ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【205】at BOOKALL
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【205】 - 暇つぶし2ch492:美世だが
20/11/28 22:45:10.85 dC1/hNuR.net
 ド田舎というわけではないが、少し走れば田んぼばかりのこの地方都市で若者が遊ぶ場所は少ない。
 寂れたアーケード街を通りぬけながらのショッピング。
 物心ついた頃既にあったボーリング場。最近、町を縦断するバイパス沿いに出来たゲームセンターや、お手頃感が売りで、日本に留まらず世界進出も果たした衣料品店が多少人気という程度のものだ。
 下手くそな映画俳優の絵が壁一面に書かれたビリヤード場は ガラの悪い連中のたまり場になっていて、最近になって初めて入った。
 観光地が近くに点在しているが、温泉、登山、神社仏閣に特別天然記念物のウォッチングスポット。
 16、7歳の子供が嗜むにはいささかアダルトすぎる。俺達は日々、遊びのネタに飢えていた。
 俺がこの高校に入学して以来、1学年上の先輩である須藤には可愛がってもらった。
 入学当初、同学年と間違えて話しかけた須藤が先輩であると知った後も、辛うじて敬語と言う程度の物言いで接していた。須藤の正体を知るのに1週間とかからなかった。
 他県ではあるが、この学校と最も近い距離にある高校と抗争が激化した時に、両方の首領格を半ばねじ伏せるようにして仲裁した男。
 権力闘争への不自然な介入のせいで内外に敵が多数いる。しかし須藤の周りには、ナチュラルな風貌と飄々とした性格のわりに無駄に強い男が多かった。
 須藤のグループに征服欲は無いが誰にも文句を言わせない雰囲気を持った孤高のコミュニティのように見えた。
「なぁ、有松裕也」
その日の放課後、教室で友達とウダウダと喋っていると須藤から電話が掛かってきた。
 要件の方向性はわかっている、お願いごとだ。須藤は先輩であるにも関わらず、俺には高圧的な態度は取らない。
 使い走りもあくまでお願いごとの形式を取る。まあお願いごとと言っても大抵の場合は年下である俺は了承せざるを得ないが、無理な要望は断る事が許された。
 有松裕也とフルネームで呼ぶ時が須藤が俺にリクエストをよこすサインだ。
「今日ひなたと約束してんだけどさ、俺行けなくなったんだわ、お前ちょっと相手してくんね?」
「あのね、須藤君、それ何回目ですか?いい加減で愛想つかされますよ」
「へへっ、頼むよ」
「今度はちゃんとメールしといてくださいよ」
「オーケーオーケー」
「ほんとかなぁ」
「んじゃ頼んだぞ」
 須藤に説教じみた事を言えるのは俺の特権かもしれない。危険ではないにしろ男子高校生にとっては脅威である暴力の部分を抑えこんでいる男だ。
 ごく親しい人間以外は殆どの男子が畏怖していた。蜂須賀ひなたは須藤の唯一定位置にいる女、いわゆる彼女だ。
 女好きで学校を問わずあちこちで遊びまわっては女を雑に扱う須藤も、蜂須賀には頭が上がらなかった。
 蜂須賀と俺とは同学年の1年生だが、須藤との付き合いは中学二年の頃からのようだ。
白い肌と背中ほどまであるサラサラとした黒いストレートヘアが独特の雰囲気を作っており前髪パッツンの下からのぞくその美しい顔立ちのせいで、多少近寄りがたい雰囲気もあったが、女子連中には人気があった。
 彼女と須藤との待ち合わせ場所は電話では聞かなかった。学校から数百メートル先のコンビニの一角にあるボックス席だと決まっていたからだ。
 席が開いてない時は大抵立ち読みをしている。俺は店外からガラス越しにボックス席の前に立った。
 蜂須賀は上目遣いにじろりと俺を見てしばらく睨むようにした後テーブルに倒れこんで横を向き、それまで飲んでいた飲み物のストローを指でいじり始めた。思わずため息が出る 。
 俺は回りこんで店内に入り、テーブルにしなだれかかっている蜂須賀の後頭部を見ながら息を整えた。
「よっ、黒沼!」
 某人気漫画の主人公の名前で呼ぶのは俺達のお約束だったが、この日ばかりは蜂須賀の機嫌が悪かった。
 俺のジョークにぴくりとも反応しないし、最初のリアクションを見れば、須藤がメールをよこさなかった事は明白だ。
 仮によこしてたとしても機嫌が悪い事に変わりはない。
 俺はボックス席の対面に座って、蜂須賀の顔の前にあるカップを挟んで対面にゴロリと顔を転がした。
「ねぇひなちゃん、須藤くんさぁ、どうしても「もういい!」
 蜂須賀は体を起こして背もたれに寄りかかったが俺はテーブルに伏せたまま固まった。
さてどうしたものか、須藤が友達のピンチを救うために盗んだバイクで走りだしたのはこの前使った。
 大工の源さんが腰を痛めたので手伝いに行ったのも使った、本当はパチンコだけど。
須藤から殺していいと言われた親類はあと何人残ってたっけな。
 俺はガバリと身を起こすと蜂須賀は手帳を広げていた。

493:美世だが
20/11/28 22:50:16.04 dC1/hNuR.net
「あのさ、ひなちゃん、実は須藤くんの本城の伯父さんが「死んだ本城の伯父さんが何か?」
「う……きょ、今日一周忌で……」
「死んで3ヶ月目が一周忌なんだ、世の中知らない事多いね」
 くそっめんどくせぇ。俺はいつもこうやって蜂須賀をなだめすかして、最終的に機嫌を直して送り届けるのが仕事だった。
 こんな面倒な役回りを貧乏くじだとまで思わないのは、蜂須賀が美少女であるからに他ならないが、これがなかなか手強い。
 蜂須賀がパタリと手帳をたたむと、その手を落下させるように膝に落として顔を斜め上に向けると虚空を見つめた。
「ねぇ松」
「ん?何ひなちゃん」
「どっか連れてって」
「いいよ、どこがいい?」
「それを考えるのがアンタの仕事でしょう?」
相変わらず虚空をみつめている蜂須賀の目は少し潤んでいた。
 こいつ何様だという態度に一瞬苛立ったが、その潤んだ目を見て冷静さを取り戻した。
 彼女が言ってるのは本当の事だ、それが俺の仕事だ。それによくよく考えてみると一番の被害者は蜂須賀で、俺と須藤が共謀して騙そうとしている事に変わりはないのだ。
 俺は出来るだけにこやかに、明るく振る舞った。
「え……イーオン行ってみる?」
蜂須賀がくるりとこちらを向いた。
「上州の?」
「外にないでしょ、先週クレイジーアドニスも入ったらしいよ」
「知ってる! マジで? でもどうやって?」
 バッグや財布、洋服に至るまで、挑戦的なデザインで若者に絶大な人気を誇るブランドで釣り上げる事に成功したようだがその店舗が入っているイーオンは隣県にあり、ここからは10kmほどの距離だった。
「マイクレイジーバイク」
 俺は背後のウィンドウの外に見えているはずの、愛機のママチャリを親指で指した。
蜂須賀は急速に後ろへと影を引きながらどんよりとした口調で言った。
「そりゃクレイジーだわ」
 自転車の後ろに乗る時は横乗りするように蜂須賀に教えたのは俺だ。さして合理性は無く、女性はそうして乗った方が美しく、優雅だという理由のみだ。
 しかし蜂須賀曰く、跨って乗るよりお尻が痛くならないそうだ。
 横乗りはかなり不安定で、乗っている本人も背後に不安を感じる乗り方だ。
しっかりと胴を抱かせて安定させる必要がある。
 それゆえに運転者は尻を浮かせて立ち漕ぎする事はできない。
 体力の消耗を考えて飲み物を籠に入れて心の準備をしていると蜂須賀がサドルに手を掛けた。
「あ、ちょっと待って、座布団敷くから」
 俺はかばんから取り出したジャージを自転車ロープで固定してからスタンドを下ろして自転車に跨った。
「気が効いてんじゃん」
 蜂須賀は迷いなく横乗りして俺の胴に手を回す。後ろを振り返った俺に蜂須賀がにっこりと笑う。
 行って帰って来れるか上州イーオン。未だ高校生のぼんやりとした世界観では実際の距離はわからない。
 距離感は経験と予想でしかありえない。バイパスに乗った後軽い丘陵地帯を越え、ホームセンターがある交差点から県道に右折して長い田園地帯の直線道路を走る。
 高速道路の下をくぐれば湾岸道路に当たってそこから真っ直ぐ走って20分といった所か。
 幸い俺のママチャリは微妙にクレイジーだ、ギヤが6つもある。
 このギヤを駆使すればサドルに尻をつけたまま上州に到達する事も不可能ではない。「あっ、ちょっと止めて」
 ゆるやかな丘の登リを一番低いギヤで、ひたすら下を向いて登っていた俺の背中を蜂須賀が叩いた。自転車を降りて押すほどでもない、一気に昇るには少しキツイ坂はペダルを止めればすぐに停車する。
 俺は自転車を止めて弾む息を整えながら聞いた。
「はぁ、はぁ、はぁ、何?」
「ちょっと方向変える」
 蜂須賀は自転車から降りると右側に周り、再び横乗りで荷台に乗った。
「こっちの風景、山肌ばっかりでつまんないんだもん」
「あ……そう」
 こっちは必死で働いてるのにお前は優雅に高台の風景を楽しもうってか。いや怒ってはいけない、今のところ何一つ彼女に非は無い。
「いいよ」
 彼女の物見やぐらセット完了でピレネー越え再開だ。坂道でのスタートは消耗が激しい。右の腿が軋みを上げる。
 まだ春は遠く、風は無いが気温は低い片田舎の昼下がり、俺の口から吐出された白い息は蒸気機関車のように後ろに流れる。
 俺はテレビで見たばんえい競馬を自分に重ねてイメージした。力強く、猛々しいイメージ。
 しかしロクに整備もしないこのママチャリは右のペダルを漕いだ時だけキッキッと間抜けな音を上げた。

494:美世だが
20/11/28 22:58:19.19 dC1/hNuR.net
 やがて丘の頂上が現れ、その向こうに広がる住宅街が、アスファルトの地平線からゆっくりと浮上してきた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はひー!」
 やっと頂上だ、ここまで来ればこっちのもの、もう坂は無いはずだ。
 丘の頂上で自転車を止めた俺は、下に広がる風景を見ながら征服感に浸った。
「お疲れ様、松」
 蜂須賀はひょいっと自転車を降りると前に回りこみ、籠の中からスポーツドリンクを取り出して蓋を開けるとこちらに差し出した。
「うん、ありがと」
 俺はゴクリゴクリと音を立てて一気に半分ほどを飲み干すと「ぷはっ」と息をして胃の中に水分が広がる感触を楽しんだ。
 俺は上を向いて固く目を瞑っていたが、ペットボトルに手が掛かる感触を感じて手を離した。顔を降ろして目を開くと蜂須賀がペットボトルを煽ってコクンと一口飲んでいた。
蜂須賀は俺の顔を見るとにっこりと笑って言った。
「おいし」
 俺は少しその笑顔に違和感を感じたが、この時はさして気にしなかった。
「さて下るか、いい?ひなちゃん、ちょっとスピードが出るからしっかり掴まってるんだよあと足元気をつけて、スポークに巻き込まれないようにと、障害物には出来るだけ近づかないようにはするけどもブロックとかに足を引っ掛けられないように」
「うんわかった」
 俺は蜂須賀がしっかりと安定したのを確認した後、ペダルを数回踏んで車体が下りに吸い込まれる感じを確認して足を止めた。
 チリリリリリという自転車特有の機械音が周波数を上げる。
 俺はブレーキを緩くかけながら平地を普通に走るより少し速いぐらいのスピードを保持した。
「ねえ、もっとスピード上げてよ」
「え? 危ないよ、二人乗りなんだよ?」
「大丈夫、しっかり掴まってるから」
 蜂須賀は左手を俺の胴に回していたが右手も絡めて俺の背中にピタリとくっついた。
「ちょっとひなちゃん、動きにくいよ」
「しっかり掴まってろって言ったの松じゃん」
 じゃあ俺が死ねと言ったら死ぬのかなどと下らない事を考えながら、俺は彼女を少しこらしめてやろうとブレーキを開放した。
 幸い長い直線があって障害物もない。空気を切り裂く音がどんどん高音になり、周りの風景が放射線になって遠くの一点しか見えなくなる。
 とっくにそのポテンシャルを越えてしまっているクレイジーママチャリに
 さぞや蜂須賀もビビっている事だろうと俺はほくそえんだ。
 フハハハハハ、愚かなり蜂須賀ひなた、などと一人心の中で盛り上がっている時だった。
「松の背中、あったかい」
 なんだと!
 ビビっていたのは俺の方だった。もう直線が終わる。
 ガードレールがあるカーブはこのスピードでは突っ込めない。
 少なくともあと10秒以内にブレーキングを開始しないとヤバイ。
 俺はこの時ほど乗り物の整備が大事だと認識した事は無い。
 幸いクレイジーブレーキは正常に動作して減速し、カーブを無事に曲がった。
 平坦な道に出て通常営業を開始すると蜂須賀が無邪気に笑って言った。
「楽しかったね」
 きちんと計算された安全基準下にあるジェットコースターか何かと勘違いしているのか。
 自分が危機的状況に晒されてた事をまるで認識していない蜂須賀に、歯がゆい気持を抱いたが、よくよく考えると蜂須賀に一泡吹かせようと考えた俺が、自分で一泡吹いてしまっただけだ。
「うん、そうだね」
 いまだドキドキとする胸を落ち着かせようと俺はゆるゆるとペダルを漕いだ。
 ホームセンターを曲がり、のどかな田園地帯に出て安定したスピードを保って巡航し始めた時に蜂須賀が提案した。
「疲れたでしょ、替わろうか」
「え、いいよ」
「なんで?私足には自信あるよ」
「そんな問題じゃないよ、女の子の漕ぐ自転車の後ろに乗るなんてみっともなくてできないよ」
「いいじゃん、たまに車が通るだけだし」
 蜂須賀は体をゆさゆさと揺さぶった。
「危ない危ない!」
「代われー!」
「じゃ、じゃあちょっとだけだよ」
 俺は蜂須賀がすぐに疲れて運転席を譲るだろうと踏んで自転車を止めた。
「いっくよー、しっかり掴まってな!」
「うん、いいよ」
「あれ?しっかり掴まって」
「いやだから掴まってるよ」
 蜂須賀が後ろを振り返って荷台をしっかり握っている俺の手を見た。
「違う違う、ここここ」
 蜂須賀は自分の腰を指さした。俺は女の子の腰に手をやる事に少し抵抗があったが、物言いたげにじっと見つめる蜂須賀の目に負けて、両側から蜂須賀の腰を掴んだ。

