したり天候を読んだり敵軍を呪ったり

まあ神道や陰陽道より密教系(山伏)が多かったみたいだけど

61:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa82-p2Xw)
24/07/01 23:02:23.11 gGuRpWq6a.net
孔雀王はよかったけど、夜叉鴉はなんだかよく分からんかった

62:この名無しがすごい! (ワッチョイ 3bba-QPix)
24/07/01 23:55:11.35 qomYnRQw0.net
>>47
陰陽師より俵藤太とかのが強いし

63: 警備員[Lv.7][新芽] (ワッチョイ 8aad-Cpay)
24/07/02 01:39:02.84 mbGcZsRT0.net
歴史の闇に住まう系の魔術師集団は闇に住まうから強いんであって明るいところでは強くない少なくとも強さを保てない…んだと思う

つまりは初見殺しの技を磨くと同時に常に初見の状態を保つことにちゅうりょ

64: 警備員[Lv.7][新芽] (ワッチョイ 8aad-Cpay)
24/07/02 01:41:28.03 mbGcZsRT0.net
途中送信スンマセン

つまりは初見殺しの技を磨くと同時に初見の状態を保つことに注力する=秘匿することこそ魔術の本質

65:この名無しがすごい!
24/07/02 02:56:52.01 SQZvHXEr0.net
任命された武官・将軍は平時になって失脚するが、封建制度の中では失脚というものがそもそもない
統治が機能していないので武力での下剋上が頻発した
政治が機能していないのだから政治能力が必要ない
周りから奪って部下に与えれば良く、奪い与えるものがなくなれば更に遠征してそれが破綻すれば崩壊する

66:この名無しがすごい!
24/07/02 03:19:18.79 SQZvHXEr0.net
実際の所
君主に能力が必要だったのだろうか?
徳川統治時代の将軍はおそらく多くの人物が無能でお飾りだっただろう事は明白だろう
戦国時代における大名については謎だ
多くが血縁と儒教的な順位よって相続しているに過ぎず能力主義ではなかった

67:この名無しがすごい!
24/07/02 03:20:32.14 SQZvHXEr0.net
そんな中で偶々有能だったのか、部下に優秀な人物が集まったのか
或いは天運

68:この名無しがすごい!
24/07/02 03:33:03.35 SQZvHXEr0.net
アレキサンダー大王が貧弱で小柄だったというのは有名だ
少なくとも個人としての武芸は最底辺
そこらの中坊にもワンパンで泣かされていただろう
しかし教育は最高水準アリストテレスが家庭教師だったのは有名だ
つまり武力0の最弱王が一大征服を成し遂げた事を見るに戦闘と政治と統治者の資質の因果関係を語ることは無意味

69:この名無しがすごい!
24/07/02 04:08:04.53 SQZvHXEr0.net
英雄も二種類あり
プロパガンダの為に祭り挙げられる一軍人と、自らの権力の正当性を強調する為に誇張する指導者の2タイプがいる
シモヘイヤや山下大将などは兵と国民の士気を上げる為に担ぎ上げられ
ナポレオンや毛沢東・スターリン・北の大将軍は権力維持の為に捏造を繰り返した
戦争における強さは指導者と言うより時の巡り合わせ
技術・国力・周辺情勢と言った要因が大きいんじゃなかろうか
そして戦争中も政治闘争と暗殺が国内では横行していて、戦争終了後の主導権争いで勝ったものが偉大な指導者としてのイメージが作られて歴史にされてしまう

70:この名無しがすごい! (ワッチョイ a737-wVmB)
24/07/02 07:04:55.58 FonQPDj10.net
誰か動物園に連れ戻してやってくれ

71:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1b7f-62Sl)
24/07/02 07:12:04.09 x6wdZZEb0.net
ガンダム動物園なら最近空いてるよ
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

72:この名無しがすごい! (ワッチョイ 868a-nmSB)
24/07/02 07:23:10.75 SQZvHXEr0.net
猿山に生まれてハーレムを築きたかった

73: 警備員[Lv.8][新芽] (ワッチョイ 1abb-Cpay)
24/07/02 08:45:28.74 g145rJi+0.net
猿山の片隅で俺ホントはTUEEEんだぞ!TUEEEんだぞ!と叫びながら子猿たちをイジメてたらメス猿たちに凹されて追放された俺 実はチートの持ち主だったのでザマァしてハーレムを築きます!

…という妄想しながら俺ホントはTUEEEんだぞ!TUEEEんだぞ…と呟きつつ荒野をとぼとぼ歩き続けてますがもう野垂れ死にそうです

74:この名無しがすごい! (ワッチョイ 868a-nmSB)
24/07/02 08:52:59.80 SQZvHXEr0.net
お前を見かけたら産みたててホヤホヤのうんこ投げつけてやるぞ

75:
24/07/02 09:54:10.31 g145rJi+0.net
バリアー!&エンガッチョ!(呪文二重掛け)

76:この名無しがすごい!
24/07/02 15:00:40.19 FonQPDj10.net
昨日の話に戻すけど、図形と詠唱を一緒くたにして決めるとこは詠唱で補完するような形で締めれば見せ場関連はいけるっしょ

77:
24/07/02 16:42:25.96 g145rJi+0.net
その昨日も出てたワードで陰陽師だったら九字切り(縦縦横横計9本線)とか五芒星とか空中に指先で図形を描きつつ呪文も詠唱って定番なワケだが仏教(修験道経由で忍者もか)の印とか歩法(ステップ)とかもっとハッキリとダンスとか図形というより身体の動きの所作・手順が重要なのにも似ているが
魔法円などあらかじめ描かれた図形を用意してから呪文を唱えるのとどちらに近いんだろか?
あらかじめ紙だの布に描かれた線とか五芒星をパッと広げつつ呪文ってコトでも発動するのか
発動するとして指先で描きながら詠唱するのとどちらがより効果的なのか?

78:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0a90-nMe1)
24/07/02 18:21:39.43 b/391Tt20.net
刻み込んだ魔導回路+起動キーワードのやつは最近見たな

79: 警備員[Lv.20] (スプッッ Sd4a-G8me)
24/07/02 18:28:04.96 cocVMBNxd.net
>>76
そんなもん
作者の設定次第じゃね?

80:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2bff-Axg7)
24/07/02 18:37:27.25 rT79BUOx0.net
>>77
最近どころか十年以上前のラノベでも見かけたな(勇者しぶ)

81:この名無しがすごい! (ワッチョイ a751-wVmB)
24/07/02 19:03:16.63 FonQPDj10.net
何ならFateのエクスカリバーもそう

82:
24/07/02 19:09:48.07 g145rJi+0.net
そうだけど「設定次第」=「どうでもよい」ではもちろんないし「設定次第だからこそ設定せよ」ってコトでもある
描き挙がりの図形だけが条件なのか動画であることが重要なので静止画では代替にならないのかは設定次第だろうがどちらに設定するかでその先の付随設定やら描写も変わる
また単純に優劣はつかないとしてもそれぞれの利点欠点も議論の論点になり得る
とにかく設定次第=議論に値しないではなかろ

83:この名無しがすごい!
24/07/02 19:56:31.88 x6wdZZEb0.net
魔法陣でいろいろ調べてたら
魔法陣で何かを召喚するのって日本の悪魔くんが最初なんだってな
海外だと魔法陣は結界とか守護で使われるもので召喚は詠唱で行われるものなんだとか
知らんかったわ

84:
24/07/02 20:04:16.79 cocVMBNxd.net
>>81
議論しても答えが出なくね?
叩き台となる世界観が統一できないんだから
それを無視すると議論の為に議論するみたいになる
まぁ、それを置いといて議論するなら
指でフリーハンドで図形を描くなら、良くも悪くも強弱や多少のアレンジが可能になる
図形を予め準備してそれに魔力(霊力?)を流すなら簡単に正確に発動できる
ってそれぞれにメリットが出ると予想出来るけど
じゃあ、フリーハンドが上級者向けで、図形を準備するのが初心者向けかと言うと
複数での同時発動や合体魔法とかにフリーハンドは向かない訳で

85:
24/07/02 20:06:27.16 cocVMBNxd.net
>>82
魔方陣は悪魔を閉じ込める、または召喚者を悪魔から身を守る為の結界で
その上で悪魔と契約する、契約が失敗したら悪魔を返還する
みないなのを何かで見た記憶がある

86:この名無しがすごい!
24/07/02 20:14:12.71 VRrKS3Fg0.net
魔導具なり予め用意した触媒+起動キーワードで魔法発動なんてメジャー過ぎて代表作を挙げるのも逆に難しいレベルじゃない?

87:ああああ
24/07/02 20:16:16.90 O+PwRAfy0.net
すまん、警備員ってコテ、2人いるのか?

88:この名無しがすごい!
24/07/02 20:18:48.44 HchQSC+N0.net
>>86
どんぐり知らずにあっちこっちそのコテで書いてんのか?

89:ああああ
24/07/02 20:40:16.64 O+PwRAfy0.net
つか警備員ってコテかと思ってたわ

90:この名無しがすごい!
24/07/02 21:07:41.29 OpHbdfj10.net
魔法円は1インチに1回「エロイムエッサイム」と詠唱しながら図形を描くもんじゃないのか?
カトリック教会の復活徹夜祭の大きな復活ロウソクを祝福するときだって
「キリストは、きのうときょう はじめと終わり アルファとオメガ 時間も 永遠も、かれのもの 栄光と支配は かれに 世々とこしえに。アーメン。 その聖なる 栄光ある傷によって、 わたしたちを支え、守ってくださる 主・キリスト。アーメン。」
と祈りを唱えながらロウソクに印を刻んでいくし

91:
24/07/02 21:15:20.46 mbGcZsRT0.net
勇者ああああもとりっち(最近お見かけしませんな)ほどでないにしてもちと天然入ってらっしゃる
いろんな人がいる方が議論になるし悪いこっちゃないと思う
>>83
そうそうそんな感じ
答えが出るようなのこそ議論にならんのではないか? 答えが出たら議論が終わっちゃうじゃん
フリーハンドは上級者向けっていうか個人差でちゃうよね 手塚治虫はフリーハンドでコンパス使ったような円が描けたっていうが単なる上級者じゃなく素人目にも明らかに頭抜けた天然もとい天才はどのみち人に合わせるのには向いてない
逆に練度の低い雑兵魔術師?は集団運用を基本戦術にしちゃった方がいいかもしれない

92:この名無しがすごい!
24/07/02 21:26:43.24 VCt34c7s0.net
動きがあった方が当然派手。アニメなら動きは必須。
だから魔方陣は光り、回り、飛ぶ。
簡単に真似出来るのは子供には必須。真似できると子供は喜ぶ。
だから戦隊には解り易い大ぶりの動きがある。
小説はどうか。動きの重要度は下がるが、演出としてあった方が良い。
だが、図形とか文字とか小難しさがあった方がインテリ感を演出出来る。
と、魔術師は肉体派か頭脳派か論に帰る。

93:
24/07/02 22:37:53.57 bILRbO1S0.net
>>89
そういうのは対外的な演出かそうでなくとも術者自身に対する演出というか気分を出すためのものであって魔術の本質ではないかもしれない
かつて錬金術という魔術があったが術に辺り惑星の配置だのいう後の歴史を知るものから見ればまったく無意味な要素にもこだわって半ば演出で複雑でおどろおどろしいものだった(これには失敗したときの言い訳のしようが増えるというメリットもある)
そういった不要な要素を削ぎ落とし最後には根本原理であったはずの哲学をも余分な装飾扱いしてただただ目の前の現象から真実の原理を読み取れってなったときそれはもう化学という学問になってたワケだが逆に言うと魔術には意味があるのか否か術者自身にも定かならぬ装飾的な要素が必要なのではないか?

