異世界設定 議論スレ part49at BOOKALL
異世界設定 議論スレ part49 - 暇つぶし2ch150:この名無しがすごい!
19/03/04 20:09:08.31 O+CCraIda.net
ポーションの漫画がニコニコで更新されてたので読んでけど作画担当の作画力50未満やん

151:この名無しがすごい!
19/03/04 22:13:02.54 G5tNFUlH0.net
作家さん疲れちゃったのかな?と思った
時間無かったのかも…

152:この名無しがすごい!
19/03/04 22:19:59.76 74gVstTj0.net
組織は二代目が有能かどうかで決まるってのはリアルあるあるでもあるな。
有能だった室町幕府や江戸幕府や台湾(蒋介石の息子蒋経国)はその後が続いた。
無能だったり無力だったりした鎌倉幕府や秦などはあっさり乗っ取られたり滅んだりした。
蒋経国はあれほど親父時代の負債解消や艱難辛苦を経て李登輝にバトンを渡せた超有能トップだったのに
偉人扱いされてないのが不思議ですらある。

153:この名無しがすごい!
19/03/04 23:22:28.62 YtB4FdlK0.net
有能だったとしても潰れたら構成では無能扱いになるんじゃね

154:この名無しがすごい!
19/03/04 23:28:55.12 Fz9iHXmAM.net
>>148
でもこれ漫画合わせて50万部超えとる

155:この名無しがすごい!
19/03/04 23:29:37.64 G5tNFUlH0.net
かつてのコミカライズ地獄はこんなもんじゃなかったからな
スカイガールズ

156:この名無しがすごい!
19/03/04 23:42:16.84 Fz9iHXmAM.net
これに敵うのあるのか?SAO
URLリンク(i.imgur.com)

157:この名無しがすごい!
19/03/04 23:46:53.06 G5tNFUlH0.net
>>154
URLリンク(vainsystem.net)
今も作画ガチャあるけど当時は本当に酷かったな…

158:この名無しがすごい!
19/03/04 23:53:12.28 9pbYEN2gr.net
ゼロ魔も今見ると大概だったな
当時の水準だとかなりマシな部類だったが

159:この名無しがすごい!
19/03/05 00:03:12.91 o5pwa7dN0.net
今だと双葉社のモンスターコミックスが全体的にひどい
実力足りてないけど熱意で頑張って描いてますって感じなので文句も言いづらいが、「クラスごと集団転移しましたが(ry」はどう見ても学生の同人誌だわ

160:この名無しがすごい!
19/03/05 00:07:56.44 rgfsA7W70.net
>>131
>警察官は動物退治をするのかな?
東京都杉並区の荻窪警察署なんて酷いぞ。
住民が捕獲して持ち込まれたイタチだかハクビシンだかを、近所の善福寺公園に勝手に離そうとした。
2017年11月下旬(勤労感謝の日の前日の22日だったかな?)の事だ。
速攻で公園管理事務所が動いて動物を捕獲、お持ち帰りいただいたそうな。

161:この名無しがすごい!
19/03/05 00:29:35.59 nD+vlmIv0.net
>>158
処分するにもそもそも保健所で殺せるのは犬猫といった飼育動物だけ、警察は捕まえるぐらいしかできない
ので、警察としても野生に還すぐらいしか思い付かなかったんだろ
一応鳥獣保護法だかなんだかで各都道府県に保護した民間が報告、相談するべきであったとは思う

162:この名無しがすごい!
19/03/05 00:48:14.16 LVLvnTIo0.net
>>152
磯言うなよ
ポーションと金貨の原作&コミックス合わせて累計45万部だぞ

163:この名無しがすごい!
19/03/05 01:02:57.45 Ut/ygNUK0.net
ポーションの漫画、今まで作画良かったのに、、、
アクションシーンが苦手なのか?

164:この名無しがすごい!
19/03/05 01:43:20.08 01SY7JpN0.net
キャラ多く出したしシーンも多かったから時間無かったんじゃないかなアレは

165:この名無しがすごい!
19/03/05 01:47:02.36 01SY7JpN0.net
具体的にいうといままで馬は馬サイズだったのに唐突にポニーになり
更に突然全員の馬が消えるあたりに修羅場を感じる

166:この名無しがすごい!
19/03/05 03:27:53.39 yxaGq0if0.net
>>150
逆に考えるんだ。
続かなかったから、後世に「二代目が無能だったから」という評価にされてしまったんだ、と。

167:この名無しがすごい!
19/03/05 06:37:49.31 eOk/OBJ1a.net
>>160
マジか今の電撃文庫作品より売れとるんか

168:この名無しがすごい!
19/03/05 07:27:51.93 A2JD7Ushd.net
電撃文庫は(とあるシリーズとか除いて)基本コミカライズを累計発行部数にカウントしないから
基礎の計算式が違うものと比較するのは無意味な気が

169:この名無しがすごい!
19/03/05 09:05:25.41 7l5Pws+nM.net
ただ電撃含んでも10万部以上はここ数年の新作はなろう作家オンパレードやね

170:この名無しがすごい!
19/03/05 12:49:38.02 8ETb60ro0.net
まあ出版社に投稿して賞取るより
ネット投稿で人気出ればすぐに書籍化の時代だからなぁ。

171:この名無しがすごい!
19/03/05 21:08:36.03 6WmFrsqdM.net
てか最近というか昔から賞とった作品ってほぼ売れてないイメージ

172:この名無しがすごい!
19/03/05 22:20:35.87 HtLoEsa00.net
バカテス、はたらく魔王、アクセルワールド、スレイヤーズ、狼と香辛料、涼宮ハルヒ
作家の発掘と会わせるとそこそこあるけどな
無論、消えた作家も数知れず……

173:この名無しがすごい!
19/03/05 22:57:48.74 dwpfQ2t4M.net
いや、逆にそれしかないとか
電撃だけでも相当あるけどそこに乗ってるやつ以外多分撃沈しとるしなろうの作品も微妙な人気のやつが大賞とってるけどまだヒット作はないよね

174:この名無しがすごい!
19/03/05 23:06:14.23 6yzugmNra.net
なろうの賞とる作品って人気関係なしに精々20人程の審査員で選んでるだけだしね
やっぱ数十万人が評価してるものに比べりゃ精度が劣るのは当たり前
そして庵野ジョマ売れてない

175:この名無しがすごい!
19/03/05 23:06:51.42 6yzugmNra.net
すごい変換で変顔になった

176:この名無しがすごい!
19/03/05 23:11:38.40 qS4HmeNWa.net
出版デビューのラノベ作家ここ数年売れなくなったよね・・・編集とか流石に世代交代した方がいいレベル

177:この名無しがすごい!
19/03/05 23:19:19.68 1ckH5bs10.net
ラノベの市場が飽和状態になってるだけの気がする

178:この名無しがすごい!
19/03/05 23:25:23.09 B1oOBsoua.net
飽和って言うがに10万部クラスの作品群なろうのばっかり
10万部って一昔前だとたやすい数字じゃなかった気が

179:この名無しがすごい!
19/03/06 00:10:20.54 GFUC2rnp0.net
市場飽和なんて幻想だよ、だって他のメディアのパイを奪えばいいんだもの、みたいな理屈もあるようで。
実際テレビゲーム(ビデオゲーム)は、ゼロ状態からあっという間にレジャーの一角に踊り出たでな。

180:この名無しがすごい!
19/03/06 00:13:22.65 GFUC2rnp0.net
なろうを含むWeb小説・マンガ市場も一気に増えて、Web小説に関してはラノベと併せると
むしろ市場としてはなお増加傾向なんてデータがあったような気がする。
飽和してるんじゃなく、どこも数射ちゃになって、しかもWeb小説の隆盛を編集側が読み切れなくて
今は全体的に右往左往してるだけのような気がする。
かといって長年開け続けた入り口を閉めるわけにもいかないし……的な(一迅社のように閉めちゃったとこもしばしばあるけど)。

181:この名無しがすごい!
19/03/06 00:22:41.43 2xj+5K+30.net
比較的最近の蜘蛛ですがやゴブスレが売上伸びたのだし、小粒を乱立させてるだけなんじゃないかな

182:この名無しがすごい!
19/03/06 00:26:58.45 6sSLway0M.net
20万部クラスは流石に小粒ちゃうやろ

183:この名無しがすごい!
19/03/06 00:39:44.19 Tl9sVIOV0.net
携帯電話の普及に伴いWeb文章文化が発達し、その膨らんだパイをWeb小説が上手に頂いたという形になるのか。
そうなると既存の小説制作のアプローチとはまた変わってくるところがあらーね。
作業場の電子化に伴って従来の作家の卵も何割かはやり方が変わってるだろうけれども、結局は編集出版社の方針ややり方次第なのだとは思うけどね。

184:この名無しがすごい!
19/03/06 01:12:28.19 Y4ETQ28A0.net
ケータイ小説が流行ったときにほぼ同じようなこと言ってる奴がいたわ

185:この名無しがすごい!
19/03/06 01:35:39.20 6zBnrn+a0.net
web小説はテンプレ以外生きられないから賞に回帰してるなんてのも最近言われてたな

186:この名無しがすごい!
19/03/06 03:24:52.57 VrTTiPFh0.net
>>183
テンプレ以外生きられないっていうか読者層が偏ってるんでしょ
例えばホラー小説読みたいと思ってるやつがなろう見たりしないわけで
ホラー小説家が書こうと思ってもなろうには投稿しない

187:この名無しがすごい!
19/03/06 05:24:25.02 Tl9sVIOV0.net
ホラーか・・・異世界でホラーとかねぇよなぁ・・・
ゴーストもゾンビも対峙して生業にしてる奴らばかりだしなぁ・・・

188:この名無しがすごい!
19/03/06 06:43:25.66 ooLObG+5M.net
読者層偏ってるというよりどのサイト見ても上位に来るのが似たりよったりだから読者が今求めてるものがこんな感じってだけかな
また時が経てば変わってくるとは思うけど

189:この名無しがすごい!
19/03/06 07:00:26.47 RoJXYyG60.net
おっさん、追放、Lv999で埋まる日間ランキングこそが一番のホラー

190:この名無しがすごい!
19/03/06 09:18:23.41 HFI7YhNHa.net
最近の異世界ものはタイトルで完結してるから粗筋すら読む気にならないなあ

191:この名無しがすごい!
19/03/06 09:26:06.31 TA4k4RIb0.net
>>185
サイレントヒル、時空のおっさん、四次元ババア、ランゴリアーズ、漂流教室……

192:この名無しがすごい!
19/03/06 11:20:27.21 +CA7jM6I0.net
>>189
漂流教室は未来転移のポストアポカリプスやん

193:この名無しがすごい!
19/03/06 11:48:12.53 8H0lzviB0.net
劣化の波ってどこで歯止めが来るんだろうな
ここ数年ずっとクオリティ落ちてる感じしかしないんだが

194:この名無しがすごい!
19/03/06 11:49:31.33 TA4k4RIb0.net
>>190
あそこまで違ってたら異世界でもよくね
というか、異世界と見せて実は……>>1にもOKって出てるし

195:この名無しがすごい!
19/03/06 11:56:58.93 OjDenZjca.net
ノブナガ・オブ・ザ・デッドってタイトルで和風ゾンビファンタジー書きたい場合のジャンルって何になるんだろうか

196:この名無しがすごい!
19/03/06 12:14:30.80 MhgESJ0rF.net
魔力が濃ゆい世界はその分幽霊も発生しやすくなるというありふれ設定

197:この名無しがすごい!
19/03/06 13:44:53.56 2xj+5K+30.net
>>187
∞もw

198:この名無しがすごい!
19/03/06 23:36:38.24 fSTSDQya0.net
海外の作家の小説で、急速に地上が冷えて行って氷で大地が覆われて、
とある国の王様が魔法使いたちを引き連れて炎の魔法でなんとかしようとするけど
逆に氷で凍らされて氷漬けの部下と一緒なまま死んでしまい、
それから何年かたったあととある盗賊団がその王様の身に着けていた宝石を氷漬けの死体から奪って
凍った大地から離れようとするけど自分の周囲だけ急速に氷が増殖し
仲間が一人一人死んでいく、っていうファンタジーホラー短編があったけどタイトル思い出せねえ
「氷の魔王」だったような気がしたけど検索してもポポロクロイスばっかり出てくる

199:この名無しがすごい!
19/03/06 23:37:59.10 GFUC2rnp0.net
和風ゾンビファンタジーやろ?

