22/10/27 18:48:16.91 bl/jNrgB0.net
軍人を見れば銃も打てるし手榴弾も投げるしナイフも使えばマーシャルアーツも使い兵科によって機動兵器を操作する
当然野営スキルも持ってるし弓や罠も仕掛けられる
逆にいうとラノベタの冒険者達があまりに不器用で無能な学生にしか見えないのが問題
スキルとやらを持ってないと何もできんとかちょっと勉強不足過ぎる
151:この名無しがすごい! (ワッチョイ 895f-72Rk)
22/10/27 18:54:38.33 z3TQcOxI0.net
>>148
一般的ななろう冒険者は安定した職業につけなかったあぶれ者がなるものだってことを忘れてはいけない
152:この名無しがすごい! (ワッチョイ fd02-FpoG)
22/10/27 18:57:34.33 i3I0sf4j0.net
ゲームっぽい異世界はもう全部ゲームの世界にしてくれと思う
テンプレ&雑なのが当然になりすぎててツッコミもいやになる
153:この名無しがすごい! (スププ Sda2-Ekpf)
22/10/27 19:34:15.10 jTzWwujld.net
ゲームだって作品の設定をゲームシステムに取り込んでたりもするのに
雑とかテンプレだからで一緒にされるのも嫌だぞ
154:この名無しがすごい!
22/10/27 19:38:49.04 HT4XQt0g0.net
>>148
最低限の野営の知識もないと、
森とか山とかでのモンスター退治ってどうやってこなしていたんだって思ってしまう
155:この名無しがすごい!
22/10/27 19:58:18.20 QEKZPOrt0.net
>>122
遅レスだけど直近の話題にも絡む話
まず能の前身の猿楽ってのはお祭りなんかで演じられた神楽
今猿楽って言うと観阿弥世阿弥の前からの流れの地方の芸能のコトだけど江戸時代くらいまでは能も含めてまるごと猿楽と言ったそうだ
漫画でなら闘う能楽師は見たことがある相手は妖怪の類いだけど
時代が古くなればなるほど芸能と霊能ってか信仰が近しくなるのはおそらく洋の東西を問わないし冒険というか旅(放浪?)をする職業って言うとかなり最近まで宗教関係か芸能関係ってのが定番だったと思う
このスレ的にはちょっと前のRPGとかそれベースのフィクションだと吟遊詩人だの踊り子だのがパーティーメンバーに居たりしなかった?
いや最近もいるのかもしれないが私には心当たりがないしこのスレで話題になった覚えもない
156:この名無しがすごい!
22/10/27 20:05:26.58 isigM/kR0.net
逆手は背中に回して半身で戦うレイピアスタイルで、状況おおじて不意を打つように逆手でライトニングやプッシュする
ドゥークー伯爵みたいな戦い方とか格好いいと思う
157:この名無しがすごい!
22/10/27 21:06:42.90 bl/jNrgB0.net
実際踊り子や吟遊詩人は売春やるだから
なんとなくドラクエっぽいお気楽な雰囲気でリアルに描くと生々しい
158:この名無しがすごい!
22/10/27 21:14:32.53 f2Dm4ocb0.net
>>153
ちょっともやるなぁ。以下、引用はコトバンク・日本大百科全書「能」から。
まず能の前身の猿楽ってのにも前身があって散楽という。
>奈良時代に大陸から輸入された散楽(さんがく)は、曲芸、軽業(かるわざ)、奇術、歌舞などの雑多な芸能であったが、
というわけで、神楽のような神事ではなく、中国雑技団的ないわば東洋のサーカスっていうエンタメがルーツ。それが
>一方、寺院の法会における呪師(しゅし)の演技を猿楽者が担当するようになり、また神が老翁(ろうおう)の姿で祝福を与える古来の芸能も、猿楽者が勤めるようになる。
とまあ、芸能に長けた彼らが一部儀式を担ったりしつつ古来芸能も取り入れたりってのはあるんで、まったく神楽とか神事が関わりない訳ではないが、ルーツが神事か娯楽かと言えば娯楽だろう。
ただ、その娯楽を観阿弥世阿弥が「幽玄」というコンセプトの基にまとめ上げ、長い時を経て神に奉納するに値する芸能へと昇華されてるけれども。
159:この名無しがすごい!
22/10/27 22:43:49.43 QEKZPOrt0.net
>>155
踊り子はわかるけど吟遊詩人は基本ヤローっしょ? 男娼なん?
>>156
う~ん私も特に詳しいわけじゃないけど娯楽と神事ってそんなスッパリ分けられるもんかな? 神事を芸人がやるようになったのは神事に娯楽の要素が少なからずあったからだろうしそれ以前の芸が宗教と無縁だったとも思えない
世俗化した芸事なんかが宗教的コンセプトで再集成されて権威を高めるってコトもある 能そのものもそれに近いだろうし元々禅僧が広めたお茶が娯楽化してたのを千利休が禅の精神を取り入れて茶道として集大成したのが典型か
歌舞伎なんかは起源から実質は娯楽だったんだろうけど出雲の阿国は出雲大社の巫女を自称してたワケで
異世界の話に戻すと闘う巫女かつ踊り子で娼婦ってキャラがいてもいいしなんかのアニメみたいに歌声自体を武器に歌いながら闘う吟遊詩人?がいてもいいだろう
お経も音楽だっていうし神道や儒教はもっと音楽に近しいのじゃないか
キリスト教音楽がなきゃ今日の音楽はあり得ないし
160:この名無しがすごい!
22/10/27 23:00:39.06 40LCAsjD0.net
吟遊詩人はトルバドゥール
プロバンス語(オック語)で歌う詩人
161:この名無しがすごい!
22/10/27 23:52:49.77 QEKZPOrt0.net
歴史に詳しくなくたって吟遊詩人ってったらなんか楽器かき鳴らしながら歌う人ってイメージはたいていの人が持ってると思うけど
詩人だからって節なしの朗読してたり紙に書いたりしたりしてると思ってる人はあんまいないと思うだいたい吟遊の吟って吟うとも読むし
冒険もとい放浪?する職業って日本だと薬売りとか歩き巫女とか忍者の類いの仮の姿として定番だけど吟遊詩人にゃそういう話はないんかな?
史実や史実ベースの創作でなくたって異世界の吟遊詩人ならそういうのがいてもいいよね そういや異世界居酒屋のぶで侯爵の弟が吟遊しながら情報収集はやってたか
162:この名無しがすごい!
22/10/28 00:04:37.82 BNAwWprb0.net
吟遊詩人は、居城から居城へ渡り歩き時事ネタを交えた詩を歌った
つまりニュース配信者である
オック語圏のプロバンス語は美しい言語とされ、特に、オイル語圏の北フランスの領主の間ではトルバドゥールが持て囃された
163:この名無しがすごい!
22/10/28 00:08:26.59 BNAwWprb0.net
無論、ひとり旅はあり得ない時代なので娼婦・傭兵崩れ・乞食・大道芸人・行商人・職人あたりが大抵ワンセットで共に旅をした
164:この名無しがすごい! (ワッチョイ fe84-/WxN)
22/10/28 00:19:28.07 BNAwWprb0.net
神聖ローマ帝国(ドイツ)にはミンネザンク(叙事詩)があり、貴婦人への愛を歌った詩人達がいた
騎士道と結びつき、ミンネザンクは騎士が詩人として歌うことが多かった
それらの騎士により、12~13世紀を中心にミンネザンクが作られた
彼らもまた神聖ローマ帝国内を渡り歩き、各領土にてミンネザンク�
165:笘Iした また彼らの多くは、騎士でありながら不自由身分であるミニスティアーレたった
166:この名無しがすごい!
22/10/28 01:53:49.35 gT7AmLfo0.net
比較的自由に旅する事が認められてる職業は密偵の定番だろうよw
167:この名無しがすごい!
22/10/28 07:16:38.97 FiypzzyQd.net
日本だと基本的に門前町から都市は発展しているわけで。人が集まらないと芸事は進歩しないし、人が集まるのは宗教施設。西欧のクラシックも教会音楽だし。
168:この名無しがすごい!
22/10/28 09:30:01.83 ulNyVINy0.net
日本でも引退した爺さん婆さんがお伊勢参りのために旅をしたように、やはりヨーロッパでも聖地巡礼は引退した爺さん婆さんの最後の楽しみだった
旅人には巡礼者は欠かせないな
169:この名無しがすごい!
22/10/28 12:31:46.90 ITT7GAf5d.net
篝火を焚いてソウルを捧げる巡礼者
170:この名無しがすごい!
22/10/28 12:48:12.19 3ZN7fZ4s0.net
向こうでも大きな(有名な)教会があると門前町(十字架前町とでも言うべきか?)が形成されるもんなのか
巡礼が盛んなら宿場町もできそうやね
日本でないところだと大学町ってのがあるね統一前の西ドイツの首都だったボンは元々大学町だって聞いた(今は元のただの大学町に戻ってんだろか?)
ケルンなんか大聖堂も有名だけど大学町なのかな
イエズス会士が「坂東の大学」って紹介したという足利学校は大学町を形成してたろうか? 基本講義形式じゃなく書物を貸してやるから勝手に書き写せってスタイルだったって話なんで大学ってより図書館に近いように思うがそれにしたって当時(室町時代)は画期的だったんだろう
なろうでよくある国中の貴族の子弟が集まる学校てのは現世の学園ものに寄せる設定なんだろうが近世以前レベルの世界にそんなもんがあったら学園町は出来るだろうね
リアルなところでそれに近いヤツだと学習院みたいにすでに城下町であるところに出来そうなもんだが
171:この名無しがすごい!
22/10/28 13:04:50.42 Fs2JY9YB0.net
異世界に行ってまで学校に行きたいって心情自体が、自分は理解不能なんだけど・・・
まぁ、それは良いとして、どっかのweb記事で1国が養えうる貴族の人数が、
国家総人口の2%程度みたいな話で、革命前のフランスに貴族40万人とかいたらしいが、
子供がその内の20%はいたと仮定しも8万人か、
もちろん従者や関係ない町人も住むだろうから、そりゃ、ちょっとした町になるわなぁ
172:この名無しがすごい!
22/10/28 13:21:54.84 gT7AmLfo0.net
国家元首が主席エクソシストとして戦争を仕掛けるとか異世界ファンタジーでも出てこない設定ぶち込んで来たな
173:この名無しがすごい!
22/10/28 13:35:41.86 ulNyVINy0.net
学校と言えば、学校があるわけではなくて教師がたくさん住んでいる街なので街全部が大学として機能してた
とかいうのはファンタジーの設定としては魅力的だな
職人の徒弟のように、あちこちの工房ならぬ学房で弟子の生徒が師匠の本を書写してたり薬草を整理してたりみたいな
174:この名無しがすごい!
22/10/28 13:38:27.63 GA8h5ekwa.net
普通の職人街みたいな感じになりそう
175:この名無しがすごい!
22/10/28 17:04:28.38 Lr3gFJP+M.net
>>170
学校がないなら教師より学者のが近そう
176:この名無しがすごい!
22/10/28 21:00:20.17 Zv5qO8Fw0.net
いやエエんでない? その学園都市? 学都の方がいいか?には最高の学者が揃っているという評判が一度立ちさえすれば教える学者も教わろうとする生徒も集まって来るだろう
職人の徒弟と違うのは生徒は授業料を払う立場だってことだが優秀な弟子を持てれば師の名誉になるってことなら特待生扱いってこともあるだろう
また現世の大学もそうであるように生徒以外のパトロンからの出資も高名な学者であるほどあるだろう
とはいえ歴史が長くなって双方の人口が多くなりすぎると師と弟子の直取
177:引ってのがわずらわしすぎて教える方も教わる方も組合(ギルドって言った方がいいか?)組んで学舎がなくても町全体をキャンパスに大学化しそうだけど
178:この名無しがすごい!
22/10/28 21:07:57.71 Mgj6dHdV0.net
中世のイタリアの大学って、師と弟子の直取引やってたけど生徒増えてわずらわしくなって現代風に移行していったんだっけか
179:この名無しがすごい!
22/10/28 21:29:01.94 0IU4eTAZ0.net
ゲートの魔法都市ロンデルが正にそんなだった気がする。
180:この名無しがすごい!
22/10/28 21:53:16.85 xPD9ikBn0.net
中世の世界観に現代風の学園がある方がよっぽどファンタジーだろう
181:この名無しがすごい!
22/10/28 22:04:43.55 Mgj6dHdV0.net
19世紀のロシア帝国って世界観が中世なのに現代風の学園があるダークファンタジー国家だから
参考にするといいかも?
182:この名無しがすごい!