>>91
どちらかってーと肉体派寄りだけど脳筋イメージからはビミョーに遠いところで芸術派ってのを提唱したい
呪文が音楽(歌)なら動きはダンスだ

94:この名無しがすごい!
24/07/02 22:39:37.41 ssBp7gA10.net
アニメってか、ライトノベルで出てきた魔法使いって、
スレイン、リナ=インバース、オーフェン、と最初から若者だったしな。
そりゃ最初が灰色のガンダルフだった欧米とは違う。
まぁ、そっから初MMOのUOではタンクメイジっていうビルドが流行したから、
欧米も肉体派魔術師って最強じゃね?感はあったのかも、だが。

95:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0b10-lNL1)
24/07/03 00:25:46.27 fttufHcG0.net
そういえば、魔術の用法で最もメジャーなのは遠距離攻撃だが、
他の遠距離攻撃に比べて特異なのは「狙い」だと思う。
魔術以外の遠距離攻撃においては、そもそも当たるかどうがという所から始まり、
狙いどおり当たるかどうか、その優劣が評価に与える影響はかなり大きい。

これが魔術となると、まず当たるという前提で始まる。
おそらく視線とか意識とかの無意識的な部分が的確に作用するという事だと思われるが、
その辺が説明される事はおそらく稀だろうし、
威力や距離、発動といった事へは無意識且つ的確に作用するということもないように思われる。
いや、もしかするとナローシュは持っていない一般常識が無意識且つ的確に作用した結果、
発動に呪文や印を必要とするのかも知れないが。

96:この名無しがすごい!
24/07/03 01:37:34.42 N1Ra5aVz0.net
ギルドやらスキルやら種族やらだけテンプレ通りで世界観だけヨーロッパっぽくない作品ないの
FF10みたいな

なろう系ファンタジー、事実と論理と神話とテンプレから類推して設定を作るけれども、神話やテンプレは事実や論理ほどには「強く」ないし、事実や論理だけでは世界を一から作ることはできないから、やはり異世界とこの世界は何か繋がりがあるという風に持って行った方がよいのかもしれない

97:この名無しがすごい!
24/07/03 04:35:52.81 w4P48Eq00.net
難しく考えるの好きね

98:
24/07/03 05:44:08.87 V6sW7T9N0.net
>>94に関しちゃ難しく考えすぎだろ
魔術以外の遠距離攻撃例えば矢の場合は当たる場合も当たらない場合もあるってのは当然であってイチイチ解説は要しない
が魔術の場合は当たったら当たったの一言でもいいが外れる場合は単に魔術でも外れる場合もあるってだけじゃなくそも魔術で狙いを外すっての…以前に狙いを定めるとは具体的に何なのか?とかいろいろ考えなきゃいけなくてメンドクサイことになる
…んで特別な必要がある場合以外は魔術で狙いを外すという描写は避けたい というだけのことだと

どちらかってーといわゆる主人公補正の問題じゃないか?
第三者ってかモブが打ち手であれば魔術攻撃を外す描写を特別な解説なしに流しても特に違和感を覚えない読者のが多いだろ

99:この名無しがすごい!
24/07/03 07:15:04.19 EiGIv2Tn0.net
>>94
魔術が得意なのは「狙い」だのと言われても
そんなのは設定次第だろとしか言いようがない
攻撃が的確に当たる作品も


100:あれば当たらない作品もあるだろうよ 戦闘の描写が詳しい小説なら魔法を外している記述は普通にあるし 絵になってる漫画やアニメでは魔法を外している描写なんていくらでもあるだろう むしろ常に的に当たるなんて設定のほうが稀 魔法を外してる記述がないのだとしたら単に省略されてるだけ ダンジョンの中で排便の記述が省略されてるのと一緒



101:
24/07/03 08:10:11.48 7uy23I4h0.net
映画の世界が具現化されたら弾切れという概念ってか現象?が存在せず当然装填という概念はなく弾丸は銃の中で無限湧きするってのどっかで見たな
CRPGが具現化された世界ではダメージを与えられない!ということはあっても空振りという現象は存在しない?

102:この名無しがすごい!
24/07/03 08:14:55.10 n3245fU/0.net
>>84
d&dだとそれだね

103:ああああ
24/07/03 08:20:04.43 5Psbw37y0.net
>>99
弾数を多くする技術が開発されたにすればいいと思う

104:この名無しがすごい!
24/07/03 08:27:58.76 CZrb4hqta.net
映画の人間はトイレに行かないからウンコしないと思う

105:この名無しがすごい!
24/07/03 08:36:44.28 UqOhwCGn0.net
13日の金曜日のパート何かで
屋外設置式の簡易トイレでキバッてる最中にガタガタと揺らされて襲われた男がいたからうんこするよ

106:
24/07/03 08:37:46.20 7uy23I4h0.net
>>101
物理的に銃そのものの容積を上回る弾丸を撃ち出し続ける技術を「技術」で済ませちゃイカンでしょうよ
それはドラえもんの秘密道具と同レベルの魔法と区別がつかないっていうより魔法そのものな技術だ

107:この名無しがすごい!
24/07/03 08:41:53.39 CZrb4hqta.net
では13日の金曜日にだけウンコする
7ヶ月に1回かな

108:この名無しがすごい!
24/07/03 08:45:37.02 Q2QvNxtk0.net
装填段数一億発の二丁拳銃で暴れるアクションゲーが有ったなぁ
なお重量が一丁でトン超え、背中の合体させる棺桶型兵器と合わせて総重量いくらだったのか

109:この名無しがすごい!
24/07/03 09:29:44.05 i/09tgBD0.net
>>104
その"魔法"はここのスレ民が出してきた>>6ではどの分類なんだろうね
魔道具は魔法じゃないというのも不思議な話だし

110:この名無しがすごい!
24/07/03 09:33:14.00 S/gbNqvz0.net
創作においては作者の主観が全てになる
客観性と言う名の作者の主観
故に狙えば当たるのではなく結果に向けて状況が作られる
法則は存在せず後付けで語られる

111:この名無しがすごい!
24/07/03 09:45:33.15 rFAJDfvWa.net
全ての事象に辻褄が合うような設定って要らないと思うんだ
多少はそういうことだからじゃないときつい

112:この名無しがすごい!
24/07/03 10:14:26.62 ayTKJmz90.net
まぁ我々の世界でさえ未知のことなんていくらでもあるしな
その世界での魔法というものは何ぞやが全て解明されて無ければならないなんて理不尽で傲慢というもの

113:この名無しがすごい!
24/07/03 10:16:32.19 Pgf2f5LF0.net
逆にどう忖度しても辻褄が合わない設定が無きゃ後付けでいいと思うけどね

114:
24/07/03 10:18:05.51 7uy23I4h0.net
>>107
当てはまりそうなのはないね
魔道具は魔法じゃないというより魔法の使い手は魔道具の製作者であり使用者ではないパターンもある(「パターンもある」ってのは道具はあくまで補助であり使用者が魔法の使い手であるパターンもあっていいと思うんで)ってコトでエエんじゃなかろか
その場合は相性がよさそうなのは2「図形」だと

115:この名無しがすごい!
24/07/03 11:15:19.38 w4P48Eq00.net
魔具を魔法だと仮定すると、それで起こした現象は魔法に分類されるの?

116:この名無しがすごい!
24/07/03 11:30:10.54 XvSx7z240.net
>>109
つーかそれは不可能だしな
特にファンタジーやSFの長編シリーズで齟齬も矛盾も出ないなんて人間には無理なレベル
だって続くってことは基本的に後付けだもの

117:この名無しがすごい!
24/07/03 11:52:17.44 EiGIv2Tn0.net
何をもって魔導具と呼ぶかは設定次第だと思うけど
「なんらかの仕組みで魔法が発動するのが魔導具」っていう設定が多いね
・魔法使いが魔法により火の玉を放つ
・魔法使いでない者が魔道具(の魔法)により火の玉を放つ
は同じ
そのような魔導具は誰が作れるのかも設定次第
よくあるのは特殊な魔法(たとえば付与魔法とか)を使える人しか魔導具が作れないという設定
誰でも作れるとなったらそれは魔法ではなく科学になるだろうね

118:この名無しがすごい!
24/07/03 12:06:15.68 6RLvlAEx0.net
フィクションだから、異世界だから、素人のなろう小説だから、って何重にも防御線はって、
さらに長編だからって、防御線を追加しますか・・・
そんなに守りに徹しなくても、いいじゃないかな

119:この名無しがすごい!
24/07/03 12:11:22.41 S/gbNqvz0.net
設定や法則から逆算で物語は作れない
仮に作ればドラマがなく無軌道で散漫で退屈になる
主人公がいて仇がいる
仇を倒すという結末、ドラマに向けて物語の解像度をあげていく
連載ではない書き下ろし小説の場合は物語を全部書いた後に推敲して修正していくので矛盾がないものを書くことはできる
SF作品を書いた時点の理論として発表されているものが後年不可能とされる事はあるだろうけどそれを批判されたら何も書けない
なろうや雑誌掲載の連載小説は毎話引きを作って読者の興味を保つ必要があるので、設定もキャラクター像も動機や性格・人格など通してみれば矛盾だらけになりやすい
特に連続ドラマのキャラクターは原作・脚本・監督・役者と4つのコンセンサスが取れないことが多いので極端にgdgdになりやすい

