21/08/26 20:11:23.86 5Cw6gzpv0.net
万事ご都合主義にならないようにするために
「常に『物語(展開)>(世界)設定』」
じゃイカンのよ
主人公(ら)が強大な敵に打ち勝つための冒険の末に勝利を納める話だとして ;
その物語(の展開)を縛らないように初期設定は必要最小限にして(展開の)必要に応じ漸次追加ってやり方は結局ご都合主義そのもの
主人公がピンチに陥ったら神様がゴンドラで降りてきて助けてくれることがバレバレな物語や絶対に勝つことは決まっていてチート能力はネタ兼言い訳でしかないナロタジーと同類に堕してしまう
どうせ最後には勝つんでしょ?というスレた読者にも手に汗を握らせる真の冒険をさせたければ設定後付けは抑制的にして展開を造る作者も主人公(ら)と同様設定という敵を如何に打ち破るか四苦八苦するべきだと思う