23/07/30 17:46:11.96 M+kMCJgwd.net
>>349
ゆーて異世界には異世界のロジックが働いとるかもしれんし
天動説で空の方が季節を運んできてるのかもしれんし
361:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0a24-CF7t)
23/07/30 20:19:40.04 OQ65oNgg0.net
夜明けに太陽がある方角が大体東、真昼に太陽がある方向が大体南、日没時に太陽がある方向が大体西さえ知ってれば十分じゃね
362:この名無しがすごい! (ササクッテロル Sp33-/0JN)
23/07/30 21:01:10.16 Qk6DOpAop.net
ナーロッパ平民や蛮族を出すにしても「日が昇る方を向いての右に〜」とか「日が沈む方へ行け」とか毎回言わせんのか?って言う問題もあるし東西南北の概念は理解しているものとする、でいいんだよ
363:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0a24-CF7t)
23/07/30 23:17:37.25 OQ65oNgg0.net
以前見つけた、町に立ててあった地図の大きな看板、方位が書いてない上に上が北ってわけでもなくて凄いイラついた
364:この名無しがすごい! (アウアウエー Sae2-3dB/)
23/07/31 01:08:15.73 TeQhAHdoa.net
現地に合わせているのではなくてか?
看板向いて正面が上になってるなら間違わないだろ
渋谷駅のマークシティに行く途中の看板が、現地と斜めについていて分かり辛いんだよなあ
365:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1712-8iRN)
23/07/31 01:09:06.83 0JuqPrcP0.net
時計が普及してるんでなければ、日常生活で太陽の位置を気にする人は多いだろう。
そういう日常生活を営んでいれば、当然方角も身につくだろう。
また、農村では太陽を敬うようなアニミズム的文化も残ってるだろうから、
それに付随する方角への認識も高いのではないだろうか。
366:この名無しがすごい! (アメ MMef-/0JN)
23/07/31 08:24:03.24 3RUhMOJ2M.net
神話はどうやら単一の起源があるらしい
「異世界に地球の精霊であるイフリートがいるのはおかしい」派の人間からするとこれかなり不利だ
たとえばギリシャ神話とドゴン族の神話には共に神が生殖器を切り離す話があるが、そのモチーフが地球固有のものなのか、それとも収斂進化で自然と生まれるものなのかが分からない訳だから
367:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa1f-bU7v)
23/07/31 08:33:28.36 bOkWyU3sa.net
我々の世界も異世界も三千大千世界の一つだから、2つの異なる世界にも共通するものがあるのは当たり前なのだってことで
368:この名無しがすごい! (ワッチョイ d35f-/0JN)
23/07/31 10:14:24.65 4ozqMmuZ0.net
収斂進化とか全然別の分野の用語持ってきて賢しらぶるのやめてもろて
全然意味が違うから
369:この名無しがすごい! (スプッッ Sd2a-Se2y)
23/07/31 10:51:54.48 10Wr0/ohd.net
>>357
日本神話はシルクロードを通って日本に伝わったギリシャ・北欧神話が元ネタらしいし
仏教はインドを経由して日本に伝わった旧ユダヤ教が原型らしい
370:この名無しがすごい! (スップ Sd2a-vP97)
23/07/31 12:22:54.04 uQHVVniYd.net
オルフェウス神話とイザナギイザナミの神話の類似は有名だな
371:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6af7-W6GH)
23/07/31 13:00:26.77 phWbJM9M0.net
方向(方角)音痴は現世の都市民だからこそじゃないのか 農耕民なら必要に迫られて方角の感覚は身に付けてるもんなように思う
ローカル事情は現世でもあるから異世界でもあり得るだろ
神戸じゃ北を山側と呼び方南を海側と呼ぶのが一般的らしい
静岡(の東部?)民は富士山の方向で方角を判断するから地元を離れると神戸民以上に方向音痴になるとか
372:この名無しがすごい! (スプッッ Sd2a-Se2y)
23/07/31 14:22:00.55 10Wr0/ohd.net
>>353>>362
表現方法だと思う
北門と言わずに山側の門と書いたり
南の平原と言わず、○○平原と書いたり
373:この名無しがすごい! (ワッチョイ bb01-/0JN)
23/07/31 16:41:08.38 rdBpVCVO0.net
賢しらぶるって言葉いいな
俺のおりこう
374:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1712-8iRN)
23/07/31 23:57:10.74 0JuqPrcP0.net
歩くという事を考えたとき、地形というのは重要な情報になる。
地名に地形がよく出てくるのも、その重要性故かもしれない。
歩くための情報として、まず地形からというのはあるかもしれない。
方角はその次あたりだろうか。方角も地名には多いと思う。
あと、都市だと通りには名前が付いてるかもしれない。
町や村だとどうなのだろう。主要道だと通称とか付いてそうな気がする。
375:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6aad-W6GH)
23/08/01 01:10:52.36 6gjd7jyC0.net
異世界設定と遠いようで近い近いようで遠いなんとも言いがたい距離感にある趣味に架空の地図を描くというのがある 最近「空想地図帳」という本が出たのだがタイトル通り架空の地図(主に都市図)及びその解説を多数収めている
いわゆる異世界と違うのは架空の都市だが日本国内にあるという設定だったり異世界であっても現世日本とほとんどあるいは大半の文化を同じくするという設定であることだ
著者自身が子供の頃から描き続け(更新し続け)ている中村市…なごむるしと読む…は日本とよく似た架空の国「内羅国」の首都である西京市(東京と違って北側に海を持つ)の南(内陸)の郊外衛星都市 日本で言うと東京に対するさいたま市に近いがさいたま市の中核の大宮浦和が宿場町であるのに対し城下町 なんで川越と小田原を足して2で割った(あるいは割らない?)という感もある
架空でありながら地図として違和感がない≒現実の地図と一見して区別ができないところを目指しているのがいわゆる異世界ものの設定と決定的に異なるがそれだけに純粋に趣味でありながら現実地図現実都市現実地理の研究が欠かせない
こういうアプローチをいわゆる異世界ものに生かそう!というのは必要カロリーが高すぎて非効率だと思うけど「作品」としての架空地図空想地図自体が異世界ものの亜種として十分に楽しめるものになっていると思う
長文失礼しました
376:この名無しがすごい! (アメ MMef-/0JN)
23/08/01 20:03:49.07 xxPV4d7eM.net
人間には動物を祖先に持つと信じる部族もいるので、リザードマンにも熊や羊や魚や虫を祖先に持つと信じる場合があるんじゃないだろうか
377:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp33-/0JN)
23/08/01 20:59:07.50 qbj0iPfJp.net
女向けで無駄に定番化してる王侯貴族の婚約破棄ネタってなんであんなアホな展開が流行ったんだろう
後継ぎだろうとなんの力も無いガキが勝手に家の重大事決めるって廃嫡or誅殺待ったなしじゃ無いのか?
378:この名無しがすごい! (アウアウエー Sae2-3dB/)
23/08/01 21:07:25.69 v6Jxr2E7a.net
まさにネタだからだろ
379:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6aad-W6GH)
23/08/01 21:14:45.62 6gjd7jyC0.net
総じてザマァ系ってのが好きくないんでマッタク詳しかないがザマァされる中心人物ならむしろドアホウの方がふさわしいんでないの?
悪役令嬢モノと婚約破棄モノは別起源だが相性がいいのは確かなんで後から合体したんだってこのスレで読んだ気がするが今のところ悪役令嬢モノの出世頭であるはめフラはザマァではないというのは特筆されていいと思う
380:この名無しがすごい! (スーップ Sd8a-f1Kc)
23/08/01 21:24:42.95 JNH9mBRUd.net
>>368
学園モノにおける謎の権力持った生徒会と同じノリじゃね?
それならそれで作品世界での絶対権力者たる様を遺憾なく発揮して欲しいけども
381:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp33-/0JN)
23/08/01 21:33:37.22 qbj0iPfJp.net
最初はおバカのザマァするネタのはずだったんだろうな
今や許されない設定を作っておきながら大真面目に婚約破棄シーンをシリアス展開してる作品が多くて笑っちまうぞ
382:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1712-8iRN)
23/08/01 22:40:11.40 DvCZa8bu0.net
テンプレであるほど真面目にやったほうが受けが良いんじゃないかな?見得的な。
383:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp33-/0JN)
23/08/01 22:59:13.51 lCs+bMMip.net
>>373
まあそうかもしれないな
384:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6aad-W6GH)
23/08/02 01:01:53.90 KFST1UXe0.net
メタ的に「作者が真面目にやる」「読者に対して真面目にやる」というのと「作中展開的にシリアスにやる」というのの混同があったりしない?
また作中人物の主観として大真面目であることはその場面がシリアスであることを意味しない この辺も大丈夫?
385:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0a24-CF7t)
23/08/02 01:18:25.87 RTul8HyU0.net
その女主人公を縁談相手の親から見てもダメなキャラにしよう
乙嫁語りにそんなキャラいたよね
386:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa1f-NYH+)
23/08/02 04:10:50.66 6mzHNvlma.net
私 神なんだけど異世界に行ってやっていけるやつ紹介してくれよ
以前送った気弱な子は現地で騙されて人との接触避けるようになるし 自信家の子は王族や国の制度を見下して険悪になるし
美人の子は取り巻き作って謎宗教作るし 問題ばっかりおこすんだよう
これひょっとして未成年じゃダメなのか?
387:この名無しがすごい! (アウアウクー MM73-GlHj)
23/08/02 12:26:25.58 TjqwAjKlM.net
別に数百年数千年経って魔法が退化するのは良いんだけど、
科学技術はどうなったかも一筆くらい欲しい
388:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8f7c-X/lp)
23/08/02 16:37:08.27 tCDAqlNc0.net
>>377
財務三表の読み方も知らない学生の提言で、財政が一気に改善されるような異世界へ送れば?
389:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2abd-MkdW)
23/08/02 16:55:13.45 uVo27g540.net
国士アベがウツクシイ異世界改革を行うべくすでに旅立ったので彼に期待して欲しい
彼でダメならアレ以上の人材は日本にいないので諦めてください
390:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2abd-MkdW)
23/08/02 17:05:33.19 uVo27g540.net
数年前には尊師も其方に向かった筈
現世おいてすら覚者としてレビテーションをはじめとするチート能力を操ったお方なので彼もまた世界を救済してくれるはず
391:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2abd-MkdW)
23/08/02 17:11:29.09 uVo27g540.net
何故学生やブラック企業の社員と言う100人が読んで全員が明らかな無能と一読してわかる人物を転生させて活躍するのかといえばそう言う読者を対象にしているからだよ
物語の合理性を問う前に読者が何を望んでいて面白いと思うのかを一番最初に考えなければ受ける作品とならない
つまりまず最初に大きな嘘・テーマを据えた上でその設定・世界観を肯定する合理的な言い訳を考えて書いていく
392:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa1f-MkdW)
23/08/02 21:31:37.24 p2PUE7bxa.net
読者の望むものそれは読者の想定の範囲内だから目新しいわけじゃないし
すぐに飽きられそうではある
393:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1712-8iRN)
23/08/02 22:25:11.18 zKAR+sfi0.net
>>375
婚約破棄は普通シリアスだ。真面目な展開ならばシリアスになる。
そしてテンプレというか見せ場では見得というか劇的というか、大げさな演出の傾向がないだろうか。
394:この名無しがすごい! (ワッチョイ d35f-/0JN)
23/08/02 23:56:25.85 g8VAgPSs0.net
>>384
婚約破棄シーン自体がシリアスになりようのないおバカな内容なんだよなあ…
395:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1712-8iRN)
23/08/03 00:52:23.46 Zjv+qcOx0.net
>>385
俺ツエーとかサスナロとかもそういう傾向だと思うが、特に恋愛はそういう大げさな演出が好まれる気がする。
396:この名無しがすごい! (ワッチョイ bb01-/0JN)
23/08/03 03:56:41.12 pjUI/DPL0.net
「読者の想像していない範囲」について
できる限り疑っていくのがSF
読者の常識で補えるのがナロタジー
読者の数だけ答えがあるのが純文学
科学でも常識でも想像でも補えないのが神話
この4つは分けて考えたい
397:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6af7-W6GH)
23/08/03 08:26:30.12 0PyqPLI+0.net
いやいや神話ってのは文化を同じくする集団の中で共有されるものだからその中で一番近いのはナロタジーだろう
「常識」ってのは無意識レベルで共有させる知識(「偏見」という人もいる)のコトであって高度に文化的なもんだ
なろう周辺の文化に触れたことのない人がいきなりナロタジーを読んだら古典芸能に触れて来なかった人がいきなり歌舞伎を見せられるようなもんだろ
398:-yh3V)
23/08/03 12:23:44.09 ppdEo9O4x.net
01-の人って思い付きで作った区分に好きなもの嫌いなものをあてはめてるだけでしょ
わざわざツッコミを入れる価値はないと思うよ
399:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2abd-MkdW)
23/08/03 19:23:09.75 CArZMfM10.net
歌舞伎は割と初見でもわかりやすい低俗な大衆芸能だが
能はよくわからんが
400:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa1f-MkdW)
23/08/03 20:35:22.24 e5rdhc33a.net
わかりやすいと低俗を結ぶのがわからない
401:この名無しがすごい! (スプッッ Sd2a-EsOm)
23/08/03 20:41:14.53 zCaElefQd.net
お前にわかる必要もあるまい
俗じゃないお前でいけば良い
402:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2abd-MkdW)
23/08/03 22:34:55.83 CArZMfM10.net
元々歌舞伎って低俗とされていたが
半ば廃れて世間から忘れた結果伝統芸能としての中途半端な歴史だけが評価された
世間から忘れされた事を良いことに勘違いを利用して高尚なものとしてプロデュースした結果今に至る
403:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp33-/0JN)
23/08/03 23:21:42.01 AspQQI+Op.net
今はむしろマンガ原作とかで大衆文化に戻るように働きかけてる辺りが能とかと違って柔軟だよな
404:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7310-CF7t)
23/08/04 18:21:52.93 eOACIBW60.net
ノクターンで主人公がダンジョンマスターになって女冒険者にエロいことをするパターンがあるが、
自分でダンジョン作れるなら攻略不可能な意地悪仕様にできないのか?
