22/10/05 07:36:57.36 QSmy6ysNa.net
満月はモンスターが強くなる だから満月の日は討伐は控えよう
みたいなわりとありがちな設定のなろうを見たこと無い
204:この名無しがすごい!
22/10/05 08:19:47.90 pUn1/sSM0.net
騎士がかろうじて貴族とか言ってる人は近世の三銃士持ち出したり必死やね
従士・スカラ・ガスタルド・スカラ・不自由身分の騎士とかその辺の知識がまるでないじゃん
205:この名無しがすごい!
22/10/05 08:20:19.57 pUn1/sSM0.net
二回も同じこと書いちゃった(*^^*)
206:この名無しがすごい!
22/10/05 08:29:33.41 rSGL/EZ7d.net
騎士は貴族というより、姫騎士みたく貴族が騎士やっているようなイメージがあったりするな
それはそれとして貴族じゃないきしもいる感じ
まあ、どの道違う国はおろか異世界設定の話なんだから俺の中の騎士はこうなんだよって貫きゃいいと思うの
207:この名無しがすごい!
22/10/05 08:30:50.97 I33Uld9B0.net
必死も何も、従士や郎党が貴族に含むかは国によって違うし、反対にかのドン・キホーテだってイダルゴって本物のスペイン貴族だし
史学的な貴族階級と現代日本の貴族観がズレてるから不毛な議論になってるんじゃないの?
208:この名無しがすごい!
22/10/05 08:45:35.59 hcf4jOn1a.net
低層ばかり見たって仕方ないやな
あえてそこを作品の題材にしたいならともかく
創作の話だって銀英伝のラインハルトは貴族ながらも幼少期は一般家庭より貧乏
209:この名無しがすごい!
22/10/05 12:59:42.88 mfAuj91z0.net
歴史が長くなるといろいろワケわからんことになるからねぇ
ポーランドの貴族のことはまったく知らんかった(雑学知識がひとつ増えた)けどニッポンの貴族事情ってのも相当に複雑怪奇
武家政権の時代になっても旧支配者である公家が7世紀近くも生き残って明治維新で華族に列せられたり戦国下克上の時代の反動で江戸時代身分が固定された結果公家の貴族観(建て前として武家政権時代にも残ってる)では貴族の家系かどうかすら怪しい一族が実質最高位の地位に就いていたり
異世界の貴族制度事情(に限らず社会事情)にワケのわからん複雑さがあることが描写できればその社会の実在感が増す 分かりやすさは犠牲になるが
210:とりっち
22/10/05 16:42:19.32 LWuTedt80.net
>>203
ネトオク男の楽しい異世界貿易紀行
これとか?
狼男系の逸話に絡ませたのがちょくちょくあるのと、
次元門が開く周期で云々ってのと
他にも魔物の凶暴化や大繁殖、移動に合わせて行動変えるタイプがあるね。
つか、定番なのかねー魔の者が月の満ち欠けに合わせるの
211:とりっち
22/10/05 16:46:28.91 LWuTedt80.net
上記作品は月と魔物の関係を世界設定の根幹に置いてる事と
それを重要度に等しい重大さで物語のイベントに組み込んでるのが凄い作品だった。
こういう所、なろう系って強いよね
212:この名無しがすごい!
22/10/05 17:32:12.54 vRNfVDIa0.net
史実では貴族が騎士を名乗った時代はあったけどそれはともかく
貴族=騎士でも=魔術師でも=巫覡でも好きに設定すればいいと思う
まあ広大な土地と政治的特権を世襲してれば概ね貴族といえると思うけど
その後土地は売ってしまって法的には特権も形骸化してても貴族だろうから
結局国が貴族と決めれば貴族だという話に
213:この名無しがすごい! (ワッチョイ cf10-kE2G)
[ここ壊れてます] .net
>>184
これは、全人口の1割が魔法使いってのは十分多いんじゃないかって話で、
貴族の多さを言っているわけじゃないと思うのだけど
214:この名無しがすごい! (ワッチョイ fff7-vuTg)
[ここ壊れてます] .net
>>197のエキューっていうの近世相当の世界の庶民の年収が120エキューってコトだと1エキュー≒1万円ってイメージなんだろけど年収500万円で貴族ってのはキツいだろうね
日本の江戸時代だったら武士ですらないあるいは名目だけ武士な郷士である豪農でも千万単位以上の年収がある家は少なくなかったろうと思うが
貴族は食わねど高楊枝って感じなのか?
それとも都市の住人はワリと富裕層(富裕でないと都市に住めない?)で1エキュー=数万円→下級貴族でも千万単位の年収はある?
ゼロの使い魔の原作は読んでない(アニメも全部は視てない)から私にゃわからんが下級貴族が支配階級としてはかなりギリギリな感じにビンボーな江戸時代の下級武士と大差ない感じなら貴族全体では総人口の数%居てもオカシかないか?
215:この名無しがすごい!
22/10/05 19:18:46.21 vRNfVDIa0.net
結局、農民その他領民がどれだけ生産して貴族が何割取るかで
貴族の生活水準がきまるから適当に数字決めりゃいいんじゃね?
216:この名無しがすごい!
22/10/05 19:19:52.89 RV7WcApg0.net
>>214
ゼロの使い魔だと実家は軍の名門で親父が元帥やってるくらい結構家格の高いキャラいたけど
貴族やっていく上での経費がかさんだりして自由にできる分はほとんど無かったりしてたな
お陰で金貸しをしている家の令嬢キャラが出てきて頭が上がらなかったしてた
他の名門達も
217:この名無しがすごい!
22/10/05 19:22:23.98 RV7WcApg0.net
途中送信してしまった
他の名門貴族達も同様で家格が高くても実家がお金を借りている手前
そのキャラに逆らえなかったりしてたな
218:この名無しがすごい! (スプッッ Sd1f-Anmr)
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>1
【 悲報 いますぐ、>1-5 第三次世界大戦 全世界全面核戦争 不可避w 】
慢性化する、令和ウクライナ戦争で、
ウクライナは、アメリカから、
ペタ情報支援 ギガ金銭、ペタ物資支援、
いわゆる、令和 ギガ レンドリースを、貰えばもらうほど、ウクライナは、さらに、強大化する。
また、NATO アメリカに、基地を割譲する。
だから、もう、ロシア 中共 北朝鮮の、ユニオン圏 エルジア圏 汎大陸同盟機構圏 大亜連合圏は、
いますぐ、第三次世界大戦、全世界全面核戦争を、いますぐ、やるしか無いんだよ。
プーチンは、恐怖の大王だし、核ミサイルを、全世界に、
大量に撃つことは大昔から決まってんだよ。
ロシアのプーチン大統領が、最終戦争、第三次世界大戦、全世界全面核戦争を起こす事は、
ノストラダムスが、予言してるから、
バイデンの事なんか一言も書かれてない。
第三次世界大戦 全面核戦争を起こすのは、1999年に、ロシアの首相になり、大統領へと、ロシアの最高権力を手に入れた、
現れたアンゴルモアの恐怖の大王、
ロシアの、プーチン大統領ただ一人である。
アメリカのバイデン大統領は、単なる接待 大統領で、何も権力は無い
【 いますぐ、>1 第三次世界大戦 全面核戦争不可避w 】
第1段階
ロシアが、泥沼戦争の、ウクライナ東部か、
NATO ペタゲートの、ウクライナ西部 リヴィウに、
ロシアが、戦術核ミサイル攻撃をする。
NATO ロシアに、全面核攻撃開始。
第三次世界大戦 全世界全面核戦争開戦に。
24ー72時間以内に、露 NATO、ヨーロッパ 日中印 南米 アフリカ 朝鮮半島で、30億人以上が、
全世界全面核戦争で、即座に死亡。
第2段階
漫画アニメ小説 ゲーム TRPG
AKIRA 攻殻機動隊
応化戦争記 ハルビンカフェ 凍京ネクロ 学園黙示録 HOTD
アイ・アム ア ヒーロー
バイオレンスジャック
旧劇エヴァンゲリオン セカンドインパクト。
トーキョーノヴァ ガンドッグ
東京デッドクルージング 東京スタンピード
Fallout メトロ2033 シリーズに。
1カ月以内に、
グローバル ペタ ブラックアウト
グローバル ギガ インフレ
グローバル超重スタグフレーション慢性的大不況。
全世界で、重度放射能核汚染物質降下による死傷者が、ギガ発生 20億人以上が死亡。
第3段階 いわゆる、核の冬
10カ月以内に全世界の気温が、氷点下20-70℃の、氷河期の世界に。
グローバル ギガ 飢饉で、
人類・植物 生物の、大半が死滅する。!
219:この名無しがすごい! (ワッチョイ 63da-vqPj)
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>>197
なんかトリステインの知識がおぼろになってるのに言っていない?
一般人の生活費が一人当たり120エキュです。首都平民の所得ではありません。
所得でいうなら、お父さんの収入でクラス4人家族で500エキューほどとありますね。
そして、シェヴァリエの年金額も500エキュです。
500エキュは、貴族の全体でも平均でもありません。
1%は「常備兵力の限界」であって、農民兵等の動員などまでは計算に含まれません。
当然ながら、戦時における短期間の動員なんてのはほんの数日だけ全力動員するなんてことからほんのちょっと数合わせで動員まで色々あるので
平均だとか大体だとか主張すること自体が間違いです。それは全く反論になっていません。
「爵位保持者」と「貴族」をごっちゃにするだけでなく「常備兵力」ともごっちゃにしだすとかほんとうに言動が怪しくなっています。
もう一度最初から読み直して、論点は何か、根拠は何かの提示からきちんとやり直してください。
家族を含めれば7%になるという話ですので
220:この名無しがすごい! (アウアウエー Sadf-pIDl)
[ここ壊れてます] .net
もうラノベ板行ってくれないかな
ゼロ魔の考察どんだけやっても凝ったものの見本になるような話してるわけじゃない
221:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa27-M5p4)
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お触り禁止の人だからねえ
222:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa27-aNG6)
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貴族なんか時代によって国によって全然違うんだからそれこそ自由に考えたらええねん
国の基盤を作った王と12の騎士達が最初の貴族となったことから騎士の称号は尊重されており、仮に平民上がりでも王より騎士の称号を与えられた者は貴族と同等の身分と扱われるとか
223:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa27-M5p4)
[ここ壊れてます] .net
異世界の話だからねえ
モンスター素材があったりファンタジー農作物で生産性が全然変わってる設定だってアリなんだから好きにしていいのにな
224:この名無しがすごい!
22/10/05 23:18:58.86 ZxhbdtX30.net
>>204
ハルケギニアのモデル、というかゼロ魔のスピンオフ、ルイズの親世代の話がもろに三銃士のパクリ…
いや、スピンオフなんだけど。
騎士の従者や小姓にはいくつも種類があって、騎士家以上の家の親族が預けられて騎士を目指すタイプ、つまり騎士の卵と、
それ以外のただの農民などから体格がいい、等の基準で雇用される元農民、とかの身分の者がいます。
騎士の卵ってのは当然ながら騎士(貴族)の親族なのですから当然貴族の範疇になります。
そして、農民から抜擢とかありますが、従者をやるには最低限の読み書きは必須であるため、農民としては教養があるのが前提でした。
体格がいい、とかの理由が挙げられていますが、そもそもたくさん食べて成長に必要な栄養を摂取できなければ大きくなれません。
そういった農民と言うのは当然ながら豪農以上、村長とか村の名士とかという連中になり、
騎士や貴族の傍系の女性を娶る栄誉を得た(口減らしに押し付けられたと言ってはいけない)人たちの子孫だったりと言うのがままあります。
そのため、才覚があれば騎士としての修行を施されることもしばしばありました。
厳しい戦争前などのとにかく戦力をかき集めなければならないなんて時には通常考えられないような基準での騎士叙勲もよく行われました。
当然ながら厳しい戦争の後にも、減った戦力の立て直しなどのために騎士の叙勲が通常時にはあり得ないような基準で行われることもありました。
主人の騎士が死んだので、体格が似ていて親族だった、両親が農民の従者が突然騎士に抜擢されたりとか、ね。
>>207
うん、どのあたりまで家族だから貴族、という枠に入れていいのかという、お国柄やら時代の雰囲気やらが大きいでしょうね。優秀な親族を養子にしてなんて手もありますし。
江戸時代の武士が子だくさんなので子供を豪農や豪商に養子やら嫁やらとして出して援助をもらうとかってのは割と一般的でした。
同時に親族をそういった所に確保しておいたともいえるわけで、特に農民は帰農といって武士から農民になる事は特に恥ではなく、
また武士として復帰することも比較的難しくはありませんでした。
西洋の騎士も、大本がローマの豪農が自前の軍馬と武装でローマ騎兵となっていたという歴史からも分かる通り
元は農民であったりするので農民との結婚はべつに悪くない選択肢でした。
自分の領地を管理させる村長や村の名士を親族とすることで支配をやりやすくしていたわけです。
そういえばアーサー王宮廷のヤンキーでも将軍候補の片方は3代前の祖父の妻が農民でしたね。
>>208
はい、貧乏貴族はいて当然というか。
日本でも傘はりしていたなんて話ありますしね~
ええ、組単位で内職していた例もあるんです。
甲賀鉄砲百人組の春慶塗なんていう漆器やら、
青山から麻布笄町あたりにかけての同心組屋敷では傘張りの内職、
牛込弁天町の根来鉄砲百人組の組屋敷では提灯張りの内職、
江戸じゃないけど鹿児島藩では農家の野菜搬出や田畑の耕作と山林で木材切り出しや間伐の手伝い、港湾や土木作業、商家で荷物の運搬や検品作業、
とまあいろんなことしていたそうです。
優雅に暮らせるのが当然だとか、裕福でないとだとか、とんでもない。
225:この名無しがすごい!
