23/06/18 02:00:38.89 Iu6VKjeN0.net
>>71
安直なのは、それだけ「ファイアトルネード」が身近な言葉ってことだ。
ここらへん、時代でも個人でも色々違うから難しい。加えて語感とか発想とか色々センスがいる。
あと日本語英語だからといっても身近さ安直さってのは色々ある。
例えばトルネード、日本語だと竜巻だが、他に嵐、旋風、辻風、渦、螺旋とかある。
まあ「つじかぜ」なんて普段使わないが、和語はダサいってのはあるかもしれん。
しかし「ほむら」とかあるし古語に振り切ったらそれはそれでありかもしれん。
他に普通使わないが渦旋とか無いこともないらしい。渦旋火炎なら韻も踏める。
英語でも、ストーム、サイクロン、ハリケーン、テンペスト、タービュランス、ボルテックス、スパイラル、スワール
色々ある。火もフレイムとかブレイズとかある。
あと、ラテン語も英語になってて発音がちょっと違うだけとか多い。ただ、一度使い出すと通しで乗りきれるのかってのはあるけど。
ただまあ、古めの言葉でごにょごにょ呪文唱えた締めの言葉が「ファイアトルネード」ってのはダサい演出なら分からんでもないが、
ダサすぎないかとは思う。