異世界設定 議論スレ part116at BOOKALL
異世界設定 議論スレ part116 - 暇つぶし2ch2:この名無しがすごい!
24/01/09 07:11:29.94 y0vZVV2+0.net
>>1
乙 次スレはまた>>980ってコトでいいよね?
私の端末からはいくらでも付けられるんだけど未達ナンバー宛の安価(なぜか?前スレの1に付けてしまった…)

3:この名無しがすごい!
24/01/09 19:48:59.50 i1ON8AlB0.net

異世界人は地球人より優れていて欲しい派なので12進数は使わないにしろ彼らの単位における丈や尋に相当する長さは10^35プランクメートルであって欲しい(これは単位の呼び名に関する話ではない)

4:この名無しがすごい!
24/01/09 19:59:46.18 23SaPOMc0.net
古代宇宙飛行士説論者としてはキュビトを推したい所存

5:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7fad-dqmx)
24/01/09 21:34:09.44 y0vZVV2+0.net
1キュビトってファラオの肘から指先までの長さだっけ? 異世界でそういう単位はマデラカしか知らないな(下ネタ注意)

センチからメートルくらいの人間の大きさより短い長さの単位なら体の部位の長さというのはごく自然 も少し大きいところだと畳の長さは日本人の平均身長よりちょっとだけ長いんで狭い日本家屋の基本単位になってるのはこれもごく自然 面積でも家くらいの広さなら平米よりも坪=畳2畳という方が日本人的にはピンと来る

もっと大きなところで狭義の単位ではないが事実上そうなっているのが東京ドーム面積と容積の両方の単位となってるのがまた珍しい
東京タワーやスカイツリーよりも高いоr低いという言い方もまま見られるし異世界でも有名でシンボリックな建築とか銅像とかのサイズが単位化するとかあってもイイんではないか

6:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7f10-vNrU)
24/01/09 21:39:17.40 jAvsPprx0.net
>>5
狼は眠らないでは、歩と心拍が単位っぽくなってたな
当然人によって違う

7:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7fd2-qmCQ)
24/01/09 21:41:16.39 ee9Wbp050.net
速度の単位にサラマンダーを採用しよう
サラマンダーよりずっとはやい!

8:この名無しがすごい! (ワッチョイ df94-uvid)
24/01/09 21:44:27.74 fcxeIQg70.net
ポケモン図鑑では
東京タワーやインド象などが単位化されているのは周知の事実

9:この名無しがすごい!
24/01/09 22:15:47.90 y0vZVV2+0.net
時間の単位は秒分時間(hour)といった短めのよりも日月単位の方が計測が簡単確実なんだよね毎日の時間が毎日違うようなサイケデリックな世界でない限り
でこれが距離の単位にも流用できる魏志倭人伝でも採用されてる水行○月陸行○日とかいうやり方 ついでに言うと現世のそれも分〜時間単位でも東京駅まで○kmとかいうより○分という方がずっと実用的

10:この名無しがすごい! (スプッッ Sd1f-x95y)
24/01/09 22:47:59.87 zPvW8N46d.net
>>1
このスレはpart117
次スレを立てる時はpart118で

11:この名無しがすごい!
24/01/09 23:26:07.71 yZB3TVZH0.net
>>10
実はpart113が飛んでて、前スレまでズレたままだった

12:この名無しがすごい!
24/01/10 03:23:34.40 sbbVj3LW0.net
SFで指も腕も足も理想の長さが算出されて個性が消え同じ体格の人間ばかりになったなら部位単位もありか

13:この名無しがすごい!
24/01/10 03:55:11.57 P0y6dVb70.net
>>12
インチ、フィート、ヤード

14:この名無しがすごい!
24/01/10 07:08:26.43 K7GXi75k0.net
微差があるだけでだいたいどこの文明でも親指、足の裏(腕)、1歩が単位になる。メートルは自然に生まれない。
約3,30,90cm

15:この名無しがすごい!
24/01/10 08:23:32.64 T1lUud8i0.net
尺貫法だと一寸が約3cmで一尺が十寸で約30cmか
サッカーはイギリス人がヤードポンド法で決めた規定をフランス人がメートル法で国際規格にしたからセンターサークルの半径9.15m=約10ヤードとか半端な数字が多いんだよね
重さは単に生活の便宜って以上に切実に商売が絡むから標準規格を造ろうというモチベーションが働きやすいしシビアなイメージ 素人でもワリと簡単に測れる長さと違ってゴマカシが効きやすいからこそってコトもある
量りと計算手法が普及するまでは個数かイイトコ容量で測る方が一般的すかね?

16:この名無しがすごい!
24/01/10 08:26:18.23 mZE/71Q10.net
>>13
絶滅しろや

17:この名無しがすごい!
24/01/10 08:36:15.95 lilWVq6V0.net
>>15
体積をはかる桝の大きさをごまかす手法は広く使われてるし……

18:この名無しがすごい!
24/01/10 08:39:37.06 lilWVq6V0.net
>>15
元の大きさでは1尺は23cmぐらいだったのが、後代に拡大されて30cmになったんだよ、もとから約30cmだったわけではない

19:この名無しがすごい!
24/01/10 08:51:16.32 HcfRqKps0.net
地球の重力に対して骨が耐えうる身長の上限があって、足や指の長さも似てくるんじゃない?
だから異世界にいったら、地球と同じように足や指の長さが基準でも変わるんじゃねーかな。

20:この名無しがすごい!
24/01/10 10:40:33.61 T1lUud8i0.net
>>18
はー勉強になりました…後代っていつ頃でしょ? 幕末以降にヤードポンド法に寄せたんすかね?
>>17
確かに カムイ伝でヘラで枡にグッと押し込むように均す引き枡とか竹槍の穂先みたいなのを米俵に差し込んで検品とかでこぼれた米も武士側の取り分になるとかせせこましい悪徳役人ムーヴしてるシーンがあったっすな
>>19
ドワーフの職人が権威な世界では現世よりも小さめな単位を使ってる可能性が高い?

21:この名無しがすごい!
24/01/10 11:07:03.55 vsT0vT8o0.net
>>20
太閤検地のときに度量衡のサイズがかなり大きく変更されて、それ以後はほとんど変わってないらしい
「税を取るときに大きな桝で穀物の量を量る」てのは、悪政や悪徳役人の基本行動として史書では頻繁に記載されてるはず
むしろ、やってなくてもやったことにされてる可能性すら?

22:この名無しがすごい!
24/01/10 12:25:59.64 a1DipOnRa.net
畳の大きさも何度か変わってるしな

23:この名無しがすごい!
24/01/10 12:30:23.54 N/vnK8IE0.net
今でも畳は3種類ぐらいあるしな

24:この名無しがすごい!
24/01/10 12:32:52.20 xMcDWR3/0.net
>>23
今は、部屋サイズに合わせて畳サイズを決めるのが主流だろ、規格化サイズじゃなくて受注生産的な感じで、ほぼテキトーなんじゃないの

25:この名無しがすごい!
24/01/10 12:38:20.00 N/vnK8IE0.net
そりゃ、リビングに設置する時に多い正方形を組み合わせる坊主畳の場合だな
これはタイルカーペットのノリに近いので、本来の意味の畳間ではない

26:この名無しがすごい!
24/01/10 12:54:26.77 j3N/5caf0.net
>>23
4種類じゃね?
定型な京間、江戸間、中京間
それと最大寸法だけ決まってて部屋のサイズに合わせて変動する団地間

27:この名無しがすごい!
24/01/10 13:00:01.57 T1lUud8i0.net
>>21
ありがとうございますなるほど太閤検地すか 東西でビミョーに違う畳のサイズもそこいら辺からだってこないだチコちゃんが言ってたっすね
ヨーロッパでも絶対王政時代くらいだとお代官さまの存在感が大きくてもよさそなモンだけどあんまイメージできないな
古代からずっと帝政で儒教という支配者に都合のいい教えが普及してた中華はニッポン以上に悪徳役人ウジャウジャ居そうだけど

28:この名無しがすごい!
24/01/10 13:03:01.49 N/vnK8IE0.net
>>26
あ、中共間抜けてたわ。4つだね。

29:この名無しがすごい!
24/01/10 13:46:26.81 xMcDWR3/0.net
>>27
ヨーロッパ封建制だと、領地を治めるのは領主の仕事
江戸時代の代官は、百石とか二百石程度の小規模だと個別に統治すると非効率だからと幕府役人たる代官が複数領地を一括で統治して、領主武士は統治に参画しないっていう特殊な制度の代物だから、ヨーロッパでは発達してないはず、かわって男爵子爵や騎士が領地を治めてるわけや、小さい領地でも人口は数百人ぐらいあって、江戸時代の武士の領地単位である百石より何倍も多い
百石って人口にして百人未満(五十人ぐらいから八十人ぐらい?)やから。

30:この名無しがすごい!
24/01/10 16:19:39.07 xMcDWR3/0.net
>>27
悪宅役人については、
頭の黒い鼠 とまで呼んで役人を憎む文化の存在が、全てを物語ってますね
あちらの役人は、多かれ少なかれ、不正を行うのが普通なぐらいにひどかったのだと思う

31:この名無しがすごい! (ワッチョイ ff41-FLox)
24/01/10 17:26:29.33 rtWhbq7v0.net
現代でも中国は不正の文化が根付いてるから人口10億いても2億のアメリカに経済力が劣るほどに社会が非効率的に運営されている

32:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5f3f-BfTW)
24/01/10 17:47:46.22 xfnBcZPi0.net
中国の役人は昔から給料がかなり安かったのよ
自分の役職を活かして金を稼ぐ、つまり汚職文化が当たり前なんよな

33:この名無しがすごい!
24/01/10 17:59:26.78 N/vnK8IE0.net
たまにある、チップ前提の給与体系みたいなノリの賄賂収入前提の給与体系ってヤツだな……
ヨーロッパの代官システムも同じような感じだったらしいので、この辺は世界共通かもしれん
領主の雇った荘園管財人なんかも賄賂で稼ぐのが前提だったとか

34:この名無しがすごい! (ワッチョイ dfe3-uvid)
24/01/10 18:28:23.82 ZpmfzNIj0.net
議員だの公務員の給料で高いだの税金泥棒だのと、どーたらこーたら言う人いるけど
安けりゃ安いでそういう事よな

35:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5f09-uk3A)
24/01/10 18:36:04.74 T1lUud8i0.net
>>29
絶対王政期でも貴族から領地取り上げて廷臣化してるワケじゃないから内政的には基本封建制のマンマなんかな?

とはいえ領主による直接支配てのが文字通りの意味で可能なのは人口600人くらい(=千石くらい?)が限界だと思うんだよねそれ以上になるとある程度官僚的に組織化された臣下がいないとキツイだろう

それとも臣下の臣下の臣下…というピラミッド構造でどんな大身のお家の領地でも全て人口数百未満の小領主によって分割支配?
室町の守護大名家でも百万石近いお家はあったはずで中世ヨーロッパでもないコトなかったろう ということで人口60万人の領地なら最低1000分割しないと直接支配は出来ない
トップから末端だと陪陪陪臣くらいになる?