200:この名無しがすごい!
19/03/06 23:43:07.42 1bkrLhtNa.net
SFだと似たようなのにアイスナインがあるな。
常温で氷る水の配列。

201:この名無しがすごい!
19/03/07 00:33:52.43 EsKEjGle0.net
異世界で食事を作る際の油ってどうやって作っているんだろう
揚げ物とかマヨネーズとかに使うやつ
オリーブとかの植物から抽出するんかな?そういう技術あるんだろうか

202:この名無しがすごい!
19/03/07 00:37:24.14 Ajd/C4rp0.net
>>199
動物の脂が恐らくは一般的なハズ
最悪、人間殺して脂肪取ってもいい
異世界次第だけど

203:この名無しがすごい!
19/03/07 00:42:50.18 pbXgsdVL0.net
ごま油は紀元前にはすでにあったらしいから大丈夫だろ

204:この名無しがすごい!
19/03/07 00:44:58.84 q5jUKURY0.net
オイリーな果実や種子を砕いて絞れば採れるようなモンなのでな。
大量生産となるとまた話は変わってくるだろうが。

205:この名無しがすごい!
19/03/07 00:45:57.52 Vt3prb+/0.net
>>201
「紀元前にはすでにあった」は根拠にして大丈夫なのか?
たしか、異世界迷宮で奴隷ハーレムには、石器時代からあったはずの弓矢がなかったぞ。

206:この名無しがすごい!
19/03/07 00:48:52.84 JifykMUv0.net
胡麻油は高いので、まあラードみたいなのとか、他の植物油とかじゃないかな
魔法の世界なので新鮮な食用油が湧き出る壺とか、魔法で水を油にとかあってもいいけど

207:この名無しがすごい!
19/03/07 01:06:15.34 HOD1Jp5U0.net
>>203
「あって当然のものがある」ことと「あって当然の物がない」ことは別の問題だろ

208:この名無しがすごい!
19/03/07 02:38:04.99 GbMI7O/80.net
>>203
現実でもアボリジニとか一部の民族は弓矢の概念がなかったし、
弓矢よりも先に魔法が遠距離攻撃手段として存在してるなら弓矢が生まれないこともありうる
でも精油技術の場合は、その異世界の生命体が生命維持に油を必要としていない限りは、普通に発達してると考えていいだろうな

209:この名無しがすごい!
19/03/07 02:57:52.92 HChFwfyg0.net
>199
和風転生ファンタジー「早く隠居したい」では江戸時代っぽい世界でマヨネーズ造りしようとして油で苦労してたな
行燈の油を使おう→これ菜種油に魚油が混じってる 味がくどい上に生臭い 菜種のえぐみと 魚の臭さのダブルパンチ 
純粋な菜種油を使おう→青臭さが駄目だ 魚の干物に塗って炙って食う
えごま油を使おう→臭いがきつくて口に入れる気にもならない
猪に鹿に馬に鯨→どれも向かない 魚に合わないので炒め物に使った
鶏→一番美味しかったけど量産できないし日持ちしないし手に入りにくい
ごま油→ごまの主張が激しい 美味しかったけどマヨネーズの味じゃない
綿実油(わたあぶら)→味は一番近いけど油が赤黒いせいでオレンジ色のマヨネーズになった
食用油が流通してて揚げ物がある世界なのにマヨネーズに使える「精製された油」が無いから苦労する

210:この名無しがすごい!
19/03/07 03:04:05.79 JifykMUv0.net
投槍系の文明圏も一応あるね
その場合、アトラトルみたいな投槍投擲器具みたいなのは進化してたり
中米のジャングルだと見通しが悪いので弓が進化しなくて投槍投擲器や吹き矢を長く使ってたとか

211:この名無しがすごい!
19/03/07 09:19:39.06 tysi3vm6a.net
なろう異世界はろくに文化や歴史や経済も知らない作者が構築した世界だからな、矛盾だらけで整合性がとれなくても仕方ない

212:この名無しがすごい!
19/03/07 09:22:44.71 tysi3vm6a.net
そもそも地球や日本と全く同じ化学式や生態系じゃないと現実と同じ調味料や油関係は作れないだろ

213:この名無しがすごい!
19/03/07 10:07:44.00 DZq5H7VUr.net
反物質で構成されてる異世界だったら、召還と同時に対消滅だしな
ある程度は物理法則が似通ってないと物語が始まらない

214:この名無しがすごい!
19/03/07 11:47:44.18 tysi3vm6a.net
似かようというかなろう異世界は平行世界の地球だろ

215:この名無しがすごい!
19/03/07 12:55:29.59 sEdP3ulGa.net
全部病室で見た長い夢だぞ

216:この名無しがすごい!
19/03/07 12:57:11.51 W7e3Ll2Ba.net
全部病室で見ていた長い夢を授業中に妄想している中学生の落書きだぞ

217:この名無しがすごい!
19/03/07 15:43:21.06 0KwPtuuxM.net
下克上アニメ化マジか
女性作家ってのも珍しいけど

218:この名無しがすごい!
19/03/07 18:04:58.69 Dl12I1QUa.net
中二病あるいは黒歴史ノートの商業化かな

219:この名無しがすごい!
19/03/07 18:49:27.83 JifykMUv0.net
そういえば某厨二ノートバトル、単行本が出るらしいな
異世界じゃないくて地球だけど、もはや異世界バトル

220:この名無しがすごい!
19/03/07 20:05:13.23 /xlrrobk0.net
ウィーン体制の時代を参考になろタジー世界作るのってどう?
一転回ってこのころが一番剥離が少ない気がするんだけど。これは中世にはないだの、これは近代の産物だの・・・
中世の常識を書くと地味で野蛮で臭い上に、ろくに人が移動できず小説としてろくなことがないし(19世紀半ばまでは臭いけど

221:この名無しがすごい!
19/03/07 20:52:38.99 qe/dVKyL0.net
>>218
嗜みってそのウィーン体制ころぽいんだけど
騎士団とかがまだ現役ぽいからなぁ…

222:この名無しがすごい!
19/03/07 22:00:52.32 aeCUntsW0.net
今の一般的なろタジー世界がウィーン体制の頃に一番近いような気はしてる。
王様も騎士様もいるけど、いろんな技術が発達してきてて、ただし絶対的な武力や兵器はまだちょい先の頃ってな。

223:この名無しがすごい!
19/03/07 23:01:27.37 0KwPtuuxM.net
まぁ魔法があるからねぇ

224:この名無しがすごい!
19/03/07 23:13:23.83 UjQZoSe+0.net
魔法があるから技術力は中世でもトータルでは現代に近いか越えてる
個人が戦車どころかガンダムやウルトラマンな時点で兵器とか発展しようもないしなぁ
ドワーフに銃の設計図見せたらあまりに火力低いから魔導コスモガンにしといたぐらいあってもおかしくない

225:この名無しがすごい!
19/03/07 23:17:24.09 SfHs/Q81a.net
魔法があるから戦術も違えば商的な歴史も違うだろうしね騎士のあり方も変わるだろうし作品によっちゃ物流も空輸

226:この名無しがすごい!
19/03/07 23:47:40.13 q5jUKURY0.net
またなろう流アイテムボックス密輸か・・・

227:この名無しがすごい!
19/03/08 00:02:42.09 gEduk6pQ0.net
空輸メインの世界で飛行船がガレオン船並みの積載量あるとすると
爆撃で都市が簡単に破壊できそうだし、空中戦がメインの世界になりそうだな
少数の航空部隊が戦力の過半を占めると、市民革命とか起きなさそうなのでなろタジーが成り立ちやすそうだ
だがそこに市民が圧政に苦しんでいると言い出すなろう主が現れ・・・

228:この名無しがすごい!
19/03/08 01:29:42.69 eQSZZB5A0.net
魔法使いが一般人にまぎれて暴れるだけで終わりだから
空中戦とか必要ないんじゃね
戦車に匹敵する程度の変身怪人が1人いるだけで悪の組織は必勝

229:この名無しがすごい!
19/03/08 02:38:03.96 gEduk6pQ0.net
つまり前線ではステルスに勤しんで、先に探知して攻撃を当てた方が勝ちという、潜水艦バトルを大勢でやるのか
銃後は卑劣ボムで政府高官が全滅しないように、飛散して指示を飛ばすが、偽指令へすり替え洗脳に注意しなければならないという・・・
世論はマスコミ合戦にソフトターゲットにテロ攻撃で支持率を削りあい合戦・・・やだなぁ

230:この名無しがすごい!
19/03/08 03:56:36.11 xvwWWMrH0.net
>>226
と思ったら一般人として暮らしている魔法使い達が高額報奨金目当てで駆けつけてきて集団リンチに遭うパターン

231:この名無しがすごい!
19/03/08 04:04:08.95 xvwWWMrH0.net
まぁ作中の設定次第だけど、魔法がある世界なら魔法に対する対抗手段も普通に発達してるだろうな
土地の魔力を都市全体に敷設した魔法陣でコントロールしていて指定のエリアでしか魔法が使えないとか
魔法使いは体内に魔力を溜めてるから衛兵が簡単に持ち歩ける装置で即見抜かれるとか
EMPみたいに魔力を乱すパルスを放って飛空艇がボトボト落ちるとか

232:この名無しがすごい!
19/03/08 05:47:29.75 2dzBtgO10.net
幼女戦記は魔法探知があるので魔力に頼らない行動も重視されてたな

233:この名無しがすごい!
19/03/08 07:06:51.93 TENKX1NVM.net
魔術同士の戦いでは、小足見てから光輪の鎧余裕でしたから
魔術合戦ではなく物理での戦いになるってグロ魔術士が言っておられた
でもあの世界、防御魔術ごと粉砕するのもあったような気がするが

234:この名無しがすごい!
19/03/08 07:18:43.86 0IhElCGj0.net
魔術師並みに戦士が強い世界なら、魔術の対抗ばかり考えたって意味無いしな
「じゃあどうすんの?」と聞かれると返答に困るが

235:この名無しがすごい!
19/03/08 07:29:22.17 MIN7vFrh0.net
なろう主を毒殺なり泥酔させて始末が成功するとヘラクレスや将門になって
失敗すると魔王降臨して国が滅ぼされるんだろう

236:この名無しがすごい!
19/03/08 09:47:52.88 7UgfdlmWa.net
魔法は万能だから、防御もされやすいでしょ
要は物理法則の制御だから、慣性や重力、温度なんかもキャンセルできる

237:この名無しがすごい!
19/03/08 10:02:57.65 eQSZZB5A0.net
対抗手段とかあっても結局レベル差を突破出来ないとどうにもならんからな
魔法使いといっても定型化された量産型で性能差はほとんどなしぐらいなら楽勝なんだが

238:この名無しがすごい!
19/03/08 10:04:56.16 qk47zsc6M.net
RPG感覚だと例えメテオだろうが発動した本人には影響なしだから細かいことは気にしてない
ダンジョン内なのにメテオでも・・

239:この名無しがすごい!
19/03/08 10:08:02.61 rFYj0Uup0.net
異世界人「この魔石を使えば誰でも魔法は使えるが代わりに寿命が縮むんだ」
ピーピーガーガー
なろう主「!?たまたま持っていたガイガーカウンターが反応してる!?」

240:この名無しがすごい!
19/03/08 10:20:04.34 eQSZZB5A0.net
>>231
そこは音声魔術の限界に最適化するとそうなるってだけやろ
達人同士が戦えばプラスアルファで動かさないと勝てないけど
常に最善手を打てないような超一流以外の脇キャラは結構ごり押しワンパンで落ちてる

241:この名無しがすごい!
19/03/08 10:21:42.08 fJ3CLrrXd.net
メテオもサンダーもファイアも所詮、物理は物理
なれば、Z戦士のような肉体特化の輩が世界の覇者となってもなんら不思議ではないのだ

242:この名無しがすごい!
19/03/08 11:42:08.05 aGf8Cayra.net
幻覚とか精神操作とかもあるぞ

243:この名無しがすごい!
19/03/08 11:51:52.94 eQSZZB5A0.net
サイキッカーみたいに脳の血管ぷちで問題ない
所詮肉体なんかに頼ってる時点でクソザコナメクジよ

244:この名無しがすごい!
19/03/08 12:08:43.72 w5VfaldJ0.net
>>241
サイキックにもぷちされない頑強な血管を持ってればOK
どうせ餃子じゃ天下は取れんのだ
そして健全なる肉体には健全なる精神が宿るので精神攻撃も耐えれそうな気がしないでもない

245:この名無しがすごい!
19/03/08 12:40:01.39 vt7RtGnGa.net
洞窟内で火魔法使ったら酸欠になるんじゃないのか!?

