22/10/30 21:32:00.05 EcnBQ/LE0.net
発想が逆な気もするな
怪物を倒すための最適な行動が目的なんじゃなくて、小集団が成り上がるために怪物を倒そうとしてることがほとんどだから
逆にいうと、少数で倒せると考えているから少数で挑む
それが勘違いとか錯覚ということも多々あるだろうが
401:この名無しがすごい!
22/10/30 21:39:05.80 cOi+anaF0.net
蟻怪獣が地下に作った巣を軍隊が攻略しに行く古典映画みたいな話見てたほうがまだ緊張感あって面白い
402:この名無しがすごい!
22/10/30 22:05:07.40 zONVp7Bk0.net
>>359
昔ウィザードリィのノベライズで
「ワードナの迷宮に最初は数百人単位で兵士を送り込んだが、
内部で大混乱に陥り数人しか生き残らず6人単位の冒険者を送り込むようになった」
みたいな描写があったけど、今回の韓国のあれは幅4mという路地で150人亡くなったわけだし、
そりゃ細いところで1mしかなくていつ怪物に襲われるかわからん迷宮なら
数人チームを最小単位にするわと思った
403:この名無しがすごい!
22/10/30 22:41:33.81 XBqUt+V00.net
他の人も言ってたがヒマラヤ登山みたいなイメージなら最後のアタック要員は数名でも数十人から三桁の人数でベースキャンプを造って二次ベース最終ベースと段々と人数を絞りながら押し上げて行くワケでしょ
そういう描写がなくてプライベートチームがテンデンバラバラにアタックするってのはおかしいだろ!というコトであればまあワカる
かつては登山もそんな感じだったワケだし今でもプライベートチームによるヒマラヤ登山がないわけではないんだろうがダンジョンアタックによって得られるものが単に(初)制覇の名誉じゃなく希少なアイテム(ドロップ品)だったり人類の安全(魔王討伐の類い)だったりと世間的経済的政治的に大きな利益でそういう状況がしばらく続いてて世に知れ渡ってるならそれがプライベートチーム任せってのは確かに不自然で企業的ないし国家的に効率的に有望な人材を確実に深部へと送り込む近代的大規模チーム登山方式に自然と以降するもんなんじゃないのか? 異世界人がうんとこさヴァカでなければ
404:この名無しがすごい!
22/10/30 22:53:58.23 SYVYuaiM0.net
一言で言っちゃえば結局はコスパの問題になると思うんだけど
いま最適とされ実際使われてる方法も、ほんの少し事情、バランスが変われば最適とは言えなくなるものっていっぱいあると思うんだ
言うほど図抜けてるものってそんな多くないと思うよ
405:この名無しがすごい!
22/10/30 22:58:58.26 EcnBQ/LE0.net
ダンまちみたいなのを除けば、ダンジョンなんて一国に幾つもあるのが普通で得られる利益もせいぜい個人としては莫大というレベルだが国家から見れば経費の方がうわまってもおかしくないって作品のがほとんどだと思うが
個人の利益で10億円はかなりのモンだが、100人の人間に月100万の経費をかければ一年も持たないレベル
ダンまちのダンジョンは明らかに世界規模だが、管理してるのが神さまだからな
ある意味、最上位の権威が首を突っ込んでる
406:この名無しがすごい!
22/10/30 22:59:15.70 by+weu8v0.net
>>382
それへのアンサーが、ダンジョンものではわりとよくある描写であるギルドで組織的に攻略してるダンジョンの要所には攻略拠点兼避難所が設営されていたりだとかダンジョンへの入場者をギルドが管理していたりとかいったものではないだろうか
407:この名無しがすごい!
22/10/30 23:00:44.63 EcnBQ/LE0.net
まあ、冒険者ギルドが国を超えてんじゃねえかってのはよく言われることで、それはまあ確かだと思うが
もしかするとおざなりダンジョンのギルドみたいな組織が当たり前なのかもしれんw
408:この名無しがすごい!
22/10/30 23:07:26.78 wN1xDY8W0.net
>>376
こんなに広いのに…移動手段が徒歩/騎馬/馬車だけなのですよ…
魔法で飛行/テレポートの類は全くなし。
船舶は漫画版でガレオン(ただし砲無し)、それより一回り小さいキャラック?を確認
磁石か4分義(6分義)が無かったような感じだったか?
409:この名無しがすごい!
22/10/30 23:26:44.15 zONVp7Bk0.net
>>364
>塹壕って作り方は空壕と変わらないし、
確かに作り方はあまり変わらんみたいだが、運用の仕方は真逆みたいだな
塹壕は防御側が中に入って敵の攻撃から防御する陣地、
空壕(空堀)は防御側が入らず、攻撃側を壕で邪魔して動きを制御し、
防御側が効率よく守れるようにするものらしい
410:この名無しがすごい!
22/10/31 04:05:58.20 eaAdLUxma.net
「新しくダンジョンが発見されて取り敢えず踏破が目的」
というのならベースキャンプ方式で最奥に行くのは3人とかで良いってんだったら分かるが
奥に行くのが目的で奥を確認する仕事なんだから
ただ「中層あたりに居る魔物(獣)の皮取ってこい」だったら
そんなベースキャンプだの10人15人連れてってなにすんだよ?
って話にゃなるだろ
411:この名無しがすごい!
22/10/31 05:32:59.27 gSKgDReP0.net
個人的なリアル思考だと怪物がいる洞窟に少人数でいかんよね
入り口に部隊待機させて偵察で少人数を送り込んで長期的な計画で探索するでしょ
人を襲う凶暴な化け物で人並みの知恵持っていたらそれこそ絶対少数でいかん
バケツリレーで水を流し込んで水没させたり燻作戦を行いたい
穴熊の皮を取ってこいと言うならそれに特化した猟�
412:tのおっさんが専用の罠と長年の経験に基づいた狩猟法と適切な人数で狩れば良いけどさ
413:この名無しがすごい!
22/10/31 05:46:32.31 gSKgDReP0.net
冒険者組合もバックボーンとして国が傭兵として雇っているって形じゃないと不自然じゃん?
武装勢力なんだし
ウィザードリー辺りのゲームをオリジナルとして冒険者が一人歩きして冒険者組合の存在が読んでて全く納得できない作品が多い
414:この名無しがすごい!
22/10/31 05:52:10.08 gSKgDReP0.net
まだ冒険者組合をヤクザの連合と捉えてPTを下位組織として下っ端PT同士が喧嘩や殺し合いする方がよほど納得できる
冒険者の輩が荒事解決するもの合理的だし国としてはいつ切り捨てても良い民衆向けの自警団
415:この名無しがすごい!
22/10/31 06:33:37.84 WV0ImYfK0.net
>>383
>いま最適とされ実際使われてる方法も、ほんの少し事情、バランスが変われば最適とは言えなくなるものっていっぱいあると思うんだ
まあそもそもファンタジーだから最適とか合理性が二の次になることもあるしな
西遊記の筋斗雲禁止だとか指輪のあっちが9人だからこっちも9人でとか
416:この名無しがすごい!
22/10/31 06:39:43.67 WzaGXk3d0.net
>>323
>>345
DQ1の、公式小説で割と丁寧に書かれていたが。
そもそも竜王軍に対しては、人間側も軍隊をぶつけている。
それで大敗してのスタート時点。
だから、軍隊と軍隊では勝ち目がないということで、
いわば「敵の城に忍者が忍び込んで敵大将を暗殺」を
考えた。それが主人公のような勇者派遣。
軍隊でゾロゾロいけば、敵も軍隊を出す。で負ける。
だから少数精鋭でこっそり忍び込んでの暗殺。
そもそもダンジョン=狭い地下通路なら、
何万の軍隊なんか入れるわけないし。
417:この名無しがすごい!
22/10/31 06:55:55.72 WzaGXk3d0.net
>>394
こういう理屈があれば、
「一国の軍隊ですら勝てなかった魔王軍を崩壊させた主人公は、
軍隊以上に強い人間核兵器」というわけでは全く無い、といえる。
その辺は、ロードスやソードワールドなんかを読んでりゃ
すんなり理解できると思う。「竜殺しの英雄」は確かに強いし、
敵軍の兵士たちをびびらせる効果もあるだろうけど、
だからって軍隊相手に、つまり遠間から何万という数の
矢とか槍とかでグイグイ押されて、剣一つでどうこうできるわけがない。
相手がドラゴン一匹、あるいは手が二本・足が二本の魔王さん
個人であれば、どれほど強くても対応できるが……ってわけで。
418:この名無しがすごい!
22/10/31 07:26:48.54 PjYm9pvXd.net
ギルドと名乗ってるだけで地域が変わると全くの別組織の方がしつくり来るんだが、問題は全世界共通のギルドカードと言う謎アイテムが癌何だよな。
419:この名無しがすごい!
22/10/31 08:04:11.22 xC3sIJaX0.net
なろうの全世界って、結局周辺諸国だけだし
西ヨーロッパ=全世界ってイメージだわ
420:この名無しがすごい!
22/10/31 08:07:19.42 dQiaczOma.net
しっくりはくるがそれが読んでいて楽しいかっつーと真逆だわな
いちいち手続きやらローカルルールの説明やら差し込まれても面倒で面倒で
そんな事で話の腰を折られるくらいなら全世界共通の方がまだマシ
421:この名無しがすごい!
22/10/31 08:13:06.00 XLQII+UYa.net
自動で魔物の討伐数やクエスト実績書き込まれたりクレジットカードみたいな機能あるギルドカードだと現代レベルの技術力あるんかって思うが、身分証明とランク証明くらいならわりと現実的だけどな
422:この名無しがすごい!
22/10/31 08:15:20.46 i5pbnXG4d.net
>>396
出所不明の技術でみんな疑問に思ってるけど便利だから使ってる
→
423:実は本編とは関わりのない上位存在が情報収集に使ってました みたいな展開すき
424:この名無しがすごい!
22/10/31 09:40:47.73 cUr3j2vWa.net
>>399一から十まで人間が作ったシステムである必要もないしな
神なり超越者なり精霊なりからもらったり流用応用して作った形でいい
ギルドカードに限らず、商売の神とか契約の悪魔が力を貸して制約や強制力が発生する契約書や奴隷紋章、みたいなアイテム設定の作品はいくつもあるしな
425:この名無しがすごい!
22/10/31 12:55:12.52 bZsA0yLwx.net
>>388
それくらい知ってるから「作り方は」変わらないと書いたんだよ
その後で別の例として運用面で塹壕に近いと思う物の話も出してるんで両者を併せて考えてくれという事だったんだが
まあWikipediaを見てみたら長篠の戦いで塹壕っぽく運用された「乾掘」というのがあったらしい
火縄銃の時代の物だから「もしかしたら」銃対策かも知れないけど参考までに
426:この名無しがすごい!
22/10/31 14:35:22.01 oDXY8dxNM.net
>>352
騎馬隊は馬防柵のある所へ突貫なんてしないよ
騎馬突撃は迂回・機動・奇襲、、馬の機動力を利用して敵陣を大きく迂回して、後方の補給部隊や砲兵隊を奇襲攻撃して混乱させるのが仕事だよ
部隊は移動中が弱いから側撃してかき回す、そしてサッサと撤退して別の所を襲う
427:この名無しがすごい!
22/10/31 14:52:28.36 MJHZShkE0.net
「古い設定」にはそれなりの理由があって
それが例えガバくても
「それをくっつけておかないと物語がおかしくなるから」くっついてるのであって
「少年1人に魔王倒してこい言う」のは
「勇者じゃないと倒せないから」だったり
なんだったら「占いで出たから」だったりする訳で
現代で陳腐化したとしても
「もうそんな設定古いからってだけ」でとっぱらったら
「こういう会話が巻き起こる」のの典型みたいな会話をしてる訳だが
じゃー誰が悪いんだって話になった場合
「設定を作らない、書かない作家」が悪いのか
「そんな古臭い設定がないのを気にしてあーだこーだおかしいおあかしくない言い出す読者」が悪いのか
「そういう設定が無くて物語がおかしくなってるのに思考停止で読む読者」が悪いのか
428:この名無しがすごい!
22/10/31 14:53:28.16 fUyw0fWmd.net
>>363
魔法=爆弾と考えての爆風対策じゃないの?
429:この名無しがすごい!
22/10/31 15:02:55.70 /KPYErCqa.net
>>404時代が悪い。正確には悪い側面だが
コンテンツ大量消費と乱発のこの時代に昔のそれが通用する? という話さ
読み手側に立つなら、じゃあ指輪物語やらナルニアやらの古典作品だけで一生楽しめるか、楽しめるとしてそこに幾ら金額を投じてきたか、続刊を年単位で待てるかという感じだ
なろう作品なんかの無料コンテンツを大量に読み漁ってケチつけても仕方ないわな
金を先に払わなきゃ読んだり視聴できなくて捨ててきた時代感覚には戻りたくないだろう
物事の都合良い面だけを見るわけにはいかんわな
430:この名無しがすごい!
