異世界設定 議論スレ part99at BOOKALL
異世界設定 議論スレ part99 - 暇つぶし2ch600:とりっち
22/11/02 15:18:05.50 tcc8ON6r0.net
儀礼とか習ってるらしいけど、貴族の紋章を覚え切るのは、ほぼ無理とかあって
「設定する側」に立つと、極端に難度が上がるね

601:この名無しがすごい!
22/11/02 15:19:01.31 V8OEFmHS0.net
有名大の院生だと年間五百冊程度読まないと卒業できない
作家は年間千冊程度読むのは一般的
中には生涯で十万冊読む作家もいる
日本語読めていないのか算数が苦手なのか
書き手と読み手を分けて話すのはちょっと違うかなって思ったのでよく聞く作家の苦労話を書いてみました
東浩紀は職業として文筆家をやってると読みたくない日や興味が薄い作品も制限時間を決めて無理矢理読んで書評書いたり添削すると言ってたな

602:この名無しがすごい!
22/11/02 15:19:40.15 5u0gwPn6d.net
>>561
個人の感想で言えば、学校教育課程が物語上で重要でないなら何となくで良い
一貫性を持たせるために階級別の知識レベルは意識して欲しいくらい

603:とりっち
22/11/02 15:28:37.00 tcc8ON6r0.net
>>565
ちょっと本読む人間なら100万じゃ利かない本読んでるから
「作家は多く読んでる」事を明示する数字にしては少な過ぎる。
1000万から読んでたら、「おお、作家は凄いな!」ってなる。
日本語不自由過ぎだろ、お前。
なんで引用部に「作家は読者より本読む事が多い」が抜けてるんだよ

604:とりっち
22/11/02 15:31:03.35 tcc8ON6r0.net
つか、本書く事考えたら、書く側に回った瞬間に読む時間がなくなるだろ。
本一本書く時間に日に270冊?読む人間は何冊読むか考えて見ろよ

605:この名無しがすごい!
22/11/02 15:34:21.05 VORvCuLZa.net
>>561北斗の拳なんて一子相伝とか言って継承者以外は死ななければならなかったりするよ
まぁ学校ではないが
下界から隔離された……みたいな表現の山の上に何百人という門下生がいて修業以前に食料や水どうなってんねん、みたいな中国拳法みたいな不思議学校があっていい
創作の学校ってそんな感じでいいのよ

606:この名無しがすごい!
22/11/02 15:38:27.90 V8OEFmHS0.net
>>568
何言いたいのかよくわからないがインフレバトルものが好きでただ荒らしたい人だって事はわかった
ただ読んでて特に感銘を受ける言い回しや蘊蓄がないので参考にならんのでもっと練って面白いネタを作って欲しいところ
どうせ書くならね

607:この名無しがすごい!
22/11/02 15:39:56.17 FOA5GVUxa.net
>>568
>>559で言ってる


608:読書家なら10万じゃ2桁足りない(≒1000万冊以上読む)って数値はどこから出たんだよ 100年間毎日休まずに270冊でようやっとだぞ 貴方5000体の魔物を300人で囲うタイプの人?



609:この名無しがすごい!
22/11/02 15:43:06.01 EWuzKgzP0.net
概ねおっしゃる通りだとは思う、実際問題「現実世界の学園ラブコメ」であっても
「実際の授業内容」なぞどうだって良いし設定なぞ要らんわけで
ただやはり問題は「この学校卒業したらどうなんの?なにになれんの?」って所は
ある程度提示しないと「学校生活」に虚無が混じるというか「なにを見せられているのだ?」を感じてしまう
主人公周りは「宮廷魔術師になる」とか「近衛になる」とか提示される事はあるが
モブがこの先何になるか、が提示される事がない、なにになれるのか想像もできない
提示されたとしてそもそもの「一部しか通えないエリート校」って設定に見合った就職先ではないとしか思えない、など
「あった方が良い」のはこの手の設定のあるあるとはいえ
「設定しようとすると世界観からの構築に片足突っ込んで物語の面白さへの貢献度に対してコスパが悪すぎる」
ってとこもありつつ

610:とりっち
22/11/02 15:45:51.45 tcc8ON6r0.net
本読んでる方の人よりは読んどけって話。
作家が多い側に居るとでも思ってるならね。
まあ、詰まんないよお前は。
インフレバトル(笑)
読者(笑)も酷かったけど、

611:この名無しがすごい!
22/11/02 15:47:24.59 V8OEFmHS0.net
はいはい

612:この名無しがすごい!
22/11/02 15:53:37.30 nGR0HEHG0.net
つまみ食いの乱読流し読みならともかく、糧となるようなしっかりした書物を血肉とするべくかみしめるような読み方をするなら一日に何冊もなんて読めないから、年間数千冊読んでるなんて言ってる奴はまともな読み方してないよもしくは薄い本しか読んでないよって言ってるような物なんだよな……

613:この名無しがすごい!
22/11/02 15:53:57.76 FOA5GVUxa.net
>>572
主人公以外の就職先ってそんなに気になるかな?
個人の感想で言えば、異世界物における学校生活の意義なんて
コネ作りか学園シチュのイベント、次展開へのフックでしょ
大体家業継ぐか、公務員(宮廷~や近衛隊などを含む)だろうし

614:この名無しがすごい!
22/11/02 15:54:38.78 V8OEFmHS0.net
僕も文学の道は諦めてなろうで細々書いてるが年間五百冊は読めんね
1週間で十冊小説や社会学を読む事はあっても年で見れば百冊も読んでないし

615:とりっち
22/11/02 15:54:38.79 tcc8ON6r0.net
5000対300か
網とか使えばいけるのか?
杭を等間隔で刺しておいた戦場用意しといて、ロープ渡すとか。
空飛んだり、透過能力あったりすると、難しいね。
サイズは小さ過ぎても大変だから、むしろ、大型だったら、難度は下がるかもね

616:この名無しがすごい!
22/11/02 15:57:39.06 FOA5GVUxa.net
そうか包囲殲滅陣って皮肉は今は伝わらんのか
調べたら4年以上前だったんだなアレ
適当な数値挙げて現実見てないねwって馬鹿にしただけだから
具体的な方法は別に考えなくて良いよ

617:この名無しがすごい!
22/11/02 15:58:33.63 3ahZTHyD0.net
ざっくり読んで良い中身だったらしっかり読めばいいだけじゃん

618:とりっち
22/11/02 15:59:36.83 tcc8ON6r0.net
>>575
少なくとも自分はそうだな。
だから、ちゃんと知識を蓄えてる人、見識のある人を尊敬してるし、
知識を借りてるだけの人や読解力の無い人は(少なくともこの板では)心底軽蔑してる
読んだ数自慢してる人を馬鹿にはしないけど、
自分がそれをする事はないな

619:この名無しがすごい!
22/11/02 15:59:49.78 Kqho/Yjya.net
例えば貴族が戦争に出る世界観なら、下


620:手に捕虜になるくらいなら学校の訓練中に死んでくれ、くらいの毎日死者が出てそうな苛烈な教育でいい 半端に前線で足を引っ張られたり余計な指揮を行使したりするくらいなら……優秀な敵より無能な味方の方が厄介、的な思想 その分、貴族は子だくさんの義務があるくらいの風潮があれば良いしね



621:この名無しがすごい!
22/11/02 16:00:37.12 V8OEFmHS0.net
同じ作家とか読んでると段々読むスピード早くなるし学生時代から作家業とか批評家や編集目指してるなら一日二、三冊読めるようになるんじゃないの
半分は速読で内容を軽く把握する程度では
論文とか書く時に読む文献の中には10数ページのものも混ざるだろうしさ
当然学術書みたいなものは速読なんかできないだろうし
ただ学術書や参考書もある程度分量読めば内容が被る部分が増えてきて読むべき部分は1/3とか1/5程度になりそう

622:とりっち
22/11/02 16:01:36.82 tcc8ON6r0.net
ああ、分かるよ。
糞レスに過ぎるから、スレ趣旨に沿った受け取り方したの。
泣いて感謝するんだよ?

623:この名無しがすごい!
22/11/02 16:05:01.21 IGxXmzYQa.net
とりっちは普段まともで話題も出す積極性もあるけどお触りNGの人の誘いに完璧に耐性が無いんだよなぁ……

624:この名無しがすごい!
22/11/02 16:05:45.55 V8OEFmHS0.net
劣等感が強いやつだなー
殊更人を軽蔑する必要もないし自分がそうなりたくないと思うよりなりたい人をあげれば良いのに

625:とりっち
22/11/02 16:09:15.55 tcc8ON6r0.net
善意ある者、提議する者、その姿勢を讃えたいの。

626:この名無しがすごい!
22/11/02 16:10:40.73 V8OEFmHS0.net
コテハンで軽くこのスレの書き込みをおったが感性は合わんな
共感求めるタイプなのは書き込みからわかったけどSNSだとウザがられそうな文章だからここに流れてきてそうだな
僕も放言できるからここに書き込んでいるが

627:この名無しがすごい!
22/11/02 16:10:53.28 EWuzKgzP0.net
>>576
微妙なところではある、気になる作品もあれば気にならない作品もある
気になった所で作品自体が楽しめ無くなるかと言えばそうでもない事の方が多い
せんも言ったが「有った所で作品の面白さに寄与する部分が少ない、コスパが悪い」とは思う
おっしゃる通り「その辺りはモブもなんだかんだうまい事してどっか適当なところに就職するわ」言われてしまえばまぁそうかの話でしかない
しかし「無くてもいいか?」と問われれば「あった方が良い」し、「無くても良い」には「う~ん」となる
思うに「異世界設定」と同じで「異世界なんだからなんでもありだよ、だって異世界なんだから」と似たような事なのだと思う
「異世界に内包されてる入れ子構造のもう一つの異世界」というか
「学校があります、特に設定はありません、こういう学校なのでなんでもありなのです」って所に
「流石にそういうわけにもいかんだろ」というリミッターが掛かる感覚というか、違和感の元にはなり得るというか

628:とりっち
22/11/02 16:23:46.57 tcc8ON6r0.net
級友の卒業後の姿、、
まあ、、見たいかな?
それも貴族ともなれば猶更。
どんな統治するのか?
領地を多きくするのか、小さくするのか?
領民に慕われるのか憎まれるのか?
富むのか貧するのか?
自領の危機に駆けつけてくれたり、敵対派閥に付いてライバル関係になったり、スパイみたいな関係になったり

629:この名無しがすごい!
22/11/02 16:24:31.23 FOA5GVUxa.net
>>589
世界設定に合ってるかって言うバランスなのかな
目的と学園生活の方向性がマッチしてれば腑に落ちるけど
ぼんやりとした学校像に意味のわからない話が加わって
何したいんだか分かんなくなって細部が気になってくる的な
推理物で壁に掛けれた猟銃が強調されてたのに
使われないまま終わると、んん?ってなる奴

630:この名無しがすごい!
22/11/02 16:27:40.36 /Js0e8zk0.net
あまり現実的でない数字を出してドヤる感じはなろうらしいな

631:この名無しがすごい!
22/11/02 16:30:08.56 k15+/1CP0.net
むしろ、貴族社会だと学校生活の上下関係がそのまま卒業後に引き継がれそうで怖いなw
成人して爵位を継いだ後の人脈が実は在学中にほとんど確定してしまうみたいな

632:この名無しがすごい!
22/11/02 16:35:42.89 EWuzKgzP0.net
>>591
恐らくそうなんだろうとは思う
「異世界なのに異世界じゃなくても全く困らない世界観」とか
そんなもんは作家の自由なのではあるが作品の主軸が「異世界」にないのに世界そのものは「異世界」であり続ける
「学校です」と言われて「ほう、学校なのね?」と思って読んでも読んでも「学校」が出てこない
言葉や構造では「学校」言ってるし教師や生徒が山ほど出てくるが決して「学校」ではない
「ディズニーランドです」言われて「ほう」と読んでみてもミッキーマウスやドナルドダックは出てくるが騒いでる所は「公園にしか思えない」違和感を抱える事になる
みたいな、やっぱ「設定はいる」のだとは思うのではあるが・・・

633:とりっち
22/11/02 16:36:23.48 tcc8ON6r0.net
「薬師寺涼子の事件簿」の涼子の親がそれを学校でやってたって言ってたな
更には、才覚があり、少しの援助で成功しそうな相手には積極的に援助するとか、、
後半はともかく、前半は今の政治家もやってそうだけど、実際はどうなんかねー

634:とりっち
22/11/02 16:38:52.75 tcc8ON6r0.net
「ディズニーランドです」言われて「ほう」と読んでみてもミッキーマウスやドナルドダックは出てくるが騒いでる所は「公園にしか思えない」違和感を抱える事になる
表現めっちゃ上手いな

