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エートス運動とは何か?
『DAYS JAPAN』今月号(2014年6月号)に掲載されましたコリン・コバヤシ氏の
「チェルノブイリから福島へと広まる「エートス計画」とは何か?」というレポートを、以下、簡単にご紹介いたします。
現在、福島県では、恐るべきことに、
チェルノブイリ原発事故後のベラルーシで多くの犠牲者を伴いながら展開されていた「エートス運動」が、
今度は「フクシマ・エートス」と名前を少し変えて、再び被害者住民をだましながら展開され始めています。
それはあたかも、被害者に寄り添い、
被害者の意向や自主性・自己努力に沿った支援を行うことで福島県の復興を成功させていこうとする試みに見せかけられておりますが、
その正体はそれとは正反対の、被害者の更なる身体的・遺伝的犠牲の上に、似非復興と賠償・補償コストの削減や、
原発過酷事故被害の責任のあいまい化・うやむや化、更にはこれからの原発・原子力推進の円滑化を狙った、
文字通りの「悪魔の施策」です。
(「フクシマ・エートス」の主役もまた、ベラルーシ・エートスの主役だったフランス人のジャック・ロシャールです。
国際原子力マフィアの一員で、最近、国際放射線防護委員会(ICRP)の副会長に「出世」したようです)
定住化や帰還政策とセットされた「フクシマ・エートス」とは、原子力ムラ・放射線ムラによる、
放射能汚染の地域住民への押し付けを目的とした「精神攻勢」=「原子力翼賛運動」以外の何物でもありません。
「エートス・チームが最初にオルマニー村にやって来たとき、住民は彼らに尋ねた。
「私たちは、このまま、ここで暮らしていくことができるでしょうか?」
これは最も住民が聞きたかった質問で、福島の住民がロシャール氏にした質問と同じだ。
すると、エートス・チームは
「私たちは、その質問に答えるためにやって来たのではありません。
ただ、ここで暮らしたい人々を援助し、一緒に仕事をして、生活条件を改善するために支援したいのです。」」
しかし、これは原子力推進派による偽善に過ぎない。
対話形式の集会によって、ベラルーシの住民の心をなだめ、汚染地域でもなんとか暮らしていけると指導し、
住民が汚染された居住環境を自ら進んで受け入れたように見せることなのだ。
だから、エートス・チームは「避難した方がいい」とは忠告しない。」
「エートス計画をつぶさに見てきたミッシェル・フェルネ医学博士は、
「エートス計画は、汚染地の子どもたちに病気が増えているという現地の小児科医たちの報告を、いっさい無視した」と語る。
(田中一郎:「現存被ばく状況」などという、ふざけたICRP用語などが、その「情緒づくり」に大きく寄与している。
何が「現存」か!!、その「現存被ばく」を作り出したのはいったい誰なのか、
少し考えれば「現存」などではなく「加害強制被ばく状況」とでもいうべきものであることは明らかだ)
「2011年秋から、チェルノブイリのエートス計画を実行した同一人物、ジヤツク・ロシャール氏と、
その同僚のティエリー・シュネイデール氏が、足しげく福島に通っている。
しかしロシャール氏は、日本ではCEPNのデイレクターとは名乗らない。
ICRP(国際放射線防護委員会) 第4委員会委員長として登場し、今年になって、ICRP副会長に昇格した。
福島県で彼らが始めたことは、「ダイアログ・セミナー」という名のエートス計画で、・・・・・」
「これは、プロジェクトの究極の目的が、住民の健康よりも、経済を優先に考えられているからだ。
つまり、住民を汚染のない地域に移住させるコストや賠償コストと比べ、
住民を汚染地域に残して支援した方が、安上がりだという考え方に基づいている。」
引用以上
エートス運動というのは、チェルノブイリ事故によって放射能汚染された旧ソ連地域で、
国際原子力産業、ICRP・IAEA、アレバ社などが、汚染された地域の住民に対し、
「放射能汚染のなかで生きるのは誰のせいでもない、自己責任である」との大規模な洗脳を行うために行われた教育システムである。
中核的に活動しているのは、ICRP副委員長のジャック・ロシャールという人物で、
元は経済学者にすぎないのに、なぜか欧州放射線防護委員会のトップに収まっている。
URLリンク(togetter.com)
2:この名無しがすごい!