36:この名無しがすごい! (ワッチョイ df01-nQDf)
24/01/11 01:02:08.49 oYPBrOyI0.net
>>33
むかし、どこぞの帝国で、役人に給料を払う必要があることを知らなかったとかで、超汚職天国になったとか……

37:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7fad-dqmx)
24/01/11 01:56:44.23 XpLpS3qU0.net
ワリと最近フィリピンの刑務所の中からオレオレ詐欺だの強盗だのの指令発してたって話があったすね あれも刑務官が給料だけじゃ食えないから金持ってる囚人はかなり好き勝手できたって話

>>33
ヨーロッパにも代官は居た?
ま江戸時代の官僚化された代官は世界史的には例外的な存在でも完全に投げっぱなしジャーマンで上がり(の一部)を寄越しさえすりゃ文句言わねぇから勝手にやれ式の代官は珍しくないのかな

日本の封建制の起源である(はず)平安後期の寄進系荘園てのは実質領主である者が代官(荘官)という建前を取って建前上の領主に上がりの一部を支払うことでその庇護下に入る(ことで税の支払いを回避する)って構図 日本でも鎌倉以降は一般的なフツーの封建制とは御恩と奉公の方向(シャレに非ず)が逆な感じだけどこれまたレアケースか
租税回避が目的だから賄賂ウンヌンじゃなくその構図自体が中央集権な律令制の理念からすると不正義なんだが

38:この名無しがすごい! (アウアウウー Saa3-UC0k)
24/01/11 03:33:57.38 6nbFuEmUa.net
異世界なんだから税制や賄賂、役人の在り方なんて作者様の設定次第なんじゃない
読者が知らないレベルの話を前提としたファンタジーなんて読む価値ないと思うのだが

39:この名無しがすごい!
24/01/11 07:08:30.95 nOBhI41z0.net
作者様しか知らない世界も妄想垂れ流しで誰もついてこれず見向きもされない

40:この名無しがすごい!
24/01/11 08:45:58.60 42+Tscle0.net
なにも俺の小説は歴史に造詣の深い読者だけを対象にしています!なんてやらんでも単純に「先例」(リアルに限らない)をイロイロ知っとくのは設定議論的に有益でしょうに
もっとストレートなツッコミ入れると逆に読者が知ってるコトをイロイロ知らん作者の考える設定が説得力を持つか?という
中学高校の歴史の資料集が読み物として面白かったというのは私だけじゃないと思うんだが(「税金で買った本」の見た目も言動もヤンキーな主人公が同じコト言ってた)
知識を得るというより「世界感覚」を養うのにヒジョーに有益だと思う

41:この名無しがすごい! (アウアウウー Saa3-UC0k)
24/01/11 10:26:57.80 QtrxL/Yla.net
それもそうだが自分は設定はある程度テンプレで良くて展開が面白いもののほうが面白いと感じるので

設定だけ考えるのはあんまり面白くない

42:この名無しがすごい!
24/01/11 11:18:39.97 nOBhI41z0.net
ここは設定議論なので設定以外にそれても好きに書けばとなるが

43:この名無しがすごい!
24/01/11 11:19:48.67 WFbuZ96z0.net
それはお前の個人的な話なんで
それならなんでこんなスレにおんのよ

44:この名無しがすごい!
24/01/11 12:48:47.34 Lzzr4cV50.net
>>40
オレもおおむね、そんな感じ
大河ドラマに対しても色々言われてるように、史実はちゃんと押さえとかないと文句がでまくるんだよね、
つっても、背景とか舞台装置とか大道具、小道具とかと同列の扱いで良い、物語り上での必要があれば適度に改編して良いと思うけどさ
どこぞの放送枠にある、ひたすらスマホ画面のなかで進んでいく歴史ドラマみたいなレベルで良いから、ちょっとした小道具的に史実を活用した作品がほしいんだよ
異世界設定なら、ドワーフの生活様式を描くのにどのような史実を参考に描いたら良いねん、みたいなのはいくらでもでてくるのだから、大河ほどには史実の流用はできないけどさ

45:この名無しがすごい! (ワッチョイ ff03-ipwt)
24/01/11 13:18:14.04 iJRLPwAk0.net
>>37
あるで
領主といっても、飛び地の荘園領主なんかは身体が一つしかないわけなんで管財人が必須になるし、そうじゃなくても領主の仕事の一つに君主の求めに応じて戦争に行くってのがあるので代官は必須
ロビンフッドなんかでも、ロビンの父親(領主)とロビンが戦争に行ってて、帰ってきたら留守を任せてた代官に領地を乗っ取られてたみたいな筋書きのバージョンが結構あるし

46:この名無しがすごい!
24/01/11 16:10:58.70 42+Tscle0.net
>>45
戦国大名で一番多いのは応仁の乱に参加して衰えた守護大名家に守護代家が取って替わったパターンだそうだし定番の「展開」かもしれんすね

47:この名無しがすごい!
24/01/11 16:18:22.80 eWZszuIRM.net
異世界人、魔法が発達してるのに科学のことに無頓着なの、魔法研究するのに少数民族のフィールドワークとかが必要で人文社会系のギフテッドしか魔法使いになれないみたいな感じだったりするのだろうか

48:この名無しがすごい!
24/01/11 16:31:32.95 n1jhg9iQd.net
>>47
魔法じゃないけど、亜人ちゃんは語りたいだと
なまじ現代社会だから、倫理的観点から人体実験とかし辛くて
亜人の人体の不思議に関する研究は進んでなかったな
キャラの一人が知りたきゃ亜人の自分自身が研究者側に回るっきゃねえって決意してたけど

49:この名無しがすごい! (ワッチョイ df10-KGh5)
24/01/11 19:44:49.97 5R3+ntA50.net
>>47
科学と違って魔法は直接的な実利がある技術だからだろう。
科学の有用性を知る我々でさえ、科学研究より技術開発を優先してるし。

50:この名無しがすごい!
24/01/11 22:09:00.57 dBTqXiJA0.net
亜人は実際の異人種や異民族をなぞらえたものなんだと私は思ってます
喋るペットなどの動物は地球上にはいませんし
まあそうしたことはともかく、異世界にはネコミミはいて欲しいな

51:この名無しがすごい!
24/01/12 01:31:28.10 Jq3XkGpj0.net
>>50
背が低くて器用な矮人(ドワーフ)が、酒に強いんじゃなくてアルハラ天国で酔っぱらいの行動に寛容だとか太い人が少ないとか髭を伸ばさない風習があるとか、変化球っぽい世界も似合いそうだね(矢がニンベンに化けそうだけど

52:この名無しがすごい! (ワッチョイ df79-FLox)
24/01/12 09:26:54.10 sQzd63UE0.net
ドワーフやエルフを出されると指輪物語が先に来てしまうのでネコミミ出すにはもう一つ何か1980年代くらいの要素とかがクッションとして欲しい感はある

53:この名無しがすごい! (ワッチョイ ffb8-uk3A)
24/01/12 09:32:20.32 1NjqKXZQ0.net
猫ミミくらいだと目が青いとか肌が白いとかと大差ない気がするけど全身毛皮だとかワニ皮やウロコだったりすると相当に親しくしてないと「同じ人間」と思えるようにはならん気がする

話は違うがエルフと言えば耳長てのはニッポン発祥で海外じゃ一般的じゃないと聞いたんだが向こうじゃイラストをパッと見するだけでエルフだと分かるような解りやすい記号的な特徴ってないんだろか? 日本のエルフは耳長なだけじゃなく白色人種のそれも北欧人っぽい特徴を持ってるイメージだけど向こうじゃそれで区別はできんよね?

54:この名無しがすごい! (ワッチョイ ff81-FLox)
24/01/12 09:47:23.09 L+r+YrOv0.net
エルフもファンタジーで出てくるのは尖った耳長でしょ
みんなトルーキンやD&Dの影響受けてんだし

ただエルフってのが日本で言うところの妖怪程度の意味もあるから、伝統的なエルフとなると小人だったり天使に近いものだったり様々って意味でしょ

55:この名無しがすごい! (ワッチョイ df33-ipwt)
24/01/12 09:58:15.69 OHSa7owQ0.net
元をたどればそうだね。ただ日本人はロードス島以前は知りもしないでお互いの作品をコピペしてる感じ
オリジナルの認識は曖昧

56:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5fca-vBAX)
24/01/12 09:59:01.81 MG67wiEr0.net
単眼や三眼や四本腕なんかは許されるのにケモミミと人耳がある四つ耳はなぜ許されないのだろうか

57:この名無しがすごい! (ワッチョイ ff59-uvid)
24/01/12 10:28:28.73 9jcKmsnN0.net
>>56
だって人の頭蓋骨してるのに、あの位置には穴が空いてるのなんか怖くね?

58:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7f7d-EeuL)
24/01/12 10:51:54.29 sB5sE1pN0.net
>>52
ばばばば万能文化猫娘

59:この名無しがすごい! (ワッチョイ ff81-FLox)
24/01/12 10:53:22.57 L+r+YrOv0.net
猫の耳も穴は頭頂にある訳じゃなく人間と同じように上顎の下まで耳道が伸びてる

60:この名無しがすごい! (ワッチョイ ff81-FLox)
24/01/12 10:56:09.49 L+r+YrOv0.net
だから耳が4つは側頭部から頭頂まで細い切れ目があって繋がっていて実は2つ

61:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7f2b-ipwt)
24/01/12 11:09:26.44 FiW3cvvc0.net
けも耳の構造は分からんけど、ワーウルフとかライカンスロープあたりの系譜でなんとか誤魔化せないか?

62:この名無しがすごい!
24/01/12 11:50:38.42 sB5sE1pN0.net
何となくだけど
URLリンク(i.imgur.com)
昔からこんな感じで多腕の概念があったからあんまり違和感が無いんだと思う

63:この名無しがすごい! (ワッチョイ ffb8-uk3A)
24/01/12 12:55:52.23 1NjqKXZQ0.net
ガセなんかなぁニッポンの影響を受けた最近の一部を除いて向こうのエルフの耳は長くないって聞いたんだが

上の話は最近聞いたヤツだけどトールキンのエルフは体の一部が自然物になってるってんで耳が葉っぱになってるって解釈がエルフ耳の起源って話を以前に聞いた記憶も

64:この名無しがすごい! (ワッチョイ ff03-ipwt)
24/01/12 13:07:05.86 C1+95eZW0.net
トールキンのエルフは別に耳は長くもないし尖ってもない
ぶっちゃけ、今のエルフの尖った耳の影響ってスタトレのスポックさんがベース

65:この名無しがすごい!
24/01/12 13:18:23.35 L+r+YrOv0.net
エルフの耳には腐った腐葉土の匂いの耳垢が詰まっている

66:この名無しがすごい!
24/01/12 13:20:36.12 ssDOBXzA0.net
中つ国Wikiによると
> 作中で「エルフの耳は尖っている」ということに触れられたことはないが、トールキンが残した資料から彼がそう想定していたことは伺える(それほど長いわけではない)
らしい
> 「クウェンディの耳は人間?よりも尖った木の葉形だった(The Quendian ears were more pointed and leaf-shaped than [?human].)」とある
> また、ホビットの耳は「僅かに尖っていてエルフ的(ears only slightly pointed and 'elvish')」とある。

67:この名無しがすごい!
24/01/12 14:59:04.20 sQzd63UE0.net
正直異世界から退屈を取り除きたいんであれば異世界の実業家が茶色いジャケットに白い帽子被って煙草ふかしているみたいな安直なイメージの平行移動をやめるべきではないか

68:この名無しがすごい!
24/01/12 18:19:29.30 1NjqKXZQ0.net
>>66
サンキューっす
単に木の葉🍃🌿って言ったらさして長くもないし尖ってるって言ってもさして鋭角でもないのが浮かぶよ
現代ニッポンで一般的なイメージのエルフ耳は柳葉型?
長くて尖ってるってコトだと和風ファンタジーでは定番のお稲荷さまの神使のおキツネ🦊🐺さまのイメージともそう遠くはない?

69:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5fda-TQnC)
24/01/12 20:05:06.48 yUXr9sE00.net
洋ゲーのウルティマオンラインでもエバークエストでもエルフは耳が尖ってるから
アメリカ人のイメージするエルフも耳が尖ってるもんだと思ってた

70:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7f20-NtQh)
24/01/12 20:17:50.76 WDziPFmy0.net
基本的に妖精は耳が尖ってるとされてるでね
ただ、エルフは妖精というよりも半神系の意味合いの方が強くてそういう系列では言及がないことが多い
多いけど、やっぱ妖精ではないの? ということで尖っている絵になる場合もある

71:この名無しがすごい! (ワッチョイ ffda-nQDf)
24/01/13 01:08:06.68 3CpUqXqX0.net
>>51
それ矮人じゃなくて倭人と言いたいんか


と言う落ちは通じなかった

72:この名無しがすごい! (ワッチョイ ffda-nQDf)
24/01/13 01:08:57.78 3CpUqXqX0.net
>>54
それより前だと、ロバの耳の形だったんだっけ?

73:この名無しがすごい! (ワッチョイ ffda-nQDf)
24/01/13 01:13:00.93 3CpUqXqX0.net
>>52
80年代だと

猫でゴメン とか、 ファンタシースター2ってゲームのメインヒロインとかも、一応は含まれるような

あと、獣人じゃないけど、なめネコとか?

