23/02/26 12:41:36.11 EDQA+QQyd.net
主人公が、他の連中よりあからさまに強いにも関わらず、自己評価が低いのを、あまりに不自然なので指摘したら、テンプレだからって答えられた事が有った。
ナニコレ?
テンプレを踏襲しないと、死ぬの?
520:この名無しがすごい!
23/02/26 12:44:35.65 lPCNgECPd.net
>>519何て作品?
多分、本末転倒
521:この名無しがすごい!
23/02/26 13:19:26.11 Apvb7T6cp.net
不自然だからいつか言及されるとは思わないんだな
何がなんでもその場ですぐ説明が入らないと気が済まないのか
最後まで読んで投げっぱなしだと憤るならまだ話は分かるが
522:この名無しがすごい!
23/02/26 14:54:39.88 ZtmaPLUSd.net
>>509
アルテナの箱庭が満ちるまで
Eクラス冒険者は果てなき騎士の夢を見る
とかは、それをテーマにしてるかな。
いかに「世界」が生まれ、出来、
また「時代」へ到達するには、どんな歴史を経て、
越えなければならないどんな問題があって、それをどうやって越えたのか。
幾つもの滅びに瀕した経験が「時代」を作った事。
今、突きつけられている滅びの危機が、現代の人々に変化を強いてる事。
歴史。人、文化の精神性ってどういう風に変遷して行くかってのを
必然性で合理性で強く突きつけて来る作品
523:この名無しがすごい!
23/02/26 15:17:14.03 Eq8c0ZDI0.net
>>521
作風にそぐわない現代的なパンツは説明された例を見た覚えがない(パンツへのこだわり)
524:この名無しがすごい!
23/02/26 15:47:36.85 8iWLX3r90.net
服飾は特段の技術を必要としない単なる文化だから元から説明なんていらんねや
誰かが思いついて定着したというだけ
525:この名無しがすごい!
23/02/26 18:46:34.15 TINHLxcO0.net
糸紡ぎの魔法と機織りの魔法で布の値段が安くなれば服飾は勝手に発展するさ
ピチピチのスパッツみたいなのが欲しいならゴムの様なナニカもいるかw
526:この名無しがすごい!
23/02/26 18:49:47.13 lPCNgECPd.net
ゴムの木の汁にスライム加工したもの混ぜたらびょんびょんの超伸縮ゴムになってもいいけどね
527:この名無しがすごい!
23/02/26 19:22:43.69 OvzRI77Bd.net
そういえば、ゴムのレシピと火薬のレシピって、似てないか?
528:この名無しがすごい!
23/02/26 19:47:55.25 kqFgBa400.net
異世界っぽくすべて魔法動力で解決でもいいんだが
例えば、戦場のヴァルキュリアみたいに、その魔法動力はラグナイトという鉱石が源である、として
戦争の原因は、その鉱石の奪い合いであり、ヴァルキュリアという超人たちもまた同じ力を用いているとか、
そういう社会、歴史、そして物語の根源に関わってくる設定になると良いと思うんだな。
自分は現実世界における核兵器とかの比喩で、
もし核兵器が人格を、しかも美少女の人格をもっていたらっていうのかな、と思っていたが、
別にそういう展開がなかったので少しがっかりしたが、良い設定だと思う。
529:この名無しがすごい!
23/02/26 20:57:07.59 Eq8c0ZDI0.net
モンスターは魔石を落とし、それは冒険者にとっての主な収入源となる
て世界観だと魔石を使ったガジェットが豊富に描写されると納得感が出て良いよね、とこの前の話見て思ったよ
530:この名無しがすごい!
23/02/26 21:16:17.33 FMkr7Bvf0.net
>>524
それは服飾史舐めすぎじゃん?作品作る際に束縛される必要ないのはそうだけど
531:この名無しがすごい!
23/02/26 21:19:08.82 CukqlqSk0.net
ロシアタンポポのラテックスからゴムつくる研究は結構昔からあるしな
品種改良したかのような美味しい米が雑草として生えてるよりは
「ゴムの草」が生えてるってほうがありえそうではある
でも素材のご都合主義はあんまり受け入れられにくいかも
532:この名無しがすごい!
23/02/26 21:29:04.42 /MbGyfGEd.net
輪ゴムは作れても、パンツのゴムは作れる気がしない(´・ω・`)
533:この名無しがすごい!
23/02/26 22:21:08.26 NGmpBWvA0.net
本来、輪ゴムが手作り出来るだけでもすごいけどね。材料混ぜて煮込めば出来上がりとかじゃないんで。
そっからゴム紐はまだしもタイヤとかどんだけ職人や人夫がいることやら。
とはいえ錬金釜に投げ込むとポーンとタイヤが飛び出してくる話が読みたい訳でもなく。
適度に略しつつも、それなりに歴史や蘊蓄を織り交ぜつつ、飽きない程度に試行錯誤をしながら改良を重ねる、
と言うような技術系の話が好物です。
534:この名無しがすごい!
23/02/26 22:31:20.05 65vl7dvc0.net
>>533
生ゴムだったら、樹液塗った太い棒を炙って乾いたのを取ればそれっぽくはなるけど
加硫したやつ程じゃないしなあ
ちなみにゴムの木が生えてたとこの原住民は
生ゴムでゴムボール作ったり、足に塗って靴にしてたりくらいはしてたらしい
535:この名無しがすごい! (オッペケ Sr75-Pzqi)
23/02/27 00:33:45.29 4o29LhcNr.net
異世界コンサルではスライムの核を薬品加工すると硬質ゴムになる感じだったっけ
536:この名無しがすごい!
23/02/27 01:40:21.82 vID3NNlC0.net
ゴムがあるとこんなスリングショットも可能
URLリンク(www.youtube.com)
金属のバネでできなくもないだろうが
537:この名無しがすごい!
23/02/27 08:45:47.49 R0G9no980.net
>>532
パンツのゴムって昔ながらの白くて細いけど幅のあるゴムひものこと? 確かに昭和なアイテム(サザエさんの押し売りが売ってたような)でありながら高度な技術の産物という感はある
もちろん大抵の異世界から見りゃ昭和の技術は超オーバーテクノロジーではあるんだがゆえにと言うべきか素人ナローシュの手におえるもんではない
その昭和を基準にしても今世紀現在の技術(とそれに伴って社会生活全般)現世ものフィクションでもその影響を受けて例えばトラベルミステリーてのは虫の息らしい 乗り換え検索なんてなかった頃から素人の刑事が推理せんでも鉄道の専門家(かなんなら鉄オタ)に相談すりゃ一発じゃね?というツッコミはあったがそれよりも防犯カメラの普及が致命的でアリバイトリック自体が成り立ちにくくなっちまったんだと
なもんだからミステリーは防犯カメラとかケイタイとかが存在しないちと昔を舞台にした方がいんじゃね?という流れがあるようなんだがそれだと別のところにツッコミどころが生じてしまいがちなんで薬屋流の異世界を舞台にしたミステリーはけっこう需要があるかもしれん
さらに言うと一時サイコメトリーとかオカルト系の超常能力を使う探偵ものが流行ったように魔法だの魔物だのが存在するファンタジー異世界での推理ものもあり得るかもしれん…以前「異世界の名探偵」ってなろう作は話題になったことあったな
538:この名無しがすごい!
23/02/27 09:15:31.58 SqIwqveod.net
太田忠司はこの世界には携帯電話は存在しませんと潔く白旗を上げてたな
539:この名無しがすごい!
23/02/27 14:22:45.41 n7UAlyhEp.net
>>534
硫化ゴムの作り方は知ってれば難しくないし、転生転移者が過去にも存在した異世界ならワンチャンある
ていうか主人公一人しか転生転移してない異世界と同じくらい、主人公以外にも転生転移してる人がいる作品ってあるしな
540:この名無しがすごい!
23/02/27 16:25:35.97 DoV6MnQwa.net
>>539
天然ゴムに硫黄混ぜるだけ
後は割合でゴムの用途が変わるだけなので
転生者いないと思いつけないとかそういう類ではない
ゴムの木生息地域とかとの兼ね合いはあるだろうけど
転生者関係なしに発見されてても不思議じゃないでしよ、ゴム
541:この名無しがすごい!
23/02/27 17:00:59.30 R6F7Uu7N0.net
俺らの世界だって転生者無しでゴム作っとるしな
いやもしかするとゴム作ったのなーろっぱからの転生者なのかもしれんけど
542:この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp75-t5he)
23/02/27 17:18:53.17 c9DDRNAAp.net
>>540
ゴムと硫黄混ぜて約130度の状態で4~6時間蒸気を当て続ければ出来るけど、作ろうと思わないと偶然出来るものじゃ無いでしょ
じゃなきゃチャールズ・グッドイヤーが借金まみれになるまで研究したりしないよ
543:この名無しがすごい! (スッップ Sdfa-7PTd)
23/02/27 17:23:25.40 09tKAtAxd.net
>>537
そうこれ
URLリンク(img-cdn.jg.jugem.jp)
URLリンク(img-cdn.jg.jugem.jp)
これをなろう中世で作るのは厳しいなと
544:この名無しがすごい! (スプッッ Sdfa-3L4p)
23/02/27 17:30:43.09 Dcl+kDWzd.net
ファンタジー素材でいいじゃないか
スライム混ぜたりして
何でなろう中世と言っておいてあえてファンタジー要素を拒絶したがるのか分からんぞ
なろう中世とは一体何じゃい?
ものづくりに地球技術と素材以外を使ったら崩壊する世界なんか
545:この名無しがすごい! (ワッチョイ 615f-W5vA)
23/02/27 17:39:57.91 oGitDXuH0.net
そしてゴムゴムの能力に目覚めたスライムが、海賊王を目指して海にのりだすんだな
546:この名無しがすごい! (ワッチョイ daf7-Jr+l)
23/02/27 18:18:37.68 ody6tOEm0.net
素材と製品は異なる
硫黄を混ぜて…というゴムの製法までならテンプレなろーしゅでもなんとかなるかもしれんがそこからパンツのゴムまでは大きな飛躍があるよ いやマジで
まぁ輪ゴムが造れるだけでもかなりいい商売になりそうではあるけど
ファンタジー素材で輪ゴムは造れるかもしれんがパンツのゴムはムリ
言い方を変えるとファンタジー素材でパンツのゴムが造れるというのはご都合主義が過ぎて萎えるから輪ゴムまでに留めるべきだろう
547:この名無しがすごい! (スプッッ Sdfa-3L4p)
23/02/27 18:26:15.91 Dcl+kDWzd.net
最初からタイムスリップ物語なり非ファンタジー異世界舞台にすればいいだけなのにな
何であえてなろう中世とかナーロッパとか持ち出したがるのかが分からん
そこで使わずしてじゃあどこでせっかくのファンタジー要素を使うのかって事よな
548:この名無しがすごい! (ワッチョイ da3d-PjyD)
23/02/27 19:51:44.25 MssovDqR0.net
ナンタラカンタラと言う魔物が出す糸はなんとゴムのように伸び縮みするのです
スライムトイレ並のゴリ押し設定は女々か
549:この名無しがすごい! (ワッチョイ aa4b-kS2i)
23/02/27 20:02:41.61 Vk4XbgZC0.net
技術やノウハウあるようなバックグラウンドが何もないやつが
DIY感覚でやるのは萎えるからなぁ
550:この名無しがすごい! (スプッッ Sdfa-3L4p)
23/02/27 20:09:33.13 Dcl+kDWzd.net
んで毎度毎度の、そりゃ何の話してるつもりなんだって所ですよ
技術やノウハウを積み重ねていく物語じゃなくて、ヒロイン達の可愛いゴム付パンツをって1話なり1エピソードなのに
551:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8912-Dtzq)
23/02/27 20:16:26.87 iuW3+IGG0.net
俺は技術やノウハウを積み重ねていく物語が読みたい。
あっけなく勝つんじゃつまらないように、あっけなく作るんじゃつまらない。
もっと凝った作り方を設定してほしい。
552:この名無しがすごい! (ワッチョイ 01f1-sBbk)
23/02/27 20:17:18.71 frc8x3ox0.net
>>551
そういうのがウケないから今のなろうがあるんじゃないの?
553:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8912-Dtzq)
23/02/27 20:19:26.08 iuW3+IGG0.net
>>552
そういうなろうがつまらないからこのスレがあるんじゃないの?