22/10/28 23:48:17.35 X+gap8dHa.net
>>177
国軍があって政治形態が絶対王政な中世はないぞ
183:この名無しがすごい!
22/10/28 23:59:00.34 Mgj6dHdV0.net
中世があったのは西欧だけで中国は清王朝までは古代みたいな史観ならそうだね
184:この名無しがすごい!
22/10/29 00:51:49.59 ShZRxCvb0.net
中世(風)が何を意味してるか個人でバラバラなのがいかんのだが、
地主貴族と農奴って点ではロシア帝国はそれっぽい要素はある
学校行くことが許されてる平民で兵役あり、許されてない平民で兵役なし、
みたいにいくらでも適当な世襲的階級を作れば望むままに近似できるかもしれん
185:この名無しがすごい!
22/10/29 01:05:34.82 U8qG7qmga.net
そもそも中世風にする意味も大して無いしね
薄皮一枚がそうであれば十分なわけで
もちろん作者自身がそうしたいなら中世風にするのは構わないが、中世風である点が特に読者を引き付けるわけでもないからね
魔法なりファンタジー要因によって近世や部分的に現代であったり、むしろ未来的であって構わない
なろうのギルドカートみたいに
186:この名無しがすごい!
22/10/29 03:52:21.51 C1yD/bf80.net
なんだろうな…西洋近代の凝り固まった考えから脱却する筈が、結局そっちの方がやさしい世界になって住みやすいというジレンマ
187:この名無しがすごい!
22/10/29 04:57:13.06 VALZXP1/a.net
現代社会に生きる我々は、民主主義の自由な社会と多種多様な文明の利器に囲まれた便利な生活を満喫しているはずなのに、
なぜか往往にして、息詰まる窮屈な部屋に雁字搦めに縛られ押し込められてるように感じることがあるが、
これは、気のせいではない。
西洋近代の凝り固まった考えから脱却する筈が、
別のもっと窮屈で凝り固まったイデオロギーに従う事を
テクノロジーによる全地球的な監視公開網の元で強要される社会になってるだけだから。
188:この名無しがすごい!
22/10/29 07:47:08.29 NqwSgVnn0.net
西洋人の考えるコレジャナイニッポンがあんだから
日本人だってコレジャナイヨーロッパでもっとハッチャケていいと思うの
189:この名無しがすごい!
22/10/29 08:23:33.60 tj7R60JN0.net
そもそもなろたじーでいうところの中世風とは、(読者視点で)現代以前の昔っぽい感じって程度の意味しかない定期
190:この名無しがすごい!
22/10/29 08:38:50.43 oyevV+hma.net
お伽話への入り口としてのフィルターに過ぎないからねえ
こことは違う、昔むかしのお話です……という、言ってしまえば最短一文で済む部分
ファンタジー異世界とは明言しないものの、そういう意味を内包していた
もちろん作者として中世風にこだわり抜いたり、読者としてそんなこだわりを熱望するのは問題無いけどね
中世風でなければならないとか中世風で当たり前みたいな考え方になるとただの偏執
191:この名無しがすごい!
22/10/29 09:17:59.09 CYi2KAZla.net
>>184
西洋人自身がマーベルとかでとんでも西洋人像自分で作ってるので
アメリカ合衆国大統領がパワードスーツきてクーデター軍殲滅したバカゲーぐらいしか思いつかん
192:この名無しがすごい!
22/10/29 09:20:08.28 xLGlN22J0.net
>>187
あれは実に良いゲームだった
193:この名無しがすごい!
22/10/29 09:20:26.31 9I+yq3fmr.net
上院議員が超強いとかはどうや
194:この名無しがすごい! (ワッチョイ f15f-Tk+f)
22/10/29 09:42:07.00 EKjWdk7y0.net
アメリカのファンタジーは、第二次大戦の頃にはディズニーに飲み込まれて、
一切合切、子供向けのおとぎ話にされ
そこを辛うじて国策に乗っかってスーパーヒーローものがコミックにあり
パルプマガジンっていう安いSF冊子にミステリ、ゴシックホラーやらスペースオペラ小説があり
で、コミックのヒーローとSF世界設定が噛みあいって
ヒロイックファンタジーとして蛮族コナンやらが生まれた
そしてトールキンがやってくるっていう流れやろ
195:この名無しがすごい!
22/10/29 10:09:55.44 lvcuiB5C0.net
上院議員といえばウィルソン・フィリップス上院議員
196:この名無しがすごい!
22/10/29 11:41:36.19 AcydJolx0.net
>>190
コナン原作は1930年代なんだがな…
映画化はディズニーと関係あんの?
197:この名無しがすごい!
22/10/29 11:54:49.02 uEU8yLJn0.net
>>168
>異世界に行ってまで学校に行きたいって心情自体が、自分は理解不能なんだけど・・・
×「学校に行きたい」
〇「学校で同級生に称賛されたい」
じゃないかな
学校は読者もほとんどが行ってる(行ったことある)から
「社会人として称賛される」より需要は多いだろうし
198:この名無しがすごい!
22/10/29 13:14:33.10 x1MQNxY+0.net
>>185
ぜんぜんそんなんじゃないよ。
といいたいとこだが、作者と登場人物、どちらかがあんまり区別ついていない場合が時々あるのは認めざるを得ないな。
とりあえずの最低限必要な要素はこんな感じ?
情報伝達技術が貧弱で即時通信なんてない、もしくは超高コスト
そのために中央からの直接統治などは不可能。
地方に自治をさせるしかない。その地方自治の長が貴族であり、伯爵や侯爵などの上級貴族。
これらの領地は言って見れば一種の独立国であり、独立国連合の長が国王と言う程度の比較的ゆるい統治体制。
そのため、国境は貴族の離反などによってころころ変わることが珍しくない。
重税を課す、重い軍役を課すなどするとすぐにりはんしてしまうから。
同じことは各領地にも言うことができ、伯爵領の下に属する子爵領、男爵領、騎士封土などに対しても統制はあまり強くない。
※なお、もっと分かっていない作者だと国家に王都一つ、村が一つ、他は全部モンスターが制圧してるなんて国が出てくる。
※王都すぐそばの治安維持もできない騎士団とか、農地広がる牧歌的な光景が存在しない世界観、というのは前よりは減ってきている気はするが、そこのとこどうよ?
199:この名無しがすごい!
22/10/29 14:34:06.42 MDOXkyeX0.net
なーろっぱ
実は地の文で「設定」として確定してるってのも珍しいというか
王とか領主とかの「封建社会」が出てきて
「まぁ要はだいたいこんな感じ?」と読者が想像してるだけっちゃだけだったりする方が多いのでは?
その他挿絵で石畳とか建物のビジュアルとかで補強されていくだけで
200:この名無しがすごい!
22/10/29 14:36:46.28 0+EgCuhva.net
読者というか、特に歴史やら何やらの知識に明るくない主人公が町や人や制度をパッと見た主観的印象に過ぎないね
ラノベやなろう作品で言えば一人称が主流派だし
201:この名無しがすごい!
22/10/29 14:42:31.50 tj7R60JN0.net
>>195
単なる冒険ものなら、統治体制などの政治的なことがまともに描写されてない作品のほうが多いくらいだしね
断片的にそれっぽい単語が出てくるだけならどうとでも解釈できるし
でも、世界的な組織として冒険者ギルドが出てくる奴だとはギルドは大抵高度な情報通信技術を使ってるんだよな
202:この名無しがすごい!
22/10/29 14:42:47.85 CYi2KAZla.net
~時代には封建制採用されていたとかそういうのは暗記で何とかなるけど
封建制とは何かになるとテストには出ないから勉強しない人は多そうだな
ナーロッパは魔法も発達してるし現代と違った政治形態であってもおかしくないけど
整合性というかなぜどうしてそうなったか作者の頭の中でいいから説明できないとやばいな
203:この名無しがすごい!
22/10/29 14:50:36.19 iDNZy7sza.net
ぶっちゃけ冒険者ギルド間の通信手段なんかないパターンの方が圧倒的じゃね
冒険者ギルドはその地域の依頼を受け付けてるだけで、ランクもお隣り地域でCランクになってるならうちでもCでええぞくらい緩い繋がりでしかない気がする
204:この名無しがすごい!
22/10/29 14:51:19.92 MDOXkyeX0.net
面ではなく点で世界が出来てるから「王」「領主」「馬車」「城塞都市」とかでビジュアルが固まって
「読者の中にあるなんかそんなようなもの」になるのだよね世界が
一人称の金字塔であるスレイヤーズのビジュアルイメージなんてキャラデザはともかく
「そんなところで戦ってるか」なんてアニメか挿絵がなかったらどんなところで戦ってるかも分からん
どういう政治体制なのかも世界において今主人公がどの辺にいるかもわからい
「え?これで小説成立させるの?すげぇ!」ってのがエポックメイキングだったが
体系化され手法化され「皆がやりだす」と結局は読者の「だいたいこんな感じっぽい所っぽい」に集約されていく
205:この名無しがすごい!
22/10/29 15:12:31.06 NQqs6sHm0.net
世界はみるひとのイメージでかわるんだって
知ってた?
まっしろなココロの人は
新しい世界に行けるんだって
イメージできるんだって
20年前のゲームだけど5分前世界を逆手に取ったのがLOMのファディールかな
206:この名無しがすごい!
22/10/29 15:13:44.89 tj7R60JN0.net
>>199
そういうギルドで世界を股に掛けた国際組織になってる奴ってあまりないよな
って言うか古い作品じゃないと出てこないんじゃないか?
207:この名無しがすごい!
22/10/29 15:55:21.21 N0wxenNh0.net
>>200
近代戦になるまで戦争も点と点の奪い合いでしかないし
要所を落としてその周辺を治め、それ以外は未開地なんてのも珍しくない
その気なら原始時代でも作れる熱気球すら運用化されなかった地球史、知っている地の利を利用するだけで
広大な立地を戦略的に面で捉えて戦うなんてのは無理、地図もあってないようなもの
世界は点で合ってるんだよ、現代においてすら半分はそう
208:この名無しがすごい!
22/10/29 16:37:45.99 VFd+MIHk0.net
>>202
古い作品の場合、
フォーチュンクエストやラグナロクぐらいじゃないか?
国際的な冒険者ギルド的なものって
なろうで冒険者ギルドが普及するまでは、
そもそも冒険者ギルドというもの自体がほとんど存在してなかったような
209:この名無しがすごい!
22/10/29 16:43:48.16 pO98ehGua.net
TRPG界隈じゃ最初からそうだったよ
少なくとも1990年代はそう
要はダンジョン攻略なりシナリオなりを楽しむものだからご都合超組織の存在や仕組みは笑い話のネタにする程度でノータッチにしようね、という風潮
210:この名無しがすごい!
22/10/29 16:50:51.57 iDNZy7sza.net
ゲームだとアークザラッド2のハンターギルドがまさに国際的な冒険者ギルドって感じだな
211:とりっち
22/10/29 16:52:38.47 0y7UYBb20.net
>>200
>>203
だから、だからこそ、面、立体、そして、もっと多次元・高次元の設定見たいよね。
始点・終点。そして各基点・頂点。中心や外縁。
始める前・終わった後、外の世界に、違う生物。
『異世界設定』
見てみたいよね
212:この名無しがすごい!
22/10/29 19:02:22.83 VFd+MIHk0.net
>>205
1990年代だと、有名どころだとアリアンロッドとかあの会社系列のTRPGだけじゃないかな?
ソードワールドとかのほうだと、国を超えてってのはなかったはずだし
まあ、クリスタニアの獣の牙があるけど、
あれは、それぞれの神獣が合議制で大陸を運営している一つの国に近いからなぁ
213:この名無しがすごい!
22/10/29 20:17:43.35 x1MQNxY+0.net
>>198 封建制とは何かになるとテストには出ない
マジか!?
・・・ああ、そういえば封建制ってのは「主従契約に基づく地方自治でピラミッド構造をなし」とか回答する設問は見たことないや。
214:この名無しがすごい!
22/10/29 20:35:34.90 q0DOguvr0.net
なろうの殆どの作品に言えるけど迷宮や討伐主体の世界なのに闘い方が確立されてなさすぎるんだよな、戦いに限らず料理も建築も国家運営も蓄積がない薄っぺらすぎる なろう書いてる作者のレベルの低さがそのまま出てるハリボテなんだよね
小学生が幼稚園で無双してるってよく揶揄されるけどその通り
特に冒険者ギルドなんてどの作品にも出てくるけど迷宮攻略や討伐するならかならずパーティーは巨大組織化して優秀な人材をより多く引き抜いているパーティーが権力と地位持つような世界になるはずなのに
人材を集めるためにはより良い待遇と給料が出されるようになりどんどん会社化していくはず
でもなろうはみんな5人か6人のお遊びみたいになってる
215:この名無しがすごい!
