異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げようpart309at BOOKALL
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げようpart309 - 暇つぶし2ch817:この名無しがすごい!
22/09/11 22:39:37.83 KxmMBPdz0.net
>>796
コーヒーになら分かるけど、不味い酒の表現に泥水って使うもんだっけ?
あと、アル中は味より酔うの優先するから
酒に強いドワーフさんなら手っ取り早く酔えそうなストゼロとか
コスパの良い大容量ボトルの焼酎・ウィスキー類とか好みそう

818:この名無しがすごい!
22/09/11 23:12:12.02 ZQj6lbi10.net
>>800
アルコール精製技術が未発達のナーロッパだから味うんぬんよりとりあえず発酵させたどぶろくみたいなのがメインの作品が多かった
月とすっぽんみたいにあまりにもかけ離れた品質を表してるんだと思う
で異世界知識でおいしい酒作って感動させて一流鍛冶師のドワーフを領民にしたりオリハンコンやアダマンタイトやヒヒイロカネの武器作ってもらう

819:この名無しがすごい!
22/09/11 23:17:56.43 EqQT8Gy0M.net
>>800
和牛ステーキを初めて食ったアメリカ人が「今まで食っていた肉はサンダルの底だった」って言う位だから、日本人が思いもしない感想はあるかもしれない

820:この名無しがすごい!
22/09/11 23:23:40.43 7KRYmyvwa.net
>>796
ドワーフ「なんじゃこりゃああっ!! これは、酒に見せかけたニセモノじゃーーっ!」
なろーしゅ「え? そ、それ、世界一美味しいウイスキーってコンテストでも…」
ドワーフ「ふざけんじゃねえ! なにが30年モノじゃ! 30年モノなんて1滴しか入ってないじゃろ! 熟成も超音波で3倍から10倍に加速した上に、ウイスキーのフレーバーを出すために妙な化合物や香料まで混ぜてある! こんなモノ酒ではない、酒に対する冒涜じゃーーーっ!!」
……と、知り合いのバーテンダーの爺さんが某最大手酒造に憤っていました

821:この名無しがすごい!
22/09/11 23:30:19.81 h92+uuaG0.net
まあ、なろーしゅには酒の味なんてわからんから
CMのキャッチコピー鵜呑みにすんのしゃーない

822:この名無しがすごい!
22/09/11 23:30:52.85 KxmMBPdz0.net
そんなドワーフ技師のいる世界で、なんで技術部分が未発達なのだろうか
>>802
質の悪い肉はゴムみたいに噛み切りにくくて味気もないから、サンダルの底は割と妥当な表現だと思うの
まあ、堅いといったからといって必ずしも悪いもんじゃないけど
ジャーキーなんかには赤みの多い方が良く、噛めば噛むほど味が出たりとか
料理との相性もあるし
>>803
酒以外でもそういうのあるしなあ
大量生産が故に大手は犠牲にせねばならぬのだ
世界展開している某醤油製造メーカーのやつとかあんなの黒い塩水だし

823:この名無しがすごい!
22/09/11 23:34:36.04 oUM/kaG/0.net
>質の悪い肉はゴムみたいに噛み切りにくくて味気もないから、サンダルの底は割と妥当な表現だと思うの
ふと疑問に思ったんだが、その世界にはゴム製のサンダルがあるのか?

824:この名無しがすごい!
22/09/11 23:37:26.76 puaX4CCJ0.net
ウォツカやジンは好きだけどワインやウイスキーはどこが美味いのかわからん

825:この名無しがすごい!
22/09/11 23:38:12.34 EqQT8Gy0M.net
酒だって現代と昔では原料のモルトや葡萄の品種が違ったり、樽材の原木も違うから、再現なんて到底不可能だけどな
ワインなんて葡萄の味の他、天然酵母が何になるか運任せだから当たり年とか出てくるし(日本酒は酵母の遺伝子まで管理してる)
ウィスキーなんてピートの種類でもスモーキーさが変わるし、シェリー酒やバーボンを容れていた樽に移し変えて熟成したりするし、樽毎の個性の違いを整えるためにブレンダーが100樽以上を混ぜ合わせて味を整えたりしてるので、再現なんて出来ない
現代ウィスキー(スコッチ系)を再現するためにはまず、シェリーやバーボンを造る必要があるし、シェリーを造るにはブランデーを、ブランデー造るにはワインを、ときりが無い
現代でないウィスキーなら相当不味いと思う

826:この名無しがすごい!
22/09/11 23:42:26.49 EqQT8Gy0M.net
>>807
俺は逆にウィスキーの方が好きかな
ウォッカとかジンはスコッチと比べるとあっさりしすぎてて、カクテル要員って感じだ

827:この名無しがすごい!
22/09/11 23:43:44.45 PuoH8f/e0.net
>>806
皮のサンダルなら地球でも2000年前にはあっただろ

828:この名無しがすごい!
22/09/11 23:47:02.57 oUM/kaG/0.net
肉を「ゴムのサンダル」に例える話をしてるんだぞ?
革だの草だの(=草鞋)だのの全く全然サッパリ関係ないサンダルの話を持ち出すのは、話の流れを理解できない程度の脳みそやお頭や知能しか持ってない証拠だぞ。

829:この名無しがすごい!
22/09/11 23:48:10.59 x51YUjfJ0.net
ワインは自分の舌に合うのを見つけたら美味さが分かると思う

830:この名無しがすごい!
22/09/11 23:49:30.98 ASxpKivm0.net
俺はアルコール度数3%以下のフルーツ風味のチューハイしか飲めないから、なろうで酒うめええええ!!酒の量産だあああ!!!の展開になってもどうしても共感出来ないでいる

831:この名無しがすごい!
22/09/11 23:50:54.93 tiJXODob0.net
何言ってんだかさっぱりわからんが、サンダルの底と言ったのはアメリカ人だぞ
当然ゴムのサンダルはある現代の話し
もしかして勝手に異世界の話しだと勘違いして806みたいなこと言い出したのか?

832:この名無しがすごい!
22/09/11 23:56:53.54 wviNbe8ja.net
イラスレ内ですらこれよ
ドワーフの反応はあれで結局十分だわな
酒自体がテーマの作品でもないし……まぁそこら辺の強弱はイラスレ民には理解できないのだが

833:この名無しがすごい!
22/09/12 00:05:02.50 cZJMszZUM.net
>>803
それなんてウィスキーなんだ?
原料は記載しないといけないから、香料なんかラベルでわかると思うんだが
超音波も確実ではないし、気温が高いと熟成が速く進んだりするから、飲んで分かることは無いと思うんだが
あとジャパニーズウィスキーでも、自主規制で30年熟成と書いてあったら、30年以上の熟成した酒のみを使用しなければならない
その爺さん、偽物を掴まされたんじゃない?
5年くらい前に、響の空瓶に別の酒を詰めて捕まった奴がいるけど、ジャパニーズウィスキーは特に偽物が多い
山崎の30年物の空瓶がネットオークションで50万円で落札された後に、中身の入った30年物が200万で売りに出されてて、明らかに偽物だろという検証サイトがあった。
他にも中国の工場で響の中身を詰め替えて、本物ソックリの封をしている動画が流出したりしてる
海外でもオークションで売られているオールドボトルウィスキーの40%が鑑定の結果、偽物と判定されている
正規販売店以外でウィスキーは買うもんじゃないぞ

834:この名無しがすごい!
22/09/12 00:13:10.86 0pt28Xc60.net
>>807
風味が淡白な方が好きなんかな
ウイスキーならサントリーの角とかカティーサークが香りとかクセ弱くて飲みやすいで
国産のはだいたい洋物よりクセ無いけどでもニッカとか結構クセ強いからそっちから入るとウェってなるかも

835:この名無しがすごい!
22/09/12 00:15:54.23 cZJMszZUM.net
まあ、食感がゴムなら、「今まで食っていたのはゴムだった」と言えばいい分けで、わざわざサンダルの底と表現するところにアメリカンジョークのセンスがあると言うべきなのかね
つまり、ドワーフにはドワーフジョークのセンスがあるのさ
エルフなら嫌みったらしいイギリスジョークかもしれん

836:この名無しがすごい!
22/09/12 00:23:26.64 cZJMszZUM.net
>>817
日本人はだいたいロックで呑むのが通でカッコいいと思ってるけど、冷やすと香りや甘味が抑えられて苦味が出てくる
初っ端に苦味が強いウィスキーを呑むと、苦手になる奴が多い
ウィスキーは常温で呑むのが一番
濃いかなと思ったら、常温の水を少しずつ足して調整すれば良い
慣れてきたらロックやハイボールで味や香りの変化を楽しむ
後は慣れだね
コーヒーやビールだって、初めて呑んだときは苦くて不味いと感じただろ?
でも、大人ぶって飲み続けるうちに味に慣れてくる
ウィスキーも同じく慣れよ