635:この名無しがすごい!
22/11/02 16:46:07.36 k15+/1CP0.net
実際には学校に通うというのは金持ちのパンピーの行動で、貴族の場合は教育は家庭教師を雇って自宅が基本
人脈コネなんかは社交界で培うという感じだったらしいので、貴族学園ってのがある意味矛盾してる感じはある
ただ軍隊教育の士官学校みたいなのは貴族も平民もある程度は混ざってたらしいので参考にするならやっぱこっちなんだろうな
魔術学園なんか、ぶっちゃけ魔法使える戦争屋の育成って感じの作品がほとんどだし
そんなに変な感じにはならないだろう

636:この名無しがすごい!
22/11/02 16:49:36.23 oMTmTv06a.net
ましてやモンスターが地上をうろつく世界ではなあ
貴族は十分な個人火力が無いと
町から町への移動の際に敵対勢力に襲われてモンスターや賊のせいにする隠蔽工作が容易過ぎる

637:この名無しがすごい!
22/11/02 17:02:32.13 FOA5GVUxa.net
>>594
難しいね
言葉にしちゃえば、必要充分な描写があれば良い
ってだけの話なんだけど、その境界はどこってな訳で
そうすると設定は必要って事になるのか?
でもそこ真面目に考えると私の書きたい話で
学校である必要性はありますか?まで遡りそう
学校のイベントを書きたいのか
イベントのために学校を書きたいのか

638:この名無しがすごい!
22/11/02 17:03:07.04 GO2tEAYN0.net
鳥貴族

639:この名無しがすごい!
22/11/02 17:05:27.66 V8OEFmHS0.net
大学教授の席は割とそう言った家柄や親が教授や富裕層かどうかで就任しやすいかどうか決まると聞くが
子供の頃からそう言った場に出ていると色んな会合で知り合いの教授がいてスムーズに入っていける
受験で主席合格で入っても大学院まで行って助教授目指すと段々と庶民出の院生とかは場違い感が出て来て居場所のなさを感じるらしい
アカデミックな世界は狭く排他的だからただ勉強ができるだけで大学に残ると出世が難しい
あとキャリア形成するやり方があって一般の学生だとそのキャリ形成の道筋が見えないらしいね
学部や留学先の斡旋とか教授や助教授の空いてる席まで見越してレールを敷いていかないとテニュアは手に入らない
それもあって教授とか学長とかに取り入って結婚する人も一定数いるとか

640:この名無しがすごい!
22/11/02 17:05:27.80 k15+/1CP0.net
結局、学校という設定が必要な理由って主人公が同年代の友人達とモラトリアム期間にあれこれ活躍できる
っていうのが重要って感じだからな
その、モラトリアムさを確保できれば別に学校である必要は無いと思うし、逆にそこが重要だから学校っぽくなくなってしまうというか
この辺の兼ね合いなんだろう

641:この名無しがすごい!
22/11/02 17:15:16.67 EWuzKgzP0.net
>>599
そうなのよね
割と根深くて、どこまでも掘っていけば「ここはリアル世界の学校です」省略力出来る所を
「異世界の学校です」とした場合「省略して良いのか悪いのか」の問題にまで行く
リアルであれば、まして日本であれば「学校」と言えばそれはもうその背景の「授業内容とその目的」や
「今後の生徒の就職先」もっと言えば「学校という物がある社会構造そのもの」はいとも簡単に共有され
それこそ「いちいち言わんでもいいし設定なんぞ要らないし省略できる、寧ろしろ」って話になる
この構造は「異世界そのもの」にも言えて、リアルな世界なら「1Gです、だって地球だもん」が
「異世界です」言った瞬間に「1Gなの?てことはこの惑星は地球と同じ大きさ質量体積なの?」という事になる
後段の例え話なんぞ切って捨てればいいとも思うが、問題は「賞ryくできる所が異世界とリアルではちがうのですよ」
って所は厳然とありつつ、さりとて「ここは1Gですよ」とか言い出すのは論外でもあり
「どこまで描写するべきなのでしょうね」の縮図的に「学校」があるわけで

642:この名無しがすごい!
22/11/02 17:21:25.04 1XLvWuo/a.net
主人公が貴族用巨大マンモス校を設立運営する、って話ならそういった細部にこだわったり貴族の在り方にこだわるのは良い手法だと思うよ
主人公が教師や生徒で学園無双するための舞台でしかないならマストではないな
加点が狙える部分ではあるが……こだわって設定しなければならない部分ではないからね

643:この名無しがすごい!
22/11/02 17:27:18.78 V8OEFmHS0.net
物語の設定は余白を作っておくのがいいでしょう
物理定数としての重力などを態々弄ってもハードSFでもない限り読者は重い設定過ぎて想像できないし
物語の世界は特別な設定を説明しない限り素朴実在論としての普段の見たまま感じたままの世界を自明として受け入れる

644:この名無しがすごい!
22/11/02 17:33:03.42 V8OEFmHS0.net
魔法やダンジョンにスキルと言った聞きなれない言葉が出てきた瞬間から読者はそれを物語固有の設定として認識するので言及されない限りは素朴認識論的な世界として触れる必要がない
逆に語るほどに矛盾が増えていくしその矛盾を埋めるために更なる設定が増えても読者はそんな設定に興味を持ってくれない気が
SF作品ならその設定からくる素朴認識論を覆す体感や常識を覆す奇妙な現象の描写を楽しむんだろうけど
量子力学の物理現象が素朴認識論が通じない世界のようにね

645:この名無しがすごい!
22/11/02 18:37:17.03 EWuzKgzP0.net
Gを出したのは悪手だったろうか?ブレたな
しかし結局の話「ここに行き着く」気はしてる
マクロでは「1Gかどうかはナンセンス」が絶対的に存在し自明である一方
ミクロでは常に「1Gであることを完璧に設定してみせて面白かったら最高にカッコイイ」がある
あくまでも「設定」の話であり「設定し、それを使って面白くできたら勝ち」というところではあって
「無くても面白ければ良い、書くと面白くなくなる」との境界線の話なのではあろうけれど�


646:�



647:この名無しがすごい!
22/11/02 19:06:24.29 FOA5GVUxa.net
何の作品か記憶が定かじゃないが
魔力量か何かだったかで重さが変わる
地球と同じ物理法則をしてないって作品があって
落下ダメージが少なかったのはそのせい
そんな伏線があった、みたいな内容見た時に
そこ弄られると今まで描写して来た重さの概念ぶっ壊れねぇ?
ってなったの思い出した
アイテム袋と重石が有れば無限機関の完成じゃんとか
簡単に破綻するから別にそんな設定でも悪かないんだけど
読むに当たって作品内の常識を後出しされると
頭バグっちゃうよね

648:この名無しがすごい!
22/11/02 19:20:44.19 V8OEFmHS0.net
マーベルやアニメや漫画見てもいい加減じゃん?
ジョジョのスタンドも登場人物の認識ないだけで拡張したら絶対説明つかないけどそれ以上制作側は深掘りせずに流していく
物理的な整合性より発想の斬新さや事件や人間関係の整合性や伏線の方を読者は重視するんじゃないの
物理的なところや細かな所に突っ込んでくる人はファンじゃなく単なるアンチで相手にしてもプラス要素がない

649:この名無しがすごい!
22/11/02 19:25:10.22 V8OEFmHS0.net
何かしらの現象の描写を物語の面白さとして描く作品は徹底的に詰めていくんだろうけど
そうなると作者の持っている知識と文章表現の技量次第で具体的な作品として第三者に読んで批評してもらうしかない気がする

650:この名無しがすごい!
22/11/02 19:28:25.34 V8OEFmHS0.net
それが編集なんだろうけど
編集も作家の書いた文章を面白くする事はできないんだよね
漠然と面白いか面白くないかの意見しか言えず、もう少し簡潔にとかもう少しわかりやすく見たいな意見で終わる
それ以上は作家に戻して頑張ってって言い方で最終的には編集会議に上げて編集長の判断で決める
この前見てたとあるSF新人賞の公開評論会だとそんな感じだった

651:この名無しがすごい!
22/11/02 19:37:15.48 XX1DLDg70.net
空想科学読本的なツッコミないし考察はお遊びとしてはオモロイが物語を楽しむためには役に立たないばかりか有害って言ってた人もいた個人的に全面的には賛同できないんだが大きく間違ってはいないんだろう
ただそういう考察をするにはある程度の情報量がいる
情報量が少な過ぎてただオカシイという以上に考察のしようがない設定は論外ない方がいい
多少おかしくても考察に用いるに足る情報量があれば(そしてオモロイ物語であれば)設定厨気質の読者なら勝手に裏設定を妄想してつじつまを合わせる
多少ではなくオカシくても十二分な情報量があってとてつもなくオモロイ物語であれば設定厨気質の読者が語り合って作者不在でも妄想裏設定をブラッシュアップするようになる

652:この名無しがすごい!
22/11/02 19:43:35.34 6t+h2PLSa.net
>>612視点をきっちり使い分けてそれぞれを楽しめるなら空想科学読本的な視点をひとつ持つのも悪くないんだけどねえ……
視点というか思考チャンネルというか
切り替えができない人がそういうのに染まってしまうのはただの毒でしかないわな
自己責任だし楽しかったものをつまらない見方するだけだから誰も救ってやれない

653:この名無しがすごい!
22/11/02 20:20:40.12 2FkR3AVba.net
自分の知ってる理解できる知識じゃないと認めないって偏った考えになりやすいからな
こないだもロードスの経済成り立たないって凸したって言ってた方がいたし

654:この名無しがすごい!
22/11/02 20:35:49.71 V8OEFmHS0.net
みんなそんなもんじゃないの
評価してくれる人を増やしていくしかない気がする

655:この名無しがすごい!
22/11/02 22:07:15.87 7RLl4hhod.net
映像や絵ならそれだけで説得力が出るけど、小説だと言語化しなきゃいけないから、不自然さが明確になりやすい。バーンと吹っ飛んでドキューンと消えたって絵なら良いけど、字にするとマヌケだ。マヌケにならないように考える必要がある。僕の考えた素晴らしい設定なんていらないから。

656:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-iwWb)
22/11/02 22:12:18.33 XBTSL7MXa.net
しくしくと泣いたりわいわい騒ぐのもマヌケか……
ちょっと日本語小説を読む適性が薄いタイプかもな

657:この名無しがすごい!
22/11/02 22:32:53.26 XzHWdkWM0.net
クラムボンはかぷかぷ笑ったよ

658:この名無しがすごい!
22/11/02 22:39:32.80 XzHWdkWM0.net
>>617
間抜けというか、あんまり乱用すると小説の文体の中では稚拙になったりするな
分かりやすいのが例のキンキンキンのやつで
用法用法を守る分には問題ない

659:この名無しがすごい!
22/11/02 22:54:26.55 DNQXmDTka.net
オノマトペが多い、会話で話回し過ぎってのはラノベが台頭してきた時にも言われてたらしいね
そして携帯小説やウェブ小説時代になって更に一段その傾向が強くなった
SNSの普及で口語的コミュニケーションが増えた影響は無視できない
ドゴォ
まぁ必ずしも時代に適応した文章を好まねばならない理由は無いけどね
チャンチャン

660:この名無しがすごい!
22/11/03 03:00:47.11 /M1ljeg50.net
言文一「緒」体の第一世帯はそういう文体がそれまで存在しなかったんだから明治の文豪たちと同様と言わんまでも同類の苦労があったはずだと思うんだよ
そもそういう文体しか知らんからそういうふうにしか書けないのとを一緒にしてはいけない
文体だけの問題じゃない設定についても同じだろう

661:この名無しがすごい! (ワッチョイ d9da-ofdD)
22/11/03 05:00:17.93 7oapjKdU0.net
>>614 ロードスの経済成り立たない
あれはTRPGのほうだよ。
質問受付しているから、ということでやったやつ。

中世ヨーロッパクラスの文化レベルで、最低賃金の日当程度でコトンアーマーが買える、買えてしまう。
とかってのが変だという。ドラクエのぬののふく問題だね。
普通なら数十日分の労働をしてやっと作れるような製品を一日分程度の収入で買える。
何年も育成にかかる馬を二か月分の最低賃金で買える。そんな感じ。

あとは、物価がアレクラストと違い過ぎるのはなんでかとか。こっちはソードワールドの方の質問だけど。
回答の方では、古龍の巣にため込んだ財宝が短期間で流出しまくって物価ががしっちゃかめっちゃかになって、
ロードスは輸入過多状態だとか。

662:この名無しがすごい! (ワッチョイ d9da-ofdD)
22/11/03 05:04:39.20 7oapjKdU0.net
>>619
「じゅぶじゅぶ、じゅぽっじゅぽっ」
こういうのが苦手。
棒の前で台詞を言っているだけにしか思えない。

これが、ちゃんと描写してくれるなら擬音も問題ない。


××は嬉しそうに顔を寄せ、ギンギンに立った棒に舌を伸ばした。
下を這わせながらじゅぶじゅぶと飲み込んでいく。


なお、何を描写しているのかについて話すことは禁止とする。

663:この名無しがすごい!
22/11/03 05:13:39.57 7oapjKdU0.net
>>608
ミスリルの剣が通常は軽いのに魔力を込めるとそれに応じて重くなる
=魔力剣の強化度が上がると同時に、剣の重みによる衝撃力も上がるので魔力操作のうまい人が使えばすごく強くなる。
というのならデスマーチから始まる異世界狂騒曲ですよ。

664:この名無しがすごい!
22/11/03 10:51:58.25 PQQpu2QAa.net
無限アイテムボックスは主人公だけのチート能力だしなぁ
他のキャラの場合はとても限定的だし
ちょっとの運動量を稼ぐためにアイテムボックス持ちを使うくらいなら無限機関ではなくともスケルトンやゴーレムに仕事させた方がマシだわな
そういう作品ならいくらでもあるし、オバロさんもアンデッドに畑仕事やらせとる

665:この名無しがすごい!
22/11/03 13:33:23.24 S0qgQnnz0.net
>>625
>無限アイテムボックスは主人公だけのチート能力だしなぁ
いや、別に、それが不満なら主人公以外にも平等に持たせればいいし、
無限ボックス自体が嫌いなら作品世界全体に出さなきゃいいだろ。
「無限ボックスを出すからには、それは主人公限定にせねばならない」
なんてルールはないぞ?