22/10/31 15:22:42.52 BuN06nIW0.net
既存の作品が悪い悪くないではなくて納得いかない作品の設定を如何に面白く自分好みの設定とするか
431:この名無しがすごい!
22/10/31 15:29:40.09 /KPYErCqa.net
作者としてはそうだな
読者としては妄想で収まる以上の事は無いから、自分のその理想の体現に少しでも近い作者なりレーベルなりを探して金銭・メンタル・普及
432:の面で支えなきゃならん 自分で書くのが一番だが、好みにうるさくなると創作に乗り出すには逆にこだわりが精神的障壁となって乗り出せないから注文生産するしかない AIの進歩を気長に待つ手もあるが……
433:この名無しがすごい!
22/10/31 16:52:59.86 Ki9SoHKp0.net
ダンジョンが命がけであってもお宝争奪のお遊びならいいけど
人類の存亡かかってるなら、軍隊を送り込んで内部にバリケードなり砦なりを築きながら
制圧していきたいわな
余計な脇道とか閉鎖したほうが都合が良いだろうし
そうしないならそうできない事情を説明しておきたい
434:この名無しがすごい!
22/10/31 17:02:56.89 5w5CAEzd0.net
人類の存亡がかかってるダンジョンって、そんなに一般的か? というか、そもそもあるか?
435:この名無しがすごい!
22/10/31 17:03:31.59 /KPYErCqa.net
ダンジョンがモンスターを産むだけのシステムなら塞ぎたいだろうな
しかし宝やエネルギーとなる魔石、様々に加工できるモンスター素材やモンスター食料を産み出す天然資源でもある世界観もまた多い
しかも異空間化していたりする
下手に手を加えたくはないだろうさ
436:この名無しがすごい!
22/10/31 17:06:50.60 5w5CAEzd0.net
ダンジョンはお宝だけでなく経験値も貢いでくれるからな
ソロが1番美味しいけど、ソロだとすぐに死んじゃうのでギリギリまで人数を絞りたいって言う兼ね合いで数人パーティになるのかもな
完全にゲーム脳状態な世界ならではの攻略というか
437:この名無しがすごい!
22/10/31 17:14:52.03 XLQII+UYa.net
それぞれが想定してるダンジョンが違い過ぎるから答えなんか出ない問題だろ
438:この名無しがすごい!
22/10/31 17:33:39.69 R9MJjfh2F.net
まあね
単純に私は経験値やお宝ドロップする異世界ダンジョンが大嫌いなだけです
そんな設定なら異世界じゃなくゲーム世界に閉じ込められたと潔く書く
439:とりっち (ワッチョイ d305-MDSc)
22/10/31 17:43:21.21 Nyz0TKrM0.net
「自分が好きなように設定」してくれればいいよ。
それに合わせて話合わせるから。
440:この名無しがすごい! (ワッチョイ 3154-T+yX)
22/10/31 17:48:19.80 5w5CAEzd0.net
真面目にダンジョンなんか考えたら、誰が作ったんだよとか中の生態系どうなってんだよとかエネルギー収支おかしいだろとか、まあそういう話になってくるからな
なら、潔くゲームっぽい方が楽しくていいや
441:とりっち (ワッチョイ d305-MDSc)
22/10/31 17:50:06.34 Nyz0TKrM0.net
ゲームの世界に閉じ込められるのは異世界なん?
分かんないけど、「なら」その上で
そのゲームでは、どんな設定なの?
ゲームの設定は往々にして優れてる物が多いよね。
誰が作って、誰が挑戦してんの?
軍隊は何してんの?そこの神様は何か手を出して来てる?
法は?教育や、育児、出産って何処でしてるの?
鍛冶屋はいるの?
お宝や経験値はどうやって発生してんの?そのリソース元は何?
経験値を挑戦者は何故力に変えられるの?
そもダンジョンって何?
442:とりっち
22/10/31 18:00:07.29 Nyz0TKrM0.net
山って、あるよね?富士山とか?
それって設定無しで存在してるの?
森の恵みとか海の恵みとかあるよね?
それ、無限リソースなの?
ゲームで、まるで魔法のような様々な法則があるよね?
それって設定なしで存在してるの?背景は無いの?歴史無くて突然に発生してるの?
443:とりっち
22/10/31 18:02:20.49 Nyz0TKrM0.net
ちゃんと設定してよ。
設定を作れば、それに考察も出来るけど、
作った本人が設定なしとか、「合わせる話が無い」物に話を合わせるのは面倒なんだよ
444:とりっち
22/10/31 18:09:52.98 Nyz0TKrM0.net
ゲームは実在の作品?それとも架空の作品?
ゲームの中に閉じ込められるって事は、何か出来なくなる事はあるの?
逆に、出来るようになる事はあるの?
未成年者や老人(非
445:挑戦者)は普段何処にいるの?それともゲーム内には居ないの? ゲームの中に入った事で見える事は何?見えなくなる事は何? 出る方法はあるの?他の誰かを閉じ込める事は可能なの?
446:とりっち
22/10/31 18:14:10.91 Nyz0TKrM0.net
入れるゲームはその作品だけなの?
それとも、その作品世界では、どんなゲームでも閉じ込めれるの?
入った人間、出た人間は歴史上何人も居るの?それとも最初なの?
出る条件はあるの?どうやって入ったの?
「どんな設定をしたの?」
447:この名無しがすごい!
22/10/31 18:15:30.41 596kVXtg0.net
>>416
潔いなら、っぽいよりも、ゲームそのものな方がいいや
現実をゲームで考える思考がなんか受け付けない
448:この名無しがすごい!
22/10/31 18:17:10.02 5w5CAEzd0.net
>>422
さよか。なら、お前はそれで良いじゃん。
449:この名無しがすごい!
22/10/31 18:18:30.43 R9MJjfh2F.net
>>419
だから現実をベースにする訳でしょ
全部設定して書いていく労力と実際に読み返した時の虚無感
現実ベースに歴史や設定を少しだけ改変していくのが説明臭い物語にならず自然で読みやすい
厨二病の設定は往々にして書いてる本人だけが盛り上がって周りは痛々しく見る
メタ的にその痛々しさをネタとして楽しませる作品もあるけど
450:とりっち
22/10/31 18:20:35.07 Nyz0TKrM0.net
一瞬、?が浮かんだけど、そう言う事か。
ドラクエ2次とか、結構面白い物多いよね
451:この名無しがすごい!
22/10/31 18:23:16.00 R9MJjfh2F.net
ゲームも大抵どこぞの歴史とか文化を世界観のベースにしてる
しかしゲーム自体をベースにして更に創作するとするっとそこが抜け落ちてゲーム用に改変したおかしな設定こそが原点となって説明が納得いかないラノベが出来上がり今の何故か怪物倒すとアイテムやら魔石が落ちるとなる
そしてまたその魔石とはなんぞやという考察から竜涎香とか胆石が元なんだという深読み超解釈が入って現実へと戻ってくる
なんじゃそりゃ
452:この名無しがすごい!
22/10/31 18:25:35.44 5w5CAEzd0.net
さよか
ところで、ダメ出ししたいだけならイヤスレの方が良いぞ
453:この名無しがすごい!
22/10/31 18:31:52.57 596kVXtg0.net
駄目だしというかゲームそのままってのがな
ゲームだって作品の設定をシステムに組み込んだりするわけで
そうでもなくても表現や都合によって省かれた部分があるのに
考えが逆なんだよな
454:とりっち
22/10/31 18:33:23.58 Nyz0TKrM0.net
>>424
現実をベースにしてもいいけど、現実がいかに偶然の連なりかって話。
日本ってあるよね?ここ。
今、平均寿命が90弱。
じゃあ、この平均寿命を30年にしたら、どうなる?
あるいは、平均寿命を30年にするには、どうする?
どのくらいの期間を要して実現させる?
で、その世界はどんな姿してる?
ベースにした。って声を大にしても、いいんだけどさ
455:この名無しがすごい!
22/10/31 18:36:00.48 5w5CAEzd0.net
というか、現実をベースにしたダンジョンアタックのゲーム内に閉じ込められた話っていまいち想像がつかんのだが
どういう設定なんだ?
設定考えるスレなんで、そこ詰めてこうぜ
ゲームみたいな異世界はイヤだ? オーケー。わかった。
じゃ、そうじゃない設定を考えたいってことだろ?
なら、そうしよう。
456:この名無しがすごい!
22/10/31 18:46:45.63 596kVXtg0.net
>>430
女神転生みたいに実際にある場所を舞台のモデルにしたゲームに閉じ込められた設定とか?
新宿駅だの都庁だのスカイツリーはダンジョン化の有力候補
457:とりっち
22/10/31 18:49:39.19 Nyz0TKrM0.net
ダンジョンを作る。
何処に、誰が。
遊園地に。
踏破、もしくは最奥にあるボタンを制限時間以内に押して戻って来る。
これベースに加えていけば、色んなダンジョン作れないかな
458:とりっち
22/10/31 18:51:21.07 Nyz0TKrM0.net
制作者は、何を追加したいかな?挑戦者は何があると嬉しいかな?
459:とりっち
22/10/31 19:00:16.20 Nyz0TKrM0.net
迷路で検索して出てくる画像にこんなのがあるん�
460:セけど、こういう奴ね https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E8%BF%B7%E8%B7%AF&fr=top_comp004_19h2a_ext&ei=UTF-8&x=nl#c2805626ec317d82de32cab455026792
461:とりっち
22/10/31 19:02:27.56 Nyz0TKrM0.net
失敗
URLリンク(morinokyoto.jp)
462:この名無しがすごい!
22/10/31 19:02:36.02 pyI5uvsz0.net
>>430
そういう方向で書くならSAWみたくなるね
それかトータルリコールのオマージュ的なもの
早く主人公を脱出させないと脳味噌がオーバーヒートして溶けるんだけどなろーしゅはチートハーレムにハマって現実逃避故なのかガンとして仮想現実だと認めず魔王退治に勤しむ
なんかドラクエ映画みたいになってきた!
463:この名無しがすごい!
22/10/31 19:04:44.20 ar1ghc0Wa.net
古典的手法だと試練のため、というのが多いんだよね
デウスエクスマキナというヤツだ
漫画的に言えば一番の宝はこのダンジョンで培った経験と絆だよ的な
464:この名無しがすごい!
22/10/31 19:05:25.35 pyI5uvsz0.net
個人の趣味趣向の違いから作風について衝突してしまうのはしょうがなく適度な所でお互いスルーするしかない
465:この名無しがすごい!
22/10/31 19:08:24.62 iE3XRK9da.net
これこれこういう世界観を構築したい、という前提条件を明示すればいいのさ
しかし世界観を作品ごとに使い分ける人見分ける人は案外少ない
466:この名無しがすごい!
22/10/31 19:24:42.95 TzwukGUka.net
創作用語で言う所の作品コンセプト
世界観や設定を作る前の段階にある「どんな読者に向けて何をどう語りたいか」の部分
この軸が定まらない限りは結局「物語やらテーマによるだろ」で全て終わってしまう
創作である以上、絶対的な設定などありはしないし根底が定まらないとブレて当たり前
自分好み、というフワッとしたイメージで済ませるなら他人に披露する理由も共感を欲しがる理由も何もないしね
467:この名無しがすごい!
22/10/31 19:26:05.79 pyI5uvsz0.net
ゲーム設定が嫌ではなくゲーム設定ならゲーム設定として地の文に書いて合理性のないゲームクリエイター側の理不尽な思いつきと開発事情によるゲーム設定になろーしゅ達が悩み苦しむ姿を書く方が好きというだけです
468:この名無しがすごい!
22/10/31 19:38:52.45 TzwukGUka.net
主人公の苦しむ姿を楽しむってのは個人的に趣味じゃねぇなぁ……まぁ否定もせんが
邪神とその手下が好き勝手に陰謀やら罠やら仕込むダークファンタジー世界観でいいんじゃないかな
469:この名無しがすごい!
22/10/31 19:52:44.97 5w5CAEzd0.net
>>431
なる。
現実をベースにしたゲームの中に閉じ込められたってパターンなわけね。
現実ベースのゲームなので、ある程度は現実の知識、例えば新宿駅の構造だとかそういうのは流用できるけど、それを完全にはアテには出来ないみたいな。
なら、クリアというか脱出条件が肝になりそうね。
ゲームのクリアと同じ条件で良いのかどうかで葛藤したり悩んだりみたいなね。
>>436
それ系だと、アレだな。
果てしない物語系のエッセンスを加えた方が盛り上がりそうね。
仮想現実と認識するための記憶がブロックされていて、そこからいかに覚醒するかがポイント的な。
果てしない物語みたいにギリギリまで追い詰められた方がスリルはあるが、得てして説教臭くなりがちなんでそこら辺は要注意だな。
470:この名無しがすごい!