837:この名無しがすごい!
22/09/12 00:24:16.88 0Iv7bARl0.net
>>807
最初は苦手な種類の酒のも、飲み慣れて来るうちに、他の部分で良し悪しの分かる余裕が出てくるようにはなる
まあ、そこまで無理して酒なんて飲む必要もないけどさ

838:この名無しがすごい!
22/09/12 00:26:07.35 0pt28Xc60.net
まあ好きなの飲んでりゃええわな
いい気になって語りだしたらいかんですわ・・・

839:この名無しがすごい!
22/09/12 01:04:26.39 d1DEkz710.net
飲みたいものを飲みたいように飲めばいいんだ
頼まれてもないアドバイスしはじめるとまわりがうわぁって顔してても気づかなくなるから
気をつけようね

840:この名無しがすごい!
22/09/12 02:25:40.23 sox+M0k40.net
酒の部分を異世界論に置き換えても問題なく通じるよね

841:この名無しがすごい!
22/09/12 02:58:55.21 KrLtwWoF0.net
ウィスキー・オン・ザ・ロックといえばソ連潜水艦の座礁事件

842:この名無しがすごい!
22/09/12 03:05:30.54 ZBkT4phJ0.net
批判を気にしすぎて身動きとれなくなってるのもなんか嫌だな
あれもダメこれもダメって意見を全部聞き入れようとするのはやめろ

843:この名無しがすごい!
22/09/12 03:32:20.38 SMKyfFDe0.net
10代美少女しか登場しないコミカライズ作品をチラ見したが
これはこれであざとうざくてイラッとした

844:この名無しがすごい!
22/09/12 04:06:47.45 5ZDWO8iE0.net
転生者に現在日本人が多い理由を神に聞いたら無神論者が多く地球の神の加護と干渉が無いためと言われる

845:この名無しがすごい! (ワッチョイ a95f-0xdL)
[ここ壊れてます] .net
中世ぐらいだと牛は固くて不味い肉の代名詞だったからな。
アンガス種の血が入ってない牛の肉はまさしくゴムサンダルを焼いたような肉質。

846:この名無しがすごい! (スプッッ Sdea-07HK)
[ここ壊れてます] .net
なんで日本人は無神論者になったんだろ?神社にもお寺にも行くのに。神仏習合的な要素は他の地域でもあるし。
アメリカ人だって熱心な福音派と自己申告するのにミサに行ってないやつが大半。初詣に行く日本人のがマシ。

847:この名無しがすごい!
22/09/12 08:00:24.31 onaAbfz20.net
壺を信じてるやろ

848:この名無しがすごい!
22/09/12 08:07:38.16 fEOKYp90d.net
無神論つーか、馴染み過ぎて無意識なんよ
おみくじや占い結果を気にしたり、罰当たりなこと避けたり、お守り買ったり願掛けしたり、墓や仏壇でお祈りしたり、幽霊怖がったり
存在を信じてないことを信じきれぬのだ

849:この名無しがすごい!
22/09/12 08:15:49.77 76k4c/lP0.net
>>826
全員ゴルゴ顔のヤクザ漫画よりマシやろ

850:この名無しがすごい!
22/09/12 08:21:33.47 Mh6yCyj20.net
無神論なんてまったくなってないぞ
自称無神論が増えたのはオウムから

851:この名無しがすごい!
22/09/12 08:24:35.56 1xW1EhBAM.net
個人主義なのは間違いない
神様や仏様に祈るのも信仰心からじゃなく信じる方が色々得だからって感じ

852:この名無しがすごい!
22/09/12 08:32:11.17 0pt28Xc60.net
宗教をどこの某に祈って崇拝するものって概念にはめ過ぎなんだろうね
どこの国でもそういうのやるのは宗教家の仕事であってあなたの宗教はなんですか?と問われるのはどういった常識を根本に持っている人なのかと聞かれているだけなんだ
日本は外国と接する機会無くてそういうのがわかんないんだってホームレスの爺ちゃんが言ってた

853:この名無しがすごい!
22/09/12 08:37:24.08 n6wfeTJr0.net
無神論は神の存在を積極的に否定する思想だから、あまり日本人に当てはまらない
日本人はどちらかというと無宗教だけど、宗教的行事にはそんなに拒否感示したりしないし、一番近いのは『無頓着』かもな

854:この名無しがすごい! (ワッチョイ 797c-tXgR)
[ここ壊れてます] .net
しかしナーロッパって
作中で中世のようなと表現されることが多いが、作中の描写自体はそれ近世じゃね?
いやいやそこまで行くと近代だろ?てなレベルだったりするが、なぜかアルコールの
技術だけは判で押したように遅れてるわな。

リアルでは中世中期には欧州にも蒸留技術が伝播して蒸留酒が作られてたんだが…
まぁぶっちゃけ初期の異世界もの作品群で蒸留酒がないってパターンが作られて
何も考えずにそれを真似て書いてる作者が多いだけだろうけど。

855:この名無しがすごい! (ワッチョイ c536-aQ9k)
[ここ壊れてます] .net
金の戸棚や仏壇がある家は浄土宗か浄土真宗だったはず

856:この名無しがすごい!
22/09/12 09:19:36.20 glzPss2Y0.net
>>837
逆に社会制度や人文学などは史実中世よりやたら発達してたりするから、
あくまでも現代人が考える、僕の考えたさいきょうの中世やな。

857:この名無しがすごい!
22/09/12 09:26:41.55 estVV1/ma.net
外国「無宗教です(神なんか信じてません)」
日本「無宗教です(カルト宗教には属してません)」
くらいな違い

858:この名無しがすごい!
22/09/12 09:27:08.61 tpqnTggj0.net
悪役令嬢モノは大体近代・近世あたりが舞台に見えるな

859:この名無しがすごい!
22/09/12 09:28:38.20 1xW1EhBAM.net
>>837
大体中世なのに飛空艇とか出てくるFFのせい

860:この名無しがすごい!
22/09/12 09:30:24.16 76k4c/lP0.net
>>836
無宗教では無く多神教だよ、山の神様、海の神様、土地の神様、石から太陽から木まで全部神様、仏様もキリストさんもマホメットさんも沢山居る神様の一人
因みに、キリストさんやマホメットさん、モーゼさんは神様では無く預言者…空海や最澄さんと同じ格なはずなんだが、なぜか神様扱いなんだよ

861:この名無しがすごい!
22/09/12 09:35:58.65 76k4c/lP0.net
>>841
「リボンの騎士」と「ベルばら」のせい、アーサー王や十字軍な頃の風俗を想像出来ないからだよ
日本の時代劇も大半が江戸時代末期の風俗だし

862:この名無しがすごい!
22/09/12 09:36:52.13 n6wfeTJr0.net
>>843
そういうことじゃなく、個人のスタンスとしてってこと
万物に神様が宿ってるって本気で信じてる人そんなにいないでしょ

863:この名無しがすごい!
22/09/12 10:03:21.61 7xpWGaz90.net
>>841
悪役令嬢ものは特にそうだな。
ていうか「悪役令嬢」という存在自体が「乙女ゲーム+少女漫画のネタ(悪役)」で
創作されたようなもんだから、近代ぽくなるのはある意味当然かもしれん。

864:この名無しがすごい!
22/09/12 10:37:04.71 VOCP/sFX0.net
現実の中世準拠じゃ転移者や転生者が耐えられないので都合のいいところは発達していて、
全般的に発達してると知識チートや現世マウントとれないので都合のいいところは発達してない

865:この名無しがすごい!
22/09/12 10:42:39.17 1xW1EhBAM.net
窓からウンコ投げ捨てる中世異世界

866:この名無しがすごい!
22/09/12 11:05:11.14 glzPss2Y0.net
中世に行ったら俺ならトイレするたびに死にそうになると思う

867:この名無しがすごい!
22/09/12 11:07:40.89 WLGl9fss0.net
中世をリアルにすると、赤子が成人になるまでの死亡率は平民で50%、貴族でも25%くらい。つまり平民の子供は半分が、貴族でも四人に一人は大人になれないで死亡する。

868:この名無しがすごい!
22/09/12 11:09:24.28 xezXii2Ta.net
葬花岳怪と書いたらアクセス規制になるひどい掲示板

869:この名無しがすごい!
22/09/12 11:23:40.70 7xpWGaz90.net
トイレはともかく風呂に関しちゃナーロッパはこれまた歪んでるよな。
リアルではあまり風呂に入らなくなったのは中世後期から近世の話で、
実際には中世後期に梅毒やら伝染病の蔓延で風呂文化が廃れるまでは、
風呂は庶民を含めて主な娯楽であり社交場としてよく利用されていた。
これに関しちゃ初期のラノベの影響というより古い情報(嘘知識)を
真に受けてる人が多いせいだろうけど。