554:この名無しがすごい! (ワッチョイ 615f-g+Li)
23/02/27 20:22:04.83 LbIHASJU0.net
読みたいじゃなく、自分で書けよ
紹介スレじゃねえんだ
555:この名無しがすごい! (スプッッ Sdfa-3L4p)
23/02/27 20:22:49.28 Dcl+kDWzd.net
>>551そういう欲求はあっていいやな
何が読みたいかなんて人それぞれだし、知的好奇心的な所を刺激してくれる話が麻薬のように効く人は少なくない
しかしそれが不思議があってモンスターがいたりする、なろう中世とかファンタジー異世界舞台とかだと疑問を感じるよな
逆からの白痴結界やご都合主義的でしかないもの
556:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5a2c-ZYnf)
23/02/27 20:28:15.77 4px8EUPU0.net
>>542
グットイヤーさんが借金まみれになったのは
開発資金じゃないからなぁ……
なお偶然ゴムの鍋に硫黄を落としたら出来たらしい
557:この名無しがすごい! (スプッッ Sdfa-3L4p)
23/02/27 20:51:11.66 Dcl+kDWzd.net
そこからようやくストーリー骨子、物語コンセプト・テーマ、そしてようやく世界観設定に入れるわけっすよ
558:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9142-W5vA)
23/02/27 21:11:10.69 gVH6M6k20.net
>>553
違うよ
たぶんそれはイラスレのほうだよ
559:この名無しがすごい! (ワッチョイ 41e4-t5he)
23/02/28 04:30:25.74 wKCvJS+C0.net
>>556
実験のために借金して、返せずに刑務所に入れられてるのに開発資金じゃないって?
確かに彼の破産はゴムのせいではないけど、破産した後に借金してまで実験を継続した事が原因だから
「借金まみれになるまで研究した」ってのは間違ってないでしょ
560:この名無しがすごい!
23/02/28 09:37:51.17 qbFBCy/T0.net
>>559
昔、車でサーキット走ってる時に
グットイヤーってなんやねん、という程度の興味で調べただけで間違ってるかもしれんが。
グットイヤーさんがゴムを開発してた時の借金は父親が作った借金で、開発資金の為の借金では無かったと思うよ。
いや、何度も言ってる通り軽く調べただけなので、どこか間違ってるかもしれんが。
本節としては、異世界人が加硫ゴムを作れるか?もしくは発見できるか?って話であるのでそっちに戻すけど。
グットイヤーさんも、たまたま硫黄を落としちゃったゴムが熱に強くなってるし、分解されにくくなってる。
と偶然気がつく所から始まってるわけだし
同じように偶然やらで発見してても違和感ないでしょ。
現実でも偶然なんだからファンタジーでそこに頼っても問題ないでしょ。
まぁゴムの木乗を入手できるか?とかの大前提には目を瞑らないと駄目だけどw
561:この名無しがすごい!
23/02/28 10:37:51.17 Cz8r1xUEp.net
>>560
間違ってるかもしれんがと言う割には、間違ってると言われて否定してくるのは何なの?
自信満々じゃん、間違ってるけど
たまたま偶然硫黄とゴムを手元に置くアホがどこにいるんだよ
9年間研究してきて何度も拠点を変えつつ、破産したり投獄されても続けてきた実験の最中の「たまたま偶然」だぞ
562:この名無しがすごい!
23/02/28 11:23:23.76 qbFBCy/T0.net
>>561
別にグットイヤーさんの下りは間違ってるなら、間違ってるで良いよw
要は偶然発見できるかって範疇の話かどうかだから。
硫黄自体は現実でも中世の錬金術師が手元に置いてる素材だったわけだし、後は天然ゴムだけでしょ。
複雑な科学的処理を必要としないのなら、偶然か、もしくは異世界人の錬金術師か研究者が研究で
発見していても不思議ではない難易度だよねって話だ。
長年の努力の結果、よい偶然が起きた、というのは心地よい考えだけどね。
563:この名無しがすごい!
23/02/28 11:43:25.23 wKCvJS+C0.net
>>562
つまり異世界の馬車にタイヤがついてても問題ないって事だな
よかったよかった
564:ああああ
23/02/28 11:53:03.52 6Y4SOhPFd.net
じゃあ動力を蒸気機関に頼らないゴーレム鉄道とかも
565:この名無しがすごい!
23/02/28 12:00:39.19 qbFBCy/T0.net
>>563
別に良いんじゃない?
タイヤで走る馬車。
問題はゴムより難易度が上がる
高圧に耐えられる空気バルブを作れるか?って話になるけども。
動力が馬な事を考えたら木をゴムでコーティングした車輪とかになりそうだけどね。
>>564
あれホント不思議。
絶対に考えつく奴出てくると思うよね。
奴隷がいる世界とかなら特に
566:この名無しがすごい!
23/02/28 12:03:56.64 kAyXqs8Yd.net
ゴーレム馬車系は割と定番だが
ネクロマンサー系主人公だとスケルトン馬車だし
567:この名無しがすごい!
23/02/28 12:06:31.16 btvlNN6L0.net
無尽蔵のマナ魔力エネルギー最強
568:この名無しがすごい!
23/02/28 12:07:10.52 SU7kR/uh0.net
馬車もいいけど竜車もね
569:ああああ
23/02/28 12:29:48.14 6Y4SOhPFd.net
男がトロッコで鉄道を漕ぎながら進んでいく映画とかあるけど、あれってどれ位疲れるんだろうってのは昔からの疑問
570:この名無しがすごい!
23/02/28 14:05:13.25 2fKJcjS70.net
鉄道も初期は馬や牛を使ってたんでしょ
571:この名無しがすごい!
23/02/28 14:25:15.56 qbFBCy/T0.net
>>570
馬車鉄道は知ってたけど
牛を使ったやつもあるのか。
なろうとかだと、いきなり車とか蒸気機関車に飛ぶから存在忘れがちだわw
572:この名無しがすごい!
23/02/28 14:36:17.56 SU7kR/uh0.net
背中に乗るには、馬に勝る動物はないけど
荷車的なものを牽引するなら、他の動物でも構わないからな
実際、ロバや牛はそれなりにあるし、象やラクダがってのもある
逆に言うと、馬は手間がかかりすぎるきらいがある
573:この名無しがすごい!
23/02/28 15:24:58.10 rcYlEdMG0.net
「現実世界には女が性役割として力仕事をするような社会は一つしか見つかっていないのに、異世界で女戦士を頻繁に見かけるのは何故か」
574:この名無しがすごい!
23/02/28 15:57:19.19 iOcodK9L0.net
魔力やらスキルやらで筋力を補え男女の力の差が少ないから
ぶっちゃけ現実でさえ女子プロレスラーとかボクサーとか戦うことを仕事にしてる女もいるし、筋肉が全てな世界でないなら女戦士が多いのは寧ろ自然だろう
575:この名無しがすごい!
23/02/28 15:59:16.88 GCJU5rsW0.net
創作である為に倫理的な歴史背景と肉体的ハンデ無視出来るから
妊娠と言うものを考えれば戦場や戦士として女性が好ましくないのは明白だが創作ではそう言った事情を幾らでも詭弁を持って誤魔化せる
576:ああああ
23/02/28 16:02:15.12 fY/ygTb9F.net
>>573
・男女の筋力差を補う要素がある
・そもそも異世界人は男女差が無い
・異世界人は男女で遅筋と速筋の割合が顕著で、それぞれパワー型とスピード型に別れていて、お互いの性差を超えられない
577:この名無しがすごい!
23/02/28 16:05:53.00 TT+tsWwKa.net
野生だと雌のほうが強いとか狩りの主役とか普通にあるしな
モンスターの驚異にさらされてる異世界人女性も逞しいんだろう
だから屈強な女戦士のオネショタはもっとあってもいいと思うんだ
578:ああああ
23/02/28 16:06:11.99 fY/ygTb9F.net
速筋と遅筋ってパワーと持久力か、パワーとスピードとの関係性じゃねーな
579:この名無しがすごい!
23/02/28 16:58:09.16 qbFBCy/T0.net
男女とか関係なく戦わないと人類圏を維持できない。
とかの設定好き。
それだけ追い込まれてたら、逆に子供が産める女性は大事にされそうな気もするけどね。
580:この名無しがすごい!
23/02/28 17:30:12.05 sNIXGNv10.net
異世界に女戦士が多いというよりも物語のピントが女戦士のいるところに合うことが多い
581:この名無しがすごい!
23/02/28 17:33:38.19 GG1uv6GkM.net
大臣とか参謀みたいのまで見目麗しいわ
582:この名無しがすごい!
23/02/28 17:37:50.24 kAyXqs8Yd.net
>>573ファンタジーパワーの宿る量が性差によらないから
むしろ世界観などによっては女性の方が魔力や精霊の力を多く宿したりしやすい場合もある
……考えるまでもあるか?
583:この名無しがすごい!
23/02/28 18:10:09.01 TT+tsWwKa.net
男女の能力差はありませんが女性用装備の方が何故か強いので
584:この名無しがすごい!
23/02/28 18:11:49.18 4359ZH6A0.net
女騎士
あまつさえ団長w
585:この名無しがすごい!
23/02/28 18:12:01.71 SU7kR/uh0.net
男女差をなくすため
女戦士はビキニアーマー、男戦士はビキニパンツアーマーを正装にすべきだよね
586:この名無しがすごい!
23/02/28 18:29:53.55 4359ZH6A0.net
重い大盾を使う場合、重い鎧まで着込むのは重いし
咄嗟に身を屈めて盾に隠れるのに胴鎧そのものや草摺が邪魔になる
女戦士には大盾を持たせれば
兜、小手、脛当て、ビキニアーマーと言う武装は理に適っているぞw
時代に負けてスパッツなんか履くんじゃねェw
587:ああああ
23/02/28 18:30:49.68 6Y4SOhPFd.net
革鎧程度の防御力だけど、重さがほぼ0のビキニアーマー
クソ重いけど、動きに支障はないファンタジー全身金属鎧
どっちがいいか
588:この名無しがすごい!
23/02/28 18:32:00.81 JbZFusJDr.net
重いのに動きに支障がない意味がわからんのだが
589:この名無しがすごい!
23/02/28 18:35:27.61 4359ZH6A0.net
中世後期のフルプレートアーマーは重い(総重量はある)けど
負荷を分散させ体にかかる負担少なく動きも妨げないものだったってよ
590:この名無しがすごい!
23/02/28 18:39:51.07 kAyXqs8Yd.net
>>589ファンタジーならビキニプレート一枚で十分なのにな
591:ああああ
23/02/28 18:40:52.04 6Y4SOhPFd.net
>>588
いや、屈伸出来るとかそんなの
592:この名無しがすごい!
23/02/28 18:45:32.11 kAyXqs8Yd.net
動きに支障が無いなら全身金属だろう
短距離ダッシュしてみてえな
593:この名無しがすごい!
23/02/28 18:46:35.81 SU7kR/uh0.net
一方、女僧侶は全身タイツで肌の露出を抑えた
594:この名無しがすごい!
23/02/28 18:48:47.76 btvlNN6L0.net
わかっていても胸が揺れれば追ってしまうかもだし、ぽろりでもすれば気が削がれるし、かわいければ生け捕りも考えてしまう
性欲由来の男を熟知した合理的な防具よ
貞操逆転世界ならグラディエータースタイルがやはり最強
595:この名無しがすごい!
23/02/28 18:51:21.65 nSKxOuknd.net
>>589
フルプレート着てバク転とかやってる動画見た気がする
596:この名無しがすごい!
23/02/28 18:54:42.38 jTfVUt2h0.net
フルプレートじゃないけど黒船来航の際に
米俵背負って宙返りパフォーマンスしてみせた力士がいたとか
597:この名無しがすごい!
23/02/28 21:57:55.37 Mr662vHj0.net
よくツイフェミが「役員や議員や科学者の女性が少ないのは女性差別」って言ってるじゃん
男性向けのファンタジー作品てそういうのの女性率確実に現実より高いから、
男性向けのファンタジー作品にはツイフェミもにっこりだよね
598:この名無しがすごい!
23/02/28 22:02:08.60 SU7kR/uh0.net
「ラノベの表紙が女の子ばかり!」と噛み付いてたような
599:この名無しがすごい!
23/02/28 22:03:04.11 kAyXqs8Yd.net
作り話と現実の区別くらいつけてもろて
こういう混同しちゃってる人って怖いよなぁ……
600:この名無しがすごい!
23/02/28 22:06:59.41 jclIS+YOp.net
漫画アニメと小説を混同しちゃう人も怖いけどね
細かいビジュアルまで原作で指定されてる訳ないのに、そこまで確認してないんだろうな
601:この名無しがすごい!
23/02/28 22:10:05.83 SU7kR/uh0.net
ツイフェミと電通はいくら叩いて良いってばっちゃが言ってた
602:この名無しがすごい!
23/02/28 22:10:30.24 Mr662vHj0.net
>>599
黒人がいない作り話は「多様性がない」と叩かれて、理解できないLGBTを採用したら評価されるんだから
役員や議員や科学者の女性が多い作品は評価されるのは当たり前やろ あっち方面の基準だと
603:この名無しがすごい!
23/02/28 22:21:18.49 TT+tsWwKa.net
評価して賞与えても売上閲覧伸びないから人気作品にぶっこむ
604:この名無しがすごい!
23/02/28 22:42:00.64 kAyXqs8Yd.net
>>602あっち方面で話しておいで
こっちはこっちでやるさ
向こうでのお前さんの活躍を願うよ
605:この名無しがすごい!