22/10/31 19:58:59.36 IWMBFx3a0.net
ここはテンプレナロタジーに満足
471:できない人のためのスレ(>>1)なんでゲーム風異世界まったくモーマンタイそれがイヤって人の気が知れん!という人と同様にナローシュがチートで無双してサスサスされる(のに自己同一化してキモチヨクなれる)のがいいんじゃないか試練だの苦戦だの一切いらん!って人もスレちだと思います
472:この名無しがすごい!
22/10/31 20:07:19.83 TzwukGUka.net
右か左かという極論思考のなれの果てだな
まぁそれで本人が幸せなら誰も止めないが
俺はもう少し中間ゾーンを探っていくぜ
473:この名無しがすごい!
22/10/31 20:10:00.76 URGdGLkD0.net
>>381
少人数で攻略って理屈はそれで成り立つけど、
それなら、兵士らを少数に分けて連携して攻略すればいいじゃんってなるんだよね
そうでなくても、ロードス島伝説の最も深き迷宮攻略みたいに、
ダンジョンに潜ったパーティ同士で連携して攻略していくよねってなる
ゲームなら、プレイヤーが複数のパーティを使い分けて連携させているんだって思えるのだけど、
ノベライズだと、ガチでやばい状況なのに、連携させないのってなんでってはなる
474:この名無しがすごい!
22/10/31 20:10:01.30 d8E+4A3F0.net
>>396
国が違えば別組織ってのは多いし、国際的だとしても「協賛している、もしくは提携している」
のでギルドカードそのものは共通規格にした。
文字が共通なのも神から与えられた文字だから。
程度で、木や金属の板に文字を彫り込んで刻印しただけのもの
なんてのも多いよ。
謎技術の高性能(スマホとか?)なものって場合、神が関与しているとかってのもよくある。
冒険者の神が与えた神器が作ってくれるものだ、とかね。
まあ一番の癌がフォーチュンクエストという
どう見てもMMORPGをリアル表現で小説化したリアリティの無いワールド
という前例が大うけしていたってのがあるんだから文句を言う方がね。
475:この名無しがすごい!
22/10/31 20:13:37.56 BJDoPWsSd.net
現代ダンジョンもの、読んでて面白いんだけど
・古武術や武道の道場に習いに
・モンスターは倒すと消えてドロップ品が残る
・銃器でモンスターを倒す
って設定は萎えるよね
武術は対人を元にしてるからモンスター相手に通用しないし
倒したモンスターが消えて肉とかドロップ品を残し、それを持ち帰るのは御都合主義過ぎるし
銃器では採算とれないし跳弾で自爆の可能性あるし
モンスター倒して素材を持ち帰るだけじゃなく、採掘や採取もちゃんとして欲しい
476:この名無しがすごい!
22/10/31 20:47:02.36 URGdGLkD0.net
>>448
モンスターのドロップ品はそこまでご都合主義とは思わないなぁ
モンスターを触媒を使って生み出して、
倒したらその触媒が残るようなものだろう
477:この名無しがすごい!
22/10/31 21:12:48.23 DTqsrxagd.net
>>449
まずそういう設定を捏造する程度には不自然なんよ
478:この名無しがすごい!
22/10/31 21:13:03.72 U2OT5+gQ0.net
宝石モンスターは良い設定だった
思い出補正かもしれんが
479:この名無しがすごい!
22/10/31 21:18:56.69 vrELCKUda.net
普通の銃器で倒せるなら軍や警察の出番でしかないから萎えるのはまぁ分かる
モンスター素材や魔法で強化したりスキルやらで作り出した主人公オリジナル銃なら楽しめる
武術でプラスアルファはファンタジープラス武術という組み合わせが楽しめるから個人的には許せるな
ただ全ての人にステータスやらレベルやらのファンタジー基礎パワーが宿る設定だと微妙に感じる
やはりファンタジーパワーが宿るのは地球人の極一部という設定があってこそ武術との組み合わせが主人公に特別感を宿らせるからね
素材や肉がドロップ品として残るのは確かに萎えるのだが……じゃあ臭くて汚い剥ぎ取りを描写されて楽しいかって言うと圧倒的にNOなので止むなしという妥協ライン
異世界設定のスレでローファンタジーを内包したいならそれなりに妥協ラインも広くしないとダブスタみたいになるしね
480:この名無しがすごい!
22/10/31 21:22:33.15 +uoh/tVy0.net
ダンジョン自体が世界にとって身体に出来る膿(淀んだ魔力の塊)のようなもので、その影響で周辺の動物が変異と急成長して繁殖までのサイクルが急速に早まるから魔物が溢れる結果になる
強力なアイテム云々は犠牲になった冒険者達が落とした武具なんかに長期間見つかることなく、強力な魔力を受け続けて魔剣化したものみたいな理由付けは出来るな
自動で宝箱に入ってるのは知らん
481:とりっち
22/10/31 21:23:14.19 Nyz0TKrM0.net
象牙や犀の角じゃないの?
魔術の触媒の骨だの目玉だの心臓だの。
武装してりゃ、槍だの斧だの、兜や盾落としもするだろうし、
銃持ってりゃ、弾丸や防弾チョッキ落とすかも知れない。
魔法使うなら、呪文や魔法式だの魔法陣図だの手に入るかもしれない。
統率された部隊なら、戦術や武技を盗めるかも知れない。
482:とりっち
22/10/31 21:27:51.34 Nyz0TKrM0.net
>>452
舞台が現代だと自衛隊だの軍隊だの、
せめて警察官だのを主役にしたらいいんじゃないの?
そういうの好みなんだけど(ちょっと位置づけが違うけどゲートみたいなの)
なんか、頑なに、そういうの主役にしようとしない方向に話持ってく人いるよね
483:とりっち
22/10/31 21:31:10.51 Nyz0TKrM0.net
宝箱はあるんだから誰かが用意して、誰かが中身いれてるんでしょう。
ダンジョンは難攻不落の要塞だか、城だかを暗喩してるんだろうから
宝物庫だか、武器庫だかじゃないの?
484:とりっち
22/10/31 21:33:33.12 Nyz0TKrM0.net
ダンジョンに詰めてるモンスターが金盗まれて、報酬貰えなかったり
モンスターに払う金が無くて涙目になってる王とか
ちょっと笑える図かも
485:この名無しがすごい!
22/10/31 21:34:25.54 URGdGLkD0.net
>>450
普通にゴーレムとかキメラとか、
触媒を使ったモンスターは昔からいるわけで
486:この名無しがすごい!
22/10/31 21:37:15.22 jzWKryu1a.net
近未来舞台で自衛隊に関する法が色々改憲された日本が舞台ならアリだと思うよ
あるいはダンジョンが現れて短くない期間が経って法整備が行われた後が開幕なら
今の自衛隊や警察がそのままで現場組主人公が何かできるかって言うとなぁ
ローファンタジーというよりIF世界の別世界にしないと難しいんじゃないかな
組織の話がメインになって主人公個人の魅力が亡くなりますがちだからね
まぁそれはそれで楽しいけど、主人公が銃器で戦う話を楽しめるか、という話題主旨からはズレる
そういうシーンもあるよ、というポジションに成り下がるからな
487:この名無しがすごい!
22/10/31 21:41:31.17 596kVXtg0.net
いやまあ、塵になったり、光になったり、爆裂四散したり、ファンタジーの死体の消え方としては、よくある表現なんだよなあ
そういったものに特に理由もなく、もはやお約束の域
ご丁寧にも宝箱に入って金目のものだけ残るのはホントよく分からないが
>>458
別にキメラもゴーレムも元より触媒どうこうとかじゃなくね?
というか、触媒より核の方が正しいのではなかろう
そういう設定の作品とかなら分かるけど
488:この名無しがすごい!
22/10/31 21:44:49.25 RhnNQ65v0.net
そもそも作者にとってダンジョンの存在意義ってなに?
・モンスターが高密度、無限湧きする
・別階層(場面転換)までが近い
・アイテムがドロップする
489:この名無しがすごい!
22/10/31 21:45:20.59 D
490:/S9zS1wM.net
491:この名無しがすごい!
22/10/31 21:47:15.75 n8X2eb3ga.net
>>461主人公の活躍を描くための舞台と舞台装置
根っ子はただそれだけ
本当にこれだけ
後は全部下の階層の話
492:この名無しがすごい!
22/10/31 21:49:08.38 596kVXtg0.net
>>461
そういうのは作者にとっての存在意義じゃなくて、ゲーム都合をそのまま持ってきただけだしなぁ
493:この名無しがすごい!
22/10/31 21:57:51.25 nLgQzcITa.net
んで、下の創作階層に移行して「じゃあ主人公はどんな活躍をするの」という段階に移る
なろう的にチートでバタバタとモンスターに無双するのから、上で挙がったように組織の間で板挟みになる苦労話やダークファンタジーめいた悲劇の主人公な活躍やらピカロみたいな無法系やら、単純な意味ではない活躍ぶりを決める
そこから最適な舞台と舞台装置が決まってくるわけだ
494:とりっち
22/10/31 22:07:18.43 Nyz0TKrM0.net
>>465
まず、設定を決めて、そこから物語を考えろ、、と言うか、
設定が決まれば自ずと物語は生まれる、、みたいに考えがちだったから
なるほどー、、と思った。
、、けど異世界FPSとか見て、設定があれば、結局、物語は選べる、、とも思う。
その挙げた全て、同じ設定で作れるよね、変わってるのは舞台じゃなくて焦点。
ここら辺は好み、、というか、設定作る時の癖の話になっちゃうけどね
495:この名無しがすごい!
22/10/31 22:23:01.65 GyhQFsf7a.net
あいや、すまん
これはキャラ文芸とかラノベ的な主人公ファーストな創作で
物語(ストーリーライン)ファーストやテーマファーストな一般文芸的な手法でも大丈夫よ
物語を考えてから主人公を選出してもいい
組織やら国の動きを主にしたいとか、群像劇とか、狂言回し役の視点でやるとか色々あるからね
まぁどちらにせよダンジョンは舞台と舞台装置に過ぎないからモンスターの意味やらドロップ品有無とかはそういった主題に沿った形にするべきで、どれが最適かという絶対的設定は無い
まぁ描きたい設定なり世界観がガッチリとイメージされているなら、それが一番映える主人公と物語を逆算的に導き出すのも不可能じゃないだろう……難易度はルナティックだが
世の中、犯人を決めずに推理小説を書くプロがいるくらいだから基本が絶対という事も無い
無いが個人的な才能や適性みたいな所頼りになるから、あんまり設定スレで語るのもね
496:この名無しがすごい!
22/10/31 22:28:29.26 pyI5uvsz0.net
銃器で倒せることには不自然さを感じない
剣や槍で戦う方が不自然に見える
実写ベースの映像だと白兵戦での巨大生物との戦いは安っぽくなって極めて不自然な構図になる
サイズ的なリーチの問題が実写映像だとはっきり見えて弓や銃器と言ったもので遠隔攻撃しないと説得力のある絵にならない
大人数での戦いもやっぱり忖度フィールドによる真空地帯が発生して一人の人間が多数相手に無双は説得力がでない
時代劇での殺陣も名作でさえどうしても志村けんのコントみたいな感じになってる
スーパーマンみたいにフィジカルモンスターが無双するならまだ納得だけど武術やらで補えると思えん
497:この名無しがすごい!
22/10/31 22:28:48.14 RhnNQ65v0.net
>>464
それでダンジョンの存在意義は?
>>465
>>467
で、どんな主人公だったり主題でダンジョンを選ぶ?
なんで作中にダンジョンを出してるのかを聞きたい。
手軽にモンスターと遭遇できたりアイテムを入手できたりするためってのが多い印象なんだけど、別の理由があるなら
498:聞きたい。
499:この名無しがすごい!
22/10/31 22:34:34.08 1TSTqjwVr.net
いたゃもんつけるために質問してるようにしかみえねえや
ダンジョン出てくる作品書いてるけどお前みたいな態度のやつに答えたいとは思わんよ
500:この名無しがすごい!
22/10/31 22:38:43.16 596kVXtg0.net
なんとなくだけど、西洋だとモンスターハントに銃使うことが多くて、東洋だと刀剣類な事が多いイメージ
501:とりっち
22/10/31 22:40:07.44 Nyz0TKrM0.net
例えば、人を殺すのに、木っ端微塵にする必要はない。
首筋に1cに満たない切り傷を付ければ済む。
2mの剣があれば、人間の200倍のサイズまで殺し得るって事。
300Mか400Mって所。
映像で説得力なんて無くて良い。
つか、「目を疑う」程度は表現して欲しい。いや「挑戦して欲しい」か。
山を砕き、大地が割れ、空も裂ける。
これら、言葉にすると簡単だし、映像にしても大した事がない。
が
「起きている事」は凄まじい。
そこで住む者達はどれ程の目に遭ってるか。
一歩踏み込む。
自分がそこに降り立って見る。
それで世界に触れて見る事が大事なんじゃないかな?
502:この名無しがすごい!