870:この名無しがすごい!
22/09/12 11:29:06.74 0pt28Xc60.net
地域差もあるしな
パリが不潔中世イメージの元凶や

871:この名無しがすごい!
22/09/12 11:51:49.18 d1DEkz710.net
>>845
誰も見てなくてもその辺で立小便しないとか
ポイ捨てしないとか
そういうマナーに近いものがおてんとさまがみてるとか
万物に神は宿るとかのお話で躾なんだよね
いただきますごちそうさまでしたなんかもその思想由来だから
異世界で特定の神を信仰してる人がそれはいいな!とはならんわ普通
>>850
幼いころに死んだ兄弟姉妹がいっぱいいて普通だしな

872:この名無しがすごい!
22/09/12 12:10:50.39 o2cU40Di0.net
中世ヨーロッパを舞台にした歴史物ならともかく、全くの別世界に行って主人公が一人称視点で「中世ヨーロッパみたいだ」と思っただけなのだしそこまでリアル中世に寄せる必要があるかね
そもそもヨーロッパの中世は西ローマ帝国の滅亡から東ローマ帝国の滅亡までの約千年という長い期間だから一概に中世ヨーロッパを論ずることも出来ないと思うが

873:この名無しがすごい!
22/09/12 12:15:53.53 wPbaOBMf0.net
昨今では西ローマ帝国は滅亡ではなく政治形態が徐々に変容しただけで、ゲルマン王も帝国から雇われたという考えが学者の間では一般的。

874:この名無しがすごい!
22/09/12 12:33:31.01 glzPss2Y0.net
東西ローマを言うなら、そもそもローマ人は東西に分かれたという認識は持ってない。

875:この名無しがすごい!
22/09/12 12:36:28.13 982f5OJh0.net
>>805
この場合のサンダルとは、今の合成皮革のものではなく、
本物の革で作られたサンダルを指す。
つまり、肉じゃなくて革、もしくは皮を焼いたような料理だったと表現しているんだ。

876:この名無しがすごい!
22/09/12 12:40:30.38 982f5OJh0.net
>>855
逆だ逆。
異世界情緒を感じさせるために作者がそれっぽく描写するために寄せるんだ。
手段であって目的じゃない。
異世界情緒を出したいのにそこらの買い物でカード決済、牛丼屋と蕎麦屋とアダルトビデオショップが並んでいたら興ざめだろう?
そういった要素を排除してそれっぽい雰囲気だと読者に思ってもらえる手段として中世に設定を寄せる努力する必要があるんだよ。

877:この名無しがすごい!
22/09/12 12:45:35.71 3Sj6guFxa.net
別に寄せる必要ない
というか全部異世界で作者が考えた適当な世界感なので酒も肉もなにもかも
「これはフィクションです。現実の地名及び団体とは何も関係ありません」
で終了じゃね
イラポイントは人それぞれだけど

878:この名無しがすごい!
22/09/12 12:53:35.95 982f5OJh0.net
実際近世になると鉄の生産量が跳ね上がってスプリング鋼とかも量産されるようになる。
統治技術(その下部技術として治安維持・情報伝達・移動コスト低減などなど)があがって財力も集中しているから
やろうと思えば万の兵力に金属鎧を装備させて敵のいる要所に送り込めるようになる。
銃相手には意味がないけど、それまで相手にしてきた野獣とかだととっても効果的でね。
進化によってまっとうに得てきた角や牙なんて言う装備よりずっと長くて遠距離から攻撃できる人類は攻撃力だけなら最強に近かった。
それが防御力まで最強に近い事になる上数の暴力を効率的に使えるようになる。
情報伝達技術・移動技術が上がって敵にいるところを素早く伝達し、戦力を効率的に移動できるようになったからね。
大抵の敵(野獣とか)は蹂躙して終わりになってしまう
だもんだから近世になると人間の敵と言えるのは人間だけとなっちまう。
科学考証も発達するからファンタジーなモンスターの出る幕なんかじゃない。
中世までなんですよ、モンスター闊歩する世界感が許されるのは。
ファンタジー世界だからと鋼の鎧をもやすやすと破壊して殺しにかかる敵とかもいていいだろうけど、
それって鋼の鎧着た数万の軍隊で対処できないほど数がいるとかって設定したら
「じゃあ中世までの技術でどうやって人間生き延びたの?」
「低レベル冒険者をいきなりそんな強敵にぶつけるのって話として面白いの?」
「そういった強敵は弱いモンスターたくさん倒してLVアップしてから、そう簡単に人里に出ない奥地とかで戦うもんでしょ」
といった定石が全部使えなくなるからやっぱり読者に世界感的に楽しんでもらえない。
中世程度にしといたほうが無難なのはその辺り。

879:この名無しがすごい!
22/09/12 12:59:05.78 glzPss2Y0.net
だから西ローマが滅んだなんてのは単に後世の歴史家が勝手に言ってるだけで、
ローマ人の感覚としては東西に分けた西側の管理人の土地を失っただけであり分割したわけでも滅んだわけでもない。
東西に分けたことで文化が徐々に違ってきて東側はギリシャ化が進み、
分けて考えた方が便利だよねと勝手に分類されただけ。

880:この名無しがすごい!
22/09/12 12:59:49.74 982f5OJh0.net
>>860
ナーロッパ的世界での話で近世じゃなく中世を選ぶ理由だからね。
SF世界にしたいとか中華がいいとか江戸時代や戦国時代がいいとかならそっちを選べばいい。
奇をてらってコピペ世界で楽をするのが出来ないのでいいならそれでもいいんじゃない?

881:この名無しがすごい!
22/09/12 13:00:10.03 7QcyywSP0.net
自分的に、一般的な日本人およびなろう系web作品やその読者が思う中世ヨーロッパは、
古代ヨーロッパ:古代ローマや古代ギリシャみたいな建築物が現役で使われている世界
近世、近代ヨーロッパ:ヨーロッパ的な建物の中で、銃や初期の列車や自動車(作品によって蒸気機関なスチーム技術)がある世界
中世ヨーロッパ:古代と近世の間。つまり古代風の建物が現役ではなく、また銃や列車、自動車がまだ登場していないヨーロッパ風世界
として考えているんじゃないかと思ってるよ

882:この名無しがすごい!
22/09/12 13:09:46.64 3Sj6guFxa.net
そもそも私が考える中世ナーロッパ及びヨーロッパ像がみんなバラバラだから
いくら現実に沿おうとしてもイラつく人はいらつく
じゃあ、作者はともかく読者にまで世界史勉強して出直せというのは娯楽作品として失格だろ

883:この名無しがすごい!
22/09/12 13:10:40.95 7xpWGaz90.net
>>862
西ローマ帝国を滅ぼしたとされているゲルマン傭兵隊長オドアケルにしたって、
東ローマ皇帝の宗主権を認めて「西ローマ総督」の地位についてるしな。
おまけにそのオドアケルを滅ぼして東ゴート王国をたてたテオドリック大王にしても
国王となったが、それは内に対してのみで対外的にはローマ帝国の官吏として存在し
貨幣の発行も東ローマ皇帝の名において行っていたという複雑な統治形態だったそうな。

884:この名無しがすごい!
22/09/12 13:14:29.49 7xpWGaz90.net
ちなみに東ゴート王国の法律は軍法を除きローマ法で行政組織もローマのままだったそうな。

885:この名無しがすごい!
22/09/12 13:16:07.75 982f5OJh0.net
>>862
ごめん、誰の、何に対して反論してるの?
さっぱり話が見えないんだが。
あと、歴史家ってのは余人・先人と同じこと言ってるだけだとコピペ歴史家でしかないから、
奇をてらった事、理不尽な独自理論とかで変な事言い出すやつとか多いから気をつけてな。
エセ科学と一緒で一般人をだませるそれっぽささえあれば本が売れてTVにも出て金になるから。
要するに事実か否かじゃなくて金になるかどうかなんだ、歴史家ってのは。

886:この名無しがすごい!
22/09/12 13:41:42.80 982f5OJh0.net
>>865
誰も読者にそれを求めるなんて言っていないよ、作者に言っているんだ。
読者が異世界情緒(この場合中世ヨーロッパ風)に浸れるように勉強したほうがいいって話でしょ?
ご飯じゃなくパン、日本酒じゃなくワイン、黒髪肌色じゃなく金髪碧眼、
刀じゃなく直剣、武士じゃなく騎士、お坊さんじゃなく神父、寺じゃなく教会。
そして人間が絶対ではなくモンスターが生きる余地がある程度には未開拓の広大な原野が広がり、
人間の軍隊は貧弱。
ここが重要でね。
中世ヨーロッパだと大戦力の軍隊を動かすにはものすごく手間がかかった。
1,寄り親最上位、通常伯爵以上の上位貴族が軍を起こすぞと決意する。
2、寄子の子爵家や男爵家に通達する、もしくは軍を出してくれと交渉する。
3,寄子の子爵家や男爵家が又寄子の騎士家にぐうをはっすつと通達する、もしくは交渉する。
4,騎士家が食料や武具の準備、今やっている統治関連の仕事の後始末などを行い遠征の準備を行う。
5,騎士家が男爵家や子爵家に集結する。
6,伯爵家に子爵家や男爵家が集結する。
7,やっと出発。「戦力は100ですね。今回は集まりがいい」
王様が起こす軍なんて規模が大きくなる反面、もっと手間取る。

