18/11/17 22:33:43.78 bkWzfEPA.net
>>217
ソランジュ先生の年齢的に政変前の一代前くらいのツェントのことだと思うので
中級司書で王族の具体的な仕事を知らなかったソランジュ先生的には
「春の訪れ」というのはもっと分かりやく単純なことで
おそらくだけど、春になるとツェントが冬の社交の間に持ち上がった問題の内
現時点で持ってる知識では解決できない知識を得るために
領主会議の前に調べ物をするために地下書庫を訪れていたことを
貴族院の図書館では「春の訪れ」と言い習わしていたんじゃないかと妄想している