異世界設定 議論スレ part81at BOOKALL
異世界設定 議論スレ part81 - 暇つぶし2ch2:この名無しがすごい!
21/08/07 22:00:17.24 VkfqWOBBa.net
おつ

3:この名無しがすごい!
21/08/07 23:54:48.45 sKf9SZyJa.net
おつ
ごめん、前スレから話題引っ張ってきて悪いんだけど
ここって読者のためのスレなの?
>>1 みればわかるだろうって言ってたけど
読者にも作者にも取れるんで自分の日本語に自信がなくなってきたんだけど
そんな断定できるようなこと書いてある?

4:この名無しがすごい!
21/08/08 00:04:07.39 +HAuqG910.net
読める、読みたい人向けだから読者視点だろう
とは言え、どうすれば楽しく読めるかなんて人それぞれだから、ある意見に対してそれはいらんって言うのも自由だと思う

5:この名無しがすごい!
21/08/08 00:04:24.98 +HAuqG910.net
あ、スレ立て乙です

6:この名無しがすごい!
21/08/08 00:13:27.80 qOWSIgTJd.net
読者であり作者である場合もあるからワードのチョイスひとつだけどね
読者視点だけで既存作品以外の設定を語るってのはただの妄想でしかないからな
ぼくのかんがえたさいきょうのせってい、をやりたいわけでもなかろーて

7:この名無しがすごい!
21/08/08 00:17:44.91 bdiXiJ060.net
>>1 乙
>>3
凝った作品が読みたいひとにむけて、楽しく読めるようになるための展開・設定を議論しよう(要約)って1に書いてるのだから、
読者としての立場から議論するのがスレの趣旨でしょう

8:この名無しがすごい!
21/08/08 00:28:26.64 rs9OjM/Ya.net
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々(読者目線だって流石にわかる)
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。(読者目線、作者目線両方取れる)
と、認識した。 
別に作者じゃないからいいんだけど
いつだって曖昧なことに断定口調で話すのがイラついただけなんで

9:この名無しがすごい!
21/08/08 00:34:50.85 MGrEh6JB0.net
“もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々” が “どういう設定・展開なら楽しく読めるか” を議論するスレ
読者がどうこう議論するスレなのだから、発言者が何者であろうと読者として振る舞い読者ポジションで発言するべき事にはなんら影響しない

10:この名無しがすごい!
21/08/08 00:43:59.94 MGrEh6JB0.net
自身のポジションも計れない者に、作中人物の言動を計ることができるとは思えない

11:この名無しがすごい!
21/08/08 00:46:59.99 rs9OjM/Ya.net
いやいや、勝手に日本語置き換えて誘導してる方がやばいって
というかそういう小細工した時点で小細工なしじゃ断定できないって認めたようなものだよ

12:この名無しがすごい!
21/08/08 00:50:26.43 qOWSIgTJd.net
こういった議論のための議論みたいな部分は盛り上がるんだよなぁ、このスレ
設定自体の話になるとお通夜みたいになるのに

13:この名無しがすごい!
21/08/08 01:02:40.78 MGrEh6JB0.net
前後で繋がっている文章を分断し曲解するのは詭弁であろう
詭弁を弄する事こそ論理的な誤謬があると認めているようなものだw

14:この名無しがすごい!
21/08/08 01:07:45.88 2BAuA441a.net
ベジータにしろヒュンケルにしろ(もっと居るが割愛)
少年漫画だと枚挙にいとまなんぞなさ過ぎて引くレベルで現れる
「悪者だったけど主人公の仲間になる設定のキャラ」
ってのは小説ではあんま見かけないのはなんでなんだろうね?
勿論いない訳じゃないのは分かるが少ないよね
やっぱ使いづらいというか小説だとその辺のぬるっとした
設定以降がうまく機能しないんだろうか?

15:この名無しがすごい!
21/08/08 01:17:45.74 qOWSIgTJd.net
たくさんいるよ
ハーレムヒロインとか結構な割合で最初主人公襲ってくるでしょ
無いのは仲間になる敵じゃなくてああいう少年漫画的なバトルの方

16:この名無しがすごい!
21/08/08 01:22:46.23 2BAuA441a.net
あぁ男じゃなくて
敵幹部だったとか殺そうとしにきた女騎士だったりする訳か
だとしてもなんかこう…
ベジータなんかは過去に星一個二個滅ぼしてるというか
ヒュンケルなら国一個滅ぼしてるというか
「何人殺してんねん」って奴が仲間になるってのは少なくない?
いやごめん「少なくない」って言われたらそれまでなんだが

17:この名無しがすごい!
21/08/08 01:29:01.49 MGrEh6JB0.net
人気が出たから仲間になるのだとしたら
ラノベで言えば、ただの脇役ヒロインだったけど人気が出たからメインヒロインより出番が増えたりスピンオフまででるとかが類似案件じゃなかろうか

18:この名無しがすごい!
21/08/08 01:33:49.58 2BAuA441a.net
単に「仲間になる」ってだけなら小説でも沢山見はするのよね
ただ「ちょっと考えると正義の味方面するには不自然すぎる奴が正義の味方になる」
って勢いの「手遅れレベルで死者出した奴が仲間になる」ってのは
小説が少ないってよりは少年漫画が多すぎるって方向だとは思うんだが
にしたって少年漫画だと許されるのは何故?というか
小説だと出てこないのは何故?というか

19:この名無しがすごい!
21/08/08 01:43:10.50 qOWSIgTJd.net
漫画は三人称的な部分に強いから、元敵キャラが「禊」とか罪の浄化をするシーンを差し込みやすい、ってのはひとつのポイントとしてあると思う
そして小説主人公は割と大きな正義ではなく小さな正義な場合が多いので、大量殺人者を受け入れる余地がないのもポイント

20:この名無しがすごい!
21/08/08 01:53:27.33 MGrEh6JB0.net
悪役がなぜか仲間になる理由、悪役が仲間になる事が許される理由を、その悪役キャラの人気がでたからと求めると >>17 で挙げた例が類似例になるし、
連載漫画の如く人気等に応じて泥縄式にそう言う作り方をしているであろう >>17 のラノベにおいて、
正に最初敵だったのが味方とかサブ主人公とかになってる例がちらほらとあるw

21:この名無しがすごい!
21/08/08 01:54:15.57 2BAuA441a.net
成る程
禊が描きやすいってのはそうなのかもなぁ
主人公がピンチになって助けに入るってのをビジュアルで見せて
「はい良いことしてますよ」っていう説得力は強そうだ
小説だとビジュアルないから「そこには数ページ前まで国滅ぼしてた奴が立っていた」
みたいに書いても「はぁ…」ってなるのも分かる
まぁ例えがアレだけど説得力を持たせる労力が割に合わんわな
って事は「小説ではそんな設定の奴を出さない方が身のためだ」って事になるんだろうか?
難しいよな、実際

22:この名無しがすごい!
21/08/08 02:02:28.71 2BAuA441a.net
>>20
ライバルとか単に「敵対者」レベルだと途端に�


23:�易度は下がるんだけどね まぁ深く考え始めちゃうと「少年漫画が度を越しておかしい」ってとこなんだろうけど でも「燃える設定」でもある訳で勿体ないとは思うのよね 小説だと使えませんってのは



24:この名無しがすごい!
21/08/08 02:36:06.58 66fgUs/D0.net
URLリンク(togetter.com)

江藤俊司/es @esfeb0203s
「『アラジン』の冒頭でアラジンはパンを盗むけど、それを空腹の子供たちにあげちゃって自分はお腹を空かせたままになる。鑑賞者はアラジンの好感を抱くが、盗まれたパン屋の気持ちは描写されない。これが好感度コントロールである」ってことなんだけど、読んだあとしばらく創作する気にならんかった

25:この名無しがすごい!
21/08/08 02:57:10.38 smHl6S810.net
>>6
>読者であり作者である場合もあるから
皆様にちょいと質問があるんですが、
ここの住人で、過去や現在、異世界転移・転生モノを実際に書いているって人はどのくらいいるんでしょうか?

26:この名無しがすごい!
21/08/08 03:20:11.15 66fgUs/D0.net
異世界転移なら一つ投稿してるし完成させたぞ、なろうじゃないけど
純異世界民の話のほうが書いてて楽しいから多分もう書かん

27:この名無しがすごい!
21/08/08 07:07:02.47 9S5lssvZ0.net
>>24
ちと気になったんだけどなんだって「異世界『転移・転生』モノ」なん?
ちょっと前まで『転移・転生モノだけが異世界モノだ!』ってヒトがいたけど最近は現地主人公モノ(この言い方もどうかと思うけど)も多いしそういう人ほぼ全滅したかと思ってたんだが
最近は転生主人公でも前世も同じ異世界ってのもあるようでそうなると現世人の転移・転生とは意味が違っちゃうよね

28:この名無しがすごい!
21/08/08 07:49:10.16 0exrjjdi0.net
なにを主体として“異”世界と判断してるのか
違う世界に生きて価値観を持つ人間から見た時に、世界が違うことに意味を見出すのが異世界モノの本分だろう
いわゆる現地主人公ならただのファンタジーと変わらんよね

29:この名無しがすごい!
21/08/08 08:15:04.39 ExjM+jvH0.net
>>26
異世界ものという事と、こことは違う異世界が舞台である事とはニアンスが違うしなあ
前者の場合は異世界に行く物語だし
後者はキャラ目線で異世界じゃなきゃ何でもないファンタジーだし
ぶっちゃけ昔話で、昔々ある所に~と架空の土地や時代が出てくるのと大差ない

30:この名無しがすごい!
21/08/08 09:04:17.12 qOWSIgTJd.net
そりゃあまりくっきり線引きできるものではないけど、コメディ時空程度を異世界ものに強引に入れて語られても困るからねぇ
確かに、バカテスあたりは現実舞台とするかSF的な異世界とするかちょうどグレーゾーンど真ん中あたりで難しいが

31:この名無しがすごい!
21/08/08 09:09:44.82 ExjM+jvH0.net
>>29
バカテスは現代の延長線上の世界観だし、グレーゾーンも何も流石に異世界関係なくね?

32:この名無しがすごい!
21/08/08 09:10:36.52 hSvLtKd60.net
>>27
その本分が、知識チート内政チート、グルメ無双、冒険という名の異世界観光といったテンプレで、
今やテンプレばかりと嘆いた結果がこのスレで、だけど対現代から離れると、結局ただのファンタジーでいいんじゃね?
ってなってしまうという。
そんなこんなで、ただのファンタジーが復権してたり、転移転生がフレーバーになってたりするのが今じゃね?

33:とりっち
21/08/08 09:13:48.04 jxaUdTkR0.net
そりゃ、ただのファンタジーというなら、異世界=ファンタジーでいいし、
「異世界設定」という観点で見て、転移か否かに差異が生まれない事も分かる筈。
転生とは?転移とは?や、その発生メカニズムに言及した時は差異が生まれるけど
それこそ、それはスレ違いの範囲に入る。
こういう風に考えても転移か否かが問われてない事が分かる筈

34:この名無しがすごい!
21/08/08 09:14:41.22 ExjM+jvH0.net
内政チートってそれ、言葉的にただの汚職なのでは?
とか思わないでもない

35:とりっち
21/08/08 09:21:52.85 jxaUdTkR0.net
「違う世界に生きて価値観を持つ人間から見た時に、世界が違うことに意味を見出すのが異世界モノの本分だろう」
<それ>を行うのは「読者」であって「登場人物」ではない。
例えば、時代劇はまんまソレだと思うがそこに現代人が居たら興醒めもいい所だろう。
ネバーエンディングストーリーのように、「読者」と「登場人物」は距離を置くべきだ

36:とりっち
21/08/08 09:21:53.27 jxaUdTkR0.net
「違う世界に生きて価値観を持つ人間から見た時に、世界が違うことに意味を見出すのが異世界モノの本分だろう」
<それ>を行うのは「読者」であって「登場人物」ではない。
例えば、時代劇はまんまソレだと思うがそこに現代人が居たら興醒めもいい所だろう。
ネバーエンディングストーリーのように、「読者」と「登場人物」は距離を置くべきだ

37:この名無しがすごい!
21/08/08 09:29:13.53 qOWSIgTJd.net
逆に女性人気の高い所はビクトリア王朝末期くらいの時代観で架空の国というだけの、ファンタジー要素皆無の世界観だったりするからねぇ
どこからどこまで、と線引きしようとする行為は意味ないと思うわ
異世界性が高い低いと成分比で語る事をオススメしたいよ
上でも突っ込まれたがSF要素は未来と言われるし、ファンタジー要素が低いとif分岐世界と言われるし

38:この名無しがすごい!
21/08/08 09:33:03.78 9S5lssvZ0.net
転移・転生だけが異世界モノだ!派(なんか短くていい呼び方ないすかね?)まだまだ結構いるのか
外国文学ってのは完全に読み手が基準で書き手の方は基本的には自分と同じ文化圏の読者を想定して書いてるモノを異文化に属する読者が読むと違う意味(価値と言ってもいい)が生じるわけだ
異世界モノの場合は当たり前だが書き手は読者と同じ世界の住人なわけで
「転移・転生モノは別枠」というところまでならワカランではないが現地主人公モノを異世界モノから除外することはないと思う

…ひょっとしてこれ異世界の文化というか異世界と現世の違い自体には何の興味もない読者とそうではない読者との違いだったりする?

