22/10/15 20:03:51.23 z1ar0rpp0.net
>>582
確かに。でも飛んでる間は魔女もハーピーも、手足が自由か否かくらいの違いではなかろうか
>>585
風上に飛びながら、トイレみたいにまくり上げればいけるだろって思ってたけど厳しいかな?
あとノーパンか旧ドロワ想定してた
588:とりっち
22/10/15 20:25:14.56 9NFIZHc30.net
ノーパンを無意識に考えてたけど、旧ドロワいいね!優雅さや上品さがある。
たくし上げれば行けそうかな?
ちょっと想像に手間かけて、優雅な感じとちょっとえっちな感じでスカートを
たくし上げると良い感じになりそう。
優雅なだけじゃなくって、ちょっとお転婆な感じも見えて
老婆魔女じゃなくて美少女魔女を自然と結び付けてくれて良い。
589:この名無しがすごい!
22/10/15 20:30:54.12 cLVSchDd0.net
まあ真面目な話。鳥は鳥で飛ぶために少しでも身を軽くするために
あまり貯め込めないし、下も緩くなってるんだけどな
生物的にも飛ぶ原理的にも違う魔女と比べてもしゃーない
590:この名無しがすごい!
22/10/15 21:14:45.12 3h1yeAsV0.net
魔女の箒は実は杖の先端部分がディルドーになっていてその部分を隠す為にブラシを付けて偽装していたそうだ
そして元々ブラシ部分(男根)を前にして跨いでいた
その為昔の絵はブラシ部分を前にして描かれている
591:この名無しがすごい!
22/10/15 22:17:18.44 OI2t1Awg0.net
>>590
ブラシを前にする意味も謎だがそんなもんに跨る意味も分からない
ふたなり願望でもあるのか
592:この名無しがすごい!
22/10/15 23:09:33.69 H2U2AHyL0.net
何故跨るのかって?
一輪車とか登り棒みたいな遊具にハマる女の子と一緒さぁw
593:この名無しがすごい!
22/10/16 00:51:22.95 CeNGUHHc0.net
ネットで探すと裸で箒にまたがる魔女の絵はいっぱい出てくる
大麻なんかを主成分とした媚薬の軟膏を箒で股間にこすりつけて
飛んじゃう~とかやってたらしい
594:この名無しがすごい!
22/10/16 07:40:45.31 BnqzbYv/0.net
大麻じゃなくて、かの有名なマンドレイクとかベラドンナ、ヒヨスなどだよ。
ヒヨスは神託を得るのに使われたとあるから、そういう儀式用だったり、ベラドンナってことは美容?媚薬?的レシピもあったかもしれん。
箒はウィッカの儀式で邪を祓うのに使われたそうだし、家事(女)の道具の代表格でもあったし、そういうのが結びついたのかもしれん。
595:この名無しがすごい!
22/10/16 07:58:58.17 vpwiQoST0.net
>>593
あれは、スカイクラッドっていう一種の宗教やからなぁ
20世紀に入って魔女に色んな宗教概念が盛り込まれて、古代からのもんとは別物になっちまった。
詳しく知りたいなら、ウィッカとかネオペイガニズムとかでググるといい
596:この名無しがすごい!
22/10/16 08:24:19.45 vInodEbG0.net
魔女薬の話じゃないけど、日本や他の国でも酒を飲んで酩酊状態になることで神様のいる世界に近づけると信じられていたしなあ
だから神事とお酒がセットな事が多かったり
他にも歌ったり踊ったり気分を高揚させる事でトランス状態に入る事で、と方法は様々
597:この名無しがすごい!
22/10/16 12:01:24.70 5dHxr9At0.net
>>583
ヤーヴェってのはそもそも嘘と嫉妬の神だそうだぞ
嫉妬の神だから他の神に祈るのを禁止し、全知だ全能だと嘘ばっかり言う。
能力足りないから試練と称して信者を援ける事もしない。
そして、ローマ帝国は嘘八百で統治するのに都合がいいから国教にした。
グノーシス主義とかってのも騙された連中って事だね。
全知全能なんて嘘に騙されているからデミウルゴスとかを飲由無いとつじつまがあwない!
とか言い出すんだよ。
598:この名無しがすごい!
22/10/16 13:07:08.34 l8JvDkT80.net
ローマでも完全にはキリスト教だけを信仰するのは難しかったからね…
少なくとも西ローマ滅亡というか、オドアケルに帝位渡した頃でも、ミトラ教と平行して信仰されてたから
599:この名無しがすごい!
22/10/16 14:11:22.76 vpwiQoST0.net
ユダヤ教で、モーセが奉じる前は、
古代エジプトに数多いた神の一柱だったらしいからな。
モーセは出エジプトで苦しい中、必死に山で祈って帰ってきたら
部族一党が酒飲んでバカ騒ぎしてたんで
怒りのあまり十戒なんてもんを作って綱紀粛正して、
それまで多神教(そこには酒の神もいたんだろうな)だったのを
唯一神にして奉じたりしたんやろな
600:この名無しがすごい!
22/10/16 15:19:17.80 5dHxr9At0.net
>>599
アメン神とかいったらしいがほんとなのかな?
名前連呼しちゃうと即わかりになっちゃうから名前呼ぶの禁止したんだろうね。
アーメンとか祈る言葉が残っている時点でお察しの統制力だけどw
601:この名無しがすごい!
22/10/16 15:26:04.70 OicYqO3g0.net
アーメンは「然り」「その通り」「斯く在れかし」みたいな意味で、神父さんが聖書読んだ後に正調の儀式なら信徒も同じ箇所を読むべき場面で簡略化したいときに
言う言葉だとか聞いたな
602:この名無しがすごい!
22/10/16 15:27:38.13 5dHxr9At0.net
>>601
それは多分、戒律違反だからと後付けで嘘の意味をつけたんじゃないかと疑ってしまうなw
603:この名無しがすごい!
22/10/16 15:39:08.88 5dHxr9At0.net
ググってみた。
>アメン(Amen、エジプト語ラテン文字転写:imn、古代ギリシア語: Ἄμμων, Ἅμμων、Ámmōn, Hámmōn、アムモーン, ハムモーン)は、
>古代エジプトの太陽神。アモン(Ammon)、アムン(Amun)と表記されることもある。
>その名は「隠れた者」を意味する。オグドアドの一柱。
>元々は、ナイル川東岸のテーベ(現・ルクソール)地方の大気の守護神、豊饒神である。
>その名前の通り、大気は不可視である。最初は重要な神と見做されなかった。
>ラー神と一体化し、「アメン=ラー」としてエジプトの歴史・文明の中心に位置し、エジプトの神々の主とされた。
注:ラーは太陽の神。つまり「俺って目立たないのが気に食わないので太陽神と偽ります」
>新王国時代には、アメン神殿と祭司団は絶大な権力をふるい王権を脅かすほどになり、アメンホテプ4世はアマルナ改革を行ったが、彼の死後アメン信仰は復活し、この一時的反発を圧殺した。
キリスト教と一緒で権力欲旺盛で王権すら脅かしてやるぜ! という宗教。
>アメンが主神に代わると、これまでのラーを中心としたヘリオポリス創世神話に代わりヘルモポリス創世神話が作られ、アメンは最も古い神々の一柱となった。
キリスト教と同じで神話の書き換え、つまり嘘八百を何とも思わない神です
>ただアメン信仰の中心は、テーベであり、この神話も有名ではない。あくまでアメン信仰を強調するためにラーが登場しない神話に後から付け加えられたと言われる。
嘘の神話はあんまり普及しなかった模様。
>また、神々の主とされることから、ギリシア人はゼウスと、ローマ人はユーピテルと同一視した。
太陽神と偽ったけど大気の神でもあるから、とギリシャ神話でも最高神だよね! とうまいことやったらしい。
>アンモナイト - ギリシアでアンモーン(アメン)は羊の角を持ち、アンモナイトの化石がその角に似ていることによる。
子羊だとか連呼するのってこの辺りから来てるのか?
604:この名無しがすごい!
22/10/16 16:08:27.80 rPcjvVC+a.net
異世界の設定の話じゃないとこうなります
お触りNGの人は異世界が嫌いだからね
気を付けるんじゃよ
605:この名無しがすごい!
22/10/16 16:18:15.18 OicYqO3g0.net
異世界の話なら、
・通貨の円換算はやめよう 電気と工業化で生産性が違いすぎる 円換算より南スーダン・ポンド換算の方がまだまし
・その世界でひと一人が慎ましく生きられるくらいの金額がいくらか明示する程度(主人公の立ち位置などによって他の例示でも可)で良いのではないか
606:この名無しがすごい!
22/10/16 16:26:31.21 0xhpM/MVd.net
>>603
うん、何言ってるか分からない(´・ω・`)
607:この名無しがすごい!
22/10/16 16:28:48.44 rPcjvVC+a.net
通貨の変換レートじゃなくて物価イメージの話だからねえ
きっちり対応してますよ、みたいな話でもないし
608:この名無しがすごい!
22/10/16 16:41:39.71 RjZmLhqq0.net
ローマ帝国崩壊後のキリスト教の有力司祭の全員が元ローマの有力貴族
山賊民族であるゲルマンが各都市国家に分裂していったヨーロッパを占領後も文明・政治運営能力を持っていないアホどもの代わりに教会が官僚組織として徴税や都市運営を行った
そうしてローマ時代からの教会ネットワークを通じてヨーロッパ全体に影響力を持っていたのでヨーロッパ諸国の諸王より教会はある側面に於いて影響力と権力を持っていた
対してエジプトにおける宗教は古代に属する政体で王権と宗教は一体化したものであり政教は完全に一体化しており王が信仰対象であり現人神だった
609:とりっち
22/10/16 17:01:31.97 bEPEAZwN0.net
最近、なろう系で「上王」って単語見る事が多いんだけど
王様みたいな意味?
近世・近代でこれに該当する言葉ってある?
610:この名無しがすごい!
22/10/16 17:04:07.32 OicYqO3g0.net
皇帝とか天皇とか?
611:この名無しがすごい!
22/10/16 17:05:32.83 rPcjvVC+a.net
>>609具体的にどの作品だ?
612:とりっち
22/10/16 17:07:32.77 bEPEAZwN0.net
ゼンドリック漂流記、最果てパラディンで見た
613:とりっち
22/10/16 17:08:26.18 bEPEAZwN0.net
>>610
なるほどー
614:この名無しがすごい!
22/10/16 17:10:25.36 BstIy328M.net
それをいうなら上皇では
615:この名無しがすごい!
22/10/16 17:11:02.12 v8/vsSYoa.net
王と皇帝の間の大王的ポジションじゃないのと思ったけど、一番最近の大王って誰だろう?
フリードリヒ大王か、ハメハメハ大王か……。
616:この名無しがすごい!
22/10/16 17:14:49.36 rPcjvVC+a.net
大帝的な所か
617:この名無しがすごい!
22/10/16 17:21:32.33 aLM1RqQx0.net
身ぐるみ剥ぐ の言葉通り
昔は服も財産で強奪対象
618:この名無しがすごい!
22/10/16 17:25:45.55 J72E/iiC0.net
上級王(じょうきゅうおう)は、英語における High King の訳語であり、上王とも呼ばれる。
文字通り通常の王より高い地位にあるが、皇帝ではない王を指し、日本語や中国語ではほぼ同じ地位を表す用語として大王または天王がある。
実際に倭国の大王やインドのマハーラージャは High King と訳されることがある。
また、イングランド、取り分け七王国時代の上級王(覇王、大王、統治王)に関してはブレトワルダの事を指す。
調べたら速攻で出てくるやんけ
619:この名無しがすごい!
22/10/16 17:26:49.61 0xhpM/MVd.net
>>609
上皇みたいなもんじゃね?
620:この名無しがすごい!
22/10/16 17:53:56.02 RjZmLhqq0.net
天皇・皇帝・上級王・王
色々呼び名はあるけど最初は単純に王
その内色んな国家が周りにあることが知れそれらと長く争う事でより他の国の王より上だとマウント取る為に皇帝や上皇などと言って新しい称号を考え出す
日本の天皇家は大陸の国を権威として日本を収める王として認めてもらい属国の王として他の日本の氏族に対してマウントをとっていた
やがて日本全体を概ね支配して世代交代を重ねるうちに大陸に連中が日本に興味がなくまた攻めてくるだけの力も無いと悟り、中国の属国でいる価値もないとして新たに天皇と言う称号に変え中国の属国ではない言う認識へと改めた
621:この名無しがすごい!