495:美世だが
20/11/28 23:05:02.44 dC1/hNuR.net
 蜂須賀の腰は柔らかく、考えていたより細いのが冬着の上からでもわかる。手で掴んでいる場所から下へとゆるやかに膨らんでいる形状が、なんとも心地よく手にフィットする。おいおい大丈夫か俺。
「よし!」
 蜂須賀が気合を入れて自転車がスタートしたが、ギヤが中ぐらいに設定されていたため少しよろめいた。
「ギヤ下げて」
「えっとこれか」
ガチャコンガチャコンと音がしたが、ギヤは更に重くなったようだ。
「逆逆!」
 俺は足でパタパタと地面を蹴りながらサポートした。
ギヤが低速に入り、車体が安定すると一気に加速した。
「よっしゃー!」
 道が平坦なのと、ほぼ無風のため加速し始めれば女の力でも二人乗りは簡単だ。
「いえーい!アゲアゲで行くよー!」
またガチャコンガチャコンと音がしてギヤが高速モードになった。
「ちょっと、あんまり飛ばすと危ないよ」
「へーきへーき更に加速!」
そう言うと蜂須賀は腰を浮かせた。
「ちょ、ひな……」
 俺は不安定になった蜂須賀の腰に体重を預ける事が出来ずに自分の下半身を締めて上体を安定させた。
目の前で放物線を描きながら左右に揺れる蜂須賀のスカートは膝上25㎝はあろうかというミニスカートだ 。
 ひらひらと揺れるスカートからいい匂いが漂ってくる。いろんな意味でこのスピードは危ない。
「ちょっと、ねぇ、もうちょっと抑えようよ」
「まだまだ!」
 蜂須賀はさらに前傾姿勢になって加速した。
 すると尻が上に向いた分、ヒラヒラと揺れるスカートはもう限界だ、というよりも既にチラチラと見えている。
「ねえ、ちょっとひなちゃん、パンツ見えてるよ、スパッツ穿いてないの?」
「松のえっちーー!」
 俺は強引に蜂須賀の腰を引きずり下ろし、サドルに座らせた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
 蜂須賀が息をする度に白い息が後ろに流れて消えていく。
「あのね、ひなちゃん、スカート短いんだから気をつけないと」
 蜂須賀が後ろに振り返ってニヤリとした。
「おかずにしてもいいよ」
「冗談でしょ、からかわないでよ」
 蜂須賀の顔から笑顔が消えて前に向き直った。
 思えばこの時既に、女の策略は進行していたのかもしれない。
 この後、高速道路の高架を越え、湾岸道路に突き当たった所で運転を交代し、俺達はイーオンにやってきた。休日より人は少ないものの、イーオンの人気は絶大で、店に寄り着きがいい駐車場は殆ど埋まっていた。
「思ったより早く着いたね」
「うん、ひなちゃんのパンチラダッシュのお陰だよ」
「やだもう、変な技名つけないでよ」
「だってインパクトすげーもん、目に焼き付いちゃったよ」
「やだ、この人本当におかずにするつもりだ、犯られる、まじ犯られるあんな事やこんな事させる気だ」
「まさか、そんな事しないよ、須藤くんの彼女なのに」
 蜂須賀の顔から急に笑顔が消えた。
「あいつの話なんかしないで」
「あ、ごめん」
 こりゃ相当頭に来てんなと考えながら俺はご機嫌を取る方法を考えた。
「ね、早速クレイジーアドニス行ってみようよ」
 急に顔が明るくなった蜂須賀が答えた。
「うん!」
 俺は蜂須賀の手を引いてうまく人混みをかわしながら足早に中央の案内板まで行くと
2階にあるCAの店舗を確認してエスカレーターに乗った。

496:美世だが
20/11/28 23:05:15.42 dC1/hNuR.net
「ねぇねぇ、これ見て、狂ってない?」
「うん、狂ってる狂ってる」
 目的のお店に入ってテンションマックスの蜂須賀に、さほどテンションマックスではない俺は調子を合わせていた。
「松はぁ……これかな」
 シャカシャカと音を立てて吊り下げてある洋服を一枚ずつ分けていた蜂須賀が、一つのシャツを抜き取って俺の胸に当てた。
「俺はいいよ、パっとしないし、こんな派手なの似合わない」
「え~似合うと思うな~」
「いいから自分の選びなよ」
 それからまた楽しそうにショッピング続ける蜂須賀に俺は胸を撫で下ろしていた。
 蜂須賀は試着室で何度か試着をしてはカーテンを開けて俺に見せた。
その度に可愛い、可愛いと精一杯褒めていた。
 精一杯とは言ったが蜂須賀を褒めるのは簡単だ。何を着ても似合うのだ。引きつった笑顔で無理やり褒める必要がないので、こちらが考えるのは感想の内容だけだった。
 俺は俺で可愛い女の子のファッションショーをお気楽に楽しんでいたのだが、最後にどえらいのが来た。
 割と体にぴったりとした真っ白なロングのワンピースだがスリットが腿まで裂け、胸元ががっぽりと開いている。黒髪とのコントラストが素晴らしい。
 蜂須賀はわざとスリットから足を出すように斜に構え、左手で両の乳房を囲むように持ち上げて右手でその膨らみをツンと突いた
「ところでこれを見てくれ、コイツをどう思う?」
「すごく……大きいです……」
「きゃっははははは」
 恐らく真っ赤になっているであろう俺の顔を見て蜂須賀は大笑いした。

497:この名無しがすごい!
20/11/28 23:38:08.32 5sy+hLbp.net
>>496
猫「おもしろい(棒読み)」
一般人「狂ってるのはおまえだ!美世!」

498:この名無しがすごい!
20/11/29 00:17:47.69 jMPylTWP.net
>>492
いい加減に覚えれよ、おっさん

長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!

499:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 05:10:46.69 akxrtlfW.net
あれ、なに、これ?
寒いんだけど。え、昨日と違い過ぎない?
初っ端からコーヒーの出番なんだけど!
半ば切れた状態でおはよう諸君!
>>498は正論! 確かに>>1に明記されている!
ただし、このルールはワイスレが活況に沸いていた頃の話なので、
次スレでは無くしてもいいと思っている! 賑やかになれば復活もあるが!
まずはコーヒーを淹れよう!
何やらメールがきているので読んで、
少し書いたのちに美世君の投稿作品を評価する!
では、また!(`・ω・´)ノ

500:この名無しがすごい!
20/11/29 05:45:55.02 O3NWVIGS.net
それより、1/5みたいに通し番号をふれである

501:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 06:54:44.19 akxrtlfW.net
もう少し書いてから読む!(`・ω・´)ノシ

502:この名無しがすごい!
20/11/29 07:30:32.80 6JWc7PsU.net
ワイさまは神!

503:この名無しがすごい!
20/11/29 07:33:51.27 1gRgthGf.net
>次スレでは無くしてもいいと思っている!
それはあかん
ダラダラと連投してくる奴が出てくる

504:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 07:41:10.07 nv61rZDu.net
>ダラダラと連投してくる奴が出てくる
「出て来ないでしょ、美世以外、もはや美世スレだもの」

505:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 07:44:37.20 nv61rZDu.net
「美世は、出禁にされた俺よりはるかに有害。
何とかしないと、ご新規はゼロに近くなる」

506:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 07:47:18.64 akxrtlfW.net
猛烈に腹が減ったのでカレーを食べる!(`・ω・´)ノシ 牛筋カレー!

507:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 07:51:16.78 nv61rZDu.net
>>506
「それより、お前はウチにまで押しかけて来る程、
ご新規に飢えてるじゃん。
ちっとは美世を叱れよ、全員迷惑してるんだから」

508:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:01:58.16 nv61rZDu.net
> 吾峠呼世晴先生、というか、成功している先生方を参考にするのも
> 必要かとは思うのですが、個人的にはそれよりも、近所のスーパーやコンビニの品ぞろえをみたり
> 公園を散歩したり、都内に出かけてみたり……現実の活動を通して色々と汲み取って
> それを作品づくりに生かしたい。
> ということを強く意識してきている段階で、つまり、一旦お暇頂きたいというところです。
>
> 私事になるのですが、来年から専門の作家教室に通う予定で
> 恐らくですが、その時を境に5ch自体からも距離を置くことになるかと思われることを
> 一応ご報告しておきます。

「まあ、ご新規には、こう言われて去られたんだけどさあ。
何が悪かったと思う?」

509:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:08:17.66 nv61rZDu.net
「作風的に現実離れした僧侶が出て来たり、鬼滅寄りだぜ
> 近所のスーパーやコンビニの品ぞろえをみたり
> 公園を散歩したり、都内に出かけてみたり……現実の活動を通して色々と汲み取って
> それを作品づくりに生かしたい。
こっちじゃねえぜ」

510:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:11:06.75 nv61rZDu.net
> 私事になるのですが、来年から専門の作家教室に通う予定で
「年20万以上学費の掛かる、スクールに行くって言ってるしな」

511:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 08:11:37.67 akxrtlfW.net
>>508
端的に云えば「机上の空論」は必要ない、となるのでは!
あと君の知識は誰かの借り物! それよりも自ら足を運び、
人と触れ合い、感じたことの方が心に響く!
その活きた情報は作品の質に大きく関わる!
それだけのこと!(`・ω・´)ノシ 眠気がきたのでちょっと寝る!