39:この名無しがすごい!
21/08/08 09:35:26.20 rs9OjM/Ya.net
ぶっちゃけ作者の気分次第じゃない?
自分が今読んでる漫画だってディーゼル戦車出てくる架空の戦場ものだけど
兵器が架空だからファンタジーって作者いってたし
それを、自分らが厳密に決めたところで何か変わるわけでもない
というかラノベ定議論と同じぐらい不毛な話だと思うわ

40:この名無しがすごい!
21/08/08 09:39:04.20 qOWSIgTJd.net
>>37じゃあ異世界ものとハイファンタジーは何が違うの、って話にもなるからな
異世界かどうかのオンオフだけで見たって仕方ないと思うわ
SFだって実在しない物質や現象や作用を捏造してたりするのに

41:とりっち
21/08/08 09:41:56.89 jxaUdTkR0.net
プロっぽい・素人っぽいと感じる作品の線引きは「設定が上辺だけに感じる」
なんかの資料や史実を「調べたんだろうな」と感じるような使い方。出典が見えて来るような作品。
更に進めて、どういう時にそれを感じるかと言うと、幾つかの設定に「登場人物がどう感じたか」がある。
前記の「開拓は夢のある将来?」で登場人物達がどう想うか?
大変で避けたい未来。とかだと資料見て喋らせたんだろうな。って感じる。

42:この名無しがすごい!
21/08/08 09:51:44.20 917GHEmW0.net
オルタネイティヴ・ヒストリーはSFのサブジャンル
略してオルタナヒストリー、スチームパンクや魔法全�


43:キの大英帝国(アメリカは植民地のまま、ダーシー卿のやつね)とかも含む イスラム世界優位の世界史ものとかトランプ前ごろにあったし、中国(元朝?明の鄭和?)の先遣隊がベーリング海峡渡って陸伝いに「新大陸の発見」に一番乗りするのはタイムパトロール(1960) 歴史改変の犯罪を取り締まっていたはずなのに、こっちこそが本来の歴史で我々はタイムパトロールのスポンサー種族のために働いてたのか? でSF好きの好む「価値観の逆転」が起きる



44:この名無しがすごい!
21/08/08 09:53:32.94 917GHEmW0.net
>>40
> 出典が見える
安彦良和の「もののけ姫」批判はそれだったよ、だいたい民俗学と近世史の範囲で

45:この名無しがすごい!
21/08/08 10:49:24.80 hSvLtKd60.net
異世界物といったばあい、現地にとっての異世界が関わるってのは必要な気がする。

46:この名無しがすごい!
21/08/08 11:03:07.61 bMLsJAxB0.net
このスレ的には、読者がどう感じるかってのが大事だと思うけどな
読者が異世界感を感じられるかどうか、それこそが異世界ものとみなすために一番重要ではないだろうか

47:この名無しがすごい!
21/08/08 12:17:07.83 va4Yqoa4d.net
>>42
もののけ姫とか、千と千尋の神隠しは
なんの伏線もフリも無く、突然にそれまで説明されてた世界の外からトラブルが舞い込む脚本は失敗だと思った

48:この名無しがすごい!
21/08/08 12:19:08.61 MGrEh6JB0.net
神隠しに前振りwww

49:この名無しがすごい!
21/08/08 12:53:07.69 gfZQN4wf0.net
前フリ無いから当事者感があるんじゃん
普通に演出だろ

50:この名無しがすごい!
21/08/08 13:18:07.14 9S5lssvZ0.net
千と千尋の場合いちおーは異世界転移してるわけだが「行きて戻りし物語は異世界モノじゃない」という立場が絡む分よりいっそーややこしい
 (転移・転生モノだけが異世界モノだ!派を「転移・転生原理主義」
 加えて
  行きて戻りし物語は異世界モノじゃない!派を「超 転移・転生原理主義」
 とそれぞれ呼ぼうか?)

「進撃の巨人」って異世界モノだろうか?
壁の外のことがほとんど何もわからない初期の方が異世界感が強かったとは思うけど>>44の立場的には十分異世界モノでいいと思う が
>>43的にはどうか?
壁内と壁外世界はほぼ異世界って感があるが物理的に地続きな世界は異世界じゃないって人がいるんだよね 個人的にはガリバーの小人国だの巨人国やコナン・ドイルのロストワールド地底世界ペルシダーなんかも異世界でいいと思うんだが

51:この名無しがすごい!
21/08/08 13:32:09.44 va4Yqoa4d.net
>>47
湯屋の中で話が進んでて、なんの前振りも無く、行きなり電車に乗って遠出とか
話に出て来てない隣の部族が襲ってきたとか
無いわ・・・

52:この名無しがすごい!
21/08/08 13:37:40.56 gfZQN4wf0.net
>>42
追記
80-90年代の非常民の研究、網野善彦とか
あと王権絡みのやつ色々、もう固有名詞ぜんぶ忘れたわw
宮崎駿は黒澤と対談したりしながら百姓と武家だけではない時代もの作りたいって言ってたんだよ
小説で言えば隆慶一郎が盛んに取り入れてたな、公家に奉仕する下層階級とか
あれは90年代前だっけ

53:この名無しがすごい!
21/08/08 13:39:08.90 gfZQN4wf0.net
>>49
当事者じゃん
荒ぶる神が外から来るだろ?
縁起とか無し
巻き込まれものの常道だよ

54:この名無しがすごい!
21/08/08 13:49:52.41 smHl6S810.net
>>25
サンクス。どんな感じの作品なの?
転移or転生? バトル・無双系orNAISEI・知識系? 
>>24
>ちと気になったんだけどなんだって「異世界『転移・転生』モノ」なん?
結論から言うと、ぶっちゃけ俺(質問者)の好みとか気分。
あとは、このスレで扱われている作品の主流が「異世界『転移・転生』モノ」だからってのもあるな。
でもって、設定について議論したり役に立ちそうな蘊蓄を垂れ流す御仁達のうち、どの程度が実際に執筆してるんだろう? という疑問を持ったんで尋ねました。
殆ど反応がないって事は、実際に書いてる人って少ないんだろうな……
>>37
>転移・転生だけが異世界モノだ!派
俺は「異世界転移・転生だけが異世界転移・転生モノだ!派」だな。あと、「異世界が舞台なら異世界モノだ!派」だな。
ローファンタジー(現実と繋がっている)もハイファンタジー(現実とは無縁)もどっちもファンタジーだ。

55:この名無しがすごい!
21/08/08 14:29:10.55 SAunGZcx0.net
>>24
おれは書いていたぞ。
ファンタジー系の二次が三つくらいにリプレイ系、
SF戦争シミュレーション系など。
いつも思うんだがお下品系が入ると感想覧の数が跳ね上がるのはなぜなのか。

56:この名無しがすごい!
21/08/08 14:33:05.72 SAunGZcx0.net
書き忘れ。
異世界転移・転生ものを書いたことはあんまりない。
というか書いて面白いと思えるものがあんまりない。
等と言いつつ二番目に長く連載したのが異世界召喚系だ。
なろうじゃないところにゼロ魔の二次だから異世界召喚系になる。

57:この名無しがすごい!
21/08/08 17:04:18.92 va4Yqoa4d.net
>>51
そうじゃなくて
話として起承転結をちゃんと作るなら
前もって、その世界の説明や問題が起こる前振りが不可欠と言ってるのよ

58:この名無しがすごい!
21/08/08 17:05:56.99 va4Yqoa4d.net
>>51
起承転結の起で巻き込まれるなら良いんだよ
転でやるなら起承で事前に説明が必要って事

59:この名無しがすごい!
21/08/08 19:07:35.27 HtM/OgHz0.net
あと金屋の女神とかも近年の研究
えーと、アシタカはパヤオの自伝的な話になってんのな
置き換えでストーリーを作るのはホルスからの伝統
>>55
そうじゃなくてじゃないよ
誰のルールだよアホくさいw

60:この名無しがすごい!
21/08/08 19:12:15.04 sNkZ8WAb0.net
>>56
主観で語るならストーリーのどんな段階でも唐突に知る出来事がある
先に揃える?ウェルメイドばっかりだと腐敗するとパヤオゆーてたからな
(ソースはカリ城で大藤賞受けたあとの岡部えみことの対談だっけかな)

61:この名無しがすごい!
21/08/08 19:20:49.29 sNkZ8WAb0.net
アリステア・マクリーンの荒鷲の要塞とかを例に取ってたかな
キャラクター揃えて舞台を紹介して、やっつけても構わない敵役も揃えて、アクション一つですべての問題が解決する、そんな舞台づくりがアクションものの要諦だってさ
ただしこればかりやってたら腐敗するだろうなと予感があったってさ

62:この名無しがすごい!
21/08/08 19:22:25.81 xjcxDCqFM.net
確かに電車が走ってる情報は唐突だけど
気に入らないのはそこじゃなくて電車と湯屋の世界観イメージが乖離してることじゃないか?
汽車だったなら今までの湯屋のスチームパンクなイメージから連続しているから、唐突感は無い気がする

63:この名無しがすごい!
21/08/08 19:25:06.35 xjcxDCqFM.net
旅したことが気に入らないのか勘違いしたすまん

64:この名無しがすごい!
21/08/08 19:53:46.47 gihHJFWJ0.net
>>16
ヒュンケルは、滅ぼした国の王族のレオナの前に出頭して断罪を願い出たけど、
そのレオナが、これから正義のために戦い抜いて贖罪してから死ねという感じに判決したわけだから


65: クロコダインの方がよっぽどだよ アニオリで攻め込んだ国の王に軽く頭を下げたけど



66:この名無しがすごい!
21/08/08 20:41:36.70 66fgUs/D0.net
>>52
>>25だけどクソ地味だぞ
転移して現地に馴染んで友達作って仕事して、まあこういう人生もいいよねと納得して生きることにして終わりだ
そも環境が激変するのが重要で、異世界であることそのものは別に主題にしてなかったしな
描写をおざなりにはしてないし、世界観や世界設定に沿ったイベントは書いたけども

67:この名無しがすごい!
21/08/08 22:11:20.78 ghTXuxgk0.net
>>62
まあクロコダインは元々人間じゃないしな
バーン戦終われば人間とは距離置いて小競り合いしたりしなかったりもするんじゃろ

68:この名無しがすごい!
21/08/08 22:21:59.30 TbtIowkMa.net
誰が作ったルールかは知らんが
「殺人が起きました、死体があります」
「誰が犯人なんだか調べましょう」
「温泉気持ちいいなぁ、世界は滅びます」
「宇宙怪獣を倒しました、めでたしめでたし」
って訳にゃーいかんだろ
故に「起承転結」ってもんがルールではなく
「ちゃんと作るとこうなっちゃいますよね」
「これに当てはまらないと変な話になっちゃいますよね」
ってんで存在してる訳で

69:この名無しがすごい!
21/08/08 22:46:46.49 TbtIowkMa.net
時系列変えたり
三幕構成変形させたり抜け道はあるし
「そもそも変な話で何が悪い!急に宇宙怪獣が出てくる話なんだよ!」
が絶対悪な訳でもなし、面白ければ良いんだが
「押さえておくべき基本の形」ですら無いと思ってる人がいたりする
思うに思考が少年漫画なんだとは思う
最初のワンエピで人気が出たら「はい!今倒した奴は雑魚でした、実は魔界ってのがありましてね?」
ってやってワンエピを丸ごと「起」にしちまうし
ワンエピの最後が物語の構造上どう見たって「転」て
「それで良い」となってるのに毒されてるとは言わんが
それが普通になっちゃってる人

70:この名無しがすごい!
21/08/08 23:03:49.51 eoBu4jKbM.net
魔法的なものを前提に設定を考える時、最初のうちはその他の魔法的な力は考えないでその前提科学的に考えた方が話が複雑にならずに済む気がする
話として成立しなくなってきたときに初めて他の魔法的な設定の影響を考えるべきであって
いや、魔法に自然科学を導入しないでも作品が成り立つだけの文章力があるなら自然科学的思考なんて多分必要ないと思うんだが一応

71:この名無しがすごい!
21/08/08 23:12:05.37 G7mGSkS80.net
魔法や魔法のアイテムが氾濫してる設定なら他の魔法的な設定の影響は早めに考えといた方が良いと思う
光り続ける松明が金持ちの家の光源になってるとか、魔法使いが魔法で作った水を買うとかそんなの
世界に魔法使いがガンダルフくらいしかいないとかなら別にいいけど

72:この名無しがすごい!
21/08/08 23:29:22.71 xvoEpVLJ0.net
たしかに魔法使える人の数は重要だな
世界に数人と5人に一人じゃ社会に与える影響が全く違う

73:この名無しがすごい!
21/08/08 23:32:13.23 ExjM+jvH0.net
単に文明水準が上がって、未来的な世界に近付いているくらいで良くね?