22/10/29 20:38:25.74 HSOY5kUZ0.net
言われてみたら最大の戦果を出してる集団の構成人数が少なすぎる作品ばかりだね
216:この名無しがすごい!
22/10/29 20:44:48.49 q0DOguvr0.net
合理的でみんながそれなにり賢い世界でそれでも少人数で挑むすごいチームがある
あるいはチートスキルを持った主人公が無双するからカタルシスがあるのであって
みんなバカのとこに馬鹿みたいな薄っぺらい知識と戦えるスキルで俺つえーしてもつまらないんだよ
217:この名無しがすごい!
22/10/29 20:46:11.57 fLBiq6+I0.net
そんな単純にいかないことは、それこそ歴史を学び社会に出てればわかることだが
工業化以降現代に至るまでどれだけの積算と労力をかけて形作られて、ようやく安定してたのかもわからんとか
218:この名無しがすごい!
22/10/29 20:49:07.45 q0DOguvr0.net
命かけてる迷宮や討伐とういう世界で蓄積が感じられないなんてことは工業化とか関係なくありえないんだよ
現実の歴史なんていいだしたら古代から凄いもんだよ人間は
その割に見た目だけナーロッパと言われるような見た目で取り繕うからアンバランスで余計目立つ
219:この名無しがすごい!
22/10/29 20:53:32.18 NqwSgVnn0.net
もうダンジョンアタックが少人数で挑むスポーツみたいな扱いにしてらいいんじゃなかろうか
220:この名無しがすごい!
22/10/29 20:54
221::29.24 ID:4ECi65PU0.net
222:この名無しがすごい!
22/10/29 20:56:41.22 r+AKIKsC0.net
中世の騎士団レベルの軍勢で
ひとりの指揮官が最大何人の人数迄が指揮できる限界かな?
幾らなんでも総数20000の軍勢を一人で操作なんて無理過ぎだろ?
通信系魔法の無い前提でリアル寄りでの考察を語りあいたい
223:この名無しがすごい!
22/10/29 20:57:14.63 KyzzvUGj0.net
現代的価値観で誰もが合理的に動くと思ってるとすれば、それはさすなろモブ並のバカだと思う
224:この名無しがすごい!
22/10/29 21:00:26.38 r+AKIKsC0.net
>>217
とりあえず部隊の内訳は
総数20000。→3個騎士団(1個2000?)6000
2個民兵旅団(1個7000?。徴収された民)
流石に各隊指揮官がたった5人だけでとは思えない
225:この名無しがすごい!
22/10/29 21:01:46.78 q0DOguvr0.net
馬鹿はいて良いんだよ現実だって大衆の多くはバカだが秀でた人間も必ず多い
専門的な人や国家の重役なんかは特に そういう層が支配してるのが世界だが
なろうはそうあるべき人間がいないことが多い見た目だけ立派だけどどうやってこの巨大な国を築いたのってレベル
そこで無双する主人公
226:この名無しがすごい!
22/10/29 21:04:51.22 lvcuiB5C0.net
あっぱらぱーな貴族が多すぎるのがね
227:この名無しがすごい!
22/10/29 21:07:09.59 q0DOguvr0.net
しかも魔法という法則無視のものがあればあらゆる応用を試みて発展していくはずなのに発展してない
魔法使って数百年数千年あればリアルで言えば石油や電気のかわりに魔法を原動力とした世界ができるはずでは
大体賢者とか数百年生きてる種族いっぱいいるよねっていう
せめて理想のひも生活とかくらいちゃんとしてれば良いけど
そのレベルに達してないレベルが低すぎるのが多い
228:この名無しがすごい!
22/10/29 21:14:26.20 PjRFDqIu0.net
明らか変なやり方でも個々人の頑張りだったり色々な理由でなんとかなることは多いし
なんとかなってるうちは変えようとする人もそんないないのも現実的やな
229:この名無しがすごい!
22/10/29 21:15:09.71 B81DXOdXa.net
>>210逃げ場や散開するスペースが大して無いような場所に大軍放り込むほど人口や兵站能力に余裕のある世界観の方が異常だと思うが……
組み合わせは考えないとしても、何十もの種類のモンスターの全ての行動に対応しろなんて一般人の群れには無理な話だわ
大抵が超人世界なんだし、少数精鋭がベターだわな
まぁ個人が超人的な戦闘能力を持たない世界観なら大軍で攻略する世界観もありうるかもな……
大軍は地上で戦争させた方が映えるから、わざわざ大軍でダンジョン攻略なんて作品を書きたがるほどバカな作者も少ないが
230:この名無しがすごい!
22/10/29 21:20:03.25 x1MQNxY+0.net
>>217
まじめに言うと、一人の人間がまともに指揮できるのは6人くらいまで。
自分と部下6人含めて7人と言うのがちょうどいい塩梅なんだ。
勿論才能のある人が、とか、長く厳しい訓練を耐え抜けば、とかの例外はあるけどね。
それでいうと、騎士1名に従者数名と言うのは、とてもおさまりのいい数字なんだ。
これに、騎士領から徴募した農民兵が数十人付く。
騎士が最前に立つ突撃陣形、後ろで指揮を執る防護陣形とかあるけど、
基本的には四方に従者を配置したり後方において指揮させたりする。
従者1名が4~8名程度を指揮するくらいと思ってくれ。
現代式でいうなら騎士は少尉、従者は伍長や軍曹だね。
この上に男爵が来る。
男爵は騎士数名を指揮する。その上に子爵、その上に伯爵、と指揮官がピラミッド型になっている。
それぞれの連れている兵力は、騎士1名と従者数名を基本とし、農民兵は近場の領地から参集した騎士しか連れていない。
遠くから来た、もしくは農民の徴募までする必要はないと考えた騎士は、騎士団を形成する。
騎士一人に従者数名を1単位とした、戦闘力の高い部隊だ。
こちらも、身分順に指揮階層が上になる。
さらに精鋭として、騎士隊が編成されることもある。
騎士と騎兵(従騎士とか単に馬も持ってる傭兵とか)のみで編成された、機動力の非常に高い部隊だ。
こんな部隊をまとまった数編成できるほどとなると、王やそれに近いほどの高位貴族となるだろう。
そもそも、中世ヨーロッパとなると、戦争の規模が非常に小さい。
大多数の戦争は数十人単位までで、中には数人同士で対峙して、騎士同士の決闘で終わりとするような例も多数ある。
1万石の領主ですら、常備兵力(騎士と従者)が100人(騎士は多分20人前後)とかになる上にインフラが低いから遠距離まで戦争をしに行くのはものすごい負担になり破産しかねない。
必然的に、数千人同士の戦いなんてのはめったに起きないし、1万以上の戦争なんてのは歴史書に乗るような大きな戦争扱いだ。
2万の軍勢なんて言うと、どうかんがえても歴史上のターニングポイントになるような一大決戦級。
それを基準に考える前に、もっと小規模の戦争を考えて練習したほうがいい。
231:この名無しがすごい!
22/10/29 21:24:06.58 q0DOguvr0.net
>>224
それが最適解な世界設定ならそれでいいんだよ俺はそんな細かいことを言ってない作品によってダンジョンとか、フィールドとかモンスターとか違うんだし
俺が言いたいのは冒険者やらに限らずあらゆることが理にかなってないよねっていう、未発達な世界でもその世界の見た目にあった水準で
読者がまあこうなるよね、こうあるべきだよねってレベルに達していれば良いんだよ
ガワだけ取り繕ってるだけの世界が多いってこと レベルの低い世界ならそれこそ未開で腐敗しかない殺伐な世界にしたらいい
中身と外見があった世界ならそれでいい 設定とはそうあるべき
232:この名無しがすごい!
22/10/29 21:27:54.34 iDNZy7sza.net
>>215
難攻不落の魔王城へようこそって作品がまさにそうだな
ダンジョン防衛側と攻略側(勇者側)へ分かれたプロレスみたいな感じ
233:この名無しがすごい!
22/10/29 21:30:35.48 uNWS8xVD0.net
>>224
戦国とかキングダムの世界だと徒歩行進になるだろ
リュック背負って槍とか持つから、、前後2m間隔として二人並列として、、1万人が進軍すると1万m=10kmになる、前後の距離は2時間半
秦の始皇帝の時代で秦が大敗したのは移動中に側撃された時だけだった、勝ったのも側撃した時とか
大軍の意味がない
234:この名無しがすごい!
22/10/29 21:33:32.74 B81DXOdXa.net
>>226ダンジョン攻略や討伐が主体になる物語はそのほとんどが超人世界観だろう? 特に理とやらに反してないからお前さんがダンジョン攻略や討伐主体の作品にそんな不満を抱くはずが無いのだが……
236:この名無しがすごい!
22/10/29 21:37:14.31 uNWS8xVD0.net
>>226
ダンジョン攻略ってヒマラヤ登山だろ、大量のサポーターでベースキャンプを作り、そこから前進キャンプ、更にアタックキャンプ
露払い部隊、補給部隊の為にフロアとルートを確保する部隊
彼等が最下層のダンジョンボス部屋へ入れる最大数のチームが全力が出せる様にサポートする
237:この名無しがすごい!
22/10/29 21:41:21.11 NqwSgVnn0.net
世界の最高峰らは次々と攻略されてしまい
いまやどれだけハードモードで挑むかにシフトして行ってるからなあ
238:この名無しがすごい!
22/10/29 21:44:08.96 q0DOguvr0.net
>>230まさにそうだね徹底した行動の計画と管理がなされてる登山そのもの
239:この名無しがすごい!
22/10/29 21:46:18.90 qNHzzkez0.net
子供教育でも指揮でも225の言う通り、最大効率は部下や生徒は6人までだね
人を指揮する訓練を受けてない人は十数人が限界だね。下士官はこれ以下
訓練を受けると小隊~百人隊くらい指揮統率出来るようになる。WW1前だとこれが部隊の最小単位
次は声の届く範囲。戦列歩兵前だと500~800人くらいで近世前半の中隊や、戦国時代の備に相当
戦列歩兵の横隊だと横長の隊列になるので声が届くのは百数十名になる。中隊の規模もそれにならうようになった
それ以上だと声が直接届かず、ダンパー数を超える数になって指揮官の才覚が必要になって世襲以外だと要領の悪い指揮官は弾かれる事になる
大体、戦記でよくあるような指揮官と兵が一体になって連動出来るのは2000~3000人まででそれ以上だと大雑把な指揮になっていく
2万人くらいが指揮官の才覚を十全に発揮出来る限界で、5万を超えるとなにがなんだか分からなくなる
2万人くらいの部下を6人と直率の2万くらいが一つの戦場で指揮出来る限界で、20万を超えると前進と停止しか指揮出来ないレベル
240:この名無しがすごい!
22/10/29 21:49:22.14 q0DOguvr0.net
>>229
超人でモンスターに殺られることなんてほとんどない世界ならまあいいよ面白くなさそうだけどそんな作品みたことないし
超人だろうと命かかかってる以上そんな危険なことを食い扶持の主流になるはずがないなるってことはそれ以上にリターンがあるかだろうけどそれなら
どんどん戦い方攻略の仕方が精鋭化していくはず そういった風な工夫がされてる作品は少ない
241:この名無しがすごい!
22/10/29 21:52:34.62 q0DOguvr0.net
何度も言うけど別に迷宮とかに限らず
全体が薄っぺらいのよね殆どのなろうって、重厚な作品を求めてるわけではないけだ 最低限のに達してないのが多い
偏差値10の俺が異世界でなんとかってギャグ作品あるけど ぶっちゃけなろうの多くはあれと変わらん ガワだけ取り繕ってる
242:この名無しがすごい!
22/10/29 21:53:55.62 mVkW0hPV0.net
教育水準が低く命の価値が薄く死生観が違う
ってことも頭からすっぽ抜けて現代思考で考えてるアスペ
さも自分はわかってると思い込んでる典型的なワナビ
243:この名無しがすごい!
