【福島エートス】 横浜の保育園 白血病、2人に続き3人目at BOOKALL
【福島エートス】 横浜の保育園 白血病、2人に続き3人目 - 暇つぶし2ch1:この名無しがすごい!
19/06/07 12:22:59.92 zBDr0jek.net
エートス運動とは何か?
『DAYS JAPAN』今月号(2014年6月号)に掲載されましたコリン・コバヤシ氏の
「チェルノブイリから福島へと広まる「エートス計画」とは何か?」というレポートを、以下、簡単にご紹介いたします。
現在、福島県では、恐るべきことに、
チェルノブイリ原発事故後のベラルーシで多くの犠牲者を伴いながら展開されていた「エートス運動」が、
今度は「フクシマ・エートス」と名前を少し変えて、再び被害者住民をだましながら展開され始めています。
それはあたかも、被害者に寄り添い、
被害者の意向や自主性・自己努力に沿った支援を行うことで福島県の復興を成功させていこうとする試みに見せかけられておりますが、
その正体はそれとは正反対の、被害者の更なる身体的・遺伝的犠牲の上に、似非復興と賠償・補償コストの削減や、
原発過酷事故被害の責任のあいまい化・うやむや化、更にはこれからの原発・原子力推進の円滑化を狙った、
文字通りの「悪魔の施策」です。
(「フクシマ・エートス」の主役もまた、ベラルーシ・エートスの主役だったフランス人のジャック・ロシャールです。
国際原子力マフィアの一員で、最近、国際放射線防護委員会(ICRP)の副会長に「出世」したようです)
定住化や帰還政策とセットされた「フクシマ・エートス」とは、原子力ムラ・放射線ムラによる、
放射能汚染の地域住民への押し付けを目的とした「精神攻勢」=「原子力翼賛運動」以外の何物でもありません。
「エートス・チームが最初にオルマニー村にやって来たとき、住民は彼らに尋ねた。
「私たちは、このまま、ここで暮らしていくことができるでしょうか?」
これは最も住民が聞きたかった質問で、福島の住民がロシャール氏にした質問と同じだ。
すると、エートス・チームは
「私たちは、その質問に答えるためにやって来たのではありません。
 ただ、ここで暮らしたい人々を援助し、一緒に仕事をして、生活条件を改善するために支援したいのです。」」
しかし、これは原子力推進派による偽善に過ぎない。
対話形式の集会によって、ベラルーシの住民の心をなだめ、汚染地域でもなんとか暮らしていけると指導し、
住民が汚染された居住環境を自ら進んで受け入れたように見せることなのだ。
だから、エートス・チームは「避難した方がいい」とは忠告しない。」
「エートス計画をつぶさに見てきたミッシェル・フェルネ医学博士は、
「エートス計画は、汚染地の子どもたちに病気が増えているという現地の小児科医たちの報告を、いっさい無視した」と語る。
(田中一郎:「現存被ばく状況」などという、ふざけたICRP用語などが、その「情緒づくり」に大きく寄与している。
何が「現存」か!!、その「現存被ばく」を作り出したのはいったい誰なのか、
少し考えれば「現存」などではなく「加害強制被ばく状況」とでもいうべきものであることは明らかだ)
「2011年秋から、チェルノブイリのエートス計画を実行した同一人物、ジヤツク・ロシャール氏と、
その同僚のティエリー・シュネイデール氏が、足しげく福島に通っている。
しかしロシャール氏は、日本ではCEPNのデイレクターとは名乗らない。
ICRP(国際放射線防護委員会) 第4委員会委員長として登場し、今年になって、ICRP副会長に昇格した。
福島県で彼らが始めたことは、「ダイアログ・セミナー」という名のエートス計画で、・・・・・」
「これは、プロジェクトの究極の目的が、住民の健康よりも、経済を優先に考えられているからだ。
つまり、住民を汚染のない地域に移住させるコストや賠償コストと比べ、
住民を汚染地域に残して支援した方が、安上がりだという考え方に基づいている。」
引用以上
エートス運動というのは、チェルノブイリ事故によって放射能汚染された旧ソ連地域で、
国際原子力産業、ICRP・IAEA、アレバ社などが、汚染された地域の住民に対し、
「放射能汚染のなかで生きるのは誰のせいでもない、自己責任である」との大規模な洗脳を行うために行われた教育システムである。
中核的に活動しているのは、ICRP副委員長のジャック・ロシャールという人物で、
元は経済学者にすぎないのに、なぜか欧州放射線防護委員会のトップに収まっている。
URLリンク(togetter.com)


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