22/10/16 17:59:20.32 RjZmLhqq0.net
大倭の倭は中国では蛮族という意味合いで下に見られていたから大和と変えたとも言われている
古事記や日本書紀といったものが元明天皇の時代に編纂されたがその時に現代日本に通ずる日本という国の正式な歴史が始まったんだろう
622:この名無しがすごい!
22/10/16 18:00:51.05 v8/vsSYoa.net
だって隋のおっさん、「日出ずる所の天子が日没する所の天使に手紙を送ります」って書いたらブチ切れるんだもん。
623:この名無しがすごい!
22/10/16 18:07:50.14 OfX0G/cSM.net
称号といえば、ヨーロッパのエンペラーとロシア皇帝、中国の皇帝は
それぞれ全然別のものと知った時は衝撃だった。
624:とりっち
22/10/16 18:10:50.13 bEPEAZwN0.net
なるほどー、ありがとう!!
>>618も有難うね
直意は字面で取れたんだけど、言葉の変遷がどうなって行ったのかなって、、
マハラージャとか言われると一気に馴染み深くなるね!
625:この名無しがすごい!
22/10/16 18:11:16.70 v8/vsSYoa.net
ロシア皇帝は東ローマ帝国皇帝の継承位じゃろ?
最初誰も認めなかったけど。
626:この名無しがすごい!
22/10/16 18:18:09.85 BstIy328M.net
確かツアーリが持ってる(と主張する)称号の一つ
627:この名無しがすごい!
22/10/16 19:37:11.68 LSD424DM0.net
そりゃ当時の国力の違いを考えると怒られてもしょうがないかと。つうかそのエピソードは大和側がイキって書いたホラ話でしょ。中
628:この名無しがすごい!
22/10/16 19:39:42.20 OicYqO3g0.net
ファラオ「俺も話に混ぜてくれ」
629:この名無しがすごい!
22/10/16 20:13:06.43 TBextq5H0.net
人類史上初のフェラチオをしたのはクレオパトラ
630:この名無しがすごい!
22/10/16 20:27:34.97 RjZmLhqq0.net
怒っただけで何も出来ないしてこないという事実
逆に言えばそれまで過剰にビビっていただけで実際には援助もしなければ手出しもできない張子の虎だって気付いたので舐めた態度で絶縁状代わりに挨拶くれてやったんだよ
実際中国を飲み込んだ超帝国の元寇ですら日本侵略に失敗している
それ以下の雑魚が大和に勝てる訳がない
遥か昔に中国の力の程を見抜いていた陛下の英断よ
631:この名無しがすごい!
22/10/16 20:33:40.49 vpwiQoST0.net
メソポタミアのアヌとキは両方女神なのに沢山の子供(神)を産んだから、
原初のLGBTカップルといえる。
632:この名無しがすごい!
22/10/16 21:29:12.68 CeNGUHHc0.net
あくまで中華文化圏のにおいが染みついた王だの帝だのの漢字つかってでっち上げにゃならんもんな
魔とか鬼とかはともかく魑・魅・魍・魎なんてのも使いにくいし
633:この名無しがすごい!
22/10/16 21:30:24.44 q0Rn3jkzr.net
魑魑魍魅魍魅(ちちもみもみ)
634:この名無しがすごい!
22/10/16 22:32:53.28 Xc+PklT90.net
>>633
すげえ!
あの文字をそんな扱いにするなんて!
635:この名無しがすごい!
22/10/16 22:58:24.50 l8JvDkT80.net
>>629
海外の「ローマ」ってドラマだと、クレオパトラの息子が生き残って、普通のローマ市民としてスタートするところで最後を締めくくってたなぁ
636:この名無しがすごい!
22/10/17 00:58:53.74 DcHLpvii0.net
最近気になりだしたのは王妃殿下。
たしかに王妃の敬称が殿下の場合もある様だが、どうも一夫多妻の場合っぽい。
実際のところ、一夫一妻で陛下(Majesty)と呼ばれる身分の妻が殿下(Highness)と呼ばれるのはどのくらいあったの?
まぁ、ナーロッパなんで、王妃の敬称が殿下でも、その地域の文化風習、作法習慣がそうだというだけなんだけど。
637:この名無しがすごい!
22/10/17 04:31:57.21 NDOkg0Eu0.net
殿下って呼ばれる事は政治的にその人物のバックボーンを鑑みて王配であっても王位の正当な権威・権力を与えたくない時
陛下は最上位の敬称
殿下はその下に位置する敬称
政治的な嫌がらせでお前は単なる伴侶で政治的には権力を認めてねーよって時に殿下呼びする
638:この名無しがすごい!
22/10/17 05:33:15.32 0gBD2scja.net
>>633
>魑魑魍魅魍魅(ちちもみもみ)
天才かよ!ww
これなら、たとえ職場や学校で使おうが、電車やバスの中でネット表示しようが、
どんなツイフェミさんでもセクハラ主張できまい!!
639:この名無しがすごい!
22/10/17 05:44:40.74 HI9pVmN20.net
>>637
あとは王妃殿下の上に王母陛下とかがいて権力握ってる場合とかね。
母権政治ってのは確か、中国王朝でも正式にあったはず。
皇帝が未成年とかの場合、親(父親が死んでいないと帝位の継承は行われないので実質母親のみ)
が代わりに政務をとるよというやつね。
まあそのうち王様が自分で権力握りたくなって親子の殺し合い(弟がいればそっちに帝位移譲させればいい)とかになるが。
640:この名無しがすごい!
22/10/17 08:25:12.84 6c/ROjQu0.net
上王なのか、至高王なのか皇帝なのかしらないが、名称自体が問題なのではなく
まず、その異世界には王が複数人いて、
そいつらの国を征服なり盟約を結ぶなりして統一させておきながら、
王位を残して、つまりそれぞれの王家を廃することなく、
それより格上の位として、皇帝なりハイキングなりっていう位を作って
自分が座ったっていう前例が全てなんじゃないか?
王という制度は、国家的シャーマンからの自然発生的だったかもしれないが
さらにその上の位を作るって思考は
始皇帝とかそういう突出した人物の采配の結果、つまり人が先にあるんであって、
制度が先ではない。
641:この名無しがすごい!
22/10/17 08:55:22.93 MSIy3uom0.net
んなことはない
マレーシアの上級王はもちまわり制だった
642:この名無しがすごい!
22/10/17 18:26:18.82 UBOwuIyJ0.net
昔NHK(BS)でやってた水洗トイレから異世界に転移する魔王さまのアニメだと先代魔王さまが上王って言ってたな(原作はラノベだそうだが読んでない)
これは退位した天皇=太上天皇(略称が上皇)だから先代の王なら上王だろうってコトだったんだろうと思うが現世でそういう称号の例は知らない
643:この名無しがすごい!
22/10/17 18:48:13.70 WDZCMamI0.net
あれってずっと女王と呼んでいるのかと思ってたけど
そうか上王か
しかし、原作は完結しろとまでは言わないけど、いいかげん続刊をですね……
アニメだけ知ってる方が綺麗に〆てるから幸せかもな
644:この名無しがすごい!
22/10/17 22:55:43.57 DcHLpvii0.net
>>637
かなり直接的な嫌がらせですね。王は傀儡?
多くはなさそうですが、有名どころだと誰です?
>>639
中国の場合、一夫多妻だし、元々殿下で、陛下呼びさせたのが特殊では?
645:この名無しがすごい!
22/10/17 23:23:09.87 HI9pVmN20.net
>>644
中国の場合、敬称は役職名かそれに+して日本語の様に相当する字とかじゃないのかな?
楊貴妃ってのが楊家出身の貴妃という役職・・・確か上から3番目くらいだっけ?
皇太子の母とかの正妃の次くらいで、その上が皇帝の母。
貴妃とかであろうと一種の女官であって、王族とかとしての枠じゃないはず。
・・・ちょっとまって、ぐぐる。
646:この名無しがすごい!
22/10/17 23:34:15.92 HI9pVmN20.net
後漢の光武帝は節約を理由に後宮の簡素化を施行し、妃嬪の位号も4級
貴人、
美人、
宮人、
采女
にした。
唐代の制度では、後宮の職官は、内官・宮官・内侍省の3部門で構成されていた。
内官とは妃妾のことで、
四夫人(貴妃、淑妃、徳妃、賢妃。正一品)、
九嬪(昭儀、昭容、昭媛、修儀、修容、修媛、充儀、充容、充媛。正二品)、
二十七世婦(婕妤、美人、才人。正三品から正五品)、
八十一御妻(宝林、御女、采女。正六品から正八品)を指す。
明代の制度では、
皇貴妃、
貴妃、
妃、
嬪(明の前期に昭儀、昭容、婕妤、美人などという)、
側女(宮御、貴人、宮嬙、女子、宮人などという)。
嬪以上の女性は、位号の前に漢字1字(封号)をつけることが許されていた。
( ^ω^)・・・・・・全部大違いやんけ!
回答不能! ごめん!
647:この名無しがすごい!
22/10/18 00:26:10.43 kRmYoob80.net
>>646
正妃、つまり皇后の敬称の話のつもりです。
wikipedia情報ですが、中文でも三国時代以降は皇后、皇太后も殿下と呼ぶようになったそうです。
ただ、幾人かの皇太后は陛下と呼ばれた、とあります。
648:この名無しがすごい! (スプッッ Sdbf-/ih0)
[ここ壊れてます] .net
殿下、陛下、猊下、閣下とか使い方難しいなぁ
様と殿はどっちが上なのかすら怪しい
649:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa3f-7iBv)
[ここ壊れてます] .net
別に異世界なんだから調べても曖昧なところはもう適当に書くしかないんじゃないの
650:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9fad-WqcQ)
[ここ壊れてます] .net
現世の設定に対してテキトーなのは直接的な実害はないが異世界内部の設定にテキトーなのは実害あるからな
現世の設定資料に対するにテキトーな作者はそこら辺もテキトーな傾向がある気はする
651:この名無しがすごい!
22/10/18 07:44:42.97 1zV95qnya.net
王の配偶者って意味では一緒のエリザベス女王の夫も殿下呼びだったな
652:この名無しがすごい!
22/10/18 09:14:34.41 bKFc8JI10.net
フィリップ殿下は正に政治的な確執があって陛下と呼ばせたかったのに反対されて殿下と呼ばれ政治的な権限においても制限されていた
653:この名無しがすごい!
22/10/18 09:21:38.57 Pk4BFfb/d.net
内親王って王女?みたいな?感じ?
654:この名無しがすごい!
22/10/18 12:22:28.11 B8EzPWEKa.net
外国王家内の事情を日本人が勝手に推測して、
殿下とか陛下とかつけてるのか
外国でも殿下や陛下に対応する言葉があんの?
655:この名無しがすごい!
22/10/18 12:26:53.83 wwgY7srg0.net
あるよ
URLリンク(eow.alc.co.jp)
656:この名無しがすごい!
22/10/18 12:48:32.86 K5vPO0FIM.net
>>654
外務省のホームページに各国元首や王族の敬称に関するページがある
晩餐はフランス料理でなければならないとか、席順とか、事細かな国際共通基準がある
戦前も、天皇陛下をエンペラーと訳すとして、キングはエンペラーの下位になる
各国は対等であるとの建前があるので、「日本国皇帝から英国皇帝へ」と言った外交文書が残ってたりする
その影響で英国王室なのにチャールズ「皇」太子と読んでたりする
657:この名無しがすごい! (ワッチョイ 9ff7-WqcQ)
[ここ壊れてます] .net
コードギアスのヒットで世(なかんずくオタク界隈)にイエスマイロード!というのが知れ渡ったけどユアハイネス(殿下)てのもユアマジェスティ(陛下)てのもあったやね
二人称(当人に対する呼び掛け)と三人称で言い方が変わる(ヒズorハー ハイネスorマジェスティ)てのも日本語にはない発想でこのスレでもよく見る翻訳だから問題ないって発想が問題ありってのの一例でもある
658:この名無しがすごい!
22/10/18 17:14:37.85 4k/3bj7n0.net
エリザベス女王死去の時にTVも新聞も「崩御」という言葉を使わなかったのは何か違和感があったなぁ
659:この名無しがすごい!
22/10/18 17:16:25.91 SXEy11Ss0.net
太閤殿下
660:この名無しがすごい!
22/10/18 17:41:14.61 8EBTLq5s0.net
Rex Anglorum
661:この名無しがすごい!