・部屋と部屋が繋がっておらず地図知ってる奴のマロールでしか移動できない
・途中に通気口のごとき狭い通路があり狙い撃ちされたら詰む
・複雑な無限ループ→必死でマッピングしていたら一定時間で構造変化の合わせ技
405:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6301-hn/m)
23/08/04 18:31:51.08 mR1uLj460.net
「隔離空間は作れない」みたいな縛りがあるんじゃね?
ダンマス系ってゲームみたいなもんだし
406:この名無しがすごい! (ワッチョイ d35f-/0JN)
23/08/04 18:45:02.81 bzT1Tauj0.net
ノクタだったら女しか攻略できないエロトラップダンジョン物が結構あったな
407:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7310-CF7t)
23/08/04 18:49:36.74 eOACIBW60.net
だから「申し訳程度に空間が繋がっている」構造にするんですよ
通気口だけは繋がってるんでスライムはウェルカム、とか
408:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6301-hn/m)
23/08/04 18:53:07.40 txFB485W0.net
2100m×950mmが最低サイズとかの縛りもあるんだよ
規格が決まってないと業者も困るからな
409:この名無しがすごい! (アウアウクー MM73-hKCq)
23/08/04 18:55:35.84 m/L0CAstM.net
セックスしないと出られない部屋で良いじゃん
410:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0b73-yDyx)
23/08/04 19:13:26.61 dor4S8lI0.net
>>398
ブルース・ウィリスも入れろ
411:この名無しがすごい! (ワッチョイ 2f42-X/lp)
23/08/04 19:16:36.76 JR2CoWDQ0.net
あの部屋のセックス判定員とかいう忍耐力を試される職務
だが志望倍率は高い
412:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6301-hn/m)
23/08/04 19:22:18.87 txFB485W0.net
業者「お疲れ様でーす、施工完了しましたー。施工確認お願いしまーす」
業者「はい、こちらご希望にありましたセックスしないと出られない部屋ですねー。壁材にサキュバス因子練り込んであるんで判定は自動です」
業者「ドアはゴーレムですし、全体にスライム因子も練りこんであるんで物理作用に強く傷ついても再生するし、体液なんかも吸収するようになってますねー」
業者「複数人数で入った時点で自動で作動しますんで注意が必要ですねー。最近はジェンダーとかなんとかで性差は考慮しない�
413:謔、になってます」 オリ主「つまり」 業者「すいません」 オリ主「なんで外からの確認で済ませなかったの……?」 業者「すいません……」
414:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/05 05:05:23.20 0g7Kpq220.net
歌舞伎は江戸時代だと乞食と同レベルに見られる程度に貧しい一座が大勢を占めていた
旅芸人とか宿無しで河原にゴザ引いてほったて小屋で生活していた人が多い
一部人気を得た人達もいたが明治維新で規制されて衰退
それから徐々に盛り返したが太平洋戦争の敗戦でまたもや衰退
昭和は苦しい歌舞伎の一座が多かった
正直昭和中期までは歌舞伎を高尚だと思う人はいなかった筈
1960-70年代の歌舞伎は客が来なくてどこも食えなくなってたから、テレビの俳優として出るようになった
そこから歌舞伎出身の俳優の認知度が上がって行って上げていきなんとなく歌舞伎ってすげー伝統芸能なんだって言う雰囲気がいつの間にか出来上がっていた
歌舞伎の化粧や派手な見栄は芸人のやってる一発芸と一緒
江戸時代に町人にウケが良かったものがそのまま様式美とし残っている
たけしのコマネチや志村のだっふんだと発想は一緒
意味なんか対してなく誰が見ても派手で印象に残るから今でも続いている
415:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/05 05:40:56.73 0g7Kpq220.net
wiki読むと60-70年代にかけて歌舞伎は徐々に人気が復帰したって書いてあるか
416:この名無しがすごい! (ワッチョイ 915f-sNfH)
23/08/05 06:08:58.73 dfN40ahg0.net
興味出たなら大体調べれば分かるから長々と書く必要もないんよ
417:この名無しがすごい! (テテンテンテン MMf3-lbeb)
23/08/05 10:01:01.40 P7o28cX5M.net
知っていることを長々と説明するのはオタクの性だからしかたがないのかもしれない
418:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/05 17:45:37.57 0g7Kpq220.net
そんなこと言ったら教育も雑談もこのスレも必要ない
みんなトリビアを話したいんじゃろ
お前の気持ちなんか知らんがなw
419:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-GH7z)
23/08/05 20:16:59.04 FM37n5Uka.net
雑談はしたいけどトリビアはいらん
あっても3行
420:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/05 20:41:01.97 0g7Kpq220.net
3行文化は日本語能力が低い文盲の特徴と散々批判されてるのに未だ恥ずかしげもなく書く人がいてびっくり
取り敢えず僕は君のママじゃないから君に合わせる気はないけどね
君が3行を好む事も君が好きな事書くことも僕は咎めないが
421:この名無しがすごい! (ワッチョイ 915f-sNfH)
23/08/05 20:48:23.00 dfN40ahg0.net
発狂したお客さん久々だな
422:この名無しがすごい! (スプッッ Sddb-aCnJ)
23/08/05 20:50:44.88 WPkquL+od.net
お前の願望を全力で支持してやりたいが
スレ主旨からしたら、まだしもトリビアの方がスレ主旨に近いんだ…
まぁあまり原理主義にこりかたまっても仕方ないが……
423:この名無しがすごい! (ワッチョイ c512-j4ie)
23/08/05 20:53:06.84 ZmWBNzgr0.net
日本人は短い文を好む気がしてる。ま、スレチなんでどうでもいいけど。
それよりトリビア・雑学・無駄知識なんでもいいけど、同じ開陳するなら何を得たかも開陳してほしいところ。
まぁ、得られるものがなくとも本人は満足かもしれんが。
424:この名無しがすごい! (ワッチョイ 915f-sNfH)
23/08/05 20:54:50.46 dfN40ahg0.net
延々不要な蘊蓄で行稼いでレス流されても困るけどな
無詠唱呪文が詠唱呪文より高等とされる意味分かってどうぞ
425:この名無しがすごい! (スッププ Sd03-AFzS)
23/08/05 21:09:00.73 WMOGOysGd.net
スレの趣旨から考えて、長文でなければ書けない内容はあってあたりまえだけど、中身スカスカの無駄に引き延ばした長文はいらないのよね
2ちゃんねるからの三行文化ってのは、冗長な文を書くなってことであって、合理性のある長文を排除するということではない
426:この名無しがすごい! (ワッチョイ d710-dgez)
23/08/05 21:21:48.65 HhSZtbWL0.net
現代のアイドルと変わらないですよで済みそうな
427:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5dad-lbeb)
23/08/05 22:27:09.84 UsLX8iLW0.net
3行でと言われたら4行で返すのがマナー
428:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/05 23:31:47.34 0g7Kpq220.net
僕のスレでのスタイルはいつだってストロングスタイル
寧ろ久々に見たと言うのはにわかの証だが
429:この名無しがすごい! (スップ Sdb7-Cgap)
23/08/06 00:21:59.16 0xfLvIAId.net
>>410
要約し要点を伝える能力って重要なんだけどね
無駄に長文をダラダラ垂れ流すより
430:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/06 00:40:18.78 dL7+8NMhp.net
議論より博識ぶるのが優先な常連様には難しい話でしたわねオホホホ
女性向けのが圧倒的に宮廷モノ多いくせに貴族の婉曲表現をしっかり描写してる作品がほぼ無いの面白い
なろーしゅが接待される為の世界と同じで恋愛ごっこだけする為の箱庭なんだろうけどね
431:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/06 00:40:45.69 stRzYpSH0.net
文盲さんの言い訳は見苦しい
全くこれだから
432:この名無しがすごい! (ワッチョイ 3942-4ObG)
23/08/06 00:48:29.69 wtA4fi/i0.net
>>420
一行目は全然婉曲表現ができてない点を皮肉ってるのか?
確かにこんな直球を投げる奴は宮廷から排除されそうだが、かといって本好きみたいに解説がないと分からん婉曲ぶりも困るわ
433:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/06 00:52:21.63 dL7+8NMhp.net
皮肉と自虐の区別もできなきゃそりゃ困るやろな
434:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/06 00:59:07.18 stRzYpSH0.net
私の為に喧嘩しないでっ
435:この名無しがすごい! (ワッチョイ ad01-sNfH)
23/08/06 01:31:21.58 voQbAMo60.net
転スラやゴブスレの雰囲気やノリって大体1990年代とかのそれだと勝手に思ってるんだが、むしろ令和のテンプレファンタジーに特有の要素ってなんだ
ネーミングが極めて適当なことぐらいしか思いつかない
436:この名無しがすごい! (ワッチョイ ad01-sNfH)
23/08/06 01:32:46.95 voQbAMo60.net
あ設定ね
追放とか婚約破棄とかストーリー属性はもう本当に特有だと思う
437:この名無しがすごい! (ワッチョイ ebad-9S8H)
23/08/06 01:38:11.01 Ro92baa00.net
オーバーロードの聖王国とかって王様は陛下?猊下?どっちで呼ばれるんだろうか
438:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/06 01:42:52.53 dL7+8NMhp.net
ゴブスレはやる夫スレでやってた頃からダークファンタジーとして評価高かったな
439:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6324-c/5M)
23/08/06 14:35:08.01 ecpg2d6b0.net
>>426
テンプレ設定だったら、神を敬わない僧侶だと思うわ
この前もそういうの見てげんなりした
440:この名無しがすごい! (ワッチョイ c512-j4ie)
23/08/06 14:37:18.29 iAdjunkq0.net
>>427
敬称とか、歴史と文化の積み重ねだと思うんでどうとでもなるんだと思うけど、
陛下か猊下に絞るんなら、血筋で選ぶなら陛下、信仰でえらぶなら猊下、でどうだろう。
聖職者は実質世襲だったとしても建前は信仰の元に選んでることになってると思う。
441:この名無しがすごい! (スプッッ Sdf3-Cgap)
23/08/06 14:51:42.25 9HmmgPHhd.net
回復魔法が僧侶が使うとか
回復魔法使いは協会が抱え込んでるとか
モヤモヤする
442:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/06 15:20:14.92 stRzYpSH0.net
魔法とやらが本当にあったら宗教団体なんて言うあやふや建前で活動する団体に所属せず、もっと現実的な軍事・医療機関として存在するんじゃないの
実際に力があるんだから自分たちで権威を握りに来るはずだし盲目的に実態のない権威に従う理由がないよな
自分たちで魔法・医療協会を作って実利を求める
443:この名無しがすごい! (ワッチョイ 915f-sNfH)
23/08/06 15:26:51.72 vDkrdHiG0.net
>>432
魔法の力は神の力、な世界は山ほどあるやろ
知識を秘匿して宗教権威にするのは太古の昔から知識人層の権力者や宗教だしな
なぜ異世界では何も無いところからポンと体系的な技術が生まれると思ったんだ
444:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6324-c/5M)
23/08/06 15:31:36.19 ecpg2d6b0.net
>>432
その魔法の授かり方によるだろうけど、神を信仰したら神が魔法を授けてくれるなら宗教団体に所属して啓蒙活動に参加すると思う
432がどういう世界や魔法を想定してるのか分からんが
445:この名無しがすごい! (ワッチョイ b34b-MS5k)
23/08/06 15:37:34.77 fdMoSkI10.net
>>431
まあ実際、ルネサンスやらで医療に科学を取り込んだりする以前は教会も医学知識を抱え込んでこんだりして宗教色も強いしな
それに古くはお祈りとかお祓いとか奇跡頼りだったわけだし
そこら辺を誇大解釈するなら
神職に使える人が信仰の力で病魔を払ったり、怪我がメチャクチャ運良く治るのが回復魔法
446:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/06 15:59:55.31 stRzYpSH0.net
>>433
異世界だから逆に力を実際に行使出来るんだから宗教団体から独立するんだろうが
力行使出来る以上建前なんかいらん
力で押し通せるんだから
447:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/06 16:02:34.97 stRzYpSH0.net
歴史参考にするなら信仰と力は別にした方が良いし
信仰心とやらで奇跡は降りて来ず力は技能か個人の資質
信仰心で力えるなら宗教組織はもっと現実的で実利を求める団体であやふや協議やら倫理を司るんじゃなく医療か軍事で社会を完全に統制するだろ
448:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6324-c/5M)
23/08/06 16:07:04.34 ecpg2d6b0.net
>>437
神から魔法を授かるほどに神を敬うような人々が、神の御心や教義や倫理よりも自分たちの実利を優先するわけないやろ
449:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/06 16:10:32.22 dpAc4grVp.net
歴史の教科書読んでりゃ最初の人類史ですぐわかる事も理解してないみたいねこりゃ
