20/11/25 22:15:52.32 Ln0OVVYK.net
シャム猫はクロマニヨンズを題材にした
極上の小説を添削のために書いてあげれば良いと思う。
351:猫
20/11/25 22:21:34.93 7LVrrFOu.net
>>334
>本当にうれしい。
この言葉が一番うれしす。
もし、君がワシのことをいい奴と思っているなら、それは君がいい奴なんやで。
わしは、ただ返しているだけ、君らが私に向けてくれたものを。
世界はこんなんなったけど、思いやりやら友情やら、みんな、捨てそうになったものをやはり捨てないでおこう、そんな空気感を悪く無くおもう。
352:猫
20/11/25 22:24:04.96 7LVrrFOu.net
おねむを無理して書いたので、タフ文章がへん
353:この名無しがすごい!
20/11/25 22:56:24.11 qFxmdjQd.net
落ち込んで寝逃げするぷぅぎゃああああああ
354:ぷぅぎゃああああああ
20/11/25 23:10:00.29 0E9gFOkR.net
気になるので返信した!
これでぐっすり眠れる!(`・ω・´)ノシ
355:この名無しがすごい!
20/11/25 23:13:04.72 GYFInHfo.net
>>319
厳しくみてくたた
356:美世だが
20/11/25 23:24:38.36 zGQE0fxV.net
はいおっちゃんです
朝一で宮崎来ました
山林の中にある市町村所有の里道・水路を法定外公共物として払い下げてもらう交渉に来ました
そのあと鹿児島の有力団体との会食です
基本的に怖い人たちなので疲れました
けどもう三回目なので仲良しです
大御所になるほどなんて言ってるのかわかりませんが……
というわけで今日は明日に備えて寝ます
357:この名無しがすごい!
20/11/25 23:28:12.30 GYFInHfo.net
>>319
厳しく見てくださるからこそ
成長させて頂けるのですよね
ワイさん…ほんとうありがとうございます!
スマホがおかしいです・汗
358:この名無しがすごい!
20/11/25 23:31:52.71 GYFInHfo.net
美世さん、髪の長い頃ですが、うちの近くのスーパーで富永愛さんが
359:美世だが
20/11/25 23:42:45.72 zGQE0fxV.net
まぢで!
買い物籠片腕にひっかけてズンズン歩いてたの?
狙った品物は値段を見ずスピードを緩めず華麗にINとか?
んで、通りすぎたけど気になったから一旦横にステップして視線決めてからターン?
360:この名無しがすごい!
20/11/25 23:54:59.67 GYFInHfo.net
ううん、籠は持ってなくてお財布か小さなバッグでした
すっぴんでTシャツにデニムで、きっとオーラを消してらっしゃったのかもしれませんが、気付かない人は気付かなかったと思います
自分はそのスタイルの良さて思わず気づきました。
案外と庶民的な方なのかもしれませんね。
すみません、スマホが変で文章が…汗
361:美世だが
20/11/26 00:16:39.57 yF52jj2X.net
まあそうだろうね
背の高い子は基本的にベタ靴しか履かないし
開き直って武器にしたとはいえ普段の生活で割りきってる訳じゃないだろうからね
それはそうと
冨永愛が9㎝のヒールを履くとなんと187㎝
俺がトレッキングシューズを履くと180㎝
しかも女の人は長身だと実際より大きく見えるからもうダメだね
362:美世だが
20/11/26 00:18:23.45 yF52jj2X.net
コンビニで手に入れた薩州魂をもう1、2杯飲んで寝る
363:この名無しがすごい!
20/11/26 00:29:26.34 0gPulaI5.net
ソーラーの土地は南郷ですか?
364:この名無しがすごい!
20/11/26 00:52:26.30 DXOY9A87.net
俺はガチで185センチある
靴のサイズは29センチ
売ってるのを探すのがいつも大変だW
365:シャム猫
20/11/26 00:56:28.79 qVdi2TcW.net
>>349
君のようなドヘタのドシロウトが、小説の書き方wを語るほど滑稽なことも無いであろう
366:シャム猫
20/11/26 01:00:00.29 qVdi2TcW.net
それに、ワイくんは小説の書き方などはまるで指導が出来ないので
367:シャム猫
20/11/26 01:00:56.40 qVdi2TcW.net
やはり、勘違いなアホの子というのは、勘違いが酷すぎるのであるな
368:美世だが
20/11/26 01:01:32.00 6P6MXpj4.net
近いけど違う
三次元地形モデルに計画平面図を張り付けてみた
(ここにURL)
ここの南側斜面を順次征服していくつもり
369:美世だが
20/11/26 01:02:07.57 6P6MXpj4.net
ああ、なんかやっぱり画像を抜いたら書けたな
何が原因だろ
370:美世だが
20/11/26 01:03:34.79 6P6MXpj4.net
ホテルのWi-Fi切ってもダメだった
371:この名無しがすごい!
20/11/26 01:05:34.23 0gPulaI5.net
串間かな
372:美世だが
20/11/26 01:06:26.44 6P6MXpj4.net
まあ前に>>63に貼った地籍図のモデルあるだろ
あの周辺全部狙ってる
373:シャム猫
20/11/26 01:09:12.48 qVdi2TcW.net
妄想の中で生きるのはそろそろ止めて、精神科に行って病気を治して、真面目に働くがよい
374:シャム猫
20/11/26 01:13:03.04 qVdi2TcW.net
>>360
べつに庶民ではなくても、スーパーやコンビニなどは誰でも化粧無しでも行くであろう
375:美世だが
20/11/26 01:13:06.30 6P6MXpj4.net
>>373
それもそうだな
お互い頑張ろうぜ
376:美世だが
20/11/26 01:15:40.35 6P6MXpj4.net
>>374
童貞にはわからんかもしれんが
化粧なしどころかノーブラTシャツで行くんだぜ
ヒンヌーの特権でもあるがな
377:美世だが
20/11/26 01:17:31.16 6P6MXpj4.net
マジ寝る
明日は里道水路の調査資料を作らねば
作るのは社員だが俺が肉眼で確認して押印しないといけない
378:シャム猫
20/11/26 01:17:36.43 qVdi2TcW.net
>>376
いやいや、海外の有名人やセレブはほとんどがノーブラで、スケスケ服でも余裕で出歩くであろう
379:シャム猫
20/11/26 01:18:35.35 qVdi2TcW.net
>>377
今日はそんな妄想で寝るのか、なるほど
380:シャム猫
20/11/26 01:19:51.04 qVdi2TcW.net
冨永愛や黒木瞳は残念おっぱい過ぎて全然ダメであろう
381:この名無しがすごい!
20/11/26 03:13:00.56 Aa1hetrt.net
>>365
小説にも色々あるから。シャム猫は76点で、あと4点で
80点~89点 高い完成度を誇る!
でしょ。そこら辺はドシロウトのヘタクソには本当に理解できない世界なんだよね。
俺には猫さんのと宇宙人は点数交換してしかるべきだと思う。でもそれはワイさんの感性
であり、シャム猫が見てるのと近い世界なんよ。
そういう意味ではシャム猫はうらやましい。けど、蛇が2次関数を理解できないように、
俺はどうあがいても、そっちは分からない。
感性的には、ワイさん、シャム猫、添削は共通している部分があると思う。
ただ、それはあくまで70点以降の話。しかも、読むのと書くのでは使う頭がちがう。
まず読者のために書くということに慣れる必要があると思うんだよね。そこの基本をこなしてから、
独自の文学的理念を取り入れれば良いと思う。
ワイさんはそういう指導が得意だし。ここの誰もが一度はお世話になったことがあるし。
そんなことがないと思うなら、シャム猫が教えてあげれば?
クロマニヨンズをテーマに小説を書いてた。実例を見せてあげたり、逆に添削の作品が
『小説』になるように、アドバイスをしてあげればいいんじゃない?
本当にいないよ。添削みたいにシャム猫のことを認めてくれる人。
382:この名無しがすごい!
20/11/26 03:15:33.14 Aa1hetrt.net
>>381
書いてた
じゃなくて、
書いて
ね。せっかくワイさんと近い世界を見てるんだから、もったいないと思っているよ。
それは特別なギフトだと俺は思うね。
383:この名無しがすごい!
20/11/26 03:32:04.72 Aa1hetrt.net
てか、シャム猫は76点で、ここでの実力は証明したわけでしょ。
次はここの外で認められることで、みんなにマウント取ればいいんじゃないかな。
せっかく小説というものを高度に理解する感性があるんだからさ。
筆折って腐った死体になって腐臭をまき散らしてるのって、もったいなくない?
384:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/26 04:27:55.09 OBYflXL/.net
>>337
> それで大成することはない! 身から出た錆と云える!
> その結果、己さえも騙すようになった!
> 強力な自己暗示は解けることなく、今後も彼の人生を蝕んでいくのだろう!
「まんま、自分のことでワロタw
ワイは、今の貧乏暮らしが大成だと思っているのか?
それだけで頭がオカシイ」
385:この名無しがすごい!
20/11/26 04:28:37.65 OBYflXL/.net
>>384
スマン、誤爆でした
386:ぷぅぎゃああああああ
20/11/26 05:15:24.50 JqAmByjK.net
またしても暗黒の世界からおはよう諸君!
ワイスレを利用する者がいるからこそ、
ワイも続けられる! 十年を超える月日よりも、
信頼関係を築けたことを嬉しく思う!
ほとんど過去を振り返ることのないワイではあるが、
ワイスレに限って云えば何度か立ち止まり、歩いてきた道を感慨深く見つめたことがある!
今後もワイスレをよろしく!(`・ω・´)さて、やるか!
387:この名無しがすごい!
20/11/26 05:22:46.22 tsM1Re6u.net
>>386
おはようございます
ワイさま
早起きですね
388:ぷぅぎゃああああああ
20/11/26 05:33:57.55 JqAmByjK.net
はい、おはよう!
音が死に絶えた一時、集中力が増す!
この時間帯はヘッドフォンを外し、
キーを打ち続けることができる!
実によい!(`・ω・´)ノシ
389:この名無しがすごい!
20/11/26 05:34:43.32 OBYflXL/.net
>>386
> 強力な自己暗示は解けることなく、今後も彼の人生を蝕んでいくのだろう!
www
390:この名無しがすごい!
20/11/26 05:42:24.14 qmTqAt4C.net
深夜とか朝方のが集中できるのなんでだろうね
一生この状態キープしたい
391:シャム猫
20/11/26 07:03:58.90 1iZxJpuO.net
>>381
いやいや、誰にも認められてないのは君であろう
私はここのワイくんやサガミくんやミヨのガイジくんにも絶賛されているので
392:シャム猫
20/11/26 07:05:11.37 1iZxJpuO.net
>>383
腐った死体のように、臭いゴミ作文を量産しているのは君らのようなドシロウトの勘違いくんであろう
393:ぷぅぎゃああああああ
20/11/26 07:21:39.00 JqAmByjK.net
悲しい時ー! 悲しい時ー!
創作発表板では当たり前のように書き込まれる創作劇が、
文芸サロン板ではただの痛い一人芝居になっていることに本人が全く気付いていない時ー!
あまりに痛々しいので朝食にしよう!(`・ω・´)
394:美世だが
20/11/26 07:22:42.01 6P6MXpj4.net
おはようさん
張り切って働くぜ
小説のネタがどっかに転がってないか常に眼を光らすぜ!
395:ぷぅぎゃああああああ
20/11/26 07:25:14.85 JqAmByjK.net
はい、おはよう!(`・ω・´)
396:シャム猫
20/11/26 07:39:36.05 1iZxJpuO.net
>>393
君はいつでも、ネタが古すぎであるな
やはり、時代に取り残されたようなオッサンなのであろう
397:シャム猫
20/11/26 07:41:06.50 1iZxJpuO.net
朝の7時から張り切るような社長は居ないであろう
やはり、ガイジというのは妄想もドヘタクソであるな
398:美世だが
20/11/26 07:56:15.07 yF52jj2X.net
>>397
アホか
普段はともかく現場に出たら社員が焦るぐらい神速の動きせなあかんのじゃ
と思ったら社員の方が早くて焦ったわw
399:美世だが
20/11/26 07:57:29.32 yF52jj2X.net
朝飯で
「待ちかねたぞ武蔵」
と言おうと思ったら待ちかねられてたw
400:この名無しがすごい!
20/11/26 08:00:36.48 t7Ercnc0.net
>>399
腹いせに小次郎(社員)の頭を櫂でかち割りましょう
401:この名無しがすごい!