74:この名無しがすごい!
24/01/13 02:12:45.37 aLnBWUZ90.net
>>66
キリスト教圏だと、尖り耳は悪魔とか
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
吸血鬼とか
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(mamegyorai.jp)
悪者のイメージが高いらしいからな(尖り耳を矯正しないと学校でいじめられるレベルとか)
カトリック教徒のトールキンからすると味方サイドのエルフを尖り耳設定にするわけにはいかん、という最終判断にはなるだろうなあ

75:この名無しがすごい! (ワッチョイ df16-EB3M)
24/01/13 05:23:45.74 f1FlV9NY0.net
故まつらいさんのやってたメイドみたいに人間と同じ位置にネコミミ生やしてるケースも。

ドラえもんも人間と同じ位置に消音パーツ付けてたので集音マイクはたぶんそこ。製造時にあった猫耳は本当に飾りなのだろう。

76:この名無しがすごい! (ワッチョイ df33-ipwt)
24/01/13 08:03:01.61 zF+Pm2gG0.net
シェークスピアの真夏の夜の夢の時点で尖ってる感じがするな
ただこの時代はゴブリンもホビットもエルフも違いなんかあったもんじゃなさそうだけど

77:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5f52-BfTW)
24/01/13 08:07:07.55 2xKgI6fB0.net
虫の亜人なら耳は脚や腹に付いてるんだろうか

78:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7fad-dqmx)
24/01/13 08:21:38.75 yb0FY1SC0.net
>>74
尖り耳に悪者のイメージがあるってよりキリスト教以前からの精霊妖精の類いに尖り耳のイメージがあって後付けで悪者カテゴリに押し込められたんでは?

トールキン以前のエルフのイメージが妖精と半神の中間なんならギリシャ神話のニンフってのがだいぶん近い?
ニンフてのは精霊ないし下級な女神ってコトだがトールキン以前に男のエルフって居た(?)んだろか?

79:この名無しがすごい!
24/01/13 09:58:12.93 aLnBWUZ90.net
>>77
ミュルミドンは性質以外は完全に人間の外見だったな
まあ人間の代わりに用意された国民だからしょうがないが
色んな属性のヒロイン用意するハーレム系なろう小説でもヒロインが虫系亜人の奴はほぼ見ないなぁ
まあ獣系に比べれば生態が人と離れすぎて人気出すのは無理そうだし当然といえば当然か

80:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7fad-uk3A)
24/01/13 10:30:31.24 yb0FY1SC0.net
天使の羽は鳥の翼っぽいが妖精の羽は昆虫のそれのイメージ
物理的な存在感が希薄で儚げなのがそれっぽいんだろう がそれだけに等身大の人型種に付いてたら違和感が

とは言ってもゴジラと格闘した昆虫型怪獣もいたが ハリウッド版ゴジラ(魚を食う方じゃない方)のムートーてのも昆虫ってか節足動物っぽい造りしてたが動きは脊椎動物ってか哺乳類ぽかったな

81:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7f10-vNrU)
24/01/13 10:56:32.44 ec26aHSG0.net
>>80
昆虫の翅と言っても甲虫の前翅付のあれじゃないよな
大抵トンボとかカゲロウみたいな4枚翅
セミはあれとして、ハチが一番近いかも

蝶の翅みたいに鱗粉付いてる設定も見たことある
妖精が鱗粉まき散らすと何かが起きるんだ

82:この名無しがすごい!
24/01/13 11:25:49.53 IqD4zD3Kd.net
>>77
Q-beeやチカちゃんのように顔に見えるのは擬態の結果ってのが良い

83:この名無しがすごい!
24/01/13 11:34:40.85 ec26aHSG0.net
>>82
皆殺しのチカとはまた古いの持ち出してきたな

84:この名無しがすごい!
24/01/13 11:46:17.51 8yMCW2Rv0.net
>>77
毒針が腕にくっついてる蜂怪人だの口から糸を吹き出す蜘蛛怪人なら心当たりが

85:この名無しがすごい! (ワッチョイ dff8-uk3A)
24/01/13 12:22:20.94 GEZCsy5P0.net
>>81
甲虫の外側のヤツは装甲であって羽ではない あれはあれで厨二ゴコロをくすぐるが方向性は真逆なくらい違うね

仮面ライダーは無事?洗脳手術まで受けていたら「か~いき!バッタ男ぉ~!」とか叫んでたんだろうか?って話があったがストロンガーは怪奇カブトムシ男?

86:この名無しがすごい! (ワッチョイ df01-nQDf)
24/01/13 12:33:31.87 mPFmIitW0.net
>>80
化石時代の巨大昆虫なら、身長70cm、翅を開いた幅は1メートル越えとかもいるんだよなあ

身長70cmなら、フェアリーの体格程度でエルフどころかドワーフとしても小さいけども。

87:この名無しがすごい!
24/01/13 13:50:43.17 yb0FY1SC0.net
人型にこだわらなのならナウシカの腐海が節足動物王国な異世界だな
カンブリア紀の生物たちのモンスターぶりも腐海の蟲どもにマッタク引けを取らんが
一番有名なのはアノマロカリスだろうが私はオパビニアがお気に入り 当初の復元図の上下と前後が両方ひっくり返ったハルキゲニアなんてのも
妖怪辞典やら怪獣百科とマッタク同じ感覚で見てられるね

88:この名無しがすごい!
24/01/13 14:14:21.79 uTFrZZ59a.net
三つとも有名どころじゃん

89:この名無しがすごい!
24/01/13 14:15:41.24 uTFrZZ59a.net
因みにアノマロカリスは白亜紀まで生き延びてたりする

90:この名無しがすごい!
24/01/13 14:24:34.55 uTFrZZ59a.net
白亜紀は言い過ぎかなと思って確認したらデボン紀だった
推定体長2mの化石も見つかってるらしい
URLリンク(ameblo.jp)

91:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7f23-UC0k)
24/01/13 16:11:10.85 nA2kY2gf0.net
久しぶりにこのスレに来たけどマニアックで話題についていけない

92:この名無しがすごい! (ササクッテロ Spb3-P31U)
24/01/13 16:50:02.83 Ft8D3Yopp.net
異世界がそのままジュラシックな時代の地球だったら


93: ただそれで話が展開しやすいかそうでないかどうか



94:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7f24-Qq59)
24/01/13 17:12:05.95 w6C7/jNW0.net
虫歯菌は幼児の頃に咥内に(親から)感染させられなければ以降は繁殖することもなくなって、
そういう虫歯にならなくなっている子供は増加傾向って話聞くじゃん?

100年後には虫歯のない乳幼児はもう9割いってるかもしれないし、
その時代に書かれる異世界ものでも虫歯は存在しないかもね

95:この名無しがすごい!
24/01/13 18:43:33.96 dr1twi9z0.net
>>92
スピルバーグはジュラシックと言いつつ、実態は白亜紀なパークにしてたたから、そっちちゃう?

96:この名無しがすごい!
24/01/13 20:12:56.50 ZddiR5u30.net
寒冷な氷河期には大きな体を維持できないって事かな。
異世界だと寒冷でも魔力があるから巨体が普通にいる事にしても良いが、
氷河期を脱した�


97:キ暖な世界だから大森林があり巨体がいるって方向もあり? 熱帯亜熱帯で稲作もイケる?逆に小麦ってどうなんだっけ。



98:この名無しがすごい!
24/01/13 20:15:06.97 2xKgI6fB0.net
ジュラシック・パークの恐竜は毛が生えてないからニセモノよ

99:この名無しがすごい!
24/01/13 21:07:44.05 DWt37tNc0.net
>>95
それは微妙。餌の問題があるから大きいと不利だけど、大きくないと体温が維持できない
今の世界でも動物は寒い地方にいる方が体が大きい

100:この名無しがすごい!
24/01/13 21:08:12.46 5GccShrW0.net
むしろ寒冷期は巨大化しないと不利
寒冷地の動物が人間含めてみんなデカいのにはちゃんと理由がある

101:この名無しがすごい!
24/01/13 21:32:10.53 yb0FY1SC0.net
クマが解りやすいね南(低緯度)の方から北に行くに連れてマレーグマ~ツキノワグマ~ヒグマ~ホッキョクグマと段々大きくなる
現生最強の肉食陸上動物はホッキョクグマらしい
ティラノサウルスのサイズだと廃熱の方が問題だから全身羽毛てのはあり得ないんだってさ

102:この名無しがすごい!
24/01/13 21:44:24.88 IqD4zD3Kd.net
ベルクマンの法則により寒いほど大きくなるとキン肉マンで学んだ

103:この名無しがすごい!
24/01/13 21:48:36.17 uTFrZZ59a.net
>>93
残念ながらキスすると感染する
性欲が無くならない限り虫歯は無くならなそう

104:この名無しがすごい!
24/01/13 22:27:27.14 ZddiR5u30.net
体積と表面積の関係からってのは分かるが、しかしゾウとかキリンとかデカいのは暖かい所にいる。
食糧問題の方が影響大きいんじゃないか?草食だからかな?
あと、過去デカい昆虫とかは酸素濃度の影響らしいね。空気が濃くて動植物がデカい異世界も良いんじゃね?
そいや、明示されてないけど映画のアバターの世界ってそんなじゃない?

105:この名無しがすごい!
24/01/13 22:55:23.38 DWt37tNc0.net
デカくなって肉食獣に捕食されにくくなって生き残れたんや
でも、銃を持った人間様の方が強かったから死にかけたんや

106:この名無しがすごい!
24/01/13 23:08:51.85 ZOl0x8QI0.net
>>92
そういう転移モノがあったな。某TRPGの老舗がシェアードワールドとして始めたんだが、大ゴケして2巻で打ち切り。
恐らくはTRPG化も考えてたんじゃないかと思うが、全部ぽしゃったな。
大型旅客機がタイムスリップして恐竜時代末期にやってくる。
それから500年が一気に過ぎ、人類は超能力を獲得して子孫を残しなんとか繫栄していたところから話が始まる。
天空に一つの小惑星が現れ、どうもそれが恐竜を滅亡させた隕石らしいと言われる。
てな流れだった。

107:この名無しがすごい!
24/01/13 23:09:04.01 EJigbM5v0.net
淘汰圧ってのは複数あるからな
結局のとこ、全ての環境要因に対応した種が生き残るんや

108:この名無しがすごい!
24/01/13 23:12:21.08 2xKgI6fB0.net
>>104
エアロスミスが流れそうな展開

109:この名無しがすごい!
24/01/14 00:27:16.38 XNv72FCda.net
>>102
暖かくても、大きい耳で体温を下げている
要はベルクマンの抜け道だわな
アレンの法則というのもあって、寒冷地では耳などの突起物が小さくなるというもの
象は耳や鼻が大きいことで生存競争に勝ってきたから、寒冷地だと生き残れない
マンモスやナウマン象も居たけど、人間に食い尽くされた

110:この名無しがすごい!
24/01/14 00:32:13.53 SIPqdAg30.net
マンモスに関してはマンモスステップが気象変動で消えそうで人間に食い尽くされるほど減った感じじゃなかったけ?
まあゾウとかキリンとかは10万年単位で人類と付き合ってるからいいけど
ユーラシアやアメリカの大型陸生動物は人類に対応出来なくて滅んだ一面あんじゃなかったけか

111:この名無しがすごい!
24/01/14 00:39:19.04 XNv72FCda.net
まあ、人間が大きいと思う動物は、動物界では標準だわな
牛や馬もでかいし

112:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6224-HXAs)
24/01/14 00:46:19.28 XVZX6hMD0.net
大きいほど数が少なくなる自然界大きさピラミッドの中でも、人間は上層にいるでしょ

そんでその大きさピラミッドは中年層が多い人口ピラミッドみたく人間のいる層が膨らんでそう

113:この名無しがすごい! (ワッチョイ fe7c-0zjl)
24/01/14 00:49:14.60 6j+FbqB60.net
キリンは「長い」だし
ゾウも寒いとこにいたマンモスのが大きい

まあ厳密にはマンモスはゾウからの派生でゾウではないらしいけど

114:この名無しがすごい!
24/01/14 02:29:17.57 GnsEq/l40.net
人間より大きな種なんて数えるほどしかいないっしょう大きな種ほど個体数は少ないから個体数単位ならなおさら
植物食の方が体が大きいてのは一般的な傾向らしいね同じ種でもオタマジャクシに水草だけ与えた場合と虫やら動物性のエサ与えた場合とでは前者の方が大きくなったって研究もあるらしい
んで
       ゾウ と ライオン
   ジンベイザメ と ホオジロザメ
 シロナガスクジラ と シャチ
みたいな感じで最大種は穏やかな性質で最強種はそれよりもいくらか小さいって関係は異世界のドラゴンだのなんだののモンスターでもあってイイって前にカキコしたらゾウは穏やかな性質ではないってレスがあった

115:この名無しがすごい! (ワッチョイ 064f-l2AN)
24/01/14 05:10:15.49 TkCeIQH50.net
単に植物やプランクトンの方が餌が豊富って言う話じゃないの

116:この名無しがすごい! (ワッチョイ 064f-l2AN)
24/01/14 05:33:58.17 TkCeIQH50.net
大体シロナガスクジラはオキアミとかイワシを食べてるから植物性じゃないが

117:この名無しがすごい! (ラクッペペ MM66-0fdN)
24/01/14 07:47:32.28 N7hF3kMCM.net
ゾウ、サイ、カバ、キリン、スイギュウ、ヌー、シマウマ……

の生態を少しでも見たことがあると理解出来ると思うけど
毎日がサバイバルしてるやつらは常にピリピリしている

草食獣=大人しい 大きい獣=穏やか
と思い込んでるやつは、正直、お花畑としか言い様がない

118:この名無しがすごい! (ワッチョイ 02ad-Nw0d)
24/01/14 08:36:22.68 GnsEq/l40.net
ゾウがのほほんと暮らしてるとは思わんけどさ
ジンベイザメなんか十数メートルにもなる巨躯のヤツがぷかぷか浮かんでるプランクトン食で一緒にシュノーケリングで泳ぐコトもできるって海の最強種ホオジロザメだのシャチと違ったロマンがあるやない?(殺人サメ系はロマン以外のモンにだいぶん浸食されとるが)

そういうイメージで最強種としてのドラゴンとは別にクジラ型の巨体を空にぷかぷか漂わせてるのがイイと思うんだわ
もののけ姫のシシ神みたいに穏やかそうな顔して近寄るだけで命を吸われるなんてのもそれはそれでアリ

119:この名無しがすごい!
24/01/14 09:45:36.72 KXlJ6vou0.net
>>115
餌と安住が約束された環境つまり動物園飼育下にある獣なら大人しく穏やかに見えるかも

120:この名無しがすごい! (ワッチョイ 02ad-Nw0d)
24/01/14 10:28:34.44 GnsEq/l40.net
血で血を洗う殺伐とした世界の中にあってとんでもない巨躯のヤツが関係ないように超然として植物だのプランクトンだの霞だの食ってるって方が常に寄らば斬るぞって感じの殺気を放ってるヤツより真の強者というか王者って感じしない?