22/10/18 19:00:57.86 ObsR09fSx.net
>>657
> 二人称(当人に対する呼び掛け)と三人称で言い方が変わる(ヒズorハー ハイネスorマジェスティ)てのも日本語にはない発想でこのスレでもよく見る翻訳だから問題ないって発想が問題ありってのの一例でもある
二人称か三人称かなんて差異は翻訳ではオミットされてるんで、問題が無い証拠の一例にしか見えんぞ
662:この名無しがすごい!
22/10/18 19:49:58.77 IkD+HwUs0.net
フツーに翻訳する分には翻訳者の裁量(?)に埋もれてしまうような差異が問題になることはあるってコトだよ
わりと有名な話でマンダリンだったかな? なぜか楽器が凶器として使われる有名な(原文は英語による)推理小説があるがこれを事前にネタばれにならずそれでいて訳注をつけるという興ざめなマネもせず日本語訳するのはほぼほぼ不可能
同様に日本語で殿下と抑揚のない調子で言うとき二人称か三人称かそれだけじゃ分かりようがないが英語だとドア向こうからの声でもユア ハイネスの2単語だけで二人称(つまりそこに殿下もいる)ということが分かってしまう
663:この名無しがすごい!
22/10/18 20:20:13.71 kVoZ6PAQ0.net
ヘンダーソンで出てくる「我が友」も英訳だと二人称、三人称で違いが出るかもって事か?
664:この名無しがすごい!
22/10/18 20:28:09.66 U0jIsrhh0.net
あんまり突き詰めても面白くなるもんでもないから
敢えて触れたりしない
凝った設定をとはいうが、時にはそういう思考も大事とは思う
665:この名無しがすごい!
22/10/18 21:45:22.14 Ab1yY/ER0.net
ゴブスレの「かみきり丸」は元ネタ的に「噛み切り丸」だろうに
英語版では「髪切り丸」で訳されてたのが哀しかったな
羅生門かよ
666:この名無しがすごい!
22/10/18 21:48:14.68 XUvdGV/GM.net
元ネタは指輪物語の噛みつき丸(バイター)かと思ってた
667:この名無しがすごい!
22/10/18 22:08:16.62 kVoZ6PAQ0.net
>>665
ゴブリンをころしてはその髪を集める変人
668:698
22/10/18 22:12:09.47 MJZJnpup0.net
すまん読み間違いに気付いたわ
ゴブスレの「かみきり丸」は、元ネタ的(噛みつき丸)を考えると、漢字表記すれば「噛み切り丸」だろうに
って意味か
噛み切り丸を英訳するとSnipperかなあ
669:この名無しがすごい!
22/10/18 22:22:14.80 Bq/l8x5/r.net
ゴブリンを殺してな、その髪でかつらを作ろうと思うのじゃ
そうか。ゴブリンを殺すのなら協力しよう
ヒッ(こやつ狂人では?)
670:この名無しがすごい!
22/10/18 22:31:45.18 kRmYoob80.net
>>652
いまどき、そんな簡単に王権なんて配れないってだけじゃないの?
まあ、暗黙にQueenよりKingが上っていう男性優位社会の裏返しなわけだけど。
671:この名無しがすごい!
22/10/18 22:31:50.35 ObsR09fSx.net
噛み切り丸だと元ネタが露骨すぎるという判断じゃろ
髪切り丸なら蜻蛉切の伝説エピソードみたいな感じで髪を乗せると髪がそのまま切れた、
という切れ味の凄さを示す意味と考えるとアリだろう
672:この名無しがすごい!
22/10/18 22:36:23.03 MJZJnpup0.net
俺は源氏の秘宝「髭切」を連想した
673:この名無しがすごい!
22/10/18 23:16:59.36 8EBTLq5s0.net
楯無
674:この名無しがすごい!
22/10/19 08:56:02.93 zvq1wrZv0.net
総括すると(?)王公貴族の爵位だの敬称なんてたいていの現世人にとって別世界の話だから現世の設定をまんま流用しても異世界感を大きく損なうことはない
が丸パクりだと間違えた(ワケではなくても時代と地方によって様々だから読者にそう感じさせてしまった)場合に悪目立ちするからマンマではないというのを分かりやすく示しておくのが無難かもしれない
武器の名前なんか今なら噛みつき丸式に和名にした方がいっそ異世界みが上がるかもしれん
エクスかリバーは聖鉄剣? ゲイボルグは貫き丸? 今一今百…
675:この名無しがすごい!
22/10/19 10:18:59.19 OdexI+Oba.net
>>674
>ゲイボルグは貫き丸
貫く相手は男性に限定されるっぽい
676:この名無しがすごい!
22/10/19 10:38:08.08 ktfWSKnv0.net
エクスカリバーはEXカリバーンだしなw
二代目虎徹とかそんな感じでええんちゃうw
677:この名無しがすごい!
22/10/19 10:57:49.35 jQLoZL/a0.net
そういや、〇〇丸っていう剣の命名ってすっかり見なくなったな
678:この名無しがすごい!
22/10/19 11:16:21.93 sO3Ed8ezd.net
>>667
ゴブリンに髪の毛は生えてないのでチン毛を切って集める性的倒錯者って事?
679:この名無しがすごい!
22/10/19 11:21:19.47 p0xKHyS30.net
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
URLリンク(i.dailymail.co.uk)
こんなんよな
680:この名無しがすごい!
22/10/19 11:21:40.86 sO3Ed8ezd.net
先日ここで天ちゃん崩gyoってワード入った書き込み書いたらNGワードにかかって書き込み禁止続いてるわ
5chはみぎ翼関係や衆教団体の名前とか入れるとすぐに引っ掛かるね
681:この名無しがすごい!
22/10/19 12:37:50.20 iti8pVjhx.net
変な陰謀論にハマったような事をネットde真実的な論調で書いてしまうような人は、
当人にとってネタでも電波・お花畑板で書けば良いと思うの
ガチの主張なら書き込むまえにお医者さんとかカウンセラーに相談だ
682:この名無しがすごい!
22/10/19 12:48:34.50 sO3Ed8ezd.net
そう言うの書いたわけでもないが
単に>>658のレスに書いただけだし
5chに凸って激しく抗議してくる団体向けに運営側が一々削除したりするのめんどくさいから予防線でNGワードにしてるんだろって話
683:この名無しがすごい!
22/10/19 13:00:43.89 D3D1bw4L0.net
>>677
比較的最近の命名で一番知名度が高いのがちゅんちゅん丸という事実
684:この名無しがすごい!
22/10/20 02:57:30.22 v7Bckr9k0.net
ちゅんちゅん丸が許されるならカッコウ丸とかホーホケキョ丸とかも許されるのだろうか?
685:この名無しがすごい!
22/10/20 08:15:51.38 zZx4vsS80.net
ちんちん丸とか恥ずかしいな
686:この名無しがすごい!
22/10/20 08:37:52.49 EyNQQL1v0.net
>>681
コロナ以降、陰謀論みたいな論文を学生が書いてくるって
大学の教授たちはお困りだそうです。
687:この名無しがすごい!
22/10/20 08:38:52.14 sLJVpO7yd.net
名前とかにつける丸とは、おまるとかのまるのこと
つまりはウンチ
688:この名無しがすごい!
22/10/20 08:47:21.29 iogQHWe30.net
東京国立博物館の開館150周年で所蔵の全国宝を公開する特別展やるってんで昨日もNHKに三日月宗近が出てきてたがこれらと並んで天下五剣に数えられるのには鬼丸なんて銘のもある
近年の刀剣ブームで多少なりと名前が知られてきたと思うけど三日月ってのがいっちゃんカッコいいすかね?
以前にも話題になったけど現在国宝だの重文だのになってる名剣の類いは昔からお偉いさんたちのコレクターズアイテムで実用品つまりは武器としてというより美術工芸品として扱われていて足利将軍家から秀吉家康を経て○○松平家に…という所有者来歴も価値のウチらしい
これに対し(これも天下五剣の童子切…源頼光の愛刀で酒呑童子を斬ったとされる…みたいないかにもなんじゃなく)リアルな戦闘で実用されていたというのを前提に語られる武器に最近も名前が挙がってた東国無双こと本多忠勝の蜻蛉切ってのがあるが戦国の前線で数十年槍を振るっていながら傷すら受けたことがないと喧伝される人の武器が無傷で現存するってのもこれはこれでファンタジーで実は折れては造り直されで何代もあって現存するものは戦国が片付いてから造られたって方がありそうな話な気がする
穂先に止まったトンボがスルッと切れたなんてエピソードよりあの本多忠勝の…という方が価値の中心なワケで
エヴァで有名になったロンギヌスの槍と呼ばれるものも現存するそうだがこれが真にイエスを刺した槍かどうかよりもそうと信じられて来たという事実の方が重要…というのは物語的によくある話
実は本物なのにそうと知られていないアイテムよりも実は偽物なのに本物と信じられて来たものの方がファンタジー能力を発揮する世界とかあってもいい
689:この名無しがすごい!
22/10/20 09:52:27.58 FsbdG93Td.net
まぁ東国無双とか西国無双とか後付けで下駄を履かせてるだけだからな
そもそも徳川家康は戦下手で徳川軍は強くなく割りと負けまくってるし
上杉謙信なんかも実は勝ちより勝敗有耶無耶な引き分けの方が圧倒的に多いし
上杉謙信の戦い方は攻め込んで相手が反撃してくる前に逃げる通り魔みたいなのが多くそれを勝ちと言ってるだけ
後年の箔付けとして有名なのは
真田幸隆、真田昌幸を祖父と父に持つ真田幸村(信繁)とか
立花道雪を養父に持ち高橋紹運が実父の立花宗茂
島津の4兄弟とか
血縁をセット売りして付加価値って下駄を履かせるパターン
そう言う分かり易いポップを付けた方が人は信じやすく騙されやすい
全米大ヒットや○○金賞受賞、誰々が大絶賛とかと同じ
690:この名無しがすごい!
22/10/20 10:06:39.88 FJCCUhQja.net
>>684
あれは作中世界だと紅魔族特有のクソネーミング扱いで別に許されてなかった気がする
691:この名無しがすごい!
22/10/20 10:35:41.31 2Cy0yTA3d.net
ドラゴンランス戦記だと伝説のドラゴンランスは折れているんだけどドラゴンランスという兵器そのものを復活させ戦争に備えるって話になっていたような
伝説の武器や名刀はあくまで文化財的な歴史的価値しかなく銅剣の社会に鉄剣の製法を持った異人の軍隊が侵略して来て相手の武器を魔剣と恐れたほうが好き
692:この名無しがすごい!
22/10/20 12:33:34.24 gEUMfC9Yx.net
ただの文化財でしかない伝説の武器なんて出す価値ない気がするけど
それを出すことで「愚かな異世界人相手に無双するなろーしゅの図」になる作品しか想像できない
凝った作品として出すんだからそういう幼稚な世界観とは違うんだと思うけど
693:この名無しがすごい!
22/10/20 12:35:38.89 tNoKj/xRM.net
ファンタジー世界なら王家の宝剣はその国でもほぼ最強の魔法の剣じゃないの?
694:この名無しがすごい!
22/10/20 12:50:55.38 iogQHWe30.net
東国無双&西国無双てのは秀吉の評だそうでお偉いさんのお墨付きてのも(特に日本人の場合?)大きいような
そういや秀吉の生涯は様々な伝説に彩られてるけど後付けのもあるんだろが秀吉自ら自己プロデュースで喧伝したってコトもあるらしい
魔法の類いもマジックつながり?の手品と同じく半分ないし半分以上は演出力だと思う世間に大魔導師だと思わせることに成功すればそれだけで半ば大魔導師だし魔剣の類いも魔剣だと信じられているって事実がその魔力の半分だろう
我が方には秘密兵器がある!と宣伝するなんてよくあることだ
ホントの秘密兵器ならその存在まで含めて最後まで秘密にしとくべきだと思うがそういうのは魔道具やら伝説の武器扱いはされない
695:とりっち
22/10/20 12:51:20.42 43CMpDBT0.net
「伝説の剣」をただの文化財に「しない」のが凝った設定じゃないのかな?