22/10/05 23:36:42.03 T3B44m/yM.net
貴族ってのは封建制であってなんぼよ
貴族を貴族たらしめるのはつまるところ「生殺与奪権」を握っているかどうかよ
封建制下における領主は司法行政立法の三権を持ち、気分一つで重税を課したり、領民を殺したりしても罪に問われない
この権利を侵害されるなら、王が相手でも剣を取って立ち向かう
それこそが貴族よ
場所や時代によって違うだのなんだの言うけれど、これ以上に貴族らしい貴族はなく、絶対的な生殺与奪権がなければ経営者か官僚か地主か、名誉だけ持つ飼い慣らされた犬か程度の違いだろ
その上でいうなら騎士はやっぱり貴族よ
領地を相続できないから準男爵と合わせて準貴族と区分けされることもあるけど、拝領し領民の生殺与奪を持つなら貴族と言うべきよ
226:この名無しがすごい!
22/10/05 23:42:08.22 7PQC9gp4a.net
で、正しい貴族とは何かを議論してるところ悪いが完全にスレ違い
時代によっても地域によっても作者の設定によっても変わるものをあーだーこーだ言ってても
すれ違い起きてるだけじゃねーか
227:この名無しがすごい!
22/10/05 23:46:52.28 T3B44m/yM.net
違うね
貴族とは何かという定義も主張も信念も持てず、議論に参加できない奴だけが、例外だけをいちいち持ち出したり、スレ違いだ~と冷やかしたりしてるだけさw
228:この名無しがすごい!
22/10/05 23:51:39.29 NuGeN4wGa.net
ファンタジーのある異世界なら教会の庇護を受けてもいいからね
僧侶系魔法みたいなのがあるなら実用的な力で領主(貴族)の横暴を格好の餌にできるから
領主が無条件に領民を殺せる世界観に縛られる必要も無い
もちろんそれが物語に都合良ければそうしてもいいが
229:この名無しがすごい!
22/10/05 23:54:34.93 7PQC9gp4a.net
それで少しでも凝ったものができるように議論するなら文句言わない
知識マウントしあってるだけに見えるのはきのせいか?
というかここで貴族のお話してる奴は凝った話ってどんな話だと思ってるんだろ
まさか歴史的に正しいファンタジーとか言わないよな
230:この名無しがすごい!
22/10/06 00:05:45.82 lQv6CtVLM.net
知識マウントすら出来ない哀れな奴が何を言っても響かんよ
何故ならここは議論スレ
主義主張の無い奴こそがスレ違いだw
231:この名無しがすごい!
22/10/06 00:08:17.16 lQv6CtVLM.net
>>228
そういう世界は逆に僧侶が貴族化するだけでは
232:この名無しがすごい!
22/10/06 00:20:13.83 m0XbIsLea.net
逆に教会が回復魔法の独占を背景に腐敗しまくる話も多いしね
賢者の孫や異世スマなんかにもそんな国が登場する
結局作者のさじ加減だわな
233:この名無しがすごい!
22/10/06 01:43:22.16 kmnSIr4N0.net
>>519
幼少期は記憶曖昧なタイプだしゼロ魔は知識ガバガバかも。設定調べると平民なのに、ネットだとトリステイン"市民"書かれる事多くて市民階級との勘違いに上書きされたっぽい。貴族の勘違いは謎
それで私は1%は「常備兵力の限界」って読み取ってるよ。というか「「爵位保持者」と「貴族」をごっちゃ」にしてるレスしてた?私が。どのレスからそう読み取った感じ?
ハスカールでも従士でも何でもいいが、貴族かは問わず、実質の常備軍の家系の場合、兵数の4倍が人口比だって言ったの
軍人階級の人口の20~25%が現役軍人とする資料が多いと思う。7倍ってのはあなたの出した数字だと思うけど、そんな14%とする本や論文は読んだことないかな
7%はちょうど江戸幕府の武士階級と同じ割合だけど、1%は見た事ない。いまググっても「19 世紀初頭の日本の軍事力」で人口3000万で7%が武士だが家族がいるので現役は20%の約40万って出てくる
234:この名無しがすごい!
22/10/06 01:47:18.15 uoiX21sE0.net
>>232
「ファンタジー舞台で教会が腐敗してる作品」知らんかったけどその2つはそうなのか
堕落や悪心に寛容な神様が魔法を与えてるって事なのかな
235:この名無しがすごい!
22/10/06 01:49:38.41 kmnSIr4N0.net
貴族って概念も現代日本人と実際が剥離してると思うけど
市民って概念も剥離してる気がする。市民ってのを近代的な感覚で市民=人民って
古代~近世だと市民って都市階級でそれも市民権持てない層とか貧困層とか除くし
236:この名無しがすごい!
22/10/06 01:54:08.84 kmnSIr4N0.net
その作品は知らんけど、T&Tみたいに信仰は力なくて、異能使える聖職者は「自分が神や神秘の力を使ってると思い込んでいる一般魔法使い」ってパターンもあると思う
237:この名無しがすごい! (ワッチョイ f35f-pIDl)
[ここ壊れてます] .net
そうだな。
ワンピースにおけるウソップの嘘は、必ず本当になるが
あれはウソップの能力なのか、超自然的な存在が嘘に合わせて未来を確定させてるのか、
あるいは未来そのものが現在のウソップに干渉して話をさせてるのか
つまり異能とは、説明(設定)によってその主体を変えるものなのである・・・なんてなw
238:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa27-M5p4)
[ここ壊れてます] .net
まぁ都市に住んでない農民やら農奴が大多数だろうが、そこに語るべきものがあるわけでもなし
大まかな人口すら把握できてたかどうか……
239:この名無しがすごい!
22/10/06 03:40:52.76 UqPwCSC7M.net
国家は必ずしも戦いばかりをやっている必要はないから、魔法や剣で戦うことを生業とする戦士と非戦士の枠が分かれている必要がある
そして大多数の作品において、戦士は多数を相手にしても問題ない威力の攻撃をすることができて、非戦士には全くそれができない
このような状況では戦士が非戦士を奴隷にし、支配する構図になる筈。国が管理できたとしても暗がりで人を襲って証拠を残さない場合もあるし、徒党を組まれたら非戦士にはなす術がない
つまり所謂ワンピースのような政治になる
240:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa27-M5p4)
[ここ壊れてます] .net
超人世界は軍事政権になりがちだねえ
一番怖いのは結局人間なんですよの法則はここでも適用されて、結局政治力やらカリスマを持つタイプに国家運営は押し付けて自分は戦闘に集中する形もまた多いが
突き詰めると戦闘能力があっても税収とか人口増加には直結しないからね
241:この名無しがすごい!
22/10/06 04:49:27.81 j24+k4JI0.net
>>233
全部だよ全部。
242:この名無しがすごい!
22/10/06 07:41:02.64 iReDMG/hd.net
しねしねしね
243:この名無しがすごい!
22/10/06 08:19:15.20 I3ztvV5D0.net
>>238
娯楽作品だとかたるべきことは少ないだろうが
人頭税とか租庸調の庸みたいな男性に課される労役とか
人口は税の基本なのでまあ男性家主の人口くらいは分かってないとこまりそう
世界最古の土地台帳のドゥームズデイブックでも各領地の人口が書かれてるが
それは家主の数だろうと言われてて本当の人口はその4倍程度とか言われてる
とはいえ計上されない人口や土地や財産ってのは今も昔もよくあることで
244:この名無しがすごい!
22/10/06 08:38:47.18 6AWRmB6I0.net
>>238
江戸時代の日本人は、町人と武士とが大半を占めており、
日本の全人口の一割程度? 米や野菜を作る百姓がいた。
……という認識でも、水戸黄門や遠山の金さんを
楽しむ分には、全く問題ないからな。
一般視聴者にはどーでもいい、不要な知識。
日本のことならまだ、「日本人としての基礎教養」とも言えようが、
他国の中世の話なんぞは別。
245:この名無しがすごい!
22/10/06 09:00:21.63 kmnSIr4N0.net
>>241
いや私、「爵位持ちだけが貴族だと思ってるの?」って問いかける側だったじゃん。なんで全部やねん
発想力は豊かな方だから他人に意見も柔軟に聞き入れるタイプかと思ってたが、一方的にまくしたてるタイプかな?
あと自分が知識でカウンター出来る発言以外は無視するタイプなのかな?
246:この名無しがすごい!
22/10/06 10:51:33.96 6etHmW78d.net
爵位持ちの本人以外の家族は貴族なのか?問題(´・ω・`)
247:この名無しがすごい!
22/10/06 11:28:55.33 pMJWytbta.net
国や時代によって違うだろうから作品世界なり自分の好みの妄想なりで個別に好きにしていいよ
継承権の問題で当主により近い親等の人ほどどうせぞんざいには扱えないし
嫡子を定めても病死や戦死で更に次の嫡子を定める前に亡くなる事も珍しくないだろうから、結局親等と影響力をふわっと合算して貴族扱いしておかないとどこで恨みを買うか分からんもの
248:この名無しがすごい! (ワッチョイ e301-ufYE)
[ここ壊れてます] .net
都市貴族とか自称貴族だけど都市の有力者同士で貴族で通じてるし、都市以外の連中にも「そうなんだ」で貴族扱いだから
影響力をふわっと合算して貴族扱いは正しい気がする
249:この名無しがすごい!
22/10/06 12:54:45.52 NdpJdOpx0.net
階級ごとの人口割合って話なら「爵位持ち本人だけが貴族なのだ」ということであっても「貴族階級」にはその一族も含まれるっしょ
江戸時代の武士7%ってのも家族込みの武士階級の割合であって男の子はともかく女性は武家の妻子ではあっても武士には普通カウントされないのじゃないか
人口割合がどうのとかいう類いの設定がいい加減ってかそもそもされてなくても短編ならあまり問題にならないだろし水戸黄門型の時代劇のような連作短編スタイルでも普通の長編に比べりゃ問題になりにくかろが長編だと難しいんじゃないか
連作短編の変種として999とかキノの旅のような日替わり異世界なら各異世界のアイデアの方が肝であってひとつひとつの異世界の設定を練り込む必要はなかろうがそういうスタイルの方が書く者の才能に依存するように思う
ひとつの異世界に腰を据えて設定を練り込む方が量で質を補えるというか量を質に転嫁できるというか要は時間と労力のかけがいがある
核になる設定に注力せよ背景なんぞ気にすんな!でやっていけるのは一部の才能と運に恵まれた作者だけじゃなかろか?
250:この名無しがすごい!
22/10/06 13:13:37.24 CqtB3UbvM.net
貴族の子女も一応、貴族として扱われる
当主はノーフォーク公爵The Duke of Norfolkの様にTheが付く
嫡男は次の爵位があればアランデル伯爵(the)Earl of Arundelと呼ばれる
公爵以上の嫡男だけtheが付く
それ以外の次男息女はlord(卿)かlady(姫・嬢)
lordと呼ばれれば貴族に準じる扱いをされる
厳密にはtheがなければ貴族じゃない
251:この名無しがすごい!
22/10/06 13:40:38.23 fF8c+ay/a.net
才能を言い出すと、緻密な設定は大抵は才能溢れる作者の武器
設定にこだわった作品を思い浮かべてその作者の経歴をぐぐれば分かる
絶対ではないが、まぁかなりの確率で本人が学生時代から凄いかエリート家系だから
才能とまでは断言しないが、緻密な設定を売りにしたいなら経歴勝負みたいな側面は大きい
まぁ控えめに言って、才無き作者の武器にはならんだろう
設定に凝るなと言ってるのではなく、設定に頼るなという意味よ
こだわりとかフレーバーくらいの塩梅が非才の身にはちょうどいい
252:この名無しがすごい!