246:この名無しがすごい!
19/03/08 12:49:36.19 U0Euayued.net
フロギストン説が有力な世界線なのかもしれんし……

247:この名無しがすごい!
19/03/08 13:04:08.26 7nohhZcB0.net
サイタマVsタツマキの様相を呈してきた。

248:この名無しがすごい!
19/03/08 13:12:40.62 cG45UsgM0.net
>>237
半円形の温かい石ですね、わかります

249:この名無しがすごい!
19/03/08 13:14:07.20 rFYj0Uup0.net
>>243
酸化剤込みで生成してるかもしれんし

250:この名無しがすごい!
19/03/08 14:05:42.35 2dzBtgO10.net
昔は魔法は魔法レベル別残弾式でそんなに撃てないとか、発動にも時間がかかるので長く戦ってられる戦士達のサポートに意味合いがあったんだが
最近の魔法使いと来たら、延々ととか長時間MPタンク補給とかで戦ってられる上に、肉弾戦もオッケーと
もう魔法使い連中だけで良いんじゃないかな?
みたいな作風も増えたな
なので魔法戦士みたいな上位職系も減ってしまった

251:この名無しがすごい!
19/03/08 14:29:59.13 U02h084Z0.net
そんな中で、純粋なる筋肉とパワーで打倒するのがカタルシスやねん

252:この名無しがすごい!
19/03/08 14:34:08.77 7lBck8Q/0.net
高度に発達した筋肉は魔法と見分けがつかない

253:この名無しがすごい!
19/03/08 14:35:54.15 eQSZZB5A0.net
元々魔法使いが肉弾ダメなのは他のクラスとのゲームバランスの都合でしかないわけで
バランスの更新が出来てるかどうかだけよ
出来てるところは戦士もやばい存在になるわけで意図的にマウント用のゴミとして残してあるという見方も出来るが

254:この名無しがすごい!
19/03/08 14:53:05.87 2dzBtgO10.net
>>249
>>250
筋肉魔法の完成である
マッスルミレニアム!

255:この名無しがすごい!
19/03/08 16:35:58.48 8GB25iyW0.net
>248
延々と魔法が撃てるDiabloのソーサラー
裸ローブに矛槍を持って魔法と肉弾戦を両用するウルティマオンラインのタンクメイジソードマン
20年前から魔法使いってそんなカンジじゃね?

256:この名無しがすごい!
19/03/08 19:22:52.10 2dzBtgO10.net
>>253
diabloは戦士もテレポ斬りとかしてくるぞ
ポーションはがぶ飲みだったなw

257:この名無しがすごい!
19/03/08 19:29:29.07 6WBXji6C0.net
PT制前提で攻略するゲームとソロで狩りもするゲームで大きく違うだろう
魔法回数制限は1日の戦闘回数も限られてないと魔法使いが扱いづらい
それで初期のFFはランダムエンカウントのシステムと相性悪かったしな

258:この名無しがすごい!
19/03/08 19:56:28.82 7nohhZcB0.net
結局のところマッチョな魔道師がいるやいないやは作者次第と言うことですな(’’

259:この名無しがすごい!
19/03/08 20:54:12.72 6WBXji6C0.net
まあそれを突っ込まれるかどうかは設定次第だわな

260:この名無しがすごい!
19/03/08 21:19:19.42 eQSZZB5A0.net
肉体と魔術と技術の鍛錬を同時期に出来るかみたいな時間割り当てのリアリティ問題もあるしな
勘所の掴み方がヤバイ天才とかはいるんだろうけどどこまで万能な天才にするのかみたいなラインがある

261:この名無しがすごい!
19/03/08 21:33:13.84 Miw9yHQ+0.net
ゼネラリスト育てるには効率化された教育プログラム必須な気がする
よくある賢者ジョブにリアリティ求めると�


262:�世で何でも出来る技能者の万能人みたいなのになるのかな



263:この名無しがすごい!
19/03/08 22:01:27.32 xvwWWMrH0.net
魔法使いは習得範囲が広がれば広がるほど、純粋な時間的都合で肉体を鍛えている暇がなくなるので貧弱になる
どれかの分野に時間を集中させて後は肉体トレーニングに回すのが両立のコツ

264:この名無しがすごい!
19/03/08 22:05:05.39 nHJ5/pKvd.net
両道目指すと最終的に最終的に器用貧乏になる感は否めない
気を操ったりとかは武術の延長線に繋がってたりで組み込めそうだけど
そう考えると相性良さげなのは西洋より東洋系かなと思ったり
例えば孫悟空とか(西遊記でもDBでも)

265:この名無しがすごい!
19/03/08 22:11:03.02 0IhElCGj0.net
魔力で身体強化できる設定なら、DBの気と同じ扱いになるじゃろ
あと戦士ベースで魔法補助なのか魔術師ベースで近接補助なのかも重要
戦士ベースならあくまで補助と割り切って身体強化&バフ&デバフ解除で近接主体に戦うのが強いだろうし、魔術師ベースなら動ける固定砲台(自走砲)なのか砲を持ってる遊撃手(戦車)なのかでかなり変わってくる
まぁPT組むなら特化ビルド集めた方が理論値は上回るんだろうけど

266:この名無しがすごい!
19/03/08 22:12:15.52 0IhElCGj0.net
動ける固定砲台って意味わかんねぇよカス

267:この名無しがすごい!
19/03/08 22:22:29.85 U02h084Z0.net
固定作業用クレーンと、組み立て式高所クレーンと、ユニック車みたいなものやろ

268:この名無しがすごい!
19/03/08 23:12:51.14 gQmEJ8i30.net
>>261
某7つの月の伝説のアンディ兄さんを見つつ…w
はっきり言って魔法は無詠唱で即効バンバン使えるほうが強いよね?

269:この名無しがすごい!
19/03/08 23:13:31.72 LmXJiRmG0.net
>>262
>DBの気と同じ扱いになるじゃろ
そうそう。
「かーめーはーめー波!」でも、「波動拳!」でも、「パワーウェイブ!」でも、そのまま
「ベギラマー!」と言い換えて、これは魔法ですよと言ってしまえばそれでOK。
魔法の定義なんて、作品ごとに全くバラバラなんだから、
実際、餓狼伝説のアニメでは、大地の精霊の力を借りてどうこうって
説明があったしな。完全に精霊魔法。
孔雀王とか明王伝レイとかゴッドサイダーとかも、
武器を振り回してザクザク戦いながら、
「退魔の魔法」を使ってたといえるし。

270:この名無しがすごい!
19/03/08 23:15:45.70 eRs20pNz0.net
>>196
ほらよ!
クラーク・アシュトン・スミスの短編集「イルーニュの巨人」集録の「氷の魔物」だ。
クトゥルー関連だから、そこそこ知ってる奴はいるぞ。

271:この名無しがすごい!
19/03/08 23:26:40.83 KO1UOSC/0.net
ファンタジー色の強さには迷うけど、悪人(悪役ではなく)女性主人公で、
何故か神の子と呼ばれる聖人に求婚されて、訳わかめみたいな救済物をやろうかと思ってるけど、
割とガチで救いのない悪人・犯罪者にしないとクズっぽさが最初に伝わらないけど、
ファンタジー系の時代だとそう言うのって捕まると即処刑だしどうするかなと思ってるけど、
いっそファンタジー色強くして魔物の住む森に隠れ潜むとかして神の子パワーで安全に暮らす方が良いか、
やってる事はしょぼいけど性格的救いのなさを書き出すのを頑張った方が良いか…どうでしょう?

272:この名無しがすごい!
19/03/08 23:26:48.17 eRs20pNz0.net
>>265
>某7つの月の伝説のアンディ兄さん
知ってる。
究極の選択「ウンコ味のカレーとカレー味のウンコ、どっちを選ぶ」で、躊躇無くウンコ味のカレーを選べる奴だろ?

273:この名無しがすごい!
19/03/08 23:34:21.75 yjyHbSZ00.net
「魔法デバフで肉体増強のパワープレイがさいつよ」と認識させたのはソードワールドからだったっけ。
しかも間違って大量の資金を与えてしまって、魔法石ぼりぼりポーションごくごくプレイを編み出したという。
(※魔法石は食べるもんじゃないしポーションも飲むもんじゃない、というコンテクスト)

274:この名無しがすごい!
19/03/08 23:36:00.34 yjyHbSZ00.net
世のなろう作品の活況を見るに、いま求められてるのは縛りプレイやストイックプレイじゃなく、
リソース潤沢状態からのパワープレイ(和マンチや単なる力押し)なんじゃなかろうかな。
むしろそれまでがストイックすぎた、みたいな。

275:この名無しがすごい!
19/03/08 23:36:34.47 piqGznePM.net
まさに黄金の鉄の塊

276:この名無しがすごい!
19/03/08 23:57:39.26 BCthrQiY0.net
8000ガメルの男

277:この名無しがすごい!
19/03/09 00:10:36.34 /zU8TA5w0.net
>268
個人的な好みで言えば、ガチ悪人が救われるようなのは気に食わんな。
違法者だけど悪人ではないとか、不幸な境遇だったので悪事を行ったとか、そういう風にしないと悪党がただ救われるってのは後味が悪いというか納得がいかないというか、そう感じる。

278:この名無しがすごい!
19/03/09 00:11:59.26 /zU8TA5w0.net
>>270
どーでもいいツッコミだけど
「デバフ」って(敵にかける)弱体化の事で、(味方にかける)強化は「バフ」っていうんだ。

279:この名無しがすごい!
19/03/09 00:51:33.16 kOp30fse0.net
>>261
そこらは才能によるかな
ダヴィンチとかもあちこちに手を出したマルチ才能だったし、上泉信綱なんかも様々な武器や無手、諸流派をやってそこから妙を抜き出し新たな境地に至った
他の事をしてても突出する人や、むしろ寄り道で新境地に至る人とかもいるっぽい

280:この名無しがすごい!
19/03/09 01:23:59.59 cbNKYVON0.net
>>274
悪人って言い方だから、嫌いなんじゃないの。
普通の人ができない、普通とは違い思考向きが悪い方に行っている発想の転換者が悪人なんじゃないの?
世の中、本当のただ単純に悪いことした人ってそんなにいないよ。
織田信長だってそうでしょ。
自分の中でフランシスコ・ピサロぐらいかな。純粋に悪いことしかしなくて
歴史に名前を残した人物は

281:この名無しがすごい!
19/03/09 01:33:14.58 YwJxqQE+0.net
古代ギリシャのヘロストラトス
有名になって歴史に名を残したいからというだけの動機で、有名な神殿に放火した世界最古のバカッター
記録抹殺刑を受けて歴史から抹消されるはずだったけど、歴史家の一人が記録に残してしまったがために歴史に名前が残った

282:この名無しがすごい!
19/03/09 01:35:43.81 kOp30fse0.net
名前を残したいだけでバカやる奴たまにいて、マジきちがいみたいな事をやるから対処に困ったりするらしいな

283:この名無しがすごい!
19/03/09 04:52:08.56 m/9mk8kG0.net
悪人の救済に拒否反応と言われてるが、書き方としては悪落ちヒロインの救済の方が近いかな
まぁ、某作品のプリンセスハオで意味が分からん見たいな人が多い世の中だし、
「クズの苦しみ」自体が「え?そんなのあるの?」って感じかもしれんが…
クズのクズさは無力感と不安の表れって言うのを書く感じかな…
「だからって合わせてられん」と言うのは凡人として共感するが…
結局断罪ポルノが蔓延るのってそう言う所のせいだと思ったんでな…

284:この名無しがすごい!
19/03/09 05:00:04.90 m/9mk8kG0.net
悪人救済は最近だとSSSSGARDENなんかでやってるし、
ちょっと昔ならほぼ近い物は無印ペルソナなんかも園村は救われたしね
神取は救われ切らなかったが、まぁ、そう言う意味では神取を救うような話やね
ある程度罰を受ける形で近いのだとペルソナ4もそうやしね
満と教頭はあれだが、少なくともキャベツは救済されたと見えると思うしね
まぁ、どの程度は公的償いはさせろって感覚は個々に違うんだろうが…

285:この名無しがすごい!
19/03/09 05:03:17.55 m/9mk8kG0.net
悪人救済は最近だとSSSSGARDENなんかでやってるし、
ちょっと昔ならほぼ近い物は無印ペルソナなんかも園村は救われたしね
神取は救われ切らなかったが、まぁ、そう言う意味では神取を救うような話やね
ある程度罰を受ける形で近いのだとペルソナ4もそうやしね
満と教頭はあれだが、少なくともキャベツは救済されたと見えると思うしね
まぁ、どの程度は公的償いはさせろって感覚は個々に違うんだろうが…

286:この名無しがすごい!
19/03/09 05:03:20.18 m/9mk8kG0.net
悪人の救済に拒否反応と言われてるが、書き方としては悪落ちヒロインの救済の方が近いかな
まぁ、某作品のプリンセスハオで意味が分からん見たいな人が多い世の中だし、
「クズの苦しみ」自体が「え?そんなのあるの?」って感じかもしれんが…
クズのクズさは無力感と不安の表れって言うのを書く感じかな…
「だからって合わせてられん」と言うのは凡人として共感するが…
結局断罪ポルノが蔓延るのってそう言う所のせいだと思ったんでな…

287:この名無しがすごい!
19/03/09 12:23:12.29 qJI7r+6I0.net
ワッチョイ a38f-Q6aGはガイジなのかな?