74:この名無しがすごい!
21/08/09 00:09:01.48 as5D5x9Ad.net
まぁ冒険者ギルドがある程度大きな町には存在していて、2、3パーティに1人は魔法使いがいるような世界なら魔法は生活に浸透していると考えた方が良いだろう
冒険者になるのは変わり者なほんの一部の魔法使いだけだろうから
大抵は魔法の行使でお金稼いだり道具作って売ったり金持ちに雇われたり従軍か研究で国所属だろう
モンスターを倒す事が唯一のレベルアップ方法だという世界なら、登竜門として多くの魔法使いが冒険者を経由せざるを得ない場合が多いだろうが

75:この名無しがすごい!
21/08/09 00:14:53.72 TTx2x3ex0.net
魔法使いといえばローブ姿なんだが
冒険者みたいな野外活動でその格好はないだろと思わんでもない

76:この名無しがすごい!
21/08/09 00:18:17.38 eeC1BSCO0.net
エネルギー資源としての魔石があるかどうかで社会発展度は変わりそうなイメージ

77:この名無しがすごい!
21/08/09 00:24:28.33 WXkaTB21a.net
それより重要なのは技術が蓄積出来るかって事だと思う
魔法使いが感覚でやってる職人芸レベルで理論的になってないなら発展は相当遅い
逆に理論的で(魔法使いなら)誰でも出来るようになるなら速くなる
問題は権力者、世論の力で遅延する可能性だわな

78:この名無しがすごい!
21/08/09 00:36:26.20 as5D5x9Ad.net
ローブを着た魔法使いのイメージはとっくに全滅していると思うが
ローブ = モブ悪役魔法使い、長老クラスの魔法使いというイメージが辛うじて残っているだけだろう
最近の魔法使いの絵や画像でどれだけローブ姿を見た?

79:この名無しがすごい!
21/08/09 00:40:26.63 CXv0S4OA0.net
魔女の旅旅の主人公とかおもくそローブ姿では

80:この名無しがすごい!
21/08/09 00:45:52.28 as5D5x9Ad.net
旅旅とかホグワーツとかはコートやマントをローブと言い張ってるだけでは
まぁ逆に、引きずるほどの丈がなくてもローブでいいのか……
俺の認識を改める必要があるかな

81:この名無しがすごい!
21/08/09 00:53:51.67 zBbTbyim0.net
魔法技術の発展がされるかどうかはその技術や知識の継承もあるけど
一番の問題は魔法を扱えるようになるのが天性的な才能によるものなのか
誰がどう行おうと再現可能な普遍的なものなのかと言う物があるのと
魔法の効果をいかにして安価かつ簡易に量産できるかと言う部分も大きい

82:この名無しがすごい!
21/08/09 00:58:11.78 WMKm2MnN0.net
しかし、古典的な魔法使い格好にしたところで異世界感はあんまないな
惑星の守護を受ける美少女戦士が何故か水兵服を着て戦うくらいの柔軟な発想がいるのかも

83:この名無しがすごい!
21/08/09 01:00:40.21 zBbTbyim0.net
しかしロン毛でひげ長の爺さんがローブ姿で樫の木の杖とか持っていると
つよつよ魔法使い感はあるw

84:この名無しがすごい!
21/08/09 01:23:20.73 6+o4Ca3Z0.net
よくある旅装で羽織ってるのはコートにあたるんだろうけど、少なくともホグワーツのはローブだよ。
欧米で大学生が卒業式にきてるあれ。ああいう正装として羽織るガウンを英語圏ではローブというらしい。
魔法使いも、元は魔法を探求する学徒的な感じだからローブ羽織ってたのかな?

85:この名無しがすごい!
21/08/09 07:19:10.14 Qqvsc8/70.net
>>71 モンスターを倒す事が唯一のレベルアップ方法だという世界なら、登竜門として多くの魔法使いが冒険者を経由せざるを得ない場合が多いだろうが
むしろ人を殺して経験値を得られるなら同族殺しをしあってすぐに世界が滅びるから
消去法でモンスターを刈らないとLVアップしないし魔力量などの問題で平和に金を稼ぐのが無理となると思う。
ソードワールドの場合、資質的に魔力を持っているのが5人に一人くらい。
そのうち、実用に足る量を持っていてなおかつ魔法の勉強について行けるほど頭のいい人である上魔法の習得費用を払える人
となるとソーサラーマジックやシャーマンマジックを習得できる人はごくわずかとなり、
しかも職業的にそれで平和的に暮らしていける人ってのは淳導師級の4LV以降。
本当なら6LVほしい�


86:ュらいで、それには多数の冒険をこなす必要がある。 遺跡に潜って魔導書集めたり、各地の魔道士の依頼を受けて魔導書写させてもらったり、 研究の素材を集めるのにフィールドへ狩りに行ったり。



87:この名無しがすごい!
21/08/09 07:33:53.16 Qqvsc8/70.net
デスマーチから始まる異世界狂騒曲
の場合、勉強や修行、人殺しで手に入る経験値はごくわずかで、基本的にLVアップはモンスターを刈ることによって為される。
LV3までは必要経験値がすごく少ないので何とかなるけど、せいぜいそれくらいまでが修行で行けるLV
ただし、修行・訓練によってスキルを習得する難易度が低くなる。
具体的には火魔法の修行を頑張っていれば火魔法スキルの取得に必要なスキルポイントが減る。
半分くらいになる事もある。
また、一般人はセルフステータスのスキルを持っていない(転生者の場合ギフトとして持っている場合がある)ので
当然ながらLVアップ時に自分の能力を見る事なんてできないし持っているスキルポイントや能力値ポイントなんてわからない。
LVアップごとに2D6ポイントもらえるのを自分の意志で振り分けることができるのは転生者特典(しかも一部のみ)
そのため、一般人は能力値の成長は地力に比例した成長のみ、スキルは修業していた分野にランダム的に振り分けられる。
よって、筋トレや勉強などの修行はとても役に立つものとなっている。
経験値の取得には向かないがスキルや能力値の方向性を決めることはできるのだ。

88:この名無しがすごい!
21/08/09 07:42:03.50 Qqvsc8/70.net
>>16
日本人的感覚だとあんまりおかしくないと思う。
戦国時代、どっちが勝ってもいいように敵側に身内を送り込んでおくとかは普通だった。
負けて賊滅されても敵に送り込んだ身内が御家を再興してくれる。
そういう手を打っていなくても、戦で負けても降服すれば当主と嫡男が切腹して領地大幅減とされるだけで
家だけは残せるなんて事が多かった。
敗戦直後の戦で「手柄によては領地をある程度安堵してやろう」なんて条件だされて必死で元見方を殺し、
忠義を見せるなんてのはよくあった話。

敵は皆殺し、味方に寝返るなんてのは許せない、悪は全部最初から最後まで絶対悪のまんまである
なんてことはあり得ないしものすごく世界を単純に見過ぎていると思う。

89:この名無しがすごい!
21/08/09 15:18:28.14 SGeqqiDTM.net
魔法使いはマントを装備してるイメージがあったけど当てはまる奴がめぐみんとマジレンジャーぐらいしか知らなかったわ
魔法使いの正装、出身地とか部族によってだいぶ異なるとは思う 学校とかそういう思想を統一しなきゃいけなかったりする機関に入ってる場合は別だが
それでもやっぱり特別な日以外はラフな服装じゃないかな リトルウィッチアカデミアとか…あとディズニーの某ソシャゲとかみたいに

90:この名無しがすごい!
21/08/09 15:37:21.26 R+pwk8Vsd.net
>>85
×マント
○ローブ
かな?

91:この名無しがすごい!
21/08/09 16:03:33.08 zzUwoSAX0.net
海外製ファンタジーは魔法=スキルで戦士が魔法のスキルを持ってたりするけど
国産ファンタジーでは魔法=専門職だな

92:この名無しがすごい!
21/08/09 16:05:22.87 MOG9qGl4a.net
>>86
めぐみんだからマントで合ってる
あそこの村は異状でわざわざマントを風でなびかせるとかやってた

93:この名無しがすごい!
21/08/09 16:09:05.02 gRppGF+20.net
>>87
D&D小説、トールキン、ゲド戦記では魔法=専門職じゃなかった?
どんな作品を念頭に置いてる?

94:この名無しがすごい!
21/08/09 16:09:18.01 NaH/z9Jqd.net
ゲームとかで1人1キャラ1ロールだと詰み状況のオンパレードだからね
どうしても戦士系とかでも魔法オプションが必要になるし魔法系も極端にひ弱で紙装甲にはできない
小説も主人公1ロールだから配下が充実してない限りは魔法使い主人公自身が飛んだり跳ねたり剣を振るうしかない

95:この名無しがすごい!
21/08/09 16:16:52.88 SVDyFiBQ0.net
>87
アメリカ製MMORPG ウルティマオンライン 魔法=スキル
アメリカ製MMORPG エバークエスト 魔法=専門職

96:この名無しがすごい!
21/08/09 16:52:40.23 t8qbSh660.net
マント…羽織るもので袖はない
ローブ…ゆったりとした造りではあるが袖があって羽織るのではなく「着る」もの
ってことらしい
形だけなら日本人が一番イメージできるローブはバスローブかもしれない ま白が普通だし魔法使いのイメージからは遠いが
魔法使いっぽい黒いローブだと誰か言ってた欧米の大学の卒業式で着てるやつが角帽も含めて魔法使いの衣装のイメージの原型?
カトリックの司祭服なんかもそれっぽい黒とは限らんが 角帽じゃなくトンガリ帽子のイメージはこっちが元かもしれない…スターウォーズのジェダイの騎士がそんなん着てたな
日本で実用されてるローブで魔法使いのイメージに近そうなトコだと裁判官の法服ってのがある
大学の制服~司祭服~法服ってラインに共通するのは学究的かつ儀式ばったイメージだな 魔法使いが学究の徒である世界ならいいが冒険者パーティの一員でしかない世界だと整合性が悪い気はするな

97:この名無しがすごい!
21/08/09 17:03:17.45 lSOhLcG00.net
魔法使いが着てるようなローブは、修道士が着てるような簡易な衣類としてのローブじゃないのかねぇ

98:この名無しがすごい!
21/08/09 18:51:42.17 t8qbSh660.net
「羽織る」に近い感覚で着られるゆったりとしたワンピースサイズの服って考えるとローブってのは和服にかなり近い
17世紀(日本は江戸時代初期)オランダの画家フェルメールに「天文学者」「地理学者」っていうタイトルだけじゃなく構図もよく似ていてモデルが共通(顕微鏡の発明者と言われるレーウェンフックという説がある)と思われる2枚の絵があるのだが
この2枚とも学者は同じようなローブ(ガウン)を着ているがこれ日本から輸入した着物を改造あるいは模倣したものなんだそうだ この日本風ローブ当時のオランダの特に知識階級に流行していてジャポン服と言えば学者をイメージさせたらしい
服なんかファッション時代的な流行でしかないと考えるなら魔法使いと言えばヘソ出しな世界とかあってもいいし頭の上で「、」型の髷を作ってるのが剣士の印とかでもいい

99:とりっち
21/08/09 18:53:10.32 do/0FF+d0.net
アルテナの箱庭だと、人類の貢献行動行うと経験値取得(と言うか下賜)だったかな。
漫画だけど100万人の命の上に立ってるだと人を傷つけると経験値剥奪

100:とりっち
21/08/09 18:57:11.93 do/0FF+d0.net
魔法使いが名前を知られると不利みたいな設定と併せて考えると
体形を隠せる、頭の輪郭や髪を隠せる。みたいな利点も作れそう。
ローブだと、抜け毛が落ちにくいみたいなの有ればもっと良いけど、ローブにそんな特性無いよね?