22/10/31 22:40:55.16 GyhQFsf7a.net
一人一パターンしか無いわけじゃないから、そんなのは最初の創作動機やコンセプト設計の度に変わるぞ
ちなみに直近で俺がやったのはプライベートダンジョンで俺だけファンタジーパワー獲得して現実無双だから、主人公と異世界人にしかダンジョンは認識できないしモンスターが出てくる事は無い設定
503:この名無しがすごい!
22/10/31 22:44:09.68 pyI5uvsz0.net
嗜好の問題かな
アニメや漫画だとカット多用して背景もエフェクトオンリーで遠近感がおかしくてもそう言う表現として受け入れる事が出来る
しかしリアル思考で文章を考えていくとどうしても無理となってくる
504:とりっち
22/10/31 22:47:28.99 Nyz0TKrM0.net
>>469
いちゃもん付ける為に~って訳なら
逆に、明日、自分の町にダンジョンが出来たら、自分はどう行動するか、考えて見たら?
次に、自分の職場に影響するか?
どんな職業の人が一番影響受けるか?一番動くか?
505:この名無しがすごい!
22/10/31 22:49:07.53 596kVXtg0.net
ケルトだの妖精とか古きものには鉄が弱点って迷信があるんだよな
あれって石で争っていた民族が鉄という最新武器使うやつらに追いやれたという背景があるそうで
まあなんだ、モンスターがハイテク武器にやられるというのは西洋とかじゃ昔からだ
狼男も吸血鬼も銃弾で退治されるし
506:とりっち
22/10/31 22:51:31.95 Nyz0TKrM0.net
人は死ぬ?自分の家族は無事だった?
中に入った人は居る?中に入って無事に出て来られた人は居る?
入口はどんな形?入口周辺は何人くらいで塞いでる?
ダンジョンの出た場所は家があった?ビルだったりする?
507:この名無しがすごい!
22/10/31 22:57:55.26 pyI5uvsz0.net
アニメ・漫画より海外ドラマが好きな人はリアルな戦闘の方が馴染む気がする
508:とりっち
22/10/31 22:58:42.98 Nyz0TKrM0.net
なんだっけ?カル・カタっていうんだっけ?拳銃格闘技。
ああいうの、どんどん生まれて欲しいよね。
あとは、銃系はぶっぱで終わりが多いんだけど、
腕を撃って態勢が崩れた所に首やこめかみ撃つみたいに、
戦技っぽい使い方して欲しかったり。
弾幕や援護射撃は勿論、良いけどね。
あと、銃に詳しくないんだけど、同じ個所に当てて威力アップとか可なんかな?
ここら辺で「今の銃で倒し得ない敵の打倒」とか出来ないかな
509:この名無しがすごい!
22/10/31 23:08:09.67 596kVXtg0.net
銃撃戦というのは基本的に地味
だから周囲のオブジェクトを派手にふっ飛ばしたり爆破させて場をもたせる
しかし、派手に予算を食う両刃の剣
ガン・カタはそんな悲しい裏事情から生まれた殺陣もとい近接格闘術なのだ
まあ映像作品の話なので、活字にするには映えだの予算だのなんの支障もないのだが
510:この名無しがすごい!
22/10/31 23:12:17.58 GyhQFsf7a.net
まぁ予算を創作の労力コストと変換して考えれば、アイデアひとつでピンチをチャンスに変えられると転換できる
成功例だけ見ても仕方ないから、その下に無数の名も無き失敗作がある点だけは忘れてはならない
511:この名無しがすごい!
22/10/31 23:20:58.18 596kVXtg0.net
個人的に近代兵器の犠牲になってるモンスターはたぶんゾンビだと思う
核兵器落とされてるのってコイツの他はデビルマンくらい?
異論は許す
512:この名無しがすごい!
22/10/31 23:27:38.69 GyhQFsf7a.net
核兵器ではないが、行きすぎた兵器開発の犠牲者が更なる兵器によって倒されるという悲劇性においてはゴジラ
他にもきっとたくさんあるだろう
そういった説教臭い創作が受けた時代は確かにあったのだ
513:この名無しがすごい!
22/10/31 23:45:57.86 bZsA0yLwx.net
議論の始まりから展開までテーマがよく見えないから素朴な疑問なんだけど
現実世界にファンタジー要素が侵食してくる作品と、
そういう世界観のゲームの世界に転移/転生する作品って作品として何か変わるの?
変なフィルターがかかっているだけで実際には意味がないことをしているだけなように感じる
514:この名無しがすごい!
22/10/31 23:58:48.88 WbrSKQXp0.net
その二つは全然違うと思うが
具体的にいうと、現実世界にファンタジー要素が侵食してくる場合は主人公を含めた周囲の常識は現実ベース
転移転生は主人公以外の常識は異世界ベース
この二つが同じは乱暴すぎじゃね?
515:この名無しがすごい!
22/11/01 00:04:58.66 vEn2Y4DIa.net
変わるように書く事もできるし、変わらないように書く事もできるよ
そのうち、あるいは最初から異世界と往復したり交流始める作品もあるしな
ゲートみたいにローハイの区別が曖昧になる作品はさほど珍しくもない
516:この名無しがすごい!
22/11/01 00:06:19.98 w56Gpw+E0.net
>>475
「自分」だとモンスターと遭遇したくはないから様子見になっちゃうんだよね。
やっぱ探検家みたいな人、またはその周辺が主人公じゃないかな。
まずは少人数で巧遅より拙速って事にすればいいんじゃないかな。
517:この名無しがすごい!
22/11/01 00:23:47.82 vEn2Y4DIa.net
まぁジャンル分けなんて分類とか解釈の分野だから、それがどこに属するかなんて作者としてはあまり気にしなかったりする
小説投稿サイトだとジャンル分けの規約とかあるから妙に意識する人も多いが
根本的にはどっちもファンタジー作品な事に変わりはないから、分類に一家言ありますって人以外は無理に切り分けて考えなくてもいいよ
結局ファンタジーじゃん、で済む話よ
518:この名無しがすごい!
22/11/01 00:26:26.92 w56Gpw+E0.net
>>484
現実世界ベースだと、自宅とか友人知人とかが使える。
実家が○○で、とか、祖父が○○集めてて、とか、なりゆきで同僚の○○と〜、とか。
ゲームベースだと、やっぱりステータスとかスキルとかの由来にしたり、ファンタジーアイテム活用出来る理由だったりに出来る。
519:この名無しがすごい!
22/11/01 02:16:44.67 DfyVLfbJ0.net
>>448
>武術は対人を元にしてるからモンスター相手に通用しないし
一応ツキノワグマとかなら撃退できるぞ(ただし撃退した人間を数十針縫うけが
520:をした模様) https://www.j-cast.com/2016/09/02276872.html?p=all あと、中国には伝承で竜を倒すための武術というのがあったりする http://bplan.seesaa.net/article/459859196.html なのでモンスター退治の武術もあっていいんじゃね?
521:この名無しがすごい!
22/11/01 02:20:25.45 RN+ibSih0.net
空手には当然相手が四本腕でも対応する技がある
522:この名無しがすごい!
22/11/01 03:35:44.79 2wftiIWK0.net
格闘術は武器を失った時や武装しない平時の護身術
動物やら化物相手に戦う前提なら対等に戦う必要がないので武器でも毒でも袋叩きでも良いので態々格闘術として学ぶ人や考案する必要も無さそう
4本腕の亜人が人として町で共存してる世界ならそんな亜人相手の専用格闘術も開発されるかもしれんけど
523:この名無しがすごい!
22/11/01 03:37:36.38 pmC435Lka.net
さ〜すがにモンスターがいる世界で発展した体術が
「対人しか想定してないからドラゴンに効くのはおかしい」
みたいに言うてもしゃーない気はするが
524:この名無しがすごい!
22/11/01 04:08:41.33 2wftiIWK0.net
前提として現実から考えていけばおかしいが
ここら辺も想定したものと好む作風の違いから交わる事がなく平行線が続く
525:この名無しがすごい!
22/11/01 06:58:12.73 MRjlA6LD0.net
最近ふと思ったんだが、冒険者はバンドに近いんじゃないか?
自分たちには才能があると思い込んで、
地方のライブハウス(地方ギルド)に幼馴染とかと一緒に飛び込む。
小さいライブ(クエスト)をこなしていく
才能が認められるとレーベル(王国やら騎士団)とかから声がかかる
メジャーデビュー(勇者認定される)
そこで一般にうけると、海外進出(魔王を倒しに行く)
526:この名無しがすごい!
22/11/01 07:21:06.57 wKlyOgyY0.net
さっきまで(?)のダンジョン論(??)でもあったが「魔王討伐」みたいな主人公パーティのみならず世の(冒険者の)究極目標の設定がなくただ素材(ドロップ品)目的でグダグダ狩(猟)やってる話が多い印象
それともダンジョンてのがそういう(場である)というのがテンプレになってて冒険者の主要な職場(狩場?)がダンジョンではない話の方がそういう(魔王討伐みたいな世の究極目標がある)世界であるってコトが多い?
魔王討伐が武道館ライブじゃなく海外進出だと立身出世型感が増す?
桃太郎で鬼がじいさんばあさんの地元を荒らしてるわけじゃない遠くの存在だと世直しってより名を上げるためって感じになるよね
527:この名無しがすごい!
22/11/01 07:24:39.62 2FOnpsiXd.net
現代武道はスポーツ化したから武器を使ってないだけで、本来武術は相手も自分も武装多人数を想定している。その辺は軍隊格闘術に残っている。剣術の秘伝の奥義も対槍や対薙刀の技術とかだったりする。
528:この名無しがすごい!
22/11/01 07:52:43.11 gzQFbTYJa.net
実際秘境や未踏の地、ドラゴンの棲家や「迷いの森」で良いっちゃ良い
ダンジョンもその一種ではあるが物語に出てくる分には
「最奥にお宝」や「そのダンジョンを抜ければドラゴンがいる」
みたいな使い方が一般的だったのを
「ダンジョンに周りには街が作れる」とか
「階層になってて階層で難易度変わる」など
実際問題上は「とっても便利だから使ってる」ってのが実情だろう
まぁその上でその便利な設定を使う為に
「ご都合でポコッと出した訳ではないので
529:すよ、これこれこういう理由や世界観があるのですよ」 と提示する、した方が良いって事で設定を捻り出すんだろうけど
530:この名無しがすごい!
22/11/01 08:24:32.27 TOraa2aL0.net
地下に巨大な構造物を作る人類の敵を設定すればいいだけではある
SFではよくある
531:この名無しがすごい!
22/11/01 08:43:50.75 KYH2YbdNa.net
>>496職業としてのダンジョン冒険者とその暮らしを描く作品は多いからね
分類的には架空の職業ものとか、まだまだ新しい分野の架空ベンチャー職業とか言えるかも知れない
そうなるとダンジョン突破の目標はフワッとしてきてモンスター素材や魔石的な資源を漁る日常もの感は重要だろう
532:この名無しがすごい!
22/11/01 11:44:04.56 2wftiIWK0.net
単純にダンジョンでモンスターを倒して生活資源を確保って言うのが異様に感じてしまう人がそれなりに多くいるって事だろう
ゲームの不条理なシステムを無理矢理説明している印象は拭えず抵抗なく読めない
ゲームに愛着がある人には夢想出来てもゲームはゲームと割り切ってる人にはそれが作中の常識と言われても面白く感じない
533:この名無しがすごい!
22/11/01 11:47:01.03 17mw0HkFa.net
現代でプレッパーっていう
家の地下にダンジョンみたいな防空壕作っちゃう人たちがいるのを見ると
魔術師たちが、ダンジョンみたいな防衛設備作って引きこもるのも、同じ心理かな、と思うわ
534:この名無しがすごい!
22/11/01 11:50:44.95 TwIiZSnja.net
まぁ好みだから仕方ない
仕方ないが自分の好み以外は認めないってのはただの狭量でしかない
好き嫌いが激しいのだからその作品がどんなテーマか、見る目を養わないとだ
アレルギー持ちに配慮して全てをアレルギー反応無い食材にしたら飲食店はやっていけないしね
自衛するしかないわ
535:この名無しがすごい!
22/11/01 12:24:05.84 sO97K5iA0.net
いつものことだがそう言われるとこちらもこのスレはっての繰り返すしかない
オープンフィールドでの狩り(モンスター退治)よりも絵面のイメージも言葉による設定もリアルから遠い分ダンジョンてのがなろうガラパゴスでテンプレ化してんすかね?