288:この名無しがすごい!
19/03/09 12:25:33.18 PdHXRJ+s0.net
見れば、わかる

289:この名無しがすごい!
19/03/09 12:45:09.01 ldFZTs280.net
>>284
始まりからスレチだしその上で連投は完全にキチってるな

290:この名無しがすごい!
19/03/09 13:43:00.29 yF32J++60.net
連投するやつはゲェジ

291:この名無しがすごい!
19/03/09 18:17:11.75 m/9mk8kG0.net
連投になってしまってすまぬ
あとはまぁ、スレチらしいから最初の問いも放置するわ
すまぬん

292:この名無しがすごい!
19/03/09 18:51:30.16 XDNPtmIs0.net
>>277
谷口雅春とか文鮮明あたりはそうだと思う

293:196
19/03/09 22:53:29.12 CBxFGOQH0.net
>>267
サンクス
クトゥルーだったか…あの禍々しい雰囲気は確かにそうかも
戦士系の闘気と強化魔法は、
自分の作品の設定だと
闘気、オーラ…ローコストローリターン。
強くなるのは筋力や五感など人間が元々できることをより強くする程度
ただしコストが低いので長い間使える
強化魔法、エンチャント…ハイコストハイリターン。
肉体の巨大化、全身を炎に変えるなど物理法則を無視した強化や
人間の出来なかった事をできるようになる
コスト高いので長時間の使用は不向き
みたいな感じに使い分けてるなあ
まあまマテリアルパズルのマテリアル使いと魔法使いにコストの概念を加えただけだけど

294:この名無しがすごい!
19/03/10 00:34:06.00 JeRhCPJs0.net
ポル・ポトとかスターりんとかあの辺のが直近にいるんですけど>歴史的悪人。
けざわひがしさんも死なせた数では有頂天(byブロント)。
特にポル・ポトは純粋な悪人扱いで問題ないと思うかな。
「その後混乱を呼ぶだけで、国には益となるものを何ももたらさなかった」という意味でも。
ちなみにベルギーのレオポルド2世も相当な模様。
あまりにやり過ぎたので、国の内外から相当なバッシングを受けて、国王の領地扱いのを国に譲渡せざるを得なかったぐらい。

295:この名無しがすごい!
19/03/10 00:37:19.62 JeRhCPJs0.net
悪人の救済で赦されるのは「美しい破滅」やで。
そういうのが自ら滅んで後に綺麗なものが残るのが良い。
復讐殲退ルサンチマンみたいなものがぎっしりなのは美しくない。

296:この名無しがすごい!
19/03/10 00:38:35.49 JeRhCPJs0.net
あるいは悪人の悪意が「裏返って」ホワイトナイトに生まれ変わる奴。
だけどしでかしたことが消えるわけではないのでずっとそれで苦悩する無間地獄。
仮面ライダーなんかはそういう話が多いな、原作時代から。

297:この名無しがすごい!
19/03/10 02:00:04.14 kTp3Xn+x0.net
デデデ大王「国家ぐるみの場合は犯罪にならんZOY」

298:この名無しがすごい!
19/03/10 02:05:59.27 ipsntsb90.net
平成ライダーというか特定の脚本家は死んだ方が救いになる奴は殺さない作風というのを思い出した

299:この名無しがすごい!
19/03/10 02:25:57.95 QfPfla8F0.net
>>294
そもそもあんたは「自称国王」だから…

300:この名無しがすごい!
19/03/10 08:56:08.95 skGviTMoa.net
一人殺すと殺人だが百人殺すと英雄
十万殺すと改革者

301:この名無しがすごい!
19/03/10 09:41:22.23 8DYP6ByU0.net
四文字様「億単位で殺すと神になれますよ?」

302:この名無しがすごい!
19/03/10 10:27:18.79 ns0QrZPP0.net
>>296
誰だって最初は自称じゃないか?
天皇家だってそうだろう

303:この名無しがすごい!
19/03/10 11:03:17.12 8DYP6ByU0.net
長年皆が認めると、権威として確定する。
戦国大名「徳川家康なんてのは、戦国武将で最後に勝ち残った奴が将軍の位を貰っただけだろ?」
幕末大名「徳川慶喜とは、代々続いた江戸幕府の偉大な将軍様です」
大化の改新の際、蘇我氏が天皇家に反したのも、そもそも当時は天皇家の権威が確定してなかったからだそうだ。

304:この名無しがすごい!
19/03/10 13:48:15.98 ll6ZbMi/0.net
救済をやたらと叫ぶのは実がないから
それはISISやポル・ポトや共産系破壊活動とか、十字軍や破壊殺害暴動に代表されるキリスト教徒暴徒化事件とかでよく分かる
それでどうなるのかとかは具体的には言いたがらない

305:この名無しがすごい!
19/03/10 13:50:25.48 ll6ZbMi/0.net
>>300
家康は秀吉亡き後は既に実権を握っていた
むしろ実際には織田家後継や大大名家康を差し置けた秀吉の才覚の話になる

306:この名無しがすごい!
19/03/10 14:59:05.46 2SLpnTVq0.net
このスレ開くたびにマウント取り合い合戦やってるな

307:この名無しがすごい!
19/03/10 15:18:19.33 eTkiyi290.net
>>303
そう?でもこのスレ好きだよ

308:この名無しがすごい!
19/03/10 15:45:23.93 ll6ZbMi/0.net
>>303
諸大名の家康の扱いみてたらそんな軽い扱いな訳あるかいなって分かるでしょ
信玄が生きてた頃なら兎も角

309:この名無しがすごい!
19/03/10 19:01:24.46 63FaGZfj0.net
>>297
たまに見かけるが100人じゃ少なすぎだろと

310:この名無しがすごい!
19/03/10 20:23:13.21 8DYP6ByU0.net
>>303
剣道部とかで日課の乱取り稽古をやってるのが、真剣勝負の試合に見えるってのは相当実力が劣ってる証拠だよ?
ここは議論スレなんだから、君も何か面白い(かつマトモな)蘊蓄だの考察だの発想だのを披露しなよ。
>>302
だから「最強」じゃなくて「最後に勝ち残った」と表記した。

311:この名無しがすごい!
19/03/10 20:27:40.83 8DYP6ByU0.net
>>306
「そうだな。10万人くらいは殺さないと英雄にはなれないぜ」
  byトーマス・ウィルソン・フィアビー(ヒロシマに原爆を投下した爆撃手)

312:この名無しがすごい!
19/03/10 20:40:19.95 VD+mocdj0.net
スレチだって言うから止めたらまだ続いてて笑った
そこまで必死になんなよ…スレチらしいぞ<救済
ガチでそこについて議論するのは別にこっちとしては構わんが…
ペルソナ4の悠の足立に対する態度とか、
SSSS.GRIDMANのあれとかお前らが悪い対応だと思ってるのは分かったから…

313:この名無しがすごい!
19/03/10 20:42:29.57 2vcwvD1w0.net
非戦闘員を100人1000人殺したところでただのサイコパスなんだよなぁ
格上を100人殺してりゃ名の知れた剣豪ぐらいにゃなれるだろうが

314:この名無しがすごい!
19/03/10 21:07:47.66 QfPfla8F0.net
>>306
まあ「100人斬り」とか「100人抜き」とかそういう言葉は昔から存在するし
個人で百人倒すってのは偉業の目安ではあるんやろうな

315:この名無しがすごい!
19/03/10 21:08:09.38 8DYP6ByU0.net
>非戦闘員を100人1000人殺したところでただのサイコパス
「そうだ、そうだ。非戦闘員は殺さないように」
 byルイ16世&マリー&ニコライ一家&他いろいろ

316:この名無しがすごい!
19/03/10 21:22:46.57 63FaGZfj0.net
>>311
そうなんだが、それとは別にセリフの元ネタは人数がもっと多いんだよ

317:この名無しがすごい!
19/03/10 23:18:25.52 JeRhCPJs0.net
「1人殺せば殺人だが、△n人殺せば数学者だ」

318:この名無しがすごい!
19/03/10 23:36:47.58 3KxaVmto0.net
身内を殺せば犯罪者。敵対民族を殺せば戦士。
所詮世の中そんなモノ。
100人の同郷人を殺せば異常殺人犯だが、100人の敵国の住民を殺せば掃除人として称えられよう。

319:この名無しがすごい!
19/03/11 00:36:54.24 1OGi0WUL0.net
敵国の戦士ならともかく住民は収奪すべき財産なんだから金をドブに捨てるクズやろ
無駄に恨み買って悲惨な結末を招くし

320:この名無しがすごい!
19/03/11 01:31:13.70 8ycpBx8i0.net
>>307
将軍の位を貰っただじゃな
将軍の位を貰うかなり前から態勢は決してて諸大名が付き従っている
他の大名が健在な時から

321:この名無しがすごい!
19/03/11 07:28:01.50 eRIFkXcca.net
根切りじゃ!撫で切りじゃぁ!

322:この名無しがすごい!
19/03/11 08:04:34.06 a3CMSB7I0.net
>>316
邪魔な占有者として排除した方が喜ばれていたことなどやまほどあらぁ。
ネイティブアメリカンなんか最たるモンじゃネエか。

323:この名無しがすごい!
19/03/11 08:26:32.18 eRIFkXcca.net
そこら辺は自己の文化圏かそうでないかで大分変わるんじゃね?
同じ文化圏なら殲滅は悪徳で他の文化圏ならば善き行いとか、その逆もファンタジーならあり得そう。
現実だと内ゲバにしか見えんが。

324:この名無しがすごい!
19/03/11 08:30:31.80 KJxvH2Nq0.net
言語も文化も違うし農業してくれるわけでもないし・・・
狩猟中心の異民族なら殺したほうが得
農耕中心の異民族なら上だけぶっ殺して自分等がそこに座ったほうが得
商業中心?市民権もちレベルを民って言えるか

325:この名無しがすごい!
19/03/11 09:08:36.52 1OGi0WUL0.net
それだと汚れ仕事やってくれる底辺扱いじゃないかな
やりたくない事やってくれるから喜びはするけどま、処刑人みたいなもんだな
クズなら役に立って死ねクズみたいな

326:この名無しがすごい!
19/03/11 10:05:29.73 8ycpBx8i0.net
住民なんぞ後で拐うか買って他から連れてくればいいみたいなカスが南米で大暴れしてたな…

327:この名無しがすごい!
19/03/11 14:22:36.29 prW4CPHt0.net
>>315
共産圏だと自国民を粛清しまくっった奴らが英雄扱いだったりするな

328:この名無しがすごい!
19/03/11 17:55:02.94 9hn0rgOZ0.net
架空の歴史をたどった結果国境や地形が違うのは異世界でいいの?

329:この名無しがすごい!
19/03/11 18:08:56.38 RCyLVhzrd.net
SFかローファン

330:この名無しがすごい!
19/03/11 18:20:36.79 GJSiA2Eg0.net
個人的になんちゃって中世風も異世界みが薄いけどな
異世界ってか、お伽噺風?
ネバーランドとか不思議の国とかは異世界感ある

331:この名無しがすごい!
19/03/11 19:04:31.81 PNTNM9AQa.net
ステータスオープンとかできちゃう世界は異世界っていうよりゲーム世界

332:この名無しがすごい!
19/03/11 19:16:27.63 Ip6BPVJp0.net
神々の間で世界ツクールが流行ってるんだろう

333:この名無しがすごい!
19/03/11 20:14:58.67 2nHKzK+v0.net
神々ツクール説は、一年一日の長さ、重力、長さの単位が地球と同じなことを合理的に説明できる神ツールだぞ

334:この名無しがすごい!
19/03/11 22:49:04.18 QMrbH6zDa.net
そこら辺弄ろうとしたらプログラムの知識とか必要になってくるんですね
ライト神様はそこまでせずにデフォルトのままで世界作っちゃうからみんな似たようなのになるのか

335:この名無しがすごい!
19/03/11 23:21:10.92 a3CMSB7I0.net
プログラミングより物理学しっかりやったほうがいいんじゃね。

336:この名無しがすごい!
19/03/11 23:31:26.76 1OGi0WUL0.net
物理魔法は夢がねーからな
無から有を作り出せないとかクソゲ過ぎじゃん?

