22/03/29 03:10:21.85 o2BU1QgP0.net
>>201
暇だったので最後まで読みました。
平易な文章なので読めた。
上の人も言う通り誤字脱字多い。
あと、全員がコロッコロ意志を変えすぎ。
信念のある人が騎士団長しかいない。
主人公とか、タントの討伐は理由もなく嫌がるのに
資金調達は手がかりもないのに前のめりだったり。
タントは本当は悪役だからそれを主人公がうすうす感じていた、とか言うのかも知れないけど、あの時点では唯一の頼れる家臣だったわけなので、主人公は変なやつだな、という印象にしかならない。
ミアもノアンの王女として一人で奮闘してきたくせに、国がダメになるととっとと捨てる。
魔力で作る障壁も、2000年前の勇者が張ったやつの百倍強い!とか言ってて次の瞬間壊れてる。その後も魔術師からの攻撃ですぐ消えるし。
登場人物全員が信用できないし感情移入できないし同情もできないし頭おかしい。
人命も国も軽すぎる。コメディなの?前衛小説みたいなのを書きたかったの?
「先が読めない」という点は凄い。
主人公の「芯」「行動軸」をしっかり考えたらどうでしょうか。できれば主人公だけじゃなくて登場人物全員の。この話の中でそれがあったのはドエリオだけでした。