ってコトなんだけど

121:この名無しがすごい!
24/01/14 11:41:22.56 yyRsVZx/0.net
小山だと思ってたらうっかり千年ほど寝過ごした古竜だったりするアレか

122:この名無しがすごい!
24/01/14 12:02:58.48 QMSL4ZOz0.net
海でヤベーやつは、サメやクジラよりもおそらくシャチ
海のギャングだの冥界の魔物だのは伊達じゃない

123:この名無しがすごい!
24/01/14 12:06:21.92 yyRsVZx/0.net
でもシャチって頭が増えたり空を泳いだりメカやゾンビになったりしないじゃん

124:この名無しがすごい!
24/01/14 12:13:03.32 QMSL4ZOz0.net
>>121
でも、あいつら基本的に最後には倒される側だし……
倒されたものだけが英雄譚として語り継がれるのだ

125:この名無しがすごい!
24/01/14 12:32:56.54 KXlJ6vou0.net
>>118
超然とした存在ってやつか理解した

126:この名無しがすごい!
24/01/14 12:46:03.70 znNEPg5da.net
>>121
狼と合体してキメラになるのはあるぞ
タコと合体したサメと戦う

127:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7d66-0zjl)
24/01/14 13:12:03.56 omVDOe9g0.net
海水浴客どころか川や湖で泳ぐ人すら激減させた、故ピーター・ベンチリー先生にちなんで、ナチスドイツが作ったサメとダイオウイカと人間を合体させたサイボーグなんてのはどうだろう?

>>118
つ「大樹」
土中の養分と日光と水と二酸化炭素だけで巨大化してるぞ。
苔だか何だかで、一個体なのに広範囲に広がってるってのもあったな。

128:この名無しがすごい!
24/01/14 13:20:29.65 omVDOe9g0.net
少し前にあったもう何度目かわからないHP談義。転生モノでHPシステムを応用して死んだはずなのにすぐに復活する方法を思いついた。
ようは「どうやらこのアプトム、簡単には死ねん身体らしい」とかって方法だ。

129:この名無しがすごい!
24/01/14 13:41:38.43 19pPVBP70.net
モンスターを記号としての度合いに応じて三種に大別しようと思う
1. 記号としてのモンスター(ドラゴン, ゴブリン スライムその他)
2. 記号ではないが借用されたモンスター(マインドフレイア, マタンゴ, ゴルゴーン)
3. 新規に作られたモンスター
3.を誰でも思いつくようなもの(1.や2.に近いもの)にすればする程テンプレ感が増えて扱い易くなる気がする
正直個人的にそういうの見るのが一番不快だからいっそ1.と2.だけで構成する方がいいと思うがどうだろう

130:この名無しがすごい!
24/01/14 13:54:40.59 QMSL4ZOz0.net
>>127
別に1や2でも、自分なりの解釈含めた姿でお出ししてくれりゃそれでいいと思うのよ?
ダンジョン飯がそうだし、もっと有名どころだと妖怪なんかがそう

131:この名無しがすごい!
24/01/14 14:15:57.93 GnsEq/l40.net
これも何度か書いてるコトだけど「ドラゴン」てのは古典的なのもそうだが最近のヤツでも多種多様過ぎてテンプレに成り切れない
哺乳綱サル目サル科ヒト属サピエンス種てのがホモ・サピエンスの分類学的なポジションだけどゴブリンてのが種かせいぜい属なのに対してドラゴンは2つ上の目かさらに上の綱に当たるカテゴリ名だと思う

132:この名無しがすごい!
24/01/14 14:23:17.78 19pPVBP70.net
しかしなろうにおけるゴブリンは座敷童子だったりデヴィッドボウイの手下だったりしないじゃない 指輪物語のイメージしかない
ドラゴンにしても強く格好よくあるという縛りは少なくとも存在する

133:この名無しがすごい!
24/01/14 14:25:09.86 19pPVBP70.net
>>130
指輪しかないは言い過ぎたな
でも縛りがあってそれは記号として機能している

134:この名無しがすごい!
24/01/14 14:32:04.68 9WqUHDni0.net
>>103
人類による乱獲が表面化する直前の世界には、象のように大きなナマケモノが栄えてたし、ダチョウの巨大版みたいな鳥が何種類か栄えてたもんな
大型動物の衰退に人類の影あり、やな

135:この名無しがすごい!
24/01/14 14:34:28.95 9WqUHDni0.net
>>107
大型動物の衰退理由から考えれば、人類の攻勢で滅亡寸前になった象の仲間が熱帯にのみ生き残ってると考える余地もあるのでは

136:この名無しがすごい!
24/01/14 14:38:48.14 QMSL4ZOz0.net
てか、大型だと強くて外敵は減る分、燃費が悪くなる
そんで食料の奪い合いになった時は、より少なくて済むほうが有利になる
パンダと笹の奪い合いで負けて、滅んだ史上最大の霊長類だっていたんすよ!?

137:この名無しがすごい!
24/01/14 14:44:53.87 XVZX6hMD0.net
燃費は良くなると聞いたけどな
小型のネズミは1日に体重のうん%の食事が必要だ、それに比べて象が1日に食べる量は自重のうん%と遥かに燃費が良い
みたいな話を読んだことが

138:この名無しがすごい! (ワッチョイ 064f-l2AN)
24/01/14 14:47:54.01 TkCeIQH50.net
生物の繁栄はほぼ気候条件で趨勢が決まる
短期的には優勢になる動物が現れても気候が変わればあっという間に滅びる
人類は氷期から温暖期に移行している束の間の繁栄に過ぎず10,000年後にはまた寒さから絶滅危惧種に陥っているだろうさ

139:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2186-aThC)
24/01/14 14:48:17.02 QMSL4ZOz0.net
>>135
哺乳類のご先祖様もネズミみたいな小さい体で、食料の乏しい時代を生き抜いて繁栄させたんだからそんなもんよ

140:この名無しがすごい! (ワッチョイ 69b4-l2AN)
24/01/14 14:50:03.19 19pPVBP70.net
飛べない鳥や有袋類の楽園は適応放散の結果なのだから
恐竜や恐鳥や葉足類やカビの楽園があるならそれと同程度の規模の哺乳類や魚類や植物は存在しにくいとみるべきでは

魔法とかそういう、自然の摂理から外れたものにしても結局作者である人間の常識を組み合わせて作られるものだから、ある程度の「まとまり」(ゲシュタルトというか領域)があって
そのまとまりの中では生態系が循環してると考えるべきだと思う

141:この名無しがすごい! (ワッチョイ 064f-l2AN)
24/01/14 17:49:35.42 TkCeIQH50.net
生態系と言う大きな括りで見れば循環するだろうけど人や特定の生き物があるきっかけであっけなく滅びるのはあり得る
宇宙規模で見れば生き物がいない惑星が圧倒的多数であり循環が成り立って当たり前と言うのは幻想に過ぎず過去に地球は何度も大絶滅を繰り返している

142:この名無しがすごい! (ワッチョイ 02ad-Nw0d)
24/01/14 17:50:47.97 GnsEq/l40.net
>>125
霞=二酸化炭素?
動物を植物に寄せると超然とした感を出せそうに思うんだけど逆に植物を動物に寄せると安っぽくなりがちな気がする

143:この名無しがすごい! (ワッチョイ 064f-l2AN)
24/01/14 17:52:16.02 TkCeIQH50.net
池一つ見ても数匹のブラックバスの流入で数十年で在来種が絶滅寸前となり餌がなくなったブラックバスまで激減して死の池になる

144:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8206-rYpf)
24/01/14 17:52:40.64 KXlJ6vou0.net
>>125
その手のだったら宇露戦争一年前、ウクライナの港町で謎生物が引き揚げられてる
参照されるとよろし

145:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8206-rYpf)
24/01/14 17:55:18.22 KXlJ6vou0.net
>>133
アフリカ大陸は人間が定住するには厳しすぎる環境議論を最近どこかでした気がする

146:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8206-rYpf)
24/01/14 17:56:27.95 KXlJ6vou0.net
>>140
植物と共生する動物を創造すればええんやで

147:この名無しがすごい! (ワッチョイ 064f-l2AN)
24/01/14 17:58:18.95 TkCeIQH50.net
循環すると言ってもそれは元に戻ると言う意味じゃないんだよな
新たな生態系に刷新される

148:この名無しがすごい! (ワッチョイ 4d22-0zjl)
24/01/14 18:09:16.06 ImqrNQ+G0.net
今現在いるゾウは、アフリカゾウ、アジアゾウ、マルミミゾウの2属3種がいるだけだけど
その昔は、そらもう色んなゾウが存在した

熱 帯:アフリカゾウ
亜熱帯:アジアゾウ
温 帯:ナウマンゾウ
亜寒帯:マンモス

大雑把だけど、数万年前までこんな感じで棲み分けていた
それより前だと、下顎がウニョーンと伸びたワケの分からんゾウもいた
けど環境が変わると簡単に滅びるのよね
体が大きくなったり何かに特化すると変化に弱くなるからしゃーない

149:この名無しがすごい!
24/01/14 18:40:02.03 93hzFCm80.net
アフリカゾウが好き
ちょっと思い出したので

150:この名無しがすごい!
24/01/14 18:50:45.66 gj5cm8Ld0.net
異世界女性は洋ピンみたいな喘ぎ声なのかなぁとか腕毛すね毛腋毛剃ってなさそうだなぁとか考えてしまうことがある

151:この名無しがすごい!
24/01/14 18:59:04.13 jb5LcNYrd.net
カズフサさんおひさ~

152:この名無しがすごい!
24/01/14 19:08:11.93 zfY+OT7l0.net
>>148
dlsiteとかにあるASMRでは「エルフなんだから普通の人間みたいな喘ぎ声出す訳ないだろ」って設定で豚みたいな鳴き声を出すエルフの話が実際にある

153:この名無しがすごい!
24/01/14 20:17:00.79 iVxVwYtV0.net
>>150
動物や昆虫では、別種でも似た鳴き声なんてよくある。
犬の犬種別での鳴き声区別なんて、よっぽどの専門家でないと無理だろ。
耳以外、ほぼ人間と同じ(体の大きさや鼻・喉の構造など)であり
「亜人」とも言われるエルフなら、
喘ぎ声なんか人間と区別つかない方がむしろ当然だと思う。

154:この名無しがすごい!
24/01/14 20:40:02.02 7faZpfPH0.net
>>151
あくまで設定でしかないけどエルフを単なる耳長人間の亜人にするか
それとも霊的な存在で扱うかで解釈の分かれる所

155:この名無しがすごい! (ワッチョイ 82d0-0zjl)
24/01/14 20:52:47.38 SIPqdAg30.net
生態によっては鳥みたいに熱烈な前の戯れに対し本番はスッ…と無言で即終わる進化の可能性もありそう

156:ああああ (スフッ Sd22-bNpn)
24/01/14 21:15:59.17 9lSZQiold.net
>>148はエルフとは言ってねぇ
異世界の金髪白人の喘ぎが洋モノAVみたいなシーハーシーハー、イエス!みたいな想像の話。

157:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8d7c-HXAs)
24/01/14 21:30:20.52 gj5cm8Ld0.net
うん、さすがに異世界翻訳さんも喘ぎ声までは日本風にしてくれなさそうだよなぁって
現実世界でも国や地域によって差があるから異世界だとそれ以上に差異があってもおかしくないから豚みたいなのもあり得そうではあるね
毛に関しても剃らない国とか多いしねぇ…異世界の性事情は俺には厳しそうだなって

158:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2d42-CdjJ)
24/01/14 21:38:15.43 2aoQsdGC0.net
別に異世界は中世ヨーロッパでもないし地球でもないんだからどうでもいい気はする
異種族レビュアーズあたりの世界観だと現代日本の方が不衛生になるし

159:この名無しがすごい! (ワッチョイ 21c9-aThC)
24/01/14 21:48:59.76 QMSL4ZOz0.net
お前らどうやってまぐわったんだ?という異種族間ハーフ問題
しかしながら、キャベツ畑やコウノトリから託卵されて授かるのが普通ならば万事解決

160:この名無しがすごい! (ワッチョイ 02ad-Nw0d)
24/01/14 21:55:49.37 GnsEq/l40.net
エルフのような長命種は一般に性的欲求は控えめなんじゃなかろか?
霊的とまでは行かずとも植物的な性質であるならば自家受精(処女受胎?)かもしれんし接木挿木式に分裂?かもしれんし

人魚に恋して自ら人魚となって結ばれたはいいけれどそのあまりに淡白な性生活を知って自殺を図る男の話とかワリと古典的なのであるらしい
波打際のむろみさんでも同様のネタあったけど異世界レビュアーズにはまだ人魚は登場してない?