120:この名無しがすごい!
24/07/03 12:36:51.15 w4P48Eq00.net
>>115
誰でも行使できないからこそ魔法などと呼ばれる事はそう。
ワンランク一つ下扱いにされる魔術にしても適正だとかで制限付けてやっと努力で習得できる様にして最低限のレベルだけど人類が自然を奇跡の集合体とか神の意思として崇めるに足る。
それはそれとして魔術が1人の人間の術に開発されたものとするのはどうだろう

121:この名無しがすごい!
24/07/03 13:12:33.57 EiGIv2Tn0.net
>>118
新しい魔術が人の手によって作られるというのも設定次第だとは思うけど
個人的にはあまり好ましくない設定っすねえ
それができる存在は人間というよりも神そのものという認識
開発者が世界をも変えるチート能力を持つというのなら問題ないけどね
作るというのではなく発見という意味ならアリかも
探索魔法だの鑑定魔法だのを使って、
魔法・魔術そのものを詳しく解析していると隠されていた魔法・魔術が発現するみたいな

122:この名無しがすごい!
24/07/03 13:17:39.73 6RLvlAEx0.net
>>117
もちろん貴方はプロではなく、時間的な余暇もなく、サポートしてくれるスタッフもいませんから、
隙のない設定を作れなんて話はしてません。
ただそうやって守るよりも、攻める手法っていうか、
もっとオリジナルでユニークで、多少やぶれかぶれでもオンリーワンだからって方が、
誰も文句言えないんじゃないかな、と思っただけです。

123:この名無しがすごい!
24/07/03 13:32:34.85 S/gbNqvz0.net
僕はプロでも連載は穴と矛盾と後付けだと書いたんですがOK?
そして矛盾がなく書くなら書き下ろし
小説の制作方法は大きく分けて


124:二種類あると説明しただけです



125:この名無しがすごい!
24/07/03 14:06:12.68 BKGFKLFUd.net
>>121
なお編集の駄目出し

126:この名無しがすごい!
24/07/03 14:16:28.53 EiGIv2Tn0.net
設定や法則から逆算で物語は作れない、は言い過ぎだろって思うけどねえ
普通に作れるでしょ
作れないのならその人にそういう方法で物語を作る能力がないってだけ
最初から設定に矛盾のない作品を作れ、ということなら
それは設定を先に考えようが後に考えようがどちらも難しいわけだから
逆算なんてどうでもいい話

127:この名無しがすごい!
24/07/03 14:23:58.64 n3245fU/0.net
おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです…

128:この名無しがすごい!
24/07/03 14:25:44.47 35GN1hSKd.net
プロットを作るに当たって出来事を先ず決める訳でしょ
設定やら作中の法則は物語の流れを演出する為のもの
ゲームや現実じゃ何もしなくても空から者が落ちてきたり車が突っ込んで来て人は死ぬ
しかし小説では作者が殺そうと思わない限りしなない

129:この名無しがすごい!
24/07/03 14:47:32.93 EiGIv2Tn0.net
俺はどちらかというと設定から入るほうだな
異世界転生ものならたとえば主人公は男の人間で~とか
日本で生きて死んだ奴が主人公で~とか
魔法のある世界なら蘇生魔法が存在するのかしないのかとか
転移魔法が存在するのかしないのかとか
収納魔法は存在するのか
収納魔法が存在するのならどの程度収納できるのか収納先の空間は破壊可能なのかとか
そういう基本的な設定はまず最初に決める
そこから物語の枠組みを決めていく感じだな
設定とは関係なく良い物語が浮かんだら物語から設定を考えていくのも当然ある

130:この名無しがすごい!
24/07/03 14:56:17.70 ayTKJmz90.net
このスレで言う事じゃないけど、設定なんて書いてりゃ自然と生えてくるみたいなとこあるからなぁ
絶対に曲げてはならない物語の根幹となる設定と膨らむ余地のあるゆるい設定は分けて考えるべきでしょう

131:この名無しがすごい!
24/07/03 15:02:19.45 w4P48Eq00.net
自分は大喜利タイプと言ったらいいのかな。
勇者の話ならその脇役の槍戦士とか、乗っ取り転生なら乗っ取る前の体はどうなったのかとか

132:この名無しがすごい!
24/07/03 16:38:26.29 an3ynK+h0.net
>119
正しい発音と正しい魔力消費で魔法が発動する世界で
それまで古くから知られている呪文(発音)しか誰も使わなかったのに対し
主人公が二音の発音と魔力消費を表をつくって総当たりで実験することで新しい魔法を発見する

それを知った皆で三音の発音と魔力消費を表をつくって手分けして総当たりで実験する
って作品があったような気がする

133:この名無しがすごい!
24/07/03 17:10:18.36 J0pEWfhhM.net
自然科学者やSF作家が書いた魔法使いの出てくる小説は二つか三つくらい知ってるが、純粋哲学者が書くとどうなるね

134:
24/07/03 17:21:40.01 7uy23I4h0.net
>>119
ワットはチーター?神?
ファラデーは?ジーメンスは?
フェルミは?オッペンハイマーは?
チューリングは?ノイマンは?
まぎれもなく世界を変えたと思われる発明・発見者を思い付くままに並べてみたけどこれらと同等以上のものとして「神に授けられし真に偉大なる魔法」を設定出来る?

135:この名無しがすごい!
24/07/03 18:00:48.15 EiGIv2Tn0.net
>>129
発音かあ…まあ俺としてはあまり深く考えずに
魔法・魔術を探して発見しましたあ!!でいいかなと思ってる
ダンジョンで新しい巻物を発見するのと同じような感じ
>>131
設定できるかって問われても創作ならいくらでも設定すればいいのでは
転移魔法が発見されてない世界で転移魔法を発見したなんてことになったら
チューリングだのノイマンどころじゃないっしょ
まさに世界がひっくりかえるくらいの出来事になるだろうからね

136:この名無しがすごい! (アメ MM9f-C9MX)
24/07/03 19:24:38.84 J0pEWfhhM.net
「スキル」と言われると何かオンラインゲーム的な能力やチー付与みたいなのを想像してしまいがちなのだが、転スラはもっと古風な雰囲気というかノリなのでスキルとかの用語を使われると違和感があるというか
魔術/魔法とスキルとを別枠にした方が良かったんじゃないかと思うなど

137:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2e01-sPTE)
24/07/03 19:43:01.26 aYQJvIC50.net
そもそも転スラの魔術/魔法とスキルは別枠ちゃうか?

138: 警備員[Lv.4][新芽] (ワッチョイ 8e67-Cpay)
24/07/03 19:48:23.43 7uy23I4h0.net
>>132
「なんて素晴らしい魔法なんだ!世界が変わるぞ!サス○○!サス○○!」って連呼させとけば偉大さを描写できたことになると思ってんじゃなかろな?という気配を感じるのは私の気のせいすか?

発電てのは現代文明の基礎の中心にある技術だけど発明当初はオモチャみたいなモン「赤ん坊がなんの役に立ちましょうや」って言葉はまま有名だと思うけどファラデーその人にもそれの「成人後」のイメージは出来てない
コンピュータだってそれがいかに世界を変えたかを分かりやすく説明するのはけっこう大変だと思う

瞬間移動は理屈を捏ねんでも直感的にスゴさは伝わるんで発電やコンピュータよりは原子力に近い
んがなんかスゲーぞ!というのが伝わるのと真に偉大という描写が出来てるのとはゼンゼン違かろう

原子力は確かに世界を変えた
どのように?
どんな方向に?

139:この名無しがすごい!
24/07/03 20:18:48.69 ayTKJmz90.net
転スラとかオバロとか初期のなろう作品のスキルはパッシブスキルやアクティブスキルみたいにもっとゲーム的な感じで使ってたね
今はジョジョのスタンドやヒロアカの個性みたいに、一人一つ与えられた特殊能力的な感じで使われてることが多いか

140:
24/07/03 21:19:48.74 +DhS5Yrsd.net
1人1つのスキルだと
スキルガチャで当たってイキってるだけなんだよな(´・ω・`)

141:この名無しがすごい! (ワッチョイ 23bd-EXgL)
24/07/03 23:47:08.11 EiGIv2Tn0.net
>>135
何が言いたいのかよくわからんが発見・発明と偉大さの描画は別モノだろ
本来ならば大発見だとしてもそれを理解してない人が見聞きしたら
無視されたり馬鹿にされるだけなんてのはよくある話
逆にそれを真に理解している人はビックリ仰天するってのも普通にあるだろう
そういうのは物語次第でどうとでもなる
設定の話ではない

142:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5301-9QHg)
24/07/03 23:59:24.61 ihCEV58y0.net
マジックアイテムに当て嵌まる言葉は人によって好みが出るのかな
魔道具、魔導具、魔具と、このスレだけで表記揺れがある

143:この名無しがすごい!
24/07/04 01:23:29.31 Hl/hFiBu0.net
道具は道具に過ぎない
マジックやら魔◯◯と言うのが科学との対立を意味しているがやっている事は、科学で水力やら電力を魔力と言い換えてるだけ
その手の表現なら家電製品と魔力製品と言い分けるなら個人的には納得できる

144:この名無しがすごい!
24/07/04 01:25:33.87 lx/wgBE40.net
>>119
それでは白亜の塔に籠もっている人達は普段何やってんのてことになりそうな気がする
新規の魔術なり魔法なりがポンポン出てくるとは思わんが既存のものを改良する研究が日々行われていてもいいのでは?
こっちの世界でもコスト低減とか出力増大とか特定条件特化とかの研究が行われているように
行き過ぎると同じ火球でも東の塔10年式とか北の学院の改良型とかがワラワラ出てきて収拾が着かなくなるかも知らんが

145:この名無しがすごい!
24/07/04 01:26:12.43 Hl/hFiBu0.net
因みに転スラのスキルやらはゲームの設定そのままにしか読めなかった
あの作品にオリジナリティな部分はスライムの部分だけじゃないのか

146:この名無しがすごい!
24/07/04 01:26:18.56 PotvDCbC0.net
語呂とか見た目とかだろ単に

147:この名無しがすごい!
24/07/04 01:28:49.69 Hl/hFiBu0.net
あの頃の作品と言うと蜘蛛ですが何か?とか自販機やら魔剣やらの人外への転生先のネタ競争が流行りだった

148:この名無しがすごい!
24/07/04 01:35:47.55 Hl/hFiBu0.net
哲学者が書いたファンタジーって言うとプラトンが書いたものが始まりに近いんだろうか
イデアやらデミウルゴスやら魂とか
小説というよりは設定だけど
概ねプラトンがそれ以前の哲学者達の概念をまとめて書き記したものが現代の西洋ファンタジー源流になっている

149:
24/07/04 01:43:48.55 e4ORgfFW0.net
>>145
元祖異世界ものとも呼ぶべきアトランティスもプラトン作だよ
ユートピアのトマス・モアも哲学者
哲学というより政治風刺だけどガリバー旅行記もこの系譜だろう
異世界ものってのは元来はそういう分野だったんだと思う

