23/07/16 08:40:29.51 .net
>一億総白痴化(いちおくそうはくちか)とは、社会評論家の大宅壮一が生み出した流行語である。「テレビというメディアは非常に低俗なものであり、テレビばかり見ていると人間の想像力や思考力を低下させてしまう」という意味合いの言葉である。ただし、「総」を付け加えたのは、小説家の松本清張である。
これがテレビ批判の「一億総白痴化」論
古い人間だから、戦中派老人のテレビ批判も直接聞かされて育ったんだと思うが
彼の中で「テレビは偏向報道でメディアスクラム!白痴化された!」といった意味合いに変わって独自の思想が形成されていったのではなかろうか