337:この名無しがすごい!
19/03/11 23:48:02.38 dNZXT8xl0.net
でも無から有をあっさり作られると萎える。ご都合主義的な意味で。
みんな理屈が好きなんや。たとえそれに「屁」がつくものであっても。

338:この名無しがすごい!
19/03/11 23:50:06.18 dNZXT8xl0.net
まあ「お前の設定は(頭を使ってなくても)面白いのでそのまま続きを書け」レベルの話でなければ、
一見出鱈目でも理屈としては筋の通ってる話の方が「面白い」のは確か。
理屈も話も凝っていて面白いのが一番いいのだが。

339:この名無しがすごい!
19/03/12 00:42:36.61 GzxqDqgK0.net
ジョジョなら「凄み」で通せる話が活字オンリーとなるととたんに難しくなるアレですか

340:この名無しがすごい!
19/03/12 02:29:16.42 tvvRpmye0.net
閻魔帳とか個人の寿命見れる道具は実際の神話にもあるし、
体力とか筋力とか見れる道具があってもいいんじゃないだろうか

341:この名無しがすごい!
19/03/12 03:12:01.31 xokAMl0wa.net
はっきりした数値でそういうのが見えるとディストピア感が強まる

342:この名無しがすごい!
19/03/12 05:05:51.91 0bQ9+qR60.net
対象の驚異判定が、更新されました。執行モード、デストロイ、デコンポーザー。対象を完全排除します。ご注意下さい。

343:この名無しがすごい!
19/03/12 05:30:01.05 UQhOw35Oa.net
>>330
惑星ツクールで地球を作るには、恒星系ツクールで太陽系を作らないと無理
太陽を作って、地球を適切な距離に配置して、月を作って、地球から30万キロに配置してからの話になる
他の惑星は適当でいいのか、寸分たがわず配置しないと地球に悪影響があるのかは知らない
ハレー彗星の設定は任意で

344:この名無しがすごい!
19/03/12 05:36:39.31 /acIPEuo0.net
ツクールがあるなら、デフォ設定もあるから大丈夫
それが太陽系

345:この名無しがすごい!
19/03/12 05:38:44.17 0bQ9+qR60.net
ツクール「巨人が世界を支えててもええんやで」

346:この名無しがすごい!
19/03/12 06:33:20.26 3ifR9xA2a.net
物理エンジンの他に化学エンジンも作った方がいいな。

347:この名無しがすごい!
19/03/12 15:40:37.79 hDevG+rE0.net
>>340
他の惑星は適当で大丈夫。多分太陽に突っ込んだり太陽系から離脱したり惑星同士で衝突したりするけど、そのうちこの世界の太陽系みたいに落ち着くから

348:この名無しがすごい!
19/03/12 16:14:08.94 B+wwG3+xa.net
その余波で地球がヤベェことになりそう。

349:この名無しがすごい!
19/03/12 16:58:31.66 cgodBznO0.net
木星クラスのガス惑星は2個ないと安定しないって聞いたぞ
1個や3個ではダメらしい

350:この名無しがすごい!
19/03/12 16:59:41.92 cgodBznO0.net
月は多分いっぱいあっても大丈夫なんじゃないかな

351:この名無しがすごい!
19/03/12 17:01:08.80 xiVQhl/lM.net
いいんだよテキトーでスターウォーズなんかそうだし

352:この名無しがすごい!
19/03/12 17:04:45.76 0bQ9+qR60.net
月が7個も8個もあったっていいんだよ。
厳密に作りたきゃ学者にでもなってなってな。

353:この名無しがすごい!
19/03/12 18:00:20.45 yGhev4tdd.net
アニメや漫画にたまに浮遊大陸がある世界ってあるじゃん
その大陸の描写で端から滝のように水が流れ落ちてるけど
あれって水が枯れないんだろうか

354:この名無しがすごい!
19/03/12 18:29:36.52 VEpyTOdd0.net
知識があるのも良い事ばかりではないよな…
世界の情報が全部解明されていない以上、完全にリアルな物語は存在しないし、
そうでなくてもそんな情報を掻き集めてたら創作を読む時間も本当は確保できない
カオス理論や何かの計算式まで派生するし、それらの意味を完全に理解するなんて出来るなら
多分上位大学の理系なんぞ行かないで研究者として売り込める
だからある程度の所は「そう言う物だ」として上手く流す必要もあるしな…
弓道警察とかの話もあるが…
まぁ、見れる物にする為にメイン扱いの情報はそこそこ調べないと
「ちょっと知識があるだけで見れない」物になるとかはあるんで、
そこは大衆娯楽作るならある意味取材するのは誠実さだろうけど…
まぁ、そう言うのは「細かい所はナノマシンがどうにかしてくれました」みたいでよいと思うけど
基本的にどの作品でも大きな柱は人間模様(人間じゃなくてもほぼ精神構造が人間と同じ)だから、
一番重要な知識・理解は人間心理に関わる物だと思うけど
例外はSFとかエイリアン系で稀にある人間とかけ離れた精神構造の生物のとの関りや描写くらいか

355:この名無しがすごい!
19/03/12 19:41:47.21 0bQ9+qR60.net
でっかく嘘をつき、細かく作り込む。
フィクションの鉄則よ。

356:この名無しがすごい!
19/03/12 19:44:18.11 etJb39k90.net
>>350
水源ぽい山のほうで良く雨が降ってる描写さえあればおけ
もしくは魔術的な仕掛けが水源になってる描写があれば
そうでなくて、ろくに雨が降らない荒涼とした大地で、魔術的水源も無しならやばいな

357:この名無しがすごい!
19/03/12 20:00:06.18 0bQ9+qR60.net
世界の仕組みなんざ、実はネズミの一穴レベルの組違いでがらっと変わってしまうんだ!
って言うのは今でも有効なギミックだけどな。
そのぐらい今の世界なんて不確かで何となく動いてるもんだ。

358:この名無しがすごい!
19/03/12 20:04:28.15 ILynal960.net
ぶちゃけ太陽系さえ50億年後には太陽が冷えて終わるから安定しているわけでもない
変化の時間単位が膨大なだけで何時かは壊れるのは銀河も世界も一緒

359:この名無しがすごい!
19/03/12 20:14:55.76 VEpyTOdd0.net
>>352
それが正解かもしれんな「万能エネルギーマナ」みたいに如何にすっ飛ばせるかって結構大きいよね
あとは偶然で説明付くならそれが一番だし

360:この名無しがすごい!
19/03/12 20:35:50.47 MW2j7uIs0.net
>>350
地熱から切り離されてるんだから、通常の同じ高度の土地より温度は低いはず。
飽和水蒸気量が少ないから、雨や雪も多いし、露や霜も多い。
高い山から川が流れてくる場合に比べても、特に不利なわけではない。
ただ、遠くから滝が見えてるなら、大きい滝ってコト。
そんなのが何本もあると水量が必要になるので、
「どの方向から見ても滝がある」とかだと、水量が足りないかも

361:この名無しがすごい!
19/03/12 20:47:11.87 B+wwG3+xa.net
水量足りなくなったら浮き上がりすぎて視界から消えるから見当たらないだけかもな。

362:この名無しがすごい!
19/03/12 20:49:38.68 wvmu4zf30.net
大陸やら島が浮いている時点で俺ら現実と同じ法則で世界が動いているわけじゃないんでな
そこから無限に水が湧き出ている謎の水源があるとしても何らおかしくはない
ちゃうかい?

363:この名無しがすごい!
19/03/12 20:50:44.16 GUez8C4r0.net
完璧に真実を書けってんじゃなくて、違和感や妙な知ったかぶりヤメロって話なんだが
何故か作品で頭を使わずそれをしくじる言い訳に頭を使うからおかしくなる

364:この名無しがすごい!
19/03/12 20:52:32.61 GUez8C4r0.net
異世界なんだから西洋っぽいイメージを感じるが所々妙な感じ�


365:ニかそんなんでいいんだよ これは西洋ヨーロッパだ!俺は西洋ヨーロッパに詳しいんだ確かにそうだ制度もぴったり同じだ!説明してやる!とか、何故やっちゃうかな…



366:この名無しがすごい!
19/03/12 21:09:44.09 VEpyTOdd0.net
お前らも俺もマウント好きだろう
…そう言う事だよ…
「何者か」になりたくて仕方ないんだ…
その欲望自体が最も強烈な「毒」だって自覚だけはしたいししてて欲しいが…
この毒を自分で解毒する安定的な手段はまだ見つかっていない…
そして外部的な解毒も生半可な理解でやると症状は緩和させるが毒の強度自体は強くなると言う…

367:この名無しがすごい!
19/03/12 21:29:17.88 /S5ao2CKK.net
転生したらスライムだった件、ヤング島工作とコラボレしたんだから
これからも異世界物と何かがコラボしまくるね

368:この名無しがすごい!
19/03/12 21:42:16.16 GzxqDqgK0.net
プロット組んだ流れで世界地図作ろうとしたら挫折した…せいぜい日本くらいの大きさ移動しかできない文明レベルでドラゴンボールを世界中ばらまいてしまい後悔してる

369:この名無しがすごい!
19/03/12 21:58:57.31 jJO6JmjuK.net
>>361
……自虐?

370:この名無しがすごい!
19/03/12 22:00:38.21 cgodBznO0.net
チョコボみたいなスーパー乗り物動物を出すんだ

371:この名無しがすごい!
19/03/12 22:06:37.23 B+wwG3+xa.net
>>364
大丈夫、モンゴルあたりから日本まで一代で定住してるから。
いっそ親子孫の三世代にわたる壮大なファンタジーにすればいい。

372:この名無しがすごい!
19/03/12 22:44:48.36 GUez8C4r0.net
>>365
作中で唐突に中世の説明が始まる話だぞ

373:この名無しがすごい!
19/03/12 23:42:45.99 akxcyDew0.net
大陸やら島が浮いてる
人工衛星みたいな原理だとしたら引力やら物理法則がやばいか

374:この名無しがすごい!
19/03/13 00:07:04.63 Szt0edEL0.net
引力を空間ごとばらばらに引き裂いて積み上げるのはどうか。
空間魔術とかあるんだからヨユーヨユー。

375:この名無しがすごい!
19/03/13 00:08:46.41 Szt0edEL0.net
作者は全部を知ってなきゃいけないけど、全能である必要はないよね。
「……とこの地方では伝えられているが、真相は別のところにあり」みたいな設定の書き方をしとけば
物語と実態が剥……乖離してても大丈夫。

376:この名無しがすごい!
19/03/13 00:09:43.33 TSI26EyA0.net
>>366
スーパー乗り物動物は使えそう、黒チョコボは偉大だね
>>367
ごめん、一世代で考えてるから…
実際異世界の距離感てそこまで熟慮しなくていいのかな 王道ファンタジーするなら徒歩→馬→船→飛行船orドラゴンが一番問題ないか
解決すべきトラブル(異世界から帰る手段)を一国内で済ますか、他国に求めるか悩む

377:この名無しがすごい!
19/03/13 00:12:20.22 /ETnU7lX0.net
目には見えない力の柱が支えているんだゾ

378:この名無しがすごい!
19/03/13 00:12:30.27 jN7/3uP60.net
>>364
マルコポーロがイタリアと中国を往復したのが13世紀のことだから、
日本でいう元寇から半世紀くらいの技術力でも割と現実的だよ
その当時の航海技術でも中国からアラビア半島までいけるし

379:この名無しがすごい!
19/03/13 00:19:21.47 jN7/3uP60.net
ちなみに、1400年代に明の鄭和がアラビア半島まで航海してキリンを持ち帰ったときは往復1~2年
マルコポーロは24年の旅路だったけど、あっちこっち立ち寄って観光してたみたいだからちょっと事情が違う

380:この名無しがすごい!
19/03/13 00:50:33.24 8RDI0I7N0.net
>>364
ろくな移動手段がない中、世界を股にかけた大冒険、いいね!
国の大きさからくる統治形態・各街の距離から生じる関係性等々、移動手段により制約される事柄の描写をミスると大いに突っ込まれるけどねっ

381:この名無しがすごい!
19/03/13 01:46:31.35 M8gaAwM/0.net
>>372
瞬間移動魔法「どうしてもめんどくさくなったら」
空間転移施設「俺たちを頼れ!」
ただし使う際のコストとかはよく考えよう

382:この名無しがすごい!
19/03/13 01:57:13.03 bRD2Ao+L0.net
考えないと転スラになる。
もう魔界から隣の家のように魔王がお茶を飲みに来る世界だからなあれ・・・
流石に大量輸送に制限をかけてるから何とかなっているようなもんだが不思議空間山ほど存在してるよなぁあれ・・・

383:この名無しがすごい!
19/03/13 02:51:24.21 zEHwi//Sa.net
転スラととん好きとありふれは無思考異世界なので

384:この名無しがすごい!
19/03/13 03:58:02.93 ZUy4yvMy0.net
ありふれは中二病ではない何かを感じる

385:この名無しがすごい!
19/03/13 05:38:33.81 GNqiCpRra.net
異世界のほとんどは、地球かDQかFFの世界

386:この名無しがすごい!
19/03/13 08:19:41.84 sae//JR10.net
中世風ファンタジーはもう飽きた
メタルマックスのフォロワー増えろ

387:この名無しがすごい!
19/03/13 08:28:29.68 bRD2Ao+L0.net
FFの世界は幅が広すぎるな。
1~5までのファンタジー中世観か6のスチームパンクファンタジーなのか、7、8辺りのポストアプカリプスかさらにSFにぶっ飛んでく13や15なのか
>>382
メタマはベースが出来上がってるのに密度のある作品が出てこなくて毎回残念に思ってるわ。
どっぷりとマイ戦車(?)で世界を駆け回りたいモノだ。
あれほどオープンワールド向けのタイトルは無かろうにな・・・

388:この名無しがすごい!
19/03/13 10:10:06.99 gddUWeYQr.net
メタルマックスは世界観の完成度が高くて、二次創作になってしまうのが難点

389:この名無しがすごい!
19/03/13 10:30:34.58 ITAIWABZ0.net
狂った機械による無限資源とリペアの魔法レベルの異次元整備力がないと成り立たないからなぁ
結局ガワ以外はナロタジーレベル

390:この名無しがすごい!
19/03/13 10:34:00.65 gxPs/0JC0.net
それをそれっぽく読ませるのが腕前
ノリだったり、幅を持たせた語り口だったり

391:この名無しがすごい!
19/03/13 11:18:07.61 Zo13b4+yM.net
スペースオペラとSF小説と王道ファンタジーは90年代からパッタリと全く人気でなくなったと出版と倦厭しとる

392:この名無しがすごい!
19/03/13 11:25:17.54 Njm05+/ud.net
そいやミニスカ宇宙海賊の新刊が6月に出るなぁ

393:この名無しがすごい!
19/03/13 11:32:07.05 SGppMcgXa.net
ネットが普及してSF系が未知ではなくなってきてトンデモ設定出来なくなったのとジョジョ3部のせいで成長物よりブギーポップみたいな能力物に変わり王道のタラタラと成長するより最強物が出てくるようになっなのがね

394:この名無しがすごい!
19/03/13 11:39:35.60 KD0X548vH.net
サイバーパンクはゲームとか映画ならいいけど小説となると今時分流行らすのは無理のような気がする
なろうだとリビルドワールドが書籍化するけど打ち切りの未来しか見えない

395:この名無しがすごい!
19/03/13 12:48:25.60 TPB61lP50.net
マトリックス一作目がもう20年前だもんなあ

396:この名無しがすごい!
19/03/13 14:17:18.22 V6o12Wl30.net
いつも思うけど異世界もので貨幣の日本円換算の説明解説って必要??