23/03/01 12:55:25.24 BWNhxRcA0.net
(おやソコに見えるはテンプレに厭きたらず凝った物語を望む読者のためのスレだと明示しているトコロでそんなノイジーマイノリティなんぞ無視するのが絶対鉄道に正しい!という信念を譲らずに大活躍しているお方ではないのか)
そもそものお題の>>573だけど確かに女戦士はありふれてるが性役割として力仕事を女が担う世界は少なくともありふれちゃいないよな
NHKでドラマやってる男女逆転大奥はオモロいしヤローのスケベ目線とは違う視点で裏返ししてみてもオモロいもんが出来るかもしれん
606:この名無しがすごい!
23/03/01 13:48:41.43 lGd+JVME0.net
両生類爬虫類といった変温動物のほうがハードル低いと思うがね
効率言うなら、体温維持するのにエネルギーつかってなけりゃいいわけで
なのに一足飛びに昆虫で、こいつらがなぜか議論されない
607:この名無しがすごい!
23/03/01 13:48:57.11 lGd+JVME0.net
ごめん誤爆
608:この名無しがすごい!
23/03/01 14:09:00.49 cR0BqPahp.net
そもそも「なぜ」を考えるスレじゃないんだよ
どういう設定・展開なら読みたいかを議論するスレだからお題も回答も的外れ
現実と違って力仕事する女が多い
じゃあ力仕事しない女ばかりの小説が読みたいのか?
男だらけの小説が読みたいのか?
力仕事する女が多い理由を語る小説が読みたいのか?
そういうのを議論するスレなんだよなぁ
自分の好きなものは語らず、粗探しがしたいだけならイラスレに行けばいいのに
609:この名無しがすごい!
23/03/01 15:08:09.85 JvSSbnZFd.net
テンプレやありがちな部分にケチつけたいだけなら用なしよ
凝りたくなったら歓迎だ
610:この名無しがすごい!
23/03/01 16:32:56.99 ERDjkhVzd.net
フェンリルって、上位モンスターの定番だが、本来は神話の怪物、主神を殺す存在なんだよね。
ただの上位モンスターより、納得のいく設定はないものか。
611:この名無しがすごい!
23/03/01 16:42:29.90 A/tBoTDtd.net
>>610
そういう名前を冠した生き物くらいの意味だったら、現実にも命名されてるくらいいるし
ヘラクレスオオカブトとかゴライアスガエルとかアトラスオオクワガタとかオルクスオルカとか
612:この名無しがすごい! (ワッチョイ aabd-CXxB)
23/03/01 16:57:05.75 wv9KJa0Q0.net
納得も何もそのまま新訳北欧神話を書けば良いだろ
613:この名無しがすごい! (JP 0H1e-F+XF)
23/03/01 17:21:53.18 dtexGAQSH.net
まんま神の一柱だったり眷属だったり神獣って設定したらええんじゃね
転生したら剣でしたのフェンリルも月の女神の眷属だったな確か
614:この名無しがすごい!
23/03/01 19:04:42.98 qzT/JhGfd.net
元ネタではそう、ってだけだからねぇ
元ネタからの解像度やら再現度は作品によりけりだし、大抵の場合は北欧神話ベース世界観ですらない
まぁ強いてモチーフにするなら神ですら手に負えない存在、事象としての役割みたいな所だろう
永遠性を否定するとかゆらぎとか混沌的な所で
ポジティブに捉えて変革の象徴とかループ的なものからの脱却とか
その作品世界の維持や運用には無縁のアウターゴッズみたいな立場を作ってあげればそれっぽくはあるんじゃないか
615:この名無しがすごい!
23/03/01 19:08:38.68 mQ0icVK1a.net
我々がこれまでフェンリルと思っていたものは豆柴だった
616:この名無しがすごい!
23/03/01 19:21:27.08 wv9KJa0Q0.net
実際の兵器とかに仰々しい神話の名前って普通は付けないわけじゃん
名前負けしちゃうから
特に自国の神話なら尚更付けない
寧ろいかがわしい民生品にこそマーケティング的に目立たせるために大仰な名前つけるわけだし
ラノベで使われるネーミングセンスってその程度のレベルだと思うんよね
617:この名無しがすごい!
23/03/01 19:25:19.47 qzT/JhGfd.net
あの、ロシア原潜の核兵器とか平然とポセイドンと名乗ってますが……?
事実は小説より奇なり、でネーミングの酷さ程度は現実の足元にも及ばない
618:この名無しがすごい!
23/03/01 19:46:59.20 qIF/NQVA0.net
>>616
アメリカ陸軍「野戦砲にエクスカリバーって名前つけてるんやが……」
619:この名無しがすごい!
23/03/01 19:54:51.31 wv9KJa0Q0.net
名前負けしてんな
620:この名無しがすごい!
23/03/01 19:54:57.38 z4Yf3LNMr.net
>>616
普通に付けてるわけだが
621:この名無しがすごい!
23/03/01 19:57:12.34 wv9KJa0Q0.net
実際かなり少数派じゃないの
そう言う名前って
622:この名無しがすごい!
23/03/01 19:59:19.52 wv9KJa0Q0.net
普通って言うほどにあるなら上げていけやい!
絶対全体の1%未満で殆どない筈
少なくとも俺は殆ど聞いた覚えがないもの
623:この名無しがすごい!
23/03/01 20:04:12.77 BmW+08VQd.net
>>618
イージス艦も有名所よな
624:この名無しがすごい!
23/03/01 20:04:18.03 mdeo91t80.net
イージス艦が真っ先に思い浮かぶべきとこだろう
調べると、アトラス、ジュピター、ポセイドン、トライデント、斃すrス、フェニックス、マーキュリー、オリオン、ガブリエル、ヴァルキリー、ヘラクレス、デモン(直球)
アメリカさぁ……
625:この名無しがすごい!
23/03/01 20:08:42.73 BmW+08VQd.net
日本人でも人名にゼウス君とかゴッド君とかたいそうな名付ける人はいるそうだしな……
西洋なら天使や聖人の名前にあやかるとか普通だし
ムハンマドさん多すぎ問題
626:この名無しがすごい!
23/03/01 20:09:23.11 7X95nW9V0.net
米「だって自分たちの民族神話とか王族とか憧れなんだもん……」
627:この名無しがすごい!
23/03/01 20:09:46.05 3apWZFvaa.net
まぁ神話由来って意外とあるよな
628:この名無しがすごい!
23/03/01 20:20:26.32 mQ0icVK1a.net
神話とか伝承由来のより、軍艦に大統領とか女王の名前つけて乗るって畏れ多いし万が一にも沈んだら大変すぎんかと思う
629:この名無しがすごい!
23/03/01 20:25:07.35 skTXCSdD0.net
神話由来はいいんだけど、その異世界には別の神々がいるんだよね?
なんか違和感かんじないの?とは思う
630:この名無しがすごい!
23/03/01 20:32:07.68 XThkOyUS0.net
>>629
それは作品の雰囲気によるんじゃないかな
それこそなんちゃって西洋な世界観なら、むしろそっちに則れよと思うわけだし
多神教なんてそれこそ懐が深いから渡来神だろうがごった煮状態よ
631:この名無しがすごい!
23/03/01 20:38:00.19 mQ0icVK1a.net
こっちの神様も地上以外の異界っぽいところにあちこち分散してるっぽいしこっちじゃない異世界に干渉しててもおかしくはないだろう
人間すらあっちにいってるんだから
632:この名無しがすごい!
23/03/01 20:38:13.93 tcf4y3x9a.net
>>629
そういう異世界独自の神話を重視してる作品は少ないけどあるだろう
読んでみりゃわかるけどものすごい理解難易度高くなる
それを避けるために既存のを持ってくるのはまあ気にならないかな
633:この名無しがすごい!
23/03/01 21:10:07.21 GsTOog7b0.net
西洋人って乗り物とかに、個々に固有名つけたりするらしい。○○号的なやつ。確かに映画とかであるあるな気がする。
第一次大戦で戦場に残された戦車を調べたら全てに固有名があったとか。
船の場合は公式に固有名付くけど、そうじゃない場合、形式とかで付く名前が一般名詞多いのはそういう意識あるからかもしれん。
日本でも戦艦の名前は西洋にならったそうだが、人名・都市名は使わなかったそうだ。
一方西洋人は簡単に人名使う。エノラ・ゲイは機長の母親の名前だそうで。文化のちがいやね。
634:この名無しがすごい!
23/03/01 21:35:26.24 w4IiSRy9d.net
>>629違和感を覚えるプロセスを想定してみるといい
神話体系が複数あって、なおかつ世界が複数ある概念が浸透していないと変わってる程度にしか思えないから
まぁその世界の天才的神学者が全宗教を敵に回す覚悟をした場合のみその違和感を表明できるだろうな
箱庭の内側
635:この名無しがすごい!
23/03/01 21:38:17.81 SukDXPIM0.net
>>615
短毛種だったのか
636:この名無しがすごい!
23/03/01 22:08:29.66 4h5GASUZp.net
>>629
両者を知ってるからこそ生じる違和感だろう
それよりも「違和感を感じる」って表現に違和感を覚える
「頭痛が痛い」や「被害を被る」と同じだよね
そんな文章を書く人の違和感なんてたかが知れてる
637:この名無しがすごい!
23/03/01 22:10:30.54 A/e/eWVbd.net
お前がいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。
しずめる方法は俺が知っている。
俺に任せろ。
638:この名無しがすごい!
23/03/01 22:13:13.61 VUpZo8ab0.net
鼻から針金突っ込んで脳みそシェイクしそう
639:この名無しがすごい!
23/03/01 22:13:39.11 mdeo91t80.net
被害を被る、犯罪を犯す、建物を建てるとかは文章的には間違ってなかったはず
頭痛が痛い、馬から落馬とかはもろ重言だけど
640:この名無しがすごい!
23/03/01 23:19:50.90 4h5GASUZp.net
>>639
「被害を被る」「犯罪を犯す」は重言
「被害に遭う」「罪を犯す」が正しい
「建物を建てる」も重言だけど誤用ではない
思い込みを書き込む前に調べる癖をつけた方が見識が広がるよ
641:この名無しがすごい!
23/03/02 00:20:41.26 ro4jTnkx0.net
>>634
いやいや、箱庭の内側にいるのは登場人物だけであって、
「読者」が違和感を覚えるのに、なんら問題なし。
イラスレなんかは正に違和感を表明するためのスレだしな。
642:この名無しがすごい!
23/03/02 00:27:53.18 IBkahKPCr.net
>>636
違和感を感じるは別に重複表現ではないので使ってOKだぞ
俺も個人的には避けるが、他人が使っても許容しとこうぜ
643:この名無しがすごい!
23/03/02 01:58:12.27 cSPNMMTnp.net
>>642
重言ではあるが誤用ではないよ
ただ、問題はそういう事じゃない
自分の重言を棚に上げてるのがダブスタ過ぎて指摘したまで
644:この名無しがすごい!
23/03/02 03:47:14.75 P6Jgoa340.net
>>640
それ辞典によっては被害も犯罪も建物も適切判定にしてるのがあるから一概には括れんだろ
正誤の問題じゃなくてセンスの問題だわ
645:この名無しがすごい!
23/03/02 04:00:03.31 muIw4iki0.net
他所でやれ案件が多すぎる
646:この名無しがすごい!
23/03/02 07:12:40.64 /NmTSieNd.net
>>641読者が違和感を覚えるのはどうでもいいんだよ、何言ってんだ。より正確には違和感出すためにやってるのだから
それは北欧神話世界や特定神話世界じゃないんだからな
バカなのかお前は……他の人も言ってる通り、モチーフちゃんぽんに違和感を覚えさせたくないなら最初から北欧神話世界の物語を構築すればいいだけだ
自分が何を望んでいるからくらい分かっとけい
647:この名無しがすごい!
23/03/02 08:35:24.34 O6Ayfg2c0.net
どうだろうね「フェンリル」ってのは異世界モノによく出るオオカミ型のモンスターって認識しかないから違和感を覚えようがないという読者は(このスレの外には)多いだろうしそうなると昨今の異世界モノの場合作者でもいるだろう
前にも書いた気がするが「なんだこのシェイクスピアって作家は!昔からの有名な言い回しの引用ばかりじゃないか!」っていう古いイギリスのジョークと同じことを最近の若い子はジョジョを読んで言うらしいよ
今なら意図して違和感を覚えさせたいならオリジナル名の方がかえっていいだろう
元ネタがあることを生かしたい場合でもマイナーなの探して来た方がいいんじゃないか
648:この名無しがすごい!
23/03/02 09:02:48.55 aswnwpbS0.net
>>647
その辺は結局
どの共通意識を背景に書くか?って話だろ。
つまりは狙う読者層って事だけど。
アニメ・ゲーム文化圏の一般的な日本人向けに書くか。
それともその中のガチ勢に向けて書くか、だ。
元ネタいかした書き方しても、伝わるのは神話ガチ勢だけとか駄目だしな。
この辺のバランスはGS美神とか素晴らしかったな。
神話と外連味のオリジナルが凄くうまかった。
とかく何々じゃないと駄目ってのは無くて
違和感を感じさせるのは作者の力量不足だっていう話になるんじゃないかな。
649:この名無しがすごい!