666:この名無しがすごい!
22/11/03 13:43:04.46 wunPOyKB0.net
それが楽しいと思うなら止めはしないが……
まぁ俺は無限アイテムボックスは主人公のみのスペシャルの方が楽しい話ななると思うからそうするよ
お前さんは優秀なアイテムボックス能力持ちがそれなりにいる世界観を妄想なり書くなりするといい

667:この名無しがすごい!
22/11/03 13:48:06.33 aK8aIkJoa.net
>>627
それが楽しいと思うなら止めはしないが……
そもそも主人公がスペシャルな能力持たなければならないってルールもないからな
知性で解決してくれ

668:この名無しがすごい!
22/11/03 13:50:15.90 QU32JtMJ0.net
宇宙ですら有限だというのにそれを収納しても有り余る無限の広さとかとてもじゃないけど創造つかねーや
そして見合うだけの使い方も思いつかねぇ
程々に広いくらいでいいや、技術転用で生活スペースや物質確保して宇宙の旅とかな
技術も一般化しててスゲー発展してる世界観の

669:この名無しがすごい!
22/11/03 13:53:41.33 Sd1KIZmi0.net
四次元ポケット、でほとんどの人間は理解できる

670:この名無しがすごい! (ワッチョイ 914b-3bG1)
22/11/03 14:00:00.84 QU32JtMJ0.net
四次元ポケットって何が入るかよりも、何が入っているかが重要なガジェットだと思うの
オープンというより、伏せられているいうか

671:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-iwWb)
22/11/03 14:16:05.53 YbSCtnAwa.net
>>628ファンタジー作品のご都合能力でなぜ知性……?

672:この名無しがすごい!
22/11/03 14:42:22.91 /suN4wHt0.net
>597
異世界恋愛ジャンルの学園だと
 大貴族の娘な悪役令嬢/男爵家の娘か平民出身の聖女なヒロインちゃん

 王子/宰相の息子/騎士団長の息子/大商人の息子/宮廷魔法使いの息子
が同じ学校に通っているので戦争屋養成学校じゃないな

673:この名無しがすごい!
22/11/03 15:16:53.87 Yyu68Tk8a.net
そこまでごちゃ混ぜだと
代理戦争でもやらせたいのかって気になってくるな

674:この名無しがすごい!
22/11/03 15:21:27.08 ZlSY5saRr.net
>>633
だいたい教えるのが攻撃魔法だしな……

675:この名無しがすごい!
22/11/03 15:24:01.60 V3CUnINna.net
料理教室とかと同じで、最初は見栄えするものから入らないとインパクトや引きが弱いからねえ
テクニカルなのは後回しよ

676:この名無しがすごい!
22/11/03 15:53:04.43 YiDGxTcc0.net
アイテムボックスのような現実を超えた存在が一般的だと
それを前提とした社会が構築されてるはずなので
設定がなかなか難しいんだよな
みんながファイヤーボール撃てるくらいなら銃社会をもっとヤバくした社会になる程度だが
鍵開け魔法とかアイテムボックスとかだとどんな社会になることやら

677:この名無しがすごい!
22/11/03 16:10:10.76 /M1ljeg50.net
個人的にはそこで空想科学読本的な思考を発揮していろいろハチャメチャなコトになってる異世界を設定するってのも好みではあるのだが
かなりヤバげな設定があるにも関わらずその異世界がハチャメチャなコトになっていない理由をでっち上げる方に空想科学読本的な思考を用いる方がそれこそ一般的かもしれん

678:この名無しがすごい!
22/11/03 16:15:09.99 V3CUnINna.net
あくまでも好きな作品の世界をより深く楽しむための考え方や視点だからねぇ、あれは
考えてみると矛盾はしているがそこを無理やり成立させてみたり矛盾や不合理を含めて愛でる気持ちがあってこそのポジティヴな楽しみ方
創作に対して矛盾や不合理があるからつまらない、あっては駄目という使い方ではなかったんだけどねえ……

679:この名無しがすごい!
22/11/03 16:34:56.74 eExdTAhY0.net
人間より強力なモンスター、亜人が跋扈してる人間と仲良くない世界
俺「なんで人間がこんなに反映できてるんや…」

680:この名無しがすごい!
22/11/03 16:39:00.19 V3CUnINna.net
人間も相応のファンタジーパワーを宿しているからな
冒険者みたいに一部の人間に偏るだけで
戦闘種と生産種みたいに同じ種族の中で役割が分かれている生物はいるものだ

681:この名無しがすごい!
22/11/03 17:00:55.76 WATuDYyn0.net
亜人が多いと混血とかどうなってんだってのは気になるな
ハーフぐらいまでの設定はあることが多いけど、何世代も混血しちゃったら種族の特性とかどうなるんだとか

682:この名無しがすごい!
22/11/03 17:05:42.06 V3CUnINna.net
均等に血が交じるとは限らないからねぇ
ハーフにはならず人間か相手の種族になる、みたいな作品はちょいちょい見る
のんびり農家とかね

683:この名無しがすごい!
22/11/03 17:18:48.65 Sd1KIZmi0.net
双子でも二卵性なら遺伝情報は受け継いでも、特徴を必ずしも共有しないし
隔世遺伝もあるから厳密に定義する必要性も感じない
ケモ耳が強く出たワイルドな兄と、ほとんど人間に近いけどちょっと嗅覚の鋭い弟と、半々に継いで可愛い妹なんてのがいてもいい

684:この名無しがすごい!
22/11/03 17:19:56.94 /M1ljeg50.net
>>639自体に異論はない
結局矛盾があるからツマランのではなくツマランから矛盾点を挙げつらいたくなるんだ
>>612では情報量にだけ言及(というほどのモンじゃないが)したが質的なモノも含めて細かい要素を積み重ねれば現実感ではなく実在感という意味でのリアリティは上がるんであってその方が矛盾がないことより重要なんだろう
ただしそれは異世界設定に空想科学読本的思考が有用なのと矛盾することではないと思う

685:この名無しがすごい!
22/11/03 17:25:47.03 JrYQ3/BWa.net
異世界恋愛ジャンルなんかだと魔女(別種族設定)の因子的なものが眠ってて遙か子孫の主人公に突然現れる、みたいなのもあるしね
また当然、単純に子供ができない設定の作品世界観や命中率的な所がとても低い(つまり滅多にできないから記録が残らない)世界観もある
もちろん遺伝子的な話はともかく、他種族との交配が禁忌になってる世界観もある
結局作者によって好き好きとしか言いようがないな

686:この名無しがすごい!
22/11/03 17:26:56.30 6pWkKJTga.net
>>645あげつらう事自体を楽しみたいならスレ違いでしかないな
よそでやっておくれ
しっしっ

687:この名無しがすごい!
22/11/03 17:28:38.68 IsDdqbbg0.net
オークは凡ゆる種族と繁殖?可能だが生まれてくる姿は必ずオーク
それ故に実は単為生殖で哺乳類の子宮に子供を植えつけ寄生させている疑惑が持たれている

688:この名無しがすごい!
22/11/03 17:32:22.37 aK8aIkJoa.net
>>645
読者視点でみれば空想科学的嗜好はあまり好まれたものじゃないけど
作者視点でみれば整合性とる上でも手法の一つじゃないかって話じゃないのか

689:この名無しがすごい!
22/11/03 17:35:36.85 /M1ljeg50.net
>>647
珍しくまともな会話が出来るかと思ったらその気はないのか
以前においてはともかくここしばらく私はそういうあげつらいしてないぞ
んで過去も含めるならスレちなのはあんたの方だテンプレばかりなのを嘆いた(>>1)ことなんてないだろあんたは?

690:この名無しがすごい!
22/11/03 17:36:00.07 0pGO2XWmd.net
昔のエロアニメで魚人の雌が卵子を産み付け雄が精子を流し込むってのがあった
雌雄は外見上では見分けがつかない

691:この名無しがすごい!
22/11/03 17:39:56.96 6pWkKJTga.net
そこにエロスがあるんか……
レベル高いエロスアニメだなぁ

692:この名無しがすごい!
22/11/03 17:42:28.82 OeLqFgRX0.net
URLリンク(i.imgur.com)
しょうがないにゃあ

693:この名無しがすごい!
22/11/03 17:52:10.32 6pWkKJTga.net
これを書いている時の作者の気持ちを答えよ(配点10)

694:この名無しがすごい!
22/11/03 18:05:35.12 Hgpd7zef0.net
サケがいくら叫んでもサー、モンだいはそれでシコれてマスかけるかってことだよね

695:この名無しがすごい!
22/11/03 18:08:17.89 QcvYhsgx0.net
>>608
魔力というエネルギーを注いだ分だけ重くなるってのはおかしくないだろうし、
魔法で物を重くするや軽くする魔法みたいなのがあってもおかしくないだろう
>>640
モンスターや亜人らが一致団結しているわけじゃないからだろう
モンスターらもそれぞれが争っていて、人間なんかに構っていられないとか、
勢力を分けると、人間の勢力の一つ一つが大きいほうだったりするのだろう

696:この名無しがすごい!
22/11/03 18:08:32.03 6pWkKJTga.net
う~ん、100点

697:この名無しがすごい!
22/11/03 18:10:16.65 v5ISnuTZd.net
何がおかしくないのか説明がないのでおかしいままですがw
説明できない事を説明し出すから収集つかなくなる

698:この名無しがすごい!
22/11/03 18:14:09.02 v5ISnuTZd.net
説明自体が面白ければ矛盾があっても面白く読めるけどその説明をうるさいと断ち切ると浅はかな思いつきとみられてしまう
設定とは関係なく文章を面白く書くテクニックが必要でそれを養うのが読書量

699:この名無しがすごい!
22/11/03 18:51:37.36 /M1ljeg50.net
大きな設定は大ウソでいいんだ
ただそれを成り立たせるために小さな設定を積み上げるべし
小さな設定も必ずしもホントである必要はないがホントっぽくある必要はある
フィクションとりわけ異世界ものでのリアリティてのはそうやって創るもんだと思う

700:この名無しがすごい!
22/11/03 18:54:44.59 Hgpd7zef0.net
前提となる設定に説得力を持たせるために、大嘘以外の部分はなるべく齟齬のないようにしといてほしいよね

701:この名無しがすごい!
22/11/03 19:22:18.35 O46sUTBWx.net
>>658
おかしいところがあればそれを説明出来るだろうが
おかしくない説明はほぼ原理的に不可能だろう
おそらく(比喩でないキリスト教の)悪魔は実在しないだろうが、
それを説明するのは難しい(説明に対して揚げ足取りをして説明になってないと言い張るのは簡単)のと同様だ
>>661
齟齬だけを見ればあるよりはない方がいいだろうが、
デメリット(が大きいなら)を無視してまで齟齬を無くす必要はないだろう
例えば齟齬を見せない工夫をしているのなら、わざわざそこをつついて齟齬をあげつらうのはむしろ野暮と言えるんじゃないか

702:この名無しがすごい!
22/11/03 19:53:30.39 XPpg1EPI0.net
魔法で重くなるのはおかしくない……?
へ?
ナンデ!?
アイエェー!

703:この名無しがすごい!
22/11/03 19:55:45.63 WATuDYyn0.net
何狂ってんだ?