「武器として強力」が基底であって、その強さが伝説を呼び、神話を生む。
神話の戦いにおいて、神、神と対峙する者に対して、傷を付け、場合にっては
殺しさえする最凶の兵器。
武器によっては、その時に付いた神の血や、
滅ぼした悪魔の怨念が纏わりついてたりして凶悪だったりが目立ったりするけど、
ちょっと考えて見れば、それらより、神を傷つけ、魔を滅した事のがヤバいよね
696:とりっち
22/10/20 12:57:41.95 43CMpDBT0.net
神敵を滅ぼした武器。
>>691の前半や>>688の最後の2行とかも、すっごく良いと思うけど、
2歩、3歩と踏み込むと、全然凄い事じゃないし、
結局、後世の力を失った人々が神話の戦いの再現を思い描けないから
妥協して生み出した、編み出した誤魔化しでしかないよね。
そういうのも凄い良いけどね!
697:とりっち
22/10/20 13:04:04.04 43CMpDBT0.net
つまり伝説の武器の「偽物」は、強力で
伝説は偽物であってさえ、強力な物を生み出す。
神話の再現は、確かに難しいけど、偽物で居る内は永遠に伝説に届かないけど、
神話の再現を求めた時、偽物が常に求められ続け、
その偽物はいつか本物に届き、超えるんだと思う。
妥協は必要で、でも本物より偽物を良しとして居てはいけない。
矛盾だらけだけど、矛盾の許容をしてこそ、凝った設定なんじゃないかな
698:この名無しがすごい!
22/10/20 14:48:43.76 Un3apcPM0.net
個人的にはユニークでスペシャルな武器やチートを拠所にした話が余り好きじゃないけど
そう言ったものの化けの皮というかハッタリじみた逸話のメッキを剥がして具体的な実を取って戦うものの方が好きだ
699:この名無しがすごい! (スッププ Sdbf-/z+q)
22/10/20 15:04:33.99 KzuqbJ/Qd.net
ドラゴンとか集団で退治するのに数千人がドラゴンの移動地に点在して魔法で連携を取って
毒餌で弱らせて寝るときに大きな音と光出して休んでるときは風上から煙を燻して休ませず疲労させ
気絶したら目や口や鼻や尻から有害物質直接流し込み
渓谷に追い込んで岩を落としたり飛行魔術師が急降下で質量攻撃して退治するのが古来からの作法ってあり?
700:この名無しがすごい! (ワッチョイ 3b54-dQGL)
22/10/20 15:05:15.97 buge9Nvn0.net
あり
701:この名無しがすごい! (スッププ Sdbf-/z+q)
22/10/20 15:12:24.45 KzuqbJ/Qd.net
伝説の武器が信じる力なら経歴ロンダで信仰転がしするのが良さそうね
最初は100人くらい辻斬りして妖刀にして、それを使って強大なモンスター倒したあとにこれはとある伝承の魔剣と言い張って
魔剣を転がして行って地方神とか大精霊なりさらなる強さの敵を倒したあとに神殺しの剣にしたら
どんどん少しづつ強い神を辻斬りして世界を切れる剣にしよう
702:この名無しがすごい!
22/10/20 15:19:37.69 Un3apcPM0.net
映画ドラゴンハートで領主がドラゴンスレイヤーを募集したらやたらデカいバリスタ持った傭兵団が集まって来て大型動物を狩るように戦うのがなんか好きだった
703:この名無しがすごい!
22/10/20 15:21:08.72 yDZJi5XXa.net
>>701
武器以上に本人に信仰が集まりそう
704:とりっち
22/10/20 15:29:10.93 43CMpDBT0.net
>>702
あれ、いいよね。ドラゴン・ハートを思い出す時、
いつも最初にあのシーンとあの武器群を思い出す
705:この名無しがすごい!
22/10/20 15:43:31.76 2Cy0yTA3d.net
映画モンハンのドラゴン相手に近接武器やちっこい弓で戦うシーンはチープ過ぎてCGIの無駄使い感が凄かった
映像がリアルになっている分ゲーム以上にちゃちく感じたと言うかリアルな感じが逆に感じられないと言うか
706:この名無しがすごい!
22/10/20 15:59:52.68 RFoFhlP40.net
聖ゲオルギウスのドラゴンにとどめを刺す絵は少し大きめのトカゲに剣を突き刺しているシュールな構図だけど
剣や槍とか弓で巨大生物と戦う構図って映像化すると途端にチープになるじゃん?
MMOとかでもちっこいキャラが巨大モンスターにこうげきして9999のダメージ出しててシューリだなぁって思ったけど映画でクオリティが上がるとシュール感まで上がって違和感というか茶番劇になっちゃう
707:この名無しがすごい!
22/10/20 16:09:51.09 buge9Nvn0.net
まあ、そういうのも結局はある種の思い込みというか現実感覚の方が強いって感じなんだろうな
これが弓じゃなくて、レーザーの矢とかだと同じぐらいの大きさでもそんなに違和感が無い
708:この名無しがすごい!
22/10/20 16:18:45.99 RFoFhlP40.net
レーザーの弓だと違和感あり
大型の狙撃銃や艦載レーザーで数百から数キロ先からの狙撃なら違和感なし
弓になった瞬間にレーザーなのになんで弓状なんだと思い機能美を欠いてしまう
709:この名無しがすごい!
22/10/20 16:20:35.54 RFoFhlP40.net
ここら辺の感覚は人それぞれなんだろうが、ある程度のリアリティを求めていかないと映像として思い描いた時に受け入れられん
710:この名無しがすごい!
22/10/20 17:03:04.01 C1UEDKOsM.net
異世界モノって魔力という名のMPという概念があったりやたら魔法が再現性あったりするしそもそも登場人物の性格が属性という名の総体として扱われたりでゲームの影響をモロに受けてるので、ゲームっぽいがゲームにできないようなシステムを作ったら面白そう
たとえばFPSのノリで戦う奴らとTRPG的な和マンチのノリで戦う奴らを争わせたい
711:この名無しがすごい!
22/10/20 17:32:13.97 KzuqbJ/Qd.net
大躍進の雀狩りと石器時代のマンモス狩りを合わせて一般人組織のドラゴン退治とか人類史から異世界考えたりする私は
FPSと和マンチ合わせたような思考で異世界作ってる気もする…
712:この名無しがすごい!
22/10/20 17:38:06.22 iogQHWe30.net
>>701
経歴ロンダしてる本人つまりそれが偽物だと知っている者には力が使えないか大幅に制限がかかっちまうんじゃないのか ってかそういう制限がないとただのチートになっちまうだろう
世界の理を知る者はその力を自ら使うことは出来ず他者に使わせねばならない 凶刃が自らの上に降りかかるリスクを負わねばならないのだ! …てことでどない?
713:この名無しがすごい!
22/10/20 17:45:57.29 BOiac0OCa.net
trpg代表格のd&dの魔法の剣は大したことないな
投げても戻ってくるとか、鎧を刃がすり抜けるとか、傷口が火傷したり凍傷を起こしたり電流が走ったりする程度
獣の槍とかfateのエクスカリバーには及ばない
原典のエクスカリバーとその鞘も、俺が読んだ児童向けの円卓の本では敵の騎士に剣と鞘をすり替えられたアーサーは劣勢にはなれど即死したりはしなかったので、
近代的なフィクションの武器ほどの力はないっぽかった
714:とりっち
22/10/20 18:03:23.93 43CMpDBT0.net
>>711
うんうん。
兵器レベルが違うだけで、本質はSF。
見た目は超ファンタジー。あるいはゲームのようにさえ見える。
戦闘シーンはこれが一番熱いと思ってる。
715:とりっち
22/10/20 18:07:08.15 43CMpDBT0.net
「英雄」や「主役」それに対する存在を組み込んで行くと
どんどん熱気が上がってくのも良い。
インフレの進んで行く世界で如何にデフレを挟んで行くかが
進行の腕の見せ所だったりもするかな
716:この名無しがすごい!
22/10/20 22:42:24.64 GfMgnpPV0.net
>>699
他は一旦置くとしてドラゴンて生肉食うイメージあるから毒餌はよう分からん
717:この名無しがすごい!
22/10/20 22:48:55.13 +Gx4VQps0.net
生肉つーか、生贄のイメージ
718:この名無しがすごい!
22/10/20 23:06:58.71 YkCYSgl7a.net
ドラゴンが野生動物程度の知能しかない世界観なら全然アリなんだけど……
正直、散々毛嫌いしてるなろう的白痴結界の亜種でしかないよなあ、とは思うわ
魔法で警戒とかもしなければ通常知覚能力で数千人の接近すら察知できないとかね
ドラゴンをただの巨大害獣化に矮小化させてるだけっつーか何というか
719:この名無しがすごい!
22/10/20 23:13:10.00 +Gx4VQps0.net
でもまあ、ドラゴンもデッカイ爬虫類の化物の総称みたいなところがあって
イメージがピンキリだしなあ
人間との知恵の差で退治されるような話も少なくないし
720:この名無しがすごい!
22/10/20 23:18:39.92 dDyN+8rT0.net
神話でも別に竜殺しは珍しくないし
個人で倒せるのに集団で倒せない理由もない
721:この名無しがすごい!
22/10/20 23:20:05.42 YkCYSgl7a.net
んだ、ダメって事は無い
良い面だけを好評価するなら、いわゆるいぶし銀的な良さはある
だが言ってしまえば地味・華がない
悪い面を言うなら辛気くさい
722:この名無しがすごい!
22/10/20 23:22:35.10 +Gx4VQps0.net
>>716
ひょっとしなくてもシン・ゴジラの話か?
あと、生贄になった人間が猛毒を服用した状態で龍に食わせて、自分の犠牲と引き換えに退治する話があったような
723:この名無しがすごい!
22/10/20 23:22:55.43 GfMgnpPV0.net
>>718
数千人が接近するんじゃなくて、数千人がドラゴンの縄張り全域に散開して、
個々人が撃破されながら燻したり銅鑼鳴らしたりするようだ
724:この名無しがすごい!
22/10/20 23:23:48.30 +Gx4VQps0.net
アンカミスった
>>716じゃなくて>>699だ
725:この名無しがすごい!
22/10/20 23:24:30.44 YkCYSgl7a.net
毒で、酒で、財宝で、美姫で……
結局は同じよ
後は英雄ひとりで十分な所
726:この名無しがすごい!
22/10/20 23:28:22.80 +Gx4VQps0.net
一人の活躍の裏には、大勢らの多大なサポートがあるんすよ
727:この名無しがすごい!
22/10/20 23:51:38.02 iezjiJAK0.net
ドラゴンは3つに分けられる
ただの獣の強いやつ、馬の代わりになるやつ、知能の高い上位種で戦況が読めるやつ、この3つだ
あいつはー
728:この名無しがすごい!
22/10/20 23:55:08.24 Pi3nGRnka.net
>>718
D&DとかソードワールドのドラゴンやDQの竜王みたいに知能が常人以上で魔法も使うようなのだと>>699の戦術が通じないどころか下手したらドラゴン側がこれよりエグいことしてくるからな
人間サイドを英雄でもなんでもない凡人の集団と仮定するとドラゴン側の知能くらいはオミットしないと勝負にならんのだ
729:この名無しがすごい!
22/10/21 00:07:54.87 WcF9fV6Ha.net
強さのインフレ合戦ならぬデバフ合戦だな
まぁ悪くはない
悪くは
730:この名無しがすごい!
22/10/21 00:21:10.69 iVRWjBMp0.net
ガード不能技使って空からヒットアンドアウェイする奴に分散対処とかどこでもおやつやで
731:この名無しがすごい!
22/10/21 00:38:26.98 abfUUyN3a.net
まぁピクミンあたりを参考にすると良いんじゃないかと
神話とか集団戦目線だとありきたりと使い古しのオンパレードにしかならんから
732:この名無しがすごい!
22/10/21 00:43:10.02 wc/BKF2A0.net
>>730
人間を沢山食えるから毒餌にはつけなそう
733:この名無しがすごい!
22/10/21 02:06:31.55 OmfzIGN00.net
>>722
メシマズ無双オンライン ~山盛りデバフを召し上がれ~
作者:原作:鬼影スパナ 漫画:高遠けい
URLリンク(seiga.nicovideo.jp)
とりあえずこれを読んでみよう。
知能があっても契約を重視する(悪魔とかもそう)とかだとエライ事になる。
734:この名無しがすごい!
22/10/21 02:55:24.45 E/o2fl700.net
量が質に転化するってコトがあってゴジラくらいのレベルになると知能に関わらずただの獣の強いヤツではない
ただ量ってのは相対的なんで;ゴジラは近代兵器を相手にしても神か悪魔かというレベルで圧倒する最強のドラゴンなワケだが人類の力が近現代ほどではないならそこまでの強さでなくとも神か悪魔たりうる がドラゴンの方がそのままでも人類の方が底上げされるとただの獣の強いヤツに落ちてしまう
>>699は数という名の量を質に転化しようとする手法だと思うけど数を頼みとするのは人の側だけとは限らない
一匹一匹は常人レベルでも敵ではないイナゴなんかでも数があると神話級の災害足りうるワケで
735:この名無しがすごい!