101:とりっち
21/08/09 18:59:58.57 do/0FF+d0.net
あと、竜と郵便配達の経験値機構も独特だった気がする。
フォーチュンクエストの経験値システムも似てたかな。
いずれも「経験」「成長」に関係しない所が面白い着眼点だった

102:この名無しがすごい!
21/08/09 19:52:41.86 Y+w7WWcd0.net
>>72
いや、野外活動だから、気温に対応できるローブ姿はそれなりに理にかなっているだろう
それに、鎧とかじゃ隙間があるし、落下とかでも逆にダメージが大きくなるだろうし、
すぐに着脱できるから緊急時に対応しやすい

103:この名無しがすごい!
21/08/09 20:42:49.48 WMKm2MnN0.net
折角の異世界設定なんだし、いっそ新しい流行を行くぐらいのつもりでいいじゃない
異世界じゃないけど、セーラームーンとかプリキュアとか新規路線を開拓してる訳で

104:この名無しがすごい!
21/08/09 20:47:16.31 UY+XuxEt0.net
合羽の代わりにもなるし野宿する際の敷き布団代わりにもなるから
ローブとマントってのは魔術師以外が装備していても不思議はないと思う
異世界だからこそ必須装備じゃないかなあ

105:この名無しがすごい!
21/08/09 20:50:25.92 lSOhLcG00.net
よし、スク水セーラー服にしよう
って言う魔女の一撃アニメは控えめに言って性癖全開でキモいなって思いました
ガンダムでホモ全開なのと同レベルのキモさw

106:この名無しがすごい!
21/08/09 21:05:08.64 WMKm2MnN0.net
>>101
プリティベルだとそれをパロってロリコン技術者がもっともらしい言い分で作ったものが
婦女子を戦場に立たせるなど言語道断、とガチムチの男軍人に採用されてたな

107:この名無しがすごい!
21/08/09 21:14:41.15 6Unga8BY0.net
ソシャゲだと中世っぽい世界で水着来たキャラとか割といるな
というか夏になると増えるな

108:とりっち
21/08/09 21:21:28.31 do/0FF+d0.net
泳ぐ、遊泳は裸が多いのかな?
なんかで、「日本は裸で泳ぐ事を学校で教えてて、実際の現場で服を着てる事が多く弊害がある」みたいな事聞いたある
服を着たまま泳ぐ事のが多い?

109:この名無しがすごい!
21/08/09 21:21:47.07 MOG9qGl4a.net
ソ連は学校の制服としてメイド服採用したらしいけど
近年の漫画のフェチズムってすげーと思うこともしばしば
嫌な顔されながら~とかアニメ化して2期まで作られたの見ると好きな人多かったんだなと

110:この名無しがすごい!
21/08/09 21:25:36.78 y1HcjphFr.net
スケールアーマーかもしれない
URLリンク(i.imgur.com)

111:この名無しがすごい!
21/08/09 21:28:41.32 gRppGF+20.net
今goo検索したら明治以前の海女さんは木綿製のスカートと上半身裸だったらしい
>>104
実際の現場って、海難事故のこと?

112:この名無しがすごい!
21/08/09 21:59:32.38 zBbTbyim0.net
着衣水泳指導なら小学校や中学校で1~2回あるぐらいかなあ?
あと服を着たまま泳ぐことが多いのではなく
普段格好の状態で事故で水の中に落ちた状況の事を言っているのだと思うよ

113:この名無しがすごい!
21/08/09 22:00:51.89 srKSMF4G0.net
>>104
昔通ってた小学校は確か一回だけ着衣水泳の授業とかあった気がするけど、他の学校だと珍しかったりするのかね

114:この名無しがすごい!
21/08/09 22:05:39.41 8NvYfO7U0.net
>>100
>>77 がいってんだけど、そういう実用的なのはローブつーよりコートの分類だろう
ただ、マントは元々実用的なものだったのが権威的なものになったので、どっちでもありだろうな。
魔法使いも、ローブ、マント、ローブ+マントのバリエーションあるっぽい。
>>93
修道士は清貧を旨とするから簡易であって、司教とか豪華になります。
サルマンとかも豪華です。
制服的な意味があるってのは同じだと思う。上位者に認められ、その職に付く証として授けられるものではないかな?

115:この名無しがすごい!
21/08/09 22:21:56.85 t8qbSh660.net
女学生の制服に海軍の�


116:サれを採用ってのもよく考えてみりゃスゴい話だわな ヤローの方の詰襟は陸軍風というオチまでついてくる メイド服が学生の制服って案外と違和感ない気もする…ヤローは燕尾服? ソ連のことは知らんが日本の学生服に関しては異世界との文化混合の賜物なんで異世界モノの話と接点がないではないきがしないでも



117:この名無しがすごい!
21/08/09 22:23:29.00 t8qbSh660.net
途中送信してしまった
異世界モノの話と接点がないではない気がしないでもない

118:この名無しがすごい!
21/08/09 22:49:42.04 6Unga8BY0.net
ドラクエ(3)の魔法使いがマントつけてたのは覚えてたけど
ググったらD&Dの魔法使いもマントつけてたし、ガンダルフもマントつけてた
そこらへんからの流れかしら

119:この名無しがすごい!
21/08/09 22:54:21.93 WMKm2MnN0.net
前アメコミのシャザムやドクターストレンジもマントだな

120:この名無しがすごい!
21/08/09 23:01:20.07 y1HcjphFr.net
>>111
古来より歌にも唄われるように女は海だからな

121:この名無しがすごい!
21/08/09 23:18:46.24 zBbTbyim0.net
>>113
マントつけているのは魔法使いだからではなく
旅の際の雨具 兼 防寒具 兼 寝具(毛布替わり)だからだよ

122:この名無しがすごい!
21/08/09 23:25:17.61 gRppGF+20.net
ガッツってあのマントの内で脇から下にでっかいカバン下げてて、そこに爆竹とかリピーティングクロスボウとかご飯とか水とか入れてて
大半の戦闘で剣振ってる時もそのまんまなんだよな
あの戦闘スタイルは面白いと思ったわ

123:この名無しがすごい!
21/08/09 23:34:08.53 NaH/z9Jqd.net
特に理由もなく筋力、視野、体幹が人間の限界を平気で越える必要があるけどね
下手なステータスあり作品より酷い
絵で誤魔化せているだけで

124:この名無しがすごい!
21/08/09 23:41:28.34 gRppGF+20.net
>>118
烙印押されて以来幽世に片足突っ込んでて、物理法則を多少逸脱してるんじゃないか、って考察はされてるね
実際ドラゴンころしもそうなってるし

125:この名無しがすごい!
21/08/09 23:50:21.05 NaH/z9Jqd.net
まぁ魔物に腕食われたり目を潰された時に細胞やらオド的なものを取り込んだ、と考える余地もあるしね
今となってはそういう考察も虚しいものだが

126:この名無しがすごい!
21/08/10 00:00:53.31 IO5CBhUB0.net
>>116
実用的な意味はそうなんだけど、マントには自分の所属や地位を示す権威的側面も多分にある。
だからか騎士や魔法使いがつけてる事が多くて、他は少ない。

127:この名無しがすごい!
21/08/10 00:04:15.55 rCKUYGryr.net
ウラケンが幽界に旅立っちゃったからなぁ……
>>118
烙印を刻まれた使徒が超越的な力を得てるから、ガッツ達烙印の贄も超常的な力を得ていてもおかしくない
少なくともオドは地獄と繋がってるわけだし

128:この名無しがすごい!
21/08/10 05:44:05.53 d5XCdOBv0.net
>>121
ウィズのワードナとか迷宮奥で待ち構えてて
雨具も寝具もいらないだろうけどマントつけてるしな

129:この名無しがすごい!
21/08/10 05:47:14.40 +NMIzKaJ0.net
雑誌掲載されたけど、単行本未収録になった
グリフィスと神が会話するシーンの内容によると、
神は人間の全体意識みたいだから、本来誰でもアクセスは可能なんじゃない?
超常的な力はそっから物質領域まで持ってこれたもの

130:この名無しがすごい!
21/08/10 05:52:56.73 88yCYk6W0.net
レベルやスキルがない場合の「職業」っていうか
この場合は役割になるのかもしれんけど
例えば「勇者」ってのが居るとするじゃん?
で、「魔法使い」ってのも居るとするじゃん?
これってさ、勇者が魔法使いの魔法覚えれば魔法使い要らないんだよね
これに返ってくる返答は色々想像はできるけど
にした�


131:チて要らないんだよね、実は どう設定したら「要る」って事になるんだろ? やっぱ魔法の習得難易度の設定なのかな



132:この名無しがすごい!
21/08/10 06:12:46.26 bEBlDzzZ0.net
ギガデインを覚えたら 勇者
それ以外 魔法使い
と言う分類かなあ
身体の一部に聖痕が出来るパターンなら
有る者だけが勇者で、ギガデインを覚える条件に聖痕の有無が関わるという設定が成り立つし

133:この名無しがすごい!
21/08/10 06:13:34.20 d5XCdOBv0.net
勇者が武器と魔法のゼネラリスト、
魔法使いが魔法のスペシャリストでええやん
というかドラクエがそれだし
そもそも勇者だと魔法使いの魔法全部使えるわけじゃないし
MP量で魔法使用量も魔法使いに劣る

134:この名無しがすごい!
21/08/10 06:34:49.11 Q3vjhIo2r.net
>>125
何言ってるのかわからんが
勇者がギラを使えても魔法使いがベギラゴンを使えるなら魔法使いは居るだろ
勇者はギラグレイドを使えるんですー!最強なんですー!とかいうブラックRXみたいな状態なら知らん

135:この名無しがすごい!
21/08/10 06:43:41.59 d5XCdOBv0.net
「もうあいつ一人でいいんじゃないかな」
まで行くと確かに「要らない」となるな
ガンダルフとかアブドゥルとか高性能キャラは途中でしばし退場させられる法則

136:この名無しがすごい!
21/08/10 07:09:42.61 ru4wIQcVM.net
>>129
自分に投げられた鉄パイプを届く前に熱で蒸発できるのは流石にやり過ぎたな

137:この名無しがすごい!
21/08/10 07:10:22.42 88yCYk6W0.net
ゲーム的に言えばそうなるんだけど
現実は違うじゃん?
勇者はなんらかの恩恵がなきゃなれないかもしれんけど
極端魔法使いは魔法覚えちゃえばなれる
専門知識だからそんな簡単に覚えられない的な事にはなるんだろうけど
それでも覚えちゃえば覚えちゃえるのもまた事実
「じゃーなんで覚えないんですか?」ってとこに設定や説明が要るのか要らんのか
みたいな?

138:この名無しがすごい!
21/08/10 07:12:25.25 88yCYk6W0.net
要る要らないは極端だったかな
勇者が覚えれば戦力上がるのになんで覚えないの?
でも良いんだけどさ

139:この名無しがすごい!
21/08/10 07:14:04.65 mpn2tLxqa.net
その恩恵のおかげで魔法も剣技も世界最強他の仲間なんかいらねぇぜって勇者ならそうだろう

140:この名無しがすごい!
21/08/10 07:18:22.10 Q3vjhIo2r.net
>>132
お前も頑張ればビル・ゲイツにだってなれるのになんでならねーの?
みたいなこと言ってるのに気付け
ビル・ゲイツが運もからむっつーなら単に鍛えるだけでいいオリンピック金メダリストでもいいぞ

141:この名無しがすごい!
21/08/10 07:48:27.57 hJSkN1U8a.net
>>134
その返答は理解はするけど
要は「才能」って事?
「頑張ったって出来ないと分かってるからやらない」
みたいな話?って所で
一面そうなんだろうなっては思うけどさ
一面では例えばドラクエで戦士がベホマラー覚える事が選択できるなら
プレイヤーは覚えさせる、だって便利だから
でも物語中では現実を生きてる彼ら達は
出来るのにやらない、それは何故?
「頑張っても出来ないと知っているからです」ってのはさ
十分な「設定」なのかなってとこで

142:この名無しがすごい!
21/08/10 07:56:35.30 Q3vjhIo2r.net
>>135
お前が努力してないのと同じ理由じゃねーかな、別に怠惰がどうではない
返答としては才能でもないぞ

143:この名無しがすごい!
21/08/10 07:59:51.63 uTqlThAza.net
>>135
たぶん、その理解間違ってる
勇者は神の加護持ってるから何やってもいいけど
魔法使いは一般職で極端な言い方すれば魔法専門学校でた一般人なんだよ
でも、みんなが頑張ればみんなイオナズン使えるわけだろ
だからなんでお前頑張らないの?って言われてる

144:この名無しがすごい!
21/08/10 08:09:28.35 48+guJKU0.net
魔法の能力を伸ばす努力よりも剣技だったり別の能力を伸ばす努力をしてたからじゃない?
それで魔法使い並に魔法使えないとか努力足りな過ぎとか言われたら、魔法も剣技も最強勇者じゃないと認めないみたいな話しにしかならん

145:この名無しがすごい!
21/08/10 08:14:51.50 Ku05yxy7d.net
ローブって
頭から被るタイプ
URLリンク(tshop.r10s.jp)
前が割れてて着るタイプ
URLリンク(makeshop-multi-images.akamaized.net)
があるよね?
それぞれ名称ってあるの?

