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投稿者： みかん [2014年 11月 17日 03時 15分] －－－－ －－－－
気になる点
何が微妙だったのかをよくよく考えてみたところが、
１．そもそも『ゼニスが健常者に戻ること』が救いになるのか？
前話で
＞「今回の一件は、あなたの事を考えての事でもあるのです」
などと戯言を述べていたけども・・・
ゼニスが意思疎通できないことで不都合はあっても、誰も困ってない。
少なくとも、救いを求めるほど困っている人は居ない
（本人以外は。そして本人も困ってない。）
というわけで、ルーデウスを含め家族のことを考えているお題目は崩れただろう。
結局は、この犯罪者、自分の都合しか考えてないのでは？
２．アイシャをメイドとして扱っている事が不満で、それをつっこんだみたいだが。
ならば、当人が自分の家に居るときに、母親を含めて強制的に直せばよかったのだ。
その力があったのだから。
それをしなかったくせに、そのような扱いであることを不満に思い、
いまさらながらにルーデウスを色眼鏡で見たわけだ。
バカバカしい。
３．
＞ 母親が大勢の男と交わった事など、知らない方がいい。
＞ 無関係である方がいい。
などと、バカバカしい。
多少なりともルーデウスを調査した上での判断だとしたら、
愚かにも程がある。首をくくって死ねばいい。
４．判断ミスとはいえ、
というより、判断ミスであろうとも、というべきか、
ミスに基づき人を殺そうとしたんだから、当然、罰を受けるべき。
あたりまえのこと。
えっと、ルブラン枢機卿か？
ルーデウスの腕を落す羽目になるよう、命令した人物である？
実際にそうならなかったから、とか、そのような命令を下していはいないとか、罪の軽減の余地はあるが、
基本は同等の罰を受けるのが当たり前。
軽減して、片腕を落す、程度が妥当か。
５．ラトレイア卿は妻を切り捨てようとしたが、そもそも、そんな戯言が通るわけないでしょう？
当然、ラトレイア卿も妻と同罪です。