20/11/26 08:32:26.44 Aa1hetrt.net
>>392
臭いゴミ作文を量産してもこっちはもがきながら這ってるの。
小説を理解できるのに書かないでただの腐乱死体になって1mmも動かないシャム猫に
その才能は千両箱以上にもったいないわ。
いい加減生き返ったら? こんな所に閉じこもって腐臭まき散らしても、
喜んでくれてるの添削だけだよ?
402:ぷぅぎゃああああああ
20/11/26 08:39:45.12 JqAmByjK.net
腹は満ちた!
続きをやるとしよう!(`・ω・´)
403:この名無しがすごい!
20/11/26 08:40:45.23 8b6Syt+w.net
>>397
朝の6時に朝食会をやってる社長達がいるのを知らないのか
俺は断ったけど
でも玄関先の掃除は毎朝してるぜ
社長ってのはな、24時間働いているんだよ。休息すらスケジュールの一部、仕事のうちなんだ
404:シャム猫
20/11/26 10:30:13.21 1iZxJpuO.net
>>401
いやいや、ここで腐った臭いを撒き散らしているのは、ワイスレゾンビの君らであろう
405:シャム猫
20/11/26 10:31:32.77 1iZxJpuO.net
>>403
朝食会はただの集まりであって、張り切るものでは無いであろう
やはり、ガイジというのは頭が悪いであるな
406:シャム猫
20/11/26 10:32:54.89 1iZxJpuO.net
24時間働かなければならないような社長は、ただの無能か、アホなだけであろう
407:シャム猫
20/11/26 10:34:09.32 1iZxJpuO.net
社長というのは、社員を使って、社員を張り切らせてナンボなわけなので
自分で24時間張り切っているような者は、ただのアホであろう
408:シャム猫
20/11/26 10:36:09.45 1iZxJpuO.net
玄関先の掃除係りも雇えないような社長も、情けなさ過ぎるであろう
他人からしたら、あの人って貧乏臭い社長だよねwと笑われるであろう
409:シャム猫
20/11/26 10:38:40.96 1iZxJpuO.net
まともな金持ちというのは金を使って時間を買うわけなので、自分で玄関の掃除だとか無駄なことはしないであろう
410:この名無しがすごい!
20/11/26 10:45:23.65 Aa1hetrt.net
>>404
筆折ったシャム猫腐乱死体じゃん。俺はゾンビみたいなもんだけど、
他の人たちは外で実績重ねてるよ。で、才能はずっと腐らせたままなの?
わめく死体として永遠に眠ってるの?
錯乱してんの? 情けなくないの?
才能あるのに死んでたらないのと一緒だよ。
あっという間におじいさんだよ?
411:この名無しがすごい!
20/11/26 10:55:40.92 vWY9OowU.net
>>388
>この時間帯はヘッドフォンを外し、
ヘッドホンしてるということは、ぷぅぎゃああああああは親と同居であろう
412:ぷぅぎゃああああああ
20/11/26 11:14:18.10 JqAmByjK.net
急に気温が上昇した!
縁側ビアガーデンのチャンス!
ここまでかなり飛ばして書いてきたので、
このような暴挙も許されるはず!
(`・ω・´)bビールは黄色い清涼飲料水!
413:この名無しがすごい!
20/11/26 11:29:19.13 OBYflXL/.net
>>411
脳を使わない単純なタイピング作業だから
ハードロックみたいなのを聴きながらやっているんだよ
414:ぷぅぎゃああああああ
20/11/26 11:45:55.76 JqAmByjK.net
なんだって、まだ蚊が飛んでいるだと!(・`ω・´)ノシ ロング缶二本目!
415:美世だが
20/11/26 13:51:34.28 Yu6OKllC.net
宮崎はウグイスとホトトギスが鳴いててワロタよねw
416:美世だが
20/11/26 13:52:50.67 Yu6OKllC.net
こんな小春日和のおだやかな日はウグイスとホトトギスが鳴いてますだってやかましわwwwww
417:猫
20/11/26 14:31:47.20 8YqNxubJ.net
ワロタよね、早めのパブロン
418:ぷぅぎゃああああああ
20/11/26 14:51:55.45 JqAmByjK.net
さて、続きをやるか!(`・ω・´)飲んでー飲んでー吐いてもー飲んでー、
飲んでー飲み潰れてー眠らずに飲んでー、
やーがてーワイちゃんはー静かに飲むのでしょうっていつまで飲んどんねん!
419:シャム猫
20/11/26 15:04:59.18 1iZxJpuO.net
>>410
私はただ今は書かないだけで、べつに筆を折ったわけではないので
もうそこから、君らアホの子ガイジは勘違い過ぎて、全然話にならないので
420:シャム猫
20/11/26 15:05:49.71 1iZxJpuO.net
>>410
おじいさんは、ここのワイくんや、ミヨのガイジくんや、たかもりくんであろう
421:シャム猫
20/11/26 15:10:07.85 1iZxJpuO.net
また、孤独なガイジのオッサンらがここに集まって馴れ合っているのか、やれやれであるな
422:ぷぅぎゃああああああ
20/11/26 15:24:59.25 JqAmByjK.net
豚の次はノラ猫か! ワイの庭にはよく動物が紛れ込む!
何か恵んで欲しいのだろうか!
そうそう前にワイが暗くなった街中を歩いていた時、
人気のないところで一人、ギターを弾いている若者がいた!
金銭目的ではないのだろうか! ただの度胸試しなのか!
と思ったのだが、近づいて見ると違った!
足元には開いたギターケースが置かれ、小銭が入っていた!
ワイは足を止めてギターの音色を聴いた! 悪くないと思った!
そこで財布を取り出し、適当に摘まんだ一枚をケースに入れた!
千円のつもりが五千円であった! 少しの後悔はあったが、
出したものを取り戻す行為はちょっと見苦しい!
黙って歩き去ろうとすると、若者が激しく動揺する! 五千円の額に驚き、呼び止められた!
「待ってください! これ、多すぎます!」
「いや、俺がそう思ったのだから遠慮なく受け取ればいい」
「でも、そうだ! 何かリクエストはないですか。何でも歌いますから」
そこでワイはドイツを拠点に活躍しているPRIMAL FEARの名を伝えた!
苦笑いが返ってきた! できれば邦楽で、と云われたのでスガシカオの19才をリクエストした!
中島みゆきも歌って貰った! YUKIの曲も! 楽しい一時を過ごし、ワイは気分よく帰った!
ノラ猫がどこの路上で生活しているのかは知らないが千円くらいならあげてもよい!
指の運動と良い酔い覚ましとなった!(`・ω・´)ノシ
423:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/26 15:31:48.09 OBYflXL/.net
>>422
「おじいちゃん、その昔話は前にも聞いたよ、若干違うけど。
ぼったくりバーで、逆にもらった金を投げ入れたんだよね?」
424:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/26 15:33:51.05 OBYflXL/.net
「ぼったくりバーのくだりはどうなったの?
話は前より詳しくなってるけど」
425:ぷぅぎゃああああああ
20/11/26 15:59:34.22 JqAmByjK.net
ブブブブタはチョウになって誰からも食われたい♪
ククククロブタないとしても ほんの一瞬でミーノ ミーノ♪(`・ω・´)
426:猫
20/11/26 16:20:01.61 8YqNxubJ.net
「あらやだ、隣りのお爺ちゃんボケちゃってまた来るスレを間違えてる。ひとりでいるとボケが進んじゃうのかしらねぇ。人間、ああなったらもう駄目ねぇ」
427:シャム猫
20/11/26 18:39:27.44 V4WU4DCD.net
また、ワイくんがビンボー臭い妄想話をしているのか、やれやれであるな
妄想ですらも、万札の1枚も使えないでは、ちょっと情けなさ過ぎるのではないのか
428:ぷぅぎゃああああああ
20/11/26 20:40:28.93 JqAmByjK.net
書き込みが本当に詰まらない!
君、筆を折って正解!m9っ`・ω・´)またメールか!
429:美世だが
20/11/26 22:47:00.09 yF52jj2X.net
はい
おっちゃんです
今日はGPS機器を持って相対高度500mの山に上りました
遊撃手の社員は調査のために自由に動けるスタイルを取るので
荷物持ちは俺でした
20kgぐらいあったのかな
空母の俺が獣道を歩いて社員が道なき道を走り回るスタイル
俺が道端に腰かけてサボってたらすぐにコールがかかってきて怒られる
「はよ追い付けや基地局!データが受信できんやろがこのくそボケ!」って
GPSでお互いの位置はわかるので遅れるとボロカスに怒られるんだよ
10歳以上おっさんなのにヒドくね?
430:美世だが
20/11/26 22:49:19.23 yF52jj2X.net
ホトトギスは鳴いてたよ
431:この名無しがすごい!
20/11/26 22:52:13.78 8b6Syt+w.net
ホトトギスってどういう鳴き声だっけ
ナムアミダブツ―?
432:美世だが
20/11/26 22:54:09.12 yF52jj2X.net
でもGPSを便りに等高線を見ながら
平場を探してみんなで相談して合流したら
小川の流れるいい環境で
俺が反対を押しきって意地でも持って上がったコーヒーサイフォンと氷で作ったアイスコーヒーが評判で満足した
433:美世だが
20/11/26 22:57:03.25 yF52jj2X.net
>>431
ぴっきょっきょけきょ
みたいなの
本当なら百舌鳥が鳴く季節なのに驚いた
宮崎がいつもそうなのか
温暖化だからなのかはわからない
434:美世だが
20/11/26 22:57:37.49 yF52jj2X.net
鳴くのなら
聞いてみようホトトギス
435:美世だが
20/11/26 23:02:18.13 yF52jj2X.net
あと
道端で鷹が補食した痕跡が多過ぎ
中型の鳥が食われて羽が散乱している箇所が多いんだ
実際に上空を旋回してたしね
ハトとかいないんだけどハトの羽みたいなん多かった
436:美世だが
20/11/26 23:07:00.41 yF52jj2X.net
URLリンク(youtu.be)
ホトトギス貼れたかな
437:美世だが
20/11/26 23:08:15.30 yF52jj2X.net
>>436
でもこれから若いのかな
下手くそだな
それとも方言だろうか
438:美世だが
20/11/26 23:10:32.83 yF52jj2X.net
ああ、遠くで答えてるやつも発音が違うからこれ方言だわ
東日本とかだろうか
439:美世だが
20/11/26 23:14:08.05 yF52jj2X.net
セブンイレブンで買った薩州魂(40度)が効いてきたぜウェーイ
440:美世だが
20/11/27 00:11:22.12 0wSpYBUl.net
360mlボトル全部飲んだ
さっき田中(仮称)からなんか連絡あったけど無視してたら直接ドアをノックされた
それも寝たふりで無視してたらそれっきり
普通は二回か三回ノックせんか?
それが一回だけだよ
で、困るのが
多分明日は朝飯で正座させられるんだよ
指令系統が機能不全だとかなんとか言って叱責されるんだよ
そんなのいいだろうが俺には俺の作戦があるんだよ
と言うんだが却下される
まあ実行についてスケジュール管理してるのが田中で
俺は旅行につれてきて貰ってる立場だから文句は言えないんだが
ハンコついたり重要な契約に俺が必要なんであって
田中の仕事に俺が役に立つ訳じゃない
だからお荷物の俺が山登りのお荷物を持って頑張ったのに扱い酷くね?
441:この名無しがすごい!
20/11/27 00:11:56.17 UNL4wCxL.net
>>386
うまく言葉にならないのですが、
お読みして、じーんとしました…
442:この名無しがすごい!
20/11/27 00:17:28.09 UNL4wCxL.net
>>440
ごめんなさい。
お話よく把握できていないのですが、なんだか笑ってしまいました・笑
おやすみなさい^^
443:美世だが
20/11/27 00:39:28.63 0wSpYBUl.net
興奮して捲し立てたからわけわかんねーよな
ソーラー事業の補助の仕事を受け始めたのは俺
じゃあそれを具現化するにはどうしたらいいかと頭を捻ったのが社員
福岡とか大分でも受けたから現場でのノウハウの練度が上がってる
重要な契約関係は俺がしないといけないけど
話し合いだけしてハンコ突く許可を与えるだけ
そのハンコ突く事務もなんか練度が上がってて司法書士と勝手に話進めてたりするんだ
結局俺は何もしてなくて寂しいから
前回と今回はなんくせ着けて連れてきてもらった
郵送された書類にハンコつく許可を出すだけとか嫌だし
どうせなら自分で押したいけどダメだって言われるし
444:美世だが
20/11/27 00:43:05.23 0wSpYBUl.net
あ、明日は一番乗りでパワーブレックファストに行かなければ
だから寝る
445:美世だが
20/11/27 00:47:05.09 0wSpYBUl.net
保険用の目覚ましアラームが
戦闘開始時間の8時にみんなの前で鳴って恥をかくのでそれは消しておく
446:シャム猫
20/11/27 01:10:57.00 M1y/wWYg.net
>>428
書き込みも作文もつまらないのは、君であろう
447:シャム猫
20/11/27 01:16:41.70 M1y/wWYg.net
このような妄想ガイジのオッサン達のの相手を毎日毎日するような精神科の医師というのは、大変なのであろうな
448:シャム猫
20/11/27 01:17:58.31 M1y/wWYg.net
まあ、痴呆症のボケ老人の相手をするように、あーはいはい。という感じで、まともに相手はしていないのであろうが
449:この名無しがすごい!