※ へっぽこ伯爵の軍なんてこんなもん。人口5万を想定。
※2 100ランスと言う意味であり、1ランスがどれだけの動員を行っているかは個々に全く違う。

887:この名無しがすごい!
22/09/12 13:50:58.43 982f5OJh0.net
こういった、軍隊がスローモーで低戦力であるからこそ、冒険者(中世ヨーロッパで言えば傭兵や傭兵騎士)の活躍の余地があったんだ。
男爵の率いる戦力なんてほんの数個ランスが割と普通だから、小規模な戦争の場合、強い冒険者チームがいくつか付いたほうが勝率が大幅に上がる。
また、とても強い猛者が一人いるとそれだけで戦況を覆す事も頻繁に起こった。
このボーダーラインがお互いに百以下の戦力でぶつかる場合、ともいわれている。
その程度の戦争が丁度手ごろなんだ。

対して近世だとどんな猛者も銃の前には簡単に死ぬ、数の暴力に負けて強い人がかすむ、
より強力な地力・財政基盤を持っているものがきちんと補給と進軍を行えばまず負ける事が無い。
つまり政治と書類仕事で戦局の大半が決まる。
とまあヒロイックな演出が難しいことこの上ない。
この辺りの差が中世ヨーロッパがもてはやされる理由の一つだと思うといいかと。

888:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa21-cwjm)
[ここ壊れてます] .net
中世でもなければヨーロッパでもないんだよなぁ
しかも中世風でもヨーロッパ風でもない
更にはイラスレ民は風味の意味を理解できない事を棚上げして作品にイラを押し付けているのであった……

889:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa52-OdF3)
[ここ壊れてます] .net
謎の知識自慢始めたけど結局何にイラついてるのかわからん
作者が中世風を理解してないのがいらつく?
それで終わりじゃないの?

なんで知識自慢して中世ってこうじゃないといかんを披露してるの?

890:この名無しがすごい! (ワッチョイ 797c-tXgR)
[ここ壊れてます] .net
>>869
それ日本の中世とごっちゃになってね?
その例え、中世の何時の何処のヨーロッパを例にしてるか知らんけど、
一般的な中世欧州貴族に寄親寄子の概念は無かったと思うが?

891:この名無しがすごい! (ワッチョイ c536-aQ9k)
[ここ壊れてます] .net
このスレってしばしば蘊蓄垂れ流す奴出てくんな
3行程度の自慢話なら見てやってもいいけど、あの長文は全く興味を持てないしレスを返す気にもなれない

892:この名無しがすごい!
22/09/12 14:16:57.73 l9XLVogv0.net
知識マウントの取り合いとかイラッとするわ

893:この名無しがすごい!
22/09/12 14:21:56.16 XBYv/sV30.net
千年以上続いてる王朝出してくるのもなんだかなぁって思う

894:この名無しがすごい!
22/09/12 14:24:26.19 sC7+Fh5qa.net
とは言え直前のドワーフと酒やら
>>876みたいなのも結局は知識マウント由来のイラでしかないのである ファンタジー要素を無視しているのは明らかだし



896:この名無しがすごい!
22/09/12 14:33:28.04 PNtWJT2+0.net
日本の瓦屋根みたいな建築物でも、日本や欧州に存在するビル群でもない古い建物を、中世ヨーロッパ風って書いてあるだけじゃない?
古い洋風の建物って大雑把な風景以上の意味はなさそう

897:この名無しがすごい!
22/09/12 14:34:52.04 YCkx7XnoM.net
長命種が存在する世界なんだし、千年王朝くらいままあるやろ

898:この名無しがすごい!
22/09/12 15:11:32.45 /1dWh6UJa.net
>>873
最近なろうとかのweb小説の影響か、中世ヨーロッパに寄親寄子概念があるって旨の発言する人が少なからずいるように思う
以前もここの過去スレで少し話に出てたのを見かけたことがある

899:この名無しがすごい!
22/09/12 15:37:07.77 /PKAeO0J0.net
現地人の人格乗っ取り転生は最近イラつくようになったわ

900:この名無しがすごい!
22/09/12 15:37:15.98 onaAbfz20.net
>>879
歴史上の名だたる皇帝らが不老になったとして、1000年も続くと本気で思えるか?

901:この名無しがすごい!
22/09/12 15:46:39.24 wPbaOBMf0.net
みんなネコ(ФωФ)撫でて落ち着こう!

902:この名無しがすごい!
22/09/12 16:36:39.77 q6N1SuKqa.net
>>882何で本気で思う必要があるんだ?
作り話、しかも娯楽、更に言えばライトファンタジーだぞ

903:この名無しがすごい!
22/09/12 16:39:58.35 76k4c/lP0.net
>>864
ぶっちゃけ、、250年前のヨーロッパ…風の世界だよ
乙女ゲームの世界だから、料理と衛生管理は現在風なのよ

904:この名無しがすごい!
22/09/12 16:59:18.55 VOCP/sFX0.net
なろう世紀ナーロッパ地域なんだから、作者とナローシュに都合良く古今東西混じってるのはある程度許容すべきだろう
社会が単純化されてるのは読み手にも悪いことじゃないし

905:この名無しがすごい!
22/09/12 17:23:50.75 onaAbfz20.net
>>884
例外的に一つ物語として発生するならまだしも、“ままある”って言ってんだぞ
アホ丸出しだ

906:この名無しがすごい!
22/09/12 17:28:31.47 bOBx+0F80.net
語るのも悍ましい白痴ディストピアならありえるか

907:この名無しがすごい!
22/09/12 17:37:54.13 JyvLPegy0.net
ぶっちゃけ、SFとかでよくある、進んだ技術が根底にありながら、古風な様式をありがたがって見てくれは古臭い(但し特定の文化を忠実に再現してるわけではない)文明、それこそがナーロッパよ

908:この名無しがすごい!
22/09/12 18:03:30.92 ZBkT4phJ0.net
批判する側に問題あるパターンなんてざらにあるからね
ここはイライラをぶつけに来る場所だし、面倒くさい奴や出口のない悩みを持つ奴だって居るだろう

909:この名無しがすごい!
22/09/12 18:34:33.65 8/ymc/VDM.net
>>781
元々のコーヒーは煮出しだろ

910:この名無しがすごい!
22/09/12 18:35:15.42 AY4VTm6P0.net
転生して過ごして、ある時「前世の記憶を思い出した」系の話を
「乗っ取り」言ってるの見ると引っかかるな

911:この名無しがすごい!
22/09/12 18:49:42.80 n6wfeTJr0.net
だって元の性格をベースに前世の知識を使うんじゃなく、完全に別人格になるから……

912:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa21-cwjm)
[ここ壊れてます] .net
元の人格を知らないのになぜそう言い切れるのか
イラスレ民は主人公の主観が絶対じゃないと許せないのだ

913:この名無しがすごい! (ブーイモ MMc9-FRxf)
[ここ壊れてます] .net
前世思い出したからってこれからは前世の人間として生きていこうとはならんよな

914:この名無しがすごい! (スッププ Sd0a-JoGj)
[ここ壊れてます] .net
自我が完全に確立する前の5歳くらいで前世人格が覚醒したら本来の自我な残っていても意識が飲み込まれるだろうなあ

915:この名無しがすごい! (ワッチョイ 15a5-V+uT)
[ここ壊れてます] .net
いっぱしの知識と判断力が人間に能動的に古代魔法とかで憑依して上書きするなら乗っ取りだろうけど

転生者本人もあずかり知らぬ形で、幼少期に記憶として前世を思い出すのは別に乗っ取りでもなんでもないかな

916:この名無しがすごい! (ワッチョイ ea2c-+Wio)
[ここ壊れてます] .net
生前の人格と倫理で動くのが多いから乗っ取りみたいなもんなのは多いな
以前どこかで見たが
昔の転生物の多くは現代の自分が過去の自分のしがらみやら後悔、罪などを清算するものだったのが
なろうの転生物だと過去の自分がそのまま現代でヒャッハーとイキリ散らかす
ガワ(体と生まれ)だけ変えた異世界 「 転移もの 」 ものだっていう説明が何だか妙に納得できた