704:この名無しがすごい!
22/11/03 20:01:03.58 XPpg1EPI0.net
狂ってはないけど
作者に取っては自明に思えても読者に取っては不思議で物語についていけない認識の差ってのはあるかなと

705:この名無しがすごい!
22/11/03 20:05:26.90 QcvYhsgx0.net
>>663
突然に魔力量があるという話じゃないので、
前々から魔力や魔法がある世界なら、
物理法則が違うってのは当然じゃないかって話

706:この名無しがすごい!
22/11/03 20:06:25.10 XPpg1EPI0.net
スタンドとか念とか当初は謎だらけでなんで?なんで?なぜなぜ状態
疑問だらけだし説明や登場人物の考察も謎理論で矛盾と飛躍だらけでついていけないまま物語が進み、やがて考えるのをやめて受容されていったような

707:この名無しがすごい!
22/11/03 20:11:15.39 XPpg1EPI0.net
ジョジョは割とスタンド使いと一般人で反応に常にギャップがあって一般人は異常現象についていけず驚きと恐怖のリアクションを取っている
ハンター×ハンターは能力バトルに対するリアクションが薄く超常現象はありふれたものとして流されている

708:この名無しがすごい!
22/11/03 20:13:50.65 WATuDYyn0.net
で? 何がアイエエエなんだ? いきなり奇声上げた意味は? 

709:この名無しがすごい!
22/11/03 20:14:43.27 OeLqFgRX0.net
ジョジョは絵柄がどんどん変化していって「ピークは第○部」とか話せるけど
ハンターハンターはそれ以前の問題で止まる

710:この名無しがすごい!
22/11/03 20:15:47.84 XPpg1EPI0.net
説明をしなければ理解できない人と会話しても更に揉め不毛なのであえて説明しない

711:この名無しがすごい!
22/11/03 20:24:09.89 QU32JtMJ0.net
オカルトの正体を科学で解明するってのは好きではあるけど
あれはそういうジャンルだから楽しめるのであって
完全にファンタジーでいくなら個人的には不思議は不思議のまま科学的解釈加えずに神秘性保ってる方が良いな
SFとの線引というか

712:とりっち
22/11/03 21:02:13.64 8tC4JPr90.net
それ系で「○○学的にあり得ない」事で神秘性を発露させるとか好きかな。
なんらかのスペシャリストを脇役に置いて、非現実性に焦点を当てる。
ホームズとワトソンって事な訳だけど。

713:とりっち
22/11/03 21:08:41.66 8tC4JPr90.net
八つ墓村とか黒龍譚異聞、黒詞の島、東京異聞みたいな。
屍鬼とか、まんま、その手法だよね。好き。

714:この名無しがすごい!
22/11/03 21:09:33.53 ZnJHSr3Ja.net
ローファンタジーならそういうのもアリだけどね
巨大なドラゴンが高速飛行して命も関節もないスケルトンやゴーレムが元気に走り回って実態がない精霊や幽霊が知性や記憶を宿す様を無視して科学がー、とか言っても意味が分からないしね

715:この名無しがすごい!
22/11/03 21:11:12.00 OeLqFgRX0.net
屍鬼は前半のオドロオドロしい不気味さに比べて
後半の逆襲パートが見事すぎてそれが楽しい

716:とりっち
22/11/03 21:12:03.16 8tC4JPr90.net
小説のパラドックスみたいな。
常識的に、感覚的にそんな訳ない。
でも、情報を集約して行くと一つの答えに収斂していく。的な。
なろう系にも、こう言う系統あるよね

717:この名無しがすごい!
22/11/03 22:07:38.93 /suN4wHt0.net
「エネルギー保存やエントロピーなど、持たざるものの泣き言にすぎんよ」
長谷敏司「円環少女」より魔法使いベルニッチ

718:この名無しがすごい!
22/11/03 22:21:19.75 XPpg1EPI0.net
異世界=魔法は自明じゃないかなと
なんで巨大生物が空を飛べるんだとか仕組みがあるんじゃないかと疑う作品も多いし
オズの魔法みたいなのオチもある
仮に魔法がある世界に実際に行ったら、法則が違うならなぜ自分は生きていられるんだ、法則が違うのに収斂進化が起きて人と一緒になるものなのか
夢か気が触れたか高度な仮想世界に取り込まれた俺はAIなのか?
色々と反応はあって然るべき
ここら辺は読者が選別される部分の一つだとは思う

719:この名無しがすごい!
22/11/03 22:47:56.42 QU32JtMJ0.net
>>679
魔法=異世界は流石に暴論かな
昔は、そういった超常が異世界じゃなくてこの世の何処かにいると信じられてた訳で
古代から現代までそういった話はごまんとあるやん
異世界つってもワームホールだのパラレルワールドだの四次元だのSFチックなパターンもあるし

720:この名無しがすごい!
22/11/03 22:51:38.88 r5jtVg+Ea.net
指輪物語も古代地球って体で書かれたローファンタジーだしな
本職の経験と知識を活かすにはそういう舞台設定が最適だった
しかし俺達は民俗学や言語学で教鞭を取れるほどの実績は無いのだから同じ手法で妄想や創作をしようとしても薄皮一枚真似するだけの滑稽さよ

721:この名無しがすごい! (ワッチョイ 914b-3bG1)
22/11/03 22:57:25.14 QU32JtMJ0.net
正直、異世界より現代設定ないし近い世界観の方が、イメージしやすいしやりやすいと思うの

722:この名無しがすごい! (ワッチョイ d324-ee5o)
22/11/03 23:02:08.49 UiOSmZe30.net
とあるや劣等生や、英国人にとってのハリポタみたいな感じか
好き好きだけど、俺も悪くないと思うな
劣等生は合わなかったけども

723:この名無しがすごい! (ワッチョイ 13ad-EUi8)
22/11/03 23:03:16.86 qzI64vuO0.net
技術水準がチグハグなの多すぎんのよ

724:この名無しがすごい! (ワッチョイ f15f-Tk+f)
22/11/03 23:05:09.12 Sd1KIZmi0.net
地球史でも恐ろしくチグハグだが

725:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-iwWb)
22/11/03 23:07:01.42 r5jtVg+Ea.net
現実世界に魔法なんかのプラスアルファを付け足すローファンタジー的な世界観構築手法、悪くはないと思うよ
しかしそれがベターとか当たり前とかそうすべき、みたいな考え方言い方はちょっとね
手法のひとつ、という形にとどめておくくらいが適切

726:この名無しがすごい! (ワッチョイ d324-ee5o)
22/11/03 23:07:54.73 UiOSmZe30.net
設定議論とはずれるけど、枢軸対連合モチーフな作品で枢軸側が核相当の兵器持ち出すと評価や好感度かなり下がる

ファーストガンダムとかイゼッタとか

727:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1901-iO6U)
22/11/03 23:10:25.05 Lb8Ctoul0.net
トールキンは神話時代のつもりだけど、当時の読者は別の惑星って捉えていたそうな
異世界って概念が受容されるのは20世紀後半くらいじゃない?
スターウォーズみたいな『はるか彼方の銀河系』とかのノリがパルプ・マガジン時代の読者認識
次に位相の異なる異界とか間に色々読者認識が挟まって異世界にいたるらしいけど

728:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-iwWb)
22/11/03 23:15:30.63 r5jtVg+Ea.net
むしろ創作で核持ち出した陣営が好感度下がらなかった作品ってあるのか……?
神話生物や怪獣倒すために万策尽きて最終手段として持ち出すケースくらいのものだろう
そういった上位存在に洗脳されるとか不可抗力に近い状況

729:この名無しがすごい! (ワッチョイ d324-Oc+2)
22/11/03 23:19:46.99 UiOSmZe30.net
>>689
枢軸と連合を素材にするなら、枢軸側でなく史実で確認落とした連合側が核使えよって話

730:この名無しがすごい! (ワッチョイ 914b-3bG1)
22/11/03 23:21:46.27 QU32JtMJ0.net
デビルマンだの女神転生だの、核持ち出しても悪魔側はチャッカリ生き延びて
荒廃した地上最強でポストアポカリプスな世界が始まる予感しかしねえ

731:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-iwWb)
22/11/03 23:23:24.52 r5jtVg+Ea.net
それなら最初から架空歴史ものでも読むなり書くなりした方が良いのでは
その程度の違いすら許容できないなんて……

732:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6936-ofdD)
22/11/03 23:26:09.97 VBWFsaMD0.net
核を二発も落とされながら、必死に尻尾振って顔色うかがってバカ高いカス兵器を買わされてるゴミ国があるらしい

733:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-41VR)
22/11/03 23:27:19.43 QE3ieFZPa.net
だって三発目落ちたら嫌じゃん。

734:この名無しがすごい! (アウアウクー MM45-Oc+2)
22/11/03 23:29:07.43 Pd/9hkT4M.net
>>693
泣ける

735:この名無しがすごい!
22/11/03 23:34:35.78 r5jtVg+Ea.net
今日びの世界情勢の不穏当さを鑑みればそれで正解だけどな
中露の物量に勝てるか?
いざとなったらアメリカの兵器弾薬諸々を借りたり買うしかないのだから
いざ有事となったらそんな短期間で純国産兵器を量産できないし、急場で輸入しても使いこなせないぞ
もちろん全部依存しろという話でもない

736:この名無しがすごい!
22/11/03 23:35:14.96 Sd1KIZmi0.net
国に落とされようと、自分とその関係者に犠牲がなければ気にしない
喉元を過ぎれば熱さを忘れる
隣からミサイルが飛んだって興味がない
諸外国がいくら戦争や虐殺しようと、たとえ核兵器使おうと対岸の火事
そんなもんだよね、遺憾の意を表明するだけ

737:この名無しがすごい!
22/11/03 23:42:14.49 Lb8Ctoul0.net
日本の作品は核攻撃がロボや装甲車両の機械化部隊が広範囲で蒸発するヤバイ兵器として使いすぎだと思う。宇宙ですら艦隊吹き飛ばすし
スリラー物として、起こした奴は「愚かな馬鹿者」としてまともに取り合わなかったり、起きた後を抽象的に書いて真面目に扱わないし
もっと気軽に核の冬起こしながら、集散繰り返して混戦に持ち込んだり、隣が包囲や核攻撃くらっても構わず進めする真面目に最終戦争する作品合っていいと思う

738:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-iwWb)
22/11/03 23:52:18.17 ZeWEsxisa.net
既に核を使うとなれば一気に全部打ち合う世界観が成立してしまったのだから仕方ない
一通り打ったら地上は数世代暮らせなくなるから技術的文化的にも衰退しまくる
IF世界の架空戦記として冷戦時代開幕あたりから核を小出しに打ち合う世界観を作るしかないな
まぁあまり異世界設定ではないわな……

739:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1901-iO6U)
22/11/03 23:58:33.34 Lb8Ctoul0.net
んーその一気に撃ち合うその時を書く作品ないなって話ね
仕方ないって理性の時代でも、衰退した後を書くポストアポカリプスじゃなくて
核兵器の熱戦は異世界じゃ駄目なのかな?

740:この名無しがすごい! (スプッッ Sd73-G7MX)
22/11/03 23:59:20.29 0pGO2XWmd.net
>>693
尻尾振ってる間は核二発落とすようなキチを敵に回さずに済むんやで
アイツラ敵に回すとABCD包囲網やNATO東方拡大で負ける戦争始める羽目になるで

741:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-iwWb)
22/11/04 00:04:01.45 qzwKg63Qa.net
最初の一発打ったら連鎖で自動報復ラリーを一日の内に終える形なので……
破局に至るまでの話はいくらでも書きようがあるけど、破局中の話はもう必死に地下へ潜るだけだからねえ
逆にSFにして高高度迎撃合戦が成立する世界観にまで持っていけば話にはなるかな……?