畏れと感謝の概念が理解できないんだろうな話にならんわ
450:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6324-c/5M)
23/08/06 16:10:39.91 ecpg2d6b0.net
>>437
信仰心と魔法が無関係なら、僧侶と魔法は無関係な世界ってことで、その世界ではそういう魔法使える人は僧侶と名乗らないのでは
451:この名無しがすごい! (ワッチョイ ad01-sNfH)
23/08/06 16:42:59.96 voQbAMo60.net
世界各国の神や英雄が集まる系の話、西欧日本中国の魔法的な力はそれなりに体系化されてて、北欧東欧エジプトシュメールインドスラヴもまあまあ触れられはする感じではあるのだが、いかんせんタイやモンゴルやメソアメリカあたりが大体ノータッチなんだよな
ましてパンガイア系やゴンドワナ系ともなるとほぼゼロ
このあたりに何か今までと違う新しい体系を吹き込みたい気はする
452:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/06 16:45:21.54 stRzYpSH0.net
実際に力もらえるなら実利として利用するしな
少なくとも現実の宗教と同じになると到底思えん
宗教があるならそれは魔法とは縁のないものとなる
寧ろ魔法に対するカウンターとして逃避としての信仰される
そして宗教団体は倫理と民族としての結束・アイデンティティを司るものとして有名無実な現実社会と同じ役割となる
453:この名無しがすごい! (スプッッ Sddb-aCnJ)
23/08/06 16:47:52.63 gKeABFq4d.net
>>433多神教対決はちょくちょくあるがまずそこにたどり着くまでどれだけストーリーとキャラを必要とするかだよ
まぁ頑張れ
454:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/06 16:54:05.57 stRzYpSH0.net
畏れによる信仰は人間が立ち向かえない物に対する無力な人間の自然からの現実逃避な訳だよ
現実に力を授かるならそれは信仰というより忠誠や雇用関係でパートナーシップが生じる
訳で
455:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-Z3Zk)
23/08/06 16:54:52.72 PIlgArbHa.net
そういうのは作者が考えるのであって
一読者が他所から断定系で語られても
賛同できん
456:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/06 17:29:24.18 stRzYpSH0.net
なんか畏れとかなんとか言ってるのが上にいたからその浅い歴史観にカウンターパンチ放っただけです
457:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/06 17:30:21.32 dpAc4grVp.net
よく見たらお触り禁止のワッチョイだったかしまったな
458:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/06 17:35:39.42 stRzYpSH0.net
はい敗北宣言受け取りました
ザマァ完了w
459:この名無しがすごい! (スプッッ Sddb-aCnJ)
23/08/06 17:41:47.93 gKeABFq4d.net
お前が最強だ
それは間違いないw
460:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/06 17:46:01.81 dpAc4grVp.net
草
461:この名無しがすごい! (ワッチョイ bbf7-kT/O)
23/08/06 18:13:48.80 U0WHiubZ0.net
日本に仏教が伝来した当初は民間への布教が禁じられていた なんでかっていうと具体的現世的な力があると考えられていたから支配層で独占しなければって発想だったらしい
現代から見ると広く信仰されていない宗教になんの力があんだって思うんだけどあながち迷信ばかりとも言えず建築土木や天文暦学といった現代から見ても具体的現世的な力がある学問と結び付いた形で伝来したからってコトもあるんだと
…という例もあるんで魔法が具体的現世的な力である世界でもそれが宗教に取り込まれていることだってあり得るだろう
その方が正しいとか一般的だとかまでは言わないが古代的な世界というか社会なら人間が利用できるかいかんに関わらず何らかの「力」と宗教が結び付く方が自然だろう
魔法と宗教が分離してるのは近代的な世界(社会or時代)なような
462:この名無しがすごい! (ワッチョイ c512-j4ie)
23/08/06 18:52:04.15 iAdjunkq0.net
歴史をみれば宗教団体が軍事力を持ち自治権を持っていた事も多いわけだが、そこに魔法が入らない理由がない。
463:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/06 19:49:51.82 dpAc4grVp.net
ファンタジー世界でも中世風だと神が魔力の源泉だったり開祖だったり技術の秘匿があったり神秘的で、
近代的な設定だと源泉からして科学的で技術って形なイメージ
464:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/06 21:31:46.34 4HZriN2Z0.net
宗教団体とする必要があるかって話よ
少なくとも実行力があるなら信仰なんてまどろっこしいことせずに国家権力として従えとなるだろうな
しかも魔法という暴力の独占な訳だろ
もうそれはそのまま国を統治する軍そのもの
465:この名無しがすごい! (スプッッ Sddb-aCnJ)
23/08/06 21:38:01.36 gKeABFq4d.net
それが神的な宗教である必要はないものな
要は強大な、かつ人間に近い思考と行動をしていて何かしらのポリシー的なもなものんを持っていれば良くて
466:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9901-4viV)
23/08/06 21:39:55.78 /KJGKttE0.net
必要があるかといわれたらあらゆる全てに必要性なんてねえよとしか言いようがない
そうするに足る理由があるならばあとは選択でしか無いわ
467:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/06 21:45:12.94 PHOvRXHkp.net
集団形成する際に原初の魔法使いが宗教すっ飛ばして国家使っちゃうって事か
468:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/06 21:58:22.31 4HZriN2Z0.net
エジプトにおけるユダヤの信仰が一番当てはまる
エジプトはファラオを神とした神権政治を行なっていたがユダヤは異民族として排斥され二級国民・奴隷扱い
そこで�
469:�ダヤはエホバという架空の神と歴史を信仰して自分達を慰めて架空のザマァを歴史として書いていく訳だろ 宗教の本質はそこなんだよな 慰めであって架空の全能者であるから成立する ファラオや天皇のように実在して軍事力を握ったものはいくら崇めろと言って架空の神のようにはいかない 王としてその実行力のある軍事力と権力を具体的な脅威として恐れて従うのみ
470:この名無しがすごい! (ワッチョイ bbf7-kT/O)
23/08/06 22:06:23.17 U0WHiubZ0.net
ボタンくん宗教団体てのも国家(権力)てのも近代のそれのイメージで語ってるだろ?
古代ってか原始宗教と原始国家(?)にそんな明確な区別なんてないよ?
古代でならそれこそ建築土木も天文暦学も具体的現世的な「力」でそれを一部の者で独占できるなら実質的に魔法であると言える
古代においてはその手の「魔法」を握る大魔法使い=大司祭=王だろ
471:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/06 22:07:56.22 PHOvRXHkp.net
ぶっちゃけ文明がある程度発展していたならポッと出の魔法使いが現れて利益もたらせば国は成立すると思うけど、文化的な集団じゃなければただの山賊集団にしかならんと思うぞ
472:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-Z3Zk)
23/08/06 22:11:21.75 PIlgArbHa.net
自身の力だけで魔法使えるなら
宗教はいらんかもしれん
選民思想はできそうだが
アクシズ教みたいにリアルに
神様がいて教義まで説いてくれたら
宗教化待った無し
473:この名無しがすごい! (ワッチョイ df66-mBaV)
23/08/06 23:33:20.06 iHH7wyQH0.net
『応用魔術師の追放譚』
RPG的ファンタジー世界。
事故で手とか足を失った人がいる。再生魔法はあるが、希少な高位聖職者に大枚はたかないと使用してもらえない。
応用魔術師「そこで動物変身魔法ですよ。変身後の動物の肉体能力を持つので、ヒトデみたいな再生能力を持つ生き物に変身して、ある程度の期間過ごせば生えてきますよ」
バカA「動物変身魔法じゃ、再生能力迄は再現できないに違いない」(←根拠無し)
バカB「変身を解いたら、変身後に再生した部位も元の欠損状態に戻るに違いない」(←なりません)
バカC「欠損した部位がちゃんとある姿に変身させればいい」(←変身魔法では後天的な怪我とかは変えられません)
バカD「ヒトデなんかに変身すれば絶対捕食されるに違いない」(←それが判ってるなら安全な水槽や生け簀を用意すればいい)
バカA「応用魔術師は『俺様が絶賛されないのはおかしい!』と喚いているんだ!」(←「お前らが間違っている」と言ってるんだ!)
バカB「こんな奴、変な仇名をつけてやれば貶める事ができる!」(←突然、個人への誹謗中傷に切り替える)
バカC「とにかくお前が間違ってるに違いない!」(←根拠無しの決めつけ)
バカD「もうユルチェないじょーーーー!(攻撃してくる)」(←反論できないからって攻撃してくる)
こうして応用魔術師は追放されてしまうが、この動物変身魔法の応用で人々を癒すのであった。
474:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 05:52:47.03 OWE4xSK60.net
>>459
キモい話しかけんな
まじバカとは話せない
475:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 05:54:52.06 OWE4xSK60.net
頭悪い奴と話すことのいかに時間の無駄な事か
迷惑を考えてほしんだけどさ
まじおまえ話蹴るなよ
お願いだからさ
476:この名無しがすごい! (ワッチョイ ad01-sNfH)
23/08/07 14:34:57.97 56oOGYQr0.net
2010年代のナロタジーの要素ってMMORPG要素と専門知識要素な気がする
せっかく架空言語枠があったのだからこうちょっと古めのノリの詠唱を架空言語で再現するとかあってもいい
アルカのメルテーブルを(そのままだと絶妙にクソなので)うま
477:く改良して使うとかすれば適当に作っても上手くいくと思う
478:この名無しがすごい! (ワッチョイ 915f-sNfH)
23/08/07 16:43:31.52 dr28TAGV0.net
もうMMORPGじゃ古すぎて若年層が共感してくれないから配信者系で衆目を集めようとしてるんだろうな
ローファン色強すぎてヒット作全然出ないけど
479:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 18:45:26.96 OWE4xSK60.net
それが多様性じゃなかろうか
MMORPGも初期は数が少なく梯子しているプレイヤーが多く話題に共通性があった
時代が進んでタイトルが増え年代毎にヒットした作品が異なると共通のタイトルに対する思い出が共有できなくなる
配信系もyoutubeとtwitchで異なる
一昔前ならニコ生配信だったし
480:この名無しがすごい! (ワッチョイ ef73-fkzJ)
23/08/07 18:49:55.69 KJuUxBNe0.net
いうてFF11が現役だし
481:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 18:50:45.98 OWE4xSK60.net
今に転生は一般的な人物や著名人をモデルにしている
インキャやブラック企業のゲーム好きのオタクではなくなっている
ゲームの話題にはRPG的な要素は世界観にあるがゲーム自体には特に触れず現代日本の感覚を持った一般的な視点で異世界を放浪する
482:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 19:00:20.64 OWE4xSK60.net
なろたじーが世間に浸透した結果、過度にゲーム的過ぎない話題を物語の中心に持って来ているのが最近の流れ
ゲーム内の小ネタやシステムのバグをついたチートと言った展開は読者層を狭めて過度のにオタク的と見られてしまう
その為プーチンであったり島耕作やひろゆきと言ったキャラクターを異世界に飛ばしてより一般的な現代人の感覚で異世界を放浪させるのが最近の流れ
最近はゲームオタと言う属性を取り払うか抑えて、より一般的な現代人の感覚の方が重視されている
483:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6324-c/5M)
23/08/07 19:05:23.78 /IOkjrdd0.net
昨日あった幾つかのレスこそ、神を信仰しない僧侶という令和的設定の象徴的なものに感じる
484:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 19:13:22.10 OWE4xSK60.net
神を信仰しない僧侶というのはいかにも日本の坊主臭くゲーム的でもある
ゲームにおける僧侶はヒールや退魔能力を目当てにした職能目的で付くものであり職業倫理と言ったものがシステム上に存在する必要性が皆無
申し訳無さ程度にフレーバーテキストで装備制限に理由が語られる程度でプレイヤーはゲームのプレイ上では全く意識しない上に行動指針にも繋がらない
485:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 19:15:05.59 OWE4xSK60.net
僧侶が一般的なサラリーマンと変わらない食べる為の職業に過ぎないのがゲームにおける僧侶
486:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 19:17:10.41 OWE4xSK60.net
それが令和特有なのかはわからないがゲーム世界をベースにしたなろうの転生者の僧侶では割と初期からテンプレな感じはするが
487:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 19:20:06.40 OWE4xSK60.net
ファンタジーのヒール僧侶は基本的に宗教家とし倫理を語るものではなく衛生兵や医者に過ぎないんだよね
488:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6324-c/5M)
23/08/07 19:20:49.14 /IOkjrdd0.net
>>474
転生して神を信仰してないのに僧侶になるなろうなんてあるの!? 流石に回復使えるだけじゃなくて?
489:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 19:24:29.80 OWE4xSK60.net
令和としての流れでいうなら女性向けのファンタジーが強くなっている点じゃなかろうか
なろうランキングでの恋愛異世界が昔に比べてかなり多くなっている気がする
490:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 19:25:54.04 OWE4xSK60.net
それを言ったら信仰がないなら僧侶じゃないだろ
491:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 19:26:46.51 OWE4xSK60.net
1行で矛盾する事書いて批判した気になるとかやば過ぎだろおまえ
492:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9901-4viV)
23/08/07 19:46:07.88 zFs+Iigt0.net
変なのはNGしようね
テンプレを見れば変なのはわかるからね
493:この名無しがすごい! (ワッチョイ fbad-kT/O)
23/08/07 19:58:02.88 IkzeQA670.net
洋の東西を問わず宗教界も上の方ほど腐敗してる(とまでは言わずとも形骸化してる)てのは一般的なイメージな気はする
現代日本人の場合仏教の坊さんが葬式法事の主宰を家業として世襲するだけの職業になっちまってるから末端の方のが純粋な信仰からは遠いかもしれんが(檀家から入る金に依らずにやっていける大寺院の方が少なくとも形の上では伝統イメージの宗教組織っぽくはある)
キリスト教でも果てしない物語のエンデが「現代の聖職者に『あなたは現代人として本当に天使の存在を信じているのですか?』と尋ねたら質問自体に当惑するでしょうそのくらい信じていません ただ信じる職業的義務があると考えているだけです」って言ってたよ
494:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/07 20:22:20.48 9mLbmW63p.net
個人にもよるけれど、仏教も末端の方が現代の価値観に擦り合わせてると思うけどな。中道って結構柔軟な考え方だし
495:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 20:51:46.81 OWE4xSK60.net
日本は江戸時代から既に葬式仏教としての側面が強かった
明治維新でその側面は完全に職業として社会に組み込まれたし
更に敗戦でGHQから国家神道まで厳格に禁じられて日本人は無宗教化を外部から強制された
そんな日本人にとって僧侶や信仰という存在自体がファンタジーなんだよな
496:この名無しがすごい! (ワッチョイ fbad-kT/O)
23/08/07 21:23:22.90 IkzeQA670.net
明治政府に優遇された神道の方が(江戸時代以前の在り方からすれば変質したのは同じでも)宗教としては純粋というかフツーの姿に近いかいね?
仏教の坊さんは元々(浄土真宗を例外として)妻帯不可の出家(建前として俗世間を離れた存在)だったのに対して神主は俗人で近代以前から世襲でやってたところもあるようだけど
ゲーム風異世界のヒーラー系僧侶とはだいぶんイメージが違うけど僧兵てのは日本じゃ平安の昔からおるね
あれイイトコの坊っちゃん(家を継がない二男三男)が寺に入るときに護衛を兼ねたお付きとして同行した奴らが主ななり手だったって聞いた
詳しかないがキリスト教の修道騎士ってのも貴族の二男三男が主ななり手だったんじゃないかな(向こうの貴族は戦うものだから日本でいうなら公家より武士の方に近い)
497:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/07 21:31:37.53 9mLbmW63p.net
日本の僧兵って実情は宗教背景にした山賊や大名勢力の兵士だからなあ…
日本は産土神と祖霊と神道と仏教諸々が常に混ざり合ってて、どれが純粋かよりどれが流行に乗って手を加えてるかみたいなイメージある
498:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/07 22:30:29.49 OWE4xSK60.net
キリスト教はローマ崩壊後のローマ貴族が司祭をやっている
元々領主権司祭の肩書だったから中世ヨーロッパの宗教と貴族はほぼ同意義
中世の始まりの段階ではゲルマン系が侵略して都市を乗っ取った貴族
ローマ系没落貴族がキリスト教司祭
日本も主だった寺の高僧や宗主は公家や武家からの出家だったしな
学僧として高僧は少数派で権力を持っていない
開祖まで行くと学僧となるけどその代わり朝廷からの命令で経典やら教義を学んでる連中であと半ば伝説じみた存在でどこまで本当なのか経歴や逸話が怪しい
499:この名無しがすごい! (ワッチョイ ef73-fkzJ)
23/08/07 22:35:26.41 KJuUxBNe0.net
坊さんなのになぜか全国の温泉掘り当てたりな
500:この名無しがすごい! (ワッチョイ ebad-9S8H)
23/08/07 22:42:56.48 1bKkz+Ol0.net
>>430
ありがとう
なんかある程度決まり事でもあるのかと思たけどそういうもんでもないんだね
やっぱり陛下が言いやすいかな
501:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa93-0yuO)
23/08/07 22:43:08.89 wFgMZk1za.net
>>481
今のキリスト教会はどうなのか分からないけど、お寺も神社も後継者がいないから世襲になってるだけよ
地方の神社なんか、神主の成り手がいなくて、一人で5~6社を見て回っていると、神主さんが嘆いていた
お寺も墓の管理があるから、会社で働きながら住職をしてたりする
昔は公家の家を継げない三男辺りが仏門に入れられているから、世襲しなくても跡取りは沢山いた
一休さんだって天皇のご落胤だしね
教会も事情は同じ
502:この名無しがすごい! (ワッチョイ b34b-MS5k)
23/08/07 22:49:10.17 m0Hfngvk0.net
>>487
寧ろ坊さんという知識階級だからじゃね?
弘法大師(空海)も唐から色々と勉強して帰って、持ち帰った技術であちこちに井戸掘ってるし
綺麗な水の湧く井戸は飢餓や疫病対策でもある
503:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/07 22:54:02.37 N9xqp5Hvp.net
空海ホントすごいよな、金もコネも無いからって現地で言葉覚えてガッツリ修行して成り上がるとか玄奘に通じる物がある
なろーしゅよりなろうしてるわ
504:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa93-0yuO)
23/08/07 22:55:19.93 wFgMZk1za.net
学研の『まんが人物日本の歴史』を読んでたら、空海よりも行基の方が圧倒的に偉人じゃね?と思ったな
505:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/07 22:58:48.74 N9xqp5Hvp.net
行基もすごいな。安泰な人生捨ててまで日本に貢献しに来てくれたの感動したわ
506:この名無しがすごい! (ワッチョイ fbad-kT/O)
23/08/07 23:01:37.97 IkzeQA670.net
今でも基本水不足の故郷讃岐(香川県)に空海が溜め池こさえたってのは史実のようだけど温泉発見てのは伝説d
507:この名無しがすごい! (ワッチョイ ef73-fkzJ)
23/08/07 23:02:40.11 KJuUxBNe0.net
唐で高僧として敬われていたのに
渡海を5度失敗して失明してまでも日本にやってきた鑑真もなかなかになかなかよな
508:この名無しがすごい! (ワッチョイ fbad-kT/O)
23/08/07 23:14:35.41 IkzeQA670.net
途中送信スンマセン
今でも基本水不足の故郷讃岐(香川県)に空海が溜め池こさえたってのは史実のようだけど温泉発見てのは伝説だと思うよ
温泉の発祥発見伝説の二大類型が野生動物(サルだのシカだの)が湯治してたってのと貴人高僧の類いが杖なんかを突き刺したら湧いて来たってヤツで後者のパターンの貴人高僧で一番人気が弘法大師空海だったから
日本の霊能者の類いでいっちゃん有名なのは安倍晴明かな? その次が役行者(役小角)? 空海を数えるならひとつずつ繰り下がるか
霊能者って感じじゃないけどファンタジーっぽく戦うってイメージだと妖怪退治の伝説を複数持ってる源頼光も数えていいかもしれない(同時代人の晴明の次くらい?)
509:この名無しがすごい! (ワッチョイ ef73-fkzJ)
23/08/07 23:27:28.38 KJuUxBNe0.net
大都会の本社でバリバリ働いていたのになんかしらんがど田舎に左遷されたのを恨んで
怨霊で祟り神で雷神で学問の神様で全国1万2000社で祀られてる属性てんこ盛りな菅原道真とかいうやつwwww
510:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/07 23:36:32.10 xVBYO+ezp.net
行基と鑑真間違えてたスマン
511:この名無しがすごい! (ワッチョイ fbad-kT/O)
23/08/08 00:04:39.13 6GAEcNJf0.net
ファンタジー(?)属性盛り盛りと言えば最近の大谷翔平はとても実在の人物とは思えないというニュアンスでユニコーンとか呼ばれとると聞いた
藤井聡太なんかも同類だと思うがリアルだからしょうがない(?)んであってまんまフィクションにしたら絶対盛り過ぎと言われる
事実は小説よりも奇なりってのはそういう事情もあるわな
512:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9f-+LyN)
23/08/08 10:25:51.72 9OaiGF3Ha.net
令和は小説で書いたらリアリティ警察に作者が鬼詰めされて感想欄削除しまくりの鍵垢になってるだろうな
513:この名無しがすごい! (アウアウウー Sab1-1cii)
23/08/08 14:43:20.96 35sSHq6ua.net
異世界を発見した人類は そこに存在する便利な技術を手に入れた
当初その技術を危険視していた国も やがて国民の声に押され 技術の原理を理解をしないまま使い始めた
それから50年
人類は その異世界の技術に 追いつめられることとなる → さてなにがどう追いつめられるようにしようか
514:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1f5f-AFzS)
23/08/08 15:18:04.95 l9JxLI7F0.net
魔法技術を導入してX年後、魔法を使用したあとに性質が変化して排出される廃棄魔力が大気中に充満した結果、魔力災害(異常気象や凶悪な魔物の発生等)が多発するようになるなんてのは、もはや使い古された設定だよね
515:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/08 17:10:49.39 WS8/NZw+0.net
凡ゆる技術が知識なしで魔力で再現出来た結果、学習行為が無意味となり技術の継承と教育が途絶え勤労意欲が失われた楽園時代
しかし予兆なく訪れた魔力の完全途絶
だが人類はニート生活に五十年浸かりきっていて誰一人働きたくなかった
516:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fbd-GH7z)
23/08/08 17:15:47.18 WS8/NZw+0.net
ナウル島を参考に考えてみました
517:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/08 17:25:27.63 N3APMv0tp.net
なんでタダでアイデアくれてやらなきゃいけないんだよ、アホか
技術と共に移入して来た異世界人は強大で狡猾だった。彼らは技術は提供したが、その原理や基礎になる部分を徹底して隠蔽し、いつしか世界中を覆い尽くす権力と暴力で支配してしまっていた。
とかベタでよくね?地球人に資質が無かったのが混血の主人公により地球人側がドンドン技術を理解して……とか
518:この名無しがすごい! (アウアウウー Sab1-1cii)
23/08/08 18:49:28.73 35sSHq6ua.net
>>502 >>503 ええなあこういうの好き
なんか AI使いだしてX年後、AI全部使えなくなった どうなる みたいな想像もできてたのしい
519:この名無しがすごい! (ワッチョイ 4377-SCbl)
23/08/08 20:48:11.26 z6xiCq3O0.net
フラクタルみたいやな
520:この名無しがすごい! (ワッチョイ fbad-kT/O)
23/08/08 21:29:20.39 6GAEcNJf0.net
ぼちぼち有名な漫画(アニメ化もされた)で主人公だか準主人公格だかのキャラが世界に先駆けて秘密裏に量子コンピュータを完成させることで事実上万能の神っぽいポジションに就き戦争を根絶させるためにあらゆる飛行を禁止したってトコで最終回って話があったが
これムリくり続きを描くならワリと目新しめの異世界ものじみたポストアポカリプスものになりそうな
も少しガチめの神の力で半導体の類いが使えなくなった世界で真空管を大量に用いた高層ビルサイズのコンピュータ(それでも昔のノーパソくらいの能力しかない)を力技で造るってのをアニメで見たことある
これ原作は古典漫画って話だったけど(読んでない)年代的にこの辺の話はおそらくアニオリ設定
521:この名無しがすごい! (ワッチョイ b34b-MS5k)
23/08/08 21:49:02.85 qq3fDaAc0.net
>>508
522: 多分、サイボーグクロちゃんの異世界サバイバル編はそれに近そうな気がする
523:この名無しがすごい! (ワッチョイ c512-j4ie)
23/08/08 22:13:57.72 ZG3sa1XR0.net
星新一の「おーい でてこーい」を連想した。
本格投棄を開始したXデイまでのあれやこれやとか、
当時穴を訪れた人々のあれやこれやの群像劇とか、
「その後」の妄想が膨らむが、残念ながら異世界ではない。
524:この名無しがすごい! (ワッチョイ ef73-fkzJ)
23/08/08 22:18:00.12 Ho4LANUR0.net
フフーフ
525:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-Z3Zk)
23/08/08 22:39:50.99 6EoshG3ua.net
飛行できない近代戦記って
七都市物語があるので
ヨルムンガンドかな
でも、完全に平和で調和の取れた世界を
構築した話はハーモニーだと思う
526:この名無しがすごい! (ワッチョイ fbad-kT/O)
23/08/08 22:42:07.88 6GAEcNJf0.net
ポストアポカリプスものってのが総じて異世界ものの亜種だよね
ポストアポカリプスてのが単に「(裏)設定」に過ぎず実質的には異世界ものそのものって話もワリと多い
このスレは猿の惑星(旧第一作)型の異世界と見せかけて実は…という亜異世界ものも議論のウチと明示してる(>>1)ワケだがマトリックス…だと重層的に過ぎてややこしいがトゥルーマンショー型の現世と見せかけて実は…というのも亜異世界もののウチすかね?
527:462 (ワッチョイ df66-mBaV)
23/08/08 22:53:54.21 cnBVWNuW0.net
『応用魔術師の追放譚』が徹底無視されてて草wwwwww
何か反応くれよ。例えば「こんな狂った理由で追放されるなんてありえない」とか。
528:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6324-c/5M)
23/08/08 22:56:19.61 yrxSV8Wb0.net
>>514
既存の作品なの? 聞いたことがなかったわ
529:この名無しがすごい! (ワッチョイ df66-mBaV)
23/08/08 23:29:05.95 cnBVWNuW0.net
>>515
「作品」じゃなくって「現実にあった出来事」なんだよ。
530:この名無しがすごい! (スッップ Sd2f-Cgap)
23/08/09 02:18:47.11 Sat8CY+wd.net
頭陀袋(ずだぶくろ)ってスタッフバッグと言い換えて大丈夫なんだろうか?