917:この名無しがすごい! (ワッチョイ 794b-PnjU)
[ここ壊れてます] .net
>>893
人格もだけど帰属意識というか、今世を前世の延長に捉えてるしな
自分の事を異世界転生者と思い込んでる一般異世界人感というか

918:この名無しがすごい! (ブーイモ MMc9-FRxf)
[ここ壊れてます] .net
思い出した途端に精神年齢がトラックに轢かれた当時の30歳前後になったりTSものなら女なのに男の人格になったりするからだろうな

919:この名無しがすごい! (ワッチョイ 794b-PnjU)
[ここ壊れてます] .net
つい最近も言ったけど、前世の記憶と人格そのままに転生してきたら
それはホラーのやり口なんよ

920:この名無しがすごい! (ワッチョイ a95f-OdF3)
[ここ壊れてます] .net
文化・価値観の違いを演出し、感情移入や世界観の説明・解説をしやすくさせ、ついでに現代知識でカタルシスを得る
という単なるギミックなんだから、乗っ取りもクソもなぁ

人間なんて毎日寝るたびに多くのことを忘れ、意識しないまま永劫取り出さず格納し続け、ふとした時に断片的に思い出す
記憶と人格なんてその程度のもん、酒や薬やストレス・病気で簡単に豹変する

事故で記憶喪失にさせてしまったら殺人か、催眠洗脳でトラウマを封じ込めて人格変えたら殺人か
記憶喪失中に新たに獲得した人格の記憶が呼び覚まされて、元の性格が戻ったら回りくどい自殺かあるいは殺人か

921:この名無しがすごい! (ワッチョイ a902-b5Jn)
[ここ壊れてます] .net
転生主人公が昼行灯とまではいかんが温和で苦労人気質

物語としてピリッと締めさせるとか主人公の側面を描きたいが明け透けで

ポッと出でアホっぽいキャラ急にだして即処断とかみたら

一気に萎えたのはあるな

922:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6610-aQ9k)
[ここ壊れてます] .net
>>887
実際にファンタジーのエルフやドワーフとかは長い期間、
王朝を持続させているとかはよくある話では?
実際にロードス島戦記なんかは、ハイエルフもダークエルフもドワーフの拠点も、
古代魔法王国時代から存続しているし
ほかの物語とかでも、敵側が、
魔王や吸血鬼の王とかがずっと君臨しているとかはよくある設定だし

923:この名無しがすごい! (アウアウエー Sa52-OdF3)
[ここ壊れてます] .net
>>904
長命種の長命種による長期政権はありだと思う
短命種に長命種による長期政権は支配者側がよっぽどそれこそチートしてない限り難しいと思う

924:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa21-cwjm)
[ここ壊れてます] .net
>>901主人公は被害者だけどな
主人公の意志に関わらずそうなってしまったのだから

925:この名無しがすごい!
22/09/12 19:46:25.10 fEOKYp90d.net
>>905
長命種の長期政権が世界レベルの目まぐるしい時代の変化に対応できるかというとなあ
時代毎にられる能力や素質も変わるだろうし、後任育成の問題もあるし
せめて任期を決めて定期的に政権内の新陳代謝良くした方が良さげ

926:この名無しがすごい!
22/09/12 19:50:55.35 XBYv/sV30.net
変化を望まない長命種の千年王朝と言われれば
そんなもんかなとも思うけど
短命種の国家が千年王朝で政治が安定してたら
どんだけ文化文明が発展すんだか

927:この名無しがすごい!
22/09/12 19:51:05.92 wzlt3Di70.net
>>903
ちょっと言葉足らずだったから補足
前提として
主人公の多面性は重要だと思うし、好みの範疇ではある
テンプレなろうファンタジーの冒険者ギルドのうざ絡み先輩くらいだったら全然スルー出来る
即処断と書いたけど作中の世界観や結構な講釈を入れ
哀愁とハードボイルドエッセンスを入れて
制裁→相手が暴走→処断
それを急なねじ込みでやって(そう感じた)
作者の意図だったり舞台装置感がみえちゃって萎えたパターン

928:この名無しがすごい!
22/09/12 19:53:46.70 9ceekx7Da.net
>>908スキルやらレベルがものを言う世界じゃ政治的安定は文明文化の発展を何ら保証しないような気がするが?
しちゃダメって事も無いがね

929:この名無しがすごい!
22/09/12 19:55:39.80 8JheZAEy0.net
とある異世界モノで、定期的に上位貴族の会議とかで皇帝を選び直すって設定があったな。
皇帝の中には長命だったり実質不老不死だったり種族もいるけど、定期的に入れ替わる。

930:この名無しがすごい!
22/09/12 19:58:34.70 ziBiG4xH0.net
設定じゃないが擬音を多用する奴は即切りかな漫画じゃないんだからそこは文章で表現しろよと拙いにも程がある

931:この名無しがすごい!
22/09/12 19:59:38.69 OkeWT12W0.net
部族規模やお飾りじゃなく、単一長命種による1000年の実効支配が達成された王朝および国家となると
積算・欲望・進化が停滞し、外敵も存在しない単なるご都合主義ワールドレベルの白痴結界じゃないと不可能かなあ
神に等しいチート能力ないし実際に存在する神様の代弁者的な権能があって、かつ1000年もの長きに渡って進歩を良しとしない無変思想を保つとか
う~んイラ案件

932:この名無しがすごい!
22/09/12 20:10:41.97 KVaXQH8n0.net
>>907
逆に代替わりしないから、
代変わりするごとのごたごたがないというメリットもあるし、
老化による能力低下も起きにくいのでは?
後任育成だって、それこそ長い年月をかけられるわけだし

933:この名無しがすごい!
22/09/12 20:21:30.69 d1DEkz710.net
たまーに前世記憶あっても意識はいまのままがあるけど
そっちの方が面白いんだよな
キモオタブラックヒキニートな意識の美少女とかキモ過ぎる

934:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa21-0Mfw)
[ここ壊れてます] .net
そういえばエルフは火を使っちゃいけないって設定した作品があるけれど
火を使わずに生の木の実……ドングリとか食べていたら
顎が丈夫になって
顔が四角くなった美形と言うより野性味の増したエルフになるんでは?とか思ったりもした

935:この名無しがすごい!
22/09/12 21:30:42.43 9ebOZqOl0.net
生どんぐりを食っても腹を壊さないのはエルフだからか

936:この名無しがすごい!
22/09/12 22:04:19.63 XBYv/sV30.net
実際のところは深く考えずに千年、二千年、もっと
と書いてるだけだとは思うけどね

937:この名無しがすごい!
22/09/12 22:17:11.43 8JheZAEy0.net
>イラ
とある異世界系作品で、ある設定があった。
でもってその作品のスレで、その設定が何故成立するのかの理由をいろいろと考察していたら、変なのが沸いた。
「その設定を成立させるための理由」をいろいろと考えてる中で、「その設定の成立とかを完全に無視して」とにかくその理由を否定しまくる。
例えば考察で、「その設定が存在するのはAが存在するからじゃないか?」と言えばそのバカが「(設定の存在を無視して)Aが存在するとは限らないじゃないか」とかって喚き散らす。
恐らくは、「他人の意見を上から目線で否定すればマウンティングできる」とかって妙な思想の持主なんだろうな。この手のバカはどこにでも沸くからイラつく。

938:この名無しがすごい!
22/09/12 22:28:24.92 9ebOZqOl0.net
このスレの話題ではないような

939:この名無しがすごい! (ワッチョイ 66f2-TLtd)
[ここ壊れてます] .net
わかりにくい文章は読んでもらえないという見本

940:この名無しがすごい!
22/09/12 23:06:12.96 n6wfeTJr0.net
スレでイラつくレスのスレにどうぞ

941:この名無しがすごい!
22/09/12 23:19:27.09 U5dirwU6M.net
>>913
寿命が百年だろうが千年だろうが停滞を望むなんて事はないだろ
特に為政者は国を発展させ、税金をかき集め、軍備を増強し、自らの地位を固める事が基本だろ
千年国家は普通に考えられる
ただ、千年間平和なのかと言われると疑問だが
人口が増加すると食料が高騰して、治安が悪化し、経済が停滞する
戦争待った無しだね

942:この名無しがすごい!
22/09/12 23:31:38.36 8pfhC05F0.net
>>894
端的に言って読者の願望だから

943:この名無しがすごい!
22/09/12 23:54:35.98 fZQJTTyJ0.net
個人的な好みで言えば転生転移は生前に理由用意してくれるのが一番良いわ
緑色の扉を潜ったとか、イス人の精神交換道具の作り方を知り作ってみたとか
生前に理由作らず、納得いかない理由で異世界に飛ばされたり理由なく飛ばされたり(しかも地球からの転移転生の前例なし)が
主流になってる理由がよく分からん