22/10/06 15:43:21.20 6etHmW78d.net
法衣(ほうい)貴族だと思ってたら法衣(ほうえ)貴族だった
語呂が悪い気がする(´・ω・`)
253:この名無しがすごい!
22/10/06 16:01:07.70 YKEFTztga.net
「せいさいよだつけん」と入力しても「生殺与奪権」に変換できないと思ったら「せいさつよだつけん」だった
語呂が悪い気がする
「なまごろしよだつけん」と読むと途端にエロくなる不思議
254:この名無しがすごい!
22/10/06 17:52:36.76 NdpJdOpx0.net
努力するのも才能って言い方することあるじゃない?
インスピレーションにあふれたってタイプの才能と綿密に積み上げる系の才能とでは種類が違う気がする
子供のころから綿密に積み上げてなんかを成すっていう経験がない人が長じてから一念発起しても手遅れって意味ならそれもまぁ分かる気はする
255:この名無しがすごい!
22/10/06 18:11:37.00 adJmLzv6a.net
才能と運って言い切ってしまえば凝ったものとは何かなんて一部の天才が偶発的に作ったもので終わる
自分が買うのは凡人がコツコツ積み上げて頑張った作品か
天才がコツコツ積み上げて頑張った作品が等価で売られてたら後者選ぶ
256:この名無しがすごい!
22/10/06 18:14:52.20 kmnSIr4N0.net
ふと思ったけど、魔法使いいる世界なら、チャリオットが中世でも活躍するかな?後ろに魔法使い乗せる
タチャンカみたいなノリで
257:この名無しがすごい!
22/10/06 18:34:41.84 us8BvDofa.net
中世……? ローファンタジーかな?
スレ違いだ
まぁ地球ベースであんなもん乗ってたら詠唱中に舌噛んで自爆無力化するだけだな
まずは無詠唱魔法を獲得するか、舌を噛まなくなる魔法か噛んでも耐える魔法を使う所からだな
異世界チャリならモンスター素材をふんだんに使ってるから案外揺れない、くらいの言い訳はしようがあるが
258:この名無しがすごい!
22/10/06 19:15:45.59 Rk8WKTuW0.net
魔法使いなんて、臼でも笊でも箒でも掃除機でも
好きなのに乗って飛べばいいじゃんと思わないでもない
バーバヤーガの移動方法とか聞いただけで、こんなのとあったら逃げるわってなるし
259:この名無しがすごい!
22/10/06 19:31:13.62 yQn+w4hVa.net
超常存在としての魔法使いはトンデモで構わないさ
民間信仰の神だったりするしね
理由も理屈もいらない子
260:この名無しがすごい!
22/10/06 20:43:19.11 kmnSIr4N0.net
>>257
床自体が板ばねみたいに上下するタイプのなら体幹で何とかならんかな?
あるいは静止してから撃つのでも徒歩よりは機動力あるし
261:この名無しがすごい!
22/10/06 20:51:15.61 yQn+w4hVa.net
静止してから撃つとか、まんま戦車の砲撃だな
火薬が発明されてないか貴重過ぎる世界観で魔法使いがそれなりの数を調練できるならそんな運用されそうだな
移動しながら魔法打てる世界観は逃げうちで削るような戦争ばかりになりそうなので技術的に可能っぽくても採用しない事を個人的オススメ
まぁ主人公が使う奇策やゲリラ戦法的な使い方かな……山道で岩落とし戦法と同じ、主人公側特有の削りや遅滞戦術
262:この名無しがすごい!
22/10/06 22:11:55.38 giu1UAxO0.net
逆張りを考えてみる。
「転生者だらけの世界で俺だけ前世がない ~無業(カルマ)による強運と魂の若さによる高魔力で無双します~」
263:この名無しがすごい!
22/10/06 23:04:50.73 cPSXrJuF0.net
>>262
死んでも記憶が引き継がれるということは、死は終わりではなく、生死が単なるサイクル、歳のようなものになって、生死観がまったく変わってくる気がする。
というか、血縁に意味がなくなる。子供を産む理由もなくなるので、どうやって生まれるか考えないといけない。
前世がないってのは記憶喪失みたいなもんだな。前世の人脈も財産もない。寄る辺のない孤独な無一文。そこから這い上がる物語になりそう。
264:この名無しがすごい!
22/10/06 23:58:39.74 Rk8WKTuW0.net
>>263
前世どころか小さかった頃の記憶すらあまり覚えていない人は多いと思うの
265:この名無しがすごい!
22/10/07 01:49:18.42 P7+/ebjd0.net
>>250
lordとは意味・読み方・使い方
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意味・対訳
主人、支配者、首長、(封建時代の)領主、君主、神、わが主、キリスト、卿(きよう)、(Lord の敬称を持つ)貴族
主な例文
(封建時代の)領主,君主.
New lords, new laws. 《諺》 地頭が変われば掟(おきて)も変わる.
URLリンク(ejje.weblio.jp)
まるっきり違いますね。
その場合、lordは貴族に準じるではなく、領主とかの扱いです。
むしろ神とかって意味もあるしね。
次男息女は領主様とよばれるんなら間違いなく貴族であって貴族に準じるなんて存在ではない。
266:この名無しがすごい! (ワッチョイ 63da-vqPj)
[ここ壊れてます] .net
>>245
もうしわけない、ワッチョイで見直してみたら別人のレスとごっちゃに見ていました。
267:この名無しがすごい!
22/10/07 03:44:06.63 P7+/ebjd0.net
それらを踏まえてまとめると。
貴族は何の仕事もしなくてふんぞり返って偉そうにし、武力を振りかざすだけの存在である。
とかってのがそもそもの大間違いである。
貴族でも生産者(職人の一種)ってのは別におかしくは無いし、生産者(農民の一種)というのもおかしくない。
カルバニア物語
貴族が染料の取れる沼を買い取って、鮮やかな赤の染色布を売っておおもうけ、とかする。
日本の武家
江戸時代を見るに明らかに職人集団を副業にしている連中が多数いる。
隠居して農業する人くらいならまだ体裁が取れている方で観葉植物栽培の実質農家、猟師、塩作りなどの特産品などなども。
日本の公家
生産系の下級貴族が結構ある。まあ8位とか一般人と全く変わらないけど。5位以上でないと貴族の一種と思えないかもしれないが一応公家は公家。
図書寮-紙戸(50)
雅楽寮-楽戸…伎楽(49)・木登(8)・奈良笛吹(9)
造兵司-雑工戸…爪工(18)・楯縫(36)・幄作(16)
鼓吹司-鼓吹戸(大角吹)(218)
主船司-船戸(船守戸)(100)
主鷹司-鷹戸(鷹養戸)(17)
大蔵省-狛戸…忍海戸狛人(5)・竹志戸狛人(7)・村々狛人(30)・宮郡狛人(14)・大狛染(6)・衣染(21)・飛鳥沓縫(12)・呉床作(2)・蓋縫(11)・大笠縫(33)・桉作(72)
漆部司-漆部…漆部(15)・泥障(10)・革張(4)
織部司-染戸…錦綾織(110)・呉服部(7)・川内国広絹織人等(350)・緋染(70)・藍染(33)
大膳職-雑供戸…鵜飼(37)・江人(87)・網引(150)・未醤(20)
大炊寮-大炊戸(25)
典薬寮-薬戸(75)・乳戸(50)
造酒司-酒戸(185)
園池司-園戸(300)
土工司-泥戸(51)
主水司-氷戸(水戸)(114)
西洋:
ローマ終焉後騎士は豪農とある意味変わらない所から始まりいくつかの特権を得てかろうじてだが貴族の範疇となる。爵位は爵位だし。
騎士本人はともかく、弟妹おじ叔母なんかは農業に従事ってのも普通。
主家にワインを収める事を生業とするワイナリー管理者の家や馬(軍馬)の調教・供給を生業とする家(質の低駄馬などを農耕場としてうるのが副収入)、
などなど性産業に携わる家は多い。
ゼロの使い魔
トリステインでは一割居ない程度が貴族の割合。全員魔法使い。
農業における刈り取り、金属加工(鍋作りとか大砲作りとか)なども貴族の仕事。豆を使った代用肉を作る貴族も。
医療関係も貴族の仕事。その他運送の一部、土木工事と枚挙にいとまがない。
近代の西洋貴族
高位貴族の当主はともかくとして、その弟やらおじなどの親族は工場経営に血道上げてるのも多かった。
また、大商人や工場で一発あてた一般人が婚姻で貴族の親族となる例は枚挙にいとまがない。
貴族の方も権益を得るために積極的に婚姻を進めている。
デスマー地から始まる異世界狂騒曲
貴族が鉱山経営、商業(交易船団の派遣)、橋の通行料徴収、農場経営(ルルの実畑)などを積極的に行っている。
当然ながら鉱業、商業、農業は貴族の仕事であり、生産側である。
268:この名無しがすごい!
22/10/07 03:46:52.32 YgafUX+2M.net
>>257
というかグラグラ揺れるところで何か喋ったぐらいで舌って噛むもんなんだろうか
歯間音や舌唇音でも使うんでない限り注意してれば大丈夫なのでは
269:この名無しがすごい!
22/10/07 06:46:54.24 1N0EPgnd0.net
>>268
噛まなくして喋る方法はあるだろうけど
舗装されてない場所を速いスピードでダンパーもゴムタイヤもない二輪のチャリオットで
走るのは骨が折れるとはおもう
技術水準がたかくて四輪の前輪が舵角とれるような構造になってたとしても
やはり小回りは効きにくいし
以下は完全に設定に依存する話
射程にもよるがファイヤーボールみたいなのを撃つのにチャリオットの機動性使うより
魔術師だけで密集した陣組んでバンバン撃たせて周りに柵とか簡易砦作って歩兵にでも守らせた方がいいかもしれん
チャリオットつかいたいなら、非常に強力だが射程が短い魔法を接近して撃って即離脱ってのがいいのかな
まあ魔術師三人グループで、一人目が全員を敵重要拠点や重要人物近くに瞬間移動、
二人目が攻撃魔法、三人目が全員を瞬間移動で離脱、ってのを瞬時にできるように
詠唱時間以下の時間をずらしながらやれば事足りそうではある
でも優位は一時で、敵も同じことやってくるし妨害方法も確立されるだろうな
国家レベルで何人も強い魔術師集められるなら現代戦も遠く及ばないえげつないことをいくらでもできそう
270:この名無しがすごい!
22/10/07 08:23:08.55 H2Xx3WIOM.net
科学的に再現性があるものと、何か個々の作者の考える魔法的なものとでダブルの異能が存在する世界ってのはアリだろうか
二つが複雑に絡み合ってるのでもいいが、とにかく異能の源流が二つあるような世界観
例えるならハガレンの錬金術と機械鎧とかH×Hの念とキメラアントとかワンピースの覇気と悪魔の実とかジョジョの波紋と幽波紋とか…みたいな関係
いや、そもそも魔法力と呪文と属性と精霊と類感魔術と占いと概念霊装とが同じ源流の考え方だとは思えないが、しかしそれらは体系化された技術として再現性がある程度あるという点で似ているわけで、これらは小説を描く上では便利だが、魔法と呼ぶには少し科学的すぎる気がするわけで、
それにもかかわらず多くの人がこうしたものを魔法と呼ぶのは魔法が無い異世界に対して不満があるからだろうし、だからこれらが少なくとも魔法の全てという訳ではないが、しかし魔法というものが確かに存在するような世界観にしたい
つまり何が言いたいかと言えばスキルと魔法とが別々に存在するような世界観があってもいいのではないかという話
271:この名無しがすごい!
22/10/07 09:13:46.96 9Oe0KTpDM.net
>>265
爵位を持つ当主貴族を口頭で呼ぶ時は(My) Lord
爵位は書面上や署名時に記載
公爵は呼ぶ時もDuke
貴族の次男以下を口頭で呼ぶ時はLordのみで呼ぶ
署名時もlordを付ける
272:この名無しがすごい!
22/10/07 09:24:35.12 XSLJbwMy0.net
>>270
とある魔術の禁書目録とかそうじゃね?
あと昔のやつたけどマギ・ストラッド・エンゲージとか
異世界じやなくてローファンタジーだけども
オーフェン……は種族ごとに異なる派生してるけど源流は一緒か
273:この名無しがすごい!