22/10/29 21:55:13.86 x1MQNxY+0.net
とまあ、それでいうとだ。
騎士隊というか騎馬兵を相応の数用意したい、運用して描写したいってのが趣旨の一つなんでしょうけど…
まずは現フランス地域のの総戦力を推定してみますか。
西暦 総人口 常備兵力(1%) 騎士人数(0.2%)
600年 450万 4万5千人 9千騎
1000年 650万 6
244:万5千人 1万3千騎 1200年 1050万 10万5千人 2万1千騎 1300年 1600万 16万人 3万2千騎 1400年 1100万 11万人 2万2千騎 1500年 1500万 15万人 3万騎 フランス級の大国(帝国級)ならば騎士がそんなにいるなら騎士1万の突撃とかも書けるな! とか思うのは大間違い。 まずもって、国の全体から戦力を根こそぎに一か所の戦場に集めたりしたら、様々な問題が起きます。 ①その戦場以外の国境が完全無防備になるじゃん、他国から攻め込まれ放題じゃん、国を亡ぼすつもりか!? となるので、一か所の戦場に集中できるのは最大限見積もっても2割の地域の戦力がせいぜいでしょう。 一か所の騎士は多くても数千になる想定です。 遠くまで遠征となると旅費も膨大になりますしね。 ②全騎士派遣したら領地の治安維持も統治もできない。 領地を盗賊に蹂躙されるままにするような派遣は当然拒否されます。 ③仲の悪い近場の領主への警戒 近場に仲の悪い領主とかがいるなら、それに対する警戒も必要です。 参戦を拒否して罰金(戦争協力金)の支払いだけで済ませる野心家領主が一人いたら、 その周辺領主はねこそぎ参戦拒否になるかもしれません。 さらに半分と考えると、5%動員できたらいい方、というところまで動員力が下がります。 ④徒歩兵力の指揮に騎士を必要とする 農民兵を率いてきた騎士は当然、騎士隊には入れられません。 市民兵(クロスボウ装備を期待できる)を率いている騎士も当然指揮に専念でしょう。 従者と行動を共にすることを選ぶ者もいるでしょう。 騎士単独で騎士隊に参加できる条件となると、信頼できる親族騎士に従者を預けて、といった場合のみになります。 そうなると、完全に騎兵だけの騎士隊と言うのは・・・国全体で9000騎士いたとしても 450騎が一か所に集まるのがせいぜいで、歩兵指揮に1/3、従者集めた精鋭歩兵指揮に1/3 として、残るのは・・・150騎とかががせいぜいとなりますね! フランス級の大きな国でも150騎の騎士隊が最大級! いやまあ、人口密度の上がった時なら500騎くらいはいけるかもしれませんけど!
245:この名無しがすごい!
22/10/29 21:56:10.61 B81DXOdXa.net
つまり、わざわざ素人の作品なんか読まなければいいだけの話だわな
作者の能力に不満があるなら腕前確かな商業プロの作品だけを読むようにすれば良いわけで
下調べや自衛できないのを他人のせいにするのは設定の問題ですら無いぞ?
246:この名無しがすごい!
22/10/29 21:57:19.88 q0DOguvr0.net
>>236
この世界の住人は死生観が違うよね、命をかけてもそれをせざる得ないよねって分からせるだけの理由や世界観を見せられている作品ならいいよ
それができない作品が多いだけ
俺はそういう作品に疑問を出してるだけ
247:この名無しがすごい!
22/10/29 21:58:57.50 q0DOguvr0.net
納得は全てに優先するぜってジョジョの名言は至高
極端に言えばいろいろ無茶でも刃牙みたいに勢いで押し通す力があるならそれでもいいし
俺の知ってるなろう系作品なんてごく一部だからちゃんとした作品もあるんだろうけど
248:この名無しがすごい!
22/10/29 22:00:26.79 HSOY5kUZ0.net
ここは議論スレだしな
249:この名無しがすごい!
22/10/29 22:00:28.59 q0DOguvr0.net
>>238
稀に面白いのもあるからな 異世界に行って俺つえーっていう基本設定自体は好きだからみるし
こういうスレあったから書き込んだだけで
250:この名無しがすごい!
22/10/29 22:00:40.09 KyzzvUGj0.net
そういう作品をおもしろくない、と言うのなら感想でしかなく
設定的にありえるかありえないか、で言えば不合理なことなんていくらでも往々にしてありえる
で終わりな話
こうでなきゃならないんだ!おかしい!って主張するのは単なる歴史も知らんガ�
251:Lです
252:この名無しがすごい!
22/10/29 22:05:43.16 lvcuiB5C0.net
追放ものと婚約破棄もので
納得できるものはほとんどない印象
253:この名無しがすごい!
22/10/29 22:05:43.16 PjRFDqIu0.net
まぁこの方向で議論したいならそのありえない作品ってのを上げるしか無さそうではあるな
具体的な話しないとイラスレでやれで終わっちゃう
254:とりっち
22/10/29 22:07:57.19 0y7UYBb20.net
>>239
ひもレベルでいいなら、いいじゃん。
わざわざ低い物を引き合いに出して悪しざまに言う事も無い。
そうじゃない作品があるのはしょうがない。
書くのは自由。
255:この名無しがすごい!
22/10/29 22:08:28.92 q0DOguvr0.net
正確に言えば馬鹿しかいないから不合理しかないよねって言う
最初になろうの世界や人には蓄積がないって言ったけど
そういうこと
いろんな歴史を繰り返しながら世界はできるはずなのに
なろう作品は大国なのに言葉だけでそういう歴史や背景が感じられない作品ばかりってこと
256:とりっち
22/10/29 22:09:17.11 0y7UYBb20.net
どれも面白くって読み応えあるけど、特にこれがいいね。
>>225
257:この名無しがすごい!
22/10/29 22:11:07.43 B81DXOdXa.net
>>242なろうみたいな場所は素人の投稿サイトだからどんなテーマの作品も面白いのは稀なのよ
商業作品のようにコンテスト受賞デビューとか編集会議みたいなふるいにかからずに連載できるのだから
無料で読める代わりに自力で自分の望む面白さがある作品を探さなきゃならん
ハズレを引いた時の不満を全て作者のせいにするのはお門違いだわな
自分の見る目の無さにも等しく批判的になって相殺せねば
258:この名無しがすごい!
22/10/29 22:11:54.99 uNWS8xVD0.net
>>232
ドラクエでさ、ルイーダの酒場には大勢の冒険者が居たろ
何故、彼等だけでチームを作って勇者達のサポートをしないのかな、並行して突入すれば戦力を分散出来てゴツ楽になるのに…と、思ってた頃も有ったよ
259:この名無しがすごい!
22/10/29 22:14:15.49 CYi2KAZla.net
あー魔物と人間の戦いなら殲滅戦想定するけど
騎士対騎士なら殲滅戦どころか命のやりとりも程よい感じで終わってそうだけどな
身代金とれないし捕虜にした騎士はその階級に応じたおもてなしをするって決まってたみたいだし
でも、同国人相手でも一度敵認定したら殲滅戦やりたがるのは血の気が多いとしか言い様がない
260:とりっち
22/10/29 22:14:54.55 0y7UYBb20.net
書くにも、読むにも4人までがやり易いとも言うね。
こういう、史実や戦術とは、また違った、書く上で大切にしなきゃいけない要所とかもあるのかもね。
261:この名無しがすごい!
22/10/29 22:15:11.26 q0DOguvr0.net
結局設定というよりその行動を読者に納得させる風に書けてるかどうかだよね
おかしな設定で言えば異世界にとんだただの陰キャがやたらあっさりその世界を受け入れたり
いわゆる異世界転生だー、すげーみたいな
まず現実に異世界飛んだらひたすらそれが現実かどうか疑うか
その日生き抜けるかもわからない孤独と不安で押しつぶさるるだろうってそういう葛藤ほぼなし ちょっと入れてみたみたいなのが多い
結局そこも説得力だよね 元の世界で有能、すげえやつ 1から10まで神様に説明してもらってから来たならともかく
262:この名無しがすごい!
22/10/29 22:17:58.42 rTp4g+bk0.net
実際の戦闘とは別に、物語上の役割分担ってのもあるからな
身も蓋もない事いうと、同じ職業が被るとそれだけでキャラの書き分けと読みやすさの難度が上がっちまう
263:この名無しがすごい!
22/10/29 22:19:00.20 qNHzzkez0.net
去年くらいまで考えてた作品にそういう根本の世界観(個人の世界の捉え方の方)が違う人物が出るの考えてたけど
264:皇帝は善意でプーチンみたいな事するし、良心的インテリすらロシア右翼並みの見識で、一番現代と近い価値観のキャラもジャコバン派レベルの過激派テロルで 今年、これ読者が到底最低限の共感すら出来るわけないわってその作品捨てたわ。18世紀レベルの思想あるから中世を下敷きにした世界より読者に考えが近いはずなんだけど 娯楽作品としてキャラの価値観や思考が現代と剥離してるのは厳しいと思うなあ。ヒストリエみたいに主人公だけでも近づけないと
265:この名無しがすごい!
22/10/29 22:23:13.03 q0DOguvr0.net
>>255
だったらそういう行動が正しいかせざる得ない世界にしたら良くね
テロルの対象というか攻撃対象を敵魔族みたいな絶対悪なのだしたらいいんじゃん
現代人からしたら過激で甘い現代の思想との相違で衝突とかでいいじゃん?
266:この名無しがすごい!
22/10/29 22:24:08.80 rTp4g+bk0.net
現代と差異があるのは良いんだが、その差異だけしか物差しが無いとはてなマークだけで終わっちまうからな
別の物差しとして、現代的な価値観ってのが無いと面白く思うのは難しい
267:とりっち
22/10/29 22:24:25.76 0y7UYBb20.net
共感。って事に踏み込むと、本当、沼だよね。
あなたの人生の物語とか、本当によく作ったと思うし、
それを書籍として、よく出したと思う。
268:この名無しがすごい!
22/10/29 22:31:01.52 VFd+MIHk0.net
>>210
巨大パーティになってないのは、
そりゃあ、多くの冒険者は社会不適合者だからでしょ
そうじゃなきゃ、普通の仕事に就くとか兵士とかになっているよ
そういうしがらみに囚われたくないから、少数で活動しているんだよ
冒険者ギルドってのは、そういう社会不適合者が堅気に迷惑かけないように、
そして、社会不適合者が不満で反発を思わない程度に縛るための組織なんだよ
269:この名無しがすごい!
22/10/29 22:31:28.26 oF/h9S2Na.net
ドラゴンに立ち向かう場合のパーティには合理性というか
せめてもドラゴンの挙動や攻撃を一発二発ぐらい食らっても死なない
又はどうにかこうにか逃げ回れる人間じゃないと
群れた所でブレスで焼き払われたんじゃ千人居たってしゃーないわけだし
つかそれを設定として伸ばしていくと、詰まる所
ダンジョンアタックだろうがなんだろうが精鋭若しくは最低人数の方が合理的だからじゃない?
リアル世界では多い方が良いのだろうけど、魔法や職業スキルがある世界では
270:とりっち
22/10/29 22:33:51.55 0y7UYBb20.net
>>253
>いわゆる異世界転生だー、すげーみたいな
これって、絶望に呑まれて動けなくならないように、現実逃避してるんだと思うよ。
前にも同じ事書いた事ある。
それ故、人の優しさに絆され、直ぐに騙され、簡単に人の為に命を賭け、恩を忘れず、必ず恩を返す。
ちょっと騙されて、ちょっと裏切られて。そんな「ちょっと」で心底、動揺しちゃう。だって、足元が覚束ない状況だから
271:この名無しがすごい!
22/10/29 22:35:49.75 CYi2KAZla.net
>>238
ラノベ界隈全滅したので
昔は間に新書があったんだけど
まともなの読もうと思ったらハヤカワ読まないと
もしくは昔の名作、最近は昔の名作からの発掘パターンもあるみたいだし
272:とりっち
22/10/29 22:39:37.66 0y7UYBb20.net
>>210
パーティーは巨大化して~
こういう作品、いっぱい知ってるから、
そして、基本好きなタイプだから
「まず、ありません」みたいな論調で始められると流石に気分が悪いかな。
273:この名無しがすごい!
22/10/29 22:40:57.01 q0DOguvr0.net
>>260
千人にいたってしゃーない状況なら一部のすごい冒険者の少数パーティーになるだろうが
なろうってどんなクエストどんな依頼でもみんな遊びみたいな少数だったりするよね 状況によって分別されてない
一部の天才や英雄や凶人設定のツワモノだけ冒険者なの世界ならいいけど結構普通にみんな冒険者やってる多くのなろう世界でそれ通用しないよな
弱い人たちは命かかってるわけだから立ち回り処世術がどんどん蓄積されるはず最も足るのは人増やすことが一つだし
ギルドが何らかの目的でパーティーに人数設定してますみたいなとりあえずこういう設定一つでも足してるなら兎も角
274:この名無しがすごい!
