[ここ壊れてます] .net
>>122
多分ヨーロッパでもそう。
中世ヨーロッパ農村の生活において、少しぼかされた記述だけど、財産の相続の所で、
家主の男が死んだ場合、嫁は弟と再婚して財産を継ぐみたいな記述があったりする。
労役を行わないと大変なことになるので元気に働ける男が必須だったといった記述なんだけど、
家主の男の弟とすぐに再婚できるって事は部屋住みの弟が常にストックされているって事と解釈できますよね?
他にも財産が無いので結婚できないとかって記述とか。
財産が無い連中が苦しい生活していていろんな子として稼いでいたようだと言った記述とか。
小屋住み農は貧乏すぎるから一部の税を免除される事とか。
ヨーロッパでも大変だったようですよ。
その一方で、ペストで労働者(農奴や農民)が集まらず農地が放置されているなんて記録がたくさん残っていて、
待遇を良くしないと人が集まらず地位が向上していった、といった記述もある。
別の所にいつの間にか奴隷(農奴)がいなくなったみたいな記述もあったけど、このペスト流行と無関係とはいえないと思う。