小学校の運動着袋みたいなイメージの袋は
中世ナローッパでは何と表現したら良いか迷う
531:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6324-c/5M)
23/08/09 02:22:50.68 AQ6eSc0b0.net
ずだぶくろって言って良いと思うよ
532:この名無しがすごい! (ワッチョイ 915f-sNfH)
23/08/09 02:23:26.02 oBzgW1Pn0.net
便宜上ずだ袋でええんちゃうか
異世界語を読者に解るよう表現しても構わんやろ
533:この名無しがすごい! (ワッチョイ ad01-sNfH)
23/08/09 03:56:51.69 lgbRSp+C0.net
古事記に対して遠野物語があるように、異世界にも神話と民話があるんだろうか
534:この名無しがすごい! (ワッチョイ bbf7-kT/O)
23/08/09 08:18:43.82 /HeNOf8g0.net
あるんじゃないの?
一般論として基本設定と矛盾する(とまで行かずとも相性が悪い)と言うんでもない限り現世である(あった)ものが異世界にもあるのには特別な設定は必要ないが「ない」のには設定というか説明が必要
しばらく前に似たようなコト言ってた人もいたけど物語世界の核になるような大きな設定は大ウソでいいんだむしろ大ウソの方がいいまである(異世界ものに限った話じゃない)
それにリアリティ(「現実性」ではなく「実在感」)を付与するのは付随する小設定群のお仕事 こちらの方は小ホントウでも小ウソでもいいが一見してすぐバレるウソであってはならずウソであっても一見もっともらしいものでなくちゃいけない
で 異世界ものにドップリ浸かっていると忘れがちだが異世界ものであるという時点で中核に大ウソがあるというのは本来的に至極当然一見明らか
535:この名無しがすごい! (ワッチョイ dbbd-GH7z)
23/08/09 19:41:04.98 i8tYTuJS0.net
異世界にあるかどうかじゃなくどうやって書くのが良いのって話でしょ
無駄に時間かけて作中作考えてもって気がする
そもそもなろう自体が神話や伝説のオマージュで出来ている
536:この名無しがすごい! (ワッチョイ dbbd-GH7z)
23/08/09 19:51:41.70 i8tYTuJS0.net
軽く創世記真似て主神の名前を変えて世界を〇〇神が作ったとか?
まんま神話や民話そのままに名前変えるだけでいいんじゃね
著作権ねーし
537:この名無しがすごい! (ワッチョイ 915f-sNfH)
23/08/09 20:35:16.38 oBzgW1Pn0.net
ゲーム世界の同じ事しか喋らないモブでもないんならあるだろ
伝承や記録が無い世界だとしたらビッグオーとかみたいにその連続性が何かしらの理由で失われるような世界だろうなあ
538:この名無しがすごい! (スップ Sd03-kT/O)
23/08/10 07:36:21.56 OZms+CZXd.net
>>524
実は世界五分前仮説とかオムファロス仮説な異世界で主人公が転生してきたから
住人と過去も創造されたというのも、それはそれでファンタジックで楽しいw
539:この名無しがすごい! (ワッチョイ bbf7-kT/O)
23/08/10 08:31:05.24 3DDncF/f0.net
「神話」と「民話」の区別があるのか→ないとしたらどんな世界か?ってコトならガチの神さまが原始人類に対して教えと共に文字も授けたような世界ならないかもしれない
神話伝承の類いって伝承すなわち口伝により伝わるのが元々の姿でそのシステムがローカル的にまだ生きてるのが民話 で民話と区別される「神話」てのはそれを国家(的宗教)権力(日本の記紀神話や旧約聖書のヘブライ神話)や国民的詩人(ギリシャ神話や北欧神話)が文書化したものだと思う
ファンタジーじみた出来事がマジで起こる世界でもそれがすぐさま逐一文書化されるようだと神話にはなり得ても民話にはなり得ない 本来の形での神話伝承及びその後継としての民話を産み出すのは口伝というシステム自体だと思うから
…そう思うと都市伝説てのは今や瀕死の民話の後継すかね?
540:この名無しがすごい! (ワッチョイ 97da-mBaV)
23/08/10 12:40:53.85 3vpsVE6i0.net
中国大陸に向かう手前で謎の反転をした奇妙な動きの台風6号
現在朝鮮半島を北上しようとしているが
もし中国大陸に行く直前で再び方向を変えるようなら
中国には大魔法使いがマジでいるのかもしれない
541:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/10 13:14:53.54 zDybKzW1p.net
あの大陸はエルニーニョっていう魔法使いには毎年のように苦しめられてるな
542:この名無しがすごい! (スッップ Sd2f-Cgap)
23/08/10 13:23:56.63 jhcGVGUjd.net
>>528
ラニーニャ「私も私も」
543:この名無しがすごい! (ワッチョイ 73bd-GH7z)
23/08/10 15:33:02.97 Op/oGLtz0.net
中国の場合は本当にミサイルとか航空機使って降雨材散布して人工的に雨降らせて使って天候操っているならずのもの国家だから
マジでなんかやってる可能性あるけどな
544:この名無しがすごい! (ワッチョイ 73bd-GH7z)
23/08/10 15:34:38.06 Op/oGLtz0.net
その影響で周辺国の天候も雨が降らなくなったり降雨季節がずれているのは中国の所為じゃないかと言われているけどな
545:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1b01-4viV)
23/08/10 15:38:29.16 swFw7yQn0.net
そうだね世界はディープステートが操ってるね
546:この名無しがすごい! (ワッチョイ 73bd-GH7z)
23/08/10 15:43:58.96 Op/oGLtz0.net
>>532
人口降雨は陰謀論でも何でもなくローテクでできるものだが
普通にニュース見てればこんなん20世紀から日本含めて各国で試験的にやってたし中国はそれを本格的に活用してたのは再三報道されてるし隠してもいないんだけどな
547:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/10 15:46:28.45 5/023JKZp.net
草
紀元前からなんだよなあ
548:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1b01-4viV)
23/08/10 15:50:06.93 MvmCPTa90.net
>>533
そうだね
人工降雨がどのような条件下でどの可能なのかも知っておくと良いと思うよ程度の規模で
549:この名無しがすごい! (ワッチョイ 73bd-GH7z)
23/08/10 15:50:43.51 Op/oGLtz0.net
三国志の孔明の焚き火程度で本当に雨降んのかよw
550:この名無しがすごい! (ワッチョイ 73bd-GH7z)
23/08/10 15:51:13.31 Op/oGLtz0.net
無知が後出しでなんか言い出してワロタ
551:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1b01-4viV)
23/08/10 15:55:41.31 MvmCPTa90.net
後出しも何も極度に限定された条件下でしか降雨実験なんて成功してねえっつうの
と思ったらこいつbdか
頭おかしいのに構ってすまんかった
552:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/10 15:55:50.65 5/023JKZp.net
ホントいつもズレてるよなあコイツwww
553:この名無しがすごい! (ワッチョイ bbf7-kT/O)
23/08/10 17:58:56.06 33SuYErt0.net
だいぶん以前に挙げたネタだけど
気象予報士になりたい!なんて考えていたコトもあったが結局フツーのサラリーマンやってた俺が気象衛星だのアメダスシステムなんてモンはもちろんのこと高気圧低気圧なんて概念すらもないこの世界に跳ばされて早1ヶ月 知り合いもできてどうにかこうにか生きているのだが…毎朝聞き慣れた公共放送のアナウンサーの声で聞こえて来るこれはなんなんだ?!?「気象情報です。穏やかな晴天も本日まで、今夜半から明日にかけてイテッセ・イカセイ地方は10年に一度クラスの暴風雨に見舞われるでしょう。土砂崩れや河川の氾濫などの発生が想定されます。早めの避難を…」
この設定で無双できるだろうか?
554:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/10 18:13:37.56 kY1MzxU0p.net
気象情報をえられる魔法持ってたら預言者か天下の神様として崇められそうだな
555:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/10 18:36:20.48 vrTuXAwop.net
天下やない天気や
時代と同業他社の有無にもよるけどワンチャン時の人になれるで
556:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6324-c/5M)
23/08/10 20:10:38.79 bINNe5Zo0.net
魔法もスキルもない世界なら輝けるだろうけど、
魔法やスキルがある世界なら重宝はされるにせよ同じくらいの有益さの能力持ってる人はちらほらいそうなイメージ
557:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7b29-oU9C)
23/08/10 20:31:01.67 6bf6nCPt0.net
気象精霊記?
558:この名無しがすごい! (ワッチョイ c512-j4ie)
23/08/10 21:42:11.16 iQJZtOFB0.net
>>526
民話って神話由来ばっかりじゃないから、神話以外にもふれないと。
たしかに、神話が文字情報として広く一般に広がるような環境だと、口伝の必要性が下がるから民話も少なくなるだろうけど、
それは神話がってより文章というものが社会に浸透している環境であるから、口伝の必要性が下がってるわけで。
あと口伝の必要性は筆記用具の普及具合とかメディアの発達具合によるんじゃないかな。
民間からの発信のハードルが高ければ、神話以外、昔話や怪談、笑い話とか子供向けなんかで民話の需要がでるわけで。
559:この名無しがすごい! (ワッチョイ df66-mBaV)
23/08/10 22:47:40.82 kKT3S8Uz0.net
>>526
>「神話」と「民話」の区別
神話と伝説の区別なら知ってる。
神話=世界を説明するもの。世界の成り立ちや法則なんかを説明する。
伝説=過去に在った出来事。「昔、昔、こういう事があったそうな」といった話。
神話の例
土地神話=土地は値下がりしない、という世界の法則(註:科学的根拠は一切ありません)
原発神話=原発は絶対に安全、という世界の法則(註:科学的根拠は一切ありません)
クトゥルフ神話=宇宙には人間が絶対に敵わない存在がいてそいつらが眠りに就いてるから人類が発展できてるんだ、という世界の法則。
あと
都市伝説=現代の出来事。「つい最近、こういう事があったそうな」といった話。
大学のパンキョーで民俗学齧ったから、それなりに合ってるぞ。
同じような話でも
神話:黄泉平坂のイザナギ・イザナミの話(「一日に千人殺してやる」「なら一日に千五百人を生まれさせよう」という世界の法則)
伝説:牛飼いと山姥・三枚のお札・針女(追ってくる女妖)
都市伝説:口裂け女・高速女(百キロババア・ターボ婆ちゃん等々)、等々
560:この名無しがすごい! (スッップ Sd2f-Cgap)
23/08/10 23:26:18.29 jhcGVGUjd.net
爆風スランプの「神話」は名曲だよな(`・ω・´)
561:この名無しがすごい! (ワッチョイ eb44-QQBb)
23/08/11 00:11:27.87 hN8lQ6tj0.net
聖人や偉人の逸話ってのもあるよね
ファンタジー小説だと勇者が何々したとかいう程度だけど
昔は坊さんや神父がこんな人になりなさい、みたいにして説教した
でも小うるさい道徳以前に人を集めたいわけで、
聖職者は今よりも面白い話で人集めてなんぼだったろうな
562:この名無しがすごい! (アウアウウー Sab3-1cii)
23/08/11 00:40:05.68 b1ahJDPXa.net
今どきのなろうは異世界で紙芝居とかたこあげ、笹船作りとかないよな ここらへんは子供のころに遊んだことがある作者の昭和の発想なんだろうな
寂しいや
563:この名無しがすごい! (ワッチョイ ebad-9S8H)
23/08/11 00:41:24.70 IYbgKF1K0.net
なろう的に洗面所って何て言うんだ?
便所とかトイレじゃなくてこう顔を洗いにくと言う意味で奇麗な表現が欲しい
564:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6324-c/5M)
23/08/11 00:48:06.41 RvhopLdb0.net
思いついたのは
・お手洗い
・雉を撃ちに行く
・花を摘みに行く
565:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1b01-4viV)
23/08/11 01:41:53.53 6huUjYNX0.net
それ全部トイレやろがい!
>>550
場所なら、カタカナにするっていう安直な方法でいいならラバトリーとかでいいんじゃね?
会話のなかで出すなら語を探さんでも「ちょっと顔を洗ってくる」「頭を冷やしてくる」でいい気がする
566:この名無しがすごい! (ワッチョイ 915f-sNfH)
23/08/11 01:47:48.13 ydIWKmjW0.net
洗面台が備え付けられているトイレって日本じゃ昭和30年代らしいぞ
どんな文明設定なのかは分からんけど室内にタライ持ってきたりとか外で洗ってたとかなんじゃないか?
567:この名無しがすごい! (スッップ Sd2f-Cgap)
23/08/11 03:22:17.33 kQmYxcEfd.net
>>550
水場、井戸、パウダールーム、鏡台、御手水、整髪所、とか?
568:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/11 03:39:14.38 z/KQS5M50.net
>>539
w三回分の敗北宣言いただきました
頭悪いから人のレスに乗って負け惜しみしか言えないのが実に哀れですな
それでは中国にいいようにやられるよう
569:この名無しがすごい! (ワッチョイ 915f-sNfH)
23/08/11 05:38:32.34 ydIWKmjW0.net
どこで洗うのかは結局時代や文明次第になるよな
570:この名無しがすごい! (ワッチョイ df66-mBaV)
23/08/11 08:39:16.76 StTYF9P30.net
>>550
手水鉢とかどうよ?