23/03/02 10:44:06.02 Aqw4jtSgd.net
オリジナルには馴染みがなくて当然だから違和感はないんだよ
ここ十年あまりで流行ったのも、勘違いはしてない多くの作者が書こうとしてるのも「異」世界であって新世界でもオリジナル世界でもマイ世界も特定コピー世界ないんだぞ
アナザーだ、アナザー
自分が創作しないから分からないのは仕方ないが……作者ってのはお前さんの考えや願望とは全然別の所見て設定とかしてるからな
根本的には語るための物語を最もよく映えさせてくれる舞台、という位置だ
作者の目標もメジャー読者層の需要もそしてお前個人の願望や理想も全て別方向を向いている点を忘れない方がいい
創作を語る時にはね
650:この名無しがすごい!
23/03/02 13:35:29.43 JWUP+TbK0.net
たびたび目線が迷走しているみたいだけど、まずは読者目線で何に面白さと言うか楽しさを感じるかを論じ、次にそれに必要な展開・設定を論ずることがスレの目的に沿うのではなかろうか
651:この名無しがすごい!
23/03/02 14:37:22.27 MD8EQDZpd.net
個人的願望である点と区別が付いていればいいのよ
それは主観的正義でしかない、とさえ理解できていればね
それを主語でかくしたがるからおかしくなる
自分はこう書きたい、こう書かれたのが読みたい、で済む話なのにね
652:この名無しがすごい!
23/03/02 17:49:07.37 UgUoAKsi0.net
テンプレ大好きなろう民からブクマが付く話が書きたいって人は存在するだけでスレちなんだよここじゃ
653:この名無しがすごい!
23/03/02 17:51:00.78 9kKvIDf3d.net
お前さんの曇り眼にはそう言ってるように見えるだけで、多様性という真逆の事を言ってるんじゃよ
やれやれだ
654:この名無しがすごい!
23/03/02 18:52:27.45 jyCOLabd0.net
最小の描写で最大の効力を持たせるか、説明そのものを面白くするか、どちらかをしない限り読者に延々詰まらない話を読ませることになる それは避けたい
フェンリルという語は典型的には「狼型のモンスター」を指す一般名詞で、知識人にとってはロキとアングルボザの子供を指す固有名詞。
「最小の描写で最大」なら事前に「一般名詞を固有名詞で喩えている」というような描写を加えるか、明確に「これは北欧神話のフェンリルと違って…」などと都度一言付け加える。それ以上のことはできない。
「説明そのものを面白く」なら「地球人の想像力が異世界にフェンリルを生み出して~」だの「異世界の生物が地球に来たことがあって~」だのが思いつくだろうが、それだけでは詰まらないので、何かしら「実例」を交えて本当らしく見せ、読者の視点を変えるような驚きを与えることが必要。
655:この名無しがすごい!
23/03/02 19:43:10.12 bsUvQjhV0.net
別に地球の神と異世界の神が同じでも構わんわけだし
寧ろその神は何故我々の世界でしか信仰されていないと思い込んでいたのだという
656:この名無しがすごい!
23/03/02 20:05:06.98 sGc545xY0.net
読者が納得できるかどうかだろ
作者がいくらこれこれこういう設定と言っても読者目線で納得できなきゃクソ設定認定される
657:この名無しがすごい!
23/03/02 20:23:26.62 9kKvIDf3d.net
どの読者だい?
読者はたくさんいて感じ方もそれぞれだからクソ認定とやらも個々の読者の主観に過ぎないのよな
数を束ねた読者層、と言ってしまえばそれこそテンプレに寄るだけの事だし
自分の主観は大切にして良いが、それは個人的な事に過ぎないのを忘れたらあかんん
658:この名無しがすごい!
23/03/02 20:36:35.29 jyCOLabd0.net
読者の想像の範囲内のことなら、後からご都合主義認定されない最低限の説明だけさっさと済ませて次に行った方がいい。
読者の想像の範囲外のことなら、ライトノベルのように身近な例や「あるある」を交えて説明するか、話が長くなりそうなら人物の身の上話とか別の物事を説明する体で話を進める。
「ドラゴンがあのフォルムで空を飛べる理由は?」と聞かれて、その答えが魔力だとかで、話を膨らませる気がないなら、そもそも説明をしないか、一言で説明を終えるべきだ。
俺はそう思う
659:この名無しがすごい!
23/03/03 00:56:48.69 fO7XMnIw0.net
ドラゴンが飛べる理由なんて、羽があるからでファンタジーの理屈としては十分じゃろ
660:この名無しがすごい!
23/03/03 02:05:26.84 6kSkW4dg0.net
ペガサスもグリフォンも飛んでるし
飛ばしたい動物に羽を生やして名前を付けて新しいモンスター作ったって良いじゃない
661:この名無しがすごい!
23/03/03 02:40:31.94 xr8CkVZX0.net
空を飛ぶための理屈を読まされるんじゃなくて、
異世界ドラゴンの生態をさらっと一文書いてくれれば、それでいいんだよな。
なんか「ドラゴン」って文字だけで、翼が生えてるのか生えてないのか、
トカゲ体型なのか蛇体形型なのか、体を覆っているのはウロコなのか羽毛なのか、
神話やゲームでのドラゴンとか関係なく、この異世界のドラゴンは「こう」なんです、ってのが
書かれてばテンプレとは流石に呼ばないと思うよ。
662:この名無しがすごい!
23/03/03 05:50:16.27 btzXDqrIp.net
誰かが飛んでる理由で生態書かれても、そんなの作者情報でしかない
そんな設定をいきなり書かれても困る
ドラゴンが飛んでる理由を聞いて、飛んでる理由を出してもいいのは飛ばせないor地面に叩き落とす展開に繋がる時だけ
それ以外のタイミングの説明は要らん
663:この名無しがすごい!
23/03/03 06:03:47.61 CXKidTaK0.net
例えば北欧神話
そこにあるものは古代の社会体制や倫理的な基盤として読むので怪物の表現は自然や報復・異民族の比喩として捉える
しかるにラノベと生きた生き物として読めば飛べない体型に羽がついた巨大なトカゲが何故飛ぶか一々気になって説明がないと納得できず、説明も納得ができなければクソと貶して集中できなくなる
664:この名無しがすごい!
23/03/03 06:08:09.96 CXKidTaK0.net
子供の頃は無邪気に楽しめたものが年齢とともに楽しめなくなるのは普通のことではなかろうか
若い時は実力のない作家の作品も務めて読もうとしたが歳とともにそう言った作品に時間を使うことが無駄に感じるようになる
そんなものを読まずとも世には実力の高い作家が書いた作品が生涯かけても読みきれないほど山のようにあるのだから
665:この名無しがすごい!
23/03/03 06:18:25.39 CXKidTaK0.net
現代ロシア文学のインタビューを読んでいて実力のない作家の作品を読めなくなったと語る大家にちょっと共感を感じた
文学賞の審査員を務めている作家は選考作品を多数読まなければならないが、趣味じゃない作品やストーリーや設定に不備がある作品も読まなければならない
そう言う時は何故なのかは考えずに、読了する時間を決めて批評を熟すと語っていた
無理に面白い点を見つける必要はなくつまらないものはつまらないとして良いんだよ
666:この名無しがすごい!
23/03/03 06:23:32.04 CXKidTaK0.net
ブレインストーミング、アイデア出しの段階では参加者を萎縮させない為にアイデアに批判をしないのは正しい
但し次の段階の実際に作成すry企画や作品段階では徹底した批判と設定の追求が必要で此処からは人数を絞った上での試行錯誤になる
否定よりアイデアをと言うがそれは制作の初期段階の話であり、作品を形作る上では凡ゆる審美眼に耐えうる強度は必要だろう
667:この名無しがすごい!
23/03/03 06:29:40.31 ujGiCO560.net
「マントもないのに空を飛べるなんておかしい」
ってことで、海外制作のアニメ版ウルトラマンでは、
マントを着けさせられたことがある。
何の説明もなくとも、とりあえずマントがあれば納得するのかよと。
この辺、文化の差というか何と言うか、があるなあと。
いっそ西洋ファンタジーにウルトラマンやライダーみたいなのを出し、
一般の冒険者や騎士団なんかは警察や自衛隊みたいな扱いにして、
特撮ヒーローっぽい作品にしても面白いかもな。
クウガなんか、警察とライダーとの信頼関係の構築や、
連携しての戦いが見ごたえあった。ああいうの。
668:この名無しがすごい!
23/03/03 08:59:15.91 CXKidTaK0.net
マントがあった方が躍動感があっていいとかって話だったのがメリケン語だから誤訳やまた聞きでマントがないと空飛べないって話に変わってんじゃないの?
669:ああああ
23/03/03 09:05:35.06 Jt4r1PNVd.net
羽とかマントとかいうとビックリマンチョコのアリババ神帝思い出す
670:この名無しがすごい!
23/03/03 09:09:17.50 Kw2N62Ktd.net
ドラゴンの飛ぶ能力について言及する場面にたどり着くストーリーもなかなか無いしな……
飛べないの!? みたいな設定なら逆にいくらでも出てくるだろうが
主人公が何らかの手法で飛ぼうとして鳥の次に目を付ける、とか
根源的なレベルから竜被害対策を打ち出すようなプロジェクトを立ち上げる話くらいか
基本的にドラゴンは飛べて当たり前の認識だからなぁ
でないと餌場からろくに移動できそうにない体型してるし
まぁ走るのも超速いよ、とか餌は大して食べなくて平気だよとか超設定を重ねても良いが……
671:この名無しがすごい!
23/03/03 09:11:19.77 W6tmPZk+0.net
ドラゴンは飛行理論的には飛ぶことができず、ドラゴン自身が飛べると思い込むことで飛んでいる
672:この名無しがすごい!
23/03/03 09:15:26.40 Kw2N62Ktd.net
そういうの嫌いじゃない
ドラゴンは天の神の命で地神と冥府の神に罰を与える役割を担ったため、両者に嫌われており飛ぶというより宙に追いやられているのである
つまりドラゴンは飛ぶのではなく根性と力技で地面に張り付く能力があるだけなのだ
673:この名無しがすごい!
23/03/03 09:15:52.34 CXKidTaK0.net
なろう読んでると割と何故飛べる?とか何故か飛んでる、と地の文やら登場人物が飛んでることがおかしいと語るシーンはもはや鉄板の展開だと思う
当然説明に納得できるものはなきに等しいのでまたかと思いそっ閉じすることも多い
SF色が強いとそれらしい構造とか仕組みが語られる出すが今度は複雑すぎて理解できない事が多いがなんとなく満足できる
674:この名無しがすごい!
23/03/03 09:32:27.45 9+Ksb3MVd.net
火を吹く生き物のお腹を破壊したら大惨事じゃね?
ってネタを、笹本祐一がエリアルで書いてたが、生き物が火を吹く時点で既知の物理の枠外なんだから、もう、あのドラゴンさんは魔法だから、でええやん、と。
空を飛べる理屈も同様のこと。
675:この名無しがすごい!
23/03/03 09:35:09.28 CXKidTaK0.net
しかしよくよく考えてみると僕は鶏が何故まともに飛べないのかすら理解していなかった
それでいながら漠然と翼がある程度では空を飛べないと知った気になり、物事を暗黙のうちに飛べるものと飛べないものに分けていた
ここは航空力学の本を読む時期に来たと言うことか
676:この名無しがすごい!
23/03/03 09:48:16.19 CXKidTaK0.net
「大怪獣の後始末」や「シン・ウルトラマン」では怪獣の死体ぬ含まれる毒物などの危険物質の処理に苦慮すると言った描写が表現されている
クジラの死体の中に腐敗ガスが溜まって大きな爆発を起こす事をイメージしてだと思われるがドラゴンの死体処理も取扱注意だろう
ファンタジーでの死体処理を焦点に当てた作品でも書いてみるか
677:この名無しがすごい!
23/03/03 09:53:02.84 CXKidTaK0.net
ゾンビの死体も無闇に焼くと汚染物質が中を舞って汚染区域を広めてしまう
ゾンビ毒は煮ても焼いても変性しない劇物なのだ
実は一箇所にまとめて埋めて管理するのが一番被害拡散が少ない
棺に入れて埋葬して管理する墓地はゾンビ被害を抑制する一番の方法だと古代の人々の知恵から生まれた習慣だった
678:この名無しがすごい!
23/03/03 09:57:35.10 6kSkW4dg0.net
私の好きな作品のドラゴンは魔王に産み出された第一世代だけが完成された存在で第二世代以降は進化迷子で弱体化してる
第二世代はブレス(火力)、飛行力、防御力、破壊力、脚力、潜水、毒、魔法にそれぞれ特化してそれに見合ったフォルムになってる
魔物図鑑が面白い
679:この名無しがすごい!