22/10/21 03:16:47.75 7bfN1rHaM.net
>>734
>がドラゴンの方がそのままでも人類の方が底上げされるとただの獣の強いヤツに落ちてしまう
魔力とか聖なる光のパワーとかそういう、
進歩した近未来の科学力でも解明できない要素がある世界観なら…
736:この名無しがすごい!
22/10/21 03:38:21.78 DYd25+iW0.net
ドラゴンスレイヤーとかドラゴンキラーみたいな、竜に特攻効果がある武器って、
その由来というか、パワーの元ってなんだろうな。
現実の伝承的にはキリスト教の神に性別された槍とかあるけど、
なんで特に竜に効くのか?っていう設定はないような気がすなぁ
737:この名無しがすごい!
22/10/21 05:50:57.87 MI1Rk2hc0.net
キリスト教だとドラゴン=悪魔だから
サタンの事をドラゴンと置き換える事も
ドラキュラはルーマニア語でドラゴンの息子と言う意味
サブカルとしてドラゴンをイメージするとドラゴン=怪獣のイメージだが、聖書・キリスト教の面から追えばドラゴンと悪魔は同一で隠語として捉えていたりする
738:この名無しがすごい!
22/10/21 06:16:40.52 s8EBgWtC0.net
割りと有名なのに、設定はないとか浅薄すぎて笑った
739:この名無しがすごい!
22/10/21 06:37:34.68 6qu8+tbg0.net
鬼と一緒で基本的にドラゴン=強いってのは根本的な創造部分にあるだろうから
人類の進歩と一緒にドラゴンもアップグレードしそうではある、ゴジラとかその代表例な訳で
神や悪魔と同一視されるくらいなら少なくとも、誰でも倒せるって訳じゃないだろうし
740:この名無しがすごい!
22/10/21 06:49:18.70 Y5dAYZwk0.net
鬼はそうそう幅ないけど、
ドラゴンは単なるデカい大トカゲ(知能もそれ相応)から、
天候や生命を司る天空の神様みたいなのまで、
ピンキリが凄まじいからな。
741:この名無しがすごい!
22/10/21 06:59:58.09 MI1Rk2hc0.net
聖書における悪魔って割と矮小な存在として描かれている
旧約聖書だと所謂狐憑きみたいな統失とかてんかんの症状だしてる人を悪霊としているし、そもそも悪魔も他の宗教の神も存在しないとしている
中世になるにつれて徐々に悪魔について言及されていくけど基本的に悪魔なんて存在せず比喩的なものだと言って戒めていた
近世に近づくにつれ識字率が上がっていき教会の権威が下がり始めると一転して悪魔について語り出して魔女狩りも行い教会側が強権的に振る舞う様になる
悪魔って中世や古代より近世から現代にかけて詳細に創作されてんだよね
742:この名無しがすごい!
22/10/21 07:17:34.52 K2Rx+58Hd.net
>>718
じゃあコンキスタドールでインカ帝国人には白痴結界かかってた?ピサロ自身がなんでこんな都合よく事が運ぶの?って思ってたらしいけど
クマソタケルも元ネタの一つだったんだけど
ドラゴンは偽計考える文化があり文字が読めて歴史を学べたりするのかな?
ドラゴンの知能が高いことと計略に弱いことは別だと思う
それは先天的社会性と後天的歴史学によるものでドラゴンは集団で暮らさないは先天的にも後天的にも発達してないと思う
まあ例の場合その人らは前者だけ備わってるからこそ接待までいけたのでドラゴン相手にそこまで行くの大変だけど
743:この名無しがすごい!
22/10/21 07:26:23.77 K2Rx+58Hd.net
>>722
気絶からの流し込みはそうだね
>>725
神話的英雄が現れるまで無策だという方がおかしいというか成功の率役者が
後世に民間伝承において功績が集約化され一人の英雄になるんじゃないかな?
なんか考え方が逆転してるような。その思考は設定じゃなく物語を作るアプローチでは?
744:この名無しがすごい!
22/10/21 07:49:47.60 MI1Rk2hc0.net
ドラゴンの知能が人間以上に高いなら文明度高い種族で別の惑星からやってきたスペースドラゴンとした方が納得いく
当然人類の計略の何手も先をいく知性と技術の持ち主だが調査員や難破して偶々そこにいるだけなので機材や取れる手が限られて現地の野生動物(人類)によって狩られる事も
後日救援隊が来た際に現地の危険生物の駆除が検討される
745:この名無しがすごい!
22/10/21 08:15:23.07 qgbjh99r0.net
何やねんそれ
746:この名無しがすごい!
22/10/21 08:23:50.68 HS+iWKnCd.net
ティアーズ・トゥ・ティアラは精霊に何度も文明や種族を滅ぼされてきた世界観で
黄金(ドラゴン)白銀(巨人)青銅(妖精)赤鉄(人間)と時代が下るにつれて文明水準も衰退していってたな
その論でいくとドラゴンが種族トップレベルの文明と技術を持ってる
実際、作中でその生き残りと判明するキャラが大賢者の肩書き持ってたし
747:この名無しがすごい!
22/10/21 08:33:23.24 HS+iWKnCd.net
>>745
ドラゴンつーか、SF映画のUFOに乗って地球侵略しに来た宇宙人のイメージなんじゃない?
そんで、米軍が返り討ちにするけど実は先遣隊でしたと続編を匂わせるエンド(続編があるとは言ってない)
748:この名無しがすごい!
22/10/21 11:51:54.67 Yz6sxUQZa.net
>>699
起きてるドラゴンが人間から逃げる理由が存在しないっぽいので、追い込むより誘い込むが適切だと思う
それと数千人がかりで倒すドラゴン相手に魔術師が急降下の質量攻撃は有効打にならなそうかなあ
749:この名無しがすごい! (ワッチョイ 4f84-Z1zp)
22/10/21 12:33:17.53 qgbjh99r0.net
アサシンクリードのイスみたいに、他の星から来て人間を作って神として崇められるってのがよろしい
750:この名無しがすごい! (スッププ Sdbf-/z+q)
22/10/21 12:34:38.76 jD/aw955d.net
>>748
そこまで追い込んでも逃げないってまあ誘い込むでもどっちでもいいかな
数千人は作戦への総参加数だけど、落石を続けて倒せないクラスなら質量攻撃って考えてたけど
質量攻撃ってそんな弱いかな?強いドラゴンなら最大級で考えるけど数百kg~数tの金属塊を上空6000mくらいから垂直降下を行う
紡錘形の金属塊なら終端速度は時速1000kmほどになりそれを魔術師が誘導して直撃させる
ドラゴンも万全なら避けるか迎撃するだろうけどさせないまで事前に疲労と衰弱に追い込む
751:この名無しがすごい!
22/10/21 12:41:36.96 HS+iWKnCd.net
>>750
結局のところ、そのドラゴンの印象の問題だから
それが効くと描写で説得力を出していくしかない
例えばゴジラや悟空やスーパーマンがロケランに当たって死亡なんて公式がやったって炎上するだろうし
752:この名無しがすごい!
22/10/21 12:43:35.17 Yz6sxUQZa.net
>>750
だって起きてるドラゴンにとって人間が脅威になる行動してなくない?
数百kgから数トンの金属持って飛行してたのか しかも高度6kmか
魔術師が持って飛行できるイメージなかったわ
人間10人以上が掴まったロープを垂らして飛べることになるし
753:この名無しがすごい!
22/10/21 12:56:03.77 SYtAkkNc0.net
シン・ゴジラ相手にヤシオリ作戦以前に唯一ダメージらしいダメージを与えることに成功した兵器が上空から大質量を落っことす杭みたいな形の爆弾だったな あれ本来は地下要塞をターゲットにするもんらしいが
魔術師がある程度の質量を抱えて飛べるなら岩かなんかを抱えて上空からハヤブサの急降下の要領でギリギリまで加速してぶつけるとか出来ればなんとか
>>747
その映画視てないんだけどネタとして聞いて印象に残ってるのが「大阪では数体倒したらしい」という情報が伏線になってるって話
日本人は単に日本の大都市ってだけじゃない情報を大阪について持ってるからイロイロ深読みしてしまうけど映画のメインターゲットである欧米の観衆を想定すると東京ではありきたり過ぎるし京都や広島では日本の大都市という以上の余計な情報を帯びてしまうからそういう色が(少なくとも欧米人の意識には)着いていない都市として大阪が選ばれただけなんだと
このスレはテンプレに満足できない読者のためのスレだって明示してるのに当然のようにテンプレ大好きなろう民をターゲットにするべきだって思考の人がいるんだよね勘弁して欲しい
754:この名無しがすごい!
22/10/21 13:03:07.41 jD/aw955d.net
>>751
せやなただそれで死なないならスーパーマンしか怪獣倒せない雑魚は数集まっても無意味な世界だろうから
凡人集団でドラゴン退治成り立たない世界だね。ハラスメント攻撃しか役に立た無さそう
>>752
飛行魔術師って最初に言ったけど、箒なりなんかで飛ぶ世界って旅の荷物持ったり二人乗り可能な世界多くない?
なら連環の計のように繋いで合体機構の下に垂らすように数百kg牽引できると思う
数tは飛行船や強い魔法使いいる世界じゃないと無理と思う
755:この名無しがすごい!
22/10/21 13:08:52.01 jD/aw955d.net
うーんしかし、一般的に考えられるドラゴンって寝てると光や音が発され休むと煙で燻されて、スキあらばエサに毒盛ろうする数千人の有象無象は気にもとめないクラスなのか…
そんな山みたいな奴が前提なら私の言っていることは的外れか
756:この名無しがすごい!
22/10/21 13:13:46.69 /a491+aEM.net
>>755
気にも留めないというか、逃げるより殺す方が手っ取り早いので殺す
757:この名無しがすごい!
22/10/21 13:14:45.84 VDeQcIzjM.net
>>750
どうやって当てるんだよ
数tの金属塊の自由落下を誘導して全長十数mの動きまわるドラゴンにぶち当てるとか、現代でも出来ないだろ
数tの金属塊を落とすことができたら攻城戦は楽勝だな
758:この名無しがすごい!
22/10/21 13:16:23.54 foS9+kCLa.net
ドラゴンの知能や知覚能力が大した事なくて、かつ魔法使いがチーム組んで質量武器を急降下爆撃できる程度の魔法能力があるならもっと別の手法がある気がするが……
幻覚魔法で騙したり少数チームで匂いや姿を誤魔化して暗殺したり
しかし、魔法使いだけがファンタジーパワーを有するのは何かのエリート意識かね……
759:この名無しがすごい!
22/10/21 13:54:11.16 jD/aw955d.net
>>756
反応したら逃げるし何人か潰しても残機はいっぱいある
数十回やっても立ち向かうって対応する生き物は知能が高いほど少ないと思う。逃げるか無反応になるか
>>756
事前に疲労と睡眠不足と毒で気絶するまでハラスメント攻撃するって言ったと思うんだけど
>>756
知能や知覚力高くて魔法耐性抜けない想定だったけど出来るならそうかも
ただそうなると暗器はなんだろ?動けないなら人の力で倒せるってならそれに越したことはないけど
まあ戦車壊せる戦士より位置エネルギーって自然の力を借りられる質量攻撃のほうが強いので
戦士君はハラスメントの仕上げの疲労困憊のドラゴンに麻痺毒流し込むのに口やけつ穴をこじ開ける係かな
760:この名無しがすごい!
22/10/21 14:14:43.36 lFV4Svhn0.net
上から落とすだけでそうそう当たるかよw
そう言うのは数揃えてナンボ
飛箭だっけ、飛行機で金属製ダーツの様なものを上空からばら撒くのなら実際にあったはず
そもそもドラゴンこそ空を飛び、飛ぶからこそ対処の難しい敵ってイメージだけどなぁ
761:この名無しがすごい!