397:この名無しがすごい!
19/03/13 14:35:00.66 ITAIWABZ0.net
スタダで尺を稼げる、どうせ誰かが感想で突っ込んでくるから先手
あと何だかんだで一億稼いだとかでアガる頭の弱い子多いからわかりやすさは重要
読者層がファンタジーリテラシー高い層ならある程度攻めてもいいと思うが
転移転生という安直さが売りなのにそこを攻めてどうするのか

398:この名無しがすごい!
19/03/13 14:38:25.52 xbrJdqKn0.net
>>392
いらないよ、どうせ物価が日本と違うのに日本円換算して何の役に立つのさ
いちいち日本と比べてあれが安い、これが高い、とかやりたいのか?

399:この名無しがすごい!
19/03/13 15:59:47.44 Xlxla5x0d.net
出さないな
ただ最初の方に焼き鳥みたいなもんだして現地の一枚硬貨出して100円みたいなもん的な説明入れたらそれで大体の説明付くんじゃね

400:この名無しがすごい!
19/03/13 17:44:46.93 ZUy4yvMy0.net
このキャベツみたいなものが日本円にして3000円か…高い!とかないね

401:この名無しがすごい!
19/03/13 17:47:09.20 cNhfrFLy0.net
引きこもりだった主人公に日本の食品の価格なんか分かるのか?

402:この名無しがすごい!
19/03/13 19:25:00.57 gxPs/0JC0.net
それで話を膨らませて面白くする自信があるならやっていいと思うよ
説明して殆ど使わないなら要らん話で情緒もへったくれもなくしただけかな

403:この名無しがすごい!
19/03/13 19:33:51.38 zBEW4Vz10.net
異世界で個々の物価示されたって相対的な価値の違いしかわからない
日本円と比較するなら一家四人が一ヶ月なんとか食える金額が10万異世界ドルとか言われればだいたい円=異世界ドルだと思える
…というのが個人的な好みというか本来それしかないと思う
そんなんわかりずらいパン一個いくらビール一杯いくらって方がわかる!という経済観念の持ち主にはどうせどうやったってわかりゃしねぇよと思う

404:この名無しがすごい!
19/03/13 20:01:51.15 9IqH2BOu0.net
「違う世界から来たから貨幣の価値がわからない?
 そうだなあ、じゃあこのどこでも売ってる鋼の剣がここでは8000ナロマネーだ
 お前の世界だといくらで売ってた?」

405:この名無しがすごい!
19/03/13 20:26:05.89 gxPs/0JC0.net
そもそも、物価が日本ですらかなり違うからなあ…

406:この名無しがすごい!
19/03/13 20:48:43.05 xhBgb/XXM.net
比較がないと直感的に分からんけ
剣一本大体金貨1枚とか言われても

407:この名無しがすごい!
19/03/13 20:50:57.09 6pMuv7sB0.net
現代の剣一本の値段っていくらだよ

408:この名無しがすごい!
19/03/13 20:58:50.28 gxPs/0JC0.net
ピンきりだよな剣とか

409:この名無しがすごい!
19/03/13 21:10:52.00 3Msao5pUa.net
海外旅行行った時とか日本だと1個の値段やん!って感じかってなるから自分の慣れ親しんだ通貨と比較するのは普通かと

410:この名無しがすごい!
19/03/13 22:02:59.42 Szt0edEL0.net
だいたい生活費で銀一枚二枚云々、貴重品は金貨が主流云々、生活費は銅貨中心云々、でテキトーにそれっぽいものを作るのが好き。
お互いに兌換できることはできるけど、そもそも流通経路がそれぞれ違っているので額としてかなり両替費を取られる、みたいな。
フツーはそこまで考えられないからD&D通過(金貨=10銀貨=100銅貨)になるんだろうけどね。
D&Dの罪は深い。

411:この名無しがすごい!
19/03/13 22:04:37.94 Szt0edEL0.net
状況によっては剣は金貨3枚だが奴隷は銀貨2枚でいいよ、みたいな世界もありそうだし。
なおその奴隷は治癒ポしてのちに莫大な金貨を稼ぐ存在に変身する(テンプレ)。

412:この名無しがすごい!
19/03/13 22:34:41.11 f3Dv4nJ00.net
冒険者キャラいると宿代設定から逆算してモンスターの換金レート設定考えて
パン一個の値段設定をわかりやすい様に日本円書く
日本円でいくら→パン代→宿代→モンスター換金レート→モンスターのランク

413:この名無しがすごい!
19/03/13 23:03:56.60 zBEW4Vz10.net
>>408
パン代って日本円でいくらよ?ハイジに出てくる黒パンみたいなのが一個3異世界ドルで白パンっぽいのが5異世界ドルだったとして1異世界ドル何円と推定するの?

414:この名無しがすごい!
19/03/13 23:08:43.29 Kyr813jm0.net
貨幣価値の設定がよくわからん作品は確かに多いな笑笑

415:この名無しがすごい!
19/03/13 23:34:26.98 n2/8aqy+0.net
ノクターンに銀貨1枚=銅貨10枚=銅粒100個で
ステーキ1食 銀貨10枚
タコヤキ風粉モノ(タコなし)1食 銀貨1枚
Fクラス回復ポーション1本 銅貨1枚
下級娼館の娼婦15分 銅貨1枚
合成食(一日分) 銅粒1個
ポーション空瓶1本  銅粒1個
たちんぼ娼婦15分  銅粒1個
な作品があったが この場合どれを基準に日本円に換算すればいいのやら
作中で異世界転移主人公は銅粒百円 銅貨千円 銀貨一万円と見当つけてたが

416:この名無しがすごい!
19/03/13 23:44:50.84 zBEW4Vz10.net
ステーキはもちろん異世界タコヤキも高いな
個々の物価高比較が日本とバラバラなのはむしろ当然だからやっぱりおおざっぱな検討としても貧民層一家四人の月当たり生活費10万円とかいうのが無難だと思うが
とことんリアルにやろうと思ったら金貨と銀貨と銅貨相互の交換相場だって変動するよね

417:この名無しがすごい!
19/03/13 23:50:02.56 RviE9I2b0.net
マジ中世を舞台にしてると食い物は高いよ。主食である小麦大麦ですら生産量が足りず冬を越せないのが出てくるのだから

418:この名無しがすごい!
19/03/13 23:53:35.90 9IqH2BOu0.net
「小麦の小袋ひとつくれ」
「銀貨2枚だ」
「そんな・・・!昨日までは銀貨1枚だったじゃないか!」
「いやなら買わなくていいんだぜ。明日には3枚になってるかもしれんがな」
そしてパン一枚にバッグいっぱいの銀貨が必要になった

419:この名無しがすごい!
19/03/14 00:00:23.05 1E3l5SIJ0.net
>>414
あー好きなやつ

420:この名無しがすごい!
19/03/14 00:07:04.96 Ug81xO2x0.net
紙幣がある異世界って少ないよね

421:この名無しがすごい!
19/03/14 00:11:00.50 HHydu1ea0.net
紙幣が無いと銀貨金貨じゃ直ぐに一般ピーポーの所持金が干上がるのが難点だな。
そもそも流通通貨自体が枯渇するという自体になる。

422:この名無しがすごい!
19/03/14 00:11:10.73 0QsxrOy40.net
>>416
魔法で簡単に複製できそうだからなぁ。

423:この名無しがすごい!
19/03/14 00:50:37.69 ywX9CvwF0.net
>>411
>下級娼館の娼婦15分
>たちんぼ娼婦15分
その四倍は欲しいところだな。

424:この名無しがすごい!
19/03/14 01:00:25.85 FEMrFQoPM.net
なろうの出て来る異世界って割と経済安定してないか?

425:この名無しがすごい!
19/03/14 01:15:01.43 tMhZtCtqa.net
とん好きとかあれ作中の大陸通貨をスキルで消費し続けてたらいずれデフレが半端ない規模で起こりそう

426:この名無しがすごい!
19/03/14 01:20:56.17 j8GLYpzd0.net
細かい金額を描写することがストーリー上必要ってわけでもないのに、いちいち具体的な金額を出して、なろーしゅは銀貨何枚で宿に泊まった、昼に食ったオークの串焼きは銅貨何枚だった、なんて描写はいらないよ
で、そういう描写が必要ならば矛盾がないようにしっかり構築してほしい
で、現地経済をがっちり構築するよう方向の話なら、読者がいちいち日本円に換算して思考するような方向に持っていったら日本と現地の物価の違いで読者は混乱するので害悪
日本と物価が違うなら、下手に円で考えさせないほうが良い
>一家四人が一ヶ月なんとか食える金額が10万異世界ドルとか言われれば
その描写で、わざわざ地の文でつまり日本円に換算すれば~とか書く必要ないよね

427:この名無しがすごい!
19/03/14 01:22:32.70 ONZJg3yx0.net
ぶっちゃけ 呪い ってどういう現象なんだろう
抽象的でほんと説明下手で悪いんだけど、 どういう原理で どういう現象が起こって なぜ治るんだろう
無論異世界なんで、様々な設定があるんだろうけれど・・・
病気とは違うんかなあ?

428:この名無しがすごい!
19/03/14 01:40:13.42 MfIw2JUq0.net
どっちかというと魔法サイドじゃね

429:この名無しがすごい!
19/03/14 01:43:35.10 ywX9CvwF0.net
ただの魔法と呪いの違いすら、はっきりしてないだろ?
答えは作品次第って事だ。

430:この名無しがすごい!
19/03/14 02:11:45.85 dILX+Lbs0.net
精神エネルギーを媒体にするなんか凄い力の一つ
呪い = 憎悪や嫉妬といった負の感情を媒体
祈り = 愛や慈しみといった生の感情を媒体
こんな感じか

431:この名無しがすごい!
19/03/14 02:30:43.88 nonIhOw90.net
>>423
現実の文化人類学で言われている呪術は、主に感染呪術と類感呪術の二種類に大別される
感染呪術は以前に触れ合ったものや元々一部だったものは離れても影響し合うという理屈で、
髪の毛を使ってターゲットに呪いをかけるとかいうタイプが典型例
武器に傷つけられたときは武器の方に軟膏を塗れば傷が治ると本気で信じられてた時代もあって、これも感染呪術の一種
ホメオパシーも現代風にアレンジされた感染呪術
類感呪術は類似したものは互いに影響を与えあうという理屈で、
藁人形みたいに人形を傷つけると人間も痛みを感じるとかいうタイプが典型例
人形に髪の毛を仕込むのは感染呪術と類感呪術の複合型
要するに、触れ合ったもの、類似したものの間に生じる、
非物理的な繋がりを利用して任意の影響を与えようっていうのが現実の呪い

432:この名無しがすごい!
19/03/14 02:32:57.56 nonIhOw90.net
ちなみに武器の方に軟膏を塗るっていう「武器軟膏」の種明かしは、
当時の未熟な医療で傷口をいじくり回すより、洗って放置して自然治癒に任せた方がマシだったというオチらしい

433:この名無しがすごい!
19/03/14 02:49:49.94 dWzvkhce0.net
むかーしゴロちゃんが出てたうさんくさいテレビ番組で強いストレスを与えることでDNAにまで影響を与え子孫まで影響を及ぼす呪いになる…とかゆーのやってたぞ
心から呪いの効果を信じていると呪術師に呪われたというのを知っただけで恐ろしさのあまりホントに死んでしまうことがあるらしい

434:この名無しがすごい!
19/03/14 02:52:19.90 +Cz5u59g0.net
当時の医師は手を消毒するというのをちゃんと徹底してなかったからね
患者から患者でヤバい菌を紛れ込ます問題があった
それを提起した医師は逆に神の使いの御手を貶める愚か者として精神病患者扱いをされたり…
そりゃ武器に軟膏を縫って包帯でも巻いてた方がマシというか…

435:この名無しがすごい!
19/03/14 03:13:57.90 1XUaFCyq0.net
中世で、ペストに唯一被害が無かったポーランド位かな。アルコールで手や物を拭いていく習慣があったのは。

436:この名無しがすごい!
19/03/14 03:15:32.93 rIEOIG330.net
ナイチンゲールがホメオパシーをある程度評価してたのも同じ理屈だったっけか
素人が処方薬を他人に勝手に使うと危ないから砂糖玉でもやってた方が遥かにマシ、って感じで

437:この名無しがすごい!
19/03/14 04:47:30.89 Ug81xO2x0.net
ナーロッパ以外の異世界は読んでもらえるのか
そもそも異世界と認識されるのか?
魔力コンクリートで建物を作り
魔法繊維で作った服を着て
魔導エンジンの乗り物が走ってる……
人々の格好や街並みが中世風でも社会が現代的だったら現実を思い出してダメかな?