わたしゃテンプレが好きくないからダンジョンって言葉が出て来るだけで期待値が下がるんだがもちろん例外はある
ついでで期待値sageワード一覧増補版
レベルSS(テンプレとともに生まれ育った生粋のテンプレワード前書きやタイトルにあれば「みんな大好きテンプレナロタジーですよ~」って印だからテンプレ嫌いは避けるが吉)
外れスキル 不遇職
レベルS(本来ナロタジー用語ではなくゲーム用語だがテンプレナロタジーにお約束的に使われているウチにテンプレワードに「育った」言葉)
ステータスオープン 経験値 レベル スキル
レベルA(本来ゲーム用語ですらないがゲーム用語としてナロタジーに使われているウチにテンプレワードに育った)
ダンジョン 冒険者 ギルド
レベルB(ファンタジー用語であったものがテンプレに浸食されている)
ゴブリン オーク
レベルC(レベルBよりは浸食度合いが低い)
ドワーフ エルフ
ポーションはゲーム用語? BかCかひょっとしてS級?
あとフェンリルが代表例だけど(名前の)元ネタが個体名(ネームドモンスター)なのに種族名扱いされてるとテンプレ度合いが上がる気がする
536:この名無しがすごい!
22/11/01 12:26:58.26 ZVu964D00.net
で、どういう設定が好みなん?
537:この名無しがすごい!
22/11/01 12:28:19.73 V993Au5Na.net
逆にそれらの用語が嫌いでよくなろう読んでるな
538:この名無しがすごい!
22/11/01 12:35:26.69 TwIiZSnja.net
嫌いなものは誰に聞かれずとも詳細に語り出すのに欲しい設定となるとフワッとしたイメージしか語れないのよな
まぁ現実的ではないからだが
NOT~~でしか自分の欲しいものを語れない
539:この名無しがすごい!
22/11/01 12:37:23.78 8s+0NnYCd.net
好き嫌いで語るなら、ゲームのダンジョンパートって、ストーリー的には引き伸ばし感あるからあまり好きではないな
基本的に道中をカットしても問題ない事多いし
ゲームを遊ぶ上での舞台装置としては必要なのは分かるんだけどな
540:この名無しがすごい!
22/11/01 12:39:37.73 WQEyQGWBd.net
>>504
ホッチキス「迷惑だよねー」
キャタピラ「まったくだ」
バンドエイド「それだけ名が売れてるってことさ」
541:この名無しがすごい!
22/11/01 12:41:09.89 TwIiZSnja.net
ハンバーグ「町です」
542:この名無しがすごい!
22/11/01 12:43:41.44 4EK8aQz10.net
だが待ってほしい
テトラポットならNHKで歌うことだってできる
543:この名無しがすごい!
22/11/01 12:47:47.86 TwIiZSnja.net
ナポリタン「地元にすらないわそんなん」
544:この名無しがすごい!
22/11/01 12:50:07.52 ZVu964D00.net
ナポリタンと言うから、いけない。
なぽりタンと言おう。
545:この名無しがすごい!
22/11/01 12:58:05.20 8s+0NnYCd.net
>>512
蒙古タンメン・台湾そば「ですよねー」
546:この名無しがすごい!
22/11/01 13:25:54.39 U0zPlmXed.net
>>504
なろう読むの止めたら良いのに
ついでにこのスレで自分語りして承認欲求を満たすのも
547:この名無しがすごい!
22/11/01 14:05:28.01 EH1okp9R0.net
なろう=ゲームそのままぶち込んだゴミかよw
まともななろう作品に謝れw
ゲーム風にしたってきちんと頭使って文章に落とし込んでる作品に謝れw
548:この名無しがすごい!
22/11/01 14:10:28.54 0DmR/ApVa.net
>>506
そういうのが無いのを選んで読んでるんだよ
549:この名無しがすごい! (ワッチョイ 3154-T+yX)
22/11/01 14:22:20.81 ZVu964D00.net
だから、どんな設定が好みなんだよ
嫌いな設定はどうでもいいよ
550:この名無しがすごい! (ワッチョイ 133c-ffbO)
22/11/01 14:34:07.30 hUJ+wNiC0.net
自分から言えよ
551:この名無しがすごい!
22/11/01 16:06:25.38 xcYEB1+d0.net
喧嘩すんなチンカス
552:この名無しがすごい!
22/11/01 16:15:29.72 q5LA1aM3a.net
いい事言うなマンカス
553:この名無しがすごい!
22/11/01 16:30:27.40 HPdUi9K6a.net
しょせん素人だし凝った設定たオリジナルで設定作れないならしょうがない
テンプレばかりなのもゲームっぽいのもゲーム世界だからってことにしてくれせめて
554:とりっち
22/11/01 17:31:05.71 e4q+Lc9O0.net
>>487
そう。「自分」は得てして当事者にならない。
では、ダンジョンを巡る物語の主人公は誰になるのか?
ダンジョンの謎、、と言うか、謎しか無いダンジョンを
解き明かしていくのは誰なのか?
そして、それは、どういったアプローチで行うのか?
どんな風に行えば解き明かせるのか?
ダンジョンなんて、概要を得れるような物じゃないのに、
まるで、既知の物のように取り上げるのは、どうなん?
555:この名無しがすごい!
22/11/01 18:45:32.57 sO97K5iA0.net
いや私もテンプレナロタジーっぽいの読んでないわけじゃないんだがスレの趣旨に沿った思考とカキコというものがあろうと
クラシック音楽の素晴らしさについて語りましょう!というスレでクラシックなんて時代遅れ!時代は○○だぜ!てのはスレちで度を超せば荒らしだってのに
テンプレに対する愛着をこじらせたままこのスレに粘着する人は余所でやってほしい
それにというかもっと上のレベルの話 個人的な好みや時代的な流行というのを超えてテンプレ化≒均質化てのは長期的には滅びへの道だろう
これに対するに凝った物語てのは多様な物語ということにもなる
なろう系異世界ものブームは1年2年では終わらんだろうが10年20年続くとも思えない
10年以内に終わるのに10万異世界ピリカ20年以内なら100万異世界ドラ賭けよう
556:この名無しがすごい!
22/11/01 18:56:53.78 ToweX
557:JIWa.net
558:この名無しがすごい!
22/11/01 19:01:46.91 C5oUvcrg0.net
>>501
現実でも、狩りや漁業で生活資源確保しているじゃん
それこそ、猛獣やクジラとか、モンスターと変わらない危険な生き物から、
生活資源を確保していることだってあったわけで
559:この名無しがすごい!
22/11/01 19:46:41.30 wKlyOgyY0.net
>>509
相対的な問題でバンソウコウという純普通名詞に比べれば元々商標であるバンドエイドは固有名詞寄りだが消耗品として無数に売られているので商標バンドエイドに限ってもその意味では普通名詞ではある
種族というか種類名詞化するのはおっしゃるとーりメジャーな証ではあるがバンソウコウの代名詞として種類名詞化してるのは日本国内でも地方によってカットバンとかサビオとかリバテープとか複数あるらしいよ
さらに余談になるが新型コロナウィルスの現在進行形で流行してるオミクロン株はさらに下位の亜種に分かれてるようだがそれぞれケンタウルスとかグリフォンとかギリシャ神話の怪物の名前が付けられたらしい
いくつか異世界の話に近くなった?
560:この名無しがすごい!
22/11/01 21:01:55.96 w56Gpw+E0.net
>>523
そういう設定もいいと思う。
ダンジョンの謎をめぐる物語。未踏地踏破のロマン。
それ以外にも、冒険者が群がり街が出来る。
成功するもの破滅するもの悲喜こもごも。ゴールドラッシュとか西部劇とかのワードが思い浮かぶ。
ほかにもダンマスものもある。既知のダンジョンがあってもいいじゃない。
ダンジョンったって作品作者によって色々ある。それぞれ特徴があってそれぞれ意味を持つ、と思う。
そういうのを考えてみてもいいんじゃないかな?
561:この名無しがすごい!
22/11/01 21:04:12.41 goATVo30x.net
>>527
これが異世界の話になるならスレイプニルというブラウザで書き込みすればどんな話でも異世界の話になりそう
562:この名無しがすごい!
22/11/01 21:15:11.01 pk/n8HQAa.net
>>528実際にそれらが趣旨になってる作品はいくつもある
でも、それを面白そうと考えるお前さんの目には届かない
なぜか? 答えはお前さんの心にある
……まぁそういうワケよ
563:とりっち (ワッチョイ d305-MDSc)
22/11/01 22:20:13.36 e4q+Lc9O0.net
スレイプニルと言えば
チュポーンとか、アジダハーカとか
不死身過ぎる存在とかいるじゃん?
ああいう奴らを殺し切るのとか、敵として戦うの好きなんだけど、
それ系の無理過ぎる敵って他にどんなのが居るかな?
564:とりっち
22/11/01 22:30:20.74 e4q+Lc9O0.net
あ、スレイプニルとグレイプニル間違えた、、
565:この名無しがすごい!
22/11/01 22:31:50.36 CTK+oh8Ca.net
パッと思い付くのはやはりクトゥルフ系だわな
566:この名無しがすごい!
22/11/01 22:34:38.75 RN+ibSih0.net
究極生物カーズとか、コシチェイとか
567:とりっち
22/11/01 22:38:58.60 e4q+Lc9O0.net
ウロボロスとかミドガルズオルムとかも良いけど
もう少し、殺しに来てくれる方が好きかな
568:この名無しがすごい!
22/11/01 22:39:23.23 oWenR2P20.net
あとヒンドゥー系はやたらめったら壮大な破壊力持ってるの多いよな
とりあえず世界を滅ぼしてから戦争開始みたいな
569:とりっち
22/11/01 22:42:17.28 e4q+Lc9O0.net
クツルフかー。
あれもヤバいね。
把握しようしたら発狂するとか。
存在の異様さもそうだし、結構、好戦的(?)なのも良い。
570:とりっち
22/11/01 22:46:42.73 e4q+Lc9O0.net
カーズは凄いね。ちょっと�
571:ュい吸血鬼みたいな登場しときながら、 本当に不死身・不滅。溶岩に落ちても死なないって言う、吸血鬼を超越した感と 溶岩に落ちても死なない生物の提示とか、脱帽物だった。 コシテェイ、ちょっと笑った。いや、もう死ねよ!みたいな。 しぶと過ぎて笑う。それでも、それでも!まだ死なない、殺せない!的な
572:とりっち
22/11/01 22:48:29.49 e4q+Lc9O0.net
ヒンドーはいいね。
むしろ、不滅な奴らと戦う時の味方、
武器だか兵器みたいな位置づけに置きがちかも
573:この名無しがすごい!
22/11/01 23:05:10.06 EmDyjuWu0.net
>>536
そのかわり世界創造とか再生もあっさりやっちゃうかんじ。
むしろ創造神クラスが標準?
574:この名無しがすごい!
22/11/01 23:58:44.09 p5hmJxi50.net
スーパーナチュラルやアメリカンゴッズは異教の神を大言壮語な神話や力を語るだけの自称レベルの人喰い妖怪に堕として弱点のナイフやら木の杭で簡単に殺せちゃう所が好きだった
575:この名無しがすごい!
22/11/02 00:04:53.43 zD3dNrQ+0.net
壮大に語った所でなろーしゅと争う訳だし小物感があった方が好き
インフレバトルしてもドカーンドゴーン言ってるだけで表現としては安っぽくなり読み流される
576:この名無しがすごい!
22/11/02 00:09:48.60 xvdzFgQO0.net
>>528
ダンジョンは神が試練のために作ったもの
デスマーチから始まる異世界狂騒曲
ダンジョンは創造神の代理である闇神が作った「神の子供」であり、成長した神の子供は森の神、山の神、竜王、火山の守護神、冒険者の神、混沌の神などに成長している。
絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで
ダンジョンとは主に古代魔法帝国の遺跡を指す
ソードワールド
ダンジョンはドラゴンなどの自宅や、冒険作成組織(謎)の作るもの。
フォーチュンクエスト
ダンジョンは地下空間などに魔力が滞留することによって自然発生する魔力現象
無職転生
ドラゴンや吸血鬼などが作った自宅と、自然洞窟に魔物が住み着いたもの、移籍など各種ある。なお、闇の中でも成長するダンジョン芋などと言う作物のある世界。
異世界のんびり農家
邪神の力を守っているコアを守る防衛施設等。コアを破壊することで邪神の力を削ぐことができるが、まき散らされた邪神の力で世界中の魔物が強化されてしまう。
主人公じゃない!
竜の自宅。ダンジョンモンスターは侵入者のLVに合わせてやられ役をやる演技者たち。
ダンジョンの幼なじみ
自然洞窟に魔物が住み着いたもの、魔力災害(人にほぼ不可能なCランク魔法など)でできたもの、精霊獣などが作った結界的なものなど様々
せっかくチートを貰って異世界に転移したんだから、好きなように生きてみたい
魔力の濃い所にある洞窟に魔力を餌とする魔物が多数住み着いている。魔物が魔力を吸収しないと炎の魔力が暴走して噴火するので注意しよう! 素材を取り放題と狩りまくるそこのバカ、いい加減にしろ!
本好きの下剋上
577:この名無しがすごい!