20/11/27 01:49:15.68 PzHDkf4W.net
>>448
あーはいはい
450:ぷぅぎゃああああああ
20/11/27 05:13:58.72 HJKRQTkq.net
>>429
中古の空母の返品は可能なのだろうか!(`・ω・´)
>>435
ワイも山道を分け入ってそのような現場を目撃したことがある!
野鳥の羽ではなくて白くなった骨だが! 大小様々な形状の物が散乱していて、
即座に山を下りた! 熊の可能性が大!(`・ω・´)
>>440
空母のお荷物を想像すると相当に邪魔になるような!
ハンコならば社員に貸して勝手に押させる手もゴホゴホ!(`・ω・´)
>>443
引退の二文字が目の前に!(`・ω・´)
>>448
あーはいはい!(`・ω・´)
451:ぷぅぎゃああああああ
20/11/27 05:16:04.76 HJKRQTkq.net
今日もいい静けさに包まれている! おはよう諸君!
早速、張り切って書くとしよう!
シャムおじさんは日がな一日、路上でゴロゴロしていればよい!
と書き込んだあとで先に云っておく!(`・ω・´)ノシ あーはいはい!
452:美世だが
20/11/27 07:03:47.33 0wSpYBUl.net
おはようさん
今日も頑張って山登るぜ
453:美世だが
20/11/27 07:08:59.66 0wSpYBUl.net
>>450
熊かーい
まあシロクマなんかはエサをキープボトルしといて食う習性があるけどそれと一緒か
454:この名無しがすごい!
20/11/27 07:09:47.29 wcriskHu.net
その山は富士かエベレストか
はたまた狂気山脈か
ふふふ
455:ぷぅぎゃああああああ
20/11/27 07:17:47.70 HJKRQTkq.net
いあ! いあ! くとぅるふ ふたぐん!(`・ω・´)朝食にしよう!
456:ぷぅぎゃああああああ
20/11/27 08:05:55.66 HJKRQTkq.net
さて、続きをやるか!(`・ω・´)
457:ぷぅぎゃああああああ
20/11/27 08:18:26.43 HJKRQTkq.net
自らの行動で荒らしを作って叩かれて、
掻いた脂汗を燃料に火に注ぐ炎上スタイル!
セルフ豚の丸焼き!m9っ`・ω・´)ノシ そろそろ気付いた方がよい!
458:この名無しがすごい!
20/11/27 08:18:51.88 yXIrT0E7.net
安達としまむら最高!
459:この名無しがすごい!
20/11/27 09:18:45.96 EDzGgxQ4.net
ぷぅぎゃああああああって、無職のニート感が半端なく出てるな
460:ぷぅぎゃああああああ
20/11/27 10:37:01.61 HJKRQTkq.net
切りの良いところまで進んだ!
運動と気分転換を兼ねてクロスバイクで軽く四十キロ程度走ってくる!(`・ω・´)ノシ
461:この名無しがすごい!
20/11/27 10:52:26.83 EDzGgxQ4.net
またどうせ帰りは酔っぱらって自転車を押して帰宅であろうwww
462:シャム猫
20/11/27 12:40:10.74 QNCk6KIP.net
>>460
あーはいはい。
463:ぷぅぎゃああああああ
20/11/27 13:11:09.97 HJKRQTkq.net
>>462
あーはいはい!
楽でいい!(`・ω・´)ノシ 風呂に入って執筆の続きをしよう!
464:この名無しがすごい!
20/11/27 13:51:27.45 yXIrT0E7.net
地の文があんまりない作品なんて純文学じゃないよね……
もう何したらいいかわからん!!!
465:ぷぅぎゃああああああ
20/11/27 14:14:19.78 HJKRQTkq.net
誤爆だろうか!
純文学のつもりで書いていた自作が、
他者の指摘によって実は違うものだった!
作者自身は純文学を好む! 読者として!
書く方の好みは純文学以外であった!
それだけの話に思える!(`・ω・´)ジャンルはわからないが! さて、やるか!
466:この名無しがすごい!
20/11/27 14:18:39.73 yXIrT0E7.net
わああああああああああああああ!!!!!
俺はもう駄目だあああああああああああああああああああ!!!!!!
467:ぷぅぎゃああああああ
20/11/27 14:19:46.93 HJKRQTkq.net
そこから這い上がれええええええええええええ!!!!!!(`・盥・´)ノシ
468:この名無しがすごい!
20/11/27 15:01:39.01 wcriskHu.net
猫と池がひたすら討論するという内容なら純文学に仕上げられるかもしれない
表現の無限性を忘れるな
469:ぷぅぎゃああああああ
20/11/27 18:07:09.41 HJKRQTkq.net
程よい肉体の疲れと喉の渇き!
今日はビールの一択!
まずは精米を始めよう!(`・ω・´)充実した一日であった! 山の紅葉が綺麗!
470:ぷぅぎゃああああああ
20/11/27 22:02:31.25 HJKRQTkq.net
少し早いが寝るとしよう!(`・ω・´)
471:この名無しがすごい!
20/11/27 22:05:14.71 BPxawx10.net
お疲れさまっす
472:ぷぅぎゃああああああ
20/11/27 22:13:10.62 HJKRQTkq.net
はい、おやすみ!(`・ω・´)
473:ぷぅぎゃああああああ
20/11/28 04:46:21.72 6uhuXi0s.net
すっきりと目覚めた!
今日は意外と暖かい!
コーヒーは不要! 炬燵に入って即座に書き始めよう!
作者オリジナルの投稿作品は随時募集中!(`・ω・´)さて、やるか!
474:この名無しがすごい!
20/11/28 06:35:43.66 7Mgg8cVQ.net
ワイさんって女子高生なんでしょ?
475:ぷぅぎゃああああああ
20/11/28 06:44:18.60 6uhuXi0s.net
あーはあ?(`・ω・´)ノシ 目が霞んでおかしな文字が見える! 目薬を点すか!
476:この名無しがすごい!
20/11/28 06:47:57.79 7Mgg8cVQ.net
エッチだなあ
477:この名無しがすごい!
20/11/28 06:51:37.31 7Mgg8cVQ.net
チャカポコチャカポコ
478:ぷぅぎゃああああああ
20/11/28 08:10:41.27 6uhuXi0s.net
腹は満ちた!
続きをやるとしよう!(`・ω・´)
479:美世だが
20/11/28 08:16:04.96 uGFA34Zx.net
はい、おっちゃんです、おはようさん
昨日は遅くに帰って来て酒も飲まずに気絶しました
正確には飛行機で飲みました
宮崎では通過した信号が微妙だったので警察に止められたんだが
「気をつけてください」で終わらせてもらって
そんな優しい警察だったのでオカンのエピソードを思い出しました
うちのオカン天然だけどかなり強情
口喧嘩しても消える魔球とか90度に曲がる魔球など
独自の変化球を投げてきて絶対に勝てない
そんなオカンが黄色信号に強引に突っ込んで捕まった
かなりの変化球で頑張ったが許してもらえなかったらしい
そしてまたある時同じような状況で黄色信号に突っ込んだが、今度は止まるのが無理なタイミング
それでも運悪く偶然居合わせた同じ警官に検挙された
この時は激しく抵抗したらしいがやっぱりダメだった
すると素直じゃないオカンに目をつけたのか気がつくとパトカーが後ろにいるようになった
それで細心の注意を払っていたんだが
ある時歩行者信号が点滅し始めた慎重にタイミングを計って青信号で進入した
やった、パトカーは着いてこれねーだろザマー見ろ巻いてやったと思ってバックミラー見たら
パトカーが黄色で余裕の進入
普通なら腹が立つだろ?ここからがオカンの無双
煽り運転ばりに停止してパトカーを強制停止wwwwww
窓から腕を振って肩に寄せろサインwwww
警察どうしたとおもう?
素直に従うwwwww
んでオカンもパトカーの前に停止してババンと出ていった
んでパトカーの窓をコンコン
きょとーんとなった警官が窓を開けるとなんて言ったとおもう?
「どうしましたー、急いでましたかー」wwwwwww
以下警官とのやり取り
「信号黄色やったで、なに違反しとんねん」
「そんなことない、ぎりぎりやった」
「おいこら誤魔化すなや、うち見たんや、卵の黄身より黄色かったぞ」
「き、黄色でも止まれんぐらいのタイミングやったら通過してええんや」
「お前はこの前それでうちに切ったやないか!ほっだらうちのも無効やないかい、取り消せや」
「い、一回切ったら取り消せん」
480:美世だが
20/11/28 08:30:16.50 uGFA34Zx.net
この辺で警官の声が震えてたらしい
そんでオカン助手席に視線を移す
「おいお前」
「はい?」
「こいつに切符切れや」
「はい?」
「お前見たやろ、こないだのうちと今のお前らとどう違うんや」
「そ、それは……」
ここで運転手が叫ぶ
「い、言いがかりや!」
そう言ってパトカーを強引に発車、オカンは並走したけど振りきられた
この時オカンの車の後部座席には病院につれていくためにばあちゃんが乗っていたが
証言によるとオカンはパトカーの窓枠に肘をかけて、苛立ちからか体をゆらゆら揺らせてチンピラみたいになってたwwwwww
それからというものオカン、件のパトカーを発見するとストーキングするようになった
会社に電話して遅れる旨を伝えて捜査開始wwwwwww
ピタリと後ろについてメーターを確認
交差点が近づくとデジカメをセット
そんな事を続けてた
クビにならないのかだって?経営者だから大丈夫wwwww
んでどうなったとおもう?
パトカーがオカンの生活圏から消えたwwwwww
すげえwwwww
ただ、避けてるだけかもしれないけどスゲエwwwwwwwww
追い出したwwwwwww
でもオカンはそうは思っちゃいないんだよ
逃げられたwwwwww
卑怯ものだってwwwwww
鉄壁の母ってやかましわwwwww
481:この名無しがすごい!
20/11/28 08:31:33.66 S+/87eUf.net
文字の雰囲気だけで汚らしくて読む気にならないよな 書くなら真面目に書けっての
482:この名無しがすごい!
20/11/28 09:18:14.67 5sy+hLbp.net
美世だが……アスペの荒らし
ぷぅぎゃああああああ……偽ワイの成りすまし荒らし
483:美世だが
20/11/28 09:26:35.75 uGFA34Zx.net
アスペルガー症候群ではない
発達障害だ
間違えんな
484:この名無しがすごい!
20/11/28 09:42:48.37 5sy+hLbp.net
ふつうはアスペルガー症候群と発達障害は同じ
485:この名無しがすごい!
20/11/28 09:56:05.41 rh2R25NX.net
パトカーとストーキングしあいっこ
本当だったら凄いし、フィクションでも面白い
満点大笑いです
486:美世だが
20/11/28 10:08:32.13 uGFA34Zx.net
>>485
オカンの性格から想像で補完してる所はあるけどほぼ事実
487:この名無しがすごい!
20/11/28 12:42:56.78 5sy+hLbp.net
今後は、発達障害の美世だがくんと言おう
488:美世だが
20/11/28 12:45:52.23 dC1/hNuR.net
アスペルガーとの違いをググって調べたか
今度から間違えんなよ
489:美世だが
20/11/28 12:47:31.29 dC1/hNuR.net
まあ、頭悪いやつが何をどう勘違いしててもしったこっちゃないが
490:この名無しがすごい!
20/11/28 15:34:15.79 7Mgg8cVQ.net
デーモンの召喚
491:ぷぅぎゃああああああ
20/11/28 16:59:00.00 6uhuXi0s.net
>>479-480
おもろいやん!
君、今度からオカンの視点で話を書けばいいのでは!
口語体がふざけた感じに取られ易いので、ちゃんとした一人称の小説の態で!
内容は悪くないのだが、文章に遊びが多いので点数を付けるのはちょっと!(`・ω・´)禁じられた遊び!