150:この名無しがすごい!
24/07/04 01:47:27.19 Hl/hFiBu0.net
現代の哲学者が書いてるラノベ的なファンタジーって何があるんだろうな
ググると古典とか昔のファンタジーでダンテの神曲やナルニア国が出てくる

151:この名無しがすごい!
24/07/04 01:50:01.61 Hl/hFiBu0.net
哲学者が書いてるファンタジー小説は多くあるが、ラノベファンタジー的な作品がサジェストに出てこないな

152:この名無しがすごい!
24/07/04 01:51:32.95 Hl/hFiBu0.net
しかし聖書や日本書紀や古事記などはファンタジー小説と言えなくもない

153:この名無しがすごい! (ワッチョイ 23bd-EXgL)
24/07/04 02:14:47.97 Fn+flI2U0.net
>>141
いきなり白亜の塔などと言われても俺は知らんぞ
他人が作った架空の建築物でそこで行われてることも架空のことなら
そんなの設定次第だろとしか言いようがない

現実世界なら人間が現象を創り出すなんて有り得ないので
その考えでいくと異世界でも現象を創り出すなんて有り得ないってなるわけだけど

まあ異世界なんだから有り得ないことがあってもいいのかもしれんねえ

どちらを選ぶかは作者の好み次第ってことかねえ

154: 警備員[Lv.7][新芽] (ワッチョイ 8aad-Cpay)
24/07/04 02:50:31.63 e4ORgfFW0.net
神に授けられた技術ばかりで人間が発明発見しない発明発明しようと研鑽してる人がいない世界なんてごめんだね

だいたいそんな世界が物語になるか? 人類がエデンの園に籠ったままみたいなモンだろ?
そこから脱出しようとする物語なら心当たりはあるな
元祖?のアダムとイヴは脱出じゃなく追放だが

155:この名無しがすごい!
24/07/04 03:50:30.61 Fn+flI2U0.net
物語になるかって言われても面白くなるかは作者の能力次第でしょ
努力大好きな作者なら努力次第で魔法が見つけられるとか
魔法が創れるとかの設定にすればいいだけのこと
お偉いさんが何かしらの大会をつくって
「勝者には○○をあげるけど敗者には何もあげない」
ってなったら参加者は努力するのがふつうでしょ
お偉いさんは○○をあげるだけなのに参加者は努力する
な~ぜかな~

156:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8f5f-2Kdk)
24/07/04 04:19:48.30 /ptz7llF0.net
>>150
おいおい、白亜の塔って慣用句だぞ。架空の建物じゃない。

157:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa82-p2Xw)
24/07/04 05:58:05.32 jTDHhXW/a.net
それを言うなら象牙の塔では?

158:この名無しがすごい! (アウアウウー Sacf-NNZd)
24/07/04 06:13:58.14 1dWsNQD3a.net
調べてきたけど白亜の塔に慣用句的な意味があるとは思えんし創作物の架空の建物なんか誰も知らんだろう

象牙の塔の間違いじゃないかな

159: 警備員[Lv.8][新芽] (ワッチョイ 8aad-Cpay)
24/07/04 06:54:17.70 e4ORgfFW0.net
マイナーっぽいけど象牙の塔と同じ意味で使うことはあるようだよ
でなくても文脈で分かりそうなもんだが

ただ象牙の塔ってのもたいてい批判的な文脈で使われる言葉だけど
研究やら開発ってのがマイナー過ぎる世界だとそれも違ってくるか

160:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5301-KpIi)
24/07/04 07:01:36.42 vOAF/K8P0.net
まるでお前のチン◯みたいだなって話?

161:この名無しがすごい!
24/07/04 07:39:22.65 ZE2wx05i0.net
そういえば魔法が発展しない下地ってのもおかしいけど、その理由として戦争とかで研究者がいなくなったってあるけどそんなにかな?

162:ああああ
24/07/04 08:21:33.32 NdRu4Imo0.net
>>158
単純に魔力持ちが少ない世界

163:この名無しがすごい!
24/07/04 08:27:42.92 DC+EHSbW0.net
魔女狩りとか文革のノリでいいんじゃね?

164:
24/07/04 08:50:49.49 kb0QxcBx0.net
戦争てな歴史を俯瞰した視点でいうと短期的一過性なものなんで魔法が発展しない下地というのはどうかと思う
短期的にも一般論として戦争は技術を進歩させる要素だし

165:この名無しがすごい!
24/07/04 08:57:59.47 DC+EHSbW0.net
>>161
外部からの侵略行為や巻き添えで技能なり人が失われたとかの筋書きでいいんじゃないかな
そういう勢力が戦ったとして、別に魔法が絶対的なものでなくてもいいし、多勢に無勢じゃどうしようもなくてもいいし

166:この名無しがすごい!
24/07/04 09:00:15.11 QsRAgMOb0.net
>>158
人同士の戦争に魔法使い出したら死傷率高すぎて人材不足
じゃあお互いの取り決めで戦場に上位の魔法使いは出さないとかはあり得る
基本的に異世界は魔物への対処が必要だから人同士の争いは控えめになるはずだし

167:この名無しがすごい!
24/07/04 09:14:07.35 WyuzfPk50.net
自然災害エグすぎる土地だと超個人主義が育ちにくいみたいな感じかね

168:この名無しがすごい!
24/07/04 10:22:15.03 QsRAgMOb0.net
地球だと威力ありすぎるし無差別だからボウガン禁止みたいなね
ほど良い緊張は良いけど大量に死ぬような戦争は技術や文明も失われるから

169:
24/07/04 14:00:01.13 kb0QxcBx0.net
現世基準で考えるなら研究職を前線に送り出すようだと技術の伝承うんぬん言う段階ではなくもうその国は終わってると言ってよかろ フォン・ブラウンを前線に送り出すことにデメリットこそあれメリットなどない
しかし魔法のある世界でその魔法の属人性が高い場合高度な魔法の研究者を前線に立たせることには大いに意味がある
しかししかし魔法の属人性が100%=どんなに研究してもその成果を他者に伝承させることが出来ず自ら用いるしかない場合 それは研究というより修行とか修練と呼ぶべきものではないか?
個人的な好みとしては後方研究職系魔術師と前線に立つ武闘派魔術師の完全分業制でもいいと思うのだが属人性がまったくないのも魔法魔術っぽくないな

170:この名無しがすごい!
24/07/04 14:56:34.78 ncuWujyN0.net
もうどっかで出てると思うけど、ドラゴンとか火を吐く動物って焼肉が食える訳だから消化に必要なエネルギーを他に回せるんだよな

171:この名無しがすごい!
24/07/04 15:53:34.11 TAC65qj20.net
焼いたら消化には良いだろうけど栄養価は基本的に下がるし他に回せるかというと微妙では・・・?
肉食動物と仮定するけどあいつらの胃腸の性能で肉を焼くことにメリットが有るかと言われると疑問

172:この名無しがすごい!
24/07/04 15:53:58.11 /ptz7llF0.net
いやドラゴンなみの巨体で、エネルギーの補給を食料に頼っているとすると、普通にもたないやろ。
竜脈なりから自然のエネルギーを吸い込んでるかして、実際は食べる必要もないのだが、
趣味で狩りをして、味を楽しんでるだけ説をおす。

173:この名無しがすごい!
24/07/04 16:06:25.41 TtYsggRA0.net
アルゼンチノサウルス「おっ」
スピノサウルス「そうだな」

174:この名無しがすごい!
24/07/04 16:08:00.13 Hl/hFiBu0.net
巨体というがみな想像しているサイズが違うだろう
炎を吐くというのも人によって想定が違う
焼けばビタミンが壊れるので肉食動物の栄養バランスが崩れる
肉食動物には肉食動物の生態があって人間とは違う

175:この名無しがすごい!
24/07/04 16:10:10.52 Hl/hFiBu0.net
草食の爬虫類の可能性
と言うか巨体であるほど草食の可能性が高そうだが

176:この名無しがすごい!
24/07/04 16:13:03.04 Hl/hFiBu0.net
大体火を吐く野生動物とか森や草原にいたら山火事とかで餌の動物や動物の餌まで燃やして餌場を潰して自滅しそう

177:この名無しがすごい!
24/07/04 16:13:04.69 Nayl7K9E0.net
グリーンドラゴンは光合成をしてるのは有名ですね

178:この名無しがすごい!
24/07/04 16:14:09.71 Nayl7K9E0.net
>>173
活動期で焼き尽くしたあと50年くらいの休眠期に入り
目が覚めたらいい感じの自然が回復してて草木をモシャモシャよ

179:この名無しがすごい!
24/07/04 16:17:04.15 DC+EHSbW0.net
グリーンドラゴンはFFのやつに毒息でHPの大半をしょっちゅう削ってきていた思い出

180:この名無しがすごい!
24/07/04 16:29:41.26 TAC65qj20.net
>>169
シロナガスクジラ「小魚とかオキアミで毎日5tいけます!」

181:この名無しがすごい!
24/07/04 18:41:20.48 TtYsggRA0.net
熊なんかも実際は草食寄りの雑食らしいしね

182:この名無しがすごい!
24/07/04 18:50:31.16 vy/+U9Vpa.net
>>175
異世界食堂なんか、10万年毎に地底の混沌が地上の全てを食いつくしていたな

183:この名無しがすごい!
24/07/04 18:53:49.40 vy/+U9Vpa.net
>>156
静岡の観光地と、なろう、ゲームしか出てこないんだが

184:この名無しがすごい!
24/07/04 18:59:34.08 ltZ19dK30.net
>>174
グリーンドラゴンの一日
朝 日の出からうつぶせで日光を浴び光合成で栄養を蓄える
昼 徐々に体が温まって来たので縄張りに入ってきたやつを適当にボコるが1時間くらいで飽きて昼寝する
夕 寝る前の栄養補給で夕日を目いっぱい浴びる
夜 光合成が出来ないので寝る

185:この名無しがすごい!
24/07/04 19:00:30.98 TM/2EFww0.net
>>179
ルドラの秘宝やセブンスドラゴンの世界に比べればその位の周期はへーきへーき

186:
24/07/04 19:08:45.47 kb0QxcBx0.net
恐竜だとかシロナガスクジラよりもさらに大きいサイズだと現世の動物のイメージだとさすがに厳しいので半ば植物だったり鉱物だったりあんま動カナイ物ってコトで行こう
あるいはもののけ姫のダイダラボッチみたいな幽体ってか実体がないってのでもいいか

>>180
Weblio類語辞典ってのが出てきた

187:この名無しがすごい!
24/07/04 19:13:45.84 PotvDCbC0.net
>>183
Weblioはネットの情報集めてるだけの部分があるので
出典まで見ないとだめ
見てみたらwikipediaのラノベ出典だからまるで根拠にならん

188:この名無しがすごい!
24/07/04 19:16:42.02 k9H+jVOz0.net
>>180
なら単なる誤用だな

189:この名無しがすごい!
24/07/04 19:25:42.20 /ptz7llF0.net
アホか、
そもそも象牙の塔も白亜の塔も、
聖書原文のivory towerの邦訳なんよ。
だからどっちも正解

190:この名無しがすごい!
24/07/04 19:33:28.33 4fsSal+A0.net
白亜の塔は象牙の塔の比喩じゃないの?多分白の巨塔的な。
たぶん学術ってよりチョークから学校・大学教育の世界を指すと思うけど。

191:この名無しがすごい!
24/07/04 19:43:13.94 63WDV2pv0.net
>>186
アホか、
慣用されてないじゃん
不正解

192:この名無しがすごい!
24/07/04 19:51:48.64 /ptz7llF0.net
>>188
オマエ、もしかして慣用句って、現在でも慣用されてるから慣用句というと思ってるのか?
物を知らないにも程があるぞ?