22/10/07 09:27:41.35 VQYYcTnKa.net
>>268基本的には噛まないと思う
ただ、舗装された道をのんびりドライブするのとは真逆の状況なのは気を付けてね
FPSゲームと同じで馬車の軌道読まれたら飛び道具なんかの餌食だから御者はスピードと進行方向を小まめにランダムに変えようとするはず
馬が射られたら敵前線目前で孤立するから
そして地面は舗装されておらず、石に乗り上げるし小さな窪みやぬかるみがそこかしこにある
まぁ逆にそんな舌を突き出すような詠唱も少ないだろうが……
何時間もの戦闘状況を何日も繰り返していれば、やはりその時は必ずどこかで訪れる
しかし、じっくり考えてみるほど魔法戦車兵なんて魅力的に感じないが、そんなに関心あるのか
まぁ回復ポーションを優先的に支給される、とかで無理やり実用化はできそうだが
274:とりっち (ワッチョイ 7f05-riWb)
[ここ壊れてます] .net
再現性の無い物を組み込めば良いのではないかな!
ザオリクと唱えれば人が蘇生する「理」を生む魔法。とか
ザリガニの腕を左脇に差し込めば人が死ぬ「理」を生む魔法。とか
魔法によって作られた「理」を纏めた物が科学で、
その理を効率よく運用するのがスキル。
創造主の代行するのか、悪魔や精霊の代わりをするのか、単にそれらに乞うのか。
理遣いはぐっちゃぐっちゃに世界設定がなるから
なかなか世界観構築をする時、一回くらい置いて見ると結構笑える状況作れる
275:とりっち (ワッチョイ 7f05-riWb)
[ここ壊れてます] .net
>>270は
魔法の創造だか創作ってどうやってやらせてるの?
魔法式とか、魔法陣の書き換え?
呪文や精霊との契約法の試行錯誤?
単に鍛錬とか、術者の想像力任せだったりするの?
276:この名無しがすごい! (アメ MMa7-hXXO)
[ここ壊れてます] .net
>>275
感覚でしか分からないもの?
多分ゲド戦記に出てくるような奴
おそらくライトノベルとしてそうしたものを描くのはあまりに無謀だから、メインで出てくることはないだろう ただ存在することに変わりはない
277:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa27-RP6p)
[ここ壊れてます] .net
魔法と武術系スキルで十分では……
魔法が自然や物理法則を操るものだとして、武術系スキルは己の在り方を変える的な
異世界で科学とか言っても魔法があったり理不尽なモンスターが平気でいる以上は科学とは、みたいな疑問は絶対湧き上がるし
278:とりっち (ワッチョイ 7f05-riWb)
[ここ壊れてます] .net
>>276
んじゃ、12系統作ろう。
定番「じゃない」魔法の作り方、考えよう。
聞いた者がそこから魔法の成り立ち、逆算で困惑するように。
例えばこんなの思いついた。
出産時に魔法の習得する。
まあ、これじゃあ魔法、特に新規魔法は女性しか獲得出来ないけどね!
こんな感じの作ってみて!
279:とりっち (ワッチョイ 7f05-riWb)
[ここ壊れてます] .net
魔法の習得は傾向あるのかな!?
男の子の時、女の子の時。
次女生むときに習得した魔法は長女産んだ時に習得した魔法と関連あるのかな!?
相手の男性の老若頑健は影響するのかな!?
母親の持つ魔法や、自分が産まれた時の魔法は関係あるのかな!?
280:この名無しがすごい! (ワッチョイ e301-ufYE)
[ここ壊れてます] .net
異能が遺伝する世界を真面目に考えると
神や超越者が人間ダビスタしてる社会か、貴族主義とメリトクラシーを煮詰めた社会が最適解になるから
設定突き詰めるのもなんともな、と思う。そういうディストピア作品もありだけど作品の社会の自由度狭まりそう
281:とりっち (ワッチョイ 7f05-riWb)
[ここ壊れてます] .net
人は最適解を選んで生きられないし、
社会や文明ともなれば、それを採用させ得る莫大な資金が必要となる。
その「矛盾」は規模が大きくなれば、時間が永く経れば取り戻す事が不可能になる。
この「矛盾」を扱うって事が「凝った設定」って物を扱うって事なんだと思うんだけど、
「矛盾の包括」は、何にしても設定の深堀が必須だから
誰にでも出来る訳じゃないってのが、ちょっと難しい所だね
282:この名無しがすごい! (ワッチョイ e301-ufYE)
[ここ壊れてます] .net
「作ってみて」じゃなくてあなたが自分で考えるって話なら好きに深堀していいと思うよ
283:とりっち (ワッチョイ 7f05-riWb)
[ここ壊れてます] .net
?
>>282
>>270
270が好みの魔法設定を成り立たせるのは?
また、それを人に共感を与えれるか?って事でしょ?
270設定の雑感くらいは把握したけど、
当然、それでは、違う感覚の持ち主に共感は得られない。
表層ではなく、根幹にある魔法への感触の提示が必要な訳だけど、
それを他者が示すのも違う話なんで、
「普通じゃない」の提示の中で、それを映して欲しいって訳なの。
分からないと思うけど、だからって見当違いの横やりは無粋じゃない?
284:この名無しがすごい! (ワッチョイ e301-ufYE)
[ここ壊れてます] .net
以前、進化の話で魔法ってリソースがそんな手軽で便利なのに、魔法に種族格差が激しく在ったら、その魔力強い特徴の種族に他が淘汰されんだろって言ったら
進化は強い奴が勝つわけじゃないって言われたのなんか思い出した。その魔法強い種族が数百万年後に他種族の生息地に魔法特性を持ったまま適応し始めたらニッチ奪われるって意図だったけど
赤の女王仮説的に何がいいか五里霧中でも莫大なリソースを投入して結果として最適解に向かった奴に、その努力を結果的に怠った他が淘汰されるわけだし
現実の文明も非効率だと滅んだり支配されたり社会を書き換えられたりするし、採用させ得る莫大な資金を投入しなかった文明は数百年後に滅びる可能性あると思う
285:この名無しがすごい!
22/10/07 18:49:36.86 RlDCVCVUa.net
?
>>270はそういうものがたりがあってもいいよねといってるようなきがする
それにたいしつくってみてはあまりにたじぶんかってないいかただ
わかりやすくひらがなでかいてます
286:この名無しがすごい!
22/10/07 18:52:32.57 qrvX+28Ea.net
エルフって大抵が魔法使えて人間の上位種みたいな感じだけど
エルフが生めよ増やせよで子作りに励んだり平地に種全体が適応しようとするのは違和感あるがなぁ
種全体が魔法使えるとか極論で考えても仕方ない気がするし
287:とりっち
22/10/07 18:58:07.87 M9nuC39h0.net
つか、まあ、矛盾があるんだろうと思うよ。
で、その矛盾の包括と打破が出来ずにいるんだろうから、
こんな曖昧な形での定義なんだろうね。
魔法ってこういう物。科学技術ってこういう物。
こういうのの線引きって難しいし、広義にはいずれも魔法だし、科学。
で、狭義において「科学じゃない物」にあてはめた魔法。
その魔法が幾つかの源流を持って欲しい。としてる訳。
「幾つか」だから
>感覚でしか分からないもの?<
と単義なんで、そこから「複数」を考察するのも困難だから
それをm
288:この名無しがすごい!
22/10/07 18:59:31.64 //Q7zyHo0.net
>>286
私的にもエルフがそうなるのは違和感あるけど、アウストラロピテクスが人間になる方がもっと直観には反するかな
289:とりっち
22/10/07 19:04:39.96 M9nuC39h0.net
それを分けていくのに、自身の中にある物を
提示して欲しかったの
290:この名無しがすごい!
22/10/07 19:13:48.07 XSLJbwMy0.net
>>286
派生エルフは、光だの闇だの土だの海だのハイだのと色んな所に住んでるしなあ
支配範囲は意外と広そうなんだよなあ
291:この名無しがすごい!
22/10/07 19:18:47.01 dt+Bydvla.net
そして丘エルフとか町エルフとか、はたまたハーフエルフなんかが地に満ちて人間を追いやるわけか
なるほど
ありそでなさそな、それでもいくつか存在してそうな世界観だな
292:この名無しがすごい!
22/10/07 19:21:20.03 RlDCVCVUa.net
ものによってはシティエルフなんて代物もいる
亜人をどう差別化するかなんても考えるポイントの一つ
293:とりっち
22/10/07 19:23:27.10 M9nuC39h0.net
文明が到達すると、物に依らない社会になって行くと思うから
逆に、総引きこもりみたいな感じになってくんじゃないかな。
一本の樹上で一生を終える。みたいな。
食料やエネルギーの確保に不安定があるから、無駄に繁殖や生息域増やしてるけど
今の人類でも、人類圏の拡大により、滅びていく動植物に心を痛めてるけど
文明が確立されれば、「拡大」じゃなくて「維持」に向かうんじゃないかな
294:とりっち
22/10/07 19:25:55.76 M9nuC39h0.net
エルフが人のような文明を持ってたら、世界中を森にしようとすると思うけど
意外としないよね。
エルフってここら辺、どう思ってんだろうね
295:この名無しがすごい!
22/10/07 19:34:12.02 XSLJbwMy0.net
>>292
まあまず、そうやってエルフを亜人として数ある人種の一つに据えるか
それとも、精霊や妖精といった超自然的存在にするかが大きな分かれ目だと思う
296:この名無しがすごい!
22/10/07 20:00:11.55 NPGEj5ng0.net
>>286
エルフだって種族を絶やしたいわけじゃないのなら、
子供だって作るし環境にだって適応しようとするでしょ
ただ、多くの作品のエルフらは、その寿命にあった気の長さでやっているだけで
297:この名無しがすごい!
22/10/07 22:24:20.94 ZbQkj1200.net
現代日本人も一人暮らしでも寂しくない程度に娯楽はあるし、
未来のために子孫を残す義務なんて考えなくて良いよ? て価値観が蔓延してるからあんま結婚に執着しないしで
人は減っていってるから、エルフもそうなのかもね
298:この名無しがすごい!
22/10/07 22:44:28.37 xV+Ui23K0.net
>>286
>エルフが生めよ増やせよで子作りに励んだり平地に種全体が適応しようとするのは違和感あるがなぁ
個体では人間より上位の種が必ずしも繁栄するとは限らないな。
幻覚を見せ、体が溶けて髑髏になってもなお行動し、体毛をニードルガンのように射出し、電撃や高熱を放ち、一かけで巨獣をも溶かす胃液を吐き、ぺちゃんこにつぶされても平気で元通りになり、無数の先祖の守護霊をもっていて人類と同等の知性を持つ生物でも、絶滅寸前になったりするし。
紫外線以外ではほとんど死なない人類以上の寿命と生命力と知性を持つ生物でも、内紛で四匹しか残らなかったりするし。
そういや、異世界転移でエルフの出てくる「人間牧場」という作品があったっけ。
第一話しか読んでなかったけど、続きはどうなったかな……
299:この名無しがすごい!
22/10/07 22:45:36.00 0Kok4+Jwa.net
文明の呪いっすな
性の娯楽化が進むと子作りしなくなりがち
300:この名無しがすごい!
22/10/07 22:53:03.42 RlDCVCVUa.net
異世界レビュアーズ
ここでいうみんなの好きそうな設定の宝庫だな
アンデットと亜人の区別もつかないよな
意思疎通ができれば亜人でそうでなければアンデッドとか
まあ、作者が考えればいいだけだ
301:この名無しがすごい!
22/10/07 22:55:53.71 X0TN20ok0.net
>>294
エルフは人ではないので人のような文明は持たないし、積極的に自然を変えようとは思わない、と思う。
302:この名無しがすごい!
22/10/07 23:07:53.87 v4v/+Ycc0.net
指輪物語のエルフは、なにせ太陽や月より先に誕生してるからな。
古代人っていうか、最下級の神みたいな存在が、どんどん卑俗化して人間っぽくなりすぎた
303:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa2f-mVXy)
[ここ壊れてます] .net
神や精霊の一種みたいな感じだと人間からしたら永遠に近い寿命を持ちながら自然と共に生き、その文明も数千年の間殆ど変わらないという設定に無理がないしな
304:この名無しがすごい!
22/10/08 00:44:38.65 6atMlj+pa.net
人らしさが無くなるのでキャラや種族として薄味微妙にもなる諸刃の設定
305:この名無しがすごい! (ワッチョイ 5f4b-xihS)
[ここ壊れてます] .net
アニミズムや多神教の中の神様とか、産めよ増やせよだし数もメチャクチャ多いけどな
鬼子母神とか五百人も子供産んでるし、八十神だの八百万の神々だのとか
ただ、言葉通り住む世界が違って見えなかったり、身近なものに溶け込み過ぎて逆に気づかったり
306:この名無しがすごい!
22/10/08 07:07:22.94 nJtlMg5W0.net
地上で暮らしてる神様(っぽい種族)にねずみ算式に増殖されても困りますがな
八十八の神様が住んでる植物の種子みたいに増えた側から食われるんでもない限りたちまち地に満ちて他の生き物の住むスペースがなくなっちまう
肉体持った地上の存在ってのを前提にするなら寿命が長い種族ほど繁殖力ってか繁殖意欲が低いってのが自然だしそうでなきゃ困る
307:この名無しがすごい!
