23/08/25 21:32:28.70 m5MxRxvD0.net
>>938
なにもモロコシで無双しようってんじゃないのよ?(分かってらっしゃるなら失礼)
ついで?なんで古代メキシコ展ネタ第二弾
クスッとくるあるいはそこまで行かずともジワる展示物がいくつかあったんだけど
例えば最初の展示だった半ジャガー半幼児の像 と言いつつ吠えるジャガーと泣く幼児だと半々じゃなく1∶9くらいだろ というやつとか
またけっこう大きなU字型の防具を腰にはめてその腰でボールを打ち合う球技(それ以上の細かいルールとか不明のよう)のその石製(!)の防具とそのプレイヤー?の像があったんだけど像の方デフォルメはあるんだろけどエラくふくよかな体形な上にその防具の前から前掛けみたいのがたれててまるっきり関取だった
石製防具かなりの数が出土してるそうなんだけど儀式用で実戦では木製ないし革製のものが使われたと考える人と実戦で使われたと考える人とで意見が割れてるそうだ…どっちにしろアメフトのような格闘技寄りの球技だったんかな?
別の発掘品について儀式的な戦闘に使われたと考えられている…なんて解説があったけど儀式的な戦闘というと現代ニッポン人には浮世離れした言葉として響くがこれ相撲の解説としてもおおむね間違ってない…と思う
元ネタ原イメージが相撲だのアメフトだの盆踊りだのじゃんけんだのそのものだったとしても描写を制限するとかもったいぶった回りくどい描写をするだけで異世界風味を漂わせることが可能ってコトなのではないか?