22/10/21 14:19:39.29 RFno3iiRa.net
話の前提として毒餌で弱らせてから……だからね
全弾命中とはいかずとも確度は高いのでしょう
直上の大質量に気付かないレベルの弱り具合や回避すらできないレベルの弱り具合ってのは確かにちょっとどうかと思うが
762:この名無しがすごい! (スッププ Sdbf-/z+q)
22/10/21 15:15:53.48 OZonTTBdd.net
>>760
魔術師が急降下に誘導するって言ったと思う。ようは滑空爆弾ね。数があるに越したことはないけど
現代的照準器のない水平爆撃は命中率3%くらいらしいから上から落とすだけならあたらないね。急降下なら結構当たるけど航空機側がダイブブレーキかけるから速度が伸びない
WW1の中期あたりだね。ダーツ落とし。レンガや手榴弾落とそうってやつの亜種
>>761
どこに行っても寝かせてもらえないし休ませてもらえないし、食べるものは毒が入ってたりするし
ちょっと気絶したら尻から毒入れられるしって
そのチェクメイト後のキングを取る仕上げにすぎない前提だし、そのレベル弱り具合になるまで実行できないと思う
763:この名無しがすごい!
22/10/21 16:32:48.81 HS+iWKnCd.net
>>755
どちらかというと願望的な部分で、そう一筋縄ではいかないくらい人類との死闘って感じのを繰り広げてくれた方が好みではある
そのままだと退治というか狩りっぽいし
総力戦ならそこまで弱らせるのに人口が3割減するほどの犠牲を払ってるとかそんなの
764:この名無しがすごい!
22/10/21 16:39:32.34 VDeQcIzjM.net
>>761
6㎞先からだとドラゴンでも点にしか見えないって
レーザー誘導でもする気かw
765:この名無しがすごい!
22/10/21 16:45:17.84 771zq6tla.net
人口か投入戦力の3割かはちょっと読み取れないが、そんな国家存亡の危機を覚悟で倒す所が想像しにくいなぁ
ファンタジーパワーが魔法使いにしか宿らない厳しい世界観なら、素直に奴隷や犯罪者を生贄にして被害を軽減させつつ近隣の町や村は疎開するような気がするが
766:この名無しがすごい!
22/10/21 16:46:13.34 771zq6tla.net
>>764どこから6キロという話が?
767:この名無しがすごい!
22/10/21 16:50:49.07 MWAIb+PA0.net
ファンタジーにおけるドラゴンってのは、名無しの雑魚ドラゴンならいざ知らず、ネームドならば国家を揺るがす災厄レベルの存在感を持っていてほしいってのはもう古いのだろうか
768:この名無しがすごい!
22/10/21 16:54:37.81 nrHxOkFC0.net
古くは無いと思うな
むしろ、主人公>超えられない壁>国家戦力を体現するためにちょうど良い素材かと思う
769:この名無しがすごい!
22/10/21 17:02:04.15 HS+iWKnCd.net
流石に逆張りでもなきゃ、ドラゴンを雑魚の大きなトカゲとして創造するやつはおらんやろ
人類の天敵として畏怖を抱く存在とかが大半で
770:この名無しがすごい!
22/10/21 17:17:08.08 2U6KnHD3a.net
古いには古いが、国家を揺るがす災厄で良いと思う
別に古い話を書いたり妄想したりする事が悪いわけじゃない
それでヒットしたいとか多数の共感を呼びたいとか言われると微妙だが
しかし、そういうドラゴンはやはり英雄とその仲間のヒロイックな活躍の材料としてであって、軍隊が壊滅的犠牲を出しながら群像劇的に退治する話ではないような……?
771:この名無しがすごい!
22/10/21 17:28:09.56 /a491+aEM.net
>>759
ドラゴンが餌を食うとは思えないし、周りに人間という生きた生肉が大量にポップするのだから飢えないんじゃ? というのと、
気絶してるドラゴンに物理的に致命傷与えられないのだから、起きてるドラゴンは単なる疲労程度じゃ人間相手に逃げないのでは
772:この名無しがすごい!
22/10/21 18:29:20.62 JcI6SXgi0.net
>>753
>「大阪では数体倒したらしい」という情報が伏線になってるって話
日本人は単に日本の大都市ってだけじゃない情報を大阪について持ってるからイロイロ深読みしてしまうけど映画のメインターゲットである欧米の観衆を想定すると東京ではありきたり過ぎるし
京都や広島では日本の大都市という以上の余計な情報を帯びてしまうからそういう色が(少なくとも欧米人の意識には)着いていない都市として大阪が選ばれただけなんだ
『映画秘宝』2007年8月号におけるインタビューでスピルバーグは、「大阪が倒せた理由? そんなの、日本人はアニメやオモチャでロボットに詳しいからに決まってるじゃないか!」と答えた。
まぁユニバーサルスタジオ繋がりの大人の事情で、USJへの梃入れだと当時は何かに書いてあったが
773:この名無しがすごい!
22/10/21 18:36:34.06 n1eMzmFZd.net
>>763
独ソ戦でソ連はその半分くらいの割合でも20代男性の95%死んだけどその倍となるとその地域の文明滅びそうね
>>764
だから魔術師ごと降下させる。急降下爆撃や特攻みたいなもん
>>765
1tの物体が時速1000kmなら運動エネルギーは人がマッハ3でドロップキックするのと同じだから
マッハ3で動ける戦士がいるならこんなまどろっこしいこと考えなくていいと思う
私の中ではそんな英雄戦士より、自重くらいの荷物載せて長く飛べる魔法使い十数人用意するほうがハードル低かった
音や光や煙りだすのは奴隷や犯罪者でもいいと思う。一度成功させて生き残れば恩赦とか
毒を所持して失敗したり逃げれなかったら食われるのも仕事のうちかも
774:この名無しがすごい!
22/10/21 18:54:18.14 CCHjfIpAa.net
???
何か変だな……
775:とりっち
22/10/21 18:57:16.30 4TK7imcl0.net
>>755
割にそんな感じ。
存在として、数を恃んだ所で倒せない「と考えられてる」
どっかの王様が軍隊組んで退治しようとして返り討ちにあって国が亡ぶ。
なんて定番だし。
が、であるから、だからこそ、剣と弓だけで、
英雄に頼らないで、ドラゴンを倒したい。って数多の冒険者達が挑み、
古今東西の小説家達が可能性を探ってる。
776:とりっち
22/10/21 19:03:59.71 4TK7imcl0.net
で、多分倒せると思うんだよね。
きっと倒す方法は存在する。
上記方法はとても良いと思う。
重い物を持ち上げるのに連環の想定が間に挟まってるのはとても良い。
神話だと何百年も戦い続けてる。なんて普通に出てくるから
疲労させるのを最初にするのは難しいと思うけど、
発想を逆にして、瀕死にまで追い込んだ後に、
毒や休憩の阻害は結構良いんじゃないかな
777:とりっち
22/10/21 19:12:06.76 4TK7imcl0.net
>独ソ戦でソ連はその半分くらいの割合でも
>20代男性の95%死んだけどその倍となるとその地域の文明滅びそうね
こういうのね。
具体的に放り込んで見ると、一国の興亡程度に見えて、普通に人類の存亡に関わる。
物語の中で、(比較的)容易に退治されていても、
その脅威は相打ち覚悟で挑む事さえ許されない、
全力で逃げ出さなければならない脅威なんだよね
778:とりっち
22/10/21 19:23:01.83 4TK7imcl0.net
>>765
創作物に対して「普通」って言う言い方も変だけど
「普通は」生贄を差し出したりする。
勿論、最初はドラゴンの蹂躙と軍隊みたいなので挑んで返り討ちがあった訳だけど。
でも、それが普通だろうと、生贄に差し出すのは不愉快だし、
自分達に偉そうにしてるトカゲとかムカつくから、どうにか退治したい訳。
779:この名無しがすごい!
22/10/21 19:25:16.29 JcI6SXgi0.net
1923年に生まれたソ連の男性の80%が第二次世界大戦を生き延びることができなかった
↓
>20代男性の95%死んだ
↓
>一国の興亡程度に見えて、普通に人類の存亡に関わる
こうでつか?わかりません><
780:この名無しがすごい!
22/10/21 19:32:23.09 wFCZYTTfa.net
>>779
まぁぶっちゃけ、戦争以外にウクライナ飢饉とスターリンの大粛清で死んだ数も相当なんだけどね。
二次大戦の戦死者数とスターリンの粛清の犠牲者数が同じくらい。
781:とりっち
22/10/21 19:33:07.29 4TK7imcl0.net
なろう系の竜狩りケルラインとか見ると、
神話を描くのは本当に難しいんろうなって思う。
782:とりっち
22/10/21 19:38:59.47 4TK7imcl0.net
>>779
>20代男性の95%死んだ
↓
>一国の興亡程度に見えて、普通に人類の存亡に関わる
この矢印が良くわかんない
5%に出来る脅威が一国で止まらず、何処かで退治されていなければ
人を容易に滅ぼしただろうね?
こんな感じな事が書かれたのかな?
783:この名無しがすごい!
22/10/21 19:40:08.63 JcI6SXgi0.net
>>780
1923年生まれ、だけが、特筆されるのは
スターリン下の赤軍がなりふりかまわず
戦力にならない新兵を肉盾にしたからだけどな
784:この名無しがすごい!
22/10/21 19:42:40.61 JcI6SXgi0.net
>>782
分からない
のと
理解する気が全くない
というのでは違う話になるけれど
>>779の“↓”はデマの拡散の典型例として使っただけだよ
785:この名無しがすごい!
22/10/21 19:46:55.39 iVRWjBMp0.net
ドラゴンの強みは飛べること
ちょっと隣の山に移動するだけで人間なんて右往左往
気が向いたら相手の国の首都におでかけ
飛行を止められるなら物量でいつかは勝てる
断崖絶壁の巣ならそれも無理かな
786:この名無しがすごい!
22/10/21 19:53:00.62 wFCZYTTfa.net
>>783
男に限らず、その時期に産まれたソ連人は軒並み生存率低いよ。
1923年生まれの女子だって1945年まで生き残ったのは40%くらいなんだから。
787:この名無しがすごい!
22/10/21 19:56:13.12 JcI6SXgi0.net
分からない
のと
理解する気が全くない
というのでは違う話
788:この名無しがすごい!
22/10/21 20:03:05.06 2kF5ZBd2d.net
ごめん記憶違いか局所的との取り違えみたい。今調べると1/3以上だ
ほぼ全員が成人男性であろう戦死者数が1500万で総人口が2億だから男性の15%、老人や子供抜くと1/4くらいかな?
それ+男女年齢問わない民間人1500万人くらいが死んでる
デマ飛ばしたのは悪いけど、人口の3割はその倍なので文明滅びると思う
789:とりっち
22/10/21 20:03:43.03 4TK7imcl0.net
ああ、「飛べる」も厄介だねー
人って飛べないんだよね、、
どうにか足止めしたいトコだね
790:とりっち
22/10/21 20:07:52.82 4TK7imcl0.net
ちゃんと訂正入れてくれる所、嬉しい。
文脈で伝えたい所は変わってないから大丈夫。
791:この名無しがすごい!
22/10/21 20:37:43.31 E/o2fl700.net
最強のドラゴンたるゴジラの数少ない弱点というか欠点が機動力が低いコトだな
ガメラ化=子どものヒーロー化が進んでた昭和のゴジラにゃ口から吹く炎で飛んでみせたのもいたらしいが人類の敵としてのゴジラがガメラ級の機動力を併せ持っていたなら文明崩壊まで数ヶ月ないし数週間ってトコロじゃなかろか
魚を食う巨大イグアナな方のハリウッド版ゴジラは評判悪かったけどあれがゴジラだと言うんで腹立つんであって単にモンスターパニック映画として見ればけっこう出来がいいんではないかと言ってた人がいた
私もドラゴンには神話級ないしそれに準じる強者であって欲しい派だな
792:この名無しがすごい!
22/10/21 20:51:56.33 6qu8+tbg0.net
>>791
低いつったって、サイズがサイズだからゆっくりに見えても先端速度はかなりのだぞ
メタな事を言えば、人間大のきぐるみで巨大感と重量感出す演技だけど
巨大なものほどゆっくり動いているように見えるやつ、なんか名前があったような
793:この名無しがすごい!
22/10/21 21:02:38.01 CxnlUNb2a.net
ゴジラは核実験の被害やら警鐘を生命化したものだからドラゴンと並べるのは違うと思うがなぁ
むしろ真逆に違い存在
ドラゴンは自然とか強大な王や外敵をひとつの生命化したものだから
その存在がキャラとして確立された時代背景もまた違うしね
混同しない方が良いと思うよ
794:この名無しがすごい!
22/10/21 21:14:30.28 GBpbGgaqr.net
ゴジラアースくん「」
795:この名無しがすごい!