22/10/08 07:38:07.69 MdfS2CfX0.net
昔は地上に溢れていた神々がどこかに消え去った後の世界の雰囲気とか好きよ
>>306
寿命がそこそこあって未だに伸び続け、繁殖意欲も旺盛、人口も爆発的に増えている現代人とかそれでどないですか?
そんな問題、総人口100億人時代が来てから考えてもいいのさ
308:この名無しがすごい!
22/10/08 08:15:26.20 nJtlMg5W0.net
>>307
寿命が長い先進国は少子化が進んでて人口爆発してるのは(少なくとも比較的)寿命が短い途上国の方っしょーが
途上国の方にも既に先進国に訪れているような事情…長寿化よりも女性の高学歴化と社会進出の方が大きいが…がそのうち押し寄せるから予想されてるほど人口は増えないって人もいる…が人口100億はそんなに遠い未来のことじゃないぞ多分
とにかく(?)上位者ほど数が少ないってのは自然の摂理よ
リアルとかリアリティって言葉にアレルギーを起こすゲーム脳な異世界モノ読みだって雑魚モンスターより中ボス級の方が多くて魔王級が一番多いって世界がまともに成り立たないってのには同意してくれると思うが
309:この名無しがすごい!
22/10/08 09:11:28.64 MdfS2CfX0.net
>>308
総人口100億人時代は現実じゃなくて作中世界の話な、紛らわしかったらスマン
別にエルフの数が多くなることに否定してるつもりはないけどな
別にエルフが繁栄しまくったエルフの時代の話でもいいじゃない
何か人の方が少ない事が話にとって不都合なら、そこから如何にして数を大きく減らすことになったか考えるだけでも話のネタになるしな
310:この名無しがすごい!
22/10/08 09:18:11.49 ryk70Hrn0.net
ホモサピエンスは自然界で個体で中ボス(50~70kg級)くらいなのに80億まで増えてるじゃん
魔力大きい遺伝子と増えにくい遺伝子がセットだったり、ティラノサウルスやサイヤ人並みに食料とかのコスト必要じゃないなら
魔王級が一番多いってなるんじゃない?魔王級が一番多いと成り立たないってのはそれこそゲーム的都合だし
311:この名無しがすごい!
22/10/08 09:41:35.67 nJtlMg5W0.net
>>310
現世のホモサピエンスは既に多く成りすぎて困ってますがな
食物連鎖って言葉ご存じでない? 現世じゃ(中生代だって古生代だって同じだけど)食うモノは食われるモノより少なくないと両者共倒れで絶滅しちまう
ティラノよりもティラノに食われる植物食恐竜の方が多くて植物食恐竜よりも植物食恐竜に食われる植物の方が多いってのが自然の摂理
そういう意味じゃ食物連鎖なんぞ存在しないゲームめいた(モンスターは自動的にポップする?)世界の方が強者が弱者よりも多いってのはあり得るがクソゲーな世界じゃなかろか?
ゲーム世界なりの摂理が働いて魔王級どうしバトルロイヤルして淘汰されるかもしれんが魔王級3:中ボス級2:雑魚級1の割合でポップされ続けるとかだとどーしょーもないな
312:この名無しがすごい!
22/10/08 09:47:06.05 Uq2M51fYd.net
ファンタジー側の住人からしてみれば、今の世界人口の方がよっぽどファンタジーやろうな……
313:この名無しがすごい!
22/10/08 09:52:00.54 ryk70Hrn0.net
多く成りすぎて困ってるのは人間の主観で、80億いる人類も食物連鎖に組み込まれてて今のところ成り立ってるんだけど
現実に人間と大差ない見た目で同じような知性で食料消費量が同じ魔王がいたら、数万年後には人類のニッチを全部奪って人間並みに増えてると思う
314:この名無しがすごい!
22/10/08 09:54:05.27 udVa1iq8a.net
成り立ってないから農業畜産を発明・発展させる必要があったわけですが
315:この名無しがすごい!
22/10/08 09:57:58.31 ryk70Hrn0.net
人類の知性を特別視して、農業畜産を発明・発展が食物連鎖を超越するものだと思ってるって事?
人類も自分の都合のいい環境に周囲を作り変えて繁栄する生き物の一種ってだけだと思うけど
316:この名無しがすごい!
22/10/08 10:07:14.42 udVa1iq8a.net
さよか
まぁ化石燃料なんかの採掘資源の底が見え始めたら一気に同士討ちし始めて中世あたりまで後退する運命だしな
317:この名無しがすごい!
22/10/08 10:09:52.27 MdfS2CfX0.net
人間の一生の中での営みを、長命種も自分の寿命のスパンでやってくだけっしょ
そこには、すで増えているかいないかの違いでしかない
ガチの不老不死や、人と全く異なるパターンのは知らぬ!
318:この名無しがすごい! (ワッチョイ caad-Z2Fj)
[ここ壊れてます] .net
>>312にゃまったくもって同意だけど>>313にゃ同意できないな
現世人は食物を自分で作り出す技術をどんどん進歩させたことで人口爆発させてるけどそのために元からの自然の連鎖を圧迫してそのしっぺ返しで温暖化とか環境破壊の影響もどんどん大きくなってんだから
高い知能は前提として必要だけど動物的な意味ではクロマニョン人の頃からホモサピエンスの知能が上がってるワケじゃなく進歩してんのは文化文明だ
葬送のフリーレンはゲームの世界にリアリティを与える実験みたいな面がある作品だがあの世界の魔族は動物的自然的には(おそらく知能も)人間より上位の存在だが文明の面で人間に取って替わることが出来なかったんじゃなかろか?
319:この名無しがすごい! (ワッチョイ cb01-zauZ)
[ここ壊れてます] .net
認知革命とかいうけどクロマニョン人よりホモサピエンスは認知力とか物事を統合する力が上がってるよ。コンピュータで言えばOS面で別物になってる
その例だと魔族はスペックが高いけどOS的に文明アプリを立ち上げられる構成じゃないって事じゃない?
320:この名無しがすごい!
22/10/08 10:32:19.34 udVa1iq8a.net
個体の優秀さと繁殖力は常にトレードオフだからねえ
でなきゃ本当に一瞬で地に満ちる
質か量かは生物が永遠に抱える命題
321:この名無しがすごい!
22/10/08 10:40:51.90 MdfS2CfX0.net
科学と文明の発達、それによって起こる弊害や危機を技術のゴリ押しで色々と乗り切っちゃって
もう無敵状態の異星人がいる作品あったなあ
なんかその異星人、もうカンストしちゃってやり込む事すら無く、種の存続すらやけっぱちになってたけども
322:この名無しがすごい!
22/10/08 10:41:57.95 ryk70Hrn0.net
>>320
肉歯目より食肉類の方が繁殖力が低かったりする?
その優秀さを消費カロリー的増大させたら養うために繁殖力がトレードオフされるだろうけど
個体の維持コストの支払いと個体の優秀さは必ずしも比例しないのでは?
323:この名無しがすごい!
22/10/08 10:45:00.64 MdfS2CfX0.net
>>322
それはそれとして、エイリアンみたくガンガン襲ってくるし増えまくる生物を描くのは楽しいと思うの
324:この名無しがすごい!
22/10/08 10:47:03.47 ryk70Hrn0.net
食肉目ね
以前もそうだったけどコスト同じでスペック高い奴がいたら低い方が淘汰されね?って話はなんで理解してもらえないんだろう
人間の世代交代スパンの話じゃなくて進化スケールの話なんだけど
325:この名無しがすごい!
22/10/08 10:51:56.72 FmG2uvMVa.net
昨今話題のウイルスとかはスペック(致死率)高い奴が淘汰されていくな。
326:この名無しがすごい!
22/10/08 10:54:33.73 udVa1iq8a.net
淘汰が起きるのは生存圏と食料が被った場合のみだからねえ
後は知性生命が意思を持って淘汰しようとした場合か
だからオーストラリアには一風変わった生き物が生き残っているわけで
327:この名無しがすごい!
22/10/08 10:59:07.90 MdfS2CfX0.net
>>325
寄生して生きていく世界じゃ、宿主を殺してしまうのは三流ですゆえ
共生したりだの適合とか相性の問題はあるんだよな
目当てじゃない宿主になるから害があるのであって
328:この名無しがすごい!
22/10/08 11:00:46.89 ryk70Hrn0.net
>>325
魔力が高いと自分の都合のいい環境を収奪的に破壊してしまうので逆に淘汰されるって場合かなウイルス例のそれは。魔力=マナを吸い上げる系ならそうなりそうね
>>326
そうね。エルフが森の外に出れる進化が不可能なら100万年立っても森の外の人間は淘汰されないし、ハイスペ種族が大陸を渡れないならそうなりそう
329:この名無しがすごい!
22/10/08 11:04:45.58 nJtlMg5W0.net
>>324
それは当たり前過ぎる話でしょうよ
>>310はティラノの方が植物食恐竜よりも強いんだから数が多くなって当然っていうトンチンカンなこと言ってるようにしか読めないよ
330:この名無しがすごい!
22/10/08 11:10:03.64 MdfS2CfX0.net
なあに、俺たちが思っているよりも異世界のキャパとスケールはずっとデカいのさ
人口、生存競争、環境、領土に食料問題エトセトラエトセトラ……
全てがファンタジーなら耐えられる
まあ、なんでも地球の物差しで測ってもつまんないしな
331:この名無しがすごい!
22/10/08 11:19:24.04 ryk70Hrn0.net
>>329
>ティラノサウルスやサイヤ人並みに食料とかのコスト必要じゃないなら
ってコスト面の前置きで食料コストの重い例でティラノを上げただけで、そんな事は言ってないんだけど
ティラノは肉を大量消費して数が多くなれないからこそ例に上げたのにそう受け取られるのがトンチンカンに感じる
332:この名無しがすごい!
22/10/08 11:34:13.51 nJtlMg5W0.net
>>331
306からの流れ特に>>308を受けてなんでそうなるん?
…そっかモンスターってのは全部肉食動物ポジって点で同列のライバルって認識すか
だったら逆に雑魚モンスターの方が絶滅しないのが不自然って話になりそうだけどオオカミやライオンより弱いからってキツネやハイエナは絶滅してないしオオカミやハイエナより数は多いよ
それともキツネの方が食物が少なくて済む→オオカミよりもハイスペック→キツネの方が上位!って主張?
333:この名無しがすごい!
22/10/08 11:42:23.06 MdfS2CfX0.net
いつの間にやらエルフが畜生と同等レベルで語られてる……
334:この名無しがすごい! (ワッチョイ cb01-zauZ)
[ここ壊れてます] .net
>>332
そら狼とキツネは生態や食性等が被らないからね。あとモンスターの事はどうでもいい
エルフと人間みたいな収斂してるレベルで似てるヒューマノイド種族の話で、ハイスペ種族が生息域広げる進化したらロースペ種族滅びるだろって趣旨だし
地上で暮らしてる神様っぽい種族が増えて困るのは人間の主観だし
335:この名無しがすごい! (ワッチョイ 635f-ElS0)
[ここ壊れてます] .net
単位が違う数値を、単位の違いを無視して比較してるような気持ち悪い議論してるな……
336:この名無しがすごい! (ワッチョイ b301-H/N1)
[ここ壊れてます] .net
科学や文学に詳しい層がドラクエしか知らないせいで「蘊蓄あるタイプのラノベファンタジー」に出てくるファンタジー世界が正史に毛が生えた程度の戦闘力しかないのでは
俺も知らないが
>>286
正直エルフが魔法が得意なイメージ無いんだよな
どっちかって言えばなんかドラクエのゾーマとかピサロとかゲマとかみたいなそういう「半分人間の姿をした魔人のような存在」が魔法を使うイメージであって
エルフはなんかギリシャ哲学者がお坊さんになったみたいな人達って感じ
337:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa2f-9Tqa)
[ここ壊れてます] .net
まぁ魔法でなくて精霊と交信して交渉する技なり能力だったりもするからねえ
338:この名無しがすごい! (スププ Sdea-xihS)
[ここ壊れてます] .net
>>337
僕にはそれが魔法じゃないと言われると魔法の定義が分からないよ……
いやまあ、定義とかあるものでもないけど
339:この名無しがすごい!
22/10/08 14:00:09.38 knsVD0uR0.net
誰もが一致できる魔法の定義ってのは事実上不可能かもしれんが議論に意味がないことはないだろう
「リアルにないファンタジーな技のことに決まってんだろ議論の余地なんかあるのか?(きょとん)」という人がこのスレでもけっこう多いように見えるがこれだと現世からの転移転生者でないと魔法を定義できない
異世界現地人にとって魔法とそうではない技術の違いはなんなんだ? という
万歩ゆずって上記の定義を受け入れたとしてこのスレでも異世界に存在することが当たり前だと思ってる人が少なからずいるらしいスキルってヤツとの違いはなんなんだ?