742:この名無しがすごい!
22/11/04 00:21:33.83 xRkL6Fhv0.net
たかが徳島だか鳥取県くらいの経済規模しかない国が核兵器を開発しているというだけでアメリカ中国他大国も無視できない存在となる
コスパ最強すぎ

743:この名無しがすごい!
22/11/04 00:27:45.35 X/sOo9az0.net
>>702
そら一般市民はそうだけど、軍隊も自動報復ラリーと同じく政府首脳や司令部が蒸発しようともうアルゴリズムに従う軍隊アリのように進軍する以外道が無くて
今繋がる最上位の指揮権を持つ相手の言う事聞きながらマニュアルに従�


744:チて、なにがなんだか分からなくても相手国家の首都とかの戦略的重心に向かって進むしかないよ 核攻撃で指揮してた奴が蒸発したり電磁波で通信途絶したけど蝗のように前に進むしかないって狂騒と、自分らは世界が破局する中で虫のように進むしかない道化でしかない絶望感がいいと思うんだけど



745:この名無しがすごい!
22/11/04 00:31:59.43 qzwKg63Qa.net
海の向こうに渡る手段がないから地上戦力はやる事が無いよ
海と空は渡れる状況にならんし
やはり電磁波シールドや迎撃態勢が整うSFベースしか無い気がする

746:この名無しがすごい!
22/11/04 00:42:41.62 X/sOo9az0.net
冷戦であんな大規模陸軍を両陣営欧州に揃えてたのは電磁波シールドや迎撃態勢が整うSF兵器があったからだった?
日本の作品で弾道ミサイルの撃ち合い部分以外は見ないのは、そこを主眼としないからだけじゃなく
弾道ミサイル撃ち合いしか知らない人多いからじゃないかとも思ってたけど、マジでそうなのかな…

747:この名無しがすごい!
22/11/04 00:51:20.37 UXUkwaOga.net
何だかよく分からんなぁ
まぁそれで書いてみるといいんじゃないか
核が一通り打たれた世界で食料を奪い合う局地戦があちこちで繰り広げられる電磁波の雲で蓋をされた通年で冬の世界

748:この名無しがすごい!
22/11/04 00:55:01.52 8vuvZpoxa.net
まぁ、戦術核とか大規模な地上部隊の突破口を開くのと側面防御のために使われる予定だったしな。
防御側はもちろん敵部隊に撃つんだけど、味方の国土内だと使いにくいというジレンマが……。

749:この名無しがすごい!
22/11/04 02:54:34.89 Ou/Cn4mM0.net
>>691
>デビルマンだの女神転生だの、核持ち出しても悪魔側はチャッカリ生き延びて
>荒廃した地上最強でポストアポカリプスな世界が始まる予感しかしねえ
RPGだと最強魔法が核爆発関係なことが多いから(FFとかウィズとか)
わりと異世界の達人級の人間は生き延びそう
サガだと普通に核爆弾を味方側が入手出来てぶっぱできたな

750:この名無しがすごい!
22/11/04 05:04:04.25 ZUzwPlIF0.net
>>706
映画ターミネーターシリーズでもノーガードで弾道ミサイル撃ち合ってるようだったような

751:この名無しがすごい! (ワッチョイ 133c-ffbO)
22/11/04 05:40:43.41 1ma/+XxB0.net
>>667
スタンドは超能力を可視化しただけだから、それ以前の超能力バトルの流れもあってそこまで違和感はなかったと思うよ
能力にビジュアルを付与するってのはかなりエポックメイキングなものではあった

752:この名無しがすごい! (ワッチョイ 1901-iO6U)
22/11/04 06:34:24.77 X/sOo9az0.net
>>707
いやだから正規戦の話だってば。そんな終わった後の争奪戦の話でもない
アニメだと核兵器でロボや戦車が蒸発しまくるけど実際は、火球の範囲にいなければそうそうやられない。局地戦じゃ役に立たないソ連のペラペラ装甲車だって致死半径が何倍も違う
ポストアポカリプスや核の打ち合いになって終わりましたで流すか未然防ぐかで、きのこ雲を背にドンパチ正規軍が取っ組み合いするのみないなって言いたかった

753:この名無しがすごい! (ワッチョイ 934c-HLP5)
22/11/04 06:58:16.13 9hAfyUIK0.net
>>711
可視化と、あと固有の名前だね。
ジョジョ3部以降は、スタンドのようにビジュアルがある場合はもちろん、
無い場合にすら、固有の名前がつくようになった。

「炎を出す能力! その名も〇〇!」
「私には、××の力で未来が読める」

ってな風に。
昔だったら、それは単に「発火能力」や「予知能力」であり、
他にも「念力」や「透視」などであって、作品固有を超えた
「キャラ固有」の能力名なんてなかった。 <


754:この名無しがすごい! (スプッッ Sd73-G7MX)
22/11/04 07:00:58.94 TJ+wcS/ld.net
>>709
Wizのは異世界で起こした核爆発のエネルギーの極一部をこちらの空間に転移させている設定(ベニー松山の小説では)
なお減衰しすぎて1000度程度しかない模様

755:この名無しがすごい! (ワッチョイ 934c-HLP5)
22/11/04 07:03:09.07 9hAfyUIK0.net
>>713補足
もちろん、技の名前はあったよ。
ライダーキックとかスペシウム光線とか。

でもスペシウム光線や八つ裂き光輪をひっくるめて、
「手から光線技を出す能力! その名も……」
ってのはなかったってこと。

756:この名無しがすごい! (アウアウクー MM45-Oc+2)
22/11/04 08:49:26.94 nrF514pZM.net
>>714
舞台である地下で核使ったら自分も死ぬし地形変わっちゃうだろうものね

757:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-iwWb)
22/11/04 10:58:45.61 BV7FndQka.net
能力なり技なりメンタルなりの総合イメージの擬人化というアイデアは素晴らしかった
が、小説には活かせないからやはり神話や伝承の生物やアイテムをふわっとしたモチーフや擬人化にするしかないのよな

758:この名無しがすごい!
22/11/04 11:26:01.72 Ou/Cn4mM0.net
現実世界が舞台のジョジョで、スタンドとしての設定で重要なのは
「スタンドはスタンド使いにしか見えない」
「スタンドはスタンドでしか傷つけられない」かな
あそこらへんがそれまでの能力ものとは違った
よくある現代異能ものでよくある「警察や司法に頼めよ」という突っ込みが発生しづらく
能力者同士で問題を解決する流れに説得力が出る
「おめーのスタンドは被害者自身にも法律にも
 見えねえしわからねえ…だから俺が裁く!」

759:この名無しがすごい!
22/11/04 11:51:35.59 Jwn2evwmM.net
>>704
一応、現実に冷戦時代の最中、核戦争の危機が2回か3回あったとされる
米ソのそれぞれで核ミサイルサイロに「核攻撃を受けたので直ちに報復せよ」との命令が下った
当直は司令部に対して命令違反ではあるが「誤報ではないのか」と確認の連絡を入れて、誤報だったことが判明したという
何も考えずに命令に従っていたら、核戦争まっしぐらだった
ソ連兵は確か核戦争を防いだとして勲章を貰ってた
まあ、軍人も考える人間だということだ

760:この名無しがすごい!
22/11/04 11:56:52.87 6xZuC+Me0.net
それで先制攻撃食らってソ連が壊滅していたら大戦犯・大罪人・怠惰の悪魔の汚名を着せられて世界に悪名を残しただろうな

761:この名無しがすごい!
22/11/04 11:57:42.06 Jwn2evwmM.net
>>708
なので核シェアリング
ソ連軍の侵攻が止められない場合は当事国(主にドイツ)の判断で核を使えというもの
これなら、当事国内で核を使っても、米国は非難されない

762:この名無しがすごい! (エムゾネ FF33-QQLF)
22/11/04 12:27:40.73 GXbpvLOPF.net
ウォーゲームやターミネーターは人間が核兵器発射などの有事における迅速かつ正確な判断に疑義を抱いてAIに判断を任せた方が有利じゃないかという議論をテーマにしてる

763:この名無しがすごい! (アウアウアー Sa8b-wcHh)
22/11/04 13:49:00.59 hu/Bp72Pa.net
>>720
それで本人が悪名残すとか処分されるとかの心配は全くない。

司令部や核兵器を保有する基地や関連施設に居る訳だから、
もし誤報と推察した自分が間違ってて、本当に敵のICBMとか核ミサイルが来てたら、
痛みを感じる暇もなく核爆発で蒸発するだけだから。

764:この名無しがすごい!
22/11/04 14:37:45.93 4AZs+d


765:jL0.net



766:この名無しがすごい!
22/11/04 17:27:02.96 fO/oIHdRM.net
核攻撃の第一目標は敵の核兵器施設なので、報復は受けてただろうね
まあ、後世では陰謀論とか歴史修正主義とかで終わる可能性が高い

767:この名無しがすごい!
22/11/04 17:48:30.06 vxP05l6ka.net
>>725
それすげーありそう

768:この名無しがすごい!
22/11/04 18:03:23.26 QmZ0cU/t0.net
仮想戦記の「レッドサン・ブラッククロス」が日英vs独の第二次大戦後の第三次世界大戦物で
 開戦冒頭にドイツがアメリカに戦略核攻撃からのアメリカ占領

 日本軍戦艦による潜水艦基地砲撃への報復として 広島長崎への核攻撃二発
と言うふうに
「核が使用されても通常兵器の戦争が続く」状況を書いてるな

769:この名無しがすごい!
22/11/04 21:57:44.61 P6j/Qo8ga.net
核に限らず戦争兵器なんぞいうもんは
「心を折るために存在する」のであって
差し当たって「降伏してもらわなきゃ困る」のはいつの世も同じ
今だってウクライナの首都は攻撃するが中枢には手を触れないし
日本だって東京がどんなに空爆されようと国会議事堂と皇居は無事
所感ではあるがもう「戦争に勝つ」というか「勝利条件を満たせる国」なんてもんは
存在しない子かもしれない、国際社会で「勝ったと認められる国」ならあるかもしれないけど

770:この名無しがすごい!
22/11/04 22:37:20.03 MexBxrXm0.net
>>718
>「スタンドはスタンドでしか傷つけられない」
それは間違いだからな。既に第三部で物質でスタンドを傷つける方法が出てるからな。
それが判らない人はその旨(ボクチン、作品で明示されたスタンドを物質で傷つける方法を理解できまちぇん!)と叫んでください。

771:この名無しがすごい!
22/11/04 22:43:24.64 HKzA1Pz0a.net
設定単独で考えるよりプロットなりなんなり作って設定が点じゃなくて線になるようにものは読みやすくて嬉しい

772:とりっち
22/11/04 22:55:29.34 lgDx3lAG0.net
天網恢恢疎にして漏らさず
って言葉あるじゃん?
ちょっと、それを焼き切って(?)突破したとしてさ?
その穴から後続が入ってきたりするかな?
で、天界で暴れようと思うんだけどさ、
非善悪の戦闘狂が天界と敵対する理由って何かないかな

773:とりっち
22/11/04 22:57:29.16 lgDx3lAG0.net
ああ、なんつーかな、宣戦布告の心地よいセリフが無いかな
あるいは天界に喧嘩売って快く買ってくれるような啖呵

774:この名無しがすごい!
22/11/04 22:59:36.78 HKzA1Pz0a.net
>>731
俺より強いやつに会いにいくじゃだめなの

775:この名無しがすごい!
22/11/04 23:03:55.02 HKzA1Pz0a.net
天網 テンモウ 恢恢 カイカイ 疎 ソ にして 漏 も らさず
天の神が地に張り巡らした網は、ゆったりして粗いようであるが、決して漏らすことはなく、それに搦め捕られる。 すなわち、悪事を行えば、一時的には逃げおおせるなどうまくいったように見えるが、結局は、捕らえられる乃至その報いを受けるということ。
調べてみたら別に誰かに喧嘩売るって話でも網焼き切る話でもないじゃん

776:この名無しがすごい!
22/11/04 23:13:44.42 +2QaVbZL0.net
ディトピア物とかで主人公が
「人の運


777:命を勝手に決めるな!」みたいなこと言って 神様なりマザーコンピューターなりぶっ壊したりする話 若しくはこの世界はディトピア社会だって事を知った敵が それをぶっ壊す為に犠牲を惜しまなかったり間違ったやり方をしようとするのを 主人公が「これからは違う社会になる!だって俺には仲間がいる!」とか言い出して敵を倒す話 みたいなに「主人公の勝手で社会を壊されたり 若しくは壊すのを阻止された一般市民は迷惑だよな」 思い出したら大人になったって事なのかね この辺りを上手い事処理できる設定作れたら面白いよな



778:ああああ
22/11/04 23:19:13.83 pXYcmr7Dd.net
>>732
両津「神はハゲだ!」

779:この名無しがすごい!
22/11/04 23:33:27.58 +ho5yO2E0.net
>>735
普通に和解すればいいだけじゃね、別に一つの思想や体制ですべてを支配する必要性がない
こっちの世界(国)がいいって選ばせればそれで済む
パッと思いつくのだと神咒神威神楽の最終形が近いか、国じゃなく死んだ後に生まれ変わる世界の話
善行を積んだものは争いのない幸福な世界を選べたり、悪行を重ねた者はヒャッハーな混沌世界に堕とされたり
同じ生をやり直してより良い人生を得ようとしたり、どうしても報われなければ輪廻転生で違うものに生まれ変わったり
前世での行い、その人となり性質によって次の世界へと誘われるようになっている
どんな生き方も否定せず、あまねく全ての多様性を受け入れ、適した世界に送ろうという神の座

780:この名無しがすごい!
22/11/05 01:08:53.25 j3H1nlFB0.net
>>712
実際、戦後アメリカが鹵獲した日本の艦船相手に核実験した時はろくに沈められなかったしなあ
何日たっても沈まないので機雷を仕掛けて無理やり沈めた艦が多かったとか聞いた覚えが。
沈んだ艦もかなり時間がかかったのでちゃんと乗組員がいてダメージコントロール(応急処置)してたら沈まなかっただろうと判定が出たりもしたとか。
重巡以上だと装甲厚くてろくに戦闘力削れないという判定も。
まあ艦橋のガラスが割れるとか外に出ていた乗組員が大やけどするとかはあるかもしれんが、
戦艦(この場合は戦闘艦と言う意味)ってのは予備人員使って動かせるようになっているから、
多少戦闘力下がっても継戦能力は残るだろうとのこと。
で、同程度に装甲厚かった重戦車とかだと同様に核兵器でも平気だろうとの実験結果らしい。
直撃でもしない限りあんまりまともなダメージは与えられていなかったそうです。
けど、戦車部隊としての継戦能力は駄々下がりになると結論づけられました。
戦車自体は無事なのになんでそうなるのか?
戦車と言うのは、素人目線からしたらほんのちょっとしたことで戦闘不能になるからです。
戦車が道路を突っ込んでくる、途中にちょっと大きめの漬物石が落ちている、それで車体がバウンドして横倒しになる…
マジでありうるそうで。
航空、陸、海の各自衛官の花形職を集めて話を聞く番組見たら、
戦車兵の人は戦車を横転させそうになって大目玉食らったとか言っていました。
そう、核爆発の余波で生じる衝撃波で戦車が横倒しになったら継戦能力なくなる。
同じく