944:この名無しがすごい!
22/09/12 23:55:20.70 AY4VTm6P0.net
>923
いや、人とか社会が常に発展を望むとか幻想だと思うぞ
今が良ければそれで十分ってのが割りと一般的な人間だ(それこそニートとかそのものだ)
今が精一杯で先とか考えられないとかもそうだけど、特に近代以前は「明日は今日の続き」が基本だったんだし
後、既得権益にあぐらをかいてる層とか、ソレが壊れるの(変化)拒むから抵抗するし、一般層に知識を与えないようにするし

945:この名無しがすごい!
22/09/13 00:07:52.13 MSSZt/h5M.net
>>926
だから、為政者はとも書いたんだが
まあ為政者でなくても、少しでも楽をしたいと考えるのは皆同じよ
農民なら少しでも収穫量を増やすためにどうすべきかを考えるし、職人なら同じ製品でもより売れるものを考えるし、商人ならより利益を上げる方法を考えるし、軍人なら仮想敵国に勝つ方法を考える
そういう小さな知識の積み重ねが文明を押し進めるのだろう

946:この名無しがすごい!
22/09/13 00:29:26.00 B3vEXTI10.net
どこぞの大陸の農民は先進国にこうすれば収穫量が2倍になるぞ!と教えられても、「やったー、労働時間が半分になるぞ」と喜ぶだけで発展させたいとかは考えない

947:この名無しがすごい!
22/09/13 00:51:46.50 Zko0hl000.net
>>925
>イス人
「コブラ」に出てきた剣型知的生物「ソード人」みたいな椅子型生物か?
それとも、超未来の女尊男卑でバイオ技術が進み黄色人種を家畜(食用・愛玩用・生体家具・生体便器等々)として使う白ん坊か?

948:この名無しがすごい!
22/09/13 00:57:02.01 n/N54UrQ0.net
>>929
イスの大いなる種族とかイシアンとか呼ばれてる奴

949:この名無しがすごい!
22/09/13 01:17:02.83 9cR7tZ9j0.net
ずっと社畜騎士見習い奮闘記になったやつ切った

950:この名無しがすごい!
22/09/13 01:21:45.26 JiOhN4cr0.net
>>927
日本人らしい思考で異世界感がないかな
現代が発展してるのは機械化と数十億人の数の暴力でしょ
それに代わるものがないと、千年じゃ大して変化しなそう

951:この名無しがすごい!
22/09/13 01:37:09.24 n/N54UrQ0.net
あー思ったけど、○○回転生したなろーしゅ、種族をイス人にすれば色々解決じゃん
あの種族は少なくとも人間以上には魔法唱えられるだろうし

952:この名無しがすごい!
22/09/13 01:37:48.62 BReSmTuu0.net
ゴリゴリの探索バトル物で当たりかなーと思ったのになんですぐヒロイン出して童貞臭くなるんじゃ…

953:この名無しがすごい!
22/09/13 02:03:52.75 +9yBm+hF0.net
そりゃぁ、作者が童貞だからでは…?

954:この名無しがすごい!
22/09/13 02:34:02.76 9cR7tZ9j0.net
俺は人間椅子に転生した
今、俺は公爵令嬢の部屋にいる
その令嬢は浴室でメイドたちに磨かれている最中だ
彼女は毎日、入浴を終えるとバスローブ1枚だけはおり
俺に腰かけて冷えた果実水を口にするのだ
ああ、彼女がバスローブ姿で歩いてくる
すわるぞ…すわるぞ、この俺にすわるぞ…ウッ
湯上がりで熱を持った温かい彼女の臀部が俺の上に沈み込む
やわらけぇ…あったけぇ…これがオンナの温もり…
人間椅子全体で彼女の温もりを感じ、鼓動に耳を傾ける
…トクン…トクン…トクン…トクン…トクン……
彼女の鼓動、血液のーーー
うん? 俺は何を書いて……

955:この名無しがすごい!
22/09/13 02:54:42.32 E3jc1oB5a.net
奥様、奥様の方では少しもご存知のない男から、このような不躾なお願いを申し上げます罪をお許し下さいませ
奥様は例えばある暖かい曇よりとした日の午後、無性にこの世に味気なさを覚えてしまうことがありますまいか
奥様、そのような時には是非とも、奥様の腰掛けている椅子の中の当倶楽部の会員にそっと『入会希望』とお申し付け下さいませ

956:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6610-YDlo)
[ここ壊れてます] .net
人間イスの大いなる種族w

957:この名無しがすごい!
22/09/13 06:51:43.08 IbHQNQlca.net
>>934
めちゃくちゃすごい話を書ける自信があるとか作品のテーマ上どうしても入れられないってわけでもない限り、ヒロインは置いといた方がいいぞ
いつの間にかBL作品として扱われてることがある

958:この名無しがすごい!
22/09/13 07:37:40.28 B3vEXTI10.net
主人公の童貞マインドは大事だと思う、特に中高生が主人公なら

959:この名無しがすごい!
22/09/13 07:48:05.76 6zisBFhmd.net
一昔前に比べ寿命は驚異的に伸びたけど、停滞してるか?作品によってはエルフの寿命が数百年だったりするから、停滞どころか加速する方になるだろう。

960:この名無しがすごい!
22/09/13 07:56:00.72 GDbtmQmra.net
寿命が恐ろしく長い場合
手足の欠損とかあるので
再生能力も必要かなと思う

961:この名無しがすごい!
22/09/13 07:58:39.33 0g/zvh/Cd.net
>>941
この場合、単なる寿命の事じゃなくて、政治体制の問題よ
同一人物が千年とかそんな単位で実権握り続けてそんなに上手くいくのかって話
どっかで時代時代に適した人を替えて改革なり変革は必要じゃね?

962:この名無しがすごい!
22/09/13 08:06:11.26 3ngIQRUK0.net
アルどメリドミニオンのエルフの女王は小娘

963:この名無しがすごい!
22/09/13 08:13:42.70 0i9lcRpX0.net
>>928
効率が上がってもそれが標準になるだけで、
手を抜く奴からこの世は脱落して敗北者として消えていくだけ。

964:この名無しがすごい!
22/09/13 08:18:19.86 0i9lcRpX0.net
効率が上がると他の仕事に回せる人員が増えて世の中の仕事の幅が増えるだけで働く時間は減らない

965:この名無しがすごい!
22/09/13 08:43:35.88 IZTQAjC8M.net
自分や村が食う分だけ作物育てるなら収穫増やす必要はないからな
効率2倍なんだから2倍作って当たり前と思うのは資本主義に洗脳されてる

966:この名無しがすごい!
22/09/13 08:56:31.73 HPp8hhyIM.net
んな馬鹿な
いつ飢饉になるか分からないのに半分でいいやとは思わんよ
天候でそれまでの努力が無駄になるのが農業よ
あるいニ倍作って、半分売って贅沢するに決まってる
食料が余って価格が暴落し、税金を貨幣で払えなくなるから、結局二倍作る羽目になる
そして税金は三倍に

967:この名無しがすごい! (ワッチョイ ea3d-NoPW)
[ここ壊れてます] .net
寿命が数百年なら歯の生え変わりはたぶん必須w

手足の欠損はともかく、人ですら歯や関節の摩耗とか色々な部分が百歳近い寿命が想定されてないって言われてるしなー

968:この名無しがすごい! (ワキゲー MM2e-hgmF)
[ここ壊れてます] .net
>>932
停滞なら異世界感があるということか?
どちらかというと退廃の方が異世界を感じるがね

969:この名無しがすごい! (ワッチョイ 3684-ukYP)
[ここ壊れてます] .net
>>929
ラブクラフトの作品が元のエイリアンやな
アサシンクリードシリーズにも一貫して登場してくる

970:この名無しがすごい! (ワキゲー MM2e-hgmF)
[ここ壊れてます] .net
不老不死になると精神が持たない
人類は必ず滅ぶ
この辺を、主張する奴が必ずいるけど、根拠が無いんだよなあ
悲観主義というか
長寿政権は停滞するも、根拠が無い

971:この名無しがすごい! (スププ Sd0a-OtBX)
[ここ壊れてます] .net
腐敗しない権力も実在しないからなあ

972:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6d42-Mjbb)
[ここ壊れてます] .net
つまりAIが支配するのが理想か

973:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa21-cwjm)
[ここ壊れてます] .net
>>953でも異世界には永続魔法とかあるし何なら神そのものがいる設定なんですよ
自力では無理でもそういったものの助力があるなら国の千年や万年