492:美世だが
20/11/28 22:45:10.85 dC1/hNuR.net
ド田舎というわけではないが、少し走れば田んぼばかりのこの地方都市で若者が遊ぶ場所は少ない。
寂れたアーケード街を通りぬけながらのショッピング。
物心ついた頃既にあったボーリング場。最近、町を縦断するバイパス沿いに出来たゲームセンターや、お手頃感が売りで、日本に留まらず世界進出も果たした衣料品店が多少人気という程度のものだ。
下手くそな映画俳優の絵が壁一面に書かれたビリヤード場は ガラの悪い連中のたまり場になっていて、最近になって初めて入った。
観光地が近くに点在しているが、温泉、登山、神社仏閣に特別天然記念物のウォッチングスポット。
16、7歳の子供が嗜むにはいささかアダルトすぎる。俺達は日々、遊びのネタに飢えていた。
俺がこの高校に入学して以来、1学年上の先輩である須藤には可愛がってもらった。
入学当初、同学年と間違えて話しかけた須藤が先輩であると知った後も、辛うじて敬語と言う程度の物言いで接していた。須藤の正体を知るのに1週間とかからなかった。
他県ではあるが、この学校と最も近い距離にある高校と抗争が激化した時に、両方の首領格を半ばねじ伏せるようにして仲裁した男。
権力闘争への不自然な介入のせいで内外に敵が多数いる。しかし須藤の周りには、ナチュラルな風貌と飄々とした性格のわりに無駄に強い男が多かった。
須藤のグループに征服欲は無いが誰にも文句を言わせない雰囲気を持った孤高のコミュニティのように見えた。
「なぁ、有松裕也」
その日の放課後、教室で友達とウダウダと喋っていると須藤から電話が掛かってきた。
要件の方向性はわかっている、お願いごとだ。須藤は先輩であるにも関わらず、俺には高圧的な態度は取らない。
使い走りもあくまでお願いごとの形式を取る。まあお願いごとと言っても大抵の場合は年下である俺は了承せざるを得ないが、無理な要望は断る事が許された。
有松裕也とフルネームで呼ぶ時が須藤が俺にリクエストをよこすサインだ。
「今日ひなたと約束してんだけどさ、俺行けなくなったんだわ、お前ちょっと相手してくんね?」
「あのね、須藤君、それ何回目ですか?いい加減で愛想つかされますよ」
「へへっ、頼むよ」
「今度はちゃんとメールしといてくださいよ」
「オーケーオーケー」
「ほんとかなぁ」
「んじゃ頼んだぞ」
須藤に説教じみた事を言えるのは俺の特権かもしれない。危険ではないにしろ男子高校生にとっては脅威である暴力の部分を抑えこんでいる男だ。
ごく親しい人間以外は殆どの男子が畏怖していた。蜂須賀ひなたは須藤の唯一定位置にいる女、いわゆる彼女だ。
女好きで学校を問わずあちこちで遊びまわっては女を雑に扱う須藤も、蜂須賀には頭が上がらなかった。
蜂須賀と俺とは同学年の1年生だが、須藤との付き合いは中学二年の頃からのようだ。
白い肌と背中ほどまであるサラサラとした黒いストレートヘアが独特の雰囲気を作っており前髪パッツンの下からのぞくその美しい顔立ちのせいで、多少近寄りがたい雰囲気もあったが、女子連中には人気があった。
彼女と須藤との待ち合わせ場所は電話では聞かなかった。学校から数百メートル先のコンビニの一角にあるボックス席だと決まっていたからだ。
席が開いてない時は大抵立ち読みをしている。俺は店外からガラス越しにボックス席の前に立った。
蜂須賀は上目遣いにじろりと俺を見てしばらく睨むようにした後テーブルに倒れこんで横を向き、それまで飲んでいた飲み物のストローを指でいじり始めた。思わずため息が出る 。
俺は回りこんで店内に入り、テーブルにしなだれかかっている蜂須賀の後頭部を見ながら息を整えた。
「よっ、黒沼!」
某人気漫画の主人公の名前で呼ぶのは俺達のお約束だったが、この日ばかりは蜂須賀の機嫌が悪かった。
俺のジョークにぴくりとも反応しないし、最初のリアクションを見れば、須藤がメールをよこさなかった事は明白だ。
仮によこしてたとしても機嫌が悪い事に変わりはない。
俺はボックス席の対面に座って、蜂須賀の顔の前にあるカップを挟んで対面にゴロリと顔を転がした。
「ねぇひなちゃん、須藤くんさぁ、どうしても「もういい!」
蜂須賀は体を起こして背もたれに寄りかかったが俺はテーブルに伏せたまま固まった。
さてどうしたものか、須藤が友達のピンチを救うために盗んだバイクで走りだしたのはこの前使った。
大工の源さんが腰を痛めたので手伝いに行ったのも使った、本当はパチンコだけど。
須藤から殺していいと言われた親類はあと何人残ってたっけな。
俺はガバリと身を起こすと蜂須賀は手帳を広げていた。
493:美世だが
20/11/28 22:50:16.04 dC1/hNuR.net
「あのさ、ひなちゃん、実は須藤くんの本城の伯父さんが「死んだ本城の伯父さんが何か?」
「う……きょ、今日一周忌で……」
「死んで3ヶ月目が一周忌なんだ、世の中知らない事多いね」
くそっめんどくせぇ。俺はいつもこうやって蜂須賀をなだめすかして、最終的に機嫌を直して送り届けるのが仕事だった。
こんな面倒な役回りを貧乏くじだとまで思わないのは、蜂須賀が美少女であるからに他ならないが、これがなかなか手強い。
蜂須賀がパタリと手帳をたたむと、その手を落下させるように膝に落として顔を斜め上に向けると虚空を見つめた。
「ねぇ松」
「ん?何ひなちゃん」
「どっか連れてって」
「いいよ、どこがいい?」
「それを考えるのがアンタの仕事でしょう?」
相変わらず虚空をみつめている蜂須賀の目は少し潤んでいた。
こいつ何様だという態度に一瞬苛立ったが、その潤んだ目を見て冷静さを取り戻した。
彼女が言ってるのは本当の事だ、それが俺の仕事だ。それによくよく考えてみると一番の被害者は蜂須賀で、俺と須藤が共謀して騙そうとしている事に変わりはないのだ。
俺は出来るだけにこやかに、明るく振る舞った。
「え……イーオン行ってみる?」
蜂須賀がくるりとこちらを向いた。
「上州の?」
「外にないでしょ、先週クレイジーアドニスも入ったらしいよ」
「知ってる! マジで? でもどうやって?」
バッグや財布、洋服に至るまで、挑戦的なデザインで若者に絶大な人気を誇るブランドで釣り上げる事に成功したようだがその店舗が入っているイーオンは隣県にあり、ここからは10kmほどの距離だった。
「マイクレイジーバイク」
俺は背後のウィンドウの外に見えているはずの、愛機のママチャリを親指で指した。
蜂須賀は急速に後ろへと影を引きながらどんよりとした口調で言った。
「そりゃクレイジーだわ」
自転車の後ろに乗る時は横乗りするように蜂須賀に教えたのは俺だ。さして合理性は無く、女性はそうして乗った方が美しく、優雅だという理由のみだ。
しかし蜂須賀曰く、跨って乗るよりお尻が痛くならないそうだ。
横乗りはかなり不安定で、乗っている本人も背後に不安を感じる乗り方だ。
しっかりと胴を抱かせて安定させる必要がある。
それゆえに運転者は尻を浮かせて立ち漕ぎする事はできない。
体力の消耗を考えて飲み物を籠に入れて心の準備をしていると蜂須賀がサドルに手を掛けた。
「あ、ちょっと待って、座布団敷くから」
俺はかばんから取り出したジャージを自転車ロープで固定してからスタンドを下ろして自転車に跨った。
「気が効いてんじゃん」
蜂須賀は迷いなく横乗りして俺の胴に手を回す。後ろを振り返った俺に蜂須賀がにっこりと笑う。
行って帰って来れるか上州イーオン。未だ高校生のぼんやりとした世界観では実際の距離はわからない。
距離感は経験と予想でしかありえない。バイパスに乗った後軽い丘陵地帯を越え、ホームセンターがある交差点から県道に右折して長い田園地帯の直線道路を走る。
高速道路の下をくぐれば湾岸道路に当たってそこから真っ直ぐ走って20分といった所か。
幸い俺のママチャリは微妙にクレイジーだ、ギヤが6つもある。
このギヤを駆使すればサドルに尻をつけたまま上州に到達する事も不可能ではない。「あっ、ちょっと止めて」
ゆるやかな丘の登リを一番低いギヤで、ひたすら下を向いて登っていた俺の背中を蜂須賀が叩いた。自転車を降りて押すほどでもない、一気に昇るには少しキツイ坂はペダルを止めればすぐに停車する。
俺は自転車を止めて弾む息を整えながら聞いた。
「はぁ、はぁ、はぁ、何?」
「ちょっと方向変える」
蜂須賀は自転車から降りると右側に周り、再び横乗りで荷台に乗った。
「こっちの風景、山肌ばっかりでつまんないんだもん」
「あ……そう」
こっちは必死で働いてるのにお前は優雅に高台の風景を楽しもうってか。いや怒ってはいけない、今のところ何一つ彼女に非は無い。
「いいよ」
彼女の物見やぐらセット完了でピレネー越え再開だ。坂道でのスタートは消耗が激しい。右の腿が軋みを上げる。
まだ春は遠く、風は無いが気温は低い片田舎の昼下がり、俺の口から吐出された白い息は蒸気機関車のように後ろに流れる。
俺はテレビで見たばんえい競馬を自分に重ねてイメージした。力強く、猛々しいイメージ。
しかしロクに整備もしないこのママチャリは右のペダルを漕いだ時だけキッキッと間抜けな音を上げた。
494:美世だが
20/11/28 22:58:19.19 dC1/hNuR.net
やがて丘の頂上が現れ、その向こうに広がる住宅街が、アスファルトの地平線からゆっくりと浮上してきた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はひー!」
やっと頂上だ、ここまで来ればこっちのもの、もう坂は無いはずだ。
丘の頂上で自転車を止めた俺は、下に広がる風景を見ながら征服感に浸った。
「お疲れ様、松」
蜂須賀はひょいっと自転車を降りると前に回りこみ、籠の中からスポーツドリンクを取り出して蓋を開けるとこちらに差し出した。
「うん、ありがと」
俺はゴクリゴクリと音を立てて一気に半分ほどを飲み干すと「ぷはっ」と息をして胃の中に水分が広がる感触を楽しんだ。
俺は上を向いて固く目を瞑っていたが、ペットボトルに手が掛かる感触を感じて手を離した。顔を降ろして目を開くと蜂須賀がペットボトルを煽ってコクンと一口飲んでいた。
蜂須賀は俺の顔を見るとにっこりと笑って言った。
「おいし」
俺は少しその笑顔に違和感を感じたが、この時はさして気にしなかった。
「さて下るか、いい?ひなちゃん、ちょっとスピードが出るからしっかり掴まってるんだよあと足元気をつけて、スポークに巻き込まれないようにと、障害物には出来るだけ近づかないようにはするけどもブロックとかに足を引っ掛けられないように」
「うんわかった」
俺は蜂須賀がしっかりと安定したのを確認した後、ペダルを数回踏んで車体が下りに吸い込まれる感じを確認して足を止めた。
チリリリリリという自転車特有の機械音が周波数を上げる。
俺はブレーキを緩くかけながら平地を普通に走るより少し速いぐらいのスピードを保持した。
「ねえ、もっとスピード上げてよ」
「え? 危ないよ、二人乗りなんだよ?」
「大丈夫、しっかり掴まってるから」
蜂須賀は左手を俺の胴に回していたが右手も絡めて俺の背中にピタリとくっついた。
「ちょっとひなちゃん、動きにくいよ」
「しっかり掴まってろって言ったの松じゃん」
じゃあ俺が死ねと言ったら死ぬのかなどと下らない事を考えながら、俺は彼女を少しこらしめてやろうとブレーキを開放した。
幸い長い直線があって障害物もない。空気を切り裂く音がどんどん高音になり、周りの風景が放射線になって遠くの一点しか見えなくなる。
とっくにそのポテンシャルを越えてしまっているクレイジーママチャリに
さぞや蜂須賀もビビっている事だろうと俺はほくそえんだ。
フハハハハハ、愚かなり蜂須賀ひなた、などと一人心の中で盛り上がっている時だった。
「松の背中、あったかい」
なんだと!