781:がれきが戦車を埋めるなり移動を阻害する位置に吹き飛ばされてきたりしたら移動できなくなりやはり継戦能力なくなる。 通信アンテナなんて脆弱なものが吹き飛ばされて部隊内での意思疎通は壊滅しそうだし、 乗員も衝撃で大けがをしそう、内部に積んである弾薬も跳ね回りそう、 とあって、事実上全滅しそうだという結論になったそうな。 そのため、核爆発の衝撃波をやり過ごせるような形状の戦車の開発が始まったそうです。



782:この名無しがすごい!
22/11/05 01:50:34.62 +QwGDVza0.net
異世界ならオブイェークト279みたいな戦車が量産されてると面白そうね

783:この名無しがすごい!
22/11/05 01:53:40.41 +QwGDVza0.net
>>735
現実でもすごい腐敗した王朝でも打倒とか言い出すのほとんどの民衆は迷惑に思うもんだし、市民階級みたいな小ブルジョアや農村の名士の変人が
勝手にそんな事言い出してるようなもんだしね

784:この名無しがすごい!
22/11/05 01:59:19.01 +QwGDVza0.net
設定と言うか主人公の人格的伝播力というか俗にいうカリスマでごり押しするもんであって、いかに相手に悪い設定があるかは枝な気がする
小説の手法で宝石でも聖人の遺体でもなんでもいい取り換えの利く部分なんて言うんだっけか

785:この名無しがすごい!
22/11/05 02:22:17.25 nK04hYo50.net
>>732
そんないいセリフが思いついたらここに書かない
盗まれるのは癪だから

786:この名無しがすごい!
22/11/05 02:30:13.14 nK04hYo50.net
>>741
マクガフィン
・観客側にはそれが何か分からないが作中の登場人物達(時には一部)には自明な重要なもの(作戦名や事件・具体的なアイテム)
・物語の中心となり争奪戦になるアイテム

787:この名無しがすごい!
22/11/05 02:38:37.83 nK04hYo50.net
>>735
大抵そういう作品は学生までの子供向けをターゲットにしている
反抗期の子供の心理をついた作品なので全年齢に拡張すること自体に無理があるテーマかなって気がする
ラストで大どんでん返しする作品もあるけが驚きと引き換えにストーリーや主人公の動機が無意味になるので結末に萎える人も多い

788:この名無しがすごい!
22/11/05 02:45:43.18 Q+jwIV770.net
>>729
>「スタンドはスタンドでしか傷つけられない」
>それは間違いだからな。既に第三部で物質でスタンドを傷つける方法が出てるからな。
いやあってるよ。スタンド(ビジョン)はスタンドでしか傷つけられない
スタンドが物質に憑依や合体(エボニーデビル、アヌビス神)や肉を吸って実体化する(イエローテンパランス、エンプレス)と物質で攻撃できるようになるけど
まあ三部は前半で家出少女を驚かし役にするためかストレングス、イエローテンパランス、ホイールオブフォーチュン…
と一般人も見える憑依、吸収型を連続で出してきたからあなたのように勘違いしてる人も少なからずいるな
>>739
イギリスがパンジャンドラムで無双する異世界とかあったらいやだなぁ

789:この名無しがすごい!
22/11/05 03:09:16.72 nK04hYo50.net
週刊少年漫画なんて勢いと思いつきで書いてて後付け設定で手のひらくるくる
と言うつもりでジョジョやハンター^2を例と出したけどファンが出てきてあらぬ方向でバトル始まった
ちょっと後悔

790:この名無しがすごい!
22/11/05 03:14:52.52 nK04hYo50.net
いや違ったか
異世界であっても超常現象は自明とは限らないって話の流れだった
しかし週刊連載やなろう連載は思い付きでも面白さ優先で多少の能力とかの設定の矛盾は無視していいんじゃないの
人間関係や過去の話忘れて死んだ人間とかその場にいない人間が出てくるような矛盾はダメだけど

791:この名無しがすごい!
22/11/05 03:18:14.92 nK04hYo50.net
今アニメが再開してるBleachの死神や斬魄刀の設定なんか整合性ないし


792:以前明かされた設定との矛盾放置したまま新しい設定をどかどか放り込んでくるスタイルだし



793:この名無しがすごい!
22/11/05 03:20:31.37 zdWarLeD0.net
なろうはウソつきではないのです
まちがいをするだけなのです

794:この名無しがすごい!
22/11/05 03:26:03.12 +QwGDVza0.net
ターゲットを子供にするのが一番だけど(銀英伝おじさんとかファンは辞めないけどヤン艦隊に反する思想の人多いよね)、違うなら
フランス革命を見るようにジャコバン派気質の人間は何歳になってもジャコバン派気質で
ナポレオン勢みたいに成りあがりとか考えずに、頭の中にある正しい世界を現実に適応しようとするタイプは一定数どの時代にも一定数存在するから
そういった層の思考をハックするような作品作るのがいいんだろうなあと思う。難しいけど

795:この名無しがすごい!
22/11/05 03:37:57.81 +QwGDVza0.net
概ね自由には二種類あって、能力や手腕を発揮する自由、自己実現する自由ってメリトクラシー的な文脈の自由、安定した社会で一般的に言う自由があって
そういうの求める人はパトレイバーの後藤みたいのが好きで、現存の社会を風通しのよくしたくても革命は望まない気質で
もう一つの自由は理念や権利面や言動や思想って面での古典的自由主義的な自由があって
そういうの求める人は大人になっても銀英伝のヤンやアッテンボローに同調しちゃう、XYZ事件とかで実利より形而上の理屈とっちゃう人だろうから
そういう人をターゲットにするといいのかなって思う

796:この名無しがすごい!
22/11/05 03:45:40.63 nK04hYo50.net
オウム革命が実現した世界線でも書いてみるか

797:この名無しがすごい!
22/11/05 04:08:42.03 Q+jwIV770.net
ぶっちゃけBleachは設定の矛盾がドカドカで始めた死神代行消失篇あたりから
ほとんどジャンプ後半掲載が当たり前になったし
そもそもあの漫画評価されてるのはほとんどキャラ造成やイラストや構図といった視覚部分で
正直設定はほとんど評価されてないし
>>749
>なろうはウソつきではないのです
>まちがいをするだけなのです
包囲殲滅陣のことですねわかります

798:この名無しがすごい! (ワッチョイ 92ad-YIx+)
22/11/05 05:56:13.31 dCCLvjc90.net
リアル包囲殲滅陣やったカルタゴの将軍なんてったっけ? ど忘れしたけど

リアルというのは結果が先にあってそれに後付けで理屈を付けなきゃいけないから驚くべき結果について納得できるような理屈を見つけられないことはさして珍しくない
対してフィクションでは後から理屈を示してうならせたいならそれに先立つ結果(変な言い方だが)の方を理屈に合わせて調整することができる 

んだからフィクションで読者を納得させられないのは理屈の巧拙というより調整力(展開力と言い換えてもいい)ないし表現力の不足
対してノンフィクションで読者を納得させるに足る理屈を示すことができないのは分析力の不足なわけだが分析者個人の能力の不足というより分析という行為自体の限界というケースもあろう

799:この名無しがすごい!
22/11/05 06:44:17.43 dCCLvjc90.net
途中送信だったんだけどきりのいいところだったからそう見えないな
事実は小説よりも奇なりというのはフィクション側の事情というのもあるリアルでは不可思議で終わらすしかない場合も多いがフィクションで少数の側が多数の敵に勝っちゃいましたがなぜだかわかりません不思議ですねぇ…ではただのアホだから
件のカルタゴの将軍(ググったハンニバルだ)には軍略とそれに基づく勝算があったんだろうけどそれが百戦百勝の万能戦術であったはずがない
リアルではどんな天才軍略家でも戦場の全てを支配(以前に把握)できるわけがなく勝敗はディテールの積み重ねで多かれ少なかれ偶然に定まる
がフィクションでは全ては天才軍師の絵の中…というわけではなくても全ては必然という描かれ方がされるのが普通かもしれんがそうでなきゃいけないわけではない
少数者が多数の敵に勝つケースでより極端で日本ではより有名な史実として桶狭間の戦いがある このとき信長にはそれなりの目算があったろうがさりとて五分以上の勝算があったとは思えない十に一つの勝ちを取りに行ったんじゃないか
数が少ないもの弱い者が数が多いもの強い者に勝とうとすれば賭けるしかないだろう俺は賭けに勝つ!というのもこれはこれでフィクションでもあるあるな展開

800:この名無しがすごい!
22/11/05 07:02:32.82 jBiMT7ym0.net
カルタゴの雷光の名前ド忘れするレベルでよく戦術語る気になるなぁ

801:この名無しがすごい!
22/11/05 07:23:04.63 +QwGDVza0.net
戦力劣勢の上にヒスパニアとガリアの歩兵は弱兵だから出っ張った配置にして対策してるとはいえ、並大抵じゃ中央突破されて背面に展開されると思う。後世でパクった将軍はそうなるし
ハンニバルみたいな名将は同じ戦術は使わないか、相手に悟られない上手くアレンジするし、戦場の霧の中で相手の心理の隙間をついた行動をするわけで万能戦術なんてないよね
将軍目線作品だと、相手の手が将棋のように分からないのは無論、相手の駒の存在がよく分からず駒が指示通り動いてるかも定かでないって状況での精神力と将兵の先を読む心理戦が面白いと思う
まあでももっと大切なのは規律と補給だよなって思う。それがなければ戦力が何倍あろうと名将がいようと今のロシアのように勝てない
でも腐敗した中国王朝みたいに10倍戦力いても全てがなってないので負けましたじゃ作品としてつまらんから結局、将軍同士の対局に集中できるよう軍の質はあんま変わらん方がいい気がするけど

802:とりっち
22/11/05 07:37:09.72 TmgOJCfS0.net
>>733それで良いね。実際。
>>736両津ぱねー!
>>742そうですよね、、

803:とりっち
22/11/05 07:44:21.55 TmgOJCfS0.net
>>734その特性から、天界と現世の結界のような物かなって。
その網で篩にかけられて、天地に行先を決められる。みたいな。
喧嘩云々はまったく関係ない。けど、非正規に侵入する姿が進攻にも見えるかな?って
>>735「主人公の勝手で社会を壊されたり
若しくは壊すのを阻止された一般市民は迷惑だよな」
こういう所ねー。
暴れたいだけで、何かを壊したい訳でも、変えたい訳でもない。
強いて言えば、その騒動の後、少しだけ世界が良くなってくれたら、、と思うくらい

804:とりっち
22/11/05 07:53:15.60 TmgOJCfS0.net
なんか、よく分かんないんだけど、網越えた所で電気の矢(?)で撃ち落とされた。
穴も電気の糸(?)で修復されて後続も無し。
ラグナロクとかだと天地の戦力って互角ぐらいじゃん?
一応、地獄を制圧した時に第一線で戦ってた人間だったんだけど、
それが、こんなに簡単にあしらわれるって、おかしくない?
つーか、振り返って見ると「蜘蛛の糸」みたいな状況か?これ

805:とりっち
22/11/05 07:59:22.59 TmgOJCfS0.net
天界に行く方法が分かったとして、天界でやりたい事って特に無いんだよね。
強いて言えば少しの期間エインヘリヤルになりたいくらい?
天界に行って、一番面白い事って何かな?

806:この名無しがすごい! (ワッチョイ b544-w7zu)
22/11/05 09:23:36.35 l2tWnYSY0.net
軍事用語の包囲は字面で思うほど包囲するとは限らんしな
攻城戦なんかだと包囲は文字通りぐるりと1周


807:取り囲んだりもする 心理効果も大きいしね



808:この名無しがすごい!
22/11/05 09:48:42.05 JwWuYm+ld.net
果実水ってそんなに簡単に宿屋の食堂で手に入るものなの?
果物を搾った果汁と勘違いしてそう

809:この名無しがすごい!
22/11/05 09:51:49.43 gtJcyHSAa.net
果実水と果物を絞った果汁の違いとは……?

810:この名無しがすごい!
22/11/05 09:55:34.05 PHNnMNUD0.net
果物しぼってもそんなに汁でないよな現実は
現代の野菜が美味しいのも果物が美味しいのも全て品種改良のおかげ

811:この名無しがすごい!
22/11/05 10:11:05.91 +QwGDVza0.net
そんな汁目的のはスイカや梨みたいなのじゃないの?水分補給用の

812:この名無しがすごい!
22/11/05 10:13:50.28 PDVKotC6a.net
>>765でも異世界フルーツの話だよ?