元々は現世(人)も持ち得る技術をゲーム的に落とし込んだものを指す用語だったはずだが外れスキル系の話のスキルが現世人が持ち得るモノだとは思えん
これだけだとイラスレネタなんで私なりの魔法の定義
「一般に秘匿され術者(の属する集団)に独占された秘術」
メラ!と唱えれば(少なくとも一般に知られたさほど困難でもない条件を満たせば)誰でも炎の魔法が使える世界のそれよりも現世人は魔法だとは思うまいが火薬の製法が一般に知られていない世界でそれを独占して用いる集団の火薬の技術の方がずっと魔法的だと思う
340:この名無しがすごい!
22/10/08 14:27:51.44 0qg9PNtPM.net
スキルが科学的に感じられるのは、原因と結果の間に統一的な理論が存在しているからだ
「スキルでない魔法」なるものが存在するならば、それは原因と結果が与えられて、その間を埋めることのできないものであると思う
それはその統一的な理論が存在しないというのではない しないならそれはただ存在しないというだけの科学だ
魔法の理論はただエポケーされているもののはずだ
スキルは作者が作ったものだからどこかにエポケーされている部分があるが、予想を立てることはできるし、場合によっては推理することも可能なわけで、魔法はそれができないものと個人的には定義したい
341:この名無しがすごい!
22/10/08 15:10:23.80 1TqnlNH50.net
誰もが一致できる魔法の定義となると、
「ラノベとは、ラノベレーベルから出ている小説のことである」
という話を思い出す
それくらい、魔法は多様になりすぎた
スキルの場合、魔法とは違う超人的な力をスキルと称している場合が多いようだけど、
その場合の魔法とはゲーム的にローカライズしすぎて変質した魔法を前提にしているようだ
342:この名無しがすごい!
22/10/08 15:40:48.45 MdfS2CfX0.net
オカルトとは秘匿性と誰が言ってたから
種も仕掛けもバレなきゃ、それが魔法なんだよたぶん
手品もマジック言うしな
343:この名無しがすごい!
22/10/08 15:45:43.48 MdfS2CfX0.net
ゲームに落とし込むつーか、
ゲームのコマンド技としてのスキルを、ゲームでもない世界に持ち込んでそのまま使うから
職能的な技術を指すスキルと混ざって紛らわしいねん
異能と書いて《スキル》と読ませるぐらいだとまだ分けやすいけど
344:この名無しがすごい!
22/10/08 15:46:58.34 6ezMmqDk0.net
君はその世界で魔法がテクノロジーと言う事にしても良いしオカルトと言う事にしても良い
345:この名無しがすごい!
22/10/08 15:53:12.21 6ezMmqDk0.net
ゲームにおいて特技等が魔法扱いされるのは概ねシステム上の都合でしかない
小説と言う媒体で展開するなら当然特技は技術として描写すればよいのに
ゲームシステムそのままに魔法の様な扱いにするのは明らかに手抜き
手を抜いているのかインプットが足りなくて他に書きようがないのかは知らんけど
346:とりっち
22/10/08 17:12:12.38 yY7X+uxf0.net
>>301
そういう感じだよねー
347:とりっち
22/10/08 17:17:13.20 yY7X+uxf0.net
魔法の起源の多元化って振り返ってみると結構あるけど
一つの作品内で「総じて魔法」みたいに扱われてるよね。
戦闘魔法、癒魔法。
「人を傷つける」「人を癒す」
この双方の目的の違いで使えなくなる。
みたいなの有ったら違いが明確になってくのかなー?
348:とりっち
22/10/08 17:30:38.34 yY7X+uxf0.net
多分だけど、「描写する所」が大事なんだと思う。
『設定として違う』は描写されないと見えて来ないのかも。
>自分の手で触れずに対象に影響を与える<
・銃の「引き金を引き」、弾を充てる。
・「人に指示」し、対象を破壊させる。
・念動力で対象に「意識を向け」動かす
それぞれ、改良・強化する方法は違と思う。
銃の性能・扱う技量の向上。
指示する者への指揮能力、指示を受ける者の訓練。
超能力の成長・集中力の鍛錬。
その中でも「結果を左右する物」への焦点の当て方が大事なのかもしれない。
しっかり銃口を向けてるのか?
指示はしっかり伝わってるのか?
集中力は乱れていないのか?
これらの描写を作中に入れる事で起源の違いを映していけるんじゃないかな
349:とりっち
22/10/08 17:33:50.73 yY7X+uxf0.net
とある魔術の禁書目録は一巻だけは読んだことあったけど、
起源の違いとか記憶に残ってないなー、、
どんな設定だったっけ
350:この名無しがすごい!
22/10/08 18:36:01.75 3F+q5Ev50.net
延々と泥水と萎びた作物ばかり出てくる悲しいストーリー面白そうだけどウケ悪そう
351:この名無しがすごい!
22/10/08 18:41:41.74 i940MYa80.net
>>294
世界中を森にしようして、森に適応出来ない生物を抹殺しようとしたら、
そのせいで邪悪な存在を呼び寄せてしまって、
種族全体で反省しているからしないってのが、
ルナル・サーガのエルファだね
>>345
スキルも魔法も出力の仕方が異なるだけで根源の力は魔力なので、
全て魔法扱いって感じなんじゃないの?
ナルトだと、遁術が魔法で木登りとかがスキル
でも、どっちもチャクラを使っているって感じで
352:とりっち
22/10/08 18:54:50.72 yY7X+uxf0.net
>>351
おお!エルフの失敗談ってレアだね!
ルナルは青と赤の月に連なる者に脅威を持ってる種族が居るってのが
少し独特だよね。
その逸話もルナルらしいって感じさせる
353:この名無しがすごい!
22/10/08 18:58:10.76 nS0JMJsa0.net
ルナルの魔力は、どの月から由来の力で変わってくるし
グレイホーク世界だと、どの異世界から由来の力かで設定違ってて、
魔界は(アビス、ナインヘル、ゲヘナ、タルタロス、アケロン)とか、
天界も(エリシオン、オリンピア、アスガルド、セレスティア)と複数あるから面白い
354:この名無しがすごい!
22/10/08 19:19:13.72 6ezMmqDk0.net
>>351
スキルと言うのは訓練や経験などによって得られる技術、技能のこと
その根源が魔法ってなに?
君のママは料理できる?包丁使える?
君のママの包丁を上手く使う能力の根源って魔法なのかい?w
355:この名無しがすごい!
22/10/08 19:37:04.83 MdfS2CfX0.net
>>354
逆に考えるんだ、魔法も数あるスキルの一つに過ぎないのだと
まあ、職能的に魔法を覚えられる世界だとそうなるよねって
ゲームの中の人間離れした術・技の枠を非ゲーム世界に持ち出して本来とはズレた意味でスキル呼びするから紛らわしい事になる
こういう場合、スキルとはマジックスキルの略で単にスキル呼びされてるとか
そんな作中用語として組み込むと飲み込みやすいかもな
356:この名無しがすごい!
22/10/08 20:50:47.00 i940MYa80.net
>>354
例えば戦士とかが、強力な威力の攻撃をするスキルとかの場合、
魔力を操って武器を強化したりすることによる効果なら、
魔法の一種だろう
そもそも、魔法も訓練とかで習得する技術じゃないの?
訓練とか不必要で使えるものって、
それこそゲーム的にはスキル:加護とかって感じじゃないか?
357:この名無しがすごい!
22/10/08 20:54:09.25 dej8/KQgd.net
>>356
加護の事をスキルと呼ぶのはニアンス的に変やろ
ギフトならまだ分かるけども
358:この名無しがすごい!
22/10/08 21:08:22.76 MdfS2CfX0.net
そういやゲーム的といえば、最近のゲームではよく見かけるけど、パークとかのワードを使ったりしないのだろうか
由来も特権とか役得で、チートだのスキルだのを呼ぶ代わりとしてはピッタリとは思うが
359:この名無しがすごい!
22/10/08 21:10:25.43 g6xpLf4vp.net
>>357
パッシブスキルなら良いんじゃね
何で異世界なのにゲーム的な表現が多いかと言うと
なろうがVRMMOブームから異世界ブームに推移していったから
ってだけの理由だと思うよ
異世界物が隔離された時にも「異世界物のような現地ハイファン」ってのが出たでしょ
それと同じ
360:この名無しがすごい!
22/10/08 21:21:19.27 MdfS2CfX0.net
>>359
別にゲームモチーフな世界観でもいいけど、その世界の住人がゲームやってるプレイヤーと同じ考えしてるとか
ひくというか、萎えるというか、冷めるのよな
ゲームの世界と分かっていても、そういうメタネタ出されるのって
適切に扱わないと炎上の原因になるし
361:この名無しがすごい!
22/10/08 21:28:44.79 8HSbbwIg0.net
スキルで根付いちゃってるから作品作品で変えるしかないとこあるな
全部魔法で系統違いくらいにしてるのもあるし使い方が違うからって別の名前になったり
魔法とは別の力を使うものとして呼び方変えてたり、色々あるんだが
ジャンル共通認識としてこういう場ではスキルが一番相手に通じるだろうなってなる
362:この名無しがすごい!
22/10/08 21:34:51.88 MdfS2CfX0.net
でも本来は一般用語じゃなくて、作品の専門用語として扱う案件だよなあとは思う
まあチューニ小説なんて無茶苦茶なワード詰め込んでるもんだけど
363:この名無しがすごい!
22/10/08 21:39:01.55 MdfS2CfX0.net
とはいえ、ルビだけ残して逆に当て字が消えちゃった様なもんだから余計に読みにくくなった感
364:この名無しがすごい!
22/10/08 22:10:23.08 gtG1iSYt0.net
>>358
なろう読んでる人が最近のゲームやってるのかな?基本的にベースがMMOだしなあー。MMO全盛期はいつよ?って話
365:この名無しがすごい!
22/10/08 22:12:04.39 gtG1iSYt0.net
異世界舞台だけど、実態はVRMMO と変わらないってタイプ多いよな確かに。ああいうのって設定作るの面倒くさいだけなんだろーなーって考えちゃうから嫌い
366:この名無しがすごい!
22/10/09 01:27:51.40 oBCYOdqe0.net
>>316
オランダはそんな話を聞いても「あっそう」ですませる国なんだそうだ。
昔から風車を動力にしていて、自動車だってバイオ燃料のディーゼルエンジンで使えるから問題ない程度に考えてるらしい。
実際太陽光発電パネル敷きまくったら発電はそれでどうにでもなるし、
人口抑制してバイオ燃料使えばそれで済む程度の話らしい。
ある程度南方ならある種の藻類培養して、藻類からとれる油を搾って石油代わりに使おうとかって事も可能なんだって。
367:この名無しがすごい!
22/10/09 02:01:43.79 j85f6hBXa.net
>>366
「あっそう」
バイオ燃料って悪く言えば他の食い物や水を燃料に転嫁する技術だから普及しなかったのに何言ってんだろ
いい加減異世界の話してくれ
368:この名無しがすごい!
22/10/09 02:15:11.25 c4Gn5lfq0.net
>>364
>なろう読んでる人が最近のゲームやってるのかな?基本的にベースがMMOだしなあー。MMO全盛期はいつよ?って話
まあそこら辺は商業とかでもスポーツ漫画や格闘漫画見てる人が必ずしもリアルでスポーツや格闘やったり観戦してるわけじゃないし
実物として楽しむのと創作として楽しむのは別でいいんじゃないかな
369:この名無しがすごい!
22/10/09 02:31:10.11 4Tv7LOjwM.net
まず魔法と科学との違いは読者の存在を想定していて、物語の中の人間はメタフィクショナルな部分を知覚する能力がない限り科学と魔法の区別をつける方法が必然的に存在しないことになるが、ともかくそのようなものだとして聞いてほしい
「変身する術で身体の一部をプラナリアにすればどんな怪我でも治せる」だとか「電気使いが海に閉じ込められたので海水を分解して塩素を作って攻撃する」だとか
そういう「本来の用途を超えた部分」は読者の想像の外にあるものだから、本来はエポケーされている部分であって、そこについて幾らかの強度で言及がされている場合はスキルになると言えるのかもしれない
たとえば木を熊に見立てて遊ぶ場合、その遊びの中ではあらゆる木が熊となる訳だから、ここについて「生成の規則」が生じている。ゲームはこの生成の規則をより機械的かつ厳密にしたものだ。
ラノベは生成の原理をゲームのように扱おうとするが、所詮はフィクションなので何をもって「木」と見做すかだとかいう線引きが曖昧になっているし、線引きが曖昧な以上、その応用はいくらでも想定できる。
読者はまず一次の疑問(「木」に蔦は含まれるか?)のことは常識の範囲であると予想しつつ、予想に基づく二次以降の疑問(蔦はどこか?)に関しては、前提となる予想が不確かな以上検討の価値が薄くて、判断を留保するしかないのだと思う。
科学的に感じるとはおそらくこの一次の疑問について逐次言及を加えながら話を進めようとするから二次の疑問に対する答えが予想できて、故に科学的なのであって、魔術的に感じるというのは情報が少なすぎて一次の疑問に対する予想が多岐に渡るようなものなのではないか?