512:この名無しがすごい!
20/11/29 08:16:56.86 6JWc7PsU.net
>>510
お前やりまくりごんぞうくんだろ

513:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:32:01.58 nv61rZDu.net
>>511
「そういうタイプの作風じゃねえだろ?
現実離れした破戒僧が出て来たり」
>端的に云えば「机上の空論」は必要ない、となるのでは!
「スクールって「机上の空論」を学ぶところだぞ」
>あと君の知識は誰かの借り物!
「いや、全部自分で考えたものだ。
無論、先人の知恵から助けは得ているが」

514:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:34:39.69 nv61rZDu.net
>>511
> それよりも自ら足を運び、
> 人と触れ合い、感じたことの方が心に響く!
> その活きた情報は作品の質に大きく関わる!
「それこそ、「机上の空論」だな。
ファンタジー全盛の現在、そんなものだけで創作は出来ない」

515:この名無しがすごい!
20/11/29 08:40:45.07 1gRgthGf.net
>>511
だよねー
つーか、毎日毎日一日中おかしな愚痴みたいなことをブツブツ言ってるニートに、本気で頼ろうなんて人が現れるわけがない
『長』を名乗りたいなら、まず自分の人格を磨くことから始めるべき

516:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:48:40.83 nv61rZDu.net
>>515
「いや、ワイは俺を出禁にしておいて、
自分は俺のスレの依頼者に押し掛け指導してんだぞ。
この人格はどうなんだ?
俺はそれを一切咎めなかった。
依頼者が去ったのは、ワイの指導のせいの可能性もある。
ダメ出しばっかりだったからな」

517:この名無しがすごい!
20/11/29 08:49:52.92 1gRgthGf.net
>「スクールって「机上の空論」を学ぶところだぞ」
怒られるぞw
>ファンタジー全盛の現在、そんなものだけで創作は出来ない
「だけ」じゃなくて、世界を広げろと言ってるんだろ。ネットの知識「だけ」では駄目だと
なろうがあんなことになってしまっているのは、知識も社会経験も読書経験もなく、なろうしか知らずに書いている輩が多すぎるからじゃないのか?
お前の空論はそれと同レベル。いや、なろうでたまに見かける設定集だけのやつみたいなもんだ

518:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 08:53:16.17 akxrtlfW.net
目が覚めた!
>>515
三レス縛りは残しておくか!
そうなると美世君は上限を超えた連投をしたことになる!
そもそもこの三レス縛りは美世君が発端で追加されたルールである!
ちょっと嫌な感じの呪いを掛けておくか!
美世君の言動は女子社員に全てセクハラ認定される~!
美世君の釣果は全て外道になる~!
嬢にねだられて数百万の支払いを背負わされる~!
財布を落として勝手にクレジットカードを使われる~!
突然の水虫に襲われて安眠を妨害される~!
頭の毛根が全て死滅する~口臭が酷くなる~耳の裏が臭くなる~!
二度寝する!(`・ω・´)ノシ

519:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:53:54.95 nv61rZDu.net
>>511
> それよりも自ら足を運び、
> 人と触れ合い、感じたことの方が心に響く!
> その活きた情報は作品の質に大きく関わる!
「自分は、全くそれをやっていないじゃん。
いつもボッチで、趣味はサイクリングだけ、それも一人だ」

520:この名無しがすごい!
20/11/29 08:54:11.94 1gRgthGf.net
>>516
いちいち他人を引き合いに出すなって
どうせ一日中ブツブツ言ってるなら、ワイスレワイスレ言ってるよりも創作スクールの話題の方がずっとましだ

521:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:55:43.02 nv61rZDu.net
>>517
>お前の空論はそれと同レベル。
「お前の頭が悪くて理解できないだけ」

522:この名無しがすごい!
20/11/29 08:56:42.88 1gRgthGf.net
あれ? ここ、ワイスレだったかw
バーチャルスレと間違えて、マジレスしてしまったw

523:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:58:56.36 nv61rZDu.net
>>517
>怒られるぞw
「俺以外にも、役に立たない、金ドブだって言っている人は多いね」

524:この名無しがすごい!
20/11/29 08:58:57.84 1gRgthGf.net
>>521
ああ、うん
あそこは君のスレなんだから好きなようにやっていいと思うよ。だからこっちくんな

525:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 09:01:04.72 nv61rZDu.net
>>524
「ワイも来たから、おあいこだろ?
もう去るけど」

526:この名無しがすごい!
20/11/29 09:33:59.75 6JWc7PsU.net
オグリキャップ最強

527:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 10:13:06.64 akxrtlfW.net
目覚めた!
何がおあいこなのだろうか!
ワイは軍師として呼ばれたのだが!
さて、呪いで苦しむ美世君の作品を読むとしよう!(`・ω・´)

528:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 10:41:24.80 akxrtlfW.net
>>492-496
>その日の放課後~
(行頭一字下げが行われていない! 当たり前のことなので以降は指摘しない!)
あと紛らわしいので電話の声は「」ではなく『』を使って差別化した方がよい!
>「ねぇひなちゃん、須藤くんさぁ、どうしても「もういい!」
>「あのさ、ひなちゃん、実は須藤くんの本城の伯父さんが「死んだ本城の伯父さんが何か?」
(珍しい書き方はいいのだが、どちらも『」』が足りない!)
主人公の語り口調が少し高校生らしくないが、このようなキャラと思えばいいのだろう!
この話、以前に見た記憶がある! 話には続きがあって、不良集団に絡まれる!
蜂須賀が須藤の女と云うことに起因していたと思う!
美世君、どうだろうか!(`・ω・´)

529:この名無しがすごい!
20/11/29 10:53:42.11 6JWc7PsU.net
女子高生なのに鋭い指摘!

530:美世だが
20/11/29 11:01:30.31 i80pzJI4.net
>>528
リライトしてます
結末まで行けたらいいなと

531:美世だが
20/11/29 11:04:02.87 i80pzJI4.net
「ねぇねぇ、これ見て、狂ってない?」
「うん、狂ってる狂ってる」
 目的のお店に入ってテンションマックスの蜂須賀に、さほどテンションマックスではない俺は調子を合わせていた。
「松はぁ……これかな」
 シャカシャカと音を立てて吊り下げてある洋服を一枚ずつ分けていた蜂須賀が、一つのシャツを抜き取って俺の胸に当てた。
「俺はいいよ、パっとしないし、こんな派手なの似合わない」
「え~似合うと思うな~」
「いいから自分の選びなよ」
 それからまた楽しそうにショッピング続ける蜂須賀に俺は胸を撫で下ろしていた。
 蜂須賀は試着室で何度か試着をしてはカーテンを開けて俺に見せた。
その度に可愛い、可愛いと精一杯褒めていた。
 精一杯とは言ったが蜂須賀を褒めるのは簡単だ。何を着ても似合うのだ。引きつった笑顔で無理やり褒める必要がないので、こちらが考えるのは感想の内容だけだった。
 俺は俺で可愛い女の子のファッションショーをお気楽に楽しんでいたのだが、最後にどえらいのが来た。
 割と体にぴったりとした真っ白なロングのワンピースだがスリットが腿まで裂け、胸元ががっぽりと開いている。黒髪とのコントラストが素晴らしい。
 蜂須賀はわざとスリットから足を出すように斜に構え、左手で両の乳房を囲むように持ち上げて右手でその膨らみをツンと突いた
「ところでこれを見てくれ、コイツをどう思う?」
「すごく……大きいです……」
「きゃっははははは」
 恐らく真っ赤になっているであろう俺の顔を見て蜂須賀は大笑いした。

532:美世だが
20/11/29 11:04:22.75 i80pzJI4.net
間違えた

533:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 11:05:59.56 akxrtlfW.net
>>530
わーい、わーい、当たった、当たったーワイだけに!(`・ω・´)キラリーン!

534:美世だが
20/11/29 11:07:46.94 i80pzJI4.net
「ねえあれ食べようよ」
 散々遊んだ後、窓際のベンチに外向きに座って休んでいた俺達だったが、蜂須賀が窓の外を指差した。
 V型になっているエントランス横の室内から、対面の壁際にある屋台が見える。
 数人の人が並ぶ屋台の中には巨大な茶色の柱が立っていて、なにやらエスニカンな主人がニコニコしながら
 軽快な動きでナイフを振り回しているように見える。
「何あれ」
「ケバブだよ、知らないの?」
「っあー、なんかテレビで見た事あるような、いいよ、奢ったげる」
「マジで?やった!」
「ハイ、ポテェイトチーズパック、ビッグママ、オマッタシマシタ センロクヒャク」
 たかっ、俺は少し怯んだがそこはポーカーフェイスで蜂須賀に商品を受け取ってもらい、支払いを済ませた。
 そして駐車場と建物の間にある公園スペースまで歩いていき、ベンチに座った。幸せそうにケバブを頬張る彼女を見て俺は満足していた。今日もミッション成功だ、後は帰るだけ。
 満腹になった後、自動販売機で買ったフルーツジュースを飲みながらだらしなくベンチの上で尻をずらして足を投げ出しさてそろそろ帰るか等とぼーっと考えていた時だった。俺の足の上に他人の足が乗った。
「いてててて!」
「おっとすまん」
 顔を上げると、汚い金髪をした田舎特有のヤンキーが、ニヤニヤしながらこちらを見下ろしていた。
「あんまりおめーの足がなげーもんでよ」
 俺はじろりと金髪を睨んだ。すると横からもう数人ぞろぞろと同じようなのが歩いてきた。
 明らかに通りすがりという雰囲気ではなく、俺達をロックオンしている。なんだ?かつ上げか? ならば素直に財布を差し出そうじゃないか、なんならサービスでジャンピングスクワット3回もつけよう。
「これはこれは、須藤の女じゃねーか」
 俺は口から心臓が飛び出した。まずい、非常にまずい、いやまて冷静に可能性を考えるんだ、彼女の事を知っているという事は須藤の友達という可能性も。
 しかし友人でも知り合いでもなく彼女の事を知っているというなら事態は深刻だ、試してみるか。
「関係ないだろう」
 男は肩を揺らしながら「くっくっく」と笑ったが、急にギラリと眼光を鋭くすると言った。
「関係ねえわけねぇだろ、あいつには散々煮え湯飲まされてんだ」
 凶と出た!きっとどこかで蜂須賀を見かけてついてきたんだ。俺は少し慎重になった。
「あの、どなたか教えていただけますか」
「俺は名乗るほどのもんでもねーけどよ、こちらは城産の三島さんだ」
 男が指差した集団の中央にいる体格のいい温厚そうな男が目をギラリと光らせた。
 やばい、よりによって敵対している本城産業高校のナンバー2だ。
 いや、城産のナンバー1は既に退学になっていて、少年刑務所にいるのでこいつが事実上のナンバー1か
 そもそも本城産業高校との抗争はこの複合施設が出来て間もなく勃発した。
 わが院間第一高校とは割と近くに位置していたが、両校の間には便利な交通の手段も少なく目だった施設も無いためそれほど接触の機会もなかった。
 それが新しくできたこの上州イーオンで両校の接触する機会が増え摩擦が起こり、小競り合いが激化した果てに起こった抗争だった。
 俺は背中側で蜂須賀の手を握って立たせると、振り返って肩を押した。
「ちょっとあそこから中入ってて」
 俺は店内にも通じているATMの通用門を指差した。
「でも」
「言う事を聞け!」
 声を荒げた俺に蜂須賀は一瞬ビクっとすると、不安そうな顔で振り返り振り返り入り口に向かって去って行った。
 くそ、俺の失態だ、制服で来たのも目立ってしまった要因だった。
「あの、なんか用すか」
「お前さぁ、須藤の女のなんなの?ひょっとして浮気相手?」
「違います、彼女とは単なる友達です」
「っへぇ~」
 金髪の男が顔を近づけてじろじろと見てきた。
「今日、彼女と一緒に居る事は須藤くんも知ってます」
 何か集団が顔を見合わせてアイコンタクトを取っている。
 誰かがボソリと言った。
「火種に丁度いいんじゃね」
 俺は額や背中から急に冷汗がぷつぷつと吹いてきた。火種って何の事だ、ひょっとして俺は蜂須賀を危険に晒しただけでなく、とんでもない事をやらかしてしまったのか。
「てめ嘘ついてんじゃねーぞ、ホントに浮気してねーのか?すげー仲良さそうだったじゃんよぉ」
 やっぱり店内のどこかで見られてた。
「してません、今ここで須藤くんに電話してもいいです」
 また集団がキョロキョロと周りの人間とアイコンタクトを取った。

