23/01/09 12:56:48.37 edT8kmu60.net
刀による試し切りは戦国時代から江戸時代にかけて良く行われていて文献も残っている様だが
村正は肉厚で重く三ツ胴と言って死体三つを重ねても一刀両断できたらしい
多分戦国時代以前に作られた実戦刀はかなり頑丈で重かったので簡単に折れたり曲がったりしなかったのでは
それとカッターや三徳包丁と違って大型の刃物は刃先の鋭さで斬るというより圧力で圧し切るから重さと遠心力を利用した運動してエネルギーが重要
銃弾が尖っていないのに装甲ぶち抜くのと一緒だよ