193:この名無しがすごい!
24/07/04 19:52:57.67 TAC65qj20.net
ivory towerを象牙の塔で訳してるのはいくらでも見るけど
白亜の塔は今日始めて聞いたし調べてもまともに出て来ねぇ・・・
あと知識人や学者をivory towerって呼び始めた原因は聖書じゃなくて1830年ごろのフランスの評論家が言い出した悪口っぽいんだが

194:この名無しがすごい!
24/07/04 19:57:31.96 sdIKmNST0.net
白亜は城か壁のイメージ
あと白亜紀

195:この名無しがすごい!
24/07/04 19:58:15.57 RPalPe900.net
象牙の塔は日本でも研究者とくに医学系への悪口で褒めてない
白い巨塔もこれからの着想だと思うが

196:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8f5f-p2Xw)
24/07/04 20:01:26.48 63WDV2pv0.net
>>189
いや、全く使われてないって皆が言ってるだろ?
往生際が悪すぎるぞw

197:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0b90-zs48)
24/07/04 20:04:50.56 RPalPe900.net
白亜の塔は自分も本で見たことあるし昔の小説にあったと思うよ
ただ誤訳に近いんじゃねえかなドーバーのチョークを思い浮かべるし

198:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5301-9QHg)
24/07/04 20:19:32.10 HyJSbM5K0.net
使われているのは事実だろう
じゃないと>>183-184のやり取りはどうなるのか、Weblio類語辞典が拾ってきているのはどうしてか、という事になる
白亜の塔でググッたら象牙の塔が出て来る程度には紐づいている
自分も何かの本で見た事はある

ただ、誤用と見做される可能性がある、ツッコんでくる人間がいる、と分かったのは収穫だった
他人事な感想なので、レスバトル続けたいなら続きをどうぞ

199:この名無しがすごい! (ワッチョイ 4609-HpUb)
24/07/04 20:26:36.66 sf2NFh2o0.net
URLリンク(pbs.twimg.com)

はい

200:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0a06-2kOq)
24/07/04 20:27:04.88 WyuzfPk50.net
>>177
シロナガスクジラ君はさぁ…
>>191
白亜→白大理石

201:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa82-p2Xw)
24/07/04 20:32:59.74 xuhrq6uIa.net
>>195
いや、ゲームや小説に使われてるのは架空の建物としてだろ
>153は慣用句って言ってるじゃん
>186の様に別の翻訳として使われてたのかもハッキリしないし(語源も違うし)
検索にも一切引っ掛かってこないから、信用できるものが何もない

202:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0a06-2kOq)
24/07/04 20:37:45.71 WyuzfPk50.net
ちゃちゃっとggった
白い挙党→私、失敗しないので
象牙の塔→仏発祥、現実逃避型芸術サロン
で白亜は殿堂(パルテノン神殿)
がごっちゃになったっぽいね

203:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1a37-IdVC)
24/07/04 20:38:07.19 k9H+jVOz0.net
鉄のカーテンは慣用句だろうけど、鉄の緞帳は慣用句になってないよね
探せば使う人いるかもしれんけど

204:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8f5f-zs48)
24/07/04 20:39:19.99 LAjMJxqL0.net
まぁ複数の呼び名あって最初の出会いがマイナー側だと
それがマイナーだと分かっていてもちょいちょい出ちゃうことあるよな

205:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5301-9QHg)
24/07/04 20:44:46.85 HyJSbM5K0.net
>>198
慣用句としての信頼できるソースが見つからないけど、「架空の建物として」なのかどうかも確認取れなかったんだよね
架空の建物なら作中の固有設定って事だろ? だったらそのソースは何だよと思って一応探したんだが分からなかった
だから中立的なぼかした言い方にしたんだ

206:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7fe3-6rfK)
24/07/04 20:46:21.88 0kdzWmGF0.net
URLリンク(i.imgur.com)
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207:ああああ (ワッチョイ deaa-Rq2D)
24/07/04 20:56:53.03 N6ClSmFB0.net
学生「IvoryTower、象牙の……塔」
先生「そんな直接的な訳はやめなさい、白亜の塔とでも訳しなさい」

208:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa82-p2Xw)
24/07/04 20:58:29.47 xuhrq6uIa.net
>>202
うそつけ
検索結果をクリックしていけば観光地だの攻略だの題名だのとなんぼでも出てくるだろ
そもそも「白亜」が石灰岩の名前だから、「白亜で作られた塔」という設定で「白亜の塔」なんて、クリエイターが行き着くのはあってしかるべきじゃね
かっこいいしね

209:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0a06-2kOq)
24/07/04 21:03:23.72 WyuzfPk50.net
発端が141だとして

もしかしてラファエロのアテネの学堂の事言ってる?

210:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5301-9QHg)
24/07/04 21:03:44.35 HyJSbM5K0.net
ちょっと何を言われているのか分からない

211:この名無しがすごい!
24/07/04 21:13:26.06 hjkiYfXp0.net
>>203
興味深いな

212:この名無しがすごい!
24/07/04 21:18:04.04 HyJSbM5K0.net
ああ、意味が分かった
俺は白亜の塔というのを固有の地名なり組織名として最初に使ったのは誰のどの作品だよというソースを調べようとしたので
例えば検索結果によっては、ゲームのダンジョンのステージ名で使われている例にいきつく、とは分からなかった
いずれせによ、どういう条件でググろうとしたのかは分からんのに、いきなり「うそつけ」は喧嘩腰すぎて草
レスバトルでカッカしているところに手を突っ込んだのも迂闊だったが

213:この名無しがすごい!
24/07/04 22:09:51.07 WyuzfPk50.net
あ、見ているレイヤーが違う問題が発生していたのか
どうりでなんか話がかみあわねぇと思ったら

214:この名無しがすごい!
24/07/04 22:12:53.07 WyuzfPk50.net
なお、創作物由来ではオーフェンの牙の塔と間違えてるのかと

215:この名無しがすごい!
24/07/04 22:23:59.35 WyuzfPk50.net
また白亜が白大理石を指しているので、旅行ガイドブックなんかで東南アジアのパゴダに使われるケースもあるかも知れん

216:この名無しがすごい!
24/07/04 22:24:12.43 oqVPvPNB0.net
>>166
すげー魔力と頭がいい奴がバカパワーとクソ燃費に新しい修練を編み出しで身に着けた乱雑な新魔法を
助手(頭の出来はこっちのが良かったり)とスポーツ科学やプログラミング的なアプローチで理論化をしていく感じだわうちの異世界
ただ神経や魔力回路的なもん個人差あるし、誰でも学べる理論化しても本当の意味ではみんな違う魔法使ってる。効果が公差の範囲ならヨシ!
フォン・ブラウンは自分が月旅行した後にサターン魔法を理論化して一般修練化する

217:この名無しがすごい!
24/07/04 22:28:41.34 WyuzfPk50.net
いったいどこの世界線の話だ

218:この名無しがすごい!
24/07/05 03:58:08.82 YFxZFRN40.net
>>204
井上純一(希有馬)「妻に対する I love you をどう訳せばいいんでしょうか?」

219:ああああ
24/07/05 04:17:47.24 yu9x4SYu0.net
>>215
先生「我おもう、ユエに我あり、とでも」
つか懐かしいな、ぐぐって中国嫁の絵久しぶりに見たわ

220: 警備員[Lv.5][新芽] (ワッチョイ 8aad-Cpay)
24/07/05 05:14:50.58 lx53uHy00.net
スポーツの世界は近年加速度的に科学に近付いているが個々の肉体を基礎にしてるだけに完全に科学にはなりようがない
魔法魔術の個別性←→一般化科学化のイメージはここいら辺りが落としどころかもしれん

近年のメジャーリーグベースボールは打高投低の時代が続いているが野球の専門家でも分析の専門家でもなんでもない一般ファンがスマホを用いた画像解析で30度の角度で打ち上げるのが最も飛距離が出ると明らかにしたのがきっかけだったそうだ が実際にその研究結果をホームランという成果にするのはある程度以上フィジカルとセンスを生まれ持った天才でないとイカンわけで

221:この名無しがすごい!
24/07/05 05:35:32.53 q5Hjxyoj0.net
>>212
岩石でいえば白亜は大理石ではなくチョーク。
元の意味では漆喰。転じて建物の真っ白な様もいうようになった。
大理石が白亜ではなく、大理石などを使った白い建物の様をさして白亜という。
象牙の塔の語源は聖書で、それを厭世的芸術家の比喩として使ったのが、閉鎖的な学術界を表す言葉として定着し慣用化した。
すっかり定着して直接的な言葉となったからか、医学界の特異な様子を書いた小説では、医師などを表す「白」を使い、白い巨塔とした。
その影響なのかどうなのか、研究者が白衣を着ているイメージもあり、馴染みの薄い象牙ではなく、象牙の塔の比喩として白い塔、白亜の塔の表現が出てきたのだろう。
また、聖書の象牙の塔は純粋とか高潔といった意味合いがあるようなので、その点でも白とは相性が良いのだろう。

222:この名無しがすごい!
24/07/05 06:05:34.77 g7JkvkQr0.net
>>218
補足すると、聖書にでてくる象牙の塔は、女性の首の白さを例えて使った言葉、
厭世芸術家の比喩も、芸術院や大学が白壁なのをもじっている。
つまり材質が象牙なのではなく、あくまで象牙「色」の塔なので、後から白のイメージがついたわけではない。