535:美世だが
20/11/29 11:13:35.81 i80pzJI4.net
 俺は脚の震えを抑えるのに必死だった。
「ちっ」と金髪は面白くなさそうに舌を鳴らすと俺の尻に軽く蹴りを入れた。
「インコーの癖によぉ」
俺が黙っているとさらに足の裏で腰を蹴った。
「おい、やめとけ」
 三島が初めて口を開いた。
「行くぞ」
 三島の一言で金髪はがっかりしたようだが、また鋭い眼光で俺に顔を近づけて舐めるように回り込みながら徐々に離れ、既に歩き始めていた集団を追いかけて、去って言った。
「ふう~~~」
 俺は大きく息を吐くと急にガクガクと震えだした両膝を掴んで止めた。
 危なかった、危うく俺が生贄になって破壊神を召還する所だった。
 しかし待てよ?あいつら執拗に蜂須賀の浮気を疑って、そうじゃないと言うとがっかりしてたな。
 単に須藤の周りのスキャンダラスな話に食いついただけなのか、しかしあいつらが蜂須賀の顔を知っていた事は危険だ。油断は出来ない。
 等と思い巡らせていると後ろからタッタッタと足音が聞こえた。
 振り返ると髪の毛をふわりと浮かせた蜂須賀の顔が勢いよくズームしてきた。
バフっと俺の胸に飛び込んできた蜂須賀が俺を抱きしめる。
「よかったぁ」
「おいおいどうしたの」
 もう大丈夫だ、危機は去ったという意味でわざととぼけた事を言った。
「どうしたじゃないよ! マジで心配したんだからね!」
「大丈夫だよ、話せばわかる連中だったよ」
「本当に心配したんだから……」
 うん、あったかいしいい匂いだし、ご心配は有難いが早く離れてほしい、連中に見られたらまた走って戻ってくる。
 その後、蜂須賀を女子トイレに隠し、俺が一人でコインロッカーまで行って荷物を取ってきた後同じ道のりをえっちらおっちらと自転車を漕いで、彼女の家の前まで戻ってきた。
 蜂須賀は不良に絡まれてびっくりした事で逆にハイになったのか、帰路の途中よく喋った。
 しかし家が近づくにつれ、段々無口になり、ついには黙り込んでしまっていた。疲れたのだろうとあまり気に留めなかったが、少し様子がおかしくもあった。
「それじゃあね」
 家の前で蜂須賀を下ろした俺が挨拶したのだが、なぜか伏目がちに黙りこんでいる。
「どうしたの?」
 蜂須賀が顔を上げて笑って言った。
「あ、あのさ上がっていきなよ、喉渇いてるでしょ?」
「え? でももうすぐ晩御飯の時間でしょ、悪いよ」
「なんならご飯も食べていけば?」
「でも」
「今日お父さん帰ってこないし、三宅さんにも今日はいいって言っちゃったし……」
 蜂須賀が急にトーンダウンした。蜂須賀は父子家庭だ。
 なんでも国際的に有名な工業機械の会社の重役で、しょっちゅう家を空けるとの話は聞いていた。三宅さんは家政婦だ。
「いいでしょ?」
 なんだろうこの必死な感じは、まあこれだけ大きいお屋敷に一人で夕食は少し寂しいのかもしれない。
「じゃ、ちょっとだけ」
 蜂須賀は花が咲いたようにぱっと笑った。
 俺は豪華調度品や、ガラス張りの中庭がある廊下を通ってダイニングキッチンに通され、テーブルに座らされていた。
 襟にボリュームのあるピンクのセーターとホットパンツに着替えた蜂須賀は、ベージュのエプロンに紺のバンダナを巻くと得意のカルボナーラを作ってくれるという。しかし対面式キッチンの奥で忙しく料理する姿は、料理というよりも、迫撃砲が降り注ぐ塹壕の中で、必死に反撃するドイツ兵のようになっているが、大丈夫か。
 あ、頭が出てきた、あ、また引っ込んだ、ガシャーン!グワングワン、グツグツシュワー「きゃー」
 戦況が悪化している、援軍は必要ないのか。
「ねぇキャサリン、そいつはなんだい?これはマジックミキサーよ!」ウィーンウィーン
 どうやら新兵器が投入されたようだ。激しい戦闘の末、壮絶に憤死したカルボナーラ大佐が無残な姿で運び込まれて来るかと心配したが、意外や意外トロトロとしたソースにつやつやのパスタ、バジルも生の葉っぱが振りかけられている。
「うお、うまそ!」
「ふふーん」
 蜂須賀がエプロンを外して椅子に掛けながら勝ち誇った。

536:美世だが
20/11/29 11:16:21.49 i80pzJI4.net
「いただきます」
 二人で手を合わせるとさっそく俺はフォークを突き刺してくるりと巻き、スパゲティを口に運んだ。
 滑らかなソースの舌触りと、少しミスマッチかと思ったバジルの香りがうまく合わさっている。
「うん、うん、うん、ん?」
「どう?」
 蜂須賀が身を低くして上目使いにこちらを観察している。
「お、おいしいよ」
「どういう風に?」
「本場仕込みというか……アルデンテだね」
俺の微妙な反応に首をかしげながら蜂須賀が一口ツルリとスパゲティーを口に入れた。
「う……硬い……」
「大丈夫大丈夫、本場の人はコリコリするのが好きな人もいるらしいよ、味付けはサイコー」
 二人は顔を見合わせて大笑いした。
 食事が終わって俺はキッチンと続きになっているリビングに通され、テレビをつけてもらった。
なにか落ち着かない雰囲気をなんとかしようと面白い番組を探していると、洗い物が終わった蜂須賀が横に来て座った。
「今日は楽しかったね」
「あ、ああ」
「不良をおっぱらった松、カッコよかった」
「話をしただけだよ」
 するとゆっくりと蜂須賀の頭が俺の肩に寄りかかって来た。あれ?なんだこれ、ちょっと違わないか。しかもホットパンツのおかげで妙に長く見える白い足も寄せてきた。
 まずい、ヒジョーにまずい、まさかとは思うがそういう事なのか?  これではあの不良共の言う通りになってしまう。俺の脳裏に須藤の笑顔が思い浮かんだ。
「あ、あのさ、俺もう帰らなきゃ」
 すこしぼんやりとした口調で蜂須賀が答える。
「ええ、今コーヒー入れてるよ、もうちょっといいじゃん」
 なんかアンニュイになってる! これは優しくいなしている場合ではないと俺は判断した。
「いい事ない!」
 突然大声を出した俺に蜂須賀が驚いて飛び起きた。
「こんな事友達同士でやる事じゃないよ、君には須藤くんがいるんだよ」
 蜂須賀はプイっと顔を背けた。
「あんなやつ」
「あんなやつはないだろ、君の彼氏じゃないか、そりゃ身勝手な所はあるけどさ、君の事は一番に思ってるさ」
「一番に思ってる?」
「そうだよ一番だよ」
蜂須賀は急にわなわなと唇を震わせて両の目からツーと涙を流しながら「フフ」っと笑った。
「ひ、ひなちゃん、どうしたの?」
 蜂須賀はボトボトと頬から涙を落としながらなんともいえない笑顔を作ると言った。
「今日、私の誕生日なの」
 俺は後頭部をしたたかに殴られたような衝撃を覚えた。
「あ……あ……」
 俺は言葉を失ってしまった。
 蜂須賀は顔を手で覆うと肩を震わせた。
「お父さんだって私の誕生日を覚えているかどうかわかんない
 松まで居なくなったら私一人になっちゃう、一人になっちゃうよ」
俺は気がつくと無我夢中で蜂須賀を抱きしめていた。
「わかった、大丈夫、俺はいるよ、どこにもいかないから安心して」
 俺が須藤の代理でコンビニに行った時、目が潤んだのは泣くのを我慢してたんだ。そういえば頻繁にメールのチェックもしてた。
 彼女の友達にしても、祝福してあげたり、プレゼントをする事はあっても誕生日に彼氏持ちの放課後を独占するような無粋なまねはしない。
 女の見栄もあるし自分からも誘えない。彼氏にも父親にも忘れられた今、彼女は本当に孤独なんだ。 俺はこの場所に適任だったというわけだった。
 しかし俺は無力だった。こういう時、あのバブルの帝王ならすぐさまホテルのラウンジを取って食事に連れ出すのだろう。
 きっと窓からはベイブリッジが見えているし、給仕が花火がパチパチと弾けるケーキを持ってくるのだろう。
 俺はと言えば、携帯でケーキのグラフィックとお誕生日ソングが流れるアプリを使って歌っただけだ。
 それでも、泣きながら何度もありがとうと言う蜂須賀が不憫で俺は彼女を胸に抱きしめながらひっそりと泣いた。

537:美世だが
20/11/29 11:29:36.07 i80pzJI4.net
URLリンク(kasasagi.hinaproject.com)
続きはwebで

538:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 11:34:49.51 akxrtlfW.net
0の葬列に衝撃を受けた!
と云うかだねぇー、チミチミー!
URLがあるのならば、それを貼り付ければ良かったのでは!
0に1が混ざるとプログラムを思い出す!(`・ω・´)

539:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 11:36:28.96 akxrtlfW.net
>作者:催花
誰よ!(`・ω・´)

540:美世だが
20/11/29 11:50:07.13 Vrc0u3Vx.net
Rainvibrationの他に催花の雨というハンドルネームもある
ちょっと変えてみた

541:美世だが
20/11/29 11:52:13.35 Vrc0u3Vx.net
雨を降らすとどうなるかなと思って見ている雨雲の気持ちだね

542:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 11:52:50.17 nv61rZDu.net
「ジジイのくせに、全部女みたいなハンドルネームだな」

543:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 11:53:58.54 akxrtlfW.net
URLの先で唐突に話が始まる!
ワイスレで最初を読んでいないと意味がわからない!
あのねー、チミチミー!
最初の部分を足さないと初めての読者は戸惑うのでは!
不親切、極まりない!(`・ω・´)プンスコチンスコウ! ちょっと出かける!

544:美世だが
20/11/29 11:56:41.43 Vrc0u3Vx.net
俺にとってはなろうはクラウド上にあるメモ用紙だからそれでいいの

545:美世だが
20/11/29 11:57:07.06 Vrc0u3Vx.net
ワイスレに書けない場合の苦肉の策だから

546:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 11:59:17.75 nv61rZDu.net
「猫も女っぽいし、こういうやつは信用できないな
裏表あって」

547:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 12:00:38.01 nv61rZDu.net
「男で美世って名乗ってるのはメチャクチャ気持ち悪い
カマでも、ホモでもないのに」

548:美世だが
20/11/29 12:01:53.61 Vrc0u3Vx.net
そのメモ用紙の役割もこの前終わった
ちんとおっちゃんの珍道中はなろうのみを利用して書いて
なろうで発表してた
そしたらどうなったとおもう?
エロい表現があるから削除されたwwwwww
なろうに頼ってたので作品はこの世から消滅した
二度となろうは便りにせん
なろうにはスレーブ(奴隷)に徹して貰う

549:美世だが
20/11/29 12:07:04.59 Vrc0u3Vx.net
俺がなろうを主たる保存場所にしたのは俺が使ってるクラウドからテキストを読み出した時にUnicodeにも関わらず環境によって化けるからだ
けど最近それが解決したからもうなろうは保存場所としては使わん
まだgmailの下書きの方がマシだ

550:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 12:07:15.57 nv61rZDu.net
「オネエで美世とかだったら、何の違和感もないけどね
半893みたいなやつじゃん。
それで何で女名前なんだ?
そういう不一致は耐え難いね」

551:美世だが
20/11/29 12:15:44.97 Vrc0u3Vx.net
CIA長官が誰にもバレずに浮気相手とやり取りした方法だな
gmailの下書きをする
『愛してるよハニー』
それをどこに送信するでもなく下書保存する
愛人は同じアカウントでログインしてその下書を開く
内容を読んで返信を同じ文書内に書いて保存する
『私もよダーリン』
この方法でしばらくは誰にもばれなかったwwwww
まあ重点的に調べられるような場所じゃないって事で抜け穴だったんだが頭いいよなwwww
だってGoogleと個人のやり取りしかないので個人同士のやり取りが成立してなかったwwwww
政府もそれぐらいググれカスってやかましわwwwww

552:この名無しがすごい!
20/11/29 12:21:30.20 zrXs6Rdt.net
>>550
やけに名前にこだわるけど
バーチャル編集長(失笑)よりはずっとましだと思うぞ

553:この名無しがすごい!
20/11/29 12:27:25.43 zrXs6Rdt.net
>>551
そこいくと税務署はすごいぞ
メールどころか、デスクトップのゴミ箱まであさって行くから
だから俺は税務署から連絡来た時には、社員全員にゴミ箱を空っぽにしてそこに大量のエロ画像を捨てておけと指示している

554:美世だが
20/11/29 12:30:42.03 Vrc0u3Vx.net
バーチャル編集長もアルティメット機械も重箱読みが気持ち悪いだろ
仮想編集長か究極機械にしろよ
どっちにしろセンス無いけどな

555:美世だが
20/11/29 12:34:55.90 Vrc0u3Vx.net
>>553
それ笑えるなw
俺の友達は
社員のリアルゴミ箱をひっくり返されて
鼻をかんだティッシュを広げられたり
メモ用紙に書いてある数字やアドレスを問い詰められて女の子が泣いたそうだ

556:この名無しがすごい!
20/11/29 12:46:33.22 zrXs6Rdt.net
>>555
その女の子、いい仕事したな

557:美世だが
20/11/29 12:54:35.13 Vrc0u3Vx.net
そっから先は聞いてないけど
ガサ入れは女を混ぜてくるから相手が女だったら通用しないだろねー

558:この名無しがすごい!
20/11/29 13:12:08.90 pUqYLSCk.net
脱税なりなんなり美世の逮捕はまだなの
社員が内部告発でもすればいいのに

559:美世だが
20/11/29 13:21:25.79 Vrc0u3Vx.net
社員が告発するわけないじゃん
決算で黒字が出たら国に取られるの嫌だから全部社員のボーナスに回してるんだし

