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裏ラノベ史
2020年春
・この頃から5ch文サロ板のなろう関係スレが荒れ始めるという報告が上がる。
・幾谷正、榎宮祐などTwitterでラノベ関係者の騒動報告が上がるが、
どれも炎上に至らず収束する。この他2020年は全般的に、
「作家・レーベルスレ内のみで誰々が何々の悪事をした」との報告が散発的に上がるが、
その全てがスレ内のみで帰結する内向ぶりが見られた。
・投稿サイト「カクヨム」で「シチュエーション斬りコンテスト」が開催される。
掌編ですらない公募はかねてより囁かれるアイデアの剽窃狙い疑惑を彷彿とさせた。
・ジャンプ小説大賞出身とされる小川一水が日本SF大賞を受賞する。
2020年夏
・講談社の作家・津原泰水がTwitter上で編集部の残酷話を暴露する。
・かねてより存在が囁かれていたシナリオ自動作成ツールの一部機能を切り売りしたとみられるものが、
「NORA NOVEL」というネット小説サイトの存在で明らかになる。
このサイトではプロット製作までの機能が提供されている。
2020年秋
・大御所作家・吉岡平がTwitterで「なろう系っぽいタイトルBLの表紙を描く」という
絵師とのやり取りの中で、「俺の赤毛の相棒と義眼の陰険アドバイザーが修羅場すぎる」
というタイトルを提唱する。これは富士見界隈でも暗躍しているとされる某作家と
その男色相手のことを揶揄しているのではないかと推測された。