22/10/21 21:19:09.20 OrCh9GZ70.net
ゴジラも設定いろいろあるからな
そこもある意味ドラゴンと一緒や
796:この名無しがすごい!
22/10/21 21:30:23.53 wFCZYTTfa.net
ゴジラは人間の味方なイメージだけど、なんか世代で違うらしいな。
797:この名無しがすごい!
22/10/21 21:34:51.28 bJU3WlSwa.net
時代背景と共にその存在意義も変わるからねえ
だからといって何でもかんでも混ぜこぜにしても本質を見失うだけで
ただ強いだけの巨大害獣にしても仕方あるまい
そうしたいとあえて矮小化を望むのなら止めないが
798:この名無しがすごい!
22/10/21 21:36:47.94 /a491+aEM.net
>>759
人間はドラゴンからは逃げられんやろ
逃げるより殺す方が体力使わないし、スカッとするし、飯も入手できるんだから銅鑼鳴らしたりした人の致死率は100%近くなるんでは
799:この名無しがすごい!
22/10/21 21:41:29.75 quxFKa9/0.net
ドラゴンが一度にどのくらい飛んで移動できるのかによっても倒す難易度が変わるね。
仮に山とかの地形を無視して1日に何百キロも移動できるとしたら何日も休憩させずにいるのは、一つの国の戦力じゃ無理そう。
800:この名無しがすごい!
22/10/21 21:58:53.11 6qu8+tbg0.net
ドラゴン、空もだけど地中もわりと好きだからなあ
801:この名無しがすごい!
22/10/21 22:07:40.99 bJU3WlSwa.net
なぜかそのレスで俺の中の地中海というワードが突如ゲシュタルト崩壊を起こした
地中深くに海があってもいい、そう、ファンタジー世界ならね
802:この名無しがすごい!
22/10/21 22:08:46.46 wc/BKF2A0.net
実際にドラゴンを疲労させて倒す戦術をとったら、性格次第だけどスマウグみたいな事態になる予感がする
(スマウグは自分の塒に泥棒に来たホビットを見て「これは俺を殺しに近くの町が差し向けた刺客に違いない」と勘違いして、
ブチ切れてその町を半壊させるも名士のバルドに射殺される)
803:この名無しがすごい!
22/10/21 22:49:15.31 MOn4zc6u0.net
疲労というよりもキレさせて冷静な判断力を奪われて自滅を誘うって感じになるんじゃないかなと予想
804:この名無しがすごい!
22/10/21 23:05:32.11 3yhMScaJM.net
>>766
>750から
805:この名無しがすごい!
22/10/21 23:12:24.13 3yhMScaJM.net
>>773
>>だから魔術師ごと降下させる。急降下爆撃や特攻みたいなもん
いや、無理だろ
まともにドラゴンが見えて、外れてるから修正しようと思った時には地面に当たってるだろ
人間の反射神経を超える速度だろ
806:この名無しがすごい!
22/10/21 23:28:35.67 MOn4zc6u0.net
直径1mの鉄球の重さはおよそ4.1トン
この鉄球を自由落下させた場合の終端速度は約400m/s
ほぼ拳銃の弾速に匹敵する
衝突エネルギーは3.2億ジュール
TNT火薬800kgの威力に匹敵する
当たればドラゴンもただではすまないだろうが、外せば周囲の被害は壊滅的だろうな
戦艦の艦砲射撃みたいなもんだ
807:この名無しがすごい!
22/10/22 00:11:21.07 P+0HXDnG0.net
思い出せるボス級のドラゴンの死に様を書いてく
・ホビットの冒険のスマウグ(原作)
あらましは>>802で、ツグミの声を聞けたバルドは鳥からスマウグの鱗のない箇所を聞き、先祖代々伝わる黒い矢(射てば必ず敵を討ち、後で戦場を探せば必ず発見できた多分魔法の矢)でそこを貫いた
・ホビットの冒険のスマウグ(映画版)
鳥の声を聞けるって設定はなくなってるぽいし、黒い矢の来歴もなくなってるっぽいけど物見櫓からバリスタで黒いボルトで目視できたドラゴンの鱗の隙間を貫いた
・ロードス島戦記のシューティングスター
弓兵を大量に平地に並べて魔法の補助込みで射殺しようとしたがシューティングスターの畏怖すべき存在能力で雑兵は三々五々に散り、残りもドラゴンブレスでこんがり焼けて碌に傷も与えられず敗北
人間側は拓けた場所で集団戦で戦っても被害を増やすだけと判断して、遠距離からのブレス攻撃ができないシューティングスターの住居内で少人数で戦い、
途中から劣勢を見て取ったシューティングスターは撤退を試みるも太古の昔に人間にかけられた呪いによって住居からの撤退ができず殺される
・ベオウルフ 呪われし勇者
戦うまでの経緯は忘れた 大型バリスタ何挺も並べて射たら多少の負傷は与えられた気がするけど返しのブレスで射手は全員焼死し兵器も壊れた
ドラゴンが王城を破壊する際に高所から飛び降りたベオウルフは自身を竜に鎖で縛り付けることに成功し、水中戦したりなんだりした挙げ句竜の首を剣で貫いて勝利
808:この名無しがすごい!
22/10/22 02:01:35.43 Nbawxoj20.net
>>806
TNT換算は1gが1kcal。だから1kgが4.182MJ。
320MJは76kg相当。
809:この名無しがすごい!
22/10/22 02:11:29.48 FwZuxMYBd.net
>>807
黒い矢って聞いて源頼政の鵺退治を思い出した
確か黒い矢と白い矢を撃って退治したはず
810:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-Wl/v)
22/10/22 05:58:20.13 JyLgOqgM0.net
ゴジラの様な神話級の怪獣に勝てるのは神話級の光の巨人なんじゃ
人様が未だ台風や噴火や大地震に大津波を制御できない様に神話級の大怪獣は人類には手に負えない
過去の英雄譚は皆の願望や権力者が捏造した逸話に過ぎないんじゃ
811:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-Wl/v)
22/10/22 06:01:09.73 JyLgOqgM0.net
現代兵器の表現を魔法で中途半端に表現するとおかしくなるから素直に現代兵器と同じ原理・同じ形状にしたほうがチープさがなくなる
古代の技術でも異世界(現実世界)の技術でもいいんじゃないの
チュウオt半端なアレンジが一番チープ
812:この名無しがすごい! (ワッチョイ 0dbd-Wl/v)
22/10/22 06:01:23.44 JyLgOqgM0.net
中途半端
813:この名無しがすごい!
22/10/22 08:44:13.06 C2ss3Goid.net
TNT換算ってより貫通力で考えたかな。戦艦の水平装甲貫通できるって
空飛ぶ猛獣レベルでない系ドラゴン君はシャーマン戦車よりずっと硬いだろうからじゃあ戦艦基準にしようってなって
戦車装甲ですら中近世の兵器や現実より強い程度の人間じゃどうにもならないのでどうしようってなって
水平爆撃(自由落下で爆弾落とす)は戦艦装甲貫通可能。じゃあ金属塊を魔法で運んで魔法で誘導しようってなった
病床から書き込んでるのでID変わるのはすまんね
814:この名無しがすごい!
22/10/22 12:42:47.74 XGZdQEpv0.net
ちっともドラゴンに見えないが、空挺ドラゴンズはなかなか良いぞ
815:この名無しがすごい!
22/10/22 12:52:51.24 tOcKDV5y0.net
モンハンやオーフェンはドラゴン扱いの幅が広いな
キリンとかフェンリルとかおおよそドラゴンの外見してないのも多い
816:この名無しがすごい!
22/10/22 13:18:02.61 EGGlKJD5a.net
災害級クラスのモンスター出てきたらとりあえず逃げない?
モンスターが村に居座っても逃げ出さない村人ってなんか呪いでもかけられてるの?
817:この名無しがすごい!
22/10/22 13:19:31.52 XGZdQEpv0.net
土地を捨てれば飢えて死ぬしか無いんだろう
呪いといえば呪いかもな
818:この名無しがすごい!
22/10/22 13:29:06.81 tOcKDV5y0.net
>>816
災害みたいなもんと考えたらどうしても行動が後手に回らざるを得ないからな
予め知っていたならまだしも、突然現れて初見のブレス一発て村消滅とか甚大な一次被害出されらどうにもならんやろ
819:この名無しがすごい!
22/10/22 13:44:44.15 klmIvpfva.net
>>816
ロシア軍に攻められて占拠されても逃げ出さないウクライナ人が結構いるのを見てるとそういうものかとも思う
他に行くところがない不安と土地とか街に根付いている執着って結構すごいんだなあと
820:この名無しがすごい!
22/10/22 13:46:14.07 EGGlKJD5a.net
>>818
いや、一次被害出たあとでもモンスターがいるのにわかってるのに逃げ出さない村人って何かなーって話
821:この名無しがすごい!
22/10/22 13:46:26.38 oneCjBsua.net
農業やってると特にそうみたいだね。
822:この名無しがすごい!
22/10/22 13:49:39.74 P+0HXDnG0.net
>>819
戦時下のウクライナでは、戦闘要員の対象年齢となる18?60歳の男性は、原則として出国が認められていないらしいからじゃね
女の場合だったら縁のある男が出国できないからとか
823:この名無しがすごい!
22/10/22 13:51:32.26 8ncrWOLK0.net
いつ起きるかわからない地震とかじゃなくてドラゴンは常に観測可能な生物なんだから村に近付く前に避難はできるやろ。とか思ったけど通信技術の発達してる地球防衛軍の世界線でも怪生物(怪獣みたいなデカイやつ)は頻繁に進路を変えるから対応が難しいとか言ってたな。
824:この名無しがすごい!
22/10/22 13:52:59.60 oneCjBsua.net
>>822
ロシア軍占領下から非占領地帯への脱出避難はむしろ推奨されてるぞ。
825:この名無しがすごい!
22/10/22 13:55:32.88 tKUtErK0a.net
>>816畑と家焼かれて身一つでどうすればいいのさ
死に場所と死に方が変わるだけだわな
826:この名無しがすごい!
22/10/22 14:01:23.05 tOcKDV5y0.net
というか、逃げれば済むじゃんで終わる事なら
世の中、災害で亡くなる人なんてほとんど出ないしなあ
今でこそ観測技術が上がって台風なんかでもだいぶ被害が減ったらしいけど
それでも大災害とか創造超えてくるしどうしようもない
いま富士山とか噴火したら被害だいぶやばそう
今も昔まで誰だって明日世界が滅ぶと思って毎日生きてる訳じゃない訳で
>>820
逃げる間もなかったり、避難が追いつかないならまだしも、居続けるのは確かにな
でも、村を出たとしても寄る辺がなくて野垂れ死にの二択かもなのかもだけど
827:この名無しがすごい!
22/10/22 14:13:12.90 EGGlKJD5a.net
>>826
それこそ税金納めてるんだしご領主様なりの出番じゃね
村一つ滅んで逃げ出した村人相手に野垂れ死にしてくださいだと周りの村から税金集められなくなるぞ
828:この名無しがすごい!
22/10/22 14:16:50.07 XGZdQEpv0.net
税金ではなく、単なる地代というパターンもあるでな
いわゆる農奴ってやつだな
829:この名無しがすごい!
22/10/22 14:22:59.00 tOcKDV5y0.net
そういや昔話みたいな古風の世界観で大怪獣が暴れてたらどんな感じになったんだろうな
ロボや光の巨人や科学もない世界
時代小説だと荒神って作品があってNHKでドラマもやってたな
怪獣8号だと、室町時代から続く怪獣退治の家系とかいたけど、どうやってたんだろう
830:この名無しがすごい!
22/10/22 15:07:36.39 f70OdoWo0.net
>>829
素戔嗚尊「八つの谷と八つの峰を覆う八首八尾の巨龍を酒で酔い潰して殺します。切るのは神である私が神剣で。でも欠けました」
831:この名無しがすごい!
22/10/22 15:13:57.46 f70OdoWo0.net
しかし、谷と峰を8つだからな。合わせれば全長8キロくらいにはなりそう。
酔いつぶすための酒の量もとんでもない量になりそうなんだが( ^ω^)・・・!
作るのも神様だしいいのか。
垣根に8つの門、門ごとに8つの棚があり棚ごとに8回醸造した酒の甕を置く…最低でも64甕
その64甕は8倍の酒精・・・
ふむ、古式ゆかしいドラゴン退治法だなあ
832:この名無しがすごい!