とこのように考えたからこそ、スキルと魔法とを分けてかつ共存させようとしたわけだ
なぜならこの考えでいくとスキルはライトノベルで扱う際に有用だが、魔法は明らかにそうではなく、人物同士の話題の中に登る程度の存在感でないと伏線もクソも無いからだ
370:この名無しがすごい!
22/10/09 03:06:01.53 oBCYOdqe0.net
>>367
実際にオランダでは豆を風車で絞ってバイオディーゼル動かしてる実績あるからでしょうね。
371:この名無しがすごい!
22/10/09 03:28:03.83 7Yqtfo5P0.net
>>369
>「変身する術で身体の一部をプラナリアにすればどんな怪我でも治せる」だとか「電気使いが海に閉じ込められたので海水を分解して塩素を作って攻撃する」だとか
それ、少なくとも前半の元ネタは自分だ。後半もどっかで使った事があったと思う。
変身魔法(変身した生物の能力を得られる)でプラナリアに変身すれば身体の欠損部位を再生できる(ニコニコ大百科の「マンチキン」の項目にある「和マンチ」の例だ)とは、自分が考えて発表したネタだ。もう20年も前のことだ。
もちろん、脳みその劣った狂ったバカどもが支離滅裂な出鱈目な意味不明な否定をしまくった。
連中曰く……いや、喚くだな。
「変身魔法(変身した生物の能力を得られる)でも再生魔法だけは絶対・何が何でも再現できないんだじょー。だってそれを思いつけないボクチンがそう主張してるんだからそれが現実になるんだじょー!」
「自然界でプラナリアなんて非力な生物がいれば絶対捕食されるに違いないんだじょー(←それがわかってても、生け簀や水槽という対応策が全くできないガイキチ)」
「変身中に成したこと(猛獣に変身して敵を倒す)は、変身を解いたら全部元通り(敵が生き返る)になるんだじょー! ルールにないけどボクチンが勝手に主張すればそれが本当になるんだじょー!」
といった具合だ。本当に気の狂った頭のおかしいガイキチだな。
372:この名無しがすごい!
22/10/09 03:29:56.19 7ZX6qT01a.net
うわぁ……
狂ったおじいちゃんだ
373:この名無しがすごい!
22/10/09 03:33:11.19 7Yqtfo5P0.net
ああ、はいはい。
「何の取り柄のないボクチンも他人を貶めれば相対的に上に立てるんだじょー」という妄想を思い描く狂人さんですね。
早く精神病真に戻るんだ。
374:この名無しがすごい!
22/10/09 03:34:06.64 7Yqtfo5P0.net
おっと、書き間違えた。
× 精神病真
〇 精神病院
375:この名無しがすごい!
22/10/09 03:37:55.32 7ZX6qT01a.net
まぁ落ち着け
冗談だ
376:この名無しがすごい!
22/10/09 03:49:32.93 kvf/cTnJ0.net
変身魔法と、モンスター転生と、
レベルアップで別のモンスターにランクアップするシステムについて
これらは相関関係とか、設定考えてみた、
モンスターだけが、魔石を持っていて、
そこに魂とか魔力の核を集約して保持できる、と。
で、変身したり強化成長するために、一旦魔石に自分のエッセンスを詰め込んで、
自分の肉体を変えたり、別のモンスターの肉体に成長したりする、
そして最後に魔石から、詰め込んだエッセンスを放出して新しい体に馴染ませる
魔石のみでもしばらく生きるが、やがて外界からの刺激がないため、
生物としての意識は失われていき
魔法使いにアイテムとして使いつぶされて死ぬこともある。
377:この名無しがすごい!
22/10/09 06:09:31.80 S+VYE0F20.net
もしかすると、多くの人にとってファンタジーの入り口がゲームだったりしないかな?
だから標準的なファンタジーがそもそもゲーム的世界で、典型的ゲーム要素が典型的ファンタジー要素として認識されているんじゃないかと。
ファンタジーと言えばヨーロッパ、ファンタジーと言えばスキル、ファンタジーと言えばモンスターっていう感じ。
378:この名無しがすごい!
22/10/09 06:39:04.92 c4Gn5lfq0.net
今は小学生が3割以上スマホ持ってる時代だからねえ
そしてスマホには山ほど無料のゲームがある
まあそこら辺が初ファンタジーな子も増えてるだろうね
379:この名無しがすごい!
22/10/09 06:43:56.12 FwhoIDrS0.net
>>377
ゲームがファンタジーの入口というより単に、書いたり読んでるのがなろうで飽和しているゲーム異世界から入ったのが多い印象
自分はファンタジー入口つーと、アニメや絵本だったな
ディズニーとか昔話とかそういうの
ゲームからだとマリオだの任天堂系列だったな
そんなヨーロッパ、スキル、モンスターの三拍子揃った入口的ゲームってそんなあるか
ドラクエ除いたら、マイナーかハードル高いの多い印象だけど(自分はドラクエ遊んだ事ないけども)
380:この名無しがすごい!
22/10/09 06:54:19.73 cS79hBJQ0.net
魔法とは何か。
作中で魔法と呼ばれているものである。
スタンドやかめはめ波を、
魔法だと言ってる人は、作中世界にも現実世界にもいない。
手から何かをタ飛ばして相手を攻撃する時、
「かーめーはーめーはー!」ではなく、
「べぎらまー!」と叫べば、
同じモノ(ビーム)を出していても、それは魔法であるとされる。
作中世界でも現実世界でも。
そういうことでは?
プリキュアなんかも、たった一作だけ「魔法つかい」と
呼称されているから、逆に言うと他のプリキュアの攻撃手段は
魔法ではない、となる。作中でも、敵味方共に誰もそう言ってない。
よって、彼女らは魔法は使っていない。
よって、魔法少女ではない。
381:この名無しがすごい!
22/10/09 12:29:12.65 z9ntqtdLa.net
>>377原点としてはディズニーあたりの絵本やアニメだろうけど、やはり中核をなすのはゲームだろうね
費やす時間が段違い
382:この名無しがすごい!
22/10/09 13:05:58.22 uc0GyDPpr.net
>>377
初ファンタジーといえばジブリやろ
383:この名無しがすごい!
22/10/09 13:35:58.67 FwhoIDrS0.net
ぶっちゃけ、そんなストレートになろうイメージのヨーロッパだのファンタジーだのしてるゲームばっか遊んだ記憶はあまりないな
しかもファンタジー=ゲームのイメージが固まるほど
384:この名無しがすごい!
22/10/09 13:38:18.80 3DfZwcwia.net
俺の初ファンタジーはDQ3やったな。
385:この名無しがすごい!
22/10/09 14:01:32.03 mw8kxn1na.net
悪役令嬢がその象徴で、いそうなのに何の作品で見かけたかは分からない
むしろこの塩梅が良いのさ
ありそうで無い
ドラクエそのものなら最初からドラクエでもやってれば、という話になるしドラクエ以外のゲームをひいきしてる人は寄り付かない
386:この名無しがすごい!
22/10/09 15:22:17.01 uc0GyDPpr.net
>>385
悪役令嬢って女向けゲームやろ?やったことあんの?
387:この名無しがすごい!
22/10/09 15:26:55.47 mw8kxn1na.net
違うよ
エッセンスはもちろん取り入れられてるけど
ゲームメインだったらライバル令嬢、みたいな呼称になってただろうね
388:この名無しがすごい!
22/10/09 15:34:49.76 mPCLCVW70.net
そういや自分で異世界作るとクレリック呪文系がないのは最初に触れたRPGがT&Tだからな気がするわ。幼少から身内に布教された
ジョブ構成やスキル組み合わせとか上位互換呪文とかごちゃごちゃされるより、10べぇかめはめ波な脳筋スタイルが好き
389:この名無しがすごい!
22/10/09 15:38:13.74 eUiPGAZ60.net
悪役令嬢ってモロにゲーム世界に転生しちゃった系だろw
390:この名無しがすごい!
22/10/09 15:41:09.06 7EStEHTza.net
なろう小説での用いられ方はそうだね
でも悪役令嬢というイメージの成り立ちの話なんよ
まぁ興味ない人には区別付かんよな
391:この名無しがすごい!
22/10/09 15:48:30.20 mPCLCVW70.net
男性向けギャルゲーの性悪金持ちヒロインとライバルの融合したものであって
女性向け乙女ゲーにはああいう性格の同性ライバル自体存在しないそうな。ライバル自体も存在するの少ないらしい
どっちもエアプだからほんとかは知らんけど
392:この名無しがすごい!
22/10/09 15:50:32.83 zSKDHZ9kd.net
頭に神聖ローマ帝国っぽいを付けるだけで、いつものナーロッパにシナリオの元になる
ぐだぐだ要素を大量に投入できるが、ちょっとマイナー気味なんだよな
393:この名無しがすごい!
22/10/09 15:55:25.81 c4Gn5lfq0.net
今年出た乙女ゲー「宵闇にかく語りき魔女」だと義理の妹が主人公を殺すために
猫をかぶって立ち回る悪役令嬢ポジだったな
394:この名無しがすごい!
22/10/09 16:34:25.57 eUiPGAZ60.net
ロール役割としては、小公女セーラとかその手のアニメに出てくるいじめっ子か
395:この名無しがすごい!
22/10/09 17:31:39.41 hJuHLm8Xa.net
そうそう
396:この名無しがすごい!
22/10/09 20:15:36.66 7Yqtfo5P0.net
>>376
>レベルアップで別のモンスターにランクアップするシステムについて
30年以上前のゲームブック「モンスターの逆襲」であったな。
とあるゴブリンが短い狩猟の旅から帰ったら、故郷のダンジョンは冒険者パーティーによってほぼ全滅状態。
そこで、奪われた宝のなかにある変身魔法の宝石を使ってどんどんと格上のモンスターに進化していく。
敵のパーティーメンバーを探した後、その宝石を探し出してゲットして格上のモンスターに変身していく。
現在のRPGのスキルツリーに繋がるような展開だった。なお、とあるモンスターに変身するとストーリーの都合上で必ず死ぬ(例、アンデッドになると僧侶によって祓われる)。
なお、「モンスターの逆襲」の作者は「と学会」のリーダーだった山本弘な。
397:この名無しがすごい!
22/10/09 20:28:53.88 c4Gn5lfq0.net
>>394
セーラのようにいじめてくるだけだとちょっと違う
乙女ゲーはヒロインと男性との関係が重要なので、
ヒロインと攻略目標男との関係を阻害してくる(結果的でも)ポジションが悪役令嬢
398:この名無しがすごい!
22/10/09 20:34:31.73 mPCLCVW70.net
近代っぽくならない条件って熱力学的なサイクルのエンジン使わない事だろうか?
ナフサから樹脂や繊維作って、灯油やガスで灯りや熱源に使うけど、動力は魔法って感じのは違和感ない?
399:この名無しがすごい!
22/10/09 20:40:43.48 t04L5PMMa.net
機械化してる時点で近代っぽいなあ
それにやっぱ木製素材メインでやってもらわんと
400:この名無しがすごい!
22/10/09 20:47:34.63 kfzJaEeia.net
一番簡単なのは首都(王都)を作らない
401:この名無しがすごい!
22/10/09 20:47:37.76 WjOZiX9Md.net
>>398
スチパン×ファンタジーの組み合わせは意外とあるからへーきへーき
近代っぽくないかと聞かれたらバリバリ近代化してるけど
402:この名無しがすごい!
22/10/09 21:02:34.03 mPCLCVW70.net
>>399
言葉足りなかった。動力は魔法ってのはゴーレムみたいに機構学な構造がなくて、なんで動いてるのって感じの奴かな
でも木製じゃないとイメージ的に駄目か。高張力鋼やマグネシウム合金とかはイメージに合わないか
403:この名無しがすごい!
22/10/09 21:09:39.77 FwhoIDrS0.net
>>402
譲れる部分があるとしたら、ゴーレムじやなくてタロスのイメージなら金属製でもいけるかなあ
あいつ、青銅製の自動人形だし
404:この名無しがすごい!