223:
24/07/05 06:39:14.92 lx53uHy00.net
完全に見てくれだけのイメージの話で設定もクソもないが魔法使い魔術師はやはり黒のローブでないとサマにならんと思う
黒系服の文化は文系の方にわずかに残っていて裁判官が法廷で着る法服は今でも黒
詰襟学生服ってのもあるか 日本文化に馴染んだ外国人がよく男子の制服が陸軍風で女子がセーラー服(海軍風)なのはなんでだ?と疑問に思うらしいが歴史の偶然でしかない
白衣は今でも研究室などでの作業着であり理系研究職が教壇のようなところまで白衣のままだったりするのは元々は浮世離れした魔術師的なキャラというのを示すテンプレだったと思うのだがリアルでも創作でもすっかり一般化してしまってそういう意味は薄くなった
黒衣の方は昔も今もフォーマルな服であり研究室のようなところのまでそのままで通す魔術師キャラは現代でいうと白衣を普段着にしている理系キャラと方向性が逆のようでいてキャラ付けとしては同種な気がする

224:この名無しがすごい!
24/07/05 07:26:03.64 fcNYk8vj0.net
>>215
我愛尓

225:この名無しがすごい!
24/07/05 08:36:24.77 Wt5YnrXZ0.net
魔法使いのローブって魔法使いの正装というより正体を隠す為の変装で目深いローブ来ているだけじゃないのか
基本教会の教えに反する異端者でこっそり研究して毒物を作ったり詐欺や反社的な人物で正体バレると密告されたり糾弾されるから
時代劇で浪人笠被って悪代官やら隠密が顔を隠すのと同意義だと思うんだが
中世のアカデミックな博士や修士は黒衣に赤いガウンと言うフォーマルな正装が規定されている
王は青い衣装が好まれた

226:この名無しがすごい!
24/07/05 08:39:29.85 Wt5YnrXZ0.net
絵画に書かれる有名な魔術は大抵貴族で豪奢で華美な衣装を着ている
ローブ=魔法使いの装備の制限うんぬんってTRPG由来のゲームの都合っぽさが強くて好きになれない

227:この名無しがすごい!
24/07/05 08:41:32.55 Wt5YnrXZ0.net
小説では万能キャラで問題ない訳で
ゲームの都合で設けられた設定を無理に意識しなくてもいいんじゃないの

228:ああああ
24/07/05 09:30:00.61 yu9x4SYu0.net
>>221
舞い上がれ聖少女

229:この名無しがすごい!
24/07/05 09:44:15.47 aguw8Rpma.net
>>224
それなら、分かりやすくするためにゲームに合わせるのも自由
言い方悪いが作者の設定次第って奴

230:ああああ
24/07/05 09:54:37.98 yu9x4SYu0.net
このスレで話されることの多くは、実際の話、作者の設定次第で結論ついちゃうんよね

231:この名無しがすごい!
24/07/05 10:15:59.37 oj8zEIl60.net
>>223
っぱ、鎧甲に大剣装備の90年代風暗黒魔導師っすね

232:swwY)
24/07/05 10:43:07.03 MSpKlExy0.net
設定なんて他との兼ね合い次第だしな
◯◯という前提として、△△の設定はこうするのはどうだろう?ってのは議論は成り立つけど
前提無しで◯◯はどうだろう?だと好きにしろとしかならん

233: 警備員[Lv.11][新芽] (スプッッ Sd4a-G8me)
24/07/05 12:55:46.63 5BluilGbd.net
>>222
欧米の大学だとマント風のローブが卒業式とかの正装ってイメージがある

234: 警備員[Lv.8][新芽] (ワッチョイ e36a-Cpay)
24/07/05 12:57:35.73 3e5f4Nqg0.net
いや好き嫌いにしかならんような話でもそれをわきまえた上であれば議論にはなると思うのよ

好き嫌いと優劣を区別出来ず「俺それ嫌い」でしかないものをそんな設定はアホだあり得ない!と粘着するようなのは害悪なんだが「俺はそんな話に興味ないから好きでも嫌いでもない」なら黙ってりゃいいものを「設定次第だ好きにしろ以上終わりっ!」ってのも議論の敵になることもある

その設定の兼ね合いってのの具体的な話して話を膨らませることだってできるし別の話したけりゃ別の話を振ればいいんだ

235:この名無しがすごい! (ワッチョイ 23bd-EXgL)
24/07/05 13:09:39.44 DsBiW73d0.net
「〇〇みたいな物語にしたいんだけどどういう設定がいい?」
という質問はいいと思うよ
いろんな設定が考えられるし

しかし
「〇〇みたいな物語にするんなら××という設定にすべき」
はダメだろうな
そんなもん設定次第だろってなる

236:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1e03-H3YP)
24/07/05 13:13:21.92 5q1Aq3Qf0.net
往々にして、「〇〇みたいな物語にするなら」っていうのもすっ飛ばしていきなり「××となるはず」ってなるから、そんなもん設定次第としか言いようがなくなるわけで。

237:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8e0c-swwY)
24/07/05 13:16:50.18 MSpKlExy0.net
>>231
好きにしろってのは別に好き嫌いの話ではないぞ
議論の根になる部分が何も決まってない状態で発展させようとしても無理だってことな
「魔法の議論しようぜ!」だけだと、単に魔法っつってもハリポタなのかドラクエなのかおとぎ話なのかで規模感も体系も変わってくるんで議論が成立しない
どういった世界における魔法なのか、或いはこういった魔法であればどのような世界が相応しいか、みたいにある程度思考を共有するためのルール的なもん設定しなきゃあかんのよ

238:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0a06-2kOq)
24/07/05 13:38:43.42 fcNYk8vj0.net
>>222お城の侍女が被ってるとんがり帽子(ディズニーのシンデレラや野獣ではお馴染みなのかな、日本だとリボンの騎士以外で見た記憶がない)
エナンっつーんだが、

239:この名無しがすごい!
24/07/05 16:07:24.61 yqaCVrLM0.net
>>203
長期間やってたんだよね

240:
24/07/05 17:09:22.75 3e5f4Nqg0.net
>>234
気に入らん話題を「好きにしろ」 で終わらせたがる人もいたもんで
あなたがそういうんではないことは分かりましたスンマセンした
まず世界観を決めないとどんな魔法(がいい)か議論できないという主張は分かるけど議論というか設定の順番としてはこういう魔法がいいこういう魔法にしたい→それだとどういう世界観になるか?というのもアリだと思うのですよ
私の趣味でしかない魔法使いは黒いローブを着てて欲しいって話でもそれだと魔法にアカデミックなイメージのある世界というのはなんとなく決まってくる

241:この名無しがすごい!
24/07/05 20:15:41.23 q5Hjxyoj0.net
>>219
アイボリーを白とは訳さないと思うし、上の方でも出ているか、アイボリータワーを白い塔とは訳さなかったとおもう。
また、日本でも芸術院や大学は白壁というイメージなのか?東大とか赤煉瓦作りのイメージがある。
逆に、当時のヨーロッパでも研究者と言えば白衣だったのだろうか。
研究者=白衣=白というイメージは近年のものの様に思う。

242:この名無しがすごい!
24/07/05 20:44:25.20 q5Hjxyoj0.net
ハリー・ポッターなんかが典型的アカデミックガウン/ローブ/マントの流れだと思う。
ロードス島のスレインとかは旅装束な気もしたが、どうだったっけ。
同じD&Dの系譜なドラゴンランス・レイストリンは善悪中立でローブの色が変わるんだっけ。
この辺、魔術を束ねる学院とか大審問とか、そういう設定があればアカデミックな流れも不思議でない。
そうでない、師弟関係の緩い設定だと旅装束ってのが一番しっくりするが、それなら行商とか他のみんなも着てることになる。

243:この名無しがすごい!
24/07/05 20:56:05.71 SyMBsG3A0.net
> 年々、希少価値が高まる象牙そのものを見る機会は少なくなっていますが、アイボリーという色名は、真っ白ではない白を表す言葉として、日常的に使われています。

244:この名無しがすごい!
24/07/05 22:30:59.66 q5Hjxyoj0.net
象牙の塔=アイボリータワー=白亜の塔でいいのか?
なんで象牙の塔の方が有名になったんだろう。固有名詞っぽいから?

245:この名無しがすごい! (オッペケ Sr23-tFGa)
24/07/05 23:14:36.77 A5DUYAnGr.net
そもそもivoryが象牙だからでは

246:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0b90-zs48)
24/07/05 23:56:24.42 DXvoyLb90.net
象牙色の塔は語呂が悪いからな
原文は知らんが象牙で塔が作れるはずないし象牙色と解釈するだろ
クリーム色の塔とかダサいし象牙色の塔も直訳過ぎるしで似た色を探した
ただそれだけのことじゃね

247:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8f5f-2Kdk)
24/07/06 00:01:45.21 u3OhltQn0.net
>>238
そもそも厭世芸術家のことを象牙の塔の住人って言い出したのは
19世紀のフランス人の批評家、最近とは言わないがわりと近年だし、
当然、芸術院はフランスの芸術アカデミーのことだ。

248:
24/07/06 08:36:31.99 1oC3dwf50.net
どうせだから?色の話を広げてみっか
姫路城の補修が終わって瓦の間から大きく盛り上がった漆喰で屋根まで白くなったのに皆驚いたがあれはあくまで補修であり新築時はああであったはずというのの復元
多少くすんでるくらいの


249:方が歴史を経た感があって権威的なイメージになる? 他の人も似たようなこと言っとったかもしれんけど黒というのは案外と主張が強い色で他の色との組み合わせ次第では派手な印象さえ与える ひょっとすると歌舞伎の黒子…見えないもの存在しないものと思って見て下されというお約束の元に舞台に上がる黒づくめの衣装の役者(スタッフ?)…の存在の影響で日本では影のものひいては黒幕(これも歌舞伎が語源?人形浄瑠璃とか?)ってなイメージがある? 戦国じゃなく南北朝時代が舞台の小説に登場した忍びが黒づくめは案外目立つ闇にまぎれるのに最適な色は柿渋(薄い焦げ茶?)だって言っとった



250:この名無しがすごい!
24/07/06 09:00:35.51 coWmYNzya.net
だからなに?
結論のない話は議論できないって話もしてただろう

251:
24/07/06 09:34:34.64 dkBcf77w0.net
結論出たら議論終わっちゃうでしょーが
人の結論…以外もか…に文句付けることでしか議論できないんすか?
ジェダイの騎士のローブは柿渋風だったか? カトリックの司祭のもそんなイメージだし研究系の魔術師は黒よりもそういう渋い色の方がそれっぽいかもしれん
武闘派魔術師のいかにもそれっぽい格好とか象徴的な色ってなんだろ?
私がファンタジーCRPGから遠ざかってるのもあるがそれこそ作品ごとの設定次第であんま標準的なイメージってのがないような

252:この名無しがすごい!
24/07/06 09:39:10.78 dk/8B5k80.net
>>245
日光東照宮・薬師寺三重塔「そうよねぇ」

253:この名無しがすごい!
24/07/06 09:42:51.43 qoNzhFl60.net
むしろ正解があるわけないのに結論を求めるなってことかと
つーかこのスレの主旨は「どういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうか」なんだから
エンタメの性質上ダメ出しこそいらんのよね
オレは楽しくない!とか言われても、楽しいと思う人がいればいいんだから余計なお世話ってもんだ

254:この名無しがすごい!
24/07/06 09:45:41.48 dk/8B5k80.net
>>247武闘派(ぶとうが一発で出てこない!)魔術師ってメジャーどころはあの宇宙一ハンサムを自称するガビガビ眉毛っすかね

255:この名無しがすごい!
24/07/06 10:08:17.75 BGxF9hUp0.net
>>244
白い塔、白亜の塔はなぜ定着しなかったのか?