974:この名無しがすごい! (ワキゲー MM2e-hgmF)
[ここ壊れてます] .net
腐敗≠停滞

975:この名無しがすごい!
22/09/13 09:40:27.69 8GI+R9jh0.net
>>873
>>880
https


976:://kotobank.jp/word/%E5%B0%81%E5%BB%BA%E5%88%B6%5B%E8%A5%BF%E6%B4%8B%5D-131923 言葉の原義は,古代中国の周代における国家体制を表わすもので郡県制に対応した概念であった。 その後,転じてヨーロッパのフューダリズムの訳語として一般に使われるようになった。 狭義には,ヨーロッパ社会での支配階級内部のみについての法秩序,つまり封主は封臣にレーン (封土) を与え,封臣は封主に軍役奉仕をなす双務的契約関係を中心にして成立する主従制度 (レーエン制,知行制) を意味し, 広義には,荘園制度として国王,諸侯,騎士,教会などの領主と農民の間に成立する隷属的関係も含めて,社会の全構造を示すものとして使われる。 ヨーロッパにおいては,封建制は古代ローマ末期のベネフィキウム (恩貸地制度) とゲルマン民族の従士制が結合されて,フランク王国時代に成立した。 http://www.y-history.net/appendix/wh0601-139.html 封建社会 ヨーロッパ中世の主従関係、農奴制などを軸とした社会のあり方。  封建社会とは、封建制度のもとでの社会を言うが、封建制度の理解には注意を要する。 まず西ヨーロッパ中世における封建制度は feudalism の訳語であるが、その用語自体は、古代中国の周の封建制でも使われる。 また、日本のいわゆる中世(鎌倉幕府から戦国時代、または江戸時代を含める場合もある)も封建制度の時代とされている。 通常、西ヨーロッパ中世の封建制度とは、広い意味では領主と農奴の関係を軸とした荘園制という生産の仕組みと、そのような生産の仕組みの上に成り立っている、領主間の主従関係を指す歴史用語である。 ただし狭い意味では封建的主従関係の面だけをいうことが多い。



977:この名無しがすごい!
22/09/13 09:44:56.74 RpcfRrCm0.net
>>947
人類…生物は食物に合わせて増えるから、沢山取れれば子供を沢山作る、そして飢餓が来れば減り滅ぶ
人類は飢餓が来れば餓死するのでは無く、隣へ奪いに行く知恵があるから、知恵を使って守り攻める、飢餓が文明文化を産んだのだよ、そして生産部民は作れるだけ作らされ、働かない搾取階層が生まれる、生産しない階層も生まれる
ミリオタからすれば設定がな、、
魔物が跋扈しスタンピートまである世界で、中世ヨーロッパ風の城や武器で留まるはずが無い
城も武器も政治も経済構造も人を相手にした造りなのが可笑しいんだ
デカイのやら小さいの飛ぶやつ潜る奴、しかし総じて知恵は全く無い
そんな奴らを相手にするのなら全く違う構造の城や武器になるはずなんだよ

978:この名無しがすごい!
22/09/13 09:51:10.39 D/fv3eEW0.net
というか
真に不老不死なら身体の成長もないからそもそも誕生できない

979:この名無しがすごい!
22/09/13 09:54:53.68 vde+YpZUM.net
>>958
空飛ぶ魔物対策の建造物は流石に無理じゃね
現代だって、地下に潜るくらいしか対策はない
対空攻撃も物理は厳しいから、人類側も空を飛ぶしかない
国民皆兵にして、降りてきた魔物を攻撃させる方が現実的

980:この名無しがすごい!
22/09/13 09:56:00.51 8GI+R9jh0.net
>>829
>>827
日本人は多数の神を信仰しているよ。
特定の神における特定の戒律と言うものが意識されないようになっているためにはたから見ると信仰心を持っていないようにも見えるだけ。
実際には
神社に行けば二礼二拍手一礼し、寺に行っては手をこすり合わせて念仏を唱え(どっちも礼拝上の戒律)てお賽銭箱にお金を入れ(神仏への寄進行為)
盆には墓参りをし(仏教の戒律)、年末には大掃除をして正月には鏡餅を捧げ(神道の戒律)
工事の起工式には地鎮祭をして土に鍬を入れ(土地神系の戒律)、北枕を避け(仏教の戒律)
結婚式ではイエスキリストやヤーヴェに誓い(キリスト教の儀式)、訳の分からない地方の奇祭に嬉々として参加し(神道の神事)
とまあ、どっぷり宗教に浸かっている。ドはまりよ。
しかし、日常の一部になっているから日本人自身は特定の神の信者だという自覚が薄い。
万物を神として信仰しているから、いろんな所で宗教行事してるのに何言ってんだと傍目には見えるんだよ。

981:この名無しがすごい!
22/09/13 09:59:51.84 vde+YpZUM.net
>>961
それは慣習であって信仰ではないかな
信仰ってのは、結局のところ神様に縋る行為だから

982:この名無しがすごい!
22/09/13 10:11:01.11 8GI+R9jh0.net
>>852
ふろか・・・都市の周りに森が残っている間は割と普及していたんだけど
都市の周りが開拓されつくして薪が高価になるとともに高価になっていったんだよね。
その上伝染病がうつるというデマが広がってとどめを刺した。
ひるがえって見るに、ナーロッパは都市の周りに森なんてない。
むしろなんもないw
絶対必要な広大な農地も無いし、耕作地に種をまく農民の住む農村も無いw
かといって荒野があるというわけでもなく、ただ単に移動にかかる時間という概念だけがあって
荒野なのか野原なのか牧歌的な農村地帯なのか森なのか山道なのか・・・・・・という概念というか、風景も無いw
作者がまったく描写しないし、描写する必要があるとも気付いていないし、当然ながら設定も無いから都市の周りは混沌の霧立ち込める『ナニカ』でしかないw

>>853
確かに。
パリは中世ヨーロッパにおいて文字通り桁違いにでかい都市ですからね。
色々と無理が大きくてひどい事になっている点が多かったそうですね。
>>855
その中世ヨーロッパぽさを出すために描写すべきもの、出しちゃいけないもの、と言うのがあるんです。
>>871
ナーロッパの話という前提なので、ナーロッパでない世界を基準にした話は別の場所もしくは時に別の話題として出していただけるとレスできるかもです。

983:この名無しがすごい!
22/09/13 10:18:51.42 3fG8T+XB0.net
>>958
>城も武器も政治も経済構造も人を相手にした造りなのが可笑しいんだ
これは普通に思うよな。
冒険者の戦闘なんて対人戦闘以外がメインなのに主要武器がどれもこれも対人用
しかもたいてい剣がメイン装備で短剣(ダガー類)がメインのやつまでいる。

984:この名無しがすごい!
22/09/13 10:26:43.42 yKY8WXzfa.net
言うて人間の身体的に持てる武器の形状なんて限られてるやろ
モンハンだって馬鹿でかい大剣もあるが現実と大して変わらんくらいの大きさの片手剣とか双剣とかあるし、冒険者は全員対戦車ライフル装備でないとおかしいとかツッコむ?

985:この名無しがすごい! (ワッチョイ e505-0xdL)
[ここ壊れてます] .net
現実だと投げやりやスリング、罠などが
対獣対策として発達してきてるわけで、
剣やらを持って熊と戦うアホはおらんかったやろ

986:この名無しがすごい! (ワッチョイ a612-OdF3)
[ここ壊れてます] .net
サイジャクニミセカケトイテジツハサイキョウー

もう飽きた

987:この名無しがすごい! (アウアウウー Sa21-cwjm)
[ここ壊れてます] .net
そりゃ地球人と動物のバランスならそうなるだろう
でも剣で地を割り魔法で隕石落とすようなファンタジー人の話なんだワ

988:この名無しがすごい!
22/09/13 10:43:57.27 RpcfRrCm0.net
>>965
ライオンや象相手に懐へ飛び込まないと使えない剣で立ち向かうかね、剣は姿勢を低くした四足の獣の相手は苦手だし
太古から狩猟のメインウェポンは 間合いが取れて斜め下を攻撃しやすい槍だよ

989:この名無しがすごい!
22/09/13 10:52:23.66 Ncjw8q5B0.net
古代ギリシアの専門家が、古代ギリシア人からしたら日本人は慣習として宗教行事してる時点でもう信心深いと言われるだろうって言ってたなー

990:この名無しがすごい!
22/09/13 10:55:51.66 3fG8T+XB0.net
>>965
そこが逆におかしいだろって話だよ。
リアルの人間が持てる程度の武器しか使えないなら、人型以外の魔獣魔物モンスター相手なら
剣なんかじゃなくて長柄類や投擲武器や罠とかが標準的な装備になるだろ。
でもって異世界人は地球人と比べ物にならないぐらい身体能力が高いとか身体強化が使えるから
大丈夫って設定なら、その身体能力に応じた武器が発達しとかなきゃおかしいわけで…
それこそモンハンとかのトンデモサイズの剣や長柄武器が発達してる方がまだ自然じゃね?