22/11/02 00:16:57.68 xvdzFgQO0.net
なお、一番多いのは「ダンジョンなんぞ出てこない」
ついで多いのが「特に説明なし」
「ゲームに酷似した世界もしくはゲーム世界に入り込んでしまった」なんてのもある。
これは神(ゲームを創造したプログラマーたち)に作られたのうちに入るんかね。
異世界の影響を無意識下で受けたプログラマーたちが作ったゲーム、と言う卵と鶏を逆
578:転したものや、 神が世界侵略のために認識・観測・情報流布をさせるために地球側に作らせたのがそのBRMMORPBGってのも時々見る。
579:この名無しがすごい!
22/11/02 00:56:43.96 XX1DLDg70.net
異教の神を妖怪に堕とす能力(攻撃?)てのに対しては元より神と妖怪の間の敷居が低い日本の神々は逆に案外と耐性ありそうな気もする
異なる信仰体系の神々が併存してる作品はマンガならいくつか知ってるが聖☆おにいさんや鬼灯の冷徹のようなギャグ作品の方が(設定議論的にも)オモロイ気がする突っ込みポイントはギャグのネタにしてならオモロイものがガチのバトルとかやらせるとイラの元になりがちなような
小説だとちと古いが豊田有恒ので初めは日本やギリシャや北欧の神々が合い争っているように見せかけといて実はアマテラス=ヘラらの神々とその子孫である人間たちとのラグナログってのがあったな一応異世界ものだったと思う
580:この名無しがすごい!
22/11/02 00:59:10.65 hRDqZYi5a.net
ああ、大事なのを忘れてた
魔界水滸伝
まぁ結局クトゥルフだが
581:この名無しがすごい!
22/11/02 02:05:32.24 CLjJayKx0.net
とりあえず俺は「鑑定スキル」と「ステータス」が出てくるのが無理だわ
582:この名無しがすごい!
22/11/02 06:42:17.90 H7NIH9Fj0.net
>>547
>「ステータス」が出てくる
俺のような年寄りにとってそれは、
20年以上前にアニメ化された「フォーチュン・クエスト」なもんでな。
まだやってるのかよ、この手のネタ。古っ。
という印象。流石にもうウンザリ。飽きた。
なおスレイヤーズにもロードスにもレベルだの経験値だのは
一切出てこないので、ラノベにおいてそういうのを導入した元祖は、
おそらくフォーチュンだと思う。
念を押しておくが「ラノベにおいて」だぞ。
他分野のことは知らん。漫画も、もちろんTのつくゲームもだ。
583:この名無しがすごい!
22/11/02 08:07:28.76 wr6OX2Sya.net
なろう小説を1度も読んだことない人を
想定した書き方してないのは総じてダメだな
584:この名無しがすごい!
22/11/02 08:14:47.26 GO2tEAYN0.net
なろうはウンコです
585:この名無しがすごい!
22/11/02 08:49:25.52 CKut6jET0.net
年寄り自慢する流れなら参戦させてくれ わきゃー頃からラノベってほとんど縁がなかった(今でも狭義のラノベはあまり読んでない)がおそらくはラノベの元祖の一人である新井素子にハマったことがある
この人が新しかったのは文体それも特に地の文のそれ
主人公一人称ってのは特に新しくはなかったし口語体というのも明治以来のものだが当時の女子高生のダベりほぼマンマなこの人の登場で言文一致体と言いつつ一致なんかしてなかったということに(大げさに言えば)世は気付いた
言文一「緒」体(と当時呼んだ人がいた)な主人公一人称ってのはナロタジーでも基礎の基礎になっとるんでナロタジー読みも偉大なご先祖(というほど年寄りではないが)として感謝すべきだろう
デビュー作「扉を開けて」は異世界転移もの 余談だが作風特に地の文のスタイルは正反対なくらい違うのにこれを激賞したという星新一の慧眼にも感謝感服する
ナロタジーと異なる点も当然多いが女性作家の一人称だけに基本主人公も女性なのはヤローが主体のなろう界隈とは違うな 最初期のラノベは読み手も女性がメインだったと思う
その点悪役令嬢
586:ものは比較的近いのか?…と書いてて私が好きななろう作は女主人公が多いということに今気付いた(当方ヤローでございます) ナロタジーの主人公一人称はチートで無双してサスサスされる主人公に読者が自己同一化してキモチヨクなるための仕掛け(断言/異論は認めるとは言わんが歓迎する)なんで一般的には性別は一致する方が好ましいのだろうが悪役令嬢ものの読者が女性に偏ってるとは思わないヤロー主人公よりは当然女性比率は高かろが
587:この名無しがすごい!
22/11/02 09:12:39.42 k15+/1CP0.net
せめて設定絡めろよ…
588:この名無しがすごい!
22/11/02 09:19:39.26 A92zsPRaa.net
>>549ターゲティングの問題だな
よほどの自惚れ屋でない限り素人がなろう入門者用の作品と熟練者用の作品を兼ねた創作なんてしようとしない
入門者用に書けば慣れている人にはかったるい、熟練者用に書けば慣れていない人には分からない事が多い
そして難しいのは入門者用の方
連載作品である以上、今日いる読者に向けて書かなければ読んでもらえないから当然なろうに慣れた熟練者用に書く事になる
異世界転生転移作品であれば開幕のそこが本当に異世界か確認したりする過程を省略するしステータスみたいなのがある作品ならとりあえず半信半疑ながらステータスと叫んじゃう
まぁおそらくこの加減を意識できてる作者は少ないが
たかだか素人がこの2つを両立できると思い込む方が失敗しやすい
589:この名無しがすごい!
22/11/02 12:54:30.40 CKut6jET0.net
ここは基本が読者のためのスレなんでその視点でならワガママ言っていいんだ
作者は近寄るなとは言わんがそんなの書けねーよ!というツッコミは底辺作者乙というツッコミ返しを覚悟する者のみがするがよい
そんなの書いてられねーよ!というツッコミは基本スレち
ましてやまったくこれだから読み専はアホだな!というの(を言外に漂わせるの)は荒らしだろ
590:この名無しがすごい!
22/11/02 13:03:36.57 3XOOFaE0x.net
>>554
そんなことを言う馬鹿がいるから作者が逃げる、というあくまで読者視点の話に対してそのセリフを返す馬鹿がいるんだよなあ
591:この名無しがすごい!
22/11/02 13:08:40.99 MNFHamuoa.net
読者が作者の創作を語ってるんだよ
元の>>549からしてそうなんだから
592:この名無しがすごい!
22/11/02 14:10:38.18 P4MSO98ZF.net
作者はたいていの読者を名乗る人以上に読者であるの事が多い
専業作家の読書量は年間1000冊を超える人が多いからだ
中には生涯で十万冊読んだという作家もいるほど
593:この名無しがすごい!
22/11/02 14:12:21.75 P4MSO98ZF.net
早慶や帝大の文学部院生となると年間500冊程度は読むことになると言うが
594:とりっち
22/11/02 14:48:32.95 tcc8ON6r0.net
大抵の読者ってなんだよ、、
読書家なら年1000冊読むし、10万って、、桁が二つたりねーよ
595:この名無しがすごい!
22/11/02 15:01:45.42 j+SMNmObd.net
現在の国立図書館の蔵書数が4000万くらいらしいので
その1/4を読んでる人がいるのか…
100年間毎日270冊以上でやっと届く数字だけど
何をもって桁2つ足りないって数字が出てきたんだろう
596:この名無しがすごい!
22/11/02 15:07:31.36 EWuzKgzP0.net
異世界が主体になるべきスレなのはスレタイを読めばわかるが
異世界はもちろん、SFやファンタジーも含めた「学校」の話なのだが
この辺りのさじ加減は難しいよね、難しいというか
現状は「いやそうはならんやろ」「なっとるやろがい!」で押し通してる部分というか
「この世界には魔法という物があるのですよ」と全く
597:同じレイヤーで 「この世界にはこういう学校があるのですよ」で、終われせてるのが殆んどで 突き詰めて考えると「そもそも何の学校なんだよ、なに教えてんだよ、職業訓練学校かなんかか」 ってレベルで「サラッと流しちゃいるけど具体的に何を教えているのかは全く分からない」や 「教えてもらってる事がなんの役に立っているのかが分からない、役に立ってる所を観た事がない」や 「一日1人は死人出てるだろ、その教育方針」など 先ずは「この辺りの設定は必要か否か」空の話ではあるが、どうなんだろうか?
598:この名無しがすごい!
22/11/02 15:11:28.79 k15+/1CP0.net
まあ、なろうで出てくる異世界学校って8割以上は貴族の学校だからなあ
何を教えてるのかと言うと、別に適当でも食っていくのに問題は無いとか勉強してる暇があったらコネ作っとけというのが実情な気もする
599:とりっち
22/11/02 15:15:20.93 tcc8ON6r0.net
考えて見ると難しいよな
魔法があったら、知識や技術を直接、体に取り込んだりしそうだけど。
直前の図書館の本も読み切れないって話に終わっちゃうしね。
アカシックレコードの扱い方だけ習って終わりとかになっちゃうのか
600:とりっち
22/11/02 15:18:05.50 tcc8ON6r0.net
儀礼とか習ってるらしいけど、貴族の紋章を覚え切るのは、ほぼ無理とかあって
「設定する側」に立つと、極端に難度が上がるね
601:この名無しがすごい!
22/11/02 15:19:01.31 V8OEFmHS0.net
有名大の院生だと年間五百冊程度読まないと卒業できない
作家は年間千冊程度読むのは一般的
中には生涯で十万冊読む作家もいる
日本語読めていないのか算数が苦手なのか
書き手と読み手を分けて話すのはちょっと違うかなって思ったのでよく聞く作家の苦労話を書いてみました
東浩紀は職業として文筆家をやってると読みたくない日や興味が薄い作品も制限時間を決めて無理矢理読んで書評書いたり添削すると言ってたな
602:この名無しがすごい!
22/11/02 15:19:40.15 5u0gwPn6d.net
>>561
個人の感想で言えば、学校教育課程が物語上で重要でないなら何となくで良い
一貫性を持たせるために階級別の知識レベルは意識して欲しいくらい
603:とりっち
22/11/02 15:28:37.00 tcc8ON6r0.net
>>565
ちょっと本読む人間なら100万じゃ利かない本読んでるから
「作家は多く読んでる」事を明示する数字にしては少な過ぎる。
1000万から読んでたら、「おお、作家は凄いな!」ってなる。
日本語不自由過ぎだろ、お前。
なんで引用部に「作家は読者より本読む事が多い」が抜けてるんだよ
604:とりっち
22/11/02 15:31:03.35 tcc8ON6r0.net
つか、本書く事考えたら、書く側に回った瞬間に読む時間がなくなるだろ。
本一本書く時間に日に270冊?読む人間は何冊読むか考えて見ろよ
605:この名無しがすごい!
22/11/02 15:34:21.05 VORvCuLZa.net
>>561北斗の拳なんて一子相伝とか言って継承者以外は死ななければならなかったりするよ
まぁ学校ではないが
下界から隔離された……みたいな表現の山の上に何百人という門下生がいて修業以前に食料や水どうなってんねん、みたいな中国拳法みたいな不思議学校があっていい
創作の学校ってそんな感じでいいのよ
606:この名無しがすごい!
22/11/02 15:38:27.90 V8OEFmHS0.net
>>568
何言いたいのかよくわからないがインフレバトルものが好きでただ荒らしたい人だって事はわかった
ただ読んでて特に感銘を受ける言い回しや蘊蓄がないので参考にならんのでもっと練って面白いネタを作って欲しいところ
どうせ書くならね
607:この名無しがすごい!
22/11/02 15:39:56.17 FOA5GVUxa.net
>>568
>>559で言ってる
608:読書家なら10万じゃ2桁足りない(≒1000万冊以上読む)って数値はどこから出たんだよ 100年間毎日休まずに270冊でようやっとだぞ 貴方5000体の魔物を300人で囲うタイプの人?
609:この名無しがすごい!
22/11/02 15:43:06.01 EWuzKgzP0.net
概ねおっしゃる通りだとは思う、実際問題「現実世界の学園ラブコメ」であっても
「実際の授業内容」なぞどうだって良いし設定なぞ要らんわけで
ただやはり問題は「この学校卒業したらどうなんの?なにになれんの?」って所は
ある程度提示しないと「学校生活」に虚無が混じるというか「なにを見せられているのだ?」を感じてしまう
主人公周りは「宮廷魔術師になる」とか「近衛になる」とか提示される事はあるが
モブがこの先何になるか、が提示される事がない、なにになれるのか想像もできない
提示されたとしてそもそもの「一部しか通えないエリート校」って設定に見合った就職先ではないとしか思えない、など
「あった方が良い」のはこの手の設定のあるあるとはいえ
「設定しようとすると世界観からの構築に片足突っ込んで物語の面白さへの貢献度に対してコスパが悪すぎる」
ってとこもありつつ
610:とりっち
22/11/02 15:45:51.45 tcc8ON6r0.net
本読んでる方の人よりは読んどけって話。
作家が多い側に居るとでも思ってるならね。
まあ、詰まんないよお前は。
インフレバトル(笑)
読者(笑)も酷かったけど、
611:この名無しがすごい!