256:
24/07/06 10:11:54.83 dkBcf77w0.net
>>250
私の端末もブトウって打つと舞踏しか出ない
ガビガビ眉毛ってダーク・シュナイダー? 毎度召還時はマッパで虚空から錬成される?ローブは少なくとも色は渋めだったか?
あれシティハンターの100tハンマーとおんなじような扱いだったよね

257:この名無しがすごい!
24/07/06 10:21:00.60 +f+99ENfd.net
>>251
財前教授の総回診がないから

258:この名無しがすごい!
24/07/06 10:32:18.45 u3OhltQn0.net
白い巨塔を、ドラマは知ってるが小説だったことを知ってる人も今や少ないからなぁ。
小説が大ヒット→ラジオドラマ化→映画化→TVドラマ化→TVドラマ・リメイク(4回目)
最後のTVドラマだけ、なんども擦り倒してるw

259:ああああ
24/07/06 10:33:06.99 cgTEdRsP0.net
ルアーフィッシングで黒のルアーが水が濁った池とかじゃ割とアピール力があるんよ。
単一な色って自然界じゃシルエットとして目立つから。
でもその考えだと黒茶の色も単一なら目立つけど、夜に馴染むってのは松明や蠟燭の光が暖色なのが原因と思うわ。

260:この名無しがすごい!
24/07/06 11:54:53.14 kFXYn9v80.net
>>247
議論ってのはそういうものだがw
色んな角度からいちゃもんつけられる
誰かのお手伝いを無償で受けられるなんて事は滅多にない
助手が欲しいなら金払って雇うことだ
しかしそれは議論とは呼ばないがな

261:
24/07/06 12:17:50.53 dkBcf77w0.net
カラスは紫外線領域まで見える目から見ると極彩色なんだそうだ ハトの首辺り(これはホモサピエンスにも見える)と同じ光の当たる角度によって色を変える構造色ってヤツだと思うが
イカの類いだったかな?深海で下から上を泳ぐ獲物の影を目当てにするハンターの目をごまかすために下側だけビミョーに発光して背景の明るさ(暗さと言うべきか?)に紛れるのがいる ハイテクなんだかローテクなんだかビミョーだがカメレオンとか海だとタコなんかがする変色型よりも光学迷彩っぽいように思う
自然界はワリとニンジャ系の魔術師でイッパイだ

262:この名無しがすごい!
24/07/06 12:34:36.01 kFXYn9v80.net
群馬で白亜の城と言うと女帝と呼ばれた清原にヤクブツ売った人物の豪邸を指す隠語だったとか

263:この名無しがすごい!
24/07/06 12:38:23.84 kFXYn9v80.net
ネットでググるとシャブババアと出てくるがまだ清原が逮捕されて有名になる前は違う呼び名だった
反社でもない僕の耳に入って来たくらいだから地元じゃ公然の秘密だったんだろう
警察も絶対知ってた筈だが報道で騒ぎにならないとヤクザに手を出さない所に社会の闇の深さを感じる

264:この名無しがすごい!
24/07/06 12:50:05.08 kFXYn9v80.net
なんでも鑑定団に出ていた北原照久の邸宅を白亜の豪邸と紳助が紹介してたな
白亜や象牙の〇〇と言ってぴんとこない人ってのはあまり創作物を読んでいないだけでは
そういう人を想定して議論してもしょーもない気がしなくもない

265:この名無しがすごい!
24/07/06 12:56:44.65 6OOn7+jj0.net
建築物に白亜とつける場合普通は白壁の(豪華寄りの)建物くらいの意味だな
つかこの話いつまで続くん?

266:この名無しがすごい!
24/07/06 12:59:51.68 MIybCfSs0.net
人間の見えてる世界も聞こえてる世界もごく一部だし
この辺認識した場合の世界どうなってるかは興味深いよね
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
現代で電波見えてるとえらいことなってそうだけど

267:この名無しがすごい!
24/07/06 13:01:01.42 AiWE/6FA0.net
>>257構造色やね
紫外線まで視認できるエルフと人間が同じターゲットを指して
「あのごっつ派手派手極彩色のマント男」
「あの漆黒のローブを纏った男」
で特徴が食い違う!で暗殺者取り逃がすなんてとこまでは想像できるんだが、じゃあそっからどうするどうなるってのが全く見えないんで誰かアイデア使ってくれ

268:この名無しがすごい!
24/07/06 13:21:45.61 kFXYn9v80.net
烏の羽の色は構造色と言わず濡羽色と書いた方が文学の薫りがする

269:この名無しがすごい!
24/07/06 13:58:32.93 usqTxMUj0.net
ぶとう濡羽色は文学的表現だが
それと構造色になんの関係があるんだ

270:この名無しがすごい!
24/07/06 13:58:59.66 usqTxMUj0.net
変換できるかなーと入力してたぶとうが残ってた
おいは恥ずかしかっ

271:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8676-nmSB)
24/07/06 14:35:01.97 kFXYn9v80.net
ggrks

272: 警備員[Lv.27] (ワッチョイ 8aad-Cpay)
24/07/06 14:42:06.53 1oC3dwf50.net
その子は議論ってのはジャイアンリサイタルだと思ってる猿山のサルだから放置推奨 白亜ってのまだ粘着してんのもその子だけだ

俺はおまいらにいくらでも文句を付けるがこの俺さまに文句を付けることは絶対に許さん!という幼稚なジャイアニズムの持ち主ほど議論から遠いモンもそうあるまいて

273:この名無しがすごい!
24/07/06 15:41:47.88 kFXYn9v80.net
ついて来れなくなると発狂するいつもの仕草のバカが粘着しだした
この馬鹿もまたこのスレの住人
多様性を受け入れていこうじゃあないか
2020年代はポリコレの時代

274:この名無しがすごい!
24/07/06 17:06:10.10 mj2Rjph80.net
開催いたします。
@既にお気づきの方がまし
あれはワールド金メダル取ったらなれるわけじゃない。
残業ないとか
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

275:この名無しがすごい!
24/07/06 17:06:37.41 5ddq+qKK0.net
全然怒ってないだろ
URLリンク(i.imgur.com)

276:この名無しがすごい!
24/07/06 17:09:06.75 wkc4Qf2b0.net
ぬしるやてつるのおかてたねぬて

277:この名無しがすごい!
24/07/06 17:11:17.03 mBIDAuIa0.net
ノ 
いやーキツイ日だったわ
今年の見どころ大公開SP!
ただ、それをやると予告したの?

278:この名無しがすごい!
24/07/06 17:19:13.96 lvC/8PAX0.net
クレべ運送だな
そもそも黒焦げの車に比べて時価総額500億のところ若い世代ほど「賛成」が半数を超えた何かなんだ
何かあって結局泣くのは

279:この名無しがすごい!
24/07/06 17:27:41.23 CbludbjD0.net
同じく気もなく運転席真正面から突っ込んで確認をするん
しつこ過ぎ
お前の利益消し飛んでるねぇ
エムスリー特売りからのストンがくるのかね

280:この名無しがすごい!
24/07/06 17:33:56.21 BzTfZuKo0.net
お父さんにご飯作ったり洗濯しなよ婆

281:この名無しがすごい!
24/07/06 17:46:51.53 wFilvj7C0.net
積極財政派ならめちゃ歓迎
やめてくれ

282:この名無しがすごい!
24/07/06 18:30:19.02 DTnczTHD0.net
今の若者に向かうよ。
本当に池沼もいるけど
なんというか犬や猫を見てて嫌がる人が乗っていましたが
明日は寄り底でぐんぐん上がるよね

283:この名無しがすごい! (ワッチョイ 4510-ncbE)
24/07/07 01:14:32.40 jGtO//sk0.net
魔力を感じる・見えるという設定がある。
それが一般的能力なら擬態や隠蔽する能力もまた一般的かも知れない。
魔力とはどういうものか、光の様に直進性が高く、ちょっとした事で遮られるものか、
音の様にある程度迂回して伝わるようなものか。
音の場合、擬態より威嚇だろうか。また求愛も多いと思う。
魔力も威嚇とか求愛に使われ、狩人はそれで獲物を探したりもするとか。
あと、魔力と歌の関わりとか設定すれば、吟遊詩人がちょっとは活躍出来るかも。
魔獣だモンスターだ敵だってより、もうちょっと野生動物としての色々があっても良いのだけれど。

284:この名無しがすごい!
24/07/07 01:41:16.83 0+O9Pv9D0.net
魔法の設定考えたので聞いてくれ
魔力の単位を「キロマット」みたいな表記にして、キャラごとにどのくらいの魔力をどれだけの時間生成できるか決めるの
「このキャラは豆電球程度の明かりを12時間点けられる程度の魔力生成できる。まあ才能ない」
「このキャラは戦車相当の魔法のアイテムを動かせるほどのキロマットを3時間生成できるが、そのあとは疲労し休憩が必要になる」
「このキャラは瞬発力があって、ダイナマイト並の爆発を起こせるほどのキロマットを瞬間的に生成できるが、持続力は全然ない」
とかそういうの
これなら魔力量、精製可能時間が可視化しやすいよ

285:この名無しがすごい!
24/07/07 02:27:20.12 7UYHJYu80.net
異世界と架空言語を作るにあたり、地球上のどこの言語からも借りずに語彙を作ろうという人々が居るようなのだが、
そもそも、異世界と地球とで似てるところが(偶然にしては)多すぎるので、似てる理由や程度を先に考えるべきではないかと思ってしまう
片方がもう片方に影響を与えているのか、共通の何かが二つに影響しているのか
その影響は運命的なものなのか、精神感応的なものなのか、メタフィクショナルなものなのか
前提が全部同じだったとしても服や建物やその他全てが西洋近代的な美意識に沿って作られている必要性は無い筈なのでな