ビビっていたのは俺の方だった。もう直線が終わる。
ガードレールがあるカーブはこのスピードでは突っ込めない。
少なくともあと10秒以内にブレーキングを開始しないとヤバイ。
俺はこの時ほど乗り物の整備が大事だと認識した事は無い。
幸いクレイジーブレーキは正常に動作して減速し、カーブを無事に曲がった。
平坦な道に出て通常営業を開始すると蜂須賀が無邪気に笑って言った。
「楽しかったね」
きちんと計算された安全基準下にあるジェットコースターか何かと勘違いしているのか。
自分が危機的状況に晒されてた事をまるで認識していない蜂須賀に、歯がゆい気持を抱いたが、よくよく考えると蜂須賀に一泡吹かせようと考えた俺が、自分で一泡吹いてしまっただけだ。
「うん、そうだね」
いまだドキドキとする胸を落ち着かせようと俺はゆるゆるとペダルを漕いだ。
ホームセンターを曲がり、のどかな田園地帯に出て安定したスピードを保って巡航し始めた時に蜂須賀が提案した。
「疲れたでしょ、替わろうか」
「え、いいよ」
「なんで?私足には自信あるよ」
「そんな問題じゃないよ、女の子の漕ぐ自転車の後ろに乗るなんてみっともなくてできないよ」
「いいじゃん、たまに車が通るだけだし」
蜂須賀は体をゆさゆさと揺さぶった。
「危ない危ない!」
「代われー!」
「じゃ、じゃあちょっとだけだよ」
俺は蜂須賀がすぐに疲れて運転席を譲るだろうと踏んで自転車を止めた。
「いっくよー、しっかり掴まってな!」
「うん、いいよ」
「あれ?しっかり掴まって」
「いやだから掴まってるよ」
蜂須賀が後ろを振り返って荷台をしっかり握っている俺の手を見た。
「違う違う、ここここ」
蜂須賀は自分の腰を指さした。俺は女の子の腰に手をやる事に少し抵抗があったが、物言いたげにじっと見つめる蜂須賀の目に負けて、両側から蜂須賀の腰を掴んだ。
495:美世だが
20/11/28 23:05:02.44 dC1/hNuR.net
蜂須賀の腰は柔らかく、考えていたより細いのが冬着の上からでもわかる。手で掴んでいる場所から下へとゆるやかに膨らんでいる形状が、なんとも心地よく手にフィットする。おいおい大丈夫か俺。
「よし!」
蜂須賀が気合を入れて自転車がスタートしたが、ギヤが中ぐらいに設定されていたため少しよろめいた。
「ギヤ下げて」
「えっとこれか」
ガチャコンガチャコンと音がしたが、ギヤは更に重くなったようだ。
「逆逆!」
俺は足でパタパタと地面を蹴りながらサポートした。
ギヤが低速に入り、車体が安定すると一気に加速した。
「よっしゃー!」
道が平坦なのと、ほぼ無風のため加速し始めれば女の力でも二人乗りは簡単だ。
「いえーい!アゲアゲで行くよー!」
またガチャコンガチャコンと音がしてギヤが高速モードになった。
「ちょっと、あんまり飛ばすと危ないよ」
「へーきへーき更に加速!」
そう言うと蜂須賀は腰を浮かせた。
「ちょ、ひな……」
俺は不安定になった蜂須賀の腰に体重を預ける事が出来ずに自分の下半身を締めて上体を安定させた。
目の前で放物線を描きながら左右に揺れる蜂須賀のスカートは膝上25㎝はあろうかというミニスカートだ 。
ひらひらと揺れるスカートからいい匂いが漂ってくる。いろんな意味でこのスピードは危ない。
「ちょっと、ねぇ、もうちょっと抑えようよ」
「まだまだ!」
蜂須賀はさらに前傾姿勢になって加速した。
すると尻が上に向いた分、ヒラヒラと揺れるスカートはもう限界だ、というよりも既にチラチラと見えている。
「ねえ、ちょっとひなちゃん、パンツ見えてるよ、スパッツ穿いてないの?」
「松のえっちーー!」
俺は強引に蜂須賀の腰を引きずり下ろし、サドルに座らせた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
蜂須賀が息をする度に白い息が後ろに流れて消えていく。
「あのね、ひなちゃん、スカート短いんだから気をつけないと」
蜂須賀が後ろに振り返ってニヤリとした。
「おかずにしてもいいよ」
「冗談でしょ、からかわないでよ」
蜂須賀の顔から笑顔が消えて前に向き直った。
思えばこの時既に、女の策略は進行していたのかもしれない。
この後、高速道路の高架を越え、湾岸道路に突き当たった所で運転を交代し、俺達はイーオンにやってきた。休日より人は少ないものの、イーオンの人気は絶大で、店に寄り着きがいい駐車場は殆ど埋まっていた。
「思ったより早く着いたね」
「うん、ひなちゃんのパンチラダッシュのお陰だよ」
「やだもう、変な技名つけないでよ」
「だってインパクトすげーもん、目に焼き付いちゃったよ」
「やだ、この人本当におかずにするつもりだ、犯られる、まじ犯られるあんな事やこんな事させる気だ」
「まさか、そんな事しないよ、須藤くんの彼女なのに」
蜂須賀の顔から急に笑顔が消えた。
「あいつの話なんかしないで」
「あ、ごめん」
こりゃ相当頭に来てんなと考えながら俺はご機嫌を取る方法を考えた。
「ね、早速クレイジーアドニス行ってみようよ」
急に顔が明るくなった蜂須賀が答えた。
「うん!」
俺は蜂須賀の手を引いてうまく人混みをかわしながら足早に中央の案内板まで行くと
2階にあるCAの店舗を確認してエスカレーターに乗った。
496:美世だが
20/11/28 23:05:15.42 dC1/hNuR.net
「ねぇねぇ、これ見て、狂ってない?」
「うん、狂ってる狂ってる」
目的のお店に入ってテンションマックスの蜂須賀に、さほどテンションマックスではない俺は調子を合わせていた。
「松はぁ……これかな」
シャカシャカと音を立てて吊り下げてある洋服を一枚ずつ分けていた蜂須賀が、一つのシャツを抜き取って俺の胸に当てた。
「俺はいいよ、パっとしないし、こんな派手なの似合わない」
「え~似合うと思うな~」
「いいから自分の選びなよ」
それからまた楽しそうにショッピング続ける蜂須賀に俺は胸を撫で下ろしていた。
蜂須賀は試着室で何度か試着をしてはカーテンを開けて俺に見せた。
その度に可愛い、可愛いと精一杯褒めていた。
精一杯とは言ったが蜂須賀を褒めるのは簡単だ。何を着ても似合うのだ。引きつった笑顔で無理やり褒める必要がないので、こちらが考えるのは感想の内容だけだった。
俺は俺で可愛い女の子のファッションショーをお気楽に楽しんでいたのだが、最後にどえらいのが来た。
割と体にぴったりとした真っ白なロングのワンピースだがスリットが腿まで裂け、胸元ががっぽりと開いている。黒髪とのコントラストが素晴らしい。
蜂須賀はわざとスリットから足を出すように斜に構え、左手で両の乳房を囲むように持ち上げて右手でその膨らみをツンと突いた
「ところでこれを見てくれ、コイツをどう思う?」
「すごく……大きいです……」
「きゃっははははは」
恐らく真っ赤になっているであろう俺の顔を見て蜂須賀は大笑いした。
497:この名無しがすごい!
20/11/28 23:38:08.32 5sy+hLbp.net
>>496
猫「おもしろい(棒読み)」
一般人「狂ってるのはおまえだ!美世!」
498:この名無しがすごい!
20/11/29 00:17:47.69 jMPylTWP.net
>>492
いい加減に覚えれよ、おっさん
↓
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
499:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 05:10:46.69 akxrtlfW.net
あれ、なに、これ?
寒いんだけど。え、昨日と違い過ぎない?
初っ端からコーヒーの出番なんだけど!
半ば切れた状態でおはよう諸君!
>>498は正論! 確かに>>1に明記されている!
ただし、このルールはワイスレが活況に沸いていた頃の話なので、
次スレでは無くしてもいいと思っている! 賑やかになれば復活もあるが!
まずはコーヒーを淹れよう!
何やらメールがきているので読んで、
少し書いたのちに美世君の投稿作品を評価する!
では、また!(`・ω・´)ノ
500:この名無しがすごい!
20/11/29 05:45:55.02 O3NWVIGS.net
それより、1/5みたいに通し番号をふれである
501:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 06:54:44.19 akxrtlfW.net
もう少し書いてから読む!(`・ω・´)ノシ
502:この名無しがすごい!
20/11/29 07:30:32.80 6JWc7PsU.net
ワイさまは神!
503:この名無しがすごい!
20/11/29 07:33:51.27 1gRgthGf.net
>次スレでは無くしてもいいと思っている!
それはあかん
ダラダラと連投してくる奴が出てくる
504:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 07:41:10.07 nv61rZDu.net
>ダラダラと連投してくる奴が出てくる
「出て来ないでしょ、美世以外、もはや美世スレだもの」
505:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 07:44:37.20 nv61rZDu.net
「美世は、出禁にされた俺よりはるかに有害。
何とかしないと、ご新規はゼロに近くなる」
506:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 07:47:18.64 akxrtlfW.net
猛烈に腹が減ったのでカレーを食べる!(`・ω・´)ノシ 牛筋カレー!
507:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 07:51:16.78 nv61rZDu.net
>>506
「それより、お前はウチにまで押しかけて来る程、
ご新規に飢えてるじゃん。
ちっとは美世を叱れよ、全員迷惑してるんだから」
508:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:01:58.16 nv61rZDu.net
> 吾峠呼世晴先生、というか、成功している先生方を参考にするのも
> 必要かとは思うのですが、個人的にはそれよりも、近所のスーパーやコンビニの品ぞろえをみたり
> 公園を散歩したり、都内に出かけてみたり……現実の活動を通して色々と汲み取って
> それを作品づくりに生かしたい。
> ということを強く意識してきている段階で、つまり、一旦お暇頂きたいというところです。
>
> 私事になるのですが、来年から専門の作家教室に通う予定で
> 恐らくですが、その時を境に5ch自体からも距離を置くことになるかと思われることを
> 一応ご報告しておきます。
「まあ、ご新規には、こう言われて去られたんだけどさあ。
何が悪かったと思う?」
509:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:08:17.66 nv61rZDu.net
「作風的に現実離れした僧侶が出て来たり、鬼滅寄りだぜ
> 近所のスーパーやコンビニの品ぞろえをみたり
> 公園を散歩したり、都内に出かけてみたり……現実の活動を通して色々と汲み取って
> それを作品づくりに生かしたい。
こっちじゃねえぜ」
510:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:11:06.75 nv61rZDu.net
> 私事になるのですが、来年から専門の作家教室に通う予定で
「年20万以上学費の掛かる、スクールに行くって言ってるしな」
511:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 08:11:37.67 akxrtlfW.net
>>508
端的に云えば「机上の空論」は必要ない、となるのでは!
あと君の知識は誰かの借り物! それよりも自ら足を運び、
人と触れ合い、感じたことの方が心に響く!
その活きた情報は作品の質に大きく関わる!
それだけのこと!(`・ω・´)ノシ 眠気がきたのでちょっと寝る!
512:この名無しがすごい!
20/11/29 08:16:56.86 6JWc7PsU.net
>>510
お前やりまくりごんぞうくんだろ
513:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:32:01.58 nv61rZDu.net
>>511
「そういうタイプの作風じゃねえだろ?
現実離れした破戒僧が出て来たり」
>端的に云えば「机上の空論」は必要ない、となるのでは!
「スクールって「机上の空論」を学ぶところだぞ」
>あと君の知識は誰かの借り物!
「いや、全部自分で考えたものだ。
無論、先人の知恵から助けは得ているが」
514:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:34:39.69 nv61rZDu.net
>>511
> それよりも自ら足を運び、
> 人と触れ合い、感じたことの方が心に響く!
> その活きた情報は作品の質に大きく関わる!
「それこそ、「机上の空論」だな。
ファンタジー全盛の現在、そんなものだけで創作は出来ない」
515:この名無しがすごい!
20/11/29 08:40:45.07 1gRgthGf.net
>>511
だよねー
つーか、毎日毎日一日中おかしな愚痴みたいなことをブツブツ言ってるニートに、本気で頼ろうなんて人が現れるわけがない
『長』を名乗りたいなら、まず自分の人格を磨くことから始めるべき
516:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:48:40.83 nv61rZDu.net
>>515
「いや、ワイは俺を出禁にしておいて、
自分は俺のスレの依頼者に押し掛け指導してんだぞ。
この人格はどうなんだ?
俺はそれを一切咎めなかった。
依頼者が去ったのは、ワイの指導のせいの可能性もある。
ダメ出しばっかりだったからな」
517:この名無しがすごい!