23/03/03 11:09:04.78 ujGiCO560.net
羽が生えて空を飛んでるドラゴンのことを、
「羽が生えたドラゴン」とするも、
「手の生えたワイバーン」とするも、
自由だよな。
680:この名無しがすごい!
23/03/03 12:13:46.62 aTJ9iSbZd.net
てか、オーフェンだのモンハンのドラゴン見てるとカテゴリ分けがフリーダム過ぎる
681:この名無しがすごい!
23/03/03 12:18:24.60 OOUThabt0.net
お前の体型で飛べるはずがないと言いくるめることで飛行能力を奪う呪術
682:この名無しがすごい!
23/03/03 12:38:17.34 9+Ksb3MVd.net
>>680
オーフェンでの「ドラゴン」は、「神の敵」って含みだからなあ。
683:この名無しがすごい!
23/03/03 12:49:57.87 i1cmnWwQd.net
あれは子供心になんというか小説っていうのは自由にしていいんだなと感心した
684:この名無しがすごい!
23/03/03 12:51:52.52 Kw2N62Ktd.net
くっ、俺の脇腹肉ドラゴンが……
685:この名無しがすごい!
23/03/03 12:57:33.19 ujGiCO560.net
そういやシェンロンタイプのドラゴンだと、
羽なんかなくて飛んでるのがむしろ当然で、
逆に竜王なんかは地下深くにじっと鎮座してるのに、
律儀に(?)羽がある。
好きにすりゃいいってことだね。
686:この名無しがすごい!
23/03/03 12:57:41.65 rUJLBHvD0.net
ドラクルから端を発していると考えると、あながち間違いじゃないんだな
牙の塔のペンダントにもある本物の竜を伝承とした上で、人・馬・狼・亀・熊・猫のドラゴン種族がいた
687:この名無しがすごい!
23/03/03 13:21:20.21 WAzo4sw/a.net
>>685
東洋の神獣、化生、妖怪の類って翼がないのに飛ぶのってかなり多い気がする
龍、麒麟、一反木綿、火車とか
そもそも伝承や設定がはっきりしてないから、後の伝承や作品によって空飛ぶものとしてトウテツなんかの四凶とか、四神や四瑞で翼のない白虎や玄武、霊亀が空飛ぶこともある
なんで?って言われてもそういう伝承だとかそういう設定ですってなりそうだし
688:この名無しがすごい!
23/03/03 13:33:53.13 Kw2N62Ktd.net
化け物系とか形変えて変身したりするときにやたら煙エフェクトを多用したりするから飛ぶというより質量的に気体レベル
あるいは重力を認識とか関与とかできないような幽霊成分が強い
689:この名無しがすごい!
23/03/03 18:21:27.02 fO7XMnIw0.net
>>687
亀はガメラ、虎は竜のライバルである事を考えると飛べそうな気しかしなくなる
690:この名無しがすごい!
23/03/03 18:53:20.07 M9np9hUdd.net
亀は玄武だろ。
神獣だ。
691:この名無しがすごい!
23/03/03 18:57:11.41 Kw2N62Ktd.net
神獣お察し致します
692:この名無しがすごい!
23/03/03 19:16:40.55 Yis3DLHT0.net
西洋系の天使の翼だのフェアリーの翅ってのも記号的に飛べるってシルシに付いてるだけで羽ばたいてるワケじゃなく東洋系の神獣だの妖怪だのの類いと同様に浮かんでる感じだよね
それでも記号として存在するのが重要ってのが向こうの流儀なんすかね? アメコミヒーローのマントもその流れ?
そういや本好きの貴族は魔石を変化させた騎獣ってのにまたがって飛ぶがやはり羽ばたいて飛んでるワケじゃないのに「翼がなければ飛べないではないか」とか言ってたな
対して転生主人公の騎獣はネコバスをモデルに著作権配慮?でレッサーパンダ型にした翼なし乗り込み式で非常識呼ばわりされてたがネコバスって飛んでるのかあれ?
まぁ飛ぶあるいは浮かぶというより空中を歩く(走る)ってのもいるけどこれもどっちかってーと東洋系のイメージか? てか東洋系だとさも当たり前のような顔をして空中歩行(走行)する感じなのに対し西洋系だと空中歩行も水上歩行と同じでその事実自体が記号的に神の奇跡のシルシって扱いのことが多い?
693:この名無しがすごい!
23/03/03 19:19:59.30 Kw2N62Ktd.net
象徴、ってヤツっすな
まんまシンボル
まぁ呪文エフェクトが見えたら魔法発動しそう、というアニメ的表現の超古代からあるバージョン
694:この名無しがすごい!
23/03/03 19:24:19.47 ZVA1Fe9Nd.net
>>692
マントで空飛ぶっつーと、やっぱスーパーマンのイメージが強いからなんじゃない?
あいつ、別にマントで空飛んでる訳でもないし、他のアメコミヒーローやヴィランもマント無しで飛べるやついっぱいいるけども
695:この名無しがすごい!
23/03/03 19:29:20.79 ZVA1Fe9Nd.net
>>693
その点、いまや説明不要のレベルまで到達したサメは凄い
サメという事でたいていの事は許される
696:この名無しがすごい!
23/03/03 19:33:06.59 HE04DOIOa.net
マントしてても飛べないメジャーなヒーローもいるしなぁ
697:この名無しがすごい!
23/03/03 19:36:14.08 xr8CkVZX0.net
>>695
サメが許されるようになったのはシャークネードっていうとんでもない設定をした映画があったから
なろう小説の設定はそういうとこ目指してほしいよね。
勿論、そこに至るまでにジョーズとか古典映画の設定があったからだけど、
それこそ古典はテンプレとも呼べるわけで、テンプレを踏み台にしてもう一個上を目指してほしい。
698:この名無しがすごい!
23/03/03 19:45:27.67 ZVA1Fe9Nd.net
>>697
シャークネード以前からトンチキサメ映画はあった気はするけど
確かにあれ以上の逸材もないし、サメの概念破壊してるのもないな
あれが許されるなら、そりゃ何でもありだわ
699:この名無しがすごい!
23/03/03 20:33:35.98 XaO2b0aY0.net
まぁシャークトパスなんかはシャークネードより確か前だしな…
とんでもサメ映画が許されてるのは日本人のせいらしいからまず我々は反省すべきでは
700:この名無しがすごい!
23/03/03 20:43:47.38 wgCfKTYNa.net
反省した結果出来上がったのがノー・シャークですか
701:この名無しがすごい!
23/03/03 20:48:16.51 W6tmPZk+0.net
シャークに障るからジョーズにやりな
702:この名無しがすごい!
23/03/03 22:54:13.31 jghORxBq0.net
サメ映画ならメガシャークシリーズが好きです
怪獣映画臭が強いのが良し
703:この名無しがすごい!
23/03/04 00:54:16.10 9bwdofAEM.net
まともな考察しなくていいから楽でいいのよな異世界
704:この名無しがすごい!
23/03/04 00:59:14.97 c6FX8RGZd.net
今日びはまだライトファンタジーが主流っすからな
まぁ数年以内にまた本格派志向に切り替わるんじゃないかな
AI小説みたいなのがかえって作り込みや設定重視の作品への回帰を呼び起こしてくれる可能性あるからね
705:この名無しがすごい!
23/03/04 01:01:36.16 G5xM1/8p0.net
>>703
ワンピースとかやたら考察サイトがありますが、何を言ってるんですか?
そもそも異世界設定が嫌いなら、このスレの名前をもう一回読んでみたらどうです?
706:この名無しがすごい!
23/03/04 01:23:41.80 9bwdofAEM.net
>>705
なにトンチンカンな事絡んでんの
作家がわの考察だよ
707:この名無しがすごい!
23/03/04 01:29:04.30 9bwdofAEM.net
まぁムキになってまた絡んでくるんだろけど
708:この名無しがすごい!
23/03/04 01:47:54.04 +xpY6f9ap.net
>>705
ワンピースとか出すなら漫画版に行け
ここは文芸書籍サロンだ
709:この名無しがすごい!
23/03/04 02:11:54.60 MCYBYsQ00.net
ワンピで「考察」を覚えた!
710:この名無しがすごい!
23/03/04 02:18:19.95 G5xM1/8p0.net
IDをいくつも変えて、必死に絡んできてるのはどっちですか?
あと作者がやるのは考証で、考察じゃないでしょ。
711:この名無しがすごい!
23/03/04 08:10:08.66 QOZlu+Hf0.net
考証
古い文献や物品などを調べ、それを証拠として昔の物事を説明したり解釈したりすること。
考察
物事を明らかにするために、よく調べて考えをめぐらすこと。
712:この名無しがすごい!
23/03/04 08:18:06.87 zJ7B9Na60.net
考察じゃないけどハイスクールD×Dで
普通に両親が健在のように描写されてたキャラが、シリーズの長期化で作者うっかり忘れて死んでた事にしちゃった事あったな
裏設定とか色々考えてて一部は自身のブログにも掲載する程なのに残念だった
713:この名無しがすごい!
23/03/04 09:51:32.59 l61/c2Xfd.net
西尾維新的な、世界の設定を任意に改変できる強キャラが攻撃していたって事にすれば無問題。
714:この名無しがすごい!
23/03/04 10:05:13.05 n2S9UqQZ0.net
その辺は設定そのものというよりは設定を作者がどのように管理してるかって話すかね? とりあえず舞台の略地図と時系列をまとめた作内略年表(日報?)それに人物相関図と簡単なキャラ設定はいつでも参照できる形でメモしとけといいたい…多すぎる?
でも意図せず長期シリーズになった場合はある程度しょうがないとも思う
で意図せず長期シリーズになるってことは人気が出たってことであって面白くて基本的には設定もしっかりした話であればファンがネタにしたりムリクリつじつまを合わせて楽しむようになるよ
世界一有名な考察厨はシャーロキアンと呼ばれる人たちだと思うが考察の常として異説少数説はあるようだけど標準的な見解だとワトソンは3回結婚してるらしい
そもそもホームズものの第一作だったか二作目だったかの長編でワトソンは結婚しててそれだけ読むと二人が同居してたのはホンのわずかな期間のように見えるんだけどその後ベーカー街に暮らす名探偵ホームズと助手?のワトソンのコンビが活躍する短編集「シャーロック-ホームズの冒険」で人気に火が付いたからその前の設定がジャマになっちゃったんじゃないかと
715:この名無しがすごい!
23/03/04 10:09:47.46 zJ7B9Na60.net
そういやスレイヤーズの作者は久々の続刊に設定忘れちゃって
ファンがネットの海に残した記述を頼りにしたとか
716:この名無しがすごい!
23/03/04 10:26:43.24 l61/c2Xfd.net
池波正太郎の鬼平犯科帳でも、鬼平さんに有効的な盗賊の爺さんが、捕まって島送りになった筈なのに、その後、シレッと何事もなかったかの様に再登場したことが有った。
密偵務めるのと引き換えに放免されたのではとか脳内補完可能だけど、作者は、その旨を、1・2行でいいから書いておくべきだ。
担当編集者や校閲者も、チェックしろよ。
717:ああああ
23/03/04 10:26:57.87 NQMmfyI9d.net
吉川英治も張コウを3回殺してるしね
718:この名無しがすごい!
23/03/04 10:55:59.97 c6FX8RGZd.net
まぁスレ違いよな
文句言いたいだけならよそでやれと
719:この名無しがすごい!
23/03/04 11:00:22.46 +FOWnk52d.net
作者は自分の作品あんまり読み返したりしないから、作者より読者の方が作品に詳しいってのは時々聞くなw
720:この名無しがすごい!
23/03/04 15:27:44.62 Fjq5CH5ba.net
ファンの間で有名な考察さえ知らないとかこいつ(原作者)にわかかよ
721:この名無しがすごい!
23/03/04 15:52:59.06 QagUFw/k0.net
作者そこまで考えてないと思うよ
真顔でなんてこと言うの千代ちゃん
722:この名無しがすごい!
23/03/04 16:20:43.91 bvHwl48g0.net
ZUNだってフランの翼は変な形にしたけど翼と分かるようにはしたんだよ
ゴブリンやトロールが見飽きたから差し替えるとしても、それによって「異世界」であると分からなくなるようでは異世界にするメリットが無い
723:この名無しがすごい!
23/03/04 16:44:37.27 n2S9UqQZ0.net
このスレじゃ毎度おなじみいつもの異世界じゃないと異世界と認識できない読者は切り捨てていいんだよ(あくまで「このスレじゃ」であることに注意)
困ったことに世間一般じゃそういう読者の方が多いんだからノイジーマイノリティとして切り捨てられるべきはてめえらの方だ!というスレちなお人が居ついてるんだが
724:この名無しがすごい!
23/03/04 16:56:39.92 c6FX8RGZd.net
毎度毎度死ぬほど言ってるがどちら一方が正しい、ではなくて多様性の話なんだがな
これを認識できないのがお触りNGリスト入りと化す
自分の個人的な趣味嗜好と区別さえできていれば、それを望む事は正しいのだ
自分が正義でなろうやらテンプレが間違ってる、みたいに主語でかくさえしなけりゃいいのさ
725:この名無しがすごい!