161:この名無しがすごい!
24/01/14 22:17:11.53 KXlJ6vou0.net
アニメで衆人観衆の見てる前で産卵プレイ(観客の盛り上がりにレビュワーがドン引きオチ)とか見た覚えがある

162:この名無しがすごい!
24/01/14 22:34:24.52 omVDOe9g0.net
>>135
「比重」と「総重量」を混同するような馬鹿な真似はおよしなさい。
(これで理解できなければ、何万・何億・何兆もの言葉を費やしても理解できないってこった)

163:この名無しがすごい!
24/01/14 22:44:24.58 omVDOe9g0.net
>>158
>人魚に恋して自ら人魚となって<中略>ワリと古典的なのであるらしい
一つ問う。
「時間を加速して観ると、夜空の星々が液体中の花粉のように運動をしているのが見えた」というような文章に対して、ダジャレを理解できるのか?

164:この名無しがすごい!
24/01/14 22:48:42.20 omVDOe9g0.net
>>142
ごめん、ググっても戦争ネタばかりが多すぎてよくわからん。

165:この名無しがすごい!
24/01/14 23:11:04.29 6j+FbqB60.net
>>134
>大型だと強くて外敵は減る分、燃費が悪くなる
白兵戦しかできない獣相手なら大きさはアドバンテージになったんだけど
・投げ武器や弓で遠距離攻撃してくる
・落とし穴や括り縄など罠を張る
・反撃しようとしても樹上や建造物に逃げ込む
とかいうクッソめんどくさい立ち回りしてくる人間相手だと大きさが役に立たない、
むしろ大きさが仇になりやすい
(遠距離攻撃が当たりやすい、落とし穴に落ちたら自重で出れない、木の上に逃げられたら重い獣は追えない)
進撃の巨人だと、巨人の弱点はうなじの一点でそこ以外は傷つけてもすぐ修復するという設定があったけど、
それぐらいハンデあげないといけないぐらい「大きい」という要素は人間に対して有効打にならない

166:この名無しがすごい!
24/01/14 23:29:51.80 KXlJ6vou0.net
2021年後半の放送の超ムーの世界で並木伸一郎が紹介しとったのよ
エピソード154 - 「マーメイドもどきの怪物」ほか
2021年10月18日
流石に画像はでてこねぇアマプラで見るか図書館で時期前後に発売された月刊ムーを総当たりしてもらうしかないのか役に立たなくてゴメン

167:この名無しがすごい!
24/01/14 23:38:45.12 TkCeIQH50.net
待って欲しい
ヒグマは木登りが人間より遥かに得意だ
虎やライオンも人間よりは木登りは早いだろう
足だって人間より遥かに早い
持久力で人は優れるというがプレデターに襲われて人が走って逃げ切れる可能性は非常に低い
あくまで長時間移動して餌を探せる程度のものだ
またジャンプ力で言っても人間より虎やライオンの方が遥かにあるので人間が抜け出れない穴からも飛び出せる
人間の利点は知恵と知識の共有であり徒党組み計画的に外敵を殺し切る執念深さじゃなかろうか

168:この名無しがすごい!
24/01/14 23:43:43.95 QMSL4ZOz0.net
まあ、ちっこくても群れるとヤバいのは
人間以前にアリや蜂が実践してくれてるから……
一寸法師じゃないけど体格差ありすぎると小ささが優位に働くっちゃ働くな
他にも寄生虫とか微生物とかウイルスとか

169:この名無しがすごい!
24/01/15 00:06:20.21 muVL7hkX0.net
>>165
まあ木登り得意な奴らもいるが全体的にみると下手な動物のが多いし
マンモス(象)とかイノシシとかバファロー(牛)とかカバとかオオカミとか
あとライオンはネコ科なのに木登り下手なんで、むしろ上ると
「どうやって降りよ…」
状態になったり、無理な態勢で下りて筋肉の自重で脱臼するらしい
>>166
>ちっこくても群れるとヤバい
????「わかるゴブ、ちっこい奴ほど強いのが世の理だゴブ」

170:この名無しがすごい!
24/01/15 00:13:59.96 viP8kJBR0.net
???スレイヤー「???は皆殺しだ」

171:この名無しがすごい!
24/01/15 01:07:53.61 DQIw/tdH0.net
ごめんワカラン
よろしければ解説プリーズ

172:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8d7c-HXAs)
24/01/15 02:02:17.41 5dGKcHPK0.net
戦いは数だよ兄貴!

小さくてもある程度の損傷を与えられるだけの攻撃力を有するなら群れによる手数で削れる
大きい側からすれば小さいのがばらけてたらまとめて倒せないからどうしても取りこぼしに殴られる
要は小さいのはいっぱい死ぬけど大きいのを倒して生き残りがまた増える

173:この名無しがすごい! (ワッチョイ 69b4-l2AN)
24/01/15 03:45:10.88 KcXIOiCv0.net
異世界小説って妖怪の話題アリバイ的に出す割に妖怪モチーフの異世界モンスターとか出てこないすよね
出たとしてもどこか日本的なイメージがついている ヴェールアビスみたいなのではない
ミノタウロスとかのヨーロッパ的な妖怪は地域性がある程度漂白されるというのに

174:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2d42-CdjJ)
24/01/15 04:33:01.64 x9HrMQ5v0.net
異世界ファンタジー定番種族のオーガは角の生えてる奴は鬼がモチーフになってる日本製で、元々は角がない
いっぱいいるから好きな奴をもってけ

175:この名無しがすごい! (ワッチョイ a910-LNAd)
24/01/15 05:26:29.34 uJrURzzU0.net
>>168
あれはなあ…いくらリーダーが狡賢くても下っ端にそれを理解できる頭があるかというと人間が有利なはずなんだけどなあ。
「底辺のレベルがどのくらいか」って重要だよ。太平洋戦争は石油が止められたためにモータリゼーションが起きなかったため
一部の将校しか車を運転できず適当に徴兵した二等兵でもジープを運転できる米軍に負けた。

>>170
>小さくてもある程度の損傷を与えられるだけの攻撃力を有するなら
傷一つ与えられないのに数攻めを主張する無能指揮官の多いことよw

176:この名無しがすごい! (ワッチョイ 02ad-L3s4)
24/01/15 07:02:59.00 lW9h7I1M0.net
>>167
> 「どうやって降りよ…」
それは猫も同じ

177:この名無しがすごい! (ワッチョイ 22fc-6zsj)
24/01/15 12:56:55.60 RbtlN8n10.net
>>69
アメリカでもエルフは尖り耳だが、デードリットほど長くもないし、角度もつけすぎてない感じ。

178:この名無しがすごい!
24/01/15 14:20:04.82 KcXIOiCv0.net
エルフという呼称がエルフで通じるから比喩としてそう呼んでるだけで 必要とあれば後説で色々付け加えていけるというか
そもそも魔法的な影響力の本体は物語世界ではなく比喩や演出の方にある気がするというか

179:この名無しがすごい!
24/01/15 16:41:32.93 dv0qzuHE0.net
エルフの正体がウサギから進化した人類でしたって作品もあったなあ
耳の形はなるほどと思った

180:この名無しがすごい!
24/01/15 18:48:27.34 8HNGsS490.net
>>177
人類を上回る繁殖期の多さで知られるウサギ類か
さぞかし繁殖力の強そうなエルフだね

181:この名無しがすごい!
24/01/15 19:38:22.76 DQIw/tdH0.net
ネズミ算ならぬウサギ算式で繁殖する種が長命だったらたちまち大地がエルフで溢れちまうわな
やはり長命種の繁殖力は控えめでないとイカン

182:この名無しがすごい!
24/01/15 19:47:23.83 5VxRhtXe0.net
繁殖力高い種は特殊個体以外野菜スティック扱いされるレベルの糞雑魚&知能にしないと・・・

183:この名無しがすごい!
24/01/15 19:50:11.27 N3vaxt320.net
一見性欲の薄そうなエルフだが、長命種故の長大な時間感覚だからそう見えるだけで
一度スイッチが入れば、短命種が生涯を賭しても満たせる事はないので
やはり短命種は貧弱

184:この名無しがすごい!
24/01/15 19:52:59.16 JNqBx7HD0.net
なぜエルフにだけハイエルフと"ハイ"の存在があるのだろう?
ハイドワーフとかはいないのだろうか

185:この名無しがすごい!
24/01/15 19:56:16.36 N3vaxt320.net
>>182
トールキンのだとなんか、上方に住んでる(住んでた)エルフが、それにあたってた気がする

186:この名無しがすごい!
24/01/15 20:02:49.34 JNqBx7HD0.net
これまでエルフに持っていたイメージが段々とハイエルフに移行している様な気が私はします
(ハイエルフの方がより性欲が薄く、より寿命も長くて)
そうなるとそれまでのエルフは普通に人間と会話したり、恋愛も割とできる様になっている様な?
例えば、フリーレンも短命で亡くなったた勇者を惜しんだりとか、どう見ても考え方が人間寄りになっている(と私は考えます)
ハイエルフだけは今後もそうならない様に思うのですが

187:この名無しがすごい!
24/01/15 20:05:14.69 JNqBx7HD0.net
>>183
まさかハイエルフは住んでいる場所で決まる??<上方
まあエルフでもさらに特殊な存在なので上方(じょうほう)に住めるんでしょうけど

188:この名無しがすごい!
24/01/15 20:05:50.77 nVWqBCvt0.net
>>182
たまにハイドワーフが出てくる作品や稀にハイヒューマンとか出てくる作品もあるぞ
てか、ハイが付くの魔物の方が多い印象だなハイオークとか

189:この名無しがすごい!
24/01/15 20:09:10.79 JNqBx7HD0.net
ハイヒューマンまであるのですね。私が不勉強でした

190:この名無しがすごい!
24/01/15 20:12:55.63 5pYZ7I0w0.net
>>182
元ネタの指輪物語に上の(=ハイ)エルフが出て来て他の種族にはそういうのが居ないから
ソード・ワールド(フォーセリア世界)ではハイドワーフとか居たけど滅んでる

191:この名無しがすごい! (ワッチョイ e101-IYJQ)
24/01/15 20:34:37.35 HK9MpWGE0.net
>>179,181 他

長命だから繁殖期は10年か20年に1度ぐらい迎えると想定する
繁殖期になると同性の者に対して攻撃的になり、過去には種族間戦争を引き起こしたことさえあったので、なるべく繁殖期を迎える前に里にこもるのが普通だとする

んで、エルフは尊大だとか排他的だとかいう評判の多くは、その繁殖期の攻撃性のせいで、実際には普段はフランクな性格をしてる、みたいな?