22/10/29 22:41:57.70 qNHzzkez0.net
>>256
アイデアとしてはいいかもしれないけど、私のその作品は人と人との物語で、絶対悪にしか思えない組織にも人がいて情があって
そのうえで相容れずそれは友人との仲も裂いてしまう、人は感情で動くからこそ人はグロテスクな組織を作り上げ
デモや蜂起した人は殺虫剤をかけられた虫のように殺され、戦争ではひき肉製造機にかけられるように将兵が死んでいく
そんな友情の尊さとかけがえのない命の大切さを書きたかったのであって、露悪やアンチ善とリアリズムを履き違えたいわけじゃないかな
275:とりっち
22/10/29 22:43:24.36 0y7UYBb20.net
ダンジョン攻略(?)で6人を越すと効率が悪い。とか
冒険者は人数が多くなると収支が取れなくなる。みたいの良く出るけど
これ系でどういう設定が一番、合理性が高いのかな?
276:この名無しがすごい!
22/10/29 22:49:15.99 q0DOguvr0.net
大人数になると命の危険性が増す
そりゃ命かかってるのが一番合理的理由になるだろう
なぜ危険性が増すのはそれこそ設定頑張って考えようってはなしだけど
277:この名無しがすごい!
22/10/29 22:50:04.16 r+AKIKsC0.net
225殿、100km四方の人口は10000くらいは妥当か?
278:とりっち
22/10/29 22:50:16.25 0y7UYBb20.net
「冒険者とは」みたいのだねー
言い換えれば『旅行者』
旅の路銀を賄う為に宿の手伝いしたり、
旅で強盗に襲われないように、最低限の武装をしたり。
279:この名無しがすごい!
22/10/29 22:52:46.21 B81DXOdXa.net
ゲーム的に縛ってもいいなら、範囲効果のある魔法や能力が最大6人まで、なぜなら創世の神が6柱だからみたいな形
世界観的に縛るならダンジョンは最大6人程度しか戦闘に参加できるスペースが無い場所がとても多いため基本は6人単位がセオリーになる、みたいな
理屈無しでいいなら、ダンジョンは一度に6人以上が入場するとモンスターが励起して狂暴化するとか
280:とりっち
22/10/29 22:53:38.13 0y7UYBb20.net
吟遊詩人のように、他の町の話題を話したり、
自身が遭遇した冒険譚を話したり。
子供達は、夢いっぱいに、その話に夢中になるだろうし、
武器を見てわくわくしたり、武器の使い方を教えてくれるように、ねだったり。
281:この名無しがすごい!
22/10/29 22:53:40.64 rTp4g+bk0.net
>>266
まあ、色々な考え方があるけど、結局は現実の戦闘でも数千人が一箇所で激突する大規模会戦から火力と機動力の向上に従い戦闘単位がどんどん減っていって今では小隊ベースでの作戦になってきてるという解釈が素直じゃねえかな
要するになろう世界ではあるランク以上の冒険者になってくると小集団で各個に戦った方が効率もいいし、小集団がバラバラに活動してるので全体で見れば常に複数の小集団がオンステージしているので持続力も期待できる
おまけに国の紐付きじゃないので小隊が全滅してもギルドも国も補償なんかしなくて済むのでお財布に優しい
個々の攻略に目を向けると、人数が一定数を越えると遊ぶ人間が出てくるので小集団単位で見ると効率が落ちる
大規模集団ではバックアップ要因は遊んでるとは見做さないけど、小集団だとそう言うわけにはいかんしね
結�
282:ハとしてクラン制みたいに一回の探索にはパーティ割り振って、無理が来る前にとっとと引き上げて全体の回転率を上げる それでどうにもならん難敵が出ると、レイド組んで中大規模の集団戦で障害を取り除く ってのが1番安定するって感じになるんじゃね?
283:この名無しがすごい!
22/10/29 22:55:41.61 qNHzzkez0.net
利益集団は中核となる部下が6名を超えると、中核となる部下は自分らの数を増やす方向に向かって、6名以下だと維持する傾向にあるらしい
あとケツ持ちのいない盗賊や武装集団は十数名くらいの規模に収まるらしい。それ以上はでかい仕事を常に抱えられないと駄目だし、素人の率いられる限界で構成員も小遣いほしいだけだから
284:この名無しがすごい!
22/10/29 22:55:59.76 PHpWw9C5a.net
>>264
おっしゃる通りではあるが
例えばの話、コロッセオで「ガトリングガンVS冒険者」ってカードで戦う場合
ガトリングガンで死ぬ奴が20人居たって掃射されて死ぬが
あの世界は「ガトリングガンで死なない奴を作れる世界」だからなぁ
死なない奴を1人作った方が勝率は上がるというか死なない奴を作らなきゃ勝ち目0、絶無な世界
それが魔法バフなのかスキルで回避なのかは兎も角だが
リアル世界では「ガトリングガンで死なない奴を作れない」から人数掛けるしか方法論が無いわけで
285:この名無しがすごい!
22/10/29 22:57:53.32 KyzzvUGj0.net
仮に連係するとして、敵味方が入り交じりやすい戦闘でってなると6人でも多いとすら思うわ
コンビであっても完璧な連係なんて望めないのに、報酬や不和を考えると余計に
誤爆しても笑って許せるのか、それが続いたとしたら、些細なミスでもイラついてしょうがなくなる
286:この名無しがすごい!
22/10/29 23:00:13.42 q0DOguvr0.net
1異世界転生でもゲーム世界に行った風な世界でシステム的に人数制限があるとかなら何も考えず人数問題は解決する
2ギルドが大人数認めていない 冒険者は利用されてるだけ適度に攻略してもらって死んでもらうのが一番 完全攻略はしてもらいたくない
3過去の英雄たちは少人数 俺たち冒険者になるものはそれに憧れているイカレ野郎だぜ 大人数は矜持に反する
4そもそも俺たちの世界の迷宮狭いしトラップ多いし敵は敏感だから大人数向いてないぜ外は知らん
287:この名無しがすごい!
22/10/29 23:00:15.03 B81DXOdXa.net
ダンジョンの入り口は領主なり国なりがガッチリ管理していて、むしろ実は6人以上からが利益率としては旨味が増すが7人からは税金が格段に増す
なので公務員的なパーティ以外は6人がセオリーになる、とか
まぁ地上が比較的平和な世界観の作品に限られてしまうが
288:この名無しがすごい!
22/10/29 23:01:28.02 VFd+MIHk0.net
>>264
そりゃあ、大人数が必要な依頼は、
大人数を動かすことが前提に兵士とかが本来やるべき事件であって、
小人数で実行可能な依頼しか基本的にないのでは?
というか、ほかのパーティとの共同依頼ぐらいなら、
普通にある描写じゃないだろうか?
289:この名無しがすごい!
22/10/29 23:04:16.65 6XcykMqux.net
>>262
ラノベ界にファンタジー警察基準でまともな作品なんてほとんど無かったと思うんだがどうよ?
少数の例外的な作品のレベルを全ての作品に求めたり、
例外的な作品ですらやってないことを求めて批判するような馬鹿みたいな揚げ足取りが増えたから、
ファンタジー警察をガン無視する(いわゆるなろう系)作品以外が壊滅的なんだと思うぞ
290:この名無しがすごい!
22/10/29 23:08:20.42 KyzzvUGj0.net
戦争みたいな画一的な動きでもなく、現代兵器のように統一された装備でもなく
近接武器と間接武器と魔法を織り交ぜて敵と戦う戦闘
もはや白兵担当は反射神経で全部避けるか、支援・回復魔法はするから文句言わず耐えろレベル
大多数の一般冒険者にやれというのは酷というもの、数が増えるほどリスクは跳ね上がる
291:この名無しがすごい!
22/10/29 23:08:47.08 q0DOguvr0.net
>>278
棲み分けがきちんと書かれてる作品はいいよね
292:この名無しがすごい!
22/10/29 23:09:09.83 B81DXOdXa.net
ウェブの普及によって製作者サイドと消費者サイドの距離が近付き過ぎて消費者サイドの声を無視しづらい風潮が強くなった
というのはファンタジー作品や小説、エンタメコンテンツに限らず様々なもので見受けられる
ノイジーマイノリティが声をあげやすくなった
293:この名無しがすごい!
22/10/29 23:12:08.03 PHpWw9C5a.net
なにも昨今の作品に理屈を付けたり考えたりするまでもなく
「元々はあった」のだよ、ただその理由を使うには
「前衛戦士がどれくらいの強さで、敵や罠がどれほどなのかのバランス」
が必要なのに、「前衛戦士単体ですっごく強いけどメンバーは5人な」とかいう条件を
何故かくっ付けるからおかしな話になる訳で
そんな強い前衛戦士がいるなら前衛戦士2〜3人居たって全く困らん
つかむしろなんで3人居ないんだ?命かかってんのに
てな事になる
294:この名無しがすごい!
22/10/29 23:13:16.71 CYi2KAZla.net
>>279
商業の人は書きたいことがはっきりしてるからわざわざ警察出張ってくるようなこと描かないこと多い
もしくはごまかし方がうまいこのどっちかはあると思う
なろうみたいな完全に開き直りは編集が通さないんだろうな
295:この名無しがすごい!
22/10/29 23:14:58.31 ZT9a4cUT0.net
最小単位としては前衛中衛後衛の3人
それぞれ専門だったりバックアップを入れて最大6人+運搬雑用1人でベター
ただし物語として会話劇したいならそれでも多いし作画コストも重い
となると4人くらいがちょうどいい、さらに1人無口系いると楽
296:この名無しがすごい!
22/10/29 23:15:42.08 q0DOguvr0.net
>>274
ガトリングガンで死なない人を作れる世界で少人数が最適解なら人数増やさなくてもいいよね そういう世界観の作品なら
そういう世界じゃない、ガトリングガンで死なないやつを作れないパーティーが命をかけてるのに
人数に頼るより良い作戦、または人数に頼れない理由がないのに頼らないのはおかしいよねってこと
ようは少人数である理由があればいいんだよ
297:この名無しがすごい!
22/10/29 23:20:12.64 rTp4g+bk0.net
>>284
というか、ここ最近でWEB通さない純粋な企画系のハイファンってそもそもそんなにあったっけ? という
298:この名無しがすごい!
22/10/29 23:20:29.31 b2DSOAFy0.net
枯れ木をいくら集めても意味ないし
報酬も減るし統率もとれんし一般職に就かない荒くれ者が人数に頼る理由こそねーわ
頭悪すぎw
299:この名無しがすごい!
22/10/29 23:27:37.81 KyzzvUGj0.net
集団として多くなるほど、「なんで自分ばっかり」ってなるからね
実際はそうでもなかったりしても、閉鎖空間で不公平感は募りに募りまくって爆発する
少人数であっても即席PTは恐ろしく危うい
300:この名無しがすごい!
22/10/29 23:27:56.07 rTp4g+bk0.net
迷宮探索や攻略に軍隊が出張らない理由は何か?
単に国家行事でそれをやるメリットが無いだけである。放置しておいても特に問題はなく、軍隊差し向けるほどの利益までは得られない。
モンスターを討伐するのに大軍を差し向けない理由は何か?
単に数で圧倒できる相手では無いだけである。防衛戦では割と普通に都市防衛軍が頑張っている描写があることが多い。
パーティが大人数化しない理由は何か?
統率が取れず、からぶった時の赤字が大きく、オマケに狭い場所での作戦行動が多いので最適人数の上限が決まってきてしまうだけである。
なお、複数のパーティが所属して適宜入れ替えな�
301:ゥが発生するPMCみたいなノリのクラン制度で小規模パーティと大規模組織のいいとこ取りという設定の作品もある。 まあ、作品ごとに冒険者の意味合いも色々だしね。
302:この名無しがすごい!
22/10/29 23:28:40.63 q0DOguvr0.net
少人数でもあまり危険じゃないし危ない依頼は受けなくてもほのぼの日銭稼げてハッピー
それで稼げるなら一般人から社会不適合者まで冒険者になって人口爆発して簡単な仕事取り合いになってみんな食えなくなるよね
上流階級以外は農業なんてやってられるか楽に生きたいなんてみんな考えるし自然だ
よく社会がバランスよく冒険者やら商業ギルドやらうまいこと世の中回ってるねー作られた世界みたいだ
こういう当然の流れが描かれてない
モンスター倒しても倒しても尽きません 間引かないと世界やばいです冒険者の仕事尽きません、これが描かれてるな良い作品
303:この名無しがすごい!
22/10/29 23:30:20.06 tj7R60JN0.net
そもそもダンジョンもののテンプレとして、一チームの人数は多いければ多いほどコストがかかるから通常は最低限の人数でチームを組んで動くのが冒険者であるってのがあって、
ダンジョンは閉所空間だから通路の幅を考えると前衛は1-3人、それに後衛も1-3人ってのがテンプレだったわけだけど、前提条件が崩れてるのが今のダンジョンものだからな……
304:この名無しがすごい!