813:この名無しがすごい!
22/11/05 10:17:35.68 PDVKotC6a.net
>>766水で割ればいいのでは
果汁100%とは限らないだろう

814:この名無しがすごい!
22/11/05 10:18:25.58 UlZzWcRJ0.net
>>764
デトックスウォーターとジュースの違いなんでね?

815:この名無しがすごい!
22/11/05 10:24:49.25 PDVKotC6a.net
意識高い系飲み物か
異世界で何と贅沢な事よのう

816:この名無しがすごい!
22/11/05 10:30:44.36 UlZzWcRJ0.net
>>770
ゆーて、ラーメン屋のお冷でも切ったレモンをピッチャーに放り込んで提供してたりしてるぞ
そんな気取った店とかじゃなくて、二郎系ラーメン出しているようなとことか

817:ああああ
22/11/05 10:30:52.15 HUWtIH3od.net
大したはなしでもないしさ、普通に水差しに輪切りレモン入れても果実水じゃないの?
何時間浸透させた奴って基準があるわけじゃないだろうし

818:この名無しがすごい!
22/11/05 10:33:29.93 PDVKotC6a.net
俺もそんな程度のふわっとしたイメージだったが
>>763は何か違う厳粛な線引きがあるようだ

819:この名無しがすごい!
22/11/05 10:34:18.33 PHNnMNUD0.net
レモンをお冷に入れてる店は潰れろ

820:この名無しがすごい!
22/11/05 10:37:42.92 bxM4kuC4M.net
>>770
まともな水が飲めるとは限らんしな
水道水よりも臭くて濁ってそうな水を誤魔化すには必要かと

821:この名無しがすごい!
22/11/05 10:37:47.26 ICcfCWFyd.net
>>774
いや、嫌なら普通に入れてないものと交換してもらえよ……

822:この名無しがすごい!
22/11/05 10:39:24.76 ICcfCWFyd.net
>>775
酒だのハーブだので毒消してたりだのとかある話はだしな

823:この名無しがすごい! (ワッチョイ a901-YZoV)
22/11/05 10:54:47.41 +QwGDVza0.net
>>768
うん、普通汁100%にこだわるもんじゃないと思う。砂漠や水の質が煮沸じゃすまないレベルの悪い地域じゃないかぎり
酒造りに使ったぶどうやりんごの搾りかすと水を混ぜたもんでもいいと思うし

824:この名無しがすごい!
22/11/05 11:45:58.66 Q+jwIV770.net
>>756
・300 VS 5000で 300 が包囲する
・300側はほとんど新兵
・敵にペガサスナイトというペガサスにまたがって空を飛ぶ航空兵力がいるのに歩兵しかいない主人公サイドに包囲される
・どう考えても左右を包囲?している二人が化け物なのに作戦を立案した主人公(の包囲殲滅陣)が讃えられる
こんなガバガバ案と自分の包囲殲滅を一緒にするような人にハンニバルも名前覚えて欲しくないやろ

825:とりっち
22/11/05 13:10:20.06 TmgOJCfS0.net
ペガサスナイトいるのかー
いいねー
めっちゃ矢撃って、矢の傘とかするのかな
つかネタになって久しいのに付くレスが「くだらない」しかないの
もはや、「はくち結界」何だろうね。ちょっと怖い(笑

826:とりっち
22/11/05 13:11:52.52 TmgOJCfS0.net
傘ってのも変か。蓋ね

827:この名無しがすごい!
22/11/05 13:21:10.30 7r/Eq2vra.net
未だになろう累計600位以内


828:の人気作品でなろう系というのを浸透させた立ち位置だからなぁ この設定スレの真逆、矛盾があっていい加減だろうがむしろそれを武器にできる、という憎むべき存在 まぁ作者のメンタルは持たなかったようなのでそこは溜飲の下げどころだが



829:とりっち
22/11/05 13:21:29.36 TmgOJCfS0.net
300対5000でもいいけど、
まあ、どうせなら5000対300、、とか
数字弄ろうとも思ったけど、自陣営の数増えても、指揮大変だから、
自陣は300超えない方がいいかもね。
自陣営が精鋭じゃないなら、指揮以上に作戦が肝要かもね。
囲むのは300対5000くらいが、一番、やり易いのかもね。
それに加えて矢の援護とかあったら、いいのかもね。
二人の精鋭を別個に配置、遊撃ちっくに配置するのは結構、英断かもね。
新兵を自由にするのは、なかなか心理的に出来ない物だと思うからね

830:とりっち
22/11/05 13:24:51.58 TmgOJCfS0.net
包囲する時は、逃げる方向は空けとくべし。みたな言葉に引きずられて
完全包囲は実はそんな好きじゃないけど、
圧倒的優位なら、死兵と戦う貴重な体験積めて美味しいとかも思う

831:この名無しがすごい!
22/11/05 13:55:37.86 7r/Eq2vra.net
上空あいてるしな

832:とりっち (ワッチョイ 7205-ompF)
22/11/05 14:13:18.41 TmgOJCfS0.net
ああ、そうね。
死兵にならないまま、決着付くんだろうねー。
囲まれてようが、すぐ突破出来る弱兵だったら無視でいいとか思ったまま死んだんだろうねー

833:とりっち (ワッチョイ 7205-ompF)
22/11/05 14:14:27.13 TmgOJCfS0.net
作中ではペガサスナイトはどうやって対処してたのかな?

834:この名無しがすごい!
22/11/05 14:22:07.47 7r/Eq2vra.net
主人公のチート級魔法でボコボコにされたっぽい

835:とりっち (ワッチョイ 7205-ompF)
22/11/05 14:38:30.14 TmgOJCfS0.net
、、、

836:この名無しがすごい!
22/11/05 16:23:02.50 Q0jJ8kb50.net
昔の戦が野生動物の喧嘩を模しているかどうかは知らんが
どうあれ「負けを認めた方が負け」なのであって勝利条件なんぞあってないような物
ぶっちゃけ「雰囲気」
その上で「背水の陣」と「包囲殲滅戦」が如何にエポックメイキング
別の言い方をすれば如何に「気が狂ってる」かというと
やるにしろやられるにしろ「全滅させなきゃならない、負けたら全滅しかない」とかいうアホみたいな作戦
ドクトリン的に「3割消失したら負け」という考え方があったかは分からんが
勝つ方も負ける方も「7割は生き残れる」世界で、「10割損失させる、するまで戦が終わらない」
頭おかしい作戦、「普通は」選択しない
みたいな所を乗り越えられる設定は欲しい所ではあるのかな
例えば現代兵器を手に入れた転生者側の軍隊が正面からバババと撃って2~3百人倒してしまえば
散り散りになって配送してくれる敵を「わざわざ」囲んで「わざわざ」全滅させるなんて
無駄以外の何物でもない的な

837:この名無しがすごい!
22/11/05 16:45:09.56 tkr6vdKMa.net

再編される戦力を削げるときに削いどくだけの話だろ

838:この名無しがすごい!
22/11/05 16:50:29.07 zA9cB9Zwa.net
人間対人間がルールありきの平和な戦争してるわけじゃないしなぁ
モンスター相手に損耗率とか言ってられないわけで

839:この名無しがすごい!
22/11/05 16:52:58.95 Bu0L6ZvOF.net
戦争も時代や状況次第で変わるでしょ
村同士の紛争だと飢饉の時の食糧の奪い合いや水場などを求めてだし
移住先を求めての民族移動の場合は先住者の皆殺しを基本として捉えた女の性奴隷化
旧約聖書にもこれは書かれているし現代のパレスチナ占領もほぼ同じ事をやってのけた
戦争の目的によって皆殺しや土地からの追い出しと言ったものになる
侵略も移住先か植民地として労働力の確保、或いは掠奪が目的かによって変わる
アングロサクソンのブリテン島は移住先としての侵略だったので住民は皆殺しにされるか奴隷にされ、土地を諦めたものがアイルランドやフランスなどに逃げていった
でも逃げた先で人がいない土地で一から開拓なんてまず無理だし
開拓するには継続的な支援が必要で大抵は野垂れ死ぬ
結局逃げた先で山賊となって村など襲って乗っとるしかないのが現状
アメリカ移民時代の開拓村ですら定期的かつ潤沢な支援がないと1年生き残れず全滅が普通だった

840:この名無しがすごい! (エムゾネ FFb2-ArDb)
22/11/05 16:58:17.75 Bu0L6ZvOF.net
戦術は時代によって進化していくけどあるけど
戦争の目的とは関係ない

841:この名無しがすごい! (ワッチョイ a901-7CWY)
22/11/05 16:58:27.07 Q0jJ8kb50.net
>>791
「再編されない」と断言はできないが
「再編されない程散り散りにしたら勝ち」なんだよ
逆に言えば「再編されるほど軍隊の体を為している状態」は負けではない
「大将首を取る」ってのは勿論「戦争当事者がいなくなる」の意味でも勝利ではあるが
「引継ぎして統率者が変わって戦を続ければ良いだけ」ではない事情もあり
要は「命令系統が落とされたので軍隊の体を為さなくなったから軍隊がバラバラになる」を指す
詰まる所「ほぼ全員に近い人数生きてはいるが負け」の状態
そんでもって「それで良い」のであって普通の戦の勝利条件はそれになる
「敵を全滅させる、又は全滅するまで終わらない戦」なんてもんは「世界征服」並に実現しようとすると
メンドクサイだけで益はなく、普通は選択肢に含まれない

842:この名無しがすごい! (ワッチョイ f224-o+MF)
22/11/05 16:59:40.90 iEYXU0y10.net
伊達にして返せ

843:この名無しがすごい! (ワッチョイ ee84-YWHA)
22/11/05 17:00:24.47 /EQWOmVh0.net
>>793
逃げた先はウェールズとブルターニュだね

昨今では皆殺しではなく、融合していたこともわかってるけど…

ブルターニュへ逃げたのは貴族連中が多かった

その後ブルトン人になり、ノルマンコンクエストでかなりの数が参加してる

844:この名無しがすごい! (ワッチョイ a901-7CWY)
22/11/05 17:01:01.49 Q0jJ8kb50.net
あぁごめん、ちょいと回答としてはズレてるな
まぁなんだ「散り散りになった戦力は基本戻ってこない」が前提と言えば前提にはなる
連投スマン

845:この名無しがすごい! (アウアウウー Sacd-Otnt)
22/11/05 17:01:10.91 zA9cB9Zwa.net
なんだ
異世界の話じゃないのか……
やれやれ

846:この名無しがすごい! (ワッチョイ a9da-wE4R)
22/11/05 17:15:15.81 nQ+Rj/EI0.net
包囲殲滅陣は主人公の天才魔法使いルークと師匠に当たる天才剣士剣聖ロイがいてこその戦術だから

銀英伝に例えれば
帝国三百に対し同盟五千隻で開戦したら 帝国三百にイゼルローン要塞とガイエスブルグ要塞が含まれていたレベル

847:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5e10-I5Cu)
22/11/05 17:17:54.20 FFHbtpik0.net
どっちにしろ5000に対し300じゃ薄め過ぎてて
一人一人で見たら1対10くらいは強いられるから一瞬で死ぬよ

848:この名無しがすごい! (ワッチョイ ad10-aYNp)
22/11/05 17:20:07.32 0nHch6A70.net
包囲殲滅陣は敵全軍の突進をなろう主一人で堰き止めてる戦いなので
強い奴が数人いればどうとでもなるんじゃないかな

849:この名無しがすごい! (エムゾネ FFb2-ArDb)
22/11/05 17:25:20.42 Bu0L6ZvOF.net
ブラックホ


850:ークダウンのソマリア部隊のモガディシュの戦闘だと戦力差10倍でありながら戦死者は1/10でアメリカ軍の圧勝 それくらい民兵と最新装備で固めた精鋭部隊の戦力差は開くからそこらへん参考に書いたつもりだったんじゃないの



851:この名無しがすごい!
22/11/05 17:37:55.23 Bu0L6ZvOF.net
ガトリング銃が発明された辺りから大量殺戮兵器の火力がインフレしていって最早正規軍隊に対して民衆が対抗することが現実的じゃなくなってる
それ以前から民主革命で国が滅んだ事が軍事史に置いてないって言われてるくらい武器と訓練を受けた専業軍人による正規軍は圧倒的に強い
都市包囲網って事は都市国家で兵の多くが殆ど軍役や訓練した事がない徴兵された市民や民兵って設定でいいんじゃないの
武器も9割が農具竹槍みたいなもの
ゲルマン人との戦闘でもローマ軍は平原での戦闘なら10倍差でも度々勝ったと言われている
ゲルマン人は部族全員で移動しながら襲ってくるので実際にまともな武器を持って戦えるのは1割前後
後方にいるのは女子供に老人が思い思いのものを手に襲いかかってくる暴徒みたいなものにすぎなかって
最初の勢いさえ削いでしまうと後は烏合の衆とかして散り散りになって行ったらしい
そのかわり勢いを止められないと一気に飲まれてしまい女子供の方が残虐な拷問をしながら遊びながら殺しまくったとか

