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>>732
商業貴族は多かったですよね。いろんな国に。
国に莫大な金銭を納めたという功績によって貴族に列せられる。
それが男爵なのか準男爵なのか騎士なのか、はたまた単に貴族の一員として認められるだけなのか
その辺りは国によってまちまちですけど。
けどその端緒を得れば騎士(の次男三男)を娘婿にして騎士叙勲を受けさせ
騎士という戦力提供を出来るようになり、土地を買って根拠地を作れば領地持ち男爵も目指せる。
三銃士でもそんな話があったような。
いや、あれは烈風(かぜ)の騎士姫のほうだっけか?
>>736
傍系になっていく、世代が下ると貴族として認められて行かなくなるってのもいろんな国である慣例法やら制度ですよね。
そういった予備人員とかは当主に仕える(相対的により下級の)貴族となって家を支えるわけですよね。
>>616
>支配階層と被支配階層をくっきり分けて、民衆は学のない馬鹿にして体制を安定させてるのに、
>貴族側から大衆に向けて、爵位持ち以外は貴族ではないなんて態度を示すわけないんだよな
>血の価値を損なえば権利も損なう
>どこの世界でも、身内を「ウチのもんに何してくれとんじゃ~」と守るのは自分を守るのと等しいんよね
全くの同意見です。