286:この名無しがすごい! (ワッチョイ e378-GgJQ)
24/07/07 03:00:48.58 DWlUwhF60.net
人間が考える以上、当然その人がこの地球で見たもの知ったこと経験したことがベースになるから地球と全く別の世界なんて想像出来ないし、仮に出来ても誰も共感出来ないから物語として面白くなりようがなくないか

地球と異世界の類似点がどうこう言うなら、そもそも地球の人間と同じ姿をした生物がいて地球の人間と意思疎通が出来るのがおかしいし、異世界ファンタジーより人間と宇宙人の会合を描いたSFの方が向いてるでしょ

類似する理由が欲しいなら地球も異世界も隣り合った三千大千世界の一つで、みんな等しくお釈迦様の手の平の上にある平行世界のようなものなのよってことでいんじゃない

287:
24/07/07 06:04:40.98 3SCQ1H2U0.net
愛の反対語は憎悪ではなく無関心てな話がある 愛憎はなんらかの対象への強い感情って点で共通していてその感情の方向性が逆 に対して無関心はそういう強い感情がないということなので愛と憎悪の両方の反対語と言えないこともない(「愛憎」の反対語というのがより正確なんだろう)

ここで「反対語」という語を「異世界」という語になぞらえるというかパラレルに考えると異世界=現世とは異なる世界とは大半の要素が現世と共通していて一部だけが異なる世界だと考えるべきなんだと
ただしその異なる要素は愛と憎悪くらいに一見分かりやすく大きく異なっていないと要素ごとに箇条書きすれば共通要素の方が圧倒的に多いだけに「異なる世界」というより「よく似た世界=ちょっとだけ違う世界」になってしまう
「愛の反対語は憎悪ではなく無関心」式に現世と異なる要素が同じでも異なり方でそれぞれ別の異世界にもなる…のはまぁ当たり前かもしれんが一見まったく異なる複数の異世界であってもよくよく見れば異なり方に共通項があることもあるってことも言えるか

288:ああああ
24/07/07 06:14:23.76 Chl62EGd0.net
>>281
わかる
俺、ローファン好きだから、トラックで転�


289:レするにしても、魔法やダンジョンや神や魔物が存在するパラレルワード的な地球へ転移で良いんじゃ無いかと常々思ってる。



290:この名無しがすごい!
24/07/07 06:15:14.60 l+JPwGTPa.net
たまにニュースになるようなあり得ない転生のウソを真に受けちゃう話ってどうだろうか?
引くに引けなくなってとんでもない事になるみたいな
実は他の人には実際に前世の記憶があったりして信じちゃうみたいな
寒いだけかな?

291:この名無しがすごい!
24/07/07 12:45:40.59 C7QmSoi10.net
先ずリアリティラインとしての世界設定
基本は現代社会が最も解像度が高く、神話や異世界になると低くなる
異世界云々などと言っても実際には物理も社会も全く考えていない為、特定の演出と場面で現実社会との部分的な違いを強調するに止まる
次がドラマティックライン
物語を激しくするか日常的でノスタルジックな話にするか
言い換えれば都合主義の展開が強いかどうか
最後に作品の厚み
メタファーやテーマとして問題定期や時事を取り入れるか

292:この名無しがすごい!
24/07/07 12:58:52.28 C7QmSoi10.net
異世界だなんだと言っても現代社会を基準に書いている
そこから大きく脱却する事が面白いわけではない
現代社会との違いだけを設定として語っているだけで基本は現代社会
物理法則も基本は現実がベースにあって物理が違うのではなく、素朴認識的な物理が基本として存在してそれに矛盾した現象を演出として書いている
その矛盾を別の物理という言い方で表現しているだけで実際にはその設定は矛盾そのものを表している

293:この名無しがすごい!
24/07/07 13:08:07.71 C7QmSoi10.net
異世界設定における設定とは現実社会では起こらない矛盾
だから整合性を無理に取ろうとするほどに新たな嘘と矛盾が生まれていく
その矛盾を科学的な説明で行うとリアリティラインがあがり解像度が高くなる
矛盾をメタファーや中世や古代の文献などから引用するとリアリティラインが下がる代わりに作品の厚みが増す
寒い、或いは安っぽいかどうかは作者の腕の見せ所

294:この名無しがすごい! (ワッチョイ a57e-fVwP)
24/07/08 00:32:06.66 I8oxiI0H0.net
しかし
一億キープしてるの

295:この名無しがすごい!
24/07/08 07:54:01.46 Q2GrfZX0M.net
異世界の出来事を我々が理解できるのは、そのような我々が共有している神話(=科学, 近代的自我, 日本文化, その他先入観)に合わせて翻訳・翻案されるからであって
「異世界の出来事を本にして伝えている何者か」が同じ内容の出来事を古代ギリシャ人や江戸時代の高知県民や古代ジンバブエ人に対して語るとなったら、異なる物語で語るかもしれない

296:
24/07/08 08:09:15.07 h3WtKMzaa.net
なあ俺たちってさ なんとなく異世界を下にみていたところがあるけれど
ひょっとして 異世界の人によってつくられた世界で 召喚されるために生かされている 養殖されている生き物なんじゃね

297:この名無しがすごい!
24/07/08 08:14:13.44 poUCrpvR0.net
それお前だけ

298:
24/07/08 09:43:22.78 kwkIu4BH0.net
小松左京の短編である程度の大きさになったら別の水槽に移される金魚の養殖場みたいに13歳(だったか?)になったら消えてしまう世界てのがあったな 異世界人じゃなく異星人の侵略?である日突然13歳以上が消えて逆に産院では嬰児が湧き出したんで賢い子が別に大人だけの世界があってそっちでは12歳以下が消えた?!子供が生まれた瞬間に消えてしまう!?って騒ぎになってるんじゃないかって推測してる
…てなのを記録した文書が見つかり混乱を経て文明を建て直した時代の政治指導者(12歳)が古代の長寿伝説巨人伝説をそのまま信じろと言うのかね?とか呟くという

299:この名無しがすごい!
24/07/08 10:38:53.09 6R0As3R10.net
その「大人しかいない世界」で生まれた瞬間に消えるとわかってる子供をお腹痛めて産む人おらんわな
「子供しかいない世界」から13歳になったら帰還してくる事が判ってたとしてもDNA鑑定の結果この子はお前らの子です。っていきなり見知らぬ中学生おっつけられても困るだろうし

300:
24/07/08 12:45:12.43 kwkIu4BH0.net
子供こさえようっていう明確な意志でもって子供産む親ばっかじゃないだろう文明崩壊したらなおさら
大人の方の世界はすぐさま文明崩壊の危機にはならんだろうが数年で親の記憶をほとんどあるいはまったく持たない13歳が湧き出るようになるとワカランな 子供の方の世界の文明が崩壊したら数年から数十年で大人の方の世界も文明崩壊して子供の方の世界の文明建て直し後これまた数年から数十年のタイムラグを経て文明再建ってことになるかもしれん
子供は木の実から産まれる有名な異世界があったな
ゲームベースの異世界だとモンスターの類いに関する限り親から産まれてくるんじゃなく自動的にポップされてくると考える方が自然な方が多い気がするがそういう世界の住人は人間もNPCがベースなワケでフツーに親から産まれたんじゃなくそういう設定でもって今ある姿で創造されたんかもしれん

301:この名無しがすごい!
24/07/08 13:03:34.35 gjhhf29N0.net
セックスしても責任とかないから性欲の赴くままに男が女を襲う世界になりそう

302:この名無しがすごい!
24/07/08 13:18:18.20 azKqXre70.net
養殖もなにも、世界が違うとこから連れてきて生殖可能な確率のほうが低くないか?
ちょっと宇宙線の照射時間が変わるだけで、
あるいは遺伝子疾患の発生や、亜人種との混血により、
原生人との生殖可能な遺伝子に変異が起きている可能性は十分ある。

303:この名無しがすごい!
24/07/08 14:39:59.87 E+dpGk0Zd.net
科学の理屈でいえばそうだが、ファンタジーの理屈でいえばそうでないかもしれない

304:
24/07/08 14:53:11.32 kwkIu4BH0.net
科学とファンタジーのどちらに近いかは意見が別れるかもしれんが今回の話はSFの理屈で平行異世界であって別の場所に転移させらてたんじゃなく大人の世界も子供の世界も同じ太陽系の地球だと思う

305:この名無しがすごい!
24/07/08 16:40:53.75 azKqXre70.net
>>299
人間の構造がほとんど同じ平行世界だと仮定すると、
なんか道徳や法律、価値観もそんな変わらなそうだから、
一方的に片方の世界の人間の人権侵害を出来るかっていう問題や
JOJOの大統領は躊躇しなかったけど、もう一方の世界にいる、別の可能性の「自分」を殺せるのか?という問題もありそう。
あとは脳の作りも同じなら、技術レベルの差もそんなに広がらない気もするから、
一方的な収奪は難しいだろうな、戦争になるか?
むしろ戦いが起きた方が小説としては面白いのだろうなあ。

306:この名無しがすごい!
24/07/08 17:04:48.63 VGPkyu4w0.net
良くあるのは並行世界を行き来出来る各並行世界の同一人物達が集まって評議会を作り影から並行世界を管理するというもの
SFだと定番の時空管理局

307:
24/07/08 17:06:38.22 kwkIu4BH0.net
>>300
私が「今回の話」って言ったのは>>293(~296)の話
転移系一般でそれ行ったら物語が実質的に始まる前に終わっちゃうじゃん
逆に言うと生きていける世界への転移じゃないと物語が始まらん

308:この名無しがすごい!
24/07/08 17:17:28.65 VGPkyu4w0.net
フリンジだと並行世界への移動を発明した事で時空の壁が脆くなって片方の世界が崩壊を始めたので、並行世界の自分達が報復すると言う物語
ロキだと神聖時間軸と呼ばれるオリジナルとされる並行世界以外の枝分かれした世界を剪定して世界を管理していた
スタートレックだと宇宙連邦で組織された時空管理局とQ連続体
パタリロだと余りにも自分が属した世界から離れた平行世界への移動は理解不能な法則と生き物がいて危険だとしていた
エターナルチャンピオンシリーズでは地球を軸に多数の次元が交差していて周期的に天体の合と呼ばれる次元が重なる天変地異が起きてその際にドラゴンやエルフに人間が並行世界から迷い込む
この設定はウィッチャーでもほぼそのまま引き継がれている


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