20/11/29 08:49:52.92 1gRgthGf.net
>「スクールって「机上の空論」を学ぶところだぞ」
怒られるぞw
>ファンタジー全盛の現在、そんなものだけで創作は出来ない
「だけ」じゃなくて、世界を広げろと言ってるんだろ。ネットの知識「だけ」では駄目だと
なろうがあんなことになってしまっているのは、知識も社会経験も読書経験もなく、なろうしか知らずに書いている輩が多すぎるからじゃないのか?
お前の空論はそれと同レベル。いや、なろうでたまに見かける設定集だけのやつみたいなもんだ
518:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 08:53:16.17 akxrtlfW.net
目が覚めた!
>>515
三レス縛りは残しておくか!
そうなると美世君は上限を超えた連投をしたことになる!
そもそもこの三レス縛りは美世君が発端で追加されたルールである!
ちょっと嫌な感じの呪いを掛けておくか!
美世君の言動は女子社員に全てセクハラ認定される~!
美世君の釣果は全て外道になる~!
嬢にねだられて数百万の支払いを背負わされる~!
財布を落として勝手にクレジットカードを使われる~!
突然の水虫に襲われて安眠を妨害される~!
頭の毛根が全て死滅する~口臭が酷くなる~耳の裏が臭くなる~!
二度寝する!(`・ω・´)ノシ
519:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:53:54.95 nv61rZDu.net
>>511
> それよりも自ら足を運び、
> 人と触れ合い、感じたことの方が心に響く!
> その活きた情報は作品の質に大きく関わる!
「自分は、全くそれをやっていないじゃん。
いつもボッチで、趣味はサイクリングだけ、それも一人だ」
520:この名無しがすごい!
20/11/29 08:54:11.94 1gRgthGf.net
>>516
いちいち他人を引き合いに出すなって
どうせ一日中ブツブツ言ってるなら、ワイスレワイスレ言ってるよりも創作スクールの話題の方がずっとましだ
521:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:55:43.02 nv61rZDu.net
>>517
>お前の空論はそれと同レベル。
「お前の頭が悪くて理解できないだけ」
522:この名無しがすごい!
20/11/29 08:56:42.88 1gRgthGf.net
あれ? ここ、ワイスレだったかw
バーチャルスレと間違えて、マジレスしてしまったw
523:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 08:58:56.36 nv61rZDu.net
>>517
>怒られるぞw
「俺以外にも、役に立たない、金ドブだって言っている人は多いね」
524:この名無しがすごい!
20/11/29 08:58:57.84 1gRgthGf.net
>>521
ああ、うん
あそこは君のスレなんだから好きなようにやっていいと思うよ。だからこっちくんな
525:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 09:01:04.72 nv61rZDu.net
>>524
「ワイも来たから、おあいこだろ?
もう去るけど」
526:この名無しがすごい!
20/11/29 09:33:59.75 6JWc7PsU.net
オグリキャップ最強
527:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 10:13:06.64 akxrtlfW.net
目覚めた!
何がおあいこなのだろうか!
ワイは軍師として呼ばれたのだが!
さて、呪いで苦しむ美世君の作品を読むとしよう!(`・ω・´)
528:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 10:41:24.80 akxrtlfW.net
>>492-496
>その日の放課後~
(行頭一字下げが行われていない! 当たり前のことなので以降は指摘しない!)
あと紛らわしいので電話の声は「」ではなく『』を使って差別化した方がよい!
>「ねぇひなちゃん、須藤くんさぁ、どうしても「もういい!」
>「あのさ、ひなちゃん、実は須藤くんの本城の伯父さんが「死んだ本城の伯父さんが何か?」
(珍しい書き方はいいのだが、どちらも『」』が足りない!)
主人公の語り口調が少し高校生らしくないが、このようなキャラと思えばいいのだろう!
この話、以前に見た記憶がある! 話には続きがあって、不良集団に絡まれる!
蜂須賀が須藤の女と云うことに起因していたと思う!
美世君、どうだろうか!(`・ω・´)
529:この名無しがすごい!
20/11/29 10:53:42.11 6JWc7PsU.net
女子高生なのに鋭い指摘!
530:美世だが
20/11/29 11:01:30.31 i80pzJI4.net
>>528
リライトしてます
結末まで行けたらいいなと
531:美世だが
20/11/29 11:04:02.87 i80pzJI4.net
「ねぇねぇ、これ見て、狂ってない?」
「うん、狂ってる狂ってる」
目的のお店に入ってテンションマックスの蜂須賀に、さほどテンションマックスではない俺は調子を合わせていた。
「松はぁ……これかな」
シャカシャカと音を立てて吊り下げてある洋服を一枚ずつ分けていた蜂須賀が、一つのシャツを抜き取って俺の胸に当てた。
「俺はいいよ、パっとしないし、こんな派手なの似合わない」
「え~似合うと思うな~」
「いいから自分の選びなよ」
それからまた楽しそうにショッピング続ける蜂須賀に俺は胸を撫で下ろしていた。
蜂須賀は試着室で何度か試着をしてはカーテンを開けて俺に見せた。
その度に可愛い、可愛いと精一杯褒めていた。
精一杯とは言ったが蜂須賀を褒めるのは簡単だ。何を着ても似合うのだ。引きつった笑顔で無理やり褒める必要がないので、こちらが考えるのは感想の内容だけだった。
俺は俺で可愛い女の子のファッションショーをお気楽に楽しんでいたのだが、最後にどえらいのが来た。
割と体にぴったりとした真っ白なロングのワンピースだがスリットが腿まで裂け、胸元ががっぽりと開いている。黒髪とのコントラストが素晴らしい。
蜂須賀はわざとスリットから足を出すように斜に構え、左手で両の乳房を囲むように持ち上げて右手でその膨らみをツンと突いた
「ところでこれを見てくれ、コイツをどう思う?」
「すごく……大きいです……」
「きゃっははははは」
恐らく真っ赤になっているであろう俺の顔を見て蜂須賀は大笑いした。
532:美世だが
20/11/29 11:04:22.75 i80pzJI4.net
間違えた
533:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 11:05:59.56 akxrtlfW.net
>>530
わーい、わーい、当たった、当たったーワイだけに!(`・ω・´)キラリーン!
534:美世だが
20/11/29 11:07:46.94 i80pzJI4.net
「ねえあれ食べようよ」
散々遊んだ後、窓際のベンチに外向きに座って休んでいた俺達だったが、蜂須賀が窓の外を指差した。
V型になっているエントランス横の室内から、対面の壁際にある屋台が見える。
数人の人が並ぶ屋台の中には巨大な茶色の柱が立っていて、なにやらエスニカンな主人がニコニコしながら
軽快な動きでナイフを振り回しているように見える。
「何あれ」
「ケバブだよ、知らないの?」
「っあー、なんかテレビで見た事あるような、いいよ、奢ったげる」
「マジで?やった!」
「ハイ、ポテェイトチーズパック、ビッグママ、オマッタシマシタ センロクヒャク」
たかっ、俺は少し怯んだがそこはポーカーフェイスで蜂須賀に商品を受け取ってもらい、支払いを済ませた。
そして駐車場と建物の間にある公園スペースまで歩いていき、ベンチに座った。幸せそうにケバブを頬張る彼女を見て俺は満足していた。今日もミッション成功だ、後は帰るだけ。
満腹になった後、自動販売機で買ったフルーツジュースを飲みながらだらしなくベンチの上で尻をずらして足を投げ出しさてそろそろ帰るか等とぼーっと考えていた時だった。俺の足の上に他人の足が乗った。
「いてててて!」
「おっとすまん」
顔を上げると、汚い金髪をした田舎特有のヤンキーが、ニヤニヤしながらこちらを見下ろしていた。
「あんまりおめーの足がなげーもんでよ」
俺はじろりと金髪を睨んだ。すると横からもう数人ぞろぞろと同じようなのが歩いてきた。
明らかに通りすがりという雰囲気ではなく、俺達をロックオンしている。なんだ?かつ上げか? ならば素直に財布を差し出そうじゃないか、なんならサービスでジャンピングスクワット3回もつけよう。
「これはこれは、須藤の女じゃねーか」
俺は口から心臓が飛び出した。まずい、非常にまずい、いやまて冷静に可能性を考えるんだ、彼女の事を知っているという事は須藤の友達という可能性も。
しかし友人でも知り合いでもなく彼女の事を知っているというなら事態は深刻だ、試してみるか。
「関係ないだろう」
男は肩を揺らしながら「くっくっく」と笑ったが、急にギラリと眼光を鋭くすると言った。
「関係ねえわけねぇだろ、あいつには散々煮え湯飲まされてんだ」
凶と出た!きっとどこかで蜂須賀を見かけてついてきたんだ。俺は少し慎重になった。
「あの、どなたか教えていただけますか」
「俺は名乗るほどのもんでもねーけどよ、こちらは城産の三島さんだ」
男が指差した集団の中央にいる体格のいい温厚そうな男が目をギラリと光らせた。
やばい、よりによって敵対している本城産業高校のナンバー2だ。
いや、城産のナンバー1は既に退学になっていて、少年刑務所にいるのでこいつが事実上のナンバー1か
そもそも本城産業高校との抗争はこの複合施設が出来て間もなく勃発した。
わが院間第一高校とは割と近くに位置していたが、両校の間には便利な交通の手段も少なく目だった施設も無いためそれほど接触の機会もなかった。
それが新しくできたこの上州イーオンで両校の接触する機会が増え摩擦が起こり、小競り合いが激化した果てに起こった抗争だった。
俺は背中側で蜂須賀の手を握って立たせると、振り返って肩を押した。
「ちょっとあそこから中入ってて」
俺は店内にも通じているATMの通用門を指差した。
「でも」
「言う事を聞け!」
声を荒げた俺に蜂須賀は一瞬ビクっとすると、不安そうな顔で振り返り振り返り入り口に向かって去って行った。
くそ、俺の失態だ、制服で来たのも目立ってしまった要因だった。
「あの、なんか用すか」
「お前さぁ、須藤の女のなんなの?ひょっとして浮気相手?」
「違います、彼女とは単なる友達です」
「っへぇ~」
金髪の男が顔を近づけてじろじろと見てきた。
「今日、彼女と一緒に居る事は須藤くんも知ってます」
何か集団が顔を見合わせてアイコンタクトを取っている。
誰かがボソリと言った。
「火種に丁度いいんじゃね」
俺は額や背中から急に冷汗がぷつぷつと吹いてきた。火種って何の事だ、ひょっとして俺は蜂須賀を危険に晒しただけでなく、とんでもない事をやらかしてしまったのか。
「てめ嘘ついてんじゃねーぞ、ホントに浮気してねーのか?すげー仲良さそうだったじゃんよぉ」
やっぱり店内のどこかで見られてた。
「してません、今ここで須藤くんに電話してもいいです」
また集団がキョロキョロと周りの人間とアイコンタクトを取った。
535:美世だが
20/11/29 11:13:35.81 i80pzJI4.net
俺は脚の震えを抑えるのに必死だった。
「ちっ」と金髪は面白くなさそうに舌を鳴らすと俺の尻に軽く蹴りを入れた。
「インコーの癖によぉ」
俺が黙っているとさらに足の裏で腰を蹴った。
「おい、やめとけ」
三島が初めて口を開いた。
「行くぞ」
三島の一言で金髪はがっかりしたようだが、また鋭い眼光で俺に顔を近づけて舐めるように回り込みながら徐々に離れ、既に歩き始めていた集団を追いかけて、去って言った。
「ふう~~~」
俺は大きく息を吐くと急にガクガクと震えだした両膝を掴んで止めた。
危なかった、危うく俺が生贄になって破壊神を召還する所だった。
しかし待てよ?あいつら執拗に蜂須賀の浮気を疑って、そうじゃないと言うとがっかりしてたな。
単に須藤の周りのスキャンダラスな話に食いついただけなのか、しかしあいつらが蜂須賀の顔を知っていた事は危険だ。油断は出来ない。
等と思い巡らせていると後ろからタッタッタと足音が聞こえた。
振り返ると髪の毛をふわりと浮かせた蜂須賀の顔が勢いよくズームしてきた。
バフっと俺の胸に飛び込んできた蜂須賀が俺を抱きしめる。
「よかったぁ」
「おいおいどうしたの」
もう大丈夫だ、危機は去ったという意味でわざととぼけた事を言った。
「どうしたじゃないよ! マジで心配したんだからね!」
「大丈夫だよ、話せばわかる連中だったよ」
「本当に心配したんだから……」