560:美世だが
20/11/29 13:24:20.95 Vrc0u3Vx.net
脱税方向の努力はしているが全部社員のためだ

561:この名無しがすごい!
20/11/29 13:25:16.78 zrXs6Rdt.net
そうそう
告発するのは、辞めて社員じゃなくなった奴だよ

562:美世だが
20/11/29 13:32:29.72 Vrc0u3Vx.net
それね
ただ経営者ってのは社員が最初から疑ってかかる対象だからその役目もしなきゃならないんだ
社長がアホだからダメなんだってネタで社員が盛り上がるサンドバッグの役目もある
まあ実際にアホだから救いようもない
けどボロクソに言いながらも着いてきてくれる社員て有りがたいんだ
なんせ今
社員が全員やめたら俺は不良債権の塊になるわ

563:美世だが
20/11/29 13:34:32.39 Vrc0u3Vx.net
俺が今の会社を継いだ時の話をしよう

564:この名無しがすごい!
20/11/29 13:39:30.14 zrXs6Rdt.net
長くなるなら、なろうメモ帳使って

565:美世だが
20/11/29 13:41:23.84 Vrc0u3Vx.net
先代が気弱になってきて俺が執権やってた
舐められたらダメな業界だったので俺があちこちで吠えてたな
でも自分が思ったような迫力が無くて何処に話に行ってもせせら笑われてた
そんで先代が俺をあちこちに連れていってアピールしてくれたんだ
政治家はもちろんヤクザとか
ここでは口に出来ない団体も紹介してもらった
モがつくところとか
カがつくところとか

566:美世だが
20/11/29 13:43:10.16 Vrc0u3Vx.net
ああ、需要があったら話す

567:この名無しがすごい!
20/11/29 13:45:46.16 zrXs6Rdt.net
小出しにされると、いつまで続くねんてイラッとするから
一気にドーンと読みたいんよ

568:この名無しがすごい!
20/11/29 13:46:31.50 pUqYLSCk.net
犯罪の自白ならどんどんやっていいぞ
逮捕はお前の提供する初の面白い話題になる

569:美世だが
20/11/29 14:08:29.60 Vrc0u3Vx.net
>>567
ドーンと書いたら批判されるだろ
一日に500レスで暴言吐きまくりのバーチャルとかシャム猫は黙認なのにwwwwwww
真面目に小説書いてたら批判されて排除の対象wwwwwww
なにこれwwwwww
法とはいかにwwwwww

570:美世だが
20/11/29 14:09:49.33 Vrc0u3Vx.net
まあ、暴言風のコメントで書けばいいって話なのかな

571:美世だが
20/11/29 14:10:03.94 Vrc0u3Vx.net
難しいな

572:この名無しがすごい!
20/11/29 14:19:18.66 zrXs6Rdt.net
>>569
だから、なろう使えって言ってんじゃんよ
>>571
難しくねーよ

573:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 14:48:39.59 akxrtlfW.net
ワイちゃんがご機嫌さんで帰ってきたよー!
あれよあれよでこれがもう一杯で止まらんたまらん!
と云う事情で、閉店ガラガラー!
まあ、覚醒したら「ひなたの秘密の一人遊び」の続きをノクターンで読むからねー!(`・ω・´)ノシ ばいびー!

574:この名無しがすごい!
20/11/29 16:06:44.14 m0jQucUe.net
>>569
>バーチャルとかシャム猫は黙認なのに
黙認されてっか?
いつも叩かれてねえか?

575:この名無しがすごい!
20/11/29 16:23:00.44 m0jQucUe.net
>ドーンと書いたら批判される
>法とはいかに
ルール無視しといて法とかw

576:美世だが
20/11/29 16:53:40.62 Vrc0u3Vx.net
ルールと法は同意義だ
無駄な話をすんな

577:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 17:08:52.92 akxrtlfW.net
>>534-536
>~こいつが事実上のナンバー1か
(句点がない!)
>それが新しくできたこの上州イーオンで両校の接触する機会が増え摩擦が起こり、小競り合いが激化した果てに起こった抗争だった。
(そのように事情に明るい主人公が、何故、この場所を選んだのか! 腑に落ちない!)
>既に歩き始めていた集団を追いかけて、去って言った。
(変換ミス!)
このような話だっただろうか! リメイクと云いながら書き足しているのかもしれない!
主人公は元々、蜂須賀をどのような目で見ていたのだろうか! チョロインと云う造語はあるが、
それの男バージョンに思えた! 少し軽いと云うか、おバカと云うか、全部!
最後まで読まないと作品の良し悪しは決められないので、まずはここまで読んだと書き込んでおく!(`・ω・´)

578:この名無しがすごい!
20/11/29 17:11:22.37 873kbLL3.net
>>576
おいおい、日本語大丈夫かw

579:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 17:11:36.10 akxrtlfW.net
少し急いでいる為、URL先の「ひなたのぐしょぐしょパンツをあげる」は後で読む!(`・ω・´)ノシ

580:この名無しがすごい!
20/11/29 17:12:56.90 6JWc7PsU.net
俺以外みんな死ね(^q^)

581:この名無しがすごい!
20/11/29 17:23:54.38 873kbLL3.net
>>580
そうなったらしばらくは臭いがキツくて死にたくなるぞ、たぶん
それにハエがすごいだろうな
あと食いもんどうすんだ?

582:美世だが
20/11/29 17:36:14.16 Vrc0u3Vx.net
>>577
主人公が蜂須賀をどんな目で見ているのかは存分に語っているんだけど
っていうかむしろそれが主題なんだけ

583:美世だが
20/11/29 17:36:22.44 Vrc0u3Vx.net


584:美世だが
20/11/29 17:37:09.20 Vrc0u3Vx.net
そんなに難しいかな

585:美世だが
20/11/29 17:40:16.62 Vrc0u3Vx.net
続きを書いてみたいんだけど対抗勢力が謎すぎてダメかもしれん

586:この名無しがすごい!
20/11/29 17:56:53.69 873kbLL3.net
>>585
>謎すぎて
えっ、言ってることわかんない?
>>1にある通りなんだけど

587:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 17:57:13.67 akxrtlfW.net
>>582
蜂須賀が同性ウケする美人で、主人公も容姿に関しては満更ではない!
そのような内容は伝わる! 蜂須賀の彼氏の恐ろしさも書かれていた!
それでいて少し蜂須賀が迫ると、すぐに手を出すような安易さが少しバカっぽい!
最初の方で異性として興味があると匂わせてもいいのでは!
恐ろしい彼氏が頭に過るが、それを天秤にかけても蜂須賀の方に傾くと!
見せ方があまり上手いとは云えない!(`・ω・´)ノシ 精米を始める!

588:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 18:06:50.02 akxrtlfW.net
ママチャリの後ろに蜂須賀を乗せる! 落ちないように主人公の腰に手を回す!
胸が当たる! 股間がドーンになる! 全身海綿体の健全な高校男子がならない訳がない!
主人公の中身には爺が入っていなければ絶対になる! そのような描写がないと、
単なる友達としか見ていないことになる! 読者にはそのように思える!
不良を何とか追い払ったあとも同じ! 蜂須賀に抱き付かれた! 股間ドーンになるはず!
ならないと中身がお爺ちゃん! 何故、興奮する描写がないのか! 友達だからなのか!
このような状況が「異性として見ていない」と云う風に捉えることができる!
それでいて家に招かれると、途端に青臭い全身海綿体になる! ちょ、待てやああああ、と怒鳴りたくなる!
抱き付かれた時に反応しろ、このインポテンツが! と云う怒りに直結するわけだ!
君が高校生だった五十年前を思い出すがよい!(`・ω・´)ノシ

589:美世だが
20/11/29 18:06:51.31 Vrc0u3Vx.net
なかなか難しいな
蜂須賀は女が敬遠するようなキャラクターだったが
話すうちに回りと打ち解けたし
別にツッパリでもない
須藤は飄々としていて
楽しいことは大好きだが権力には興味がない
んだけど邪魔者は排除する
そんな感じなんだけど
わかってもらえないかな

590:美世だが
20/11/29 18:08:17.81 Vrc0u3Vx.net
いや俺って昔から中身がお爺ちゃんだから

591:美世だが
20/11/29 18:10:36.00 Vrc0u3Vx.net
少年漫画を見てると
失敗点がよくある

592:美世だが
20/11/29 18:13:28.98 Vrc0u3Vx.net
例えば金属の棒を油圧機械で引っ張ると
降伏点と破断点がある
これを気持ち悪さで言えば
少年漫画は破断点越えてもてるからね

593:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 18:15:14.12 akxrtlfW.net
あのねー、君のようなシーラカンスを持ち出してきて、
「ほら、これが普通の反応だよねー」と云われても困る!
そこらへんによくいる身近なメダカを、え、それもいないだと!(・`ω・´)ノシ 不満はあるが時間がある時に続きを読む!

594:美世だが
20/11/29 18:19:12.40 Vrc0u3Vx.net
おれ自身は女に対してガツガツしている
だからおねーちゃんもガンガン口説くしセクハラも満載なんだ
けど小説の中では少女マンガなんやで

595:美世だが
20/11/29 18:24:30.35 Vrc0u3Vx.net
多少のルール違反はへっちゃらだが
おもんなと言われて前に出る度胸はないのでこの話はやめる

596:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 18:47:51.47 akxrtlfW.net
主人公が女性に淡白!
設定があればおかしいとは云えない!
例えば姉が三人いる! 容色に優れ、頭脳明晰!
云い寄る男は数知れず! それでいて奥ゆかしい一面も持つ!
しかし、家では豹変する! 自堕落で怠惰な生活を送っていた!
主人公が唯一の男性ではあるが、全くそのようには見ていない!
食事中にも関わらず、屁をこく! 鼻毛を抜く! 胸の締め付けがきついと云う理由でブラを外し、
その場に投げ捨てておく! そのような姉達を見て育った主人公は思う!
見た目が良くても中身は同じ! どのような素晴らしい女性も中身は姉さん!
一時も心を許してはいけない! 同性と思って接すればいい!
と云うような背景が主人公にあれば蜂須賀の美貌によろめくこともなく、
抱き付かれても冷静に対処ができることだろう! ただし情には昔から脆く、
招かれた家で聞かされたことで動揺して気持ちが急速に傾く、と云うのはアリである!
話が意外とリアルなのでもう少し作り込んで貰いたい!(`・ω・´)ノシ

597:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 19:41:40.54 nv61rZDu.net
>>596
>と云うような背景が主人公にあれば
「仮定がムチャクチャだな。
お前どんな人生歩んで来たんだよ?」

598:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 19:47:14.84 nv61rZDu.net
「子泣きジジイと鬼のカップルとか、発想が病的なんだよ。
精神病んでるよな?」

599:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 19:51:16.05 nv61rZDu.net
>>596
>容色に優れ、頭脳明晰!
>云い寄る男は数知れず! それでいて奥ゆかしい一面も持つ!
>食事中にも関わらず、屁をこく! 鼻毛を抜く! 胸の締め付けがきついと云う理由でブラを外し、
>その場に投げ捨てておく!
「普通こういうのは共存しない。
その共存を願望するのは、精神的にかなり病んでいる」

600:この名無しがすごい!
20/11/29 19:54:44.44 JsSM0Czk.net
>>599
添削係はすぐそうやって決めつけるからな
レツダンの時もそう

601:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 19:57:02.04 nv61rZDu.net
>>600
「こういうことを発想すること自体が気持ち悪い。
普通の人格じゃない」

602:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 19:58:40.95 nv61rZDu.net
>>600
「一例じゃないんだよ。
もれなく、病的に歪んでいる。
普通の生い立ちじゃないと思うね」

603:この名無しがすごい!
20/11/29 20:15:20.60 8NSxrNeX.net
なにいってんだか

604:この名無しがすごい!
20/11/29 20:30:59.36 1gRgthGf.net
>>602
いや、それくらい普通だよ。
女は外と家では別人格だからな。
歪んでいるというのはお前の「 」の方だろ。
バーチャル編集長とかアルティメット機械とかもそうだし、美人編集者に至ってはもう吐き気をもよおすレベルだぞ。

605:この名無しがすごい!
20/11/29 20:34:46.87 S22bLGi0.net
>>602
女性に幻想を抱き過ぎる。今時童貞でもそこまで夢見ないよ。

606:この名無しがすごい!
20/11/29 20:38:12.36 S22bLGi0.net
人間観察は文学以前に書きものの基本だと思うんだけど。
バーチャル編集長って創作をしない人だっけ?
なら不思議ではない。