23/03/04 17:12:11.51 gG8GOmRMa.net
なに講釈してんだ
勝手にすりゃいいよ
726:この名無しがすごい!
23/03/04 18:23:00.30 Fjq5CH5ba.net
多様性とは自分の主張をゴリ押しする時の方便であり、相手の主張は不適切だから多様性に含めないっていう言葉の武器
727:ああああ
23/03/04 18:47:04.38 NQMmfyI9d.net
まぁ、異世界設定雑談スレだよな
728:この名無しがすごい!
23/03/04 19:12:51.30 bvHwl48g0.net
まあ、普通はキャラや物語に合わせて作るだろうし、トロールの品種だろうが人権問題だろうが大抵の設定は語り方によっていくらでも面白くなるし、そもそも新規性を大事にしたいならこのスレから借りてそのまま使う訳にはいかないし
結局のところ「異世界のあるある」がどういう理由で使われていて、「異世界」であると理解される範囲がどこまでなのか、ということぐらいだと思う アイディアについて語れるのは
729:この名無しがすごい!
23/03/04 19:17:53.13 Fjq5CH5ba.net
単に流行りの異世界作品やジャンルに対して
こういう設定の方が自分好みなのにって垂れ流すのがこのスレ
なんやこのクソ設定ふざけんなってのがイラスレ
730:この名無しがすごい!
23/03/04 19:18:40.79 zJ7B9Na60.net
まあホントに面白い設定なら、こんな所に書かないで作品で形にしてらあ、という
731:この名無しがすごい!
23/03/04 19:25:07.62 3zahn0J/d.net
指輪物語やシルマリルの物語の丸パクリ設定って、オマージュ扱いになるかしら。
732:この名無しがすごい!
23/03/04 19:26:22.36 bvHwl48g0.net
△「設定を使って作者の嗜好を実現するような展開を作る」→嗜好が作者依存なので一般的な話がしにくい
×「設定そのものを読者の視点を変えるような驚きを与える」→それ系の小説は大体剽窃が嫌われる傾向があるのでこのスレに頼る訳にはいかない
733:この名無しがすごい!
23/03/04 19:30:49.60 zJ7B9Na60.net
>>731
丸パクリって自分で言ってんじゃん……
オマージュっていったら幸せの青い鳥が銀河鉄道999になったり、西遊記がドラゴンボールに変わるくらいの変化
734:この名無しがすごい!
23/03/04 19:33:53.20 c6FX8RGZd.net
>>1に書いてある通りでしかないがな
自分がどういう設定をしたいかを語るだけのスレなのに
個人的願望でしかない事をなんでそんなに頑なに認めたがらないかねぇ……
735:この名無しがすごい!
23/03/04 19:36:49.55 Fjq5CH5ba.net
あくまで読者が好みを語るスレであって、作者ならわざわざここにネタぶちまけるより執筆して投稿するだろう
736:ああああ (スフッ Sd33-7n4F)
23/03/05 08:49:30.28 G6MlbDMXd.net
異修羅って作品知って、そのキャラクターの一人にワイバーンがいるんだけどさ
ワイバーンがダンジョン攻略したりするとか、目からウロコだったわ
737:この名無しがすごい! (スッップ Sd33-1pQX)
23/03/05 08:57:17.60 csx90lw0d.net
楽しめたなら何より
小説ではないが、ドラクエシリーズは5から魔物使役要素が強いから楽しめるかもよ
ポケモンでいいやと言ってしまえばそれまでかも知れないが
738:ああああ (スフッ Sd33-7n4F)
23/03/05 09:09:41.56 G6MlbDMXd.net
ワイバーン転生、中級雑魚モンスターだったけど、強くなりたくて世界中のダンジョン踏破して、伝説級のアイテムを集めまくってたら、いつの間にか最強になってた件について
みたいなタイトルが付きそうな奴だった
739:この名無しがすごい!
23/03/05 09:57:26.09 csx90lw0d.net
よし、ここはお前の日記帳じゃないからそこまでにしておけ
まだギリギリ許してくれる人はいる
740:この名無しがすごい!
23/03/05 10:01:46.51 5MKnzJ0sp.net
なろうで転スラが流行った時期に人外転生モノがブームになって、それ系はやり尽くされた感がある
メジャーなモンスターが終わったらマイナーなモンスター、モンスターが終わったらただの動物、動物が終わったら植物、果ては無機物まで
初期の作品は大体強化が進むと人化して「結局普通の転生モノと変わらんやんけ」って批判が増えていったから
後期の作品だと人化しなくなって「人化しないメリット」を前面に出すようになっていった
この流れを汲んで最近の人外転生モノはほぼ人化しない
ダンジョン攻略については「金銀財宝を守るドラゴン」のイメージから来ていると予想
「じゃあその金銀財宝は何故そこにあるのか?」って考えれば、元からあったというよりは「ドラゴンが集めてきた」って考える方が理に適っているよね
741:この名無しがすごい!
23/03/05 10:11:54.85 csx90lw0d.net
ただ、結局人化しない作品はキワモノにカテゴライズされるのか生き残りにくいのよな
自販機ハッコンがアニメ化に辿り着いたのは奇跡だったのだろう
742:ああああ
23/03/05 10:23:59.08 G6MlbDMXd.net
>>740
正直、いいことだと思うは、人化しない人外転生。
ワイバーンが空飛べて、そこそこ強靭ってのが良いとも思った
蜘蛛に似てるというか
743:この名無しがすごい!
23/03/05 10:32:32.91 csx90lw0d.net
ここで重要なのが距離感
スライム、自販機に共通する一般読者が十分に慣れ親しんだもの、という親近感とそこに対する俺がスライム・俺が自販機という新しい角度からのアプローチ
異世界グルメでまずマヨネーズや柔らかいパンが出てくるのと同じで、それは読者にとって身近で当たり前のものでないと爆発力が無い
あまり知名度が無いようなモンスターや身近に無い無機物出してもキワモノ好きが食い付くだけの楽屋オチ的な作品になってしまうのだ
まぁそれはそれで楽しいから良いのだがなろう的というよりはハーメルンとかの二次創作メインのサイトの題材向きだわな
○○の作品世界に××を持ち込んでみた、的な
744:この名無しがすごい!
23/03/05 11:07:50.00 PX/xLERL0.net
>>741
原作読んでないから分からんけど、逆にアニメでやるのが大変そうな作品だな……
745:この名無しがすごい!
23/03/05 11:19:16.37 iK0FQRdQ0.net
>>741
ハッコンは人化しない内に入るのか
まあ最終話だからほぼ人化しないと言っても過言ではない、か?
この流れで畑転生もアニメ化しないかね
まあアニメじゃそこまでいかないか
>>742
ソ、ソウダネー
蜘蛛ハ人化ナンテシナイネー
746:ああああ
23/03/05 11:24:40.73 G6MlbDMXd.net
>>745
すまん、蜘蛛ですが何かは完全に人化しとる
蜘蛛とか他の昆虫に比べては主人公向きのスキルが多いなと思ったんよ
747:この名無しがすごい!
23/03/05 11:27:31.29 csx90lw0d.net
むしろフォルムの問題が意味を成さない所まで割と手早く到達するからねぇ
元蜘蛛ですが何か
748:この名無しがすごい!
23/03/05 11:32:09.06 /zbSABHnF.net
人外が転生したり、人外が人に変化するなんて
それこそ大昔からやって親しまれてるネタなのになぜなのか
人間から人外になってまたしち面倒くさいプロセス踏むからかね
それならストーリー通しての目標にするか最終回にしろよとはなるな
749:この名無しがすごい!
23/03/05 11:34:52.27 cmaCz65xd.net
蜘蛛は、ナリだけ人っぽくなってるだけで、人にはなってないのでは?
750:この名無しがすごい!
23/03/05 11:36:28.26 csx90lw0d.net
それを言ったら転スラさんもだろう
751:この名無しがすごい!
23/03/05 11:39:57.83 wtenBRh10.net
>>748
>人外が転生したり、人外が人に変化するなんて
>それこそ大昔からやって親しまれてるネタなのになぜなのか
まあ実際に人化するスライム転生も蜘蛛ですがも人気はかなりある
「人外転生なのに人化するなんてけしからん」派はどっちかというと少数派だと思うよ
752:この名無しがすごい!
23/03/05 11:47:27.86 1PsRMXv00.net
転スラは人型より水まんじゅうモードで日常過ごしてるイメージが強いな
web版うろ覚えだけど
753:この名無しがすごい!
23/03/05 11:53:54.09 wtenBRh10.net
作画担当「水まんじゅうと人型だと作画カロリーが違いすぎて…」
水まんじゅうは3秒で描けそう
754:この名無しがすごい!
23/03/05 11:59:38.49 dGCQpr5Gd.net
剣ですが何か?
755:この名無しがすごい!
23/03/05 12:07:34.42 qdsMjnJW0.net
>>748
妖怪3兄弟「はやく人間になりたい!!」
756:この名無しがすごい!
23/03/05 12:16:06.93 PX/xLERL0.net
>>755
そうやあれって、最終回で人間になれる方法を発見はするんだよな
それで選べる立場になっても、ならない選択をとったのが最高にクールだと思う
そういや銀河鉄道999も似たようなもんだな
757:この名無しがすごい!
23/03/05 12:17:08.01 i/yjwOCn0.net
最高にグール
758:この名無しがすごい!
23/03/05 12:25:44.04 p+d7PPpzd.net
>>748
俺の身体を返せ・・・か
759:この名無しがすごい!
23/03/05 12:26:23.16 p+d7PPpzd.net
>>756
火事で焼死するんだっけかラストシーン
760:この名無しがすごい!
23/03/05 12:37:10.69 PX/xLERL0.net
>>759
一応、生死不明だった気がする
時系列進んだその後のシリーズじゃ元気してるし無事だったのだろう
761:この名無しがすごい!
23/03/05 13:11:06.80 0ocz8uGg0.net
転剣はヒロインつーかバディのネコミミ少女の成長と活躍を応援する物語になってるから、
キワモノ感の少ないベタなテンプレ物になってるんだよな。
762:この名無しがすごい!
23/03/05 13:58:02.68 PX/xLERL0.net
まあ、喋る剣と人間のバディものって結構前からあるしな
763:この名無しがすごい!
23/03/05 15:15:45.67 ODrKQ1PId.net
「転生したらエスプリでした」
「転生したらデルフリンガーでした」
764:この名無しがすごい!
23/03/05 15:17:38.73 HwQJbisBd.net
転スラも蜘蛛も最初のつかみだけで中盤からの構造はほぼ同じ
人外に転生したと言う意味がランキング競争で初期に目立つと言う以外まるで物語に必然性がない
765:この名無しがすごい!
23/03/05 15:19:28.14 HwQJbisBd.net
蜘蛛の生態やスライムの生態
或いは精神性や畜生の憐れさが表現されるわけでもなくコスプレ以上の意味が存在しない
766:この名無しがすごい!
23/03/05 15:23:19.02 csx90lw0d.net
開幕のインパクト、これは本当に大事でな
始め善ければ終わり善し(全て善し)
一時が万事
ここを甘くみる者は全てを失う
最初が肝心よ
767:この名無しがすごい!
23/03/05 15:23:26.12 PX/xLERL0.net
>>763
個人的にはラグナロクも推したい
ホログラムで人間体の投影も可
768:この名無しがすごい!
23/03/05 15:57:17.94 ODrKQ1PId.net
スライムになったからには着衣融解をしないとな。
769:この名無しがすごい!
23/03/05 17:45:41.98 7mBarlO7p.net
>>764
転スラ(2013年2月)
蜘蛛(2015年5月)
転剣(2015年10月)
自販機(2016年3月)
言うほど時期被ってないぞ
>>767
ラグナロクは既になろうにあるんで
770:この名無しがすごい!
23/03/05 17:47:31.23 csx90lw0d.net
違う、そうじゃない
771:この名無しがすごい!
23/03/05 18:00:25.50 PX/xLERL0.net
>>769
ちょっと調べたらあの作品、なろうに転生してるだと!?
772:この名無しがすごい!
23/03/05 18:20:58.73 B0enfaexd.net
ワイバーンって確かに独特でいいね。
例えば竜なら、頂点に立つ事が約束されてるし、
ゴブリンやスライムなら多様な能力の獲得を予想される。
ワイバーンとかだと「ワイバーンとして」高みに至る事を望める。
773:この名無しがすごい!
23/03/05 18:22:45.56 csx90lw0d.net
ワイのワイルドワイバーンや
774:この名無しがすごい!
23/03/05 18:29:33.57 lGCEBlWVa.net
野生の荒々しいのがワイルドワイバーンなら、テイムされてたり竜騎士の飛竜やってるような人に馴れて大人し目のはマイルドワイバーンか
竜も最強クラスのモンスターって扱いではあるけどさらに上がいたりかませにされたりと難しい立場よね
775:この名無しがすごい!