22/11/02 15:47:24.59 V8OEFmHS0.net
はいはい
612:この名無しがすごい!
22/11/02 15:53:37.30 nGR0HEHG0.net
つまみ食いの乱読流し読みならともかく、糧となるようなしっかりした書物を血肉とするべくかみしめるような読み方をするなら一日に何冊もなんて読めないから、年間数千冊読んでるなんて言ってる奴はまともな読み方してないよもしくは薄い本しか読んでないよって言ってるような物なんだよな……
613:この名無しがすごい!
22/11/02 15:53:57.76 FOA5GVUxa.net
>>572
主人公以外の就職先ってそんなに気になるかな?
個人の感想で言えば、異世界物における学校生活の意義なんて
コネ作りか学園シチュのイベント、次展開へのフックでしょ
大体家業継ぐか、公務員(宮廷~や近衛隊などを含む)だろうし
614:この名無しがすごい!
22/11/02 15:54:38.78 V8OEFmHS0.net
僕も文学の道は諦めてなろうで細々書いてるが年間五百冊は読めんね
1週間で十冊小説や社会学を読む事はあっても年で見れば百冊も読んでないし
615:とりっち
22/11/02 15:54:38.79 tcc8ON6r0.net
5000対300か
網とか使えばいけるのか?
杭を等間隔で刺しておいた戦場用意しといて、ロープ渡すとか。
空飛んだり、透過能力あったりすると、難しいね。
サイズは小さ過ぎても大変だから、むしろ、大型だったら、難度は下がるかもね
616:この名無しがすごい!
22/11/02 15:57:39.06 FOA5GVUxa.net
そうか包囲殲滅陣って皮肉は今は伝わらんのか
調べたら4年以上前だったんだなアレ
適当な数値挙げて現実見てないねwって馬鹿にしただけだから
具体的な方法は別に考えなくて良いよ
617:この名無しがすごい!
22/11/02 15:58:33.63 3ahZTHyD0.net
ざっくり読んで良い中身だったらしっかり読めばいいだけじゃん
618:とりっち
22/11/02 15:59:36.83 tcc8ON6r0.net
>>575
少なくとも自分はそうだな。
だから、ちゃんと知識を蓄えてる人、見識のある人を尊敬してるし、
知識を借りてるだけの人や読解力の無い人は(少なくともこの板では)心底軽蔑してる
読んだ数自慢してる人を馬鹿にはしないけど、
自分がそれをする事はないな
619:この名無しがすごい!
22/11/02 15:59:49.78 Kqho/Yjya.net
例えば貴族が戦争に出る世界観なら、下
620:手に捕虜になるくらいなら学校の訓練中に死んでくれ、くらいの毎日死者が出てそうな苛烈な教育でいい 半端に前線で足を引っ張られたり余計な指揮を行使したりするくらいなら……優秀な敵より無能な味方の方が厄介、的な思想 その分、貴族は子だくさんの義務があるくらいの風潮があれば良いしね
621:この名無しがすごい!
22/11/02 16:00:37.12 V8OEFmHS0.net
同じ作家とか読んでると段々読むスピード早くなるし学生時代から作家業とか批評家や編集目指してるなら一日二、三冊読めるようになるんじゃないの
半分は速読で内容を軽く把握する程度では
論文とか書く時に読む文献の中には10数ページのものも混ざるだろうしさ
当然学術書みたいなものは速読なんかできないだろうし
ただ学術書や参考書もある程度分量読めば内容が被る部分が増えてきて読むべき部分は1/3とか1/5程度になりそう
622:とりっち
22/11/02 16:01:36.82 tcc8ON6r0.net
ああ、分かるよ。
糞レスに過ぎるから、スレ趣旨に沿った受け取り方したの。
泣いて感謝するんだよ?
623:この名無しがすごい!
22/11/02 16:05:01.21 IGxXmzYQa.net
とりっちは普段まともで話題も出す積極性もあるけどお触りNGの人の誘いに完璧に耐性が無いんだよなぁ……
624:この名無しがすごい!
22/11/02 16:05:45.55 V8OEFmHS0.net
劣等感が強いやつだなー
殊更人を軽蔑する必要もないし自分がそうなりたくないと思うよりなりたい人をあげれば良いのに
625:とりっち
22/11/02 16:09:15.55 tcc8ON6r0.net
善意ある者、提議する者、その姿勢を讃えたいの。
626:この名無しがすごい!
22/11/02 16:10:40.73 V8OEFmHS0.net
コテハンで軽くこのスレの書き込みをおったが感性は合わんな
共感求めるタイプなのは書き込みからわかったけどSNSだとウザがられそうな文章だからここに流れてきてそうだな
僕も放言できるからここに書き込んでいるが
627:この名無しがすごい!
22/11/02 16:10:53.28 EWuzKgzP0.net
>>576
微妙なところではある、気になる作品もあれば気にならない作品もある
気になった所で作品自体が楽しめ無くなるかと言えばそうでもない事の方が多い
せんも言ったが「有った所で作品の面白さに寄与する部分が少ない、コスパが悪い」とは思う
おっしゃる通り「その辺りはモブもなんだかんだうまい事してどっか適当なところに就職するわ」言われてしまえばまぁそうかの話でしかない
しかし「無くてもいいか?」と問われれば「あった方が良い」し、「無くても良い」には「う~ん」となる
思うに「異世界設定」と同じで「異世界なんだからなんでもありだよ、だって異世界なんだから」と似たような事なのだと思う
「異世界に内包されてる入れ子構造のもう一つの異世界」というか
「学校があります、特に設定はありません、こういう学校なのでなんでもありなのです」って所に
「流石にそういうわけにもいかんだろ」というリミッターが掛かる感覚というか、違和感の元にはなり得るというか
628:とりっち
22/11/02 16:23:46.57 tcc8ON6r0.net
級友の卒業後の姿、、
まあ、、見たいかな?
それも貴族ともなれば猶更。
どんな統治するのか?
領地を多きくするのか、小さくするのか?
領民に慕われるのか憎まれるのか?
富むのか貧するのか?
自領の危機に駆けつけてくれたり、敵対派閥に付いてライバル関係になったり、スパイみたいな関係になったり
629:この名無しがすごい!
22/11/02 16:24:31.23 FOA5GVUxa.net
>>589
世界設定に合ってるかって言うバランスなのかな
目的と学園生活の方向性がマッチしてれば腑に落ちるけど
ぼんやりとした学校像に意味のわからない話が加わって
何したいんだか分かんなくなって細部が気になってくる的な
推理物で壁に掛けれた猟銃が強調されてたのに
使われないまま終わると、んん?ってなる奴
630:この名無しがすごい!
22/11/02 16:27:40.36 /Js0e8zk0.net
あまり現実的でない数字を出してドヤる感じはなろうらしいな
631:この名無しがすごい!
22/11/02 16:30:08.56 k15+/1CP0.net
むしろ、貴族社会だと学校生活の上下関係がそのまま卒業後に引き継がれそうで怖いなw
成人して爵位を継いだ後の人脈が実は在学中にほとんど確定してしまうみたいな
632:この名無しがすごい!
22/11/02 16:35:42.89 EWuzKgzP0.net
>>591
恐らくそうなんだろうとは思う
「異世界なのに異世界じゃなくても全く困らない世界観」とか
そんなもんは作家の自由なのではあるが作品の主軸が「異世界」にないのに世界そのものは「異世界」であり続ける
「学校です」と言われて「ほう、学校なのね?」と思って読んでも読んでも「学校」が出てこない
言葉や構造では「学校」言ってるし教師や生徒が山ほど出てくるが決して「学校」ではない
「ディズニーランドです」言われて「ほう」と読んでみてもミッキーマウスやドナルドダックは出てくるが騒いでる所は「公園にしか思えない」違和感を抱える事になる
みたいな、やっぱ「設定はいる」のだとは思うのではあるが・・・
633:とりっち
22/11/02 16:36:23.48 tcc8ON6r0.net
「薬師寺涼子の事件簿」の涼子の親がそれを学校でやってたって言ってたな
更には、才覚があり、少しの援助で成功しそうな相手には積極的に援助するとか、、
後半はともかく、前半は今の政治家もやってそうだけど、実際はどうなんかねー
634:とりっち
22/11/02 16:38:52.75 tcc8ON6r0.net
「ディズニーランドです」言われて「ほう」と読んでみてもミッキーマウスやドナルドダックは出てくるが騒いでる所は「公園にしか思えない」違和感を抱える事になる
表現めっちゃ上手いな
635:この名無しがすごい!
22/11/02 16:46:07.36 k15+/1CP0.net
実際には学校に通うというのは金持ちのパンピーの行動で、貴族の場合は教育は家庭教師を雇って自宅が基本
人脈コネなんかは社交界で培うという感じだったらしいので、貴族学園ってのがある意味矛盾してる感じはある
ただ軍隊教育の士官学校みたいなのは貴族も平民もある程度は混ざってたらしいので参考にするならやっぱこっちなんだろうな
魔術学園なんか、ぶっちゃけ魔法使える戦争屋の育成って感じの作品がほとんどだし
そんなに変な感じにはならないだろう
636:この名無しがすごい!
22/11/02 16:49:36.23 oMTmTv06a.net
ましてやモンスターが地上をうろつく世界ではなあ
貴族は十分な個人火力が無いと
町から町への移動の際に敵対勢力に襲われてモンスターや賊のせいにする隠蔽工作が容易過ぎる
637:この名無しがすごい!
22/11/02 17:02:32.13 FOA5GVUxa.net
>>594
難しいね
言葉にしちゃえば、必要充分な描写があれば良い
ってだけの話なんだけど、その境界はどこってな訳で
そうすると設定は必要って事になるのか?
でもそこ真面目に考えると私の書きたい話で
学校である必要性はありますか?まで遡りそう
学校のイベントを書きたいのか
イベントのために学校を書きたいのか
638:この名無しがすごい!
22/11/02 17:03:07.04 GO2tEAYN0.net
鳥貴族
639:この名無しがすごい!
22/11/02 17:05:27.66 V8OEFmHS0.net
大学教授の席は割とそう言った家柄や親が教授や富裕層かどうかで就任しやすいかどうか決まると聞くが
子供の頃からそう言った場に出ていると色んな会合で知り合いの教授がいてスムーズに入っていける
受験で主席合格で入っても大学院まで行って助教授目指すと段々と庶民出の院生とかは場違い感が出て来て居場所のなさを感じるらしい
アカデミックな世界は狭く排他的だからただ勉強ができるだけで大学に残ると出世が難しい
あとキャリア形成するやり方があって一般の学生だとそのキャリ形成の道筋が見えないらしいね
学部や留学先の斡旋とか教授や助教授の空いてる席まで見越してレールを敷いていかないとテニュアは手に入らない
それもあって教授とか学長とかに取り入って結婚する人も一定数いるとか
640:この名無しがすごい!
22/11/02 17:05:27.80 k15+/1CP0.net
結局、学校という設定が必要な理由って主人公が同年代の友人達とモラトリアム期間にあれこれ活躍できる
っていうのが重要って感じだからな
その、モラトリアムさを確保できれば別に学校である必要は無いと思うし、逆にそこが重要だから学校っぽくなくなってしまうというか
この辺の兼ね合いなんだろう
641:この名無しがすごい!
22/11/02 17:15:16.67 EWuzKgzP0.net
>>599
そうなのよね
割と根深くて、どこまでも掘っていけば「ここはリアル世界の学校です」省略力出来る所を
「異世界の学校です」とした場合「省略して良いのか悪いのか」の問題にまで行く
リアルであれば、まして日本であれば「学校」と言えばそれはもうその背景の「授業内容とその目的」や
「今後の生徒の就職先」もっと言えば「学校という物がある社会構造そのもの」はいとも簡単に共有され
それこそ「いちいち言わんでもいいし設定なんぞ要らないし省略できる、寧ろしろ」って話になる
この構造は「異世界そのもの」にも言えて、リアルな世界なら「1Gです、だって地球だもん」が
「異世界です」言った瞬間に「1Gなの?てことはこの惑星は地球と同じ大きさ質量体積なの?」という事になる
後段の例え話なんぞ切って捨てればいいとも思うが、問題は「賞ryくできる所が異世界とリアルではちがうのですよ」
って所は厳然とありつつ、さりとて「ここは1Gですよ」とか言い出すのは論外でもあり
「どこまで描写するべきなのでしょうね」の縮図的に「学校」があるわけで
642:この名無しがすごい!
22/11/02 17:21:25.04 1XLvWuo/a.net
主人公が貴族用巨大マンモス校を設立運営する、って話ならそういった細部にこだわったり貴族の在り方にこだわるのは良い手法だと思うよ
主人公が教師や生徒で学園無双するための舞台でしかないならマストではないな
加点が狙える部分ではあるが……こだわって設定しなければならない部分ではないからね
643:この名無しがすごい!