146:この名無しがすごい!
21/08/10 08:18:50.11 hJSkN1U8a.net
>>136
俺と同じ理由で努力してない
っていう「設定」なのか?って話な訳だよ

147:この名無しがすごい!
21/08/10 08:28:05.36 mpn2tLxqa.net
>>135
戦士でも頑張ればベホマラー覚えられるから覚える
ベホマラー覚える努力を剣術につぎ込み、自身の得意分野をより特化させる
ゲー厶でも現実(物語中の)でもざっくりとこの2つの選択肢があると思うけど、魔法覚えないのは下を選択したからじゃないの
おまけに現実で言うなら本人の資質とか性格的な向き不向きがあるだろうから、何で覚えないのって言ったら自分は魔法よりも剣術の方が得意だから魔法は他の仲間に任せるって言葉が返って来るだけだと思うが

148:この名無しがすごい!
21/08/10 08:33:11.52 Q3vjhIo2r.net
>>140
特定作品の話してるわけじゃないからそもそものとこに立ち返ると、「必要性がないから習得しない」だよ
逆に、必要なら魔法でもなんでも取得するだろうな
お前はドラクエでベホマラーを覚えさせると言ったが、ゲーム開始時にパーティメンバー全員に賢者の石が配られるとしても覚えさせるか?覚えさせないだろ

149:この名無しがすごい!
21/08/10 08:47:14.45 ru4wIQcVM.net
d&dやソードワールドで言えば分野が違う魔法は努力しても覚えられない
クレリックでもウィザードでも一部の同じ魔法を唱えられるけど、
一部の魔法は神様に祈っても授けてくれないからウィザードしか唱えられないし、一部の魔法は神様に祈る以外では唱えられないからクレリックしか唱えられない
(バードやドルイド、パラディンやレンジャー考えるとその言い回しは変じゃねという突っ込み不要)
あと剣術で言えば有能な技は大抵の流派で似たような技があるけど、
難しくて実戦的じゃない技は一部の流派にしかなく君の学んでる料理では知りようがないとかあるんでは、
知らんけど

150:この名無しがすごい!
21/08/10 08:51:39.37 hJSkN1U8a.net
ふむ、何か微妙に誤解されてる感じもしつつ
「特化した方が良いという選択の結果という設定」
って事で良いのかな
「必要がないから覚えない」ってのはどうかなぁとは思うが
それも「特化」に含まれるんだとすればまぁ分かる
いやそもそもはね?「なんで覚えないの?」って所を回避する設定なんて山程あるわけじゃん?
「魔法は特殊な血筋じゃないと使えませんよ」とか
「魔力回路が無いと使えませんよ」とか
もっと言えば最初に仮定したスキルやレベルがないってのを取っ払って
「職業それ自体が神に固定されてるレベル」みたいなだったらそこで話は終わりな訳だ
ドラクエなんかも転職は出来るけどこの部類に入る
「じゃーそういうのが無い現実を生きる人間は何故覚えないのか?」
ってなった時になんらかの「設定」は必要か否か
ここで話を聞く分にみんなの意見は
「現実に沿った描写がされてるので特には要らないん」
って範囲に収まる気はするんだが
どうなんだろう?
要は「人間そんな2個も3個も覚えらんねーよ」って事でしょ?
言ってる事自体は

151:この名無しがすごい!
21/08/10 08:54:38.36 bEBlDzzZ0.net
ゲーム世界ではない
現実に即すならという条件であれば
短時間で簡単に技能が覚えられるなら一般人が戦えるっしょ
という結論になるので、戦士系なら魔法を覚えるより物理技能修得
職業特化して�


152:「くと思います



153:この名無しがすごい!
21/08/10 08:55:35.33 Q3vjhIo2r.net
いやだから特定の作品の話してるわけじゃないんでしょ?
キャラクターの行動は「前提となる」設定があってのもので、レイヤーとしては底じゃないんだよ

154:この名無しがすごい!
21/08/10 08:58:17.69 hJSkN1U8a.net
>>145
そもそも「戦士系」っていう線引きがない訳だよ
もちろん「体動かすのが得意」みたいな得手不得手はあるだろうけど
細かいこと言っちゃえば
「どっちも中途半端だけどどっちもある程度やれます」
って人が実在する世界な訳だ
これまた極端「なんでホイミすら覚えようとしねーんだよ」
ってとこに繋がるわけでさ

155:この名無しがすごい!
21/08/10 09:03:13.90 Ku05yxy7d.net
>>147
逆に
戦士系が魔法を習得出来ないとするなら
その理由は何だろう?
MP系の問題?魔力が少なく魔法効果を期待できない?
例えば
近接戦闘の訓練に多くの時間が必要なのに
MPや魔力を上げる訓練に時間を費やすと
どっちつかずのサマルトリアの王子化するから…とか?

156:この名無しがすごい!
21/08/10 09:04:36.94 CmZTtHepa.net
そもそもさ、ゲーム内世界であるっていう確証があり、
攻略法を熟知していて初めて
自分の職業や、それによって身につく呪文とかを前もって知れるのに
前情報なしに努力して特定の呪文を身につけようとするかね?

157:この名無しがすごい!
21/08/10 10:16:00.82 BOebUy22d.net
ゲーム的な世界じゃなくてクラスのレベルアップなんかで自動習得できない世界なら、なおさら門外の技なんて学べないと思うがなぁ
まぁ初級の魔法がよほど簡単に学べてしまうイメージに囚われているからなのだろうけど
非ゲーム的な世界のイメージで設定するなら、魔法覚えようと思ったらまず師匠見つけて弟子入り許可してもらって無駄で役に立たない雑用を何年もしてようやく師匠の魔法を見せてもらえる感じだと思うわ
ギルドってそういう事だし
覚えればいいじゃん、で数日頑張れば習得できる世界観にはならんだろ
だとしたら普通の職人や商人、農民になるバカはいないわ

158:この名無しがすごい!
21/08/10 10:33:45.91 Skps1H3sa.net
いやこう言ってしまうと、言い出してしまうと
「何か設定がないとおかしい、何かなくてはならない筈だ」
と言い出してる感じになるが
そもそも「なんか理由要ると思う?なくても大丈夫?」って事で
分かるんだよ、逆に言えば
「魔法使いが筋トレすらしないのおかしくない?」
と同義な事言ってんだから
「無駄だからじゃない?特におかしくないでしょ」
ってのも一個の意見として正しさはあると思う
細かく言い出してしまうと沼に嵌るし「場合による」のバリエーションが増えていくばっかりなんで
先ずは「要る?要らない?」から始めて
要るならどんな設定?要らないならどんな設定?
的にやった方が良いとは思うんだが

159:この名無しがすごい!
21/08/10 10:35:50.26 BOebUy22d.net
方向性が定まってないからねぇ
まぁ船も山に登るってもんよ

160:この名無しがすごい!
21/08/10 10:38:38.74 Q3vjhIo2r.net
だから要るか要らないかっつーのはそのキャラに動機があるかどうかなの
その動機はキャラ以前の設定からくるもんなの
それ単品で議論なんて出来るわきゃねーの
自分で
>先ずは「要る?要らない?」から始めて
>要るならどんな設定?要らないならどんな設定?
>的にやった方が良いとは思うんだが
と言ってんだからわけるでしょーよ
話を転がしたいならその第一歩はお前さんがやるべきだぞ

161:この名無しがすごい!
21/08/10 10:40:22.76 BOebUy22d.net
迷ったら逆から考えれば良い
誰でも簡単に魔法が学べる世界の何が面白れーんだ、と……
クソつまらないと思うが

162:この名無しがすごい!
21/08/10 12:07:01.31 6dN9ZIwGa.net
そう言えば前から不思議だったんだが、
ゲーム内ではパーティメンバの人数は決まってるから
職業の要る要らないはあるかもしれないが
なろう小説の中でも戦力外通告されて追放とかおかしくないか?
別にちょっとくらい人数多くなってもダンジョン攻略できるやろ

163:この名無しがすごい!
21/08/10


164:12:10:55.47 ID:bv40d55/0.net



165:この名無しがすごい!
21/08/10 12:14:05.25 xFoyejmir.net
ゲームみたいに広いダンジョンばっかじゃないししょうがない
必要に応じて冒険者の店で仲間募った方が身軽で良い

166:この名無しがすごい!
21/08/10 12:23:38.05 XCA+v6HwM.net
>>155
それ分かるー

167:この名無しがすごい!
21/08/10 12:23:47.29 BOebUy22d.net
>>155一般人の友達連れていったり赤ちゃん背負ってダンジョンいくの?
ピクニックかな

168:この名無しがすごい!
21/08/10 12:25:35.37 Skps1H3sa.net
もしステレオタイプな「魔王討伐」ってんだったら
結局のところ「魔王暗殺」だからねぇ
勇者「軍隊って訳にはいかんのですか」
王様「したら向こうも軍隊で来るだろ、良いからお前行って玉取ってこい」
って構造なわけだし、まぁそこに「魔王は勇者じゃなきゃ倒せない」
みたいな謎の設定があったりはするものの
暗殺にぞろぞろ引き連れて行ってもしゃーないってのはある
それが何人なのかはさておいて

169:この名無しがすごい!
21/08/10 12:56:24.07 +NMIzKaJ0.net
まぁ、なろうで戦力外通告で追放とか来たら、
大概は身勝手な理由で主人公が追放されて、
追放した側はパーティ崩壊してざまぁになるとこまでがテンプレだから
そういった展開にウンザリっていうなら分かる

170:この名無しがすごい!
21/08/10 13:00:41.24 mpn2tLxqa.net
難攻不落の魔王城へようこそ なんかは追放モノだけどわりと上手いと思った
追放理由だけで言うなら「地味だから」っていう相変わらずクソみたいな理由だけど、あの世界でのダンジョン攻略は完全にエンタメで勇者側も魔物側も誰も死なないし怪我すらしない、勇者のランキングも視聴者の人気投票で決まるから地味で攻略映えしないって十分追放理由になるんだよな

171:この名無しがすごい!
21/08/10 13:04:33.51 wxGHe+/20.net
そんな軽い感じだと追放からの見返しの時にカタルシスなさそう

172:この名無しがすごい!
21/08/10 13:15:28.26 mpn2tLxqa.net
元々追放したパーティの勇者は主人公の幼い頃からの親友で主人公が抜けることに反対の立場だったけど、他の仲間の手前抜けるのを止められなかったってだけだし、その後に難攻不落の魔王城最高幹部になった主人公が返り討ちにするが、そのパーティが没落していくわけじゃないからざまぁって意味じゃ薄いかも知れないけど主人公と勇者の一騎打ちは少年漫画的で熱かったよ

173:この名無しがすごい!
21/08/10 13:20:56.41 BOebUy22d.net
少年漫画で良いのでは……
わざわざ小説を少年漫画の代用品にする必要もあるまいて

174:この名無しがすごい!
21/08/10 13:28:56.06 lcTeXaYad.net
>>155
1人頭の報酬の取り分が

175:この名無しがすごい!
21/08/10 13:32:57.59 bEBlDzzZ0.net
>>155
神様が最大人数を決めている、という迷信のような本当の話があればいい
異世界なら設定するのは可能っしょ
迷信だと馬鹿にした冒険者が安全重視で人数を増やし魔物を倒したが一向に成長せず、とか
人数超えていると不幸な事態に見舞われるとか

176:この名無しがすごい!
21/08/10 13:45:54.07 bRLUg8dhd.net
生きるか死ぬかで連携組んだり
回復リソース運用してたら
役に立たんやつは二度とパーティ呼んでもらえまい

177:この名無しがすごい!
21/08/10 13:51:03.27 Nt51A5h70.net
緊急脱出用の転移石が六人しか対象にできないので最大六人パーティー

ダンジョンの奥で先行したパーティーが壊滅して天才美少女だけ残ってるのを見つけた後続パーティー
天才美少女と同じ職の奴を追放して天才美少女と一緒に転移石で帰還
ってカンジの追放物を読んだ覚えがある

178:この名無しがすごい!
21/08/10 13:52:10.74 BOebUy22d.net
まぁ貢献度の格差は追放に至る発端でしかなくて、


179:追放の直接原因は破綻した人間関係だしな



180:この名無しがすごい!
21/08/10 16:57:50.49 7Kz13M4A0.net
>>160

181:この名無しがすごい!
21/08/10 17:01:54.21 7Kz13M4A0.net
おっとミスった
>>160
>軍隊って訳にはいかんのですか
魔王軍本体と一般兵じゃ個体の戦闘能力の差がありすぎて戦いにならない。
本来ならイラスレでいうべきだが、なんでユニット差がありすぎる魔王相手に
対人戦争の常識が通じると思うのだろうか?