607:美世だが
20/11/29 23:14:20.00 Vrc0u3Vx.net
気持ち悪っ
そら女に嫌われるわ

608:美世だが
20/11/29 23:18:41.45 Vrc0u3Vx.net
俺は女好きだから女を描くのが好きだし
観察を怠らない
観察するって言えば気持ち悪いかもしれんが
俺は女心を理解しようと常に努力はしている
バーチャルなんかには不可能なまでに努力している
小説で描く女心はもののついでだ

609:美世だが
20/11/29 23:20:34.77 Vrc0u3Vx.net
今回書いたひなたの話もふんだんに女心を盛り込んだつもりだ

610:美世だが
20/11/29 23:26:46.88 Vrc0u3Vx.net
青春時代における男子と女子の考えのズレも描いたつもり
その歪みの間で3人の男女が知らず知らずのうちに渦を作る構図

611:この名無しがすごい!
20/11/30 01:28:03.86 pSQQNHhV.net
糞スレに糞投稿

612:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 04:41:00.11 v4IUptCg.net
>>604
アルチュール・ランボー「私とは一個の他者なのです」
フローベール「ボヴァリー夫人は私なのです」
「お前に、この意味はわかるまい?
文学者の最も強力な武器とは自己観察である。
自分自身の心の動きを外側から観察すること。
こういった能力を有するのは、極限られた人に限られる。
普通の人は、自分をこういった風には見れない。
だが、文学者にとっては必須の能力であり、最低条件である。
仮面の告白の三島しかり」

613:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 04:47:18.42 v4IUptCg.net
>>606
>人間観察は文学以前に書きものの基本だと思うんだけど。
「その人間観察とは「女は〇〇」と一種類に限定してしまうことなのか?
それは楽チンで良いよな」

614:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 04:51:43.90 v4IUptCg.net
「自己を観察し続けて来た人間は、他人の心理も手に取るように判るのだ。
男であろうと、女であろうとね。
自分のことさえ見えずに、何の創作であり文学だ?」

615:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 05:00:19.48 v4IUptCg.net
島倉千代子/ 人生いろいろ
URLリンク(youtu.be)
「女は〇〇、人間とは〇〇、こういう風に決めつけたがるのは
認識者としての弱さ、中二病である。
類型化して安心感を得たいだけのことだ」

616:ぷぅぎゃああああああ
20/11/30 05:08:39.82 wPD9PoyC.net
おはよう諸君!
で、早速、URL先の話を読んだ!
コミックヒーロー物を読んでいる気分になった!
主人公は勘がいいのか、それとも幼いのか!
空回りではないが、行動がまどろっこしい!
須藤は男が憧れる理想の男像! 単純でいて豪快!
大雑把なところはあるが優しい一面を見せる!
ひなたはクールな見た目と違って女の子と云う感じがする!
ひなたの父親は大人! リアリティがあり、美世君本人を投影しているような気がする!
今のところ、主人公はバカっぽくて幼い! 余計なことをして空回りしておまけに非力!
須藤を主人公にした方が良かったのではと思わなくもない! 現時点の主人公は憎めない後輩として関わる!
この後輩が良かれと思ってすることが悉く裏目に出る! 須藤が大変な思いをするが、やはり憎めない!
ひなたはその騒動が面白くて自分なりに楽しむ! と云う設定が一番しっくりくる!
まだ話が終わっていないので続きによっては感じ方が変わるかもしれない!(`・ω・´)

617:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 05:09:03.97 v4IUptCg.net
>>604-605
450 名前:蓼丸マヤ(美人編集員) ◆6Dkn6ChcM2 [] 投稿日:2020/11/22(日) 21:44:25.17 ID:HfhocLIq
>>447
「おまー、何勝手に編集長名乗ってんだよ!
お前なんて、編集長と認めた覚えはねーぞ」
635 名前:蓼丸マヤ(美人編集員) ◆6Dkn6ChcM2 [] 投稿日:2020/11/26(木) 07:12:43.61 ID:OBYflXL/
>>634
「お前、ダッサw
編集長が、こんなのに一晩も掛かる訳ねーだろ!」

「蓼丸とは、こういう人だが「夢見過ぎ」かね?
どの辺に吐き気を催したか知りたいな」

618:ぷぅぎゃああああああ
20/11/30 05:11:17.44 wPD9PoyC.net
他に見るものはないのでワイは執筆に勤しむ!(`・ω・´)ノシ

619:ぷぅぎゃああああああ
20/11/30 05:14:36.36 wPD9PoyC.net
うむ、やはり主人公は空回りでいいだろう!(`・ω・´)無茶な不法侵入する前に警察に電話すればよい!

620:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 05:29:06.83 v4IUptCg.net
「むしろ私は、「女は〇〇」、
こういう安易な決め付けによって造形された
テンプレキャラに吐き気を催すのだがね」

621:ぷぅぎゃああああああ
20/11/30 05:32:01.60 wPD9PoyC.net
コーヒーを淹れた!
炬燵の温かさが身に沁みる!(`・ω・´)ノシ 作者オリジナルの投稿作品を随時募集中!

622:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 05:34:15.41 v4IUptCg.net
>作者オリジナルの投稿作品を随時募集中!
「前、こんなこと言ってなかったのに
急に何だ?」

623:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 05:36:27.42 v4IUptCg.net
「では、荒らしになるといけないので、この辺で」

624:ぷぅぎゃああああああ
20/11/30 06:32:13.45 wPD9PoyC.net
荒らしのコピペ豚が何か呟いている!
少し早いが朝食にしよう!(`・ω・´)

625:この名無しがすごい!
20/11/30 07:04:01.45 RPu+iZtb.net
>>617
まず「美人」がダサすぎ
セリフが取って付けたようでリアリティゼロ
まるで小学生が書いた下手くそな漫画のような絵面しか浮かんでこない
ドヤ顔の書き手が透けて見えるようで
ああ気持ち悪い

626:この名無しがすごい!
20/11/30 07:12:38.78 nMxC/f/u.net
ワイさんの足の臭さは異常

627:ぷぅぎゃああああああ
20/11/30 07:27:02.66 wPD9PoyC.net
腹は満ちた!
早速、続きをやるとしよう!(`・ω・´)

628:この名無しがすごい!
20/11/30 08:47:35.89 KXYGuijg.net
バーチャルと言い合っても不毛な理由が分かった。
物を書くという土台がないから、ざるに水流すようなもんなんだ。
思考だけが無駄に浪費されて何も生まれない。悲しいことだと思う。

629:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 09:35:35.50 v4IUptCg.net
>>625
「そういうリアルな世界を目指していない。
ライトノベル、漫画的なキャラクター。
漫画の絵が浮かんだのなら成功だな」

630:この名無しがすごい!
20/11/30 09:47:32.10 nMxC/f/u.net
バー編の足の臭さは異常

631:この名無しがすごい!
20/11/30 09:53:42.59 +Gq3zxsU.net
>>629
「小学生のかいた下手くそな」が抜けてるぞ
「浮かんだ」ではなく「しか浮かんでこない」つまり見るに堪えないということ
ライトノベルなんて言ってないし
「ドヤ顔の書き手が透けて見えるああ気持ち悪い」これ重要

632:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 10:06:26.38 v4IUptCg.net
>>631
「じゃあ、お前の作品何か見せてみ。
何が透けて見えるか見てやるから」

633:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 10:22:04.93 v4IUptCg.net
>ライトノベルなんて言ってないし
「ライトノベルは好きなんだな」

634:猫
20/11/30 10:28:20.96 SfM7skj3.net
またバーチャルが暴れていやがるのか、全くしょーもねえ奴だよ。
ハウス。

635:この名無しがすごい!
20/11/30 10:31:18.07 nMxC/f/u.net
ワン!

636:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 10:35:53.94 v4IUptCg.net
「そうか、じゃあこれで終わりにするわ。
きっかけは、ワイが俺のスレでレスしたことだからな」

637:ぷぅぎゃああああああ
20/11/30 10:40:47.90 wPD9PoyC.net
軍師で呼ばれただけだが!
平気で嘘を吐くのか!
短期記憶しか残らない残念仕様の頭のせいなのか!
元々がアレで普通の人間ではないのか!
どうでもいいが荒らしのコピペ豚の地位は安泰である!
それだけは間違いない!m9っ`・ω・´)ノシ 書けない豚はただの豚!

638:ぷぅぎゃああああああ
20/11/30 10:42:31.36 wPD9PoyC.net
ちょっと出かける!(`・ω・´)ノシ そうそう、人の文章を読んでも豚が駄文書きなことに変わりはない!

639:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 10:51:43.57 v4IUptCg.net
783 名前:(`・ω・´)バーチャル編集長 ◆HRIKsc4TDs [] 投稿日:2020/11/28(土) 09:09:58.30 ID:Jv4CVrDY
「軍師求む!
私と違う視点、切り口を持った方!」
「これを、自分が呼ばれたと聞こえるのは、ヤバイ精神構造」

640:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 10:53:24.61 v4IUptCg.net
>そうそう、人の文章を読んでも豚が駄文書きなことに変わりはない!
「まんま、自分のことだな。
ブーメラン乙である」

641:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 10:56:34.54 v4IUptCg.net
「そして、私はそのワイのレスを一切咎めていない。
まだ、ウチと併用するように、依頼者に薦めてやったぐらいである」

642:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 10:58:29.99 v4IUptCg.net
「では、この辺で。
もうレスを返さないように」

643:この名無しがすごい!
20/11/30 11:05:41.42 nMxC/f/u.net
まん汁酒って臭いけどおいしいよね

644:ぷぅぎゃああああああ
20/11/30 11:24:21.00 wPD9PoyC.net
早々と帰宅!
豚舎臭くなったのでシュッシュッ!
気分を一新して続きを書くとしよう!(`・ω・´)

645:この名無しがすごい!
20/11/30 15:27:27.66 NLMTHXjh.net
人を否定するのと人から否定されるのと……。
どちらが不毛なんだろうと最近考えています。
肯定しあえるのが1番良いんですけどね。
悲しいことです。

646:ぷぅぎゃああああああ
20/11/30 16:10:47.76 wPD9PoyC.net
>>645
どちらが不毛なのかと考えず、
有益と思うことだけを吸収すればよい!
その為にはどちらの意見にも耳を傾け、
判断する能力が必要となる!
己の中に確固たる物差しを持ち、
いつでも利用できるように鍛えることが肝要!
ワイの考え!(`・ω・´) コーヒーを淹れる!

647:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 17:01:31.10 v4IUptCg.net
>>645
「”人を否定する”ことだな。
”人から否定される”ことは、相手が正しければ有益である」

648:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 17:05:24.83 v4IUptCg.net
>>645
>肯定しあえるのが1番良いんですけどね。
「そんなのは別に良くないね。
偽善、嘘の温床だ」

649:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 17:14:30.90 v4IUptCg.net
「ただし、技術的な否定、肯定でないといけない。
相手の人格否定ではなくね」

650:ぷぅぎゃああああああ
20/11/30 17:17:30.16 wPD9PoyC.net
今日はかなり進んだ!
精米を始めるとしよう!(`・ω・´)

651:この名無しがすごい!
20/11/30 17:42:04.75 +Gq3zxsU.net
>>649
一番不毛なのはそうやって無意味な言い逃れを繰り返すことだと思うぞ、何もしないニートよ

652:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 17:55:17.47 v4IUptCg.net
>>651
「いや、一番不毛なのはお前のような人格否定。
自分にも相手にも、何の利益もない」

653:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 17:57:28.05 v4IUptCg.net
「相手の人格否定は何も生み出さない。
非生産的で、不毛の極致である」

654:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 18:10:13.98 v4IUptCg.net
人格否定は”する人”が100%悪い
URLリンク(motivation-up.com)

655:この名無しがすごい!
20/11/30 18:16:47.64 v4IUptCg.net
>>654
「人格否定する人の心理」
繰り返しますが、人格否定をする人は他人の痛みを理解できない精神的に未熟な人です。
そして、その未熟さゆえに抱えている不満を、人格否定の言葉を使って
他人にぶつけて解消しようとしているのかもしれません。
もしくは、他人を傷つける快楽に浸っていたり、他人を否定することで
自分が少しは肯定されたような気分になっているのかもしれません。
いずれにしても、人格否定をする人はその人自身に問題があります。
どんなに良い人のフリをして、「あなたのために言ってあげてるんだよ」という態度を取っても、
結局は自分のために他人を否定しているに過ぎません。

656:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/30 18:19:55.47 v4IUptCg.net
人格否定する人の6つの心理とは?
URLリンク(the5seconds.com)

657:この名無しがすごい!
20/11/30 18:27:46.70 v4IUptCg.net
>>656
・嗜虐心が強い
・劣等意識がある
・フラストレーションが溜まっている
・自分は正しいと思っている
・自分に自信がない
・人格否定すると安心する

