19/02/24 16:15:11.74 RW9q0UAO.net
・日本政府は「公的個人認証システム」の構築を目指している。
これは、マイナンバーカードによって振られた国民背番号制の推進ですね。
マイナンバーに同意した人もしていない人も、みんな日本人は政府によって番号が与えられています。
この個人番号を基準に、日本国民の公的書類をデータ管理するものです。
個人番号制は、政府の仕事の効率化のためにはなくてはならないものです。
個人番号制による電子政府によって、役所での書類手続きは大幅に効率化されてきています。
それをさらに推進するものです。
今、日本中で書類の効率化が行われています。
例えば、親が死んだ時の相続手続きには十五枚から三十枚以上の書類手続きが必要です。
これらの膨大な書類手続きの効率化が計られていることです。
以前にもいいましたが、政府の手続きは効率化した方がよいに決まっている。
自民党の「未来戦略2018」では、市役所の手続きでは、
書類をすべてなくし、電子端末の操作でデータのやりとりをして、
書類手続きのないようにする予定だそうです。
何年かかるかわかりませんが、方針としてそこまで考えられているようです。
今、個人認証の技術はすごい向上していて、生体認証、例えば、
指紋認証、顔認証、ゲノム認証、声紋認証、
などが個人番号とつながり、管理されます。
これはさらに銀行口座と連結します。