23/03/05 18:34:03.32 s9hES05b0.net
>>769
日本語読めない馬鹿な人?
それともアンカミスってる?
776:この名無しがすごい!
23/03/05 18:44:15.54 iK0FQRdQ0.net
一人称主人公だとワイバーンは弱くもなく強くもなく中途半端
成長モノにするなら最初は弱い方がいいし、最強モノにするならもっと上がいる
異修羅は群像劇だからその点は上手い立ち位置よね
777:この名無しがすごい!
23/03/05 18:53:12.24 PX/xLERL0.net
強さはさておきどちらにせよ、象徴的な存在足り得ることに変わりはあるまい
モンハンのリオレウスとか、サメ映画のサメとか
778:この名無しがすごい!
23/03/05 19:27:30.98 s9hES05b0.net
血継限界やら貴族同士で魔力に強いもの同士を掛け合わせて貴族の地位を守ると言う意味がわからない設定
地位というの既得権益や財産の継承維持を守る為の参入障壁
遺伝的な能力というものが不安定で能力として他と差異が対してないから特権階級として他を弾圧して守っている
なのに遺伝的能力がないもの追い出すというのは能力主義という特権階級的な社会的構造と真逆の価値観
能力主義なら養子として外部から迎える方が合理的だろう
無能だから追放という考え方が庶民・民主的すぎる
地位で守られているのだから寧ろ無能こそが安寧に地位を継承できるようにするのが制度的に正しいトマで言えるのに
こういう庶民的な現代の価値観を貴族社会に当てはめる作品というのがどうにも気に入らない
中産階級的なエリートの家なら親が高学歴で自分が苦労した分子供にも同じ苦痛・苦労を味合わせて同じレベルの学歴を背負わせるという家庭はあるだろう
病院経営をしている医者などは特に家業を継がせる意味で医者にさせようと子供の教育に熱心だろう
しかし貴族的な価値観ではなく庶民のエリート層の考え方だ
779:この名無しがすごい!
23/03/05 19:35:12.41 s9hES05b0.net
「お気楽領主の楽しい領地防衛 〜生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に〜」を今読んでいたんだがこういう領主というかなり高位な貴族なのに能力主義という意味不明な社会体制・価値観の作品が多い気がする
時代設定・社会構造はなろうにおいて完全に無視されている
ラノベにおいてはハイファンタジーであっても実際には現代社会の構造・価値観でしか語られず、読者も凝った設定を求めていないのが見て取れる
なろうで本格ファンタジーを書く事自体が読者獲得においてリスクなんだろうな
780:この名無しがすごい!
23/03/05 19:40:12.58 s9hES05b0.net
勿論この作品も能力主義と言いながら価値観に凝り固まっているだとかステレオタイプな白痴結界で周りこそが無能の能無しで本当の能力の価値を見抜けていないという設定なんだろう
自分は不遇で本当は優れているんだという一般人が誰もが妄想して日々の集団生活で抑えつけられいる承認欲求を満たす物語の構造さえ守れていれば、後はなんでもいいんだろうが
781:この名無しがすごい!
23/03/05 19:40:52.53 csx90lw0d.net
お前みたいに文句しか言わない人が寄ってくるからだよ
これほど明白なリスクもあるまい
782:この名無しがすごい!
23/03/05 19:41:36.00 PX/xLERL0.net
素朴な疑問だけど、何をもって本格ファンタジーなんだ?
神話みたいな古代ファンタジー風味のやつ?
783:この名無しがすごい!
23/03/05 19:44:14.58 s9hES05b0.net
>>782
現代的な倫理や価値観で登場人物や社会を語らせないもの
784:この名無しがすごい!
23/03/05 19:51:54.72 PX/xLERL0.net
>>783
それはファンタジーとは関係ない部分じゃなかろうか
せめて、文化面からのアプローチに……
785:この名無しがすごい!
23/03/05 19:53:02.41 Lct4NJ150.net
「本物の格」なんてのは、一人一人の主観で違うから、
確固たる定義はないと思うよ。
対戦格闘における初代スト2、日本のRPGにおけるDQがいい例。
今ある対戦格闘もRPGも、この2作品の影響下にある、と指摘したら、
プレイヤーはもちろんクリエイターも、その2作品に全く触れてねーよ、
という反論があったりするが、じゃあ何に触れてるのかと確かめてみたら、
その作品がそもそもスト2・DQの五番煎じ六番煎じだったりしてな。
786:この名無しがすごい!
23/03/05 19:54:33.03 s9hES05b0.net
>>784
文化ってのは倫理に一番よく表れるとおもんですけどね
787:この名無しがすごい!
23/03/05 19:55:59.14 s9hES05b0.net
>>781
意味がわからない
僕はラノベ批判をしたのに本格がよってくるからとか?
あなた論理的な思考ができていないんですけどw
788:この名無しがすごい!
23/03/05 19:56:55.34 csx90lw0d.net
まぁ分からん方が幸せよ
批判して何かあんのか、って話だからな
789:この名無しがすごい!
23/03/05 20:02:47.42 0ocz8uGg0.net
というかラノベやなろうに何を求めてるんだか。
とりあえず古典読めばいいんじゃね?倫理観や価値観は確実に現代とは違うと思うよ。
790:この名無しがすごい!
23/03/05 20:04:23.33 s9hES05b0.net
古典は古典で読み難い
本格ファンタジーと呼べるものもウィッチャーが最後でもうずっと読んでいないが
791:この名無しがすごい!
23/03/05 20:12:06.52 PX/xLERL0.net
>>790
そのウィッチャーもスラヴ神話が下地の世界だし
読み難いというか、読むのは作者の仕事だと思うの
変換されたものを読むのが読者
792:この名無しがすごい!
23/03/05 20:16:31.60 s9hES05b0.net
先日読んだのが「親衛隊士の日」
近未来のロシアが舞台のサイバーパンク小説だが文体が19-20世紀初頭の作品を真似ている不思議な内容だった
この前ロシア文学でアカの小説云々と言っている人がいたが、実際にロシアの小説を読めば右翼的な作品が多い
西側諸国からすると共産主義(左翼・アカ)は革命やら反社会的なものとして語れまるで右翼の逆のように思われる
しかし実際には共産主義では社会体制に対する反逆は即逮捕なので実に右翼的な文学ばかり
或いは右翼を茶化した過剰に暴力的な作品
結局アカい文学というのは一方的な偏見に過ぎず、実際にはより日本の右翼的な文学にそっくりな訳だ
793:この名無しがすごい!
23/03/05 20:21:37.05 zbFYV2WSa.net
なにをいいたいのかイマイチわからんが本格ファンタジー云々言ってるが
実はそんなに好きじゃないのは伝わってくる
794:この名無しがすごい!
23/03/05 20:31:07.39 ODrKQ1PId.net
お気楽領主は、舞台が王政と封建制の国だが、王様が結構革新的な人。
政治・軍事的的にもきな臭い。
なので、因習と実力主義が混在している状況。
795:この名無しがすごい!
23/03/05 20:35:05.60 csx90lw0d.net
ま、江戸の敵を長崎で、くらいの形でなろうやライトファンタジーに八つ当たりしてるだけなのが実態よな
客層として相手にされていないが
796:とりっち
23/03/05 20:37:41.65 kbtrw4Scd.net
>しかし貴族的な価値観ではなく庶民のエリート層の考え方だ
>高位な貴族なのに能力主義という意味不明な社会体制・価値観の作品が多い気がする
>地位で守られているのだから寧ろ無能こそが安寧に地位を継承できるようにするのが
制度的に正しいトマで言えるのに
なるほどねー!
こういう風に考えるのかー!
非実力主義、そういう文化の成壌は生まれるかも知れないけど、
尚武の世・文化で、また変わるかもね。
魔導士の掟とかだと生後、とある条件の者以外殺すとか、あるから
権威・権利では無く「力持つ者」の責として、
また、そういう「血」を継ぐ一族としての責があるのかもね。
797:この名無しがすごい!
23/03/05 20:44:03.78 s9hES05b0.net
単にあんまり難しい話するとアレルギー起こしてうざ絡むやつがいるから此処では書かないだけですが
そもそも文学で難しい話って5chであんま盛り上がらない
どちらかというとブログやnoteの解説やらを読むなり書くのが主流じゃなかろうか
どうしても解説とか分析が長文にならざるを得ないから
798:この名無しがすごい!
23/03/05 20:51:25.12 s9hES05b0.net
尚武の世では養子が一般的だろ
強い婿を迎えた方よほど合理的で縁も増えて勢力が増す
799:この名無しがすごい!
23/03/05 20:57:46.26 LcOebbxJ0.net
>>792
いやそれソ連崩壊から20年以上後のロシア文学じゃん
前に私の言ったのはスターリン政権下で理想の共産主義国家の未来をかけって強要があって、その後もソ連末期までSFはそのソビエト的思想の潮流があったの
だからロシアSFと言わずソビエトSFと言った感じ
800:この名無しがすごい!
23/03/05 21:07:20.10 LcOebbxJ0.net
>>778
一門に加えるならともかく養子だと遺伝的優秀性によってたつという貴種の建前がとして無理な気がする。血統的連続性がないなら別の家に見なされそう
あと突然変異的な強い奴が次世代も強いかは別で、遺伝する形質の強さじゃないならまずいと思う
先祖の能力受け継げなかった奴は不具と見なされ継承権を失うとかはありそう
801:この名無しがすごい!
23/03/05 21:13:43.13 s9hES05b0.net
>>800
だから貴種なんてものが制度化されたらそれは特権の継承に過ぎなくなり途端に形骸化するし、尚武の世なら能力主義として実力があるものを積極的に取り込まなきゃ戦争に負けて滅びるだろ
802:この名無しがすごい!
23/03/05 21:27:13.90 s9hES05b0.net
大体子供が作れず養子で家を継ぐなんてのはよくある話
子供に能力が継がれないのも至って普通の話
遺伝が強く出るというなら特定の家系の血がどんどん広まって逆に近親相姦の可能性が高くなる
当然強い家系の血筋は子供バンバン作る
その方が兵力としても強いんだから極端に偏った遺伝子分布になるのは必定
色々と僕の考えた制度ってのは無理があって考えられてないんだよ
803:この名無しがすごい!
23/03/05 21:30:39.94 lGCEBlWVa.net
主家に受け継がれてきた象徴的な能力やらが主家で発現せず、分家やら嫁に出した他家で発現するとか定番
804:この名無しがすごい!
23/03/05 21:49:58.47 zbFYV2WSa.net
無理がない創作なんてものが存在するのか?
特に異世界系で
805:この名無しがすごい!
23/03/05 21:55:50.98 s9hES05b0.net
特殊設定を作るならその設定によって特殊な価値観を生み出しそれ自体に物語として大きく語らせる意味があるならわかる
しかしその理由が主人公の不遇を強調するためだけの浅い理由からだと途端に物語自体が浅く感じてしまう
806:この名無しがすごい!
23/03/05 22:38:49.66 0ocz8uGg0.net
血筋とか血統とか、親子兄弟とか、その秘密や真実とか、古今東西よくある、いわばテンプレ要素じゃないだろうか。
なんで人は、ここまで血に惹かれるのか。なんでこうも物語になるのか。そんなこと考えたことある?
807:この名無しがすごい!
23/03/05 23:07:13.67 qdsMjnJW0.net
人間は心を揺さぶられるものに惹かれる
自尊心とか恐怖心とか、秘密や真実は探求心だろうか
愉悦や快楽もそう
心の栄養って奴だね
エロも栄養補給のひとつ
808:この名無しがすごい!
23/03/06 00:04:40.96 GOQisLBd0.net
貴種流離譚はアメリカでも好まれる類系
物語以外でもケネディ家のような名門と言われる一族を持ち上げたりする
優生学や宗教においても古代から続く血族・家族として民族団結・ネーションの根幹を支える価値観として語られる事が多い
日本は取り分け他民族的な移民を嫌う国家
在日や部落問題すら政府の公式見解として民族問題は国内にないとして無視を貫く徹底ぶりを外国から批判されている
809:この名無しがすごい!
23/03/06 00:10:07.10 GOQisLBd0.net
しかし僕がおかしいと思ったものは単純に浅い設定・創作だから
ちゃんと下地があった上で語られているものとは思えない誤謬から作られた設定ではないのかと言い疑義が生じたから
因みに10話まで読んで辛かったので後は5話づつ飛ばしてざらっと読んでないように進化がなかったので読むのを中断
内政チートのなろう読むのが初だったら最後まで読んだかもしれんけど読むに耐える文章じゃなかった
810:この名無しがすごい!