438:この名無しがすごい!
19/03/14 05:13:32.94 MfIw2JUq0.net
別に問題ないけど、魔法ありきで現代文明相当なんてのは書く方が難しいぞ

439:この名無しがすごい!
19/03/14 06:21:34.64 OJ7xLTgY0.net
>>433
読んだことないけどさすおにががそんな世界観なんじゃないか 魔法学園もの全般というか

440:この名無しがすごい!
19/03/14 07:37:12.84 ylZDRBkm0.net
>>421
ダンジョンで金塊や金貨がドロップする世界観だから大丈夫じゃね
むしろ増え続ける通貨を飽和しないよう消してる存在だし

441:この名無しがすごい!
19/03/14 08:56:27.04 2+kjuHhnM.net
さすおにだね

442:この名無しがすごい!
19/03/14 08:58:15.98 OnQNyqBM0.net
魔法ありきの現代世界だとエネルギー問題とかも書かないといけなくなりそうだな
無限じゃなくて枯渇するとかだとそれだけで戦争しそうだし

443:この名無しがすごい!
19/03/14 09:04:29.28 8Yz3NBNT0.net
作業用ゴーレムが全ての業務をしてくれるのでベーシックインカムでニート化してる異世界

444:この名無しがすごい!
19/03/14 09:06:40.84 x6xhnlCdr.net
>>416
くじ引き勇者で作者があとがきで漏らしていたが、ラノベにおけるファンタジーでは紙幣はタブーらしい
だから航空機や氷山空母すら出る世界観にもかかわらず、通貨は三貨制だった

445:この名無しがすごい!
19/03/14 09:38:52.69 1NvC7mkb0.net
SFのアンドロイド経済やブードゥーのゾンビ経済と違いがもう一捻り欲しくはある

446:この名無しがすごい!
19/03/14 12:52:58.83 Ug81xO2x0.net
リリカルなのはのミッドチルダみたいなのを想定してたがやっぱり難しいか

447:この名無しがすごい!
19/03/14 13:42:25.60 CimmLGrD0.net
ロボット系はルーチンワーク的な肉体労働しかできないのから、知的、統治的な部分までやってくれるまで様々だよなあ
後者は反乱か、奉仕欲求を満たすために使われる状態になるかな気がするが

448:この名無しがすごい!
19/03/14 15:01:15.16 8Yz3NBNT0.net
魔法文明は何でも出来るからどこまでやるかだよなぁ
作りたい世界にあわせて出力やリソースを制限していくというか

449:この名無しがすごい!
19/03/14 15:18:07.80 htZqjBO50.net
何でもやれると自由度高くしとくと、多くの作者が想像力が追い付かないのが露呈するという悲しみ
そして制限設けて知恵絞る方がなんやかんや考えてるという

450:この名無しがすごい!
19/03/14 17:06:04.16 lCv8H7pg0.net
魔法世界らしく魔力リソースを通貨にすればええんやで(サークレットプリンセスを見ながら)

451:この名無しがすごい!
19/03/14 17:14:50.68 CimmLGrD0.net
設備ではなく個人に投資することで成り立つ近代魔法工業文明
総力戦で人材を失い、社会インフラが機能不全を起こしき、その社会の行く末は・・・
なろう的にはつまらなそう

452:この名無しがすごい!
19/03/14 21:25:40.71 nonIhOw90.net
電気やガスの代わりに魔力が配管を流れているだけで、後は全部現代と同じという荒業

453:この名無しがすごい!
19/03/14 21:26:15.91 dWzvkhce0.net
なのは世界の魔法はえらくメカメカしいからナーロッパというかソード&ソーサリーな世界より攻殻みたいなサイバーパンク世界の方に似てる
少佐はほぼ魔法使いだし

454:この名無しがすごい!
19/03/14 21:27:07.83 QKXPx9DR0.net
>>447
いや魔法文明は魔道具だろ。
エネルギーは魔石か水槽に居る人の魔力タンク。

455:この名無しがすごい!
19/03/14 21:31:32.34 /AbxSBfG0.net
石炭を魔石に替えたスチームパンク
電気的性質のな魔力、魔法使いで人力発電

456:この名無しがすごい!
19/03/14 21:41:49.70 bkIUv7+40.net
地下で奴隷たちがよくわからない装置をぐるぐる回して街に魔力を供給するよ

457:この名無しがすごい!
19/03/14 21:43:11.12 MfIw2JUq0.net
囚人「あの…これには何の意味があるんですか?」
監督「意味はない」

458:この名無しがすごい!
19/03/14 21:44:49.66 p2xiiXHfa.net
魔術師ギルドの看板が回るんやぞ

459:この名無しがすごい!
19/03/14 22:02:14.81 Ug81xO2x0.net
FF7のバイクや飛空艇って魔力使ってたっけ

460:この名無しがすごい!
19/03/14 22:02:22.00 ywX9CvwF0.net
>>440
>ラノベにおけるファンタジーでは紙幣はタブーらしい
敢えてタブーを犯した漫画家がいたな。「細雪純」という名前のホモ描きらしいな。
原作付き漫画で雑誌でトランク一杯の札束を描いたら、原作者側からクレームが来て単行本ではトランク一杯の銀貨に変更されてた。
作品名は「魔法戦士リウイ」な。

461:この名無しがすごい!
19/03/14 22:14:18.20 xqxI9zVS0.net
>>453
キタキタおやじ思い出した

462:この名無しがすごい!
19/03/14 22:15:06.34 ylZDRBkm0.net
札束でワラタ、中世設定で兌換紙幣は無理ありすぎる
約束手形ぐらいならまあアリかもだけど

463:この名無しがすごい!
19/03/14 22:15:54.25 bkIUv7+40.net
でも冒険者カードでキャッシュレス社会なんでしょ?

464:この名無しがすごい!
19/03/14 22:16:23.04 htZqjBO50.net
山吹色の菓子でございます

465:この名無しがすごい!
19/03/14 22:21:12.33 OJ7xLTgY0.net
魔力という不思議電力があれば電子マネーあっても不思議じゃないよな てか自分の設定ではそれでキャッシュレスにする

466:この名無しがすごい!
19/03/14 22:43:45.78 lCv8H7pg0.net
食べても美味しくて貨幣にもなる万能アイテム・ジャパリまん

467:この名無しがすごい!
19/03/14 22:52:42.97 QKXPx9DR0.net
超絶万能理解不能ギルドカードは超SFだろ。止めて!

468:この名無しがすごい!
19/03/14 22:56:37.72 ywX9CvwF0.net
>>452
悪魔将軍「逆回転させると、この場所を壊せるぞ」

469:この名無しがすごい!
19/03/14 23:05:25.27 ywX9CvwF0.net
>>458
兌換ですらない藩札というものがあってだな……

470:この名無しがすごい!
19/03/14 23:07:28.16 bkIUv7+40.net
「これは軍票と言ってお前たちの働きに報いるものだ」

471:この名無しがすごい!
19/03/14 23:07:38.30 4j04hpkN0.net
中世でも一応紙幣はあったような
銀行預り証がってこれが紙幣か

472:この名無しがすごい!
19/03/14 23:08:52.57 ywX9CvwF0.net
>>461
>魔力という不思議電力
フォーセリアでは魔晶石(魔力電池)が通貨だったそうな。

473:この名無しがすごい!
19/03/14 23:56:30.54 +Cz5u59g0.net
紙幣と証書は違う

474:この名無しがすごい!
19/03/15 00:04:44.06 LSa+jjZJa.net
一時期のコナミは遊戯王カードの生産がまるで紙幣を刷るように例えられていたな

475:この名無しがすごい!
19/03/15 00:05:16.15 Pj//4hrva.net
幼女戦記の世界でもそうだけど魔力という個人の能力よりも普通の設備に投資して大量生産する方が楽

476:この名無しがすごい!
19/03/15 00:07:15.57 25Vput5E0.net
お城の前で魔力の提供を呼び掛けてて提供したらジュースが貰える

477:この名無しがすごい!
19/03/15 00:08:18.73 x4w07tTS0.net
小切手を現金扱いするようなもんだな>紙幣と証書。
なお現代の財務会計では小切手は現金預金扱いされておりまして(あえて混乱させる)。
即時の換金性が高いかんね。

478:この名無しがすごい!
19/03/15 00:11:11.01 fYgjWsTs0.net
紙幣はまあ預り証書というよりは国に対する信用借用証書みたいなもんになってて、決済しないまま扱うので不気味だし、そもそも規模が大きすぎる上に手形と違い誰にどうとかの流れもよくわからんので、偽造の心配もあるし紙くず化も怖かったからね
適度な額までの有料信用機関付預り証書なんかはもっと前からあったが紙幣らしい紙幣登場にはもう18世紀近い話になるし、17世紀後半に登場した銀行はあっさり経営破綻してたり…
王公貴族が本当に大丈夫なのか?後継が大きく代わったら引き継がねえんじゃね?みたいなのもあって遅れに遅れ、更に長らく兌換交換みたいな元本保証も必要とした
革命までは国家という概念も曖昧だったからねえ…

479:この名無しがすごい!
19/03/15 00:13:33.54 x4w07tTS0.net
技術に属人性持たせちゃうと、その人間の有無で運命が決まっちゃうし、
それを知った関係者が、なだめすかし、あるいは暴力で脱出を困難にしちゃうから。
それが結果的に、リアルの技術史を動かしちゃったのがムラーノ島ガラス職人大量誘拐事件で。
(なおそれがなくても1人2人の小さな脱出と技術漏洩はあった模様)

480:この名無しがすごい!
19/03/15 00:34:45.18 YjtTithAa.net
魔法をどう制限するかだろうな
何でもありすぎると収集つかなくなるし、突っ込みどころも出まくるだろうな

481:この名無しがすごい!
19/03/15 01:15:43.22 0OFLJ/iK0.net
日本の藩札もそうだけど、紙幣となると中世ってより近世になってくるな

482:この名無しがすごい!
19/03/15 01:19:12.88 25Vput5E0.net
ナーロッパだと札束でビンタじゃなくて硬貨を袋に詰めて殴るスタイルなの?

483:この名無しがすごい!
19/03/15 01:25:07.33 Y2gqzJqg0.net
紙幣って宋の時代にできたんだっけか
ナーロッパは遅れてんなあ

484:この名無しがすごい!
19/03/15 01:37:56.90 pysxcauz0.net
中国は曲がりなりにも「中華」という枠でまとまってたけど(それでも分裂してる時期は結構あるが)、
欧州は山ほど国があるから難しかったのかしら

485:この名無しがすごい!
19/03/15 02:24:34.92 YjtTithAa.net
日本も江戸時代以前は紙幣じゃなく硬貨だっただろ

486:この名無しがすごい!
19/03/15 02:37:11.02 wVi6xILK0.net
アメリカの最新鋭の軍艦が魔法使いが車を回すことで動くという
北斗の拳の人力発電機を思い出させる
URLリンク(pbs.twimg.com)
魔法科高校の劣等生
「フライホイールに回転する魔法をかける」事で原子力空母並の出力を出しているらしいが

487:この名無しがすごい!
19/03/15 07:22:43.56 gICUP1rTM.net
魔法世界なら物流やら色々発展しとらんと紙幣は無くても
と思ったが劣等生も魔法の世界だけど紙幣は普通にあったな

488:この名無しがすごい!
19/03/15 07:28:55.94 iNXtzzCO0.net
貨幣なら秤にかけることで偽物を簡単に区別できるし、金属それ自体にも価値がある
せや、魔法で重くしたり軽くして詐欺る小話作れるな!