19/06/07 12:23:31.88 zBDr0jek.net
福島エートス運動に賛成を表明したのは、日本共産党福島県支部をはじめ、
江川紹子・津田大介・鎌田實など、割合リベラルな言論活動を行っていた人たちが多かったので、とても強いショックを感じた。
また「大地を守る会」という、
これもリベラル派だったはずのグループも、エートス推進を表明する学者研究者による講演会を多数開催している。
URLリンク(twitter.com)
この講演には、日本の反原発市民運動の草分けでもあった「反原発キノコの会」主催者の河田昌東まで含まれていて、
私は激しくショックを受け、憤った。
なお、本稿のためにエートス関連の個人情報をネット上で検索していたが、
これらの情報は、ほぼ完全に削除されており、私自身が個人的に保存していた情報から書いている。
福島エートスは、安藤量子(鎌田陽子)という人物が代表者になっていて、
バックにいるのは東京医療保険大学の伴信彦(ツイッターアカウントはBUVERY) であるといわれている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
この人物は、完全に原子力産業推進側の学者で、フクイチ事故以来、一貫して東京電力の代理人のような活動を行っている。
また、さらにエートス運動全体を詳しく調べてゆくと、驚くべき正体が浮かび上がってくる。
【 もう一度書きます。この6Pに記載された人たちが福島エートスの正体です。
主催者は笹川財団(日本会議)で、統一教会と同じ反共グループです。この中にBUVERYもいるはずだ URLリンク(trustrad.)<)
これが福島エートス推進者の名簿で、下の方に、ロシャールや、伴信彦が含まれている。
URLリンク(ndrecovery.niph.go.jp)
福島エートスに資金援助を行っているのは、笹川財団であるとも示唆されている。
バックにいるのは笹川財団=日本会議だとすれば、江川紹子や津田大介、鎌田實、日本共産党も取り込まれていることになり、
枝野幸男ら、革新的勢力も、どうやらエートス支持に回っているようなので、
一部の反原発市民運動を除けば、大半が原子力産業の意のままに動いていることになる。
エートス運動の正体を簡単にいえば、福島で放射能汚染されたゴルフ場が、東電に対して除染を求めた裁判で、
東電側が「放射能は無主物」であるという驚異的な屁理屈を持ち出して、それを裁判所が認め、
東電側を勝訴させた有名な判例を、東日本の放射能汚染地に住む住民全員に拡大しようとする思想運動と定義してもよい。
URLリンク(dot.asahi.com)
原発事故で放出された放射能は、所有者の手を離れて国土に定着して「無主物」となったので、東電に責任はない。
住民は、それを自然災害のように考えて、自己責任で対策を立てよ、国に逆らうなというのが、エートス思想運動の本質である。
日本共産党や立憲民主党、自民・公明・維新など保守各党も、
すべて、この超絶的屁理屈を受けて入れてしまっているのが現状であり、
放射能汚染の責任を問う声は、広瀬隆など一部の反原発市民運動に限られているわけだ。
こうした奇っ怪な倒錯的理解の結果、何が起きているのか?
横浜の保育園 白血病2人に続き3人目が再生不良性貧血 偶然に起きる確率は10万分の1以下 即、市外へ転園・転校すべき
URLリンク(www.radiationexposuresociety.com)
これも、横浜市が、汚染された土壌を放射線感受性の非常に高い、
乳児・幼児が通う、保育園の敷地に埋めていることが原因と考えられるが、
林文子横浜市長は、なぜか、かたくなに撤去移動を拒否している。
これは、キロ8500ベクレルという、チェルノブイリ三国における」強制移住基準を、
なんと安倍政権は、公共事業に使用する汚染基準と変えてしまったことで、
東日本の学校校庭に汚染土壌を投棄する安倍政権の計画に差し障りがあるという判断だろう。
東海アマブログentry-767.html
【死因2位、白血病】 池江、病状を隠す程、絶望的
スレリンク(swim板)
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3:この名無しがすごい!
19/06/07 12:41:38.81 XGGTek92.net
板違い
4:この名無しがすごい!
19/06/07 14:38:19.49 BRWeYb6H.net
旧ソ連が開発した食事に混ぜるとじょじょにパヨクになる物質
実は発がん性らしい
5:この名無しがすごい!
19/06/07 21:14:53.28 zBDr0jek.net
【福島エートス】
安藤量子(鎌田陽子)、鎌田實、ロシャール、伴信彦、津田大介、江川紹子
日本共産党、大地を守る会、反原発キノコの会、枝野幸男、林文子横浜市長
6:この名無しがすごい!
19/06/07 21:15:29.04 WCkSle3f.net
右翼は白血病を癌と思ってるってこと?
7:この名無しがすごい!
19/06/08 03:29:05.05 5pVzEc/V.net
>>6
池沼だし思ってるだろうな