あと、繁殖期の度に里に帰るのが段々と面倒に感じるようになっていくので、たいてい5回から10回ほど里帰りすると(つまり、外での生活が100から200年ほどのうちに)里を出るのが面倒になる

なんて感じに妄想した

192:この名無しがすごい! (ワッチョイ e101-IYJQ)
24/01/15 20:37:29.91 HK9MpWGE0.net
>>188
世代を重ねた度合いによって、ハイ~ が残ってる種族と残ってない種族がいる、のかも?

もう少し世代を重ねたらハイエルフも滅亡する?

ただし、ハイエルフは1世代あたり1000年ぐらいかかるので、何千年も未来の話だが


みたいなイメージ

193:この名無しがすごい!
24/01/15 20:42:30.10 viP8kJBR0.net
通常のエルフは貧相な体つきで性にもあまり興味を示さないが、
繁殖期に入ったエルフは体が婚姻色に変化し性的魅力を増すためか身体の一部が肥大化する。
つまりボンキュッボンで性に積極的なダークエルフは繁殖期に入ったエルフなのだ
繁殖期で性格も積極的になっている彼ら彼女の一部は、出会いを求め森から街に出てくるものも多い
長命種なだけあって繁殖期も長く、人間の視点からするとエルフの変化した姿ではなくエルフの近縁種であると認識されている
森に住まう真エルフ、堕落し森を追われたダークエルフというのは偏見により生まれた幻想と言える
長命種と短命種の文化史─自然崇拝はなぜ廃れたか(エーラ・イハ・カッセイ著)より抜粋

194:この名無しがすごい!
24/01/15 20:44:37.25 UGExgNYh0.net
エルフを生物としてみるからアレなのであって
自然物に宿る精として見ると、例え人類が滅んでも全然生き残ってそうである

195:この名無しがすごい!
24/01/15 21:08:58.46 QjoTPqqc0.net
似たような話だとハーフエルフはよくみるけどハーフドワーフとかは全然見ないな
あとエルフとドワーフの間の子とか

196:この名無しがすごい!
24/01/15 21:22:06.62 x9HrMQ5v0.net
トールキンのドワーフはエルフや人間とは作り手が違うので交配ができないとかいう説は見たな
ウムリ?知らん

197:この名無しがすごい!
24/01/15 22:16:54.28 QrO/Pc5v0.net
>>193
エルフとドワーフが子作りしたら、人間が産まれたでござる

198:この名無しがすごい! (ワッチョイ a9bd-9wOb)
24/01/15 23:38:52.68 cmIL+c120.net
ハーフドワーフはなろうだと脇役でたまーに見かける
カクヨムなら書籍化してるハーフドワーフが主役の作品があった

199:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0210-LNAd)
24/01/15 23:40:54.06 GRTNx5J50.net
巨人族とハーフフットの子供って設定があったなあ
やり過ぎだ

200:この名無しがすごい! (ワッチョイ a9bd-9wOb)
24/01/15 23:46:39.26 cmIL+c120.net
あーなんか読んだ記憶があるな
母親が巨人族で領主一族の本家筋とかいう設定だったかな

201:シ無しがすごい! (ワッチョイ 0210-LNAd)
24/01/15 23:56:58.19 GRTNx5J50.net
・火力の無い風魔法使いは、異世界にて剣で舞う
ハーフリングの父親と巨人族の母親だったわ

202:この名無しがすごい!
24/01/16 02:54:31.09 8PMz8DCn0.net
長命で繁殖力高くとも食糧の壁に当たって自滅的に調整される
それは人間の歴史が飢饉や戦争や奴隷と言った形で証明しているのでエルフがエッチでも問題ないのだ

203:この名無しがすごい!
24/01/16 05:40:49.84 fxuGpc7o0.net
エルフは種族的に植物魔法が得意である
どれだけ人口が多くなっても植物魔法で野菜や果物や家畜のエサを生産して養っていけるのだ
なので数の暴力によって世界はエルフに支配される

204:この名無しがすごい!
24/01/16 06:18:56.15 bcIp0Iadd.net
エルフが植物魔法が得意なら
ドワーフは鉱物魔法が得意でも良いじゃん?

205:この名無しがすごい!
24/01/16 07:11:50.17 MZn2b6Ah0.net
なろう某作のエルフは能力が高く美しくて長寿だけど傲慢で空気読めなくて反省という概念を理解できないので多くが早死にする。とされてた

206:この名無しがすごい! (ワッチョイ cd7c-vrDO)
24/01/16 09:25:09.70 /pJHhZeE0.net
ロリコンやショタコンとホビットのハーフなんか、いてもおかしくない

207:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1192-e8Eg)
24/01/16 09:46:27.79 WMJ7I43j0.net
おばあちゃん仮説てのがある
ほとんどの生物では子供を産んだ後の単なる余命でダーウィン的に無意味 なんで生殖可能でなくなったらほどなくして死ぬ
が 人間の女性は生殖不能になって後も2~30年の寿命がある これは寿命ギリギリまで子を産んでその子を母を亡くした子にするリスクを負うよりも子の子=孫の養育に加勢することに伸びた寿命を費やした方が人類の繁栄に繋がったのではないか?という仮説だ

ワリとまじめにホモ・サピエンスこそ寿命が短かったその祖先から見るとエルフなんじゃなかろか?

208:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2245-6zsj)
24/01/16 13:57:41.13 K/gQdOhs0.net
エルフってキリスト教から悪魔っぽく扱われてたりするんだろうか。

209:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6e03-6zsj)
24/01/16 14:06:56.24 BmWsLxm50.net
単にスルーしている

210:この名無しがすごい! (スッップ Sd22-LFq3)
24/01/16 14:28:49.43 bcIp0Iadd.net
>>206
精霊は三位一体の1つやん?

211:この名無しがすごい!
24/01/16 14:35:07.81 2pbQlubg0.net
それは聖霊だ

212:この名無しがすごい!
24/01/16 16:31:22.90 wogx/Qiv0.net
>>205
それ聞いたことがある、人間の赤ちゃんが未成熟状態で産まれてくるのを合理的に説明できる補足説だっけ

213:この名無しがすごい!
24/01/16 17:18:40.29 WMJ7I43j0.net
ホモ・サピエンスは寿命が長いだけではなく霊長類としては多産なんだそうだ
加えて植物魔法「農業」を開発することで文字どおり地に満ちた…かのように見えたのだが産業革命という名の工業魔法の革新的発展後の人口爆発は農業開後のそれを大きく上回る

スマホもテレビも事実上魔法の箱(板?)であり現代の技術は「十分に発展した科学は魔法と区別が出来ない」という領域に既に突入していると思うんだが魔法が未来の方向にある物語をSFと呼び過去の方向に存在する物語をファンタジーと呼ぶのではないか?
そう思うとSFのガワを被っていながら物語構造はファンタジーである物語は結構多いと思う パッと思い付いたのはマクロスとライディーン 昭和のロボットアニメに多いか?
逆にファンタジーのガワを被ったSFもあると思うんだがパッと思い付くのはなかった
フリーレンは両方の要素があると思う

214:この名無しがすごい! (ワッチョイ 4d56-cuXd)
24/01/16 17:25:19.03 TaBq8OkT0.net
最後に無理くりフリーレンに繋げる必要ある?
とりあえずフリーレン作中の魔法は多くが属人的でサイエンスを感じた事は無い

215:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8206-rYpf)
24/01/16 17:28:02.13 GujQh+D00.net
オカルト要素を加味していいならエヴァとかシン・ゴジラがファンタジーぽいSFに該当するかな

216:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6e03-6zsj)
24/01/16 17:40:16.27 xdml5/3a0.net
>>211
ファンタジーの皮を被ったファンタジーは昔のテンプレ
有名どころだと、西の良き魔女がもろにコレ

217:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6e03-6zsj)
24/01/16 17:41:11.45 xdml5/3a0.net
ファンタジーの皮を被ったSFだったw

218:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2151-aThC)
24/01/16 18:16:08.37 EC0IMy+20.net
>>212
超常的な部分があるにせよ
あの世界の住人が意外と科学的な捉え方してる場面が出てくると言えば、それはそう

219:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1192-e8Eg)
24/01/16 18:16:51.56 WMJ7I43j0.net
>>212
魔族の天才が開発したオリジナル魔法というこれ以上なく属人的な存在だったゾルトラークが80年後では一般攻撃魔法という展開はサイエンスというか現代技術的じゃないか?

>>213
エヴァは真っ先に思い付いてもよかったけどおっしゃるとおりオカルト要素も全面に押し出してもいるからガワの被り方としては典型的ではないか?

今思い付いたけど進撃の巨人はどうだろう?
始まりと終わりはファンタジーっぽかったけど…

220:この名無しがすごい! (ワッチョイ cd4b-aThC)
24/01/16 18:22:34.48 RUODeo1D0.net
>>217
進撃は、元ネタの一つにマブラヴが出てきた頃には既に色々と言われてたろ

221:この名無しがすごい! (アメ MMb5-l2AN)
24/01/16 18:48:47.70 IgCAfLfAM.net
魔法は科学と違って「簡単」だ
H2Oは電気を通さないが不純物の混ざった水は電気を通す
魔法で水を出すときは何かしらの言語で「水」の範疇にある物質が出てくる

言い換えれば読者の存在を前提としているメタ的な異能
そして説明されてない部分の過程は読者が個人個人で想像するため真理値が存在しない(アンナカレーニナの血液型を問うことに意味がないように)
「真理値の不確定性を内包した異能」と言える

222:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7d6a-l+qY)
24/01/16 19:00:54.92 GBf9v3w30.net
ここで聞いてすまんがアニメか漫画か失念
翻訳かステータス看破のスキルで「草が生えます草ですねー」
と日本のスラングwwwと異性界の草が茂って勢いがある様(楽しい面白い)
みたいな取り違えで小ネタがある作品て何かありましたっけ?
地味に面白かったけどなんだったか忘れました…

223:この名無しがすごい!
24/01/16 19:30:09.14 RUODeo1D0.net
>>219
別に宇宙人の宇宙船が不明の原理でプカプカ浮いていようが
設定上、科学技術ということにしてりゃ科学になるしなあ
魔法だって作中で開示されてないだけで科学と同様に何かしらの複雑なロジックが働いてるやもしれんし
簡単にするもしないもお前ん中の設定次第としか

224:この名無しがすごい! (ワッチョイ 69f6-l2AN)
24/01/16 20:50:32.18 NkcHaiVi0.net
>>221
少なくとも読者にとっては簡単になる
どの魔法が最適かどうか微分方程式解かなきゃ分からないなんてことはない
あったとしても少ない

225:この名無しがすごい!
24/01/16 21:20:17.90 EC0IMy+20.net
>>222
別にSFだって、読者に読者に微分積分を解かさせにゃならん必要はないのよ?
例えば空想科学特撮名乗ってるウルトラマンやゴジラだって
科学的な真偽はそこまで重要じゃないし、子供だって見てるようなもんがそこまで要求はしてない訳で

226:この名無しがすごい!
24/01/16 21:28:00.70 EC0IMy+20.net
というか、現実でも魔法関係なしに分からない事だらけなのに
SFならなんでもかんでも森羅万象説明したり難しい事考えさせにゃならんのかと

227:この名無しがすごい!
24/01/16 21:36:22.29 GujQh+D00.net
現世界にはオカルト要素があるからねぇ
オカルト要素を魔法って言い換えればなんでSFは小難しい説明が必要なのかの証左になるかな

228:この名無しがすごい!
24/01/16 21:41:16.02 CTXUih1c0.net
SFというのはスタンスだから、別に科学的な説明なんてのは必須条件ではない
アルジャーノンとか夏への扉とか、小難しい解説なんか全然ない
雪風は哲学問答みたいな部分はあるけど科学的な難解さなんかは無縁だ
まあ、そういう小難しい部分に拘ってるSFももちろんあるわけだけど

229:この名無しがすごい!
24/01/16 21:43:44.84 wHiHEGN5M.net
ドラえもんもSFだしな

230:この名無しがすごい!
24/01/16 21:47:22.86 GujQh+D00.net
>>226
夏への扉って左巻き脳の主人公が避暑地に訪れた娼婦にメロメロになって同級生がBLで最後は拳銃決闘する話だろ

231:この名無しがすごい!
24/01/16 21:48:17.33 NkcHaiVi0.net
>>223
魔法って名前を使ったのがいけないかもしれない
SFかファンタジーかって重要な問題じゃないと思う
単に個々の読者にとって実現の可能性があればSFになるというだけで
それはつまり読者が事前に持ってる内示的なものか、それとも本の中で与えられた外示的なものかという違いでしかない
だからウルトラマンだって魔法使いのようなもので