うん、あったかいしいい匂いだし、ご心配は有難いが早く離れてほしい、連中に見られたらまた走って戻ってくる。
その後、蜂須賀を女子トイレに隠し、俺が一人でコインロッカーまで行って荷物を取ってきた後同じ道のりをえっちらおっちらと自転車を漕いで、彼女の家の前まで戻ってきた。
蜂須賀は不良に絡まれてびっくりした事で逆にハイになったのか、帰路の途中よく喋った。
しかし家が近づくにつれ、段々無口になり、ついには黙り込んでしまっていた。疲れたのだろうとあまり気に留めなかったが、少し様子がおかしくもあった。
「それじゃあね」
家の前で蜂須賀を下ろした俺が挨拶したのだが、なぜか伏目がちに黙りこんでいる。
「どうしたの?」
蜂須賀が顔を上げて笑って言った。
「あ、あのさ上がっていきなよ、喉渇いてるでしょ?」
「え? でももうすぐ晩御飯の時間でしょ、悪いよ」
「なんならご飯も食べていけば?」
「でも」
「今日お父さん帰ってこないし、三宅さんにも今日はいいって言っちゃったし……」
蜂須賀が急にトーンダウンした。蜂須賀は父子家庭だ。
なんでも国際的に有名な工業機械の会社の重役で、しょっちゅう家を空けるとの話は聞いていた。三宅さんは家政婦だ。
「いいでしょ?」
なんだろうこの必死な感じは、まあこれだけ大きいお屋敷に一人で夕食は少し寂しいのかもしれない。
「じゃ、ちょっとだけ」
蜂須賀は花が咲いたようにぱっと笑った。
俺は豪華調度品や、ガラス張りの中庭がある廊下を通ってダイニングキッチンに通され、テーブルに座らされていた。
襟にボリュームのあるピンクのセーターとホットパンツに着替えた蜂須賀は、ベージュのエプロンに紺のバンダナを巻くと得意のカルボナーラを作ってくれるという。しかし対面式キッチンの奥で忙しく料理する姿は、料理というよりも、迫撃砲が降り注ぐ塹壕の中で、必死に反撃するドイツ兵のようになっているが、大丈夫か。
あ、頭が出てきた、あ、また引っ込んだ、ガシャーン!グワングワン、グツグツシュワー「きゃー」
戦況が悪化している、援軍は必要ないのか。
「ねぇキャサリン、そいつはなんだい?これはマジックミキサーよ!」ウィーンウィーン
どうやら新兵器が投入されたようだ。激しい戦闘の末、壮絶に憤死したカルボナーラ大佐が無残な姿で運び込まれて来るかと心配したが、意外や意外トロトロとしたソースにつやつやのパスタ、バジルも生の葉っぱが振りかけられている。
「うお、うまそ!」
「ふふーん」
蜂須賀がエプロンを外して椅子に掛けながら勝ち誇った。
536:美世だが
20/11/29 11:16:21.49 i80pzJI4.net
「いただきます」
二人で手を合わせるとさっそく俺はフォークを突き刺してくるりと巻き、スパゲティを口に運んだ。
滑らかなソースの舌触りと、少しミスマッチかと思ったバジルの香りがうまく合わさっている。
「うん、うん、うん、ん?」
「どう?」
蜂須賀が身を低くして上目使いにこちらを観察している。
「お、おいしいよ」
「どういう風に?」
「本場仕込みというか……アルデンテだね」
俺の微妙な反応に首をかしげながら蜂須賀が一口ツルリとスパゲティーを口に入れた。
「う……硬い……」
「大丈夫大丈夫、本場の人はコリコリするのが好きな人もいるらしいよ、味付けはサイコー」
二人は顔を見合わせて大笑いした。
食事が終わって俺はキッチンと続きになっているリビングに通され、テレビをつけてもらった。
なにか落ち着かない雰囲気をなんとかしようと面白い番組を探していると、洗い物が終わった蜂須賀が横に来て座った。
「今日は楽しかったね」
「あ、ああ」
「不良をおっぱらった松、カッコよかった」
「話をしただけだよ」
するとゆっくりと蜂須賀の頭が俺の肩に寄りかかって来た。あれ?なんだこれ、ちょっと違わないか。しかもホットパンツのおかげで妙に長く見える白い足も寄せてきた。
まずい、ヒジョーにまずい、まさかとは思うがそういう事なのか? これではあの不良共の言う通りになってしまう。俺の脳裏に須藤の笑顔が思い浮かんだ。
「あ、あのさ、俺もう帰らなきゃ」
すこしぼんやりとした口調で蜂須賀が答える。
「ええ、今コーヒー入れてるよ、もうちょっといいじゃん」
なんかアンニュイになってる! これは優しくいなしている場合ではないと俺は判断した。
「いい事ない!」
突然大声を出した俺に蜂須賀が驚いて飛び起きた。
「こんな事友達同士でやる事じゃないよ、君には須藤くんがいるんだよ」
蜂須賀はプイっと顔を背けた。
「あんなやつ」
「あんなやつはないだろ、君の彼氏じゃないか、そりゃ身勝手な所はあるけどさ、君の事は一番に思ってるさ」
「一番に思ってる?」
「そうだよ一番だよ」
蜂須賀は急にわなわなと唇を震わせて両の目からツーと涙を流しながら「フフ」っと笑った。
「ひ、ひなちゃん、どうしたの?」
蜂須賀はボトボトと頬から涙を落としながらなんともいえない笑顔を作ると言った。
「今日、私の誕生日なの」
俺は後頭部をしたたかに殴られたような衝撃を覚えた。
「あ……あ……」
俺は言葉を失ってしまった。
蜂須賀は顔を手で覆うと肩を震わせた。
「お父さんだって私の誕生日を覚えているかどうかわかんない
松まで居なくなったら私一人になっちゃう、一人になっちゃうよ」
俺は気がつくと無我夢中で蜂須賀を抱きしめていた。
「わかった、大丈夫、俺はいるよ、どこにもいかないから安心して」
俺が須藤の代理でコンビニに行った時、目が潤んだのは泣くのを我慢してたんだ。そういえば頻繁にメールのチェックもしてた。
彼女の友達にしても、祝福してあげたり、プレゼントをする事はあっても誕生日に彼氏持ちの放課後を独占するような無粋なまねはしない。
女の見栄もあるし自分からも誘えない。彼氏にも父親にも忘れられた今、彼女は本当に孤独なんだ。 俺はこの場所に適任だったというわけだった。
しかし俺は無力だった。こういう時、あのバブルの帝王ならすぐさまホテルのラウンジを取って食事に連れ出すのだろう。
きっと窓からはベイブリッジが見えているし、給仕が花火がパチパチと弾けるケーキを持ってくるのだろう。
俺はと言えば、携帯でケーキのグラフィックとお誕生日ソングが流れるアプリを使って歌っただけだ。
それでも、泣きながら何度もありがとうと言う蜂須賀が不憫で俺は彼女を胸に抱きしめながらひっそりと泣いた。
537:美世だが
20/11/29 11:29:36.07 i80pzJI4.net
URLリンク(kasasagi.hinaproject.com)
続きはwebで
538:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 11:34:49.51 akxrtlfW.net
0の葬列に衝撃を受けた!
と云うかだねぇー、チミチミー!
URLがあるのならば、それを貼り付ければ良かったのでは!
0に1が混ざるとプログラムを思い出す!(`・ω・´)
539:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 11:36:28.96 akxrtlfW.net
>作者:催花
誰よ!(`・ω・´)
540:美世だが
20/11/29 11:50:07.13 Vrc0u3Vx.net
Rainvibrationの他に催花の雨というハンドルネームもある
ちょっと変えてみた
541:美世だが
20/11/29 11:52:13.35 Vrc0u3Vx.net
雨を降らすとどうなるかなと思って見ている雨雲の気持ちだね
542:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 11:52:50.17 nv61rZDu.net
「ジジイのくせに、全部女みたいなハンドルネームだな」
543:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 11:53:58.54 akxrtlfW.net
URLの先で唐突に話が始まる!
ワイスレで最初を読んでいないと意味がわからない!
あのねー、チミチミー!
最初の部分を足さないと初めての読者は戸惑うのでは!
不親切、極まりない!(`・ω・´)プンスコチンスコウ! ちょっと出かける!
544:美世だが
20/11/29 11:56:41.43 Vrc0u3Vx.net
俺にとってはなろうはクラウド上にあるメモ用紙だからそれでいいの
545:美世だが
20/11/29 11:57:07.06 Vrc0u3Vx.net
ワイスレに書けない場合の苦肉の策だから
546:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 11:59:17.75 nv61rZDu.net
「猫も女っぽいし、こういうやつは信用できないな
裏表あって」
547:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 12:00:38.01 nv61rZDu.net
「男で美世って名乗ってるのはメチャクチャ気持ち悪い
カマでも、ホモでもないのに」
548:美世だが
20/11/29 12:01:53.61 Vrc0u3Vx.net
そのメモ用紙の役割もこの前終わった
ちんとおっちゃんの珍道中はなろうのみを利用して書いて
なろうで発表してた
そしたらどうなったとおもう?
エロい表現があるから削除されたwwwwww
なろうに頼ってたので作品はこの世から消滅した
二度となろうは便りにせん
なろうにはスレーブ(奴隷)に徹して貰う
549:美世だが
20/11/29 12:07:04.59 Vrc0u3Vx.net
俺がなろうを主たる保存場所にしたのは俺が使ってるクラウドからテキストを読み出した時にUnicodeにも関わらず環境によって化けるからだ
けど最近それが解決したからもうなろうは保存場所としては使わん
まだgmailの下書きの方がマシだ
550:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 12:07:15.57 nv61rZDu.net
「オネエで美世とかだったら、何の違和感もないけどね
半893みたいなやつじゃん。
それで何で女名前なんだ?
そういう不一致は耐え難いね」
551:美世だが
20/11/29 12:15:44.97 Vrc0u3Vx.net
CIA長官が誰にもバレずに浮気相手とやり取りした方法だな
gmailの下書きをする
『愛してるよハニー』
それをどこに送信するでもなく下書保存する
愛人は同じアカウントでログインしてその下書を開く
内容を読んで返信を同じ文書内に書いて保存する
『私もよダーリン』
この方法でしばらくは誰にもばれなかったwwwww
まあ重点的に調べられるような場所じゃないって事で抜け穴だったんだが頭いいよなwwww
だってGoogleと個人のやり取りしかないので個人同士のやり取りが成立してなかったwwwww
政府もそれぐらいググれカスってやかましわwwwww
552:この名無しがすごい!
20/11/29 12:21:30.20 zrXs6Rdt.net
>>550
やけに名前にこだわるけど
バーチャル編集長(失笑)よりはずっとましだと思うぞ
553:この名無しがすごい!
20/11/29 12:27:25.43 zrXs6Rdt.net
>>551
そこいくと税務署はすごいぞ
メールどころか、デスクトップのゴミ箱まであさって行くから
だから俺は税務署から連絡来た時には、社員全員にゴミ箱を空っぽにしてそこに大量のエロ画像を捨てておけと指示している
554:美世だが
20/11/29 12:30:42.03 Vrc0u3Vx.net
バーチャル編集長もアルティメット機械も重箱読みが気持ち悪いだろ
仮想編集長か究極機械にしろよ
どっちにしろセンス無いけどな
555:美世だが
20/11/29 12:34:55.90 Vrc0u3Vx.net
>>553
それ笑えるなw
俺の友達は
社員のリアルゴミ箱をひっくり返されて
鼻をかんだティッシュを広げられたり
メモ用紙に書いてある数字やアドレスを問い詰められて女の子が泣いたそうだ
556:この名無しがすごい!
20/11/29 12:46:33.22 zrXs6Rdt.net
>>555
その女の子、いい仕事したな
557:美世だが
20/11/29 12:54:35.13 Vrc0u3Vx.net
そっから先は聞いてないけど
ガサ入れは女を混ぜてくるから相手が女だったら通用しないだろねー
558:この名無しがすごい!
20/11/29 13:12:08.90 pUqYLSCk.net
脱税なりなんなり美世の逮捕はまだなの
社員が内部告発でもすればいいのに
559:美世だが
20/11/29 13:21:25.79 Vrc0u3Vx.net
社員が告発するわけないじゃん
決算で黒字が出たら国に取られるの嫌だから全部社員のボーナスに回してるんだし
560:美世だが
20/11/29 13:24:20.95 Vrc0u3Vx.net
脱税方向の努力はしているが全部社員のためだ
561:この名無しがすごい!