852:この名無しがすごい!
22/11/05 17:53:44.41 JIROFc0g0.net
ゲースロの包囲殲滅陣はすごかった
まず敵大将の気性を読んだ上で、人質を利用して単身猪突させ軍全体の突進を誘う
救援の為に最速で駆けつける相手の騎馬隊に対して、こちらの騎馬隊を先にぶつける
乱戦にはいったところで、味方もろとも犠牲を織り込んだ上で矢雨を浴びせかける
味方と敵の馬と人の屍体で山ができあがっていき、退避するスペースに狙ってさらに矢を射ち込んでいく
戦線がグチャグチャで総大将行方知れず、敵軍の後備えも突っ込んできたのを見計らって大盾槍隊を出して半包囲
屍山を利用して完全包囲を敷き、大盾&長槍隊が徐々に範囲を狭めて混乱&窒息圧死状態を作り出す
唯一逃げ道となる死体の山を登り切ると、対逃散兵用の待ち伏せ奇襲隊が容赦なく殺してさらなる山を作る
ド迫力の映像美と圧死の凄まじさとを表現し、最後は援軍の騎馬隊が円を描くように外側から食い破っていき戦況が逆転
ただこれを文章で書き切るってなると難しい、一騎当千の猛者でぶっ飛ばすのが早い

853:この名無しがすごい!
22/11/05 17:55:55.78 UlZzWcRJ0.net
例の作品は他にも色々とツッコミどころが多くてなぁ
タイトルの地道な努力がチートだの
あと30秒です報告中に接敵するだろって時間で報告してきたり、
街を襲っていた遠くからの遠距離攻撃が街の外に出て平原に陣を広げていても来なかったりだの
右翼左翼に混じってタンク職ってワードが出てきたり、
重要な場所だの街が潰れるような事があったらお前を殺すとアピールしといて後に作戦だからとその街を焦土にしたり
挙げたらキリがない

854:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5e10-0L+7)
22/11/05 19:06:56.74 bu6qS4Ht0.net
>>798
その辺の雑兵なんかは戦場で逃げ出した後、
知れっと軍に戻ってきて、飯たかるのが普通じゃね?
またやばくなったら逃げればいいやで

855:この名無しがすごい! (ワキゲー MMc6-zsfx)
22/11/05 19:07:09.21 bxM4kuC4M.net
>>790
なに言ってるんだ
戦争目的を達成すれば勝利だろ
略奪であれ、侵略であれな
その上で、阻止しようとしたり、取り戻そうとしたりする敵の戦力を打撃するのは必須
あとで邪魔になるなら今のうちに叩けは基本

856:この名無しがすごい!
22/11/05 19:27:47.14 Q0jJ8kb50.net
>>807
国の制度にもよるのだが基本は「登録&査定」がある
「従軍しますよ」と登録するとお金が貰えるのだがそれはもう基本は家に支払い済み
もう金貰ってるのになぜ逃げないかというと戦場での「査定によるお賃金の発生」があるから逃げない
「負けた部隊に居た奴」ってのは一回これがうやむやになってるのだよ
「命かけて活躍したのにお金がもらえなかった」か「こっちに居たら死んでしまう命あっての物種だ」と思ったか
「だから逃げた」訳でして
勿論ワンチャン別の部隊に入り直して活躍してお金を貰おう!ってやつもいるこたいるだろうけど少数か特殊かねぇ
「しれっと帰ってきて飯を食う」ってのも「無い!」とは言わんしあっただろうけど
そもそもが「登録制」なので誰が帰ってきたのかは案外きちんと管理されてて
「帰ってきて飯食ってた」なんて事になったらそれはもう「査定の対象」になり戦場に行かされる

857:この名無しがすごい!
22/11/05 19:38:26.42 Q0jJ8kb50.net
>>808
その「目的」ってのが太古であろうと案外「外交的勝利」が含まれてるってお話で
実際問題ハンニバルの時代ですら「賠償金下さいね」と言われてる
「国盗り」「土地取り」は戦争行為の一部にしか過ぎない
むしろ「土地なんかとったらめんどくさいじゃん」も多い
その場合「敵を全滅させるなんてメンドクサイだけで誰も得しない」んだよ
相手が倒れたら誰が賠償金払ってくれるんだ?って話になる

858:この名無しがすごい!
22/11/05 20:03:45.77 YoCsVFaga.net
まぁここ辺りは戦争を何処まで設定するか
何処まで表現するかの話になるんだろうけどな
実際の戦がそういうものだとして
じゃー一回ぶつかって相手が半日でバラバラになったから終わりましたとさ
でエンタメ創作が良いのか悪いのか
少数で全滅させたぜ!の方が面白いのは確かなのだから
チマチマした俸禄システムとかそれを監視する人とか
平坦の書類仕事とか、やったらやったで面白いとは思うけど
ニーズが違うわな

859:この名無しがすごい!
22/11/05 20:09:59.31 +QwGDVza0.net
フリードリヒ大王なんかはそう言ってるけど、マキャベリの言うように面倒くさいからこそ敵の根切りも根本的解決を図るのに選択肢としてあると思う
商業の盛んなカルタゴは古代国家でも賠償金の方がいいだろうけど、20世紀だってオスマン帝国やソ連みたいに民族問題の物理的解決やろうとしてるし
戦争目的は外交的勝利のために定められるってのは同意

860:この名無しがすごい!
22/11/05 20:18:58.99 bu6qS4Ht0.net
>>809
それは、やっぱり、その文明レベル次第じゃないかなぁ
三国志とかで、負けた武将のもとに、短期間で新たに兵がそれなりの数が集まっていたりするのは、
逃げた兵が戻ってきているからだろうし
でなければ、最初からその分の兵も集めて戦うよねってなると思うんだ

861:この名無しがすごい!
22/11/05 20:21:02.60 UlZzWcRJ0.net
異世界もパワーインフレ続けていったら冷戦みたいな事になるんだろう�


862:ゥ



863:この名無しがすごい!
22/11/05 20:58:44.91 gLe9eZqpa.net
だとして中国ですら「2万人殺すとかバカじゃねーの?」言われる
中国のリカバリーの速さはどっかの任侠人味方につけるだけで
3000人から調達出来るからであって、全否定はしないが
「戻ってくるから」が主ではない
まぁ確かに春秋や三国時代の中国はドクトリン的にも文化的にも
多少特殊ではあるが、にしたって「敵の全滅」が勝利条件ではない
そもそも「敵の兵」の大部分が「敵」ではないのだから
逃げてくれたなら掠奪や盗賊化しない限りは「どうぞどうぞ」で終わりな話
なんだったら勝ち馬に乗ってしれっと味方の部隊に登録してくれたりするでな

864:この名無しがすごい!
22/11/05 21:24:58.68 8RVqUoaY0.net
神の視点があって、常に合理的に思考できるなら戦史はない
外交的な手段としていつだって冷静に行使されることのほうが稀有
非常に限られた曖昧な情報の中で、略奪・怨恨・反骨感情やストレスその他、数限りない状況で何をどうすべきか
率いる人間の気性、戦うもの達の気質、群集心理、季節天候、装備糧秣、愛国・民族・差別・解放、列挙すればキリがない膨大な要素の組み合わせで動く
マヌケな机上論で気取って戦争ゲームした気で悦にはいるほど滑稽なことはない

865:この名無しがすごい!
22/11/05 21:32:01.11 X1eq0+XR0.net
政治でも戦争でも歴史上に大バカの例は枚挙にいとまがない
その逆もまた然りで、成功したとんでもない偉人も存在する
前者を出せば白痴だし、後者を採用するとご都合主義
創作する上でのラインの見極め、バランス感覚は本当に難しい
脳死で無双するほうが楽だナ

866:この名無しがすごい!
22/11/05 21:36:19.16 e1pbQuoT0.net
>>814
なるんだろうかじゃなく、どういう風に置き換えていけば良いのかを考えるんだ

867:とりっち
22/11/05 21:39:23.17 TmgOJCfS0.net
>>805
>屍山を利用して完全包囲を敷き<
って構想が上手く、
圧力を掛ける所、最後に外側から騎馬が喰い付く所で趨勢の決着みせるのも上手い。
死骸ってか、「体」を使う戦術は好きなんだけど、割に使われないよね。
「圧をかける」を出来ない側が使う事が多いと思うけど、
掛ける事が出来たら、そこが一番迫力と「兵同士の戦い」を描けるよね

868:とりっち
22/11/05 21:50:55.74 TmgOJCfS0.net
>>816
敵か味方に「机上論」を唱える人間は必要。
でなければ、今、取り組んでる作戦の成功率や、行動指針が立たない。
相手が、「普通に考えて最善の方法を取る」事は脅威であり、付け入る隙でもある。
同様に自陣営の行動を最善の予想の元に立てる事も。

869:この名無しがすごい!
22/11/05 22:00:33.81 X1eq0+XR0.net
何が最適解なんてわかるのはそれこそチートだからなぁ
机上論を唱えても他に別のいくつもの机上論が上がるだけ
どれが最善なのか正解だったのかなんて結果論でしか語れない
ふわっとした情報が何日~何十日も掛かって届いた頃にはもう時既に遅し
ってのが昔の戦争で、まともな戦略構想なんて立てられない
高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変にいくのが地
だからこそナポレオンは完全になろーしゅ、未来から転生・転移してきたあるいは宇宙人

870:とりっち
22/11/05 22:12:20.78 TmgOJCfS0.net
ふと士気が下がるって言って感情論以外が口


871:に出ない時もあるかな?とも思った



872:この名無しがすごい!
22/11/05 22:26:42.63 QWZKVRVud.net
>>772,773
果実を水に漬け込んだものが果実水
実を搾ったのが果汁ジュース
コップやポットの水に香り付けや臭い消しにハーブを入れたのがハーブ水

ココナッツジュースは果汁ジュース
水に輪切り檸檬を入れたのはハーブ水
梅酒は果汁酒
なろうだと
果汁ジュースを果実水だと勘違いして表記してるの多いと思う

873:この名無しがすごい!
22/11/05 22:28:07.02 QWZKVRVud.net
>>774
コーラに櫛切りレモンは美味しい

874:この名無しがすごい!
22/11/05 22:34:55.38 NlTD/ByPa.net
やはりただの意識高い系区分であったか
直後の流れを見ても分かる通り浸透していないのは明らか
なろうでは、じゃなくて大抵の人は、だな

875:この名無しがすごい!
22/11/05 22:44:35.33 QWZKVRVud.net
>>825
日本語通じてる?
搾ったのも漬け込んだのも
味のする液体だから、果実水で良いと?
包丁を刀だと表記するのは誤記じゃね?ってニュアンスなんだけど?
君は鉱物を鍛えて切れるようにしてるからどっちでも良いだろ?
分けて考えるとか意識高い系?(笑)
って主張なの?

876:この名無しがすごい!
22/11/05 22:47:38.32 QWZKVRVud.net
>>825
魚醤って名前は浸透してないから
醤油って表記で良いって言ってそう
江戸時代に生きてたらスパゲッティもラーメンも名前は浸透してないから
うどんで良いだろとか言ってたのかな?(笑)

877:ああああ
22/11/05 22:50:28.73 HUWtIH3od.net
レモングラス使うならまだしも、レモン水をハーブ水なんて言わんだろ普通

878:この名無しがすごい!
22/11/05 22:54:07.48 NlTD/ByPa.net
まぁこういう人だったのさ
分かりやすくて有り難くすらあるが

879:この名無しがすごい!
22/11/05 23:09:18.54 bxM4kuC4M.net
>>810
なんか典型的な戦争の目的と手段をゴッチャに考えてる人だね
銀英伝とかに出てくる典型的な二流政治家的だ
その「外交的勝利」を得るためにも戦力の打撃が必須
戦力さえあれば戦争は継続される
途中で何度負けようとも、最後に勝てば「勝利」なのだから
そのことはまさにハンニバルが思い知らされることになったことだ

880:この名無しがすごい!
22/11/05 23:27:28.95 Q0jJ8kb50.net
敵の撃滅を否定してるのでは無くて
正確に言えば「撃滅してる最中に勝っちゃう」のだよ
それこそ「包囲殲滅戦」や「苛烈な掃討作戦」とかでもやらん限りはね
それだけその方向性で言えば「特殊な作戦」であって
「普通は」戦って3割多くて4割でも相手を減らせればそこで勝ち確する
あとこれ所謂「職業軍人」的な物が戦力の殆どを占める状態とでは話は勿論違ってくる
現代ではこれが殆どでそれこそ傷痍兵なんぞ
生きてる限り治ったら再配置される(辞めなきゃだが)
古代と現代の戦争での違いは「心の折り方」なだけっちゃだけ
結局どちらにしろ「全滅させなきゃ終われない」なんて作戦はナンセンス
ではありつつやはりだからこそ後世に語り継がれる程のインパクトがあるのだろうね


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