22/10/29 23:36:25.56 C1yD/bf80.net
神話に出てくる神が実際にその小説に出てくるせいか異世界の神話は話の構成が今風すぎて荘厳さを感じにくい
305:この名無しがすごい!
22/10/29 23:38:07.32 q0DOguvr0.net
>>288お金のために命をかけてまで冒険者になる世界観の場合
命かける以上にリターンが大きいから危険を承知でやるわけで
そうなるとより危険を排除してリターンを得る為に組織が大人数化するのが自然の流れ
安全に稼げる場所に人は集まり 上手いこと組織を大きくしていく組織ほどお金と安全は加速度的に増えていく
安全に稼げダンジョン、モンスターを討伐できるパーティーはよりギルドより重用され権威も増していく
なのでみんなこぞって自分のところを組織化して大きくしていこうとする さっき書いたけど体系的になり組織化していく
荒くれ者だろうとより安全にお金のために稼げるなら頼る理由がないとかありえないんよ、的外れみんな頼る
その荒くれが戦闘狂で人には従わないキャラならいい
306:この名無しがすごい!
22/10/29 23:40:08.22 VFd+MIHk0.net
>>292
そもそも、かつては冒険者も大量にいる存在じゃないから、
大人数が集まってってこと自体が物理的にできないわけだったしね
307:この名無しがすごい!
22/10/29 23:40:28.73 4ECi65PU0.net
ID:q0DOguvr0
知識まで薄っぺらい浅い引きこもりさん 怒涛の長文机上論語り
308:この名無しがすごい!
22/10/29 23:41:04.60 1ouUazkz0.net
大人数になるとパーティからクランとかって組織になる作品も多いから
そこから依頼やダンジョン攻略によって小隊単位(パーティ)に分けたり、クラン総出で挑んだりってのはあるだろう
309:この名無しがすごい!
22/10/29 23:42:26.19 tj7R60JN0.net
>>294
その組織ってのがギルドだったんだよな……
310:この名無しがすごい!
22/10/29 23:43:34.53 PHpWw9C5a.net
>>286
だからバランスの話になる
「前衛は後衛のサポートなしでは絶対に死ぬ」
「後衛は前衛より人数が多くなる」
この二つの条件だけでもあれば
「前衛を2人にすると後衛が4人になる、前衛が3人だと後衛6人、4人だと後衛8人必要」
これでは大人数にしようとすると前衛と後衛の人数差が広がる一方で
且つ「このどうしようもない条件がある限り前衛10人とかは現実的ではないし、そもそも別パーティでええやん」
みたいな事にできる
311:この名無しがすごい!
22/10/29 23:45:14.73 rTp4g+bk0.net
なぜ、みんなお気楽な冒険者になってしまって社会が崩壊しないのか?
単にお気楽な職業では無いからである。おおむね、ほとんどの作品では冒険者は暗黙的にアウトロウ身
312:分になっていることが多い。アウトロウ身分というのは法の庇護は受けないが、法の制約は割と簡単に受けると言う身分のこと つまり冒険者はどこかで殺されても、殺したやつを処罰するのはギルドか冒険者仲間ぐらいで都市や国が介入することはない が一般人を殺すと猛烈にお尋ね者になる 怪我をしてももちろん自己責任で膝に矢を受けても、門番になれるわけでも無い 一見安全に見える薬草採集も、そこそこ強いからそんな呑気なことが言えるのであって野犬が出没する場所に日給5000円ぐらいで毎日通って薬草取ってこいと言われてはい喜んでというヤツがどれだけいるかと言う話である 書かれてないだけで、気が付いたら普通に死んじゃったり引退したりしてるからこそ、冒険者の新人が定期的に増える描写はあるのに基本人手不足という描写になる
313:この名無しがすごい!
22/10/29 23:45:25.42 q0DOguvr0.net
なんのために冒険者をやるかだ
よくみるのは次男三男が家督を継げないから~
野盗よりは~社会不適合者が~
こういう日銭メインの場合 組織化していく方がみんな安全 安全だから俺たちも入る~
パーティーのリーダー達は上手くやれば裕福に権力を手に入れられる
お金儲けに利用しないはずがないのにしようとする作品は少ない
まるでみな英雄たちに憧れて無謀に戦うのが美徳ですと言わんばかりの5、6人パーティー ついでに女性は軽装で頸動脈晒しまくり
身体強化で超人の世界なのでファッションと動きやすさ重視世界ですならいいです
314:この名無しがすごい!
22/10/29 23:46:33.82 yLrap+g60.net
5、6人の班を組むにしろ、それらが何組も集まってクラン組んで同時にダンジョン入ってもいいと思うんだけど。大体らで、大人数だと困るって言うけど、分隊規模なら行けんじゃない?ってダンジョンしか無い。
315:この名無しがすごい!
22/10/29 23:47:36.41 rTp4g+bk0.net
>>302
クランある場合は入っとるじゃん
ダンまちとか
316:この名無しがすごい!
22/10/29 23:49:13.75 rTp4g+bk0.net
まあ、あとはなろうならではというか。
経験値が頭割なので、戦闘単位は少ない方が速く強くなれるってのもあるな…
経験値ってなんだよとか思うが、そう言う世界だからしゃーない
317:この名無しがすごい!
22/10/29 23:50:43.77 x1MQNxY+0.net
>>268
1平方キロあたり二十数人くらいで計算するといいのでは?
史実でいうなら1000万なら18人とか、最大時の1600万で28人とかになりますので。
中世初期とかはさすがにローマ色が強すぎでしょうから1000年は越えて居たほうがいいでしょうから、
そうするとおおよそそんな感じになります。
なので、それに習って言うのであれば、
1万平方キロなので22万人~26万人くらいとみればいいのではないでしょうか。
歩いて三日四方、首都から端まで1.5日くらい、角の方になると3日程度、行程係数だったかな、それが1.2~1.4倍くらいで収まる事考慮しても数日以内とかになる範囲、
とか考えると、総常備戦力2400人、そのうち騎士600人。とかになるかと。
318:この名無しがすごい!
22/10/29 23:50:53.25 PjRFDqIu0.net
まぁ大人数のデメリットというか管理の大変さはやってみないとわからんとこあるわな
特に目標目的が一致しにくい関係性とかすげえバラけるし
319:この名無しがすごい!
22/10/29 23:51:23.91 tj7R60JN0.net
>>301
>お金儲けに利用しないはずがないのにしようとする作品は少ない
今流行りの追放物で、クランから追放される系はそう言う作品だらけなんだけどな
今現在の流行りものに多く見られるパターンを少ないって断言するのはどうかと思う
320:この名無しがすごい!
22/10/29 23:52:18.00 1ouUazkz0.net
組織化すると一人当たりが食べ
321:られるパイが小さくなるからな 魔物の討伐から素材の加工、生産、販売まで当クランで行いますって形なら新人冒険者にまで給料渡せる会社になりそうだけど
322:この名無しがすごい!
22/10/29 23:52:40.68 q0DOguvr0.net
>>298
ギルドがきっちりあるべき管理をしている世界は素晴らしい
単なる設定上の窓口みたいなってる
ギルドがなんのために存在しているのかで変わるけどな
ちゃんとモンスターを討伐して世界を守ってほしいのか 税とって利益ウマウマするための組織なのか
前者ならちゃんと管理しないと世界がやばい人はキノコみたいに生えてこない
後者ならまあいいけど冒険者危険すぎてやらねーって人口減少が社会問題化しそう
323:この名無しがすごい!
22/10/29 23:53:18.66 rTp4g+bk0.net
経験値失念してたな
なろう世界では経験値でドンドン強くなるから、なんというか数で戦っても弱いままなんだよな
冒険者の目的は金よりも強さが上位に来たりするから、なお集団でウラーって発想になりにくいわ……
324:この名無しがすごい!
22/10/29 23:55:03.82 q0DOguvr0.net
>>307
そうなの?追放系って言っても有名なパーティー追放程度で大きな組織から追放って知らんわ
あるならいいや
325:この名無しがすごい!
22/10/29 23:56:49.36 aUB4BekO0.net
>>255
剥離してどうする
乖離だ
326:この名無しがすごい!
22/10/29 23:56:54.77 r+AKIKsC0.net
>>225
225殿、>>217の戦いでその20000が主人公の1300にボロ負けして
更に敵国王、何考えてか
4個騎士団(その国の残存正規戦力、8000?)と
民兵おかわりで42000か52000(何%かは牢獄の犯罪者も根こそぎ動員)
でリベンジかましてるんだ…
327:この名無しがすごい!
22/10/30 00:05:13.03 BT6BU/pw0.net
最近漫画で見た作品で堅実勇者の王国再建とかなんとかいう作品は
なろうの問題を全面に出してたな
冒険者の人数とか大した問題じゃないあくまで一例でしかない
大したことない奴が大したことしてないのにスゲーされていた作品 それが堅実勇者の王国なんとか
328:この名無しがすごい!
22/10/30 00:06:19.27 BT6BU/pw0.net
人材が足りないな 玉音放送で人材を集めよう
新国王スゲー
は?
329:この名無しがすごい!
22/10/30 00:10:07.85 SlZV37qo0.net
「代わりの工学」のようなものが欲しい
水道も通信も食糧も全部魔法でどうにかなりますじゃあそこまでできて魔王が倒せない理由を配置する意味がない
何か実現可能に思えるようなものが欲しい
330:この名無しがすごい!
22/10/30 00:16:00.71 /8EqcmJR0.net
ここ24時間の書き込み数が議論スレとは考えられないくらい活発
331:この名無しがすごい!
22/10/30 00:27:19.80 gcgZeFRQ0.net
>>313
そこまで言うなら件の原作名を明記して、
その箇所を一部引用でもしてみたらどうでしょうか?
どうにも荒唐無稽型に見えますが。
332:この名無しがすごい!
22/10/30 00:30:02.85 xA1P57Fpx.net
>>313
横からだが、こんな設定なら217からの話みたいな設定でも成り立つぞ
・戦うのは戦士でもある将やその側近だけなので基本的に雑兵は案山子同然で構わない
・雑兵の仕事は勝った後の追撃や掠奪で雑兵が多いほど将は上前をはねることができて嬉しい
・動員コストも苦しいなら増税すれば良いだけだから気にしない
破綻する未来が容易に想像できるという意味では成り立ってないが
短期的に問題が出ないレベルでならこれで成り立つはずだ
333:この名無しがすごい!
22/10/30 00:48:15.58 Our3VuNr0.net
>>294
ダンジョンでモンスターで稼ぐ場合、
人数が多くなっ
334:たら、 一つの層で稼げる人数の量が決まってしまうのでは? あと、安全に稼げるようなものなら、 それこそ、国が兵隊使って稼ぐような場所になっていて、 冒険者に介入させたりしないと思う
335:この名無しがすごい!
22/10/30 01:16:17.89 l9ZWYOWi0.net
>>320
某現在版ダンジョン物だと、自衛隊がダンジョンで魔石稼ぎをさせられているな
しかも何故かパーティは六人まで、パーティ間の共同作戦は可能…な親切設計
336:この名無しがすごい!
22/10/30 01:48:15.25 gcgZeFRQ0.net
>>295
そうなんですよね。ソードワールドとかだと、大都市(数千人規模)でも常時いるのは数チームとかが普通。
商人とかはキャラバン組めばまあ問題ない程度には安全だし、
治安維持も領主や神殿が大都市から歩いて1日程度の範囲はきっちりやってくれている。
つまり大都市から宿泊を必要とするような遠距離にしか冒険者への依頼ネタはない。
危険地域(盗賊にあう確率1%とか)に出かける商人(キャラバン)の護衛とかをして稼ぐとかって事になっていた。
その同時期にあったフォーチュンクエストはまるっきりゲーム世界型で、そういった需要と供給の整合性は皆無。
完全にドラクエ型世界に冒険者だけ大量に存在するタイプ。
クエストはクエスト商人が売っていて、クエストの生成は謎の商人が売る謎の城の種とか。
通販でエレキテルピジョンとかエレキテルヒポポタマスとか売っていたりするのでリアリティ皆無。
でもBRMMOの実況見てる気分で楽しめた。
337:この名無しがすごい!