658:この名無しがすごい!
20/11/30 18:28:31.92 +Gq3zxsU.net
人格否定なんかしていない。
創作に対する姿勢、創作技術に関することだ。
何も生産せず言い訳しかしないというのは、創作においてはマイナスでしかない。
前向きに創作に取り組まなければ何も生まれないだろう?
なぜこれが人格否定になるんだ? 言いがかりはやめてくれ。

659:この名無しがすごい!
20/11/30 18:30:16.06 v4IUptCg.net
>>658
・人格否定すると安心する
www

660:この名無しがすごい!
20/11/30 18:34:18.30 +Gq3zxsU.net
ああそうか、俺の人格を否定して安心してるのかなるほど

661:猫
20/11/30 18:58:49.12 SfM7skj3.net
>>656
おい。おまえの裁量で自由に出入り出来るなら意味がないよな。
せめて大義名分でもかかげろよ。
糞が。

662:美世だが
20/11/30 19:05:27.31 213Jj0/4.net
はい、おっちゃん来ました
俺が今の会社の代表になる時のドタバタはちょっと話したよね
銀行なんかも俺の過去調べて顔をしかめたよね
契約書のこの条項によって資金を一時に全額引き上げるとまで言ったよね
まあ、俺はもちろん先代が会社の連帯保証するのと、加えて先代の息子が保証になった事で納得したんだ
一流企業の社員だったし独身だったから嫁の抵抗もナシ
そんでさ
同業者もみんな先代社長が引退って事で小僧をキャンて言わせたるスタンス
でも俺がどういうやつかわかんないし現体制が気にくわないヤツは俺に愛想をしてきた
探り入れてくる感じ
そんで襲名のお祝いに欄の花とか色々送ってくるわけよ
でさ、みんな幸福の木って知ってる?
まあ業者がそう言ってるだけでドラセナって植物なんだ
ポトスとセットで流行ったよな
それも送られてきた
縁起もんだよ
それと金の成る木って知ってる?
流行ったよな
正式名はややこしくて忘れたが木とサボテンの合の子みたいな多肉植物だよ
欄なんかは素人が育てられるもんじゃナシすぐに枯れた
でも幸福の木と金の成る木は強いから生き残ったんだ
縁起がいいから玄関に飾ってたんだ
んである日
今日は大事な入札があるんでひとつ!よろしくお願いします!
って拝んで玄関開けたんだよそしたらどうなったとおもう?
折からの強風で幸福の木が倒れて金の成る木に直撃wwwww
金の成る木が真っ二つwwwwwwwww
ちょwwwwwwww
脆いwwwwっうぇうぇうぇ
案の定入札は最悪のシナリオ、不落で指名業者全員指名停止wwwwwwww
なんちゅう呪いwwwww
でも金の成る木の折れた枝を鉢植えに植えたら一年後二倍に復活wwwwww
売り上げ急上昇wwwwww
この前お客さんが幸福の木にロープ結んで壁にビス止めしてあるの見て
「あれ何ですか?」
わが社の生命線ですってやかましわwwwwww

663:この名無しがすごい!
20/11/30 19:11:44.26 +Gq3zxsU.net
>>662
「チョキン」

664:この名無しがすごい!
20/11/30 19:12:14.16 +Gq3zxsU.net
という文字でどっちが思い浮かんだかで、あなたの経営が上手くいっているかどうかが判定できます。

665:美世だが
20/11/30 19:13:34.66 213Jj0/4.net
俺のハサミはいつもながらよく切れるな
かな

666:この名無しがすごい!
20/11/30 19:14:50.60 +Gq3zxsU.net
ああ、やっぱそうか
「貯金」は浮かばなかったのね

667:美世だが
20/11/30 19:18:35.40 213Jj0/4.net
貯金は個人的にしてるよ
けど会社で貯金するほど儲かったら半分国に取られるので全部社員のボーナスと設備投資に回して
決算で黒字だった事実だけ残してる

668:この名無しがすごい!
20/11/30 19:21:48.94 +Gq3zxsU.net
なるほど素晴らしい

669:美世だが
20/11/30 19:30:23.25 213Jj0/4.net
俺は先代ほどガツガツしてないので金儲けってよりはみんなで生活出来たらいいよねーって感じ
先代はクレジットカードを持つのも嫌がったほど借金が嫌いだったので
社屋を建てた費用を一刻も早く返そうと結構無理してた
その分仕事も取ってたけど社員も泣かせてたんだよね
早く支払ってしまえば後は純益みたいな
俺は会社ってのは多くの負債があっていいから
返済は経費であって
儲けの中からゆっくり支払いして100年掛かってもいいから借金と付き合いながら生活出来ればいいじゃんて考えなんだ
だらしないといえばそうなのか?

670:美世だが
20/11/30 19:36:14.57 213Jj0/4.net
思い出したけど先代の伝説で
知らん間にクレジットカード作らされてたwwwwww
そんでこれなんだって息子に聞いたらクレジットカードやね
って言われてその場でハサミで切った
そんで一安心した伝説wwwwww
契約は続いてますよwwwwww
アンタホントに経営者かwwwwww
という事件があった

671:美世だが
20/11/30 19:57:12.16 213Jj0/4.net
まあそんな天然ボケの先代だがこの度本当にボケた
俺が最近銀行とモメた話したかな
それは先代のボケが酷くなってさ
事故って引退後に乗ってたプリウスを廃車にしたんだ
そんで俺が事故処理やらなんやらしてたんだが
もう廃車になる前にホイールが欠けるほど縁石にぶつけたり
あちこちこすって酷い有り様だったんだが本人はちょっとやらかした程度にしか思ってなかった
そんで奥さんがまた悪い
全く悪気はないんだけど
「お父さんは大丈夫よ」
って励まして二人でドライブする
プリウスが廃車になった時点で俺はトヨタに電話して車を売らないでくれって頼んだ
もう非情だとは思うが本人が死ぬのは仕方ない
けど人を巻き込んだらと思うと気が気じゃなかった
俺がトヨタに戒厳令を敷いたら先代は中古車巡りを始めた
気がついた時には契約してた
俺は納車を阻止しようとしたが業者にとっては単なる営業妨害
警察を呼ぶとまで言われた
しょうがないので日参して涙ながらに運転をやめるように言った
それでも首を縦に振らないので俺は病院に言ってくれるように頼んだんだ
うまくなだめすかして
挑発した
社長はボケてます!ボケてないなら証明してください!ってさ
そしたら
おう、やったらあ!そんかわしボケてなかったらお前はどう落とし前つけるんじゃ!って
もうこの時点でオカシイんだよね
そんな事を俺に言うひとじゃなかった
涙が出たよ
結果は軽い痴呆
しかし俺は経営者で融資の時期が迫ってた
でも契約更新には先代の承諾が必要だったけど
俺が禁治産者の事実を知っている以上
そのまま契約したら詐欺かなんかになるんだって
困っちゃったよね
で、力業を使ったんだけどここじゃ言えないや

672:この名無しがすごい!
20/11/30 20:06:42.80 +Gq3zxsU.net
>>671
話を3倍くらい盛ればそれはもう創作だから
ここで言ってもええんやで
こっちはそれを3割引きで読めば

673:この名無しがすごい!
20/11/30 20:30:49.24 +Gq3zxsU.net
計算が合わんてつっ込んでくれないorz
待ってたのに

674:美世だが
20/11/30 20:37:47.37 213Jj0/4.net
>>673
いや
かなり計算が難しいなとは思った

675:美世だが
20/11/30 20:46:19.07 213Jj0/4.net
ラクダの話しようか
ラクダはたくさん種類がいるんだけど
代表的なのにひとこぶラクダとふたこぶラクダがいるんだ
じゃあその二匹を掛け合わせたらどうなるか
1.5こぶラクダが生まれるwwwwwww
1+2÷2は1.5ですよねwwwwwww
間違ってますwwww
その計算式だと2こぶラクダしか生まれませんてやかましわwwwwwww

676:この名無しがすごい!
20/11/30 21:41:05.89 o13wOR6L.net
ラクダの話なんかいらん!(`・ω・´)

677:美世だが
20/11/30 22:09:20.21 213Jj0/4.net
まあもう時効だから話してみるか
当時銀行はバブル崩壊の影響を長らく引きずってて投資も出来ない
むしろ投資を諦めて預金する人が殺到してたんだが銀行が預金を断る訳にもいかない
つまり銀行には金が余ってたのに市場は危険すぎて融資は出来ない状態
しかし預金者への金利は払わないといけないしにっちもさっちも行かん状態だったわけだよ
そんで捻り出したのがマイカーローンとか住宅ローンとかの安全策
でもそんなんじゃ全然資金が余ってしょうがない
ここからは想像の話だが
担保を用意して高金利の融資を持ちかける企業があったらどうだろう
飛び付くよね
多少担保が怪しくても目を瞑るよね
そんな取引もあったんじゃないかな

678:美世だが
20/12/01 00:08:38.05 uiXjAXle.net
オリックスとかいう投資集団に銀行が頼り始めたのもこの頃からだよね
自分は手を汚したくないけど仲裁する形でオリックス(自分より下層の金貸し)に委託してマージン抜き取る方式な
ようできとるわ

679:美世だが
20/12/01 00:26:08.41 uiXjAXle.net
おもんない話が続いたのでおもろい話する
いやおもろいかどうかはおまいらの判断や
俺は元々アニメ創世記の人間やん
手塚治虫とまでは言わんけどそれなりにアニメ好きやねん
そやけど最近のアニメ流行りにはついて行けん所がある
でも重要なやつな
一番最近ではハガレンとか進撃の巨人とか
キメツとか
必ず見てる
でもこれってハガレン以外はあんまり俺の心に刺さってないのよ
じゃあ何で見るか
おねーちゃんの話について行くためwwwwww
特にキメツなんか結構重要で
俺の設定はイノスケファンwwwwwww
まあ、嘘じゃないんだけどね
直情形で気持ちがいい
グダグダめんどくさい主人公より好き
仮面剥がしたら女の子って設定もいい
作者がそれを生かしきれてないのもおもろいwwwww
今はね
女の子にキメツ振ったら50%は食いついて来るから結構楽なんだ
おれ自身があまり興味が無くてもとりあえずストーリーを頭に叩き込んでいれば話が出来るんだよねwwwww

680:この名無しがすごい!
20/12/01 00:44:30.46 3SDppFx/.net
糞つまらんから、もうやめろ!

681:美世だが
20/12/01 00:46:19.14 uiXjAXle.net
変わり種ではもう3年前ぐらいになるか
仲良くなったおねーちゃんにONE OK ROCKのDVDを押し付けられた
でもそんとき俺はバッグ持ってなかったんだぜ?
そんで大ファンのDVDをどうしろと
仕方がないから江戸っ子ばりに懐に入れて飲み歩いてたらさ
ポロリwwwwww
ガッシャーンてなって中のアレわかるよね
アレとケースが分離しちゃったのよ
んでそのこと正直に言って接着剤で綺麗に修復して返したのよ
最初はちょっとキレ気味だったんだけど許してくれた
そんで胸を撫で下ろしてたんだ
でもさ
今度は七つの大罪全巻を持ってくるってwwwww
ちょwwwwww
七つの大罪だけど一週間じゃ見れないよ多分www
まずなんだっけ
強欲?
怠惰?
俺が持ってるのは色情だけなんですがってやかましわwwwwwww

682:美世だが
20/12/01 01:00:56.36 uiXjAXle.net
20年前と違って女の子も変化している
それを知っているだけに今の嫁姑の軋轢もなんとなくわかるよね
20年と言えば一世代だ
俺が結婚している時には全くわかんなかったし
信用していなかった女の戦いってのがこの年になってようやくわかるようになった
当時泣きながら俺に訴えた嫁スマン
俺が間違ってた

683:美世だが
20/12/01 01:08:21.60 uiXjAXle.net
初めて俺の実家に泊まった翌朝
早朝から洗濯を始めた嫁
起きてきた俺の妹が
パジャマから着替えて
脱いだものを嫁の横からババーンと洗濯機に放り込んだ
あれは絶対にマウンティングだと主張する嫁
考えすぎだと妹を庇う俺
結局平行線だったが
今ならわかる
いい加減にしろ妹
それを最近妹に尋ねたら
兄貴がヘタレだから可愛そうな事になったねだってwwwww
オソロシスwwww

684:美世だが
20/12/01 01:40:41.15 uiXjAXle.net
まあ、うちの妹スゲーんだよ
冠婚葬祭で無敵wwwwww
うちの家は古いから
もうしきたりすげーんだ
出奔した俺に変わってそのしきたりを熟知
一族が不満に思わないように配慮して粛々と式を進行
俺が知らないような一族のしきたりもつつがなく進行
表向きの主催者である俺を張り子のように立てて裏に引っ込み
貰ったお菓子なんかをネットでググって値段を特定
お返しを値踏みしてお帰りまでにお土産を用意
その内訳は全部帳面に記載されてた
あー
お前さ
俺の会社こねえ?
絶対やだ
これが数年前の会話

685:ぷぅぎゃああああああ
20/12/01 06:22:08.27 KQlOivIy.net
>>662
欄?(`・ω・´)
>>669-671
禁治産は民法の一つで平成十二年に廃止されているので、
禁治産者の呼び名ではなくて成年被後見人なのでは!(`・ω・´)
>>675
あまりにアレなのでスルーしていい?(`・ω・´)
>>677-679
ハガレンは錬金術を使用する時に必要な等価交換が、
誰にとっての等価なのだろうかと思ったことがある!
あと伊之助は紅顔の美少年なのだが!(`・ω・´)
>>681-684
七つの大罪はでかねーちゃんとピンクの豚が好み!
悪魔関連はパワーインフレが酷くて飽きた! ワンオクのボーカルが演歌夫婦の子供なのにルナシー!
妹の容姿が気になる!(`・ω・´)
さて、今日も張り切って書くとしよう!(`・ω・´)ひなたはエターナル?

