20/05/24 18:27:59.56 fW+GHpDc.net
いよいよ本格的に街を作ることになった第二部第一章
とうとう、太陽が一切出ない季節を迎えた。
「温室は作って正解だな」
「はい」
「しかし窓の向こうは極寒の地とはね」
白夜だね、そうだね、温室あれば作物も育てられるね。
で、この温室の外見てどんなもん？何も描写ないってことは一般的なガラス張りて考えていいの？
お前さ、植物の生育に必要なものって何よ？
「水」「二酸化炭素」「土」、で、「日光」でしょ？
太陽が一切出ない季節なら、温室でも「日光」が無いんで結局何も育たんぞ？
もしかしてあれか、サロ君ウドかもやしでも育ててんのか？
「２匹の精霊を２名メイドに変えたのは正解だな」
「ええ」
「でだ、俺は羽妖精にこんな極楽な場所があると村人に知らせるという案があるんだがどうだろう」
「いいですね」
内容自体にツッコミ入れるのはよしておくとして、口調が完全に典型的なろう主人公になってるのはさすがに笑いも起きねえわ。
いやいや、大文豪らんた殿はしっかりと最近の「萌え」と「ハーレム」から学ばれておりますな。