991:この名無しがすごい!
22/09/13 10:58:42.09 O9uvg2Faa.net
白痴結界をイラだと言いながら異世界人に地球人レベルにまで虚弱結界を強いるイラスレ民
ただの二枚舌よな……

992:この名無しがすごい!
22/09/13 11:13:40.51 5a8v6Hzy0.net
なろーしゅにビビって漏らす雑魚やヒロイン
延々と繰り返すから切った

993:この名無しがすごい!
22/09/13 11:21:27.60 UGFZ07UG0.net
超常の力を前提とした世界の最適解がそうでない世界と違って当たり前ということを認めたくない人がいるようだな
あと、ナロタジーは基本的にはキャラ小説なので、作品世界は主人公のために作られたID世界なのが大前提
作為バリバリの世界設定こそが自然
中世ヨーロッパ風云々についても、銀英伝の銀河帝国の一般的な貴族領風景は中世ヨーロッパ風と称されるけど、それに対して中世ヨーロッパの考証ガーって叫ぶのは馬鹿のなすことって普通の人は分かるのに、それと同様のナロタジーでそれを大真面目にやる人がいるのはイラつく

994:この名無しがすごい!
22/09/13 11:26:25.62 8GI+R9jh0.net
>>971
確かに、剣よりは槍が強いし槍よりは弓が強い。
なぜなら、より長射程で対照として挙げた弱い武器持ちを一方的に攻撃できるからね
だったら当然みんな弓持ってるよね、という質問が前面に立っていないといけないんだがそれはさておき、
剣は携帯性に優れた上で防御にも効果的でかつ攻撃力もそれなりにある、汎用性が売りである。
というのはよく聞く。
3メートルの槍なんて屋内では取り回しが悪すぎるので携帯できないが件ならOKだ。
問題は剣で野戦をやる事なんだが。これはほんと、なんでだろうなと思う。槍使えよって思う。
ただ、重さの関係上や、取り回しの悪さを考えると森の中なんかではやはり剣が上回る。
リーチで�


995:氓ソたいなら弓で十分、サブウェポンとして何が、と考えると剣になるという事じゃないだろうか? メインウェポンとしてみるからおかしいと感じるのであって、予備の武器としてなら優秀だと思う。



996:この名無しがすごい!
22/09/13 11:49:45.55 c+ZwlaCKM.net
対魔物正規部隊なら弩と槍だろうけど、ダンジョンに潜る冒険者なら剣が主武装になりそうだがな
短剣といってもグラディウスみたいなのは手足をスパスパ切り落として恐れられたと言われてるし、まあ重量によるよね
まあ、そもそも冒険者が隊列組んで正面切って戦うのが間違ってるとも言える
冒険者だって弩や槍を持ってたら使うさ
支給しろ

997:この名無しがすごい!
22/09/13 12:09:30.72 0T7NiAUla.net
なんで剣より槍が強いかって言うと敵の武器が届かないところから一方的に攻撃出来るからなのよ
敵が猛獣であれば爪が牙が届かないから槍が主武器になり得たわけで、その猛獣が火を吐いたりして槍のリーチ外から攻撃してくるようなら槍の強みなんて全く無くなるわけで、そのリーチ差を埋められるような魔法やスキルがある世界なら汎用性と携行性に優れた剣が主流なのは不自然ではないだろう
想定が人間同士の合戦とかなら話しは別だが

998:この名無しがすごい!
22/09/13 12:14:23.76 UGFZ07UG0.net
なぜ剣かってのは、剣であることに呪術的意味があるってことじゃ不足か?

999:この名無しがすごい!
22/09/13 12:20:17.31 yoYLGMtP0.net
うん○とか下ネタメインなの本当やめて
こんなんで喜ぶのは良くて中学生か糞食い民族だけだよ
飯食いながら小説を物色してると目について不快だから控えめに言って4ね

1000:この名無しがすごい!
22/09/13 12:22:11.20 qmCDkafLa.net
身も蓋もない話だが絵的に映えるか否かは重要なのだ
ポールウェポンやメイスより剣が好まれるのはその辺もあると思う

1001:この名無しがすごい!
22/09/13 12:25:45.44 h6fuc7bCa.net
剣で無双はイメージしやすいが、槍で無双はイメージしにくい
弓で無双はバーフバリ様がやってくれたから別にいい

1002:この名無しがすごい!
22/09/13 12:30:20.49 9cR7tZ9j0.net
何かの映画のドラゴンスレイヤー(武器)は槍だったが
え? ドラゴンスレイヤー槍なん? 剣ちゃうん? となったが
しかしでかいドラゴンにぶっさすなら槍の方が合理的ではあるが期待形成学派

1003:この名無しがすごい!
22/09/13 12:30:49.45 qmCDkafLa.net
次スレ立ててみる

1004:この名無しがすごい!
22/09/13 12:35:29.17 qmCDkafLa.net
次スレ立ちました
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げようpart310
スレリンク(bookall板)

1005:この名無しがすごい!
22/09/13 12:37:35.30 9cR7tZ9j0.net
>>984
よくやった、褒美にウチの種豚デイヴ君のドリルを使っていいぞ

1006:この名無しがすごい!
22/09/13 12:40:03.91 0g/zvh/Cd.net
>>981
北欧の主神もケルト神話の英雄もメインウエポン槍だし
無双の由来元のゲームに、槍使いとかいくらでもおるやろ

1007:この名無しがすごい!
22/09/13 12:47:59.43 S9jwWSVva.net
英雄と言えば剣だが無双というと槍をぷるぷる振り回して雑魚の群れを吹き飛ばしてるイメージになるな
まぁ個人的にだが

1008:この名無しがすごい!
22/09/13 12:48:29.53 M4E5b23fd.net
戦国時代以前の武者も弓か槍で名を馳せたしな。多くの武芸者も刀にこだわっていたのはいない。悪いのは時代劇だな。

1009:この名無しがすごい!
22/09/13 13:00:40.70 h6fuc7bCa.net
イラスレなんだし夢想は自分の脳内でってことだろ
で、知識自慢の方はそこらへんのロマン完全に忘れてるみたいだけど
スルー検定中だったらすまん

1010:この名無しがすごい!
22/09/13 13:04:57.46 8Bl74lDE0.net
>>984
立て乙
存分にイライラしていいぞ

1011:この名無しがすごい!
22/09/13 13:05:19.46 diDlLTiL0.net
>>987
三國無双のイメージ書き換え力強くて俺もそんな感じの長物のイメージだわ
呂布が方天画戟ぶん回してる絵が浮かんじゃう

1012:この名無しがすごい!
22/09/13 13:05:30.62 RpcfRrCm0.net
>>987
日本人には江戸時代を舞台にした時代劇が染み込んでるから、剣が主体になるんだろな、アチラは三銃士かな
六尺棒の方が刀より強いんだけどね

1013:この名無しがすごい!
22/09/13 13:08:28.44 ffcogK+g0.net
>>957
これ封建制度の説明であって寄親寄子制度の説明じゃないよな

1014:この名無しがすごい!
22/09/13 13:09:54.87 9cR7tZ9j0.net
柱にあたった程度で刃が欠けるからな

1015:この名無しがすごい!
22/09/13 13:10:31.58 qmCDkafLa.net
>>981
多分それは無双する=複数の敵を薙ぎ払う関係で突き技が主体の武器より横薙ぎの打撃・斬撃が一般的な武器のほうがイメージしやすいからだと思う

1016:この名無しがすごい!
22/09/13 13:16:49.27 HKMNQ/qsd.net
>>954
AIが権力持ったとき人間不要じゃね?ってなる可能性排除できないし
人間が例外決められるならその例外入れるやつの私利私欲排除できないし
AIが自分自身のためにいらないことしないとは限らないからな

1017:この名無しがすごい!
22/09/13 13:53:28.68 +9yBm+hF0.net
「市民、幸福は義務です」

1018:この名無しがすごい! (ワッチョイ 6a7c-Mjbb)
[ここ壊れてます] .net
魔物とやらと戦うのに障害物の少ない原っぱならそりゃ弓鉄砲槍とかになるだろうけど
森や原生林、洞窟なんかじゃまた持つべき武器も変わるわな
あと敵の皮とかクッソ硬いなら打撃武器になってくるだろうし
剣フレイルメイスも選択肢にはいる

前提条件で変わるものにツッコミは意味ないわ
それこそ軍勢同士が戦うような場合は射程が最重要だろうけどさ

1019:この名無しがすごい! (ワッチョイ e505-0xdL)
[ここ壊れてます] .net
鎖鎌は刀狩りで取られないようにするために産まれたもので、
ヒャッハーなアウトサイダーだとそもそも鎖鎌にする必要がない

1020:この名無しがすごい!
22/09/13 15:23:10.85 8GI+R9jh0.net
>>993
日本の中世を寄り親寄子と言ってるのにほぼ似たシステムのヨーロッパの方を認めないとかw
単にマウントとりたいだけってのが良くわかるぞw

1021:1001
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