22/10/30 02:49:10.37 zONVp7Bk0.net
>>230
>ダンジョン攻略ってヒマラヤ登山だろ、大量のサポーターでベースキャンプを作り、そこから前進キャンプ、更にアタックキャンプ
それは同じと言い切れないんじゃないかじゃないかなあ
まずダンジョンだとモンスターが闊歩している
知恵あるモンスターなら罠を仕掛け策を使ってくる。サポーターだけのベースキャンプなんて真っ先に狙われるかもしれん
ヒマラヤ登山でも山賊に遭うことはあるらしいが「たまに」らしいので、
ダンジョンの場合は戦闘がまずない登山のようにはいかんだろう
あと、ダンジョンの構造自体変わる作品も結構ある
内密さんとこみたいにダンジョン自体が生きてて変化したり、
ダンジョン飯みたいにダンジョンの主の魔法使いが道を変えたりする
そうなるとルートが変わらない登山のようにルーティン化は難しい
まあ敵が知恵あるかどうか、ダンジョンのルートが変わるかは作品の設定次第だけどね
338:この名無しがすごい!
22/10/30 02:51:42.73 +3NmJu820.net
古代ローマなんかでも百人隊長とか十人隊長とかおいて
ピラミッド状に組織してその間を連絡士官が行き来するみたいだったらしいが
方陣の形が整ってるうちはいいけど乱戦になったら
指揮系統があっという間に崩壊しそうよね
あとは将軍が一人でもその下にどんな権限委譲された部下が何人居るか
鳴り物で通信するのも限界あるし
もっと後の永楽帝のクーデターのはなしだが、都にいる先帝軍は城門外への突撃の合図として大砲三発に決めてたが
それをたまたま永楽帝側が大砲三発撃ってしまったので
勘違いした先帝軍は開門もしてない城門に殺到して大混乱を起
339:こしたとか とにかく電気や電波なしの通信は難しい
340:この名無しがすごい!
22/10/30 06:58:40.65 gcgZeFRQ0.net
>>324
はい、その通りです。
方陣の崩壊と言うか、陣形を維持できなくなったというのが敗北の始まりです。
士気が崩壊して逃亡が始まり加速度的に損害が増えます。
じつをいうとこうやって正面から戦っているときの死傷率ってそこまで高くない。
負けて逃散状態になった時に追撃する余力がどれだけ残っているかで大きな損害を敵軍にどれだけ与えられるかが決まると言われています。
341:この名無しがすごい!
22/10/30 07:29:07.93 ppyOH6YnM.net
なるほど、カンナエの戦いで、敵の囲みは薄いはずなのに
囲みが完成して以降、ローマ軍がほとんど何も対抗する手立てを取れずに壊滅した訳だ。
342:この名無しがすごい!
22/10/30 08:33:58.46 wN1xDY8W0.net
>>217
これらの行軍状態ってどんな感じの体型なんだ?
流石に前線前は違うと思うが
343:この名無しがすごい!
22/10/30 09:04:38.82 gcgZeFRQ0.net
>>327
二万と言うと、普通に言って一か所に展開・指揮できる限界の超大軍。
中世ヨーロッパみたいなインフラも情報伝達技術も未発達な世界感だと、
進軍するだけで周囲の食料を食いつくして多大な損害を与え、行軍速度は遅く反応は鈍い、
弱点だらけの軍隊となるね。
並の軍隊なら一日24~26キロ程度は進軍できるけど、一日15キロ行ければ上等とかになるんじゃないかな。
偵察に大量の部隊を浪費し、補給に大量の部隊を浪費し、機動力の高い敵軍に翻弄されがちという。
上でもちょろっと書かれているけど奇襲に弱いので偵察警戒に手抜きは許されないし下手な行軍すると各個撃破の的になるしで。
ナポレオン並のインフラ整備と情報伝達技術の上昇、補給物資の手配に関する天才的な才覚が必須になる。
ナポレオンはこれを技術としてきちんと教え込むことができた上に準備を万全にし、
それでも足りない補給物資は現地調達という方式を出来たから勝てた。
逆に言えばできなくなると負けた。ロシアの焦土戦術によって。
ちなみに、現地調達と戦争用語でいうところの略奪は非常に近しいものらしい。
現地の都市を「お前ら、降伏しないと皆殺しにするぞ!」と脅して「戦争税をかける。ほら、出せ」
といって強制的に食料を供出させる。これは略奪に当たるそうだ。
でも、見方によっては
制圧し、曲がりなりにも統治している状態の都市から物資を供給させるってのは、
拠点化と(前線)拠点からの物資供給でしかないから、略奪には見えない人も多い。
略奪ってのは、兵士が村を襲ってヒャッハーして村人殺し、娘を犯しながら何でもかんでも奪う、といったものをイメージすると思う。
けど、制圧して戦時統治している都市から物資を前線に運搬するのは略奪なんだって。
344:この名無しがすごい!
22/10/30 10:39:44.92 SlZV37qo0.net
目標を明確にした上で全ての設定を「あり得る順に」作りたい。あり得ないものを描くのは純粋なファンタジー小説の話で、多分ラノベやなろう小説の扱える題材ではない。
何かしらのシチュエーションを実現するためにはまず自然科学や人文科学の力を頼る。ギリシャの民主主義, ローマや京都の水道技術, マヤやエジプトの天文学, ポリネシアの遠洋航海術などが
345:それだ。技術が実現可能な土台たる風土や倫理観について説明があると尚良い。 次にそれで衛生面や安全面が心配なときには空想科学や擬似科学に頼る。平らな道があれば車輪のついた生き物が進化するかもしれない。幽霊は実は存在して、人間のスコトーマのようなものがそれを見えなくしているだけかもしれない。そのようにして都合のいい世界が作れるならそれを作る。 それでも足りないときにはじめて魔術に頼る。ここで使えるのは実在の民話や神話の力だ。ゴブリンやドモヴォイのレベルの力はもしかすると人間も使えるかもしれないし、紛い物や借り物ならオーディンやゼウスの力も使えるかもしれない。ともかくそうした魔術で使えそうなやつを現実世界のどこかの地域から探し出して使う。文化人類学や神話類型論の類型に当てはまるものを創作してもいいかもしれない。再話や創作でも出典が古ければ(具体的にはシェークスピアやゲーテぐらい古ければ)この次に使える。 で、それらでも火力不足だと思ったときにはじめて架空の異能力に頼る。それは既存の創作物(呪術廻戦でもFateでもスレイヤーズでも)からの引用やそこからの類推である必要がある。 それらで作れないときに初めて「オリジナルの設定」を作る。
346:この名無しがすごい!
22/10/30 11:06:28.40 gcgZeFRQ0.net
ところでその、件の戦記物の具体的な名前と場所はどこなんでしょうか?
さすがにちょっと気になる…
347:この名無しがすごい!
22/10/30 11:09:48.05 0DgHajNBa.net
架空の架空戦記
348:この名無しがすごい!
22/10/30 11:27:50.75 wN1xDY8W0.net
>>330
異世界転生騒動記
4巻から6巻のアントリム戦役(アントリム防衛戦)
349:この名無しがすごい!
22/10/30 11:35:17.21 gcgZeFRQ0.net
>>332
ふむ、聞いたことありますね。
一時期お気に入り登録だけしていたような記憶もかすかに…
さらっと見てみますか。
350:この名無しがすごい!
22/10/30 11:35:27.18 BT6BU/pw0.net
ガチガチに作ったら歴史小説みたいなってファンタジーにならなそう
そもそも魔法に頼る必要なんてないしな
351:この名無しがすごい!
22/10/30 11:42:12.39 wN1xDY8W0.net
>>333
332で書き忘れてたが
もうなろうは撤退しててアルファに移動、
そして肝心のアルファも数年前から外伝を何話か書いて止まっている…スマン
ノベルも14巻で変な所で止まってて同風呂敷たたむつもりなのか…
352:この名無しがすごい!
22/10/30 11:43:50.39 gcgZeFRQ0.net
・・・削除されてるじゃん!
っていうかアルファポリスか。また厄介なところから…
でもって、確認できないのであとはもう、出された情報から判定するしかないですが。
普通の条件なら荒唐無稽のほうになります、はい。
353:この名無しがすごい!
22/10/30 12:10:02.60 k++htxrNa.net
そんなに文化の下積みからいちいちやらないといけないものは最早小説じゃないな
civilizationでもやってみたらどう?
354:この名無しがすごい!
22/10/30 12:18:55.77 EcnBQ/LE0.net
異世界転生騒動記のアレって、主人公の領地に攻め込んできた遠征軍を塹壕戦に引き摺り込んで騎馬隊のメリットを全部殺して、しかも塹壕から水平射撃で敵の魔術師部隊を狙い撃ちにして、おまけに火炎放射器と簡易爆弾で徹底的に近づけないようにして、さらに指揮官は積極的に狙い撃ちって言う典型的な近代戦術チート系籠城戦って言う感じじゃなかったっけ?
最初からまともにぶつかってない。
355:この名無しがすごい!
22/10/30 12:24:40.33 k++htxrNa.net
>>338
狙い撃ちできる精度の高い銃と遠隔で爆破できる爆弾あるって
356:相当技術力あるな
357:この名無しがすごい!
22/10/30 12:47:37.80 by+weu8v0.net
>>329
>あり得ないものを描くのは純粋なファンタジー小説の話で、
ちがうぞ、ありえないものを描いてこそフィクション、ファンタジーに限ったことではない
どうあり得ないかとかありえなさをどう描くかとかはジャンルによって違うが、ありえるものしか書いてないのはフィクションではない
大なり小なり、それアリエネーってツッコミどころがあってこそフィクション
で、なろう小説はむしろありえないものしかなくても気にスルナ素直に感じて楽しめってジャンルだぞ
ありえないものをそういうものとして楽しめないものには向かないジャンル
で、書いてる内容を見ると、本格ローファンタジーをつくりたいのかなって気がする
358:この名無しがすごい!
22/10/30 13:45:40.78 wN1xDY8W0.net
>>338
ちなみに火砲らしい銃火器はアントリム戦では全然出してなかった
(砲らしいもの出したのは12か13巻だったはず)
あくまで弓かクロスボウでこの時点なら火炎放射(短射程)と投石機による陶器爆弾投射だけだった
とりあえず味方の国王&国王勢力の不手際かあまりにも酷すぎる…のを感じた章だったのを覚えてる
359:この名無しがすごい!
22/10/30 15:16:42.55 zuxGcrkIa.net
ファンタジーに馴染みが薄い時代はローファンタジー的な現実にちょいプラスアルファ型の世界観構築でも良かったんだけどねえ……
今どきそれでは読者の心を掴めないのは仕方なし
中身は全然違うが表面的には地球現実に似ている世界観構築が主流派よな
だから端々の設定やキャラの考え方は現代地球人感覚になったりする
360:この名無しがすごい!
22/10/30 15:27:35.14 wN1xDY8W0.net
225殿
これ当該作品世界地図だが
h ttps ://img1.mitemin.net/9j/tm/ir8712f4g46j3vut1bttbz50g5v8_j1_z0_jj_1gy7.png
1マス100km四方と仮定して
マウリシア国、ハウレリア国って人口どれだけと想像できる?
なおラスボスはアンサラー・教皇領
361:この名無しがすごい!
22/10/30 15:31:15.59 Y+8Y1ZFNa.net
どうでもいいけどなんで安価を殿って言ってるの? 痛寒いんだが
362:この名無しがすごい!
22/10/30 17:07:37.22 tTq94171d.net
>>323
そんな怪物退治に数人で行く方が余程おかしい
最早軍隊単位での数百人からの山狩じゃないと怖くて退治しに行くって発想自体起きないだろ
そんなに知恵あるなら二次遭難どころか報復されるし
益々おかしな設定になってるよ
363:この名無しがすごい!
22/10/30 17:10:24.93 tTq94171d.net
野生動物で知恵がないから冒険者=猟友会のハンターって図式が成り立つ
これがランボーみたいな超凶悪犯罪者なら今も昔も軍隊編成するか村総出での山狩じゃないと狩られた上に村を焼き滅ぼされる
364:この名無しがすごい!
22/10/30 17:12:24.38 tTq94171d.net
後よくあるのが山賊退治に雇った傭兵が次の野盗になって村を支配ってパターン
時代劇で鉄板の展開
365:この名無しがすごい!
22/10/30 17:24:09.68 tTq94171d.net
冒険者って落ちこぼれのニートの無職がなる職業でみんな品性下劣にして野蛮な暴力主義者ばかり
貴族としての席がなく爵位が貰えず定職につけない輩が最後に行き着く
戦争で徴兵されたが戦後に家に戻るも戦争の間に出来た新たな生活基盤の中に自分の居場所はなく厄介者扱い
或いは3男4男の貴族の余カス
当然教育にもロクに金をかけて貰っていない
そんな人してゴ
366:ミがPTSDと世間への不満を抱えた不貞の輩 つまり浪人である 浪人の行き着く先はヤクザの用心棒か野盗 冒険者はそんな犯罪予備軍のうちまだ迷いがあるか、犯罪が露見していない連中に過ぎない 極めて怪しい身元も保証されていない日雇労働者の様に雑用兼荒事をこなす連中をワンピースの三食食事付きでシャワー風呂完備で美女や子供と一緒におかしく楽しく海賊ごっこやるように語るのはおかしいじゃないか! っ欧米の人達が怒ってそう
367:この名無しがすごい!