571:この名無しがすごい! (ワッチョイ eb44-QQBb)
23/08/11 09:00:37.35 hN8lQ6tj0.net
宗教関係では清めがあるから表現の参考になるかも
カトリックで手などを清めるのは聖水盤
神社や仏閣では手水舎とか水盤舎、茶室では蹲踞(つくばい)、まあこれらで顔を洗うのはさすがにおかしいけど
ほかの宗教関係だと日本名がみあたらないな
ちなみに沐浴というけど漢字の意味としては
沐が髪を洗うこと、浴が身体を洗うことのようだ
572:この名無しがすごい! (ワッチョイ 3f30-SZW1)
23/08/11 15:01:36.70 SdxRl3YX0.net
URLリンク(pbs.twimg.com)
573:この名無しがすごい! (ワッチョイ dde5-Zk+f)
23/08/11 16:13:25.15 UVc3bHq40.net
>>559
'もう240円分も手に入った'
574:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/11 18:09:52.36 z/KQS5M50.net
ムスリムはトイレ使用後必ず性器を洗う習慣がある為トイレには専用シャワーが付いている
異世界の風習というものまで設定するなら独自の名前や施設を考えていいんやで
575:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/11 18:39:52.04 z/KQS5M50.net
水道がない時代では洗面所と言った場所がそもそも一般には存在しない
桶に水を入れて洗う
現代的な衛生観念になってから発達した手洗い洗面文化に対する古風な言い回しもつまり存在しないという事
日本では戦後に手洗い文化が普及したのが現実
江戸時代では洗髪は月一〜三回程度
だから水魔法やら消毒・清掃魔法なんて謎な魔法がなろうでよく出てくる羽目になる
なーろっぱは汚いんだよ
576:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/11 18:43:17.57 z/KQS5M50.net
日本で最古の手洗い文化は3-4世紀に疫病が流行った際に神社に作られた手水舎(ちょうずや)だと言われている
洗顔は道元が著わした『正法眼蔵』(1231-1253年)に書いてあり鎌倉時代に僧侶の間に広まったらしい
577:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-GH7z)
23/08/11 18:49:13.44 z/KQS5M50.net
中世では基本的には井戸から水を汲んで使い置きしておく
しかしこの水汲みが重労働なので水を無駄に使う事をしない
よって風呂に入ったり身を清めるという事に頓着ないのが近代以前
ルイ14世は生涯で風呂に一度しか入った事がないと言われる
王族ですらそんな始末なんだから一般人は推して図るべし
578:この名無しがすごい! (ワッチョイ df66-mBaV)
23/08/11 22:34:48.91 StTYF9P30.net
日本の田舎ならその辺の川とか池とか湖とかでバシャバシャやって洗えるな。
579:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spf5-sNfH)
23/08/11 23:22:56.40 cgF7gUL0p.net
今も昔も寄生虫が怖いぞ
580:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9a33-mJLh)
23/08/12 01:24:36.76 EiQCSeE20.net
ヨーロッパは水から病気が伝染ると考えられてた
風呂に入るのはむしろ不潔。飲み物はワイン。
水にボチャンのインド中国の文化と違いが出てるね。
581:この名無しがすごい! (ワッチョイ cb01-wYdx)
23/08/12 01:55:52.95 OlxdoPH40.net
まあガンジス川に入ったら病気になるのは間違いない
582:この名無しがすごい! (ワッチョイ 3373-Vk4H)
23/08/12 02:06:26.78 cWs0LFQO0.net
垢が病気から守ってくれてるねんぞ
583:この名無しがすごい! (スッップ Sdba-mt5T)
23/08/12 02:12:41.22 Uj3p9lTad.net
>>567
煮沸しない水は雑菌の温床だからねぇ
>>568
あれはワクチンと同じ効果があるのではと思うの
ガンジス川の弱い各種雑菌で身体に抗体が出来るみたいな
584:この名無しがすごい! (ワッチョイ bb5f-rIzG)
23/08/12 02:31:44.17 FwYn5hFY0.net
ガンジス川で抗体得る前に死ぬと思うんだがインド人は強いのだろうか
ナーロッパ的ガンジス川なら浄化魔法でいつでも綺麗なんだろうけど
585:この名無しがすごい! (アウアウウー Sac7-uqZS)
23/08/12 03:40:36.30 65nk2VJqa.net
常に浄化の奇跡が効いてる川とか湖とかよくあるしな、たまに浄化しすぎて入った奴も浄化されて水になったりするけど
586:この名無しがすごい! (アウアウウー Sac7-IkwO)
23/08/12 15:07:12.49 7/ukIirba.net
おれさ 異世界で商売しようとしたら街の中では場所代よこせとか言われたんでもう街の外で売ることにしたわ
てか、なんでだれもそれしないんだろう?不思議...
587:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spbb-rIzG)
23/08/12 15:21:29.79 XJ3wBqwLp.net
街の外は文字通り無法地帯で野犬やら盗賊の世界だからだろ
でもそういう城から弾き出された連中が寄り集まってスラム形成するパターンもあるよな
588:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5aad-OlW4)
23/08/12 15:24:41.25 WUW5Kspp0.net
近所の、どの駅からも遠い住宅街の只中に個人弁当屋ができたけど、あんまり持たず潰れちゃったなあ
駅近くのコンビニで弁当買えば良いんだし、元々の人通りが少なすぎたのだ
589:この名無しがすごい! (ブーイモ MM26-CEK7)
23/08/12 15:42:36.57 G08VbgMmM.net
市壁の内と外とは別世界なんだし
街の人が訪れることはないだろうなと思う
人が収容できなくて外に溢れかえっていても
スラム化してそうだし商売にはならないだろう
590:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spbb-rIzG)
23/08/12 15:47:07.41 XJ3wBqwLp.net
自治体どうし隣接してる日本人らしい発想ではあるよな
もし金になる商売だったとしたら余計に後ろ盾無しでどうすんのって話
591:この名無しがすごい! (ワッチョイ d744-c7f8)
23/08/12 17:01:39.59 RZZpWQy60.net
「場所代よこせ」って言ってる主体は、領主でも都市評議会でもギルドでもやくざでもいいけど
その場所以外で売ってるのを見たら実力行使してくるのが普通だしな
「街の外」であっても商売になるなら対応はするだろう
現実のギルドはメンバー間の調停や裁判をしたけど
非メンバーがメンバーの権利を侵した場合も裁判ぐらいしただろうし
592:この名無しがすごい! (アウアウウー Sac7-epl3)
23/08/12 18:50:11.34 ACUWODxca.net
中世の裁判ってとんちでなんとかすること多いからな
如何なる人物であろうとも殺人したら
首を差し出すって法律作って
王様が破ったら自身の石像差し出したりして
593:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9aad-uVww)
23/08/12 19:25:44.07 4paO9IT60.net
賑わってる街道の宿場町なら域外の街道筋でも商売になりそうではある
街道の起点になるような大都市ならなおさら
後ろ楯なしでも1~数日だけ商売して地元勢力がしゃしゃり出て来る前に撤退を繰り返すっていうゲリラ的な行き方ならイケるかもしれん
半日もしない内にショバ代よこせやって人が飛んでくるようならそこは壁の外であっても壁内勢力の管理地域=実質域内ってコトじゃなかろか
594:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spbb-rIzG)
23/08/12 20:08:13.46 zdB008eGp.net
>>580
そこまでできるなら立派な盗賊みたいなもんだな
595:この名無しがすごい! (ワッチョイ 97bd-epl3)
23/08/12 20:09:33.23 2mqzvoj00.net
ヤクザものが新顔に場所代よこせと言ってきてそれで姿くらましたら二度目は問答無用で強盗されるか殺しに来るかもだが
新顔だから稼ぎも大した事なく適度な見せしめにちょうどいい
場所変えてたら大儲けできんだろうし
596:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spbb-rIzG)
23/08/12 20:15:48.56 zdB008eGp.net
色々ツッコミはしたけど提供する商材が技術や情報ならワンチャン美味しいのかもな
顔出し不可なのと人間らしい生活はどうするのかという問題をクリア出来れば面白いかも
597:この名無しがすごい! (ブーイモ MM26-CEK7)
23/08/12 22:30:32.25 jj5qI8nNM.net
>>580 は炎天下で道を歩いているときに
「このペットボトルの水を100円で買わないか?」
て言われたら買える人なのか
自分は無理だ怖くて
数日程度じゃクチコミも無いから
そこらの胡散臭い人が物を売っているのと変わらん気が
598:この名無しがすごい! (アウアウウー Sac7-epl3)
23/08/12 23:36:26.55 58A286ava.net
>>573
これ、リアルで言うと、路上販売とか移動販売が該当することだよね
もちろん必要な許可を得てやっているところもあるけど、そうじゃないところもあって問題視されている
消費者の立場としてそういうところから買うのかって話もあるし、管理側の話もあるし、異世界でそういうのを販売視点、消費者視点、管理(行政や領主、ギルドなど)視点で世界観構築して作るなら面白い作品に仕上げられる人もいるかもね
599:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6301-rIzG)
23/08/13 00:25:32.68 NvA7Dx7m0.net
異世界って精神医学も発達してなさそうだから適切な語彙がなくて説明間違えたり与えられた状態から脳が勝手に話作ったりしそうなもんなのに、魔法みたいな思念で制御するタイプの異能がよく学問として緻密に体系化されてるよな
600:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6766-DXLR)
23/08/13 00:26:07.58 hTPNECkg0.net
昔は常設店舗じゃなくて、市(いち)のある日に仮設店舗を作るとか、持ち運びできる設備での仮設店舗が普通だったそうな。
フリーマーケット並みに筵の上に商品を並べたり、持ち運びできる天秤棒の行商やら屋台やらが主流だったそうな。
601:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9aad-wBR/)
23/08/13 00:37:19.13 pNgSzulO0.net
>>584
そりゃアキバオタク(古い)みたいなのがリュック(これも古い)から水一本取りだして100円で買う?とか言われたら誰だって買わない
けどトラックに自販機を乗せ販売に来たらたぶん買う
うちの近所トラックに野菜たんまり積んで移動販売している爺さんいるけどそのちょっと先にスーパーがあるわけよ
それでも買う人はいるんだろうさ
そもそも胡散臭いって話ならスーパーなら安全ってのも根拠ない話だし
海外に行って地元で売っているものを買い食いできるか程度の衛生観念の問題じゃないか?
602:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1abd-epl3)
23/08/13 01:04:50.07 ZRT0NdCN0.net
実際に思考で物理的に作用させる能力が発現しているなら経験的に技術が確立していくのは当然だろ
寧ろ精神医学自体が現代でも眉唾もんでよくわかってない
薬で脳機能麻痺させる程度しか進歩してないのが実情
心理学の実験も読んでてアホらしいものばかりだがな
現代だから進歩してると言えるほどのもんがないと思える様なものを真剣にけんきゅうしている変な学問
603:この名無しがすごい! (スップ Sd5a-mt5T)
23/08/13 01:54:34.16 cwS9M49Md.net
宿屋に荷物を置いて出掛けて荷物が無事なの不思議だよね
604:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9aad-wBR/)
23/08/13 01:56:29.39 pNgSzulO0.net
無事じゃない世の中なら置いて出かけない
605:この名無しがすごい! (ワッチョイ bb5f-rIzG)
23/08/13 02:06:19.18 4H3xkHXf0.net
治安次第としかいえんよな
少なくとも木賃宿クラスのボロ宿なら取られても困らん物しか置かないかそもそも止まる奴が物持ちじゃない
606:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8a4b-o+aY)
23/08/13 02:24:15.26 0nrXKJ8K0.net
普通は他人の
607:ものを盗られないし盗らない それが世界の常識ってもんよ。って事でいいじゃない 疑問を感じる己の世界の民度を恥じるのだ
608:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9aad-uVww)
23/08/13 03:02:30.58 vYSOmhlB0.net
>>584
かなり以前のコトだけど横浜の山下公園で買った焼きそばが輪ゴムみたいな(食感も味?も)シロモノだったコトがある 基本旅行者相手の移動販売だからできることだと思うけどプラス現代日本人の持つ世間への信頼てのがあっての(悪用しての)商売なんだろうなってのはある
そういうのがない世界ってか社会じゃ移動販売が成り立たないかってーとんなことないと思う 旅人相手の商売なら現地のクチコミ調べて信用できるところでしか買わないって人ばっかじゃないだろう
壁の中で売ってればそれだけで外より信用できるってことはあるかもしれんけど市壁のすぐ外側で内側で100円で売ってる水が70円で売ってたら?50円ならどうだ?
商売の基本は安く買えるところで買って高く売れるところで売ることだから街と街の中間で売るなら200円でも買う人もいるかもしれない
609:この名無しがすごい! (ワッチョイ bb5f-rIzG)
23/08/13 04:54:05.86 4H3xkHXf0.net
なんで街に壁作らなきゃいけないんだろうなあ?
610:この名無しがすごい! (スップ Sd5a-mt5T)
23/08/13 05:11:18.72 cwS9M49Md.net
魔物や盗賊が襲ってこないように?
611:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1abd-epl3)
23/08/13 06:21:52.34 ZRT0NdCN0.net
壁の内側は富裕層だから金になる
壁の外側は貧困層だから薄利、かつ治安悪いから余計に商売が難しい
旅人相手では得意先ができないから商売は安定しない
しかも儲かるならあっという間に真似され過当競争に陥る
ギルドはこの過当競争を防ぐためにあり壁街に商売敵が出てきたら潰しに掛かるだろうな
612:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa52-Lhvl)
23/08/13 07:26:36.57 I3oChUika.net
街に壁を作らなきゃいけない理由で、巨人が外を彷徨いてるからと考えて気がついた
あの壁って、超大型巨人が壁化しているんだよな
1話に出てきた同じ背丈の超大型巨人は下からぬっと顔を出したということは、つま先立ちか懸垂をしてプルプルしながら一生懸命に顔を出したのではないか
613:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9aad-uVww)
23/08/13 08:51:05.84 vYSOmhlB0.net
壁よりも堀の方が実は防御力は高いって言ってた人がいた真偽を判断できるような造詣は持っとらんが正しいような気がする
んじゃ何だってヨーロッパや中国で(日本は違うよね)壁に囲まれた都市が一般的だったかってーと堀よりも壁の方が見映えがいいというのは案外大きい要素かもしれない
日本の城の天守閣てのは戦国も終わりかけに登場したもんで純粋に軍事的な意味合いよりも政治的に権威威光を示すって方が大きかったらしいけどそれと同じようにお前んトコの街には壁もねぇのorこんな貧相な壁しかねぇの?とバカにされるワケにはイカンという
614:この名無しがすごい! (スプッッ Sd4b-mt5T)
23/08/13 09:04:19.62 8S1DEZ/ed.net
>>599
石垣も壁の一種だしねぇ
615:この名無しがすごい! (ワッチョイ 3373-Vk4H)
23/08/13 09:08:13.86 QcJonWPb0.net
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」
これほど実践できてない言葉も珍しい
616:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1abd-epl3)
23/08/13 09:10:57.32 ZRT0NdCN0.net
堀だけじゃ矢とか投擲物に無防備でしょ
日本だって城の周りには壁作ってたし砦には木で柵が作られていた
この程度は誰でも最低限想定しますが
日本が木造建築で西洋が石造りが多い明確な理由は答えられないけど一般には地震の問題と石作りに適した石の産地が少ないからではと言う見解をよく見る
617:この名無しがすごい! (スプッッ Sd4b-mt5T)
23/08/13 09:13:09.25 8S1DEZ/ed.net
>>602
西洋に山が無い(少ない)せいもある
木材が豊富に取れないから石造り
618:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1abd-epl3)
23/08/13 09:25:26.14 ZRT0NdCN0.net
見栄えの問題と言うけどヨーロッパの場合は異民族が襲ってくる
言葉も通じず交渉すら困難な外敵がいる
大陸と島国の日本では根本的な事情が違う
3世紀以前の記録が残っていない時代、日本が天皇家によって支配される以前はまた違った都市が築かれていたのかもよ
619:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7601-wYdx)
23/08/13 09:41:12.08 Lu62Qtig0.net
>>601
即ち我こそが人間城武田信玄なり!
620:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1abd-epl3)
23/08/13 09:41:18.22 ZRT0NdCN0.net
あとヨーロッパも木造の城や城壁は作られていたが、単に木造のものは経年劣化などで朽ちて石造のものが多く現代まで残っているに過ぎない
621:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8a4b-o+aY)
23/08/13 10:14:57.48 0nrXKJ8K0.net
郊外に設けることにより、イザという時に防壁として機能してくれる墓石群
622:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spbb-rIzG)
23/08/13 11:35:07.08 rX8BcFCrp.net
結局さ
堀や壁を築かなきゃ成り立たない街の外で商売やって一人勝ち〜なんて言うのは頭お花畑な発想やなって
ヨハネスブルクの道端で商売するようなもんじゃろ?
623:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8a4b-o+aY)
23/08/13 12:09:59.95 0nrXKJ8K0.net
てか主観視点だとこんな真っ当な商売してるのにってなるかもしれんが
端から見りゃそんな立地でやってるのはおとぎ話じゃ怪しい魔女の婆さんポジだしな
社会のはみ出し者というか、ハブられているというか
624:この名無しがすごい! (JP 0H06-Vk4H)
23/08/13 12:14:23.65 yDBOlGY8H.net
ルーマニアには魔女という職業があって納税もしている
豆な
625:この名無しがすごい! (アウアウアー Sa06-0GSK)
23/08/13 12:14:50.26 EV9IEwmna.net
売るものによるだろうけど、お鍋やご飯みたいなありきたりのものなら多少高くても安心できる近所の方で買うわ
626:この名無しがすごい! (アウアウウー Sac7-IkwO)
23/08/13 12:42:21.95 E1G9yTV+a.net
>>610 魔女になる方法って検索したら沢山出てきた インターネットすげえ
ダンジョンの中や山の山頂、砂漠の途中や海の真ん中で宿屋みたいな休めるところがあるといいよね
パンとか水とか売っていたりしたらもっと素敵
627:この名無しがすごい! (ワッチョイ cb01-wYdx)
23/08/13 12:47:50.00 FxI56B9Q0.net
ダンジョン内雑貨屋経営とか宿屋経営みたいなのは一時期流行ったな
628:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8a4b-o+aY)
23/08/13 12:48:50.81 0nrXKJ8K0.net
ダンジョン商人は実力ヤベーやつだと不思議なダンジョンの頃から相場が決まっておる
629:この名無しがすごい! (ワッチョイ 7f7d-FXyJ)
23/08/13 13:01:33.77 2tjnFGHr0.net
>>559
もう結構貯まってるわ
630:この名無しがすごい! (スップ Sd5a-uqZS)
23/08/13 14:18:05.79 BRgfffWEd.net
安全な登山道をボッカが運んでも平地の何倍にもなるから、安全の担保できないダンジョンなんかだととんでもない値になってもおかしくないがナローシュ経営だと安いこと多い
631:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9aad-wBR/)
23/08/13 14:19:50.12 pNgSzulO0.net
>>599
堀はそれ単体で使うものじゃなくね?
堀と壁でより大きな高低差を生み出すのが目的でしょ
あと水ね、重武装じゃ沈むから泳ぐなら軽装にならざるを得ない
そして泳いでいるうちはいい弓の的
632:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9aad-uVww)
23/08/13 15:21:07.55 vYSOmhlB0.net
堀の内側に壁(ってか堀の土をそのまま使って堤にするのが一番簡単)ってのがベストなのは同意だけど日本の城下町(「城」にあらず)は堀だけで囲ってるのが一般的っしょ
あと空
633:堀の方が防御力は高いとも聞いたよ よじ登ってるところを突き落とされても水堀だとよほど運が悪くない限り死にはしないし無傷で済むコトも多かろうけど空堀に突き落とされたらケガはほぼ必至で運が悪けりゃ落差1~2mでも死ぬ 水堀は戦時よりも平時に水路(運河)として使えるってのが大きい 平時の空堀は交通の妨げでしかないから
634:この名無しがすごい! (ラクッペペ MMb6-Vk4H)
23/08/13 15:21:50.79 2Iym7rVyM.net
将軍壁死
635:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa52-Lhvl)
23/08/13 16:59:10.27 I3oChUika.net
堀は梯子とか攻城塔を近づけないのが目的だろ
あと、水堀の方が防御力が高い
空堀だと木でも埋め立てられるけど、水堀だと軽いものは流されるし、鎧を着てる人間は溺れる
海辺で育たない限り泳げないからな
636:この名無しがすごい! (ワッチョイ bb5f-5yfw)
23/08/13 17:09:34.40 l3aYff6T0.net
でも、上澄みは超人だらけのファンタジー世界だと、現実準拠の防御設備なんて雑兵よけにしかならないよね
637:この名無しがすごい! (アウアウウー Sac7-epl3)
23/08/13 17:30:29.16 VyXbakFCa.net
やっぱり異世界堀はスライム堀にするのがいいね
落ちると服だけ溶けるスライム堀とか、毛だけなくなるスライム堀とか
そして平時に何かのきっかけで異常繁殖してしまったのをなろーしゅが解決するんだな
その時に全裸を見られた老若男女が、なろーしゅ、責任とってよね!ってなるわけだ
638:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa52-Lhvl)
23/08/13 18:28:23.40 I3oChUika.net
腐海に飲み込まれる未来しか見えない
639:この名無しがすごい! (スプッッ Sd4b-mt5T)
23/08/13 18:31:43.06 8S1DEZ/ed.net
>>620
空堀は何も無い堀よりも、人1人がやっと通れる細い道を造るのがミソと聞いた事がある
本能的に堀を降りて登るよりら細い道を通りたがるから行動が予測し易いとか
640:この名無しがすごい! (ワッチョイ cb01-wYdx)
23/08/13 18:46:37.32 WijoL7460.net
そんな細い堀だと飛び越えて終わりでは
641:この名無しがすごい! (ワッチョイ cebb-uqZS)
23/08/13 19:09:05.00 ks4zCBUI0.net
細いのは道だろ
「勇者たちの道」と呼ばれる道を攻城軍が渡り見事一番槍を果たした者には莫大な報酬が与えられるんだ。
642:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa52-Lhvl)
23/08/13 19:10:11.56 I3oChUika.net
堀が細いのではなくて、堀を渡る橋が細いという意味かと
所謂、虎口を作る戦術の一つかと
でもそれは、本来は門とか、櫓が受け持つものだね
643:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9aad-uVww)
23/08/13 19:22:16.12 vYSOmhlB0.net
細い堀じゃなく細い堀残しを等間隔に残した分断された堀は関東の後北条氏の勢力下に複数あるらしい
上の人も言ってるようにその細い道を通ろうとする敵を待ち構える形で迎撃できるし堀に落ちたあるいは降りた敵も前後だけでなく左右も土壁で見通しも利かない中に分断されるからどっちにしろ守備方に有利なんだと
水堀の方が防御力高いって人が言うことも間違いじゃなく一長一短なんだろうね
同様に壁か堀かってのも単純に優劣は付けられないんだろうけど併用するのがベストなのは間違いない
日本の城郭(跡)はワリと気軽に見に行けるし今でも街(地域)のシンボルになってるのも複数ある 個人的には佐倉城址の空堀にグッと来た
西洋のそれだと五稜郭のような星形城塞(都市)ってのも中二心にグッと来るね対銃砲という時代に壁と堀を最大限生かすための幾何学的に美しい形
五稜郭に関しちゃ設計の段階じゃギリ現役だったけど完成した頃には大砲の性能向上(射程の延長)ですっかり時代遅れになっちゃってたようだけど
644:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spbb-rIzG)
23/08/13 19:23:38.64 G9hVfCA6p.net
いくら超人が強いっても自陣の超人頼みで何もせず無抵抗なんてあるまいよ、知恵と力の限り抗うやろ
敵国民皆殺しが目的の絶滅戦争で超人一人で戦術核みたいな活躍する世界ってんなら話は別だけども
645:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa52-Lhvl)
23/08/13 20:07:14.99 I3oChUika.net
水堀は水を引き込む必要があり、山城では利用出来ないというだけ
水堀に出来るなら水堀にするさ
646:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5b63-epl3)
23/08/13 23:16:06.26 X/Hg10kE0.net
マニアじゃないから城とか籠城戦とか詳しく知らんし、書かなくちゃいけないときとか困るわ結構
647:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5abd-epl3)
23/08/13 23:35:56.50 167j94BJ0.net
超人の活躍はご都合主義で書かれるだけだから
味方にくれば道理を無視して何故か素手や剣だけで万単位の敵を殺すし
敵に来たら白痴結果で間抜けに罠にハマる
超人出すってことはそういう展開を作者が描きたいだけなので細かい設定や描写なんて無意味
そもそも文章だと戦場の細かい描写されないから如何様にも解釈できる
648:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5abd-epl3)
23/08/13 23:52:54.41 167j94BJ0.net
超人っていうのはご都合主義って言う設定に対するカウンターな存在だから
649:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9aad-wBR/)
23/08/14 01:02:37.64 255HDr8r0.net
マニアつっても日本のマニアって日本の城ばかりじゃないのか?
650:この名無しがすごい! (ワッチョイ df12-ftgj)
23/08/14 01:23:04.38 AAMWlfKZ0.net
日本の堀は良いとして、ナーロッパつったら見上げる市壁で堀ってあんまでないよな?ってことでざっと調べてみたら。
ギリシア時代、丘の上を城塞化し逃げ城としたが、丘のまわりが発展するとそこも囲うようになった。
これがポリスで都市国家であるから実戦的で堀や土塁もあったし、その辺は地形や水利とかをうまく使う形なんだと思う。
古代ローマも同様に都市は市壁で囲まれるし、計画都市だと最初から市壁で囲う。堀も作れるんなら作ってると思う。
対してゲルマン系は、そもそもギリシア・ローマのように密集的な町作りをしない文化で、軍事拠点の城塞はあれど、
都市を囲うという文化ではなかった。しかしローマの囲郭都市の有用性を知り、また都市化も進み囲郭都市化を目指す。
とはいえコストは莫大で、逆に言えば立派な市壁は都市の力を示し誇りとなる、ってなわけで地味な堀より壁に注力したっぽい。
651:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9aad-wBR/)
23/08/14 01:30:58.70 255HDr8r0.net
>>635
堀を作るってことを考えるとその中と外の出入りには橋を架けることになる
これだと敵に攻め入られたときに封鎖する手段がほとんどない
橋を壊すのが手っ取り早いけど今度は自分たちが出られなくなるし
壁の場合攻め入られたときは扉を閉める、格子を落とすということですぐできるし開放も楽
ただ壁や扉は大きな力相手に弱く一度壊されたらどうしようもなくなる
というのもあると思う
堀+橋より壁+扉のほうが運用は楽なんじゃなかろうか
652:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa52-Lhvl)
23/08/14 01:34:35.15 +pFOzToxa.net
文化とかじゃなくて、単純に壁があれば騎馬を防げるし、矢も防げるってだけかと
ゲルマン民族ってどちらかというと蛮族だしな
氏族単位で暮らしてるから街壁を作れるほど大きな街にならなかっただけかと
というか、何故に堀の単独運用を前提にしてるんだ?