22/10/22 15:17:33.12 PwlaIiFH0.net
土着ってのは根深く、さらにはバイアスも掛かる、災害で死ぬし毎冬雪害があろうが津波に遭おうがまたそこに住む
他の奴も言ってるが戦争でもそう、仕事なんかも一緒で辞めりゃ済むのに過労死するし、人間関係でたやすく自殺をする
環境を変えればいい、捨てればいいなんて簡単に言えるのは浅薄としか言いようがない
833:この名無しがすごい!
22/10/22 15:18:25.77 oneCjBsua.net
>>827
公共の福祉とかここ200年くらいの概念だからなぁ。
炊き出しとかしたら神レベルの名君と後世まで語り継がれる時代が長かった。
834:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa45-llQC)
22/10/22 15:25:21.03 tKUtErK0a.net
単純に村民の頭数を把握できない、という点もある
村民だって隙あらば誤魔化そうとするし
畑の面積とかで税を算出するのがやはり一番
逆にそういう災害時に保証も十分でなくなるから諸刃ではなくなるが仕方ない
835:この名無しがすごい! (ワッチョイ 823d-pQwh)
22/10/22 15:30:25.84 wOi2OyNd0.net
戦国時代なら余裕は無いから米倉は開いてやれないけど、
人は集められるからきっちり報復はするぞって感じかなぁw
836:この名無しがすごい! (スッププ Sda2-Fi2A)
22/10/22 15:34:40.63 t3FEcTRWd.net
そういう世界や地域は満州人みたいな半牧半農の騎馬狩猟採集民になる気がする
腰を据えて農耕だけで生きてるのは畑焼けたり巡回拠点にされた際のリスク高いし
837:この名無しがすごい! (スプッッ Sd81-K63z)
22/10/22 15:38:19.29 FwZuxMYBd.net
>>830,831
八は「いっぱい」って意味
つまりいっぱいの谷といっぱいの峰を支配するいっぱいの頭首と末端の民の国。その頭首を集めて酒に酔わせて暗殺。その後に民を襲って家捜ししてたら神剣を見付けました」
838:この名無しがすごい! (ワッチョイ 8110-4yM8)
22/10/22 15:43:48.56 Nbawxoj20.net
>>813
貫通力は速度だけじゃなく密度も重要っぽい。
なのでタングステンやウラン使うわけだ。
速度は1km/sくらい行くらしい。
839:この名無しがすごい!
22/10/22 16:08:59.77 bEDoqGH6d.net
>>838
そらそうだけど「なので」からが見えてこない。勝手に予想すると神の杖の話?
ウランやタングステンの精錬技術が必要なのでは。あと1km/s出すのに中間圏まで魔法使いが飛ばないとそんなでない
私は青銅で鐘形の鋳物作って鉛で空洞を埋めてとか考えてた
840:この名無しがすごい!
22/10/22 17:04:08.31 J39ekSEM0.net
劣化ウランは昔見た書き込みで
重い、安い、えんがちょって書いてるの見ててちょっとワロタ
戦車砲(APFSDS)で1,750 m/sらしい
ファンタジー世界なら、雷の力(レールガン)にして飛ばすとか、重力操作で飛ばしそう
ファンタジーでも錬金術なら作れそうだけど、もっと硬い物質が流通してるならそっち使うかも
841:この名無しがすごい!
22/10/22 19:14:55.99 RvbcdNlDd.net
>>840
ファンタジーならそんな科学変換しなくても、
シンプルに念動力でビュンッしたのでええと思うの
842:この名無しがすごい!
22/10/22 19:36:38.62 f70OdoWo0.net
プラチナがアダマンタイト、
チタニウムがミスリル
アルミニウム(ジュラルミン)が聖銀
タングステンが真鋼 耐熱性と耐電気抵抗
ジルコニウム
ソードワールドのミスリルに最も近い。あらゆる色に加工できるのが特徴。
>ジルコニウム自体はプラチナよりくすみのあるシルバー色をしているのですが、熱などの加工を加えることによって虹色、真っ黒など自在に色を変え、独特な色彩を発色します。
>CDの虹色と仕組みが似ているそう。詳しく知りたい方はぜひ「干渉色」で調べてみてください
>ダイヤモンドにそっくりのキュービックジルコニアという宝石となってアクセサリーに使われたりします
あとは架空世界の鉱物とかのリスト。
URLリンク(fantasymetal.wiki.fc2.com)
843:とりっち
22/10/22 20:37:32.22 qbAexg1H0.net
URLリンク(www.youtube.com)
動画。
人魔集団戦闘。
結構面白かった。
これ系で対ドラゴンの特集とかないかな?
844:この名無しがすごい!
22/10/22 20:46:11.17 EWEVVEri0.net
ちょっと前に暗殺者のなろうアニメで金属加工の魔法を応用してタングステンの弾頭とか作ってたな
845:この名無しがすごい!
22/10/23 00:12:29.24 vjrULQYW0.net
「なぜお前を生かさねばならぬのか?」 この彼女のお気に入りの謎かけにきちんと答えた者はいない。
846:この名無しがすごい!
22/10/23 00:17:41.78 4AvVDxgg0.net
いきなりどうした
847:この名無しがすごい!
22/10/23 00:26:24.69 JHApiE/ra.net
なぜなら、答えを言おうとする間に殺すからである
というオチなんだろう
どこからの誤爆かね……
848:この名無しがすごい!
22/10/23 00:33:21.01 HSoLuqEmr.net
MTGの鋼の風のスフィンクスだな
修復デッキで良く使うから覚えてる
フレーバーテキストスレかなんかの誤爆やろな
849:この名無しがすごい!
22/10/23 03:49:59.91 /lIKLSwJ0.net
>>831
>しかし、谷と峰を8つだからな。合わせれば全長8キロくらいにはなりそう。!
まあオロチのモデルになったといわれる斐伊川自体は全長150Km以上だしね
天井川でたびたび氾濫して支流ができたといわれるけど
本流が150kmの支流を合わせればそりゃ複数の谷と峰も埋まるだろうて
850:この名無しがすごい!
22/10/23 06:27:31.85 G9EeQNrz0.net
ドラゴンは強い。
だから、戦士・僧侶・魔法使い使いなど数人で、
あるいは堂々と軍隊で戦っても、つまりタイマンでなくても、
誰も卑怯とは言わない。
なのに、ドラゴンに勝るとも劣らぬ危険生物
(単独で国や星を滅ぼせる・あるいは既に滅ぼした実績あり)である
戦隊の怪人に、五人でかかるのは卑怯だという奴は何なのか。
戦隊が卑怯なら、ほぼ全てのRPGや、
ファンタジー小説の英雄たちが全員卑怯だっつーの。
そもそも怪人単独になる前に、戦闘員だっているのにな。
851:この名無しがすごい!
22/10/23 06:41:57.50 qudUJmNB0.net
>>850
結構前から戦闘員と取っ組み合いなくなったり、怪人相手にタイマンする展開も有ったりでその限りでもないしな
数年前に、宇宙中を相手してるくせに文句言うな(意訳)とド正論吐いてたのもいた
852:この名無しがすごい!
22/10/23 08:38:25.28 LTDIslTId.net
>>829
平安武士がなんとかしてくれるだろ?
竜神も敵わない大百足や大怨霊(生前)を退治するくらいだもん
853:この名無しがすごい!
22/10/23 09:11:26.21 qudUJmNB0.net
>>852
問題は、それをイメージして表現するのがなあ
体格差考えたら人の扱える武器なんて爪楊枝みたいなもんだし
殺傷能力の高い爪楊枝をどう描けばいいのか分からない
854:この名無しがすごい!
22/10/23 09:23:57.45 LTDIslTId.net
>>853
絵面的な問題なら夢枕獏原作伊藤勢作画の瀧夜叉姫読むよろし(ダイマ)
理論的な問題なら柳田理科雄よろしく音速突破時の衝撃波にすべて任そう
855:この名無しがすごい!
22/10/23 09:48:36.81 qudUJmNB0.net
一応文芸の話題なんで、文章力で示してくれるの紹介して……
856:この名無しがすごい!
22/10/23 11:30:59.88 lZWidYlM0.net
ゆい
857:この名無しがすごい!
22/10/23 11:51:50.21 lZWidYlM0.net
さすがに2文字だけ(しかも意味不)の誤爆は初めてだわスンマセンした
近代兵器でもどーしょーもないような大怪獣ならともかく図体のデカい獣ってイメージなら旧石器人でもマンモス狩ってたワケで弓矢と槍(投げ槍&槍ぶすま突進)でなんとかなるんじゃね? あと落とし穴と火攻めか
神話的な怪物なら退治するのも神話的なお作法によるしかないんじゃないかリアルな武器で倒すようなもんじゃない
リアルな前近代に大怪獣が現れたなら台風や大地震のような災害として退治する対象じゃなくやり過ごす対象扱いになるんじゃないかな
858:この名無しがすごい!
22/10/23 12:41:55.14 xQxaoQLId.net
私もそう思うけど、そうリアルに考えちゃうと無限湧きしない世界なら現実の大型動物と同じく石器時代で多くが絶滅するなと思う
モンスターって大概は人を恐れず向かってくるから
リアルに生きる以上、全員が切実に和マンチする石器時代人にやられる
投槍器や罠は強いしそれでやられないやつも、生殖力高いやつや子を守るやつ以外は卵や子供のうちに脅威としてやられる
859:この名無しがすごい!
22/10/23 12:45:13.73 4AvVDxgg0.net
まあ、だからこそドラゴンみたいなのは基本的に人間と生息域が重ならないという設定になってることが多いわけで
たまに村を襲ったりするけど、基本的にはそこは繁殖地では無いので調子こいたドラゴンが退治されちゃった
で済んでいる
860:この名無しがすごい!
22/10/23 15:44:47.26 K6FVI/S30.net
>>859
多くの場合は重なってた地域の人類が絶滅していなくなるせいだと思う
ドラゴン戦は石器時代の人間が切実に和マンチしてもただの無駄な努力でしかない、そういう設定の作品のほうがマンモスの親戚扱いにしてる作品よりは多いんじゃね
861:この名無しがすごい!
22/10/23 15:52:30.19 uhlGwdEBa.net
飛ばないドラゴンならやりようはいくらでもあるが、やはりドラゴンと言えば飛行ありきだからなあ
それでもまだ地球科学的な原理で飛んでるなら多少はやりようもあるが魔力とか謎原理で飛んでる設定だとお手上げよ
862:この名無しがすごい!
22/10/23 17:03:53.76 qudUJmNB0.net
まあ人も、近くにドラゴンが出るような場所に住むとかないよな
基本的には避けるか隠れながら暮らすやろ
863:この名無しがすごい!
22/10/23 17:17:28.24 hbsdir8uM.net
魔力でも体の機能でも何でもいいが、
重力を操れる能力がありそれで飛べるようなドラゴンだと
少なくとも重量物落っことし系の攻撃は無効だろうな
864:この名無しがすごい!
22/10/23 17:33:15.18 2s9XBbwX0.net
>>858
絶滅したうえで、それでも残っている奴らってだけだろう
ファンタジーのモンスターなんて、
ファンタジー能力だってあるだろうし
865:この名無しがすごい!
22/10/23 18:01:41.80 qudUJmNB0.net
恐竜みたく太古に実在したが今は滅んでいるか
世間では作り話に思われているくらい不確かな存在にされてる方が
ロマンあるかもしれん
866:この名無しがすごい!
22/10/23 18:07:19.80 2QOoHEAp0.net
ファンタジー世界ならば実在してこそロマンだろw
867:この名無しがすごい!
22/10/23 18:13:01.45 qudUJmNB0.net
>>866
御伽話の中でだって、魔女だの化け物なんて昔話や噂で伝え聞く存在って設定なのはわりとあるからな
そんで、そんなやついないとかいって、森だの荒野に行って出くわす展開は定番
868:この名無しがすごい!
22/10/23 18:21:15.52 xQxaoQLId.net
人類がドラゴンに直接敵わなくても大型陸生動物滅ぼしまくったせいで餌不足で間接的にドラゴン滅びるとかありえそう
小回りの聞く中型捕食者に食料ニッチを奪われて滅びる大型捕食者とか進化の歴史にはあるし
869:この名無しがすごい!
22/10/23 18:22:51.21 6X9Y+aX50.net
そやな いっそのこと恐竜やメガファウナもいっぱいいることにしよう
バイソンや大イノシシがいるにせよ成長しきったドラゴンが生きるには付近の大型生物が割合小さすぎじゃない? ていう疑問も解決するだろうしな