489:この名無しがすごい!
19/03/15 07:40:20.50 srF3Xq/sd.net
支払うときに銀貨何枚とかいって払うのって読んでいて違和感みたいなのを感じて仕方がない
20エリスみたいに単位があった方がいいような気がするんだけどねぇ

490:この名無しがすごい!
19/03/15 09:21:14.84 pmyP7ywU0.net
そいや中世ヨーロッパって銅貨は使ってるイメージないけど、中世ナーロッパは使ってるよな
銀貨1/4にちぎったりして使うとかもないし

491:この名無しがすごい!
19/03/15 09:22:16.43 fYgjWsTs0.net
中国の場合、急激に発展した地方経済に対して貨幣が足らなくなったりしたが、当時は大量の銅銭鋳造が困難で、鉄貨で代用するも重く錆びやすく価値が遥かに劣った
これはやってられないと、鉄貨の預り証が流行り交子という商売が発展するも、交子大棚が破綻。その旨味に気付いた国預かりになり、ここから紙幣に近いものとなる
だが、短期間に兌換しないと紙切れになる期限があったり、更に兌換禁止という暴挙に出て価値が急落
次の銭引を発行するも、また信用騒ぎとなり会子、更に金国では交鈔となる等、危険性を孕んだ限定的な地域向けの困り者だった
後に周辺一帯がモンゴル帝国に制圧され、銀貨幣と補助の少額紙幣交鈔の併用となり、これの利用を強要して広範囲に通用する紙幣経済が初誕生する
が、高額取引はやはり銀や塩であり、乱発&兌換拒否&再発行手数料等の乱行でむしろ国家衰退を招いてしまう
一応、銀を基軸とする中統鈔も出回りは少ないながら出していて、一定の価値を保ち、これが世界初の兌換基軸紙幣の可能性の一端を見せた
ついで明も紙幣発行を行うが、準備金を用意しなかったりで衰退、紙幣は市場に信用されなくなっていき、市場先導の形で明は銀や銅の貨幣経済へと戻っていき、後の清も太平天国の乱以降まで貨幣経済を続ける事となり、紙幣経済圏は西欧の銀行券の登場を待つ流れに
日本では暫くの紙幣ブームの間にちょうど良いと宋やそれ以前の銭を大量輸入して使ったりして、足りない分や伊勢参り等の長期旅行向けに小切手的な証文でカバーしたりしてた
こうして分かるように、金銀貨幣の利用を制限してたり、銅貨主体で経済を回そうとして代用貨幣を持ち出してまでどうこう、という流れや、
利用を広範囲に強制できる帝国主義の出現等が紙幣代用を後押しし紙幣を押し付けるみたいな流れがあるので、金銀銅貨幣が潤沢な場合や、
そういう帝国一大支配で乱発目的でもない、国家や中央銀行の有り様が発展浸透してないとかだと、出ても日本の小切手的な証文止まりみたいな方がしっくり来るのかも知れないね

492:この名無しがすごい!
19/03/15 09:23:54.48 fYgjWsTs0.net
>>485
実際は複数の価値が違う銀貨を使ってたから統一単価値銀貨とかは違和感あるかも知れないね
まあ、扱うのと説明がめんどくさいんだろうけど

493:この名無しがすごい!
19/03/15 09:28:42.61 xis4ICd90.net
>>483
さすおにの場合は現代になって超能力を科学的解析して
ちょい未来になってから魔法が体系化されたばかりの世界で
おにいさまがその最先端だからな
既存の町並みや社会は現代とあまり変わらない

494:この名無しがすごい!
19/03/15 09:34:00.97 dF36NM3ya.net
紙幣だと信用ないのに借用書は偽造でも信用される不思議。

495:!
19/03/15 09:37:14.57 pmyP7ywU0.net
その割には名家に支配されてるんだな。さすおに社会

496:この名無しがすごい!
19/03/15 09:40:09.58 fYgjWsTs0.net
>>486
むしろ中世だと金貨や銅貨が遅い
古代は色々あったんだけど貨幣経済が一回大混乱して凋落してたからね
暫くは銀貨社会だったので銀貨を割ったり(そもそも割れやすい銀貨もあったりした)複数の価値の銀貨を組み合わせたり物々交換したり弄り回してた
金貨は金鉱の発見や持ち込み金の増加で再台頭
銅貨は粗悪な銀貨の出現が補助貨幣的な超低質銀貨として実質銅貨みたいな扱いにされたりな感じに
価値が低いんじゃ鉱山や鋳造技術なんかが捗らないとね
あと、死蔵問題なんかもあって流通貨幣の確保に苦労したとか
意外と中世1000-1500年頃の欧州は経済規模が小さかったので、なんとかなったそうだが

497:この名無しがすごい!
19/03/15 09:45:53.86 fYgjWsTs0.net
>>490
信用のある大棚か国家信任状の元に手数料取ってやってるからね
まあ、紙幣の信用がなかった兌換を長期保証されないと…現在の紙幣誕生はつい最近の国際協調によるものだし、現代ですらも価値が急変するからね

498:この名無しがすごい!
19/03/15 10:00:58.78 pmyP7ywU0.net
>>492
銀貨→銀細工→銀貨→銀細工ってサイクルもあったくらいで現代的な通貨感覚じゃないくらいだしな
12世紀まで金持ちは天国に行けないってのが基本的考えだったわけだし

499:この名無しがすごい!
19/03/15 11:10:42.36 Fx2Bo8vB0.net
つまり貝殻とどんぐりが最強

500:この名無しがすごい!
19/03/15 11:19:17.87 Fx2Bo8vB0.net
そういや沈黙の艦隊でロイズ保険がやってたような
「賛成の者は銀貨を、反対の者は銅貨を」みたいな採決方法って
なにか固有の名称ついてたりする?
>>491
現実にもブッシュ家とかケネディ家とかありますし・・・

501:この名無しがすごい!
19/03/15 12:14:07.14 TwyXToUm0.net
魔力が単なる電池扱いなのは何かやだな

502:この名無しがすごい!
19/03/15 12:22:13.18 EHsEmOdWa.net
魔法を神秘ととらえるか法則としてとらえるかで色々変わるだろうね。

503:この名無しがすごい!
19/03/15 21:24:21.77 kh3glDH0a.net
フォレストウルフ(シンリンオオカミ)を魔物扱いするのやめてあげて

504:この名無しがすごい!
19/03/15 21:44:13.76 TlpVqIFR0.net
錬金術で金とかミスリルとか食べ物を作れるようになったので、
情報貨幣になりましたとか言う
もうそれファンタジーなのかSFなのかわかんねぇなみたいな設定ないかな…?
一次二次産業の物資希少性と労働希少性がほとんど壊れた世界で、
経済なる物がどの程度維持されるかとか突っ込まれそうだが

505:この名無しがすごい!
19/03/15 21:56:04.74 a7z2txLY0.net
>>498
黎明期なら神秘でも時代を経るにつれて
どうしても法則性が見出されていく箏はどうしようもないと思う
魔法の法則性を調べようとしたら
神罰が降って死ぬとでもしない限りは防ぎ様がない

>>500
そこまで行くと看板をすげかえたSFみたいだなあ
レプリケーターでなんでも複製できますって世界での経済とは?みたいな

506:この名無しがすごい!
19/03/15 22:11:14.57 PIahmEfV0.net
SFだと妙に自作設定にこだわる風潮があるし、そこんとこ回避できるファンタジーで似たようなことやってみたってアプローチはあるやもしらんな。

507:この名無しがすごい!
19/03/15 22:34:28.07 TlpVqIFR0.net
>>501
元々この発案の源泉がガストのアトリエシリーズのトトリのアトリエの裏技金策と、
不思議な絵画なんで、ゲームとかで稀にある複製アイテムとかで、
と言うので感覚としては間違いないと思う
>>502
軽いノリでやってみるのは面白そうね
なんかその辺思考が飛んでるキャラで経済と政治を破壊して行くでも良いけど(ナローシュやん)
なんでこいつら未だに借金とか敵国とか利権とか知的財産とか穀つぶしがどうのとか言ってんの?みたいな

508:この名無しがすごい!
19/03/15 23:29:35.73 RP2lO2MP0.net
>>472
献血か。
ちなみに50回するとガラスのお猪口を貰えた。
若い頃に「献血マニア」と称されるくらいに献血したが、今は不健康過ぎて献血を断られる(程の病んだ血液を持つ)レベルだ。

509:この名無しがすごい!
19/03/15 23:32:27.71 PIahmEfV0.net
なんだその呪いのアイテムみたいな血液はw

510:この名無しがすごい!
19/03/15 23:36:49.45 x4w07tTS0.net
おくすり常用してると健康な血液に混ぜられないからねしょうがないね。

511:この名無しがすごい!
19/03/15 23:38:00.80 x4w07tTS0.net
SFは「SF的ではない」「SFではない」という批判が唸るほど飛んでくるけど、
ファンタジーはそういう面倒臭いのはないから、SF風でもサイエンスファンタジーを名乗れば良い良い良い(残響音)。

512:この名無しがすごい!
19/03/15 23:41:01.99 x4w07tTS0.net
金銀銅が通貨に使われやすいのは「加工しやすい」のと「物質として安定してる」ってのがあるから。
銀と銅は一度他と混じっても純銀純銅に戻すのが簡単だし、金はそもそも他とほとんど化合しない。
プルトニウム貨とかカドミウム貨とかあったら危なくて使える気がしない。
ニッカド電池(ニッケル・カドミウム電池)が廃れてリチウム電池が主流になっていったのも同じ理由。

513:この名無しがすごい!
19/03/15 23:49:58.82 RP2lO2MP0.net
>>505
献血の際に血液を事前検査するわけだが、その時にとある成分が異常だと診断される。
肝臓が荒れるとそういう状態になるそうで、酒飲みとしては心当たりがありまくりだ。

514:この名無しがすごい!
19/03/15 23:52:21.13 RP2lO2MP0.net
>>487
貴殿の知識は素晴らしい。
が、もうちょっと短く纏めていだだけないものだろうか?
正直、全部は憶えきれない。
ところで、紙幣ならぬ「紙銭」というものがある。
中国の死者への副葬品で、日本の三途の川の渡し賃みたいなものだ。
海外の怪奇小説であったのだが、中国人の亡霊に頼まれて副葬品を取り戻してやると報酬をくれる、しかし夜が明けてみると紙銭だったというオチだった。

515:この名無しがすごい!
19/03/16 00:06:51.78 POIyQqLP0.net
金銀青銅貨幣は長持ちするんだよね
あと、溶かせば流用もしやすかった
色具合の見た目も良いし、比重も高く真贋も分かりやすい
銅がありふれたイメージは20世紀からで、それまでに掘り出していた量は現在の銅の5%にも満たない規模だったので、中世辺りまでは銅はそれなりに貴重だった
鉄貨等だと劣化が凄いし、鉄はあちこちで取れるので、鉱山を押さえても偽造容易で問題があった
現在でも銅は埋蔵量6億トンだが、鉄は高質でも2000億、低質なら兆トン以上(人間が採取出来るものだけで)あるという
こんなにありふれている鉄が古代は余り利用されなかったのは、単に質の問題で高度な製鉄が出来ないと青銅以下の柔らかい上に腐食しやすい屑鉄だったせい

516:この名無しがすごい!
19/03/16 00:24:26.52 ZjXUvTn7M.net
そもそも自分のやってたゲームにって設定だと通貨云々とかほぼ関係ない気がする
貨幣価値ゲーム時代と変わってて数兆円兆円規模で所持してたりするし

517:この名無しがすごい!
19/03/16 00:25:46.17 nw6wSkxkK.net
>>472>>505痛風でもう献血出来無いが、
献血で吸血鬼と共存設定も出来る
ソフトメタル・ヴアンパイアがそうだった

518:この名無しがすごい!
19/03/16 02:50:54.13 rmY7o/Og0.net
オバロが最初その感覚で宝物殿に金貨41兆枚とかやって多すぎですとか言われてたっけ
その後修正されて億単位�


519:ノなった……修正とは



520:この名無しがすごい!
19/03/16 03:28:55.66 XrGIyoEk0.net
オバロは元がゲーム世界だから、インフレした末期ゲームでゲーム内通貨が億でも兆でも驚かないけどね。
転生ものでそれやられると埋蔵量がー、流通貨幣の死蔵がー、て言いたくなるけど

521:この名無しがすごい!
19/03/16 03:38:08.74 iqWGgMER0.net
1円玉と同じ大きさの金だと7.141グラムだそうなので
7.141×41兆÷1000000(グラム→トン)=292781000
2億9278万1000トン
※現在までに地球で採掘された金は総計18万トン


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