22/03/31 05:51:01.71 lXNtEexy0.net
>>236
5話で限界。
まず地の文が気になるなあ。
棒線で視点の切り替わりを表現してるのは、
すぐに分かったけど、棒線が出てくるたびに、
誰の視点だ?と頭を切り替えなければいけなくて
疲れるわ。
これなら、普通に第三者視点にして、
内心の描写は
「〇〇」とリリーベルは思う。
てな感じにした方がスムーズだと思う。
もしくは、「リリーベルサイド」みたいに
棒線じゃなくて明示しちゃうとか。
それとこんなふうに地の文で敬語になったり、
ならなかったりはいただけないなあ。
「土地柄、逃げる目的だけではなく、地熱を魔法陣にエネルギー変換させることで、噴火の頻度を減らしたり威力の低下も狙っていたのかもしれません。だが、この程度の力の還流では、そちら側の効果は多く期待できないでしょう。火山1つの熱を奪おうと思ったら、うん十万人の人の2本の足でも足りない。」
話自体も、プロローグでは、
8柱の神が、「恐れ多くも御身を人の身に宿し初めてから」と大上段に振りかぶってたのに、
何の縁も無い少女が読書をしまくっただけで、
ナンシェに選ばれたり、
ダンケ一族が、「為政者との繋がりを深くするための最短の道筋。その一つだと思えば良い。」と言われていたり、
神様を軽んじるにも程があるんじゃないか?
全体的に、もう少し頑張りましょうやなあ。