182:この名無しがすごい!
21/08/10 17:21:56.64 Skps1H3sa.net
>>172
いやまぁ「そういうパワーバランス」ってのは分かるが
勇者のセリフのつもりで書いたんで
勇者にしてみりゃ一国の王から「お前行ってこい」言われたら
「え?軍は?この国の」って気分にぐらいはなるかなと

183:とりっち
21/08/10 17:46:04.28 /kQRw3RH0.net
魔法取得出来るのに、なんで取得しないの?
設定の範疇の外かな。
戦士になりたい人が居て、魔法使いになりたい人が居ただけ。
もうちょっと進めて、「兵士に魔法を覚えさせないの?」にすると、少し考察の余地あるかな
わりに基本型なら習得に時間かける割合の問題。
魔法を実践で使える域にするには数十年かかる。
となれば肉体的な全盛期の兵士との併用は出来なくなる。
ドラゴンランスとかなら魔法取得の代償に肉体が脆弱になる。とかあるし、
魔法は金属装備をすると威力が著しく落ちるみたいな設定もある。

184:この名無しがすごい!
21/08/10 17:47:29.17 7Kz13M4A0.net
>>155
そもそも「パーティを組む」ってどういう意味?
単に一緒にくっついて行動するだけじゃダメなの?
オフラインRPG→現行のMMORPG→VRMMORPG→ゲームシステムが働く異世界→純粋ハイファンタジー
の順に「パーティメンバー」と「通りすがり」の差が小さくなって他人への辻援護が容易になる。
だったらパーティのルール無視して多人数で行動しても構わんだろと。
実際「ダイの大冒険」も「ロトの紋章」もドラクエのパーティのルールを無視している。
ウィザードリィ小説だと多人数だと動きにくいので経験則で6人がベストとかいう解釈だったが
それでも距離を取って支援部隊(交代要員や遺体回収)がついてくる発想はないのかと。

185:この名無しがすごい!
21/08/10 17:53:10.60 7Kz13M4A0.net
>>174
ドラクエ6で魔法使いでメラミ覚えてすぐやめるとか?
各職業に好きに経験点振れるソードワールドで高レベルになると
低レベルで重要な魔法総なめとかあるからな。

186:とりっち
21/08/10 17:54:19.22 /kQRw3RH0.net
そういうのに近い背景の元、魔法戦士や魔動騎兵なんて兵科の登場する作品もある。
黒の魔王では「騎兵でありながら魔法が使え、重装騎兵のように頑丈で騎兵のように早く駆ける子供が考えたような兵科」
みたいな紹介のされ方をされてた。魔道鎧が軽くて頑丈だったんだかな。

187:とりっち
21/08/10 18:02:07.54 /kQRw3RH0.net
>>176
それ、めっちゃ本質を突いた例えかも。
質問者の、注目点がソコなんだと思う。
1級の分業より、3級4級の能力を全兵に取得させる。
想定の運用と魔法、戦士の力量の程度。

188:この名無しがすごい!
21/08/10 18:05:14.42 BOebUy22d.net
ゲーム的な世界ならパーティを組む意味は経験値分配だろう
スカウト系や僧侶系は常�


189:ノ出番があるとは限らないから経験的な世界法則があるとなかなか成長しない職になる 比較的ゲーム的ではない世界でも割とあるのがフレンドリファイヤ率や範囲バフをもらえるかどうか いわゆる範囲内全員ではなくパーティ全員タイプの選択的バフだな 攻撃・デバフ的なスキルや魔法でもパーティメンバーにはかからないとか抵抗・軽減にボーナスみたいな感じだろう 作品の世界観によりけりな部分が多いがフレンドリファイヤなしはわざわざ明確に描写したり法則化せず誤魔化してるだけでコッソリ適用されていたりする 主人公とかの大魔法で地形が変わるような派手な攻撃してるのにパーティメンバーはひでえ目にあったぜと言いながら瓦礫の山から埃を払いながら出てくるアレ



190:この名無しがすごい!
21/08/10 18:05:58.95 D6FEwqjF0.net
ゲームでも一度の戦闘に出せる人数が決まっているだけで
控えを含めると大所帯になったりするのもあるしな
他にも戦闘キャラにスポットが当たってただけで、実は補給やらサポート組がいることが判明したりとか

191:とりっち
21/08/10 18:09:20.85 /kQRw3RH0.net
例えばゲームだと全体回復魔法とかある。
数字を加えて書くなら回復量は規定+術者の力量。
規定を1、術者の力量を72とするなら回復は73
↑これを一級の能力と考えて
自身のみ回復。もっかい数字を入れて回復量は規定+術者の力量。
規定を5、術者の力量を12とするなら回復量は17。
↑これを3級の能力と考える。
回復量は凡そ、5倍で、且つ、全軍が回復に意識を求められる。

192:とりっち
21/08/10 18:14:57.73 /kQRw3RH0.net
端的に言えば、一級が一人居れば3級は不要だが、同時に一級が急所にもなり得る。
全員が全員3級まで覚える必要も無いし、
3級を覚えた兵が多くいればそこから二級、一級と兵科の転用も容易。
ここで新たになった二級、一級は戦場を多く経験した熟練兵でもあるしね。

193:この名無しがすごい!
21/08/10 18:17:35.20 bEBlDzzZ0.net
その場合数を集めてこそ運用できそうだから軍人に向きで
報酬を分配して生活する冒険者のような連中は特化していくとかでいいんじゃないかなあ

194:この名無しがすごい!
21/08/10 18:58:55.82 BOebUy22d.net
机の上だけなら作戦と設定はいつだって完璧さ

195:この名無しがすごい!
21/08/10 19:52:28.20 d2jUtMaR0.net
>>155
足手まといなら、その人物を守るためにほかのメンバーが本来の役割をこなせなくなったりするわけで、
いない方がいいとなるのは当然じゃないか?
>>173
軍は軍で、各地の防衛とかですでに展開しているんだろう
それにより、魔王軍も各地に分散しているから、手薄になっている今倒してねと

196:この名無しがすごい!
21/08/10 20:00:39.91 /rqFgIXt0.net
>>176
>>178
ソードワールドの場合バランスが絶妙だからな。
例えば専業ファイターが4LVの場合、5LVになるのに必要な経験値は4000点だ。
それだけあればもう500点つぎ込めば3LVまでプリーストを上げられる。
専業は活躍の場がごく限定されるのでプレイしてあまり楽しくない。
かといって職業スキルシステムの上から言ってあまりに多数の職に手を出すと総合的にLVが下がってしまい弱くなる。
専業に1LV負けるくらいのメイン職を取って、残る経験値でそれなりに使えるLVの職を取る、程度が一番楽しい。

197:この名無しがすごい!
21/08/10 20:10:25.65 d2jUtMaR0.net
>>176
そう言うことができるのは、プレイヤーが英雄候補という特別な存在だから
並の人間は、魔法の素質も、精霊との交感能力もなく、
神が声をかけてくれたりしてくれるわけじゃないから

198:この名無しがすごい!
21/08/10 20:50:02.54 lcTeXaYad.net
>>174
10年の時間があります
剣術に10年を注ぎ込むか
剣術に�


199:T年、魔法に5年を注ぎ込むか って話でしょ? 駆け出しだったなら 6ヶ月の時間があります 6ヶ月で剣術を習うか 3ヶ月剣術やって、3ヶ月魔法を勉強して 付け焼き刃で生き残れるのか?



200:この名無しがすごい!
21/08/10 21:27:44.88 9pX+aV870.net
魔王討伐用特殊部隊としての勇者パーティと基本的に数こそ力な一般軍の関係は大規模登山に例えるのが個人的にしっくりとくる
山のふもと(魔王の支配領域手前)までは大隊規模(仮に1万人としようか)で遠征してベースキャンプこさえて1千人規模のセカンドアタックチームを中腹(魔族領域深部)まで押し上げ第二次キャンプ(前線拠点)を造る
そこからさらにサードアタックチーム百人を最終キャンプ地(魔王城手前)まで押し上げてそこから最終目標の山頂(魔王の首)を目指すのが最終アタックチームたる勇者パーティってことで
ヒノキの棒と金貨10枚だけ持たせた小隊を多数別行動で派遣するよりゃ効率的ってか現実的でよかろ

201:この名無しがすごい!
21/08/10 21:58:15.53 QJYPmvCw0.net
ここの住人が大好きな中世あるあるネタはYouTubeのゆっくり解説動画に負けつつあるから期待はするな
むしろ従来通りハーレムやざまぁでユーザーの欲望を刺激する作風を極めた方が売れる

202:この名無しがすごい!
21/08/10 22:02:23.48 IO5CBhUB0.net
>>139
本来、前が割れてるガウンのタイプがローブ。
でも、広義には手足が隠れるようなルーズなもの全般を指すらしい。
代表は修道服で、上のは修道服を派手にしたっぽい奴。
名前的にはトゥニカとフードかな?
URLリンク(dic.pixiv.net)
ピクシブにはコイフってあるけどググっても何か違う。
トリカブトをmonkshoodっていうらしいし、フードでいいんちゃうかな?

203:この名無しがすごい!
21/08/10 22:02:31.45 BOebUy22d.net
お説ごもっともなのだけど、それじゃあ楽しめないからプラスアルファしていこうってスレなのでね
丸ごと変えろとまでは言わないが味変やトッピングくらいはしていこうって趣旨なんだぜ

204:この名無しがすごい!
21/08/10 22:35:43.16 9pX+aV870.net
だからここは凝った話が読みたい読者のためのスレなんだよ
んなもん書いても売れないよ!ブクマ付かないんだよ!ってのは筋違いであってスレ違い
もう荒らしってことでいいんじゃないか

205:この名無しがすごい!
21/08/10 23:18:42.21 2JWUJYXc0.net
>>193
俺としては凝った話でなおかつ星とブクマが付く話が望ましい

206:この名無しがすごい!
21/08/10 23:21:47.21 BOebUy22d.net
既存の作品の設定だけを語り合うならともかく、こういう設定のが読みたいまで踏み込んで創作面は排除しろなんて無茶だわ
語れば語るほどに現実味が薄れていって、結局は無限に作り込んで練り込め物語やキャラは気にするなという奇形設定に向かうだけだわ
コスパ無視して建造した挙げ句、下手に動かせないから港で虚しく浮き砲台になってる戦艦みたいだわ

207:この名無しがすごい!
21/08/11 00:12:54.25 nwKoXQQT0.net
>『凝った作品』
なうえに
>どういう展開・設定ならば『楽しく読める』作品
まで考えるスレだからねえ
設定考えてる自分だけが楽しいだけで、第三者の読者には楽しくない
単に凝っただけの設定はノーサンキューや

208:この名無しがすごい!
21/08/11 00:18:34.24 gtLHn


209:2pb0.net



210:この名無しがすごい!
21/08/11 01:20:42.28 rhbFodFgM.net
>もっと凝った作品が読みたい
まず異世界=「ヨーロッパかそこらの古代文明+ゲームとかに出てくる魔法とかの要素」みたいな前提をどうにかするべきじゃなかろうか
手始めに「住民全員が時間を超越した感覚を有しているため数学などの学問体系が地球と大幅に異なっている」みたいな世界観でどうだ?