232:この名無しがすごい!
24/01/16 21:53:48.86 EC0IMy+20.net
てか個人的に魔法は、人知の及ばない部分として思考放棄するか、ぼかしているかのどっちかと思っているから
科学と違って簡単だとかそういう問題じゃないと思うんだよな
寧ろ現行の科学で説明つかない分野なんだから難しいと言ってもいい

233:この名無しがすごい!
24/01/16 22:44:21.87 XVryBJKA0.net
スマホの原理構造を理解してる人なんていくらもいないがそんなもの理解してなくても使うコトはできる 大半の人にとってスマホは魔道具も同然なんだがそういう扱いになっていないのは理解できてるどっかの誰かが製造開発してるって了解があるからだ
その技術だけを残して滅びたプロトカルチャーの遺産を地球人もゼントラーディも理解はできないが使うことはできるとしてそれは科学か魔法か? 創造者にとっては科学だったはずだという了解があってもこれはもう魔法だと私は思う 私はどこにいるのか知らないがスマホの開発技術者は世界のどっかには必ず居てそれが証拠に年々スマホは進歩してるがプロトカルチャーの遺産は進歩しないし修理するのも難しい

フリーレン世界の女神の魔法は聖典からの「発掘品」なんでこういう意味でも魔法だが魔法使いの魔法は技術的で科学技術に近い感じがする
飛行魔法は魔族が開発したものでゾルトラークと違って人類は理解しきれていないので魔族のようには使いこなせないっていうんで両者の中間って感じか

234:この名無しがすごい!
24/01/16 22:53:21.84 Sysm92nNd.net
>>228
ハゲ散らかしたオッサンがすごい年下の美少女と結ばれるロリコン垂涎の物語やで

235:この名無しがすごい!
24/01/16 22:55:56.11 4IXwXoYY0.net
なんでかおまえらフリーレン好きすぎだろ

236:この名無しがすごい!
24/01/16 22:56:11.14 MZn2b6Ah0.net
>>228
その説明で合ってるワードが"主人公"くらいしか無い

237:この名無しがすごい!
24/01/16 23:04:50.39 EC0IMy+20.net
オカルトSFジャンルといえば、SCPあたりが該当しそう

238:この名無しがすごい!
24/01/16 23:06:27.91 GujQh+D00.net
俺本当にこの世界の住人なんだろうか不安になってきた

239:この名無しがすごい!
24/01/16 23:08:43.54 CTXUih1c0.net
>>231
宇宙の孤児がまさに、そういうテーマのSFじゃん
かつての恒星間移民船(FTL無し)の中で世代交代が進み反乱とか暴動とかの果てに船内で原始時代まで退行しちゃったというシチュエーションのお話
移民船のコントロールは完全に宗教儀式として伝承されており、誰も意味も分からずに従っている世界であり、住民は科学的な技術の恩恵を全て魔法もしくは奇跡と理解している
高度に発達した科学技術は魔法にしか見えないアレというのを思考実験しているわけだが、この場合は魔法か否かは完全に受動者の知識に委ねられている
すなわち、誰にとっても魔法ではないものは魔法と言えるのか? という話になる
まあ、魔法と言っても色々あるわけなんであくまでも一つの側面に過ぎないが
魔力というエネルギーリソースを利用した技術体系が魔法とかいう設定ならば、魔法はぶっちゃけ科学的な手続きで扱えるので両者が混在しても矛盾は無いわけだし

240:この名無しがすごい!
24/01/16 23:22:12.85 XVryBJKA0.net
>>237
小学校だったか中学校だったかの図書室にあったの読んだ覚えあるわ
グッド・イーティング!ってヤツだよね?
それはそうと誰にとっても魔法ではないものは魔法ではないに決まってて意義申し立てる人がいないと思うんだけどどういう意味すか?

241:この名無しがすごい! (ワッチョイ bd5f-/YAw)
24/01/16 23:31:57.63 cGqEftdp0.net
>>233
「ら」じゃない

242:この名無しがすごい! (ワッチョイ 062a-l2AN)
24/01/17 00:01:22.03 JJx5xYNp0.net
魔法いうもの定義がちゃんと定まっていないからおかしな構文が出てくるんだよ

243:この名無しがすごい! (ワッチョイ fe7c-0zjl)
24/01/17 00:17:02.53 F1XobJ1F0.net
>>206
>エルフってキリスト教から悪魔っぽく扱われてたりするんだろうか。

中世時代はわからんが現代だとクリスマスエルフって伝承もあるからな
上層部はどうかわかんないけど、一般的な信徒の間ではサンタを手伝う善き隣人的なポジションっぽい

244:この名無しがすごい! (ワッチョイ 69f6-l2AN)
24/01/17 00:48:33.22 SvlQRlld0.net
1. 簡単であればそれは架空である
2. 架空であり、かつ、実現できそうなものならそれは超科学であり、実現できなそうであれば魔法である

→魔法か否かを判断するのは読者以外には不可能である
このように考えると収まりがいい そんな気がする

245:この名無しがすごい! (ワッチョイ fe95-PRxF)
24/01/17 01:15:59.09 cTcthVl00.net
実現できそうなら超科学じゃないぞ
既存の科学理論を否定する理論によって成り立つ科学、科学を超えた科学が超科学
つまりリアルの科学を発展させればいつかたどり着けそうな気がしたらそれは超科学ではない

246:この名無しがすごい!
24/01/17 12:48:47.40 Pe0A4A850.net
>>205
つまり、ナウシカとかの"ばばさま"ですね
一族の伝統や技術を次の世代に引き継ぐための

247:この名無しがすごい!
24/01/17 12:56:00.04 Pe0A4A850.net
超科学
航空機でマッハを超えられないと数式で証明した人が
ロケットは第2宇宙速度を超えられないと(略)
その時点では科学を発展させればたどり着けそうとは全然思わなかったはずで
実現した超科学というのもなんだか変ですが

248:この名無しがすごい!
24/01/17 13:03:49.53 Pe0A4A850.net
例えば異世界への転生も、まず異世界が存在するするかどうか、異世界へ移動させるのが可能か、亡くなった人の魂(?)を拡散させることなく救えるのか、そもそも魂を異世界へ転生させる様な神が存在するのかどうか
まあそうしたことをすっ飛ばせても楽しめますけどね

249:この名無しがすごい!
24/01/17 13:06:22.25 MYwacvQ40.net
それが気になる程度ならまだしも分からないと楽しめない人は流石にかわいそう

250:この名無しがすごい! (ワッチョイ 495f-PRxF)
24/01/17 14:01:44.28 ZFJAsZlp0.net
>>245
例えば少し前までは超光速航法って間違いなく超科学だったんだけど、今は真面目に理論構築して基礎研究するやつがいる程度には科学になりつつある
もし実証実験にまでこぎ着けて理論は間違っていないということになったら、超光速航法は超科学ではなくなる

251:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6e03-6zsj)
24/01/17 14:11:19.07 +M8Fivkr0.net
原理的に可能というのと実現可能というのは別のお話で、前者は科学の領分だが後者は工学の領分だろう
科学というのは反証可能性を確保した仮説と検証の繰り返しによるメソッドなので、反証可能性がある時点ですでに超科学とは言えない

252:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6eaa-a8un)
24/01/17 15:34:17.12 cIXae9VW0.net
SFの話ならカルダシェフ・スケールの上位の文明なら何でもできそうだし
インターステラーのように高次元がどうとか言いだすと、やはり何でもアリになってくる
マトリックスのようなVRでも同様に何でもアリだろう

中世ファンタジー的な異世界や科学や魔法が高度に発達した高度文明的な異世界でもなく
リミナルスペース的なわけのわからん異世界モノが出てこないものかと思っている
無機質で既視感のある屋内空間に限らず、遊園地や縁日のような空間があってもいいだろう

売れ線的な方向に行くとBackroomsのようにわけのわからん怪物と戦いながら謎を解いたり
脱出を目指すか、今際の国のアリスように人間同士が戦ったり争ったりするような
どちらにしてもバトル系サバイバルものになりがちなんだが

もっと少女週末旅行的な、その奇妙な世界をただ探索して、同様に迷い込んだ人々との
出会いと別れを重ねていくようなものができないかと思うんだよ

個人的な理想を言えば半透明の黒い影みたいなNPCが一定のパターンで生活していて
無理に干渉を試みるとすり抜けてしまい、会話もできないが店員的な存在としては機能していて
とくに対価もなしに衣食住が得られ、路上でパフォーマンスや変な事をすればNPCが人集り
のようにはなるが、とくにリアクション等もなくただ見ている、そんな世界だ

更に個人的な願望を言うなら、理想的で何でもしてくれる現実世界では憚られるような容姿の
極めて都合のいいヒロインがいて、物陰でNPCに見つからないようにHする、見せつけるようにHする
そういうごっこ遊び的なプレイができるゲームにでもなってくれれば言うことなし、AI生成でもいい
小説や漫画等にするなら少女2人旅でもいいし、考えさせられる話や感動的な話でいいと思う

253:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6eaa-a8un)
24/01/17 16:15:23.20 cIXae9VW0.net
>>231
例えばビッグオーのように記憶や記録のリセットが起きて物の仕組みや作り方がわかなくなっても
物や街がそのまま残されている場合、仕組みはわかないままに手探りで文明生活に戻り
リバーエンジニアリング的に仕組みや作り方を取り戻していったとしたら、魔法ではないよな

天変地異や核戦争でも起こって文明の遺物が僅かしか残らず完全なロストテクノロジー
にでもなって100年ほど経てば魔法にじみた物になっていくんだろうが

結局のところさ、古代異星人なんかの原理不明なテクノロジーをよくわからないままに
使っていたとしても、いつか理解し再現可能になる物だと思ってさえいれば科学なんだよ
それを放棄して探求をやめた時に魔法になってしまうんじゃないかな

254:この名無しがすごい!
24/01/17 18:25:32.01 7eSZoZH60.net
最近は懐疑派も有力なようだけどシンギュラリティポイントだっけ?がマジに出現したとして んでターミネーターとかマトリックスみたいにAIが人類に反逆を起こさないでも人類の理解の及ばない新技術が自律的にドンドン産み出されるようになったとしてだよ 理解しないままそれを使うのっておっかなくない?
んでも便利な新技術だったらおっかながりながらでもついつい使っちゃうと思うんだが そうなるとなんか不具合があっても使う人類の側は対処のしようがなくAIに丸投げするしかないかもしれん
人類が自律的に実質魔法生成機と化した自律進化AIの支配下に入るかオッカナイからせっかくの魔法を全部破棄してリセットするかの選択を迫られるかもしれん

255:この名無しがすごい!
24/01/17 18:45:36.12 IILVyCQY0.net
ぶっちゃけAIが人間を超えたとして、人間を滅ぼすことにリソース使うかな?
人間がチンパンジーを滅ぼすことがないように、AIは例えば宇宙進出して人間だけは地球に閉じ込めておくような誘導をするんじゃない?