23/03/06 00:33:08.26 QTojrWaY0.net
>>806
>血筋とか血統とか、親子兄弟とか、その秘密や真実とか、古今東西よくある、いわばテンプレ要素じゃないだろうか。
まあ「家族」は一番多く読者の感情移入を得られやすい動機になるだろうからね
「名誉」や「勝利」や「恋愛」は別に無くてもええわ、手に入れる必要もないって人もいるだろうけど、
「家族」が連れ去られたとか人間じゃなくなったとか殺された、とかだとなんとかしなくちゃと考える人が多いだろう
鋼の錬金術師や進撃の巨人や鬼滅の刃とか世界的に人気な日本漫画も主人公の動機に「家族」がかかわる物は多いし、
まあ一番わかりやすい導入ではあるんだろうな
811:この名無しがすごい!
23/03/06 00:57:22.31 S45qbvAn0.net
絵があれば一発で悲壮感が伝わるからな
小説だと「ポッと出のキャラかなんか嘆いてる」ってなるから全然伝わらんが
悲壮感を出すためにキャラのバックボーンから語らないといけないし、それが無いと読者置いてきぼりよ
812:この名無しがすごい!
23/03/06 01:20:17.39 aSoHD4Pm0.net
作品の転換期にもなった重要キャラで、更に主人公の生き別れの兄という設定かつ、ライバルと二人がかりでようやく倒せた強さがありながらも
その後も特にピックアップされる事もなく退場したままのラディッツとかいうキャラ
バーダックも元はアニオリキャラなのを逆輸入したそうだし
鳥山さんってその手の事にはドライよな
813:この名無しがすごい!
23/03/06 01:49:07.45 QTojrWaY0.net
北斗の拳のヒョウとかもそうだけど、
いきなり出てきて主人公の家族や、ショックやろと言われても
正直読者としては困惑してしまう
ワンピースのエースなんて雑な最期でも読者人気あるし、
結局は家族として主人公と接していた描写のあるなしだろうな
814:この名無しがすごい! (ワッチョイ b3bd-a2By)
23/03/06 05:38:06.16 GOQisLBd0.net
異世界転生における家族愛とはなんだろうか
主人公は明らかに異世界の家族の中に入り込んだ異物
子供を取り殺して成り代わった寄生虫や悪魔の類
主人公は自分のルーツを家族に持たず真の親は元の世界に残しているという認識が殆ど
当然そんな認識だから異世界の体の親に対して恩や義理よりも怨みや見下した感情を強く持っている事が多い
815:この名無しがすごい! (ワッチョイ b3bd-a2By)
23/03/06 05:45:43.70 GOQisLBd0.net
この構造は親ガチャと言われる考えと通じる
肉体と精神は別々に存在して魂のようなものが後から肉体に宿るというスピリチュアルで幼稚な思想が深層心理に残っている表れだろう
816:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa1d-zdzo)
23/03/06 06:15:09.38 K0nwSc+Ma.net
>>814
> 主人公は自分のルーツを家族に持たず真の親は元の世界に残しているという認識が殆ど
>
> 当然そんな認識だから異世界の体の親に対して恩や義理よりも怨みや見下した感情を強く持っている事が多い
そんな作品見たことないけど?
817:ああああ (スフッ Sd33-7n4F)
23/03/06 06:15:16.03 4VU7J8qZd.net
子供が前世の記憶があるとか言っても、親にとっては普通に我が子じゃ?
818:この名無しがすごい! (ワッチョイ b3bd-a2By)
23/03/06 06:23:50.16 GOQisLBd0.net
>>816
それはなろう読んで無さすぎて会話ができないので出直してきて
819:この名無しがすごい! (ワッチョイ b3bd-a2By)
23/03/06 06:27:38.58 GOQisLBd0.net
親から追放される作品のテンプレとも言える構造では
チートガチャで期待外れだった子供を無能として追放
親は無能な子供は要らない
子(異世界転生者)は能力の価値が分からないアホな原始人が(笑
こういう構図でざまぁを描いている
820:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa1d-zdzo)
23/03/06 06:33:54.38 K0nwSc+Ma.net
それ自分の好きな種類のざまぁを言ってるだけで
主語がでかいの典型じゃねーか
自分の読んでる本は他人も読んでるはずだ的な考えで
読書量が足りないって大丈夫か?
821:この名無しがすごい! (ワッチョイ b3bd-a2By)
23/03/06 06:36:14.99 GOQisLBd0.net
無職転生もですが?
上から目線で若い夫婦が子育て頑張っているねぇとモノローグ流してくるし
会話できない人を相手にしてもしょうがないので今日の所は君のID消しとくけど
822:この名無しがすごい! (アウアウエー Sae3-bLb0)
23/03/06 06:38:32.29 RMy0Dpl2a.net
転生主人公のルーツ関係なく単に今の親が子供に愛情注いでなくて仲悪いってパターンじゃん
転生前の記憶なくても家族仲最悪じゃん
823:この名無しがすごい! (ワッチョイ b3bd-a2By)
23/03/06 06:38:40.72 GOQisLBd0.net
主語が大きいって言葉を言いたいだけで因果関係が繋がってないところがね
824:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa1d-zdzo)
23/03/06 06:40:07.39 K0nwSc+Ma.net
好きにすれば?
こっちは議論スレで他人の指摘を自分の都合で無視する方とは話できないと思うし
825:この名無しがすごい! (ワッチョイ b3bd-a2By)
23/03/06 06:45:20.77 GOQisLBd0.net
異世界転生においては必ずしも家族愛が大きなテーマとは言い難い
自己愛・承認欲求を肯定する構造の作品を良く目にする
それ故のザマァ
他者を低く描いて自己の主張が正しいとする
主人公のせい神的な成長より元から持っていた価値観やひらめきの正しさの証明としてのサクセスストーリー
826:この名無しがすごい! (ワッチョイ b3bd-a2By)
23/03/06 06:49:13.25 GOQisLBd0.net
ジャンプ的な成長物語のメタ的な構造だろう
主人公は誕生した瞬間に既に完成熟した精神を持っていて精神的な成長・矯正はされない
寧ろ矯正しようとする親や社会は圧政者で悪・劣ったものとしている
827:この名無しがすごい!
23/03/06 06:57:13.85 GOQisLBd0.net
親や兄弟との確執は悪としてのみ描かれ和解する場合は相手側が折れて謝罪すると言う形で行われる
そうでなければ悲惨な末路を迎えている
実際の親や兄弟との確執は複雑で愛憎入り混ざるものだが、なろうザマァにあるのは自己肯定からの復讐譚故に相手が悪い・劣っていると言う一方的な視点と価値観で語られる
828:この名無しがすごい!
23/03/06 07:07:11.14 +xgXL7Q0d.net
私は会話できない人間なのでNGしてくださいまで読んだ
829:この名無しがすごい!
23/03/06 07:12:14.12 GOQisLBd0.net
態々それ書き込むところがかわいいねw
お前嫌いって幼稚園児かよ
830:この名無しがすごい!
23/03/06 07:17:11.15 GOQisLBd0.net
異世界転生での追放からのザマァを僕なりに分析しただけだ
漠然と脳裏に浮かんだのは
八男、重騎士、お気楽領収かな
831:この名無しがすごい!
23/03/06 07:24:58.61 9I8KQ9u60.net
異世界における家族愛の設定は、結構おもしろそうなお題だと思う。
十二国記みたいに人が樹になる設定で、
かつ現世も体験してる主人公の葛藤は割と文章つくして書かれてた。
例えば、ライオンの獣人たちがいるとして、
父親ひとりに母親複数といった家族の愛はどんなもんだろうか、とか。
ハーフオークで変な性倫理と家族愛をもった主人公は、なろう系で読んだ気がする。
832:この名無しがすごい!
23/03/06 07:33:45.12 GOQisLBd0.net
小野不由美って言うと十二国記は読んでないが、ゴーストハントシリーズは読んだな
屍鬼は漫画を読んだが
833:この名無しがすごい!
23/03/06 08:01:40.60 GOQisLBd0.net
戦場における家族愛としては小隊などの隊員同士のホモセクシャルな兄弟愛が文学ではよく見られる
戦場で命を預けるバディに対して血を分けた家族や夫婦仲以上の親愛の情を抱く
古代ギリシアには「テーバイ神聖隊」なる同性愛カップルの部隊が存在したらしいが
834:この名無しがすごい!
23/03/06 08:06:59.65 GOQisLBd0.net
理不尽な孫の手の「オーク忖度物語」だと設定的にオークは雄しか存在せず仲間を兄弟と呼び合う所など文学的に書けば同性愛が前面に出てくるのが自然に思えるが
敢えて保守的で右翼的な価値観から女を犯す事がオークらしい(男らしい)としてなろう受けが良いように書いているのが見て取れる
835:この名無しがすごい!
23/03/06 08:08:30.28 GOQisLBd0.net
タイトル全然違ったな
「オーク英雄物語 ~忖度列伝~」
836:この名無しがすごい!
23/03/06 09:34:08.02 zE0nWZd0r.net
相変わらずキチガイがキチガイしてるなここ
837:この名無しがすごい!
23/03/06 09:36:02.33 Ar/ogMwHd.net
でしょう
デフォで四連投だからな……
838:この名無しがすごい!
23/03/06 09:55:53.01 S45qbvAn0.net
>>831
なろうで家族愛って言ったら真っ先に浮かぶのが無職転生だわ
家族を人質に取られて最強の敵と戦ったり、家族を厚遇してれば決して裏切らないと上司に思わせたり
寿命や成長速度の違う複数の種族の子供や、友人の家族と接したり、外伝ではその息子娘が独り立ちするまで接したり
まぁ、アニメでやるとしたら4期くらいまで行かないと無理だろうけど…
839:この名無しがすごい!
23/03/06 10:28:29.86 HkT+BFF10.net
>>836
君に理解できない事だと言うなら褒め言葉として受け取っておくよw
840:この名無しがすごい!
23/03/06 10:30:56.40 Ar/ogMwHd.net
この世の誰も理解できないのであった……
841:この名無しがすごい!
23/03/06 11:11:36.89 zE0nWZd0r.net
別に誰だとも言ってないのにわざわざ安価してくるとは
自覚があるんだな
842:この名無しがすごい!
23/03/06 11:15:02.15 HkT+BFF10.net
そんな僕と話したいんだ
愛い奴め
843:この名無しがすごい!
23/03/06 12:15:34.67 Wh9xiJdya.net
社会制度としての貴族と
ラノベなんかにおける血の散逸を恐れる貴族を
一緒くたにして語るような奴と、よく会話しようって気になるなお前らは。
最初の1レス目から読んでないぞ俺は。
844:この名無しがすごい!
23/03/06 13:12:42.86 HkT+BFF10.net
読まなければ答えることもできないのに1レスから読んでいないと一行で矛盾が生じる実に素晴らしいギャグを披露するそのセンスに脱帽ですわ
なぜか突っかかってくる人はわかりやすいアレな思考力の人ばかりw
845:この名無しがすごい!
23/03/06 13:15:00.05 Ar/ogMwHd.net
という形で彼はお触り禁止のNGリスト入りしたわけです
先人達の残した警告、正しく守っていきたいものですね
846:この名無しがすごい!
23/03/06 13:17:36.98 HkT+BFF10.net
僕が書いてる事が正しい訳ではないし全てを言い表している訳でもない
しかし物語の構造の一側面である事は否定できない
否定するならちゃんと論理を持って語ってほしい所
しかしなんだか気に入らないから噛みついておこうって人は普段からどんなレポートを書いているのか窺い知れてしまう
847:この名無しがすごい!
23/03/06 21:02:23.20 E6+mg+qo0.net
面白い架空言語は「暗号」ではない
「お湯」はhot waterではなく、
「leg」は「足」ではないように、
架空言語の「傘」は「開く」のか「さす」のかそれともそれ以外なのか考える必要がある
→面白い異世界設定は暗号であってはならない
例えば異世界に「ルサンチマン」という概念があるなら、その概念を提唱した人物はニーチェのようであってはならない。もしそうなら、説明を最小限にしなければならない
848:この名無しがすごい!
23/03/06 21:08:27.20 aSoHD4Pm0.net
うっせぇ!
デンドロビウムも花からモビルアーマーに変わるんじゃい
849:この名無しがすごい!
23/03/06 21:09:23.76 Ar/ogMwHd.net
電泥ビーム
850:この名無しがすごい!
23/03/06 23:10:34.24 jDRZMpGGp.net
そんな意味不明な縛りプレイを考えてるから楽しく読めないんだよ
851:この名無しがすごい!
23/03/06 23:57:45.44 kx6FAnsA0.net
ラテン語なんか格好良いよね。
でも、最近よんでるのが基本漢字で、でもなんかいい。選びがうまいし、わかりやすい。
やっぱセンスよな。
852:この名無しがすごい!
23/03/07 00:23:07.63 mvHWJUznM.net
異世界設定も過去モノか現世モノで間に合わせて書いてる奴ばっかり
ホント想像してねーよ
853:この名無しがすごい!
23/03/07 00:29:11.75 K78Yuchr0.net
言語を雑に作ろうとおもうなら、今時はgoogle翻訳かなんかで適当な言語に翻訳して、固有名詞以外の文字を適当に置換するとかできる
真面目に作りたければ真面目に勉強するしかない