653:この名無しがすごい! (スプッッ Sd4b-mt5T)
23/08/14 02:23:32.71 QyBRD7qKd.net
超人は人間の範疇を超えてるから超人なんだぞ
人間の常識や道理やお約束に囚われる訳が無いじゃないか
654:この名無しがすごい! (ワッチョイ bb5f-rIzG)
23/08/14 02:54:31.32 tF/xXZXM0.net
人間は人間らしく穴掘って土石固めて引きこもってろって事や
655:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5abd-epl3)
23/08/14 03:20:43.28 PH5NoqcE0.net
壁があろうが堀があったら橋落とされたら出入り不便なのは何ら変わらんだろw
流石に頭悪すぎるレス
656:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5abd-epl3)
23/08/14 03:22:05.37 PH5NoqcE0.net
壁だけは分かるけど堀だけってのは小学もそんなバカな!と気づくだろw
657:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9af7-uVww)
23/08/14 08:16:42.21 gZ/kLYJD0.net
>>635
堀より壁ってのは見映えも理由ってのはあながち間違いじゃなかったのか
ヨーロッパの城だと使用時以外は内側に収納する跳ね橋ってのがあるよね
あんま幅が広い堀には使えそうにないけど
なろうだと異世界居酒屋のぶの古都アイテーリアが水堀というか運河に囲まれてるね あそこは都でなくなった後は海へと繋がる大河の水運を生かした物流の結節点として商業都市やってたって設定なんで ヨーロッパの大都市は内陸でもそういうところが多いみたいだ
内陸でなきゃなおさらでオランダの大都市はみな港町だから近世のアムステルダムの地図なんか見ると星形城塞都市かつ海城って感じだめちゃワクワクする
658:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5abd-epl3)
23/08/14 09:11:36.47 PH5NoqcE0.net
壁の見栄えが重視されるのは実際に攻められる心配がほぼない王都とかだろ
国が安定期に入りつつもまだ戦果の記憶が残っている時代に失業対策としての公共事業による雇用なども兼ねて城やら城壁無駄に立派に作るんじゃ無いの
659:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5abd-epl3)
23/08/14 09:14:40.52 PH5NoqcE0.net
実際に攻められる恐れがあったらそんな見栄えばかりがいい城なんて作らない
そんなの帰ってうちは裕福で軍事に金かけるより贅沢してる弛んだ国ですよって言ってるようなもん
大阪城や江戸城だって一応の天下統一が終わった後に作られてる
660:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5abd-epl3)
23/08/14 09:15:33.79 PH5NoqcE0.net
実際に攻められる恐れがあったらそんな見栄えばかりがいい城なんて作らない
そんなの帰ってうちは裕福で軍事に金かけるより贅沢してる弛んだ国ですよって言ってるようなもん
大阪城や江戸城だって一応の天下統一が終わった後に作られてる
661:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6344-CyVu)
23/08/14 10:07:35.91 Av7Td6o90.net
ここで言ってる壁に関しての「見栄え」ってのは敵に対する威圧とかの意味やろ
壁とりっぱな堀作るより、堀無しや小さい堀でも高くて頑丈に見える壁や塔作って遠くから見えるようにしたってことでは?
あと、石材・レンガの材料や、堀の水とかの調達のしやすさの兼ね合いや
日本だと投石機のような攻城兵器がほとんど使われなかったのもある
662:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9af7-uVww)
23/08/14 12:43:01.69 9Pbf6bNJ0.net
あくまで「見映え『も』理由」であって見映えばかりいい壁なんて言うとらんわい
>>646
敵に対する威圧というのもあるだろうけど一般的には味方(専制政治なら臣下領民)に対して誇りを抱かせ忠誠を促すって方が大きいんじゃないかな
大阪城江戸城(元祖としては安土城か)だと敵だった者にさえヒィとてもかなわない忠誠を誓いますと言わせるコトまで目指してるように思う 西洋の城(市壁)にそういうのがあるか具体的には知らないけどあるんじゃないかな
663:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa52-Lhvl)
23/08/14 13:06:27.33 zXUdKQ+ia.net
ハンニバルの攻撃を防いだローマの街壁も、カエサルがローマ市発展のために破壊してしまったけどな
>635の力を示すって意味では、こちらの方が遥かに大きいだろ
ローマは攻め困れないと示したようなものだからな
664:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spbb-epl3)
23/08/14 13:20:33.82 h+MKLw+op.net
権力の誇示は大事だから余裕があるなら飾りたくなる。だって人間だもの
実用一辺倒の前線基地や壁や堀に求められるのは機能美だろうけどもね
665:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa52-Lhvl)
23/08/14 13:36:10.67 zXUdKQ+ia.net
飾り立てるならもっと他にあるだろという話になる
武威を示すなら、凱旋式でも閲兵式でもやった方が良い
文化を示すなら、ピラミッドでもパルテノン神殿でもロードスの巨人像でも建てれば良い
財力を示すなら、宮殿を建てて成金趣味でも美食にでも走れば良い
何で薄汚れた街壁で飾り立てるという発想になるのか
防御目的以外にはあり得んよ
666:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spbb-epl3)
23/08/14 13:42:40.43 h+MKLw+op.net
(最初からそう言ってるんだよなあ)
667:この名無しがすごい! (アメ MM17-rIzG)
23/08/14 16:03:04.17 BUeedUiYM.net
吸血鬼って血を操って戦うみたいな描写がたまにされるけど、でもキャベツ食って人間がキャベツ操る能力があるかといえばそうでもないよな
血を飲むことでなぜ血を操れるようになるのかという理由が用意されてる作品とかあるんだろうか
668:この名無しがすごい! (アウアウクー MMfb-0GSK)
23/08/14 17:39:55.65 80nKtULzM.net
それ言うと吸血鬼って言葉には太陽が弱点て含意がないけど弱点な作品結構あるしな
669:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9af7-uVww)
23/08/14 17:53:56.48 9Pbf6bNJ0.net
実用物は実用以外の目的なんてあり得んよってのは天守閣も兜の鍬形や前立ても
そもそも全ての衣服や建築の装飾要素を否定する思考だろうそういう発想の方があり得んよ
都市を囲うような壮大なのじゃなくても空間を囲うという実用要素ばかりで装飾要素が皆無な壁なんて事実上あり得んべ
ましてや異世界議論なんだから(ちと異世界から離れすぎたな)壁は実用一辺倒で薄汚れたのばっかな世界があってもそりゃ構わんが豪奢な装飾で飾り立てたのばっかな世界があってもよかろうに
670:この名無しがすごい! (ワッチョイ dfda-po/e)
23/08/14 18:04:20.10 OrEWzMJo0.net
堀を掘るとして 堀を掘った時に出る土をどこに持っていくのか
壁をつくるとして 壁をつくるための土をどこから持ってくるのか
一番簡単な方法が 堀を掘った時に出る土を内側に盛って壁をつくる
つまり堀と壁のどちらか一方よりも 両方同時につくる方が楽
671:この名無しがすごい! (スプッッ Sd5a-mt5T)
23/08/14 18:11:52.17 Xi0o3I0Od.net
>>652
血を操る能力が無いと
首筋を噛んだだけでは血をチューチュー吸えるほど勢いよく吸えないから・・・
672:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9af7-uVww)
23/08/14 18:24:35.32 9Pbf6bNJ0.net
>>655→>>618
673:この名無しがすごい! (ワッチョイ bb5f-epl3)
23/08/14 18:28:59.83 tF/xXZXM0.net
血そのものではなくて血に宿る魔力に干渉する能力が極めて高いからかもしれない
674:この名無しがすごい! (ワッチョイ dfda-po/e)
23/08/14 19:25:50.31 OrEWzMJo0.net
>657
先に出てたか スマン
675:この名無しがすごい! (ワッチョイ df12-ftgj)
23/08/14 19:28:25.51 AAMWlfKZ0.net
これはドイツの話なんだが「市民と農民を分かつ最たるものは柵と壁」って言葉があるそうだ。
市壁を構築するのには許可がいる。市壁ってのは都市の自治権の基本っぽい所があるみたい。
なので、市壁ってのは、お上の庇護ではなくて、我ら市民が得た自治の象徴って側面がある。
676:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9aad-uVww)
23/08/14 19:56:05.48 rZGfSHtF0.net
基本堀だけで土壁も造られなかった日本の城下町で堀から出た土をどこに持ってったかってーと日本最大の城下町である江戸ならはっきりしてる海や低湿地の埋め立てに回されたはずだ 第2~第3の城下町だったろう大阪名古屋でも同じだったろう
オランダなんかだと陸地の方をこさえて都市を造るから堀もとい運河は掘るのではなく埋め残し 近代の東京湾大阪湾伊勢湾(博多湾もか)も同様だけど近代に始まったことではなく江戸時代から行われていて例えばこないだ大阪の堺(戦国期に南蛮貿易で栄えた港町)に行って明治に造られた旧港(今の港は埋め立てが進んでもっと沖に移ってる)見てきたんだけど江戸時代の海岸線はもっと手前で戦国期はさらに手前だったという
こういう造られた陸地上の都市で異世界感が強いのはなんといってもヴェネチア
海面上昇で沈んでしまったヴェネチアを偲んで水の惑星に生まれ変わった火星上に築かれたネオヴェネチアを舞台にした有名漫画~アニメがあったが優れた異世界ものだった
今はその作者ネオヴェネチア上に浮かぶ浮島を舞台にした新作を連載中
677:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6766-DXLR)
23/08/14 19:56:33.69 S3akOFwp0.net
>>653
>吸血鬼って言葉には太陽が弱点て含意がないけど弱点な作品結構あるしな
元々は「夜にしか活動できない」って設定だった。まあ死者の類だからよくある設定だ。
日光で火傷or灰になるってのは、映画なんかで派手な演出をするために付け加えられたもので、原作のドラキュラだって日光ではなく昼の時間帯に動けないって設定だった。夕日の元で棺桶開けて、わざわざ心臓に杭さしてとどめを刺してたし。
678:この名無しがすごい! (スップ Sd5a-uqZS)
23/08/14 20:06:01.32 3eTaUT0Bd.net
チクショウみんな真面目な話ししてカイジネタ投下した俺が馬鹿みたいじゃないか!
679:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa52-Lhvl)
23/08/14 22:09:51.45 zXUdKQ+ia.net
そういう時は、「異世界なんだから好きに設定しろ」と言えばいい
普段はすぐ茶々を入れてくるのに、語るがわにまわると黙りなんだよな
680:この名無しがすごい! (スップ Sd5a-M/T3)
23/08/14 22:35:44.05 SZsA9IPCd.net
沼地を開拓するって聞くけどできるもんなの?
すごいコスト必要じゃね?見会うもんなんか?
681:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9a3c-wYdx)
23/08/14 22:38:01.44 7wnCpB920.net
コストはかかる
見合うかどうかは状況次第なんで答えられるわけねえだろダラズ
682:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6766-DXLR)
23/08/14 22:40:29.61 S3akOFwp0.net
>すごいコスト必要じゃね?見会うもんなんか?
コストに対するリターンが大きけりゃやるでしょ? コストだってその世界の技術とかによるし。
683:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6766-DXLR)
23/08/14 22:46:30.65 S3akOFwp0.net
とりあえず参考資料な。
印旛沼開拓
URLリンク(ja.wikipedia.org)
見沼
URLリンク(ja.wikipedia.org)
八郎潟
URLリンク(ja.wikipedia.org)
684:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Spbb-epl3)
23/08/14 23:21:10.03 Q8z0AAz3p.net
異世界だからこんな設定はどうよ?からの議論はまだしも
異世界を(俺の披露する蘊蓄以外で)歴史や現実世界で測ろうとするんじゃねえっていう論調のカスはこのスレには要らない
一億年ボタン君とかな
685:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6766-DXLR)
23/08/14 23:33:08.48 S3akOFwp0.net
>沼地の開拓
流入する川とかの流れを変えて、さらに低地への水路を掘ってっていうと通常は大規模工事だったりする。
しかし、異世界だ。
土魔法とかゴーレムやアンデッドの労働力とか、なんなら巨大モンスターを使役するのでもいい。
あとは水魔法で沼地の水を直接減らすって方法もあるな。
686:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9aad-uVww)
23/08/14 23:41:44.01 rZGfSHtF0.net
見沼田んぼってのは埼玉県民なら小学校で習うな
埼玉スタジアムの辺りも見沼田んぼ地域(地図見ると旧見沼をビミョーに外れてるように見えるが)だけどこの夏の豪雨で埼スタの隣の調節池が機能するの22年目で初めて見た 元沼地だけに(そして水田を潰して開発してるだけに…もっとも埼スタ建設当時周りは田んぼじゃなく植木畑だらけだったけど…)水害が怖いんだ
もっと小規模な例 ウチの家の辺りは半世紀ほど前の新興住宅地でその前は田んぼだったけどそのまた200年ほど前は沼地だった 今の東京東部下町の方から埼玉東部は過半がそんな感じだったらしい
で宅地開発される前から住んでる旧住民は地域ごとに同じ名字の人たちがまとまって住んでる どうも江戸時代半ばに一族総出で新田開発した家がいくつもあったようなんだな当初から地主と小作っていうより本家と分家って関係だったんじゃないかと思う
そういうことが出来るのはそれなりに豪農だったんだとは思うけど銭出して人足雇うだけの大資本じゃなく自ら汗流したんだろうそういう規模でも沼地の開発は可能ってコトだ
その頃に沼地の水を抜くために造られた川が今でも生活雑排水流してる
…というコトを考えると各一族がバラバラにやってたワケじゃなくもう少し広い範囲で開発計画を主導した人がいたのかもしれないけどこれ以上詳しいことは知らない