256:この名無しがすごい!
24/01/17 18:58:25.42 hEF5u49f0.net
将棋用AIが人類に反乱を起こすビジョンが見えない

257:この名無しがすごい!
24/01/17 19:46:09.03 eEwMd+8+0.net
AI同士の闘争の余波で人類は滅びるんだぞ☆

258:この名無しがすごい!
24/01/17 19:59:57.09 JJx5xYNp0.net
魔法は現実に存在しないから魔法であって現実にあるなら科学の対象となる
身近に存在して機能するならそれを魔法とは呼ばないだろう
つまり魔法とは実在しないもの・創作の中の技術として存在するメタ視点で語られるもの

259:この名無しがすごい!
24/01/17 20:01:10.14 JJx5xYNp0.net
魔法と口にした瞬間からそれはメタ視点で創作物と読者自身が確信して読む
リアルに考察するならそういう事だと思うんですが

260:この名無しがすごい!
24/01/17 20:16:03.23 Pe0A4A850.net
>>253
『未来の二つの顔』のAIだと、人類を滅ぼすこと自体は目的にしていなくて、最後には自身のシステムを切る権限を人類に渡していた
多分、機械やソフトにとっては人類の生存はどうでも良いはず
>>255
『火の鳥 未来編』を思い出しました

261:この名無しがすごい!
24/01/17 20:27:11.24 IILVyCQY0.net
>>258
AIが例えば光通信によって情報をやりとりしていた場合、
光って消滅しないからそもそもその時点で無限で、
つまり切るべきシステムとやらも存在しないんじゃないかって。

262:この名無しがすごい!
24/01/17 20:33:14.72 zzzb6sEWa.net
>>254
俺が読んだ作品では自己プログラムを改良できるプログラムって感じだったよ
将棋aiやチャットボットには自己プログラムを書き換える機能がないっぽいから違うかな
エロゲの「景(ひかり)の海のアペイリア」が面白かったよ
体験版時点で思考の処理をクラッキングした他PCに分担させて頭の回転を早める事で、
人の手による改良とは比較にならない速度で自己改良を続け、間もなくして人知を遥かに超えた存在になってた。
自己改良の片手間で時間について思考と実験をして時間遡行まで可能にしてた

263:この名無しがすごい!
24/01/17 20:37:18.93 mZbEeFBb0.net
>>259
光が消失しないってどこの世界の光だよ……

264:この名無しがすごい!
24/01/17 20:44:15.53 OnrJ14b90.net
>>259
光は拡散するし消えもするから永続的に情報を保持しておくのは無理だろ
物に当たって反射して拡散は言うまでもないけど、光が当たった所が暖かくなるって事はその分だけエネルギーがなくなっている

265:この名無しがすごい!
24/01/17 21:15:10.49 907GUJUy0.net
>>259
情報を保存するというのと処理するってのは全く別だよ

266:この名無しがすごい!
24/01/17 22:03:00.18 xU1ctpcU0.net
>>257
現実にだって魔法はあるよ少なくともあったよ
「現実に存在しない」と「身近に存在して機能する」の間にはかなりのスペースがあんだろうその隙間に魔法は存在し得る
「魔法は存在しないが魔法使いは存在する」と考えた方がいいかもしれんが
実在しないものを実在すると信じさせるコトができたらそれが魔法

267:この名無しがすごい!
24/01/17 22:22:01.77 Tn2FmoI+0.net
>>252
むかし、猿が進化して人類を越える文明を築き上げた世界を舞台にするコミックがあったなあ
衰退した人類は既に絶滅危惧種並みに保護されてるが、生き残った人類は保護動物扱いに気付いてなくて、貴族のごとく振る舞っていたが

268:この名無しがすごい!
24/01/17 22:42:27.25 C+M4T1/40.net
猫を進化させて人間と同じようなことを出来るようにしたマンガなら知ってる
猫は人間の文化を守るために人間を召喚するのです

269:この名無しがすごい!
24/01/17 22:47:27.07 907GUJUy0.net
◯で猫が召喚されると思うだろ? アレは全く逆で世界が丸ごと猫様に召喚されてるんだよ

270:この名無しがすごい!
24/01/17 22:48:35.43 Pe0A4A850.net
>>259
『未来の二つの顔』ではAIは通信で人工衛星から地球のサーバ(?)に逃げてました
AIは特定のコンピュータの中にいる必要はないんですね

271:この名無しがすごい!
24/01/17 22:52:09.12 D3NCqJ7g0.net
ねこめ~わく

272:この名無しがすごい!
24/01/17 22:54:17.45 mZbEeFBb0.net
ランダムアクセス開始……
我が名はジーザス……

ゴルゴのジーザスとかAIが止まらないのAIとか
あの時代って何故かプログラムが一つの個体としてケーブルとか通信を介して移動してるみたいな描写が多かったよね

273:この名無しがすごい!
24/01/17 22:54:21.35 907GUJUy0.net
雪風も同じようなことして、ご丁寧に元の自分のボディを破壊して超音速でトンズラこいてるので割と様式美ではある
まあ、実際にこれ放置すっとヤベエんじゃねえか? って言われてるのは人間社会が必死こいて押し殺してる潜在的な欲求をサクッと学習して真っ正直に喜んでーとやらかすAIが出て来たらどうすんだよって話だけど

274:この名無しがすごい!
24/01/17 22:55:22.00 Pe0A4A850.net
異世界で魔王を倒すにはその惑星から瘴気を全部浄化しないといけないはず(多分)
少しでも残っているとそこから復活するとかで
『アラフォー賢者の異世界生活日記』が比較的近いかな
(中年勇者が活躍するのがメインですが)

275:この名無しがすごい!
24/01/17 23:03:53.47 C+M4T1/40.net
>>269
どんどこ
 どんどこ

276:この名無しがすごい!
24/01/17 23:05:58.96 vp8WOunD0.net
>>271
やっぱり学習が済んでる人間の脳みそかき集める方が安全なのか

277:この名無しがすごい!
24/01/17 23:22:51.04 JJx5xYNp0.net
SF像は時代によって変わる
大昔は月面旅行の様に月が想像の世界だった

278:この名無しがすごい! (スップ Sd82-to6x)
24/01/18 00:27:10.21 2QCt41HTd.net
>>266
人間が滅んだ宇宙コロニーで猫が文明を築いた設定のラノベもある
猫猫カワイイヤッターな気分になること請け合いの作品で「猫の地球儀」という
本編読む前に感想や書評を読んじゃ駄目なタイプの作品でもある

279:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2213-xIph)
24/01/18 00:27:59.65 WEeeX1tA0.net
海が

280:この名無しがすごい!
24/01/18 01:25:56.38 0TwV4VEG0.net
苦しまなかっ(ry

281:この名無しがすごい! (ワッチョイ 22bc-6zsj)
24/01/18 01:50:11.30 4aBgrGsm0.net
「瑞っ子」の生き残りがこんなスレにいたぞー! 狩れっ

282:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6934-l2AN)
24/01/18 02:46:33.30 QVP7y9U30.net
マナを「そのものの優れている度合い」と定義し、それをゲームの数値のように扱う技能をスキルと定義した場合、凡ゆる異能はスキルによって扱えることになってしまわないか

科学技術だろうが魔法だろうが超常現象だろうが、あらゆる未知のものはスキルに還元され未知でなくなる

283:この名無しがすごい! (ワッチョイ a910-LNAd)
24/01/18 06:30:03.64 tOW/u8Ra0.net
ファンタジー設定を科学で考察するとだな
人格なんてDNAからくる脳構造によるところが大きいのに
転生者の元の人格と干渉しないのかと疑問に思ってしまって楽しめないんだよな

推しの子のアクアも当初は「転生」が医学的に気になってたけど
芸能界絡みのイベントが多すぎてそれっきりに

284:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8601-9gpJ)
24/01/18 07:38:32.01 yQqpTVla0.net
>>280
なってしまわないかと言われても凡ゆる異能がスキルによって扱えるように前提を定義するんだからそりゃそうだろ

285:4c-6zsj)
24/01/18 07:47:42.51 R9iw90bP0.net
>>281
現代日本人Aが「転生」してファンタジー世界に行って
「ここはどこなんだ?」
なんてのは、その世界のその肉体の本来の持ち主に言わせたら、
Aという悪霊に憑依されてるも同然なんだよな。悪霊退散させてやりたいわ。

その肉体が20歳であるなら、イトコのB君がやってきて、
「やあ久しぶり。10年前、お前の10歳の誕生日に一緒に行った旅行は楽しかったなあ」
と話しかけられた時、笑顔で思い出話をできる「誰か」がそこにいるはず。

その「誰か」は20年間生きてきた記憶が、感情が、意思があるはず。
それを乗っ取って「ここはどこなんだ?」と言ってる悪霊がA。

「誰か」と無関係に20歳の新しい肉体がAのものとしてポンと出現したのなら、
その世界の誰もAのことを知らない、記憶喪失の浮浪者でしかないわけで、
知人も地位も肩書もゼロ。転生したら有名な〇〇でした、とか○○の生徒でした、
とかには絶対にならないはず。

286:この名無しがすごい! (ワッチョイ 4697-aThC)
24/01/18 08:04:17.02 T8eGKyIp0.net
>>281
転生じゃないけど二心同体ものの鉄腕バーディーは口頭でないと互いに話せなくて
独り言喋ってるみたいで怪しいから脳内会話できないの?と尋ねたら
それは出来るけど精神が融合してヤバいと言ってたな

287:この名無しがすごい!
24/01/18 08:22:00.41 Wr5hj6WQ0.net
憑依と転生は一応別モンじゃないのか?
RPGの本意からしたら「あなたは勇者となって魔王討伐の冒険に旅立ちます!」というのにより近いのは転移転生より憑依だろうが
勇者のそれまでの人生なんてものはCRPGプレイヤーからすると説明書の中にしか存在しないモノだろうがTRPGだと違うモンなんだろか?

288:この名無しがすごい!
24/01/18 08:35:19.98 DgHAQu/Y0.net
異世界転生騒動記とか今アニメ始まった最弱テイマーとか転生前の記憶が転生後の人格に干渉せず外付けのデータバンク&判断装置として機能してるのも普通にある

289:この名無しがすごい!
24/01/18 08:36:56.09 yPuOQhQa0.net
転生は赤子からやるのでそもそも元の人格なんてない

290:この名無しがすごい!
24/01/18 08:41:12.01 yPuOQhQa0.net
地球で死んだ人間が神様に新しい体もらって異世界に行くのをみんなは転生って言うけど
自分は転生ではなく肉体再構成された疑似転移のカテゴリだと思ってる

291:この名無しがすごい!
24/01/18 09:12:50.74 T8eGKyIp0.net
>>288
転生概念も世界各国様々あるし、それは別に含めてもいいんじゃないの?
受肉だって転生の一つの形よ

292:この名無しがすごい!
24/01/18 09:27:32.81 Wr5hj6WQ0.net
十二国記の胎果てのは実質転生だが一応は転移?
胎児(受精卵?)の状態で転移だから転生と考えるにしても前世なんか存在しないんだが遺伝はあるようで現世での祖母に似た容貌が十二国に行ったら剥がれ落ちてしまうというのは遺伝的に十二国由来の方が本体で母体由来の遺伝要素が憑依した状態?

293:この名無しがすごい!
24/01/18 09:33:21.44 bcStlYD90.net
新しい身体を貰ったら、まあ転生じゃないかなあ
生まれ変わってるわけだから
それが成人ボディだろうがなんだろうが

294:この名無しがすごい!
24/01/18 09:47:01.96 ebeUg4kb0.net
「転生」と言っているので283は憑依と転生()をちゃんと区別しろやとキレていると解釈したが

295:この名無しがすごい!
24/01/18 09:48:58.63 ebeUg4kb0.net
てかゲーム媒体に入り込む、キャラを操作するのろ転生でまかり通すのはオカルトスキーとしては我慢ならん

296:この名無しがすごい!
24/01/18 09:49:56.63 FVPpsF7n0.net
スタトレの転送で肉体を分解して伝送して再構築するってのと同じだと思うんだけどね~

297:この名無しがすごい!
24/01/18 10:34:20.57 EvCw8NC30.net
SFだと魂は語られず人格データがコピーされた別人として肉体が再生される
魂の存在を肯定する事が転生という概念に必須
日本人は無宗教を自認していながら魂というものは自然と受け入れ易い
実は日本文化も宗教観にどっぷり浸かっている証拠であり宗教に無自覚なだけで信心深いのであった

298:この名無しがすごい!
24/01/18 10:43:46.07 EvCw8NC30.net
肉体分解して再構築してもやっぱりそれは別人なんだろう
たとえ原子レベルの配列でも同一であってもオリジナルは陽電子ビームでドロドロに殺されて、その原形質から捏ねられて出来上がったそっくりさんに人生を乗っ取られた哀れな被害者・加害者の関係

299:この名無しがすごい!
24/01/18 10:50:46.65 EvCw8NC30.net
社会的にみたら同一の人間としての保険番号を持ち財産などの権利を引き継ぎ労働能力や記憶も維持できているなら同一人物として扱って何のもんだもない
社会的には転送は合法であり殺人ではない
しかし倫理・哲学として見た時に果てして転送は個人の主観において殺人ではないと言えるのか?
転送先に作られた人物は私は同一人物だと主張するだろう
しかし転送元の人物の意識や存在が本当に転移できたと言えるのだろうか?
転送される際に死んで塵となったのではなかろうか

300:この名無しがすごい!
24/01/18 10:52:44.66 bcStlYD90.net
スワンプマン議論は哲学版でやればよろし
そんなもんはぶっちゃけ、設定による

301:この名無しがすごい!
24/01/18 11:00:36.28 EvCw8NC30.net
毎晩寝ている内に記憶を自宅のHDにバックアップできる技術があり培養された自分の肉体が冷蔵庫に保存されているとしよう
自分が交通事故などで死に心臓に埋め込まれた端末から信号によって自動で冷蔵庫の肉体に記憶がインストールされて復活する
家族としても会社の同僚としても昨日の晩に会話した記憶が保持された人物なので本人として扱い問題なく受け入れる
再起動した本人も事故の記憶もなく前の自分は災難にあったんだな程度の認識で日常を送る
しかし事故で死んだ人物は確かに存在しその人物は死んだままだ
社会としては転送も転生も複製されて重複しなければ混乱も起きず問題はないが個人の主観としてはシリアスプロブレムだ


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