22/10/09 21:54:27.37 S+VYE0F20.net
>>402
素材や動力源より、量産できてるか、かな。
エンジンのような安定な動力源とか、機械類が普及してると、
間接的に工業化・量産ってのをイメージさせる。
金属が身の回りにありふれてると量産されてる感じになる。
逆に、職人とか魔法・錬金術でちまちま作ってる感じなら前代的でしょ?
405:この名無しがすごい!
22/10/09 21:55:47.05 c4Gn5lfq0.net
近代かあ。厳密な歴史は置いといて、冒険ものだと
・電話 ・鉄道 ・自動車 ・機関銃 ・国内全体で流通する紙幣
個人的にここら辺が出てくると近代ってイメージ
406:この名無しがすごい!
22/10/09 22:33:19.81 oBCYOdqe0.net
情報伝達技術、輸送技術、移動技術、武装製造技術、金融技術
これらを支える工業技術やらなんやら・・・
どれも中世ヨーロッパとかの基準と比べると高いですね。
ガープス的に言うとテックLV3の中世ヨーロッパに比べて5LVくらいあります。
第二次世界大戦とかになるとテックLV6がお目見えしてくる感じですか。
407:この名無しがすごい!
22/10/09 22:35:00.39 mPCLCVW70.net
>>404
魔法で第一産業従事者が少なくて第二次が50~70%占めてて職人とか魔法・錬金術でちまちま量産してるイメージだったけど、きついか
>>405
他はないけど、電話みたいのがあるイメージだったわ。魔法の鏡がSiri兼ビデオ通話機能あり
408:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa2f-6drP)
[ここ壊れてます] .net
>>405
紙幣だけ近世以前からあるイメージ。
409:この名無しがすごい! (ワッチョイ 4e7c-47vH)
[ここ壊れてます] .net
>407
「電話じゃない」のなら中世っぽい舞台で出してもええんじゃないか
魔法使いが水鏡や水晶玉とか魔法由来のアイテムで
遠隔地と情報交換とかはまあそこそこ見るし(商業だとドリフターズとか)
410:この名無しがすごい!
22/10/09 23:12:01.98 MdEUipRX0.net
>>408
紙が安価で作れるならそうかもね
そこらへんは文明によるから
411:この名無しがすごい!
22/10/09 23:17:05.65 c4Gn5lfq0.net
あと
「一部地域で使用できる紙幣」「一部業種で使用できる紙幣」の歴史は古いけど、
「“国内全ての地域”、かつ”全ての業種”で使用できる紙幣」
になるとかなり文明が進まないと無理じゃないかな
412:この名無しがすごい!
22/10/09 23:29:54.06 mPCLCVW70.net
冒険者ギルドカードとかで電子決済?する作品あるけど紙幣はあんま見ないし、紙幣は電子決済?よりファンタジー感損なう気がする
作品によっては紙幣は魔法で偽造が簡単とか時々見る
私的には硬貨以外だと魔法契約による手形がいいかなと思う
>>406
世界のマナが密で、一般人のCPも高くてTL4で地球的科学は停滞するファンタジーとかあると思う
413:この名無しがすごい!
22/10/09 23:52:01.52 SxFwJauF0.net
>魔法契約による手形
いいねそれ
414:この名無しがすごい!
22/10/10 00:57:32.21 LAaQ8SZp0.net
あまり技術のない(そして治安があまりよろしくない)国なんかは電子決済のほうが
安全で、簡単というのですごい速度で広まって現金殆ど使わなくなるらしい
ギルドカードみたいな決済システムがあれば、物々交換してるような辺境の村でも普通に買い物できるのかも
そのシステムを作ってる高度な技術を持つ国があってはじめて成立する話だけど
415:この名無しがすごい!
22/10/10 01:02:17.54 km2zca5Ca.net
技術や技術オンリーである必要もないしね
商業の神とか真実の神みたいなファンタジーパワーを一部採用したような作品もある
416:この名無しがすごい!
22/10/10 02:52:40.17 SefynqCP0.net
異世界の神話って現実世界の神話と比べて下品な話少ないよな
417:この名無しがすごい!
22/10/10 03:16:41.11 6yDUwezxa.net
まぁ主人公の活躍に関わらない神話エピソードをわざわざ語る状況が無いしね
まず思い浮かばないわ
418:この名無しがすごい!
22/10/10 06:52:25.51 fhN20kM+0.net
>>417
そうそう。語る必要のないことは語らないのが自然。
「こんな設定もある、世界観のしっかりした作品なんですよー」などと
ひけらかしたがるのは、無能作者の悪癖としてありがち。
物語上、どーでもいい設定は、読者にとってくどいだけ。無駄。
作者が分厚い設定ノートを作るのは勝手だが、
それを読者に押し付けてはいけない。
419:この名無しがすごい!
22/10/10 07:55:34.02 U/XmRh0y0.net
人間本位じゃない自然の理不尽な力の擬人化だからそういうエピソードもOKなんであって
本当に化現してる世界なら、王や皇帝みたいに顰蹙買うんじゃないかな?
420:この名無しがすごい!
22/10/10 08:27:28.83 TAaXuOpm0.net
>>417
現実でも、下品な神話の話なんてする機会無いしな。
421:この名無しがすごい!
22/10/10 08:38:31.96 13LWQnil0.net
神話伝承の類いをしっかり設定してしかもそれをがっつり展開に絡めてる話を2作品なろうで知ってる ひとつは
「死にやすい公爵令嬢と七人の貴公子」
神話伝承に限らず歴史設定地理設定がこれでもか!ってくらいモリモリなんだが出した端からどんどん回収って感じで展開に絡めまくるんで設定過剰なのに過剰じゃないっていうか もうひとつは
「本好きの下克上~司書になるためには手段を選んでいられません~」
こちらも設定モリモリなのは同じでも上のような展開に直結する大きな設定だけじゃなくご近所さんとかのキャラ設定など小さな設定もモリモリでしかもそんだけ盛っといてなろうでも珍しいレベルの極端な一人称(しかも視点は本狂いの変人)で病弱な幼女~少女の目(と意識)に入るところしか読者にも見えない
また神話設定が語られた時点ではなくたっていいような小ネタに見えたものを何百話もたってから伏線回収してみせたりする(神話設定に限らないが)
以上ダイマでした
422:この名無しがすごい!
22/10/10 09:56:06.07 U/XmRh0y0.net
そういやなんか、細かい世界や社会を設定する作品って、ヒエラルキーが世界の法則レベルで肯定される傾向ある気がする
423:この名無しがすごい!
22/10/10 10:45:03.35 13LWQnil0.net
むしろそれは異世界モノなのに世界のどこが異なってるのかを描写することに力が入ってない作品が多いというか現世人の現世感覚でもあんま違和感を感じないで読めちゃう作品が多いことの裏返しじゃないのか
世界描写なんてただの包装紙! 肝心なのは中身だろ! という人もいるが私は包装紙にも凝って欲しいし何より世界描写がただの包装紙な話は三流だと思う
さらにいうと包装紙のレベルも中身に比例するもんじゃないのか あんまいい例えじゃないかもしれんがハンバーガー屋や牛丼屋でイスの座り心地が悪いとか内装の雰囲気がハンバーガーのどこが。さらにさらに
424:この名無しがすごい!
22/10/10 10:47:47.97 13LWQnil0.net
盛大な途中送信スンマセン
あんまいい例えじゃないかもしれんがハンバーガー屋や牛丼屋でイスの座り心地やら内装の雰囲気が悪いとかブーたれるのはただのクレイマーだろうが高級レストランならその辺も価格のウチだろう
425:この名無しがすごい!
22/10/10 11:06:53.64 KjIgDucia.net
文句言いたいだけならスレ違いよ
帰ってくんな
異世界もの全般はともかく、異世界転生転移ブームが起きるまでの作品には世界観やら地球との差異の描写が綿密なものは少なくなかった
なぜか? まだオリジナル作品の異世界転生転移が新鮮だったから読者がみんな飛び付いてくれたから
今はそのブームの余波で異世界転生転移作品をみんな読み慣れている状態
加えてウェブコンテンツはライトなものが好まれるからどうしてもライトさに偏りがち
こだわった世界観が好まれる風潮は無くなってしまった
そしてそういったライトな作品ばかりを見て三流だで切り捨てる側にも問題がある
じゃあ少しでも世界観にこだわった作品を求めてランキングに入らないような作品をスコップしているかというとやってない
地道な草の根運動から目を背けて人気になった作品しか読まない
人気無いのに50万文字を越えてるような作品は世界観にこだわったものがちゃんとあるぞ
ただしやはり多くはないし、大抵はメインストーリーもキャラもつまらない
腹くくって読んで作者を応援してあげな
426:この名無しがすごい!
22/10/10 11:20:37.83 U/XmRh0y0.net
いやそういう話じゃなくて、こだわった世界観作る人に、十二国記型の世界観作る人多くね?って話かな
なんか作者の性格による相関性あるのかな?って
一日中思索に耽ってるけど社会に対し適当な私なんかだと、設定つくるのは世界の法則とそれによる社会の成り立ちまでで、実社会の設定はふわっとしてるタイプで
混沌が基本で、法倫理や社会契約でかろうじてで無秩序じゃない感じで、ピラミッド社会は放っておくとすぐ風化する系だわ
427:この名無しがすごい!
22/10/10 11:26:43.77 U/XmRh0y0.net
いや、作者の性格はそこまでどうでもいいか
細かい世界や社会を設定する作品は、世界の法則レベルでトップダウン型秩序が存在する傾向ある?って話かな?
すまん、自分で話して論点がまとまってない
428:この名無しがすごい!
22/10/10 11:26:58.01 13LWQnil0.net
>>425
それ(「人気無いのに~つまらない」作品)ってそれこそ世界描写がただの包装紙な話ってコトじゃん っていちおーツッコんでおく
ここはあんたのいうライトな作品に満足できない人のためのスレ(>>1)なんであんたの方こそ底辺作家スレとやらに帰んな
429:この名無しがすごい!
22/10/10 11:48:10.56 F/BKkwoUa.net
いや、話が行き当たりばったりで夢小説の代名詞とも言える物語を宣伝した時点で
包装紙の趣味が悪いのは察することできるからもう少し本読めよお前って言いたくて仕方なかった
430:この名無しがすごい!
22/10/10 11:51:27.62 U/XmRh0y0.net
設定が細かいかとストーリー展開が理路整然してるかは別問題だと思うけど
431:この名無しがすごい!
22/10/10 12:04:42.70 13LWQnil0.net
設定が細かいほど設定相互の関連性を一貫させる手間があるから細かいだけじゃなくその辺もできる作者なら展開も同様に期待していいんじゃないの
十二国期型の設定ってのは単に人間社会の設定だけじゃなくそれより上位の世界設定からして階級社会に直結してるよう
432:この名無しがすごい!
22/10/10 12:14:28.09 N0Lu5xvwd.net
神は社会制度を作りその後に人間を作った的世界観ってことだろ。スキルや職業がステータスとして決められている世界。異世界を再現する為のルールが、ルールを再現する為の異世界になっている。蜘蛛やスライムみたいに。
433:この名無しがすごい!
22/10/10 12:14:38.29 13LWQnil0.net
ああまた…端末の調子が…
それより上位の世界設定からして階級社会に直結してるようにみえる設定ってコトかな?
前提として人類史の大半は階級社会 みんな平等!てのはみんな何も持ってない原始時代かみんながある程度のものを持ってる近代でしかムリなんだろう
で神々レベルからの世界設定で平等が保証されてる世界の物語ってのは難しい気がする
434:この名無しがすごい!
22/10/10 12:16:55.30 F/BKkwoUa.net
プロット手直しできないレベルでガチガチに固めた作品は付随した設定しかつけられないしわかりやすさ的にもわざわざ付けてもらう必要ない
世界観から物語作った場合いつかその世界観の説明しなくちゃいけないし整合性も合わせにくくなる
が、それをできる作家は長期連載に耐える作家さんになれやすい
どっちも一長一短だけど好みの問題じゃない?自分は前者のほうが失敗しない印象強いけど
435:この名無しがすごい!
22/10/10 12:55:50.41 U/XmRh0y0.net
>>432
神がいて現実より人の強さに個人差ある世界はよくあるけど、例えばドラゴンボールのフリーザなんかは強いだけの「人の域」で
言いたいのは世界観から階級上位者による支配構造の作品かな。設定細かい作品にこういうの多いかな?って
>>433
そうだけど、平等が保証とかじゃなくて、人類史の大半は階級社会って言っても現実はただの資本の移動や政治力学の結果としての権力で天命も王権神授も幻想であって
領主が統治しなければ不毛の地とか、王が統治しないと天災やモンスターがとかならないわけで。世界から肯定されるのと、遺伝子の乱数で人が生まれて人が集まって~ってのと違うかな