686:美世だが
20/12/01 10:24:02.51 uiXjAXle.net
妹は美人なんじゃないかな
兄目線だとわからんが
客観的事実で言うと
よく告白されてた
ストーカーに目をつけられる
旦那はチビだけどかなりの男前
その男前が第一印象は綺麗な人だと思ったって結婚式で言ってた
ちなみにうちのオカン
今でこそおっさんみたいなオバハンになってるけど
若い頃はヘップバーンそっくりと言われてた
妹いわく
オカンみたいな人生送るんやったらその顔いらんやろwwwwww

687:美世だが
20/12/01 10:52:19.62 uiXjAXle.net
そういえば新しい友達を家に連れてきたら
妹がお茶を出しにきて
去っていったら
「お兄さん!」
「うるせーよwww」
てやり取りもよくあった

688:ぷぅぎゃああああああ
20/12/01 11:53:27.23 KQlOivIy.net
>>686-687
お、お、おじいちゃん!(`・ω・´)ノシ 美世君のキャラが濃すぎて美形の妹を想像し難い! ちょっと出かける!

689:美世だが
20/12/01 12:01:50.94 EVZ3lq79.net
まあ正直兄目線だからわかんないんだよね
世間の評価が過大評価なんじゃないかなぁと思う
けど旦那は正真正銘の男前
芸能人には例えられないんだがあえて言うなら
ファイナルファンタジーに出てきそうなキャラ
160ないぐらいの身長だけどな
妹がパンプス履いて後ろから見たら親子みたい
まあモテまくりの旦那が最終的に選んだのが妹だからそれなりなんじゃないの?

690:ぷぅぎゃああああああ
20/12/01 12:06:13.50 KQlOivIy.net
ぶわっ!(`;ω;´)ノシ その旦那がワイちゃんの前を歩いていたら頭を踏んでしまうではないか! 強く生きてね!

691:この名無しがすごい!
20/12/01 14:33:32.78 UUdvb++h.net
>160ないぐらいの身長
チビのイケメンてなんかおもちゃっぽいw

692:猫
20/12/01 16:40:37.11 bjmqUd6g.net
わし、175cmあんねんけど、高い方よな?
ワイさんは確か180cmか。巨根やな。

693:猫
20/12/01 16:41:31.26 bjmqUd6g.net
>>692
巨漢、な。

694:美世だが
20/12/01 16:49:30.90 EVZ3lq79.net
巨根すぎワロタ

695:この名無しがすごい!
20/12/01 17:04:05.27 fsCG4CsS.net
立場の弱い嫁にマウンティングする女なんかいくら美人でも嫌だな

696:ぷぅぎゃああああああ
20/12/01 17:08:25.46 KQlOivIy.net
>>692
歩くだけで股間が歩道で摺り下ろされるような痛みを感じた!
ちょっと内股気味で只今!
それにしても寒い! マスクを装着した人の眼鏡が曇っていて、
歩き辛そうにしていた! 自分の息で曇っているのだろう!
外に出る時は眼鏡の曇り止めをしないと!(`・ω・´)鼻空きマスクもよい! 精米を始めよう!

697:この名無しがすごい!
20/12/01 17:09:51.38 afJcB/dY.net
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いします。
ちょっと長いのでふたつにわけてあります。
URLリンク(kasasagi.hinaproject.com)

698:この名無しがすごい!
20/12/01 17:36:21.54 P4UKar1L.net
180cmまんこに入れたら殺人だ

699:ぷぅぎゃああああああ
20/12/01 18:13:39.10 KQlOivIy.net
>>697
はじまり
>夕焼けを閉じ込めたような透き通った目で
(異世界の話であったとしても夕焼けを閉じ込めたような目が透き通るものなのだろうか!
 暖色系の目の色を想像するので比喩がしっくりこない!)
>パワーステアリングもなく~目に浮かぶ。
(目に浮かんでいるのはLなので、この先の伯母の詳細な行動もLの語りに見える!
 行頭に「—」が付くのはLの心の声で地の文にもLの声が含まれ、更に三人称の地の文が混ざる!
 ナチュラルな書き方がされているので作者は気付いていない状態で書いたと思われる!
 平易な文章でありながら境界が曖昧な人称の揺らぎで少し引っ掛かる!)
Lがいない場面だと人称が安定する!
地の文が時に口語体のような書き方になっている!
もう少しはっきりと峻別した方が読み易い!
おわり
>喧々諤々
(「喧々囂々」と「侃々諤々」が混ざった間違った表現!
 どちらか一方を選んで書いた方がよい!)
全てを読んだ!
主人公の少女の名前がLと云う部分に引っ掛かる!
支配人や魔女には名前があった! Lと云う記号にも似た名前に意味があるのだろうか!
話としてはあまり楽しい内容ではなかった! シケイダの夏精はLの好奇心に振り回され、
最後はLの刃によって命を絶たれる! Lはその代償としてシケイダの子を孕むが、
自業自得に思えるので悲しいと云う感情が湧き難い!
何を主題にして書かれた話なのだろうか! Lとシケイダの束の間の淡い恋の話、としては読めない!
Lが禁忌を侵して勝手にハルニレの森に入り込んだ! それが切っ掛けとなって一連の騒動は起こった!
この世界と魔女の話としても駆け足の内容で味わう前に話が終わる! 理屈は足早の説明で書かれていたが素っ気ない!
Lは伯父、伯母からどのように思われていたのだろうか! 死力を尽くして守るような人物なのだろうか!
希薄な人間関係のせいでその辺りも呼んでいて少し引っ掛かった!
何やら不思議な世界の一部を表現するにとどまった中途半端な短編と云う印象が強い68点!(`・ω・´)

700:ぷぅぎゃああああああ
20/12/01 18:16:24.96 KQlOivIy.net
行頭に「—」の部分は「―」のことである!
この記号にしても二つ一組にした方がよい!(`・ω・´)

701:ぷぅぎゃああああああ
20/12/01 18:19:34.65 KQlOivIy.net
呼んでいては読んでいて!(`・ω・´)ノシ やれやれ、夕飯の支度をしよう!

702:美世だが
20/12/01 18:22:11.98 EVZ3lq79.net
>>695
まあ、自分の友達が俺にちょっかい出したらガチギレするような奴だったからなあ
面白くなかったんじゃないの
ある時友達が何人か来て女子会みたいになってたからお菓子の差し入れ持っていったんだよ
そんで挨拶交わしたら
「お兄さんは彼女いるんですかぁ」
とか
「どんな子が好みなんですかぁ」
とか聞かれて和気あいあいしようと思ったら妹がぶちきれて
「もう、にーちゃん出ていって!入ってこんで!」
だって
友達には他意はないと思うんだよ
自分より4才上の男の恋愛観とかに興味があっただけなんだよ
子供なりに会食のつまみが欲しかったと思うんだ
なのにそれ以来さ
「今日は友達が来るから家におらんで」wwwwww
理不尽wwwwwっうぇうぇ

703:猫
20/12/01 18:25:31.54 d+vFRW5L.net
暇なときにまた読んでください。
たいした話じゃございませんが。
カクヨム
ロム猫
『おとんの禁煙』

704:美世だが
20/12/01 18:41:45.08 EVZ3lq79.net
>>703
このシリーズ好きだわw
真実がおとんをクズのように見下してるのに
最終的に愛がある所がいい

705:ぷぅぎゃああああああ
20/12/01 19:14:20.35 KQlOivIy.net
>>703
調理の合間に書き込んだ!
時間がある時に読む!
次のロム猫君の真実とおとんの話のタイトルはこれ!
『おとんの禁酒』
ロム猫の実体験が活かされる!(`・ω・´)ノシ では、また!

706:この名無しがすごい!
20/12/01 19:18:11.98 JhkqfoBf.net
>>699
厳しいなあ。
まあでも、途中まではものすごく面白かったし文章もながれるようで素晴らしいなあとは思ったけど、
肝心の結末のあたりがちょっと消化不良な感じがするのは確か。
最後をもう少し盛り上げるように書ければ文句なしだと思う。
Lという名前には特に違和感は感じなかった。仮に「エル」としてしまうと平凡だし、ちょっとしたスパイスで良いと思うな。
どちらかと言うとミニクーパーの方が、それは必要なの?と思った。

707:シャム猫
20/12/01 19:26:59.67 upG56urT.net
>>696
マスクで眼鏡が曇るのは、マスクの付け方が悪いだけであろう
相変わらず、無知乙であるな

708:シャム猫
20/12/01 19:30:13.59 upG56urT.net
さて、極上のカツカレーにするか

709:シャム猫
20/12/01 19:53:50.99 upG56urT.net
>>706
いやいや、君の好みやセンスや感性が異常で、頭も悪いドヘタクソなだけであろう
だから、同じようなドヘタクソな作文を素晴らしいだとか、面白いだとか思ってしまうのであろう

710:シャム猫
20/12/01 19:55:45.74 upG56urT.net
負け猫くんはまたしょうもない日記を書いたのか、やれやれであるな
そんなのは、ブログでやればよいであろう

711:シャム猫
20/12/01 19:57:32.02 upG56urT.net
結局はただの孤独なカマッテチャンなので、何度も何度も自分の普段の日記を書いたり、アホ面をTwitterに晒したりするのであろうな

712:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/12/01 20:08:00.84 e10pg6wh.net
「負け猫って、関西人じゃないのに何でオトンとか言ってるの?」

713:この名無しがすごい!
20/12/01 20:09:45.43 e10pg6wh.net
おとん【御父】
《「おとうはん」の変化した語》関西系方言で、
子供が父親を呼ぶ語。また、妻が夫を呼ぶ語。

714:美世だが
20/12/01 20:12:39.17 EVZ3lq79.net
オトンオカンはな
俺の経験では最初のうちは
おとうちゃんおかあちゃんなんだよ
それが成長と共に恥ずかしくなる
おかあちゃんに的を絞ろうか
男の子はやがておかあはんと言うようになる
そんで段階的に
おかあはん
おかぁん
オカン
だな

715:美世だが
20/12/01 20:17:49.54 EVZ3lq79.net
笑うかもしれんけど
俺は同級生でもはん付けだったからな
呼び捨てにするやつもおったけど
敬称を付ける場合ははんだった
西内は西内はん
田中はなぜかたんかはん
そして一人称はワイ
これホントだからな

716:美世だが
20/12/01 20:21:01.21 EVZ3lq79.net
回りのおっさんはみんなワイなのに
神戸のおっちゃんだけはオレって言ってたからカッコいいと思ってたwwww

717:シャム猫
20/12/01 20:27:13.38 upG56urT.net
>>712
名古屋よりも田舎の三河人のアホなオッサンなので、有名所の関西人に憧れて、ヘタクソな関西弁を使っているのであろう

718:シャム猫
20/12/01 20:31:01.15 upG56urT.net
>>715
その理屈でいうと、おっさんのことはおっはんと呼ばないとおかしいであろうに
やはり、ガイジというのは頭がおかしいのであるな

719:美世だが
20/12/01 20:34:08.57 EVZ3lq79.net
>>718
さんとはんは同じじゃない

720:美世だが
20/12/01 20:34:52.94 EVZ3lq79.net
おっさんと呼ばれて怒る人はいるが
おっちゃんと呼ばれて怒る人は少ない

721:美世だが
20/12/01 20:36:22.51 EVZ3lq79.net
あと、基本的に「はん」は敬語だ
尊敬できん相手には使わん


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