211:この名無しがすごい!
21/08/11 01:26:57.57 gtLHn2pb0.net
>>198
「あなたの人生の物語」かな

212:この名無しがすごい!
21/08/11 01:27:27.09 6j8oeSYQ0.net
時間を超越ってよくわからん
生物として特殊な欲求が植え付けられてないと生命活動自体送れなさそうな

213:この名無しがすごい!
21/08/11 01:31:53.62 gtLHn2pb0.net
>>200
テッド・チャンの「あなたの人生の物語」にそういう異星人がいるけど、「見えている未来通りに行動する」っていう欲求を満たしてた

214:この名無しがすごい!
21/08/11 01:47:06.36 PkoMOLWR0.net
異世界=「ヨーロッパかそこらの古代文明+ゲームとかに出てくる魔法とかの要素」、
いわゆるナーロッパが前提にならないようにするには
もっと魅力的な『定番』が生まれないと流行ってのは変わらないからなぁ。
古代→未来、ヨーロッパ→オリエンタルに変えたのがサイバーパンクだし逆にいくのも二番煎じ

215:この名無しがすごい!
21/08/11 07:26:03.47 qIrW9L3yd.net
不思議種族はファンタジーやSF、童話を問わず定番だからな
しかし読者のカメラ・乗り物たるべき主人公はあくまで普通の人間で、そういった不思議生命体を観測する立場である事をオススメするぜ
意識をある程度共有してるなら個々の意見の対立なんかはあるとしても群体とか何かに高度にコントロールされているような気持ち悪い種族として描けるだろう

216:この名無しがすごい!
21/08/11 11:46:16.92 xcnOcBvXM.net
だが自らが安全圏にいて相互のやり取りがないのは単なる現実逃避の域を出ないのではないか
機械を体に埋め込む作品つまり現代社会の常識に揺さぶりをかけるような作品の方がインパクトはある
意識が共有されたような種族がいたとして、「自分とは何なのか」みたいなテーマも明確にしやすい

217:この名無しがすごい!
21/08/11 11:51:07.67 ldoZ07hg0.net
意識が共有されてるならそんな自我も溶けとるやろ
共有された意識が自我になるんだか、

218:この名無しがすごい!
21/08/11 12:19:40.91 6HLfvhaG0.net
>>201
映画の邦題「メッセージ」でも可

219:この名無しがすごい!
21/08/11 14:59:08.91 meN6arnPa.net
>>205
ハーモニーの世界だな

220:この名無しがすごい!
21/08/11 15:33:29.81 kBwtF2Fm0.net
>>203
そりゃあ昔のファンタジーは不思議生物盛りだくさんだったけど、今はそういう不思議生物をテンプレ萌キャラ属性の枠に押し込むのが定番だからな
正体不明の生物はとりあえず銀髪美少女にしておけばいいって雰囲気

221:この名無しがすごい!
21/08/11 15:40:12.89 qIrW9L3yd.net
そりゃあなぁ
ビールっ腹のハゲ散らかしたおっさんがフェンリル、とか言ったら夢も希望も頭髪もあるまい
こめかみに白いテープ貼った紫メッシュのおばはんが美の女神だったら世界よ滅べと誰もが思うわ

222:この名無しがすごい!
21/08/11 16:48:07.93 UU9NJy1Rr


223:.net



224:この名無しがすごい!
21/08/11 16:51:34.72 x+gDNhjJ0.net
美の女神アフロディーテでググったら「神のちんこについた泡から生まれた」とかいう知りたくない事実が目に飛び込んできた

225:とりっち
21/08/11 17:00:04.91 oIFl6ts/0.net
>>201
すげーな。本当に「違う物」を描いてる<非生き物>
地球上の生物である以上、絶対に持つべき行動理念を外せてるのが凄い。
それで居て幸せの追求や享受をさせてるのが、もう凄すぎる。

226:とりっち
21/08/11 17:02:52.60 oIFl6ts/0.net
アラクネが神をも凌駕する裁縫の腕を持っていて、それを誇ったら怒りを買って怪物にさせられたって話好き。
アラクネすげー!ってなる。アラクネに裁縫させると、結構様になるしね

227:とりっち
21/08/11 17:08:47.42 oIFl6ts/0.net
>地球を訪れたエイリアンとのコンタクトを担当した言語学者ルイーズは、
>まったく異なる言語を理解するにつれ、驚くべき運命にまきこまれていく…
>ネビュラ賞を受賞した感動の表題作はじめ、
>天使の降臨とともにもたらされる災厄と奇跡を描くヒューゴー賞受賞作「地獄とは神の不在なり」、
>天まで届く塔を建設する驚天動地の物語―ネビュラ賞を受賞したデビュー作「バビロンの塔」ほか、
>本邦初訳を含む八篇を収録する傑作集

天才って居るんだね。この万人に拒否されるような設定で>ネビュラ賞を受賞した感動の表題作はじめ<
って「感動」を与える作品に仕上がってんだね。

228:この名無しがすごい!
21/08/11 17:09:53.00 qIrW9L3yd.net
前にも触れたけど、そういうのって大抵征服先の土着信仰を自宗教に組み込むために怪物化させてこらしめたとか、良くない慣習を止めさせるために擬人化したとかの名残が多いでしょ
必ずしもそうではないけど

229:この名無しがすごい!
21/08/11 17:11:39.76 Ly4eO2E/a.net
ギリシャ神話の惨劇は大体女神のせいかそうじゃなくても女絡みだから

230:この名無しがすごい!
21/08/11 17:31:33.01 meN6arnPa.net
すげー話読みたければ「裸のランチ」なんてどうだ
ジャンキーな作者が書いた薬をやった幻覚世界を描いた作品
映画化もしてる

231:この名無しがすごい!
21/08/11 17:36:48.07 PubSKiWzd.net
チャンなら 地獄とは神の不在なり が好きだな。天災みたいな天使降臨がかっこいい

232:この名無しがすごい!
21/08/11 23:38:08.56 gtLHn2pb0.net
俺はチャンの「72文字」が好きだな
72文字を書いた石版を物に入れると物が動く、ゴーレムが実在する世界の話

233:この名無しがすごい!
21/08/12 06:10:39.10 xfyHrVwK0.net
お前ら「商人と錬金術師の門」と「理解」を忘れるとは何事だ!
あとバビロンの塔も…あれが処女作って言うんだから…

234:この名無しがすごい!
21/08/12 06:57:39.96 vaROup4M0.net
ココはテッド・チャンなインターネッツですね

235:とりっち
21/08/12 16:21:44.27 jB7ZExoO0.net
読み終えて一番良かったのは、やっぱり「あなたの人生の物語」だな
言語の習得で知覚能力の向上が叶うって発想はやっぱり凄い。

236:とりっち
21/08/12 16:23:08.04 jB7ZExoO0.net
書き忘れレス214のあと、本屋に向かって、今読み終えた所。

237:この名無しがすごい!
21/08/12 16:42:09.64 Un6pD62U0.net
>>222
それとりっちが言うと一番説得力がないなw
ある意味その作品への最大の侮辱だわw
あととりっち、この「w」の考証


238:を長々とやってくれw 面白いからw



239:とりっち
21/08/12 16:51:06.70 jB7ZExoO0.net
「w」
涙の略らしい。
良く、叩き合いで何も言えなくなると使われる。
雑魚の泣き顔とか見慣れてるから見ても全然楽しくないんだけど?
みたいに返す事が多いかな?

240:この名無しがすごい!
21/08/12 17:17:17.13 tP64Q0IFF.net
とりっちはアウトプットが絶望的に下手だから何をインプットしても頓珍漢な理論にしか帰結しない
エジソンの「どんなに努力しても1パーセントの閃きがないと99パーセントの蓄積は無駄になる」は言い得て妙

241:とりっち
21/08/12 17:25:52.95 jB7ZExoO0.net
「とりっち」の話題とか、くっそ興味ないんで意図的に無視するけど
あなたの人生の物語が凄いと思ったのは、情報の蓄積の上の発想ではなく、発想が突飛である所。
「どんなに努力しても1パーセントの閃きがないと99パーセントの蓄積は無駄になる」
この通りで、他の話は状況を想定すれば自ずとその結実を迎えるけど、
この発想は情報の積み重ねだけでは到達しえない場所にある。

242:この名無しがすごい!
21/08/12 17:48:30.12 X/d4kFwi0.net
設定が突飛なのはいいんだが、設定には「だから」の先が欲しいというか何というか じゃなきゃ本当らしく見えない
機械が意思を持つ→だから機械を殺すことが意味を持つようになる
感覚が違う→だから学問も違う みたいな
多分だが、嗜好に合った展開を実現するためにある種の条件を用意して、その条件をお題に突飛な何かを考案して、それを本当のように見せるためにその先に起こるだろうことを考えて…というのが賢いやり方

243:この名無しがすごい!
21/08/12 17:56:08.85 kDK2hyfnd.net
良いやり方ね
しかし主人公の行動・権利・意思・積極性を縛らないように気をつけて
強制クエスト感が出ると一気に閑古鳥コースだから
独自性が高い舞台設定や世界観はただでさえ主人公への縛りがキツくなりがちだからね

244:この名無しがすごい!
21/08/12 19:21:48.93 Un6pD62U0.net
意識高い系ネタを入れても売れないのはなろう自体が証明してるし
J-POPやハリウッド映画みたいに大衆に合わせたインスタントな娯楽の方が売れると思うぞ

245:この名無しがすごい!
21/08/12 19:38:44.12 xk5dfwmA0.net
うえお久光「だよな」
上遠野浩平「全くその通りですね」

246:この名無しがすごい!
21/08/13 08:16:29.66 6MrBuoJk0.net
…なんか近頃「そんな話書いても売れないよ!ブクマ付かないんだよ!」ってスレちなレスの頻度が多すぎんか?
何度でも言うがここは凝った話が読みたい読者のためのスレなんだよ
どっちみちブクマなんか付きやしないなろう作家が愚痴るスレじゃない

247:この名無しがすごい!
21/08/13 08:49:48.08 sMk9yZkLd.net
何度でも言うがどちらか一方ではないぞ

248:この名無しがすごい!
21/08/13 08:56:01.63 vBeh8WZJ0.net
作者含むと言ってるのは日本語が不自由な者だけだぞ

249:この名無しがすごい!
21/08/13 09:25:35.36 WoBJDuBHd.net
作者目線で売り方だけわめくのは最高にうざいが
それでどうやって話転がすんだよみたいな
逆張りで一言思いついただけの設定語りもなあ

250:この名無しがすごい!
21/08/13 10:05:41.83 sMk9yZkLd.net
スレに来るほぼ全員が実際は「人気のある作品しか読みたくない」んだよ
まず挙がる例が商業で十分何年もの人気を博した作品だけ
最近見たあの作品が……という例があがるのはほぼ皆無
つまり、素人作品をスコップしないし、したくない
自分の手元に転がってくるくらい人気が出ないと読みたくないわけですな

251:この名無しがすごい!
21/08/13 10:18:01.42 L6ffCkh+0.net
「設定をこねくり回す」ってのは「その設定が理解できる人間を選別する」って事であって
「多くの人に読まれる面白い設定を考える」って事とは相反する場面が多くなる
「人気が出る設定を考えよう」=「面白い設定を考えよう」って認識の人には不満が溜まるスレな面は否めない
どっちが正しいって事でもない気はするが、程度問題だとは思う
「ガチなSFファンが満足する異世界設定」なんぞいうもんを作った所で
絶対に面白い設定なのは確かだが「人気が出るか?」っていうとこればっかりはもう「100パー売れない」のであって

252:この名無しがすごい!
21/08/13 10:28:31.10 gUfdfQIZM.net
>>236
たまにマイナーな作品も話題に上がることあるけど、
知ってる人がいないから名前出ただけで話広がらず終わってる感がある

253:この名無しがすごい!
21/08/13 10:38:47.47 LflLRI5y0.net
別に売れる設定を考察するスレじゃないだろ。

254:この名無しがすごい!
21/08/13 10:40:24.29 sMk9yZkLd.net
でもスレ民ですら売れてるのしかよまないじゃん
という所が問題なのさ

255:この名無しがすごい!
21/08/13 12:28:58.53 xllCJ/WUd.net
王都とか大きな街の武器屋が鍛冶屋を兼任してるのモヤッとするw
街中の大通りで鍛冶の騒音を撒き散らしてるのかと

256:この名無しがすごい!
21/08/13 12:34:00.50 1Aq3/PIkd.net
>>241
個人的にスチームパンクみたいな産業革命の香り漂う世界観ならありだな
BGMに丁度いい

257:この名無しがすごい!
21/08/13 12:37:48.85 sMk9yZkLd.net
防音の魔法くらいあるだろ
大きな町の繁盛してる鍛治屋が何もしてないって方がモヤるわ

258:この名無しがすごい!
21/08/13 12:49:24.28 H5Sqidrk0.net
多いのは職人街って設定だな。騒音や異臭のする業種が隔離されてるって区画。