22/11/02 17:27:18.78 V8OEFmHS0.net
物語の設定は余白を作っておくのがいいでしょう
物理定数としての重力などを態々弄ってもハードSFでもない限り読者は重い設定過ぎて想像できないし
物語の世界は特別な設定を説明しない限り素朴実在論としての普段の見たまま感じたままの世界を自明として受け入れる
644:この名無しがすごい!
22/11/02 17:33:03.42 V8OEFmHS0.net
魔法やダンジョンにスキルと言った聞きなれない言葉が出てきた瞬間から読者はそれを物語固有の設定として認識するので言及されない限りは素朴認識論的な世界として触れる必要がない
逆に語るほどに矛盾が増えていくしその矛盾を埋めるために更なる設定が増えても読者はそんな設定に興味を持ってくれない気が
SF作品ならその設定からくる素朴認識論を覆す体感や常識を覆す奇妙な現象の描写を楽しむんだろうけど
量子力学の物理現象が素朴認識論が通じない世界のようにね
645:この名無しがすごい!
22/11/02 18:37:17.03 EWuzKgzP0.net
Gを出したのは悪手だったろうか?ブレたな
しかし結局の話「ここに行き着く」気はしてる
マクロでは「1Gかどうかはナンセンス」が絶対的に存在し自明である一方
ミクロでは常に「1Gであることを完璧に設定してみせて面白かったら最高にカッコイイ」がある
あくまでも「設定」の話であり「設定し、それを使って面白くできたら勝ち」というところではあって
「無くても面白ければ良い、書くと面白くなくなる」との境界線の話なのではあろうけれど�
646:�
647:この名無しがすごい!
22/11/02 19:06:24.29 FOA5GVUxa.net
何の作品か記憶が定かじゃないが
魔力量か何かだったかで重さが変わる
地球と同じ物理法則をしてないって作品があって
落下ダメージが少なかったのはそのせい
そんな伏線があった、みたいな内容見た時に
そこ弄られると今まで描写して来た重さの概念ぶっ壊れねぇ?
ってなったの思い出した
アイテム袋と重石が有れば無限機関の完成じゃんとか
簡単に破綻するから別にそんな設定でも悪かないんだけど
読むに当たって作品内の常識を後出しされると
頭バグっちゃうよね
648:この名無しがすごい!
22/11/02 19:20:44.19 V8OEFmHS0.net
マーベルやアニメや漫画見てもいい加減じゃん?
ジョジョのスタンドも登場人物の認識ないだけで拡張したら絶対説明つかないけどそれ以上制作側は深掘りせずに流していく
物理的な整合性より発想の斬新さや事件や人間関係の整合性や伏線の方を読者は重視するんじゃないの
物理的なところや細かな所に突っ込んでくる人はファンじゃなく単なるアンチで相手にしてもプラス要素がない
649:この名無しがすごい!
22/11/02 19:25:10.22 V8OEFmHS0.net
何かしらの現象の描写を物語の面白さとして描く作品は徹底的に詰めていくんだろうけど
そうなると作者の持っている知識と文章表現の技量次第で具体的な作品として第三者に読んで批評してもらうしかない気がする
650:この名無しがすごい!
22/11/02 19:28:25.34 V8OEFmHS0.net
それが編集なんだろうけど
編集も作家の書いた文章を面白くする事はできないんだよね
漠然と面白いか面白くないかの意見しか言えず、もう少し簡潔にとかもう少しわかりやすく見たいな意見で終わる
それ以上は作家に戻して頑張ってって言い方で最終的には編集会議に上げて編集長の判断で決める
この前見てたとあるSF新人賞の公開評論会だとそんな感じだった
651:この名無しがすごい!
22/11/02 19:37:15.48 XX1DLDg70.net
空想科学読本的なツッコミないし考察はお遊びとしてはオモロイが物語を楽しむためには役に立たないばかりか有害って言ってた人もいた個人的に全面的には賛同できないんだが大きく間違ってはいないんだろう
ただそういう考察をするにはある程度の情報量がいる
情報量が少な過ぎてただオカシイという以上に考察のしようがない設定は論外ない方がいい
多少おかしくても考察に用いるに足る情報量があれば(そしてオモロイ物語であれば)設定厨気質の読者なら勝手に裏設定を妄想してつじつまを合わせる
多少ではなくオカシくても十二分な情報量があってとてつもなくオモロイ物語であれば設定厨気質の読者が語り合って作者不在でも妄想裏設定をブラッシュアップするようになる
652:この名無しがすごい!
22/11/02 19:43:35.34 6t+h2PLSa.net
>>612視点をきっちり使い分けてそれぞれを楽しめるなら空想科学読本的な視点をひとつ持つのも悪くないんだけどねえ……
視点というか思考チャンネルというか
切り替えができない人がそういうのに染まってしまうのはただの毒でしかないわな
自己責任だし楽しかったものをつまらない見方するだけだから誰も救ってやれない
653:この名無しがすごい!
22/11/02 20:20:40.12 2FkR3AVba.net
自分の知ってる理解できる知識じゃないと認めないって偏った考えになりやすいからな
こないだもロードスの経済成り立たないって凸したって言ってた方がいたし
654:この名無しがすごい!
22/11/02 20:35:49.71 V8OEFmHS0.net
みんなそんなもんじゃないの
評価してくれる人を増やしていくしかない気がする
655:この名無しがすごい!
22/11/02 22:07:15.87 7RLl4hhod.net
映像や絵ならそれだけで説得力が出るけど、小説だと言語化しなきゃいけないから、不自然さが明確になりやすい。バーンと吹っ飛んでドキューンと消えたって絵なら良いけど、字にするとマヌケだ。マヌケにならないように考える必要がある。僕の考えた素晴らしい設定なんていらないから。
656:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-iwWb)
22/11/02 22:12:18.33 XBTSL7MXa.net
しくしくと泣いたりわいわい騒ぐのもマヌケか……
ちょっと日本語小説を読む適性が薄いタイプかもな
657:この名無しがすごい!
22/11/02 22:32:53.26 XzHWdkWM0.net
クラムボンはかぷかぷ笑ったよ
658:この名無しがすごい!
22/11/02 22:39:32.80 XzHWdkWM0.net
>>617
間抜けというか、あんまり乱用すると小説の文体の中では稚拙になったりするな
分かりやすいのが例のキンキンキンのやつで
用法用法を守る分には問題ない
659:この名無しがすごい!
22/11/02 22:54:26.55 DNQXmDTka.net
オノマトペが多い、会話で話回し過ぎってのはラノベが台頭してきた時にも言われてたらしいね
そして携帯小説やウェブ小説時代になって更に一段その傾向が強くなった
SNSの普及で口語的コミュニケーションが増えた影響は無視できない
ドゴォ
まぁ必ずしも時代に適応した文章を好まねばならない理由は無いけどね
チャンチャン
660:この名無しがすごい!
22/11/03 03:00:47.11 /M1ljeg50.net
言文一「緒」体の第一世帯はそういう文体がそれまで存在しなかったんだから明治の文豪たちと同様と言わんまでも同類の苦労があったはずだと思うんだよ
そもそういう文体しか知らんからそういうふうにしか書けないのとを一緒にしてはいけない
文体だけの問題じゃない設定についても同じだろう
661:この名無しがすごい! (ワッチョイ d9da-ofdD)
22/11/03 05:00:17.93 7oapjKdU0.net
>>614 ロードスの経済成り立たない
あれはTRPGのほうだよ。
質問受付しているから、ということでやったやつ。
中世ヨーロッパクラスの文化レベルで、最低賃金の日当程度でコトンアーマーが買える、買えてしまう。
とかってのが変だという。ドラクエのぬののふく問題だね。
普通なら数十日分の労働をしてやっと作れるような製品を一日分程度の収入で買える。
何年も育成にかかる馬を二か月分の最低賃金で買える。そんな感じ。
あとは、物価がアレクラストと違い過ぎるのはなんでかとか。こっちはソードワールドの方の質問だけど。
回答の方では、古龍の巣にため込んだ財宝が短期間で流出しまくって物価ががしっちゃかめっちゃかになって、
ロードスは輸入過多状態だとか。
662:この名無しがすごい! (ワッチョイ d9da-ofdD)
22/11/03 05:04:39.20 7oapjKdU0.net
>>619
「じゅぶじゅぶ、じゅぽっじゅぽっ」
こういうのが苦手。
棒の前で台詞を言っているだけにしか思えない。
これが、ちゃんと描写してくれるなら擬音も問題ない。
××は嬉しそうに顔を寄せ、ギンギンに立った棒に舌を伸ばした。
下を這わせながらじゅぶじゅぶと飲み込んでいく。
なお、何を描写しているのかについて話すことは禁止とする。
663:この名無しがすごい!
22/11/03 05:13:39.57 7oapjKdU0.net
>>608
ミスリルの剣が通常は軽いのに魔力を込めるとそれに応じて重くなる
=魔力剣の強化度が上がると同時に、剣の重みによる衝撃力も上がるので魔力操作のうまい人が使えばすごく強くなる。
というのならデスマーチから始まる異世界狂騒曲ですよ。
664:この名無しがすごい!
22/11/03 10:51:58.25 PQQpu2QAa.net
無限アイテムボックスは主人公だけのチート能力だしなぁ
他のキャラの場合はとても限定的だし
ちょっとの運動量を稼ぐためにアイテムボックス持ちを使うくらいなら無限機関ではなくともスケルトンやゴーレムに仕事させた方がマシだわな
そういう作品ならいくらでもあるし、オバロさんもアンデッドに畑仕事やらせとる
665:この名無しがすごい!
22/11/03 13:33:23.24 S0qgQnnz0.net
>>625
>無限アイテムボックスは主人公だけのチート能力だしなぁ
いや、別に、それが不満なら主人公以外にも平等に持たせればいいし、
無限ボックス自体が嫌いなら作品世界全体に出さなきゃいいだろ。
「無限ボックスを出すからには、それは主人公限定にせねばならない」
なんてルールはないぞ?
666:この名無しがすごい!
22/11/03 13:43:04.46 wunPOyKB0.net
それが楽しいと思うなら止めはしないが……
まぁ俺は無限アイテムボックスは主人公のみのスペシャルの方が楽しい話ななると思うからそうするよ
お前さんは優秀なアイテムボックス能力持ちがそれなりにいる世界観を妄想なり書くなりするといい
667:この名無しがすごい!
22/11/03 13:48:06.33 aK8aIkJoa.net
>>627
それが楽しいと思うなら止めはしないが……
そもそも主人公がスペシャルな能力持たなければならないってルールもないからな
知性で解決してくれ
668:この名無しがすごい!
22/11/03 13:50:15.90 QU32JtMJ0.net
宇宙ですら有限だというのにそれを収納しても有り余る無限の広さとかとてもじゃないけど創造つかねーや
そして見合うだけの使い方も思いつかねぇ
程々に広いくらいでいいや、技術転用で生活スペースや物質確保して宇宙の旅とかな
技術も一般化しててスゲー発展してる世界観の
669:この名無しがすごい!
22/11/03 13:53:41.33 Sd1KIZmi0.net
四次元ポケット、でほとんどの人間は理解できる
670:この名無しがすごい! (ワッチョイ 914b-3bG1)
22/11/03 14:00:00.84 QU32JtMJ0.net
四次元ポケットって何が入るかよりも、何が入っているかが重要なガジェットだと思うの
オープンというより、伏せられているいうか
671:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa9d-iwWb)
22/11/03 14:16:05.53 YbSCtnAwa.net
>>628ファンタジー作品のご都合能力でなぜ知性……?
672:この名無しがすごい!
22/11/03 14:42:22.91 /suN4wHt0.net
>597
異世界恋愛ジャンルの学園だと
大貴族の娘な悪役令嬢/男爵家の娘か平民出身の聖女なヒロインちゃん
と
王子/宰相の息子/騎士団長の息子/大商人の息子/宮廷魔法使いの息子
が同じ学校に通っているので戦争屋養成学校じゃないな
673:この名無しがすごい!
22/11/03 15:16:53.87 Yyu68Tk8a.net
そこまでごちゃ混ぜだと
代理戦争でもやらせたいのかって気になってくるな
674:この名無しがすごい!
22/11/03 15:21:27.08 ZlSY5saRr.net
>>633
だいたい教えるのが攻撃魔法だしな……
675:この名無しがすごい!
22/11/03 15:24:01.60 V3CUnINna.net
料理教室とかと同じで、最初は見栄えするものから入らないとインパクトや引きが弱いからねえ
テクニカルなのは後回しよ
676:この名無しがすごい!
22/11/03 15:53:04.43 YiDGxTcc0.net
アイテムボックスのような現実を超えた存在が一般的だと
それを前提とした社会が構築されてるはずなので
設定がなかなか難しいんだよな
みんながファイヤーボール撃てるくらいなら銃社会をもっとヤバくした社会になる程度だが
鍵開け魔法とかアイテムボックスとかだとどんな社会になることやら