23/01/21 15:24:23.34 pUALtKxG0.net
>>796
穀潰しはマフィアになったり傭兵で使いつぶされたりスラム行って乞食になるパターンが多かったかな
農民なんてそれこそ生かさず殺さずを基準にやらんと一揆起こされるからギリギリまで搾り取られるし
農民は基本的に手が足りないので貴族以上に子供が多いのが普通(死ぬ量もハンパないけど)
しかも戦争のときに補助兵として駆り出されるのが基本だしね
三男以降の貴族は婿入りできなきゃ家臣落ちを許容するか傭兵団に入るかマフィアに入るかの基本どれか
もしくは聖職者になるかかな
次男は基本ストック、生き残ったら遅めに教会入りか分家作るか家臣落ちかが普通
冒険なんてものは基本存在せず、「植民」か「探検」のどっちかの表現が多い
後者は植民の前段階の調査ぐらいであんま夢がない世界だったりする
こういうのはバックに金持ちの王侯貴族with大商家や教会がついてるパターン
基本的に富はパトロンが総取り
探検家は名誉は得られるけど不審死も多いし血沸き肉躍るなんちゃらみたいなのは期待できない世界
傭兵なんかだと戦争で英雄ルートもあり得るけど正規兵とは違って使い潰されるのが基本でこっちも夢がない
そんなこと言ってたら話作れないからしょうがないから穴開けてるってのは解るけどパンチで穴をあける程度で済まずに
ハサミで切り刻んでる感じなのが違和感感じる原因にも思う