259:この名無しがすごい!
21/08/13 12:53:17.87 6MrBuoJk0.net
「進撃の巨人」はSFファンも満足させる系の凝った設定で売れてるってことでいいんじゃないか 冒頭いきなり大ネタかまして中盤でそれをひっくり返しておいてさらに終盤でもう一回裏返す
最後まで読んだら異世界系のちょっと前の流行のセカイ系(ヤロー主人公とヒロインとの個人的な関係とマクロな世界設定がリンクしてるヤツ)の話として読むのが一番落ち着きのよい読み方な気がしたが同時平行でハードSFも政治劇もさらには怪獣大戦争までやってる スゲー話だった
香港辺りじゃ(おそらくは自分たちの身に照らして)政治的な寓話として見る向きが強いらしいがアトランティスの昔からユートピアにガリバーと異世界モノってのは本来そういうもんだ

260:この名無しがすごい!
21/08/13 15:05:53.30 LflLRI5y0.net
騒音がとやかく言われ出したのは19世紀に入ってからだろ
機械による大量生産がない時代に個人で出せる騒音や異臭なんてたかが知れてた

261:この名無しがすごい!
21/08/13 15:15:55.43 vBeh8WZJ0.net
革細工とかめっちゃ臭いで有名やんけ

262:この名無しがすごい!
21/08/13 15:19:33.27 uvXNlT1Td.net
工業排水とか重機の稼働音とかにくらべればかわいいもんよ

263:この名無しがすごい!
21/08/13 15:31:12.47 sMk9yZkLd.net
臭い汚いのトラブルは古代からあったのだから、うるさいもあっただろう
みんな書いてる通り工業化が未熟だから大きな問題になりにくかっただけで、ご近所トラブルのレベルはいくらでもあっただろうさ
じゃあそこを突き詰めるのが楽しいかというと、苦情の話なんて面白くも何ともないわけで、結局防音魔法でもあるんじゃね、という所で済ませるのがベターになってしまう

264:この名無しがすごい!
21/08/13 16:00:16.06 vBeh8WZJ0.net
区画を適切にすれば魔法いらんで

265:この名無しがすごい!
21/08/13 16:08:27.29 sMk9yZkLd.net
現代地球ですらクソみたいな道と施設でにっちもさっちも�


266:「かない土地が多いのに、安全な土地が少ない異世界で区画がどうのは無理ゲー



267:この名無しがすごい!
21/08/13 16:18:24.96 L6ffCkh+0.net
それでふと思ったが、異世界の街にでっかい壁があるのはなんでなんだろ?
王都とかですら壁で覆ってあるけど
ロマン?
まぁそっちの方が「らしい」っちゃ「らしい」けど
普通に考えりゃそんな事普通せんよね
全世界エルサレムみたいな情勢な世界な訳でなし
地方都市すら壁で覆われてるんだぜ?大変だろ、作るの

268:この名無しがすごい!
21/08/13 16:29:58.00 uvXNlT1Td.net
日本は歴史的に街に壁無いけど
大陸は城=街で全周壁に囲まれてる場合が多い。
言葉の通じない異民族がヒャッハーしてくるからね、モンスターみたいなもんだよ

269:この名無しがすごい!
21/08/13 16:40:42.51 L6ffCkh+0.net
いやまぁごめん、そんな詳しい訳じゃないけど(詳しくないなら黙ってりゃいいんだけど)
「壁で覆ってある」の多くね?
中国の砦みたいな「周りに何にもないとこに街作って外敵から身を守る必要がある」ってんだったら
「周りをぐるっと囲む」ってのも分からんじゃないよ?
若しくは「城主がいてそこ落とされたら終わり」って勢いの重要拠点とか
でもなんだろう?「なんでもない田舎の街」みたいなも囲ってある場合多くない?
このすばの最初の街とかさ、主人公が最初に買い出しに行くみたいな「辺境の街」みたいなでも囲ってある

270:この名無しがすごい!
21/08/13 16:49:59.23 uvXNlT1Td.net
メタ的には雰囲気作りだろう。
ただ、ファンタジーの場合、城壁があるのはモンスターの浸透を避けるためというのが一番ありそう。
あとは昔は国境沿いのドンパチ地帯だったので壁をつくったけど、今は平和になって大して意味はないとか。

271:この名無しがすごい!
21/08/13 16:54:51.43 TfizzOq60.net
このすばの最初の街って歩いていける距離に家畜を丸のみにするカエルが埋まってる危険地帯だろ
壁なかったら暮らしていけないんじゃね

272:この名無しがすごい!
21/08/13 16:55:05.33 sMk9yZkLd.net
モンスターだってほとんどは飛べないし掘れないのだから何はともあれ壁や柵は作るだろう
その労力や資金力は常に謎だが……
まぁビジュアル面では常時視角化されてる結界てのもイマイチだし、やはり壁でいいだろってなる

273:この名無しがすごい!
21/08/13 17:00:02.43 C+4fX5mA0.net
土魔法があれば作りやすいだろうしな
一気に壁作れないとしてもほぐしたり固めたりするだけで全然違う

274:この名無しがすごい!
21/08/13 17:08:26.81 m8wm5bCOM.net
Twitterの今は削除されたらしい漫画で「意思を持たず、自分にしてきたことをただ人類全体に返すだけの存在」みたいなのを題材にした奴があって
モンスターの中にもそういう「ギミック持ち」の奴がいるから住民も街から外に出れないのかもしれない

275:この名無しがすごい!
21/08/13 17:15:07.74 L7ncW32f0.net
万里の長城も元はただの土塁から始まり、要所要所を固めることで略奪品の大量持ち出しを遅延させたり妨害したのが始まりだし
家の塀でもそう、あるのとないのとじゃ心理的な効果がまったく違う(現実では泥棒にとって有益なことがあったとしても)
んで魔法や重機並みの身体能力がある世界で、コスト低いし作りましょってなっても別に不思議はない

276:この名無しがすごい!
21/08/13 17:39:47.35 vBeh8WZJ0.net
日本の街に外壁はない、は誤解やでー

277:この名無しがすごい!
21/08/13 17:45:18.51 pPK2DLtu0.net
小田原城という難攻不落の城郭都市…

278:この名無しがすごい!
21/08/13 17:51:01.36 sMk9yZkLd.net
いやまぁ、あくまでも一般のモンスターへの備えだから
人なりそれに等しい知力がある存在に指揮されたモンスター軍なんかはまた別�


279:�



280:この名無しがすごい!
21/08/13 17:54:26.51 pPK2DLtu0.net
聖水入りの大量のペットボトルを結界として配置すればええんやでー

281:この名無しがすごい!
21/08/13 18:00:53.87 sMk9yZkLd.net
猫かな

282:この名無しがすごい!
21/08/13 18:01:53.23 L6ffCkh+0.net
言い方悪くてちょっとだけ微妙に訂正したいんだが
後付けだしもう既に答えらしきものも言われちゃってるんだけど
地形利用したりしない?
「何にもないだだっ広い所に町作って360°ぐるっと壁で囲む」ってのはさ
労力ハンパないし維持管理大変だし、なによりそもそもそれが何を意味するかって言うと
「360°どっからでも敵が来ますよ」ってことを指すのであって
まぁアレなんだけどさ、突き詰めたって

283:この名無しがすごい!
21/08/13 18:07:23.67 6MrBuoJk0.net
日本は城壁都市は中国(隋~唐)の長安に倣ったミヤコしかなかったけど戦国~江戸時代の城下町は環濠都市がデフォじゃん
壁より堀の方が防御力は高いらしいよ

284:この名無しがすごい!
21/08/13 18:07:41.13 Hj+YyspX0.net
法の及ぶ支配地を示す、と言う意味もあると思うよ
境界をはっきりさせることは重要だし

285:この名無しがすごい!
21/08/13 18:10:43.50 sMk9yZkLd.net
山あいや水辺の町や崖っぷちの要塞なんかはファンタジーでもよく見かけるしね
しかし切り立った壁ならいいけど、ちょっとやそっとの傾斜は苦にしないモンスターは多いから丘の上の町はあまり効果なさそう
見晴らしの良さは夜に無力だし

286:この名無しがすごい!
21/08/13 18:20:04.18 sMk9yZkLd.net
>>267掘り魔法が便利な世界なともかく、人間は掘るより建てる方が得意な生き物で
でなきゃ人類は穴掘って地下で暮らしてる
人相手ならともかく、モンスター相手に防げるような壕はドワーフやホビットの生態でイメージした方が良いかと

287:この名無しがすごい!
21/08/13 18:25:19.86 3Tl6kRun0.net
掘るのは楽じゃないのはあるが、なぜ住まないかって単に地下は環境が悪いのが最大の理由だよ
塹壕程度の堀ですら衛生問題が恐ろしくひどいし、地下室一つ作るのにも現代技術でも湿気や給排など面倒な部分は多い
日光エネルギーという最大の恵みがあってこそで、最大限に活かしてこそ現代の生活があるんだ

288:この名無しがすごい!
21/08/13 18:35:55.04 L6ffCkh+0.net
なんで魔法がある世界の戦争で塹壕を掘らないのか
みたいな議論じみてきた

289:この名無しがすごい!
21/08/13 18:43:31.53 1Aq3/PIkd.net
街を出りゃ即フィールドマップでエンカするゲーム世界じゃ忘れがちだけど
化け物なんて、出るとこまで行かないと現れないのがお約束よ

290:この名無しがすごい!
21/08/13 18:45:07.96 sMk9yZkLd.net
>>272陣を構築しないからでしょう
モンスターの横やりで戦力削がれても馬鹿らしいから町か要塞周辺での戦争が多くなる
元よりモンスターに備えて壁は厚く高く作ってあるのだし

291:この名無しがすごい!
21/08/13 18:45:10.12 uvXNlT1Td.net
穴堀魔法が普及してた場合、逆に穴埋め魔法とか土砂生成みたいな魔法もあるだろう。
塹壕なんかに籠もってたら速攻で生き埋めになりそう。

292:この名無しがすごい!
21/08/13 18:46:14.16 uvXNlT1Td.net
あとは水魔法で溺死

293:この名無しがすごい!
21/08/13 18:52:37.22 Jc9fzFiB0.net
>>266
そりゃあ、食料を確保するためとかで平野に町とか作る必要があるから、
その町を守るために労力を使っても壁を作るってだけだろ?

294:とりっち
21/08/13 19:06:04.63 ZR209qGu0.net
地形を活かした街っていいね。
利便性と防衛力の共存は不可能かな?それの両立した都市とかあったら多分めっちゃ面白い

295:この名無しがすごい!
21/08/13 19:06:26.16 gsp/x2eO0.net
戦乱が当たり前の時代は山城が基本


296:、いざと言うとき逃げ込める城の周辺に集落ができる 山が無くても丘とか高低差で天然の濠があるとか、防御的に何か利点のあるところを中心に集落が作られる



297:とりっち
21/08/13 19:10:35.43 ZR209qGu0.net
海中、孤島、樹上、砂漠のオアシス。
船型、移動要塞、獣上都市。
ラピュタ、空中都市。

298:この名無しがすごい!
21/08/13 19:10:52.75 pPK2DLtu0.net
クラス転移だかで貰ったスキルがボーリング(穴掘り)で、戦闘では使えない無駄能力扱いされて
辺境の地に追放同然に赴任させられた…っていう追放大喜利なろう小説があったのを思い出したわ
ボーリングが無能扱いとかさすがに白痴結界が過ぎるだろ……

299:とりっち
21/08/13 19:15:02.90 ZR209qGu0.net
移動型は利便性も良さそうだけど、維持費が高そう。
海中は意外に利便性が高いかも。
樹上の物の運搬は工夫次第で利便性が高く出来そうだけど、
木を切られたり燃やされたりに弱いかも。
船型海上都市が総合的に良さそうかな?

300:この名無しがすごい!
21/08/13 19:16:00.16 Jc9fzFiB0.net
>>275
それに、魔法が直線でしか発動しないとかじゃないとね
落雷魔法とか直線で攻撃してこない魔法とかだってあるだろうしね

301:とりっち
21/08/13 19:17:36.08 ZR209qGu0.net
>>279
川、水辺に人が集まる物って無意識に思ってたけど、
防衛観念で集落が出来たりもするのか。
町の形で防衛思想が見えて面白いね

302:この名無しがすごい!
21/08/13 19:19:08.23 puTUiNyn0.net
>>281
鉱石類はモンスターが落とす世界ならワンチャン
そんな設定を考えている訳も無く単なる思い付きの白痴世界設定だと思うけどね


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