22/10/30 17:29:41.08 XBqUt+V00.net
本題(がなんなのかワタシャわかっとらんが)とはぜんぜん違う話だけどこの地図の左(西?)の方に国境線が十字型の4ヶ国が一点で隣り合うところがあるね
列強が現地人不在のまま勝手に分割した跡が残るアフリカの国境線やアメリカの州境線にはそういうのもあるけどいかにも人工的な経線緯線で引いた直線になってる 自然発生的なジグザグした国境線がこういう風になることは絶対にとは言わんまでもまずあり得ないと思うんで地図厨的に気になった
現世日本の都道府県境でもないんじゃないかな 一番近いのが埼玉茨城栃木群馬の境界辺り(ほぼ武蔵下総下野上野の旧国境と同じ)だと思うけど群馬(上野)の南東端と茨城(下総…茨城は面積で八割方旧常陸国だけど小貝川より西は旧下総)は惜しくも?接していない
こういうことがあるとすれば人の住んでいない高山の山頂だけど宗教的な聖地になってて4ヶ国が譲らなかった場合とかかな?
368:この名無しがすごい!
22/10/30 17:36:13.73 Our3VuNr0.net
>>338
どうやってそんな塹壕戦ができるほどの陣地を構築したんだ?
魔術師部隊を狙い撃ちも、なんで盾とか遮蔽物を用意してないんだ?
369:この名無しがすごい!
22/10/30 17:41:02.66 EcnBQ/LE0.net
>>350
なんでって、半年か一年ぐらいかけて準備してたからだったと思うが
遭遇戦じゃねえもん
370:この名無しがすごい!
22/10/30 17:53:38.97 Our3VuNr0.net
>>351
つまり、主人公側だけが特別な技術でやったわけじゃないんだ
なら、その世界の住人に、その騎兵殺しの戦術に対応できないのってなんでだ?
普通に、陣地を構築するとき、堀や柵とか作って騎兵の足を止めるなんてよくある手段でしょ?
371:この名無しがすごい!
22/10/30 17:55:19.16 vKa/YVb/F.net
一年かけて白痴結界張ったんだろ
372:この名無しがすごい!
22/10/30 18:01:10.05 Our3VuNr0.net
>>353
1年かけて、相手に気づかれないように結界を張るのもすごいと思うけどなぁ
373:この名無しがすごい!
22/10/30 18:01:31.28 EcnBQ/LE0.net
>>352
作中では塹壕戦は前世持ちの主人公しか持たない特殊発想だっただけだが?
よくわからんが、塹壕掘って敵を迎え撃つってのは中世から普通の戦術だったんだな? 現実では。塹壕を結んで、地下を兵員が攻撃から遮蔽された状態で移動して、有刺鉄線を張り巡らせるのは現実世界でも対騎兵戦術として常識だったのか?
374:この名無しがすごい!
22/10/30 18:06:06.73 F/XLV6k60.net
塹壕ていどが通用するのはショボい肉体と魔法しかない世界だけだな
375:この名無しがすごい!
22/10/30 18:08:07.57 xA1P57Fpx.net
特定作品にケチをつけたいだけの議題ならイラスレでやったらどうか
>>349
作品は知らんから地図しか見ないで妄想すると
376: 左の二国の境界は縦よりは曲がっているから自然国境っぽい 右下の国が大きいことも併せて昔この国が左の2国を征服して右上の国を含めた直線状の境界で講和したとみる 右上の国は左上の国の旧領が独立して出来たんだろう ……というのでおかしな点はあるかい?
377:この名無しがすごい!
22/10/30 18:10:21.42 zpNwtz+sa.net
まぁ戦記ものって大概そうだし
兵器や技術をモンスターや魔法にデチューンしつつ置き換えてる
そのくらいがちょうどいい塩梅の「凝った設定」なんじゃないかな
378:この名無しがすごい!
22/10/30 18:11:36.53 z6kc1t8H0.net
ソウルで大量圧死があったけど、あれこそ包囲殲滅戦の肝だなぁ
GoTの落とし子の戦い回で、圧迫と呼吸困難の恐ろしさが存分かつ見事に映像化してたけど
身動きがまともに取れないまま、互いに半狂乱になって負のスパイラルに陥る恐怖たるや
379:この名無しがすごい!
22/10/30 18:11:38.84 vKa/YVb/F.net
>>355
塹壕はともかく逆茂木とかの障害物で騎馬の突撃衝力と機動力を抑えて遠距離攻撃で削るってのは陣地戦行う上では常道だったと思うぞ
380:この名無しがすごい!
22/10/30 18:12:21.57 EcnBQ/LE0.net
確かにショボかったな
魔法使いのくせにせいぜいロケラン程度のファイアボールが御の字で戦闘員もレベルとか耐性とか無い世界だから
核兵器も霞む戦略魔法なんか無い、まあ適度になんちゃって戦術家しやすい世界観
381:この名無しがすごい!
22/10/30 18:17:07.34 vt8aMzkR0.net
>>349の土地は、元傭兵のマッマからして呪われた土地と呼ばれるほど死人が出た場所
盲腸みたいに飛び出てて、自国と繋がってる僅かな箇所以外は全部敵国領土
しかも、繋がってる場所の領主は、風見鶏で主人公の敵(国内)に組みしてる四面楚歌状態
鉄条網も本気出した敵にゴリ押しされて魔法でふっ飛ばされた
敵は本国への戦力を確保したかったから、主人公サイドはどうにか対応できてただけ
382:この名無しがすごい!
22/10/30 18:19:05.34 EcnBQ/LE0.net
>>360
さよか。なら、それで良いんじゃね? クソめんどい塹壕をあらかじめ掘っておくって理由は作中であったと思うが覚えてないんで、あとは任せるわ。
383:この名無しがすごい!
22/10/30 18:21:44.43 xA1P57Fpx.net
塹壕って作り方は空壕と変わらないし、
土を盛って伏兵の潜む場所を作るようなのも広義の塹壕になるんじゃないか
Wikipediaだと7世紀の中東で塹壕の戦いというのがあったということなんで
近代以前でも有効性は知られていたという想像は可能だ
384:この名無しがすごい!
22/10/30 18:25:03.79 Our3VuNr0.net
>>355
有刺鉄線迄あるのか
じゃあ、有刺鉄線を大量に作るのはそれなりに大変だから、
そういうのを作れるって知らないのなら、
気づかず引っかかったはあり得るかも
385:この名無しがすごい!
22/10/30 18:27:49.59 MsVBDyS10.net
>繋がってる場所の領主は、風見鶏で主人公の敵(国内)に組みしてる四面楚歌状態
漫画版を流し読みしかしてないけど、正直、王国?の対応がクソすぎると感じたな
手柄を立てた者を殺したいか、敵国に裏切らせたいのかとしか思えない
386:この名無しがすごい!
22/10/30 18:29:47.96 EcnBQ/LE0.net
とりあえず、作中の塹壕ってのは魔法使い部隊を砲兵部隊に見立てて地上にあるのは薙ぎ払われることを前提とした、第一次世界大戦で戦線に構築された迷路のように張り巡らされ、移動と撤退を可能とする幼女戦記でお馴染みのアレだ
細かいことは覚えとらんので、あとは読んでつっこんでくれ
387:この名無しがすごい!
22/10/30 18:31:41.98 EcnBQ/LE0.net
ぶ
388:っちゃけ、主人公の属する国は控え目に見てもクソだったな 上っ面はともかく、主人公が有能だから今のうちに殺したいとしか思えん行動だったw
389:この名無しがすごい!
22/10/30 18:36:43.31 lm9bw+Hv0.net
塹壕は平地を無双するガトリングから身を守るってのが最大の有効性なわけで
それ以外は作るのも労力だし雨や湿気その他で維持するのも面倒でなにより不衛生だし、毒ガスなんかも怖い
地上を一掃できるほどの砲撃ならそれはもう塹壕だろうが意味を成さないな
重機関銃という水平方向を一掃する支配者に対する苦肉策として発達したもんで
地上部隊を薙ぎ払うレベルの砲兵部隊だったら前提からしてただの絨毯爆撃になっておかしい
390:この名無しがすごい!
22/10/30 18:41:16.28 wN1xDY8W0.net
なんであんな糞国家に主人公が裏切ろうとせず尽くそうとするのか
理解できんかった
あと王も王でホウレンソウしっかりしろ!!!とどやしつけたくなる殺意イライラだった
391:この名無しがすごい!
22/10/30 19:10:28.00 XBqUt+V00.net
>>357
なるほどありそうな話っすね
測量技術があまり発達してない世界なりに人工的な線を引けばあんな風になることもあるか
>>362
私も作品をまったく知らないから何を言ってるのかまったく分からない
そも349の土地ってどこのこと? それとも安価ミス?
392:この名無しがすごい!
22/10/30 19:22:32.21 gcgZeFRQ0.net
>>343
アドレスが間違っているのか見えないです。
あと、ちゃんとアンカーつけてください。
393:この名無しがすごい!
22/10/30 19:24:42.11 TdnWarMR0.net
専ブラなら見えるんだよなぁ
394:この名無しがすごい!
22/10/30 19:46:23.51 wN1xDY8W0.net
t URLリンク(16364.mitemin.net)
うーん?
なんかエラー出る…なんで?(汗
これは?
395:この名無しがすごい!
22/10/30 19:48:20.99 TdnWarMR0.net
拡張子はないと無理やろ
396:この名無しがすごい!
22/10/30 21:02:37.68 gcgZeFRQ0.net
無理やりみてみんで探しました。
一言で言うと、帝国サイズの国多すぎw
神聖ローマ帝国とかフランス帝国とかに匹敵する国多すぎw
一マス100キロとした場合、端から端まで3700キロもある。ヨーロッパでいうとポルトガルからウクライナくらいまで?
ざっとみたところハウレリア50万平方キロくらい?
マウリシア53万平方キロくらい?
あとは、>>237 を参考に時代がいつなのか、人口密度がどれくらいなのかを決め、面積で積算すればOKだ。
具体的には>>305 で計算している。
中世ヨーロッパくらいなら24人/平方キロくらいがいいんでない?
百キロ四方なら1万平方キロだからそのまんま万倍にすればOKです。
ハウレリア50万平方キロとして1200万人、
マウリシア53万平方キロとして1272万人くらい。
もちろんこんなのは緯度や雨の多寡、開拓度などによって大きく上下します。
そして、話を聞くに中世ヨーロッパとはとても言えないような統治技術が使われており、
絶対王政的な権限を王が行使しているように見えます。
だとすると、農業技術の進展や治安技術の進展などもあり、人口密度は倍くらいになっているかもしれません。
それらは、当方としては何とも言えない事であり、作品内の記述に従うなどして係数を決めるようにしてもらうしかありません。
>>233
そうですね、おおよそ教育にせよ指揮管理にせよ、そのくらいが妥当なんですよね。
あとは、上役は「人の塊」として指揮すれば大人数を指揮できるようになります。
伍長3~4人、軍曹1人を把握、自分の面倒を見て、残る一つか二つの枠で敵の様子を探り作戦を立てる事に使う。
397: あと、大規模な軍を率いる将軍は、望遠鏡を使ったり高い台車を使ったりして戦場の把握に努めるとか、 そこまでは無理でも馬に乗って視界を確保するとか工夫していたんですよね。 歩兵より視界がいいから戦況を確認しやすい。歩兵からは指揮官が見えるので、指揮官の顔色で戦況がなんとなくわかる。 フルヘルムの面貌を降ろしたら、矢が飛んでくることを警戒し始めた証拠なのでやばいとか。 まあ、望遠鏡なんて最新機器を使って戦況把握が出来るようになるのなんて近世になってからなんですけど。 遠距離の手旗信号とかも把握できるようになるので通信技術も上がりますし、それに伴って直接統治できる範囲も劇的に拡大します。 倍の距離まで即座に情報伝達できるようになったと仮定すると、同じ戦力を4倍の面積に即応派遣できるようになるので防衛費が実質1/4にまで減る。 その辺りの余裕を絶対王政の王が吸い上げて強力な常備国軍を動かせるようになり戦争規模が劇的に拡大していくのが近世なんですよね。