20/11/29 13:25:16.78 zrXs6Rdt.net
そうそう
告発するのは、辞めて社員じゃなくなった奴だよ
562:美世だが
20/11/29 13:32:29.72 Vrc0u3Vx.net
それね
ただ経営者ってのは社員が最初から疑ってかかる対象だからその役目もしなきゃならないんだ
社長がアホだからダメなんだってネタで社員が盛り上がるサンドバッグの役目もある
まあ実際にアホだから救いようもない
けどボロクソに言いながらも着いてきてくれる社員て有りがたいんだ
なんせ今
社員が全員やめたら俺は不良債権の塊になるわ
563:美世だが
20/11/29 13:34:32.39 Vrc0u3Vx.net
俺が今の会社を継いだ時の話をしよう
564:この名無しがすごい!
20/11/29 13:39:30.14 zrXs6Rdt.net
長くなるなら、なろうメモ帳使って
565:美世だが
20/11/29 13:41:23.84 Vrc0u3Vx.net
先代が気弱になってきて俺が執権やってた
舐められたらダメな業界だったので俺があちこちで吠えてたな
でも自分が思ったような迫力が無くて何処に話に行ってもせせら笑われてた
そんで先代が俺をあちこちに連れていってアピールしてくれたんだ
政治家はもちろんヤクザとか
ここでは口に出来ない団体も紹介してもらった
モがつくところとか
カがつくところとか
566:美世だが
20/11/29 13:43:10.16 Vrc0u3Vx.net
ああ、需要があったら話す
567:この名無しがすごい!
20/11/29 13:45:46.16 zrXs6Rdt.net
小出しにされると、いつまで続くねんてイラッとするから
一気にドーンと読みたいんよ
568:この名無しがすごい!
20/11/29 13:46:31.50 pUqYLSCk.net
犯罪の自白ならどんどんやっていいぞ
逮捕はお前の提供する初の面白い話題になる
569:美世だが
20/11/29 14:08:29.60 Vrc0u3Vx.net
>>567
ドーンと書いたら批判されるだろ
一日に500レスで暴言吐きまくりのバーチャルとかシャム猫は黙認なのにwwwwwww
真面目に小説書いてたら批判されて排除の対象wwwwwww
なにこれwwwwww
法とはいかにwwwwww
570:美世だが
20/11/29 14:09:49.33 Vrc0u3Vx.net
まあ、暴言風のコメントで書けばいいって話なのかな
571:美世だが
20/11/29 14:10:03.94 Vrc0u3Vx.net
難しいな
572:この名無しがすごい!
20/11/29 14:19:18.66 zrXs6Rdt.net
>>569
だから、なろう使えって言ってんじゃんよ
>>571
難しくねーよ
573:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 14:48:39.59 akxrtlfW.net
ワイちゃんがご機嫌さんで帰ってきたよー!
あれよあれよでこれがもう一杯で止まらんたまらん!
と云う事情で、閉店ガラガラー!
まあ、覚醒したら「ひなたの秘密の一人遊び」の続きをノクターンで読むからねー!(`・ω・´)ノシ ばいびー!
574:この名無しがすごい!
20/11/29 16:06:44.14 m0jQucUe.net
>>569
>バーチャルとかシャム猫は黙認なのに
黙認されてっか?
いつも叩かれてねえか?
575:この名無しがすごい!
20/11/29 16:23:00.44 m0jQucUe.net
>ドーンと書いたら批判される
>法とはいかに
ルール無視しといて法とかw
576:美世だが
20/11/29 16:53:40.62 Vrc0u3Vx.net
ルールと法は同意義だ
無駄な話をすんな
577:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 17:08:52.92 akxrtlfW.net
>>534-536
>~こいつが事実上のナンバー1か
(句点がない!)
>それが新しくできたこの上州イーオンで両校の接触する機会が増え摩擦が起こり、小競り合いが激化した果てに起こった抗争だった。
(そのように事情に明るい主人公が、何故、この場所を選んだのか! 腑に落ちない!)
>既に歩き始めていた集団を追いかけて、去って言った。
(変換ミス!)
このような話だっただろうか! リメイクと云いながら書き足しているのかもしれない!
主人公は元々、蜂須賀をどのような目で見ていたのだろうか! チョロインと云う造語はあるが、
それの男バージョンに思えた! 少し軽いと云うか、おバカと云うか、全部!
最後まで読まないと作品の良し悪しは決められないので、まずはここまで読んだと書き込んでおく!(`・ω・´)
578:この名無しがすごい!
20/11/29 17:11:22.37 873kbLL3.net
>>576
おいおい、日本語大丈夫かw
579:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 17:11:36.10 akxrtlfW.net
少し急いでいる為、URL先の「ひなたのぐしょぐしょパンツをあげる」は後で読む!(`・ω・´)ノシ
580:この名無しがすごい!
20/11/29 17:12:56.90 6JWc7PsU.net
俺以外みんな死ね(^q^)
581:この名無しがすごい!
20/11/29 17:23:54.38 873kbLL3.net
>>580
そうなったらしばらくは臭いがキツくて死にたくなるぞ、たぶん
それにハエがすごいだろうな
あと食いもんどうすんだ?
582:美世だが
20/11/29 17:36:14.16 Vrc0u3Vx.net
>>577
主人公が蜂須賀をどんな目で見ているのかは存分に語っているんだけど
っていうかむしろそれが主題なんだけ
583:美世だが
20/11/29 17:36:22.44 Vrc0u3Vx.net
ど
584:美世だが
20/11/29 17:37:09.20 Vrc0u3Vx.net
そんなに難しいかな
585:美世だが
20/11/29 17:40:16.62 Vrc0u3Vx.net
続きを書いてみたいんだけど対抗勢力が謎すぎてダメかもしれん
586:この名無しがすごい!
20/11/29 17:56:53.69 873kbLL3.net
>>585
>謎すぎて
えっ、言ってることわかんない?
>>1にある通りなんだけど
587:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 17:57:13.67 akxrtlfW.net
>>582
蜂須賀が同性ウケする美人で、主人公も容姿に関しては満更ではない!
そのような内容は伝わる! 蜂須賀の彼氏の恐ろしさも書かれていた!
それでいて少し蜂須賀が迫ると、すぐに手を出すような安易さが少しバカっぽい!
最初の方で異性として興味があると匂わせてもいいのでは!
恐ろしい彼氏が頭に過るが、それを天秤にかけても蜂須賀の方に傾くと!
見せ方があまり上手いとは云えない!(`・ω・´)ノシ 精米を始める!
588:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 18:06:50.02 akxrtlfW.net
ママチャリの後ろに蜂須賀を乗せる! 落ちないように主人公の腰に手を回す!
胸が当たる! 股間がドーンになる! 全身海綿体の健全な高校男子がならない訳がない!
主人公の中身には爺が入っていなければ絶対になる! そのような描写がないと、
単なる友達としか見ていないことになる! 読者にはそのように思える!
不良を何とか追い払ったあとも同じ! 蜂須賀に抱き付かれた! 股間ドーンになるはず!
ならないと中身がお爺ちゃん! 何故、興奮する描写がないのか! 友達だからなのか!
このような状況が「異性として見ていない」と云う風に捉えることができる!
それでいて家に招かれると、途端に青臭い全身海綿体になる! ちょ、待てやああああ、と怒鳴りたくなる!
抱き付かれた時に反応しろ、このインポテンツが! と云う怒りに直結するわけだ!
君が高校生だった五十年前を思い出すがよい!(`・ω・´)ノシ
589:美世だが
20/11/29 18:06:51.31 Vrc0u3Vx.net
なかなか難しいな
蜂須賀は女が敬遠するようなキャラクターだったが
話すうちに回りと打ち解けたし
別にツッパリでもない
須藤は飄々としていて
楽しいことは大好きだが権力には興味がない
んだけど邪魔者は排除する
そんな感じなんだけど
わかってもらえないかな
590:美世だが
20/11/29 18:08:17.81 Vrc0u3Vx.net
いや俺って昔から中身がお爺ちゃんだから
591:美世だが
20/11/29 18:10:36.00 Vrc0u3Vx.net
少年漫画を見てると
失敗点がよくある
592:美世だが
20/11/29 18:13:28.98 Vrc0u3Vx.net
例えば金属の棒を油圧機械で引っ張ると
降伏点と破断点がある
これを気持ち悪さで言えば
少年漫画は破断点越えてもてるからね
593:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 18:15:14.12 akxrtlfW.net
あのねー、君のようなシーラカンスを持ち出してきて、
「ほら、これが普通の反応だよねー」と云われても困る!
そこらへんによくいる身近なメダカを、え、それもいないだと!(・`ω・´)ノシ 不満はあるが時間がある時に続きを読む!
594:美世だが
20/11/29 18:19:12.40 Vrc0u3Vx.net
おれ自身は女に対してガツガツしている
だからおねーちゃんもガンガン口説くしセクハラも満載なんだ
けど小説の中では少女マンガなんやで
595:美世だが
20/11/29 18:24:30.35 Vrc0u3Vx.net
多少のルール違反はへっちゃらだが
おもんなと言われて前に出る度胸はないのでこの話はやめる
596:ぷぅぎゃああああああ
20/11/29 18:47:51.47 akxrtlfW.net
主人公が女性に淡白!
設定があればおかしいとは云えない!
例えば姉が三人いる! 容色に優れ、頭脳明晰!
云い寄る男は数知れず! それでいて奥ゆかしい一面も持つ!
しかし、家では豹変する! 自堕落で怠惰な生活を送っていた!
主人公が唯一の男性ではあるが、全くそのようには見ていない!
食事中にも関わらず、屁をこく! 鼻毛を抜く! 胸の締め付けがきついと云う理由でブラを外し、
その場に投げ捨てておく! そのような姉達を見て育った主人公は思う!
見た目が良くても中身は同じ! どのような素晴らしい女性も中身は姉さん!
一時も心を許してはいけない! 同性と思って接すればいい!
と云うような背景が主人公にあれば蜂須賀の美貌によろめくこともなく、
抱き付かれても冷静に対処ができることだろう! ただし情には昔から脆く、
招かれた家で聞かされたことで動揺して気持ちが急速に傾く、と云うのはアリである!
話が意外とリアルなのでもう少し作り込んで貰いたい!(`・ω・´)ノシ
597:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 19:41:40.54 nv61rZDu.net
>>596
>と云うような背景が主人公にあれば
「仮定がムチャクチャだな。
お前どんな人生歩んで来たんだよ?」
598:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 19:47:14.84 nv61rZDu.net
「子泣きジジイと鬼のカップルとか、発想が病的なんだよ。
精神病んでるよな?」
599:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 19:51:16.05 nv61rZDu.net
>>596
>容色に優れ、頭脳明晰!
>云い寄る男は数知れず! それでいて奥ゆかしい一面も持つ!
>食事中にも関わらず、屁をこく! 鼻毛を抜く! 胸の締め付けがきついと云う理由でブラを外し、
>その場に投げ捨てておく!
「普通こういうのは共存しない。
その共存を願望するのは、精神的にかなり病んでいる」
600:この名無しがすごい!
20/11/29 19:54:44.44 JsSM0Czk.net
>>599
添削係はすぐそうやって決めつけるからな
レツダンの時もそう
601:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 19:57:02.04 nv61rZDu.net
>>600
「こういうことを発想すること自体が気持ち悪い。
普通の人格じゃない」
602:(`・ω・´)バーチャル編集長
20/11/29 19:58:40.95 nv61rZDu.net
>>600
「一例じゃないんだよ。
もれなく、病的に歪んでいる。
普通の生い立ちじゃないと思うね」
603:この名無しがすごい!
20/11/29 20:15:20.60 8NSxrNeX.net
なにいってんだか
604:この名無しがすごい!
20/11/29 20:30:59.36 1gRgthGf.net
>>602
いや、それくらい普通だよ。
女は外と家では別人格だからな。
歪んでいるというのはお前の「 」の方だろ。
バーチャル編集長とかアルティメット機械とかもそうだし、美人編集者に至ってはもう吐き気をもよおすレベルだぞ。
605:この名無しがすごい!
20/11/29 20:34:46.87 S22bLGi0.net
>>602
女性に幻想を抱き過ぎる。今時童貞でもそこまで夢見ないよ。
606:この名無しがすごい!
20/11/29 20:38:12.36 S22bLGi0.net
人間観察は文学以前に書きものの基本だと思うんだけど。
バーチャル編集長って創作をしない人だっけ?
なら不思議ではない。
607:美世だが
20/11/29 23:14:20.00 Vrc0u3Vx.net
気持ち悪っ
そら女に嫌われるわ
608:美世だが
20/11/29 23:18:41.45 Vrc0u3Vx.net
俺は女好きだから女を描くのが好きだし
観察を怠らない
観察するって言えば気持ち悪いかもしれんが
俺は女心を理解しようと常に努力はしている
バーチャルなんかには不可能なまでに努力している
小説で描く女心はもののついでだ