20/12/03 11:47:31.13 PLGFd7XD.net
>>804
「」の末尾の句点は作品内でルールとなっていた! 所々に抜けがあるので気を付けた方がよい!
>そう祖母は言うと
(行頭一字下げが行われていない! コピペミスなのだろうか!)
>テレビに目線を向けたまま
(目線は視線と同じ意味を持ち始めたので問題ないものとする!)
>目の前の炬燵の上の林檎をフォークで差し、林檎の半分をしゃくりと音を立てて頬張った。
(「の」が連続する! 削れるところもある!)
ワイの場合
炬燵の上の林檎をフォークで刺し、半分をしゃくりと音を立てて頬張った。
>慎重なんだ、と心の中で反論したが、その言葉は彼女に届くはずもなく、彼女の後姿を吹き抜けた風にかき消された。
(わかるようでわかり難い! 彼女の後姿が風にかき消されることがあるのだろうか! 強い風であれば反論の言葉をかき消すことはできる!
ただし、ここでは心の中の声として書かれているので、その方法は使えない! 吹き抜けた風が直接の原因ではなく、落ち葉とすればさほど違和感を覚えない!
強い風で舞い上がった、もしくは舞い散る落ち葉で彼女の後姿が見えなくなることは想像に難くない!)
削れる主語が多いように感じた!
主人公は彼女に別れを告げられて臆病になった!
何時の時期のことなのだろうか! 書かれていないので悩みの深さがはっきりしない!
一場面で話は終わりなのだろうか! 意識がはっきりした祖母を描いているので、
とぼけたような感じで話が進みながら最後に主人公に対して心温まる言葉や態度があるのかと思えばなかった!
少し惜しい作りに思えた!(`・ω・´)続き物の可能性もあるので点数は控える!